「前野健太」について知りたいことや今話題の「前野健太」についての記事をチェック! (1/6)
現役メジャーリーガーの前田健太選手が28日に自身のインスタグラムを更新。【画像】マエケンが1988年のオリンピックTシャツを公開投稿では「【マエケンタイソウゴルフボール】僕がゴルフの時に使うゴルフボールです!笑販売はしておりませんオンラインストアしばらく新商品販売出来ておりませんがなにか作りたいと思ってます♂️みなさんなにか希望の商品とかはありますか?なんでも良いので教えてくださいコメントで多いものは作ってみようかなと思ったりもしてます。。どんな絵が良いかもよかったら教えてほしいです!」とコメントし、愛用のゴルフボールを紹介した。 この投稿をInstagramで見る 前田 健太 (Kenta Maeda) #18(@18_maeken)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねとコメントが寄せられている。
2024年11月29日プロ野球選手の前田健太が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】侍ジャパン・佐藤都志也「さすが」試合直後の小園海斗の姿を投稿!アメリカ戦7打点!!「プレミア12お疲れ様でした。清宮くんと約12年ぶりの再会!!」と綴り、写真を投稿した。続けて、「実は彼が中学1年生の時にテレビ番組で対戦した事がありそれ以来やっと会えましたその時に『プロ野球の舞台でまた会おうね』と話して昨日東京ドームで会えたので本当に嬉しかったです!」と、初対面の経緯を綴った。最後は「次はいつか対戦出来たら嬉しいな。お互い頑張りましょう!」と綴り、締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 前田 健太 (Kenta Maeda) #18(@18_maeken)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「再会おめでとうございます」「懐かしいなぁ…確か打たれて驚いてた記憶がw」とコメントが届いた。
2024年11月26日桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、山田孝之、森田剛、池内博之、二宮和也らが出演するABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」が11月7日(木)今夜放送開始。この度、第1話の場面写真が到着した。2023年放送の「インフォーマ」の新シリーズとなる本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称インフォーマ・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」記者・三島寛治のコンビを軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンス。前作同様、木原慶次郎は桐谷、三島寛治は佐野が演じている。舞台をタイに移し、さらにスケールアップした今作。第1話から激しいアクションシーンもあり、目が離せない展開になっている。場面写真では、木原×三島コンビのほか、二宮和也演じる警察官僚参事官・高野龍之介、「週刊タイムズ」のタイ特派員・広瀬(莉子)、闇バイト殺人事件を影から操る謎の男・鬼塚拓真(池内)らの姿が切り取られている。放送開始前日には、桐谷や佐野も参加したプレミアセレモニーが行われ、「派手な画が撮れました。スタッフ、キャストが1つになって、全8話を全力で撮影したので、絶対に面白いと思います」(桐谷)、「ABEMAのドラマをより盛り上げられるような作品になったら嬉しいなって思う」(佐野)と伝えた。第1話あらすじ週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、2年前の特大スクープを超える記事を書くことができていなかった。そんな中、編集長の長澤(MEGUMI)から都内で起きた〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるよう命じられ、バンコクへ飛ぶ。そこで待っていたのは2年前に三島に地獄を味わせた木原(桐谷健太)だった。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月07日俳優の桐谷健太と二宮和也が6日、渋谷・稲荷橋広場で行われたABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(7日スタート、毎週木曜後11:00)放送前日プレミアイベントに登壇。桐谷が、二宮に「大好きです!」と伝えた。今作は、桐谷の「冷たい炎を表現できる数少ない俳優さんだと思っていて」という熱烈なラブコールで、二宮の出演がかなった。そんな2人に報道陣から互いの一番好きなところを問われると、二宮は「優しいところ」とにっこり。「『この役は“にの”しかおらんねん』って言ってくれたんです。(劇中の)乱闘シーンや僕が吹っ飛ぶシーンでは、床にとがった石がないかとかチェックしてくれるんです。『大丈夫か?』『コーヒー飲むか?』『トイレ行くか?あっちやで』とか教えてくれるんです」とまるでお姫さまのような扱いだったと感謝した。桐谷は「けがをさせたらだめやから」と照れ笑いを浮かべつつ「感謝でいっぱいです。大好きです!」とまっすぐな瞳で告白。ただほほ笑むだけの二宮に対し、桐谷は「僕だけが好きみたい…」といじけていた。同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。沖田臥竜氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作『INFORMAII -Hit and Away-』を原作に、同氏が監修も務める。前作に続き、企画・プロデュースは藤井道人氏が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元氏が務める。イベントにはそのほか、佐野、莉子、池内博之、沖田氏、藤井氏、逢坂氏も登壇した。
2024年11月06日中島健人主演映画『知らないカノジョ』で、桐谷健太がキーパーソンを演じることが分かった。本作は、『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を原作にした、最高のファンタジック・ラブストーリー。プライベートでも中島と親交の深い桐谷が演じるのは、一変した世界で大切な人を取り戻そうと奔走し、本当の愛を知っていく主人公・神林リク(中島)の大学時代からの親友・梶原恵介。卒業後は、リクと同じ職場で編集者として働き、何でも話せる仲の梶原は、唯一リクの状況を知る人物。桐谷は「かじ(梶原)という役は人間らしくてでも切ないところもあって、本当に『こういう友達いてくれたら嬉しいな』と思える魅力があるので、観た人それぞれの心のそばに寄り添うようなやつになれたらいいかなと思って演じました」とコメント。中島との共演に対して「本当に最初から関係性ができあがっていたのはすごくありがたかったですね。入りやすかったですし、健人のおかげで自然にかじとして存在できました」と語る。中島は、桐谷との共演について「(本当にリクにとっての梶原さんのようで)梶さんのキャスティングは天才的だと思った」と喜び、撮影期間中には「僕に電話をかけてくださって、そのシーンについての演技論みたいなものを1時間半しました。僕の意見も聞きながら、一時間半の間、電話で熱く伝えてくださったところが、やっぱり尊敬できる男性だなと改めて思いました」と話している。また、もうひとりのキーパーソン、ヒロイン・前園ミナミ(milet)の祖母である前園和江を、風吹ジュンが演じる。ミナミの育ての親である和江は、リクとミナミにとって大切な存在。風吹は「不思議なセリフが出てくる役だったので、どういう温度で演れば良いのか監督に相談したら、にこっとされて『いやぁ、そのまま』と。台本通りに、解釈通りにという意味だと受け取って、それにしてもどうなるだろう」と不安を抱えながら撮影に入ったことを明かしつつ、「miletさんと中島さんがお二人の優しい人柄と自然体のまま役に入り受け答えして目の前にいてくださるので私も演じやすく楽しかったです」と撮影をふり返る。和江は、ミナミと離ればなれになったリクを導くような言葉をかける。ふたりの関係にどう影響するのか、気になる存在。ほかにも、リクとミナミを取り巻くキャラクターとして、アーティスト・前園ミナミの音楽プロデューサーで恋人の田所哲斗役で眞島秀和、編集者となったリクが担当する新人作家・金子ルミ役で中村ゆりか、編集部員のリクを時に厳しく、時に優しく指導する編集長・春日研一役で八嶋智人、リクに仕事を教える先輩・小松みのり役で円井わんが出演する。『知らないカノジョ』は2025年2月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:知らないカノジョ 2025年2月28日より全国にて公開©2025『知らないカノジョ』製作委員会
2024年11月05日ドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」に出演する桐谷健太と佐野玲於(GENERATIONS)が、その役柄のままに特別出演する、シンガーソングライター・ケイスケサカモトの「ルリモハリモ」スペシャルMVが公開された。「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。沖田氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAII -Hit and Away-」を原作に、2023年に放送された「インフォーマ」の新シリーズだ。今回公開されたのは、「INFORMA」シリーズの沖田臥竜と、「ザ・ファブル」シリーズの南勝久がコラボレーションし、南氏が企画・制作したMV。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の挿入歌&エンディング曲に「通りはまだ」が抜擢されたケイスケサカモト。「ルリモハリモ」は、心に光を差してくれるような、優しく、そして背中を押してくれる一曲だ。映像では、木原と三島が「ザ・ファブル」ファンが聖地としていることでも有名な、「Bar Buffalo」のモデルとなっているバーを訪れることから起こる、パラレルワールドの世界を映し出す。木原が、バーに置かれているオブジェに触れると、遠い記憶が蘇るかのように、どこからか音色が聴こえだし、三島の肩を木原が触れると、三島の耳にも音色が。そして誰もいないはずのステージにケイスケサカモトが現れ、ギターを手に取り、音を奏で始めていく。歌声には木原も思わず微笑みを浮かべ、三島はその様子を見つめる、2人の関係性も垣間見える。なお、「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第6話には、ケイスケサカモトの「あなたと元気に暮らした町」が挿入歌として起用される。ストーリー週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された"謎のブツ"をめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく。同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。生きるか、知るか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運はーー。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月29日2024年10月19日、俳優の須賀健太さんがXを更新。同日、誕生日を迎えたことを報告しました。須賀さんといえば、子役の時から数々のドラマや映画などに出演する俳優の1人。デビューから25年にもなる、ベテランの域です。そんな須賀さんは、何歳になったのかというと…。本日10月19日をもちまして私、須賀健太…30歳と相成りました。今の感想は「すっげぇなぁ」でございます。自分が30代に突入するなんて…すっげぇなぁ。です。30、何回言うんだって感じですけどそれぐらいの感慨深さです。童顔30歳。がんばります!!生涯学生役目指しますっ!笑 pic.twitter.com/LZ2ly5vmIX — 須賀健太 (@suga_kenta1019) October 18, 2024 なんと、30歳!「すっげぇなぁ」と、しみじみとつづっている、須賀さん。きっと、子役時代からの思い出を一つひとつ噛みしめているのでしょう…。また、あどけない表情の、自身のチャームポイントを理解し「生涯学生役を目指す」と、ユーモアを交えながら目標を掲げています。そんな須賀さんの報告には、俳優仲間やファンを中心に、祝福と驚きのコメントが寄せられました。・あのかわいい演技をしていた須賀さんが、もう30歳とは信じられませんね。・誕生日おめでとうございます!素敵な30代を過ごしてください。・「20歳になったの!?」って驚いてから10年も経つのか…。感慨深いです。・須賀さんなら、生涯学生役できますね!名演技で活躍を続けている、須賀さん。30代になっても、学生役を難なくこなしてしまうのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年10月19日俳優の須賀健太が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】Snow Man・渡辺翔太と須賀健太の爽やかな学ラン姿が話題✨「ほんとに学生の放課後みたいかわいい!!!」「本日10月19日をもちまして私、須賀健太…30歳と相成りました。」と綴り、1枚の写真をアップ。1999年に子役デビューを果たし、現在も活躍中の須賀。続けて「これからはより渋く色気のある男…漢になっていく予定ですので、皆様30代の須賀健太もよろしくお願い致します。」と綴り、今後の活躍を誓った。 この投稿をInstagramで見る 須賀健太(@sugakenta1019)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お誕生日おめでとうございます!!!」「30歳の一年が素敵な一年になりますように❤️」といったコメントが数多く寄せられている。
2024年10月19日前田健太が5日、自身のインスタグラムを更新した【動画】鈴木誠也vs前田健太、勝負のゆくえは…前田健太が5日、自身のインスタグラムを更新。「祐輔!現役生活お疲れ様。」と綴ると共に1枚の写真をアップ。この日引退試合が行われた、元チームメイト野村祐輔と共に写ったものだった。続けて、「まだまだ出来ると思ってたけどここで引退を決めるのも祐輔らしいなと思ったり。でもまだ早いよ、寂しいな。」と心境を綴り、寂しさをあらわに。最後には「次のステージも裕輔らしくマイペースで。笑頑張って!」と労った。 この投稿をInstagramで見る 前田 健太 (Kenta Maeda) #18(@18_maeken)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「泣ける」「マエケンさんはまっだまだ頑張ってくださいね」とコメントが届いた。
2024年10月05日桐谷健太主演、「GENERATIONS」佐野玲於共演で2023年に放送されたドラマ「インフォーマ」の新シリーズとしてABEMAで放送される「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」が、莉子、池内博之、二宮和也を新たに迎えてクラインクイン。そのインタビュー映像が公開された。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMA ll -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、前作と同様に企画・プロデュースは『正体』『青春18×2 君へと続く道』『ヤクザと家族 The Family』など話題作を手掛ける藤井道人が担当し、総監督には映画を中心にCM、テレビドラマなど様々な作品に携わる「BABEL LABEL」の逢坂元が務める。今回、舞台を海外・タイに移し、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉をきっかけに、木原と三島が日本とタイの2国に跨る、壮大な情報戦に巻き込まれていく今作のクランクイン当日に、桐谷、佐野、莉子、池内、二宮にインタビューを実施。その様子がABEMAとABEMA公式YouTubeにて公開された。桐谷、佐野、莉子、池内はタイ・バンコクで撮影を開始。桐谷は「初日からパワーになっています。そのエネルギーをもらいながら、最後まで走り抜けられたら」と話す。さらに今作から出演する新キャストについて、「初めて絡む人たちもたくさんいますし、元々ニノ(二宮和也)とか知っている役者さんもいるので、その人たちが混ざり合ったらどんな化学反応を起こすのか、ものすごく楽しみ」と期待感を膨らませた。佐野は、久々の「インフォーマ」の現場の雰囲気について「雰囲気はやっぱりいいですよね」「新しく加わってくださったキャストの方々も、結構コミュニケーションを取れているので、すごく温かい雰囲気で撮影できているかなと思います」と話し、台本を読んだ感想として「前回より遥かに激しくなった」「これを撮るには相当な器量がいるなと思わされた」とコメント。新キャストの莉子は、佐野演じる三島が所属する週刊タイムズのタイ特派員で、バンコク入りした三島の通訳兼助手を務めるという役どころのためタイ語を話すシーンがあり、撮影前にタイ語を準備していたといい、「タイ語指導の先生がすごい丁寧に動画をくださったので、聞きながら、見ながら、言いながらを繰り返していって」「やっていくうちにだいぶ体に染み付いてきたなっていう感覚はあって、楽しかったです」と努力を重ねつつ、楽しみながらタイ語を覚えていたことを明かす。莉子と同様にタイ語を話すのが初めてという池内は「なかなかちょっと手強いですね」「もう本番ギリギリまで、タイ語のレッスンをさせていただいて…」と苦笑いをしつつも、「タイの灼熱の暑さの中で、暑さに負けないように、しっかりとケアしながら1シーン1シーンを撮っていきたいです」と気合い十分な様子。一方、東京でクランクインをした二宮は、撮影が始まった心境として「桐谷くんが定期的に映像や写真とかを送ってくれて、こういう感じなんだなと。向こう(タイ)でこういう撮影しているんだとかっていうのを適宜追えていたんですけど、今日ようやく現場に入ってちょっと安心しましたね。始まったなっていう形が」と打ち明ける。さらに、前作の「インフォーマ」が好きだったという二宮は、桐谷から「この役はニノじゃないとあかんねん」など、今作の出演オファーの連絡が何度もきていたという、2人の関係性が垣間見えるエピソードも。タイ・バンコクを舞台に移し、さらにスケールアップした今作では、より見応えのあるアクションシーン、そして衝撃のストーリーが展開されていく。事件の裏に隠された巨悪がリアルに描かれている本格クライムサスペンスドラマが再び世間をザワつかせる。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~1話ずつ放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月05日声優の前野智昭が10月2日にXを更新した。【画像】伊藤彩沙が『ネルフェス 2024』に参加!「旅人です。今日、ケンタッキーにしたよ。 いつ食べても本当に美味。」と綴り、コラボ商品の写真を投稿。ケンタッキーと原神のコラボイベントを楽しんでいる様子をアピールした。「盛宴の翼も美しい。 みんなももう食べたかな?」と締めくくった。旅人です。今日、ケンタッキーにしたよ。いつ食べても本当に美味。盛宴の翼も美しい。みんなももう食べたかな? pic.twitter.com/KRrKssgP1D — 前野智昭 (@Tomoaki___Maeno) October 2, 2024 この投稿にファンからは、たくさんの反響が寄せられている。
2024年10月03日男子プロバレーボール選手の高梨健太が2日、自身のインスタグラを更新した。【画像】バレー日本代表高梨健太、26歳にウルフドッグズ名古屋に所属している髙橋がチームでSVリーグに向けて必勝祈願してきたことを報告し1枚の写真を投稿した。いつものユニフォーム姿ではなく、この日はチーム全員黒スーツでの集合写真だ。「皆んなで努力して切磋琢磨して強いチームになります!今シーズンも応援宜しくお願いします。」と綴り投稿を締めくくった。今シーズンからチームのキャプテンを務めることが決まった高梨。SVリーグ開幕が待ちどおしい。 この投稿をInstagramで見る 高梨健太(@takanashi.kenta)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねが寄せられている。
2024年10月03日桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、莉子、池内博之、二宮和也が出演する、ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」の放送が決定。あわせて特報映像も公開された。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の異色のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAII -Hit and Away-」を原作に、沖田氏が監修も務め、昨年放送された「インフォーマ」の新シリーズとなっている。前作同様、木原慶次郎役で桐谷、三島寛治で佐野が出演。舞台をタイに移し、闇バイト殺人事件をきっかけに、2人が日本とタイの2国に跨る壮大な情報戦に巻き込まれていく。桐谷は「エネルギーやパワーに満ち溢れていて、とても素敵なエンターテイメントに仕上がったなと感じています。是非、観て頂きたいです!」と呼びかけ、佐野は「前作の『インフォーマ』同様、三島は視聴者目線なんです。僕も『どういうことが起こっているの?』っていうのを、皆さんと同じ目線に立つというところをすごく意識をしましたし、そういった目線で楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメント。また新キャストとして、三島が所属する週刊タイムズのタイ特派員で、バンコク入りした三島の通訳兼助手を務める広瀬役で莉子、バンコクを拠点にインフォーマを名乗り、現地のマフィアに情報を売り捌きながら、闇バイト殺人事件を影から操る謎の男・鬼塚拓真役で池内博之、参事官という立場でありながら、闇バイト殺人事件の捜査に入り、状況を気にかけている警察官僚・高野龍之介役で二宮和也が出演。莉子は「とにかく気合いを入れて、腹を決めて挑みたいなと、身が引き締まる思いで参加しました。私は前作を1ファンとして見ていて、日本のドラマでここまでできるんだ!という驚きがあったのですが、今作はそれをさらに超えてくるスケールの大きさになっています」とアピール。池内は「すごくグッとくる部分もありますし、前作の『インフォーマ』を見ていらっしゃった方はあっと驚くような方が出てくる…かもしれないですし、アクションシーンについてもカーアクションがあったりとかガンアクションがあったりとか、とにかく見どころがてんこ盛りになっています。緊張感のあるシーンもあるので、あっという間に見られちゃうと思います」とコメント。二宮も「やっぱり何と言っても、前作の視聴者の方々のワクワク感の期待度を、上げに上げ切りたいなと思っています。上に上げ切っても十分お釣りが出てくる作品、力強さを感じていますし、僕も改めて出来上がったものを一気に見たいなという風に思っています」と今作の魅力を語り、「桐谷健太が座長となっている現場っていうものも、すごく気持ちが良かったし、やっぱりスタッフ全員の気概というものが、一秒一秒刻まれているものになっていると個人的に思っていますので、ぜひそこを含めて楽しんでもらいたいなと思います」とメッセージを寄せている。さらに前作同様、企画・プロデュースは藤井道人が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元が務める。また前作「インフォーマ」は、「ABEMA」にて10月16日(木)までの期間限定で全話無料配信中だ。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」あらすじ週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は、2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された謎のブツをめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく。同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運は――。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~1話ずつ放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月03日エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE) は、写真家・梅本健太との協業プロジェクト「TYPE-VIII Kenta Umemoto project」を発表。2024年9月1日(日)より、エイポック エイブル イッセイ ミヤケ / 青山などにて発売される。“大胆な花々×アート”を追求する写真家・梅本健太との新プロジェクト梅本健太は、日本の浮世絵や漫画からインスピレーションを受け、独自の色使いとデジタル・マニュアル技法を駆使して、光と影を巧みに表現する写真家。協業プロジェクトでは、そんな彼の代表作である「FLŌRA」シリーズが採用される。「FLŌRA」シリーズでは、ポートレート写真のような光と影のコントラストが美しい花々とアートの融合を追求した、想像力を掻き立てるビジュアルを展開。そんな作品を、イッセイ ミヤケの独自技法「スチーム ストレッチ(Steam Stretch)」を用いて落とし込んだ、ワンピースやジャンプスーツが誕生する。“躍動感溢れる”プリーツワンピース注目したいのは、鮮やかな色彩と緻密なテクスチャーが魅力のワンピース。赤や青、紫の花々を描いた生地に、プリーツをパッチワークのように配置し、躍動感ある1枚に仕上げている。“動きに呼応する”ジャンプスーツまた、一枚の布で仕上げたジャンプスーツも展開。着用時の動きに呼応して変化する、花の見え方が魅力的だ。カラーは、オレンジ系とネイビー系の2色で展開され、梅本健太のアートとエイポック エイブル イッセイ ミヤケによる、唯一無二の美しさが堪能できる。【詳細】「TYPE-VIII Kenta Umemoto project」発売日:2024年9月1日(日)販売店舗:エイポック エイブル イッセイ ミヤケ/青山、エイポック エイブル イッセイ ミヤケ/京都、イッセイ ミヤケ 銀座/442、イッセイ ミヤケ 丸の内、イッセイ ミヤケ 船場、イッセイ ミヤケ 公式オンラインストアアイテム:・ワンピース 231,000円カラー: レッド系、ブルー系、パープル系・ジャンプスーツ 253,000円カラー: オレンジ系、ネイビー系■展示会詳細開催期間:2024年9月1日(日)~10月28日(月)場所:イッセイ ミヤケ 銀座/445開催期間:2024年9月1日(日)~10月26日(土)場所:イッセイ ミヤケ 船場
2024年08月31日現在放送中の『院内警察』(フジテレビ系)に続き、3月3日からは『連続ドラマW坂の上の赤い屋根』で主演を務めるなど、引っ張りだこ状態の桐谷健太(44)。“イヤミス”の名手である真梨幸子の小説が原作のダーク・ミステリーということで、どこか怪しげな雰囲気での撮影に挑戦してもらった。「最初にお話をいただいたとき、この主人公を自分が生きたらどうなるんだろう? と興味をそそられました。予想を裏切る展開は見応えがあると思います」『連続ドラマW坂の上の赤い屋根』(毎週日曜22時〜WOWOWプライム、WOWOW4Kで放送中。WOWOWオンデマンドで全5話一挙配信中)で、主人公の出版社の編集者・橋本涼を演じる桐谷健太。人間の心の闇や二面性を描く今作で、橋本という人間像をクランクイン前から染み込ませ、本番では直感的に演じられるように心がけたという。「一見、普通の人に感じるんですが、見る人によっては少し違和感があったり、あるいは不気味さがあったり、見え方が違う人間にしたいと考えていました。この作品のテーマにも通じる“人の数だけ真実がある”というところは常に意識していたと思います。現場に入ったら、ほとんど何も考えずにやれたので、そこは自分のなかでうまくハマった感じはしています」役を作り込んで現場に向かうときは、すでに橋本になっていたのか?「全然!桐谷健太です(笑)。昔、役者を始めたころは、プライベートでも役になりきっているのがカッコいいと思っていたんですよ。でも、友達に『それ嫌やわ、お前じゃないやん』って言われて反省して(笑)。もちろん役を生きるための準備はありますが、理想は『よーい、スタート』で全く違う人物になって、『カット』の声で“自分の真ん中”に戻るというのを目指しています。役以外のところは楽しい兄ちゃんでいいんです(笑)」40代で実力派の地位を築いている桐谷。俳優としての目標や課題は「特に考えていない」と語るが、その真意は?「日々の些細な出来事に感動して生きていきたいと思っているんです。それができたら、役者をやっていようが、何をやっていようが最高ですよ。日ごろから感覚を研ぎ澄ましていれば、おのずと演技にも変化が出てくると思っています」また、仕事で全力を発揮するために日常生活で気をつけていることを聞いた。「しっかり寝るとか、しっかり休む。これはとても大切にしています。これまでの自分は、本番にどれだけ力を発揮できるかということに重点を置いてきたんですが、しっかり休めば本番は勝手に自分がやってくれる。脱力することも大事だと実感しています」(スタイリング:岡井雄介、ヘアメーク:岩下倫之/Leinwand、衣装協力:ヴェルサーチェ/ヴェルサーチェ ジャパン)
2024年03月09日声優の前野智昭が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の新番組『〇〇(まるまる)な控え室』に出演。「人生を救われた」という思い出のゲームを明かした。○■『ときめきメモリアル』の思い出を回想「ゲーム」をトークテーマに、立花慎之介、ランズベリー・アーサーと、自身のゲーム遍歴を振り返った前野。最初に触れたのはファミコンだったといい、「物心がついた頃にはあったんで、3歳くらいからやってましたね。親父と姉がやってるのを観てて、一緒にやるみたいな感じでした」と明かした。また、前野は「もし、『これが俺のゲーム好きを形作ったゲームだ!』っていう思い出のタイトルを一個しか挙げられないなら、何を挙げますか?」と立花とアーサーに問いかけつつ、「俺は『ときめきメモリアル』っていうゲームに、人生を救われたと思ってるくらい」と打ち明け、「この世ってなんてつまらないんだ……って、中学生ながら達観してた時期があったんですよ。同じことの繰り返しだし、刺激もないし、つまらないと。茨城に住んでいた前野少年の心は荒んでいたわけですよ」と回想。続けて、「それがある日、スーパーファミコンの『ときめきメモリアル』というゲームに出会い、やってみた。『どうせ、女の子が出てきて、戦ったりしないやつでしょ?』ってやってみたら、虹野沙希ちゃんって子がめちゃくちゃかわいくて! 虹野さんに本当に恋をしてしまって、そこから、『なんて素晴らしいゲームなんだ』『これには音声が付いてるプレイステーション版とかPCエンジン版があるらしい』と。そこから遡って、プレステ版とかをプレイして、どハマりして」と明かしながら、「だから、コナミさんとお仕事させていただくたびに、僕は『ときめきメモリアル』の甘酸っぱい思い出を、スタッフさんに語っているわけですよ」と感慨深げに話していた。【編集部MEMO】『〇〇な控え室』は、立花慎之介、前野智昭、ランズベリー・アーサーがメインMCを担当。初回は、「〇〇な控え室 戦略会議」と題して、3人が今後番組でやっていきたいことやチャレンジしたいことを中心にトークを繰り広げた。2回目以降からは、毎回メインMCの3名が入れ替わりでMCを担当し、各回のトークテーマに関係のある声優ゲストと、異業種で活躍している特別ゲストを招き、さまざまな企画を行なっていく。
2024年02月12日「Snow Man」の渡辺翔太が初単独主演を務める1月スタートの新ドラマ「先生さようなら」より、場面写真が公開。須賀健太と駒井蓮の出演も明らかになった。美術教師・田邑拓郎(渡辺さん)は、ノリも良く、生徒たちのお兄ちゃんのような人気者。初めて担任を持ったクラスの生徒・城嶋弥生(林芽亜里)は、目標もなく、周りの空気を読んであいまいな高校生活を送っていたが、田邑に誘われて美術部に入ることに。そして、高校生活を彩るヒントをくれた田邑に、弥生は恋心を抱いていく。しかしある日、あるひとりの女性の姿が無数に描かれた田邑のスケッチブックを見てしまう。過去に田邑は、高校生のときに出会った担任の国語教師・内藤由美子(北香那)に恋をしていた――。渡辺さんが17歳の高校生と27歳の高校教師を演じる本作は、先生に恋をした生徒だった僕、生徒に恋された先生になった僕、現在と過去、2つのラブストーリーが織りなす、繰り返される“さようなら”の物語。須賀さんが演じるのは、田邑と中学から高校まで一緒の親友・児玉俊。大学は別々の道を歩むが、田邑が教師になったいまも定期的に会い、お互いの近況をなんでも話せる良き友人だ。駒井さんが演じるのは、田邑に入学式で一目ぼれする、高校時代のクラスメイト・小林真奈。児玉俊役:須賀健太田邑の運命の原点に携わる、高校時代のキーパーソンとなる2人。原作に無かったドラマオリジナルのキャラクターを演じる須賀さんは「児玉という役は周りをよく見ていて、客観的に物事をジャッジする言動がある人だと感じています。ただ、一般論を語るところにも拓郎への思いやりや優しさが透けるように意識して演じさせて頂いています」とコメント。続けて「僕が演じさせて頂く児玉はオリジナルキャラクターということもあり、一番視聴者の皆さんに近い存在だと思いますので、ぜひ一緒にこの作品の世界を楽しんで頂けたら嬉しいです」とメッセージを寄せる。駒井さんは「真奈という役は私にとって挑戦で、なかなか掴めないところもあったんですけど、常に前向きに考えるという部分を意識しました」と話し、「過去のシーンと現在のシーンで、制服や学校という環境、コミュニケーションのとり方が異なっているのが見所だと思います」と明かした。小林真奈役:駒井蓮今作では高校生役にも挑戦する渡辺さんは、「学生時代のストーリーがこんなに描かれるとは…と、ビックリしました。この年になって学ランを着るとは思いませんでしたので!!僕の高校はブレザーだったので、中学の時以来の学ランを着ました。何回もトイレに行って、何度も鏡で学ランを着ている自分を見て、本当に何度も何度もスタッフさんに『大丈夫!?』という確認をして…『大丈夫だよ!』という言葉をもらって自分を安心させました」と少し不安もあったそう。発表された共演者2人については「須賀くんより僕がずいぶん年上かな…?というイメージがあったので2歳しか変わらないということで、一気に親近感がわき安心しました。駒井さんたちとも馴染めている…、かな?と思うようになってきたので、自信を持ってやっていこうと思っています。(笑)」と話し、「徐々に現場の空気感に慣れてきたこともあり、高校時代の現場も楽しいです!」とコメントを寄せた。「先生さようなら」は2024年1月、毎週月曜日24時59分~日本テレビにて放送予定、TVer・Huluでも配信予定(全10話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間 2023年11月23日より3週間限定上映
2023年12月04日映画『アナログ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が10月31日に都内で行われ、二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■映画『アナログ』大ヒット御礼舞台挨拶に二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場この日はTOHOシネマズ六本木より、全国102スクリーンに向けて同時生中継が行われた。主演の二宮は全国のファンに向けて手を大きく振りながら「数ある作品の中から『アナログ』を選んでいただきありがとうございます! 102スクリーンの全国の皆さんも、今日はよろしくお願いします!」と元気に挨拶した。二宮は桐谷&浜野との親友シーンについて「この3人のシーンは見ていて楽しかったし、3人のシーンがないと成立していなかったのではないかと思うくらい、この映画の根幹になるシーン。本編には使用されなかったシーンもたくさんあって楽しかったので、映画を観ながら思い出して自分は倍楽しめたような気がする」とお気に入りの様子。悟の小学校以来の友人・高木淳一役の桐谷は「この3人のシーンでバッサリとカットされたところもたくさんあるので、DVDが発売される際に観られるようにしてほしい。僕ら自身も観てみたいから」と特典映像に期待していた。同じく悟の小学校以来の友人・山下良雄役の浜野は、今作で二宮とは初共演で「最初の頃に撮った3人での焼き鳥屋のシーンではちょっとだけ照れていた」と告白するも「その時は『二宮さん』と呼んでいたけれど、今では『ニノ』呼びだからね」と明かす。しかし二宮は「でも俺は認めてないからね。呼ぶなら『二宮君』がいい」とバッサリ。折衷案として桐谷が「『ニノ』がダメなら『カズ』にしてみては?」と提案し、浜野は「『カズ』……確かにカッコいい。その呼び方は俺しかしないわけだから」と喜ぶも、当の二宮からは「いや……『二宮君』で」とかたくなに拒まれてしまった。この日は事前に映画公式Xで3人への質問を募集。「このトリオでまた共演するなら?」との質問には、『三国志』『水戸黄門』などの候補作が挙がる中、二宮は「『ゆとりですがなにか』とかは?」とまさかの提案。桐谷が「俺たち全然ゆとり世代じゃないし! 高校の時ポケベル持っていたけど!?」と爆笑するも、二宮は「凄いニセモノ感が出るけど、まったく知らない顔して同じことをやってみない?」と、劇中の3人同様に悪ノリしていた。
2023年11月01日劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演の公開ゲネプロが18日に東京・品川プリンスホテル ステラボールで行われ、加藤憲史郎、若林星弥、藤林泰也、須賀健太(演出)が取材に応じた。古舘春一氏による大人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』を舞台化した同作。2015年から2021年まで上演されていたハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズから、新たに劇団「ハイキュー!!」として生まれ変わり、前作で主人公・日向翔陽を演じていた須賀健太を演出家に迎え、8月19日〜27日まで上演される。○須賀健太、初演出に挑戦今回初演出に挑戦した須賀は「お話をいただいたのが1年くらい前なんですけど、この稽古が始まってからの1カ月弱というのは本当に目まぐるしく過ぎていって、1日ってこんなに短いんだって改めて感じていました。普段役者をやらせていただいているので、新しい形で舞台や表現に向き合った時間だなと思ったんですけど、より好きになった瞬間もたくさんありましたし、彼らにすごく父性が芽生えました」としみじみ。演出家としては「意外とキャストの年齢の幅もある分、僕も同年代と言っていいくらい年齢が近かったりするし、普段役者をやってるし、初演出ということで、言うことを聞いてもらえるかみたいなところもあったので、しっかりと目つきを変えて芝居の話をするのは心がけてやっていました」と心境を吐露。「今までのシリーズを演じていたからこそできる動きとか、バレーのフォームだけでなくパフォーマンスとしてどう見せるかというアプローチは経験がある方なので、そこはアドバイスをしたりしてました」と振り返った。○キャストからの感想は?「演出家・須賀健太」について聞かれると、藤林は「最初のオーディションの時、めちゃくちゃ怖かったんですよ。俳優の人が見るのと、演出家の方が見るのって全然違うだろうし、同業の方だからこそ『お前、何ができるんだよ』と見られてる感じがして、絶対この人厳しいんだなと。できる方なので、『俺だったらこうやるよ』という方かと思ったら、想像の何十倍も優しい方で、人が提出したものを一回飲み込んで、こっちの方がいいっていう演出をつけてくれる」と感謝。「それでいて俳優さんとしての目線も的確なアドバイスがあったので、皆さんやりやすかったと思っています」と絶賛した。若林も「演出家としても素晴らしい方なんですけど、いち俳優さんとして寄り添ってくださったので、『ここをこういう感じのセリフでこういう心情で言ってるんだけど、こういうふうに言ってみたら』というのも俳優の大先輩としていろいろ意見してくださって。僕も初めて舞台やらせていただいて、基礎からノウハウも教えていただいたので、僕のこれからの軸になることを一から教えてくださって、頭が上がらない」という。加藤は「須賀さんの笑顔が大好きです」と告白し、「僕は須賀さんがもともと日向をやられてたのもあって、『こういうスタンスだと表現がしやすい』とか『こういう言い方や動き方だと、セリフを言いやすくなるんだ』というのをたくさん教えていただいて、たくさん吸収させていただいて、頭が上がらないです」と頭を下げ合っていた。改めて同作の面白さについて聞かれると、須賀は「すごく共感できる人間ドラマが散りばめられているところが1番の魅力だなと思っていて、バレーボールの漫画ということで派手そうだったり、必殺技がで得てくるものを想像されやすい漫画だけど、読んでみると宮城の田舎にある高校に色んな思いを持って集まった子たちがチームになって、敵のチームと交流していって、各々が成長していくという人間ドラマが根本に描かれている」と魅力を表す。「人が生きていく中で思う色々な感情がリアルに漫画の中に落とし込まれているので、演劇にした時に絶対に嘘にならない。原作自体がリアルで共感性の高いものなので、生身で演じたら、そりゃあ感情移入できるはずだし泣けるし笑えるし、現実世界でも飛び回れる、演劇においても親和性の高い作品。そこが魅力なんじゃないかなと思っています」と語った。
2023年08月19日8月25日(金)にBlu-ray&DVD-BOXが発売される、桐谷健太&佐野玲於(GENERATIONS)らが出演するドラマ「インフォーマ」の特典内容が決定した。本作は、沖田臥竜の同名小説のドラマ化。あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎と、週刊誌の記者・三島寛治が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。映像特典のインタビューでは、桐谷さんと佐野さんをはじめ、森田剛、原作:沖田臥竜、藤井道人監督の単独インタビューを収録。台本を読んだ感想として桐谷さんは、“アウトロー”だけではなく、様々な要素が詰まった作品だと語り、木原という役どころも自分にしかできない役だとし、計算ではなく直感で演じられたと話す。佐野さんも、これほど面白く、ワクワクさせられる作品はなかなかないと自信をみせつつ、周りのキャスト・スタッフに助けられたとふり返る。また、森田さんはアクションシーンについて、前半落ち着いた感じになっているが、後半はハードで頑張って演じたと静かに語っている。またメイキングでは、「“ポンコツ2号”恐怖!大乱闘シーンメイキング」「現場緊迫!カーアクション!」「インフォーマの“原点”木原&“ポンコツ1号”VS冴木」「クランクアップ」など、撮影の裏側に密着した映像を収録。逃走する車と対するスタントシーンは圧巻。愛之介役・横浜流星の喧嘩シーンでは、スタッフ指導の下、シーンの流れで急遽変わるアクションをすぐに体現する姿も楽しめる。なお、Amazon・楽天ブックスほか各ネットショップでは、商品購入者にオリジナル特典が先着付与される(※数量に限りがございます。また、デザインは変更になる場合がございます)。「インフォーマ」Blu-ray&DVD-BOXは8月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年06月11日所轄の刑事と地検検事、そして裁判所の判事の人間模様を描く『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に主演中の桐谷健太さん。演じるのは、元体育教師の刑事・仲井戸豪太。人情味に溢れ一本気で、とにかく熱い!「豪太は自分の感覚を信じられる男。愚直ゆえに、人から煙たがられ、つまずいたり転んだりもするんですけど、すぐ立ち上がる!そうした泥くさくも逞しいところや『こう生きたい』という強い想いが、豪太の魅力でありカッコいいところですね」豪太は、磯村勇斗さん演じるエリート刑事・目黒、通称メグちゃんとバディを組む。「メグちゃんの合理的な性格との比較によって、豪太という人間がわかってくるのがバディの楽しさ。ただ、このドラマって実は、刑事も検事も判事も、キャラクターそれぞれとバディなんです。考えや立場の違いからぶつかっても、犯罪をなくしてよりよい世界にしたいという想いは同じ。僕ら役者も、良質な作品を作りたいという、同じところに向かっているから『ここはこういう間でいこう』とか事前に話し合わなくても、自然とピタッと息が合うんですよね。本当に素敵な現場です」芸達者で豪華な共演者の面々。あえてひとりを選んでいただくと…。「先輩刑事役の古田新太さんは、びっくりするくらいふざけたことを話す人なんですけど(笑)、ふわっとしていると思ったら急にガツンとした芝居を入れて起爆剤になってくれます。カンフー映画で、掃除してたおっちゃんが実はものすごいカンフーの使い手だったみたいなことあるじゃないですか。あんな感じです。いまや珍しく貴重な存在なので僕は役者界の絶滅危惧種と呼び、たくさんのことを学ばせてもらってます」1話完結で、毎回さまざまなゲストがドラマを盛り上げるのも見どころ。第1話には、なにわ男子の大橋和也さんが登場した。「自分で考えてきたプランなのか、その場でパッと出たのかわからないんですけど、大橋くんが演じた役の心情が見える芝居をリハーサルでやってくれたのが嬉しくて、『台本にはないけど、本番もそれでやってね』って伝えました。どのゲストの方に対しても、芝居に集中できる気持ちのいい空気を保ちながら、待ち時間も楽しくいられたら最高!でも、誰よりも僕自身が撮影が楽しくて幸せだから、無理してやっていることは何もないですよ」本作は2020年1月期に放送された連続ドラマの第2弾。前回はコロナ禍が始まった時期と重なった。「とにかく最後まで撮り切ることに必死でしたね。経験値を上げることができたことに、すごく感謝しています。その後、緊急事態宣言が発令されて仕事が一気になくなり、どんな自分が好きなのか、どう生きたいのかといったことをたくさん感じた時間になりました。そして、苦しいことや辛いことがあったとしても、結局は、好きなことをやるために生まれてきたんちゃうん?みたいなシンプルな感覚に気づけたんです。この3年で桐谷健太自身が大きく進化をしているので、自信を持って豪太を演じれば、おのずと豪太の成長も見せられると思っています」『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』人情派刑事の仲井戸の前に立ちはだかるのは、日本屈指の頭脳を持つ検事チームと判事チーム。サスペンス要素に、濃いキャラクター陣のコミカルな会話を織り交ぜ、大人のビターな群像劇が軽快に描かれる。テレビ朝日系にて、毎週木曜21:00~放送中。きりたに・けんた1980年2月4日生まれ、大阪府出身。2002年、『九龍で会いましょう』でデビュー。今秋、北野武監督作『首』が公開。歌手としても活躍し、’16年、NHK紅白歌合戦に出場。昨年「夢のまた夢」を発表。※『anan』2023年5月31日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年05月30日城崎温泉観光協会は、城崎温泉ゆかりの作家に関する展示を行う城崎文芸館にて、麦わら細工職人 前野 治郎さんの特別展「前野治郎展」を2023年4月20日から9月末まで開催しております。江戸時代より続く城崎温泉の伝統工芸である「麦わら細工」。その「伝統工芸 麦わら細工」の保存振興に努められてきた前野さんの作品と思いを展示しておりますので、ぜひお越しください。前野治郎展■前野治郎展 概要開催場所:城崎文芸館開催期間:2023年4月20日~2023年9月末まで(予定)営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)入館料 :大人500円 中高生300円 小学生以下無料定休日 :毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、3月29日(水)よりライフ前野町店で「ライフネットスーパー」のサービスを開始しました。「ライフネットスーパー」は、店舗で販売している商品をパソコンやスマートフォンからご注文いただき、お住まいの近隣店舗から商品を配送し、自宅でお受け取りいただけるサービスです。重たい商品、天候の悪い日や、仕事・育児・介護などで店舗に立ち寄る時間がない方にも便利で、大変ご好評をいただいております。「ライフネットスーパー前野町店」サービス概要■利用方法ご利用いただくには、お客様の会員登録が必要です。ライフネットスーパーのページをご覧いただき、お届け先が配達エリア内であれば、ご登録完了後すぐにご注文いただけます。「ライフネットスーパー」サイト( )※Chrome・Edge・Firefoxの最新版に対応しています。(Internet Explorer では表示できません。)■取扱商品食料品、惣菜、日用品等■配送エリア■お届け時間■通常配送料金※詳しくは店頭ポスターもしくはライフネットスーパーのホームページをご確認ください。便利な「ライフネットスーパーアプリ」!さらに快適にネットスーパーをご利用いただける「ライフネットスーパーアプリ」がございます。ご注文の際は、ぜひ「ライフネットスーパーアプリ」をご使用ください。<「ライフネットスーパーアプリ」概要>正式名称:ライフネットスーパーアプリ開発元:10X, Inc.対応OS:iOS、Android利⽤料:無料ダウンロードURL: 『ライフらしさ』宣言!当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月29日カンテレ深夜ドラマ枠「EDGE」(エッジ)で放送中の桐谷健太主演「インフォーマ」が、3月17日(金)より「Netflix」での海外配信がスタートする。沖田臥竜の同名小説をドラマ化した本作は、社会、政治、芸能など、あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎(桐谷さん)と、週刊誌「タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。『新聞記者』『余命10年』の藤井道人が総監督を務めており、アップテンポな展開の中に激しいアクションシーンが盛り込まれた刺激的な作品だ。「Netflix」では、回を追うごとにユーザーからの注目を集め、中盤からは日本での「今日のTV番組トップ10」の常連に。第8話配信後の3月4日には、自己最高となる2位を獲得した。日本国内最終話配信開始に合わせ、海外でも190か国以上で全話一斉に配信が始まることを受け、主演の桐谷さんは「関西から全世界へ。その響きだけでワクワクが加速していきます。自分にとって初めての単独主演作が、こうして羽ばたいていくことをとても幸せに、誇らしく感じています」と心境を明かす。また「このドラマ、本当に攻めてます。この勢いを海外の方にも体感してもらい、インフォーマの世界にどっぷりと浸かって、堪能して頂きたいです」とコメントしている。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年03月15日個人が抱えるシリアスな悩みや痛みを、どこかトボけた味わいで包み込み、笑いながらも胸に迫る作品を発表し続けている劇作家で演出家の岩井秀人さん。これまでボソボソ話す生々しい演劇を作ってきた岩井さんが、かつて小劇場で上演した『おとこたち』をミュージカル化する。その音楽を手がけるのが、これまで2作を岩井さんと共にしてきたミュージシャンの前野健太さん。「岩井さんって、ご自身も楽器を演奏されるんですけれど、たぶん音楽がものすごく好きで、そこにちゃんとリスペクトがあるんですよね。音楽を一緒にやっているとわかるんですが、ハズし方が絶妙なんです。シャイでカッコ悪いことが好きじゃない方ですし、たくさん鏡を見て築き上げてきた客観性で、隙があるようでまったくない。かなり高度な作品をこれまで作ってこられたと思うんですが、それは音楽に関しても同じ。本当はこう弾けるけれど、あえて崩して抜けを作り、ギリギリのところで何かを表現するという、とても高度なことをやられるんです」今回のミュージカルに関しては、「欲しい音が岩井さんの頭の中にすでに鳴っている気がする」と話す。「ピアノを習い始めた岩井さんがご自身が好きなコード進行を弾いて、そこに合わせて僕が歌う形で何曲か作ったんですが、『勝った!』って言ってました(笑)。細かい音楽への要求を素直に聞いてみるのが今回の僕の仕事かなと思っています」4人の男たちの約60年にわたる人生を描いた本作。それぞれにとっては切実ながら、ドラマティックというほどでもない、誰にでも起こりそうな出来事が淡々と描かれていく。「日常の些細な会話やしょうもない言い訳、ボソッと出る独り言とかが歌になっていますが、すごい着眼点ですよね。どれも日常に近い言葉だったり感情ですが、そこに音が乗り宙に舞ったとき、『愛している』みたいなことよりもずっと飛距離が出るし、希望を感じるものになる。岩井さんはそんな音楽の力を使いたくて、ミュージカルを作ろうと思ったのかもしれないですね」キャストの中には、ミュージカルの金字塔といわれる『レ・ミゼラブル』で主役をはった吉原光夫さんや橋本さとしさんも名を連ねる。「キャストのみなさん全員が天才なんです。動きひとつ、セリフを発するときの表情や声に、その人が生きてきた厚みや人間的な魅力、その雰囲気が表れていて、歌声に触れるだけで幸せな気持ちになる。アンサンブルの方まで全員が天才です」PARCO劇場開場50周年記念シリーズミュージカル『おとこたち』時おりカラオケボックスや飲み屋に集まっては、互いの近況を語り合う4人の男たち(ユースケ、藤井、吉原、橋本)。20代から80代までを行き来しながら綴られる、4者4様の人生とは――。3月12日(日)~4月2日(日)渋谷・PARCO劇場脚本・演出/岩井秀人音楽/前野健太出演/ユースケ・サンタマリア、藤井隆、吉原光夫、橋本さとし、大原櫻子、川上友里ほか全席指定1万1000円ほかパルコステージ TEL:03・3477・5858大阪、福岡公演あり。まえの・けんた1979年2月6日生まれ、埼玉県出身。2007年にシンガーソングライターとしてデビュー。音楽活動のかたわら、大河ドラマ『いだてん』など俳優としても活躍。岩井さんとは、’17年の舞台『なむはむだはむ』、’19年の音楽劇『世界は一人』に続き3作目に。※『anan』2023年3月15日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・西川直子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年03月14日主演・桐谷健太×脚本・福田靖の再タッグで贈る刑事ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」が、この春放送決定した。本作は、サスペンス&コミカルな事件にまつわる全ての人々を群像劇で描く刑事ドラマ。福田さんがオリジナル脚本を務めた「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」で、桐谷さんが演じた情熱系主人公・仲井戸豪太がさらにパワーアップ、走り出したら止まらない元体育教師の異色刑事が3年ぶりに、港町・ヨコハマを舞台に疾走する。本作の主人公・仲井戸豪太は、昨今重視されるコンプライアンスは「?」状態で、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる元体育教師の刑事。中途採用の情熱刑事・仲井戸豪太の前に立ちはだかるのは、「人を裁くには法が全て。人生経験や人情など関係ない」と言い放つ“日本屈指の頭脳”を持つ検事チーム。そこへ、新たに司法サイドから、通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない唯我独尊の判事(裁判官)も参加。というのも、ドラマではパッと出がちな逮捕令状や家宅捜索令状…実は必要な証拠を集めた刑事からの請求を、ほかでもない判事(裁判官)が認めなければ発行されないのが現実。さらに検事が求める被疑者の勾留請求やその延長についても、判事が決定権を握っている。しかも、判事は独立性の原則から、上司や組織の目を気にする必要がない。その揺るぎない存在は、組織のしがらみも多い刑事や検事にとって、いわば目の上のたんこぶ、難攻不落の存在で…。一筋縄ではいかない過程の中、学歴も身分も収入も資格も捜査方針も違う決して交わらない人々が真っ向からぶつかり、交わっていく姿を描く。様々な事件をきっかけに渦巻く、大人のビターな群像劇を、老若男女問わずクスッと笑えるユーモアも交えながら、軽快に描く新感覚のサスペンスコメディーとなる。「さらにパワーアップしたドラマを見せられたらいいな、と。ドキドキワクワクしています!」と心境を明かした桐谷さんは、「魅力的な人物である豪太が今回、新たな登場人物とも関わる中で、どう変わっていくのか…。自分自身もすごく楽しみにしていると同時に、未知数でもあります。ただ、3年前と今では桐谷健太自身が変わっているので、きっと仲井戸豪太も自然と変わってくるはず。狙うことなく“新たな仲井戸豪太”が出せるんじゃないかな、と非常にワクワクしています」とコメント。そして「『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』、“最強の群像劇”になっていますので、ぜひご期待ください!」とメッセージを寄せている。木曜ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月10日門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」第3話が1月25日放送。前野朋哉演じる土井の姿に「ブラッシュアップライフ」を思い出す視聴者が続出。両作の“クロスオーバー”に多くの視聴者の注目が集まっている模様だ。元天才ヴァイオリン少女が、欧州で活躍していた変人マエストロと“お荷物”オーケストラを立て直す一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。表舞台を去り西さいたま市役所の広報広聴課で勤務していたが、海外から戻ってきた強引すぎる変人マエストロに巻き込まれ地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)のコンマスとなった谷岡初音を門脇さんが演じるほか、ドイツを中心に活躍している新進気鋭のマエストロだが、玉響を立て直すことになる常葉朝陽には田中圭。初音の幼なじみで音楽界の超エリート・三島彰一郎に永山絢斗。初音の妹で大学生の谷岡奏奈に恒松祐里。初音の家に下宿することになる玉響フルート首席・庄司蒼に坂東龍汰。朝陽に想いを寄せる玉響チェロ首席・佐々木玲緒に瀧内公美。セカンドヴァイオリン首席の土井琢郎に前野朋哉。朝陽の父で現職の西さいたま市長の常葉修介に生瀬勝久。玉響を潰そうとする修介のライバル議員・本宮雄一に津田健次郎といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。吹奏楽発表会の本番まであと4日というときに、ティンパニの木之崎(篠崎史門)があいさつもなく辞めてしまった。オケの大黒柱であるティンパニがいなくなり玉響は大ピンチを迎える…というのが今回のストーリー。新しいティンパニを募集するためSNSを活用しようということになり、初音の家で作戦会議をすることに。すると奏奈が「土井さんプチバズってる!」と、玉響の動画チャンネルにアップした土井のラップ映像を見せてくる…。すると視聴者からは「さっきブラッシュアップライフみたから、前野朋哉さん見るとww」「前野さん見るとブラッシュアップライフ思い出してしまい、役の土井さんだけでなく、そのことでも笑ってしまった」などの反応が続出。1月22日放送の「ブラッシュアップライフ」に「リバーサルオーケストラ」を撮影中の前野さんが登場するという“クロスオーバーシーン”があったことから、数多くの視聴者が前野さん演じる土井に注目した模様で「前野さん、#ブラッシュアップライフ 思い出しちゃうw」など、本作と「ブラッシュアップライフ」のハッシュタグを並べて投稿する視聴者も数多く見られた。また過去2回の放送とも、ラストで1度だけ笑顔を見せてきた朝陽。今回も演奏を終えた後に満面の笑みを浮かべるのだが、視聴者からは「ここで笑ったらキュンしちゃうじゃん」「朝陽さん毎回最後に笑うのずるい」「今日の朝陽さんの笑顔はヤバかった」「毎回最後に朝陽さんの笑顔を見せてもらえるのでしょうか。破壊力が半端ない」といった反応が殺到。「最後の朝陽さんの指揮と笑顔に全部持っていかれて感情ぐちゃぐちゃ」「朝陽さんのために、朝陽さんを笑顔にするために頑張りたい気持ちになってる」など、朝陽の笑顔の虜になる視聴者が続出している模様だ。【第4話あらすじ】初音の復帰ステージ会場に三島が現れ突然のハグ。一方、発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と大盛り上がり。朝陽も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成し、初音に実施案を提出するよう命じる…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月26日安藤サクラ主演、バカリズム脚本のタッグで贈る日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」に出演中の俳優・前野朋哉が本人役で登場。主人公の2度目の人生に影響を及ぼすキーパーソンとなることが分かった。本作は安藤さん演じる、33歳の独身女性・近藤麻美が人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。第1話、第2話の放送後に話題になったように、麻美が小学生時代にハマった「たまごっち」「タイルシール」「プロフィール帳」や中学時代にミタコング(鈴木浩介)に没収された「ゲームボーイアドバンス」とそのソフトの「逆転裁判」、さらに麻美の昔からの遊び場で福ちゃん(染谷将太)がバイトする「ラウンドワン」など、実在するモノや場所などが細部まで描かれ、リアルへのこだわりが反響を呼んでいる。そして第3話では、実際に現在、毎週水曜に放送中の「リバーサルオーケストラ」のあるシーンが登場するという。本作「ブラッシュアップライフ」の公式SNS に、「リバーサルオーケストラ」でオーケストラ団員のヴァイオリニストを演じる“俳優・前野朋哉”が、まさに撮影をしているシーンが公開され、投稿されたコメントには「※この投稿は間違いではありません。この写真は水曜ドラマの撮影風景ではなく、日曜ドラマのワンシーンです。第3話で全貌が明らかに!!!」とあり、注目を集めている。2周目の人生を送る麻美(安藤サクラ)のキーパーソン(!?)となる前野さんは、前代未聞の出演に「『リバーサルオーケストラ』撮影中の前野朋哉役という、俳優人生の中でも演じたことのない難役。また麻美の人生を変えてしまうキーパーソンという責任ある役どころに、身が引き締まる思いで現場に臨みました。台詞は特にありません。よろしくお願い致します!」とコメントを寄せている。第3話あらすじ徳を積むために2周目の人生を送る麻美は26歳になった。勤務先が家の近所の調剤薬局に変わったことで自転車通勤になり、朝はこれまでより30分も長く寝ていられる。上司の宮岡(野間口徹)も仕事が丁寧で良き先輩だ。そんな中、祖父の体調が良くないことを知った麻美は、薬剤師の知識を生かし、祖父が常用している薬の飲み合わせが悪いことを指摘。正しい薬を処方してもらうと祖父は元気になり、麻美は2周目の人生で最大の徳を積むことに成功する。そんな中、1周目で付き合っていた田邊(松坂桃李)の近況を意外な形で知ることに。麻美は33歳になり、1周目で死んだあの日がやってくる。33年前と同じように夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)と一緒に「モンターニャ」で食事を楽しむ麻美は、1人で店に来ていた同級生(黒木華)と偶然再会。なんだか雰囲気が変わり、彼氏もできて幸せそう...。「彼氏どんな人?」興味津々で写真を見せてもらうと、写っていたのは麻美もよく知るとある人物だった――。麻美が知る限り、その人は既婚者で...。何も知らない友人に麻美は事実を伝えられるのか!?そして、この後の麻美の運命はどうなるのか、期待が高まる。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は1月22日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送中。TVerにて第1話、第2話を無料配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月20日2023年1月15日、声優の小松未可子さんが第1子の出産を報告しました。およそ2年前の2020年5月に、同じく声優の前野智昭さんとの結婚を発表した、小松さん。2022年8月には第1子の妊娠を報告しています。小松さんの投稿によると、出産後は幸い母子共に健やかとのこと。出産を振り返り、このように想いをつづりました。お産は本当に未知数なことばかりで、凄まじい経験でした。命が産まれるというエネルギーは自分の想像を遥かに超えた大きさで。目の前の命はまだとってもとっても小さな体で。まだ出会ったことのない感情で、たくさん満たしてくれました。母として、人として、共に成長していけたらと思います。mikako_komatsuーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小松未可子(@mikako_komatsu)がシェアした投稿 生まれたばかりの小さな我が子の手足に触れる、小松さん。そして赤ちゃんは、小松さんに返事をするかのように指を握っています。公開された写真と動画に表情は写っていませんが、その姿からはあふれんばかりの幸せが伝わってきますね。また、父親になった夫の前野さんも、自身のTwitterアカウントで感謝の言葉を述べています。ご報告です。 pic.twitter.com/QqJidDvmQX — 前野智昭 (@Tomoaki___Maeno) January 15, 2023 結婚発表時、人気声優同士の結婚として多くの人から注目された、小松さんと前野さん夫婦。新たなおめでたい報告に、ネットからは「素敵な動画でこっちまで涙が出た」「今後もお幸せに!」といった祝福の声が相次いでいます。小松さんは声優としてだけでなく、今後は前野さんとともに1人の親としても活躍していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月15日桐谷健太主演ドラマ「インフォーマ」が来年1月、カンテレ(関西ローカル)にて放送されることが決定した。連続ドラマ単独初主演となる桐谷さんが演じるのは、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通する“インフォーマ”木原慶次郎。元二代目西宮会若頭補佐で、警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす。本作は、木原と週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治が、警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス作品となっている。桐谷さんは「このドラマ攻めてます。本当に民放でやっていいのってくらい攻めてます。観て欲しいです。超勢いがあると思います。観てズキュンとしてほしいです。あなたに観て欲しいです」とコメントした。そんな木原に近づき、バディとなって事件を追う週刊誌記者・三島寛治役には、桐谷さんとは初共演となる佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)。佐野さんも「ここまで攻めたドラマ作品は近年なかなか無かったのではないか」と話し、「とにかくこのドラマを1人でも多くの沢山の方々に観ていただきたいと心から願っています」と語っている。原作は、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける沖田臥竜の書き下ろし小説で、本作では監修も務める。監督は、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人。藤井監督は「今、私たちが生きている時代は情報に溢れていて『何が真実なのか』がどんどんと分かりづらくなっていると思います。そして、情報は隠されていればいるほど人はそれを知りたくなります。しかし、もしその情報を自由自在に操れる人間がいるとしたら…。そのアイディアを基軸として『インフォーマ』は生まれました」と制作の経緯を明かしている。「インフォーマ」は2023年1月、毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送。※関西ローカル(cinemacafe.net)
2022年11月29日