俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第2話が、きょう20日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。同話では、コーヒーショップチェーンの情報漏洩(ろうえい)事件に、舞が切り込む。臨店班の舞と相馬健(山本耕史)のもとにシニア管理職研修(通称:たそがれ研修)を終えた芝崎太一(飯尾和樹)が、愚痴をこぼしに来る。たそがれ研修とは、これまで銀行に身を捧げてきた中年行員たちに「これからの人生は自分で切り開いていかねばならない」とはしごを外すような話をする無情な研修で、昨年は参加者の畑仲康晴(三宅弘城)が逆上して大暴れをしたのだと聞き、舞は少し気の毒になる。そんな中、赤坂支店で情報漏洩に関するトラブルが起きたので様子を見てきてほしいと臨店の指示が飛ぶ。早速出向いた舞と相馬が支店長に話を聞くと、取引先である白石珈琲の社長が、出店計画の情報漏洩を疑い、社員たちの口座に、情報の見返りに謝礼金が振り込まれていないかを調べてほしいとお客様センターに相談してきたのだという。白石珈琲側の話を聞くため、舞と相馬は社長である白石吾郎(斉藤暁)のもとを訪れる。白石珈琲は、独自のマーケティング力を武器に店舗を増やしてきたコーヒーチェーン。だがここ数年、出店を計画していた場所に、ライバルであるオマールカフェが先に出店するケースが相次いでいる。このまま計画通りの出店ができず、赤字が続けば、夫婦で始めた1号店を手放さなければならなくなる。泣き寝入りするわけにはいかないと、白石社長は切実に訴える。白石珈琲の力になりたいと調査を始めた舞と相馬のもとに、白石珈琲の融資担当者である八代(武田航平)がやって来る。八代の話を聞くうちに、情報漏洩の犯人は白石珈琲の社員ではない可能性が高いことが判明する。
2024年04月20日ゲラン(GUERLAIN)の2024年春フレグランス「チェリーブロッサム オーデトワレ」が数量・店舗限定で登場。桜香る「チェリーブロッサム オーデトワレ」奥ゆかしい桜の香りの「チェリーブロッサム オーデトワレ」は、ゲランの4代目調香師 ジャン・ポール・ゲランが日本を訪れた際、満開の桜に感銘を受けたことから誕生。春を象徴するフレグランスのひとつとして、毎年人気を博している。フレッシュ&フローラル、春のそよ風のような香りトップノートは、ゲランのフレグランスで特徴的なベルガモットをはじめ、グリーンティアコードを加えたフレッシュな香り。そして繊細で高貴な桜の香りに、パウダリーなライラックやジャスミン、ホワイトムスクなどが合わせられ、春に吹くそよ風のような軽やかなフレグランスに仕上げた。桜をイメージした芸術的なボトルで2024年は、華やかなピンク色や桜モチーフの繊細な装飾が目を惹くボトルでお目見え。パリのアトリエにて職人の手作業で作られるフレグランスボトルは、まるで芸術品のような美しさを放っている。指輪としても使える“桜リング”付きまた、フレグランスボトルにセットされた桜のリングは、取り外して指輪としても使用することができる。金属から正確に形作られた桜の花は、磨きあげたあとに24金でコーティング。中央にホワイトとピンクのクリスタルをセットしてから、淡いピンク色のエナメル加工を施すことで、可憐な桜の花びらを表現した。なお「チェリーブロッサム オーデトワレ」は、世界4,205個限定で、それぞれシリアルナンバー入り。125mLのボトルと、30mLのアトマイザーが付属する。詳細ゲラン2024年春フレグランス「チェリーブロッサム オーデトワレ」発売日:2024年2月1日(木)取扱店舗:ゲラン伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、ラ ブティック ゲラン ギンザシックス、日本橋髙島屋、大阪髙島屋、大丸心斎橋店(期間限定取扱)、ゲラン公式オンラインブティック価格:本体125mL + アトマイザー30mL 116,930円※世界限定4,205個、シリアルナンバー入り【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2024年04月19日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第1話(13日放送)視聴率が15日、明らかになった。世帯7.8%、個人4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』(講談社刊)を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著/中央公論新社刊)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、東京第一銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。第1話で舞は、相棒の相馬健(山本耕史)とともに最初の臨店先・羽田支店を訪れた。そこでは、臨店班宛てに羽田支店の藤枝支店長(迫田孝也)と取引先である株式会社エトランの癒着の調査を求める内部告発のメモを発見。“絶対にあきらめない”舞は、証拠をつかみ、真実を暴いた。往生際の悪い藤枝支店長に対し、舞は「お言葉を返すようですが」と反論。確実な証拠と正論で支店長を追い詰めた。舞の”爽快感”あふれる言動に視聴者からは反響が寄せられていた。
2024年04月15日大河ドラマ「光る君へ」より、ファーストサマーウイカ、財前直見、益岡徹の君かたりが公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。今回公開された映像では、ききょう(清少納言)役のファーストサマーウイカさんは、藤原定子(高畑充希)について、「『推し』の感覚にすごく近いんじゃないかな。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども」とし、“清少納言”という名について「すべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがぐっとくるというか。『あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね』って言われたような気がして」と女房になるシーンをふり返っている。財前さんが演じているのは、兼家(段田安則)の妾である藤原寧子。和歌に長け、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した彼女。この「蜻蛉日記」は、まひろ(紫式部)も幼いころから読み込んでおり、そのことを知り、「まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて」「先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影を見るみたいなシーンなのかな」とコメント。倫子(黒木華)の父・源雅信役の益岡さんは、雅信の最期について「婿殿(道長)に対して皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想」「家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごく感じました」と語っている。第15回あらすじ道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、ききょう(清少納言)を演じるファーストサマーウイカの声を紹介する。――藤原定子の女房になるシーンこれは私個人の解釈なんですけど、ききょうはすごくハツラツとして、気も強ければ思ったことをスパッと言うタイプなので「いや、もう別れてるんですよ」とか、違うことは違いますってハッキリ言えるような性格っていうところのコントラスト。「ちょっと変わってんなぁ」っていう一面も見えつつ、ききょうとしては家を捨ててきたわけですよ。旦那さんと息子までおっつけてきちゃったけど、もらった名前が亡くなった父と旦那の少納言。旦那が少納言ではなかったんだけれども、そのすべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがグッとくるというか。まったく新しい名前にしてすべての人生をそれこそ本当にゼロにしてリスタートしますじゃなくて「あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね」って言われたような気がして、「あぁ清少納言…いいっすね!」って。「なんで元夫のやつ入れなきゃいけないんだよ」とか「おやじの名前かよ」みたいなことじゃなくて、全部を認めてくれたような器みたいなものを名前から感じて、「いい名前だな」と思っていたんじゃないかなって。短いシーンで誰がそこに感じるかわからないですけど、私はそう思って受け入れたんじゃないかなと。欲を言えば息子の名前も入れてほしかったくらいの感じかもしれないですけど(笑)、というふうに感じましたね。――定子について清少納言にとってきっと定子様っていうのは、史実で読んでいても「推し」。神とか宗教的な心酔するというよりは「推し」の感覚にすごく近いんじゃないかな。「尊い」「一挙手一投足がいとおしい」「愛くるしい」。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども「推し」の感情に近いんだろうなというのは思いますね。
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原寧子を演じる財前直見の声を紹介する。――藤原寧子について一人息子(道綱)に甘い親(笑)。ひとことで言えば、やっぱり自分の負い目としては妾でいるっていうことがあるので、やっぱり正妻さんの子とはまた違うので、バカにされちゃいけないなっていうのは心のどこかにあると思うんですけど、でもああいう歌を書く人ですから、そんなに重く感じてはいないと思うんですよ。逆になんていうの…利用しているじゃないけど、こういう環境の自分を表現するっていうプロデューサー的な目もあったんじゃないかなとは思います。――まひろが『蜻蛉日記』を読んでいたと知って幼い子にはやっぱり難しいんじゃないかなと思うんですけど、この『光る君へ』の中でいうと、これから先まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて、しかも母親がいないじゃないですか。「娘がいたらきっとそう言ったでしょう」という言葉がちょっとお母さんっていうふうに先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影をみるみたいな、シーンなのかなっていうことが、すごく大事ないいシーンだなというふうに思っていました。――藤原兼家について基本的に亭主元気で留守がいいじゃないかな(笑)。息子を独り占めできたし、やっぱりある意味歌のために必要な人だったっていうこと。さっきプロデューサー目線って言ったことは、歌を書くことで兼家さんという存在が必要だった。嫌いじゃないし、来てくれたらとてもうれしいし、わりと近い存在で必ず膝を触っていたりとか肩をもんだりとかっていう、そういう普段兼家さんが見せないことをたぶん寧子の前ではしていたんだろうし、そういうちょっと安らげる場所が見ている人もちょっとフフってほほえましくなるっていうシーンになったらいいなと思って演じていました。
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、源雅信を演じる益岡徹の声を紹介する。――源雅信を演じて源氏として平安中期から末期、ずいぶん貴族階級が没落したりとか武士階級が起こったり、藤原氏には大きく水をあけられたんだけれども、そのすぐあとに連想するのが、『平家物語』の祇園精舎の…っていうね。そういうのをすごく連想してね。しかもそれが現代の社会にも転換できるといいますかね。それがおもしろいなってつくづくやっぱり思いまして、役として少し出し抜かれる源氏のでも位は高いんですけど、その役をやっただけでそれを感じられたっていうのは、すごい収穫だったと思います。――雅信の最期最期、婿殿(道長)に対して見方によっては皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想ですしね。そのことを思ったときに「俺はお前のことは反対だったんだ」っていうことをせめて伝えるっていうのが、かえって2人にとって結果よかったんじゃないかなっていうね。だからその辺の書かれ方も見事だなっていうね。多少錯乱しているっていうふうな解釈ももちろんできるんですけれども、家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごくい感じました。ですからその言葉と裏腹に最期、手をぐっと握れたっていうのがすごくよかったと思うし、いろいろそういう意味で勉強になりましたね。生き方の問題として、あの死に方はどう考えても幸せですしね。みんなに見てもらって。――雅信の家族について表の顔と家族でも顔っていう分け方をしたとしたら全然違う表れ方をしているっていうのがね、面白いですよね。奥さんを大事にして、娘に弱くてっていうね。それがとても現代的につながるものがあるんだなっていうふうに本当にやりがいのある家族の一員になれたという、なんというかな…、「こうあったらいいだろう」と、どんな時代でもこういうふうに夫婦関係と親子関係があればいいんじゃないかって。問題は起こるんだけど、それをなんとか解決していくみたいなそういうことはね、できることはすごくいいなと思いました。
2024年04月14日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第1話が13日に放送された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。東京第一銀行に勤める舞は、本部の支店統括部臨店班に人事異動を言い渡された。相棒の相馬健(山本耕史)とともに最初の臨店先・羽田支店で、苦手な先輩・根津京香(栗山千明)と再会した。臨店2日目には、臨店班宛てに、羽田支店の藤枝支店長(迫田孝也)と取引先である株式会社エトランの癒着の調査を求める内部告発のメモが届く。“絶対にあきらめない”舞は、証拠をつかみ、真実を暴いた。往生際の悪い藤枝支店長に対し、舞は「お言葉を返すようですが」と反論。確実な証拠と正論で支店長を追い詰め、支店行員からは拍手が送られた。視聴者からは「見ていて気持ちがいいなぁ」「『お言葉ですが』の迫力すごっ」「すごくカッコイイ!」「今田さん適任です!」「スカッとした!」「今田美桜ちゃんの花咲舞もめっちゃ良かった!」といった声が寄せられている。一方、支店長は出向になったのみ。組織の更なる闇の深さを匂わせた。
2024年04月13日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第1話が、きょう13日に放送された。劇中で流れたスローバラード曲が、あかせあかりが歌う挿入歌「いつか叶えたくて」だとわかった。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。挿入歌を担当するあかせは、再現殿高いコスプレで反響を呼び、TikTokフォロワー数は140万人を突破するインフルエンサー。俳優と知恵も活動の場を広げ、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子』、TBS系ドラマ『トリリオンゲーム』、日本テレビ系ドラマ『となりのナースエイド』などに出演している。あかせは「連続ドラマの挿入歌ということで、歴史ある作品に携われてうれしい気持ちです。作品に寄り添ったものになっていると幸いです」と喜びのコメント。「花咲舞の諦めない姿勢、積み上げてきたものを大成できるように進む姿をイメージして歌詞に落とし込みました。作品への思いももちろんですが、心にある思いを抱え、頑張っている人に届けばいいなと思っています。レコーディングの際はいつもの歌い方とはまた違ったささやくような歌い方を意識しました」と、こだわったポイントを明かした。また、舞を演じる今田は「あかせさんが歌う挿入歌によって、舞の変えたいという思いや声を上げられない方の思いが際立ち、より魅力的なシーンになっていてうれしいです。あかせさんの歌も含めて、勇気をもらえるドラマになっていると思います」と絶賛した。
2024年04月13日今田美桜が主人公・花咲舞を演じるドラマ「花咲舞が黙ってない」新シリーズが、4月13日(土)今夜スタートする。地位なし権力なし怖いものなしの花咲舞が、弱い立場の人たちのため、銀行内の悪事に真正面からぶつかっていく痛快爽快エンターテインメント作品で、2014年、2015年のドラマが大ヒット。前回の放送後に出版された新作小説を原作にした新たな物語を、今回花咲舞役に今田さん、バディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストを迎えて制作。そして第1話から、花咲舞は全く黙ってない。東京第一銀行羽田支店の窓口係を務める舞は、突然、人事異動を言い渡された。異動先は本部の支店統括部臨店班。相馬健のやる気がないのは気になるが、昇仙峡玲子に憧れを抱いた舞は大張り切り。昇仙峡は将来の頭取候補である紀本平八経営企画部長(要潤)の懐刀と言われていて…。最初の臨店先は、古巣の羽田支店で苦手な先輩・根津京香(栗山千明)と再会。臨店2日目。臨店班宛てに、羽田支店の藤枝支店長(迫田孝也)と取引先である株式会社エトランの癒着の調査を求める内部告発のメモが届く。送り主はこの支店の誰かに違いないと舞と相馬は行員たちに聞き取り調査をすることに。昨年までエトランの融資担当をしていた根津に話を聞く中で、舞は根津が何か知っているのではないかと察するが、支店長のイエスマンである根津は話にならない。聞き取りを終えた舞たちは、エトランのクレジットファイルを確認。決算書類を見ていくうちに、藤枝が支店長になって間もなく、業績に見合わない2億円もの融資を実行していたことを発見。そのすぐ後に、1千万円の不審な外注費が支払われていることが判明し――。初回放送を前に、今田さんは「花咲舞は正義感がとっても強い子なので、困っている方を見るとじっとしていられない。その舞ちゃんに私も勇気をもらいながら演じているので、見ている皆さんにも勇気を贈れたらうれしいです!」とコメント。山本さんも「スカッとする活劇モノでもある。いろんなことが言いたくても言えない時代の中で舞が活躍していく様っていうのは、まさに僕らの心を洗ってくれる。そんなドラマになっているので、ぜひ皆様ご覧ください!」とメッセージを寄せている。「花咲舞が黙ってない」は4月13日(土)21時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年04月13日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)がきょう13日からスタートする。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。東京第一銀行羽田支店の窓口係を務める舞は、ある日突然、本部の支店統括部臨店班への人事異動を言い渡された。相棒の相馬健(山本耕史)のやる気がないことは気になるが、エリート女性行員・昇仙峡玲子(菊地凛子)に憧れを抱いた舞は、本部への大抜できだと張り切る。昇仙峡は将来の頭取候補である紀本平八経営企画部長・紀本平八(要潤)の懐刀と言われていた。最初の臨店先は、古巣の羽田支店で、苦手な先輩・根津京香(栗山千明)と再会する。臨店の仕事とは支店で起きた小さな問題の解決と指導、皆から嫌われる、誰もやりたがらないものだと知り、舞はショックを受ける。1日目を終えた舞は、自身が暮らす実家の1階で叔父の花咲健(上川隆也)が営む居酒屋で、ビール片手に、その日の愚痴を健にぶつける。がっかりしながら迎えた臨店2日目。臨店班宛てに、羽田支店の藤枝支店長(迫田孝也)と取引先である株式会社エトランの癒着の調査を求める内部告発のメモが届く。送り主はこの支店の誰かに違いないと舞と相馬は行員たちに聞き取り調査をすることに。昨年までエトランの融資担当をしていた根津に話を聞く中で、舞は根津が何か知っているのではないかと察するが、支店長のイエスマンである根津は、「存じません」の一点張りで話にならない。根津の態度を不審に思いながらも、聞き取りを終えた舞たちは、エトランのクレジットファイルを確認する。決算書類を見ていくうちに、藤枝が支店長になって間もなく、業績に見合わない2億円もの融資を実行していたことを発見する。さらに、そのすぐ後に、1千万円の不審な外注費が支払われていることが判明した。告発文の真相に近づいているようだが、書類を見る限り、これ以上のことはわからない。舞は「直接聞いてみるしかないってことですよね」と、支店を飛び出す。エトランに到着した舞は、知り合いの経理担当の大沢あゆみ(山田真歩)に頼み込み、社内の書類を見せてもらう。すぐ諦める相馬と、絶対に諦めない舞の“臨店班コンビ”が銀行のトラブル解決に動き出す。初回放送を前に主演・今田は「花咲舞は正義感がとっても強い子なので、困っている方を見るとじっとしていられない。その舞ちゃんに私も勇気をもらいながら演じているので、見ている皆さんにも勇気を贈れたらうれしいです!」、山本は「スカッとする活劇モノでもある。いろんなことが言いたくても言えない時代の中で舞が活躍していくさまっていうのは、まさに僕らの心を洗ってくれる。そんなドラマになっているので、ぜひ皆さまご覧ください!」と呼びかけた。
2024年04月13日4月13日~5月6日の土日祝日限定!!ピクニックガーデン舞洲で春爛漫!大阪ベイエリアの舞洲(まいしま)にあるリゾート施設「ホテル・ロッジ舞洲」では、2024年4月13日から5月6日までの期間、ゴールデンウイークを含む土日祝日限定で、特別なアウトドア体験を開催します。このイベントは、園内に広がる自然豊かなガーデン(愛称ピクニックガーデン舞洲)を舞台にしており、宿泊者はもちろん、一般来場者も対象です。宿泊客には特別割引が提供されます。ピクニックガーデン舞洲、花々が奏でる春の調べ春の訪れを告げるピクニックガーデンでは、勿忘草、チューリップ、紫陽花、ユリなどの花々が訪れる人々を温かく迎えます。ホテル・ロッジ舞洲では、ご家族や友人と共に自然を満喫し、忘れられないアウトドア体験をお楽しみいただけるよう、以下のような豊富なプログラムをご用意しています。春の特別アウトドア体験は魅力満載!KIDSアウトドアチャレンジ・料金・対象: 中学生以下1,000円(宿泊者は500円割引)・所要時間: 約30~45分・リアルな五感を駆使したアクティビティを通じて、子供たちに外遊びの楽しさを伝えます。本物の化石を発掘しよう!・料金・対象: 中学生以下1,500円(宿泊者は500円割引)・所要時間: 約20~30分・自分の手でアンモナイト化石を発掘し、発見の喜びを味わえます。コーヒー焙煎体験・料金・対象: 高校生以上1,500円(宿泊者は500円割引)・所要時間: 約20~30分・焚き火でネパールの生豆を焙煎し、コーヒーの香りと味わいを深めます。パラグライダープチ体験・料金・対象: 小学生以下2,500円、中学生以上3,000円(宿泊者は500円割引)・所要時間: 約20~30分・初心者でも楽しめるプチフライト体験で、空の冒険を味わえます。マウンテンバイク草原ライド・料金・対象: 大人/子ども各1,000円(宿泊者は500円割引)・所要時間: 約20~30分・草原を駆け巡るマウンテンバイクで、風を感じる爽快なライドを体験できます。開催時間(受付)と会場について・10:00~16:00、当日現地での受付のみ・上記のアウトドア体験のうち、「パラグライダー」と「マウンテンバイク」の体験は、ホテル・ロッジ舞洲に隣接する太陽の広場(草原エリア)で行われます。■ホテル・ロッジ舞洲「ホテル・ロッジ舞洲」は、兵庫県明石市に本拠を置く株式会社キャッスルホテルが運営しています。大阪の都心部から車でわずか20分というロケーションにあり、広大なガーデンが魅力です。地図 : 【公式】ホテル・ロッジ舞洲 : 会社概要株式会社キャッスルホテル代表者:代表取締役 成田良伸所在地:兵庫県明石市松の内2-2設立:1984年9月URL: お問い合わせ先◎本社広報室:大角(おおすみ)電話番号:078-927-1111ファクス:078-928-9191E-mail: maishima_pr@castlehotel.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月11日2024年4月上旬、全国各地で桜が続々と満開になり、見頃を迎えました。桜の花は満開から1週間ほどで散ってしまいます。花びらが散っていく様子や、地面におちて桜の絨毯のようになっている光景もまた、美しいですよね。時折、花びらだけでなく、咲いたばかりの花がそのまま落ちているのを見かけたことはないでしょうか。実はこの現象には、ある身近な野鳥が関係しているといいます…!バードウォッチングをしながら野鳥の絵を描いている、piro piro piccolo(@iirotorii)さんが投稿した、こちらの漫画をご覧ください。桜の花を落としていたのは、スズメでした!スズメはくちばしが太く、舌が蜜のある部分に届かないそうです。そのため、花を根元からちぎって、中の蜜をかみながら吸っているのだとか。子供がツツジの花を取って蜜を吸う遊びにも似ていて、なんだかかわいらしいですね。投稿には「これは知らなかった!スズメの仕業だったんですね」「かわいい。小学生の頃にツツジを吸っていたのを思い出した」などの声が寄せられていました。地面に桜の花がたくさん落ちてきたら、上を見上げてみてください。桜の枝に、花をくわえたスズメたちが、とまっているかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年04月09日春になると見頃を迎える桜。満開から1週間程度で徐々に花が散り始めるため、美しい桜を見られる期間は貴重です。街中できれいな桜を見かけると、ついカメラを構えたくなってしまいますよね。きれいな桜を撮影したら…笑い声が上がる事態に!2024年4月上旬、2匹の愛犬と暮らす、飼い主(@chum_chappy)さんは、散歩中にきれいな桜を見つけ、撮影したといいます。「桜がきれいですね」というひと言とともに写真をX(Twitter)に投稿したところ、多くの人が笑い声を上げる事態に…。一体何が写っていたのでしょうか。理由が分かる1枚をご覧ください!ピンク色に咲き誇る美しい桜の下に目を向けると…なんと、愛犬の1匹であるチャッピーくんが、ウンチタイム中ではありませんか!きれいな桜と、踏ん張るチャッピーくんのコラボレーションに、じわじわと笑いが込み上げます…。桜を横目にチャッピーくんは春を感じているのでしょうか。その表情は、ちょっぴり朗らかにも見えますね。情報量の多い1枚は、多くの人の笑いを誘ったようです。・桜に目がいかないのはなぜ。爆笑!・ウケました、ナイスショット!・その姿勢は…!最高ですね~!飼い主さんによると、この時のチャッピーくんは『不発』だったとか。桜が散る前に、再びリベンジをすることができるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年04月09日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(13日スタート、毎週土曜後9:00)のゲストキャストが9日、発表された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。花咲舞名物ともいえるパワハラ支店長役を迫田孝也が、天才肌の熱血研究者役を犬飼貴丈が務める。舞の元カレ役として出演するのは前野朋哉で、そのほかにも情熱的な若手融資マンやチャラめのカフェ経営者など、ユニークなキャラクターが目白押しとなっている。■迫田孝也(舞の支店勤務時代の元上司・藤枝賢造役)(藤枝は)ずる賢さとかいやらしさとか意地悪さを全部持っている人物。少しでも良いところを探そうと台本を読んでも、見つかりませんでした(笑)。改心するのか悪役のまま終わるのか?お楽しみに。■犬飼貴丈(アクアソート社長・田沼英司役)自分がまさかこういう素敵な作品に携われるとは思わず、本当にうれしいです。研究者という役が初めてで、ワクワクしています。ジョブズっぽさを意識していければ(笑)。■前野朋哉(平井エンジニアリング社長で舞の元カレ・平井勇磨役)平井さんは実直に誠実に生きている人で、実は舞さんの元カレ。(オファーを受けて)「え?僕でいいのかな?」と(笑)。しかも舞さんからグイグイ来られたようで、平井のどこにそんな魅力があるのか?舞さんの見る目がなかっただけなのか?放送で確かめていただければと思います。■浜田信也(オマールカフェCEO・雲井英一郎役)池井戸潤先生の本は読んでいて、ページをめくる瞬間が本当に楽しいです。(ドラマ『ハヤブサ消防団』に続いて)また池井戸先生原作の作品に出演できるのは光栄でした。鼻につくキャラクターを思い切って演じました。■武田航平(赤坂支店融資担当・八代智哉役)まっすぐで情熱的な銀行員役です。今回ゲストで出演させていただいていますが、この撮影チームのファミリー感がすごいです。盛り上げるぞ!という姿勢を感じられて、とても楽しくやらせていただいています。■斉藤暁(白石珈琲社長・白石吾郎役)若い時の写真を求められました。白石珈琲創立時の写真に使うそう。写真は32歳くらい。劇団仲間でプロフィール写真を代々木公園で撮影した物です。この頃、2人目の子供が生まれました。本当に貧乏でした。写真は笑っているが…大変でしたね。でも大きな夢に向かって走ってました。ぜひそちらもご覧ください。■矢柴俊博(東京第一銀行 業務統括部 部長・小倉哲役)この熱い熱い作品に参加できて光栄です。いただいた役にも、もちろん僕自身にも弱いところや醜いところがあります。人間ですので屈してしまったり、つい取り込まれてしまったりします。でも人間ですので、それでいいのか?と自分に突っ込んで悶々としたりもします。そんな時、"舞"のまっすぐな喝が欲しいです。今田さま。喝、どうぞよろしくお願いします!(できれば優しめで)。
2024年04月09日日本の春を代表する植物の1つといえば、桜ですよね。満開の桜を見ると「今年も春がきたんだな」と、季節の訪れを感じる人も多いのではないでしょうか。弘前…零れ桜.2024年4月1日、ベンジー(@benzycocker)さんは『弘前…零れ桜.』と題し、1枚の写真をSNSに投稿しました。『零れ桜』という言葉がぴったりな写真をご覧ください。ライトアップされた桜と、水面に浮かぶ桜の花びらが幻想的です。写真は2023年4月下旬に、青森県弘前市にある弘前公園の堀で撮られたもの。ベンジーさんは写真について、このように語っています。満開の桜が、咲き満ちてこぼれ落ち、『花いかだ』となっても美しい姿に魅せられました。その光景を見て、キャプションを『零れ桜』としました。『花いかだ』とは、散った桜の花びらが、水面に浮かぶ様子のこと。『零れ桜』という表現も素敵な、この写真には、16万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・きれい…。ぜいたくな1枚。・上も下も桜色満開で、圧巻です。・夢のような世界ですね。・弘前公園の桜は、今まで見た桜で一番きれいだと思っている。もう、ほかの桜では満足できない。ちなみに、写真の撮影地である弘前公園では、2024年4月12日~5月5日まで『弘前さくらまつり』が開催予定とのこと。夜間のライトアップや、露店の出店が行われるそうです。ベンジーさんの写真を見て気になった人は、チェックしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――まひろの成長まひろが大人に刃向かっていくとか、戦うとかいうよりも子どもに教えたりとか、自分がやるべき使命みたいなものをちゃんと見据えて動いているような感じがして、私も年齢的にも下の子が増えていったりとか話す機会が増えていったりとかして、教えるっていうことが増えたし、人に教えることによって自分も改めて学んでいるんだなっていう実感もあったりとかして、こういう気持ちでやっているのかなっていうふうな想像につながったりはします。――ききょうについてすごく刺激を受ける人だと思います。影響はどうかわからないですけど、彼女の存在がまひろにとっての刺激になって、自分では思いもしない発想に感化されたりとかもしたり、それが仕事を探すとかいう切り替えにもなっていくんだと思いますし、何か行動しなきゃとか、足踏みしている自分にやっと気づいたっていう感じで、またさわさんとは違う関係性で必要な方なんじゃないかなっていうふうに思います。――ききょうの生き方口が裂けても言えないような言葉をききょうさんは、サクッとサラッと言って、また猛進していく姿を後ろ姿を背中を見つめるしかできないまひろは歯がゆいというか、悔しいというか、ふがいないというかっていう気持ちが自分に湧き出てきたんじゃないかなというふうに思うんですけど、目標があるというか、目的があるというかっていう自分をちゃんと見つけられたききょうが、羨ましいんじゃないかなという感じもありましたし。
2024年04月07日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道隆を演じる井浦新の声を紹介する。――兼家の後継者に指名されて道隆は、兼家父上の息子たち娘の中で僕の勝手の解釈だと、一番父上に影響を受けている人物だろうなというふうに思っています。だから道兼とはまた違う父上の影響を受けていて、家督として温室の中で大事に大事に育てられてきたからこそ、本当に疑いもなく父上のやってきていることは本当にすべて学びながら参考にしながら、という意味で一番影響を受けてきている人物でもあると思うので、家督は道隆にするっていう言葉がきたときは、いよいよ自分の時代が訪れるんだっていうそういう思いに火が付く瞬間でしょうね、野心的な。それを野心という言葉一言で表現するのは僕は乱暴だなと思っているんですけど、自分の中で道隆は父上が大事に大事に実践してきた思想、自分の家の中で権力をつなげて回していくという、この思想を道隆なりにこれからやっていく、それの準備が入内させる定子、嫡男とそれを支えていく弟っていうすべてができているのでいよいよ自分なりの政を始められるんだっていう日がつけられるところ、狼煙が上がるところというか、だろうなとは思いました。――道兼が人殺しと知って知らなかったことに対して驚きはあったと思うんですが、僕の中では道隆もずるさとか弟が全部そういうところを背負っているのはもちろん知っていて、そこは見ないふりして全部任せていたっていうこともあっただろうなって。だから驚きとともにやっぱりそれが確信にも変わったりとかして、申し訳無さとか、そこはお前に任せたよっていう思いだったりとか、一つ二つの感情だけじゃないなとは思いました、あのシーンは。道兼に対しては。
2024年04月07日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、いとを演じる信川清順の声を紹介する。――いとを演じて台本を読んで、いとってちょっと空気が読めなかったり、家族じゃないから言っちゃったり、逆に言えなかったりっていうことがあると思うので、だからそういう部分は明るくするというよりはちょっと引っ掻き回すじゃないですけど、いいも悪いも家族にぐぐっと詰め寄ったり、見守ったりができたらいいなと思っております。――推規について高杉真宙さんがもうすでにかわいいんですけど、為時さんとまひろさんがやっぱりちょっと真面目な部分が多いじゃないですか、特にまひろちゃんってズバズバ意見も言うし、いろんな勉強もしたいところをちょっと2人の小難しいところをつつく役割をしていて、とってもかわいらしい性格とかわいらしいお顔でいとは溺愛しております。――いとまを申し出るシーン為時さんへのセリフでもあったんですけど、ここにしか本当に居場所がないだけじゃなく、本当にいとにとって大切な家族の人たちの場、でも自分は家族じゃないからって殿様にお伝えするっていうのですごい絶対出ていきたくない、本当は。絶対こんなこと言いたくないけど、本当に少しでも食いぶちを減らさなければ、私がいたら見るだけであつかろうみたいな感じだったと思うんですけど、それはすごくつらくて、しかも殿様のことめちゃめちゃ好きなので(笑)。殿の顔を見るなりね「言えん」とは思ったんですけど、気丈に振る舞っていとは伝えますけど、そのへんはやっぱりあの時代ならではというか、それがなんかもう生死、生き死にみたいな感じで関わっているのが、やっぱり平安時代すごいなっていう。いともやっぱりそういう乳母で入って、まひろも推規さんもみんな時代に振り回されているじゃないですけど、もっといろんな今だったら生き方もできるけど、そこに生きて、そこでしかない、でもそこのご家族が本当にいとにとって素晴らしい、かけがえのないものっていうところで殿様に引き止めてもらえてよかったです。ありがとう殿~!
2024年04月07日顔出しNGの敏腕ライターが、注目のタレントの素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系)。7日(深1:30~)の放送は、13日にスタートする新ドラマ『花咲舞が黙ってない』(土曜21:00~)の会見に記者が潜入取材。「池井戸潤原作」、「9年振りの新シリーズ」と期待高まる会見の様子とともに、撮影の合間をぬって成功した今田美桜&山本耕史の新バディへの単独インタビューをお伝えする。■個性派ぞろいの出演者5人4月2日(火)、日本テレビ・生田スタジオにて行われた新ドラマ『花咲舞が黙ってない』記者会見。「地位なし・権力なし・怖いものなし」の主人公・花咲舞が銀行を舞台に悪事を暴いていく池井戸潤原作の新ドラマとあって、40人ほどの記者が詰めかけた。その会見場の片隅に、マントにゴーグルの怪しい男…。普段、社会人としてよく「自分を客観視しましょう」などと言われるが、このときばかりは「絶対に客観視しない」と心の中で念じる。周囲の記者たちは、ノートパソコンを開いて情報を再確認したり、カメラをチェックしたりと準備に余念がない。2014~2015年に人気を博したシリーズが、キャストを一新して完全新作として帰ってきたのだ。自意識とは往々にして過剰なもので、皆、それどころじゃない。なんだか少し、気が楽になった。会見が始まると、天井から無数の桜の花びらがひらひらと舞い落ちる。主役の花咲舞、演じる今田美桜。2人の名前にぴったりの演出だ。そして、桜舞い散るなか、今田をはじめ、山本耕史、上川隆也、要潤、菊地凛子、飯尾和樹が登壇する。いずれも独特の存在感をまとった個性派ぞろい。5人が並んだだけで、物語の予感が漂う。アナウンサーの司会のもと、それぞれがドラマへの意気込みを語る。舞台が銀行だけに、凛としたスーツ姿が映える。池井戸作品の見どころのひとつである敵役を演じる要と菊地の衣装はシックかつ重厚感があり、フレッシュな今田&山本との対比がビジュアルからもひしひしと伝わってくる。花咲舞の叔父役の上川のみラフなエプロン姿だったが、前作に出演し、今回違った役どころを演じることになった理由を熱く語り、本作への並々ならぬ思いが感じられた。飯尾も軽快なトークでMCばりに場を和ませ、芸人のドラマ出演は、こんなところにも副産物があるのだなと納得する。そして、会見は記者からの質疑応答へ。5人に見入って忘れていた自分の姿を思い出し、はっと我に返る――。■要潤「敵は滅ぶもの。だからこそ、どう滅ぶか」真っ先に最前列の記者が手を挙げる。「前作があり、しかも新キャストということで、どんな思いで臨んでいるか」と今田、山本への質問だ。誰もが気になるところをしっかりと突いてくる。だが、質疑応答は10分ほど。「へぇー」などとのんきに感心している場合じゃない。「それでは次にご質問がある方」というアナウンサーの声とともに、勢いよく手を挙げる。「えー、ではそちらの……き、記者?の方?」アナウンサーがあからさまに戸惑っている。それはそうだろう。ほんと、すみません。どこからか「なに?花粉対策?」と、ゴーグル姿をいぶかしがる声が聞こえてくる。「池井戸作品の見どころでもある敵役を演じる要さんと菊地さんに伺います。お互いの敵役っぷりの印象はいかがですか?触発し合う部分はありますか?」おそらく2人も、妙なヤツに指名されて困惑したことと思う。だが、そんなことは微塵も感じさせずにこう語った。「ただ立ちはだかるというだけでは説得力がないので、やはり敵役には経験だったり、思惑だったり、さまざまな背景が必要になると思います。その点、要さんは一緒に並んで歩いているだけでも重厚感があるので、とても安心感があり、信頼しています」(菊地)「敵はいつか滅ぶもの。だから、その滅び方、どう滅んでいくのかを考えています。菊地さんは海外で活躍されてきたこともあって、『なにを考えているんだろう』と不思議な部分もあり、時折、『実は菊地さんも私の敵なのか?』と感じる瞬間があるくらいミステリアスです」(要)一癖も二癖もある要&菊地が、今田&山本の新バディにどう立ちはだかっていくのかも注目だ。■「ずっとあたふたして怒られそうな…」社会人になったイメージ会見終了後、タイトな撮影スケジュールの合間をぬって今田と山本の2人へ独占インタビューの場が設けられた。改めて2人に挨拶すると、すかさず山本から「どんな変な質問をするのかと思っていたら、意外としっかりした質問でびっくりしました」と突っ込まれる。ちゃんと質問考えておいて、よかった…。さておき、ドラマへの意気込みは会見で聞いたので、趣向を変えて「4月から新社会人になる人たちもいます。もし会社員だったら、どんな社員になったと思いますか?」という質問をぶつけてみた。「そうした経験を積んできていないので、会社員ができるとは思わないですが、ただ、僕は筋トレでも何でも、『こうやったらこうなるから』とひとつずつステップをクリアしながら進めていくのが好きなんです。だから、そんな地道な感じになるかもしれません」(山本)すでに、めちゃくちゃ仕事できそう感しかない。一方、今田からはこんなコメントが。「私、ずっとあたふたして怒られてそうな気がします…」たしかに、こうしてインタビューしていると天真爛漫という言葉がぴったりで、おっちょこちょいな雰囲気もある。だが、記者会見ではキャリアを積んだ実力派が並ぶなか、先輩俳優たちが今田を盛り立て、そして今田自身もその明るさで周囲を照らしている、そんな印象を受けた。ドラマでも、自分に正直に突っ走る花咲舞(今田)とベテラン社員の相馬健(山本)が、きっとハラハラするような化学反応を見せてくれることだろう。4月13日(土)21時からスタートする第1話に、期待したい。(取材・文/マイティ・M)※取材の模様は、7日放送の『ライターズ!』(日本テレビ 日曜深夜1:30)でもご覧いただけます。
2024年04月07日4月1日から6月30日まで販売、ホームページからの予約で先着10名に1,000円割引!季節の花々と共に心安らぐピクニック体験を!大阪ベイエリアの舞洲(まいしま)にあるリゾート施設「ホテル・ロッジ舞洲」では、2024年4月1日(月)から6月30日(日)まで、森と海に包まれた舞洲の自然を満喫できる特別宿泊プランをご用意します。この期間、お客様は自然をお手本に植栽された園内の「ピクニックガーデン舞洲」でリラックスできます。勿忘草(わすれなぐさ)、チューリップ、紫陽花、ユリなど、季節ごとに変わる鮮やかな花々が、訪れる方々を温かく迎え入れ、心穏やかなひと時をご提供します。自然の調和を体感するナチュラリスティックガーデンホテル・ロッジ舞洲のナチュラリスティックガーデンは、自然を模範にした美しい庭造りが最大の魅力です。植物が自然な形で育つ姿や、地域特有の生態系を大切に保つこのガーデンでは、訪れる人々に四季折々の風景を楽しんでいただけます。自然の中の小さな生き物たちもこの環境の一部で、生態系のバランスを保つ役割を果たしています。このガーデンを通じて、自然の美しさだけでなく、その大切さや保護の重要性も感じ取っていただけるはずです。地元大阪の味わいを楽しむ、クラフトビールとピクニックセットこの特別宿泊プランには、地元大阪で愛されるオリジナルクラフトビール「大淀ビール」と、それに合わせて厳選されたおつまみセットが含まれています。キッシュや自家製ピクルス、様々なチーズ、サラミ、ガーリックトースト、枝豆など、手作りの味わい深いおつまみが、自然の中でのピクニックを一層楽しいものにします。ホームページからの予約で先着10名に1,000円割引!この特別宿泊プランは、ホテル・ロッジ舞洲のホームページから予約し、会員登録をすることで、先着10名様に限りお一人当たり1,000円の割引が適用されます。ご家族や友人と一緒に、自然豊かなホテル・ロッジ舞洲でのふれあいを存分にお楽しみいただく絶好の機会です。この割引は予約が定員に達すると終了しますので、ご興味のある方は早めにご予約ください。下記URLより、ご予約 プラン検索いただけます。プラン検索 : ■ホテル・ロッジ舞洲「ホテル・ロッジ舞洲」は、兵庫県明石市に本拠を置く株式会社キャッスルホテルが運営しています。大阪の都心部から車でわずか20分というロケーションにあり、広大なガーデンが魅力です。地図 : 会社概要株式会社キャッスルホテル代表者:代表取締役 成田良伸所在地:兵庫県明石市松の内2-2設立:1984年9月URL: お問い合わせ先◎本社広報室:大角(おおすみ)電話番号:078-927-1111ファクス:078-928-9191E-mail: maishima_pr@castlehotel.co.jp ◎ホテル・ロッジ舞洲広報担当:井上(いのうえ)電話番号:06-6460-6688ファクス:06-6460-6700 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月04日俳優の今田美桜、山本耕史、上川隆也らが2日、神奈川県内で行われた日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(4月13日スタート、毎週土曜後9:00)の記者発表会に出席した。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。杏が演じた花咲舞を今田が、上川が演じたバディ・相馬健を山本が継承する。今田は「10年前の杏さんと上川さんがやられた『花咲舞』は、私も大好きでまだ学生だったと思いますけど拝見していました。その当時も勇気をもらう作品でしたし、今回やらせて改めて見返したんですけど、学生の時に見ていた時とはまた感覚が変わって、自分が働きはじめて、いろいろと突き進んでいく舞の姿は、なかなかできることじゃないし、本当にすごいなと改めて勇気をもらいました」と回想。報道陣を前に「正直、プレッシャーはあります」とポツリと漏らしつつ「ただ大好きな作品でもあるのでリスペクトを込めながら、また新しい皆さんと一緒に、新しい『花咲舞』を作っていけたらいいなと思っています」と最後には前を向いた。また、前作に引き続き上川が「酒肴処・花咲」店主で舞の叔父・花咲健役で出演する。山本は「僕の場合はご本人(上川)がいらっしゃるので、何か分からないことがあったらすぐに聞ける。前からご一緒させていただいてすてきな先輩の俳優さん。とっても優しく見守ってくれていると感じています」と感謝の思いを口にした。この言葉に少し照れ笑いを浮かべていた上川は「お二人の佇まいは新たな『花咲舞』にふさわしいものになっている。お二人に決まりましたとお話を伺ったときから何の不安も心配も抱かずにいます」と賛辞を送り、全幅の信頼を寄せていることを明かした。会見にはそのほか、飯尾和樹(ずん)、要潤、菊地凛子が出席。さらに原作者・池井戸潤氏の「装いも新たに、花咲舞が帰ってきてくれました。少しおてんばだけれど、曲がったことは大嫌い。そして相手が誰だろうと、理不尽には黙っていない。そんな花咲を今田さんがどう演じられるか、本当に楽しみです」というコメントが代読で紹介された。
2024年04月03日新土ドラ9「花咲舞が黙ってない」制作発表会見が4月2日に行われ、主演の今田美桜をはじめキャスト陣が記者からの質疑応答を受けた。今田さんたちが登壇した瞬間、桜の紙吹雪が舞い散る仕掛けになっており、今田さんらは「わあっ」とうれしそうに見まわした。その後は、キャストの衣装や椅子などについた桜吹雪をそれぞれが取ってあげる展開に。「チーム感ができあがっている」と今田さんが語った通り、終始和気あいあいとした温かい雰囲気だった。今田美桜「花咲舞が黙ってない」は「地位なし・権力なし・怖いものなし」の主人公・花咲舞(今田さん)が、メガバンク・東京第一銀行の悪事に真正面からぶつかり倒す、池井戸潤原作の痛快爽快エンターテインメント。山本耕史クランクインして3週間たったこの日。撮影現場の雰囲気を尋ねると、今田さんは「まだ3週間なんだ、というくらい、チーム感、団結力がすごくできあがっています。スピード感がすごいですよね」と隣の山本耕史に振ると、山本さんも「すごいです!」とうなずく。「ババババって巻いてます!」と今田さんが言うと、一同は爆笑。飯尾和樹飯尾和樹も「本当にテンポがよくて生放送じゃない?ってくらい“はい、OK”となる。(今田さんが)アドリブを全部受け止めてくれるんです!おじさんが思いついたことを」と、今田さんのたたずまいを絶賛した。なお同作は、2014年に杏主演でテレビドラマ化され好評を博しており、10年ぶりにキャストを一新し映像化となった。「プレッシャーはなかったのか」という質問に、今田さんは「10年前の作品、大好きで。当時もすごく勇気をもらいました。正直プレッシャーはあります。大好きな作品でもあるので、リスペクトを込めながら皆さんと一緒に新しい『花咲舞』を作れたらと思います」と気合いを入れる。上川隆也2014年版の「花咲舞」で相馬健を演じていた(2024年版では山本さんが演じる)上川隆也は、今回は舞の叔父・花咲健として出演する。上川さんは「当初お父さん役というオファーもあったのですが、それはやはり(大杉)蓮さんがなさっていて、大事にしたかったので“もう一度考えましょう”と言い叔父役になった経緯があります。僕もいちから作り上げないといけないのでプレッシャーです(笑)」と、やさしくほほ笑んでいた。そのほか、制作発表会見には要潤、菊地凛子も出席した。新土ドラ9「花咲舞が黙ってない」は4月13日(土)21時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年04月03日日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(4月13日スタート、毎週土曜後9:00)の記者発表会が2日、神奈川県内で行われ、キャストの今田美桜、山本耕史、飯尾和樹(ずん)、要潤、菊地凛子、上川隆也らが出席。そんな豪華な顔ぶれに対し、原作者・池井戸潤氏が期待のコメントを寄せた。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。■池井戸潤氏のコメント装いも新たに、花咲舞が帰ってきてくれました。少しおてんばだけれど、曲がったことは大嫌い。そして相手が誰だろうと、理不尽には黙っていない。そんな花咲を今田さんがどう演じられるか、本当に楽しみです。そして、花咲とコンビを組む相馬役の山本さん。今田さんとの軽やかで楽しいコンビネーションを期待しています。菊地さん演じる昇仙峡の名は、山梨県の秘境・昇仙峡から取りました。クールで芯の強い昇仙峡に菊地さんはぴったりです。あわてんぼうの次長には飯尾和樹さん。きっとドラマの癒やしになってくれるでしょう。花咲たちの最大の敵・紀本には要潤さん。別のドラマの悪役ぶりが迫力満点でした。そして、居酒屋「花さき」の店主には上川隆也さん。今回は花咲の叔父という役どころですが、新シリーズにも参加してくださり、とてもうれしいです。一視聴者として土曜日午後9時が待ち遠しいですが、ぜひ皆さんも一緒にご覧ください。花咲よ、風になれ!
2024年04月03日毎年目を楽しませてくれる桜は、どんな風景やシチュエーションにも映えますよね。あなたはどのような桜景色に心を奪われるのでしょう。今回は、どの桜景色に惹かれるかによって「あなたの深層心理」がわかる心理テストをご紹介します。Q.次の風景の中で、あなたが一番惹かれるものを選んでください。A:桜と菜の花B:しだれ桜C:夜桜D:川と桜あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの深層心理に眠る魅力」深層心理において“桜”は、あなたがもともと持っているさりげない魅力、艶っぽさの発現を意味します。そして、どんな桜のロケーションを好むかは、あなたが無意識に自分をどう周囲にアピールしているかを暗示。そのため、どの桜景色に惹かれるかによって、あなたの深層心理に眠る魅力がわかるのです。A:「桜と菜の花」を選んだあなた……ありのままの飾らなさが魅力あなたは裏表のないサッパリとした性格で、健康的なスタイルが似合うタイプの人。元気いっぱいで周囲の人たちをなごませる才能の持ち主でもあるため、どこに行ってもムードメーカーになりやすいでしょう。ただ、あなた自身は自分の持っている魅力にはまだ完全には気づいていないこともあり、意識的にその魅力をアピールしようとすると、少々くすぐったい感覚になるかも。あなたの魅力は、ありのままの姿でこそ発揮されるもの。背伸びをせず等身大で振る舞うことで、自然とあなた本来の魅力が溢れ出すはずですよ。B:「しだれ桜」を選んだあなた……TPOに合わせて演じる魅力あなたはクールで自分を演出する能力に優れていると言えます。まるで女優やアイドルのように、その瞬間ごとに一番魅力的な表情やしぐさを適切に選ぶことができるのは、ある意味、才能かもしれません。周囲の人たちの心をくすぐるのも得意ですが、それほど自己アピールをすることはないはず。あなたからすれば、あくまでTPOに合わせたコミュニケーションスキルとして、個性を使い分けているだけかもしれません。でも、いくつものキャラクターを器用に使い分けるあなたを、陰ながら尊敬している人は意外と多いはずですよ。C:「夜桜」を選んだあなた……アンニュイでミステリアスな魅力あなたはさりげない仕草や言葉遣いの端々に、色気がにじみ出ているよう。意図的に自らをアピールしようとはしていなくても、その姿勢がかえって魅惑的な雰囲気を醸し出しているはず。どことなくアンニュイなムードを身にまとっており、それが何を考えているのかわからないミステリアスさを思わせるのかもしれません。そんなあなたは、周囲からチヤホヤされやすい反面、それを少し面倒だと感じることも。自身の負担にならない範囲で周囲とのコミュニケーションを大切にすると良いでしょう。D:「川と桜」を選んだあなた……万人ウケする感性が魅力あなたは流行りものに対するアンテナや、現代的な感覚を持っている人だと言えそう。自分のことをよく理解しているため、オシャレも上手でしょう。万人ウケするクセのない人柄で、多くの人から好感を持たれているのでは?その反面、あまり冒険をしない一面もあるよう。そのため、あなたが本来持っている魅力を前面に押し出すのは、少し気恥ずかしいと感じるかもしれません。もう少し自信を持って、あなたが本当に好きなものを周囲にアピールしてみましょう。派手な色味の服や個性的なアクセサリーに挑戦してみるのもおすすめです。おわりに桜は年に一度華やかに咲き誇る反面、すぐに散るという潔さを感じさせる花。その桜ならでは個性に風情を感じる人も少なくありません。私たち人間も花のようなもので、一人ひとり様々な色と魅力を持っています。それをどう咲かせるかに正解はありません。自分らしく素直に、周囲に対して魅力を伝えられたら素敵ですね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©7maru/Adobe Stock ©ladysoulphoto/Adobe Stock ©貴寛 細江/Adobe Stock ©Richie Chan/Adobe Stock文・脇田尚揮
2024年04月01日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原定子を演じる高畑充希の声を紹介する。――藤原定子についてお花っぽいイメージです、といってもヒマワリみたいな子。夏にパァっていう花というよりは、華やかなんだけど影も少しあるようなお花みたいなイメージの人です。今は楽しく明るく小さい一条くん(一条天皇)と一緒のシーンもまだ多いので、純粋に楽しんでやろうと思っているんですけど、ここからいろんなことが起こっていく人なので、その過程でどんどんいろんな影響を受けていったり、まぁでも芯はある人かなと思うから、影響を受けない部分もあったり。ちょっと探り探り演じていければなと思っています。――定子の入内について今とはたぶん全然感覚が違うだろうから、政治的に利用されているみたいなネガティブなイメージというよりは、まぁそういうものだっていう育ち方をしているのかなと思っているんですけど、彼女がすごくよかったなと思うのは、その相手を好きになれたっていうことかなって思っていて、だからこそどんどん悲劇に巻き込まれてはいくんですけど、ただ自分がヘマをすると父親の行き先というか、これからに関わるっていうのをわかっているようでわかっていなかったりしたのを、きょうちょっとたしなめられるシーンがあったりとかして、なので…そうですね。でも全部をやらされているっていう感覚で受け取らない人なのかなと想像しています、今は。――一条天皇との関係性なんか今やっていて感じるのは、ものすごくいい意味で一条くんが定子に懐いているというか、ちょっと依存している感じもあってだから「自分がこの人を守らなきゃ」みたいな気持ちもちょっとはあったのかなって、なんとなく感じていて「この人のよりどころになれるのは自分だな」って思っているうちに彼も成長して、自分のよりどころにもなっていったのかなっていう、そういう変化を数年のうちに遂げたのかなと思っています。
2024年04月01日フランスの老舗紅茶専門店・マリアージュ フレール(MARIAGE FRÈRES)から、桜をイメージしたグリーン ティー「サクラ 2024(SAKURA, SAKURA! 2024)」が登場。マリアージュ フレール春限定「サクラ」の緑茶“フランス流紅茶芸術”として多彩なフレーバード ティーやブレンドティーを提案し、世界中で人気を誇るフランスの老舗紅茶専門店・マリアージュ フレール。家庭向けの茶葉はもちろん、ホテルのアフタヌーンティーなどにも用いられ、広く愛されている。そんなマリアージュ フレールから、2024年春に向けて“桜”をイメージした緑茶「サクラ 2024」がお目見えする。フランスから到着した「サクラ 2024」は、桜のフローラルな香りを添えた緑茶のフレーバードティー。すっきりとした飲み口ながら、華やかな桜を感じる春にぴったりのグリーン ティーに仕上げている。青空に鮮やかなピンクの桜が咲き誇るパッケージにも注目してみてほしい。香り豊かなブルー&ホワイト ティーもまた、花の豊かな香りとフルーティーな味わいを醸し出す半発酵茶の青茶「サクラ ブルー ティー」と、柔らかな新芽からできた白茶に桜の香りをプラスした「サクラ ホワイト ティー」も用意する。銀座松屋通り店限定のアフタヌーンティー銀座松屋通り店限定で、アフタヌーンティーセット「サクラ、サクラ!(Sakura, Sakura!)」を提供。ロンドン コヴェントガーデンにあるマリアージュフレール同様、シルバー製のアフタヌーンティータワーで用意する。全てのセイボリーとスイーツにお茶が使用されているのが魅力だ。さらに、約100銘柄以上から好みのお茶をフリーフローで楽しめるのも嬉しい。【詳細】マリアージュ フレール「Sakura, Sakura!」コレクション展開:全国のマリアージュ フレール店舗、公式オンラインショップ・「サクラ 2024」80g 4,968円・「サクラ ブルー ティー」80g 4,968円・「サクラ ホワイト ティー」25g 4,968円
2024年03月31日俳優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(4月13日スタート、毎週土曜後9:00)のポスタービジュアルが29日、公開された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞(今田)が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。今回、公開されポスタービジュアルでは名刺、入構証、スマホ、マイボトルなど、私物をかばんからまき散らしながら柵を飛び越える舞の姿が描かれている。銀行内の悪事に正面からぶつかり、周囲をかき回しながらも突破していく舞の生きざまを現したかのような躍動感にあふれている。タイトルロゴは、4月放送スタートという時季、“花咲舞”という名前を踏まえ、正義の象徴としての意味もある“桜吹雪”をイメージしたものになっている。東京・汐留駅地下コンコースにあるライティングウォールで、特大ポスターの展示が始まったほか、交通広告など各所で展開する予定。
2024年03月29日俳優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(4月13日スタート、毎週土曜後9:00)の追加キャストが29日、発表された。お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹、俳優の要潤、栗山千明、三宅弘城、山田真歩の出演が決定した。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞(今田)が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。舞と相馬健(山本耕史)が所属する臨店班は、問題を抱えた支店に赴いて改善指導をおこなう部署。2人に仕事の依頼を持ってくる支店統括部次長の芝崎太一を飯尾が演じる。前作では、塚地武雅(ドランクドラゴン)が演じた。飯尾は「環七で信号待ちをしている時に、マネージャーさんから今回のオファーがあったことを聞きました。ドラマ好きのマネージャーさんから作品の説明を受けまして、環七から目黒通りに左折する時には『もうやろう!』って決めていましたね」と出演決定時を回想。「みんなでアイデア出し合って『いいね!こうしていこう!』って決めていくすごく明るい現場で。こんな家に生まれたかったなあ、なんて思いながらやっています」と語った。要は、舞と相馬に立ちはだかる壁となる昇仙峡玲子(菊地凛子)に任務を与える経営企画部部長・紀本平八を演じる。40代にして執行役員、経営企画部長にまでのし上がった超エリートで、将来の頭取候補ともいわれている。「銀行の利益のためならどんな手段もいとわない」という信条を持つ。要は「とてもワクワクする台本で一気に読みました。(紀本は)暗い部屋でボソボソと指示を出しているような人で、決していい人ではない。かなり偉い立場なので、盛大に何かやらかして舞の強大な壁になるような、そんな存在になれれば。できれば最後は、思いっきり舞に叱られたいですね(笑)」と思いを伝えた。また、今作は舞台となる支店が毎週変わるため、1話ごとに豪華ゲスト俳優が登場する。栗山は、舞の支店勤務時代の元同僚・根津京香役で出演する。“支店長のイエスマン”といわれ、後輩に厳しく、支店内の全女性行員から恐れられている。栗山は「前のシリーズを楽しく拝見させていただいていたので、今回のオファーはうれしかったです。撮影が始まったばかりのはずなのに、もうずいぶん長く撮影しているかのような、和やかな空気の現場でした。皆さん息の合うお芝居をされていて、私もその中に飛び込んで楽しく演じさせていただきました」とコメントした。三宅は、ベテラン行員・畑仲康晴を演じる。身を粉にして銀行に尽くしてきたが、嫌われ役の検査部に異動する。今回の配役に三宅は「理不尽なことや納得できないことが多い世の中ですが、このドラマを見ていただいて少しでも明日の活力にしていただければ幸いです。花咲舞さんの『黙りません!』はスカッとします!すてきなキャストの皆様とそんな世界に参加することができて光栄です」と喜びを語った。山田は、取引先の経理担当・大沢あゆみ役で出演する。支店勤務時代の舞とも面識があり、舞に窓口でよく愚痴をきいてもらっていた仲となる。山田は「私が演じさせていただいた大沢あゆみさんは、言いたいことがあっても飲み込んで、ずっとずっと黙っています。でも、花咲舞さんのように黙っていない人の存在に心を揺さぶられ、勇気をもらえるのでした。たくさんの『あゆみさん』のためにも、GO!花咲舞さん!応援しています」とエールを送った。
2024年03月29日この春スタートする、池井戸潤原作の痛快爽快エンターテインメントドラマ「花咲舞が黙ってない」が、3月某日、クランクインを迎えた。新作小説「花咲舞が黙ってない」を原作にした新たな物語を、今田美桜が主人公・花咲舞、山本耕史が舞のバディ・相馬健を演じ、新たなキャストでドラマ化。舞と相馬が所属するのは、東京第一銀行本部・支店統括部臨店班。問題が起きた支店に向かい解決する部署で、そこで銀行内部の数々の不祥事を目の当たりにする。臨店班のセットで撮影がスタートした本作。装飾品の筋トレグッズを見つけた山本さんが、芝居に取り入れるアイディアを監督に提案し、採用される様子もあり、全員でキャラクターを作り上げている。今田さんは「前作とは違ったレトロなセットが新鮮でした。ここで繰り広げる相馬さんたちとの掛け合いがすごく面白いです」と撮影の様子を明かし、山本さんは「花咲舞のキャラクターのように勢いがあって、スピードがあって、なおかつ無駄がない現場。演者達もスタッフも一気にエンジンがかかって、いいスタートを切れました!」と満足げ。撮影は快調で、次々とOKが出るテンポ良い現場だ。山本さんは「真ん中にいる舞(今田美桜)が力強くて、母性もあって、説得力もすごい。始まったばかりなのに既に出来上がっていて、一歩先に僕らを先導してくれるような疾走感を今感じています」と撮影の雰囲気も良いそう。今田さんも「現場で迷ったりすることがあっても、皆さんにアドバイスをいただきながら楽しくやらせていただいています。素敵な舞をみんなで作っている感じがして、ワクワクしています」と語った。「花咲舞が黙ってない」は4月13日(土)21時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日