俳優でタレントの副島淳が3日、ABEMAで生配信されたニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、“食レポの極意”を明かした。○■『あさイチ』でリポーターを務めている副島淳番組では、政治家たちの“食レポ”にフォーカス。ご当地の名産品を食べてリアクションする様子を紹介した。出演者たちの“食レポの極意”についてトークが展開すると、NHKの情報番組『あさイチ』でリポーターを務めている副島は、番組スタッフから教わった“食レポのマナー”を公開。「手を受け皿のように添える“手皿”」を上品だと思い込んでいたが、スタッフから「それは下品だから絶対にやるな」と指摘されたという。また、「食べた時に下を向いて味わっているリアクションは『表情が見えないから、上を向け』と言われた」とも。「言葉でいろいろ取り繕うと視聴者も冷めてしまうので、シンプルに『うまい!』だけでいいんですよね」と語ると、MCを務める千原ジュニアは、「胡散くさく感じてしまうもんね」とうなずいた。○■“政治家の食レポ”裏側とは一方、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏は、「スケジュールがきちんと決まっているので、現場では『あと2分以内に食べて、何か言ってください』と急に言われることが多い」と証言。「そんな状況では、大したコメントはできないから、おいしそうに食べてる姿をお届けするしかないんですよね」と“政治家の食レポ”の裏側を披露していた。
2023年09月05日佐賀県は12月14日、3月に春秋航空との間で取り交わした佐賀=杭州市線開設に関して、副島良彦副知事が春秋航空の王正華会長との面談の中で、意向書通り年内に開設することが難しくなった旨の報告を受けたことを発表した。意向書では、「佐賀県と杭州市との間に定期航空路線を開設することを共通の目標とする認識に至り、2015年度内に杭州便が開設できるよう相互に協力して準備を進める」こととしていた。しかし、12月12日に王正華会長との面談で、「杭州便について、杭州空港は人気が高く混雑しており、安定した発着枠の確保など杭州空港との調整が整っていない」という報告を受けたとしている。そのため、佐賀空港への年度内就航が難しい状況となったが、春秋航空としては今後も引き続き就航に向けて努力していくとしている。一方、佐賀県としても引き続き春秋航空に対し、就航に向けた働きかけを行っていくという。
2015年12月15日