日本橋を望めるリバービューのテラス席が自慢のお店「ニホンバシ イチノイチ」の路面側はガラス張りで、エントランスはとてもシンプルな作りです。店内に入ると、落ち着いた色合いのシックな空間。間接照明が用いられ、大人っぽい雰囲気のバーカウンターがあり、その隣にはテーブル席が並びます。お店の自慢は、400年の歴史を刻む「日本橋」を望めるリバービューのテラス席があること。白いちょうちんが飾られたテラス席では風を感じることができ、仕事帰りのビジネスマンや女性客から人気があります。所在地の番地がそのまま店名になっているお店です。香りや食感も最高! 「牛ハラミ肉のほう葉味噌焼」「牛ハラミ肉のほう葉味噌焼」(1,780円)は、お店が太鼓判を押す人気メニュー。枯ほお葉の上に味噌と牛ハラミ肉を乗せて焼き上げた、飛騨地方で親しまれている郷土料理です。席に運ばれてくると、ほう葉と味噌の香りがふわっと広がり、食欲が刺激されます。牛ハラミは黒毛和牛で、やわらかくとろけるような食感。味噌は余ったら他のメニューに付けて楽しんでも良いでしょう。お酒のアテにピッタリの逸品です。後味サッパリ! 「抹茶パフェ」はデザートにおすすめ「抹茶パフェ」は大人気のスイーツメニュー。抹茶シャーベットやバニラアイスと一緒にグラスにのるのは、モチモチとした食感が楽しい黒糖ゼリーや抹茶味のわらび餅。さらにあんこや生クリーム、フルーツに白玉など、美味しいものがぎゅっと詰まっています。後味がサッパリとしているので、パフェを普段食べない人にもぜひ味わってもらいたい一品です。お店の名物! ふっくら炊き上げた「真鯛の土鍋めし」「真鯛の土鍋めし」は、「ニホンバシ イチノイチ」の名物メニュー。木の芽が添えられて上品な見た目のご飯は、鯛のうまみやだしの風味が全体に行き渡り、ふっくらとした仕上がり。土鍋でじっくりと炊き上げられているので、お米がひと粒ひと粒立っています。鯛の身をほぐして全体をかき混ぜてからお茶碗によそいましょう。1杯目はそのままいただき、2杯目はお茶漬けにして楽しむこともできます。お店を訪れたら外せないメニューです。洗練された空間で、絶品創作和食を楽しめるお店「ニホンバシ イチノイチ」では旬の素材を使ったおいしい創作和食を、洗練された多彩な空間で楽しめます。ダイニングルームやバースペース、ボックス席などがあり、さまざまなシーンで利用できます。また、16:00~19:00の時間帯は、1杯300円からのリーズナブルなハッピーアワーを開催しており、仕事を早く切り上げて足を運びたくなるお店です。東京メトロ・日本橋駅のB9出口からから徒歩1分と、そのアクセスの良さも人気の理由です。ニホンバシ イチノイチの落ち着いた空間で、江戸の風情を感じながら絶品和食に舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:ニホンバシ イチノイチノイチ住所:東京都中央区日本橋1-1-1 国分ビルディング1F電話番号:03-3516-3111
2018年04月23日特徴的なエントランスをくぐると広がる落ち着いた空間大阪・福島にある無国籍料理の店が「炭味家(たんみや)」です。大通りから少し外れた場所にありますが、昼は緑に覆われた、夜は一年を通してライトアップされたエントランスがお出迎えしてくれます。落ち着きのある空間が広がる店内には、絵画がいたるところに飾られています。カウンターと座敷席のほかに大小の個室もあるため、女子会やデート、宴会など色々なシーンに沿った利用ができる場所です。メニュー数140種類以上! 創業36年の歴史あるお店店のスタートは1981年、創業して36年という歴史のあるお店です。炭火でステーキを焼くお店ということでこの店名がつけられました。メニュー数が140種類以上というのが、店の最大の特徴です。料理の数々を考案してきたシェフは、さまざまな料理の基礎を学び、色々な店での修行から料理の腕を磨いてきた藤川恭浩氏。オープン当初から料理長として、古き良きものを大切にしつつ新しい発想を取り入れて料理を作り続けています。クセになる名物メニュー「イカのおろしマヨネーズ」ここで味わえるのはシェフ自慢の創作メニューから本格フレンチ、イタリアン、和食に中華まで。食べたいものが必ず見つかる140種類以上のメニュー、選ぶ楽しさもお店の魅力となっています。たくさんあるメニューの中でも名物メニューは「イカのおろしマヨネーズ(1,900円)」。大根おろしに含まれる成分により、マヨネーズたっぷりでもサッパリとした後味なのが魅力的。ここでしか味わえない味にリピーターも続出。新食感とサッパリ感で女性人気も高いメニューです。特製ソースがポイント! 「ゴマヒレステーキ」炭火で焼き上げる「ゴマヒレステーキ(3,850円)」もお店自慢のメニューです。日本人の舌に合うよう、ゴマとニンニクをベースに作られた特製ソースが味の決め手! 赤身の肉にソースが絡み、絶妙な美味しさとなっています。他にもサザエのエスカルゴ風やタンシチューといった高級素材を使ったメニューから、酒の肴としてもおすすめのメニューなど、自慢のメニューが豊富に用意されています。どのメニューも食べたくなってしまうので、ついつい食べ過ぎてしまうかもしれません。たくさんのお酒やコースメニューでこだわり料理を堪能たくさんの種類のメニューに合わせてお酒の種類もシャンパンやワイン、こだわりの日本酒やカクテルと豊富に用意されています。お酒を思い切り楽しみたい、そんな人にもおすすめです。単品メニューはもちろん、コースメニューも豊富! 色々なシーンで利用できるのもお店の魅力です。ジャンルにとらわれない新しく美味しいメニューの数々、ぜひご堪能ください。「炭味家」はJR大阪環状線「福島駅」から歩いて10分の場所にあります。大淀中学校の向かいにあるお店です。ここでしか出合えない料理を楽しみに、足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:炭味家住所:大阪府大阪市北区大淀中2-6-29電話番号:06-6452-0315
2018年04月23日海外で買い付けたインテリアがエキゾチックな雰囲気札幌・すすきのにある「WORLD CHINESE KITCHEN LU:RAN(ワールド チャイニーズ キッチン ルーラン )」は、創作中華料理のお店です。外壁にはエキゾチックな紋様が描かれており、入り口は大きく開かれ開放的な印象。店内は50席、6人まで利用可能な個室も1部屋あります。インテリアの数々は海外で買い付けをして揃えており、各階ごとに異なった雰囲気にわくわくします。異国を思わせる幻想的な空間で食事を楽しんでもらえることを、コンセプトにしているそうです。他にはない独創性を持った料理とお店づくり「ルーラン」の母体となるグループ会社では、イタリアン・和食・スペインバルのお店を立ち上げています。各店舗のファンの皆さまに、もっと色々な料理を楽しんでもらいたいという思いから、グループ初の中華ダイニングを立ち上げました。内装は立ち上げスタッフが3ヶ月もかけて作りこんだほどのこだわり。照明もデザイナーがベトナムやタイなどへ赴き、買い付けを行っています。料理と同様、お店作りも独創性にこだわって作り上げました。専門店に負けない! ファンが多い絶品メニューこの店がおすすめする「肉味噌濃厚担々麺」(860円)。特製肉味噌を使用し、胡麻が効いた濃厚スープは、コシのある特注麺と相性抜群です。専門店にも引けをとらない味わいで、ファンが多い一品。また「麻婆モッツアレラトマト豆腐」(ハーフ630円、レギュラー890円)もオープンから人気の高いメニューです。ミニトマトの酸味と、とろけるモッツアレラの相性ピッタリ。イタリアンと中華を融合させた、ルーランならではの味です。食べごたえ満点! 店主が食べてほしいおすすめメニュー店主が「ルーラン」に来たら必ず食べてほしいと話す「LU:RAN油淋鶏」(790円)。自家製のタレに漬けこんであり、やみつきになる味です。6切れで提供されますが、ひと切れが大きいので食べごたえがあります。オープン時からの人気メニューです。また「LU:RANしゅうまい」(490円)は、ふっくらとした手作りの焼売。魚卵がプチプチとしたアクセントになり、食感を楽しめます。何度来ても飽きさせないメニューとおもてなし「ルーラン」は、前菜やタパスも豊富なので、お酒が飲める中華BARとしても利用できます。食べ飲み放題プランでもグランドメニューと同じ料理が提供され、クオリティ抜群です。また季節のメニューや、ドリンク、コースを定期的に変更しており、何度来ても楽しめるラインナップを展開しています。スタッフ一同、お客様を笑顔にさせることをモットーとしており、彼らの温かいおもてなしが受けられることでしょう。札幌市営地下鉄南北線の「すすきの駅」から徒歩3分。異国の雰囲気ある外観が目印です。おしゃれな空間でいただく創作中華。すすきので気軽に食べられる中華をお探しなら、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:WORLD CHINESE KITCHEN LU:RAN住所:北海道札幌市中央区南3条西6-1-4電話番号:011-200-1000
2018年04月19日沖縄らしさを存分に感じられるロケーションイタリアン・創作料理のお店「Regalia Okinawa(レガリアオキナワ)」は、沖縄県の読谷村にあります。集落や田園、東シナ海を一望できるそのロケーションは、訪れた人の心をリフレッシュしてくれるでしょう。全面ガラス張りの店内には、外からのやさしい自然光が差し込みます。テラス席があるため、穏やかな風を感じながら食事するのもおすすめ。島の時間にひたって、地元食材を使った料理を食べられます。沖縄の魅力を発信するおしゃれレストラン2003年に北谷町にリゾートカフェ&ダイニングバー「Transit café」を、2011年に「SEA GARDEN」を開業するなど、多くの人が訪れるお店を誕生させてきた「YOMITAN TRANSIT」。「Regalia Okinawa」は、その集大成として位置づけられるメインのレストランで、沖縄の魅力を発信するスポットとしての役割を担います。訪れる人は、男性4割、女性6割。特に20~40代から好まれるお店です。「牛ロースのステーキ ガーリックバター&ソイソース」「牛ロースのステーキ ガーリックバター&ソイソース(200g)」は、ていねいに下処理を施したアメリカ産牛ロース肉を強火でグリルし、うまみを閉じ込めながらジューシーに仕上げた一品。ステーキに絡みやすくなるよう作られた、ガーリック醤油使用の少し甘めのソースは、お肉との相性もいいです。よりおいしく感じるでしょう。「沖縄黒糖と雪塩アイスのフレンチトースト」「沖縄黒糖と雪塩アイスのフレンチトースト」は、特に注文の多い一品。黒糖をたっぷりと染み込ませたフレンチトーストに、沖縄育ちの雪塩アイスをプラスした、お店特製の沖縄スイーツです。生クリームとフルーツがトッピングされていて、見た目もゴージャス。仲間で一緒にシェアしながら食べるのにも、ぴったりのメニューです。一度は食べてみたい看板メニューがそろっています2003年開業の系列店で誕生した「カマンディップ“フォンデュ風”スペシャルミックス」が、ここ「Regalia Okinawa」でも食べられるなど、リピーターの多い看板メニューが多数。地元からこよなく愛されているお店であることを証明しています。ほかでは食べることのできないメニューが充実しているほかに、ワインセラーには数多くの銘柄が準備されているのも魅力です。お店は県道6号沿いにあるファミリーマート読谷長浜店の裏手にあり、駐車場も用意されています。那覇市内から日帰りでアクセスできる距離なので、天気のいい日はドライブがてら出かけてみませんか?スポット情報スポット名:Regalia Okinawa住所:沖縄県中頭郡読谷村字長浜1661-1電話番号:098-958-6555
2018年04月18日モダンなロール寿司専門店銀座にある「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR」は、おしゃれなロール寿司を楽しめる大人の創作和食店。モダンでカラフルなロール寿司や創作料理を楽しめます。店内はシックなトーンを基調としたスタイリッシュで洗練された内観。テーブル席、半個室、カウンター席もあるので、どんなシーンでも利用できるのも嬉しい一軒。お寿司をおしゃれにカジュアルにコンセプトは、「カジュアルな大人の遊び場」。一号店を上海で、人気のロール寿司を逆輸入する形で出店しました。お寿司屋さんといえば敷居が高いイメージがありますが、お寿司様々なをカジュアルにおしゃれに楽しむことができます。四季折々の素材を使った逸品料理SNS映え抜群のカラフルなロール寿司を中心に、季節の野菜や旬の魚介を使用した独創的なメニューが揃います。お皿を彩る美しい盛り付けに思わずうっとり。メニューを見ながらあれこれ思いを巡らせるのも楽しいひとときです。約20種類のラインナップ!お気に入りを見つけてロール寿司は約20種類。「スパイダーロール」「帆立マンゴーロール」「イタリアンロール」「INARIロール」など、シェフの遊び心が光るユニークな種類が揃います。プチプチの筋子の食感が楽しく、程よく〆られたご飯ともよく合います。ワインソムリエが厳選したワインともよく合い、美食の一皿を五感で思う存分楽しんで。ランチは1時半以降、ディナーは17時30分から19時が比較的狙い目。女子会やちょっぴり贅沢なディナーに。知っておきたい一軒です。※写真・動画の商品は2017年10月のメニューです。来店時期により季節の商品が異なります。スポット情報スポット名:SHARI THE TOKYO SUSHI BAR住所:東京都中央区銀座2-4-18 アルボーレ銀座ビル8F電話番号:03-6853-8989
2018年04月10日ちょっと前の話なのですが、子どもたちが学校で「お話を作る」という課題をやってきまして、クラスのお友達と話し合いながらストーリーを作って書きだしてきました。そのプリントの最初の問題がこちら。 「きゃべつ」からうまれた「きゃべつたろう」。私の頭の中はもうこのキャラしか出てこなかった!(笑) 【30個入り】キャベツ太郎(菓道)価格:¥ 500 ももたろう的な感じでオリジナルキャラを考えてきたと思うんだけど、もうお母さんの中でキャベツ太郎といえばこいつしかいないんだ…。ちなみにお友達と考えたストーリーをダイジェストで描きますと、おじいさんとおばあさんの家で生まれたきゃべつたろうくん。大きくなったら「スケート大会に出たい!」という夢を持ちます。(たぶんフィギュア)そしてスケート大会で見事優勝!「すしたろう」くんと「しおたろう」くんとお友達になりました。という話でした。平和な話で良かった。ここに出てくる「すしたろう」くんにもちょっと吹いた。私の考える「すしたろう」くんもこれしかいないんだ…。 すし太郎 五目ちらし 4人前(永谷園)価格: ¥ 569 オチもない話ですんません!
2018年01月20日居心地の良い雰囲気で過ごす至福のひととき東京・下北沢の駅から徒歩3分の場所にある「松」は、日本酒と和食がいただける創作料理店です。木の格子模様が目を引く外観に、あたたかみのある木製のカウンターとテーブル席、半個室からなる店内は、やわらかな照明に照らされ、居心地の良さを醸し出しています。くつろぎのひとときを過ごせるよう、カウンター席はゆったりとした間隔が設けられています。月替わりメニューは訪れる人を飽きさせない心配りお店は2005年にオープン。開店当初からこだわりの創作料理で、下北沢の人々を魅了してきました。料理はおつまみ系に始まり、温かいものや揚げ物、野菜もの、焼きものと幅広いのが特徴です。訪れる人が何を食べたいか決まっていなくても、「松」に来れば食べたいものが見つかるよう、豊富なメニュー設定になっています。また、旬のものが味わえるよう、月ごとにメニューを変える細やかな心配り。寒い日にピッタリあつあつ「蓮根まんじゅう」寒い日に注文したいお店の名物メニューが「蓮根まんじゅう」。蒸し上げたさいの目状の蓮根を片栗粉にまぶして揚げたものに、カニとしいたけのあんがかけられています。カニとしいたけから出てくるうまみに満ちた、アツアツのあんがたまりません。濃厚な味わいのあんがあっさりとした風味の蓮根によく絡みます。あんのとろみのおかげで、最後まで温かくいただけるのもポイント。肝の奥深い味わい「秋刀魚とじゃが芋の肝ソース焼き」サンマのワタのおいしさを改めて感じる「秋刀魚とじゃが芋の肝ソース焼き」は、お店の人気メニュー。サンマの腹ワタを醤油ベースのソースとマッシュポテトと一緒に焼き上げ、和風のグラタンに仕立てています。肝の苦みとコクのあるソースは、まったりとしたマッシュポテトと相性抜群。そのままいただくのはもちろんのこと、添えられているクラッカーに載せても。サンマの奥深い味わいに、思わず日本酒が進んでしまう一品です。全国から選び抜かれたお酒をこだわりの酒器で飲むことが大好きなオーナーのこだわりにより、さまざまな種類の日本酒や焼酎を取り揃えているのが特徴です。お料理に合わせて選び抜かれた日本酒や焼酎の数々に、何を選ぶか迷うほど。お店のスタッフに相談しながら、今日のお酒を決めるのもおすすめです。おちょこには銅や錫などの金属製を提供するなど、お酒をより楽しめるよう、酒器にもこだわりがうかがえます。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」から徒歩で5分の場所にお店はあります。「松」の選びぬかれた日本酒と創作料理で、体と心温まる大人の時間を過ごしませんか。スポット情報スポット名:松住所:東京都世田谷区北沢2-15-11 センヤビル 2F電話番号:03-3418-2778
2017年12月29日「四条駅」すぐにたたずむ、洗練された和モダン空間京都・四条にある「和洋旬彩月陽 KARASUMA(わようしゅんさい つきひ からすま)」は、京野菜を創作料理で楽しめるお店です。打ちっぱなしのコンクリートと、温もりのある木の壁がモダンなハーモニーを奏でる店内。京町家をイメージしたというお店は、温かい照明に包まれ、大きな窓からは京都らしい日本庭園を望むことができます。おいしいコラボを作り出すのは、ホテル出身のシェフお店がオープンしたのは、2008年9月のこと。開店以来、落ち着いた雰囲気の中で創作料理が楽しめるオシャレなお店として、人気を博しています。おいしい料理を作り出しているのは、料理人の口谷卓志氏。専門学校で料理の基礎を学んだ後、京都ブライトンホテルで10年以上勤務した、輝かしい経歴の持ち主です。食材の旨みを知り尽くした料理人が作り出す絶品の数々京野菜を贅沢に使用した、創作料理が楽しめると人気のお店。メイン料理には、日本各地より取り寄せた厳選の食材が使われています。肉本来の旨味を逃さないよう、絶妙な焼き加減に仕上げられるステーキは絶品。和風のソースで、あっさりといただけます。色とりどりの野菜が目にもまばゆい、バーニャカウダも人気メニューのひとつ。特製のバーニャカウダソースは、ベースに豆乳が使われており、随所に和の要素が散りばめられています。狙い目は平日の夜! 訪れるなら予約必須の人気店鮮やかな色彩を放つ京野菜を、創作料理で贅沢に楽しむことができるお店です。ヘルシー志向の女性をはじめ、多くの人が連日訪れます。最大50名収容の店内はテーブル席、個室や半個室も完備。大人数でのパーティーから、大切な人とのデートまで、幅広いシーンで活躍してくれるお店です。狙い目は、平日の夜。訪れる前には、電話での予約がオススメです。生産者の想いを特別な一皿に変えてジュニア野菜ソムリエも在籍しています。うつくしい京野菜は、自社農園「京丹後 陽なた農園」で作られるこだわりの逸品。煮て、蒸して、揚げてと、野菜本来の旨味を充分に楽しめる調理方法で提供されます。料理に合う、お酒も充実。お店オリジナルの日本酒もあり、唯一無二のおいしさが満載のお店です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」、6番出口から歩いて3分ほどの場所にお店はあります。阪急京都本線「烏丸駅」からだと歩いて5分ほど。和モダンな京町家風の店内で、うつくしい京野菜の創作料理を楽しんでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:和洋旬彩 月陽 KARASUMA住所:京都府京都市下京区仏光寺通新町東入ル糸屋町215-1電話番号:075-365-0421
2017年12月27日アットホームでほっとする雰囲気のお店東京・椎名町の路地にたたずむ「酒蔵 北の誉(きたのほまれ)」は、海鮮を中心としたさまざまな創作料理が楽しめるお店です。お店は、外からは店内が見えない昔ながらの居酒屋スタイル。高揚感に包まれて店内に足を運び入れると、アットホームで笑い声の絶えない、まるでパラダイスのような空間が広がります。調理を間近に見られるカウンター席を設けているのもこのお店の人気のひとつです。店名は日本酒の銘柄「北の誉」からとったもの2017年11月で創業44年を迎えた「酒蔵 北の誉」。店名は日本酒の名前から借りて付けたもの。信用がないと借りられない日本酒の名前を、あえて看板にすることで、お店の信頼にもつなげたいというのが店主の思いです。アツアツがおいしい! 女性からの人気も高いメニューこちらのお店イチオシのメニュー「ピンピン焼き」。すりおろした山芋の中に、エビとタコ、卵が入った特に女性に人気の高いメニューです。アツアツの鉄板で焼き上げ、食べるときによくかき混ぜるのがポイント。ふんわりとした食感の中に、魚介の旨味が合わさる、お店の店名でもある日本酒とも相性バッチリな一品です。開業当初から守り続ける変わらぬ味「特製煮込み」開店当初から、変わらぬ味を守り続けている「特製煮込み」も、こちらのお店に来たなら外せないメニューです。通常は、モツを使って作るのに対し、このお店では鶏の皮をベースの出汁を取って作っています。里芋、こんにゃく、人参を一緒に煮込むことで、どこかホッとする懐かしい味に仕上げるのがこだわり。一度食べたら、病みつきになるおいしさです。「酒蔵 北の誉」のモットーは同業者にも尊敬されるお店「酒蔵 北の誉」では、鮮魚は愛媛や福井からの網元直送のものを、焼き鳥は京都の丹波黒鶏などを取り寄せています。料理のレパートリーが豊富で、さまざまな一品料理が楽しめるお店です。同業者にも尊敬されるようなお店を目指すべく、きれいでおいしくて雰囲気がいいことをモットーにお店作りに励んでいます。そのかいあって、幅広い年代の人に愛され、男女問わず、連日多くのお客さんでにぎわっています。お店は、西武池袋線「椎名町駅」北口を出て、徒歩約4分の場所にあります。長崎小学校通りの公園前、店頭の青い暖簾が目印です。平日の21時以降が比較的空いているので、この時間を狙ってお店を訪れるのがよいでしょう。絶品創作料理が食べたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:酒蔵 北の誉住所:東京都豊島区長崎2-3-21電話番号:03-3974-9593
2017年12月23日まるで京都にいるかのような和の空間「蕪家」大阪・北新地の創作和食店「蕪家(かぶらや)」。店内は、京の町家をイメージしています。木材を多く活用し、素朴な雰囲気やあたたかみを表現。訪れた人がゆっくりと楽しめるような空間づくりが、このお店のコンセプト。1階は地酒をじっくり味わうのにぴったりなカウンター、2階はにぎやかな夜を過ごすのに適した座敷席となっています。男性も立ち寄りやすい食事処2000年にオープンしたこちらのお店は、京野菜の1種である聖護院蕪(しょうごいんかぶら)が店名の由来。看板にも蕪の形を取り入れて、その由来を表現しています。来店する人は男女半々で、20~50代まで幅広く利用されています。友人や会社での飲み会、デートなどの目的で利用する人が多いとか。その日仕入れの鮮魚をおいしい状態で「お造り盛り合わせ 五種」(税込900円~)は、その日に仕入れた魚によって構成が異なる一品。写真はカツオ・ハモ・天然真ダイ・ヒラマサ・天然ブリです。時価のため、商品価格は変動することがあります。三種盛りもあるので、人数や気分によって量を調節できるのが嬉しいポイント。食欲をそそる「極上黒毛和牛のあぶり焼き」「極上黒毛和牛のあぶり焼き」(税込2,000円~)は、「蕪家」名物料理のひとつ。黒毛和牛のおいしさをそのまま残す火の通り加減で提供しています。レア状態が絶妙な仕上がりという、あぶり加減へのこだわり。見た目でも味でも満足させてくれるでしょう。料理と一緒に楽しみたいお酒も豊富「蕪家」では毎日10種類の日本酒が揃っていて、焼酎なども含めると20~30種類のお酒が並んでいます。利き酒師が厳選した地酒や焼酎は、提供される料理を想定して仕入れているため、試してみる価値ありです。料理もお酒に合うように味つけがなされているため、お酒と肴のマリアージュを存分に楽しめます。JR東西線「北新地駅」11-21番出口から歩いて3分、JR各線「大阪駅」からは歩いて10~15分のところにお店があります。「ちょっと飲みたいな」と思う日にも立ち寄りやすいため、気軽に出かけてみましょう。スポット情報スポット名:蕪家住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-2-16 2F電話番号:06-6343-0267
2017年12月23日夜景を望めるラグジュアリー空間大阪・梅田のグランフロント大阪6階にお店を構える「創作中華 Regina(レジーナ)」。シェフ自慢の創作中華が味わえると人気になっているお店です。グランフロント大阪6階はカジュアルなお店が軒を連ねていますが、「創作中華 Regina」は唯一夜景を鑑賞しながらゆっくり美食料理を楽しむことができる、テーブルレストラン。ラグジュアリーな雰囲気の中、優雅な時間を過ごすことができるでしょう。層が美しい「鶏とトマトの玉葱生姜ソース」オーナーが元々東京・白金台でイタリアンを営んでいた経験があり、本格中華の中にイタリアンを始めとした西洋のエッセンスを取り入れています。「創作中華 Regina」では、他では味わえない創作中華を楽しめます。前菜のメニューの中で美しさが際立つのは、「播州百日鶏の葱生姜ソース 野菜とトマト」。全国銘柄食肉コンテストで優秀賞を受賞した播州百日鶏は、旨味たっぷりのジューシーな食感。たっぷりの玉葱と生姜を使ったソースに、相性抜群のトマトと旬の野菜を合わせた美しい逸品です。とろけるような柔らかさが自慢の黒酢酢豚北海道産のひこま豚は、SPF豚と認定された安心・安全さについてお墨付きの豚肉です。そのひこま豚を塊ごと調理することで、肉の旨味を内側に閉じ込めました。外側はカリッとした食感に、内側はしっとりと柔らかい食感を味わえる絶品酢豚です。今まで経験した酢豚とは一味もニ味も異なった新感覚を味わえます。野菜のソテー・じゃがいものグラタンが添えられ、黒酢の酸味のある酢豚と程よく合わさります。贅沢に特大の海老を使った特製鉄板チリソース「創作中華 Regina」の看板メニュー「特大大海老の特製鉄板チリソース」。名前にもありますが、使われている海老の大きさには驚愕。特大の海老を使った贅沢な一品はボリューム満点です。鉄板に乗せて提供されますが、最後の仕上げは目の前で行われます。鉄板から聞こえる楽しい音と、スパイシーな香りに食欲が刺激されます。口に運べば、ぷりっぷりの弾力ある食感とピリッと辛さのあるチリソースが合わさり、言葉の出ない美味しさに包まれます。それまで食べた海老チリの、1位の座を塗り替えてしまうかもしれません。大切な人の特別な日を素敵に演出してくれる「創作中華 Regina」では、事前に予約をすれば誕生日をお祝いする素敵なプレートをテーブルに運んでくれます。大切な人の誕生日を素敵に演出してくれるので、事前に問い合わせてみてください。JR東海道本線・大阪環状線「大阪駅」徒歩8分、大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」徒歩8分。グランフロント大阪6階にお店を構えています。パーティメニューもあるので女子会などにも利用してみてはいかがでしょうか?贅沢で優雅な時間を過ごせること間違いなしです。スポット情報スポット名:創作中華 Regina住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 6F電話番号:06-7507-1078
2017年12月22日秋葉原にはなかったワインと創作和食の専門店秋葉原で、ソムリエール厳選のワインと料亭出身の料理長が作る創作料理が味わえる「和食 wine 葡萄屋」。入口の近くには、葡萄屋の店名が光る看板があり、ビルの細い階段を下りると、落ち着いた大人の空間が広がります。ボックス席にはのれんが掛かっているので、接待やデートにもおすすめです。店名は、ワインの原料となるぶどうをシンプルにわかりやすく表現するために葡萄屋とつけました。素材に合わせた調理法で味わう。人気のお造り毎朝市場から仕入れる鮮魚を素材に合わせた調理法で、日替わりで提供している「本日のお造り盛り合わせ」。昆布でしめたり、軽く炙ったり、素材のよさを知り尽くしている料理長が作るお造りです。味だけでなく、見た目も楽しめるように盛り付けにもこだわっています。おしゃれなワインとの相性抜群な1品。その日仕入れた魚で盛り付けが変わるので、来店するたび違った味わいを楽しめます。鰹出汁で和風にアレンジ「和風ラタトゥイユ」南フランスの伝統料理である野菜のトマト煮込みを、鰹でとった出汁で煮込んだ「和風ラタトゥイユ」。和風にアレンジすることで、野菜の旨みを引き出し、口に入れた瞬間に鰹とトマトの風味が口の中いっぱいに広がります。ラタトゥイユの上には温泉卵をトッピング。半熟卵が、鰹とトマトでよく煮込まれた野菜に絡まり、絶妙な味わいにしあがります。ワインとの相性抜群「鴨のタタキ バルサミコ醤油で」新鮮な真鴨の表面を軽く炙り、よりワインと合わせやすい逸品にしあげた「鴨のタタキ バルサミコ醤油で」。オリジナルのバルサミコ醤油が、鴨のおいしさを引き立て、ワインとのマリアージュをさらによくしています。ブルゴーニュやボルドーなどの上質ワインもグラスで提供しているので、気軽にさまざまなワインとの組み合わせを楽しむのもおすすめ。料亭出身の料理長が作る創作和食とワインに舌鼓老舗料亭で修行した料理長が吟味した新日本料理とソムリエールが厳選したワインとのマリアージュが自慢の「和食 wine 葡萄屋」。カウンター席に着くと、和服を着たソムリエールが創作和食と相性のよいワインをおすすめしてくれます。創作和食に使う食材にもこだわり、野菜は栃木の無農薬農園から直送。素材のよさを最大限に引き出し、季節感も大切にして作る創作料理は、味だけでなく見た目や香りなど五感で楽しめるのも人気の理由のひとつです。「和食 wine 葡萄屋」は、JR各線「秋葉原駅」昭和通り口から徒歩1分、東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」1番出口、目の前にあります。デートや女子会、接待などシチュエーションに合わせて楽しめるお店です。おしゃれにしっとりと飲みたいとき、訪れてみてはいかがですか?スポット情報スポット名:和食 wine 葡萄屋住所:東京都千代田区神田佐久間町2-18 モリモトビルB1F電話番号:03-3863-2108
2017年12月20日高級中国料理店の3拍子が揃ったお店表参道にある「La Valse(ラヴァルス)」は、本格的な中華料理からお店オリジナルの創作中華料理まで、幅広く楽しむことができる中華レストランです。「La Valse」とは、3拍子であるワルツを意味する言葉で、ピタリと揃って調和を成すことから、3つの大切な要素が整っているさまを指します。高級中国料理には香味色と言われる3つの基本要素があり、それらを兼ね備えた「La Valse」では、名実ともに実力を備えたシェフの絶品中華料理を味わうことができます。店内にはプロジェクターやカラオケがあり、いろいろなイベント、パーティーに便利。モダンシックな内装で天井が高く開放感のある空間は、様々なシチュエーションに対応しています。クラシックな伝統料理から新しい創作料理まで楽しめるお店おすすめのメニュー「大海老カダイフ巻きチリソース」。衣に使用されている“カダイフ”とは、フランスで「天使の髪」とも言われ、フレンチ料理などでよく使用される食材です。パリパリサクサクとした食感で、普通とは一味違う新しいエビチリを味わうことができます。フレンチのような見た目も新鮮です。骨董通りのおしゃれな隠れ家他にも、芳醇な赤ワインでじっくり煮込んだ逸品「牛ほほ肉の赤ワイン煮」や、陳健民直伝の懐かしさと優しさを兼ね備えた「麻婆豆腐」など、ここでしか食べられないこだわりの料理はどれも絶品です。「La Valse」はイベントやパーティ以外に、デートなどにもおすすめの雰囲気バッチリのお店です。東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩5分ほど、骨董通りのスターバックスコーヒーのビルの隣、Barbizon104の地下1階にあります。スポット情報スポット名:La Valse住所:東京都港区南青山5‐4-27 Barbizon104B1F電話番号:03-6450-5590
2017年12月18日入り組んだ路地内の、まさに隠れ家大阪・野田の入り組んだ路地の中にあるアジア多国籍料理店「あじあんだいにんぐ Rangda(ランダ)」。古民家をそのまま使い、小さく控えめな看板をひっそり出している隠れ家的たたずまいで、見つけるのには少し苦労するかもしれません。店頭に置いてある小さなメニューの立て看板やのぼりを目印にお店にたどり着くと、店内はわずか10席ほどのこぢんまりとした空間です。東南アジア各地で料理を学んだであろうことがうかがえる、アジアン雑貨や各種スパイスの瓶がずらりと並びます。アジア各国の本格カレーを網羅店主はカレー店での修業を経て独立。現店舗の前身となるお店は、難波エリアでランチタイムのみ他店舗を間借りしたカレー店だったそうです。そこから2015年10月に現店舗を立ち上げました。インド、スリランカ、タイ、ベトナム、インドネシアなど、店主が独学で体得したカレーのルーツは多岐にわたるもの。日替わりを含めて常時10種類ほどのカレーが用意されています。中にはゴルゴンゾーラチーズや牛乳など、独創的な素材を入れ込む力技のカレーも見られます。いずれも好みの辛さに調節してもらえますが、かなり辛いもの好き仕様になっているとは店主の弁。野菜の食感がたまらない! 看板の「Rangdaカレー」看板メニューの「Rangdaカレー」は、ひと言では形容しがたい複雑な要素がさまざまに絡み合う一品。野菜たっぷりでヘルシーな点が最大のポイントです。角切りになった多種類の野菜は食感に主張があり、これらに絡んでくるさまざまなスパイスは、まるで口の中で弾けるかのような存在感です。酸味、苦み、うまみなどの味覚が混じりあい、それらを温泉卵がマイルドにまとめあげます。こうした魅力的なカレーの数々は、テイクアウトも可能です。カレー以外のアジア料理もクオリティ高しアジア料理全般に造詣の深い店主、カレー以外の料理も高いクオリティを保っています。「センレックヘム(タイの汁なしフォー)」をはじめ、各国の代表料理を味わうことができます。タンドリーチキン、アチャール(インドのピクルス)、パッタイ(タイの焼きビーフン)、トムヤムクンラーメン、アヤムゴレン(インドネシアのフライドチキン)、ゴイクォン(ベトナムの生春巻き)など、ビールが進むメニューが揃います。ナシゴレン(インドネシア風チャーハン)のライスコロッケなど、他店では見られないような創作メニューもおすすめです。コスパ抜群のお得ランチは見逃せない「量が多くコスパがよい」と評判の「あじあんだいにんぐ ランダ」ですが、とくにランチはお得に楽しめる構成となっています。カレーはワンプレートで2~5種あいがけが味わえます。これに日替わりでサラダやスープ、フォーなどがつきますが、これらのサイドメニューにもアジア各国でポピュラーなお惣菜類などがセレクトされ、隅々までぬかりない「エスニックランチ」が堪能できます。大阪市営地下鉄千日前線「野田阪神駅」より徒歩1分、阪神電鉄本線「野田駅」より徒歩2分、JR東西線「海老江駅」より徒歩2分です。少し奥まった場所にあるアジアンカレーの新星、カレー好きなら見逃せません。スポット情報スポット名:あじあんだいにんぐ Rangda住所:大阪府大阪市福島区大開1-15-2電話番号:090-6982-1646
2017年12月11日どこに座ってもくつろげる、開放感あふれる空間東京都庁第一庁舎の最上階にある「グッドビュー東京」は、都庁の職員だけでなく、一般の人も利用可能なレストラン。まるでホテルのレストランのような、白を基調とした大人の雰囲気溢れる外観のお店です。天井が高く開放感あふれる店内は、コロニアル調の家具が置かれ、ラグジュアリー感に溢れています。窓際にあるカウンター席、フロア中央のゆったりと座れるテーブル席など、どこに座ってもゆったりと寛げることでしょう。店名の通りグッドビューが楽しめるレストラン「グッドビュー東京」は、東京や神奈川、埼玉でレストラン経営や店舗プロデュ―スをしている株式会社ラックバッググループが手がけるお店。店名のとおり、まさに「グッドビュー」が楽しめるレストランです。季節や時間帯によって表情を変える東京都心を一望しながら、おいしい料理をいただけると好評。ディナータイムともなると、多くの予約で席が埋まってしまうそうです。毎日食べても飽きが来ない!「本日のパスタ」「本日のパスタ」は日替わりの人気メニュー。その日のおすすめ食材を使用して作られているため、毎日お店を訪れても飽きることがありません。「フレッシュトマトのソースとホタテの貝柱のパスタ」は、噛むほどに貝柱の旨味を感じる逸品。水菜が乗せられ、トマトソースとの色合いがキレイで目を引きます。細めのパスタにソースがしっかり絡む、味わい深いメニューです。見た目も美しい「黒毛和牛のステーキ ジャポネソース」「黒毛和牛のステーキ ジャポネソース」も、お店が太鼓判を押す人気メニュー。白いプレートの上には、切り分けられた赤身の美しいステーキが何枚も乗っています。野菜やソースが色とりどりで美しい一皿。ステーキはひとくち口に運べばトロリと溶けてしまうほどの柔らかさです。ソースは玉ねぎと醤油がベースとなったお店オリジナルのもので、ステーキとの相性は言うまでもありません。素晴らしい眺望と料理に、心もお腹も満たされる空間「グッドビュー東京」は、公共の施設とは思えない上質な空間で、素晴らしい眺望と美味しい食事が楽しめるのが自慢のお店。ここに訪れる人は誰しも、レストランの外に広がる絶景に魅了され、時が経つのも忘れるほどです。西洋料理と、和のエッセンスを融合させた料理はどれも絶品。料理でお腹を満たし、眺望とラグジュアリー感溢れる空間に心が満たされることでしょう。「グッドビュー東京」がある東京都庁第一本庁舎・北棟は、都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」から直結。そのアクセスの良さも人気の理由に挙げられます。北展望台エレベーターで45階まで上りましょう。あなたも東京を一望しながら美味しい料理を味わい、素敵なひと時を過ごしませんか。スポット情報スポット名:グッドビュー東京住所:東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第一本庁舎 北棟 45F電話番号:03-3345-1250
2017年12月09日シャンデリアとねぷた! 異国が見事に溶け合う空間。東京・新橋の「BOIS VERT(ボワヴェール)」は、青森県産の食材を使ったフレンチ料理が楽しめるお店です。アンティークな雰囲気が漂う店内では、レトロな漆黒のダイニングテーブルが迎えてくれます。オープンキッチンの壁に飾られているのは、青森の代名詞、ねぷたのイラスト。シャンデリアの優しい光に照らされ、気品がある店内は、フランスと和の融合を感じさせます。本場フランスで修行を積んだシェフが腕を振るうお店お店が始まったのは、2000年5月のこと。青森県の大使館レストランとして、新橋の地で愛されるフレンチの名店となりました。お店で腕を振るうのが、オーナーシェフの川口かずのり氏。大阪に生まれ、フランス・ブルゴーニュにあるレストランで修行を積みました。青森県産の食材の旨味と、フレンチの要素を組み合わせた個性的な料理を日々作りだしています。目の前で仕上げられる黄金のリゾットは必見メニュー!青森県産の厳選食材を贅沢に使った「日高見国の『黄金』リーズリゾット」は、お店を訪れたなら見逃せないメニューです。青森の中里町で自然栽培された「幸の米」を使用。煮干し出汁で炊き上げて、軽い食感のリゾットにします。仕上げに投入するのは、田子町産の緑色の殻をした卵。円柱型のペコリーノロマーノに絡めて、目の前で仕上げてくれます。青森のおいしさをちりばめた魅惑のメニューが満載!「五戸青森シャモロック豊盃酒粕漬け藁焼き」は、他ではなかなか味わえない個性的なメニュー。五戸町産で宮内庁御用達の地鶏「青森シャモロック」を、弘前の名酒である豊盃の酒粕に漬け込みます。藁を敷き詰めた器にシャモロックを載せ、オーブンで焼き上げれば、藁の香りを身にまとった絶品の出来上がりです。「本日の前菜盛り合わせ」は、いろんなおいしさを少しずつ楽しめる贅沢メニュー。旬の食材が、その日の気まぐれで提供されます。芸術的料理に昇華された、青森とフレンチの出会い東京にいながら、青森のおいしい食材を楽しめると人気のお店。シェフはフランスから帰国後、数々のお店で料理を提供する中で青森との出会いがありました。このお店は映画で言うと予告編のようなもの、と語るオーナーシェフ。本編は、東京ではなく青森県に足を運んで楽しんで欲しいと言います。青森とフランス、シェフが愛する要素が見事なコラボレーションを見せる、類いまれなるお店です。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」の日比谷口から歩いて7分ほどの場所にお店はあります。都営地下鉄三田線「内幸町駅」のA3出口からだと歩いて3分ほど。青森から取り寄せられた贅沢な食材を、本場仕込みのフレンチ料理で味わえるお店です。スポット情報スポット名:BOIS VERT住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-13-4 TSビルB1F電話番号:03-5157-5800
2017年12月07日赤を基調とした和モダンな空間銀座にある、創作和食のファーマーズレストラン「tetote(テトテ)」は、日本各地の優れた食材の魅力を、和の技法を軸に洋のエッセンスを加えた調理法で提供しているお店。暖簾をくぐって店内に入ると、赤を基調とした空間が広がっています。カウンター席からは、整然と並べられたグラスや調理風景を見ることができ、食事を更に魅力的に演出。店内奥を一段上がったテーブル席はフロア全体を見渡せ、優雅な時間を過ごすことができます。やわらかい照明に温もりも感じられる落ち着いた店内は、大切な人や友人との食事、また接待などのビジネスシーンの利用にも最適です。やわらかい照明に温もりも感じられる落ち着いた店内は、大切な人や友人との食事、また接待などのビジネスシーンの利用にも最適です。「生産者とお客様の手と手をつなぐレストランでありたい」という願いから、日本の食材とお酒の新たな魅力を再発見できるような、様々なスタイルの料理を提供しています。文化の啓蒙と継承をテーマに、美味しいものを楽しく、おもてなしの心が詰まったお店です。和×洋の彩り豊かな創作料理「tetote」で提供される料理に使用されているのは、豊かな山梨の森と水で育まれた食材たち。厳選された、お肉・お魚・お野菜・果実がふんだんに盛り込まれています。「生産者とお客様の手と手をつなぐレストランでありたい」という願いから、日本の食材とお酒の新たな魅力を再発見できるような、様々なスタイルの料理を提供しています。日本料理をベースに、フレンチ、イタリアンなどの洋食の技法も織り交ぜた独創的な一皿は、味はもちろん、見た目も色鮮やかで美しい仕上がりです。お店イチオシのメニューが「お肉もお魚も楽しむ昼 会席」(3,500円/税込)。お肉もお魚もどちらも愉しみたいという声に応えた、メインにお魚とお肉を盛り合わせでいただける、なんとも欲張りなコースメニューです。非日常の特別な時間を演出「tetote」では、目の前で料理の最後のひと手間をかけたり、レストランならではのワゴンサービスなどを行っています。食事や好みに合わせてソムリエが飲み物をお薦めしてくれるので、迷ったら尋ねてみましょう。お店は、東京メトロ丸の内線「銀座駅」、あるいは有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩3分。銀座ベルビア館の8階にあります。おもてなしの心を大切にしている「tetote」で、とびきり贅沢で非日常な時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:tetote住所:東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 8F電話番号:03-3564-1775
2017年12月07日古民家を思わせる大人の隠れ家兵庫県・三宮にある「雪月風花 本店」は、自然派創作料理のお店。エレベータから降り趣のある格子戸をくぐると、そこには繁華街の喧騒を忘れてしまうような非日常の空間が広がっています。古民家で使われていた古い木材と温もりのある間接照明に包まれた店内は、まるで大人の隠れ家のような雰囲気。落ち着きのあるカウンター席からプライベート感を味わえる半個室までそろっているので、デートや接待にもおすすめです。素材と自家製にこだわった自然派創作料理「雪月風花」という店名には、お客様に移ろいゆく四季を感じてほしいという思いが込められています。その名の通り、瀬戸内の海の幸や神戸牛をはじめとする厳選素材をふんだんに使用した、四季を感じられる創作料理が自慢です。化学調味料や合成添加物を使用しないところから始まり、ハムやベーコンなどの燻製、ソースやドレッシングなどの調味料に至るまですべて自家製というこだわり! フレンチと和食の良いところを融合した安全な創作料理を堪能できます。季節の味を味わい尽くす! 「お通し八寸盛り」「雪月風花」では、前菜からデザートまで楽しめるコース料理をはじめ、フレンチと和食を融合した一品料理が充実しています。なかでもイチオシは、お店名物である「季節のお通し八寸盛り」(500円)。旬の食材でひとつひとつていねいに作られた8種類の味が、お皿を鮮やかに彩ります。日本酒やワインと併せて味わいたい一品です。「八寸盛り」のほかにも、旬の海の幸を素材にいちばん合う調理法でいただく「お造り盛り合わせ」や、店内で一から手作りしている「自家製燻製盛り合わせ」もおすすめです。リーズナブルに堪能!「神戸牛ステーキ」神戸が誇るブランド和牛の神戸牛。「雪月風花」では神戸牛を一頭買いしているため、リーズナブルな価格で手軽に味わえるのがうれしいポイントです。高品質のお肉を厳選し徹底的に管理しており、最高の状態で味わうことができます。神戸牛の旨味を堪能するならステーキがおすすめ。ランプやいちぼなどさまざまな部位の神戸牛をいただけます。ステーキのほかに「神戸牛炙り寿司」や「神戸牛ハンバーグ」もリーズナブルな価格なので、ぜひ食べてみてください。お酒とともにじっくりと味わいたい!「雪月風花」の自慢は、こだわり抜いた食材と調理法でフレンチシェフが創り上げた和とフレンチを融合した創作料理の数々。しっとりと落ち着いた大人の空間で日本酒とともにじっくりと楽しみたいお店です。全国から厳選した日本酒や焼酎は、定番の地酒からなかなかお目にかかれないプレミアムなものまで種類豊富に取り揃っています。酒器にもこだわっているため、おいしい創作料理とともに、こだわりのお酒を心ゆくまで堪能できます。「雪月風花」へは、阪急神戸線・阪神本線「神戸三宮駅」の西口から徒歩5分ほどのアクセス。生田ロードを西方向に渡ってすぐのところに立地する雑居ビルの6階に店を構えています。古民家風の非日常の雰囲気のなかで、おいしい創作料理とお酒をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:雪月風花 本店住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通2-1-1 パープル山勝6F電話番号:078-333-0075
2017年12月07日職人の技をプライベートな空間で満喫「Fuji屋 京色(ふじやきょうしょく)」は、日本情緒あふれる上品なしつらえの和食店です。二条柳馬場にたたずむ風情ある京町屋で、京都ならではの創作和食をゆったりと心ゆくまで味わうことができます。落ち着いた和の空間に、ライブ感が感じられるカウンター席と、周りを気にせずゆっくりくつろげる個室が用意されており、特に人気のある席はプライベート空間でありながら目の前で作られる料理を楽しめるカウンター個室。特別感のある個室なので、接待や記念日にも最適です。3人の料理人が織り成す、絶妙な味わいの品々お店の歴史は、3人の料理人の出会いがはじまりです。料理の専門学校の同級生3人が、10年後に3人で店を持つことを約束しました。学校を卒業した3人は修業を重ね技術に磨きをかけ、満を持して「京色」をオープンさせました。ジャンルの違う道に進んだ3人が、和食・洋食・居酒屋でそれぞれ培ってきた経験があるからこそ、他にはない特別な味わいを生み出すことができる「京色」は、現在4つの店舗を持っており「Fuji屋 京色」もそのうちのひとつです。鮮魚が美しく盛りつけられた玉手箱中央市場と若狭湾から毎日届く鮮魚が10種類も楽しめる「桐箱鮮魚造り」は、楽しい玉手箱をイメージして作られています。美しく盛り付けられた繊細な刺身は、ひとつひとつ丁寧に最もおいしく味わえる調理法で仕上げられています。少しずつ旬のものを贅沢に楽しめ、見た目にもかわいらしいので女性にもおすすめの一品。日本酒と一緒にじっくりと味わうのにも最適です。奥深い旨味のふっくら京野菜を、じっくりと味わうほっこりと体も温まる「京野菜のせいろ蒸し」は、旬の京野菜が持つ風味をそのまま楽しめる一品です。手間暇かけて丁寧に育てられた京野菜は栄養を豊富に含み、体に優しくヘルシー。鮮やかで新鮮な京野菜はゆっくりとせいろで蒸すことでふっくらと仕上がり、野菜本来の旨味を存分に味わえます。食べると思わず笑みがこぼれるような料理の数々旬の素材を活かした創作和食の数々が楽しめるコース料理は、記念日などの特別な日にもおすすめです。「風呂吹き大根ポルチーニ飴とトリュフで」は、じっくりと和出汁で炊いた大根に、ポルチーニをベーコンで炒めてペーストにしたソースとトリュフを添えたおしゃれな一品。最寄り駅は、京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」です。季節の旬の食材を使って、和風だけにとらわれない自由な発想で、思わず笑顔になるような料理を楽しんでもらいたいとオーナーは語ります。この店ならではの創作和料理を味わい、笑顔になれる時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:Fuji屋 京色住所:京都府京都市中京区晴明町656-1電話番号:075-746-6446
2017年12月04日美味しい料理と共に芸術作品が楽しめる店内神戸の元町にある「千代」は、40年の歴史を持つ広東料理とお好み焼きと餃子のお店。店内には神戸出身の著名な芸術家の作品が飾られています。「少年H」で知られる妹尾河童さんは30年以上の常連で、「千代」が神戸・淡路大震災の被害にあった際、崩れてしまった店を再建するときに飾って欲しいと絵をプレゼントしたそうです。「千代」の壁に掛けられている妹尾河童さんの絵には、美しい空と雲が描かれており「少年H」の本の表紙にもなっています。カウンターに埋め込まれているメダルは、昭和時代に活躍した彫刻家である新谷琇紀(しんたにゆうき)さんの作品です。数々の芸術作品は、料理と共に来る人を楽しませています。盛られた具がまるでピラミッド! 「ピラミッド焼き」おすすめ料理は「千代」を訪れた人の10人中9人が注文するという人気メニュー「ピラミッド焼き(お好みやきMIX)」。パリッと焼き上げた豚バラと、トロっとした生地の絶妙な食感が楽しめます。ソースや粉の調合を創業から変わらず守り続ける、秘伝のお好み焼きです。具材には海老・イカ・タコ・すじこんにゃく・豚・貝柱など様々な具材が盛りだくさんに重なり、ピラミッドのように見えたことから「ピラミッド焼き」と命名されました。ボリューム満点ですが、中華を食べた後のシメとして注文する人もいるほどの看板メニューです。極みの半熟加減に舌鼓! 「生ウニのオムレツ」シンプルな見た目とあなどってはいけないのが、「生ウニのオムレツ」です。卵に火を入れすぎず、ふんわりトロトロ食感の見事な半熟加減を生み出す絶妙の火入れは、長年培ってきた技術の賜物。優しい卵に包まれたウニの風味と後味は、やみつきになるおいしさ。「生ウニのオムレツ」を食べに、わざわざ東京から来る人もいるという絶品料理です。プルプル食感がくせになる本格派「水餃子」「千代」に訪れたら外せないのが、こだわりの「水餃子」。艶のあるつるんとした皮にはコシがあり、プルプルとした食感が味わえます。店主が中国の文献を研究して発見した、伝説の名店のレシピを再現した逸品。肉身はミンチを使わず、豚バラ・エビ・貝柱・きくらげ・ネギがバランスよく包まれた餃子です。中国ではお正月に餃子の中にコインを入れる習慣があり、「千代」でもお正月には特別にコインを入れているそうなので、新年に訪れた方はぜひ注文してみてください。伝統を守りつつ新しさを追求した自慢の料理「千代」は、季節の旬の食材を使って、美味しいものを美味しい時に提供することにこだわりを持っています。メニューにはない料理を、その日の入荷食材に合わせて様々なアイデアで調理してくれるのも、何度も訪れたくなる理由のひとつでしょう。創業以来守り続ける伝統の味と、新しさを取り入れた創作料理が楽しめるのが魅力でもあります。「千代」はトア山手ザ神戸タワーの1階にあり、最寄り駅はJR神戸線「元町駅」です。「千代」こだわりの料理の数々を味わい、芸術作品に触れる至福の時を楽しんでください。スポット情報スポット名:千代住所:兵庫県神戸市中央区中山手通3-2-1 トア山手ザ神戸タワー 1F電話番号:078-332-5925
2017年12月04日食堂と思っていると見過ごすスタイリッシュなお店福岡市の繁華街近く、中央区春吉にある「食堂 えぶりお」は、創作和食のお店。大きなガラス越しにはカウンターが見え、木の扉の入り口がおしゃれです。まるで食堂とは思えないスタイリッシュな外観です。1階はカウンター席、2階にはテーブル席と、個室とゾーン分けをすることで子ども連れの人も気軽に楽しめるように配慮されています。それぞれの場に似合う椅子がセレクトされ、くつろぎを考えたこだわりに店主のセンスが光ります。福岡の食通をうならせる、大人の気軽なたまり場2014年にオープンして以来、福岡の食通をうならせてきた「食堂 えぶりお」。2017年7月に現在地に移転し、よりくつろげる空間で食事ができるようになりました。店名の「えぶりお」は、フランス語で「たまり場」の意味。食堂という枕詞にも親しみが持てるお店です。大人の秘密基地のようなこじんまりとした空間で、肩ひじ張らずにひとりでも入りやすい雰囲気が魅力的です。お通しの概念が変わる! 名物のお通しこのお店の名物といえば、お通し。和食店のお通しは、小鉢にさらっと食べやすい一品が提供されるイメージですが、こちらのお通しはその概念を覆す品々ばかり。一品一品は小ぶりですが、大将のこだわり創作料理がなんと8~9種類も提供されます。かわいらしい小鉢には旬の食材を活かした季節の料理が。お通しだけでもぐいぐいお酒が進みます。料理への想いがつまったこだわりの創作和食お通しを見て食べて楽しんだ後は、料理にかける大将の想いが溢れるこだわりの逸品がいただけます。ひと手間もふた手間もかけ、日本料理の技を細部にまで光らせた創作メニューが充実しています。器と料理のバランスも絶妙で、木目のテーブルに美しく映えます。ごほうびディナーとして訪れる人も多く、洗練された創作和食を存分に楽しめます。感動する料理と落ち着ける空間が魅力的なお店最初のお通しで感動し、お通しに対する考え方が変わってしまうのが、「食堂 えぶりお」の魅力。ひとつひとつに手間をかけた創作和食は、フォトジェニックで写真を撮りたくなります。奥行きのあるカウンターでは腕を振るう店主の所作を眺めたり、時には話しながらゆったりと過ごせます。女子会や記念日、接待などで利用する大人が多く集う場所で、大将のこだわりが詰まった丁寧な料理を目と舌の両方で堪能できるお店です。「食堂 えぶりお」へは、福岡市営地下鉄七隈線「渡辺通駅」から徒歩約6分、同じく福岡市営地下鉄空港線「天神駅」からは渡辺通りを進み、柳橋方面へ曲がったところにあります。見ても食べてもおいしい多彩な創作和食のお店へ足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:食堂えぶりお住所:福岡県福岡市中央区春吉1-6-13電話番号:092-761-0001
2017年12月02日個室やソファ席などさまざまなシーンで利用したいお店京都・中京区にある「お肉と京野菜とワイン 縁と縁(えんとゆかり)」は、創作料理やラーメン、ステーキのお店です。黒い屋根の和風の建物に店を構えており、大きな木の看板が目印になっています。店内は、白を基調としたシックな雰囲気です。カウンター席やラグジュアリーなソファ席、テーブル席があり、2階には1組限定の個室もあります。デートや接待、女子会など、さまざまなシーンで利用したいお店です。きらびやかな非日常の空間で、カジュアルな料理を堪能「私達の人生 一人一人触れ合う人々に感謝の縁を結びます」お店のオーナーが大切にしている言葉であり、その想いが店名に表れています。店内はモエ・エ・シャンドンの販売を行っている会社、モエヘネシーディアジオが協賛しており、きらびやかで非日常感を演出。一方で料理や接客はカジュアルなので、おしゃれな空間のなかゆったりと楽しむことができるのも嬉しいポイントです。食べるのが惜しい! 「季節のAmuse」を目と舌で味わう「季節のAmuse」は、お店自慢の一皿です。前菜を少しずつ、色々な種類が楽しめます。さらに、食べられる色とりどりの粉で文字や絵を描くことで、アート感あふれるフォトジェニックな仕上がりに。ローストビーフやえびなど、一口味わうごとにそれぞれ違う味が楽しめるアミューズ。こちらは、お店を訪れた方全員に提供しています。「縁と縁」と言えばこれ!という、お店からのあいさつ代わりの逸品です。「バーニャカウダ」や「ローストビーフ」もイチオシ「黒毛和牛 モモ肉の低温ローストビーフ」は、ぜひ食べていただきたい一品。「銀閣寺 大西」の黒毛和牛のみを使用し、希少部位を低温で丁寧に仕上げています。赤ワインと黒酢のソースに付けて、いただきましょう。「太陽の恵みを受けた季節野菜のバーニャカウダ」もおすすめ。お皿の上にはアスパラガスやパプリカなど、色とりどりの野菜が盛り付けられてブーケのような見た目です。京都の農家から仕入れた京野菜が中心で、素材ごとにうま味を引き出すよう調理されています。温かい特製アンチョビソースや、自家製の赤ワイン塩を付けてご堪能ください。メニューにない料理のリクエストも聞いてくれるお店20時以降であれば、混雑を避けやすいので狙い目とのこと。事前に予約をすると、オマール海老やアワビ、ウニや牡蠣などの特別な食材を使った料理を提供することも可能。また、メニューに掲載されていない料理のリクエストも受けてくれるので、特別な日に利用したくなります。和のテイストとフレンチが融合するオリジナルの創作料理が食べられるので、幅広い層の女性に人気です。週末には子ども連れのママも来店されるほど。非日常感が味わえる空間で食事をすれば、お腹も心も満たされることでしょう。京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩約5分。一番西の出口を出て「麩屋町通」を進み、「丁子屋町」と交差する時に左折して3件進むとお店が見えてきます。厳選された食材を使用したおいしい創作料理とワインを味わいに、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:お肉と京野菜とワイン 縁と縁住所:〒604-0951京都府京都市中京区二条通柳馬場東入晴明町682電話番号:075-744-0333
2017年11月24日街で愛されるフレンチの名店がリニューアルオープン以前は閑静な住宅街にあり、素朴な雰囲気で親しまれてきたフレンチレストラン「gueule remonte(ギュール ルモンテ)」が、洗練された神戸・元町にリニューアルオープンしました。高級感あふれる店内で、本格的な創作フレンチ料理をカジュアルに堪能でき、シックで落ち着いた大人の空間が広がっています。軽やかで色彩やかなコース料理「gueule remonte」はコース料理を提供しているお店。少量のポーションで少しづつ召し上がるスタイルです。お値段もランチ4,500円~、ディナー8,000円~と無理のない価格設定も魅力的。提供されるお料理は一品一品繊細な味付けで作られ、料理に合わせて一皿ごとに違うワインを頂けるシステムも嬉しいところ。お店おすすめのメニューは愛知産のうなぎとフォアグラで作られたお料理。うなぎとフォアグラの食感の違いを楽しめる一品です!大切な人と訪れたい「gueule remonte」は地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」B1出口から徒歩約2分です。ランチは女性同士で訪れる人も多く、女子会にもおすすめです。ちょっとリッチな気分でステキな大人女子の時間が過ごせそう。夜は、記念日などに利用する人が多く、大切な人の誕生日や、結婚記念日など、特別な時間を過ごすのにぴったりと言えるでしょう。スポット情報スポット名:gueule remonte住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-4-12電話番号:078-392-6933
2017年11月20日シックで落ち着いた雰囲気で創作料理を楽しむ大阪・天満エリアにある「裏天満 こばち屋」は、海鮮とお肉の創作和食が楽しめる居酒屋です。入口は大きな引き戸になっていて、居酒屋というよりは落ち着いた和食屋さんという雰囲気。店内は1階がカウンター席、2階がテーブル席となっており、貸し切りも可能。ナチュラルな雰囲気で女子会にも人気があります。ランチ営業もしているので、豪華な海鮮丼は自分へのちょっとしたごほうびランチにもぴったりです。いろいろな料理を少しずつ「ちょい食べ」店長は、数々の受賞歴がある和食料理人。その店長の華麗な手さばきをカウンター越しに眺めながら食事が楽しめます。少しずついろいろな種類の料理を楽しんでほしいというコンセプトから、小鉢の料理が多く、ごはんまで「ちょい盛り」で提供してくれます。ウニやイクラ、和牛などの高級食材も、ちょい盛りのおかげでリーズナブルに楽しめ、それが人気の理由のひとつとなっています。豪華すぎる海鮮丼「こぼれ海鮮竜宮ちょい丼」ちょい盛りのごはんにこぼれるほどの海鮮が豪華な「こぼれ海鮮竜宮ちょい丼」。厳選された海の幸を堪能できる一品です。その日仕入れた鮮魚の上にウニとイクラをたっぷりのせて、彩り鮮やかな丼の完成です。キラキラ輝くイクラが、まるで宝石箱のような美しさを演出しています。食べやすい量と見た目の美しさから女性に人気のメニューです。和牛とウニの相性バツグン「ウニクの手毬寿司」鮮度が自慢のウニと黒毛和牛を組み合わせた「ウニク」を丸い手毬のような形につくったかわいいお寿司。酢飯を牛肉で巻いて少しあぶることでお肉の脂が溶け出し、その上にウニとわさびがのります。仕上げに自家製のタレをかけることでおいしさアップ。口に入れた瞬間に和牛のうまみがいっぱいに広がり、とろけるウニの食感と合わさったハーモニーが絶妙な一品です。料理の多彩な表情を引き立てる器へのこだわり「裏天満 こばち屋」では、料理のおいしさを引き立てるのに欠かせない器にもこだわりを持っています。お店で使う専用の器は、5代目安兵衛釜奥田安正氏が創作しています。信楽焼の良好な陶土を使い、遊び心あふれる独自の世界観を展開する作家です。信楽焼の器が、料理の多彩な表情を引き出しています。こだわりの器にも注目しながら、絶品料理をお楽しみください。JR大阪環状線「天満駅」から徒歩で約5分の場所にある「裏天満 こばち屋」。信楽焼の独創的な器を使い、食材・味・盛り付けにまで遊び心を盛り込んだ創作和食が味わえます。ちょい呑み&ちょい食べで、おいしいものをリーズナブルに楽しめるお店です。スポット情報スポット名:裏天満 こばち屋住所:大阪府大阪市北区池田町8-6電話番号:06-4792-7664
2017年11月06日タイムスリップした気分になれる「まんざら亭NISHIKI」京都・四条烏丸にある「まんざら亭NISHIKI」は、100年の時を刻んだ町家で京都らしい創作和食を味わえる居酒屋です。長い歴史を経た建物を活かした外観に誘われて、入口の扉を開きます。中に入ると、期待を裏切らない、町家の趣が残された落ち着いた空間。カウンター席のほかに、蔵を改装した個室やテラス席など、雰囲気の異なる多数の席を利用できます。繊細な味の和食は「まんざらスタイル」で提供「まんざら亭NISHIKI」は、2017年でオープンして15年目を迎えました。町家を活かしたお店には、地元の人から観光客まで、たくさんのお客さんが訪れます。こだわり抜いて選んだ新鮮な旬食材を、ベーシックな調理法で活かします。このスタイルを、お店の名前にちなんで「まんざらスタイル」と呼んで提供しています。アイデアが光る創作和食の数々が人々を引き付ける「まんざら亭NISHIKI」では、四季折々の食材の味を活かした創作和食が味わえます。オススメの一品「おばんざい盛り合わせ5種盛」(1,500円)は、どれも懐かしさを感じ、ほっとするお味。旬の京食材を使用しているので、季節ごとに違ったおばんざいを楽しむことができます。シメにおすすめの「まんざらでもない手打ちそば」(680円)は、そば粉から練り上げて打つ、こだわりの一品。こちらは数量限定なので、食べたい人は早めの注文がおすすめ。ぜいたくが詰まった逸品! お造り盛り合わせ旬の食材にこだわりを持つ「まんざら亭NISHIKI」で、ぜひご注文したいメニューが「本日のお造り盛り合わせ」(2名盛り/2,600円~)。毎朝、中央市場や錦市場で選び抜いた鮮魚を堪能できる一品です。新鮮な魚介のほかに熟成した魚も楽しめる、ぜいたくな盛り合わせです。魚のうまみを引き出しており、お酒にぴったりのメニューです。京都のすべてを楽しめる「まんざら亭NISHIKI」こだわり抜いた新鮮な旬食材を用い、食材の良さを最大限に生かした料理を提供すると同時に、京都の四季とお店のこだわりを一皿一皿に詰め込んでいます。おひとり様でも利用できるカウンター席から、女子会や記念日などに最適な完全個室、宴会が行えるお座敷までを用意。さまざまなシーンで利用できるおすすめのお店です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」の22番出口より徒歩約5分、京都の台所である烏丸錦小路通を西に入ってすぐの北側に位置する「まんざら亭NISHIKI」。歴史ある町家で、オリジナリティあふれる「まんざらスタイル」の創作和食をお楽しみください。スポット情報スポット名:まんざら亭 NISHIKI住所:京都府京都市中京区錦小路烏丸西入ル占出山町317電話番号:075-257-5748
2017年11月04日レトロな中国を思わせる、隠れ家的な創作中華料理店兵庫・神戸三宮栄町通にある中華料理カフェ「CHINA MAPLE CAFE 明楓(チャイナメイプルカフェ めいふう)」。ビルの2階にあり「明楓」と書かれた看板の横にある階段を上りましょう。お店の看板と丸イスが目印です。15席ある木が基調の店内は、異国情緒あふれる隠れ家のようなお店。レトロな絵画が飾られ昔の中国を感じさせる空間が広がり、タイムスリップしたような気分になれます。女性が落ち着いて過ごせるお店づくりにこだわる「CHINA MAPLE CAFE 明楓」は、夫婦2人で営業する家族経営のお店。女性に来てもらいやすいお店づくりを心がけており、かわいらしい絵画や雑貨などインテリアに趣向を凝らしています。料理のおいしさだけでなく夫婦の温かい接客や、お店づくりも人気のひとつ。外が眺められるカウンター席でゆったりとくつろぎの時間を過ごせるでしょう。新しい中華料理を発見! 珍しい中国の味を堪能できるおすすめメニューの「牛肉と竹の子の自家製中国味噌炒め 布豆腐巻き」。自家製の中国味噌と一緒に炒めた肉と野菜を、布豆腐で巻いていただきます。女性には嬉しいヘルシーな一品です。こちらのお店では、日本人にはあまり馴染みのない料理が味わえることが特徴。広東料理をベースに上海、四川など多彩な料理をアレンジして提供しています。バリエーション豊富な創作料理はランチにもおすすめ鍋に入ったおこげに、あんかけをかけていただくメニューは、ウズラの卵やエビなどの魚介、たっぷりの野菜が入った一品。具だくさんで熱々のあんかけがボリューム満点です。他にもバリエーション豊富な料理を提供し、その日しか食べられない日替わりメニューがリーズナブルにいただけるランチもおすすめです。階段下にある看板に日替わりのメニューを紹介しているので、ランチに訪れる際にはチェックしてみましょう。素材の旨味を引き出した無添加の料理「CHINA MAPLE CAFE 明楓」は、化学調味料を使わず素材の味をしっかり引き出し、体に優しい料理が揃います。さらに自家製にこだわった調味料を使用した野菜たっぷりのヘルシーメニューなど、女性がまた食べたくなる創作料理を豊富にラインナップ。中国の家庭を訪ねたかのような、温かみのある料理をぜひ味わってみてください。阪急電鉄神戸高速線「花隈駅」東出口より南へ徒歩4分。または神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」西出口から南へ歩いたところにある、サンシティー栄町の2階です。化学調味料でごまかさない、優しい味わいの中華料理を提供するお店です。大人も子どもも安心して食べられる中華料理を、ぜひ一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:CHINA MAPLE CAFE 明楓住所:兵庫県神戸市中央区栄町通5-1-1サンシティ栄町2F206号電話番号:078-341-5306
2017年11月02日古民家に、インパクト大な葡萄の彫刻が目印!福岡は中央区薬院に店を構える「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、落ち着いた空間で和食フレンチが楽しめるお店。お店を訪れてまずインパクトを与えてくれるのが外壁。ワイン樽に店主の友人が手彫りした、ぶどうのモチーフが訪れる人を迎えてくれます。古民家を改装されたお店は太い梁や高い天井が居心地よく、木のぬくもりが感じられる空間です。和とフレンチ、日々新しい料理を創作し続けるお店木のぬくもりが感じられるカウンター席からは、キッチン内を見ることができ、店主の大谷氏が訪れる人を絶品料理でもてなします。料理好きの父親の影響で、高校卒業を機に料理の道に進んだ店主。割烹料理店など和食を中心に修行を積んだ後、フレンチのお店で3年間ほど経験を積みました。2015年5月、独立を機にオープンさせたのが「米と葡萄 信玄酒店」です。卵づくし! 食感と色彩の対比を楽しめる絶品だし巻きこのお店の名物とも言える人気メニューが「卵卵卵~ランランラン~」です。なんともおもしろいネーミングですが、ビジュアルは更にインパクト大。ふっくら焼き上げられただし巻き卵の上に、イクラをオン。その上に更にトビコを載せます。だし巻き卵のふわふわ食感と、イクラとトビコのぷちぷち食感が楽しい逸品。黄色と、艶やかなオレンジの対比も美しく、なんとも芸術的です。福岡・八女で育ったジューシーな豚をグリルで!お茶や農産物の名産地として知られる、福岡県は八女市で育てられた上陽豚も楽しめます。「上陽豚のグリル」は、贅沢に切り出した上陽豚をシンプルに味わえる逸品。グリルでこんがり表面を焼き上げ、すっと包丁が通る絶妙なところで盛り付けます。旨みをギュッと閉じ込めたグリルは、ジューシーな味わいでワインにも日本酒にも合います。枠にとらわれない、和食とフレンチのいいとこどり!日本料理とフレンチの両方で修業を積んできた店主が創りだすメニューは、どれもオリジナリティーに溢れています。料理に合わせて、お酒も豊富に用意しています。自然派ワインが200種以上、日本酒も20種以上取り揃えており、その日の気分でチョイスできるのが嬉しいポイント。店主の出身地でもある自然豊かな八女で育った食材を多用し、ここでしか味わえない料理を作り出しています。「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、地下鉄七隈線「薬院大通駅」徒歩3分。落ち着いた古民家で、目にも楽しく身体に優しい創作和食フレンチを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:米と葡萄 信玄酒店住所:福岡県福岡市中央区薬院2-14-18電話番号:092-985-9744
2017年10月25日独創的だけど本格派! 個性派の創作中華料理北新地にある「北新地RAKUSUI(ラクスイ)」は、独創的な創作中華が味わえるお店です。店内は一見するとイタリアンかフレンチのお店のように見える、スタイリッシュでシックなイメージ。定番中華をこれまでにない形でアレンジした独創的な中華料理は、見て楽しく、味わっておいしい五感で楽しめるメニューで溢れています。今まで見たことのないような芸術的なメニューの数々有名ホテルを経て芦屋で本格中華を学び、その後イタリアンも学んだシェフの佐藤さん。辿り着いたのは、独創的な創作中華でした。佐藤さんは本格中華にアレンジを加えた、今まで見たことのないような個性的な中華料理を生み出しています。味はもちろん見た目でも楽しめるメニューの数々は、中華の枠を越えた芸術的なものばかりです。お皿の上に広がる天体! 独創的で美しい宇宙系酢豚「プラネタリウムのような酢豚」(1,600円 税抜)はこのお店のシェフである料理作家の佐藤さんが7年かけて作り上げたメニューです。佐藤さんの宇宙好きから誕生したこの酢豚は、ひとつひとつの素材を天体に見立てた盛り付けになっており、名前の通りまさにプラネタリウムを見ているかのようです。芸術的かつ酢豚としてもおいしいお店イチオシの逸品!まるでお寿司! アレンジされたお刺身サラダ「お寿司のようなお刺身サラダ(1,200円 税抜)」は中華料理の前菜として出されるお刺身サラダにアレンジを加え、お寿司のように盛り付けた逸品です。大根の浅漬けをシャリに見立て、日本式に変貌を遂げたサラダは見た目にも美しく、ヘルシーに仕上がっています。シャキシャキの大根とお刺身がよく合い、あっさりと食べられます。中華料理の枠を越えた新しくも美しい創作料理このお店では、今までに見たことのないような料理に出会えるのが魅力です。その独創的な中華料理の数々は、時には日本的に、時にはイタリアンのようにアレンジされています。中華料理の基礎をしっかりと踏まえた上で、中華料理の枠を越えた新しい料理に挑戦し続けているシェフ。今後も目が離せません。「北新地RAKUSUI」は、JR東西線「北新地駅」11-4出口から徒歩1分ほどの場所にあります。今までにない独創的な中華料理を食べて、五感の刺激を堪能してみては?スポット情報スポット名:北新地 RAKUSUI住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-8ゴアビル1階電話番号:06-6343-1515
2017年10月20日シックで落ち着きのある空間西天満でおいしい本格焼き鳥が味わえる「飛鳥」。オープンから外観や内装はほとんど変えておらず、長く地元の人に愛されるお店です。外観は、木のぬくもりを感じる板で作られた壁が目印で、大人の焼き鳥屋というコンセプトにぴったりの作り。のれんをくぐった先には、黒を基調としたシックで落ち着いた空間が広がります。おいしい鶏料理を味わいながらしっとりとくつろぎの時間を過ごすのにぴったりです。創業15年以上! 地元に愛される大人の焼き鳥屋「飛鳥」は、1991年に甲子園でオープンしたお店です。1999年に西天満に移り、2017年で18年。食材にこだわったおいしい鶏料理は、地元の人だけでなく遠方のお客さんにも愛され続けています。鳥が大きな空を飛ぶごとく、前進することを思って「飛鳥」という店名はつけられました。甲子園にオープンしてから20年以上経ちましたが、店名に願いを込めた通り前進し続けた結果、多くの人から愛されるお店へと成長を続けています。熱々がおいしい! 「ももタタキねぎ胡麻香味」滋賀県産「近江黒鶏」のもも肉を、6~7割炭焼きしてタタキにしたオリジナルメニューの「ももタタキねぎ胡麻香味」。鶏油を熱してネギにかけて香りを出したタレが絶妙な味わいの一品です。熱せられた鶏油が熱々のうちに食べるのがおすすめ。焼いた鶏肉とは違う、タタキ独特の食感が楽しめます。鶏料理と相性の合うお酒も多数用意してあるので、おいしい料理と厳選したお酒をお楽しみください。軟骨が入ったつくねは食感抜群! 「月見つくね」鶏のミンチに軟骨を入れて作ったつくねを炭焼きにした「月見つくね」。つくね1本に対し、贅沢にも黄味1個が同じお皿に盛り付けられています。甘辛のタレが染みたつくねと濃厚な黄味は相性抜群です。しっかりと絡ませて食べるのが、お店イチオシの食べ方。ヤゲン軟骨の食感がアクセントになり、ファンが多い人気メニューのひとつです。鶏の本当のおいしさを提供するため食材は産地直送!鶏肉は産地直送、野菜もなるべく国産を使い、旬の魚介がメニューに並ぶこともあります。全国から多彩な地鶏を取り寄せ、その鶏に合った調理法で作った鶏料理を提供しているそう。スープは、秋田の比内地鶏を使用し、タレはつぎ足しの28年もの。鶏本来の味を存分に楽しめるような料理を作ることを心掛けています。大阪市営地下鉄谷町線・堺筋線「南森駅」4-Bから徒歩約7分。出口を出て、1号線を西に進み、阪神高速を越え、左手に坂井カレーが見えたらその角を曲がり南に300mほど進んだところに「飛鳥」はあります。落ち着いた雰囲気の中で、おいしい鶏料理を味わいたい時にぴったりのお店です。こだわりの地鶏をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:飛鳥住所:大阪府大阪市北区西天満3-8-18 西天満ビューハイツ1F電話番号:06-6361-0137
2017年10月15日バランス感覚に優れた「オロビアンコ」の世界を味わう大阪・北新地。高級感の中にもカジュアルさを感じる、おしゃれな門構えが目を引く「OSTERIA Orobianco(オステリア オロビアンコ)」。ブランドロゴでもおなじみのマークの下には、レストランを意識したナイフとフォークが描かれています。内装は、デザイナーであるジャコモ氏自ら手掛けました。壁紙やディスプレイなど、隅々までこだわりの詰まった空間となっています。ファッションだけでは収まらない「オロビアンコ」の想いイタリア発のブランド「オロビアンコ」は、世界的に人気の高いファッションブランドです。日本でも知名度が高く、バッグや食器、文房具などさまざまな商品を販売しています。そんな中「衣食住をトータルプロデュースするブランドに」というジャコモ氏の想いがあり、レストランを計画。2013年4月に、「オロビアンコ」プロデュースのレストランが世界で初めて登場しました。デザイナーの遊び心が詰まったオリジナルピッツァ「変わったピッツァをやりたい!」というジャコモ氏の強い思いによって完成した「トリュフピザ」(1,598円 税込)は、ジャコモ氏の好きな色である黒をイメージして作られました。美容効果が高いとされる竹炭のパウダーを練り込んだ真っ黒の生地が特徴です。さらにはトリュフを贅沢にトッピング。ピザを焼く本格的な窯は、最高400度まで温度を上げられます。高温で一気に焼き上げることで、こんがりモッチリしたピザが完成。予約をすればピザづくりの体験も可能です。「オロビアンコ」風のマルゲリータを召し上がれシンプルな美味しさの定番ピザを、「オロビアンコ」風にアレンジしたのが「マルゲリータ・ビアンカ」(1,166円 税込)です。ビアンカとは、イタリア語で白という意味。一般的なマルゲリータはトマトソースで赤色をしていますが、ビアンカはトマトソースを使っていないため白い仕上がりになっています。ソースではなくトマトそのものを使っているので、トマト好きには特におすすめ。ほんのり甘みのある生地と、チーズのまろやかさをお楽しみください。デートから貸し切りまで! 使い勝手の良さも魅力大きなフロアでゆったりといただく美味しいイタリアン。駅から徒歩5分圏内で、仕事帰りの女子会や買い物帰りの夕食にも便利です。客層は男女半々くらいで、子ども連れでも気軽に過ごせる雰囲気があります。また最大100名までOKの貸し切りにも対応しており、結婚式の二次会やパーティの会場にも利用可能。要望に応じた食材を使った料理やコースなどの提案にも対応してくれるので、気になる方は予約の際に問い合わせてみましょう。地下鉄四つ橋線「西梅田駅」の9番出口から歩いて約2分、「北新地駅」からも徒歩5分ほどで到着します。ファッションブランドがプロデュースしたセンスのよい空間で、本格的なイタリアンが食べられる「オステリア オロビアンコ」。ランチとディナー両方営業しているので、気軽に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:OSTERIA Orobianco住所:大阪府大阪市北区堂島2-2-26 アバンダント堂島ビル 1F電話番号:06-6456-1122
2017年10月15日