2022年も最後のレースは加古川へ「年忘れ ランニングハイ in 加古川みなもロード」は、2022年12月25日(日)に加古川河川敷で開催します。大会は、自分の体力に合わせて距離を選ぶことができるソロの部、仲間と力を合わせスピード勝負できる駅伝があります。今年も大会の中止が続く中で、最後に走ってこの1年を締めくくりたいと考えている人におすすめしたい大会です。ソロから駅伝まで種目が豊富種目はフルマラソン、30km、20km、10km、5km。1.5km小学生と400m未就学児の部。仲間とタスキをつなぐガチ駅伝20km(4区)があります。コースは加古川みなもロード1往復5kmを周回します。参加費は42.195km4,500円、30km4,000円、20km3,500円、10km3,200円、5km3,000円、1.5km1,500円、400m1,000円、駅伝1チーム12,000円です。表彰は種目3位まで。ガチ駅伝では区間賞の表彰もあります。また各種目60歳以上1位には年代別表彰があります。(画像は大会公式サイトより)【参考】※「年忘れ ランニングハイ in 加古川みなもロード」公式サイト
2022年11月03日兵庫県にある加古川市立神野小学校創立150周年記念事業実行委員会(所在地:兵庫県加古川市)は、当校の150周年記念事業として、在校生が県鳥コウノトリの生態を通し「命」の大切さを学べるよう、校内に巣塔を建てるプロジェクトの運営資金をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始しました。募集期間は2022年8月30日(火)から9月30日(金)で、募集金額は100万円を目指します。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト ■記念プロジェクト立ち上げの背景と概要神野小学校は、兵庫県加古川市内北東部の川や山、雑木林に田畠の長閑な自然に恵まれた環境の中にあります。近年の秋冬の風物詩として、神野地域にコウノトリが飛来するようになりました。近隣の川やため池を中心としたこれまでの環境学習に加え、コウノトリの見学や生態について学ぶ機会が子供たちに定着しつつあります。情操教育の一環として、生き物や環境について広く興味を持ちより深く学ぶきっかけになればと、2020年よりコウノトリの巣塔を当校内に建てる計画をあたためてきました。【連綿と続いてきた穏やかな自然環境をこれからも繋いでいきたい】150周年という記念すべき年、「自然、地域、人の絆」を感じさせる記念事業を目標に、クラウドファンディングを立ち上げました。地域の方々と共に、全国にいらっしゃる卒業生にもぜひこのプロジェクトを支えていただき、「かんのっ子によるかんのっ子のための記念碑」建設にご協力いただきたいと考えています。支援者様からご提供いただいた資金は、巣塔建設費用として活用させていただきます。全国の神野小学校150年間の卒業生の方々、ならびにコウノトリ巣塔プロジェクトにご賛同いただける方々からのご支援いただけましたら幸いです。2021年11月神野町に飛来したコウノトリ■リターンのご紹介500円/1,000円/3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円【返礼品内容一例】1,000円 :150周年ロゴ&校章プリントオリジナルミニクリアファイル(1枚)5,000円 :オリジナルコウノトリロゴ入りコットン製ファイルバッグ、150周年ロゴ&校章プリントオリジナルクリアファイル(3枚)10,000円:プーマ製タオル神野小学校オリジナルスタイル(ブラック)、150周年ロゴ&校章プリントオリジナルミニクリアファイル(3枚)30,000円:150周年記念誌(1冊)、150周年記念写真アートパネル5枚セット、150周年ロゴ&校章プリントオリジナルミニクリアファイル(3枚)※返礼品のお届けは、2022年11月より開始いたします。商品によって配送予定スケジュールが異なりますので、クラウドファンディングサイトで詳細をご確認ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 神野小学校の創立150周年を記念して、コウノトリの巣塔を建てたい期間 : 2022年8月30日(火)~9月30日(金)URL : ■これまでの活動2020年より、町内会、PTA、学校による実行委員会準備室を立ち上げ、子供達と地域をつなぐ様々なイベントを計画しました。2021年10月に正式に実行委員会が発足しましたが、長引くコロナの影響もあり、延期・中止等に見舞われ当年を迎えることとなりました。可能な限り少しずつ企画を実行しています。【2022年実施終了イベント】・150周年記念ロゴの公募・ドローンによる記念の人文字撮影・運動会の歴史写真展を運動会後に屋外にて開催加古川市立神野小学校150周年記念ロゴ■これからの活動クラウドファンディング「コウノトリの巣塔建設」以外にも、地域の方々および卒業生が、母校との絆を結びお祝いの気持ちを形にするアイデアで進められています。周年記念式典では、以下のイベントを計画しています。【神野小学校150周年記念式典】開催日:2022年10月1日(土)式典イベント・卒業生 日坂明広さん(有限会社ブロッサム 代表(JFTDジャパンカップ7回優勝))による生花パフォーマンス実演・元女子陸上競技選手 小林祐梨子さんによる講演・卒業生(中高生を中心とした有志)による国歌及び校歌の金管生演奏・[地域史上初]伝統行事「獅子舞」の5地区合同演舞神野地区の伝統行事「獅子舞」また、校内以外では下記の企画を開催し、地域と学校の絆にあふれたお祝いをいたします。【神野小学校創立150周年記念歴史写真展】小学校を挟んで位置する神野町の2つの寺院(常光寺、寶塔寺)にご協力いただき、神野小学校に資料として残る古い写真を本堂の特設コーナーに展示した歴史写真展を開催します。(常光寺は神野小学校の始まり「天徳学校」のあったお寺です。)展示期間:・常光寺(じょうこうじ)〒675-0003 兵庫県加古川市神野町神野332-12022年9月21日(水)~10月14日(金)午前9時~12時/午後1時半~4時(入場は各終了30分前まで)・寶塔寺(ほうとうじ)〒675-0005 兵庫県加古川市神野町石守786-142022年9月26日(月)~10月21日(金)午前9時~午後4時(入場は終了30分前まで)費用 :入場無料 ※法要等で展示がお休みになる場合がございます。■加古川市立神野小学校について兵庫県加古川市にある、児童数350名(2022年現在)の公立小学校。1872(明治5)年10月1日に創立し今年で150周年を迎えます。明治5年9月の学制発布直後に「天徳学校」として創立した加古川市内で最も古い小学校です。「自ら学ぶ心豊かな神野っ子(よく考える子 助け合う子 たくましい子)」の育成を教育目標とし、学びの場にふさわしい安全・安心で快適な環境づくりにつとめるとともに、学校・家庭・地域が協働し、地域とともにある学校づくりを進めています。学校ブログ:かんのっこぶろぐ2( )子供たちの活動の様子を中心に校長室からお届けしています。神野小学校校章天徳学校・創立時の校舎(禅堂)■運営概要委員会名: 神野小学校創立150周年記念事業実行委員会代表者 : 代表 坂田重隆所在地 : 〒675-0003 兵庫県加古川市神野町神野691 くすの木会館内設立 : 2021年10月事業内容: 加古川市立神野小学校創立記念プロジェクト運営Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月08日「中央線ビールフェスティバル 2022 サマー」が、2022年7月21日(木)から7月24日(日)まで、東京・武蔵境にて開催される。中央線沿線のクラフトビールが集結「中央線ビールフェスティバル」は、中央線沿線のクラフトビールを楽しもうとの思いから始まったグルメイベント。約3年ぶりのリアル開催となる2022年夏は、東京・武蔵境「境南ふれあい広場公園」と「ノノワ テラス武蔵境」と会場を2つに分けて、ビール尽くしの企画を実施する。過去最多の15ブルワリーが参加参加するのは過去最多の15ブルワリー。高円寺のアンドビールや三鷹のOGA ブルワリー、高尾の高尾ビールなど、中央線沿線の人気店が集結。中には、立川・クニタチ ブルワリーやタチヒ ブルワリーなど、リアルイベント初登場となるショップもラインナップする。駅員が作った「ぽっぽやエール」も生ビールで目玉となるのは、駅員が作ったホップで醸造した「ぽっぽやエール」。武蔵境駅で栽培したホップを原料にした、こだわりのオリジナルビールは作り立ての生ビールで提供する。また、会場にはビールにぴったりのフードが大集合。 他にも“切符風”デザインの「中央線ビールスタンプラリー」などユニークなコンテンツが展開されるので、ぜひ足を運んでみて。【詳細】中央線ビールフェスティバル 2022 サマー開催期間:2022年7月21日(木)~7月24日(日)※小雨決行・荒天中止時間:平日 17:00~21:00 (L.O 20:45)、土日 12:00~21:00 (L.O 20:45)会場:<第一会場>境南ふれあい広場公園(東京都武蔵野市境南町2-3)受付(回数券販売)、クラフトビール・フードの販売<第二会場>ノノワ テラス武蔵境(東京都武蔵野市境南町2-1-35)「ぽっぽやエール」販売、中央線ビアルーレット入場料:無料メニュー:・レギュラーカップビール 275mL 650円購入方法:回数券または店舗ごとの購入※飲み比べセットや持ち帰り商品などを用意しているブースあり。※単品やフードの購入など、回数券の引き換え以外はすべてブースごとの決済。■回数券(スタンプラリー台紙付) 5枚綴り 3,000円事前発売:JRE MALL内『中央線ビールフェスティバル2022』
2022年07月10日楽しくランニング「第10回記念 春のみなも路 加古川らんらんマラソン」は、2022年3月21日を兵庫県加古川市で開催します。初心者からアスリートランナーまでレベルを問わず楽しむことができます。春分の加古川を家族や仲間と一緒に走ってはいかがでしょうか。開催概要について会場は、みなもロード河原地区こども広場です。種目(参加費)は、ハーフ(3,500円)・10km(3,200円)・5km(3,000円)・1.5km(小学生・ファミリー:1,500円)・400m(男女3~6歳:1,000円)、駅伝(小学生4名と中学以上1名:5,000円)です。毎年様々な大会に利用される加古川みなもロード大会コースは、加古川みなもロードを使用した折り返しコースです。加古川みなもロードは、緊急用河川敷道路で、平時にはジョギングやウォーキングをはじめ、本格的なマラソン大会を行えるよう整備されています。コースの特長としては、一般車両が通行しないので安全にウォーキングやジョギングが楽しめます。また、自然環境が豊かなで、高低差がほとんどないコースなので初心者でも安心して走ることができます。また、常設の日本陸上競技連盟公認のマラソンコースがあります。(画像は公式サイトより)【参考】※「春のみなも路 加古川らんらんマラソンの公式サイト
2022年01月07日ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、兵庫県加古川市(市長・岡田 康裕)と、「『キレイのリレー』プロジェクト」の連携と協力に関する協定を締結し、加古川市役所来庁者及び職員のために、『キレイキレイ』製品による施設内の清潔衛生環境作りのサポートを実施しています。この度、加古川市役所本庁舎に加え、加古川市内の市立の小学校・中学校・幼稚園・児童クラブ・保育園・こども園に、『キレイキレイ』製品や衛生授業教材、衛生情報などを提供します。子供たち、先生方、保護者の方をはじめとした加古川市民の皆さまの衛生行動の習慣化の取り組みを支援していくことになりました。キレイキレイのリレーロゴ<「『キレイのリレー』プロジェクト」とは>『キレイキレイ』ブランドにて推進している、“大切な誰かを想い、清潔衛生行動をとる”ことで、人との触れ合いにあふれた社会を目指すプロジェクトです。加古川市においては、市と当社が相互に連携および協力し、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進することにより、加古川市における清潔衛生習慣の浸透・定着を図ることを目的とする協定を2021年6月30日(水)に締結しています。<今回新たにサポートする教育現場>加古川市内の市立の小学校(28校)、中学校(12校)、幼稚園(16園)、児童クラブ(79か所)、公立保育園・こども園(6園)、法人保育園・こども園(73園)<主な提供内容>・キレイキレイ製品(薬用泡ハンドソープ、薬用ハンドジェル、薬用手指の消毒スプレー)・子供たちの年齢に応じた衛生習慣の向上を目指した啓発プログラム・家庭内での衛生習慣の向上を目指した啓発プログラム当社グループは、「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」を経営ビジョンに掲げ、「よりよい習慣づくりで、人々の毎日に貢献する」を企業のパーパス(存在意義)として活動を行っています。当社提供価値領域の1つである「インフェクションコントロール」の取り組みの一環として、衛生を中心とした生活習慣づくりにより、今後も生活者の皆さまとともに、清潔に暮らせる社会の実現に向け、貢献してまいります。<プロジェクトに関するお問合せ> 「『キレイのリレー』プロジェクト」広報事務局(株式会社オズマピーアール内)TEL : 03-4531-0204Mail: kirei-relay@ozma.co.jp プロジェクトの最新情報は下記『キレイキレイ』ブランドサイトで発信します 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日春の加古川みなもロードを楽しくランニング兵庫県加古川市では、「春のみなも路 第9回 加古川らんらんマラソン」を2021年3月20日に開催します。小規模な大会ですが、参加種目が多いので、マラソン初心者、家族や仲間と一緒に楽しめるイベントです。ゆるく楽しくランニングできるコース会場は、加古川みなもロードでのレースで行います。コースは、加古川みなもロードを使用した折り返しコースとなります。このコースは、道幅もしっかりあり、アップダウンが無い平坦な地形なので、ジョギングやウォーキングが楽しめ、マラソン大会ができるように整備されています。初心者から記録を狙う人にもオススメ 種目(参加料)は、ハーフマラソン(3,500円)、10km(3,200円)、5km(3,000円)、らんらん駅伝:1km×5区間(5,000円)、1.5km(1,500円)、1.5kmファミリージョギング(1,500円)、400m(1,000円)があります。レースは、初心者向きの往復コースで走りやすくフラットなので、中級・上級者が記録の狙える大会でもあります。冬のトレーニングの成果を確認として参加してはいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2021年01月27日走りやすくて爽快なコース「年忘れ ランニングハイ in 加古川みなもロード」は、2020年12月27日(日)に開催します。今年は、大会の中止が続く中、最後に走ってこの1年を締めくくりたいと考えている人におすすめしたい大会です。未就学児から参加できるマラソン大会は、種目は、ガチ駅伝20km、30km、20km、10km、5km、小学生1. 5km、キッズチャレンジ400m(男女3歳~6歳:未就学児)の種目と幅広い種目が用意されています。コースは、加古川みなもロード2.5km区間を折り返しする高低差の少ない周回コースで、道幅もしっかりあるので、小さな子供と一緒に走ってもストレスなくゴールまでたどり着けます。家族みんなで走り納め種目ごとのスタートは、キッズや小学生の種目が終了してから、他種目がスタートとなります。伴走可能なコースなので、小さなお子さんと一緒に走った後に、自分も参加して本気で走ることも可能です。家族みんなで、エントリーして楽しんではいかがでしょうか。天候によっては、とっても寒くなるので防寒対策はしっかりして、参加をおすすめします。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2020年10月21日タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)初、"ナタデココ"をトッピングしたドリンク「ナタデココ瀬戸内レモンスワークル」が、2019年7月3日(水)から8月18日(日)まで期間限定で発売される。対象店舗は、兵庫・広島などに瀬戸内近郊エリア限定店舗だ。タリーズコーヒーの「ナタデココ瀬戸内レモンスワークル」は、瀬戸内の名産・瀬戸内レモンを使用。爽やかな味わいに仕上げたスワークルに、タリーズコーヒー初となる"ナタデココ"をトッピングした。マーブル状のレモンイエローのドリンクと、コリコリっとした独特の食感のナタデココはぴったり。乾いた喉を潤してくれる、暑い夏に相応しいドリンクだ。【詳細】タリーズコーヒー「ナタデココ瀬戸内レモンスワークル」630円(税込)※トールのみ販売。販売期間:2019年7月3日(水)~8月18日(日)取り扱い店舗:タリーズコーヒー瀬戸内近郊エリア限定店舗<兵庫県>阪急西宮ガーデンズ、三井アウトレットパークマリンピア神戸、神戸岡本、兵庫医科大学病院、ヤマトヤシキ加古川、TSUKASHiN、神戸北野坂、PLiCO六甲道、イオンモール神戸北、イオンモール神戸南、with U 西宮阪急、宝塚北SA、阪急宝塚、神戸ファッションマート、神戸中央市民病院、阪急西宮北口、宝塚、伊丹、TSUTAYA 西明石、加古川中央市民病院<和歌山県>日本赤十字社和歌山医療センター、和歌山MIO、和歌山マリーナシティ、TSUTAYA WAY橋<愛媛県> エミフルMASAKI、愛媛大学病院、松山銀天街、松山赤十字病院、フジグラン松山<岡山県>アリオ倉敷、イオンモール岡山、岡山市民病院、フタバ図書MEGA岡山<広島県>広島本通、イオンモール広島府中、広島中央通り、天満屋八丁堀、広島シャレオ、エールエール広島駅前、広島段原、スタートラム広島、広島緑井、TSUTAYA東広島、広島神辺、フタバ図書アルティ福山、フタバ図書アルティアルパーク北棟、フタバ図書GIGA本通、フタバ図書MEGA中筋、フタバ横川新館、フタバ図書 ジ アウトレット広島、エディオン広島本店西館<香川県>高松シンボルタワー、西宝、高松サンシャイン通り<山口県>山口葵TSUTAYA、山口葵、フタバ図書GIGAフレスタモール岩国、岩国医療センター、山口県立総合医療センター<徳島県>徳島大学病院、徳島駅前、徳島田宮、フジグラン北島<大分県>ゆめタウン別府<高知県>高知大学病院<大阪府>伊丹空港【問い合わせ先】タリーズコーヒージャパン株式会社 お客様相談室TEL:03-3268-8320※受付時間 月~金10:00~17:00(祝日を除く)
2019年06月30日中央大学はこのほど、言葉がわからない乳児における色カテゴリの存在を証明したと発表した。同成果は中央大学人文科学研究所の楊嘉楽 客員研究員、中央大学文学部の山口真美 教授、日本女子大学人間社会学部の金沢創 教授、東北大学電気通信研究所の栗木一郎 准教授らによるもの。2月8日に「米国科学アカデミー紀要」のオンライン版に掲載された。心理学や言語学、文化人類学などでは、知覚や思考が言葉の影響を受けるというサピア=ウォーフ仮説が浸透しており、同仮説では色知覚も言葉が決定するとされている。同研究では、言語獲得以前の乳児を対象に近赤外分光法を使用することで、乳児が同じ緑カテゴリの2色変化と、青と緑の異なるカテゴリの2色変化を観察したときの後側頭領域の脳血流反応を計測した。その結果、カテゴリ内の色変化と比べ、カテゴリ間の色変化を観察する際により強い脳活動が確認された。また、言語を獲得した成人においても類似した脳血流反応が存在することも確認され、言語獲得の有無に関わらず微妙に異なる複数の色を同じカテゴリとしてまとめて認識する脳内処理が存在し、言語システムとは独立であることが証明された。今回の成果について同研究グループは「サピア=ウォーフ仮説を覆す驚くべき成果です」とコメントしている。
2016年02月09日JR東日本は2月4日、着席サービスに対するニーズの高い中央線などについて、着実なサービス改善を目指し、中央快速線などに、新たに2階建てグリーン車2両を連結(12両化)すると発表した。これにより、首都圏の主要5方面(東海道、中央、東北、常磐、総武方面)すべてにグリーン車が導入されることになる。グリーン車が導入されるのは、中央快速線(東京~大月間)のE233系通勤形電車(オレンジ帯の電車)で運行するすべての列車、青梅線(立川~青梅間)の中央快速線と直通運転を行うすべての列車。2階建てグリーン車は、E233系電車の東京寄りから4両目・5両目に連結される。同社は2020年度のサービス開始を目指し、今年度より基本設計に着手する。グリーン車導入に伴い、導入区間の全44駅および車両基地などにおいて、運行に必要な駅改良工事や線路改良・信号改良工事などが行われる予定。
2015年02月05日東京都中央区のマンダリンオリエンタル東京は11月1日、中央通りに面した直営のパティスリー「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」にて、クリスマスケーキの予約を開始する。○鮮やかな赤色の新作ケーキが登場今年の新作ケーキ「フロコン・ド・ネージュ」は、鮮やかな赤色が印象的なケーキ。ピスタチオとホワイトチョコレートのムースにイチゴのジュレを合わせ、それぞれの素材によって、クリスマスカラーを生み出す。価格は6,000円(15cm・税別)。赤いリボンがアクセントの「ブッシュ・ド・ノエル」は、オリジナルの茶葉「マンダリン オリエンタル ブレンド」を使用したクリームとチョコレートムースの組み合わせ。ほのかな花の香りと香ばしさが特徴。価格は4,800円(16cm・税別)。クリスマスツリーに舞う白い雪をイメージした「モン・ボー・サパン」は、しっとりと焼き上げたチーズケーキとなめらかなマスカルポーネチーズムースに、シナモン風味のりんごのソテーを合わせた。価格は8,000円(18cm・税別)。定番の「ガトー・ド・フレーズ・ド・ノエル」は、リッチなスポンジと厳選された生クリームやたくさんのイチゴを使い、家族の夢や希望を大小の球体で表現するデコレーションを施した。価格は15cmが5,400円(税別)、12cmが4,400円(税別)。○ケーキ以外の菓子も多数用意また、ヨーロッパのクリスマスに欠かせない伝統的な発酵菓子である「シュトーレン」や、今年初めて提供する「トレゾー・ブラン」など、各種限定アイテムもそろえる。「トレゾー・ブラン」は、濃厚な味わいのホワイトチョコレートの中に、鮮やかなグリオッティーヌ(チェリー)を合わせた。価格は1,400円(税別)。「シュトーレン」は、スパイスやバターを加えた生地に、ナッツ、ドライフルーツなどを練り込んだ、ドイツのドレスデン地方の伝統的な発酵菓子。価格はSサイズ1,600円(税別)、Lサイズ2,300円(税別)。「ラ・コレクション・ドノエル」は、タヒチバニラ&マロングラッセ、エッグノッグ、シャンパン&ストロベリー、シナモン&オレンジ、キャトルエピス。の5種類のマカロンセット。価格は1,800円(税別)。「クグロフ」は、ヨーロッパの伝統的な発酵菓子。卵とバター、スパイスを効かせた生地に、ラムレーズンを練り込んで焼き上げた。価格はSサイズ600円(税別)、Lサイズ1,800円(税別)。「パネト―ネ」は、ミラノ発祥のクリスマスパン。自家製のミルク酵母、卵黄とバターを使った生地に、洋酒を漬け込んだドライフルーツを練り込んで焼き上げた。価格は900円(税別)。「ル・ぺール・ノエル」は、サンタの顔をモチーフにしたロリポップチョコレート。価格は500円(税別)。「ガトー・オ・フリュイ・エ・エピス・ド・ノエル」は、レーズン、アーモンド、くるみが入ったフルーツケーキ。シナモンやナツメグなどのスパイス風を使い、プラムと杏を乗せた。価格は2,500円(税別)。「レ・ビスキュイ・ド・ノエル」は、ジンジャーブレッドマン、スペキュロス、バニラキプフェル、シナモンスタークッキー4種類のセット(ジンジャーブレッドマン、ツリークッキーホーニッヒクーヘンは別売)。価格は1,500円(税別)。受付期間は11月1日~25日。営業時間は平日7時30分~20時、土日祝日9時~19時。ケーキの引き渡し期間は12月1日~25日。引き取り日の2日前までに予約が必要。
2014年10月17日神戸製鋼は改修費用約200億円をかけ、加古川製鉄所第3高炉を2016年9月から90日間で改修し、同年12月末に再稼働を行うことを決定した。同高炉は2016年に稼働20年を迎え炉内耐火物の経年劣化が進んでいるため、稼働停止と改修を実施することとした。高炉本体の鉄皮は改修以後も継続使用するが、消耗が進む炉底耐火レンガは全面更新し、冷却効率の高い銅ステーブの採用部位を拡大する。また、炉内形状の最適化や、原料装入装置の改良など、安定操業の確保とコストダウンを図る。同社は既に2017年度を目処に神戸製鉄所の高炉など上工程設備を休止し、加古川製鉄所に集約することを計画している。本改修と再稼働を含め、主要設備の一部である高炉の刷新を狙う。
2014年05月09日中央労働金庫(中央ろうきん)はこのほど、中央ろうきんの「ピンクリボン運動」支援活動について、2011年9月1日~2012年3月31日までの寄付金額の実績が972万4,173円となったことを明らかにした。ピンクリボン運動は、乳がんの正しい知識を広め、早期発見・早期治療の大切さを啓発する世界的な運動で、日本においてもさまざまな団体が運動に参加している。中央ろうきんでは、全国のろうきんATM、セブン銀行ATMで中央ろうきんカードを利用すると、引出し・預入れ1回につき1円を中央ろうきんが負担し、公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付する。「乳がんをなくす ほほえみ基金」は、乳がん専用のレントゲン撮影であるマンモグラフィなどの乳がん検診機器の整備、患者・治癒者のグループ活動支援、啓発活動などに役立てられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日