ヘアデザイナー・加茂克也の展覧会「KAMO HEAD ‐加茂克也展 KATSUYA KAMO WORKS 1996-2020‐」が、2023年3月21日(火)から4月2日(日)まで、東京・表参道ヒルズにて開催される。世界的ヘアデザイナー・加茂克也の展覧会2020年2月、52歳の若さでこの世を去ったヘアデザイナー・加茂克也。“イマジネーションを表現する場”へと昇華させたヘアデザインで、シャネル(CHANEL)やフェンディ(FENDI)、ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)、アンダーカバー(UNDERCOVER)といったファッションブランドのコレクションを担当。中でも独創的なデザインのヘッドピースが代名詞で、その唯一無二のスタイルを武器に、国内外で多くの仕事を手掛けた世界的なヘアデザイナーだ。代名詞のヘッドピースを中心に、約400点の作品を展示生前に加茂自身が企画・構想した内容をベースにした本展では、国内外のコレクションで使用された約200点のヘッドピースや、プライベートで制作していた箱型のアートピースなど、約400点の作品を展示。数々の作品が生み出されたアトリエまた、会場には数々の作品が生み出された加茂のアトリエを再現。本人が使用した制作道具や、アイディアを集めたポラロイドブックを鑑賞しながら、その創作の源泉を垣間見ることができる。このほか、過去に出演したTV番組「デザインあ」の映像上映や、過去の作品を収録した作品集『KAMO HEAD』の販売も実施予定だ。開催概要「KAMO HEAD ‐加茂克也展 KATSUYA KAMO WORKS 1996-2020‐」開催期間:2023年3月21日(火)〜4月2日(日)時間:11:00~21:00※3月26日(日)・4月2日(日)は20:00まで。※入場は閉場30分前まで。※会期中無休・場所:表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー入場:無料【問い合わせ先】表参道ヒルズ 総合インフォメーションTEL:03-3497-0310受付時間:11:00~18:00
2023年02月24日セブン工業株式会社(岐阜県美濃加茂市、代表取締役社長:木下 浩一)は、SDGsや美濃加茂市の里山再生事業に貢献する取り組みとして、里山に多く自生するアベマキの木を活用した6種類の「カッティングボード」を企画し、2022年11月1日(火)より美濃加茂市ふるさと納税返礼品として取り扱いをスタートしました。SNS映えする写真撮影にも最適なカッティングボードこれは、美濃加茂市が実施する地方創生事業の一環として、市内事業者と株式会社ビームスが連携し、ふるさと納税返礼品の開発やブラッシュアップを行うという取り組みに参加し、完成させたものです。(一例)【BEAMS JAPAN監修】ABEMAKI カッティングボード for ピザ ■6種類の「カッティングボード」カッティングボードは本来、パンやチーズ、ピザなどをカットする用途で使用するものですが、オードブルやおつまみ、スイーツなどをのせてSNS映えする写真を撮影するのにも最適で、パーティーやアウトドアなどの食卓をおしゃれに演出するアイテムのひとつでもあります。日常的に愛用していただけるよう、様々な用途や使い勝手を考え6種類のカッティングボードをデザインしました。シンプルでありながら、ピザを均等に切り分けるガイドを彫刻するなど、ありそうでなかったアイデアも盛り込んだ一品です。ふるさと納税返礼品として取り扱う6種類のカッティングボード◆ABEMAKI カッティングボード ハンドル汎用性の高い形で気軽に使える、シンプルな持ち手付きタイプ。◆ABEMAKI カッティングボード スクエア縁の溝により水分が外へこぼれにくく、お肉料理にぴったりなスクエアタイプ。◆ABEMAKI カッティングボード ベーシック幅広い用途に使いやすく、なめらかな曲線がおしゃれなベーシックタイプ。◆ABEMAKI カッティングボード for バゲットバゲットにぴったりな横長タイプ。表面の切り込みでパンのくずが落ちません。◆ABEMAKI カッティングボード for ピザ簡単に均等切り分けができるガイド付き。ピザ好きに嬉しい円形タイプ。◆ABEMAKI カッティングボード for カフェカップを置いてカフェのようなワンプレートが楽しめるオーバルデザイン。(寄付金額:各27,000円)■美濃加茂市ふるさと納税返礼品取り扱いサイト・ふるさとチョイス : ・ふるなび : ・さとふる : ・楽天ふるさと寄附金 : ・セゾンのふるさと寄附金: 適切に手入れされた美濃加茂市の里山■地元の里山を元気にしたい「里山」とは、原生林を切り開き人々が利用しやすいようにつくられた森。昔は薪や柴の採取等で人が出入りし、適切に手入れがされていましたが、石油などエネルギー資源の変化とともに里山の恩恵を必要としなくなり、放置された里山は荒廃が進みつつあります。セブン工業は、美濃加茂市が推進する「里山千年構想」に共感し、木を扱うことを生業とする企業として、美しく元気な里山の姿を残すため里山資源の活用に貢献したい。という思いのもと、里山に自生するアベマキの木の有効活用について研究・開発を行ってきました。■「アベマキの木」の魅力を伝えたいアベマキの木は、カブトムシやクワガタが集まるクヌギの木によく似ており、秋にはどんぐりもつける木です。堅く、重く、虫食いなどの欠点が多いという性質から、木工製品としてはあまり使われず放置されてきましたが、近年は美濃加茂市の里山再生事業を通して様々な活用が進められています。集成材にしたアベマキは、赤味・白味が入り混じる中に節やカスリが所々に入る木目が特徴的。野性味がありながらも温かみを感じさせる魅力があると感じた若手社員らが、この木材の良さをもっと多くの人に知ってもらえたらと発案し、日常的に食事シーンで使える6種類の「カッティングボード」を完成させました。■木と共に心地よい暮らしを。COMOKU。「木と共に心地よい暮らしを」というコンセプトで立ち上げたECブランド『COMOKU(コモク)』。木の価値を伝え、もっと多くの人に木のある心地よさを感じてほしい。木を正しく使うことで健やかな森を育み、人と自然が共存する心地よい社会に貢献したい。そんなブランドの思いを体現したこれらのカッティングボードは、「COMOKU」を象徴する商品として、製品のワンポイントにブランドロゴを刻印しています。■会社概要会社名 :セブン工業株式会社所在地 :〒505-0016 岐阜県美濃加茂市牧野1006番地代表 :代表取締役社長 木下 浩一設立 :1961年2月資本金 :2,473百万円事業内容 :集成材等を利用した住宅部材の製造販売及び付帯事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月28日美濃加茂市の都市公園「リバーポートパーク美濃加茂」(所在地:岐阜県美濃加茂市)は、ラフティング体験とBBQ、1日中アウトドアが楽しめるセットプラン「リバポ大満喫プラン」を夏休みに向けて7月21日(木)~8月31日(水)の期間で販売強化を実施します。▼日帰りで目一杯遊べるセットプラン「リバポ大満喫プラン」詳細 リバーポートパーク美濃加茂の全景■リバポ大満喫プランについて午前は木曽川を10km下るラフティングでアドベンチャー体験、ランチにはオリジナルBBQが楽しめます。更にレンタサイクルやハンモックなども自由に使えるお得で1日中自然の中で遊べるとっておきのプランです。名古屋から車で1時間。浜松方面から車で1.5時間。戻ってきた今年の夏に向けて、思いっきり開放的に外あそびが楽しめる、川遊びとBBQのセットプランをご提案しています。木曽川の約10kmをラフティング美しい峡谷の中を川下りメニューは全6種類■リバーポートパーク美濃加茂について2018年にオープンした美濃加茂市にある木曽川と森に囲まれた公園。『まちなかアウトドア』をコンセプトに、従来の公園の過ごし方に加え、「手ぶらBBQ」「CAFE」、3歳から参加できる「ラフティング」「SUP」などのアウトドアレジャーも楽します。『2018年度グッドデザイン賞受賞』『2019年度かわまち大賞受賞』家族で快適手ぶらBBQ■プラン概要商品名: リバポ大満喫プラン価格 : 大人 12,000円(税込)、夏季料金(8月)12,500円(税込)、中高生1,000円引き、小学生4,000円引き内容 : 午前はラフティングでアドベンチャー体験、ランチにはオリジナルBBQが楽しめるセットでお得な1日中遊べるセットプランURL : ■会社概要商号 : リバーポートパーク美濃加茂所在地 : 岐阜県美濃加茂市御門町2-6-6OPEN : 2018年4月事業内容: 美濃加茂市の都市公園URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月08日焼き芋スイーツ「壺芋ブリュレ」が、岐阜県美濃加茂市のシェアビル「ミングル(MINGLE)」にて、毎週月・木・金曜日の11時から16時の時間で発売される。「壺芋ブリュレ」は、岐阜県大垣市の焼き芋専門店「つぼ焼いも岐阜総本舗 幸神」の壺焼き芋を使った焼き芋スイーツ。2020年に「ミングル」で行われた期間限定販売で初登場すると、県外からも来店者が訪れるほどの人気商品に。東京・下北沢での限定販売も同様に好評を博した。特徴は、とろける焼き芋にたっぷりの濃厚なカスタードを詰めてブリュレすることで生まれる、濃密な味わい。“壷焼き芋”と呼ばれる特別な製法で焼き上げた主役の焼き芋は、崩れるほど柔らかい口当たり。そして、シンプルな素材で作ったカスタードをその中に直接絞り詰め、上から振りかけた砂糖をバーナーで炙ることで、極上の一品を完成させた。壷焼き芋のとろける食感と、カスタードの甘さ、ジュワッと広がる香ばしいブリュレの風味の相性は抜群。スプーンですくっても良し、そのままかぶりついても良しな、焼き芋好きには堪らない新感覚スイーツを是非一度味わってみてはいかがだろう。【詳細】壺芋ブリュレ販売日:2021年4月1日(土)~月・木・金曜日販売時間:11:00~16:00販売場所:ミングル住所:岐阜県美濃加茂市太田町2689-14価格:1本 650円(税込)※公式オンラインショップでも随時予約販売を実施。
2021年04月18日2019年度のミス・ユニバース日本代表を決定する「2019 ミス・ユニバース ジャパンファイナル」が22日、都内で行われ、兵庫県出身の大学生・加茂あこさん(21)が日本代表に輝いた。この日は41人のセミファイナリストが参加し、その中からファイナリスト16人を選出。そして、スピーチ審査や水着審査などを経て、加茂さんが日本代表に決定した。審査で加茂さんは、シースルー素材を用いた黒のロンドドレス姿や、抜群のスタイルが際立つビキニ姿を披露。堂々としたウォーキングやスピーチで観客を魅了した。イベント後に報道陣の取材に応じた加茂さんは、今大会のために半年から1年かけて13キロ減量したと説明。「自分自身の体型が変わると、自信がついたというか、自分の強さに変わったのかなと思います」と胸を張った。また、今冬に開催される世界大会に向けて「世界という舞台に立つ上で個性を大事にダイナミックにパフォーマンスできるようにしたい」と意気込み、将来の夢を聞かれると「世界に通用する女性になりたいと幼少期から思っていて、自立した美しい心の国際人になるということを目標に掲げています」と語った。(C)Miss Universe Japan
2019年08月24日2019年度のミス・ユニバース日本代表を決定する「2019 ミス・ユニバース ジャパンファイナル」が22日、都内で行われ、兵庫県出身の大学生・加茂あこさん(21)が日本代表に輝いた。この日は41人のセミファイナリストが参加し、その中からファイナリスト16人を選出。そして、スピーチ審査や水着審査などを経て、日本代表が決定した。加茂さんは、自身の名前を呼ばれると感極まり、ともに戦ってきた仲間から祝福されると、喜びの涙を流した。イベント後に報道陣の取材に応じ、日本代表に決定した瞬間の気持ちを「うれしいという気持ちと責任感を持って世界で戦っていきたいという思い」と説明。今冬に開催される世界大会に向けて「世界という舞台に立つ上で個性を大事にダイナミックにパフォーマンスできるようにしたい」と意気込みを語った。将来の夢を聞かれると、「世界に通用する女性になりたいと幼少期から思っていて、自立した美しい心の国際人になるということを目標に掲げています」と返答。尊敬している人物は「マザー・テレサ」で、「彼女の生き方や相手を大切に思って手を差し伸べる姿は目標にしています」と話した。今大会のために半年から1年かけて13キロ減量したという加茂さん。「自分自身の体型が変わると、自信がついたというか、自分の強さに変わったのかなと思います」と胸を張った。撮影:辰根東醐
2019年08月22日しながわ水族館に、クラゲの展示で有名な加茂水族館がやってくる。出張展示「鶴岡市立加茂水族館 in しな水~あの!加茂水族館からクラゲがやってくる!~」が、2018年7月28日(土)から9月2日(日)まで開催される。加茂水族館は「クラゲ」の展示で有名な山形県の水族館。50種類以上のクラゲを展示し、その展示種類数で2012年にはギネス世界記録にも認定されたほど。そんな加茂水族館の個性豊かなクラゲたち約10種類が東京・しながわ水族館へ。会場にはキャノンボールジェリー、ルテウムジェリー、アマクサクラゲ、オキクラゲなどが登場。さらに期間限定で、加茂水族館のクラゲマイスターが来場しクラゲガイドを実施する。この夏は、幻想的なクラゲの世界が楽しめるしながわ水族館へ足を運んでみては。【詳細】「鶴岡市立加茂水族館 in しな水~あの!加茂水族館からクラゲがやってくる!~」期間:2018年7月28日(土)~9月2日(日)会場:しながわ水族館 地下 1 階 イルカ窓前住所:東京都品川区勝島 3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00 ※最終入館は16:30休館日:火曜日(春・夏・冬休み・GW、祝日は営業)入館料金:大人(高校生以上) 1,350円、こども(小・中学生) 600円、幼児(4才以上)300円、シニア(65才以上) 1,200円※金額は全て税込
2018年07月29日千趣会は、岐阜県美濃加茂市に、分散していた物流拠点が集約・統合した通信販売事業の新たな物流拠点として、「千趣会 美濃加茂ディストリビューションセンター」(美濃加茂DC)を12月1日に開設すると発表した。稼働は2015年12月7日を予定している。美濃加茂DCは地上3階建で、延床面積は51,426平方メートル、取扱品番数(常時)は約150,000で、1日当り入荷品番数は約5,000品番。出荷処理能力は5,000件/日。これまで分散した物流拠点で保管・在庫管理をしていた、ファブリック・寝具等の中型商品、ドレス・スーツ等のハンガー商品、衣料・雑貨等のインターネット専用商品を美濃加茂DCに集約し、統合的に取り扱う。また、物流拠点の集約と統合、可児DCとの連携によって、商品の拠点間物流量を減少させるともに、顧客への発送荷量も集約され、大幅なリードタイム短縮とコストダウンが可能になるという。そのほか、運送事業者と連携し、日本全国各地域への届け時間から逆算して、地域別に時差出荷を行い、施設内作業のボトルネックとなる工程にマテハンを導入し、過大な設備投資を行わずにスループットを向上させているという。
2015年12月01日山形県鶴岡市の加茂水族館で、展示しているクラゲの種類がギネス認定された。夏の暑さを忘れるような涼しげなクラゲの乱舞を見に行ってはいかがだろうか。2012年4月、加茂水族館がクラゲの展示数世界一としてギネスに認定された。その数30種類。水族館の開館時間は年中無休、通常8:30~17:00まで。7/20~8/20の夏休み期間は8:30~18:00だ。山形県鶴岡市は米どころで有名だが、また新しい名物が生まれた。2012年4月に鶴岡市立加茂水族館のクラゲ展示数が世界一であるとギネス認定されたのだ。ギネス社が提示した、刺胞動物門に属するクラゲの種類をカウントする、亜種はカウントできるが、種不明のもの(学名未決定のもの)はカウントできない、記録挑戦時にすべてのクラゲが生存していなければならない、すべてのクラゲは一般に公開されていなければならない、など厳しい条件をクリアしての認定だ。その数は実に30種類におよぶ。同水族館には海水魚、淡水魚、海獣ショーのほかに、クラネタリウムと呼ばれるクラゲ専門の展示ルームがある。今年3月にリニューアルされたばかりで広々としている。館内の展示方法も工夫を凝らしてあり、小型のクラゲを観察するためのルーペコナーや、ミズクラゲの生活史と題した成長の過程を展示したコーナー、また、ミズクラゲに給餌しながらの解説も一日4回開催されており、一般の水族館には無い趣がある。また、ほの暗い展示室にライトアップされた多数の水槽が並ぶ姿は神秘的ともいえる独特な雰囲気があり、その中でゆったりと泳ぐ半透明なクラゲに気持ちも癒されるのではないだろうか。30種類のクラゲの中には日本から3,000kmも離れたパラオ諸島で採取されたものや、目の前に広がる日本海から採取されたものなどバラエティーに富んでおり、ギネス認定されるのもうなずける。また、予約制でクラゲ学習会も催されている。小学校低学年コース、高学年~一般コースに分かれており、高学年~一般コースでは近くの海岸でクラゲを採取して観察できるレクリエーションも体験できる。ただし、レクリエーションのみ期間は5月中旬~6月末の開催となるので注意が必要だ。館内の神秘的な雰囲気に浸った後は、お子さまの夏休みの宿題のお手伝いでクラゲの生態を学習するのも良いのではないだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日