お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、26日深夜に放送されたラジオ番組『極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!』(MBSラジオ/毎週土曜 25:20~)で、お笑いコンビ・よゐこの濱口優の結婚について語った。極楽とんぼの加藤浩次濱口は、25日にかねてより交際していたタレントの南明奈と結婚を発表。極楽とんぼの2人は番組の冒頭から「いや~、あの優がね~」と、フジテレビ系で放送されていたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』で長年共演してきた濱口の門出に感慨深げだった。その後、濱口からいつ報告があったかという話題に。加藤は、25日朝、自身がMCを務める日本テレビ系の情報番組『スッキリ』(毎週月曜~金曜 8:00~)の生放送が終わった時、楽屋に突然濱口が現れ、「結婚しますわ!」と報告されたことを明かした。一方の山本には、その日の21時ごろにLINE電話があり、そこで「山さん! ほんま最後になりましたけど、結婚しますわ!」と告げられたという。それを聞いて加藤は「言いづらいんだと思う、山本さんと岡村(降史)には」とコメントし、濱口が未婚の2人に気を遣ったために、連絡が遅れたのではないかと分析していた。
2018年05月28日ナインティナインの矢部浩之(46)が今月5日放送の「目撃!超逆転スクープ 世紀の誘拐事件&奇跡の生還SP」(フジテレビ系)で情報ドキュメンタリーのMCに初挑戦すると、一部スポーツ紙が報じた。 今年3月末に「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)が終了して以降、矢部にとって初めての新番組収録。昨秋の「めちゃイケ」終了発表後、所属する吉本興業の幹部から今後のやりたいことをいくつか伝えたうちの1つが、今回の番組だったという。 「『めちゃイケ』の主要メンバーのうちナインティナインや極楽とんぼ・加藤浩次さんは売れっ子なので、それほど番組終了のダメージはないはず。しかしほかの主要メンバーたちからすれば大きな“収入源”がなくなってしまったので、ダメージは大きいはずです」(芸能記者) 主要メンバーたちを見渡すと、女性お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子(46)と大久保佳代子(46)はそれぞれピンで活動。女性お笑いコンビ・たんぽぽはコンビで民放キー局のレギュラー番組などを抱えている。ほかの女性メンバーも気になるところだが……。 「雛形あきこさんは夫で俳優の天野浩成さんをネタにできるため、需要がある。今後もバラエティーでの活動が中心になりそうです。そして意外だったのが、鈴木紗理奈さん。昨年『キセキの葉書』でマドリード国際映画祭最優秀外国映画主演女優賞を受賞し、女優としての株が上がりました。離婚を経験したシングルマザーなので、豊富な人生経験が演技に生きているようです。今後、女優としてのオファーが増えそうです」(テレビ局関係者) お笑いコンビ・よゐこの濱口優(46)は、タレントの南明奈(28)との交際から早や4年半。今年4月には南が改めて結婚についての質問に対して言及している。
2018年05月03日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、4月28日深夜放送の『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(MBSラジオ/毎週土曜 25:50~)に出演し、女優・藤原紀香とのエピソードを明かした。極楽とんぼの加藤浩次加藤はかつてフジテレビ系で放送されていたバラエティ番組『スターどっきり(秘)報告』にレポーターとして参加したという話題を語った。極楽とんぼとともに、レポーターとしてロケに参加していたのは、当時タレントとして活動していた藤原紀香だった。ブレイク前の藤原はマネージャーも同行せず、食事もコンビニのサラダだったという。当時の藤原との思い出として、加藤は「ロケで同じ楽屋で、パーテーション1枚だけの後ろで着替えてたのよ」と明かす。さらに相方・山本圭壱も、「『俺ら、出ましょうか?』って言ったら、『いや、大丈夫です』って、ササッと着替えてた」と振り返っていた。そんな藤原は現在、女優として活躍する他、歌舞伎俳優・片岡愛之助と結婚している。加藤は「もう後ろ姿も見えねぇ」と笑いながら語った。
2018年05月01日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、28日深夜放送の『極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!』(MBSラジオ/毎週土曜 25:20~)に出演し、TBS系ドラマ『ブラックペアン』(毎週日曜 21:00~)の撮影現場でのエピソードを語った。加藤浩次4月26日で49歳になった加藤は、撮影現場で誕生日を祝ってもらったのだという。休憩に入る直前、スタッフの「誕生日、おめでとうございます!」の掛け声があり、自分の誕生日のことだと思ったところ、「3人います!」との声があったという。実は同ドラマに出演している俳優・竹内涼真と橋本さとしも4月26日生まれであり、加藤は「こんなのある? ミラクルじゃない ?」と驚いたのだと振り返る。加藤は「俺がドラマ出るとかっていうのも、確率まず凄く薄いじゃん。そんなオファーも全然ないし」と言い、さらには「俺が1人いないシーンとかさ。竹内君がいないシーンとか。橋本さんがいないシーンもあり得るわけじゃん。当日よ」と3人がそろったことがかなりの偶然だと指摘した。ところが、周りのスタッフや共演者は「全然よ。うんともすんともよ」とあまり驚いた様子もなく、温度差が凄かったと加藤は明かしていた。
2018年05月01日最強ヒーローが集結するマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターが参戦する。吹替えキャストも続投。凶暴な毒舌アライグマ、ロケットの声を演じるのはもちろん、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次だ。このたび、"アベンジャーズ"参戦の心境や、今回のロケットの魅力など、加藤にインタビュー。テレビ番組などでの暴れっぷりから"狂犬"と呼ばれてきた加藤のロケット役はぴったりだと言われているが、本人はどう感じているのか。あらためて"狂犬"というイメージについて本音を聞いた。○アベンジャーズ参戦でロケットが変化!?――アベンジャーズ参戦を聞いたときはどう感じましたか?びっくりしましたね! アベンジャーズは基本的に地球で行われていることだったので、ガーディアンズは参戦しないのかなと思ってたんですけど、参戦することになってうれしいです。――今回のロケットの魅力や見どころを教えてください。ロケットはマイティ・ソーと行動を共にしているんですけど、ことのほかソーがボケなんです。そして、『ガーディアンズ』のイメージだとロケットがしっかりツッコむと思うんですけど、意外にソーの天然さを泳がすんですよね。そこがおもしろいなと思っていて、『ガーディアンズ』の時とはちょっと違うなと。――性格が丸くなったのでしょうか?たぶんソーのことをあんまり知らないから様子を見ているのかなと。あまりにもソーが天然で、その掛け合いが面白いですよ!○ロケットとの共通点は「暴れられる」――加藤さんの"狂犬"のイメージとロケットはぴったりだと言われていますが、ロケットの共通点をご自身はどう分析していますか?相手がアライグマですからね(笑)。でもまあ、暴れられるところですね。最近あまり暴れなくなってきましたけど。――ちなみに、加藤さんは子供の頃はどんな少年でしたか?サッカー少年でした。性格はあんまり変わらないですよ。田舎の友達に「お前変わったな」って言われるのは一番嫌なんです。ちょっと違うことを言ったら「お前変わったな」ってすぐ言い出すんですけど、その田舎の友達のチェックがあるから変わらず保てているというのはあると思います。――チェックが厳しいんですね(笑)。最近は狂犬というより、『スッキリ』(日本テレビ)などを見ていても、司会者としての気遣いなど温かさを感じます。全然そこは意識してなかったです。単純に年をとっただけな気がします(笑)。――『スッキリ』で共演させている水卜麻美アナは、"狂犬"というイメージで最初警戒されていて、そのやりとりがおもしろかったです。そうですね(笑)。でもそう思ってくれる人がいるっていうのは助かったなと思います。――助かったとは?最近は暴れることがなかなかできない。今のテレビに合わないということもあって。でも、まだそう思ってくれる年代の人がいるんだなと思いました。○"狂犬"キャラで得したこと――狂犬のイメージで得したことやうれしかったことを教えてください。得したことは、ちょっと優しくすると「意外にいい人だ」って言われるんです。マイナスから始まっているので、楽ですね。共演者の人にも「意外にしゃべりやすいんですね」とか言われて、どんなイメージだよって(笑)――逆に苦労したり、損したりしたことはありますか?苦労は別にないですね。損したこと……それもあまりないと思います。――先ほど、暴れるところが少なくなってきたとおっしゃっていましたが、ロケット役で久しぶりに暴れられるというのは気持ちいいのでは?楽しいですよ! でも今回、『ガーディアンズ』ほどは暴れないんです。アベンジャーズに協力する立場だから、表立ってっていう感じではないので。前はセリフもまくしたてるのが多かったですけど、それがあんまりないんです。――「もっと暴れたい!」って物足りなく感じてはいませんか?いやいや、大丈夫です(笑)。ただ、アフレコ的には楽ですよ。うわーって声を張るのが少なくて、「あ、これでいいんですか?」みたいな。口の悪さは変わらないですけど、トーンは抑え気味です。――最近は司会者のイメージが強いのですが、演じるという役者のお仕事はどう感じていますか?自由に話すのと、作品の中で一個の役割を果たすというお芝居は、違うものなので新鮮です。とはいえ、凶暴なアライグマということでこの声で成立していますが、あんまり合う役はないんじゃないかなと(笑)。――いろんなお仕事をやるほうがご自身としては良いのでしょうか?発見はありますね。1個のことをやっているより、いろんなジャンルのお仕事をさせていただいたほうが、こういう見方もあるのかと勉強になります。こういう声優の仕事は、監督さんがいて、監督さんのイメージに合うように頑張るという感じなので、初心に戻れますね!(C)Marvel Studios 2018■プロフィール加藤浩次1989年に山本圭壱とお笑いコンビ・極楽とんぼを結成し、フジテレビ系『とぶくすり』『めちゃ×2モテたいッ!』『めちゃ×2イケてるッ!』などで活躍。山本が2006年7月に不祥事を起こしたことで約10年間コンビ活動は休止状態になったが、2016年11月20日付で山本が所属事務所に復帰し再始動となった。加藤は、2001年から『スーパーサッカー』(TBS)でキャスター、2006年から『スッキリ』(日本テレビ)でMCを務めるなど、司会者としての地位も確立。また、『オヤジぃ。』(TBS)、『人にやさしく』(フジテレビ)、『ブラックジャックによろしく』(TBS)などドラマでも活躍し、現在、『ブラックペアン』(TBS)に出演中。撮影:蔦野裕スタイリスト:池田敬
2018年04月27日マーベル・スタジオが放つシリーズ最新作にして、最も多くのヒーローが共演する『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が4月27日より公開された。予告などでは、アベンジャーズ「ガチ全滅」が示唆されるだけに、その全貌が非常に気になるところ。ここでは、現在明らかになっている情報をまとめてみた。■あらすじ史上最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くの豪華オールスター・ヒーローが集結!“最強たち”の究極の戦いをドラマチック に描き出す。あれ…あらすじ少なくない…?それもそのはず。今作ではマスコミ試写さえ行われないほどの徹底したネタバレ防止措置が施されているため、あらすじも本当に必要最低限しか分からないのだ。この事態に出演者も巻き込まれ、脚本を読むことができないだけでなく、演じている場面にどのようなCG加工がなされるのかも、教えてもらえなかったとか。監督を務めるアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟は「本当に一握りの人たちしか、真のプロットを知らない」とコメントするだけあって、衝撃の結末が待っているのは間違いなさそうだ。新たにアベンジャーズに参戦するキャスト!今作の最大の魅力は、これまでの『アベンジャー』シリーズで過去最大のヒーローが共演するという点。『アイアンマン』『マイティー・ソー』などお馴染みのヒーローはもちろん、昨年から今年にかけて公開されたマーベル作品からのキャラも多数参戦している。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からクリス・プラット、ゾーイ・サルダナほか成り行きで結成されたお尋ね者のチームの彼ら『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。昨年には続編である『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』も公開され大ヒットしただけに、銀河を守るヒーローがどのようにアベンジャーズに関わっていくのかも気になるところ。スター・ロード/ピーター・クイル(クリス・プラット)やガモーラ(ゾーイ・サルダナ)などが参戦する。『ドクター・ストレンジ』からベネディクト・カンバーバッチテレビドラマ「SHERLOCK/シャーロック」などで知られるイギリスの人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが主演を務める今作。天才だが上から目線の外科医が、事故によりキャリアを失うものの、自分の人生を取り戻すために魔術にめぐり合うという、これまでのヒーローものとは少し変わった設定が注目された。『スパイダーマン:ホームカミング』からトム・ホランドこれまで、いくつものシリーズが製作されているスパイダーマンだが、今作では作品同士で世界観を共有している「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)に参戦する形に。トム・ホランド演じる主人公ピーター・パーカーも、アベンジャーズに憧れる高校生という、ある意味、観客の目線に近い設定となっている。アイアンマンことロバート・ダウニー・Jr.も出演し、“師弟”としてガッツリ共演を果たした。『ブラックパンサー』からチャドウィック・ボーズマン、レティーシャ・ライトほかスパイダーマンと同様、2016年に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場した新たなヒーロー、ブラックパンサーを主役に描いた今作。アフリカの超文明国ワカンダの若き国王ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)が、ワカンダの秘密を狙う元秘密工作員の男エリック・キルモンガーの暗躍を知り、国を守るためにヒーローとして動き出す。ヒーローモノとしては驚異の興行収入をたたき出し、あの『タイタニック』を抜いて全米歴代興収3位を記録するほど、多くのファンを獲得した。予告編から、ラスボス「サノス」の情報を入手せよ!3月に全世界で同時解禁された本予告編では、これまで明らかにされなかった、ラスボス「サノス」の恐ろしい目的が明らかになっている。彼は「全宇宙の生命の半分を消し去る」という凶悪な野望を持っていたのだ。敵の存在を唯一知るのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のガモーラ。彼女によれば、サノスが6つのインフィニティ・ストーンをすべて手に入れてしまえば、指を1回鳴らすだけで、その野望が現実のものとなってしまうという。そんなシリアスな展開がありながら、「アベンジャーズ」シリーズらしいユーモアあふれる掛け合いは健在。アイアンマンとスター・ロード、スパイダーマンとドクター・ストレンジのクスッと笑える“初対面”シーンもあり、ファンの期待にバッチリこたえている。とはいえ、この本予告編でさえも本作の全貌を知るにはまだまだほど遠い。過去作を一挙おさらい!今作が第3弾となる『アベンジャーズ』シリーズ。ここでは、過去作を見た人も、今作でシリーズに興味を持った人もおさらいできるよう、アベンジャーズの活躍をまとめた。日本よ、これが映画だ『アベンジャーズ』人類史上最大の敵の襲来に備えて結成された最強ヒーローチーム「アベンジャーズ」。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイといったメンバーが勢ぞろい。個性豊かなヒーローが団結しようとする反面、それぞれの戦いで心に傷を負っていた彼らは、チームとして戦うことを拒むひと幕も…。“ヒーロー共闘”というだけあって、お互い協力し合って戦う姿に、多くのファンが歓喜した。愛を知る、全人類に捧ぐ――。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』幾度とない戦いから、アベンジャーズにも限界があると感じたトニー・スタークは、自らでは対応しきれない敵に備え、平和維持システムである人工知能「ウルトロン」を起動させる。しかし、ウルトロンが究極の平和維持のために下した判断は、人類の抹消。前作同様、豪華共演で人知を超えたウルトロンとの激しい戦いを描くだけでなく、ヒーローとしての決断の重さも伝わる良作。声優陣も続投!日本でもネタバレ対策必須?今作は各ヒーローの吹き替えキャストも続投しており、ジャパンプレミアでは、アベンジャーズ&ガーディアンズの声を担当した米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(「ももいろクローバーZ」)らが顔をそろえた。ピーター・クイル役の山寺さんは、ガーディアンズのアベンジャーズ初参戦を大いに喜び、ロケット役の加藤さんは「アベンジャーズは地球ですけど、我々は銀河守ってますから!」とライバル心むき出し!ちなみに「俺はグルート!」が唯一のセリフのグルート役・遠藤さんが「ラストがすごい!」と言うと、すかさず加藤さんが「おっと!それ以上は言わないでください!」とネタバレを制止する場面もあり、会場を沸かせていた。本作のネタバレは厳禁なのだ。それでも詳細が気になる人は、メイキング映像をチェック!『アベンジャーズ』シリーズが多くのファンに愛される理由のひとつに、キャストたちの仲睦まじい様子、いわばファミリー感がある。全貌が謎めいている今作でも、きちんと待望のメイキング映像が用意されているあたり、製作側もよくファンを理解しているといえるだろう。主役級の豪華スターが和気あいあいとしている様子が見られるのも、アベンジャーズならでは。ファンも思わずほっこリしてしまう映像の中で、ブラックパンサーの祖国であるワカンダ王国での激しい戦闘シーンや、宙に浮かぶドクター・ストレンジ、さらにそんなドクター・ストレンジのマントを羽織るロバート・ダウニー・Jr.など、作品のヒントになるのでは…と思えるシーンも。この映像から本編の予想をするのも面白そうだ。果たして、本当にアベンジャーズは「ガチ全滅」してしまうのか?地球とアベンジャーズの運命を、ぜひ迫力ある劇場で体感してほしい。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開© Marvel 2015ドクター・ストレンジ 2017年1月27日より全国にて公開© 2016MARVELスパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remixマイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVELブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年04月27日マーベル・スタジオが贈る最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のジャパンプレミアが4月24日に行われ、日本語吹き替え版でアベンジャーズ&ガーディアンズの声を担当した米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(「ももいろクローバーZ」)が登場した。深いスリットの入った黒のロングドレスで登場したブラック・ウィドウ役の米倉さんは、最凶の敵・サノスとの戦いについて「いままでも地球を守ってきてますし、集まるべくして集まった最強メンバーなので安心してご覧頂けます!」とコメント。一方、アベンジャーズ初参戦となる“銀河イチの落ちこぼれチーム”を率いるピーター・クイル役の山寺さんは、「“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”という長いチーム名な僕らを、仲間として迎えてくださって嬉しいです。あ!我々、銀河ということでシルバーのスーツで合わせてきました。知らないとただのおっさんのコーラスに見えますが!」と会場の笑いを誘い、「結束力は強いです!サノスを倒すためには我々がいないと!」とアピール。さらに、ロケット役の加藤さんは「ガーディアンズにいるガモーラはサノスの娘なんですよ。ガモーラがこっちにいるわけですから、強いですよ!アベンジャーズは地球ですけど、我々は銀河守ってますから!」とライバル心むき出し!そんな中、グルート役の遠藤さんが唯一のセリフである「俺はグルート!」を披露し、会場は和やかに。そして、『ブラックパンサー』で初登場したシュリ役の百田さんは、赤のドレスで登場。「チームワークが出来上がっているので、そこに入っていくのは緊張もしますが迎えてくれているので頑張ります」とチーム加入への喜びを語っていた。また、「最終的に結束力」と本作の見どころを語る米倉さん。ファルコン役の溝端さんも「これまでの集大成。ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーなど新しいヒーローも参加し、同じ画面に主役たちが映る贅沢度がガチすごい!」、山寺さんも「スケール感です!これ以上のスケールが大きい映画があったのか!というくらいです!」とそれぞれアピール。そんな中、遠藤さんが「ラストがすごい!」と言うと、加藤さんが「おっと!それ以上は言わないでください!」とネタバレ注意を喚起する場面も。百田さんも「色々なヒーローが集まるだけでなく、それぞれのスト―リーも見えるので、初めての方でも楽しめる映画だと思います」とマーベル初心者でも楽しめる作品であるとPRしていた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月24日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。『ブラックパンサー』から参戦するシュリ役の百田は、透け感のある赤いシースルードレスで登場。豪華声優陣との共演に「圧力…? 圧? すごすぎる方と立てるのは緊張もしますし、でも仲間に入れるのはすごいうれしいです。みなさんチームワークができあがっているので、そこに入っていくのは緊張もしますが、みなさん迎え入れてくれているので楽しみたいです」と緊張と喜びを語った。ロケット役の加藤浩次は「圧力になるとちょっとおかしな感じになっちゃうよ」とツッコみ、「赤いドレスがお似合いですよ」と衣装を称賛。グルート役の遠藤憲一にも「お似合いですよね?」と意見を求め、遠藤がグルート風に「僕はグルート」と答えると、「お似合いだと言っています」と通訳して笑いを誘った。百田はまた、「映画の中でみなさんいろんな能力を持っているんですけど、私が演じるシュリという女の子は天才科学者。頭脳でみなさんの力になれたらいいなと思います」と話した。イベントには、ブラック・ウィドウ役の米倉涼子、ファルコン役の溝端淳平、ピーター・クイル役の山寺宏一、マンティス役の秋元才加も出席した。
2018年04月24日女優の米倉涼子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。米倉涼子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。ブラック・ウィドウ役の米倉は、大胆なスリットが入った黒いドレスで美脚をのぞかせ、美背中も披露。「今までもアベンジャーズは地球を守ってきていますし、今回は集まるべくして集まった最強のメンバーがいるので安心して見ていただきたい」と観客に呼びかけた。時にぶつかることもあるアベンジャーズのメンバーの関係にちなんで、声優陣の関係についての話になると、これまでも米倉と声の共演をしてきたファルコン役の溝端淳平は「僕が米倉さんとぶつかるわけないですよね。恐れ多いですし、米倉さんについていくという気持ちで今回もついていってます」と恐縮気味に発言。米倉も「ついてきてもらってます」と小さい声で話し、会場から笑いが起こった。グルート役の遠藤は「涼子ちゃんと4年間も『ドクターX』やってるからね。あれ以来、ステージに初めて(一緒に)立つ」と、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』で長年共演してきた米倉との関係を説明。米倉は「5年間だよ」と訂正してから、「久しぶり」と再会のあいさつをした。イベントには、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加、シュリ役の百田夏菜子(ももいろクローバーZ)も出席した。
2018年04月24日マーベル・スタジオ最新作となる映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われ、吹き替えキャストの米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)が集結した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。アベンジャーズ参戦に『ガーディアンズ』メンバーは大喜びで、ピーター・クイル役の山寺は「仲間として迎え入れてくださってうれしい」と感激。ロケット役の加藤は「銀河ということでシルバーのスーツで合わせてます」と結束力をアピールし、「それを知らないで見たら、ただのおっさんのコーラスグループみたい」と笑いを誘った。また、山寺は「みなさん地球守ってきてますが、我々は銀河を守ってますから!」と自信を口にし、マンティス役の秋元も「力になると思います。期待していただきたい」と強気。『ガーディアンズ』の4人の息の合ったトークに、ブラック・ウィドウ役の米倉は「団結力がある。こっちも負けてられない」と仲間ながら新メンバーをライバル視した。グルート役の遠藤は「涼子ちゃんと4年間も『ドクターX』やってるからね。あれ以来、ステージに初めて(一緒に)立つ」と、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』で長年共演してきた米倉との関係に言及。米倉は「5年間だよ」と訂正してから、「久しぶり」と再会のあいさつをした。加藤は「我々、米倉さんにビビってるっていうのがありますからね、若干ですけど」と打ち明けるも、遠藤が「涼子ちゃん優しいよ」と言うと、「じゃあ紹介してくださよ」とお願い。遠藤は「僕はグルート」と交わし、加藤が「『わかった』って言ってます」と勝手な理解で観客を笑わせた。
2018年04月24日最強ヒーローが集結するマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターが参戦する。吹替えキャストも続投。凶暴な毒舌アライグマ、ロケットの声を演じるのはもちろん、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次だ。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。"アベンジャーズ"が絶体絶命のピンチを迎えるというストーリーにちなんで、加藤自身の最近の"ピンチ"を聞いた。また、最強ヒーローの夢の共演のように、芸能界で共演してうれしかった人や、今後共演したい人についても語ってもらった。○体が動かない! コンビでのプロレスで痛感――今回、アベンジャーズが絶体絶命のピンチを迎えますが、加藤さんは最近ピンチを感じたことはありますか?ピンチ……ほぼいつもピンチみたいなもんですけど、『めちゃイケ』(フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』)の最終回で、極楽とんぼでプロレスやったんです。あのときピンチを感じましたね。――それはどういった意味のピンチでしょうか。肉体的に、ですね。1週間くらい筋肉痛でしたし、もう本当に肉体的にピンチでした。――それに向けてトレーニングはされたんですか?ほぼしてないです。光浦(靖子)とかはやっていたみたいですけど、俺らはまったくやってなかったです。――最終回ということで、いろんな思いがあったと思いますが……。久々にコンビでやりましたね。最後なのでやってやろうと思っていたんですけど、自分が思っている想像と違う動きになっているなと思いました。動かないんですよ、頭ではわかっているんですけど(笑)。○共演が叶った自分の"ヒーロー"――本作はヒーローの豪華共演も話題ですが、芸能界で憧れている人と共演してうれしかった人を教えてください。(英歌手の)スティング! 『スッキリ』に出てくれて歌ってくれたんです。日本にプロモーションで来られて。――いつからスティングさんのことがお好きなんですか?ポリス時代から好きです。2ショット写真を今でも持っています(笑)○今後共演したい憧れの人――これから共演したい人はいますか?(映画監督の)デヴィッド・リンチに会ってみたいです。作品が好きなんです。――特に好きな作品は?いっぱいあるんですけど、最近だったら『ツイン・ピークス』がおもしろかったですね。――『スッキリ』で叶うといいですね!いや、絶対出ませんよ!(笑)(C)Marvel Studios 2018■プロフィール加藤浩次1989年に山本圭壱とお笑いコンビ・極楽とんぼを結成し、フジテレビ系『とぶくすり』『めちゃ×2モテたいッ!』『めちゃ×2イケてるッ!』などで活躍。山本が2006年7月に不祥事を起こしたことで約10年間コンビ活動は休止状態になったが、2016年11月20日付で山本が所属事務所に復帰し再始動となった。加藤は、2001年から『スーパーサッカー』(TBS)でキャスター、2006年から『スッキリ』(日本テレビ)でMCを務めるなど、司会者としての地位も確立。また、『オヤジぃ。』(TBS)、『人にやさしく』(フジテレビ)、『ブラックジャックによろしく』(TBS)などドラマでも活躍し、今年4月期には『ブラックペアン』(TBS)に出演する。撮影:蔦野裕スタイリスト:池田敬
2018年04月21日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、19日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。岡村とともに3月31日に終了したフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回の裏側を語った。岡村隆史番組冒頭からゲストの極楽とんぼは登場し、『めちゃイケ』最終回に関する話題に。最終回では各出演メンバーによるスピーチが行われたが、岡村は「(総監督の片岡)飛鳥さんに『最後に湿っぽいこと言うの嫌なんで、真面目なスピーチじゃなくてちょけて良いですね』って確認したら、『岡村の言いたいように言ったらいいから』って。でも号泣してもうてん。むちゃくちゃ恥ずかしくて」と裏側を明かす。スピーチでは岡村が号泣し、「22年間『めちゃイケ』をかわいがってくださったお茶の間の皆さん。本当に、ありがとうございました! こんなことは恥ずかしいんですけど、最後に言わせていただきます。『めちゃイケ』は、僕の青春でした! 本当にありがとうございました!」と話していた。放送で加藤に「青春君だろ、青春君。青春兄さん。ラジオでイジられてる?」と振られた岡村は、「イジられてない。(青春ネタでイジるものは)全部はじいてる。はじくよ、そんなん」と即答。続けて岡村は、最終回のラストシーンとなった海岸での撮影も振り返り、「最後のラストカット、『岡村こっち来いよ』ってシーンから始まるやん。曲が流れて声が入らへん思ってるから、あそこでみんな『おい、青春君、青春君』って(笑)。俺、後ろ姿で入っていく時に『それ言うなよ』って(笑)。こっちも加藤さんの『この状況~』をすぐネタにしたからしゃーないと思ったけど」と明かしていた。
2018年04月20日嵐・二宮和也主演を務めるドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台挨拶が4月16日(月)、都内にて行われ、二宮さんに加え、竹内涼真らキャスト勢が劇中の白衣姿などで勢揃いした。「オペ室の悪魔」とも言われるダークヒーローを演じた二宮さんについて、共演の加藤浩次が「1話、やばいとこきたなと思いました。超面白かった!二宮くんに“邪魔”って言われたい!」と劇中の台詞を用いてはしゃぎ、内野聖陽も「二宮くん演じる渡海、かっちょいいねえ!」とベタ褒め。先輩たちからの賛辞に二宮さんもうれしそうに笑顔を見せていた。■二宮和也こっそり鑑賞「気づかなかったですよね?」「ブラックペアン」はシリーズ累計115万部を突破する海堂尊による人気作を日曜劇場にてドラマ化。東城大学医学部付属病院で、神の手を持つと称される心臓外科医・佐伯(内野さん)によって、難しい手術が行われているさなか、佐伯の持つ別の患者の様態が急変。研修医の世良(竹内さん)らが対応にあたるが状態は悪化、そこに「オペ室の悪魔」と呼ばれる外科医・渡海征司郎(二宮さん)が現れる。舞台挨拶に先んじて行われた第1話のプレミアム試写会では、後ろの席で二宮さんたちもこっそり一緒に鑑賞していた。その様子を告白すると、会場は驚きのあまりザワついた。二宮さんは、観客に「皆さん、気づかなかったですよね?楽しく見られました。それこそ、できあがったの、今日の朝でしょう?あんなに早くから撮影していたのに、今日の朝って(笑)。僕らも想像できなかったものがふんだんにありましたね」と、こだわりの物語が詰まったことを予感させるコメント。■10時間の手術シーンたったの5分に!竹内涼真も「ショック」撮影現場について、加藤さんが「裏で聞いたんですけど、手術シーンは10時間くらいかかっているんでしょ?それを5分とかに短くしていてビックリした」と告げると、竹内さんも「そう!ショックですよね?」と二宮さんに同意を求める。二宮さんも「ショックだよね」と答え、小泉孝太郎が「朝から始めて、夜中の2時とかまで。それが3~4分のシーンになっている…!」とこぼすと、さらに二宮さんも「見るほうとしては見方が難しいドラマですよ(笑)」と笑いに変えていた。しかし、ともに長い時間を過ごしていることもあってか、チームワークは抜群な様子のキャスト陣。二宮さんは「10~60代までいる現場なんですよ。世代を超えてしゃべれるのは、共通項がないからこそ、いろいろな話が聞けて単純に面白いです。学園ドラマとかだと生徒の年代も決まってくるし、家族だと人数が少ないけど、ここはバラバラにいるから」と、饒舌に充実のあとをみせていた。そのほか、舞台挨拶には葵わかな、加藤綾子も出席した。日曜劇場「ブラックペアン」は4月22日より毎週日曜日21時~TBSにて放送、初回25分拡大スペシャル。(cinamacafe.net)
2018年04月16日人気男性デュオ・コブクロが4月11日、日本テレビ系『スッキリ』に生出演。この日の出演前に描いたというスッキリMC陣の似顔絵を公開したところ、黒田俊介(41)の絵が“画伯”だとネットで話題を呼んでいる。 番組では、今年で結成20周年を迎えるコブクロが新曲「ONE TIMES ONE」を生披露。その後のトークでは、「絵が得意だ」という小渕健太郎(41)が描いたイラストが公開された。毎年カレンダー化されているほどの実力にMCの加藤浩次(48)らも感嘆の声をあげた。 さらにコブクロのふたりが出演前に加藤、近藤春奈(35)、水卜麻美アナウンサー(31)の似顔絵を紹介。小渕のプロ顔負けの似顔絵に「いいですね!」「特徴捉えてますよ」と加藤も満足気。 いっぽう黒田の絵が映されると、加藤が「これは事件です」とバッサリ。キャンパスに小さく描かれた水卜アナと思われる似顔絵の頭上には横長の物体が。春奈に「これはブーメランですか?」とツッコまれた黒田は「違うんですよ!髪を結んでいる感じを出そうとしたらこうなって」と弁明。スタジオは爆笑の渦に包まれた。 黒田が「オシャレなシャツの胸元が開いていたのを表現したかった」という加藤の似顔絵は、肩がぐにゃりと曲がっており、春奈の似顔絵は腰から両腕が伸びているように見える仕上がり。ついには加藤から「黒田さんは今後一切(絵を)描かないでください」とツッコまれていた。 黒田の絵に、ネットでは「黒田さん、なかなか画伯(笑)」「アメトーークに出るのも時間の問題」「絵心ない芸人にぜひお願いします」「黒田さんの絵はちょい狂気」と話題になっている。
2018年04月11日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、19日深夜に放送されるニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演することが、5日放送の番組内で岡村の口から発表された。3月31日に最終回を迎えたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の仲間である岡村と極楽とんぼ。『めちゃイケ』メンバー同士で、お互いの番組に呼び合おうと話し合っていたという。岡村は、極楽とんぼのゲスト出演について「『めちゃイケ』終わってからもちろん会ってませんし。ちょっと会うの早すぎるかなということもあるんですけども。まぁ、近況と言いますか、終わるときに言うてたんですよ。みんな安否確認じゃないけども、いろんな番組にゲストでいろいろ出たり出合ったり、呼んだり呼ばれたりみたいのはしていこうなっていう話してたんで、いち早く呼ばせていただこうという風に思っております」と話した。1994年4月からスタートした『ナインティナインのオールナイトニッポン』から数えて24年、『めちゃイケ』メンバー大勢での乱入や、極楽とんぼのそれぞれ1人ずつをゲストに迎えたことはあったが、2人だけが同時にゲスト出演するのは初めて。岡村と極楽とんぼ、共に紆余曲折を経て新たなスタートラインに立った3人が、生放送で何を語るのか。番組では2人への質問をハガキで受け付けている。
2018年04月06日マーベル・スタジオ最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の吹き替えメンバーである山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が参加することが決定。本作のストーリーにちなんで、それぞれの"ラスボス的な存在"を明かした。左から遠藤憲一、加藤浩次、山寺宏一、秋元才加最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結し、人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。“ラスボス的な存在”について、秋元が「秋元康さん…?」と話すと、「まあ、そうなりますよね(笑)」と全員が納得。遠藤は「なんだかもうネタみたいになってますが、尊敬の意味を込めて女房です。ボスだから」とマネージャーでもある妻と答え、山寺は「僕の最強の敵は、自分の弱気ですね。いざというときにショボショボーンってなっちゃうので。普段やった事がない所へ行くと、すごく自信がなくなるんです」と語った。そして、加藤は「16歳になった長女です」と明かし、「思春期なのでもう本当に汚いものを見るような目で見てきます。ここ1年くらい娘の部屋に入ったことがないです。怖いですね~」と吐露。山寺は「そういう時期ということですね。本当は大好きですよ、絶対!」と励ました。アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで実施。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で既に吹替えは経験しているものの、今回初めて4人そろってアフレコを行った。(C)Marvel Studios 2018
2018年04月03日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで吹き替えを担当した山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が、この度、同じくマーベル・スタジオが贈る最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でも吹き替えで参加することが分かった。最強ヒーローによる究極のチーム・アベンジャーズの前に今回立ちはだかるのは、最凶最悪の“ラスボス”サノス。これまでのMCU史上最も壮絶なバトルとなるであろう敵が登場するということで、「遂にアベンジャーズ全滅か!?」と早くも超話題となっている。そんな“アベンジャーズ”最大のピンチに、強力な助っ人として『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』吹き替えメンバー、「ノリノリ賞金稼ぎ/スター・ロード」山寺宏一、「毒舌凶暴アライグマ/ロケット」加藤浩次、「喋るキュートな“木”/グルート」遠藤憲一、そして「心が読める不思議ちゃん/マンティス」秋元才加が参戦する。そして、3月下旬に都内スタジオで行われたアフレコ収録。実は、4人揃ってのアフレコは今回が初。加藤さんは「楽しかったですね~!」とアフレコをふり返り、「アイアンマンは一人でもメチャクチャ強いですが、ガーディアンズは『みんなで!』みたいなところがありますよね。だから一人じゃない」とコメント。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では“大人”、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』では“子ども”のグルートを演じ、全編を通して「私は(僕は)グルート」というセリフのみで会話をする役どころの遠藤さんは、「ちょっと反抗期になっています」と明かし、「監督と『僕は』か、『俺は』にするかでけっこう時間がかかっちゃいました。英語では『I’m Groot』ですが、日本語は『俺』とか『私』なので、これは結構大きなテーマですよ」と裏話も披露。また山寺さんは、「この『アベンジャーズ』シリーズにガーディアンズチームが参戦し、さらに深く広く面白い作品になっております。今回、本当に最凶の敵です。みんなで一致団結してどう立ち向かっていくのか!?ぜひ、楽しみにして頂きたいです」とアピールし、「マーベル10周年ということで、本当にたくさんのキャラクターが出てくるのですごく豪華です。ぜひ楽しみにしていてください!」(秋元さん)、「正直に言うと、マーベルの情報量はあまり無いんです。そんな人間が見ても楽しめる作品です」(遠藤さん)、「“アベンジャーズ全滅!?”ということになってますが、そこがどうなるのかが見どころだと思うので、楽しんで頂きたいです!」(加藤さん)とそれぞれメッセージを寄せた。さらに、すでに吹き替えキャストとして発表されている米倉涼子、溝端淳平、「ももいろクローバーZ」百田夏菜子は、『アベンジャーズ』シリーズ初参戦となる4人へ、「ガーディアンズメンバーの皆さん、アベンジャーズへようこそ!最凶の敵サノスを倒すために一緒に頑張りましょう!」とメッセージを送っている。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月03日マーベル・スタジオ最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の吹き替えメンバーである山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が参加することがこのほど、明らかになった。左から遠藤憲一、加藤浩次、山寺宏一、秋元才加最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結し、人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで実施。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で既に吹替えは経験しているものの、4人そろってのアフレコは初めて。加藤が「アイアンマンは一人でもメチャクチャ強いですが、ガーディアンズは『みんなで!』というチーム感がある」と語るガーディアンズの魅力であるチームワークで、この日のアフレコ収録も乗り切った。さらに、「我々は宇宙なので、(アベンジャーズの)地球規模はちょっとちっちゃいな~(笑)」と大きく出ると、山寺も「確かに! アベンジャーズは一生懸命地球を守ってるけど、我々は銀河を守ってますからね!」と、これまで“ノリで宇宙を救ってきた”ガーディアンズらしさ“を発揮。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では大人、『~リミックス』では子供のグルートを演じ、全編を通して「私は(僕は)グルート」というセリフのみで会話をする役どころの遠藤は「グルートがちょっと反抗期になっています」と明かし、一人称を「僕」か「俺」かを監督と話し合ったという裏話を披露した。また、すでに吹替えキャストとして発表されている米倉涼子、溝端淳平、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)は、『アベンジャーズ』シリーズ初参戦となる4人に「ガーディアンズメンバーの皆さん、アベンジャーズへようこそ! 最凶の敵サノスを倒すために一緒に頑張りましょう! 」とメッセージを送った。(C)Marvel Studios 2018
2018年04月03日3月30日、お笑いタレントの柳原可奈子(32)が9年間務めた日本テレビ系情報番組『スッキリ』の天の声を卒業すると発表した。視聴者から惜しまれる声も上がり、番組終了後にはYahoo!トレンドランキングにランクインするなど話題となった。 柳原は、番組内のコーナー「クイズッス」の金曜日の天の声を担当していた。この日は「私、金曜日の天の声、2009年からおよそ9年間務めていただきましたが、本日卒業させていただきます」と卒業を発表。MCの加藤浩次(48)も「あらー」と残念がった。 番組では9年前の初登場からのVTRを公開し、「私の声もなんだか生意気で」と懐かしがるシーンも。最後の出演ということでコーナーのクイズは柳原に関する問題が出題された。 エンディングでは、柳原が登場。9年間を振り返り「原稿を追うのに必死で、『もっとおもしろくなるのに』って反省しきりで」と吐露。 また「街でもたくさん声をかけてもらって。『あなたの声聞くと週末だわ』って言ってもらった」と視聴者への感謝の言葉を述べた。最後に「この番組を担当してからナレーションのお仕事が増えました。ありがとうございました」と挨拶した。 これに対し視聴者は「寂しいよー可奈ちゃんの声可愛くて大好きでした」「あまりにも突然すぎて…週1でもすごく良かったのに」「柳原可奈子の天の声好きだったなぁ。お疲れ様!」など惜しまれる声が多く見られ、また「金曜天の声さんも卒業かぁ。次は誰になるのだろう?」「次が気になる!」など柳原の後任に関心が高まっている。
2018年03月30日3月31日の放送で、22年の歴史に幕を下ろすバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)。’96年のスタート以降、独創的な企画で数々の伝説を作ってきた。そんな、めちゃイケのなかでも型破りな伝説を、番組を支えてきた、よゐこの濱口優(46)と有野晋哉(46)の2人が語ってくれた。 【伝説1】おバカがバレて……コンビのイメージが崩壊! ’00年の「夏休み直前・期末テスト」で、濱口が“おバカ”No.1に輝くと、抜き打ちテストではその後も数々のおバカぶりで沸かせた。 「それまではスタイリッシュなコントが売りのコンビだったのに、濱口のバカキャラがバレて、コンビのイメージが変わっちゃった」(有野) 【伝説2】家族もビックリ!まさかの極秘結婚式 出会いから結婚までのドキュメントを放送した「有野極秘結婚式」(’05年)。岡村以外のメンバーは誰の披露宴かも聞かされずに本番に突入した。 「メンバーは、基本的に僕のことを“人として何か欠けている”と思っているから、結婚すると聞いてビックリしてました(笑)」(有野) 【伝説3】岡村さん復活の日、その姿にア然…… ’10年11月、病気療養のために番組を離れた岡村隆史が、134日ぶりに復活。 「感動よりもビックリして。“太ってるやん!”って」(濱口) 「僕は、『肥えた?』って口に出しちゃった(笑)。場の空気が読めないというか、言っちゃアカンことを言ってしまうタイプで(笑)」(有野) 【伝説4】いまじゃ到底できない!?爆烈お父さんはハプニングだらけ 「爆烈お父さん」は、ホームドラマ風のゲストトークコーナーで、’96年に開始した長寿企画。加藤浩次(極楽とんぼ)扮するお父さんによるジャイアントスイングの餌食となった著名人は多数。 「初期はハプニングの連続。何が起こるかわからないおもしろさがあった」(濱口) 【伝説5】どんどん大掛かりになったシンクロのセット 「シンクロナイズドテイスティング」は、各国の代表団に扮したメンバーと芸人が目をつぶり、耳栓をして料理を食し、料理名を当てるグルメコーナー。 「当初は2人だったのに、5人、6人と増えるから、そのたびにセットの規模がどんどんでかくなっていきましたね」(有野) 【伝説6】麦汁ボカンで「ホンマに死ぬかと……」 『笑っていいとも!』のパロディ「恐怖の麦汁ボカン!」は’97年放送。罰ゲームで苦手な麦汁(ビール)を飲む羽目になった濱口がみるみる酔っ払う姿が爆笑をよんだ。 「収録後、僕は1人楽屋に放っておかれて。あれ、ホンマに死んでもおかしくなかった(笑)」(濱口) 【伝説7】どぜうを支えていた絶妙な“箸の長さ” 濱口の人気キャラ「どぜう」。割箸を鼻の穴から下唇へと渡らせた濱口がどじょうすくいを踊りながら登場する。 「割箸は最初のうちは濱口が自分で作っていたんだけど、途中から用意してもらえるようになって。長さがわからへんから、絶妙に長さが違う箸が何本もあった」(有野) 【伝説8】ホールインワン企画で見た、ガチすぎる岡村さん ゴルフ初心者の岡村が、ホールインワンに挑戦するという企画。 「いつものテンションでワーワー応援したら、岡村くんに『そんな空気じゃねえ!』って怒られて。意味わからんし、ただ怖かった(笑)」(濱口) 以降、横峯さくらやとんねるずの石橋貴明とゴルフ対決も。 【伝説9】アタマを使って、体を張って……だましシリーズもラクじゃない 濱口を架空の番組やシチュエーションでだますドッキリ企画「濱口だまし」。“史上最長”と銘打った「大学合格への道」は180日間もだまされた。 「受験勉強に、1カ月の節約生活を数回に、単独ライブもこなして。濱口はクタクタで、居眠りばかりだった」(有野) 【伝説10】ガヤに専念しすぎて?“有野メイン企画ない説”が メンバーから“ガヤの天才”と呼ばれる有野。かつて、「恐怖新聞」(’98年。第3回のゲストに『おもしろくない』と言われ終了)という漫画のパロディ企画が存在したが……。 「あれ以降、有野メインの企画ってそもそもあったっけ?誰も触れへんけど(笑)」(濱口)
2018年03月24日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が9日、都内で行われたGYAO!オリジナル番組『ニュースな女子大生と加藤浩次』(3月27日より毎週火曜更新で配信)の合同取材会に、大学ミスコン出場者で構成されるユニット・キャンパスクイーンとともに出席した。同番組は、キャンパスクイーンが世の中の気になる情報をリサーチし、スタジオで加藤が評価を下だしていく情報バラエティー番組。この日、21名もの美女に囲まれて収録を行った感想を聞かれた加藤は「今度、娘が17(歳)になるから、娘と喋っているみたいですよね」と笑顔を見せ、「ビックリしたのが、みんなちゃんとしているなって思いました。僕らの時代はもっとダメなやつが多かったですよ(笑)。優秀な世代だと思います」と感心していた。しかし、物足りなかった部分もあったようで「もうちょっとバカなやつがいてほしかった(笑)」とコメントして笑いを誘い、「ここからは、本心はどう思っているのかというのを、僕が聞いていければなと思いますね。この番組を見たら『へー!』って、この世代の子ってそんなこと考えているんだって勉強できるような形にしていきたいですね。だから本音は必要だなと思います」と番組の未来を展望した。そんな加藤と共演した感想を聞かれると、慶応義塾大学4年の結城モエは「加藤さんは多岐に渡ってお仕事をされている方なので、博学というかいろんなことを深く知っていらっしゃって、私たち一人ひとりのプレゼンが中途半端だったり、生半可な感じで立ち向かっちゃうと、完全にやられるなと思いました」と語り、「もっと準備して、ディープなところの話を膨らませていって、そこを見て楽しんでもらえたらいいのかなって思いました」と目を輝かせた。さらに、今後どんな番組にしていきたいか聞かれると、慶応義塾大学4年の篠原かをりは「女子がいっぱい集まると、腹の探り合いから始まるなって思いました。みんな『友だちが…』ってしか言わないんですよ」と苦言を呈し、「その『私は違うけど友だちが…』っていう逃げをなくした、本気の殴り合いをしたいです。最終的にみんなが"ここでは話していいんだ"という空気を率先して作っていけたらいいかなって思います」と意気込むと、加藤から「わかってるねえ!」と絶賛された。また、番組のPRコメントを求められた加藤は「僕らの世代は『オールナイトフジ』などで女子大生ブームを経ていて、そのイメージが女子大生と思っていたんだけど、また違った女子大生に完全になっているなって思いました」と吐露し、「新たな時代の女子大生ブームがここから始まる可能性があるので、皆さんぜひご覧ください」とアピールした。
2018年03月23日1月26日、韓国の男性アイドルグループEXOが、日本テレビ系情報番組『スッキリ』に初出演した。Google急上昇ワードランキングやYahoo!検索ランキング上位にランクインし話題となった。 EXOはこの日、番組内で『Electric Kiss』を生パフォーマンスを披露。その後のトークで、ベクヒョンは「最初は緊張しましたが、EXOの格好良いパフォーマンスを見せることが出来て本当にうれしいです」と日本語で挨拶。 その後、司会の加藤浩次(48)は、D.Oに対し坊主頭について質問。D.Oは「映画の撮影中なので、髪を切りました」と答え、「寝坊したわけではないのね」との加藤の切り返しに対しメンバーから笑いがおきていた。 また、チャンヨルはボーリングにハマっているとのことで、番組内でボーリング対決がしたいと提案。265というハイスコアの持ち主であることを明かし、加藤を驚かせた。トーク終了後、メンバーは退場しながら出演者に90度近い深い挨拶を何度もする姿も映し出された。 同番組でEXOを始めて見たという視聴者からは「名前ちゃんと見とけばよかった スッキリ出てた韓国のグループのパーマの人って誰?あと坊主のひとも誰?」「EXOってめちゃめちゃかっこいいやん!!! ダンス歌ともにすごかった、、」などの反応を見せ、ファンは、「最後のペコペコEXOちゃんが可愛い過ぎて」「こういう礼儀正しいところすき」「ボーリングの話で場が盛り上がってよかったね…芸は身を助けるね…チャニョルちゃん日本語上手だったよ…」「いつも通りしっかりご挨拶してパフォーマンスして終始礼儀正しく控えめで可愛くて格好良くて品のある超超超いいグループだとあらためて見せつけられて涙ぐんでる;;;; ほんと最高;;;;」などの反応を見せている。
2018年01月26日光浦靖子(46・以下光浦)「私は人生=『めちゃイケ」だったんで。好きも嫌いもひっくるめて、その感情より深いものを感じてる。『信頼』という人間関係をはじめて経験したかな」 雛形あきこ(39・以下雛形)「(うなずいて)家族でもきょうだいでも親戚でもないけれど、この世界でず~っと一緒にいるって今までないので、この世界の“幼なじみ”みたい。みんなそれぞれの人生があり、でもその中でずっと会っているって、なかなかない経験だと思います」 大久保佳代子(46・以下大久保)「紗理奈さん、離婚とか過去とか、全部番組で出しているもんね」 鈴木紗理奈(40・以下鈴木)「そうですよ!」 ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)がメイン司会を務め、’96年10月にスタートした人気バラエティ『めちゃ×2イケてるッ!』(以下『めちゃイケ』、フジテレビ系・土曜19時57分)。岡村自らが『めちゃイケ』メンバーを訪問し、『来春3月に番組が終了する』と告げたのは11月の放送でのこと。 最終回まで残すところ3カ月。20代から40代へ、番組とともに生きてきた女性メンバーの光浦、大久保、鈴木、雛形が、収録前にフジテレビ・湾岸スタジオに集合。「めちゃイケ愛」を語りつくした。 鈴木「今後の人生で精神的にも肉体的にも『めちゃイケ』以上のものを求められることはないでしょう。相当鍛えられたから、この後の芸能界で怖いものがない。どんと来いという気持ちしかないです」 光浦「ここではメークするだけで、5時間前にスタジオ入るじゃん。この現場が“狂ってる”って、ほかの現場でやっとわかったよ。待ち時間もめちゃくちゃだったし」 雛形「メークしてから10時間待ちとかもよくありました」 鈴木「深夜12時終わりと言われたら、だいたい朝の6時終わりでしたね」 大久保「加藤さん(メンバーの加藤浩次)が『スッキリ』(日本テレビ系)の現場に行っちゃった後もやってたし」 光浦「ただ、オンエアは60分だからほとんどがカットになっちゃうんだもんね」 鈴木「懐かしいね」 20年以上の付き合いだが、プライベートでも連絡をあまり取らなかったという4人。番組終了後、その関係性はどう続いていくのだろうか。 雛形「いままでは、ここに来れば会えましたもんね。でもそれがなくなっても、『ご飯行こう、旅行行こう』と言われたら、普通に行ける」 光浦「収録が空いたときに、ヒナと一緒に、伊豆大島に行ったこともあるよね。それに、お互いに気遣いなんていらない関係じゃん」 雛形「誘われて断ったとしても、あと腐れもないし」 光浦「私、ぶっちゃけ『打ち上げ』のスピーチを考えてるんだけど」 鈴木「え、打ち上げあるの?」 雛形「ないでしょう。収録終わったら、もうサァーッと帰る気がしませんか?」 鈴木「嫌だ、行きたくないよ。なんで終わりをかみしめないといけないの?」 光浦「だって『めちゃイケ』は本当に過酷で、そのために体を壊したスタッフもいっぱいいるから。そういう人を集めて、500人くらいで、感謝の気持ちをこめてさ」 現在、’13年に再婚した雛形以外の3人は独身。過去に光浦は「めちゃイケ」を“寿退社したかった”と語っていた。 光浦「私、けっこう人生かけてきたんで、最後の最後、飛鳥さん(番組総監督の片岡飛鳥)がなんとかしてくれるんじゃないかと」 鈴木「え、結婚相手をってこと?それは自分で見つけないと!!」 光浦「だって、『めちゃイケ』に捧げた人生だったじゃん」 雛形「でもそこは、人まかせじゃダメですよ」 光浦「じゃあ打ち上げで飛鳥さんに言うか。『20代のとき、“男と付き合うな”とあなたが言ったから、私ずっと我慢してたじゃないですか!』って」 一同(爆笑) 鈴木「最後に『私と結婚してください』っていうのも、おもしろいかも。それ、やりましょ!」 大久保「私は、もう番組終わるし、スタッフに合コン、お願いしてますから」 鈴木「え、ついていこうかな」 光浦「そうか、紗理奈もフリーか。紗理奈vs.大久保さんねぇ……。46のババアと40のバツイチ子持ちか~」 雛形「そしたら私、どうしようかな、娘がもう大学生になるし……」 光浦「ヒナはグラビアやれば?」 大久保「人妻だし、エロいかも」 雛形「じゃあ、それは大久保さんにプロデュースしてもらわないと」 鈴木「それ、すごく過激なのをやらされるよ」 雛形「いちおう、考えたいとは思いますけど(笑)。でも、みんなの幸せを願ってます!」
2018年01月03日元SMAPの香取慎吾が、30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『おじゃMAP!!』(毎週水曜19:00~)で、ゲスト出演したお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次に頼まれ、Tシャツをデザイン。その言葉が「深い」と話題を呼んでいる。香取慎吾今回、香取が主演を務めた同局系ドラマ『人にやさしく』(02年)で共演した加藤、松岡充、須賀健太がゲスト出演。「加藤浩次が香取慎吾とやりたい事」を実現していき、その一つとして、加藤が香取にTシャツのデザインをお願いした。香取がデザインとして考えたのは、「生まれてごめん」という言葉を英語にした「I’m Sorry For Being Born」。「『こんな俺が生まれてごめん』っていうのもあるし、『こんなにすごい俺が生まれちゃってごめんね』って、両方な感じ」と説明すると、加藤は「あーーーいいね!」とその深い意味に感嘆した。香取は放送終了後、ツイッターでも「生まれてごめん」「I’m Sorry For Being Born」とツイート。ファンからも「慎吾くんらしい深い言葉だな」「深い意味で素敵」「言葉の意味を聞いたら深い言葉だね!」と"深い"という声が上がり、また、「生まれてありがとう」「慎吾ちゃん生まれてきてくれて ありがとう」「慎吾ちゃんを産んでくれた慎吾ちゃんママに感謝」という感謝の言葉も多数寄せられた。テレビを見ていなかった人からは「疲れたのかな?」「どうした?心配」と心配の声が上がり、香取はその後、「ごめんね世界.そうか.ここは世界か.ここのみんなが昨日のおじゃMAP!!を観たわけじゃないのに.生まれてごめん.は.びっくりぽん.つよぽん.だったかね.おじゃMAP!!の放送の中であった言葉だよって.気付いてない世界に.教えてあげて世界」と補足した。
2017年11月30日香取慎吾と山崎弘也がMCを務める人気バラエティ「おじゃMAP!!」の11月29日(水)放送回は加藤浩次をゲストに迎え「加藤浩次が香取慎吾とやりたいこと」をテーマにロケ。後半では香取さんら出演の月9「人にやさしく」のキャストが再会。ネットは感動に包まれた。番組の後半、加藤さんがプライベートで行きつけだというスナックに香取さんを案内。スナックのママが香取さんのファンで“生香取”を前に思わず涙汲むと、SNSにも「見てたら泣いちゃうよね!」「お店のママ、いい人!」「ママ!!わかるよ泣くよね!」など共感の声があふれる。その後2人は飲みながらトーク。加藤さんは「山本(圭壱)の事件のとき、心が折れかけた。でも香取が携帯に電話をくれたのがすっごい嬉しかった」と香取さんとの“感動秘話”を明かすと、「聞いてるだけで泣けてきちゃう…」「こういう事が出来る人だから周りから応援されるんだな」と2人の絆と香取さんの人柄に感動したというツイートも続々投稿されていく。そこにドラマ「人にやさしく」で共演した松岡充と須賀健太が登場する。「人にやさしく」は香取さん、加藤さん、松岡さん、須賀さんらが共演した2002年放送の月9ドラマ。当時7歳だったという須賀さんは、香取さんら大人のキャストがケンカする場面がいまだに忘れられないと告白。初めて見た大人の“ケンカ”にガチ泣きしたという須賀さん。ドラマで泣いているシーンはリアルな涙だったとか。さらに共演者と携帯番号を交換しないという香取さんだが、須賀さんいわく「いまだにお手紙を頂く」そうで、手紙による交流が続いていたという。「今年は芝居の楽屋の暖簾をもらった」という須賀さん。芝居の世界では先輩から暖簾を頂くという伝統があるそうで「最初に頭に浮かんだの香取さんだった」のだとか。これに対し香取さんが「結構いろんなことがある時期に暖簾を送った…」とコメントすると、“独立騒動”を連想したのか一同が苦笑いする場面もあった。一方ネットでは「暖簾ネタほっこり」「親子のように気にかけて来た健太くんが暖簾を慎吾に頼むの分かる」「須賀くん素敵な暖簾を見せてくれてありがとう」といった投稿が多数。香取さんの暖かい人柄を感じさせるエピソードの数々に「2時間スペシャルにして欲しかった」という要望まで上がっていた。(笠緒)
2017年11月29日香取慎吾と山崎弘也がMCを務める人気番組「おじゃMAP!!」。11月29日(水)放送の本番組は、ゲストに加藤浩次を迎え、「加藤浩次が香取慎吾とやりたいこと」を山崎さんがディレクターとなり、色々なことを仕込み、仕切ってロケしていく模様を放送する。香取さんと“ゆっくり飲みながら話がしたい”というリクエストに、加藤さん行きつけのスナックで“本音トーク”を展開。加藤さんは「あのときは本当にうれしかった」としみじみふり返る、香取さんにずっと伝えたかった“ある思い”を語り始める…。また今回、スペシャルゲストとして2002年放送のドラマ「人にやさしく」で共演した松岡充と須賀健太がサプライズ登場!当時の映像を見ながら、いまだから話せる思い出話が続出!4人同時の久々の再会に、ドラマの裏話やマル秘恋話が飛び出したり、ドラマ主題歌を全員で熱唱したりと、大盛り上がり。さらに加藤さんから、「あるモヤモヤしたことをスッキリさせたい」と発言が。それは、2014年の「27時間テレビ」で行った水上大相撲。そこで加藤さんと香取さんが対戦し、その結果、微妙なジャッジで加藤さんが勝利したため、モヤモヤした気持ちが3年間おさまらいのだとか。そこで今回、セットを再現して「水上大相撲」を開催。果たして結果は…?加藤浩次がゲストの「おじゃMAP!!」は11月29日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月27日数多のロックスターを生み出した、輝かしい’66年生まれミュージシャンの中でも、ひときわ熱いストレートを投げ続ける男こそ、エレファントカシマシの宮本浩次さん。23年ぶりに髪を短くし、フレッシュさも漂う宮本さんにお話を伺いました。自分自身を信じるようになり、怒りをぶつけることがなくなった現在、デビュー30周年のツアーで47都道府県すべてを回っている最中のエレファントカシマシ・宮本浩次さん。どこの会場もチケットはソールドアウトだという。「日本全国を回るのも初めてですし、しかも、どこもかしこも売り切れというのも実は初めてのことです。ベテランの我々がどこに行っても、現役のバンドとして歓迎されていることが心から嬉しいし、デビュー30周年を自分のことのように祝福してくれているのをすごく感じるんですね。自分たちの歩みを肯定してもらっている気もして、なんかまた自信が湧いてきています」コンサートは初期の代表曲「ファイティングマン」から新曲の「風と共に」まで、この30年の間に生まれた名曲を披露している。歌いながら、決して平坦な道のりではなかったバンドのこれまでに思いを馳せることもあるという。「4人とも50歳を越えて、みんなシブい感じにはなってますけど、大人になったかというと、うーん、逆ですよね。バンドをはじめた中学生の頃からなんら変わっていない(笑)。外ではちゃんとした大人だと信じたいけど、4人集まると昔のまま。でもそこがいいんじゃないのかな。ただ、ひとつ変わったとしたら、僕がコンサートの途中、怒らなくなったことですね。もちろん性格は相変わらず短気だし、わがままだし。でも少なくとも(ファンの)みんなが敵じゃないということがわかったんです。エレカシのコンサートを楽しんでくれている、喜んでくれていると、経験値で感じられるようになった。だからステージ上でイライラを出さなくても済むようになったんですよ。これは自分のことを信じることができるようになったからだと思うんですけどね」かつては乱暴な言葉で目の前のファンにイライラをぶつけていたこともあった。しかしいまは「いい曲を作って、それを丁寧に聴かせる、伝える」ことに集中し、全身全霊で歌を聴かせてくれる宮本さんがステージにいる。コンサートだけに集中する日々から生まれた新しい歌。「そういう意味でも、いまやっている30周年ツアーはとても充実していて、とてもいい精神状態で音楽に集中できています。そういうリアルな毎日を歌にすることができたのが、新曲の『RESTART』と『今を歌え』なんですが、2曲ともアグレッシブでもなく、後ろ向きソングでもなく、僕の日常の<いま>を歌うことができました。自分が非常に調子いいことを、この2曲が本当によく表していると思うんですよね」俺はまだまだ勝負できる、命滅びるまで本気でやっていく、と歌う「RESTART」は、現在の宮本さんの心境そのものが歌詞になったかのようだ。それに、宮本ファンが黄色い悲鳴をあげそうな(?)短く切った髪型。あまりにも大変身。これも「RESTART」のミュージックビデオで、サラリーマンを演じたためだ。なんとPVの中で髪を切ったという。「23年ぶりに短くしたんですが、髪を切ると新しい自分を発見できますね。だから鏡ばかり見ちゃうんだよね(笑)。自分の中では、おーけっこういいじゃん、七三分け最高、って思っています。背広も仕立てたので、部屋の中で三つ揃いのスーツを着て、靴をいろいろ履き替えたりしながら鏡に向かって、うっとりしたり(笑)。長い髪よりも、僕は七三分けがいちばん似合うんだなぁと、いまは思ってます。まぁコスプレみたいなものなんだけど、遅ればせながら、大人になった気分を味わっているのかな。昔、毎朝ネクタイを締めて背広を着て出かける父親の姿が、僕が最初に感じた大人像でした。ツアーの合間の休日には、ネクタイ締めて背広を着こんで電車で出かけたりもしてみました(笑)」みやもと・ひろじ1966年6月12日生まれ。両A面シングル『RESTART/今を歌え』と映像作品『デビュー30周年記念コンサート“さらにドーンと行くぜ!”大阪城ホール』発売中。恒例の新春ライブは1/6・7大阪・フェスティバルホール、1/14東京・NHKホール。※『anan』2017年11月13日号より。写真・矢吹健巳(W)ヘア&メイク・茅根裕己(Cirque)インタビュー、文・北條尚子(by anan編集部)
2017年11月13日11月5日(日)今夜放送される加藤浩次と若手議員との“徹底トーク”政治バラエティ「加藤浩次vs政治家~政治のオモシロイところ集めました~」に、「仮面ライダーゴースト」で主演を務めた俳優の西銘駿が出演。初コメンテーターに緊張しながらもハードな収録をこなした。本番組は今年3月にフジテレビの深夜帯で放送された特別番組がゴールデン初進出したもので、ワイドショーなどの司会も担当する加藤さんが“若手”アラフォー議員たちと徹底トークすることで、政治を難しいものではなく身近なものとして感じられるようにすると同時に、政治ニュースの裏に“こんなことがあったんだ”、彼らの毎日は“こんな生活なんだ”、実は笑顔の裏で“こんな本音を抱えているんだ”など、「へぇ!」と思うことが連続の内容。今回は波乱の衆院選からわずか1週間後の収録という日程にも関わらず、ニュースな議員からキャラが立った議員まで総勢17人が出演。6時間に及ぶ収録では「議員の恋愛事情」から「憲法改正」まで白熱の議論が繰り広げられたそう。そんな収録現場にひとり“若者代表”として参加した19歳の西銘さん。「仮面ライダーゴースト」では主人公・天空寺タケル(仮面ライダーゴースト)役を熱演、ヒーローとして人類を救った彼だが、政治バラエティへの参加は初。もちろんコメンテーターも初体験。少々緊張した面持ちで収録に臨んだ西銘さんだが収録の感想については「政治に対するイメージががらっと変わりました!いままで持っていたのは堅いイメージでしたが、実際議員の皆さんの仕事の内容そのものや、寝る間も惜しんで取り組んでいる姿をみて感動すらしました」とのこと。同時に「憲法改正など難しい話も多かったのでそこについていけない自分に対しては“どうして、国の大切な話をしているのに…”と、悔しかったです」と語り、「仮面ライダーは、空想の世界。今回の議題はすべてリアルなもの。もっと自分の意見も言いたかったですし、もっと勉強もしたいと思いました」と今後への課題とでもいうべき点を挙げた。一方で不倫や恋愛スキャンダルが話題になることについて「政治家って芸能人に近いな、と思いました」と“共通点”を感じたことを明かし「僕もファンがいるからこそ、変な写真を撮られてはいけないと思っています」と、芸能人としての“心構え”を新たにしているようだった。ファンや同世代の若い視聴者へ「政治への興味を持つきっかけになれば」とメッセージをくれた西銘さん。素朴な疑問を持って政治トークに参加した彼の新鮮なリアクションにも注目だ。「加藤浩次vs政治家~政治のオモシロイところ集めました~」は11月5日(日)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月05日10月24日、女優の剛力彩芽(25)が情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演。そこで明かした家族エピソードが賛否を呼んでいる。 テーマは「家族の『常識』」。剛力は「さすがにしょちゅうではないですけど」と前置きしたうえで、「家族とお風呂に入るとか……。母親とはしょっちゅう入るんですけど、父親も全然」と発言したのだ。 さらには「父親は長風呂なので『急いで』と言ったら、『いいよ、入ってきて』って言われて、全然一緒に入って」「旅行で貸し切り風呂にいったときは、みんなで入る」とも明かしたことで、スタジオ中がビックリ。 女子レスリングの吉田沙保里(35)は「すごーい!」「それくらい仲がいいってことで」と拍手を送るも、司会の加藤浩次(48)は「すごいね、お父さん……」と絶句していた。 そんな剛力と父親の“仲良し”エピソードについて、Twitter上も大騒ぎ。 ≪ムリムリムリ≫≪ありえなくない!?≫≪きもちわるい≫と否定の声が続出するいっぽうで、≪正直うらやましい≫と25歳になっても父親と仲が良いことを肯定的に捉える意見もあった。 ちなみに父親は俳優の浅野忠信(43)に似ているそうで、剛力にとっても好きなタイプの男性のひとりとのこと。以前も「家族で出掛けると手を繋ぐほど仲がいい」と発言し物議をかもしていたが……。これがホントの“友達より大事なひと”なのだろうか。
2017年10月26日日本に先駆け全米で公開、世界中で大ヒットとなった前作を大きく上回るぶっちぎりの成績でNo.1スタートを切った、最強に笑えるアクション・アドベンチャー超大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。この度、『アナと雪の女王』の「Let It Go」25か国語版、『モアナと伝説の海』の「How Far I’ll Go」24か国語版ミュージック・クリップに続き、本作の9か国語版「ボクはグルート」動画が公開された。本作は、銀河を舞台にスター・ロード率いる負け組ヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が、ノリと笑いで銀河を守る(?)最強に笑えるアクション・アドベンチャー。そんなガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーには、永遠の思春期、リーダーのピーター・クイル役をクリス・プラットが演じているほか、先超絶カワイイのにキレるとコワイ、身長25cmの最終兵“木”ベビー・グルートをヴィン・ディーゼル、銀河一凶暴な毒舌アライグマのロケットをブラッドリー・クーパーなど豪華なキャストたちが熱演。さらに、日本語吹き替え版も豪華揃いで、ピーター・クイル役を山寺宏一が演じるほか、ベビー・グルート役を遠藤憲一、ロケット役を加藤浩次。そのほか朴ロ美、楠見尚己、立木文彦、秋元才加らが参加している。このほど到着した動画は、チームの危機を救うため爆弾を仕掛ける重要任務を負うことになったベビー・グルートに、毒舌アライグマのロケットが爆弾起動の流れと注意事項を説明する場面。「このボタンは絶対に押すなよ、さあ、復唱してみろ」と説明するロケットと、あどけない顔で任務を全うしようとやる気にあふれた様子のベビー・グルート。「ボクはグルート」の一言しか話せないベビー・グルーだが、今回の映像では英語をはじめ、スペイン語、フランス語、ドイツ語…と世界9か国版の「ボクはグルート」が飛び出している!その中にはもちろん、遠藤さんの日本語版も収録。どんな言語になってもそのキュートさは変わらないことが分かる特別映像となっている。英語版のベビー・グルートを演じるヴィンは、たった一言しか話せないベビー・グルート役に対して、「一言で全ての感情を表さなければいけないことは役者としてチャレンジだった」と語っている。このヴィンの言葉を聞いてから映像を見てみると、言語は違えど同じ「ボクはグルート」の中に、たくさんの感情が詰め込まれていることが分かる。また、日本語版のベビー・グルートを演じた遠藤さんは、「子どもになっている分、今回のベビー・グルートの方が難しかったです。不機嫌になっているかと思いきや、次の瞬間カワイイ仕草をしていたりと、気持ちの変化の振れ幅が大きいのです」と演じる難しさを語り、悩んだときに参考にしたのは、ヴィンの演技だったそうで「全員即死ボタンを押し間違えるシーンで、ヴィン・ディーゼルの演技をみていると、とても適切だったんです。彼のあどけない演技は凄く参考にさせてもらいました」とコメントしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2017年05月11日