惹かれる気持ちも人それぞれ。お笑いコンビ・かが屋の加賀翔さんは大のカメラ好き。芸人だからこそ撮れる、芸人たちのお笑いへの熱情や晴れ舞台、そして生態まで、惹かれてやまないカメラで撮る芸人の魅力について熱く書いていただきました。僕は芸人を始めるのと同じタイミングでカメラを始めました。芸歴と同じということなのでかれこれ10年になります。はじめから情熱を持って取り組んでいたわけではなかったのですが、毎日コツコツ撮り続けていたらそれがいつの間にかお笑いの仕事にも繋がり、芸人の間でもカメラを持っているやつだと知ってもらえるようになり、そのおかげで当初より随分と情熱を持ってカメラと向き合うようになった気がします。おおよそですが、舞台衣装上下と靴で1kg、ネタ帳が600g、カメラが2kgです。今振り返ってみるとお笑いに直接関係がないカメラが一番重たく、仕事になるわけでもないのに持ち歩き続けていたのは、特別な何かに惹かれていたからだと感じています。カメラは、撮りたいと強く惹かれる何かがないと続けるのが難しいものだと思います。今の時代スマホでもすごい画質の写真が撮れますし、わざわざ持つにしてはとても重いのでカメラ熱がないと続けにくい。その点で言うと自分はかなり恵まれたなと感じます。芸人の世界では毎日のように変な光景に遭遇します。奇抜な衣装の人がいたり、日常では考えられないような激しい動きをしていたり、何より関わる人たちがみんな笑っています。そんな人たちに囲まれていたおかげで撮りたいという気持ちが高まって長く続けることができました。もし僕がオフィスで働いていたら、パソコンに向かう先輩たちをパシャパシャ撮っているとは思えませんし、そもそも仕事中にカメラを振り回してはいけません。ありとあらゆる要素が重なってこの立場を許してもらえていることにとても感謝しています。最近撮らせてもらってとても印象的だったのは座・高円寺という劇場で撮影した阿佐ヶ谷姉妹さんです。お二人の柔らかい空気がとても素敵で、漫才をされる時の衣装もふわりとした揃いのピンクがとても人柄にあっていて惹かれます。シンプルにお二人の漫才もコントも好きなので阿佐ヶ谷姉妹さんのネタが見たくて舞台袖にスタンバイしていた時のことでした。袖にやってきたお二人に挨拶をし、出囃子が流れて飛び出ていく二人。その姿がかっこよくて僕はカメラを構えます。客席に笑顔を向けながらサンパチマイクへ向かっていくのですが、中程で突然エリコさんが立ち止まり慌てた表情になりました。カメラを覗いたまま何が起きたのか見守っていると、エリコさんがミホさんに何か耳打ちをし、舞台袖まで逃げるようにして戻ってきました。何か問題が起きたのかと思い、スタッフの皆さんも心配そうに近づきます。何が起きたのか聞くと、エリコさんいわく、出囃子が鳴って飛び出たけど舞台に出た瞬間に本当に自分の番だったかわからなくなった、とのことでした。うっかりド忘れして戻ってきてしまったお二人のその時間があまりに天真爛漫で純粋無垢で客席も袖も柔らかいピンク色に包まれました。僕はカメラを持っていたおかげでその間ずっと撮り続けられましたし、どんな時でも持っていて本当に良かったと思いました。写真には前後を想像させる余白があり、その余白で実際にどうだったかだけではない新たな思い出が生まれます。高円寺でのお二人をもしスマホの動画で撮っていたら、自分で見返した時に余韻や周りの人の感情を想像していなかったかもしれません。全てを残すのではなく瞬間を残すことでより強い思い出になることがあり、スマホではなくカメラをわざわざ持っていることで、持っていて良かったという気持ちも生まれます。荷物になりますし非常に邪魔な瞬間もありますが、生活の中に起こる感情の変化が1.5倍になるようなこの感覚を僕は体験してもらいたいです。ちなみに今は、カメラ用のキャリーケースでカメラ、レンズを持ち歩いているので毎日の荷物にプラス5kgです。ど根性。かが・しょう1993年5月16日生まれ、岡山県出身。2015年に賀屋壮也とお笑いコンビ・かが屋を結成。タイムマシーン3号・関太と空気階段・鈴木もぐらを撮り下ろした『まあるいふたり』(小学館)が発売中。※『anan』2024年10月9日号より。写真、文・加賀翔(by anan編集部)
2024年10月04日お笑いコンビ「かが屋」の加賀翔が3日、自身のXを更新した。【画像】かがや・加賀 「できるだけ遅い時間に聴いてもらえるのが良さそう!!」と呼びかけこの日に放送された「アメトーーク!」の企画「踊りたくない芸人」に出演した加賀は番組や企画のハッシュタグを付けながら、「めちゃくちゃ踊れた気持ちで帰れました」という言葉とともに番組Tシャツ姿の写真を投稿した。キリッとした表情から、収録で自分の力を出し切れたという手応えが感じられる。 #アメトーーク #踊りたくない芸人 めちゃくちゃ踊れた気持ちで帰れました pic.twitter.com/Ow8ylmEfnF — かが屋 加賀翔(かがしょう) (@kaga_kagaya) October 3, 2024 この投稿にファンたちからは「めちゃめちゃキュートでした!!素晴らしいです!きっとダンスのお仕事たくさん来ると思いますよー」「チョコレイトディスコとアイドルがとにかく可愛かったです!!!!最高でした〜!!!!」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月04日timeleszの松島聡が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「滲み出る正統派イケメン感」timelesz・松島聡のイメチェン姿にトキメキMAX!『【装苑】11月号My Camera#増田貴久 くん#装苑#表紙#フィルムカメラ#olympus#cameraついに夢の共演が実現しました。僕にとって…大切な雑誌にて。大切な方と。貴重な時間を過ごさせていただきました。飾らない姿を。僕にしか撮れない増田くんを。愛用で撮影してみました。』と綴り、オリンパスのカメラを構えた自分の写真をアップ。松島は『装苑』11月号で増田貴久(NEWS)と共に表紙を飾る。フォトセッションとして互いを撮り合うという企画にファンたちは注目していたようで、コメント欄には先月28日発売の当該誌の購入報告が多数あがっていた。 この投稿をInstagramで見る 松島聡(SO MATSUSHIMA)(@so.matsushima_19971127)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おふたり本当に相思相愛でとっても素敵な関係性だしそれが撮り合った写真にも現れていて最高な特集でした ずっと大切にしたい一冊になりました」「OLYMPUS OMいいよねぇ分かります✌️✌️✌️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日timeleszの松島聡が29日、自身のインスタグラムを更新した。「あのーよかったら半分こする?」松島聡のランチショットにファンの期待高まる『沢山の温かいお言葉をありがとうございます。そんな皆さんに向けて♥️のケーキをチョイスしてみました。感謝の気持ちを込めて。#sochagram』と綴り、ファンへのお礼ということで、赤いハートの可愛らしいケーキの画像を公開した。画像には『THANK YOU』、『good night』と文字も添えられており、松島のファンへの細やかな気遣いが感じられる投稿である。timeleszは29日に結成13周年を迎えた。 この投稿をInstagramで見る 松島聡(SO MATSUSHIMA)(@so.matsushima_19971127)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵なケーキかわいい、!!!!おめでとういつまでも9/29はお祝いしたい」「そうくんのこういう気遣いがほんとに温かくて大好きです♡」といったコメントが寄せられている。
2024年09月30日timeleszの松島聡が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松島聡Concept Photo vol4に『アートそのもの』『朗読劇:ハロルドとモード本日は、初代ハロルドを演じられた生田斗真くんが観劇にお越しくださいました。終演後にいただいた、あのお言葉を胸に大千穐楽まで頑張って参ります。#ハロルドとモード#生田斗真くん#そちゃぐらむ』と綴り、2枚の写真をアップ。初代ハロルドの生田斗真との仲の良さそうな2ショットを披露した。この日の松島は落ち着いた茶色の髪色で前髪を下ろしており、ナチュラルメイクのためか幼く見えるようで、ファンからも可愛らしいというコメントが多く寄せられていた。 この投稿をInstagramで見る 松島聡(SO MATSUSHIMA)(@so.matsushima_19971127)がシェアした投稿 この投稿のコメント欄にはファンから「聡ちゃん赤ちゃんフェイスで可愛スンギ」「ハロルドが受け継がれてくねおめでとう㊗️✨」といった声が書き込まれていた。
2024年09月27日3人組グループ・timeleszの松島聡(26)が25日、東京・EX THEATER ROPPONGIで上演される朗読劇『ハロルドとモード』ゲネプロ取材会に参加した。俳優・黒柳徹子(91)のライフワークとなった同公演で、黒柳演じる79歳のチャーミングな女性・モードの恋人であり19歳のハロルドを演じる松島。2020年に黒柳の相手役として初代ハロルドを演じた生田斗真からのアドバイスを明かした。今作は1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を舞台化。ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと生きることの楽しさをコメディータッチに描く。実年齢では黒柳と64歳差となる恋人役を演じる松島は、朗読劇に初挑戦。「動きすぎても字面を読むだけでもダメ。バランスはすごく難しい。初の試みということで生田斗真くんからのアドバイスをいただいたのですが、そのメッセージがすごくすてきで。伝えたいことはたくさんあるけど『とことん徹子さんを愛しなさい』と。その言葉だけをいただいて」としみじみ。これに黒柳が「よろしく言ってね~」と照れ笑いすると、松島は「もちろんです。伝えさせていただきます」と約束した。「技術面のことも後から教えていただいたのですが、それよりも徹子さんを『心の底から愛してください』というメッセージが響いた。徹子さんはモードとすごくリンクする部分がある。稽古の段階からモードとして徹子さんのことをみてました」と振り返った。また、22年には3代目としてメンバーの佐藤勝利もハロルド役を経験。佐藤からも「『聡ちゃんらしくやったら?』と言ってくれました。斗真くんや勝利の(作品)を映像でみさせていただいたときに、どこか寄せたほうがいいのか、と原作へのリスペクトをもって思ったんですけど、稽古場の段階で演出家のG2さんから『自由に演じてほしい』とあったので、のびのび僕の思うハロルドを演じさせてもらっています」と胸を張った。劇中ではギター演奏も披露しており「勝利もバックヤードで教えて下さいましたけどすごくハマりました。魅力的です。いざ、ステージ上で弾くとと成ると緊張して思うようにいかないけどやってみていいものだと感じたのでこれからもやり続けたい。いい出会いをした」と感慨深げ。「(コンサートでも)勝利とデュエットするとかやってみたいです」と意欲をみせていた。同公演は、26日から10月10日まで東京公演が行われるほか、10月17日から21日まで、大阪・森ノ宮ピロティホールでも上演される。
2024年09月26日timeleszの松島聡が、25日に東京・EX シアター六本木で行われた朗読劇『ハロルドとモード』の囲み取材に黒柳徹子とともに登場した。同作は、1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を原作に、舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2が新たに脚本が書き下ろした朗読劇。舞台セット、衣裳、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らし、朗読劇という枠組みを超えた作品になっている。○松島聡、佐藤勝利とアコースティックギターでデュエット希望5代目ハロルドを務める松島は、同じくtimeleszのメンバーで3代目ハロルドを演じた佐藤勝利からアドバイスはあったのかを聞かれると、「毎年演じられる方によって表現や伝わり方も変わるというところで、『聡ちゃんらしくやったら?』と言ってくれました」と明かす。そして「(これまでの『ハロルドとモード』を)映像を含めて観させていただいたときに原作へのリスペクトもあって寄せた方がいいのかなと思ったのですが、稽古場の段階で演出家のG2さんからも『とにかく自由に演じてほしい』という言葉もあったので、今はのびのびと僕の思うハロルドを演じさせてもらっています」と語った。また、劇中でギターを演奏するシーンもあるそうで「たくさんお時間をいただいてありがとうございました(笑)」と舞台スタッフに感謝を伝えつつ、「勝利もツアー中に教えてくれたりしました。すごくハマりました! アコースティックギター魅力的です。ただ、いざステージ上で弾くとなると、なかなか緊張して思うようにいかないな~というところもありました。でもこれからもやり続けたいなと思います。すごくいい出会いをしたと思います!」と笑顔を見せた。さらに「コンサートで披露することもある?」と聞かれると「そうですね! やってみたいです。それこそ勝利とデュエットするのとかもやってみたい」と意気込んでいた。今年で5年目を迎える今作にちなみ、「毎年楽しみにしていること」について質問が寄せられると、松島は「僕はコンサートが好きで、直接ファンの方と触れ合える一番の機会になるので、ライブですかね。毎年やっていないと耐えられないかもしれない(笑)」と回答。「コロナ禍があったのでそういうことを経験して、お客さまと触れ合える時間・場所を大事にしたいし、好きです。今回も有観客でお見せできることにも価値を感じています」とファンとの交流の場を大切にしていると話した。
2024年09月26日お笑いコンビ・かが屋の加賀翔が17日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「いや絶対左でしょw」ザ・マミィ 酒井と、かが屋 賀屋のシュールなツーショット「#ラヴィット」「かが屋の絵になる写真旅!後半〜阿蘇編〜!」「今日放送ありがとうございました!!」「川島海荷さんたくさん撮絵に乗ってくださってめちゃ優しかったですありがたい!」「モグライダーさん灼熱の中いつもありがとうございます!!」「まだまだお写真ありますので随時!」と綴り、9枚の写真をアップ。自身が出演する情報番組「ラヴィット!」の放送にまつわる写真を投稿した。続けて「1枚目から3枚目は午後の紅茶のCMの聖地で!」「海荷ちゃんの本物感すごい!」「でも3枚目もめちゃいい。」と、紅茶飲料「午後の紅茶」のCMの聖地で撮影したという投稿についてコメントしている。 この投稿をInstagramで見る かが屋 加賀翔(かがしょう)(@kagaya_kaga)がシェアした投稿 この投稿を見たファンからは「午後の紅茶のポスターかと思った!!」「背中の写真、良すぎます。」「映画やCMのワンシーンみたい」「ドラマが出来そうな写真たくさん」といった称賛の声が寄せられた。
2024年09月17日俳優の妻夫木聡、矢本悠馬が17日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた『ハロウィンジャンボ宝くじ』『ハロウィンジャンボミニ』の発売記念イベントに登壇した。イベントでは、ハロウィンの“いたずら”を仕掛けるなら、というテーマでトーク。妻夫木は「1番年下の美桜ちゃんにどれぐらい僕たちのことを気遣ってくれるのかで、いたずら仕掛けてみたい」とターゲットにジャンボきょうだいの末っ子・今田美桜を指名。その内容については「毎回ジャンボきょうだい5人で集まって撮影するんですけど、毎回、昼食や夕食が出る。その昼食後に例えば僕が海苔を付けいてるとするじゃないですか。メイクさんもノータッチでそのまま現場に行こうとした時に、はたして美桜ちゃんは注意してくれるのか、『付いてますよ、海苔!』と言ってくれるか1回試してみたいなと思います」とイメージ。ただ、予想を問われると「たぶん彼女は、そもそもその海苔に気づかないと思う」と語り、矢本を笑わせた。矢本は「ジャンボきょうだいも5年。確かにもう僕たちを先輩という感じの認識はしていなくて、きょうだいという認識。何も考えないと思う」と推察し、妻夫木も「俺たちの存在は、たぶん彼女にとって空気となっている。先輩後輩とか、役者仲間とか、そういうもうジャンルじゃないんですよ。きょうだいって気を使わない。だから、もう見ない」と理論を重ねて笑わせた。矢本も今田を指名。「やっぱり美桜ちゃんだなと思ったんです。普段のさりげないリアクションも面白かったりしますし、あとすごく目が特徴的でキレイで大きいじゃないですか。びっくりさせた時、あの目がどれぐらいデカくなるのかなっていうのを見てみたいなって」と想像した。いたずらの内容については「単純に、美桜ちゃんはびっくり箱とかでも結構いいリアクションは取ってくれそうだなと思うので、些細なドッキリをしてきたい」と妄想を膨らませていた。吉岡里帆、成田凌、今田美桜とともにジャンボ宝くじのCMキャラクターに起用されている2人。“ジャンボ兄ちゃん”こと長男・サトシ(妻夫木)、 ピュアで優しい性格の長女・リホ(吉岡)、 天然キャラの次男・リョウ(成田)、お調子者の三男・ユウマ(矢本)、今どきギャルの次女・ミオ(今田)ら個性豊かな5人きょうだいが、ユニークでにぎやかなやりとりを繰り広げている。今回は12ユニットで1等3億円が12本、1等の前後賞各1億円が24本、1等・前後賞合わせ5億円となる。また、同日発売の『ハロウィンジャンボミニ』では、5ユニットで1等3000万円が50本、1等・前後賞合わせて5000万円となっている。販売期間は、きょう17日から10月17日まで。抽せん会は、10月25日に東京 宝くじドリーム館で行われる予定。
2024年09月17日芸人になった当初から、事務所ライブの撮影などでカメラマンを務めてきたという、かが屋の加賀翔さん。そんな加賀さんの初写真集『まあるいふたり』は、タイムマシーン3号の関太さんと空気階段の鈴木もぐらさんをモデルに迎えた異色の作品だ。いい写真が撮れたのは、お二人の存在があってこそ。「以前僕が撮ったお二人の写真を見た小学館の編集者の方から『二人の写真集を作りませんか?』とお声掛けいただいて。半信半疑で打ち合わせに行って『こんなイメージで作りたいです』と見せられたのが、小錦さんとパンダの写真集でした(笑)」本当に企画として成立するのか、ふわふわした気持ちのまま撮影開始。モデルの二人も当初は「俺らは可愛くないぞ」と戸惑い気味だったそう。「ディレクターの方の『欲にまみれる二人が見たい』という提案で最初は焼き肉屋、次はマッサージ店で撮影したんですが、オイルマッサージ時のタップタプな肉感は凄まじかったですね。それに、二人とも食べる時にいい顔をするんですよ。ビールのスポンサーがつくんじゃないかってくらい、いい写真が撮れました。それは別に僕の力じゃなくて、お二人の存在があってこそ。そもそも人間があそこまで大きくなることがすごいし、肩から足先に向かって細くなる円錐型の関さんと洋梨型のもぐらさんの体型の違いも面白くて。いい写真が“撮れた”というより“撮らせてもらった”感覚があります」その後、雀荘や浅草花やしきなどでも撮影を行い、撮り溜めた写真の数は1万4000枚を超える。「食べたり麻雀したりの撮影をお二人も楽しんでくれて、最終日には『終わりたくない、また焼き肉に行かせてくれ』って言ってました(笑)。春夏秋冬いろんなタイミングで撮る中で体型も変化していて、最初は二人が同身長・同体重だったのに、最終的にはもぐらさんが6kg太って115kgになってたんですよ」写真集を出すことが夢だったという加賀さん。「初めての紙の写真集が、大好きな先輩とこんなに馬鹿げた内容で作ることができて本当に幸せ。お二人のファンじゃなくても楽しめる本になっているので、ぜひ歯医者さんの待合室に並べてもらって幅広い方に見てもらいたいですね」と語る彼に、写真を撮っていて良かったと感じる点を教えてもらった。「良かったことしかないですよ。仕事に繋がる点はもちろん、人と距離感を詰めるのが難しい自分でもカメラのおかげで先輩と仲良くできる。芸人さんってみんな人が笑っているのを見るのが好きだから、写真を撮る時にお互いで笑わせ合ってくれるんですよね。それを撮る自分も笑っていて、写真を見返すとまた思い出し笑いをしてる。こんな好循環、なかなかないよなって思います」『まあるいふたり』撮影:加賀 翔関 太鈴木もぐらまあるいフォルムの関太さん&鈴木もぐらさんが食べ、遊び、満たされる姿が詰まった癒し度満点な一冊。「ビートたけしさんが帯を書いてくださったことも含め、いろんな奇跡が重なった本」(加賀さん)。小学館1980円かが・しょう1993年5月16日生まれ、岡山県出身。2015年に賀屋壮也とお笑いコンビ・かが屋を結成し、キングオブコントのファイナリストに2回選出。YouTubeチャンネル「かが屋文庫」では、多彩なコントをアップしている。※『anan』2024年9月11日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年09月11日外出している時に、知り合いにばったり出会って、驚いた経験はありませんか。偶然の出来事にビックリすると同時に「何か縁があるのかな?」と嬉しくなりますよね。2024年9月4日、俳優の妻夫木聡さんがInstagramを更新。飛行機内で、ある人と偶然出会ったことを報告し、大きな反響を呼びました。妻夫木聡「これって必然?」飛行機内で…台湾に行っていたという、妻夫木さん。『#偶然』というハッシュタグを付けて、その人物とのツーショット写真を投稿しました。満面の笑みを見せる、妻夫木さんの横にいたのは…。 この投稿をInstagramで見る 妻夫木聡 Satoshi Tsumabuki(@satoshi_tsumabuki_official)がシェアした投稿 なんと、俳優のムロツヨシさんでした!2人は偶然にも、同じ飛行機に乗っていたのだそうです。お互いの存在に気付いた時には、さぞ驚いたでしょう。写っている2人の表情からは、偶然に会えた喜びが伝わってきますね!妻夫木さんは「偶然の出会いって、より深い話ができるよね」と当時の状況を振り返り、「これって必然?楽しかったなぁ」とつづっていました。投稿は反響を呼び、驚きの声が多数寄せられています。・すごい偶然ですね!楽しい時間だったことが写真で伝わってきます。・そんなことあるんですね!2人ともいい笑顔。・奇跡じゃん!必然だったのかもしれませんね。・大好きな俳優さんが並んでいて幸せです!たくさんの飛行機がある中で、知人とまったく同じ便に乗り合わせるとは、めったにない出来事でしょう。妻夫木さんがいう通り、この時ムロさんと出会えたのは『必然』だったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年09月05日~北陸新幹線加賀温泉駅から山代温泉への未来の移動体験~*世界最長の公道走行実証の実現はマクニカの自動運転専用車両"EVO"におけるものとなります。株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、加賀市にてハンドル・アクセル・ブレーキペダルのない自動運転レベル4対応車両であるGAUSSIN MACNICA MOBILITY社の「EVO(エヴォ)*1」による世界最長の公道走行実証を実施いたします。本実証実験では、自動運転EVバスを使って移動を最適化する手段の一つとして活用可能な技術の調査及び実証することで、加賀市内での自動運転導入可能性について評価を行い、将来の社会実装を見据えた技術検証を行うことを目的に、北陸新幹線加賀温泉駅から山代温泉までEVOによる世界最長10km(往復)の公道走行実証を加賀市とともに挑戦します。またそれらを検証することで、モデルケースとして他自治体への活用も期待できるものと考えています。2024年3月16日(土)北陸新幹線の延伸に伴い加賀温泉駅が停車駅となりました。マクニカは、加賀市の主要駅を中心に、今回実証実験を行う山代温泉、山中温泉や片山津温泉といった3つの温泉地の回遊等にモビリティを活用することで、加賀市が掲げる「市民と来訪者の移動の自由を確保する『移動最適化都市、加賀市』」の実現に向けて、さらにはモビリティと他事業のデータ連携基盤の構築・運用を通じて新たなサービス創出につなげ、自動運転を始めとする次世代モビリティと都市OSを用いたスマートシティの実現を目指していきます。【本実証実験の概要】■日 程:2024年4月17日(水)~2024年4月23日(火)※一般試乗会:2024年4月20日(土)~21日(日)※荒天の場合は中止となる場合がございます。■時 間:10時00分~15時35分(1日6便)※ただし20日(土)~21日(日)は16時35分まで(1日7便)■走行ルート:イオン加賀の里店を発着点とし、山代温泉総湯(降車のみ)とイオンを往復、イオンと加賀市医療センターを通過して加賀温泉駅ロータリー(降車のみ)を往復するルート下記走行ルート図のとおり、各乗降スポットに停車しながら走行■自動運転車両:自動運転EVバスEVO■定 員:各便8名■参加方法:事前予約制(原則)■参加費:無料*1:自動運転EVバスEVO(GAUSSIN MACNICA MOBILITY社製)EVOは自動運転EVシステムを搭載した自動運転シャトルバスです。EV(電気自動車)仕様となり、1回の充電で約9時間(100km)の自動走行が可能です。全長:4,780mm全高:2,670mm全幅:2,100mm重量:2,600kg車両総重量:3,450kg乗客定員:15名実証実験時10名(乗客8名+オペレータ(セーフティドライバ)1名、保安員1名)動力源:EV電動モーター最高速度:25 km/h(実証実験時18km/h)自動運転レベル:レベル4対応(実証実験時レベル2)その他:緊急時は同乗のドライバーが手動介入<本実証実験に関するお問い合わせ先>株式会社マクニカスマートモビリティ事業部TEL:045-470-9118MAIL : auto-solution@macnica.co.jp ※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。株式会社マクニカについてマクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界23か国/地域81拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。マクニカについて:www.macnica.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月16日《まだ剥がさないのか》《桐島聡の指名手配ポスターまだ貼ってあった…》《桐島聡のポスター、あんまり剥がされてないけど×打たないのかな?》重要指名手配されていた「桐島聡」を名乗る男が、1月29日に神奈川県鎌倉市の病院で死亡してから1週間あまりが経過。’74年4月に東京・銀座のビルに入っていた韓国産業経済研究所を爆発させたとして、爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた桐島容疑者。死亡した男が本人であると確認された場合、49年にもわたって潜伏生活を送っていたことになる。いっぽう桐島容疑者を名乗る男は、「内田洋(うちだ ひろし)」の名前で生活を続けていたという。神奈川県藤沢市内の工務店に住み込みで働き、自宅近所のバーに常連客として通っていたことも報じられた。男は「うっちー」「うーやん」の愛称で親しまれ、音楽に合わせて踊っている映像も一部メディアで公開されている。いっぽう2月2日には、亡くなった男と桐島容疑者の親族とのDNA型鑑定で「親族関係に矛盾はない」とする結果が出たと報じられた。男が桐島容疑者である可能性が高まり、本人だと特定できれば公安部は書類送検する方針だという。捜査が進むなか、桐島容疑者の写真や情報が掲示された指定重要指名手配被疑者ポスターの取り扱いにも注目が集まっている。SNSでは冒頭のように、ポスターの行方を気に掛ける声が。街中では現在もポスターが掲示されており、警察庁及び警視庁の公式サイトでも桐島容疑者の写真や情報は公開されたままだ。そこで本誌は2月2日、桐島容疑者が写っているポスターの取り扱いについて警察庁に問い合わせた。7日に刑事局刑事企画課警備局公安課より、文書で次のような回答があった。「桐島聡被疑者を名乗った男性が本人と判明し、指名手配の必要がないと認めた場合には、警察庁指定重要指名手配を解除します。警察庁指定重要指名手配を解除した場合には、各都道府県警察等に対して、『警察庁指定重要指名手配』ポスターのうち、桐島聡被疑者の掲載部分に『手配を解除しました。』という用紙を貼り付け、指名手配を解除した旨を周知するよう連絡します。また、同人に係る他のポスターについては、同じタイミングで取り外すように対応する方針です」“最古参”となる指名手配被疑者の写真が消える日は、果たして――。
2024年02月07日まつかわやは、本加賀友禅の魅力を広める特別企画「きもの美展」を2月21日(水)~2月23日(金・祝)に開催いたします。本加賀友禅 きもの美展令和6年元日の石川県能登半島地震により、金沢の伝統工芸「本加賀友禅」が大きな被害を受けました。古くから本加賀友禅作家の方と親交がある、私たち「まつかわや」は着物屋として何かできることは無いかと深く考えました。そして、本加賀友禅の美しさを広めることで、伝統を絶やさないように被災地の復興支援に取り組むことを決めました。このイベントは金沢の心とも言える本加賀友禅の着物を豊富に取り揃える特別な展示会となります。私たちの主催のもと、賛同していただける沢山の問屋にもご協力を得て、この企画を実現することができました。応援企画として、当店はもちろん協力いただいた各問屋も含め、日本最安値での提供を目指しております。この展示を通じて、一枚でも多くの着物が皆様の目に触れれば、今後、金沢地域の復興の大きな力となると確信しています。イベント詳細: ■開催概要イベント名: 新春きもの美展開催日時 : 2月21日(水)~2月23日(金・祝)10:00~20:00(最終日のみ18:00終了)会場 : 大阪国際交流センター 3階 和室「鴻臚庵」(〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6)アクセス : 近鉄線「大阪上本町」駅 徒歩5分参加費 : 無料参加条件 : 事前予約(混雑緩和の為)主催 : まつかわや申込方法 : WEBサイト、電話公式サイト: 【本加賀友禅の魅力】金沢の誇る高級ブランドである本加賀友禅は、金彩や刺繍を用いず、純粋に染めの美しさだけを追求して創作されます。一人の作家が図案の染め上げまで全てを手がけることにより、作家自身の個性が着物に反映されるのも特徴の一つです。本加賀友禅独特の「加賀五彩」と呼ばれる色使いによる上品で洗練されたデザインが本加賀友禅ならではの魅力です。【きもの美展 同時企画のご紹介】当店は創業から280年以上を迎える老舗の着物屋です。代々受け継がれてきた現金買いの仕入れ方針を守り続け、お客様に最上級の品質を誇る着物をリーズナブルな価格でお届けしています。「きもの美展」では本加賀友禅以外にも様々な企画をご用意しております。フォーマルからカジュアルまで豊富なお着物・帯を取り揃えさせていただきました。●入卒式に着ていただけるフォーマル着物春のイベントに間に合うよう、オーダーメイドでのお仕立てを承ります。●2024年新作振袖展キュートで可愛い振袖はもちろん、他所では見る事がないような逸品振袖まで豊富にご用意しております。●手織り袋帯展本加賀友禅や振袖に合う年間40本しか織ることが出来ない逸品をご用意しました。●博多品評会の新作展織り上がったばかりの人気ブランド博多帯を豊富に仕入れしました。【ご来場者の方へ特別特典】イベントにご来場していただいた方には様々な特典もご用意しております。・着物京洗いクリーニング無料券・着物と帯のご購入で帯締め帯揚げプレゼント・他店より1円でも高ければ差額全額保証【老舗呉服店ならではの安心感】当店は無理な接客や強引な販売は一切、致しません。特別な「きもの美展」に、ぜひお越しください。混雑緩和と快適な鑑賞環境のため、事前予約が必要です。どなたでもお気軽にお申込みください。本加賀友禅展示本加賀友禅 訪問着本加賀友禅 証紙■会社概要商号 : 御福まつかわや代表者 : 代表取締役 高畑 佳幸所在地 : 〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町6-4-13事業内容: 着物販売資本金 : 1,000万円【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】まつかわやTEL:06-6779-9506 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日イオンエンターテイメント株式会社は、令和6年能登半島地震にて被災された方々への支援活動に役立ててもらうため、2月から上映が始まる映画『レディ加賀』のチケット料金からの寄付を実施する。本作は、石川県を舞台にした心温まるストーリー。小芝風花が主演を務め、加賀温泉を盛り上げるために結成された、旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得た物語となっている。チャリティー内容は、本作の有料鑑賞者一人あたり、100円(税込)が被災地域の自治体へ寄付されるというもの。鑑賞することで、被災地域へ直接的な支援を提供する機会を得られる仕組みだ。なお各館上映期間中、全国のイオンシネマ41劇場にて実施される。『レディ加賀』は2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※2月2日(金)石川県先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:レディ加賀 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開※石川県先行©映画「レディ加賀」製作委員会
2024年01月30日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から理想的なパワーカップルだと思われていたが、実際は会話すらない仮面夫婦だった。娘の夏希のために見せかけの家族を演じ続けていたが、娘の大学進学と同時に聡が東京に帰ってくることになり、ふたりは夫婦として未来の選択を迫られる。聡は明日香と夫婦としてやり直すつもりであったが、明日香は離婚の決意を固めていた。頑なに離婚という明日香に、聡はそれならば、と18年不倫関係だった恭子に連絡し、やり直そうとする。しかし、恭子はすでに明日香と接触し、聡に他にも女性がいることを知っていたのだ。18年経ち、43歳になった恭子は涙を流し、「18年の区切りをつけるためにここに来た」と言って…。恭子は、何度手を伸ばしても振り払い、一度も振り向くことなく部屋を去っていきました。俺はとことんダメな人間…。妻のことも幸せにできず、18年も一緒に愛を育んできた恭子のことも、結局傷つけて終わってしまった。もう俺には仕事しか残ってない。ひとりで生きていこう―…そう思った矢先。俺の不倫について書かれたビラが、社内のそこら中に貼り出されたのです。さらには、取引先にまで…。やったのは、明日香? 恭子? 俺は、そこまで憎まれるようなことをしたのか―…?次回に続く。毎日更新!
2024年01月23日■これまでのあらすじ明日香と聡はもう何年もまともな会話のない仮面夫婦。それでも、娘の夏希のために離婚せず、夫婦関係を続けてきた。そして娘が大学進学で家を出るとなったとき、単身赴任していた聡の東京帰任が決まる。これからの人生、どうしていきたいか、顔を合わせて話すふたりだったのだが…。聡は「やり直したい」と告げるも、仮面を脱いだ明日香の答えは「離婚」の二文字。それならば、と元恋人の恭子との人生を選ぼうとした聡だったが、彼女からも冷たい反応が。話を聞くと、恭子は明日香と話したようで……聡のゲスすぎる秘密が明らかになる。俺の軽率な行動は、明日香にも恭子にも知られていた…。恭子は、明日香の助言のもと、東京の家で明日香と話し終わったあとに俺がどこに行くのか、ずっと見ていたそうなのです。昨日はたしかによく連絡を取っていた東京本社の子と一緒にいたのですが…それも見られていたなんて。でも、ちょっと火遊びがあったとしても今帰る場所は恭子のところ。恭子なら、きっとそれも全部含んで俺を愛してくれる。俺たちの18年は仮面なんかじゃなかったはず。そう思っていたのですが…。恭子から、あんな…心底軽蔑しているような、冷たい視線を投げられたのは、初めてのことでした…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月22日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲から理想的なパワーカップルだと思われているが、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、若かったふたりはすれ違いを繰り返し、いつしか夫婦の溝は修復できないものになってしまっていたのだ。それでも娘の夏希のために、ふたりは見せかけの家族を演じ続けてきた。母親業と仕事に集中してなんとか自分を保っていたが、最近心を許せる人ができ、夏希が春から九州の大学に進学することを機に、これからの人生をどう歩んでいこうかと考え出した明日香。一方、大阪での単身赴任から東京に戻ることになった聡は、10年以上そばにいて安らぎを与えてくれた恋人の恭子と別れることを決意。すでに夫婦関係が破綻しているふたりは、娘のいない東京で大きな選択を迫られる。聡は「やり直したい」と告げるも、仮面を脱いだ明日香の答えは「離婚」の二文字で…。明日香に恭子の存在を知られていたことを悟った聡は、たまらず別れた恭子に連絡してしまうのだった。明日香なら、浮気も含めて全部許してくれるはずだと…思っていました。それが家族になるということで、この先も夏希の父と母でいられると…思い込んでいました。でも、目が覚めました。夫婦関係を清算して、吹っ切れました。これからは堂々と恭子と付き合える。人に言えない不倫関係ではなく、胸を張った関係を築いていける。恭子もそれを望んでくれているはず。そう思ったから復縁を切り出したのに…。これもまた思い込み…だったのか…?次回に続く。毎日更新!
2024年01月20日来月公開予定の映画『レディ加賀』が、配給収入の一部(5%)を石川県の義援金窓口に寄付することを発表した。小芝風花が主演を務めた本作は、10年前に加賀温泉を盛り上げるために結成された、旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された物語。小芝さん演じるタップダンサーの夢を諦め、実家の旅館で若女将修行をすることになった由香が、新米女将たちとタップダンスのイベントを開催するハートフルストーリー。石川県を舞台にした本作。今回映画公式サイトでは、「まさかこのタイミングでまた災害が訪れるとは思いもしませんでしたが、映画を通して伝えたかったメッセージからも、今回の震災を避けて通ることは出来ないと考えました。皆さんにこの映画を観ていただくことが、間接的ではありますが石川県(被災地)を応援していただくことに繋がります。是非、この映画を通じて石川県を応援していただけないでしょうか」と呼びかけた。『レディ加賀』は2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※2月2日(金)石川県先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:レディ加賀 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開※石川県先行©映画「レディ加賀」製作委員会
2024年01月18日映画『レディ加賀』(2月9日公開)の完成披露上映会が15日に都内で行われ、小芝風花、松田るか、青木瞭、中村静香、雑賀俊朗監督が登壇した。同作は、10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画。石川県の加賀温泉郷を舞台に歴史ある温泉街を盛り上げるためにタップダンスチームを結成した旅館の新米女将たちが、挫折やトラブルを乗り越え、仲間と奮闘しながら前進していく姿を描く。○■小芝風花、『レディ加賀』完成披露上映会に登場主演を務める小芝は、台本を読んだときの印象を「お着物を着ながらタップダンスをする和と洋の融合に惹かれて『タップダンスをやりたい!』と言いました」と語り、「色々な困難があっても乗り越える石川県人の強さも感じて、良い作品になればいいなと思って臨みました」と意気込みを口にする。本作の見どころの1つであるタップダンスシーンのために、撮影の9カ月前から練習を重ねたという小芝。「音を早く鳴らすためには足に力を入れるのではなく、足先を脱力させてプランとさせなければいけない。それが難しかった」と振り返り、「乗り越えないといけないものがあると団結できるんだと思った」としみじみと話した。そんな女性陣のタップダンスの腕前に青木は、「僕は声を大にして言いたい! 皆さんのタップダンスはレベルが高い!」と太鼓判。しかし、上映前の舞台挨拶ということもあり、小芝は「皆さんまだ映画を観る前だからハードルを上げないで……」と心配そうな表情を見せる。しかし、青木は「ハードルを上げておいても『これだぞ!』と見てもらえる自信がある。練習量あってこその上手さだった」と絶賛していた。撮影は2022年6月に石川県オールロケで行われ、小芝は「みんな同じ宿にいて、宿の露天風呂に行けば誰かいた。サウナで誰かが整っていて、女性陣はみんな裸の付き合いをしていました。まるで合宿みたいだった」と撮影を回顧。このエピソードに青木が「男性キャストは人数が少ないので男湯に行っても誰もいなかった。皆さんの温泉での話を聞いて、わちゃわちゃ話すのも羨ましいなと思った」と感想を述べると、小芝は「エッチ!」と一喝。青木を「え!? 僕がそこに入るとでも思っているの!?」と混乱させていた。最後に雑賀監督は「みんなが元気になるような映画を目指して作りました。石川県の皆さんへの恩返しと応援をしたいので、この映画の配給収入の5%を義援金として石川県に届けたいと思います」と報告。小芝も能登半島地震に触れて「被災地にいらっしゃるみなさんの安全と一刻も早い復興復旧を心より願います。石川での撮影では沢山の方に協力していただいて、朝からの撮影でも温かく皆さんに助けていただいた。石川の素敵なところもたくさん登場しますので、この作品を通して石川の魅力をお伝えできたらと思います。この映画が少しでも石川の皆さんの力になれたらと思います」と意気込んだ。
2024年01月16日ドラマや映画などで多くの主演作をもつ、俳優の妻夫木聡さん。2001年に映画『ウォーターボーイズ』で、シンクロナイズドスイミング(現:アーティスティックスイミング)に懸命に取り組む男子高校生を演じてブレイクしました。2009年に放送されたNHKの大河ドラマ『天地人』では主役の直江兼続役を、2010年に映画『悪人』では殺人犯を演じるなど、さわやかなイメージとは相反する役柄を演じ、多くの人を魅了しています。そんな妻夫木さんも、2023年12月13日で43歳に。誕生日である同日、妻夫木さんはInstagramを更新し、自身の顔をアップにして撮影した写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 妻夫木聡 Satoshi Tsumabuki(@satoshi_tsumabuki_official)がシェアした投稿 口を閉じた状態でニッコリとほほ笑む妻夫木さん。「今年はいろんな国に行ったなあ」と2023年を振り返り、43歳を迎えた心境を次のようにつづっています。チャンスはそこらじゅうに転がってる。それを形にできるかは自分次第。挑戦は死ぬまでできる唯一のこと。43歳も精一杯楽しみたい。satoshi_tsumabuki_officialーより引用「挑戦は死ぬまでできる唯一のこと」と、自身を鼓舞するような言葉をつづり、今後もあらゆることにチャレンジする姿勢を見せました。多くの作品で多種多様な役柄を演じてきた妻夫木さんでも、挑戦することをやめない姿勢に、心打たれた人は多いでしょう。妻夫木さんが誕生日に投稿した内容に、ファンから続々とコメントが寄せられています。・妻夫木さんの笑顔にどれだけの人が癒されて、元気をもらっていることか…。これからも応援しています!・素敵に年齢を重ねていて、憧れます。これからも頑張ってください!・全然歳を取っていないように見える…。妻夫木さんがいつまでも元気で活躍できますように!同日現在、俳優活動25周年を迎えている、妻夫木さんの今後の活躍からも、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月13日映画『レディ加賀』が、2024年2月2日(金)に石川県先行公開、2月9日(金)に全国公開される。主演は小芝風花。加賀温泉郷が舞台の“おもてなし”エンターテインメント映画『レディ加賀』は、歴史風情漂う加賀温泉郷を舞台に繰り広げられる、涙と笑いに満ちた“おもてなし”エンターテインメント作品。10年前に旅館の女将たちによって結成された、実在する加賀温泉郷のプロモーションチーム「レディー・カガ」が着想源となっている。主演・小芝風花が元プロタップダンサー志望の新米女将に主人公・樋口由香…小芝風花加賀温泉にある老舗旅館「ひぐち」の一人娘。小学生の時にタップダンスに魅了され、上京してプロのタップダンサーを目指すも、挫折して実家に戻り女将修行を始める。やさぐれたり、酔い潰れたり、勢いで突っ走ったりと明るさとガッツに溢れた人物。新米女将として、歴史ある温泉街・加賀温泉郷を盛り上げるべくタップダンスチームを結成。タップダンスチームへの挑戦を通して、仲間たちとともに“ピンチに負けない底力”、“真のおもてなし精神”を身に着けていく。主人公の由香役を演じるのは、『貞子DX』『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』など数々の映画やドラマに出演する女優・小芝風花。小芝はこれまでタップダンスの経験はなく、撮影9か月前から練習を開始。自宅にもタップボード用のベニヤ板を用意し、プロのタップダンサーに見えるよう自主練習に励んだという。加賀市職員…青木瞭由香の同級生。加賀温泉のPRに尽力する人物。天才観光プランナー…森崎ウィンタップダンスイベントで町おこしを企画する。「女将ゼミナール」講師…佐藤藍子新米女将たちに心得を伝授する「女将ゼミナール」に講師。樋口春美…檀れい由香の母親であり老舗旅館「ひぐち」の女将。常に温かい眼差しで由香を見守る。監督は雑賀俊朗監督を務めるのは、女性たちの温かく真っ直ぐな人間ドラマを描いた作品『レッドシューズ』や『カノン』、『リトル・マエストロ』などを手掛けた雑賀俊朗。『レディ加賀』では、タップダンスチームを結成した新米女将たちが、挫折やトラブルを乗り越え、仲間と奮闘しながら前進していく姿を描き出す。コメディあり、シリアスなシーンありの、笑って泣いて心の芯まで温まるハートフルムービーに仕上げている。映画『レディ加賀』あらすじ加賀温泉にある老舗旅館「ひぐち」の一人娘、樋口由香は、プロのタップダンサーも志すも挫折し実家に戻り女将修行を始めることに。女将修行に苦戦するものの、持ち前の明るさとガッツで奮闘する。そんな中、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足し、由香は新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになるが……。【作品詳細】映画『レディ加賀』石川県先行公開日:2024年2月2日(金)全国公開日:2024年2月9日(金)監督:雑賀俊朗脚本:渡辺典子、雑賀俊朗プロデューサー:村田徹、藤田修出演:小芝風花、松田るか、青木瞭、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野麻里奈、佐藤藍子、篠井英介、森崎ウィン、檀れい主題歌:眉村ちあき「バケモン」(トイズファクトリー)配給:アークエンタテインメント
2023年12月09日加賀FEI株式会社(注1)は、EcoVadis社(本社:フランス)が提供する世界で最も信頼されるサステナビリティ評価において、2023年「シルバーメダル」(上位25%)を獲得しました。近年、持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、企業のサステナビリティへの取り組みが一層重視されています。この背景を踏まえ、当社もサステナビリティに対する認識を高め、業績を向上させ、持続的な改善を実現するために、第三者機関による評価の重要性を認識してきました。そこで当社は、2023年に、世界的に信頼されているEcoVadis社のサステナビリティ評価(注2)を初めて実施しました。その結果、EcoVadisサステナビリティ評価にて、2023年に「シルバーメダル」の評価を獲得しました。シルバーメダル証書【サステナビリティに対する取り組み】当社は、技術商社としての活動に加え、無線モジュールのメーカーとしても注力しており、世界最小級のBluetooth(R) Low Energyモジュールなどの製品を提供しています。今後も継続的な環境・社会貢献に努めるとともに、サステナビリティを考慮した製品開発に力を注ぎ、省エネなど環境性能に大きく貢献する「低消費電力型」、「省スペース型」のエコデバイスソリューションをお客様に提供してまいります。【関連Webサイト】「サステナビリティへの取り組み」紹介サイト 【商標について】記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。【注釈】(注1) 本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 塚本 剛(注2) 「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な調達」の4つのテーマでのパフォーマンス評価を実施し、これまでに175カ国以上、10万社以上の企業が評価を受けています。【加賀FEI株式会社サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日金沢【押寿し体験厨房金澤寿し】小松【日本料理梶助】金沢【酒粋醍醐金沢店】金沢【味処高崎】金沢【居酒屋割烹田村】金沢【押寿し体験厨房金澤寿し】茶屋街の風情を味わいつつ、蟹たっぷりの昼御膳を甲羅の上に蟹の脚身がぎっしり『カニ面寿し御膳』【押寿し体験厨房金澤寿し】は人気観光地ひがし茶屋街にあり、ハレの日を祝う『押寿し』など、金沢の郷土料理が味わえます。お店の一推し『カニ面寿し御膳』の寿司は、酢飯に蟹の身を混ぜて甲羅に詰め、その上にも蟹の脚身がたっぷり。一杯まるごと豪華に味わえる『紅ズワイガニ御膳』もあります(入荷のある日のみ提供されるので要事前問合せ)。茶屋街の町家を改装した趣ある店内店内は、郷土料理体験のお店らしくランチ営業や、ファミリーも歓迎と、アットホームな雰囲気。完全禁煙のテーブル席でくつろいで食事ができます。せっかく訪れるなら、伝統の『押寿し』や冬季限定『カニ面寿し』を自分でつくって楽しむ体験もトライしてみては。押寿し体験厨房金澤寿し【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2300円【ディナー平均予算】-【アクセス】金沢駅 徒歩25分小松【日本料理梶助】加賀の食と文化を伝える老舗で「加能カニ」をまるごと味わいつくす部位ごとの調理法をリクエストして味わえる『加能カニ(ずわいかに)一杯』小松駅から徒歩5分。1963年創業の【日本料理梶助】は、地元の食材を中心につくり上げられる本格的な日本料理の老舗です。蟹は一年を通して生けすで管理され、常に活の状態で提供。漁師お墨付きの『加能カニ(ずわいかに)一杯』は、脚身の刺身、蒸し、焼き、甲羅酒など、部位に合わせた調理法をリクエストして味わいつくせます。加賀の老舗らしい高級感漂うカウンター席令和2年12月に新装された店内は、重厚感の中にモダンさが光る上質な和の空間。高級感漂うカウンター席をはじめ、個室カウンター、庭が眺められる個室など、さまざまなシチュエーションで加賀の美食を堪能できます。料理を引き立てる器も、九谷焼、輪島塗、山中塗といった石川県の工芸品が目を楽しませてくれます。日本料理梶助【エリア】小松市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】小松駅 徒歩5分金沢【酒粋醍醐金沢店】旨み濃厚な「香箱ガニ」で日本酒を一杯、これぞ冬の金沢の至福北陸の冬の味覚『香箱の酢の物』金沢駅から徒歩5分。【酒粋醍醐金沢店】は「酔うためではなく味わうための酒を提供する」をコンセプトに500種類以上もの日本酒が揃い、金沢の地魚や加賀野菜などが気軽に味わえる居酒屋です。北陸の冬の味覚「香箱ガニ」を使った『香箱の酢の物』や『香箱茶碗蒸し』を地酒とともにぜひ堪能してください。掘りごたつ式で長居したくなる個室カジュアルでシックな和風の内装でまとめられた店内は、とても落ち着ける居心地のいい空間。カウンター席は13席あり、一人でも仲間と一緒でも気軽に楽しめます。個室は掘りごたつ式で足を伸ばせてくつろげるのもうれしい。日本酒と相性抜群の「香箱ガニ」を味わいながら、ゆっくりと金沢の夜を満喫できます。酒粋醍醐金沢店【エリア】金沢駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】金沢駅 徒歩5分金沢【味処高崎】「加能ガニ」を筆頭に、地元の旬の海鮮と銘酒が味わえる割烹冬期限定の名物『加能ガニ』(料理の内容は要問合せ)金沢の観光名所の一つ、長町武家屋敷から歩いてすぐ。風情ある町の中に佇む【味処高崎】は、創業50年の歴史を持つ和食店です。四季折々の郷土の味覚を大切に、冬は名物の加能ガニや寒ブリを提供。この時期だけしか味わえない旬の加能ガニを贅沢にまるごと1杯、その滋味を余すところなく味わえます。料理人とのやりとりも楽しい割烹スタイルのカウンター席和の風情香るお店の1Fには割烹スタイルのカウンター席と掘りごたつ式の小上がり、2Fには個室があります。なかでもカウンターは、その日のオススメを料理人から直接聞ける特等席です。金沢の銘酒や石川県の地酒も豊富に揃い、飲み比べセットやひれ酒なども用意。冬の味覚、加能ガニとともに、金沢の美酒を堪能できます。味処高崎【エリア】香林坊/片町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】金沢駅金沢【居酒屋割烹田村】店の水槽から、生きた蟹をその場でさばいた活きのよさ!シンプルかつ豪快に味わう、新鮮な『ゆでズワイガニ(姿)』東山ひがし茶屋街から徒歩2分、浅野川にかかる梅の橋のたもとに建つ【居酒屋割烹 田村】。このお店の大きな魅力は、鮮度抜群の生きた蟹を使った料理の数々を堪能できること。一杯を豪快に味わう『ゆでズワイガニ(姿)』のほか、『かにしゃぶ』や見た目も美しい蟹をたっぷり使った手押し寿司『蟹寿司』もオススメです。来店前に必ず予約をお忘れなく。朱塗りの壁が艶やかな座敷。窓から見えるのは浅野川と梅の橋茶屋街の趣きを感じる店内は、1Fがカウンター席と個室。2Fには最大30名まで利用可能な座敷もあり、職場やサークルの宴会にもオススメです。浅野川と梅の橋が見える窓もあり、昼はもちろん、夜のライトアップされた風景も格別。新鮮な蟹料理とともに金沢の旅情をたっぷり楽しめます。居酒屋割烹田村【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】6000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月29日小芝風花主演『レディ加賀』より特報映像と本ビジュアルが解禁。さらに、主題歌が眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定した。10年前に加賀温泉を盛り上げるために結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された本作。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった樋口由香(小芝風花)が、新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになる、というハートフルなストーリーだ。この度解禁されたのは、女将修行に奮闘する由香の姿や、着物を着た女将姿の由香たちのタップダンスシーンが印象的な特報映像。併せて本ビジュアルも解禁。由香たち新米女将たちが女将姿にモップをもってタップダンスを披露する明るい印象のビジュアルとなっている。さらに、本作の主題歌が、“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍する眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定。本作のための書き下ろし曲になっており、明るくポップでエネルギー溢れる楽曲が作品にマッチした主題歌となっている。<主題歌:眉村ちあき コメント>本気を出している瞬間の人間って、目つきがバケモンですよね。アドレナリンが出ている状態の人間は人間じゃない。アドってる時はなんでもできるそんな気がしてやまない!!!!この部分に焦点を置いて製作しました。トゲトゲでざわついてる時どんな言葉を投げかけて欲しいか?どんな音楽を聴いたら足取りが強くなれるのか?そんなことを考えながら言葉と音を紡ぎました。『レディ加賀』「バケモン」が沢山の人に末長く愛されますように。『レディ加賀』は2024年2月2日(金)石川県先行公開、2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レディ加賀 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開※石川県先行©映画「レディ加賀」製作委員会
2023年10月17日映画『レディ加賀』の本ビジュアルと特報映像が公開された。10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された本作。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった主人公・樋口由香(小芝風花)だが、修行は思ったようにうまくいかず「何をやっても中途半端ね!」と女将である母親の晴美(檀れい)に言われる始末。そんななか、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足し、由香は新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになるが……。公開された特報映像では、奮闘する由香の女将修行、そして着物を着た女将姿の由香たちのタップダンスシーンが印象的な内容になっている。併せて公開となった本ビジュアルは、由香たち新米女将たちが女将姿にモップを持ってタップダンスを披露する明るい印象のビジュアルに仕上がっている。また、本作の主題歌が“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍する眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定。本作のための書き下ろし曲になっており、明るくポップでエネルギーあふれる楽曲が作品にマッチした1曲となっている。■眉村ちあき コメント本気を出している瞬間の人間って、目つきがバケモンですよね。アドレナリンが出ている状態の人間は人間じゃない。アドってる時はなんでもできるそんな気がしてやまない!!この部分に焦点を置いて製作しました。トゲトゲでざわついてる時どんな言葉を投げかけて欲しいか?どんな音楽を聴いたら足取りが強くなれるのか?そんなことを考えながら言葉と音を紡ぎました。『レディ加賀』「バケモン」が沢山の人に末長く愛されますように٩(^‿^)۶映画『レディ加賀』特報映像<作品情報>映画『レディ加賀』2024年2月2日(金) 石川県先行公開、2月9日(金) 全国公開公式サイト:映画「レディ加賀」製作委員会
2023年10月17日女優の小芝風花が主演を務める映画『レディ加賀』(2月2日石川県先行公開 2月9日全国公開)の特報と本ビジュアルが17日、公開された。10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された同作。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった主人公・樋口由香を小芝が演じるほか、由香とともにタップダンスチームを結成し奮闘する新米女将役で松田るか、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野木里奈、水島麻理奈が出演する。さらに、由香の同級生で加賀温泉のPRに尽力する加賀市職員を青木瞭、タップダンスイベントで町おこしを企画する天才観光プランナーを森崎ウィン、由香の母親であり老舗旅館「ひぐち」の女将・樋口晴美を檀れいが演じる。そのほか篠井英介、佐藤藍子と実力派俳優が顔を揃えている。○■小芝風花主演『レディ加賀』特報&本ビジュアル今回公開された特報映像には、女将修行に奮闘する由香の姿や、女将姿の由香たちのタップダンスシーンを収録。本ビジュアルでも由香ら新米女将たちが女将姿でモップを手に持ち、タップダンスを披露している。さらに、同作の主題歌は、“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍する眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定。同作のための書き下ろし楽曲になっている。○■眉村ちあき コメント本気を出している瞬間の人間って、目つきがバケモンですよね。アドレナリンが出ている状態の人間は人間じゃない。アドってる時はなんでもできるそんな気がしてやまない!!!! この部分に焦点を置いて製作しました。トゲトゲでざわついてる時どんな言葉を投げかけて欲しいか? どんな音楽を聴いたら足取りが強くなれるのか? そんなことを考えながら言葉と音を紡ぎました。『レディ加賀』「バケモン」が沢山の人に末長く愛されますように。(C)映画「レディ加賀」製作委員会
2023年10月17日2023年10月11日に行われた第71期王座戦五番勝負の第4局で、棋士の永瀬拓矢さんに勝ち、将棋の8大タイトルを制した、棋士の藤井聡太さん。弱冠21歳で全冠制覇し、『八冠』となった藤井さんの快挙に、日本全国から称賛や驚きの声が続出しています。八冠制覇の藤井聡太、内閣総理大臣顕彰を受賞同月13日、八冠を制覇した藤井さんが、内閣総理大臣顕彰を受賞されることが発表されました。国や社会に貢献した人に与えられる、内閣総理大臣顕彰。将棋界での内閣総理大臣顕彰受賞は、棋士の羽生善治さんに続く2人目とのことです。日本将棋連盟はウェブサイトを通して、藤井さんのコメントを公開しました。内閣総理大臣顕彰の受賞を大変光栄なことと感じています。今後より一層精進し、将棋の魅力を多くの方に伝えられるよう活動していきたいと思います。日本将棋連盟ーより引用また、日本将棋連盟の会長である羽生さんは、今回の栄誉ある受賞について、藤井さんへメッセージを送っています。内閣総理大臣顕彰受賞、誠におめでとうございます。多くの人々に希望と活力を与えた藤井竜王・名人の活躍は受賞にふさわしいと思います。また、将棋界にとりましても大きな名誉であり、誇りでもあります。今後の益々の御活躍を期待しています。日本将棋連盟ーより引用今後の目標について、「実力をつけ、面白い将棋を指したい」と思いを明かしている、藤井さん。八冠を制覇しても満足せず、まだ高みを目指していくようです。そんな藤井さんの姿に、ネットでは「人としてかっこよすぎる」「その向上心を見習いたい」といった声が上がっています。きっとその強さは、才能はもちろんのこと、将棋を楽しむ気持ちによるものでもあるのでしょう。将棋を心から楽しむ藤井さんの姿を通して、多くの人が将棋の魅力を感じ取っているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年10月13日俳優・妻夫木聡が朗読する「ノルウェイの森」(村上春樹著)が、Amazonオーディブルにて配信スタートした。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを扱っているAudible。今回配信がスタートしたのは、1987年に刊行、世界各国でベストセラーとなり、2010年に映画化もした「ノルウェイの森」。限りない喪失と再生を描く究極の恋愛小説だ。朗読を担当したのは、近年では、「イノセント・デイズ」「危険なビーナス」「Get Ready!」などに出演した妻夫木さん。「少々緊張しましたし、簡単ではありませんでしたが、シンプルに面白かったです」と挑戦への感想を述べ、「村上春樹さんの作品は、今いる世界とは異なる世界に連れて行ってくれるような感覚に陥ります。ぜひ自分だけの空間でどっぷりと村上春樹さんの作品に浸ってみてください」とメッセージを寄せている。「ノルウェイの森」あらすじ暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの「ノルウェイの森」が流れ出した。僕は1969年、もうすぐ20歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた――。村上春樹「ノルウェイの森(上)(下)」はAudibleにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日「unknown」最終話が6月13日オンエア。町田啓太演じる加賀美に隠された“真実”に「加賀美が傷付かないように思い遣った結果がこれって」「これは本当のこと伝えるタイミングも難しい」などSNSには悲しみの声が溢れている。吸血鬼と殺人犯の息子が結婚を決めた時、吸血鬼の犯行を思わせる連続殺人事件が発生する。身近な人が失われていくなか、連続殺人事件の“真犯人”が判明する…“究極の愛”を問う完全オリジナルストーリーが展開してきた本作。キャストは春雨出版「週刊熱波」のエース記者で、相棒のカメラマンが連続殺人犯だと判明した吸血鬼の闇原こころに高畑充希。春陽町交番勤務の警察官で父・彪牙が殺人犯だった朝田虎松に田中圭。吸血鬼を狙って連続殺人を行ってきた「週刊熱波」カメラマンの加賀美圭介に町田さん。加賀美に毒を盛り、こころの母・伊織を殴った“梅ばあ”今福梅に木野花。こころの弟で刑事の闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻で未解決事件を担当する暁凛にMEGUMI。加賀美に刺殺された一条彪牙に井浦新。まつりの息子・大五郎に曽田陵介。「週刊熱波」編集長の曽我眞一に石川禅。父親代わりとなって虎松を育てたが実は吸血鬼で転落死した世々塚幸雄に小手伸也。クリーニング屋をしていたが血を抜かれて殺された五十嵐まつりにファーストサマーウイカ。こころの母でニュースキャスターの闇原伊織に麻生久美子。ナイトドクターをしているこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。梅に盛られた毒で血を吐いた加賀美は病院に運ばれるが隙を見て逃亡。一方、こころと虎松は加賀美の部屋で、幼い加賀美と梅は一緒に写った写真を発見する。梅に話を聞くと25年ほど前、加賀美は両親を亡くし梅がいた施設にやってきたという。両親を失った加賀美をどう慰めたらいいかわからず、梅は“吸血鬼のせいで殺された”と嘘をついたという。そして大人になって吸血鬼が実在することを知った加賀美は両親を殺した吸血鬼を探すべく、吸血鬼だけを狙った殺人を繰り返すようになった…。その後、こころと虎松のもとに現れた加賀美の前に、梅がやってきて加賀美の両親の死の“真実”を告げる。それは幼い加賀美がままごとで細かく刻んだスズランを紅茶に入れ、その毒が両親の命を奪ったという悲しい事実だった。それを知った加賀美は「今まで俺が憎んできたのは…俺だってこと?」とつぶやく…。「両親を手に掛けたのが吸血鬼じゃなくて自分自身て・・・」「幼い加賀美が傷付かないように思い遣った結果がこれって …誰も救われんな」「これは本当のこと伝えるタイミングも難しいし周りの大人も悪意があったわけではないだけにつらい」など、加賀美の両親の死の真相に視聴者からも悲しみの声が溢れる。その後加賀美は捕まり、こころと虎松は夫婦として幸せな日々を過ごしていくことになるのだが、ラストで捜査一課警部の南十字初(新納慎也)が地底人だったことが判明。人目を忍んでマンホールのふたを開け、頭から謎の突起を出して地下に降りていくその姿に「え、全成殿、地底人なの???笑」「え、え、え、え、え ち、地底人?????」「なんか頭から生えてたw地底人なの?」「待って待ってまじか地底人笑笑新納さん笑笑」など、最後の最後でタイムラインに笑いの渦が巻き起こっている。(笠緒)
2023年06月14日