2022年の4月、わが家は夫の転勤により引っ越し、当時年中だった息子も幼稚園を転園しました。転園する前のA幼稚園は、1学年140名ほどで園舎も立派な大規模幼稚園。一方、転園後のB幼稚園は、1学年40名程度のアットホームな幼稚園です。両幼稚園には、どちらの園もそれぞれ良いところがあり優劣を付けることはできません。ただ、あくまで私の場合ですが、母である私にとっては「ラクになった」「負担が増えた」と感じる小さな違いがいくつかありました。 バス通園と徒歩通園の違いまず、転園により変わった大きな点は、バス登園から徒歩登園にかわったことです。A園でバス登園をしていたころは、スマホに届く「バス到着まで10分」の通知を受けて慌てて家を出ていました。今は登園時間の幅が1時間あり、その時間内ならいつでも登園OK。出発直前にトイレに行ったり、行き渋って説得に時間がかかったりするときも、柔軟に対応できて、焦ることが少なくなりました。また、送り迎えの際に先生と子どもの様子を伝達しあえることや、子どもがいつも遊んでいるお友だちやその保護者の方と顔を合わせられることもうれしく感じています。ただ、帰り道遊びながら歩くので、なかなか家に帰り着けないことはちょっと困っているポイントです。 給食の準備品の違い転園前のA園では、毎日おかずのみが給食として提供されており、白ご飯は自分で持っていく形式でした。引っ越し後のB園では、ご飯も含めた給食が外部の給食センターから届く形式です。家からご飯を持参する必要がなくなり、タッパー1つのことではありますが洗い物も減ってラクになりました。毎朝のことなので、準備品は1つでも少ないほうがラクだなと感じています。また、家庭から弁当を持参する日も、週1回から月1回に減りました。とても負担が軽くなったと同時に、子どもにとっても「レア感」が増すようで、弁当の日を一層楽しみにしてくれるようになりました。 園庭の違い 園庭の違いによる影響も、通ってみるまで気が付かなかったことの1つです。転園前のA園は園庭が芝生でした。B園は砂のグラウンドです。転園して驚いたのが、とにかく毎日靴に大量の砂が入ってくること! こんなに持ち帰ってきて園の砂がなくなってしまうのではないかと思うほどです。 当然、靴も靴下もすぐに汚れてしまいますし、傷むのも早くなった気がします。また、息子は砂で滑りやすいようで、転んで膝や肘をけがして帰ってくることも増えました。A園に通っていたときは意識しませんでしたが、芝生の園庭にはこんなメリットもあったんだなと感じています。 幼稚園選びのときは、園全体の雰囲気やカリキュラムなどに注目して選んでいましたが、子どもが通った2つの園には、細かいところで「助かるな」と感じることや、「結構負担だな」と感じる違いがあり、発見でした。私は、転園によって生じた小さな変化についてあれこれ考えましたが、転園した息子本人はあっという間に新しい環境に慣れて楽しそうに通っているので、それが何よりだと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:青倉みゆ小2長女、年中長男、3歳次女の3児の母。趣味の文房具集めと宅トレで自分を癒やしつつ、実家から離れた土地で子育て中。450gで生まれた長女は、現在元気な小学生。
2023年04月16日Instagramに漫画を投稿しているアカウント『工務店の日報』(komuten_no_nippo)は、アンケートで寄せられた、動物園の飼育員のエピソードを紹介しました。飼育員が思わず、ほろりとしてしまう瞬間とは…。ある日、飼育員はカバのタロウの、誕生日ケーキを作りました。見た目に反して意外と繊細な生き物でもある、カバは、好物を与えてもいつもと違う雰囲気だと食べないことがあるそうです。ドキドキしながら見守っていると…タロウはパクッと平らげてくれました!そんなちょっとしたことでも、飼育員にとっては、涙腺がゆるんでしまうほど嬉しい瞬間だといいます。投稿には「まるで、お母さんの気持ちと同じですね」「日々動物のために一生懸命働いてくれているんだな。ほほ笑ましい」などの声が上がっていました。時折、ニュースで動物の誕生日の様子が報じられることがあります。その裏には飼育員の知られざる努力があるのだと思うと、なんとも温かい気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日2021年9月から、リニューアル工事に伴い長期休園をしている、岩手県盛岡市内の動物園『盛岡市動物公園 ZOOMO』。2023年春の再開予定に向けて準備を進めていた同園ですが、同年4月8日に、ウェブサイトで悲しい告知を行いました。明かされたのは、2013年から同園で暮らしていた、アルパカであるモコちゃんの逝去。2023年4月5日に、急逝したといいます。動物園の『アルパカの死因』に悲しむ声この日、放飼場の点検を終え、モコちゃんとラマ、ヤギを初めてリニューアルした草地放飼場に放飼したという、同園のスタッフ。最初は広くなった草地放飼場に順応していたものの、夕方の収容時になると、モコちゃんは普段と違う様子で座り込んでいたのだそうです。スタッフは速やかに獣医や飼育職員を招集し、モコちゃんの治療を開始。しかしモコちゃんは、20時頃に息を引き取ったといいます。治療の経過や、モコちゃんの死因について、同園はこのように説明を行いました。“モコ”の症状から異物もしくは有毒植物を食べた可能性が高いと考え、治療開始と同時に草地放飼場を再度点検したところ、有毒植物であるアセビを食べた形跡を発見しました。“モコ”はアセビ中毒の可能性が高いと推測されたので、毒素を排出させる治療を進めました。それと同時に、当日同じ放飼場に出ていたラマの“ミーチョ”とヤギの“むく”もアセビを食べたことを疑い、寝室内での様子を注視していましたが当日は異常ありませんでした。“モコ”が亡くなった翌日の4月6日昼前にラマの“ミーチョ”が“モコ”と同じ症状になり、“モコ”と同様の治療をしたところ幸いにも翌日の7日からは回復傾向にあります。また、ヤギの“むく”には現在も症状はありません。新しい草地放飼場の点検をしたにも関わらず、造成時に強剪定され幹の根元から新芽が出ているアセビを見落としてしまったことが原因で動物の死亡や体調不良となってしまったことを深く反省しています。盛岡市動物公園 ZOOMOーより引用正面入口近くの『お迎え動物』として人気者になり、多くの人から愛され続けてきたモコちゃん。同園は、再びモコちゃんに会える日を待ち望んでいた人たちに向けて「今後このようなことが二度と起こらぬよう、動物の健康と安全に最大限に配慮して参ります」と謝罪しました。モコちゃんと絆を深め、日々、愛をもって世話をしてきた同園のスタッフも、つらい思いをしているに違いありません。経緯が明かされると、ネットではモコちゃんとの別れを悲しむ声や、スタッフの心中を察し、心配する声が上がりました。アセビの有毒性を再認識する声も草地放飼場に生えていた、新芽のアセビを口にしたことで、中毒症状を起こしてしまったモコちゃん。アセビは本州や四国、九州に分布するツツジ科の植物です。薄いピンク色や赤紫色の小さな花が美しい低木ですが、全株に有毒成分が含まれてます。薄いピンク色のアセビ赤紫色のアセビ人間が口にすると、腹痛や嘔吐、下痢、神経麻痺、呼吸困難などの症状に襲われることがある、アセビ。最悪の場合、命を落とすこともあるといいます。また、誤って口にしてしまった馬が毒でふらつくことから、アセビは『馬酔木』『ウマゴロシ』と呼ばれることも。民家の庭や公園に植えられている場合もあるため、身近な有毒植物の1つとして有名ですが、植物に関心のない人は知らないこともあるでしょう。そのため、子供やペットが誤って口にしないよう、全国の自治体や医療機関が注意喚起を行っています。モコちゃんの逝去を受け、「まさか新芽も危険だなんて」「アセビが有毒だなんて、初めて知った」という声も上がりました。時折、全国の動物園で「来場者が勝手に動物にエサを与えていた」というトラブルを耳にします。しかし、有毒性の植物が周囲に生えている可能性もあるでしょう。人間や動物の命を守るためにも、より多くの人が、危険性のある植物についてしっかりと知識を持ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日2023年4月9日、神奈川県横浜市にある金沢動物園がウェブサイトを更新。『園内の希少植物に関して残念なお知らせです』と題し、動物園内にある希少植物が、ほぼすべて引き抜かれ、荒らされる事例が発生したことを報告しました。金沢動物園の『残念なお知らせ』に「ひどすぎる」金沢動物園には環境省や県が定める、絶滅危惧種である植物の保護地があります。同月4日の朝、その保護地が前日の開園中に、ひどく荒らされていたことが分かりました。4月4日の朝、動物園内にある、環境省や県が定める、絶滅危惧種である植物の保護地がひどく荒らされ、当該植物がほぼ全て引き抜かれる事例が発生しました。盗掘か、いたずらなのか、まだはっきりしていませんが、前日の開園中に行われたようです。人止めや調査用具等設置していましたが、乗り越えられ、壊されていました。金沢動物園公式サイトーより引用数十年前に保護的に移植された絶滅危惧種の植物を、長年にわたり管理していた同園。近年では保全推進の観点から、増殖にも積極的に取り組み、植物は例年の数倍のつぼみをつけていたのだそうです。そんな矢先の出来事であったために、同園は「非常に残念でなりません」と思いをつづっています。今後は残された株の状態を確認しつつ、立て直しに取り組むと明かしていました。またバックヤードへの移植なども検討しているといいます。なお、この事例に関して、同園は地元警察署に相談し、対応中とのこと。ネットでは、この一件について憤りや悲しみの声が相次いでいます。・ひどい…ひどすぎる。丹精込めて大切にお手入れをされていたスタッフのみなさまのお気持ちを思うと本当に悲しいです。・胸が張り裂けそう。どうしてわざわざこんなことをするのか、理解できません。・長年にわたり大切に育てられてきた希少植物たちが、なぜ?大好きな金沢動物園で、どうしてこんなことが…。・残された植物たちが少しずつ回復しますように。ずっと応援しています。希少植物が荒らされるという非常に残念な出来事。一刻も早い復旧を願うとともに、然るべき措置をし、このようなひどいことを行う人が二度と出てこないことを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月09日2023年3月24日に放送され、議論を巻き起こした、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)での『ペンギン池転倒騒動』。この日、栃木県那須郡にある動物園『那須どうぶつ王国』で、お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さんが、ペンギン舎でわざと滑って池に落ちるというギャグを連発する姿が放送されました。周囲にはたくさんのペンギンがいたことに加えて、同番組のMCであり、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんが落ちるよう『ネタフリ』をしていたことから、批判が続出。また、『那須どうぶつ王国』は、池への落下が事前の打ち合わせになかったとして、番組終了後に抗議のメッセージを公開しました。『那須どうぶつ王国』、その後の番組側の対応について声明を発表同月27日の放送、『スッキリ』は今回の騒動について謝罪。施設からもらった許可への認識が食い違ったことにより、ペンギンがいる状態の池に飛び込んでしまったとして、MCの加藤さんが経緯の説明と謝罪を行っています。批判続出の『ペンギン池転落騒動』に加藤浩次が謝罪「本当に注意してほしい」「見ていて怖かった」同年4月4日、『那須どうぶつ王国』はウェブサイトで今回の騒動についての新たな声明を公開しました。声明によると、番組放送から2日後、春日さんは番組スタッフとともに直接来園し、謝罪を行っていたといいます。番組では春日さんが謝罪をしていなかったため、ネット上では春日さんを強く非難する声が多数上がっています。同施設は、誹謗中傷といえるそれらの声を、見過ごすわけにはいかなかったのでしょう。また、『スッキリ』が番組内で行った経緯の説明にも齟齬があるとして、改めて事情を説明しました。26日に春日さんご本人、スッキリの制作責任者の方々が謝罪に来園し、春日さんからも謝罪を受けました。24日には「スッキリ」公式ホームページにて、さらには27日に日本テレビ定例記者会見におきまして石澤顕代表取締役社長に謝罪をいただきました。尚、当園は SNS 等で個人への誹謗中傷は望んでおりません。また、27日の定例記者会見に先立ち行われたスッキリ番組内における謝罪の中で、当園との事前打合せで「動物たちに危害を加えなければ池に落ちて大丈夫、池に(動物が)入っていない状態でしたらいいですよというニュアンス」とスタッフから聞いていたと発言がございましたが、当園が動物のいる場所(フンボルトペンギン池)へ入っても大丈夫と言った認識はございませんので安全、衛生、動物福祉の観点からありえないことであると再度抗議し撤回を求めました。この点については事前に電話で伝え先日、日本テレビ側と直接協議を行いました。協議を受けて、動物(ペンギン)に危害を加えなければ池に落ちて大丈夫と、理解が不十分であったことを認めていただき、動物のいる場所(フンボルトペンギン池)へ入ってしまったことについてあらためて謝罪いただきました。事前打合せ、ロケハン(下見)、最終確認の中で、動物のいる場所へは、(フンボルトペンギン池)入らない様に注意喚起も行っておりましたが、打合せの中で弊社担当者とスッキリ制作担当者の方々との意思疎通に問題があったと認識しております。この点は当園として重く受け止めております。那須どうぶつ王国ーより引用今回の騒動について、『スッキリ』では「施設側に『動物に危害が加わらなければ池に落ちても大丈夫ですよ』といわれた」と説明をしていましたが、同施設によると、そういった許諾はしていないとのこと。打ち合わせの段階で、番組側とさまざまな食い違いが生じたことで、今回の事態につながってしまったとして、施設側も謝罪を行っています。同施設は、今後はこういった事態が起こらないようテレビ局と協議を行い、動物を安全に配慮をしていくとして、思いを明らかにしました。明かされた春日の『直接謝罪』に驚く声前述したように、春日さんはこれまで表立った場で謝罪を行っていなかったため、ネット上で「なぜ謝罪をしないのか」と強く批判をされ続けてきました。しかし、実際は番組が放送された2日後に、自ら施設へ赴き、しっかりと顔を合わせたうえで謝罪を行っていたのです。批判の中には、誹謗中傷といえる度が過ぎたものも。今回の声明によって、春日さんの対応が明らかになり、多くの人から驚く声が上がっています。・春日さんの対応は誠意が感じられて、素晴らしいと思う。・あれだけネットで批判され続けていたのに、叩かれてもなお、弁明しなかったのか…。真面目な人柄だなあ。・確かに、春日さんのやったことはいけなかった。でも、行きすぎた誹謗中傷がすごかったもんね。いくら誠意をもって謝罪を行っても、あやまちが許されるわけではありません。しかし『炎上』騒動では、外野によるいきすぎた誹謗中傷も問題視されています。今回の件に限らず、外野の知らないところで和解が進んでいるケースもあるでしょう。正義を盾にすれば、誹謗中傷行為をしてもいいわけではないはず。問題が速やかに解決に向かい、社会がよりよいほうへ向かうことを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日北海道旭川市にある「旭川市旭山動物園」は、日本の最北端にある動物園として有名です。ライオンやペンギン、ホッキョクグマなどさまざまな展示施設がありますが、その中の1つ「北海道産動物舎」には、テレビアニメのキャラクターとしても有名なアライグマがいます。丸い顔と洗い物をしているかのようなユニークな動きから愛らしい印象があるアライグマですが、旭川市旭山動物園(asahiyamazoo1)のInstagramで紹介されたアライグマのあくびは、意外と「コワモテ」でした。い...威嚇ですか普段の愛らしさはどこへやら、まるで威嚇をしているかのようなワイルドさです。アライグマも、寝起きはややご機嫌斜めなのでしょうか。あくびの後に見せたのは、舌をぺろっと出したこの表情。見られたくない顔を見られてしまったかのように、少し恥ずかしそうに見えます。先ほどのコワモテあくびは、たまたまだったのでしょうか。やはりワイルドだった伸びをしながら2度目のあくびをしたアライグマ。その顔はやはりワイルドでした。どことなく、猫が威嚇をする時の「シャーッ!」に似ています。しかし、あくびが終われば普段の愛らしい顔に戻ります。つぶらな瞳で見つめてくるなんて、人間がギャップ萌えに弱いことを知り尽くしているかのようです。この愛らしい姿を毎日見られる飼育員さんは、きっと心を撃ち抜かれまくっていることでしょう。 この投稿をInstagramで見る 旭川市旭山動物園(Asahiyama Zoo)(@asahiyamazoo1)がシェアした投稿 飼育員さん同様、心を撃ち抜かれた多くの人からコメントが寄せられています。・威嚇されたのかと思った。かわいい。・あくびからのくしゃみ?かわいい。・出勤だーり〜に見えた。・春は皆さん眠いのね〜〜。・あくび〜おもしろい。旭山動物園のInstagramでは、アライグマをはじめ多くの動物たちの日常を写真や動画で見ることができます。旭川市は、北海道の中でも比較的雪が多く降る地域です。雪の中で生活する動物たちの姿は、雪が降らない地域に住む人には新鮮に映ることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日付き合いたてのカップルからしてみれば、デートってどこに行けばいいの?と悩む場合もありますよね。付き合いたての大好きな彼氏とのデートだからこそ、不安でいっぱいです。そこで今回は「付き合いたてのカップルにおすすめのデートスポット」第1位〜3位をご紹介します!■3位:動物園に行く動物園は、付き合いたてのカップルにおすすめのデートスポットです。可愛い動物を見ながらだと自然に会話も盛り上がるので、大好きな彼氏との距離もグッと縮まります。また、家族連れの多い動物園なので、ふたりの将来について妄想しながら会話もするのもアリです。■2位:ショッピングモールでお買い物デートショッピングモールは、色々なお店があって話題のネタが尽きないので、付き合いたてのカップルにおすすめのデートスポットです。大型のショッピングモールなら数多くのお店があるので1日中デートが楽しめます。また、カフェやレストランなどもあるので、疲れたらいつでも休憩できるのも嬉しいポイントです。■1位は...1位は、公園でお散歩デート。広い公園は、付き合いたてのカップルにおすすめのデートスポットの1つです。大きな公園ならボートに乗れる場所もあるので、ぜひ乗ってみましょう。また、彼氏とベンチに座れば自然に寄り添いながら会話もできるので、距離感も縮まりやすいです。■付き合いたてはたくさんデートしよう!好きな人と付き合い始めたばかりの人は、緊張や不安でいっぱいになるかもしれません。だからこそ、付き合いたてのカップルは、積極的にデートをしてふたりの距離感を縮めることが大切です。(仁藤/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月27日犬や猫など、動物病院を苦手に思うペットは珍しくありません。鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんの愛猫である、ぽんたくんもまた、動物病院が苦手。過去に動物病院へ連れて行った際には、検査をするだけでぽんたくんの寿命が縮んでしまうのではないかと思うほどの拒絶ぶりだったというのですから、相当なものです。しかし、健康のためにも動物病院へ行かないわけにはいきません。別の日、検査のため動物病院へぽんたくんを連れて行くと…。さすが動物病院で、日々多くのペットを見ているだけあり、獣医師は動じません。それどころか、ぽんたくんの元気な姿を見て、笑ってくれるほどでした。しかし、帰宅後、鴻池さんの身体には無数の傷が…!元気なのはいいことですが、自分の身体を見た鴻池さんは心の中で「どんだけだよ!」とつっこんでしまったことでしょう。ぽんたくんの動物病院嫌いにまつわるエピソードはこれだけではありません。病院が嫌すぎて何かに目覚めた日記まとめ pic.twitter.com/zYOPCm74LU — 鴻池 剛 (@TsuyoshiWood) March 26, 2023 ペットは私たちが思う以上に、飼い主のささいな変化に敏感です。ぽんたくんが動物病院に行くことを察知しているかのような態度を見せたのは、鴻池さんの仕草の微妙な変化に気付いたからかもしれません。とはいえ、あまりにも勘がよすぎるため、もしかして、心が読めるようになっているのでは…なんて妄想をしてしまいそうです。しかし、ぽんたくん以外にも、心を読んでいるかのような行動を見せる猫は多いようで、漫画には共感の声も寄せられていました。・うちもほぼ一緒です!なんなら病院行かない日も、着替えや出掛ける支度をするだけで警戒されます。・うちの子もそうだけど、なんで分かるんだろう?・飼い主が脳内で「病院」と思っただけで猫には伝わります。心が読めるんです。動物病院が苦手すぎるがゆえ、ぽんたくんは不思議な能力に目覚めてしまったのでしょうか…!真相はぽんたくんのみぞ知るところですが、今後も動物病院をめぐる鴻池さんとの攻防戦が続くことだけは、間違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日2023年3月24日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)での生中継で、お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さんが、栃木県那須郡にある動物園『那須どうぶつ王国』のペンギン舎内でわざと滑って池に落ちる『ボケ』を連発。同施設が抗議の文章を掲載しました。同月27日、日本の動物園と水族館で構成されている『公益社団法人日本動物園水族館協会』は、ウェブサイト上に声明文を掲載し、動物に配慮した取材を行うよう、改めて記しています。本年3月24日に日本テレビ系番組である「スッキリ」において、あるタレントがペンギンの池に落ちるシーンが生中継され、取材地である那須どうぶつ王国がテレビ局側に厳重抗議しました。公益社団法人日本動物園水族館協会(日動水)がテレビ局等のマスメディアに協力するのは、広く人々に動物たちや命の大切さを知り学んでいただき、さらに生物多様性や地球環境の保全にも関心を向けていただくことを望んでいるからです。それは世界的にも動物園水族館の社会的役割にもなっています。今回の番組内容は、そのような目的に合致したものとはとても思えません。動物園の動物に対する安全面や衛生面への配慮が欠落しており、現在、日動水が積極的に取り組んでいるアニマルウエルフェア(動物福祉)にも反していると感じられるからです。笑いやバラエティーは人間社会にとって必要なものでしょう。しかし、動物に対する敬いの気持ちを忘れて単に笑いの対象とするような行為は日動水として認められないものです。上述した動物への多様な配慮がなされていない番組制作に積極的な協力を行う意思は、これまでも今後も日動水ならびに日動水加盟園館にありません。日本動物園水族館協会ーより引用同法人は、番組の取材が、動物の安全面や衛生面への配慮が欠けていたことを指摘。「動物に対する敬いの気持ちを忘れて、単に笑いの対象とする行為は認められない」と厳しくコメントをしています。同法人の声明に対し、ネット上では「動物を守るという意思を感じた。日動水を支持します」「動物は番組を盛り上げる『小道具』じゃない。これはしっかり反省しないと」などの声が相次ぎました。『スッキリ』は、27日の放送の番組冒頭で、同番組のMCであり、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんが、問題となった取材の経緯を説明。視聴者や『那須どうぶつ王国』に対して謝罪の言葉を述べています。メディアの動物に対する取材のあり方が問われた、今回の騒動。動物たちの安全を十分に配慮し、ストレスを与えない行動をすることが、取材する側の最低限のマナーであることを、決して忘れてはいけませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日ネット上で議論になった、2023年3月24日に放送された、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)での生中継。この日は、お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さんが栃木県那須郡にある動物園『那須どうぶつ王国』を訪れ、ペンギンにエサをやる姿が放送されました。そんな中、春日さんは、ペンギンに囲まれながらわざと滑って池に落ちる『ボケ』を連発。『那須どうぶつ王国』は、この際の行動が事前の打ち合わせになかったとして、抗議の文章を掲載したのです。同施設によると、ペンギンのいる池に入ることについては打ち合わせで告げられていなかったとのこと。テレビ局や番組スタッフに対し「誠に遺憾である」と思いを明かしています。那須どうぶつ王国、撮影に来た『スッキリ』に『遺憾の意』「酷すぎる」「見ていて絶句した」中継時は、スタッフがペンギンに危害を加えないよう確認して飛び込んでいることを明かしており、春日さんも足元を確認しながら後ずさっていました。しかし、ペンギンが驚いた様子を見せたことや、動物園側からの抗議を受け、番組に対する批判の声が相次いでいます。『スッキリ』、ペンギン池転落騒動を謝罪騒動後初となる、同月27日の『スッキリ』の放送では、番組冒頭で今回の騒動について謝罪。動物がいない池については事前に施設の許可を得ていたものの、本番ではペンギンがいる状態の池に飛び込むことになってしまったといいます。視聴者や『那須どうぶつ王国』に対して謝罪の言葉を告げると、同番組のMCであり、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは自らの口で経緯の説明をしました。番組スタッフが『那須どうぶつ王国』の方とお話をした時に、事前に打ち合わせというのが当然番組ですからあるんですけど。その時に「池に落ちてもいいですか」「こういうロケだったらこういうことがあるんですよ」っていうことを説明していた、その時に『那須どうぶつ王国』の方から「動物に危害が加わらなければ池に落ちても大丈夫ですよ」という旨のことを聞いていた。で、実際に「動物が池に入っていない状態だったらいいですよ」というニュアンスですよね。そこでスタッフも動物王国の方たちも納得して、番組(撮影)に行った。で、僕自身当日の打ち合わせでしっかりスタッフと確認することを怠ってしまった。そこに関しては僕も本当に反省しなくちゃいけない部分だと思っています。しっかりスタッフとそこを話していれば、「僕はもうちょっと(ちゃんと)できたのかな」と思うんですけど、僕自身も「池に落ちてもいいんだ」という部分だけで進んでしまった。その気持ちだけで僕は進んでしまって、実際に春日くんに対してもう僕が『フリ』という形で圧…追い込んでしまったというか。春日くんが落ちなきゃいけない状況に、MCとして僕が追い込んでしまった部分があると思います。そこも本当に反省しなきゃいけない部分だと思ってます。スッキリーより引用スタジオから「春日、足元に気を付けろ!」「後ろ危ないぞ!」と何度も呼びかけ、滑る『ネタフリ』をしていたことから、加藤さんに対する批判の声も多数上がっています。加藤さんはそういった声を真摯に受け止めたうえで、今回の落ち度を謝罪し、なぜ打ち合わせと異なった行動をとってしまったのかを説明。続いて、取材を快諾してくれたにもかかわらず、こういった結果を招いてしまったことについて、加藤さんは『那須どうぶつ王国』に再び謝罪しました。実際に動物がそこにいたということで、『那須どうぶつ王国』の方たちには本当に、取材に対してね、こういうロケをやるんだっていうのをスタッフから聞いた時に、快くOKしてくれた気持ちを汲めずにね、『那須どうぶつ王国』の方々に本当に不快な思いをさせてしまったというか、担当者の方にも迷惑が掛かってると思います。それで、実際に「動物に危害が加わらなければ入ってもいいですよ」っていっていたのに、そこで危ない形になってしまった。それは視聴者のみなさんが見ていて「危ない!」と思ったり、不快に思ったってことが、実際にあったと思います。そこに関しても僕も謝罪しなきゃいけないし、僕自身の、番組のMCとして、配慮がまったく足りなかったんだなと思います。その辺に関しては、番組をご覧になったみなさん、不快に思われた方々、本当に申し訳ありませんでした。スッキリーより引用最後は頭を下げて謝罪をした、加藤さん。春日さんに指示をするような自身の言動に落ち度があったとして、番組のMCとしての責任を感じているようです。番組の冒頭で、時間をかけてMCが自ら経緯を説明し、頭を下げて謝罪をするということは、製作スタッフを含む番組側も今回の騒動を重く受け止めているのでしょう。騒動が起こった同月24日から、多くの人が『スッキリ』側がどのような対応をとるのかを気にしていた模様。謝罪が放送されると、多くの人からさまざまな意見が上がりました。・見ていて本当にヒヤヒヤしました。こんな『ボケ』は何も面白くない。・テレビ番組は影響力が強く、子供も見るからこそ、こういったうかつな行動はやめてほしい。・加藤さんがちゃんと自分の言葉で謝罪していたのは安心した。ペンギンたちが怖がっていませんように。結果的にはペンギンに直接的な危害は加えなかったものの、最悪の事態が起こる可能性は十分にあったでしょう。また、ケガはしておらずとも、ペンギンたちが人間に対して恐怖心を覚えてしまった場合、動物園のスタッフは動物の心をケアし、信頼関係の修復を行わなくてはなりません。同番組は、今後について「衛生面や安全面に配慮して放送をしていきたい」と述べています。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日幼い子供にとって、怖いと感じるものはそれぞれ異なります。目にしただけで、泣いてしまう場合もあるでしょう。まつもと(@_matsup_)さんは子供の頃、ペリカンに恐怖心を抱いたことがあったといいます。動物園内にあった、ペリカンの触れ合いコーナーを訪れた時のこと。ペリカンは、まつもとさんの頭をくちばしでキャッチしようとしていたのです!ペリカンはこの世の物とは思えない気の狂い方をしているので目に映った俺を頭から食おうとした。これはペリカンに食われかけた所を父に回収された当時のワイです。 pic.twitter.com/DV5iTWOcHj — まつもと (@_matsup_) March 23, 2023 幼い頃のまつもとさんはペリカンに恐怖を感じ、泣いています!この後、まつもとさんを助けようと、父親がやって来たそうです。さまざまな生き物を食べるとされている、ペリカン。まつもとさん自身は当時の記憶がないものの、親に聞くと「執拗に狙われていた」ということから、ペリカンの狩猟本能を感じますね!ネット上では「覚えていないですが、自分も子供の頃、食べられかけたことがあるそうです」「勢いに笑ってしまいました!」といった反応が続出。ペリカンと触れ合うことがあったら、食べられないように注意したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月27日2023年3月24日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、栃木県那須郡にある動物園『那須どうぶつ王国』について特集。お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さんが同施設を訪問し、ペンギンにエサを与える姿を生中継で紹介しました。しかし、ペンギン舎内でエサをやっていた春日さんは、たくさんのペンギンに囲まれながら、わざと滑って池に落ちるというギャグを3連発。番組放送後、『那須どうぶつ王国』のTwitterアカウントは、この際の行動が事前の打ち合わせになかったとして、抗議したことを明らかにしました。那須どうぶつ王国、テレビ番組に抗議『那須どうぶつ王国』での中継から数時間後、同施設はTwitterアカウントを通して、ペンギン舎の池に入ることについては打ち合わせで告げられていなかった旨を公表。きっと、視聴者からも多くの問い合わせを受けたのでしょう。テレビ局や番組制作スタッフについて「誠に遺憾であり、厳重に抗議を行った」と現状を報告しました。~那須どうぶつ王国からのお知らせ~ pic.twitter.com/vCQzfQhjoN — 那須どうぶつ王国 (@nakprstaff) March 24, 2023 同施設の声明は瞬く間に拡散され、「ギャグでも危険すぎる」「ペンギンがかわいそうだ」といった番組に対する批判の声が続出。また、同番組のMCであり、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんが、スタジオから「春日、足元に気を付けろ!」「後ろ危ないぞ!」と何度も呼びかけていたことから、「落ちるように『ネタフリ』をしていた」という批判も上がっています。番組では、スタッフによる「1ついっておきます!ペンギンさんがいないところで、安全を考慮して飛び込んでいますので」という、フォローの言葉が流れていました。また、春日さんも足元を確認しながら後ずさっており、ペンギンがケガをしないよう配慮をしていたことは分かります。しかし、いくら確認をしていても、動物にケガを負わせる可能性はあったはず。そして無事だったとはいえ、動物たちを驚かせてしまったかもしれません。同日、『スッキリ』はウェブサイトに謝罪文を掲載。今後は安全に配慮をした上で撮影を行うことを表明しました。本日3月24日(金)、那須どうぶつ王国からの中継で、出演者が園内の池に入る場面がありました。動物がいない池に入る可能性があることは事前に打合せしておりましたが、本番ではペンギンのいる池に入ってしまう放送となりました。動物への安全配慮が不足しておりました。改めて那須どうぶつ王国および視聴者の皆様にお詫び申し上げます。今後は、より一層動物の安全に配慮し、番組制作をしてまいります。スッキリーより引用日々、動物たちと向き合い、信頼関係を築きながら大切に世話をしている動物園のスタッフ。動物の身や、その信頼関係に傷を付けかねない第三者の行動に対し、施設側が怒りを覚えるのは至極当然といえるでしょう。過去には、さまざまなテレビ番組の生中継で事故が起こったこともありました。『絶対に安全』という保障がないからこそ、視聴者はしっかりと配慮をした上での番組制作を望んでいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月25日株式会社近鉄リテーリングが運営する天王寺動物園グッズショップ『ZOOQLE(ズークル) MUSEUM SHOP』と『GOOZOO(グッズ―)』では、地方独立行政法人天王寺動物園と株式会社千趣会(通販事業ベルメゾン)のオリジナルコラボ商品を、3月25日(土)から発売します。天王寺動物園は、今年で開園108周年を迎える日本で3番目に長い歴史をもつ動物園です。動物の生息地の景観を可能な限り再現したうえで、そこに暮らす動物の様子を紹介する「生態的展示」が人気を博しており、ダイナミックな動物たちの動きや様子を子どもから大人まで楽しむことができます。今回、グッズショップZOOQLE/GOOZOOでは、子ども用の半袖Tシャツと半袖パジャマの2種類を発売します。半袖Tシャツは4色展開で、日本で唯一、天王寺動物園だけで飼育されている「キーウィ」とフルーツの「キウイフルーツ」や、「ドリル」と「マンドリル」など似たもの同士たちが愛嬌たっぷりにプリントされています。また、半袖パジャマは3色展開で、「サルのなかま」や「クマのなかま」など、動物たちが仲間分けしてプリントされています。体重と体長も記載し、動物の知識を楽しく学べる商品です。天王寺動物園にご来園の際は、是非グッズショップZOOQLE/GOOZOOにお立ち寄りいただき、本商品をお買い求めください。なお、本商品はベルメゾンオンラインショップ( )でも販売されます。また、売り上げの一部は「動物のおもちゃ」や、動物の誕生日イベントの「プレゼント」購入等、天王寺動物園の動物たちに還元されます。商品詳細については別紙のとおりです。ZOOQLE MUSEUM SHOPGOOZOO※別紙※【商品概要】●商品名/天王寺動物園コラボ半袖Tシャツ●価格/1,980円~2,200円(税込)●カラー/4色展開(ライトミント、アイボリー、ソフトオレンジ、オフホワイト)●サイズ/7サイズ展開(90、100、110、120、130、140、150)●素材/綿100%(身生地)●洗濯機OK●URL/ (※2023年3月24日(金)より閲覧可)<商品特徴>似た者同士のプリント柄で動物がもっと好きになる!日本で唯一、天王寺動物園だけで飼育されている動物の「キーウィ」と果物の「キウイフルーツ」どっちがどっち?!など、似た者同士を愛嬌たっぷりにプリントしました。 身生地は、ほどよい厚みでヘタりにくい綿100%の天竺素材で、ややゆとりのあるトレンドのシルエットもポイント。着ていてわくわく楽しい、子どもの好奇心がくすぐられるTシャツです。●商品名/天王寺動物園コラボ薄くて涼しい半袖パジャマ●価格/2,990円~3,190円(税込)●カラー/3色展開 ニュアンスミント:クマのなかまオートミール:サルのなかまアクアブルー:ネコのなかま●サイズ/7サイズ展開(90、100、110、120、130、140、150)●素材/綿100%(身生地)●洗濯機OK●URL/ (※2023年3月24日(金)より閲覧可)<商品特徴>楽しく動物のことを学べて、おやすみの時間が待ち遠しくなる「ネコのなかま」「サルのなかま」「クマのなかま」と動物たちを仲間分けして、プリントしました。身生地にはさらっとした着心地で蒸し暑い夏の夜にも心地よく、やや薄手で軽い綿100%天竺素材を使用しています。動物の体重と体長が記載されており、かわいいだけではなく、動物の知識が増える楽しい工夫が子どもにもママパパにもうれしいパジャマです。【販売店舗】店 舗 名 :ZOOQLE MUSEUM SHOP住 所 :〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5−55てんしばi:na内営業時間 :9:30~17:30定休日 :月曜日(天王寺動物園に準ずる)店 舗 名 :GOOZOO住 所 :〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1−108営業時間 :9:30~17:00定休日 :月曜日(天王寺動物園に準ずる)上記2店舗では、今回のコラボ商品のほか、天王寺動物園の動物をモチーフにしたぬいぐるみやマスコット、キーウィやホッキョクグマがプリントされたタオルハンカチ、お土産に喜ばれるプリントクッキーなど、天王寺動物園のかわいい動物達のグッズを取り揃えています。また動物園内には、「GOOZOO」と併設し、レストランショップ「FOOZOO(フーズー)」があり、動物をモチーフにしたきりんドッグなどをお召し上がりいただけます。天王寺動物園にご来園の際は、是非、お立ち寄りください。【天王寺動物園】URL: 1915年(大正4年)1月1日に開園。面積約11ヘクタールの園内に、およそ180種1000点の動物を飼育しています。園内の展示では、動物の生息地の景観を可能な限り再現したうえで、そこに暮らす動物の様子を紹介する「生態的展示」を取り入れています。【ベルメゾン】URL: 株式会社千趣会が、1976年にスタートした通販ブランドです。オンラインショップのベルメゾンネットでは、ファッション・コスメ・雑貨・インテリア・ディズニーグッズなど、オリジナル商品を多数展開しています。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日株式会社BACON(べーこん)は、丸みを帯びた独特なフォルムが可愛いハムスターやリス、ハリネズミなど小動物が主役の合同写真展&物販展「まるっと小動物展」を、調布パルコ(調布市小島町)にて2023年4月1日(土)から4月16日(日)まで開催します。会場限定グッズなど多数展開予定となっており、“小動物ワールド”をお楽しみいただけます。展示作品(1)<まるっと小動物展 2023 in 調布 特設サイト> ■「まるっと小動物展」とは?「まるっと」という言葉は、東海地方の方言で「全部、まるごと」という意味をもちます。本展では、「ハリネズミ」「リス」「ハムスター」など小動物がもつ独特の丸さ(まるっ)も同時に楽しんでほしいという想いから、そんな小動物たちに焦点をあてた作品空間を展開します。本展では、SNSで作品を公開するクリエイターが一堂に集結。SNS総フォロワー数が500万人を超えるショウガラゴ「ピザトル(@pizzatoru)」や「FUTARISU+(@cookie.marie.f)」が調布会場限定の新作を披露するほか、調布初上陸となるInstagramのフォロワー数が16万人を超えるハリネズミの「たわさん(@_okogesan)」やチンチラの「うにといくら(@kaori_uniikura)」も会場を盛り上げます!気になる物販は、可愛い動物イラストが人気の「Oshiruko illustration(@oshiruko_illustration)」やリスやハムスターなどの羊毛フェルトが人気の「yuto◎craft(@yuto_craft)」がブローチを販売するほか、ハムスターやモルモットのイラストグッズの「asahi(@asahi.fl)」は、キーホルダーやアンブレラマーカーを限定販売する予定です。参加アーティスト: ■ココでしか買えないまるっとスーベニアショップが登場!<ピザトル>・トロチーポストカードセット 1,320円・トロチー×ダイナソー Tee 3,960円・トロチー×スナック Tee 3,960円・ピザトルランチバッグ 2,970円・ピザトルクリアファイル 440円<音と歌>・ポストカード 150円・ハムスターミニハット 800円<シマリストきむら>・写真集 3,800円・カレンダー壁掛け 1,800円・カレンダー卓上 1,500円・ポストカードセット 2,000円・ポストカード 200円<moha._.moha>・リスといちごの木製刺繍ブローチ 6,600円・ウサギと桜レターセット(便箋8枚、封筒4枚) 600円・ミニメッセージカード (12枚入) 400円・マスキングテープ(15mm幅×10m) 680円<chaki.8>・小動物ピアス/イヤリング 価格未定・小動物バッグチャーム 価格未定<Eriko>・玉乗りサーカスハムのキーホルダー 900円・紫陽花ハムのアンブレラマーカー 700円・もぐもぐハムのバッグチャーム 1,500円<asahi>・クリップ 480円・キーホルダー 780円~・アンブレラマーカー 880円・ハムスターケージキーホルダー 1,080円<福士悦子>・マンガ「リスの夢」 800円・パラパラメモTube 550円・羊毛フェルトアクセサリー(新作・限定) 1,430円~・トートバッグ 3,850円<Hanami>・マウスパッド 1,800円・スマホリング 2,000円・マスキングテープ 700円・コインケース 2,000円<yuto◎craft>・くるみストラップ(リス/チンチラ) 2,150円・ハムスターといちごのブローチ 1,730円<Oshiruko illustration>・春の花×ハムスターのダイカットクリアステッカー(4種) 300円・キャンバスアート(3種) 8,500円・A4サイズクリアファイル《すごしたい時間》デザイン 750円・木製イーゼルつきミニキャンバスアート(4種) 2,500円上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記■企画展概要企画展名: 小動物の合同写真展&物販展「まるっと小動物展 2023 in 調布」開催日時: 2023年4月1日(土)~4月16日(日) 10:00~20:00※営業時間は館に準ずる休館日 : なし会場 : 調布パルコ 2階 催事場入場料 : 無料出展者 : 36組主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日本気で人間を狩ろうとする大蛇の動きを想像した時、みなさんはどのような姿を多い浮かべるでしょうか。素早い動きでスルスルと地面を這ってきたり、「シャーッ」と威嚇しながら牙をむいたり…そんな姿を想像するかもしれません。「これが本気で人間を狙う大蛇の動きです」2023年3月13日、日本蛇族学術研究所が運営する『ジャパン・スネークセンター』は、こんなひと言とともに1本の動画をTwitterアカウント(@Hebiken_JSC)に投稿しました。その映像がこちらです。これが本気で人間を狙う大蛇の動きです。静止画のようですが、音もなく数cmずつにじり寄って来ます。全長4.5m推定40~50kgのオオアナコンダ︎︎ ですが『ギリ人間を呑める』と同時に、捕まったら成人でも逃げ出せないサイズ です。毒蛇とはまた違う意味で、『咬まれる≒捕まる≒お終い』なのです… pic.twitter.com/am3i88d22H — ジャパン・スネークセンター(JSC) (@Hebiken_JSC) March 13, 2023 一見、じっとしているかのような、オオアナコンダ。よく見ると、舌をチロチロとさせながら、にじり寄っています!『ジャパン・スネークセンター』によると、このオオアナコンダのサイズであれば、人間をギリギリ飲みこむことができるそうです。また、オオアナコンダが人間を飲みこむために飛び掛かるまでの『射程範囲』は、1.5~2m。「あの状況であと3分ほどよそ見をしたままだと、オオアナコンダの射程に入ります」とつづっています。ちなみに、オオアナコンダの射程に入ってしまったら…。過去の投稿ですが、オオアナコンダのスピード感や射程はこちらが参考になると思います。水中生活者であるアナコンダは、浮力があるため筋量も多く、加えて水面から上を見る為に立体視が可能な視野を持っています。体重が重いため陸での機動力は落ちますが、それでも有り余るパワーを備えています。 — ジャパン・スネークセンター(JSC) (@Hebiken_JSC) March 14, 2023 目にもとまらぬ素早さで飛び掛かってくるのです!動画撮影者はオオアナコンダの射程範囲を理解した上で、ギリギリの距離を保ちなから撮影しています。そうとは分かっていても、オオアナコンダの『本気』を映した動画にドキドキしますね。【ネットの声】・音もなく、こちらに危機感を抱かせない速度で、にじり寄ってくるのが逆に怖い…!背筋が凍る。・ヘビの顔はかわいくて好きだけど、こうして狩ろうとしている姿を見ると、迫力がある。緊張感がハンパじゃないね。・これが森の中だったらきっと見えないし、気付いていなかったら間違いなく逃げられないな…。撮影したスタッフさん、すごい!・エサをくれるスタッフさんのことを「こいつもエサの一部」と思っていそう。動物としてのすごみがあって、しびれるねぇ!本物を見てみたい!オオアナコンダの動画に、自然界で生きる動物の力強さを改めて感じた人が多いようでした。ヘビの魅力を間近で感じたくなった人は、群馬県太田市にある『ジャパン・スネークセンター』に足を運んでみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日春を感じる日も増えてきた今日このごろ。SNSではかわいらしい動物の赤ちゃんフォトが満開。そこで、SNS&動物園から届いた“春の産声”を紹介。もふもふ&よちよちのほっこり写真であたたかな季節を先取り♪■SNSから【’23年1月生まれ】ゴールデンレトリバーのつゆは8つ子ちゃん(Twitter:@pu_channeldesuさん)飼い主さんの元に残ったつゆは、生後1カ月ほどで名前を覚えたお利口さん。現在は授乳期も終わって元気いっぱい 。【’23年2月生まれ】ぬいぐるみ以上にぬいぐるみっぽい、ぐぅ&すぅ(TikTok:@zen_no_rikyu_no_usagiさん)飼い主の愛猫が天国へ旅立った夜、メス同士だと思っていたウサギがまさかの交尾をし、生まれたのがこの双子ちゃんだそう。【’23年2月生まれ】SNSの総フォロワー数500万人以上の人気おさるに愛娘・トロチーが誕生(Instagram:@pizzatoruさん)SNSの超人気者ピザトルに待望の娘が誕生♪ ママ・サラミーの上手な子育てのおかげか、毎日約2gずつ成長してどんどん活発に。もう毛繕いもお手の物。【’23年2月生まれ】日本初のマイクロブタさん・ファームにも新しい仲間が(Instagram: @mipigcafeさん)ミニブタよりもさらに小さなマイクロブタの赤ちゃんは手乗りサイズ!生まれてすぐは目も開いてないけど、今では走り回れるように。4月下旬にmipig +cafeへ入園予定。■動物園から【’22年7月生まれ】ママのおなかの袋の代わりに飼育員のエプロンからひょっこり(神戸どうぶつ王国)人工保育で育てられているカンガルーのコゴロー。よく寝る子で「眠りの小五郎」から命名。1月下旬に飼育員さんのエプロンのポケットからデビュー。【’22年8月生まれ】生まれて半年、初めて外の世界にこんにちは(平川動物園)生まれたときは一粒のピーナツほどの大きさしかないコアラの赤ちゃんは、生後半年間は袋の中。出袋から1カ月ほどたった今は袋の外で過ごす時間も増加し、ユーカリにも興味津々。【’23年1月生まれ】赤ちゃんの羽毛はふわふわもふもふ(あわしまマリンパーク)1回の産卵で2つの卵を産むフンボルトペンギン。今回は無事に両方ともふ化してすくすく成長。約80gで生まれたのに、あっという間に2kgに!【’23年1月生まれ】ケープハイラックスは象の仲間だよ(富士サファリパーク)大人の体重は3~4kg、ネズミのような見た目なのに分類上は象に近いのだとか。赤ちゃんはお母さんのそばが大好きで、いつでもぴったり。【’23年2月生まれ】カメラに近づく、つぶらすぎる瞳にドキッ(六甲山牧場)カメラを向けると近づいてくるほど好奇心旺盛な羊の女の子。ミルクをごくごく飲んですくすく成長♪お母さんの背中に乗った愛らしい姿は子羊の期間限定。
2023年03月13日京都府の鴨川や、神奈川県藤沢市の江の島など、観光名所で楽しみなのが、食べ歩きでしょう。食べ歩きをする際には、気をつけなければならないことがあります。それは、トビ。上空から人が食べているモノを狙い、かっさらうことがあるのです。※写真はイメージそんなちょっぴり怖いイメージがあるトビですが、長野県須坂市にある須坂市動物園のTwitterアカウント(@suzakazoo)が、彼らの印象を覆す映像を投稿しました。トビは日本で一番身近な猛禽類ですが、こんなにかわいいんですよ…。そんなひと言とともに投稿された動画がこちら!トビは日本で1番身近な猛禽類ですが、こんなにかわいいんですよ… #須坂市動物園 #須坂市 #トビ pic.twitter.com/zSIYp9K7QU — 須坂市動物園【公式】 (@suzakazoo) March 6, 2023 「トビの顔を正面から見たのは初めて」という人は多いのではないでしょうか。目がきゅるんとしていて、なんともかわいらしいですね!須坂市動物園には、2羽のトビがおり、どちらも野生動物として暮らしていましたが、翼を負傷し飛べなくなったところを同園が保護したのだとか。2023年3月現在、2羽は同園でのんびりと暮らしているそうです。かわいらしいトビの姿に、驚きの声が多く寄せられました。・トビって、キリッとしているイメージだったけど、こんなに愛らしいのか!・まさかこんなにつぶらな瞳だとは思わなかった!かわいいじゃない…!・昔、観光地で食べ物をかっさらわれて以来怖いと思っていたけど、イメージが変わりました!・いつも近所で飛んでいるトビがこんな顔をしていたとは…。知れてよかった。かわいい顔をしているとはいえ、野生のトビに近付くのは危険です。トビのかわいい姿をじっくり見たくなった人は、須坂市動物園を訪れてみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年03月09日幼稚園・保育園・認定こども園向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、「園支援システム+バスキャッチ」サービスを活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現した学校法人高陽学園 認定こども園 ミナクル幼稚園(所在地:北海道石狩市、園長:前田 元照)の導入事例インタビューを2023年3月9日に公開いたしました。ミナクル幼稚園の導入事例を大公開!▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。 【システム導入の背景】・「園支援システム+バスキャッチ」を導入する以前は、メール配信システムや要録作成ソフトなどを活用していたものの、それ以外のほとんどの業務はアナログが主流だった。・「欠席や遅刻」、「バスに乗らない」、「お迎えの変更」、「預かり保育の予約」など、保護者からの連絡の多くを電話で受けていた。その結果、聞いた聞いていないなどの伝言ミスが発生し、保護者にも迷惑をかけてしまったこともあった。・これらの問題のほとんどは、バスキャッチで解消できることがわかったので、導入を決定した。【システム導入後の効果】1. 保護者からの電話連絡がなくなり、情報の正確性が高まった欠席連絡をはじめ、保護者からの連絡は電話での連絡がメインだったことにより、毎朝鳴り続ける電話が、「園支援システム+バスキャッチ」導入でほとんどなくなった。以前までは人が電話を受けて転記、あるいは伝言をする場合、どうしても漏れや忘れなどが発生する可能性があった。しかし導入後は、保護者からの欠席などの連絡は「れんらくアプリ」で行っているため、情報の正確性が高まり、ミスやロスが少ない園の運営に役立っている。欠席連絡機能イメージ2. 預かり保育の予約受付はすべて「れんらくアプリ」から。「れんらくアプリ」から保護者に預かり保育の利用登録をしてもらうことで、その日に利用する園児の一覧は「園支援システム+バスキャッチ」から出力できるようになった。キャンセルについても、保護者がいつキャンセルの登録をしたのか、また、当日の欠席に合わせて当園が登録したのかもわかるため、預かり保育料の請求において、トラブルや不信感につながることはなくなった。預かり保育機能イメージ3. バス乗車名簿の信頼性が高まる。「れんらくアプリ」で保護者に欠席やバス不要の登録をしてもらうことで、朝バスが出発する段階で正確なバスの乗車名簿を出力することができる。その出力した用紙で乗車する子どもたちをチェックしていくことで、バスへの乗せ忘れ、降ろし忘れといったミスを防ぐことができた。【「園支援システム+バスキャッチ」の導入による働き方改革の実現】無償化の影響で行政に提出する帳票類が、それ以前の10倍くらいになっている。「園支援システム+バスキャッチ」の導入により、先生たちの働き方が大きく変わったというよりも、仮に導入していなかったら、定時で終わることはなかった。もちろん、効率化・合理化で生まれた時間は子どもたちと向き合う時間に使っている。【幼稚園・保育園向け「園支援システム+バスキャッチ」とは】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。園支援システム公式サイト: 【導入実績は2,200施設以上】北は北海道、南は沖縄県まで2,200施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年3月時点。解約・閉園除く)今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。導入実績マップはこちら: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月09日島根県松江市にあるテーマパーク『松江フォーゲルパーク』は、国内最大級の花の温室があり、彩り豊かな花と珍しい鳥たちを見ることができます。2023年3月5日、松江フォーゲルパークはTwitterアカウントに動画を投稿。南アメリカ原産の水鳥『ショウジョウトキ』が見せるかわいい仕草が反響を呼んでいます。ツン ねぇねぇツン 飼育員さんツンツン そろそろツンツンツンツン 晩ご飯の時間だと思うんですけど!!!!! #ショウジョウトキ #松江フォーゲルパーク pic.twitter.com/SRvH0x3LFA — 松江フォーゲルパーク (@matsuevogelpark) March 5, 2023 「ツンツンツン…もしもし、そろそろご飯ですよね」晩ご飯の時間帯になると、飼育員をつついて急かす、ショウジョウトキ。忙しそうな飼育員にちょっぴり遠慮しているかのように、優しめに「ツンツン」しているところが、なんとも愛らしいですね。投稿を見た人たちからは「かわいい~!立派なクチバシだけど、すごく優しいツンツン」「いつもツンツンやってるのかな。見に行ってみたいです」などの声が上がっていました。美しい朱色の羽が特徴的な、ショウジョウトキ。野生では海岸や川岸のマングローブ林の中に生息し、魚や昆虫、カニなどを食べるといいます。動物園では、珍しい水鳥たちを近い距離で見ることができるそうなので、興味のある人はぜひ足を運んでみてください![文・構成/grape編集部]
2023年03月06日クジャクの求愛は美しく、オスが飾り羽を扇状に広げつつ震わせて、メスにアピールします。その光景は人間をも魅了し、もっと見たいと思わせるもの。ですが、静岡県伊東市にある『伊豆シャボテン動物公園』のTikTokアカウントが公開した、クジャクが求愛している動画には「やめなさーい!」とのコメントが寄せられています。どうしてなのかは、クジャクたちがいる場所を見れば分かるでしょう!@izushabotenzoo 他人の家で告白してます#告白#求愛#伊豆シャボテン動物公園 #ヤマアラシ#孔雀#放し飼い ♬ たぶん - YOASOBI園内で放し飼いされているクジャクたちは、ヤマアラシがいるエリアに入り込んで、自由に歩き回っています。1羽のクジャクが飾り羽を広げ、熱心に求愛行動をしているのですが、他人の家でやることではないかもしれません…!オスのクジャクに対し、メスたちは大して興味がない様子。唯一、求愛中のクジャクのほうを向いているのは、家の主であるヤマアラシですが、決して想いに応えてはくれないでしょう。シュールな光景に、ツッコミを入れざるを得ませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月02日2017年に誕生し、その愛らしい姿で多くの人をとりこにした、ジャイアントパンダのシャンシャン。東京都台東区にある東京都恩賜上野動物公園(以下、上野動物園)のアイドル的な存在であるシャンシャンは、生まれた頃からたくさんの人に見守られて成長してきました。そんなシャンシャンですが、中国との協定に基づき返還されることに。新型コロナウイルス感染症の影響による度重なる延期の末、2023年2月21日に日本を離れることになったのです。シャンシャンが無事に日本を離れたことを報告シャンシャンが返還される21日、上野動物園には旅立ちを見届けるべく、朝から多くの人が集まりました。朝7時、シャンシャンを乗せたトラックと、動物園の職員、獣医師が乗った車が成田空港へ向けて出発。およそ150人が集まり、手を振りながら出発を見届けました。同日12時、上野動物園はTwitterアカウントを通して、シャンシャンを乗せた飛行機が無事に離陸したことを報告。投稿に対し、多くの人から「シャンシャン、元気でね」「今までありがとう!」といったメッセージが寄せられています。シャンシャンは、定刻12時45分に成田国際空港を離陸し、成都双流国際空港に向けて、無事に旅立ちました。— 上野動物園[公式] (@UenoZooGardens) February 21, 2023 シャンシャンは同日夕方頃に中国の四川省にある成都双流国際空港に到着予定とのこと。その後、ジャイアントパンダの保護研究センターに向かうそうです。シャンシャンの今後の生活が楽しいものであることを、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日リーリーとシンシンの第1子として誕生したシャンシャン。“まな娘”の返還に、前上野動物園園長・土居さんの胸中も複雑だ。シャンシャンは中国でどんな生活を送るのか、気になることをすべて聞いてみた。’23年2月21日に返還が決まってしまったシャンシャン。土居さんは背筋を伸ばして見送ってあげる心づもりだ。「研究者が個人的にしている話も含めて、いろんな人の話を聞いてると、みんなシャンシャンはよい個体だと。中国が返してくれと言っているのは、交配するためですから、赤ちゃんを期待しているわけです。中国が血統図を公開していないから推測の域を出ませんが、私が園長のときも中国サイドがシャンシャンはよい個体だと言っていました」それならば、シャンシャンは中国でも人気があるのだろうか。「それはわからないですね。ただ、比べるのはよくないのですが、皆さんが言うように、ほかのパンダよりかわいいとかはあるんじゃないでしょうか」中国国内でもシャンシャンのように行列ができたり、爆発的人気を誇るパンダはいるのだろうか。「それはあまりいないと思いますね。パンダ保護協会にはひと目で見分けて『これは〇〇』と名前で呼ぶ会員はいますけれど、これは極めてまれ。ファンの中でも個体識別できるようなコアな方はごく少数。そこまで認識できる人ってそんなにいないでしょう。中国国内ならパンダはいろんなところで見られますしね」やはり日本のパンダファンたちは世界的に見ても熱量が高いといえるのだろう。日本人飼育員・阿部展子さんがいる四川省の『成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地』には、’22年末の時点で222頭のパンダが在籍。彼女にシャンシャンの担当になってほしいと願うパンダファンの声も大きい。「四川省には成都だけでなく臥龍・雅安・都江堰にもパンダがいますよね。海外にも貸し出ししている。頭数はかなり多いんです。でも阿部さんがシャンシャンの担当になることはありえませんね。彼女は成都の基地の管轄で働いていますが、一方、シャンシャンが行くのは国の管轄である『中国パンダ保護研究センター(臥龍核桃坪熊猫基地)』のほう。管轄している組織が違うから。日本人だからってわざわざ引っ張ってくることはないですよ」上野動物園では、シャンシャンが嫌いなにんじんを小さく切ったりすったりと工夫してあげている。シャンシャンファンが心配してるのは、そういう細かいことを中国でやってもらえるのかということ。「別ににんじんは食べなくてもいいんですよね。竹が主食でしょ。訓練のために昔からにんじんなどほかのものも混ぜて与えるようにしているだけで、それはなるべく野生に近い形にしているから。でも、そもそもパンダはそんなににんじんは食べないですよ。りんごはよく食べているイメージがありますが、甘いものに対しては嗜好性があるみたいで、好んで食べるようになったようですね」シャンシャンのペアリング法は彼女が発情したら遺伝的によいパンダが何頭か並べられ、シャンシャン自身が選んでいくと伺いました。「中国は基本的にそういうやり方ですよ。日本と違って相手が1頭しかいないわけではないですから。簡単に言うと、いくつかの部屋が広場に面してあって、その各部屋にオスが入っている。その広場の中央のスペースにメスを連れてきて、周囲のオスを品定めする。気に入ったオスがいれば近寄っていきます。鳴き交わすとかして自分の好みのオスのところに行くわけです。そういうやり方で選ばせます。野生でも基本的にはメスが選びますから。ケンカして勝ったオス、つまりいちばん強そうなオスに引かれるわけだから。多くの場合は争いで優先順位が決まっていく。そういうやり方を中国は取っていると思います」しかし、これはあくまで自然交配のケース。これ以外にも交配法はある、と土居さんは語る。「中国の場合、遺伝の多様性を図るようにと努めていますから、このオスの子どもを作りたいと思ったときには、1対1でお見合いしてもらうってこともあるとは思います」シャンシャンが選ぶのは、いわゆる“イケメンパンダ”なのだろうか。「相性があるでしょうからね。中国サイドも出身地などを見て、今後の多様性を確保できる、遺伝的になるべく支障が出ないような候補を何頭か入れるというやり方をするはずです。シンシンとリーリーのときには、この中から選んでくださいって数頭の候補が中国サイドから提示されたといいます。どれを選んでもある程度問題ないような組み合わせを取っていたと思います」血統図こそ示されなかったが、シンシンもリーリーも優秀な個体だそうだ。「シンシンかリーリーかどっちか忘れちゃったけど、おじいさんかおばあさんの代で野生由来と言われていた記憶がありますね。どちらも遺伝的によい個体だそうですよ。あくまで口頭でのことでしたけどね」シャンシャンが子供を産んで愛情たっぷりな子育てをする様子を見られる日も近いかもしれない。
2023年02月21日広島県福山市にある『福山市立動物園』は、Twitterで飼育する動物たちの日常を発信しています。2023年1月31日に公開されたのは、二ホンリスの食事風景の動画。映像にはミカンをほおばるリスと、それを後ろから眺めるもう1匹の姿が映っています。投稿文によると、どうやら眺めているほうのリスは、食べていたミカンを奪われたとのことで…動画の切ない表情にご注目ください。食べていたみかんを奪われた 後ろの子からの熱い視線はこちらになります……後で新しいのあげるね #福山市立動物園 #ニホンリス pic.twitter.com/YVbdjw4iYv — 福山市立動物園[公式] (@FukuyamaZoo) January 31, 2023 「それ、さっき僕が食べてたやつ…」奪われたミカンをただただ、見つめているリス。きっと、取られてしまったことがショックだったのでしょう。手前のリスから奪い返しもせず、悲しげな表情のまま棒立ちになっています…。投稿は拡散され、動画を見た人たちからリスへの同情の声などが相次ぎました。・ああ、かわいそうでかわいい…!・まなざしが切なくて笑ってしまった。何億回も見れる映像。・おててを手前に組んでいるのが、なんともかわいい…。なでなでしてあげたいです。後でこのリスは、飼育員さんから新しいミカンをもらえたことでしょう。次こそは、おいしく完食できているといいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年02月06日寒さに弱く肌も乾燥しがちなカピバラは温泉が大好き。「露天風呂であったか幸せ~」な様子は動物園から届けられる冬の風物詩。そんな動物園5つがコラボしてカピバラ“露天風呂”写真選手権を開催。その結果がこちら!【1位】「伊豆シャボテン動物公園」カピバラ露天風呂の元祖が1位を獲得!アーティスティックスイミングのような息の合ったフォーメーションをパシャリ。お湯の噴出口がいちばん温かいことを知っていて、寒い日はそこへ集まりじっとしているそう。【2位】「埼玉県こども動物自然公園」ぴょーんと伸びた美脚が癒しの証し癒し度抜群の「カピバラ温泉」が大人気。温かいところを求めてお湯が張ってあるおけへよっこいしょと入ろうとしている!?思っていたよりも美脚!【3位】「長崎バイオパーク」ごくごく飲んで体のなかからポカポカに歯が特徴的なカピバラは、前歯が生涯にわたって伸び続けるげっ歯類。すごくのけぞって打たせ湯をごくごくと飲んでいるユニークな瞬間をキャッチ!【4位】「那須どうぶつ王国」“温泉行きたい!”気分を上げる幻想的な一枚お湯のしぶきを浴びて至福の表情、そしてそこには虹が!絵になるカピバラにCMのオファーが来ちゃうかも!?条件がそろった奇跡の瞬間をおさめた写真。【5位】「いしかわ動物園」ゆずの香りが満ちたお湯に思わずにやりにやりと何かをたくらんでいるような表情でゆず湯を堪能。このゆずは長い歯で食べるのか気になるところ。打たせ湯も楽しみながら冬を乗り切る予定だそう。露天風呂を楽しむカピバラたちの写真は、見ているだけでほっこりポカポカです。
2023年02月06日さまざまな動物を見ることができる、動物園。世代を問わず、多くの人が訪れる場所であるからこそ、周囲の客や動物に迷惑をかけないようにマナーを守ることが大切です。2023年2月3日、岡山県岡山市にある池田動物園は、一部の人の行動により、動物たちが死んでしまう可能性があったとTwitterアカウントで注意を呼び掛けました。問題視したのは、同園で暮らすクモザルたちのエリアでの出来事。クモザルたちの住み家の中に、動物園のパンフレットやおもちゃが入れられていたというのです。クモザルたちは、パンフレットを粉砕。誤飲はなかったものの、もし食べていたら命の危険につながる可能性もあるといいます。【動物園からのお願い】2月1日、クモザル舎に動物園のパンフレットとおもちゃが入れられていました。パンフレットは、クモザルたちに粉々にされていました。幸いクモザルたちは誤飲していませんでしたが、もし食べてしまっていたら、最悪の場合死んでしまうかかもしれません。続く pic.twitter.com/egpUDkPrny — 【公式】池田ZOO(池田動物園) (@LOVE_IKEDAZOO) February 3, 2023 普段はマナーの良い方ばかりで滅多にこのようなことはないのですが、流石に今回は度が過ぎた行動だと判断しました。動物園の動物は、職員が管理していますが、お客さんの協力も必要です。マナーを守って頂き、お互い気持ちよく過ごして頂きたいです。よろしくお願いします。— 【公式】池田ZOO(池田動物園) (@LOVE_IKEDAZOO) February 3, 2023 同園は、今回の出来事に「普段はマナーのよいかたばかりで滅多にこのようなことはないが、さすがに今回は度が過ぎた行動」と苦言を呈しています。同園の呼び掛けは、ネットを通じて大きな反響を呼びました。・動物園に来ている人がこんなことをするなんて…。本当に悲しい。・動物たちが暮らす場所にお邪魔している以上、私たちが園内でマナーを守ることは最低限の約束事のはず。動物たちにも、園のスタッフにも申し訳ない気持ち。・少し考えれば、やっていいことなのかどうか判断がつくはず。情けないし、嘆かわしい。「動物園にいる動物は、職員が管理していますが、お客さんの協力も必要です。マナーを守っていただき、お互い気持ちよく過ごしてもらいたいです」と今回の注意について締めくくった同園。職員だけでなく、来場者一人ひとりにもまた、動物たちを大切にする意識が大切だといえます。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日動物園めぐりが趣味で、動物たちの写真を撮っている、riku(@rikunow)さん。この日、秋田県秋田市にある『大森山動物園』で、ユキヒョウの親子である、アサヒちゃんとヒカリちゃんの撮影をしていました。そこで躍動感のある親子の姿を、写真に収めることができたといいます。その写真がこちら!アサヒお母さんの本気に、ヒカリちゃんもびっくり #大森山動物園 #ユキヒョウ pic.twitter.com/9Ort7IwAz6 — riku (@rikunow) January 30, 2023 一緒に遊んでいた、アサヒちゃんとヒカリちゃん。母親であるアサヒちゃんが、ヒカリちゃんと遊んでいるうちにヒートアップしたのでしょう。全身の筋肉を使って、大ジャンプ!真下で見ていたヒカリちゃんは、前脚を広げてとても驚いている様子です。親子の写真に、癒された人は多いようでした。・ヒカリちゃんの驚き方が、漫画みたいでかわいい!・お母さん、身体能力が高すぎる。こんなに高くジャンプができるなんてすごいね。そりゃヒカリちゃんもびっくりするわ。・両者ともすごいポーズ!神がかったショット。・アサヒちゃん、まるでムササビみたい!親子でも本気で遊んでいるのがかわいい。母親の本気を見たヒカリちゃんは、「私もいつかお母さんのようになりたい!」と思ったかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日北海道札幌市にある『札幌市円山動物園』では、ホッキョクグマやユキヒョウといった、冬に活動的になる動物を数多く見られることが魅力です。2023年1月30日、飼育する動物たちに関する情報を発信する、同園のTwitterアカウントは、エゾユキウサギの動画を投稿。すると、映像を見た人たちから「意外な姿に驚いた」との声が相次ぎました。こちらの映像をご覧ください。今朝の #エゾユキウサギ 長い足は走るのに適しており最高時速は80キロといわれています #円山動物園 #maruyamazoo pic.twitter.com/B6HQmd7C6y — 札幌市円山動物園(公式) (@marudou_fan) January 30, 2023 脚なっが…。多くの人がウサギというと、モコモコ、フワフワな丸っこいフォルムを想像しがちなため、すらりとした体型は意外だったのではないでしょうか。投稿によると、エゾユキウサギは、この長い脚で最高時速80kmもの速度をたたき出すのだそう!動画を見た人たちからは「あら、美脚。思った以上にシュッとしてはる」「ごめん、違和感がエグくて笑った」「素敵な脚線美!知らなかった」などのコメントが寄せられていました。北海道に生息しているエゾユキウサギ。かわいいイメージのウサギですが、厳しい自然の中で生きるたくましい生き物でもあると、実感させられますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日株式会社バンブーフォレストは、千葉県市原市のアニマルグランピング施設「THE BAMBOO FOREST」にて、「U25・学割プラン」を2023年3月31日チェックイン分まで予約受付しております。学生でも社会人でも!グループ全員25歳以下で25%OFFに期間限定の「U25・学割プラン」では、ご宿泊者全員が<18歳以上25歳以下>で通常価格の25%OFFでご宿泊いただけます。竹林に佇む客室6棟だけのプライベート空間や、夕食のBBQコースは卒業旅行の思い出作りにもぴったり。この機会にぜひお手頃なグランピング体験をお楽しみください。<対象期間>2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)のチェックイン(4月1日(土)チェックアウトまで)<プランご利用方法>公式ホームページの「U25・学割プラン」ページよりご予約ください。チェックイン時にご宿泊者全員分の身分証明書をご提示いただくことで、現地決済にて割引価格でご精算いただけます。<ご予約ページはこちら>■動物園併設のグランピング施設都内から約1時間でアクセスできる「THE BAMBOO FOREST」は、千葉県市原市のふれあい動物園「アニマルワンダーリゾウト・サユリワールド」に併設されたグランピング施設です。秘密基地のようなツリーハウス、ラグジュアリーな空間を楽しめるドームテントなど、シーンに合わせて6棟の客室から選択可能。動物と竹林に囲まれながら、都会では味わえない癒しのひとときをお過ごしいただけます。大好評の「キリンと朝食」や「朝の開園前入場」宿泊サービスにはサユリワールドの入園チケット1回分が含まれており、2023年3月16日までお申し込み不要で開園前の朝の動物園をご宿泊者様だけでお楽しみいただけます。3月17日からは期間限定のオプションプラン「キリンと朝食」がスタート。地元千葉県の食材を使ったピクニック風の朝食を味わいながら、キリンへの餌やりが体験できます(オプション料金別途。「キリンと朝食」をお申し込みの方は、3月17日以降も朝の開園前入場をご利用いただけます)。※「朝の開園前入場」や「キリンと朝食」の実施はサユリワールドの営業日に準ずるため、アニマルワンダーリゾウトの休園日をお確かめの上ご予約ください。■施設概要施設名:THE BAMBOO FOREST/ザ・バンブーフォレスト所在地:〒290-0521 千葉県市原市山小川790アクセス:【車】東京方面から約1時間(駐車場あり)【高速バス】東京駅から約1時間15分「市原鶴舞バスターミナル」または小湊鉄道「高滝駅」発着で無料送迎あり(要予約)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月26日動物や海岸での写真などを撮っている、豊川散歩(@toyokawa_sanpo)さん。愛知県名古屋市にある『東山動植物園』を訪れた際、ちょっぴり驚く光景を目にしました。それは、ホンドタヌキたちの姿。『ぎゅうぎゅう』という擬音がピッタリな1枚がこちらです!先日の東山。タヌキの里、えらいことになってた。 #東山動植物園 #ホンドタヌキ pic.twitter.com/1mmVNsRZcH — 豊川散歩 (@toyokawa_sanpo) January 21, 2023 一体、何匹のタヌキが集まっているのか、分かりません!この日、豊川散歩さんは特に寒いと感じなかった気温だったそうですが、タヌキたちにとってはとても寒かったのでしょう。おしくらまんじゅうをするように、みんなで集まって暖をとっています。かわいらしい1枚に、さまざまな声が寄せられました。・特盛タヌキ団子だわ~~!・混ぜてもらって一緒にぬくぬくしたい…。・『みっちみち』で『もっふもふ』だ!かわいい。2023年1月24日から、10年に一度といわれる強い寒波が押し寄せるといわれています。同園のタヌキたちはまた、この写真のように集まって温まるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日私は息子が1歳の春に保育園に入園させ、仕事を開始しました。その園は小規模園で2歳児クラスまでしかなく、3歳児からは自宅近くの認定こども園に転園させることにしました。幼稚園の教育を受けられて、保育園と同じ時間預かってくれるなんて最高!と思っていましたが、現実には想定外の問題が……。保育園と同条件の認定息子が通う認定こども園は元々は幼稚園で、数年前に認定こども園になりました。3歳児以上のみ受け入れており、午前9時から午後2時までは幼稚園の教育をおこない、その前後の時間は、親の事情に合わせて預かり保育を利用できるという仕組みです。 私は週4日以上の勤務という2号認定の条件を満たしているので、保育園部に入園。平日は毎日、朝7時半から午後6時半まで預かり保育を利用できるという契約です。 大雨や大雪に備えて突然休園することもしかし、私が預けた認定こども園では、園の判断で平日突然休園になることがしばしばあるのです。ある日の夕方お迎えに行くと、「明日は台風が接近していて、大雨予報なので休園です」との説明。確かに台風直撃であれば、先生方も出勤するのは危険なので仕方ありません。 私はほかに預け先がないため、仕事を休むことに。結局、翌日は台風の進路がそれて、小雨すら降っていない状況でした。このように大雨や大雪の予報が出ただけで休園したり、通常より早く閉園したりしてしまうのです。 働くママには難しい…突然休園になることで、急に仕事を休まなければならないことが何回もありました。そのため、「なんでそんな園に入れたの?」と職場で言われてしまうことも。冗談っぽい言い方でしたが、職場の同僚や上司に申し訳なく、苦しい思いもしました。 同じ認定こども園のママのなかには、仕事を休めないためお金を払って別の園の一時保育を使ったというママも。働くママは、天候が悪くても仕事は休みになりません。働きながら通わせるのは非常に難しいと感じました。 休園の判断は園によりさまざまです。どんな場合に休園になるのかは、とても大事な部分。入園前には書類に書いていないことも、しっかりと調べておくべきだったと反省しています。幸い、息子は大好きな先生に出会え、たくさん友だちもできました。楽しく通ってくれている点はとても感謝していますし、よかったなと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。
2023年01月17日