高速道路などを走っている時、シカやタヌキの絵が描かれた標識を見かけたことはありますか。読んで字のごとく『動物注意』という標識で、「動物が飛び出す恐れあり」と注意をうながすために設置されています。もの珍しい『動物注意』の標識描かれているのは…標識には、シカとタヌキのほかに、サルやウサギが描かれることも。そんな中、@akanbirdさんが見つけた、『変わった動物注意の標識』が話題になっています。こちらの写真をご覧ください。ムササビ横断注意(夜間)躍動感ある、ムササビのイラストが描かれていたのです…!投稿者さんによれば、長野県軽井沢町に設置されていたとのこと。もの珍しい『ムササビ横断注意』の標識には、「ムササビが目線の高さで横切ったらビックリしそう」「ムササビが横断するところを見てみたい」などのコメントが寄せられました。『世界に2つだけの標識』が設置された理由FNNプライムオンラインによれば、この標識は世界に2つしかないといいます。完全な夜行性だというムササビは、時として人の高さほどの低空飛行をすることもあり、交通事故が懸念されていたのだとか。そこで、自然観察ツアーなどを行う団体『ピッキオ』が、軽井沢町にも確認を取った上で、標識を2つ設置しました。ドライバーへの注意喚起と、「周辺エリアに生息する野生動物に関心を持ってもらいたい」という想いが込められているそうです。近くを通る際は、ぜひ見てみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日猫のふとしくんと暮らしている「いとしのふとし」(itoshinofutoshi)さん。ふとしくんはよく「ニャアニャア」とよく鳴く元気な子だそうです。しかし、ときどき鳴き声が聞こえない日もあるそうで…。そんな日は一体何をしているのでしょうか。家の中の猫を観察した漫画がこちらです。なんと、ふとしくんは自分だけの居場所を確保してのんびりしていました。どうやら飼い主による邪魔が入ったと認識して、ウザそうな顔をしています。「ジト…」と飼い主のほうを見つめてきていますね。まるで「1匹で優雅に過ごす時間を邪魔しないでくれ」と言わんばかりの表情です。猫にはこんな風に、誰にも見つからないと猫自身が思っている場所でのんびりしている時間があります。猫を飼ったことのある人は、見たことがあるかもしれません。この漫画の投稿にこんなコメントが寄せられていました。「写真のふとしくんのお口がムッとしているよう」「あんまりかまうとウザいって言われるから、ほどほどに…」いつも新鮮な笑いを与えてくれる猫との暮らし。今度はどんな驚きが待っているののでしょうか。 この投稿をInstagramで見る 猫漫画 いとしのふとし(@itoshinofutoshi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月05日閉校となった野島小学校をリノベーションした複合観光施設「のじまスコーラ」内にある「のじま動物園」では、6月に誕生日を迎えるヒツジのお祝いやアニマルショー、動物たちのオリジナル商品の販売などを行う『動物ふれあいフェスタ』を6月4日(日)に開催いたします。園内で人気のヒツジたち人気のアニマルショー「動物ふれあいフェスタ」は園内で人気のアルパカやヒツジ、モルモットとの写真撮影、動物たちが特技を披露するアニマルショー、動物にちなんだ各種ワークショップをはじめ、大人から子供まで動物と触れ合いながら楽しむことができる人気のイベントです今回のフェスタでは、6月に誕生日を迎えるヒツジのもも太のお誕生日会、もも太とヤギのナッツによるアニマルショーも開催されます。のじまスコーラ内の芝生広場では、ヒツジの可愛い顔をしたパンや、のじまスコーラオリジナルのヒツジ缶バッジ、ポストカードなどをイベント当日限定で販売いたします。さらに、ヒツジから刈り上げたふわふわな羊毛を使ったオリジナルストラップやヘアゴムづくりのワークショップも開催いたします。週末はご家族と一緒に淡路島へ行き、ヒツジ達と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?■ のじまスコーラ 『動物ふれあいフェスタ』 概要日時:6月4日(日)11:00 ~ 16:00場所:のじま動物園(兵庫県淡路市野島蟇浦843 のじまスコーラ内)内容:①モルレース/11:00~、14:00~参加費:100円(税込)※景品付き②ヒツジのもも太のお誕生日会/11:30~、14:30~③めえめえアニマルショー/12:00~、15:00~④ヒツジと写真撮影/12:30~、15:30~⑤わくわく音楽ショー/13:00~13:20⑥羊毛クラフト体験/11:00~13:00、14:00~16:00参加費:200円(税込)、場所:芝生広場備考:・本イベントは入場料制です(1人200円~)・13時~14時は動物の休憩タイムのため園内に入ることはできません・雨天時はイベントを中止する場合があります。当日の営業状況は公式Instagramをご確認下さい。HP: 屋外:のじま動物園 | のじまスコーラ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日5~6月の時期、側溝の中や家屋の縁の下から、真っ黒な動物の赤ちゃんを見つけることがよくあるそうです。2023年5月12日、神奈川県厚木市にある神奈川県自然環境保全センターは、Twitterである野生動物の保護について、次のような注意喚起を行いました。仔ダヌキの #誤認保護 の事案が増えています。側溝の中で仔ネコのような声が聞こえ、真っ黒な動物の赤ちゃんを保護してしまうというケースです。でも、ちょっと待って!親ダヌキは戻ってきます。@hozenc_kanagawaーより引用※写真はイメージ鳴き声や見た目から、子猫と間違えられやすいという、子ダヌキ。偶然に見つけた人が、親とはぐれたと思い保護してしまうケースが相次いでいるといいます。しかし、近くに親がいないからといって、子ダヌキが迷子だとは限らないそうです。子ダヌキを保護してはいけない理由とは人間の生活圏の近くで子育てを行うことがある、タヌキ。同センターによると、親がエサを探しに行く際は、子ダヌキを残して出かけているそうです。また、雨が降ったり、なにか危険を察知した際には、子ダヌキを1匹ずつ順番に運んで別の巣に引っ越すこともあるといいます。人間が子ダヌキを保護してしまうと、親と引き離すことになり、自然界で生きていく機会を奪ってしまう可能性があります。また、人間の匂いが付くことで、親が警戒して子ダヌキの世話を放棄してしまうケースもあるそうです。「見つけても触らず、そのままにしてください」とつづっていた、同センター。投稿は拡散され「子猫や子犬とそっくり…」「側溝で見つけたら、タヌキだって分からない。これは大事なお知らせですね」「知らなかった!気を付けよう」などのコメントが寄せられていました。善意のつもりで勝手に手を出すと、親子を引き離すことになり、親ダヌキを悲しませる結果につながりかねません。動物の赤ちゃんを見つけた場合は、野生動物の可能性もあるので、むやみに触らずよく確認することが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日笑顔から怒った表情まで、多彩な表情を持つ柴犬。犬のなかでも、特に表情が豊かな犬種だといわれています。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験したエピソード。ぽぽママさんの近所にゴン太くんという柴犬が住んでおり、あまりのかわいさに何度も触りに行っていました。ある日「一度も素顔を見せていないな」と思い、初めてマスクを外してみたのだそう…。いつもマスク越しにコミュニケーションを取っていたぽぽママさん。思い付きで素顔を見せてみた結果、ゴン太くんの目が全開に!はたして彼はなにを思ったのでしょうか、絵からも伝わる表情の豊かさが微笑ましいですよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「えー!かわいすぎる」「一目惚れされた、に1票」「柴犬って表情が豊かですよね」「最近は外飼いのわんこが少なくなってきたから、こういう出会いって貴重だよね」「顔を覚えようとしてくれたのかな。賢い子だ!」ちなみにゴン太くん、最初はなかなかしっぽを振らなかったものの、今では駆け寄ると耳をねかせてしっぽを振り、大喜びしながらクルクル回ってくれるのだそう。毎回立ち寄ってくれるぽぽママさんの顔を見て、きっと喜んでくれたに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日愛猫・ふとしくんがいる日常漫画を描くいとしのふとしさん(itoshinofutoshi)は、夫とふとしくんの距離が縮まっていることに気が付きました。でも、急激に近付いた理由には夫の秘密が隠されていたのです。ふとしくんが心を許し始めて嬉しそうな夫最近、いとしのふとしさんの愛猫・ふとしくんは夫に心を許したのか、よくなつくようになりました。夫も「ずいぶん俺のこと好きみたいだね」と嬉しそう。その距離の縮まり方は、いとしのふとしさんが思わずジェラシーを感じるほどでした。ピト…とふとしくんに身体を付けられた夫は「まいっちゃうなー」と言いながらもやっぱり嬉しそうでした。ところがいとしのふとしさんは目撃してしまいました。夜中、ふとしくんにこっそりにぼしをあげている夫の姿を…。なんと夫は夜中のおやつでふとしくんを買収していたのです。「おかしいなとは思ったよね」と言ういとしのふとしさん。夫とふとしくんが楽しむ秘密の交流にクスっとなる漫画でした。「買収してる」「課金してチート」と面白コメントが集まるこのエピソードには読者もクスリ。夫の秘密に好意的なコメントが集まりました。「買収してるんですね」「私もちゅ~るで買収してるクチです」「しっかり課金してチートしてる」買収、課金、チート…なるほど、確かににぼしでふとしくんを買収するチート技とも言えそう。いとしのふとしさんは「わたしもまっったくチートしてないかと言われれば…」とのことなので、愛猫にはついついおやつをあげたくなるのが飼い主のサガなのかもしれません。それで仲よくなれるのですから、飼い主も飼い猫も幸せですよね。夫とふとしくんの交流、これからも深まる予感がします。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日トラはアジアを中心に広く分布しており、最大のもので280cmにもなる大型の肉食動物です。そのため、多くの人からは「危険な動物」として恐れられてきました。しかし、那須どうぶつ王国(nasu_animal_kingdom)さんのInstagramが投稿しているアムールトラは、とてもかわいい仕草から話題を呼んでいるようです。ネコにそっくりのかわいい素振りが話題にiframe.instagram-media{height: 225px;} この投稿をInstagramで見る 那須どうぶつ王国(@nasu_animal_kingdom)がシェアした投稿 那須どうぶつ王国の投稿を見ると、そこには自分の手をハムハムするかわいいアムールトラの姿が見られます。なんでもこのトラは、朝に自分の手をこうして手入れするのが日課なのだとか。寝そべりながら自分の手を舐めて手入れする姿は、何とも愛くるしいですね。この投稿には、「かわいい」「我が家の猫と一緒」といったコメントが寄せられています。トラはアジア大陸最大の「ネコ科」ところで、トラはアジア大陸最大のネコ科だということはご存知でしょうか。肉食動物の中ではほかにも、ライオンやチーターなど獰猛な動物がネコ科に属しています。彼らのグルーミングや身体の手入れをしている姿がネコに似ているのもそのためです。今回紹介されたアムールトラは現在、ロシア極東からハバロフスク地方の川流域にのみ生息しています。ネコと同じく夜行性なため、ひょっとしたらまだ眠かったのかもしれません。現在、アムールトラはその骨が高級酒の原料や漢方薬として高値で取引されており、密猟が後を絶たないといいます。こうした事情もあり、アムールトラの個体数は500頭程度まで減少しているとのこと。最近では保護活動も活発化しているようなので、今後も愛くるしい姿を見せてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月07日犬や猫など、動物病院を苦手に思うペットは珍しくありません。鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんの愛猫である、ぽんたくんもまた、動物病院が苦手。過去に動物病院へ連れて行った際には、検査をするだけでぽんたくんの寿命が縮んでしまうのではないかと思うほどの拒絶ぶりだったというのですから、相当なものです。しかし、健康のためにも動物病院へ行かないわけにはいきません。別の日、検査のため動物病院へぽんたくんを連れて行くと…。さすが動物病院で、日々多くのペットを見ているだけあり、獣医師は動じません。それどころか、ぽんたくんの元気な姿を見て、笑ってくれるほどでした。しかし、帰宅後、鴻池さんの身体には無数の傷が…!元気なのはいいことですが、自分の身体を見た鴻池さんは心の中で「どんだけだよ!」とつっこんでしまったことでしょう。ぽんたくんの動物病院嫌いにまつわるエピソードはこれだけではありません。病院が嫌すぎて何かに目覚めた日記まとめ pic.twitter.com/zYOPCm74LU — 鴻池 剛 (@TsuyoshiWood) March 26, 2023 ペットは私たちが思う以上に、飼い主のささいな変化に敏感です。ぽんたくんが動物病院に行くことを察知しているかのような態度を見せたのは、鴻池さんの仕草の微妙な変化に気付いたからかもしれません。とはいえ、あまりにも勘がよすぎるため、もしかして、心が読めるようになっているのでは…なんて妄想をしてしまいそうです。しかし、ぽんたくん以外にも、心を読んでいるかのような行動を見せる猫は多いようで、漫画には共感の声も寄せられていました。・うちもほぼ一緒です!なんなら病院行かない日も、着替えや出掛ける支度をするだけで警戒されます。・うちの子もそうだけど、なんで分かるんだろう?・飼い主が脳内で「病院」と思っただけで猫には伝わります。心が読めるんです。動物病院が苦手すぎるがゆえ、ぽんたくんは不思議な能力に目覚めてしまったのでしょうか…!真相はぽんたくんのみぞ知るところですが、今後も動物病院をめぐる鴻池さんとの攻防戦が続くことだけは、間違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日幼い子供にとって、怖いと感じるものはそれぞれ異なります。目にしただけで、泣いてしまう場合もあるでしょう。まつもと(@_matsup_)さんは子供の頃、ペリカンに恐怖心を抱いたことがあったといいます。動物園内にあった、ペリカンの触れ合いコーナーを訪れた時のこと。ペリカンは、まつもとさんの頭をくちばしでキャッチしようとしていたのです!ペリカンはこの世の物とは思えない気の狂い方をしているので目に映った俺を頭から食おうとした。これはペリカンに食われかけた所を父に回収された当時のワイです。 pic.twitter.com/DV5iTWOcHj — まつもと (@_matsup_) March 23, 2023 幼い頃のまつもとさんはペリカンに恐怖を感じ、泣いています!この後、まつもとさんを助けようと、父親がやって来たそうです。さまざまな生き物を食べるとされている、ペリカン。まつもとさん自身は当時の記憶がないものの、親に聞くと「執拗に狙われていた」ということから、ペリカンの狩猟本能を感じますね!ネット上では「覚えていないですが、自分も子供の頃、食べられかけたことがあるそうです」「勢いに笑ってしまいました!」といった反応が続出。ペリカンと触れ合うことがあったら、食べられないように注意したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月27日犬や猫、小さい子供にとって健康診断はストレスのかかるもの。何も知らないまま身体中を調べられたら、大人の人間だって怖いですよね。愛猫との暮らしを投稿する、いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんも以前、飼い猫のふとしくんを健康診断に連れて行きました。以来、ふとしくんは飼い主が外出をしようとすると、何かを察知してそそくさと走り去ってしまうのですが…。健康診断で通院した時のことを思い出して、飼い主が外出する=病院だと勘違いして逃げてしまうふとしくん。あらゆる検査をされたことにより、やはりトラウマになってしまっているのでしょうか。キッチンの隙間に隠れているつもりが、丸見えな姿がかわいらしいですよね。棚にかけられたゴミ袋で少し目隠しをしているところにもジワジワ。見つかった彼の眼差しには「絶対に家を出るまい」という強い意志を感じます。投稿主さんいわく「空気と化しつつも、殺気だけめっちゃ出してくる」のだそう。投稿には、隠れ姿に癒やされた人たちからのコメントが集まっていました。「かわいい〜」「どんだけ引きこもり!」「また病院かと思って逃避しているんですね」「察知する本能がすごいよね」健康診断とはいえ、言葉の伝わらない猫ちゃんにとっては恐怖の体験。早くふとしくんのトラウマが消える日がくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日株式会社BACON(べーこん)は、丸みを帯びた独特なフォルムが可愛いハムスターやリス、ハリネズミなど小動物が主役の合同写真展&物販展「まるっと小動物展」を、調布パルコ(調布市小島町)にて2023年4月1日(土)から4月16日(日)まで開催します。会場限定グッズなど多数展開予定となっており、“小動物ワールド”をお楽しみいただけます。展示作品(1)<まるっと小動物展 2023 in 調布 特設サイト> ■「まるっと小動物展」とは?「まるっと」という言葉は、東海地方の方言で「全部、まるごと」という意味をもちます。本展では、「ハリネズミ」「リス」「ハムスター」など小動物がもつ独特の丸さ(まるっ)も同時に楽しんでほしいという想いから、そんな小動物たちに焦点をあてた作品空間を展開します。本展では、SNSで作品を公開するクリエイターが一堂に集結。SNS総フォロワー数が500万人を超えるショウガラゴ「ピザトル(@pizzatoru)」や「FUTARISU+(@cookie.marie.f)」が調布会場限定の新作を披露するほか、調布初上陸となるInstagramのフォロワー数が16万人を超えるハリネズミの「たわさん(@_okogesan)」やチンチラの「うにといくら(@kaori_uniikura)」も会場を盛り上げます!気になる物販は、可愛い動物イラストが人気の「Oshiruko illustration(@oshiruko_illustration)」やリスやハムスターなどの羊毛フェルトが人気の「yuto◎craft(@yuto_craft)」がブローチを販売するほか、ハムスターやモルモットのイラストグッズの「asahi(@asahi.fl)」は、キーホルダーやアンブレラマーカーを限定販売する予定です。参加アーティスト: ■ココでしか買えないまるっとスーベニアショップが登場!<ピザトル>・トロチーポストカードセット 1,320円・トロチー×ダイナソー Tee 3,960円・トロチー×スナック Tee 3,960円・ピザトルランチバッグ 2,970円・ピザトルクリアファイル 440円<音と歌>・ポストカード 150円・ハムスターミニハット 800円<シマリストきむら>・写真集 3,800円・カレンダー壁掛け 1,800円・カレンダー卓上 1,500円・ポストカードセット 2,000円・ポストカード 200円<moha._.moha>・リスといちごの木製刺繍ブローチ 6,600円・ウサギと桜レターセット(便箋8枚、封筒4枚) 600円・ミニメッセージカード (12枚入) 400円・マスキングテープ(15mm幅×10m) 680円<chaki.8>・小動物ピアス/イヤリング 価格未定・小動物バッグチャーム 価格未定<Eriko>・玉乗りサーカスハムのキーホルダー 900円・紫陽花ハムのアンブレラマーカー 700円・もぐもぐハムのバッグチャーム 1,500円<asahi>・クリップ 480円・キーホルダー 780円~・アンブレラマーカー 880円・ハムスターケージキーホルダー 1,080円<福士悦子>・マンガ「リスの夢」 800円・パラパラメモTube 550円・羊毛フェルトアクセサリー(新作・限定) 1,430円~・トートバッグ 3,850円<Hanami>・マウスパッド 1,800円・スマホリング 2,000円・マスキングテープ 700円・コインケース 2,000円<yuto◎craft>・くるみストラップ(リス/チンチラ) 2,150円・ハムスターといちごのブローチ 1,730円<Oshiruko illustration>・春の花×ハムスターのダイカットクリアステッカー(4種) 300円・キャンバスアート(3種) 8,500円・A4サイズクリアファイル《すごしたい時間》デザイン 750円・木製イーゼルつきミニキャンバスアート(4種) 2,500円上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記■企画展概要企画展名: 小動物の合同写真展&物販展「まるっと小動物展 2023 in 調布」開催日時: 2023年4月1日(土)~4月16日(日) 10:00~20:00※営業時間は館に準ずる休館日 : なし会場 : 調布パルコ 2階 催事場入場料 : 無料出展者 : 36組主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日猫の行動は予測不可能。一緒に生活する飼い主でも、頭をかしげることがたびたび発生します。これはInstagramで愛猫との暮らしを投稿する、いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんが、鍋の準備をしていた時のこと。テーブルにコンロを準備すると、サッと忍び寄る影が…!この後、飼い猫のふとしくんがなぜと思うような行動をとるのでした。まだ火をつける前で温かいわけではないのに、なぜだか気持ちよさげなふとしくん。コンロ=火がつくということから連想して心地よくなってしまったのでしょうか。だとすると、妄想力が高い!いざ鍋を始めて近付かれたら困ってしまいますが、こんなにかわいい姿を見れたら、準備が進みませんよね…。投稿にはふとしくんの不思議な寄り添い姿を目の当たりにした人たちから、コメントが寄せられていました。「かわいすぎる!」「めっちゃ寄り添ってフィットしている〜」「猫って、火を使おうとすると近寄ってくるよね」ぬくぬくと暖かいところが好きな猫ちゃんらしいエピソードに、みなさんほっこりしたようです。飼い主さんは「何がいいのかさっぱり…」といいますが、よく分からない行動も愛おしく思ってしまうものですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日大雪を降らせた2023年の冬もそろそろ終わりを迎え、少しずつ春の訪れを感じるようになりました。ぽかぽか陽気をキャッチして、その温かさで骨抜きになっているのがhibimoiwa(hibimoiwa)さん宅の飼い猫のもいわちゃん(4歳)です。このもいわちゃん、あまりの気持ち良さに寝相がどんどん進化していきます。もいわちゃんのお昼寝の様子を、こっそりのぞいてみましょう。まずは、美しい曲線を描いたひねりながら上半身の伸び。「たまらにゃい...」と声がもれそうなくらい、もいわちゃんの顔は幸せそうです。そして、その幸せはこの後頂点に達します。もいわちゃんの愛らしい姿をご覧ください。真っ直ぐに伸びた手が、まるでダンスを踊っているかのよう。猫特有の警戒心はどこへやら、完全にお日様ワールドに溶け込んでしまっています。あまりの気持ち良さに、もいわちゃんは完全に骨抜きになってしまいました。どんどん変化するもいわちゃんの寝相を見て、多くのフォロワーさんも骨抜きになってしまっているようです。・すご〜い伸び具合ですね〜気持ちよさそう・す.す.すごすぎる・ダンスしながら気持ちよさそうに寝ていますね・もいわちゃん、幸せそう温かくなるにつれ、もいわちゃんの寝相もバリエーション豊かになるでしょう。どのような姿で和ませてくれるのか、今後ももいわちゃんから目が離せません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日「愛犬の気持ちが分かればいいのに」と思ったことはありませんか。ぶんぶんとしっぽを振って耳を下げている時は「喜び」、しっぽをくるんと下げて小さくなっている時は「怖い」など、犬の気持ちはしぐさでも分かります。でも、はっきり「何がうれしいか」「何が怖いか」「何が欲しいか」などが分かれば、もっと気持ちが通じ合えるかも。しゃべる犬モネ(monet_talking)さんは、そんな願いを叶えられる『FluentPet(フルーエント ペット)』の公式ガイドさんです。ミニチュアシュナウザーのモネちゃんと飼い主さんが、かわいくて面白い動画を投稿されています。この記事では『FluentPet』の魅力を紹介するので、ぜひご覧ください。「ドッグランに行きたい」「明日ね」そんな会話ができちゃう『FluentPet』『FluentPet』は、さまざまな言葉を録音した音声ボタンを使い、犬や猫と意思疎通ができるアイテムです。自分で自由に音声を録音するタイプのボタンがあります。「おやつ」「行きたい」「YES」「NO」「お買い物」などのボタンを、パズルのようにつなぎ合わせるマットに設置。犬や猫がそのボタンを押すことで、飼い主さんに気持ちを伝えられる仕組みです。 この投稿をInstagramで見る しゃべる犬モネ(@monet_talking)がシェアした投稿 ミニチュアシュナウザーのモネちゃんは「行きたい」「ドッグラン」のボタンを上手に押して、飼い主さんにお外で遊びたい気持ちを伝えています。でも、その日はもう遅かったため、飼い主さんに「ドッグラン」「あした」と言われ、しょんぼり。その後、モネちゃんも確認するように「あした」のボタンを押し、まるで、約束しているようです。飼い主さんとしっかりと意思の疎通が取れていることが分かります。気持ちを切り替えて「あそぼ」のボタンを押すモネちゃんも健気でかわいい。ちょっとずつボタンを覚えて、愛犬との会話を楽しもう『FluentPet』を購入したら、まず愛犬と一緒に言葉とボタンの位置を覚える練習をしましょう。「さんぽ」や「ごはん」などの単語は、すでに覚えている犬も多いと思いますが「行きたい」「YES」「NO」などの動詞はちょっと難しいかもしれません。飼い主さんは、普段から分かりやすい言葉で話しかけたり、ボタンを使って会話をしているそう。ボタンに触れたら、褒めておやつをあげることから始めると徐々に覚えてくれるそうです。モネちゃんは、生後8か月から『FluenPet』を使い始め、2歳3か月で70個ものボタンを覚えているとか。動画を見ても分かるように、これだけ覚えてくれると、とても会話が楽しそうです。FluentPet公認ガイドをされているしゃべる犬モネ(monet_talking)さんのアカウントでは、購入時に使えるクーポンコードやボタンで会話ができるようになるまでの練習方法なども投稿されています。ボタンが気になる方やモネちゃんの会話する様子を動画でご覧になりたい人は、ぜひInstagram、YouTube、TikTokアカウントをチェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年03月06日猫は自由気ままで、人のことなんて興味のなさそうなところが魅力。甘えてきたかと思いきやそっぽを向く、気持ちの読めない行動に飼い主は翻弄されてしまいます。Instagramで日常の漫画を投稿する、いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんも、一緒に暮らす猫のふとしくんに振り回されている1人。ふとしくんの数ある愛おしい瞬間のなかでも、お昼寝の時の行動がたまらないのだそう…。飼い主にしっかり見守られているか、チラチラと確認するふとしくん!本当に「ねえ、ちゃんと見てる?」といっているのではないでしょうか…。しかも、きちんと薄目にしているところに、人間味を感じてじわじわときますよね。投稿には、必殺チラ見テクに心和まされた人たちのコメントが集まっていました。「かわいすぎです…」「どこか行ってないか、眠気と戦いながらも確認したいんですね」「飼い主さんのことが本当に好きなんだな」こんなに何度もチェックをされたらなかなか身動きがとれませんが、必要とされているようで、まんまと嬉しくなってしまいます。じつはそっけないようで、飼い主愛の強い猫ちゃん。人が猫にハマるポイントは、この緩急にあるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月04日猫を飼っている人にしか分からない悩み。それは生活のさまざまなシーンにあらわれます。猫のふとしくんを育てる、いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんは、寝る時に小さな悩みを抱えているのだそう。いとしのふとしさんが足を折り曲げて寝ていると、悩みのタネの彼はやってくるのです…。寝相の関係で下のほうにスペースが空くと、すかさずふとしくんがポジショニング。そのまま眠られてしまい、いとしのふとしさんは足を伸ばせないまま痺れてしまうようです。終いには、ビリビリと痺れた足をふみふみされ、追い打ちをかけられるのだとか。猫と触れ合えるのは幸せだけれど、ちょっとつらい!投稿には共感の声が寄せられていました。猫の飼い主の宿命、避けられないあるあるなのですね。「とっても分かります!私はお昼寝の時です」「私は端に追いやられてます」「我が家は3匹が枕と足元にいて身動きできません」「毎晩これ!」なかには「布団の中に入ってきてくれると、少しでも快適に過ごして欲しいあまり、緊張してよく眠れない」という声も。どんなに居心地が悪かろうが、猫のためなら我慢ガマン。猫好きさんたちの猫ファーストっぷりがうかがえます。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日ツンデレぶりがなんとも愛くるしい猫。今の今まで甘えていたかと思いきや、次の瞬間には「余計なことをしてくれるな」と言わんばかりにそっぽを向いて立ち去っていく。そんな自由気ままな性格で人の心をつかんでやみません。猫が見せる不思議な行動といえば、家のなかをウロウロと歩き回るような仕草です。いくら探しても見つけられずに心配していると、普段いるはずのない場所からひょっこり顔を出して胸を撫で下ろした、なんて経験をした飼い主は多いのではないでしょうか。この記事でご紹介するのは、愛猫のふとしくんとの日常を漫画形式でInstagramに投稿している「いとしのふとし(itoshinofutoshi)」さんのケース。いとしのふとしさんがある日作業をしていると、家のなかがやけに静かなことに気付きました。作業中にいつもちょっかいを出してくる愛猫の姿が見えないことに焦り、たまらず家のなかを探し始めます。結果的に意外な場所で鉢合わせすることになるのですが、その時に見せたふとしくんの表情がたまらないのです…。思わず「正解!」と声を上げたくなるかわいさです。飼い主の不安をよそに、当のふとしくんは「なにか問題でも?」と言わんばかりの表情で首を傾げています。コメント欄には、ふとしくんの麗しい顔に悶えた人たちからの声が数多く寄せられていました。「あーーーもう!!」「これは反則ピッピー」「可愛いすぎる!!絵も本物のふとし君も可愛いすぎる」「ふとし君のお目め可愛い~」「可愛すぎ罪で逮捕」いとしのふとしさんも「可愛くて可愛くてたまらん」と投稿にコメントを添えています。気まぐれな行動に一喜一憂するのも、猫との共同生活ならではの体験ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日「人鳥」。この漢字をあらわす動物はなんでしょう。「ひとどり」「にんちょう」。そんな鳥はいたでしょうか…。じつは、みなさんも絶対に見たことがあるはずの動物です!ヒントは、動物園や水族館で人気のアイドル的存在、よちよち歩き、つぶらな瞳…。理由になるほど!答えは「ぺんぎん」立ち上がって二足歩行する姿が人間のように見えたことから、「人のような鳥」という意味合いで「人鳥」という漢字をあてたそう。読み方はじんちょう 。中国語で「つま先で立つガチョウ」に由来した「企鵝(きが)」という書き方もあります。たしかに言われてみれば、あれだけ背筋をピーンと伸ばしているような鳥は珍しく、お腹のぽっこりした人がエッサホイサと歩いているように見えるかも…。ただ、これも直立状態で歩行しているわけではなく、膝を90度に曲げて空気椅子のような状態で歩いているのだそうです。ペンギンはイクメンちなみに、皇帝ペンギンはメスの産んだ卵をオスが孵化するまであたため続ける「イクメンな鳥」で知られています。それも2〜3か月ほど飲まず食わずで立ったまま。絶食状態で最終的にはへろへろに!そのあいだメスは何をしているかというと、ヒナのために遠くまで泳いでエサを獲ってくるのだそうです。しかもこれらが行われているのは、冬期の平均気温マイナス50度の強い風が吹く南極大陸の環境下ですから、皇帝ペンギンは鳥のなかでももっとも過酷な子育てをする鳥とも言われています。あの愛らしい姿からは想像できないほど、ハードモードな育児体制。そんな背景も頭にいれながら動物園や水族館へ行くと、ペンギンたちへの見る目が少し変わりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日さまざまな動物を見ることができる、動物園。世代を問わず、多くの人が訪れる場所であるからこそ、周囲の客や動物に迷惑をかけないようにマナーを守ることが大切です。2023年2月3日、岡山県岡山市にある池田動物園は、一部の人の行動により、動物たちが死んでしまう可能性があったとTwitterアカウントで注意を呼び掛けました。問題視したのは、同園で暮らすクモザルたちのエリアでの出来事。クモザルたちの住み家の中に、動物園のパンフレットやおもちゃが入れられていたというのです。クモザルたちは、パンフレットを粉砕。誤飲はなかったものの、もし食べていたら命の危険につながる可能性もあるといいます。【動物園からのお願い】2月1日、クモザル舎に動物園のパンフレットとおもちゃが入れられていました。パンフレットは、クモザルたちに粉々にされていました。幸いクモザルたちは誤飲していませんでしたが、もし食べてしまっていたら、最悪の場合死んでしまうかかもしれません。続く pic.twitter.com/egpUDkPrny — 【公式】池田ZOO(池田動物園) (@LOVE_IKEDAZOO) February 3, 2023 普段はマナーの良い方ばかりで滅多にこのようなことはないのですが、流石に今回は度が過ぎた行動だと判断しました。動物園の動物は、職員が管理していますが、お客さんの協力も必要です。マナーを守って頂き、お互い気持ちよく過ごして頂きたいです。よろしくお願いします。— 【公式】池田ZOO(池田動物園) (@LOVE_IKEDAZOO) February 3, 2023 同園は、今回の出来事に「普段はマナーのよいかたばかりで滅多にこのようなことはないが、さすがに今回は度が過ぎた行動」と苦言を呈しています。同園の呼び掛けは、ネットを通じて大きな反響を呼びました。・動物園に来ている人がこんなことをするなんて…。本当に悲しい。・動物たちが暮らす場所にお邪魔している以上、私たちが園内でマナーを守ることは最低限の約束事のはず。動物たちにも、園のスタッフにも申し訳ない気持ち。・少し考えれば、やっていいことなのかどうか判断がつくはず。情けないし、嘆かわしい。「動物園にいる動物は、職員が管理していますが、お客さんの協力も必要です。マナーを守っていただき、お互い気持ちよく過ごしてもらいたいです」と今回の注意について締めくくった同園。職員だけでなく、来場者一人ひとりにもまた、動物たちを大切にする意識が大切だといえます。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日子供が雪を見て、はしゃぐのと同じく、犬も雪の日には気分が上がるようです。愛犬のまるくんと、ぺこちゃんと暮らしている飼い主(puipuipomecar_)さんが、1本の動画をTikTokに投稿。雪で遊んだ後のぺこちゃんは、体に雪玉をたくさんくっつけていました。飼い主さんのお姉さんが、記念撮影のため前脚を数秒だけ持とうとすると…。@puipuipomecar_ 自分の脇に付いた雪玉を食べる犬 #犬 #ダックスフンド #ブラックターン #雪 ♬ オリジナル楽曲 - まるくんとぺこちゃんぺこちゃんは、自分の脇に付いた雪玉を食べ始めました!まだ撮影していないと思ったお姉さんは、ぺこちゃんの予想外な行動を動画に収められるよう、飼い主さんを急かします。そんな様子も、飼い主さんはバッチリと撮影していました。雪を思う存分堪能しようとする、ぺこちゃんの姿に、人々は吹き出しています。・我が家の愛犬も雪が好きです!・うちの子も、体に付いた雪玉を食べていました。『あるある』なのかな?・ダックスフンドは、おなかが地面に近いから、雪玉がいっぱい付きますよね。なお、飼い主さんは、この後にタオルで、ぺこちゃんの体に付いた雪玉を取り除いたとのこと。雪の日には、また全身で雪を楽しんでね、ぺこちゃん![文・構成/grape編集部]
2023年01月21日みなさんはビスカチャという動物をご存じでしょうか。南米大陸の一部に生息し、ウサギのような耳が特徴的な小動物です。日本国内では、埼玉県こども動物自然公園が2020年12月から一般公開しており、2頭の仲よしなビスカチャ、ルイとルナの様子を見ることができます。ビスカチャについてのおしらせです。2019年にイタリアから2頭のビスカチャがやってきて3年が経過しました。お互い毛繕いをしあったり、寄り添って休んでいたり、相性はとても良かったのですが…#ビスカチャ pic.twitter.com/68eBNWKYMG— 埼玉県こども動物自然公園【公式】 (@saitamazoo_tw) January 5, 2023 イタリアの動物園から来日して3年が経つ、ビスカチャのルイとルナですが、ここにきて衝撃の事実が明らかになりました。2頭のうち、ルイのしぐさに違和感があるということで、詳しく調べてみたところ…。ルイの成長は思ったよりも早く止まり、メスをおいかけたり、陰部のにおいを嗅いだりするような繁殖行動は一向に見られませんでした。そこで繁殖計画の前に念のため、雌雄判別を行ったところ・・・ルイがメスであることが判明しました。 pic.twitter.com/3twL55K2YP — 埼玉県こども動物自然公園【公式】 (@saitamazoo_tw) January 5, 2023 長らくオスだと思われていたルイは、雄雌判別の結果メスであることが分かりました。「職員一同ひっくり返りました」と、動物園のスタッフもびっくり仰天。Twitterでは、驚きを隠せない反応だけでなく、ルイとルナを改めて歓迎するリプライも寄せられています。【ネットの声】・びっくりです!でも、仲よく並んだ後ろ姿に、とっても心温まりました。・ナイスカップルだと思っていましたが、ベストフレンドだったのですね!・単純にめちゃくちゃ仲のいい友達じゃん。尊いなぁ。・ラブラブに見えていたのですが、別な意味のラブラブなのですね!・ルナちゃんと相性がいいなら、そのまま2匹で仲よくしてくれると私たちも嬉しいです。ちなみに、埼玉県こども動物自然公園は、将来的にオスのビスカチャをお迎えしたいとのこと。「それまでの間は、ルイとルナの仲よし2頭を見守ってほしい」としています。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日2023年は卯年。世の中では、ウサギが話題に上る機会も多くなりました。漫画家の、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは、そんな状況で思い出した、ウサギにまつわるエピソードをTwitteriに投稿しました。実家で友人と遊んでいた時、ハッとすることをいわれて…。卯年なんでウサギ漫画卯年なんでウサギ漫画描きました!あけおめ! pic.twitter.com/2Ou7UZzsyA — ぬこー様ちゃん@さらば岡山 (@nukosama) January 3, 2023 かつて実家で、2羽のウサギを飼っていたことがある、投稿者さん。友人が遊びに来た当時、白色のウサギ・恭子さんは存命でしたが、黒色のウサギ・美香さんはすでに亡くなっていました。それにもかかわらず、友人は2羽のウサギを見たと発言。亡くなった後も、美香さんが恭子さんを見守っているのだと感じ、投稿者さんの胸は温まったのでした。ウサギのエピソードには「優しい子だ」という感想のほか、命名のもととなったタレントの叶美香さんと叶恭子さんに掛けて「ファビュラスなウサギさんですね」というコメントも寄せられています。ペットが亡くなった後、その存在を身近に感じる体験をした人は多いもの。ウサギもきっと、大好きな仲間や人に寄り添い続けることがあるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月05日アメリカのコネチカット州にある動物保護施設『ダン・コスグローヴ・アニマルシェルター』に、住人から「動物を保護してほしい」と助けを求める電話がかかってきました。電話を受けたスタッフのローラ・バーバンさんは普段は現場には行きませんが、この時ばかりは自ら現場へ足を運んだといいます。なぜなら…保護をするのが、とても珍しいフクロウだったからです!15年間動物保護の活動をしているというローラさんですが、これまでフクロウの保護をしたことはありませんでした。「あの壮大な美しさを間近で見たい」と、彼女は心を躍らせながら現場へ向かいます。すると通報どおり、1羽のフクロウが交通量の多い道路の真ん中に留まっていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、フクロウは人や車が近付いてくると翼を広げますが、飛び立とうとはしなかったとのこと。実はフクロウは羽にケガをしていて、飛べなかったのです。ローラさんたちが近付くと、フクロウは「触らないで」というようにひっくり返ったり、爪を立てたりしていました。彼女はフクロウになるべくストレスを与えないように、背後からそっとタオルで包むことにします。すると、フクロウはタオルをかけられた瞬間、すぐにリラックスして抵抗しなくなったそうです。こうしてフクロウは無事に保護されました。フクロウの保護という、この珍しい出来事には反響が上がっています。・なんて美しいフクロウなんだ!とてもかわいい顔をしているね。・いい写真だね。僕もいつかフクロウを間近で見てみたいと思っていたよ。・ケガが早くよくなるといいね。助けてくれてありがとう。フクロウはおそらく車にぶつかったと思われ、手首の近くをひどく骨折していたといいます。治療の甲斐あって順調に回復していて、近いうちに野生に帰される予定だそうです。保護された後に分かったことですが、このフクロウはずっとこの辺りに住み着いている、地元の人たちには有名な存在とのこと。元気になったフクロウが再び美しい羽を広げた姿を見せてくれる日が、早くやって来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月27日動物園や水族館にいるかわいい動物たち。漢字では何という字を書くのか、意外と知らない人も多いのでは?どの動物の名前か、脳トレ感覚で考えてみてください♪【鱓】はなんて読む?魚へんに「單(単の旧字体)」を加えた漢字「鱓」。魚類ではありますが、見た目は魚っぽくありません。「鱓」は、くねくねと泳ぐ、細長い海の動物です。いったい「鱓」は、なんと読むのでしょうか。正解は…出典:Pixabayウツボ(鱓)鋭い歯を持つ奇怪な顔つき、まだら模様のヘビのような体が特徴的な「ウツボ」。タコなどを食べる肉食性の魚類です。ウツボは、その食性と鋭い歯から「海のギャング」とも呼ばれています。水族館で岩間にひそむ姿を見てヒヤリとした方も多いかもしれません。夜行性で気性の荒いウツボですが、一部の地域では食用としても親しまれています。意外にも身は透き通った白身で、刺身や佃煮(つくだに)として食べられるそうですよ!出典元・日本大百科全書:ウツボ-34935・ウツボ(なかがわ水遊園):・漢字ぺディア「鱓」:・うつぼ料理/うつぼの佃煮(農林水産省):あわせて読みたい🌈【海狸】はなんて読む?特徴はズバリ、歯です!
2022年12月02日動物園や水族館にいるかわいい動物たち。漢字では何という字を書くのか、意外と知らない人も多いのでは?どの動物の名前か、脳トレ感覚で考えてみてください♪【蝟】はなんて読む?虫へんに「胃」を加えた漢字「蝟」。見たことはありますか?「蝟」は虫ではなく、背中がたくさんのトゲで覆われた小動物を表します。いったい「蝟」は、なんと読むのでしょうか。正解は…出典:Pixabayハリネズミ(蝟)キュートなルックスから、ペットとしても親しまれる「ハリネズミ」。体長は数十センチほどで、日中は丸まって眠る夜行性の哺乳類です。一番の特徴である背中のトゲは、その小さな体を守るためのもの。敵に襲われたら、イガグリのように身を丸めて捕食を回避するそうです。ちなみに「蝟」のほか、語彙の「彙」も「ハリネズミ」と読みます。そしてどちらも「集まる」という意味があるんです。漢字表記からも、ハリネズミの寄せ集まったトゲが目に浮かんできますね!出典元・ハリネズミの飼育:・動物大図鑑「ハリネズミ」(ナショナルジオグラフィック):・漢字ぺディア「蝟」:・漢字ぺディア「彙」:あわせて読みたい🌈【嘴広鸛】はなんて読む?直立不動の人気者!
2022年11月25日動物病院は、多くのペットが恐れているであろう場所。ワクチン接種や健康診断などで注射を打たれたり、苦い薬を飲まされたりしてマイナスな印象が残るため、動物病院に向かうことすら怖がるペットが多いのです。そんな動物病院であらぬ姿を見せた1匹の犬がいました。柴犬の雪海(ゆきみ)ちゃんです。飼い主(@yukimi_shiba)さんによると、雪海ちゃんはほかの犬たちが待合室で震える中、あることをしようとしていたといいます。ほかの犬たちも目を疑ったであろう、実際の写真をご覧ください。動物病院の待合室で周りのわんこが震える中、寝ようとする弊犬最高すぎる pic.twitter.com/lo27tT9CLN — 柴犬ゆきみ (@yukimi_shiba) November 21, 2022 なんと雪海ちゃんは、ほとんどのペットが怖がるであろう、動物病院の待合室で寝ようとしていたのです!飼い主さんいわく、雪海ちゃんが動物病院を訪れるのは、この時が2回目なのだとか。あまりにも堂々とした待合室での過ごし方に、動物病院で働く人からも褒められたといいます。飼い主さんは、雪海ちゃんの写真をTwitterに投稿。「大物感がすごい」「なんて堂々としているの」「肝が据わっている」などのコメントが集まりました。その場にいた周りのペットたちが、おだやかに過ごす雪海ちゃんの姿を見て少しでも心を和ませているといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月23日ペットの健康管理のために飼い主とペットが定期的に訪れる、動物病院。ワクチンの接種などで痛い思いをした経験から、動物病院が苦手な犬や猫は多いようです。待合室で順番を待っている犬が?ある日、アメリカのワシントン州にある『VCA・パンサーレイク動物病院』に、1匹のゴールデンレトリバーが来院しました。病院のマネージャーのメル・シーズさんは、待合室で順番を待っているその犬を見て、思わずビデオを撮ります。その動画がこちらです。 この投稿をInstagramで見る Panther Lake Animal Hospital(@vcapantherlake)がシェアした投稿 床に座った犬がじっと見ているのは…リスの動画!犬は飼い主さんのスマートフォンで、リスが映っている動画を見ながら、診察の順番をお利口に待っていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、この犬はアキラという名前のメス犬で、家の庭にいるリスを眺めることが大好きなのだとか。飼い主さんは普段から、アキラにじっとしていてほしい時は、こんなふうにリスの動画を見せているのだそうです。メルさんは「7年間動物病院で働いていますが、こんなに落ち着いている犬を見たことがありません!とても素晴らしいわ」と語っています。『VCA・パンサーレイク動物病院』がInstagramに動画を投稿すると、13万件の『いいね』が集まり、笑いと驚きの声が上がりました。・なんてかわいいんだ!笑っちゃったよ。・まるで人間の子供みたいだ。・診察の前に、こうやって気持ちを落ち着かせているのね。飼い主なら誰もが、かわいい愛犬にストレスや緊張感を与えたくないはずです。優しい飼い主さんと大好きなリスの動画がある限り、アキラはいつでも心穏やかに過ごせそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月17日雄大な大自然を含む広い国土に、あらゆる野生動物たちが生息しているアメリカ。そんなアメリカのカリフォルニア州に、『ワイルドライフ・センター・オブ・シリコンバレー』という野生動物の保護施設があります。この施設ではケガや病気をしたり、母親を失ったりした動物の赤ちゃんなどを保護し、野生に帰す手助けをしています。とっても小さな3匹の赤ちゃんにメロメロ!2022年10月、『ワイルドライフ・センター・オブ・シリコンバレー』は、ある動物の赤ちゃんを3匹保護しました。親切な人が見かけて放っておけず、すべて捕まえて『ワイルドライフ・センター・オブ・シリコンバレー』に連れて来たのです。施設のFacebookで、3匹の写真を公開すると、そのかわいらしさに驚きの声が上がりました。保護された動物とは…ハーベスト・マウスです!日本名はカヤネズミというハーベスト・マウスは、成長しても体長が5~7㎝という小さなネズミです。そのハーベスト・マウスの赤ちゃんたちは、トウモロコシの粒と比べると、その小ささが分かりますね。ウェブメディア『The Dodo』によると、発見された時、3匹はお腹を空かせて寒さに震えていたそうです。写真のように身を寄せ合って、必死に生き延びようとしていたのでしょう。保護された後は、3匹とも少し休んで、しっかりとごはんを食べたら、元気になったそうです。これらの写真には「なんてかわいいの!」「写真では伝わりにくいけれど、彼らの体長は約2.5㎝だよ」などのコメントが寄せられています。3匹の赤ちゃんネズミたちの母親は亡くなったようです。こんなに小さなネズミたちが道路をうろついていたら、周りは命の危険だらけのはず。車に轢かれたり、ほかの動物に襲われたりする可能性もあるでしょう。今後は3匹が完全に自立して、野生で生きられるようになったら、発見された場所で解放される予定とのこと。優しい人に見つけてもらえたおかげで、小さな尊い3匹の命が救われてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月14日動物園や水族館にいるかわいい動物たち。漢字では何という字を書くのか、意外と知らない人も多いのでは?どの動物の名前か、脳トレ感覚で考えてみてください♪【膃肭臍】はなんて読む?難しい漢字が3つも並んだ「膃肭臍」。字面からは想像しづらいですが、水族館でも見られる海の動物の名前です。また「膃肭臍」は、ハーレムを作ることでも知られていますよ。いったい「膃肭臍」は、なんと読むのでしょうか。正解は…出典:photoACオットセイ(膃肭臍)長い耳たぶ、ふわふわの茶色い毛が特徴的な「オットセイ」。イカや魚が大好物なアシカ科の哺乳類です。水族館で飼育員さんと戯れるかわいいオットセイを見たという人も多いかもしれません。一方、野生のオットセイの生き様はかなり強烈です。繁殖期には力のあるオスが縄張りを拡大し、最大約40頭ものメスを集めてハーレムを作るんだとか。ちなみに、漢字表記の「膃肭」の部分はアイヌ語のオットセイ「オンネップ」の中国での音訳、「臍」はその臍(へそ)が薬用として使用されていたことに由来があるそうです。出典元・アシカ、アザラシ、トド、オットセイ…海獣の見分け方知ってる?(じゃらんニュース):・オットセイの鳴き声やアシカとの違いって?魅力徹底解剖!(すみだ水族館):・日本大百科全書:オットセイ-40618・動物大図鑑「オットセイ」(ナショナルジオグラフィック):・デジタル大辞泉:膃肭臍-453116・漢字ぺディア「膃肭臍」:・アイヌと自然デジタル図鑑:あわせて読みたい🌈【鼬】はなんて読む?キュートな茶色の哺乳類♡
2022年11月07日コールダックのしらたまちゃんと暮らす、飼い主(@shiratama_duck)さんがTwitterに投稿した動画に、吹き出す人が相次いでいます。ハロウィンも近い10月某日、飼い主さんはしらたまちゃんに、かわいらしいカボチャのバッグをかけようとしていました。前にも同じように小さなバッグをかけたところ、嫌がらずに応じてくれたそうです。しかし、今回はご機嫌がよろしくなかったようで…こちらの動画をご覧ください。だめでした… #callduck #duck #halloween #halloweencountdown #ハロウィン #ハロウィンコスプレ #しらたまちゃん pic.twitter.com/7HyPJyZkBK — コールダックのしらたま&ぷっぷラヴィット!出演しちゃいました‼️ (@shiratama_duck) October 22, 2022 イヤイヤイヤイヤー!しらたまちゃんは全力で拒否。脚をバタバタさせてバッグをつついたかと思ったら、目にもとまらぬ高速で振り回したのです!せっかく用意されたカボチャのバッグは、どこかへ飛んでいってしまいました…。あまりの拒否っぷりに飼い主さんも思わず笑ってしまったようです。「いつもはこんなに怒らないのですが…。今は換羽期だったので、気が立っていたのかも」とつづっていました。動画は拡散され、多くのコメントが寄せられています。・声出して笑った。荒ぶりすぎ!・だんだんとイヤイヤ度が高まってるのがかわいい。・な、何が起きた!?速すぎて見えなかった。・かわいすぎて何回も見ちゃいます!しらたまちゃんが、ご機嫌にバッグをかけている姿は、きっとかわいらしいのでしょう。でも、怒っていても、愛嬌があって、見ているほうは笑顔になってしまいますね!しらたまちゃんのかわいらしい姿は、以下のYouTubeチャンネルからも見られます。気になる人はぜひチェックしてみてください!コールダックのしらたま[文・構成/grape編集部]
2022年10月25日