夜中、ふと目覚めると、生後10カ月の娘のお尻が見えました……。なぜかズボンとおむつをはいてない!? 焦ってはかせようとするのですが、眠気に勝てずそのまま寝てしまい……。 目覚めると、目の前に娘のお尻が!? 眠すぎると見たものの整理がうまくできず、思考がおかしくなるんだなぁと思いました。 監修/助産師 松田玲子著者:わらいじ4歳(兄)と0歳(妹)、二児の母です。
2023年03月14日一人ひとりの実力は相手チームと負けてないのに、パスやポジショニングなど組織的なプレーが上手くできず、試合に勝てない子どもたち。楽しく、真剣にやることが大事だと思って指導してきたけど、考えさせて導くコーチングだけでなく、勝たせるためにちょっと圧をかけて教え込むことも必要?と悩むお父さんコーチ。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、指導において大事なこと、組織的なプレーができるようになるアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<ドリブルで相手の逆を作る動きが苦手な子どもたち。相手の動きを予想できるようにするお勧めの練習は?<お父さんコーチからのご質問>息子がいるU-9でサポートしてるパパさんコーチ5か月の者です。自分も小中と地域の社会人リーグでサッカーをしていました。自分なりに色々見て調べてサッカーのスキルをあげてきたつもりです。指導者としては初めてだらけのことなので、池上さんを参考にさせて子ども達に色々声を掛けてあげています。しかし試合になり強いチームと戦うと、個々の実力は負けてはないと思うのですがパスやポジショニングや組織的な部分で負けてしまい子ども達のモチベーションが下がってしまいます。僕は「サッカーは楽しくやるスポーツだよ!まずは練習から楽しく真剣にやろう」と言っています。試合に勝つ事は、やる気やモチベーションに繋がると思いますが、多少の圧力をかけてまでもコーチングだけではなく、ティーチングを行うべきなのでしょうか?<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。主たる悩みがはっきりとわからないのですが、最後に「多少の圧力をかけてまでもコーチングだけではなく、ティーチングを行うべきか」と書かれているので、教え込むというか、子どもに何かを「やらせる」イメージをお持ちなのかもそれません。■時としてティーチングは必要サッカーの指導において、時としてティーチングは必要です。小学生の間に知っておいたほうがいいことが9歳でもあります。特にこの年代からは、サッカーはこんなスポーツなんだという理解を深めなくてはなりません。上手な子どもがひとりでドリブルで抜いて行ってゴールするのではなく、みんなで協力し合ってゴールまでつないでいく。守るときも、誰かが抜かれたら責めるのではなく、仲間の失敗をカバーする。それがサッカーだということを伝えることもコーチの役目です。具体的には「味方をサポートするとしたら、どこの場所がいいかな?」とか「どこに動いたらボールがもらえるかな?」といった声掛けです。そういったことは、この連載のほかの回でもずっと伝えています。味方のサポートをしないと、サッカーにならないよということを教えてください。負けていると思われる「組織的な部分」こそ、まさしくサッカーの根本です。まずは、サッカーってこういうものだよと理解させるところからスタートしてください。■全員が賢いプレーをする川崎フロンターレジュニアの試合を参考にしてでは、仲間と協力してゴールするとはどういうことなのか。例えば、今年度の全日本少年サッカー大会は、JFATV(日本サッカー協会のYouTubeチャンネル)でほとんどの試合を観ることができます。そのなかで私がお勧めしたいのは川崎フロンターレのジュニアチームの試合です。彼らは体格が大きいわけではないし、スーパーな選手もいません。ただ、全員が賢いプレーをします。確か中盤の選手たちは5年生だったと思います。ご相談者様が指導なさっている子たちと2歳違いくらいです。2年後にあのような動きを目指すとしたら、今からポジショニングやサポートを認知するトレーニングをしてほしいと思います。やっていけば必ず変化が起きるでしょう。川崎フロンターレの試合も!JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会のフルマッチなど動画はこちら>>※JFAのサイトに飛びます■選手権でも「良い判断」ができなくてフィジカル勝負になるチームが多い今よりずっとコロナが落ち着いていたころ、私が主宰している交流サイトのオフ会を行いました。その際に全国高校選手権を観ておられますか?とコーチの方々に尋ねたら「観ていない」「面白くなかった」という声が多かったです。選手たちがいい判断ができないので、体がぶつかるフィジカル勝負が多かったようです。素早い判断でプレーすれば、相手とコンタクトしなくてもかわせるはずです。コーチの方からも「そこが残念だった」という声が聞かれました。高校生でこうなってしまうのは、小学生からの育成で仲間とプレーする重要性、サポートの意味を教えられていないことも一因でしょう。■オシムさんが語った、組織的なプレーをするために大事なこと前述したように、全少で組織的なプレーをするチームはフロンターレくらいでした。それ以外は、ボールが来たら蹴ってしまったり、スーパーな子どもに頼ってしまうチームが目につきました。オフ会では「日本では、リスペクトとコレクティブが別々に理解されているけれど、これはつながっているんですよ」と話しました。皆さんもご存知のように、リスペクトは「尊重する」、コレクティブは「組織的」という意味です。私がジェフ時代にたくさん勉強させていただいたオシムさんは、こう話していました。「味方が動いているから使ってあげる。動いた味方を尊重するからパスを出す。そうすると、サッカーは組織的なものになる。リスペクトとコレクティブはつながっている。同じものなんだ。選手も、コーチも、そういう感覚を持たないといけない」■大人が何も言わなくても、子どもたちは当然勝ちたいものいかがでしょうか。日本のサッカー指導者たちが、そういう理解をしてくれると、サッカーの見方や育成は変わってくると思います。そして、このようなことが海外でいう「スポーツ教育」なのです。ところが、日本のスポーツ教育は「頑張る・耐える・やり抜く」といった精神論がいまだ主役です。コーチが伝えていくべきことは何か。それをもっと勉強していただく必要があります。最後に私のチームのことを伝えます。先日、今年初めて試合をしました。ほかのチームは人数も多く、そこから選ばれた子が出てきます。練習も試合もたくさんやっています。一方、私のチームは練習を週2回。試合は月に1回か2回です。それでも、4年生、5年生が、ハーフラインからシザースパスを5本通してゴール前まで持ち込みます。私は組織的なサッカーを教えています。もちろん勝敗などまったくこだわっていません。教えている子たちがどんなレベルで、いまどこまで到達しているか。次にどの様な課題を出すべきか。そういったことを観ながら練習を進めます。課題を見つけるために試合をします。結果にもこだわるべきだという指導者は多いですが、大人が黙っていても子どもは当然勝ちたいに決まっています。じゃあ、そのために練習で何をしたらいいかな?と、一緒に考えてあげるのがコーチの役目です。池上正さんの指導を動画で見る>>■たくさん失点をしても子どもたちが「楽しい」と言う理由(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)私のチームの選手は試合が終わると、一人ひとり保護者の前で感想をしゃべります。その日は1分け3敗。いっぱい失点しましたが、子どもたちは「楽しかった」「こんなことができた」「パスがうまくいった」などと非常にうれしそうでした。私は同時に保護者にこんな話をします。「どうでしたか?お父さんやお母さんが見ていると、(たくさん失点したので)そうは感じませんよね?もっと頑張ったらと思いますね?でも、子どもたちは楽しいんですよ」親御さんたちは、もっと頑張ってほしいのにという顔をされています。でも、回を重ねると、出来なかったことよりも、子どもが出来たことに注目し始めます。圧力をかけるとか、やらせなくてはと考えず、「大事なことを子どもに伝える」という姿勢を持ってください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2022年01月14日夜中、ふと目覚めると、生後10カ月の娘のお尻が見えました……。なぜかズボンとおむつをはいてない!? 焦ってはかせようとするのですが、眠気に勝てずそのまま寝てしまい……。 目覚めると、目の前に娘のお尻が!? 眠すぎると見たものの整理がうまくできず、思考がおかしくなるんだなぁと思いました。 監修/助産師 松田玲子著者:わらいじ4歳(兄)と0歳(妹)、二児の母です。
2021年11月08日TwitterやTikTokで自身の作品を紹介しているBBコリー(@BitBlt_Korry)さん。バイクやトラックなどをモチーフに、精巧な紙工作を披露しています。その一方で、時計や電卓といった、身近なものを特別感のあるアイテムにすることにも意欲的。独自の視点で生み出す工作に、多くの人が関心を寄せています。今回、制作しているのは、ジャンケンで全勝できるマシン。必ず勝てるなんて夢のようですが、どういうことでしょうか。早速、ジャンケンをしている様子を見てみましょう。必ずジャンケンで勝つと言うこと、それは人類の夢・・・その夢がもうすぐ叶いそうです。Coming soon… pic.twitter.com/C4D00czYDY — BBコリー✂︎ (@BitBlt_Korry) October 3, 2021 あっ…。ソロジャンケンなんですね。右側の軍手をはめたBBコリーさんの手が、左側の発泡スチロールでできた手を操り、強制的に勝ちを生み出しています…!なかなかにシュールな光景ですが、勝負の行方を見届けた人たちからは、感嘆の声が集まりました。・めちゃめちゃすごいです!ジャンケンで全勝は全人類の夢…!・マジでアイディアマンですよね。・天才すぎます~!・このどうしようもないくだらなさが最高です。BBコリーさんがはめた軍手は、穴が空いてボロボロ。試行錯誤を重ねたのでしょうか。マシンは動画の公開後も、よりなめらかな動きにするべく、改良を重ねているそうです。さらにパワーアップした全勝ジャンケンの模様を見られる日が、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月12日●「みんなに助けてもらって50年持ちました(笑)」「アヘアヘアヘアヘ…」「いくつになってもあまえんぼう」「ア~メマ!」「かい~の」など、数々の国民的ギャグを生み出してきたお笑い芸人・間寛平が、芸能生活51年目を迎えてなお精力的に活動している。デビュー後まもなく吉本新喜劇の座長に就任するという華々しいキャリアのスタートを切る一方で、先輩の借金の保証人やアメマバッジ負債による莫大な借金、阪神大震災による自宅全壊、地球一周企画「アースマラソン」途中のサンフランシスコでの前立腺がん治療、木から転落して肋骨9本骨折するなど、波乱万丈すぎる人生だ。それでも辛い顔を視聴者には一切見せなかった関西お笑い界のレジェンドは、半世紀以上のキャリアをどう受け止めているのか。間寛平は1970年に吉本新喜劇へ入団後、前述のギャグのヒットとともに吉本新喜劇のスターとして関西で絶大な人気を獲得する。1974年には吉本新喜劇の座長になり、バブル経済真っ只中の1989年に東京へ進出。それ以降の活躍は周知のとおりだ。本人はこれまでの軌跡を「ホンマにみんなのおかげやなあ、感謝、感謝です。それしかないもん。いろいろやってきたけれど、どれもみなさんに作り上げてもらったものやもん」と感謝する。そして数々の国民的ギャグは生み出そうとしてひねり出したものではなく、その多くが仲間のツッコミによって生まれたものだという。「『かい~の』はなんでできたん? て言うけど、新喜劇の本番中にちょっとかゆいなと思ったので、テーブルの角で体こすってたんです。それをたまたま池乃めだかちゃんに見つかった。『何してんの?』と言われた時に『かい~の』と言ったらドーン! とウケた。そういうもんなんです。そうやってみんなでツッコんでくれたりして、ここまでやってこられたと思うんですよ。みんなに助けてもらって50年持ちましたわ(笑)」。50年間でお笑いを辞めようと思ったことは、「まったくないです。めっちゃ幸せです(笑)」と一度もないと断言する一方で、適正については「わからないですねえ」と謙遜。お笑いがどうしてもやりたくて新喜劇に入ってきたわけじゃないから。自分にもできそうやな、やってみようかなという雰囲気で入り、それがどんどん面白くなっていった」と語る。20代前半は別の仕事をしており、交通事故で入院中に聴いたラジオの影響で、「なんとなくやってみようか」と思ったことがきっかけだった。「タイル張りの仕事では失敗で日々親方に怒られ、ちょうど仕事への意識が変わりつつあった時期だったかもしれない。それくらいなもんでした。見舞いに来た友人が誰か紹介してやると。だから今の若い子みたいにお笑いがどうしてもやりたい! で始まったんではないんです」。それでも24歳で吉本新喜劇の座長となるなど、キャリアの初期に早い成功を収めた。ただ、若手芸人のスターになるも、私生活では盟友の坂田利夫と安いラブホテルに寝泊まりするなど根なし草の状態で、「めちゃくちゃな生活だった」と当時の日々を述懐する。しかし26歳の頃、お笑いの仕事を強く意識しようと思う出来事が起こる。「先輩にダマされてすごく借金をしました。その先輩は逃げた。でも大好きな兄さんだったので、もしその先輩が『寛平、一緒に逃げよう』と言っていたら、逃げていたかもしれん。あれはギリギリのところでした。でももう今の嫁とも出会っていたんです。まだ結婚はしてないけど」。ギリギリの選択だった。しかし、人生の局面で選択肢を間違うことはなかったから今の間寛平があるのだ。「そうですね。ようついていけへんかったと思う。ばん兄さん。これはたまに思い出すんですよ。でもそのおかげで530万円を自分が払わなアカンことになったけれど(笑)」。それ以来、「お笑いに対しての姿勢が変わったというより、金を稼がな、というそれがまずあった」と言う寛平。この50年について「余裕などまったくなかった。無我夢中ですよ(笑)」と振り返り、「未だに余裕はない。今の若い子はエライですよ。子供もいるもん。何するかわからん連中ばっかりだから、余裕な感じでやっていたら負けてまう」とすべての仕事に全力で取り込んでいる。●ギャグのように「僕はずっと甘えていく」まだまだパワフルな寛平が、「間寛平 芸能生活50周年+1記念ツアー 『いくつになってもあまえんぼう』」を開催。5月30日の熊本公演を皮切りに全国10か所を巡り、笑いを届ける。その本質は「これが吉本新喜劇ですよ!」というもので、歌あり笑いありのライブツアー。コロナ収束を願う新曲「8、9、10の歌~BEAT THE CORONA(コロナに負けるな)~」(5月26日リリース)も披露する。「ちょっと落ち込んでいるから歌でも作って出そうかと。コロナ(5、6、7)で大変やから、その上をいく8、9、10でいいじゃないか」。そんな発想から生まれた、ユーモアあふれる楽曲だ。本人もコロナ禍では気持ちが落ち、武器を取られた感じだったという。「落ち込みますよ、そりゃ。芝居もロケも行かれへん。『探偵!ナイトスクープ』も全然ロケに行けてない。街ブラして『おっちゃん何してんの?』とか気軽にできないもの」。ただ、そんな中でも今回、劇場で舞台ができる。「一番の心配はお客さんやから、マスクして換気してね。この一年、劇場を開けたけれど、まったく問題なかったですよ」。公演のタイトルにもなっている「いくつになってもあまえんぼう」も、舞台では毎回のようにウケる鉄板のギャグだ。「これは僕がずっと甘えているから。自分の会社も作っているんですけど、あまえんぼうって名前ですよ」と誕生秘話を明かす。いくつになってもとは何歳までかと尋ねると、「死ぬまでです」と答え、「僕はずっと甘えていくんです。ただ、(終わり)は考えてはいますよ」とも。「吉本は大丈夫なんですよ。誰かいるんですよ。誰かが継ぐ。『行列のできる法律相談所』も紳助がいなくなったあと今田がやって続いている。吉本は兵隊がたくさんいてるから。さんまは辞めたらいけないと思いますね。若い子育てているから。『さんまのお笑い向上委員会』は、くすぶっているヤツに光を当てて、地下芸人を引き上げている。仕事も増える。あれはさんましかできない。ダウンタウンもね。よくやっているね」。もちろん、寛平の代わりもいない。唯一無二のレジェンドとして今後のさらなる活躍を期待したいが、「人は寛平ならやってくれると言いはるけど、今の子のみたいにいろいろできない。いやまあ、やるかなあ、なんかわけわからんことを(笑)」と明言は避けた。ただ、芸歴51年目のレジェンドには、負けられないライバルがいる。その壁を超えない限り、引退の二文字はなさそうだ。「以前、千鳥の大悟に(間寛平の芸で)『勉強せなアカンで!』と言ったところ、『僕ら、そんな芸はけっこうです』と言われました(笑)。なんでやと(笑)。ただ、世の中の流れと芸の流れもあるので、しょうがないこともある。若い子が出てきたら、どんどん好きなようにやりなさいと。そういう気持ちで、これからはいないといけない。そういうところではもう戦えないですよ。もう今は戦えるのはひとりだけ、坂田利夫。永遠のライバルよ、あれには勝てん(笑)」。■間寛平1949年7月20日生まれ。高知県宿毛市出身。1971年デビュー後、1974に吉本新喜劇の座長となり、「アヘアヘアヘアヘ…」「ア~メマ!」「かい~の」などヒットギャグを続々と放ち、若手スターとして関西で絶大な人気を獲得する。2008年、大阪のなんばグランド花月をスタートした地球一周企画「アースマラソン」では、2年1カ月、4万1000キロに及ぶ長い旅を終え、ランナーとしても人々に感動を与える。今年は、5月26日にCD「8、9、10の歌~BEAT THE CORONA(コロナに負けるな)~」をリリース。「間寛平 芸能生活50周年+1記念ツアー 『いくつになってもあまえんぼう』」も開催する。
2021年05月26日少年が呼び寄せてしまった最凶最悪のハンター“プレデター”の登場により、壮絶すぎる戦いが繰り広げられる『ザ・プレデター』。この度、「プレデターに勝てるのは誰か?」と、撮影の合間にキャスト陣が予想する特別映像が到着した。“強い生物と戦うことだけ”を信条とするプレデター。彼らは、宇宙を舞台に自分の腕試しを繰り広げ、度々地球にも“狩り”に現れるが、その生態は未だ多くの謎に包まれているらしい。到着した映像では、まず元空軍特殊部隊の軍曹ネブラスカを演じるトレヴァンテ・ローズが、プロレスラーとして活躍し、『ワイルド・スピード』『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』などにも出演する“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンを挙げると、プレデター研究のための極秘プロジェクトの責任者トレーガーを演じるスターリング・K・ブラウンは、「まず笑顔でウィンクだね。ロック様なら勝てると思うぜ」とロック様の方が強いと予想。続いて、キーガン=マイケル・キー(コイル役)は、マーベル・コミック屈指の人気を誇る孤高のアンチ・ヒーロー、パニッシャーならどうか?と言うと、トーマス・ジェーン(バクスリー役)は複雑な表情…。それもそのはず、『パニッシャー』で“パニッシャー役”を演じたのはトーマスなのだから。そんなトーマスは「勝負にならん」と言い、キーガンも「だな。プレデターが勝つ」とあっさり。ほかにも、バクテリアや、オリヴィア・マンが演じた『X-MEN:アポカリプス』に登場した、日本刀と強力なテレパシー能力を操り、忍者の技も駆使する殺し屋のミュータントサイロック。『ハートブルー』でキアヌ・リーブスが演じたエリートFBI捜査官のジョニー・ユタ。『X-MEN』シリーズのウルヴァリンと続々人気キャラクターが挙げられていく。そして、主人公クインを演じるボイド・ホルブルックは、『スター・ウォーズ』シリーズのヨーダを挙げると、ネトルズ役のアウグスト・アレギラは「ヨーダの勝ち。当然さ」と自信満々だ。映像では、次々と人気者との対決予想を繰り広げる中、キャストの過去作をイジられたりと、とても楽しそう。1作目『プレデター』で最初にプレデターの餌食になり、監督として本作に戻ってきたシェーン・ブラックは、「本作に登場する男たちは世間のはみ出し者で、集まれば笑いが生まれるんだ。そんな彼らが、プレデターに立ち向かうからこそ、そこにドラマが生まれるんだ」と語っており、このノリこそ彼が望んでいたものなのだろう。また本作には、そんなプレデターをも軽々と投げ飛ばす巨大化した究極のプレデターも出現!プレデターには勝てる…かもしれないロック様やヨーダも、究極のプレデターには…?ぜひその強さは劇場で確かめてみて。『ザ・プレデター』は9月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・プレデター 2018年9月14日より全国にて公開(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2018年09月11日超一流アスリートが競技人生の中で遭遇した「あの時スゴかった天才」の“いま”を追跡、一流アスリートが勝てなかった“消えた天才”の第二の人生を探る「消えた天才~一流アスリートが勝てなかった人を大追跡SP~」が8月27日(日)18時30分~TBS系でオンエアされる。番組MCは「バナナマン」。ゲストは恵俊彰、三田寛子、篠原信一、澤部佑、ホラン千秋、吉岡里帆。幼少期からその才能に注目が集まっていた“平成の大横綱”貴乃花が小中学時代、唯一勝てなかった男「天才K」だが、数多くの相撲部屋からスカウトされながらもプロの世界へ進まなかった。なぜ「K」は角界入りしなかったのか。そしていま何をしているのか。元巨人のエース・桑田真澄が高校入学時「絶対に勝てない」と思った同期の「天才T」は、ある“事件”によりマウンドに上がることが困難に。代わりにチャンスを得たのが桑田さんだったという。「本当はTKコンビだった」と語るほど桑田さんの人生を大きく左右させた「天才T」とは。現在“9秒台争い”が繰り広げられている陸上日本男子100mで、50年前既に「10秒1」を記録、1964年の東京五輪で100mを予選1位通過。日本人としては空前絶後の記録を叩き出した「天才I」だが、24歳の若さで陸上を引退。その後プロ野球に「代走専門選手」としてドラフト指名されるも徹底的にマークされわずか3年で戦力外となり表舞台から姿を消した。今回「I」が30年ぶりにテレビの前に登場する。いまから22年前、競泳界に現れた“岩崎恭子を超える逸材”中学生「天才A」は中学生にして世界ランク1位に輝き、世界記録も樹立したが“残酷な出来事”がきっかけで表舞台から姿を消すことに。「天才A」がその後歩んだ意外な人生とは!?松井秀喜の「五打席連続敬遠」で話題になった1992年夏の甲子園で歴史的な快挙を成し遂げ、松井さんと共に高校日本代表でも活躍した「天才M」だが、プロからの誘いを拒否して大学受験、プロ入りすることはなかった。あれから25年を経たいま「天才M」は何をしているのか?なぜプロ入りを拒否したのか…いま明かされる真実とは。前園真聖が小中学校時代同じ地区でプレーし、常に憧れの存在だった同学年の「天才E」。一度も勝てたことがなかった「天才E」はプロに進まず表舞台から消えた。26年を経たいま、「天才E」は何をしているのか。2010年のバンクーバー五輪で巻き起こった“腰パン騒動”。当時記者会見でつぶやいた声がマイクに拾われ大騒動になった「天才K」はいま何をしているのか。あれから7年を経て別の舞台で世界一になった「天才K」が“腰パン騒動”の真相をテレビで初めて語る。瀬古利彦が人生で最も衝撃を受けた「天才K」は、大学1年の箱根駅伝で衝撃の走りを見せるも、華々しい大学生活を送ったあとは表舞台で活躍することなく陸上を引退。そんな「天才K」の現在を追跡してみると衝撃の転身を遂げていた。「天才K」の意外な素顔と「箱根フィーバー」の壮絶な裏側をテレビ初告白する。ゲストの吉岡さんは本番組終了後、21時からオンエアされる日曜劇場「ごめん、愛してる」に出演中。「TOKIO」の長瀬智也主演、坂口健太郎、大竹しのぶらも出演。吉岡さん演じる凜華と、坂口さん演じるサトル、長瀬さん演じる律の関係もいよいよ佳境に突入する。「消えた天才~一流アスリートが勝てなかった人を大追跡SP~」は8月27日(日)18時30分~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年08月27日戦闘以外なら案外勝てるかも……『DRAGON BALL』の主人公・孫悟空は、おおらかで優しいのに戦闘になるとすさまじい力を発揮するあこがれのヒーロー。戦いでは最強だけど、できないことも多いのがまた魅力ですよね。そこで男性380名に「『DRAGON BALL』の主人公・孫悟空に勝てそうなこと」を聞いてみました。>>女性編も見るQ.『DRAGON BALL』の主人公孫悟空に勝てそうなことは?(複数回答)1位PCの操作38.7%2位学校の勉強35.8%3位スマホの操作24.7%4位デスクワーク23.9%5位食事のマナー21.8%■PCの操作なら勝てる!!・「細かなことはさすがに勝てるかな。むしろパソコンのスキルとかであれば教えてあげられると思う」(23歳/生保・損保/営業職)・「仕事柄どう考えてもIT系の作業なら勝てる。というより、悟空に使えるはずがない」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「細かいことや単純作業はすぐに飽きてしまうと思うので」(26歳/学校・教育関連/その他)・「ブルマが教えたらどうかは分かりませんが……」(32歳/不動産/営業職)・「悟空はPCを壊しそう」(25歳/自動車関連/事務系専門職)■学校の勉強なら勝てる!!・「勉強とかには無縁の生活を送っているから」(25歳/学校・教育関連/その他)・「体力以外ならなんとかなる気がする」(33歳/情報・IT/技術職)・「頭のよさでは負けない」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「悟空に負けない自信があります」(34歳/電機/技術職)■スマホの操作なら勝てる!!・「指がでかすぎて扱えなそうだから」(25歳/金融・証券/営業職)・「細かい作業は苦手そうだから」(30歳/情報・IT/技術職)・「手先が不器用そうなので」(42歳/電機/事務系専門職)■デスクワークなら勝てる!!・「完全に体育会系。デスクワークならまず負けない」(32歳/情報・IT/技術職)・「座っていられないだろうし、壊しそう」(30歳/医療・福祉/専門職)・「頭を使うのが苦手そうに見えるから」(40歳/電機/技術職)■食事のマナーなら勝てる!!・「いつでもすごい勢いで食べているから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「食事のマナーだけは絶対に勝てる」(25歳/医療・福祉/専門職)・「悟空みたいに食べ物を丸ごと口に入れるようなことはしないよ!!」(25歳/医療・福祉/技術職)■番外編:これなら勝てる!!・異性に対する興味・関心:「普通の人に求めるようなことを持ち合わせているとは思えないから」(26歳/その他/技術職)・デートのプランニング:「そんなに綿密にスケジューリングができるとは思えない」(29歳/情報・IT/事務系専門職)・口ゲンカ:「チチに散々言われているので、口ゲンカは弱そうな気がします」(29歳/機械・精密機器/技術職)・おしゃれ:「お世辞にもおしゃれとは言えないから」(27歳/建設・土木/技術職)・敬語:「敬語の概念があるのだろうか……」(26歳/機械・精密機器/技術職)総評悟空には繊細な機械系は難しいのでは、ということで1位はPCの操作。機械類の操作はブルマ担当のため電源を立ち上げることも困難かも。3位のスマホの操作と共に、力加減もできず壊す可能性も。それも気にしない朗らかなところが悟空のいいところでもあるんですが……。PCの操作も難しいので4位のデスクワークなんて絶対できそうもありません。「座っていられないだろう」という意見も出ていました。亀仙人との修行の際に最低限の読み書き、計算などの一般常識などを身に付けたようですが、やはり学校の勉強となると勝てる!!と2位に。悟空が小学生だったら間違いなく給食と体育が好きな生徒になっているはず。スカウターやホイポイカプセルがある世界なだけに、もしかしたらPCの操作ができてしまうかもしれませんが、間違いなく勝てると自信が持てるのは5位の食事のマナー。肉を手づかみ、ご飯を口へかきこむ姿からはマナーの言葉は浮かんできません。地球のピンチを何度も救ってきた悟空に、子どものころあこがれていた人も多いはず。元気で明るく誰からも好かれる姿は完ぺきなヒーローに見えていました。そんな悟空にもできないことがあると思うと、親近感につながってより好きになっちゃいますね。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年2月10日~2月14日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性380名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】永遠の美声!!声優が代わってほしくないキャラ【ランキング男性編】スマホなんて使いこなせない!?機械が苦手そうなキャラ【ランキング男性編】『ONE PIECE』と『DRAGON BALL』の見てみたいコラボレーション完全版(画像などあり)を見る
2012年04月30日