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萩本企画 欽劇事務局主催、『欽ちゃんライブ~勝俣州和の可能性は、どこまであるの?!~』が2024年12月15日 (日)に新宿・バティオス(東京都 新宿区 歌舞伎町 2丁目45-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 欽ちゃんの今回のテーマは、勝俣州和が更にどれだけ動けるか。ライブのタイトルは、「勝俣州和の可能性、どこまであるの⁈」勝俣州和は、今年、数回にわたり出演している「欽ちゃんライブ」で、欽ちゃんからの無茶ぶり、カメラマンからの思わぬ指摘に、全力で対応してきた。今回も、その伸びしろが試される。タイトルにある通り、勝俣州和の笑いの可能性がどこまであるのか。欽ちゃんの考える新しいフリに、全身汗まみれで動き、更なる可能性を発揮するのか。そして、新たな女優も登場して、勝俣州和と新たな化学反応を見せるのか。勝俣州和の更なる進化が、楽しみだ。開催概要『欽ちゃんライブ~勝俣州和の可能性は、どこまであるの?!~』開催期間:2024年12月15日 (日)会場:新宿・バティオス(東京都 新宿区 歌舞伎町 2丁目45-4)■出演者萩本欽一、増田惠子、勝俣州和他■開催スケジュール15:00開演※開場は開演の30分前■チケット料金整理番号付き自由席:3,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年12月09日森田健作主演の青春TVドラマ『おれは男だ!』(全43話)初のデジタル配信がスタートした。『おれは男だ!』は、津雲むつみの漫画を原作として1971年から1972年にかけて毎週日曜ゴールデンタイムの1時間枠にて日本テレビ系で放映された全43話のテレビドラマ。女生徒が全体の8割を占めるというほぼ女子高のような高校へ転校してきた主人公が、女性上位の風潮に反発し、それを打破するためにかよわき男子たちを叱咤激励して立ち上がるという物語で、若者たちの行動力を軸としたコメディータッチの青春ドラマだ。主人公・小林弘二役に抜擢された森田健作の代表作となり、青春スターとして絶大な人気を確立した。ほか共演陣には、早瀬久美、森本レオ、松村達雄、津島恵子、河原崎長一郎、笠智衆、志垣太郎、京唄子、鳳啓助、三谷昇ほか、多彩な顔ぶれが名を連ねた。そのほか、劇中には当時の流行歌が多く使用され、人気歌手や俳優が数多くゲストで出演した。森田のさわやかな剣道着姿や汗水垂らし竹刀を振る熱血スポ根な稽古姿、独特すぎるセリフと口調も流行となり高視聴率を記録。2クールの放送予定だったところ、あまりに人気が高かったため、当初の倍の1年間に期間が延長された。なお、1987年にはテレビドラマの後日談として森田自身の企画・製作総指揮による実写映画『おれは男だ!「完結編」』が公開された。<作品情報>『おれは男だ!』(全43話)【ストーリー】小林弘二は、女子生徒が主導権を握る名門青葉高校に転校するが、なんと女生徒が全体の8割を占め、当然女性上位の風潮がある特異な学校だった。同級生でアメリカ生活の経験がある成績優秀な吉川操とは隣同士に住んでおり、窓越しに会話もできた。弘二は学校を支配する「ウーマンリブ」を打倒すべく、男子生徒を集め剣道部を立ち上げ、操のいるバトン部と対立しつつも、徐々に理解し合う関係を築いていく。【スタッフ】原作:津雲むつみ脚本:山根優一郎、菅野昭彦、上條逸雄、鎌田敏夫、元持栄美、石森史郎、永原秀一、山田正弘 、須崎勝彌監督:広瀬襄、中新井和夫、岩城其美夫、水川淳三、永塩良輔音楽:鈴木邦彦主題歌: 森田健作「さらば涙と言おう」(歌:森田健作作詞:阿久悠作曲:鈴木邦彦)初放送:1971年2月21日~1972年2月13日/全43話【出演】森田健作、早瀬久美、森本レオ、松村達雄、津島恵子、河原崎長一郎、笠智衆、志垣太郎、京唄子、鳳啓助、三谷昇 ほか配信はこちら:
2024年11月02日萩本企画 欽劇事務局主催、「欽ちゃんライブ~勝俣くんが『このような作品に出たかった!』と言ってくれるような舞台。なお、自信作ではなく不安作~」が2024年10月20日 (日)にバティオス(東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 欽ちゃんが今回の舞台で、チャレンジする新しいこと。それは、ライブのタイトルで、わかる。こちらが、そのタイトル。欽ちゃんライブ〜勝俣くんが『このような作品に出たかった!』と言ってくれるような舞台。なお、自信作ではなく不安作〜毎回、欽ちゃんが考える新しい笑い。過去には、喋って指示するカメラマンや、喋るより動いて伝えることに、大汗をかいて直向きに動いてきた男、勝俣州和。今回、勝俣くんは新たな女優さんと共演。そこで、欽ちゃんの新しい笑いに挑む、まさにまな板の上の鯉状態。この試みに、勝俣くんが思わず『新しい笑いですね』と、うなったら大成功。その言葉が出なかったら不安作。欽ちゃんが、チャレンジする新しい笑い。今回ばかりは、暗中模索の舞台だ。その結果は、自信作となるのか、不安作となるのか?果たして、いかに。公演概要「欽ちゃんライブ~勝俣くんが『このような作品に出たかった!』と言ってくれるような舞台。なお、自信作ではなく不安作~」公演日時:2024年10月20日 (日)14:30開場/15:00開演会場:バティオス(東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-4)■出演者萩本欽一、勝俣州和他■チケット料金整理番号付き自由席:3,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月07日萩本企画 欽劇事務局主催、『欽ちゃんライブ~勝俣州和・大俳優への道~』が2024年8月18日 (日)にバティオス(東京都 新宿区 歌舞伎町 2丁目45-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 欽ちゃんライブ〜勝俣州和・大俳優への道〜欽ちゃんが、目指す新しい笑い。今回のテーマは「ゲストにインタビュー」テレビのトーク番組では、司会者がゲストを招いて話を聞くという形式のインタビューというのが定番。いわゆる言葉のやり取りインタビュー。今回は、これを欽ちゃんならではのやり方で、インタビューを立体的に進化させるというチャレンジ。立体的とは、ゲストに動きが加わるようにインタビューする⁉︎ゲスト役を演じるのは、勝俣州和。欽ちゃんの注文たっぷりのインタビューに、勝俣州和は一体どう対応し演ずるのか⁉︎果たして、新しいインタビューは、どんな笑いを生み出すのか?公演概要『欽ちゃんライブ~勝俣州和・大俳優への道~』公演日時:2024年8月18日 (日)14:30開場/15:00開演会場:バティオス(東京都 新宿区 歌舞伎町 2丁目45-4)■出演者萩本欽一、勝俣州和■チケット料金整理番号付き自由席:3,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月09日多くの人が持ち、当たり前のように使っているスマホ。スマホが登場してから、通称『ガラケー』と呼ばれる携帯電話から切り替えた人もいることでしょう。また、メッセージアプリ『LINE』やSNSなどを使い、普段は近くに住んでいない人とやり取りをする人も一定数います。ですが、タレントの勝俣州和さんは、スマホを持っておらず、『LINE』をはじめSNSもやっていないといい、その理由を明かしました。勝俣州和が電話にこだわる理由勝俣さんがスマホを持っていない理由などを話したのは、お笑いタレントでYouTuberとしても活躍する、梶原雄太さんのYouTubeチャンネル動画内でのこと。勝俣さん自身も2023年4月現在、YouTubeチャンネルを持っており、視聴者を笑顔にしています。3年ほど前、勝俣さんが梶原さんのYouTubeチャンネルに出演して以降、「誰かがやろうといってくれたら、自分でもやろうと思った」と、YouTubeの魅力を感じ、始めたのだとか。当時、勝俣さんは梶原さんに、「SNSを1回も見たことがない」と話していたそうです。勝俣さんは、「自分が持っている携帯電話はスマホではなく『ガラケー』だから」と理由を説明。自分に人気があるかどうか、炎上していないかどうかをSNS上で知ることはできないとしつつも、「悪口だけでなく、いい話や悪い話も自分の耳に入ってこない」と話しました。勝俣さんが周囲とやり取りをする時は、主に電話だとのこと。「電話だと考えながら話すぶん、気持ちが乗って届きやすい」という考えから、話すコミュニケーションを重視しているといいます。また、『LINE』を普段使っていない理由についても、勝俣さんはこのように語りました。人ってさ、コミュニケーションして行かなきゃいけない訳じゃん?いつも正直な気持ちを伝えたいって気持ちで生きてないとさ。社交辞令があんなり好きじゃないのね。だからあんまり人との連絡を広くしないんだけど、ホントに好きな人だけと繋がっていたいからあんまりLINEとか要らないのよ。カジサック KAJISACーより引用簡単に連絡先を交換することができ、自分とやり取りしている人数が可視化される『LINE』。人数が多ければ多いほど、さまざまな人と出会ったことになるでしょう。ですが勝俣さんは、自分が本当に仲よくしたい人とだけつながっていたいために、『LINE』を使っていないのだと話しました。勝俣さんの考えに、多くの人がハッとしたようです。・SNSを見ない考えがものすごくいいなと思った。最近はフォロワーや『いいね』数を競うような風潮があって好きじゃないし。・「本当に好きな人とだけつながっていたい気持ち」にとても共感する!・若い人の間でも、『SNS疲れ』を感じる人もいるから、勝俣さんのいっていることは一理あると思う。スマホやSNSでさまざまな人と簡単にやり取りできるのは、便利なことです。一方、それらを見すぎると、心が疲れてしまうこともあるもの。勝俣さんがスマホやSNSと距離を置いているのと同じように、自分なりの適切な使い方を心掛けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日さきわいクレアシオン(長野県長野市)主催、戸隠・是色館プロジェクト第三章『佐藤健作和太鼓ライブ 遊心 YUSHIN 』が2022年9月3日(土) ~ 2022年9月4日(日)に是色館(長野県長野市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月2日(土)10:00より一般発売開始です。カンフェティにて7月2日(土)10:00よりチケット一般発売開始 公式ホームページ 和太鼓奏者・佐藤健作が、心から敬愛する友人であるダンサー・森山開次氏をお迎えします。佐藤健作稽古場「是色館」という山奥の《秘密基地》で、魂と魂が生き生きと出会う、一期一会のライブ。【戸隠・是色館プロジェクトとは】信州・戸隠にある、佐藤健作が日々和太鼓を打ちこむ稽古場「是色館(ぜしきかん)」。澄んだ空気、風の音や鳥たちの声なども通り抜ける、この「自然と共に生きる木造の小劇場」では、最大径170センチを誇る大太鼓「不二(ふじ)」をはじめとする和太鼓の響きを、ダイレクトに体で感じることができます。2020年11月より、神秘的な環境の中、少数限定で上質な芸術を体験していただける劇場として始動しました。和太鼓に選ばれた男佐藤健作 プロフィール佐藤健作和太鼓歴40余年。1998 年サッカーワールドカップ・フランス大会閉会式にて大太鼓を演奏。 2007年青年版国民栄誉賞「人間力大賞」準グランプリ受賞。2008 年文化庁主催「芸術祭」にて、和太鼓奏者初の新人賞受賞。2016 年イギリス国営放送BBCの番組「グローバルビーツ」に出演、全世界で放送された。2011年〜14年東日本大震災被災地無料公演「不二(ふじ)プロジェクト」を東北三都市にて主催し、祈りの太鼓を捧げる。2018年、2020 年在フィンランド日本国大使館主催公演。2020年、真矢ミキ主演「ドラマティック古事記」(読売大手町ホール)等、一流アーティストたちとの共演を多数行う。高千穂神社、厳島神社、出雲大社、熊野本宮・那智大社など神社神域での奉納演奏を行う。2021年、東京オリンピック2020閉会式で大太鼓「不二(ふじ)」をソロ演奏、及び東京音頭盆太鼓演奏。日々、信州の霊地・戸隠にて個人所有世界最大級の大太鼓「不二」を打ち込む。圧倒的な打法と芸術性により「和太鼓に選ばれた男」と称される。【ゲスト】森山開次神奈川県生まれ。21歳でダンスを始める。2005年ソロダンス『KATANA』で「驚異のダンサー」(ニューヨークタイムズ紙)と評され、2007年ヴェネツィア・ビエンナーレ招聘。2012年発表の『曼荼羅の宇宙』にて芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか3賞受賞。13年文化庁文化交流使。19年『ドン・ジョヴァンニ』(総監督・指揮:井上道義)でオペラ初演出。2020年新国立劇場バレエ団『竜宮』演出振付美術衣裳。2021年東京2020パラリンピック開会式演出・チーフ振付。同年カイヤ・サーリアホ作曲の国際共同制作オペラ『Only the Sound Remains』にソロダンサーとして参加。伝統芸能とのコラボレーションや映画・テレビ・広告・ファッションなど、ジャンルを自在に横断した活動で、現代のダンスシーンを牽引するアーティストの一人である。公式ホームページ: 森山開次公演概要戸隠・是色館プロジェクト第三章『佐藤健作和太鼓ライブ 遊心 YUSHIN 』公演日時:2022年9月3日(土) ~ 2022年9月4日(日)会場:是色館(長野県長野市戸隠宝光社地区)■出演者佐藤健作(和太鼓)ゲスト: 森山開次(ダンス)■公演スケジュール9月3日(土) 14:00開場/14:30開演9月4日(日) 14:00開場/14:30開演■チケット料金全席指定:12,000円(税込)支援:信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)令和4年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業主催:さきわいクレアシオン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月02日2021年7月28日付にて、YouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』では、ドッキリ企画を配信中です。今回は、哀川翔さんをゲストに迎え、『第1回勝俣チャレンジ』と称する手越さんの演技ドッキリ企画。手越さんが、哀川さんと食事をしている間にエピソードを再現し、「勝俣っぽいな」といわれたら手越さんの負けになります。ちなみに、勝俣州和さんは、哀川さんの『劇男一世風靡』時代からの後輩。果たして、哀川さんは、手越さんが勝俣さんを演じていることに気付くのでしょうか。早速、動画をご覧ください。ちなみに、ドッキリとして挑んだ勝俣さんのエピソードは、次の4つ。1.虫が湧いていることに気づかずに食べて腹を壊して以来、バナナを食べられない。2.素材の味を楽しみたいから、サンドイッチを分解して食べる。3.愚痴ばかりいっていたら、飼っていたオカメインコが暴れるようになった。4.店員さんがサインを依頼した時に、勝俣さんと同じサインをする。バナナとオカメインコのエピソードは…。最後は、手越さんが勝俣さん風の半パンに着替え、口癖の『シャー!』を連発して哀川さんが気付くかどうかの大勝負に出ます。結果は…哀川さんは全く気づかず、手越さんの勝利に終わりました。「勝利でも何でもねえよ」「勝俣じゃねえよ」というエンディングのコメントは、いつまでも少年のような心を持っている哀川さんの『負け惜しみ』なのでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年08月30日タレントの熊田曜子が先月28日、勝俣州和のYouTubeチャンネル『勝俣かっちゃんねる』で、ある俳優に口説かれたという過去をぶっちゃけた。この日公開された動画「【熊田曜子×成り上がり伝説】グラビアアイドルの光と闇を激白!!」で、グラビアアイドルならではのエピソードを披露した熊田。「業界人に口説かれたことはあるか?」と聞かれると、「グラビアの子って結構色んな話をするんですけど、ある友達が、俳優さんと旅ロケしたときに、番号を渡された」そうで、その俳優は、スタッフやマネージャーに見つからないよう、別れ際に「お疲れさま」と握手をしたとき、連絡先が書かれたメモをこっそり渡していることを明かした。後日、その俳優と旅ロケをすると、友人の話と同じように連絡先を渡され、「先輩ですし(連絡を)返したんです。何回かご飯行こうよって連絡をもらった」という熊田。しかし、「今僕がやってるCMのお偉いさんといて。次どの子とやろうかっていう話をしてるんだよ。時間あったら来ない?」という誘い方をされ、「すごい嫌な誘い方だなと思って、『ちょっと仕事があるんで、また次の機会にお願いします』って言ったんですけど……」と、一度も誘いに応じなかったそう。さらに熊田が、その俳優の名前を暴露すると、勝俣は、「ああ! だから、怒られてばっかりいるんだな~」と、苦笑いしながら納得の表情。「なんだろうね? そのことだけを、24時間考えてる人っているじゃん。頭の中がエッチな人って、24時間そのことばっかり考えてるから、作戦をいっぱい持ってるんだろうね」と続けると、熊田は、「でも、良い人ですよ。カッコいいし。多分、次に会ったときも、お疲れさまです! って言えるし」と、笑顔でフォローしていた。
2021年06月03日タレントの勝俣州和が、自身の公式YouTubeチャンネル「勝俣かっちゃんねる」で17日に公開された動画に出演し、和田アキ子に対して強気に出られるようになったきっかけを語った。「【勝俣はなぜ和田アキ子に強気なのか?】」と題して公開された動画で、勝俣はTBS系番組『アッコにおまかせ!』である時、バンジージャンプに挑戦することになったが、本番中に飛ぶことができず、再びバンジーの機会を与えられた一件を紹介。しかし、何度「3、2、1、バンジー!」とコールを振られても、やはり一歩踏み出すことができず、当時の心境を「(和田から、飛ばなかったら)『つぶす』と言われていたので、『ここで終わりだ』と思ったんです。『もういいや、最後に全部吐き出そう』と思った」と述懐した。勝俣は「アッコさんに『なんで飛ばへんのや!』と言われたから、『うるせぇな! てめえ、このやろう! 何でお前の誕生日のために俺が飛ばなきゃいけねぇんだよ! お前が来て飛んでみろ! かかって来い!』って」と振り返り、「『なんや勝俣! その言い方!』って言われても、『お前が先に仕掛けた口喧嘩だろ! TBSで待ってろ! ぶっ飛ばして芸能界去ってやるわ!』って叫んでいるうちに、酸欠になって、僕は倒れちゃったんです」と告白した。幸いすぐに回復した勝俣は、TBSへ戻ることに。「芸能界終わりは決定」と確信しながら、和田に対して、バンジーを飛べなかったことと暴言を吐いたことを詫び、「長い間お疲れ様でした」と頭を下げた。すると、和田は大笑いしながら「お前めっちゃおもろいな! 今年いち笑ったわ! そのキャラええな!」と絶賛したとのこと。勝俣は「それからなんですよ。アッコさんに『てめぇ!』『しっかりやれよ!』『何やってんだよ!』と言えるようになったのは」と述べ、「誰かが考えたわけじゃなくて、本当に『死んでもいい』と思った弱い犬の遠吠えですよね。それをアッコさんが面白がってくれて、OKになって。その次の週から何でも言えるようになりましたね」と説明していた。
2020年11月20日タレントの勝俣州和が13日、YouTube公式チャンネル「勝俣かっちゃんねる」で、動画「哀川翔さんがとんぼに出演できたのは勝俣のおかげです」を公開。1990年代に流行した俳優・柳葉敏郎の髪型“ギバちゃんカット”の誕生秘話を明かした。デビューする前、柳葉が所属していたパフォーマンス集団・劇男一世風靡に入り、ロングだった髪を短く切ったという勝俣。男性ファッション誌『メンズノンノ』に載っていた風間トオルの切り抜きを美容院に持って行き、「これにしてください!」とお願いしたそうで、「美容師の方と何回も何回も考えて。このベリーショートにしたんです」と語った。ところが、「僕と同じ髪型にして、トレンディドラマでガンガン人気出たのが柳葉さん。僕が美容師の方と考えたこの髪型を、売れてる柳葉さんがしたから、この髪型が“ギバちゃんカット”になっちゃったんです!」と暴露。当時のヘアカタログなどでも、“ギバちゃんカット”として紹介されたそうで、「デビューしたときに、『勝っちゃんも、“ギバちゃんカット”なんだ』って多くの人に言われました」とつぶやいた。当時は、周囲に“ギバちゃんカット”だと言われても、反論することなく苦笑いしていたという勝俣。「違うんです! “勝っちゃんカット”を、ギバちゃんがしてたんです」と悔しげな表情を浮かべ、「先輩の許せないところは、そういうところなんです。おのれの手柄にするんです。これは俺が考えついた“勝っちゃんカット”なんです!」と声を張り上げていた。
2020年10月16日タレントの勝俣州和が8日、YouTube公式チャンネル「勝俣かっちゃんねる」で、お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が大切にしている意外な“儀式”について明かした。8日に公開された動画「【とんねるず伝説】生ダラ(秘)エピソードまだまだあります」で、「貴明さんと話してて、素敵な話だな、意外だなって思ったのがあって」と話し始めた勝俣。芸能界デビューしてから、収入が増えるたびに広い家に引っ越してきた石橋は、「ときどき一人で昔住んでたアパートに行く」そうで、「俺はここからスタートしたんだ」と気持ちを引き締めるという。勝俣によると、「次に引っ越してちょっと広くなったマンションも見に行って。そのときに自分はどんなことを考えてたのかとか、どんな仕事に巡り合って、どんな人に出会ってって。また次のマンションに行くときに、どういうチャンスをものにしてっていうのを思い浮かべながら、住んでいたところに一人で行ってしみじみとアパートやマンションを眺めてる」という石橋。自身も上京して初めて住んだ家や引っ越した家を「見に行ってた」という勝俣は、そんな石橋の行動に共感したようで、「貴明さんってイケイケなイメージが強くて、タレント・石橋貴明っていうキャラクターでカメラの前でやるんですけど……。実はそういったすごくナイーブで繊細なところがすごく好き」と世間のイメージとは異なる石橋の意外な一面に、感激した様子だった。
2020年09月14日タレントの勝俣州和が8日、YouTube公式チャンネル「かっちゃんねる 勝俣」に出演。お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が、番組収録で用意される弁当を食べない理由を明かした。「【とんねるず伝説】生ダラ(秘)エピソードまだまだあります」と題した動画内で、勝俣は、「番組でお弁当って用意されるじゃないですか。貴明さんって絶対に食べないんです」というエピソードを紹介。「お弁当を食べてた若手の頃に戻りたくないんですって。お弁当がありがたいと思ってたときは、本当に生活も苦しかったり、お仕事もそんなにいっぱい入ってなくて、局にある豪華なお弁当がうれしくて食べてたんですけど。そこから自分はステップアップして頑張ってきたっていうのがあるから」とその理由を語った。用意されたお弁当を食べずに、「我慢してちゃんと終わってからおいしいものを食べに行こうと。それが自分のジンクスみたいで」と石橋のポリシーを明かした勝俣。実は、歌手でタレントの和田アキ子も同じポリシーを持っているそうで、「お弁当はありがたくておいしいんだけど、そのお弁当をおいしく食べてた、苦労してた若い頃に帰りたくないっていうことで、あえて食べないでマネージャーに持って帰ってもらったりしている」そう。一方で、石橋の相方、木梨憲武は、「番組に来てすぐ弁当を食うんです。『今日の弁当何?』って言って」と明かして苦笑い。勝俣によると、木梨は、「ずっと弁当を食べている」と言い、「なんだったら、ロケ前に一個食べて、ロケ終わりでみんながザワザワしてるときも、『さっきのおいしいお弁当持ってきて』って言うくらい弁当が好きなんですよ」と、確固たるポリシーを持つ石橋と対照的な木梨の一面を暴露していた。
2020年09月11日タレントの勝俣州和が4日、YouTube公式チャンネル「かっちゃんねる 勝俣」に出演。「【ダウンタウン伝説2】門番 山崎邦正の洗礼 ドキュメンタリーで浜田雅功が『絶対に東京で勝てる!だから松本に着いて行く』」と題した動画内で、バラエティ番組『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)に初出演したときのエピソードを披露した。大物タレントの冠番組を渡り歩くのがタブーとされていた当時、ウッチャンナンチャンやとんねるずなどの番組に出演するも、ダウンタウンの冠番組である『ダウンタウンDX』に出演したことがなかったという勝俣。初めてゲストとして呼ばれた日、スタジオの前には山崎邦正(現:月亭方正)が腕組みをして立っていたそうで、「とうとうここまで来ましたか。お手並み拝見させていただきます」と真顔で牽制されたという。「本当に僕くらいしか色んな番組に出てなかった時代だったんで、山崎邦正からしたら『ここは越えさせねーよ。越えたとしても、血だらけで帰る覚悟で来いよ』っていう感じだったんでしょうね」と振り返った勝俣は、気合を入れて本番に臨んだそう。本番では、ダウンタウンの2人が積極的に話を振ってくれたため、「ドッカンドッカンウケた」が、ふと山崎を見ると、「『クククククッ……』って。もうジェラシーで燃えてましたね」とかなり悔しがっていたことを明かした。勝俣が大ウケしていた一方、「連続でこんな大スベり見たことがないくらい」何度もスベッていたという山崎。収録が終わり、「山崎邦正だけは『半沢直樹』の香川さんの土下座したときみたいに全然動かなかったですからね。『ウウウウウッ……』って」と、2013年に放送されたドラマ『半沢直樹』で香川照之が熱演した“土下座シーン”のように悔しさでブルブル震えていたそうで、「ダウンタウンチームの門番は山崎邦正だったんですよ」「門番っていう意識で立ってるのが面白いですよね」と懐かしそうに話していた。
2020年09月07日タレントの勝俣州和が、公式YouTubeチャンネル「勝俣州和のYouTubeって何?」で、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について語った。渡部は11日発売の『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、10日に所属事務所を通じて、「今回の報道に関しましては、私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。当面の間、芸能活動を自粛することも発表した。12日午前11時に撮影し、同日のうちに投稿された動画では、冒頭で「今回はスタッフがどうしても聞きたいことがあるらしいです。スタッフに任せて『何でもやります』と始めたYouTubeなので」と前置きする勝俣。事前にトークテーマが「渡部建の不倫報道」であることを聞かされていなかったようだが、「あまり内容を知らない。『ワイドショー』も見ないし、関心がない」としながらも、「とても大切な人を傷つけた。大切な人を傷つけることはいけないことで、もしその人を傷つけたならばその傷が癒えるまで何をしなきゃいけないのか。それは自分の中で一生懸命考えて、動かなきゃいけないこと」と厳しく指摘した。互いに食通として共演が多かったこともあり、「グルメのイベントも一緒にやって。そのシーズンで一番動員があった時に渡部くんと話したことがあって。『自分たちの行きつけのお店の人たちがいっぱい協力してくれて、そこに人が集まってみんなを喜ばせることができたというのがすてきなことだよね』という話をしたことがあって」と回顧。「渡部くんがグルメレポートする表現力とか技術は、本当に芸能界の中でもダントツでピカイチだと思う」と褒め、「今回のことでそういったものを捨てるんじゃなくて、そういった技術はこれからもずっと磨き続けてほしい」と励ましの言葉も添えた。そして、「僕や渡部くんがグルメレポートをやる時に一番思っていることは、『苦労をしている料理人の応援をしたい』。料理人の方や野菜を作ってくれている農家の方々もそうですが、自分で自分の苦労は言わない。例えば、それを僕らが『こんなにすてきな料理人の方ですよ』『こんなにすてきな農家の方ですよ』と代弁してあげて、みんなの賛同を得て、その人たちが潤ってくれることが僕たちの喜び」と勝俣。「ある意味、渡部くんは『人を応援して喜ばせる心の持ち主』だと思う。それは大切に持って、今回のことで腐って捨てるんじゃなくて、より磨いて、今までとは違う表現が見つかると思う。今回のことを経験して、それがまた違う表現になって、今まで届かなかった人のところまで届くかもしれない」「タレントとしての渡部くんの実力はすごく認めているので、またいつか一緒にイベントをやって多くの人を喜ばせることができたらと思います」と渡部にメッセージを送り、「時間はかかるかもしれない。間違えてしまったんだから」と猛省を促しつつ前を向くことを求めていた。勝俣は約16分にわたって渡部のことに言及。結婚する際に妻から言われ、今でも心の中にとどめている言葉など、自身のプライベートについても赤裸々に語っている。
2020年06月13日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で「姫川玲子シリーズ」を新たにドラマ化した「ストロベリーナイト・サーガ」の最終話が6月20日にオンエア。二階堂さん演じる姫川の“告白”、それを聞く亀梨さん演じる菊田の“涙”に視聴者から絶賛の嵐が巻き起こっている。二階堂さんがノンキャリアにも関わらず27歳という若さで警部補まで成り上がった女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を演じ、江口洋介が玲子の過去を知る刑事・勝俣健作を、葉山奨之が姫川の部下となる葉山則之を、また宍戸開、中林大樹、今野浩喜らが姫川の同僚刑事役で出演。また「ジャニーズWEST」重岡大毅が1話の「ストロベリーナイト」で姫川の部下だったが殉職した大塚真二を演じ、その後も回想シーンで出演してきた。前回から放送の「ブルーマーダー」編は今回初映像化となるエピソード。池袋の裏社会を恐怖に陥れている謎の殺人鬼“ブルーマーダー”。その手口は全身の骨をバラバラにし折りたたんで死体を運ぶという残虐なやり口。捜査を続けるうちに勝俣たちは“ブルーマーダー”の正体が元警察官の「S」(スパイ)木野一政(要潤)であることを突き止める。追い詰められた木野と勝俣らは銃撃戦を展開するが木野は逃走。葉山は負傷してしまう…というのが前回のあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。姫川は木野を逮捕、捜査本部に戻ると勝俣が木野の取り調べは自分が行うと言い張り、組対課長の安東警視正らと対立。姫川がホテルで銃撃を受けた笹塚署の下井正文警部補を訪ねるとそこに勝俣が。下井の話を聞いた姫川は木野の素性を組織に流したのは、木野の潜入作戦を知る当時の警察官を疑う。一方、指名手配犯・岩渕時生の潜伏先として茅場組を調べていた菊田は、聞き込みしようとして殴られ、拳銃を奪われた上拉致されてしまう…というのが今回のストーリー。単身茅場組の建物に突入した姫川は、犯人と対峙しながら自らの境遇を語り、銃を降ろすように説得していく…“サーガ”版・姫川の集大成と言える迫真の演技に「姫川のカミングアウトから、犯人への説得まで。菊田が見せる表情との相乗効果で実に良かった。この時代の姫川と菊田はこの2人に決まった瞬間」「二階堂ふみちゃん、凄いなぁ…凄みと深みと情熱を感じた」「犯人を説得する言葉、ふみちゃんの熱演に涙」などの声が殺到。「菊田が想いを消化できてよかったなと思ったよ」「菊田も主任の過去の告白で捨てられなかった想いを整理出来たのかな 傷だらけでつらそうな顔して聞いてる姿に泣いた」「傷だらけの亀梨菊田を見て、今までで一番かっこいいと思ってしまった」など、姫川の“告白”に涙し、彼女への想いを振り切った菊田の姿と、そんな菊田を見事に演じた亀梨さんへも惜しみない賞賛の声が集中している。(笠緒)
2019年06月21日木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」で、約3か月半にわたり主人公・姫川玲子を演じてきた二階堂ふみが都内某所のロケ現場にてクランクアップ!また、姫川にとって宿敵の刑事、ガンテツこと勝俣健作を演じた江口洋介も同シーンの撮影をもってクランクアップを迎え、作中でライバル関係にあった2人が達成感に満ちた最高の笑顔でお互いをねぎらった。この日の撮影は病院の一室で行われた。連続殺人鬼“ブルーマーダー”と接触し、負傷した下井警部補(陰山泰)のもとへ、姫川とガンテツが状況の聞き込みにやってくるというシーン。ブルーマーダーの正体が実は元警察官だったことが判明し、なぜ殺人鬼へと変貌してしまったのか、その動機と事件の背景を探っていく。シリアスなラストシーン。張り詰めた空気の中、石川淳一監督の「オッケー!」の声が現場に響き、約3か月半にわたって刑事役を演じてきた二階堂さんと江口さんがついに撮影終了。安堵の表情を浮かべる2人に、大きな花束を抱えた石川監督が駆け寄り、感謝の気持ちを込めて固い握手を交わした。撮影を通じて「姫川班の結束は強くなっていきました」撮影初日から雨に降られ、全行程を通じて天候との戦いを余儀なくされた撮影スタッフたち。そんな雨に苦しんだスタッフたちに向け、江口さんは「雨が多くて大変だったと思いますけど、亀梨(和也)君の主題歌も『Rain』ということで、それに免じて勘弁してください(笑)」とウイットにとんだ挨拶。そして、「主人公・姫川玲子役、二階堂ふみさんオールアップです!」と助監督がコールするとひときわ大きな拍手が現場に響き渡った。二階堂さんは、「明日まで撮影がある中、お先に上がらせていただきます」と翌日にも撮影を控えるスタッフを気遣い、「打ち上げでおいしいお酒で乾杯できたらいいなと思っています。その時いろいろなお話をさせてください。本当にありがとうございました!」と感謝のメッセージを語った。さらに、全11話の撮影をふり返った二階堂さんは、「撮影を重ねるたびに、姫川班の結束は強くなっていきましたし、関係性は変化しながらも深まっていったと感じています。カメラが回っているとき以外の時間もすごく充実していて、姫川班で過ごした時間は特に印象的で思い出に残っています」と、亀梨さんをはじめ、共に駆け抜けたメンバーとの思い出を語った。また、連続ドラマ初主演をつとめたことについては、「“どのようにしたらいいのかな”と最初は不安な気持ちもありました。でも、自分一人の力じゃどうにもならないと思っていましたので、現場に入った時から“皆さんの力をお借りしよう!”と。おかげさまで皆さんに寄り添いながら作品と向き合うことができました。それに、皆さんとても仲が良いんです!締めるところは締めてくださいましたし、休憩中は和やかな雰囲気でしたので、お芝居しやすい現場を作ってくださったことに感謝しています」とコメント。いよいよ20日(木)に最終回を迎える今作。二階堂さんは、「これまでにも姫川の過去は描かれてきましたが、自分の過去を自らの口で語るのは今回が初めてのことです。これまでに積み重ねてきたことがひとつの形になりますし、そして、これから始まる“新しい姫川の物語”を予感させる内容になっています」と最終話の見どころへも言及。姫川玲子が追う最後の事件、“ブルーマーダー”事件の衝撃の結末はいかに!?木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」最終話は6月20日(木)22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月19日明石家さんまが司会を務め、強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちが爆笑サイエンストークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」。6月19日(水)今夜放送回は、放送中のドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」に出演している亀梨和也が登場する。「KAT-TUN」をはじめとした音楽活動で大活躍する一方、「ごくせん」や「野ブタ。をプロデュース」などで俳優としても注目を集めた亀梨さん。最近では山下智久と久々の再共演&ユニット結成も話題となった「ボク、運命の人です。」をはじめ、その身体能力を生かしたアクションシーンで魅せた「FINAL CUT」や『PとJK』に『美しい星』などの映画作品まで、幅広い役柄を演じる俳優として知られるように。そんな亀梨さんは「美人は危険がいっぱい」コーナーに登場。今回は「尼神インター」誠子もゲストとして登場する予定だ。男性と女性が選ぶ美人は決して同じではない、百戦錬磨の評論家軍団がその理由などを解説する。そのほか「結果にコミット!ホンマでっか!?実験室~視力~」には濱口優、加藤諒、いとうまい子がゲスト出演。“視力”をテーマに濱口さん、加藤さん、いとうさんの3人の視力がトレーニング後にどのくらい変化が見られるのかを検証していく。今夜のゲスト、亀梨さんが二階堂ふみとW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」は次回の放送で最終回を迎える。同作は二階堂さんが女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが部下だった菊田和男を演じ、姫川が捜査一課だった時代の姫川班のメンバーとして葉山奨之、宍戸開。殉職した姫川の部下役で重岡大毅。玲子の過去を知る刑事・勝俣健作に江口洋介といった俳優陣が出演。前回と次回の最終回は初映像化となる「ブルーマーダー」編を放送。元刑事だったがヤクザのスパイとして活動するなかで狂気に走っていく“ブルーマーダー”木野一政(要潤)と、姫川の最後の戦いが描かれる。「ストロベリーナイト・サーガ」最終回となる「ブルーマーダー」後編は6月20日(木)22時~フジテレビ系で放送。「ホンマでっか!?TV」は6月19日(水)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月19日二階堂ふみと亀梨和也がW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」の第10話が6月13日放送。ついに物語は最終章となる「ブルーマーダー」編に突入。いまだ姫川班の心に深く刻まれた大塚の笑顔、そして衝撃的な菊田の結婚に視聴者がどよめいている。累計400万部突破の誉田哲也のよる「姫川玲子シリーズ」を新たなスタッフ、キャストでドラマ化した本作。二階堂さんが女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが部下だった菊田和男を演じるほか、元姫川班のメンバーとして葉山奨之、宍戸開。玲子の過去を知る刑事・勝俣健作に江口洋介、姫川の元上司・今泉春男には山口馬木也といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。池袋の貸しビル内で秋庭組組長の河村丈治が殺される。銃創、刺創ともに見当たらず致命傷になる出血もない一方、体中の骨を折られていた。池袋東署に異動になった姫川は生活安全課の江田(久保田創)と組織関係者以外への聞き込みにあたることになる。その頃勝俣は笹塚署の下井正文警部補(陰山泰)に呼び出され、河村殺害について聞かれていた。勝俣によれば池袋界隈の組組織が急激に息を潜めているという。菊田もまた指名手配犯を探して池袋を訪れていた。聞き込みを続けるうちに姫川は、河村殺害についてチンピラや半グレたちが必要以上に口を開かない事が気になり出していた。そんななか練馬や池袋で再び撲殺事件や警官が殴られる事件が発生。その容疑者として浮上してきたのが“ブルーマーダー”と呼ばれる謎の男。“ブルーマーダー”によって行方不明になっている裏社会の人間は何十人もいるという。捜査を進めるうちに勝俣と葉山らはその正体を突き止める。“ブルーマーダー”は元警察官の「S」(スパイ)木野一政(要潤)だった。木野を勝俣らは銃撃戦を展開するが木野は逃走。葉山は負傷してしまう…というのが今回の物語。池袋で聞き込みをするなかで姫川は1話「ストロベリーナイト」で大塚真二(重岡大毅)が殉職した現場に花をたむける。姫川の脳裏で再び笑顔を見せる大塚の姿に「ちょいちょい大塚出してくれるの最高」「重岡回だわ、、、、」といった声が寄せられる。また壮絶なストーリーにも「脚本が素晴らしい第10話は本当に見応えあった」「後1話で終わりなんて、寂しい!」などの声が集まる中、亀梨さん演じる菊田の“結婚”に「え?菊田って結婚したの???」などの声が視聴者から続々と上がる。ついにクライマックスを迎える「ストロベリーナイト・サーガ」、「ブルーマーダー」後編は6月20日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月14日二階堂ふみがと亀梨和也がW主演を務めて「姫川玲子シリーズ」を新たなスタッフ、キャストでドラマ化した「ストロベリーナイト・サーガ」の第7話が5月23日に放送。今回からゲスト出演する山本耕史と亀梨さんの演技と、脚本、演出に賞賛の声が集まっている。二階堂さん演じる女性刑事・姫川玲子が自らの班を率いて難事件の真相に迫っていく本作。姫川班のメンバーとなる巡査部長・菊田和男に亀梨さん、さらに葉山奨之、宍戸開らも姫川とともに事件を追う刑事役で出演。玲子の過去を知る刑事・勝俣健作には江口洋介、殺人犯捜査第十係係長で警部の今泉春男には山口馬木也、警視庁捜査一課管理官で警視の橋爪俊介には岡田浩暉といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。暴力団・六龍会の構成員、小林充(古野陽大)が何者かに殺害される。特別捜査本部が立ち上がるが被害者が暴力団員であるため刑事課と組織犯罪対策課(組対)の合同捜査となり、早速刑事課と組対は対立ムードとなる。その矢先、特捜本部に「小林を殺したのは“ヤナイケント”」とタレコミの電話が入る。“ヤナイケント”は9年前に姉・千恵を殺された柳井健斗という男性で、小林は殺された柳井の姉の交際相手。当時は柳井の父親が娘を強姦して殺害した嫌疑をかけられ、父親は自殺していた。電話が真実なら9年前に千恵を殺害したのは小林で、それを知った健斗が復讐したことになるが、このことが明るみになれば9年前の事件は冤罪となる。報告を受けた上層部はタレコミをもみ消そうとするが、納得できない姫川は単独捜査を開始。その過程で姫川は極桜会会長の牧田勲と出会い、惹かれ合っていく…というのが今回のストーリー。現在テレビ東京で放送中の「きのう何食べた?」では優しさ溢れる芸能マネージャーを演じている山本さんだが、本作では一転、極道の親分に。「山本耕史さんカッコよすぎる……」「小日向さんとのギャップ萌えが過ぎる」などその演技の幅に圧倒される視聴者が続出。さらに「おい、ガンテツと牧田でひとつ屋根の下やないか」「ガンテツで江口洋介が出てるところに牧田役が山本耕史とか、もうこうなったら福山雅治が登場して「あんちゃん!」っていう未来しか見えない。そこに愛はあるのかい?」と名作ドラマ「ひとつ屋根の下」で兄弟役を演じた江口さんと山本さんの“共演”に喜ぶ声も。終盤、敵対組織のチンピラをボコボコに殴りつけた牧田は姫川の手を取り、雨の中を“逃避行”。その姿を見かけて切なげな表情を見せる菊田とそれを演じた亀梨さんにも「亀梨くん、こういう表情ほんと上手い」「亀梨さん繊細な目のお芝居上手い」「主任を観る目が恋心も親愛も感じさせる亀梨菊田 表現力はずば抜けている」といった声が多数。そして「あらゆる場面で牧田と菊田を対比させている。脚本と演出がお見事」「見終わったら放心してた……なんやこの引き」など構成、演出を賞賛する感想も寄せられている。(笠緒)
2019年05月24日二階堂ふみと亀梨和也がW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」の第5話が5月9日に放送。マジシャンが被害者となった今回のストーリー、まさかのラストに「普通にホラー」などの声が溢れると共に、江口洋介扮する“ガンテツ”の素顔にも話題が集まっている。本作は誉田哲也による「姫川玲子シリーズ」をドラマ化、以前にもドラマ化されているが今回はキャストを一新してリブートされた。ノンキャリアながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を二階堂さんが、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じW主演。江口さんが元公安の“ガンテツ”勝俣健作役で、葉山奨之が姫川の部下となる葉山則之役で出演。そのほか宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉らが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。板橋区のアパートで吉原秀一(小林隆)の死体が発見される。死体のそばには入力途中の番号「0456666*」が表示されたガラケーがあった。姫川は部屋の中にマジック関連の書籍やグッズが多数あることに気付く。事実、吉原の職業はマジシャンだった。高島平南署に捜査本部が立ち上がり、姫川たちは吉原の携帯電話に登録されていた人物から聞き込みを始めると、登録リストの中には“ガンテツ”勝俣健作の名前が。姫川は勝俣に尋ねるが、知らぬ存ぜずの一点張り。聞き込みを続けるなかで吉原がマジシャンのふりをした超能力者だったという声を耳にする。姫川は超能力を信じていなかったが、死体のそばに携帯に指紋や掌紋は見当たらなかった。結局犯人は22年前、吉原が大工だった時代のトラブル相手の渡辺だった。菊田から犯人がわかった理由を教えて欲しいと懇願された姫川は、「0456666*」がガラケーで「わたなべ」と入力したからだと答える。しかし携帯に指紋や掌紋が付いていなかった謎は解けないままだった…というのが今回のストーリー。“吉原に超能力があるのでは?”と思わせるラストシーンに「ストロベリーナイト終わり方やば」「えっちょっとストロベリーナイト5話めちゃくちゃ怖いじゃないすか」「最後、普通にホラーやん怖くて寝れないんだけど」などの声が。また22年前、仕事のトラブルで悲観に暮れる被害者を励ました“恩人”がガンテツだったことが判明。「人が誰かの言葉で救われるなんて幻想だ。結局はてめぇの事はてめぇで決める…めちゃ心に染み付いた!」「江口洋介のガンテツが素敵過ぎるのですが」「ストロベリーナイトの江口洋介が忘れられない」など、渋い演技で“名言”を発する江口さんの姿に心打たれた視聴者からのツイートも多数投稿されている。(笠緒)
2019年05月10日二階堂ふみと亀梨和也がW主演を務める「ストロベリーナイト・サーガ」の第3話が4月25日オンエア。原作の「ソウルケイジ」を映像化した今回のストーリー。切ないラストを彩った亀梨さんの主題歌に「歌が本当に良い」「とにかく泣ける!」などの声が上がっている。累計400万部突破の誉田哲也によるベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」を、6年ぶりに新たなキャストとスタッフで再び映像化した本作。姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じ、玲子の過去を知る刑事・勝俣健作には江口洋介。巡査だったがその後姫川の部下となる葉山則之には葉山奨之。また宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉らが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。多摩川の土手に放置されたスクーターの荷台から見つかった手首を高岡賢一(寺脇康文)だと思い捜査を続けていた姫川たちだが、殺害された高岡が全く別の人間である可能性が出てきたことを捜査本部で報告。内藤和敏こそが殺害された高岡の本当の名前で、なんらかの理由で内藤と高岡が戸籍ごと入れ替わったのではないか、と姫川は推測。実は内藤と高岡の“入れ替わり”をおぜん立てした戸部という男が、バラバラの死体の正体で、戸部を殺した高岡が自ら手首を切り落とし、自分が死んだと見せかけていた…というのが今回のストーリー。寺脇さん演じる高岡が自ら電動カッターで手首を切り落とすシーンに「やっぱりストロベリーナイトはこうでないと」「今日のストロベリーナイトも痛すぎる」「ストロベリーナイトえっっっぐい」など視聴者から様々な声が殺到。ラストで流れた亀梨さんが歌う「Rain」にも「亀梨くんの歌が本当に良いですね!」「亀梨君の歌が、、このラストに~あう」「亀梨くんの歌が合いすぎて余計泣く」「表現力が ますます魅力的。とにかく泣ける!」と、楽曲を讃える投稿が続々と寄せられている。(笠緒)
2019年04月26日二階堂ふみ&亀梨和也が新たな“姫川・菊田コンビ”に扮する「ストロベリーナイト・サーガ」の第2話が4月18日オンエア。今週から登場の葉山則之役・葉山奨之に注目する声とともに、重岡大毅“ロス”を悲しむ声も多数寄せられている。誉田哲也のベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」をキャスト、スタッフを一新、新たに映像化していく本作。二階堂さんがノンキャリアにも関わらず27歳という若さで警部補まで成り上がった女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが生真面目で寡黙な性格だが熱い男気も内に秘めた菊田和男をそれぞれ演じるほか、江口洋介が玲子の天敵で警視庁捜査一課の警部補・勝俣健作に扮する。そのほか中林大樹、今野浩喜、宍戸開、岡田浩暉らが出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の2話からは原作の「ソウルメイト」を映像化。多摩川土手の路上に放置されたスクーターの荷台から、成人男性の左手首が発見され、第一発見者の三島耕介(堀井新太)の証言と指紋から手首は高岡賢一(寺脇康文)のものと判明する。耕介は幼い頃建設現場での転落事故で父を亡くし、その後彼の面倒を見ていたのが高岡だった。捜査を進めると耕介の恋人の父も似た事故で亡くしていた。高岡の古い友人に聞き込みをしていた玲子は、高岡とされる男は別人で、違う人間と入れ替わっていたという確信を得る…というストーリー。今回から新たに登場したのが「僕たちがやりました」「モンテ・クリスト伯」「後妻業」などに出演、急速に注目度を上げている葉山さん。なんと名前が役柄と一文字違いということに「葉山役の葉山だけに、呼ばれた時反応早く感じる」などの反応が多数集まったほか、「モンクリ、後妻業、透明なゆりかごではちょっといい感じの若い父親役になってストロベリーナイトでは刑事役なんて大出世」と本作での刑事役を喜ぶ声も。一方、前回の初回2時間SPで殉職してしまった大塚刑事役の重岡さんが今回も数秒ほど回想シーンで登場。1話限りの出演かと“ロス”に悲しんでいた視聴者からは「重ちゃんまた出てきてくれて嬉しいよ」「また泣いちゃった」「回想シーンでちょっとだけ出てきたもう泣いた」などの感想が続々送られていた。「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜日22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2019年04月19日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で人気ドラマをリブートした「ストロベリーナイト・サーガ」が4月11日から放送開始され、二階堂さん、亀梨さんら新キャストへの賛辞と共に、「ジャニーズWEST」重岡大毅ファンからの“嘆き”の声もSNSに殺到している。本作は累計400万部突破の誉田哲也のよる「姫川玲子シリーズ」のドラマ化作品。2010年~2013年にかけドラマ、映画と展開し好評を博してから6年、今回はキャストを一新、映像化されてないエピソードも加えての放送となる。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を二階堂さんが演じ連ドラ初主演を飾るほか、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じ共演。江口洋介が玲子の過去を知る刑事・勝俣健作を演じるほか宍戸開、中林大樹、重岡さん、今野浩喜、岡田浩暉らが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話はシリーズの同名原作で以前にもSPドラマ化された「ストロベリーナイト」の映像化となり、菊田が玲子の“姫川班”に配属され、水元公園の溜池で発見された死体から“ストロベリーナイト”という謎の殺人パーティーの存在に行きつき捜査を続けるなか、重岡さん演じる玲子の部下・大塚が真実に近づきすぎて殺害され、その弔いに燃える玲子がついにたどりついた犯人との対決、そして自らの過去の告白と決意が描かれた。超人気作を引き継ぎ玲子を演じた二階堂さんには「二階堂ふみアクションかっこええ」「自然な演技で素晴らしい!」「姫川ちゃんのイメージも割といい感じに当たってる」「こんな役できるなんて知らなかった」などの声が。亀梨さんにも「ストロベリーナイトの亀梨くんまじでかっこよくない?」「静かで背中で見せる亀梨くんもいい」「亀梨くんの刑事役すごいハマってた」などの声がおくられるとともに、亀梨さんがソロで担当した主題歌「Rain」にも「歌声も世界観にぴったりだと思う」「泣けた。物語を包む様なエンディングに相応しい曲。発売が待ち遠しい」などの感想が寄せられている。主演の2人にも増して多くの視聴者から集まったのが、若手の大塚を演じた重岡さんへの反応。1話の途中で撃たれて殉職してしまうという展開に「重岡大毅が毎週見れる連ドラって思ってたのに」「重岡血だらけ大毅くんかっこいい」「まさかの初回で殉職って不憫過ぎないか」などのツイートが殺到。なんとツイッターでトレンド入りを果たすほどの勢いとなっている。「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2019年04月11日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストを迎えゲームやトークを展開するフジテレビ系「TOKIOカケル」。4月10日(水)今夜の放送回は俳優の江口洋介が登場。江口さんとTOKIOメンバーがぶっちゃけトークで盛り上がる。1987年、映画『湘南爆走族』のオーディションで主人公・江口洋助役に抜擢され大きな話題を呼ぶと、90年代にはロングヘアでトレンディドラマの常連となり「ひとつ屋根の下」などの大ヒット作を世に送り出し、『るろうに剣心』シリーズや『天空の蜂』などの映画から「BG~身辺警護人~」「ヘッドハンター」などのドラマでの俳優活動はもちろん「ガイアの夜明け」のナビゲーターなど幅広く活躍する江口さん。今回は江口さんを迎え、世間の皆さんに江口さんのプロフィールを妄想してもらって、それが実際に合っているかどうかを確認していく「こうであってほしい!江口洋介の妄想プロフィール」や、ゲストの知られざる一面を引き出すべく、いままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーがぶつけていく「江口洋介の生まれて初めて聞かれました」を実施するほか、プライベート“ぶっちゃけトーク”なども披露。江口さんの貴重な素顔が見られる40分になりそう。俳優として精力的に活動し続ける江口さんは、この春スタートの木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」に出演。累計400万部を突破し現在も増刷を重ねる誉田哲也のベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」を原作に、竹内結子主演でスペシャルドラマ化、その後連続ドラマ、劇場版と展開された同シリーズがキャスト、スタッフを一新してリブート。二階堂ふみが主人公・姫川玲子を演じ、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男には亀梨和也、前シリーズで武田鉄矢が演じた“ガンテツ”勝俣健作に江口さん、さらに葉山奨之、今野浩喜、菊池桃子、伊武雅刀、山口馬木也、岡田浩暉といったバラエティに富んだキャストが揃った。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月11日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送開始。初回は21時~2時間スペシャルでお届け。「TOKIOカケル」は4月10日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月10日春ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」の主題歌を、主演の亀梨和也が担当することが分かった。亀梨さんがドラマ主題歌を“ソロ”で担当するのは、今回が初となる。「Rain」と名付けられた主題歌は、本作に登場するそれぞれに事情を抱え、もがき苦しみながらも懸命に生きる人間たちの心を優しく包み込むような、深い愛をテーマに制作。ドラマチックな物語を切なく、そして優しく彩る。「これまでにもソロの楽曲を歌う機会はありましたが、今回は“主題歌”ということで、自分にとって新たなチャレンジですし、気が引き締まる思いです」と今回の主題歌担当への思いを語り、「『ストロベリーナイト・サーガ』は刑事ドラマであると同時に、人間ドラマを描く作品だと思っています。作品の内容とリンクできるように、登場人物たちの心に寄り添い、交じり合いながら、憂いや温かみを感じられる楽曲を作っていければと思っています。そして、週に一回、ドラマの映像と共に、この楽曲を視聴される方々がそれぞれの受け取り方で楽しんでいただければ嬉しいです」とコメントしている。また先日、都内某所の地下駐車場にて撮影されたポスタービジュアルが到着。“いちご”、“パトカーのランプ”、“血”…と全面ストロベリーカラーのスタイリッシュなポスターとなっている。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子(二階堂ふみ)、謹厳実直な巡査部長・菊田和男(亀梨和也)のコンビに加え、姫川の背後には江口洋介演じるガンテツこと、警部補の勝俣健作の姿が。敵なのか味方なのか、得体の知れない不気味な存在感を放っている。なお、本ポスターは3月25日(月)よりJR渋谷駅、新宿駅、池袋駅にて先行掲出、4月1日からは恵比寿駅(東京メトロ日比谷線ホーム)、大宮駅でも展開予定だ。第1話あらすじ警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係。ノンキャリアにも関わらず27歳という若さで警部補まで成り上がった姫川玲子(二階堂ふみ)は、年上の巡査部長・石倉保や巡査の湯田康平、そして姫川を心底尊敬し慕う“一番弟子”の大塚真二を姫川班として率いている。そこへ一人の巡査部長・菊田和男(亀梨和也)が異動してくる。そんな中、葛飾区の公園内にあるため池付近でブルーシートに包まれた変死体が発見された。死因は出血性ショック死で、薄型の刃物で切り付けられたような細かい傷が94箇所。ため池は人命に関わる危険な寄生アメーバ“ネグレリアフォーレリ”が繁殖しており一切遊泳禁止となっていた。この1か月以内に“ネグレリアフォーレリ”に感染し死亡した人間がいることを探り出した姫川は、死体を遺棄する人間のほかに、死体をため池に沈める人間がいると推測し水中捜査を依頼。すると、姫川の読み通り、切創が酷似した別の遺体が出てきた…。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月11日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回2時間スペシャル(21時~)(cinemacafe.net)
2019年03月11日4月からのフジテレビ木曜劇場にて、二階堂ふみと亀梨和也がW主演を務める「ストロベリーナイト・サーガ」を放送することが決定。2人が新たな“姫川・菊田”コンビとなるほか、姫川の天敵となる刑事“ガンテツ”を江口洋介が演じることになった。原作は累計400万部を突破し、現在も増刷を重ねる誉田哲也のベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」。リアリティあふれる警察描写で、重厚かつスピード感に満ちた事件捜査と魅力的なキャラクターによる群像劇を描き、いまなおファンを増やし続ける傑作シリーズとして知られる。竹内結子主演で2010年にはスペシャルドラマ「ストロベリーナイト」が映像化され、2012年1月期の連続ドラマ版では全話平均視聴率15.4%、最高視聴率16.9%を獲得(ビデオリサーチ調べ関東地区)、まさに息をもつかせぬ斬新な展開とキャラクターたちが躍動する本格刑事ドラマとして話題に。2013年には劇場版も公開され、興行収入21.5億円を記録した。そんな前シリーズから6年。新たに生まれ変わる本作「ストロベリーナイト・サーガ」では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。壮大かつ斬新な本格刑事ドラマが、装いも新たに動き出す。■二階堂ふみ、連ドラ初主演で初の刑事役!本作を象徴する主人公で、ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を演じるのは、『ヒミズ』『私の男』『リバーズ・エッジ』などの作品に出演、今年も映画『翔んで埼玉』(2月22日公開)で主演を務めるなど躍進を続けている二階堂ふみ。捜査一課で唯一の女性班長・姫川として、直感と飛躍した思考、行動力を武器に“姫川班”を率いて、数々の難事件の真相に迫る。二階堂さんは満を持しての連続テレビドラマ初主演となる本作で初の刑事役に挑み、木曜劇場にはゲスト出演した「刑事ゆがみ」以来2年ぶりの出演となる。「初めての刑事役でドキドキしております。原作ファンの方々にも楽しんでいただけるような作品にできたらと思います!」と、意気込む二階堂さん。亀梨さんとの共演を「シャープで知的な亀梨さんから沢山学ばせていただきたい」と語る。また、江口さんとは「実は12歳の時にCMのお仕事でご一緒させていただいていました」と告白、久々の共演に期待を寄せている。■亀梨和也、二階堂ふみと初共演で姫の“ナイト”・菊田に姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を演じるのは、映画『ジョーカー・ゲーム』やドラマ「FINAL CUT」などで主演を務めてきた亀梨和也。フジテレビ木曜劇場は初出演で、二階堂さんとW主演、共演も初めてとなる。菊田といえば、生真面目な性格で寡黙な一方、その内面では曲がったことが嫌いな正義感を持ち、熱い男気を秘めた体育会系刑事。姫川班に異動してきた当初こそ、直感を武器に危険な捜査を繰り返す姫川を懐疑的に捉えていたものの、共に事件を追うにつれ、姫川の刑事としての優秀さと人間的魅力に気づき、自分の中に特別な感情が芽生え始め…。想いを内に秘めながらも献身的に姫川を支える、亀梨さんの新たな騎士・菊田の勇姿にも注目だ。亀梨さんは「原作の世界観をしっかりと読み込んで、自分の中でイメージを膨らませ、ふとした表情であり、ちょっとした言葉の端々で感じてもらえるよう、今回の『ストロベリーナイト・サーガ』に沿った菊田和男を作っていきたい」と語っている。■前シリーズで武田鉄矢が演じた“ガンテツ”は江口洋介!そして、姫川の天敵、警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係主任の警部補・勝俣健作を演じるのは江口洋介。“ガンテツ”という通り名を持つクセ者刑事で、摘発率は圧倒的トップを誇り、刑事としての腕前は誰もが認めるベテラン。公安に8年いた経歴を持ち、警察内外の情報収集にたけているが、おきて破りの捜査方法が様々な疑惑を招くことも…。1987年のデビュー以来、「ひとつ屋根の下」シリーズや「救命病棟24時」シリーズ、「白い巨塔」など、唯一無二の存在感でドラマ界・映画界をけん引してきた江口さんは二階堂さんとは映画『脳男』以来の共演、亀梨さんとは今作が初共演。清濁併せ持つ孤高の破天荒刑事をどのように演じるかも見逃せない。「新しい二階堂さんの姫川玲子とガンテツとのバトルがいまから楽しみ」と語る江口さんは、「ストロベリーナイトの世界観にどっぷり浸かるだけ浸かってみようと思っています」とキャラクターへの思いを明かした。なお、本作では、姫川玲子シリーズ第1作でもある表題作「ストロベリーナイト」ほか、死体なき殺人事件の真相を暴く「ソウルケイジ」、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る「インビジブルレイン」、さらには初の映像化となる、青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う「ブルーマーダー」といったラインナップを放送していくという。原作者の誉田氏は「同じ作品の再映像化というのは私も初めての経験なので、どんなことになるのか、今から楽しみです。特に江口洋介さんがどんな“ガンテツ”を生み出してくれるのか、ワクワクが止まりません。期待しています」とコメントを寄せている。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2019年02月10日タレントの勝俣州和が21日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。SMAPの中居正広から憧れられていた過去を明かした。番組では、年内での卒業を発表したSMAPについて特集。解散発表後、中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎がそれぞれ自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で解散について言及したことを取り上げ、そのコメントなどを紹介した。SMAPのニュースに関連して、「中居がデビュー前に憧れていた芸能人はだれか?」というクイズが和田アキ子に出され、答えられないまま「勝俣州和」と正解発表。アイドルグループ・CHA-CHAのリーダーとして人気だった勝俣は、若かりし頃の中居から憧れていると言われた過去があるという。勝俣本人は、「僕らが歌っているとき、まだSMAPデビューしてなくて、中居君が見ていたんです。僕らが歌い終わって帰ろうとしたら、中居君が『僕もいつか勝俣さんみたいになりたいです』って」と説明し、「すぐなれるよ」と中居の肩をたたいて去った様子を再現。「そしたらすぐ抜いちゃった」と、一気に自分を超える人気者になっていったと笑いを誘った。
2016年08月21日さて連載も今回で最後になりました。『ホームレスになってしまった芸能人、岸田健作のゼロからのスタート〜ホームレス芸NO人の一歩〜』皆様のお役に立てていたでしょうか?すぐに目に見えるくらいの大きな変化があったり、幸運を呼ぶような事があったりするわけじゃないけど、心の内面を少し変えるだけで価値観や物の見方は変わってくると思います。生きてると本当に色々な事がある。でもその分、心のキャパスティーが広くなる。たまに逆境はチャンスだなんて言葉を耳にするけど、僕はこの逆境を自分から突っ込んでいったのかもしれない。もちろん家庭環境、仕事環境と自分の身近な環境で仕方のない状況もあったけど。岸田健作がホームレス経験があったとメディアに出た時に一番多かった声はやはり『ホームレスする必要があったのか?大人なんだからバイトでも誰かの家に泊めてもらう事でも実家でもあったんじゃないか?』この意見は多かった。でも僕が思ったのは『大人だからホームレスになったんだ』あくまでも僕が思う『大人』ですけどね、大人とゆう名の成長かな。成長したかったんです。自分はそれまで、人に頼りすぎてた。物事を知らなすぎたんです。その度合いは恐らく信じられないくらい(笑)アルバイトの仕方がわからないって言ったら『嘘!?』と言われるくらいなので、例えば僕も電車に乗った事がない大人の方が『電車の乗り方わからない』と言ったら『嘘!?』と思ってしまう。それと一緒です。人の価値観や経験は人それぞれなので一概には言えないと思います。ただ僕の場合『一般常識』があまりに欠けすぎてたので、勉強しなおす必要があったし、それはもう全てを0に戻し1から、『人のありがたみ』『お金のありがたみ』『食べ物のありがたみ』『夢や希望を持つありがたみそして『生きる事のありがたみ』を体で感じるため『ホームレス』を選んだ。ホームレスとゆうか『マネー&ドリーム&フード&ヒューマン&サンキュー&ホームレス』ですな。もちろん笑えるような経験ではなかったです。それはホームレスをあがっても。とにかく過酷で寂しい。だけどそれをも上まわる宝を手にできた。それはお金でも家でも食べ物でもない。『夢と希望』です。なんだか熱血教師みたいな言葉になっちゃうけど『夢と希望』があれば何でもできる。何でも乗り越えるパワーが湧いてくる。僕はそう感じる事が出来ました。人間は死ぬために生まれてきたんじゃない。みんなそれぞれ『生きる目的』を持ってそれに向かって生きる生まれてきたんだと思う。全てのマイナスをプラスに取る必要はないけど逆境や試練は目的地に近づくチャンスなんじゃないかな。ちょうど今このコラムを書いてる翌日には自分のバンド『RoViN』の1stと2ndのCD発売日であり、記念ライブがある。そんな前日にこのコラムを書いてるとゆうのがなんだか偶然に思えない。僕がホームレスをあがったキッカケは『バンドと音楽とダンスで表現したい』とゆう新たな想いと夢と希望を抱いたからです。もちろんまだまだですし、本当に1からやってきてようやく夢への小さな一歩が人前で形になる瞬間です。でも僕はこのために生きてきた。頑張ってきた。そう言える。というわけで全10回にわたる連載コラムでしたが岸田健作とゆうタレントではなく、1男性の環境の変化と心の変化、そしてそれにより『充実』を手に今を生きています。とゆうのをつづってきました。読んでいる方々の心に何かが残り、良い変化になるキッカケになり明日の景色が変わってもらえたら幸せです。長い間お付き合いしてくださいましてありがとうございました。今後とも岸田健作を宜しくお願い致します。(岸田健作)【連載】ホームレスになってしまった芸能人、岸田健作のゼロからのスタート ■01.ホームレス芸NO人の一歩 ■02.礼儀とルールと人との交流 ■03.物事の0 ■04.水が変えてくれたこと ■05.壁は1つ1つしか越えられない ■06.ぼんやりとした夢への向かい方 ■07.ホームレス経験中のできごと ■08.芸能人だから… ■09.言葉を手に入れた ■10.最終回
2012年08月02日10代目いいとも青年隊【With-T】としてタレントデビューして以来、さまざまなドラマ・バラエティ・舞台・ラジオなど に出演してきた岸田健作。そんな彼がつい先日、ワイドショーをにぎわせた。その理由は……、彼がホームレスをしていた過去を週刊誌に打ち明けたからだった。彼がホームレスになった理由……それは、ウーマンエキサイトユーザーも共感するだろう、いくつかのストーリーがちりばめられていた。『今を生きたい』そんな方に向けたストーリー。夢や希望に気づきにくい今だからこそみてほしい。今回から約半年間、毎月第一・第三木曜に彼の衝撃の数年とこれからをひも解いていこう。***次のページから本編へ***僕がまだ10代の頃、『ニート』という言葉はなかった。学校のクラスメイトたちだって、頭がいい悪い関係なく、皆なにかしら『夢』や『希望』を持っていて、それをガムシャラに追っている人が多かった。その頃は、『リストラ』や『就職難』、そんな言葉もあまり耳にしなかった。そんな時代だった。今では、テレビをつければ、『不況、不況』と取り立たされ、その結果として『ニート』『リストラ』『就職難』という言葉もよく聞くようになった。ニュースでやっているような『リストラ・就職難』をたったひとりの僕が変えられるわけもないのだけれど、タレントという職業につき、今を生きる『岸田健作』という1人の男が、『ホームレス』になってしまったという経験から、なにかみなさんの心に伝わる“なにか”を届けられたらと思いこうやって、ここに記そうと思った。僕は18歳で『笑っていいとも!青年隊』として芸能界デビューし、今日に至る。しかしその間、一度芸能の世界を自ら退いた。それと同時に、僕は『ホームレス』になった。芸に能力がある人。それが『芸能人』。芸能人でありながらも僕にはその『芸』がなかった。そう……『芸NO人』。18歳までは普通高校に通う高校生で、卒業と共に芸能界入りした僕は、『芸』だけがないのではなく、『生きた』ということもなかったのかもしれない。なんとなく勉強し、なんとなく年をとる。そんな生活を送っていた僕に、突然きた芸能界の話。それもやはり、自分からが目指して進んだのではなく、『やってきた』のだった。つまり僕は、『夢』や『希望』、『理想』を持って生きたことがいままでなかった。なんとなくの人生は送っていた。糧もなかった。目的がないから、それを達成するために必要なものさえなかった。例えば、『腕時計が欲しい』→『アルバイトしてお金を貯めるよう!』そんなことさえなかった。うーん、これは例えにならないかな。もっといえば、最低限の生活が家にいることで保障されていたから、それ以上を特に望むわけでもない僕は、アルバイトの経験さえもなかった。小遣い稼ぎでダンスのインストラクターはやっていたけれど、それは、飲み会や遊びに消えていった。そんな学生生活から卒業と同時に芸能界へ行ったのだ。そこでも『目的』という仕事は用意されていて、『生活』という保障もあった。今考えると本当に裕福な人生だ。ただ、なにか小さい不安とゆうモヤがあって、それが年々大きくなっていったのだ。芸能界にいながら、自分には『芸』がない事。そんな自分が果たして、このままこの場所にいていいのだろうか。芸能人である前に社会人として、もっと言うなら人として右も左もわからない状態のまま、周りの方々と環境の支えだけで僕はそこに立っていたのだ。25歳を越え、20代後半にさしかかった時……、僕は決心した。なにもかもリセットして『0』から始めようと。『1』ではなく『0』から。冒頭で書いた通り僕には生きる糧がなかった。だからこそ、本当に『0』からスタートしようと。もし本当にぼくには生きる糧がないのなら、生きる意味がないのではないかなって。生かされているのではなく、『生きたかった』。芸能界を離れ、僕は誰にも言わず1人、ボストンバックと手ぬぐいタオル、毛布にスエットを持ち、代々木公園に向かった。そして、その日からホームレス生活を始めたのだ。お腹が空いた→ご飯が食べたい→ご飯を手に入れたい→お金が必要→お金を手に入れたい→どうやって手に入れる?こんな小さなことでも、僕にとって、それは初めてできた『目的』だった。今まではお腹がすけば、なにかしら家にあった。しかし今はないのだ。お金も、必要な分がなくなれば、小遣い稼ぎをしなくてはならない。そんなことで、ひとつひとつの目的を達成できていたけれど、物事を根本を自分ひとりで解決できていたわけじゃなかった。お金は必要な分がなくなれば小遣い稼ぎする、そんなの今までと同じ…ではなかった。そんなレベルではなく、生きる上で家賃や光熱費や食費など、必ず必要になってくるものに対して、自らで生んだお金を使ったことがなかった。なんだか、とても低レベルな話してるようだけれど、このくらい最低限なところまで自分を戻さないとダメだった。『0』から『1』へ。『1』から『2』へ。『2』から『3』へ。そうやって物事を理解と経験した上で、ひとつひとつ進みたかった。『芸』を志すために、『芸』を探し、その『芸』を磨くことが目的だったのだけれど、それと同時に僕には生きるための『生き方』を探すことも必要だったのだ。前置きが長くなったけれど、そんな僕「岸田 健作」がこのコラムでホームレスの経験により身に付けた『生きる術』を書いていこうと思う。― 続く ―(次回の更新は、3月15日。お楽しみに。)
2012年03月01日大ヒットシリーズ『シュレック』のスピンオフ作品として生まれたアニメーション映画『長ぐつをはいたネコ』の日本語吹き替え版の声優を務める竹中直人と勝俣州和が1月19日(木)、アフレコ収録の模様を報道陣に公開。あわせて本作のスペシャル応援隊としてダンスユニット“長ぐつ隊”が結成されることになり、隊長を、昨年のヒットドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)の次女役で話題を呼んだ子役の本田望結(みゆ)が務めることが明らかになった。『シュレック』シリーズ随一の人気者“長ぐつをはいたネコ”ことプス(竹中さん)がシュレックと出会う以前を描いた本作。無実の罪を着せられ、育った町を後にしたプスが兄弟分の卵のハンプティ・ダンプティ(勝俣さん)と共に、伝説の金の卵を手に入れるため冒険を繰り広げる。これまで全シリーズでプス役を務めてきた竹中さんは慣れたもの。ただ、これまでと違い今回は主役ということで「今回は大活躍で、とにかくよく喋りました」とニッコリ。一方、勝俣さんにとって声優は本作が初めて。「僕の声でキャラクターにハマるのかな?と不安だったんですが、始めてみたら僕そのまま。しかも小学生時代の僕でした(笑)」とふり返った。ちなみに2人はこの日、それぞれのキャラクターを意識した衣裳で登場したが、普段のアフレコ中に関しては「タンクトップに海パン一丁」(竹中さん)、「ふんどしでローションを塗って」(勝俣さん)臨んでいると告白し笑いを誘った。2人の共演は1993年放送のドラマ「いつか好きだと言って」以来。これまでの収録は別々に行われておりこの日、久々に顔を合わせたそうで、収録の合間にかつての思い出を語り合ったり、互いの子供たちの年齢を話す姿が見られた。アフレコ収録後に「長ぐつ隊」の結成が発表され、本田望結ちゃんから「素敵な長ぐつを用意しますので一緒に踊りましょう!」というメッセージが届けられると、勝俣さんは「ドラマ(『家政婦のミタ』)も見てたので嬉しい。完璧に覚えたい」とやる気満々。竹中さんも「2週間くらい気合い入れて練習しよう」とノリノリの様子だった。『長ぐつをはいたネコ』は3月17日(土)より全国にて公開。■関連作品:長ぐつをはいたネコ 2012年3月17日より全国にて公開PUSS IN BOOTS (R) and © 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ガガのラテンビートに乗せてネコたちが踊る!『長ぐつをはいたネコ』特別映像が到着『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタート選挙資金調達でL.A.訪問のオバマ大統領を支持者のハリウッド・スターたちが歓迎バンデラス、ネコに囲まれヒットを確信?ハリウッドで“ネコ”限定プレミア開催スペインにウォーク・オブ・フェイム誕生。ペネロペ&ハビエル夫妻らが出席
2012年01月19日