皆さんは、義両親の行動に悩んだ経験はありますか? 今回は勝手に荷物を開ける義母にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!宅配物を勝手に開封されて…主人公の義母は、宅配物を勝手に開けてしまう人でした。義母宛てではないものも勝手に開けてしまい、主人公はそんな義母に悩まされています。ある日、友人の荷物を代理で受け取ることになった主人公。友人宛ての荷物をテーブルに置き、主人公がそのまま買い物へ出かけると…。出典:エトラちゃんは見た!なんと義母がそのダンボールを勝手に開封してしまったのです。帰宅した主人公は「お義母さんそれ!開けちゃったんですか!」と青ざめます。そして荷物が友人宛てと知り、さすがの義母も顔面蒼白になるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?同じことをされた場合を話す目には目を歯には歯をではありませんが、一度義母宛ての荷物を勝手に開封し、どう感じるのかを話してみるのがいいと思います、同じことをされたら、それが迷惑な行為だと義母も気づくのではないでしょうか。(50代/女性)夫に相談する義母のことは夫に相談して、解決に協力してもらうのがいいと思いました。主人公の荷物だけでなく、夫の荷物もあると思うので早めに対処する必要があると感じます。(20代/女性)今回は義母に荷物をあけられたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月27日主人公のあおねろさんは、あることがきっかけで5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばさんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれたのです。夫からの愛情を感じられなくなっていたあおねろさん。それでもあおねろさんは夫に歩み寄ろうと着飾ってみたり話しかけたり努力しますが、夫はいつもスマホばかり見て相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、貯金をしようと努力しているはあおねろさんだけで毎月家計は赤字に。一番身近な存在である夫を、信じることも頼りにすることもできないあおねろさんはうつになってしまい……。自分ばかり我慢している生活に限界を感じたあおねろさんは、夫ときちんと向き合おうと話し合いを試みますが、逆ギレされてしまい本心を飲み込むしかありませんでした。夫にとっての自分の存在の意味と、この先の人生を本心が言えない相手と過ごせるのかと、あおねろさんは悩み……。誰に相談すればいいの? あおねろさんが夫に話しかけても、冷たい態度をとられ会話のキャッチボールも続かず、生活に関する要求もその通りにしてもらえない毎日。おまけに催促すると不機嫌になってしまう始末……。あおねろさんは夫の面倒を見たくなくなってしまいました。 あおねろさんが試行錯誤して考え提案したスマホの課金対策に、夫は気のない返事をし、どれも1カ月続かずことごとく裏切ります。 お金の管理にルーズなのは結婚当初からであり、夫が年金を未納していることが発覚。夫や義母にも相談するも意見は同じく支払う意思はなく、結局あおねろさんが援助したのです。 こんな生活から解放されてラクになりたいと思うあおねろさんですが、他人に迷惑をかけるのを避け、誰にも相談できずにひとりで悩んでしまうのでした。 あおねろさんは努力して試行錯誤して夫婦生活を改善しようと試みますが、夫からはことごとく裏切られてしまい改善の余地もありません。 いつの間にか妻というより家政婦や母親のようなポジションになっていたあおねろさん。 誰にも相談できず苦しんでいるあおねろさんですが、迷惑だと思わず身内や友人など誰か1人でもいいので心を許して相談できればいいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2023年12月19日あなたは、ろから始まる食べ物をいくつ思いつきますか?この記事では、料理、野菜・果物、お菓子、飲み物など、ろから始まる2文字・3文字・4文字・5文字・6文字以上の食べ物をまとめて紹介します。しりとりやクロスワード、古今東西ゲームなどで役立ててくださいね。■【料理・食材編】ろから始まる食べ物まずは、ろから始まる料理や食材を紹介します。*・ローストビーフ・ローストポーク・ローストチキン・ロールキャベツ・ロブスター・ロールパン・ロースカツ・ロースハム・ロコモコ:ご飯にハンバーグと目玉焼きを乗せ、グレイビーソースをかけたハワイ料理・ローメン :太い蒸し中華麺に羊肉やキャベツを加えた長野県伊那地方の料理・ロティー :フランス語で蒸し焼きにした料理のこと。または、インドやパキスタンなどで食べられる無発酵のパン・ローマピザ:薄い生地が特徴的なクリスピータイプのピザ・ろばた焼き :肉、魚、野菜などを囲炉裏の炭火で焼く料理・ロシアパン :山崎製パン株式会社が販売する菓子パン*■【野菜・果物編】ろから始まる食べ物続いては、ろから始まる野菜や果物を紹介します。*・ローリエ:ゲッケイジュの葉を乾燥させた香辛料・ローズマリー:シソ科のハーブ・ロンガン (リュウガン):ライチと同じムクロジ科の果実・ロマネスコ :カリフラワーの一種・ロメインレタス:レタスの品種・ロケットサラダ :アブラナ科の葉菜でハーブの一種。「ルッコラ」の別名*■【お菓子編】ろから始まる食べ物続いては、ろから始まるお菓子を紹介します。*・ロールケーキ:スポンジ生地の中にクリームや果物を入れて巻いたもの・六方焼(ろっぽうやき):中にあんこが入った立方体形の焼き菓子*■【飲み物編】ろから始まる飲み物*・六条麦茶:六条大麦を使用した麦茶・ロブロイ :カクテルの一種・ロゼワイン :ピンク色のワイン・ローズヒップティー:ローズヒップ(バラが咲いた後の実)を使ったハーブティー・ロイヤルミルクティー:少量のお湯とたっぷりの牛乳で茶葉を煮出したミルクティー*□ろから始まる食べ物はいろいろな種類がある!ろから始まる食べ物は、野菜や果物などさまざまなものがあります。ぜひ、しりとりやクロスワードなどで役立ててみてくださいね。(にほんご倶楽部)※画像はイメージです
2023年12月12日「2023 さっぽろホワイトイルミネーション」が、北海道・札幌の大通などにて2023年11月22日(水)から開催される。札幌の冬の風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」「さっぽろホワイトイルミネーション」は、幻想的な光の演出で街を彩る札幌の冬の風物詩だ。大通会場をはじめ、駅前通、南1条通、札幌市北3条広場、札幌駅南口駅前広場と、広範囲にわたってイルミネーションを装飾。きらめくイルミネーションの光が華やかにきらめく、冬ならではの都市風景を楽しめる。「クリスマス市」も同時開催また、ドイツの伝統行事であるクリスマスマーケットを、「2023 ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」として大通西2丁目にて11月22日(水)から12月25日(月)まで開催。クリスマス雑貨などがずらりと並び、クリスマスマーケットならではの賑やかな雰囲気を演出する。イルミネーションとあわせて、ぜひチェックしてみて。【詳細】2023 さっぽろホワイトイルミネーション(第43回)・2023年11月22日(水)~12月25日(月)開催場所:大通会場(大通西1丁目~大通西6丁目)・2023年11月22日(水)~2024年2月11日(土)開催場所:駅前通会場(北4条~南4条、札幌駅前通中央分離帯)・2023年11月22日(水)~2024年3月14日(木)開催場所:南一条通会場(南1条通西1~3丁目)、札幌市北3条広場(アカプラ)会場(北2条西4丁目及び北3条西4丁目)、札幌駅南口駅前広場会場(北5条西3丁目)■ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo期間:2023年11月22日(水)~12月25日(月)会場:大通西2丁目
2023年10月20日井村屋のアイス「ごろろん果肉 アップルパイバー」がリニューアル。2023年9月11日(月)より順次、全国発売される。りんごのフレッシュ感をアップ!「ごろろん果肉 アップルパイバー」2021年9月に発売した「ごろろん果肉 アップルパイバー」は、まるで本物のアップルパイのような味わいを楽しめるアイスバー。ぎっしりと詰まったごろごろとしたりんご果肉、ソース、カスタードアイスを組み合わせている。よりおいしいりんごソースや濃厚なカスタードアイスそんな「ごろろん果肉 アップルパイバー」がパワーアップ。たっぷりのりんご果肉はそのままに、ソース部分のりんごピューレを増量し、たっぷりのりんご果肉と粉砕したパイ生地を混ぜ込むことで、よりフレッシュなりんごの味わいを楽しめる一品に。りんごソースにはカラメルシロップやシナモンを入れて、よりリアルなアップルパイらしさを表現している。また、りんご果肉やソースを包み込む濃厚カスタードアイスは、甘酸っぱいりんごソースと相性抜群だ。【詳細】「ごろろん果肉 アップルパイバー」発売日:2023年9月11日(月)~順次販売場所:全国の量販店・スーパー、コンビニエンスストア、井村屋ウェブショップ価格:172円内容量:75ml【問い合わせ先】井村屋お客様相談ルームTEL:0120-756-168(受付時間9:00~17:00)
2023年09月03日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手なママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:月野裏あぽろママ友の訪問子ども服を欲しがるママ友困ります!悔しがったママ友は…子ども服をわけてもらえず、周りに言いふらしたママ友。これ以上トラブルに巻き込まれないためにも、距離をとって正解かもしれませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月01日2023年4月1日から「福山城築城400年応援サポーター」である和楽器バンドメンバーのいぶくろ聖志さんが、「ふくやま伝統産業応援大使」に就任しました!いぶくろ聖志さんには、広島県福山市の伝統産業である福山琴、松永下駄、保命酒、びんご畳表、備後絣などの魅力発信に協力いただきます。この度、いぶくろ聖志さんの「和楽器バンド たる募金プロジェクトや福山城築城400年応援サポーターとして本市の地域資源に触れるなかで、福山琴以外の本市伝統産業にも関心を持ち、今後も発信に協力したい」という思いを受け、いぶくろ聖志さんに大使を委嘱することにしました。委嘱日2023年(令和5年)4月1日いぶくろ聖志さん(和楽器バンド)のプロフィール1983年12月東京生まれ。詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた新感覚ロックエンタテインメントバンドである「和楽器バンド」のメンバーであり、箏を担当。和楽器バンドは2015年のアルバム「八奏絵巻」で「第57回 輝く!日本レコード大賞 企画賞」、2018年のアルバム「オトノエ」で「第60回 輝く!日本レコード大賞 アルバム賞」をそれぞれ受賞。2020年には米グラミー賞受賞のEVANESCENCEのAmy Leeとの共演も話題となり、日本のみならず世界から注目を集めるアーティスト。いぶくろ聖志さん福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月10日みなさんは、義両親の言動にモヤモヤした経験はありますか? 今回は実際に募集し、漫画にした義実家トラブル談「勝手に断捨離してしまう義父」を紹介します。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)勝手に断捨離をしてしまう義父義父はとてもきれい好きで、勝手に部屋の掃除や洗濯をしてしまいます。人の物を勝手に捨ててしまうこともあるので、大事な物は自分の車のトランクにしまっておきました。すると、義父は私の車の鍵を勝手に持ち出して、トランクの中身を全部出してしまったのです。その後、私に会うと義父はドヤ顔で話しかけてきました。やりきった感満載!義父はドヤ顔で掃除の報告をしてきたのです。義父いわく、私の車を使うために掃除をしたそうですが、自分の車があるのになぜ私の車を使うのか理解できず…。プライバシーもなにもない義父の行動にモヤモヤした出来事でした。掃除はありがたいけれど…掃除をしてくれるのはありがたいですが、プライバシーにも配慮してほしいところです。せめて行動する前に、一言声をかけてもらえればよかったかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月08日ロッテ「爽」シリーズの新作アイス「爽 濃密とろっと白桃」が、2023年4月10日(月)より全国で発売される。ロッテの新作アイス「爽 濃密とろっと白桃」微細氷入りで、シャリッとした食感とさっぱりとした後味が楽しめるアイス「爽」シリーズ。今回新たにラインナップに加わるのは、白桃特有のとろっとした食感にこだわった「爽 濃密とろっと白桃」だ。白桃果汁&果肉入りの濃密な味わい特徴的なのは、白桃の果肉入りの口どけ滑らかで濃密な味わい。口の中を洗い流す「爽」独自の微細氷と相まって、より濃厚な白桃の味と、すっきりとした後味を堪能することができる。商品情報「爽 濃密とろっと白桃」発売日:2023年4月10日(月)希望小売価格:172円発売エリア:全国
2023年04月07日注目俳優・河合優実が連続ドラマ初主演、『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が演出と脚本を務める作家・岸田奈美によるエッセー原作のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」。この度、新たな出演者が発表された。主人公の岸本ファミリーを、遠からず近からず見守るのは個性的なメンバーたち。河合さん演じる主人公・岸本七実の友人・天ヶ瀬環役に、大河ドラマでの好演も記憶に新しい福地桃子。そして、七実たち岸本家に荷物を届ける配送業者として一家と交流する陶山克哉役に、数々の映画やドラマで活躍する奥野瑛太。さらに七実が後に出会い、作家を目指していくのを応援するのは、これまで本作を演出する大九監督作品で印象的な役を演じてきた俳優たち。七実の才能を見出し作家への道を勧める小野寺柊司役に、林遣都。テレビプロデューサー・二階堂錠役には古舘寛治、そして編集者・末永繭役は山田真歩が演じる。【福地桃子 コメント(七実の友人・天ヶ瀬環役)】天ヶ瀬環役を務めさせていただくことになりました。クランクインしてからは少し時間が経っているのですが、はじめて撮影に参加した日に河合優実さんから「大九監督の表現がとても豊かで愉しい」というお話を聞いてこれから作品に参加することへの興味を更に貰えたようなやりとりを二人でしたのを覚えています。オリジナルキャラクターということで愛に溢れた、このドラマに環として少しでも温もりを添えることが出来たらとても幸せなことだなあと思います。もうすぐ沢山の方に観ていただけるのが嬉しい気持ちです!【奥野瑛太 コメント(配送業者・陶山克哉役)】岸本さんの区域を担当させてもらってますミナト運輸の配達員・陶山です。日々たくさんのお荷物の受け渡しをしておりますと、ふと自分は「誰から何を受け取って、誰に何を渡せているのか」とそこはかとなく思う時があります。きっと僕自身、岸本家の玄関先で、目には見えない“明るさと元気”を受け取ってまた次の配達に向かっているのだと。岸田さんのご家族のお話を通して、たくさんの感情と明日へ向かうエネルギーを受け取りました。今度はそれらをドラマでお届けに伺います。【林遣都 コメント(小野寺柊司役)】また大九組への参加が決まりウキウキしています。脚本は涙なしでは読めませんでした。自分の家族に思いを馳せながら、沢山笑って沢山泣きました。大九さんをはじめ素敵なキャストスタッフの方々の手によって、どれほど愛らしく豊かな作品になるんだろうと完成が楽しみで仕方ありません。今回僕は「小野寺柊司」というかっこいい名前の男を演じさせていただきます。きっとかっこいい役になると思います。ご期待ください。【古舘寛治 コメント(テレビプロデューサー・二階堂錠役)】いや脚本が面白い!俳優としてはそこが最重要なので、そこでまずガシッと掴まれました。いわゆる浪花節な御涙頂戴ではないのに泣ける。笑えて、泣ける。それは岸田さんの原作を丁寧に脚本にしたからなんだろうな~。これはもう期待大です。僕も自分の期待に応えられるような仕事をしなければ…自分に返ってきた…よし!地道に頑張ります!【山田真歩 コメント(編集者・末永繭役)】岸田奈美さんコラムを読んでいたら、彼女のお父さんの言葉が出てきた。「世の中がおもろくないなら、世の中をおもしろくすることは諦めろ。自分がおもろいと思うことを、世の中に送り続けろ。」と父は娘に語ったという。自分が「面白い」と思うことをちゃんと信じて発信し続けるのは、実はとても勇気のいることだと思う。でも、そういう人の背中に勇気をもらう人も沢山いる。私もその一人だ。<あらすじ>岸本七実(河合優実)は高校生。学校では、きらきらした一軍女子たちの輪に入れずに、今日も天ヶ瀬環(福地桃子)と授業でペアを組まされていた。いささか自意識をこじらせながら暮らしていたある日、母のひとみ(坂井真紀)から連絡が入る。ダウン症の弟・草太(吉田葵)が万引きをしたかもしれないというのだ。七実の、ありえないことが次々と起こるてんやわんやな日々が続いていく…。大好きだった父・耕助(錦戸亮)の死、あまりにマイペースな祖母・芳子(美保純)との生活など、様々な出来事と向き合い、必死で笑い飛ばし、時々涙しながら、七実は「作家」としてブレイク…する予定で――。プレミアムドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は5月14日(日)毎週日曜22時~NHK BSプレミアム・BS4Kにて放送(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日描きおろしビジュアルも解禁!TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のスペシャルイベントタイトルが「ぼっち・ざ・ろっく!です。」に決定しました!イベントは2023年4月23日㈰ヒューリックホール東京での開催となり、出演者は青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美の4名となります。さらに、イベントのメインビジュアルも解禁となりました!一般チケットの発売も、4月1日㈯10時~スタートとなります。今後とも、芳文社「まんがタイムきららMAX」にて好評連載中の『ぼっち・ざ・ろっく!』原作およびアニメの展開にご注目いただきますようお願いいたします。◆イベント情報「ぼっち・ざ・ろっく!です。」【日時】 2023年4月23日(日)開場・開演時間:16:30開場/17:30開演※開場・開演時間は変更となる場合がございます出演:青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美※出演者は変更となる場合がございます。会場:ヒューリックホール東京※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。【内容】トーク&ミニライブ【公演に関する問合せ】ホットスタッフ・プロモーション050-5211-6077(平日12:00~18:00)※状況によっては営業時間が変更になっている場合がございますので、HPでご確認ください。 SPECIAL | TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト : TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」一般チケット販売受付下記の通り楽天チケットにて一般発売を行います。■受付期間 : 2023年4月1日(土) 10:00~■受付URL: ■販売券種:全席指定¥7,500(税込)機材解放席¥7,000(税込)※お申し込みは、お一人様につき1公演あたり2枚までとさせていただきます。※一般発売は先着順となります。予定枚数に達した場合は、受付を終了とさせていただきます。※お申し込みにあたっては、楽天会員への登録が必要です。※お支払方法はコンビニ決済(セブンイレブン・ファミリーマート)、クレジット決済となります。※チケットの発券は2023年4月19日(水)10:00からとなります。※ご購入後の返金、及びお席の振り替え、クレーム等は一切をお受けできませんので、予めご了承ください。SPECIAL STUDIO LIVE「青春コンプレックス」の映像をYouTube公開!公式サイト:bocchi.rocks公式Twitter:@BTR_anime公式Instagram:@btr_isosta(アカウント名:結束バンド公式)ハッシュタグ:#ぼっち・ざ・ろっく©はまじあき/芳文社・アニプレックス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月18日日中の角質粒ケアに目立ちにくいパッチを美容事業を展開する株式会社リベルタは、角質粒をケアする「つぶぽろん」シリーズから『つぶぽろん デイパッチ』を4月10日に発売する。リベルタオンラインショップのほか、マツモトキヨシ・ココカラファイン・ECモール(一部取り扱いのない店舗あり)で販売する。薄着の季節になると、顔や首まわりにできるイボのようなポツポツが気になる人が多くなる。この小さなポツポツは、古い角質が固まった角質粒。首以外にもわきの下、胸など皮膚の薄い部分に出ることもある。年齢を重ねると増えてきて色も黒くなり、目立つので隠したくなる。角質粒を隠しながら長時間アプローチ『つぶぽろん デイパッチ』は、日中も角質粒のケアができるパッチタイプのケア商品。朝の洗顔後の清潔な肌にパッチを貼り、貼った部分を指の腹で10秒間優しくマッサージする。数時間(最長9時間目安)貼った後、入浴前にパッチを剥がす。パッチに含浸されている成分が、貼っている間に浸透する。目立ちにくい半透明のシートだから、日中でも気にせず、長時間のケアが可能。パッチで覆うことにより、無意識に触ってしまう角質粒を保護できる。パッチには、皮膚の柔軟化作用があるサリチル酸を0.1%も配合している。そして、ハトムギ種子エキス等の和漢エキスが含侵されているので、肌に優しくなめらかにしてくれる。価格は、36粒(12粒×3シート)入りで、2,200円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社リベルタ※リベルタオンラインストア
2023年03月15日映画『勝手にふるえてろ』『ウェディング・ハイ』の大九明子が演出と脚本を務め、作家・岸田奈美の自伝的エッセー「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」をドラマ化。注目俳優・河合優実が連続ドラマ初主演を務め、坂井真紀、錦戸亮らが共演する。ブログにつづったエッセーがインターネットで拡散され話題となった岸田さん自身の「家族」を描いた作品は、ベンチャー企業家だった父が急逝し、母は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母にはものわすれの症状が現れ始める。岸田さんは、そんな家族をめぐる「楽しい」や「悲しい」といったひと言では説明ができない情報過多な日々の出来事をエッセーに。インターネットで発信すると瞬く間に注目を集め、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」とのタイトルで書籍化された。ドラマでは、岸田さんが紡いだ笑えて泣けるエッセーに、家族や関係者への取材によるエピソードや、独自の視点での脚色を加え、全10話で放送する予定。主人公・岸本七実役は、『PLAN 75』『愛なのに』『由宇子の天秤』などに出演し、映画界で数々の賞に輝く河合優実。主人公を見守る両親として、母・ひとみ役に坂井真紀、父・耕助役に錦戸亮。ダウン症の弟・草太役には、オーディションを経て新人の吉田葵を起用。そして祖母・大川芳子役は美保純という家族が揃った。演出は、国内外で高い評価を得る映画監督の大九明子。個性的な主人公をコミカルに描きながらも見る者の共感を呼ぶ作風で、岸田さんのエッセンスをどう映像化するのか、期待される。キャスト&脚本&演出のコメント到着【河合優実 コメント】岸本七実役を演じます、河合優実です。私も七実と同じく長女です。家族のあり方やそれぞれとの距離感は、時が経つにつれ形を変えていくものだなという実感が、私個人にも出てきました。この時機にドラマを通して家族というものについてじっくり考えられることを幸運に思います。今このばらばらの世界で、どんなふうに家族の話ができるのか。また、岸本家の面々がどんなふうにお互いを大切にしている様に、皆様の目に映るのでしょうか。私も楽しみに、七実と共にガンガン成長していく気持ちで演じたいと思います。ぜひ楽しんでください!【坂井真紀 コメント】ユーモアとチャーミングが溢れる岸田奈美さんの原作を、お会いするたびにユーモアとチャーミングを得意技として持ってるに違いないと感じる大九明子監督が撮影したら、悲劇も喜劇に変わるに違いありません。気持ち次第で世界は変わるんだなっと台本を読みながら強く思う日々です。人生いろいろありますもの。だから、このドラマを、届けなきゃ、届けたい、と思います。【吉田葵 コメント】初めてドラマに出られて、とても嬉しいです。撮影が楽しみです。張り切って、根性で頑張ります!!奈美ちゃんの本を見たら、家族の写真がめっちゃ素敵でした。良太先輩と、ひろ実さんと、奈美ちゃんと、おばあちゃんに会いたいです【錦戸亮 コメント】この度お話を頂き台本を拝見し、読み終わる頃には「僕で良ければ是非」とすぐにお返事させて頂きました。魅力的な主人公とその家族が紡ぐ物語の中で、岸本家の父親として陰ながら、そして力強く支え、皆様に今回のフィクションの様な“ほぼ”実話をしっかりお届け出来る様、精一杯岸本耕助を演じたいと思います。【美保純 コメント】21世紀型の、高齢者、まさしく自分もですが、〈ばあちゃん〉は、初チャレンジです。こういう役来ないかなぁー?って願ってました。誰のサンダル履いても走れるそんな日常。帰れる家が出来たような撮影中に春を感じたいです。【原作:岸田奈美 コメント】むちゃくちゃ嬉しいです。しんどいことが次々に起きた31年間を生きてこられたのは、家族やまわりの人たちのおかげです。その人たちが、ドラマを作るための取材を受けてくれました。懐かしさを味わい、急に引き出された話にどよめき、びっくりするほど幸せな時間でした。わたしの知らない記憶を、気づかない優しさを、遠ざかっていた大切な人たちを、繋ぎなおしてくれる絆のようなドラマです。どうか一緒に、楽しんで観てください。【脚本:市之瀬浩子 コメント】読むと幸福感でいっぱいになる原作を書いた岸田奈美さんは、その渦中で、どんな景色を見てきたのか。そこを出発点に、原作の世界に浸りながら、時に笑える文章に潜む本心を探りながら、ご本人とたくさんの方にお話を伺い、想像して、物語ができていきました。楽しんで頂けると、うれしいです。【演出・脚本:大九明子 コメント】この度ついに、『家族』という底なし沼のような題材を描くこととなりました。普通の家族なんてものは存在しないのではないでしょうか。どの家族も、ちゃんと面倒で、ちゃんと特別なのだと思います。そんな、とある特別な一家の、一見、波乱万丈な数年間を、原作の姿勢に倣い、死に物狂いで笑って駆け抜けたいと思います。プレミアムドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は5月14日(日)より毎週日曜22時~NHK BSプレミアム・BS4Kにて放送予定(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2023年01月27日“切れている棹ういろ”が、名古屋・大須ういろ本店から登場。2022年11月26日(土)より発売される。"キューブ状のういろ”で構成名古屋名物の和菓子「ういろ」の人気店舗である「大須ういろ」の定番商品がリニューアル。昔ながらの棹タイプのういろを“より気軽に楽しめるように”と、5切れのキューブ状のういろで構成。パッケージを開けると、既にひときれずつ切れているので、包丁を使うことなく、そのままお皿に美しく盛りつけることが可能だ。フレーバーは、「白ういろ」「桜ういろ」「抹茶ういろ」「黒ういろ」に加え、生地に小豆のこしあんを練り込んで蒸し上げたオリジナル商品「ないろ」がラインナップする。製法・原材料もアップデートまた製法についても見直し、これまでの機械作りから昔ながらの手作りへと原点回帰。職人の手によって直接“生蒸気”を当てて蒸し、手作業でフィルムを巻いてからパック詰めを実施する。さらに原材料もアップデート。従来の「ないろ」には小麦粉を使用していたが、ほかの「ういろ」と同じ米粉のみを使ったグルテンフリーに。また「黒」はカラメル色素を、「桜」は香料を不使用へと変更した。美しいパッケージでそのほか、パッケージもより洗練された佇まいへと進化。単体での購入はもちろん、異なるフレーバーをセットにしたギフトボックスも用意しているので、ちょっとした手土産にもおすすめだ。【詳細】白ういろ、桜ういろ、抹茶ういろ、黒ういろ、ないろ 250g 各864円発売日:2022年11月26日(土)展開:大須ういろ本店、オンラインショップ住所: 愛知県名古屋市中区大須 2-18-42営業時間:10:00~18:00 ※変更となる場合TEL: 052-201-2000※他、大須ういろ大須北店、大須ういろ本部店で取り扱い予定。
2022年11月24日「役に立ちたい」という想いは、誰しも抱いているものです。ですが、自分の知識や技術などが不足していると、想いに反して役に立てないことも。鳥の創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さんは、ハト先輩に憧れる、スズメくんのエピソードをTwitterに投稿しました。スズメくんは、憧れのハト先輩に対し、羽を整える『羽づくろい』をしようと自ら申し出たのですが…。『スズメくんの羽づくろい』スズメくんの羽づくろい pic.twitter.com/hDeq3aSoZD — 初丸うげべそ (@ugebes0) October 13, 2022 力の加減ができず、ハト先輩をただ痛がらせてしまったスズメくん。技術を磨くために帰宅し、練習台に選んだのは、まだ幼い妹スズメの『バブチュン』です!修練に励もうとする、スズメくんの意思は偉いのですが、明らかに人選ならぬ『鳥選』ミスですね…。どんな事態になるか、想像がついた母親は、身をていして『バブチュン』を庇うのでした。漫画には、「お兄チュン、ドンマイ」「お母様の覚悟、見させていただきました!」などの反響が上がっています。子を想えばこそ、いろいろなことの練習台になっている親は、人間でも多いでしょう。子育て中のみなさま、お疲れ様です![文・構成/grape編集部]
2022年10月23日体を清潔にするため、猫が行っている毛づくろい。横になりながら、のんびりと毛づくろいをしている様子が一般的なイメージですよね。猫のたぬ吉くんの場合、ひと味違った毛づくろいをしていました。飼い主(@ponpokopontanu)さんが目にした光景をご覧ください。立って毛繕いをするたぬ吉横からバージョン✨ pic.twitter.com/Ne09tCWNnS — たぬ吉とあきぼうとさやぼう (@ponpokopontanu) September 27, 2022 たぬ吉くんは、立ちながら毛づくろいをしていたのです!多くの猫が、横になってリラックスした状態で毛づくろいしていることを考えると、特徴的な姿ですよね。その後毛づくろいを終えた、たぬ吉くんはあくびをしているのか、のんびりとした表情を浮かべました。特徴的な姿で毛づくろいをするたぬ吉くんの様子に、「ミーアキャットにしか見えなくなってきた!」「バランスよく立っていますね!」といったコメントが寄せられています。身も心もきれいになったたぬ吉くんは、この後気持ちよく寝たのではないでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年09月28日かもしか(@b09a2032c)さんは、シベリアンハスキーのユキちゃん、猫のサンちゃんとレンちゃんの3匹とともに暮らしています。サンちゃんは、ユキちゃんやレンちゃんが大好き。日頃から毛づくろいしてあげるなど、いつもべったりとくっついています。ある日、3匹は窓際で横になっていました。レンちゃんを毛づくろいしていたサンちゃん。レンちゃんが離れると、次にサンちゃんは…。猫も犬も舐める pic.twitter.com/5niy7XijdZ — かもしか (@b09a2032c) July 7, 2022 すかさずユキちゃんを毛づくろい!サンちゃんは、レンちゃんが離れてもお構いなしなようです。幸せそうに毛づくろいをするサンちゃんと、してもらっているユキちゃんの顔を見ると、頬がゆるみますね。3匹の様子に、「かわいくてたまらん」「忙しいのに幸せそう」「平和な世界」と多くの人が癒されました。サンちゃん、レンちゃん、ユキちゃんは、幸せに過ごしていることでしょう。その様子を見ていると、キュンとさせられますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月08日カンロの新作キャンディ「にじいろのアメ」が、2022年5月17日(火)より全国発売。虹色の雨粒キャンディ「にじいろのアメ」新作キャンディ「にじいろのアメ」は、“虹色の雨粒”を思わせるカラフルで不思議なキャンディ。青空色と夕焼け色、日差し色の3色が混ざり合い、まるで美しい虹のようなグラデーションカラーに。雨粒をモチーフにしたしずく型で、パクっと食べやすいのもポイントだ。フレーバーは1粒ごとに味わいが異なる「にじいろソーダ味」。日差し色のレモン味、青空色のソーダ味、夕焼け色のピーチ味の3つのフレーバーがランダムに混ざっていて、1粒1粒味わいやカラーが異なる。ほんのりと清涼感のある仕上がりで、1粒食べれば心までスーッと晴れやかな気分に。水彩タッチで描かれたパッケージも、キュートで持っているだけで、テンションがアップしそうだ。【詳細】カンロ「にじいろのアメ」65g 216円発売日:2022年5月17日(火)全国発売【問い合わせ先】カンロ株式会社 カスタマーセンターTEL:0120-88-0422(受付時間 祝日を除く月~金曜日 10:00~16:00)
2022年05月19日神尾楓珠を主演、西野七瀬をヒロインに迎えた映画『恋は光』は、“恋する女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つゆえ、恋を遠ざけてきた男子大学生・西条の初恋を描く。様々な観点から「恋とは?」と“哲学”する本作。ほかにも、改めて「恋」について考えたくなる恋愛映画は、いつの世も大きな共感を呼んできた。『恋は光』(6月17日公開)“恋の光が視える”特異な体質を持つ大学生・西条(神尾さん)。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲(平祐奈)と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代(西野さん)の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木(馬場ふみか)は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に…。“恋の光が視える”という特異体質ゆえに恋を遠ざけていた男が、ついに恋を知る!?『勝手にふるえてろ』(2017)24歳のOLヨシカ(松岡茉優)は中学の同級生「イチ」(北村匠海)へ10年間片思い中。そんなヨシカの前に、突然暑苦しい会社の同期「ニ」(渡辺大知)が現れ告白される。「人生初告られた!」とテンションがあがるも、ニとの関係にいまいち乗り切れないヨシカ。ある出来事をきっかけに「ひと目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」と思い立ち、同級生の名を騙り同窓会を計画。ついに再会の日が訪れるのだが…。“脳内片思い”の毎日に“リアル恋愛”が勃発!?2人の彼氏(?)の間で揺れながら、傷だらけの現実を突き抜ける。綿矢りさの原作を、大九明子監督が映画化。『愛がなんだ』(2019)猫背でひょろひょろのマモちゃん(成田凌)に出会い、恋に落ちた。その時から、テルコ(岸井ゆきの)の世界はマモちゃん一色に染まり始める。会社の電話はとらないのに、マモちゃんからの着信には秒速で対応、呼び出されると残業もせずにさっさと退社。友達の助言も聞き流し、どこにいようと電話1本で駆け付け(あくまでさりげなく)、平日デートに誘われれば余裕で会社をぶっちぎり、クビ寸前。大好きだし、超幸せ。マモちゃん優しいし。だけど。マモちゃんは、テルコのことが好きじゃない…。今泉力哉監督が角田光代の人気小説を映画化。全部が好きーー。でも、テルコの完全なる一方通行の恋はどこへ向かうのか?『(500)日のサマー』(2009)グリーティングカード会社で働くトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、ある日、アシスタントとして入社してきたサマー(ズーイー・デシャネル)にひと目ぼれする。トムは運命の恋を信じており、一方のサマーは「恋なんて絵空事よ」と言い切るエキセントリックなところがある。しかし、好きな音楽をきっかけに意気投合したふたりはデートを重ねていき…。恋を信じる男性が恋を信じない女性に恋をした、最低で最高の500日。片想いと両想いの間で揺れ動く新世代ラブストーリー。『あと1センチの恋』(2014)ロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は6歳からの幼馴染で、ずっと一緒に青春を過ごしてきた友達以上、恋人未満の間柄。くだらない話も夢の話も恋の話も、なんでも2人は共有してきた。2人の夢は、この小さなイギリスの田舎町を離れ、アメリカのボストンにある大学へ一緒に進学すること。ところが、ある日ロージーがクラスで人気の男の子と一夜を共にし、妊娠。2人は再会を誓い、ロージーは地元に残り、アレックスをボストンの大学へと送り出す。お互いを想いながら言葉にできないままに…。初めて別々の人生を歩むことになる2人。記憶の掛け違い、誤解、恋のライバル、読まれることのなかったラブレター、運命のいたずらに翻弄され、12年間も2人は近づいて離れを繰り返す。「近すぎて伝えられない」あと1センチの距離を縮めていくラブストーリー。(text:cinemacafe.net)■関連作品:(500)日のサマー 2010年1月9日よりTOHOシネマズシャンテ、シネクイントほか全国にて公開© 2009 TWENTIETH CENTURY FOXあと1センチの恋 2014年12月13日より全国にて公開© 2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH勝手にふるえてろ 2017年12月23日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会愛がなんだ 2019年4月19日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2019映画「愛がなんだ」製作委員会恋は光 2022年6月17日より全国にて公開©秋★枝/集英社・2022 映画「恋は光」製作委員会
2022年05月08日猫のらむちゃんと暮らす日常を、Twitterに投稿しているM. Manabe(@nekomanabe)さん。ある日、M. Manabeさんが住む地域で、地震が発生しました。らむちゃんはその時、毛づくろいをしている最中でしたが、ふと動きを止めて…。毛づくろいをしている最中に地震が来たので、舌をしまい忘れたまま、(何だ?何だ?)と様子を伺うらむ。 #地震 #猫のいる暮らし pic.twitter.com/dnJ7n2yZ3R — M. Manabe (@nekomanabe) May 5, 2022 突然の地震に、らむちゃんはビックリしたのでしょう。毛づくろいをしていた時に出していた、舌をしまい忘れています!「今の何?何が起きたの?」と、一点を見つめるらむちゃん。私たち人間ですら、突然起こる地震に驚くのですから、らむちゃんがビックリするのも無理はありません。らむちゃんが地震に驚く様子に、多くの人が癒されたようです。・不安そうな眼差しと、しまい忘れたベロの奇跡のコラボがかわいすぎる。・怖かったんだろうけど、かわいくてキュンとした…!・猫の舌がこんなに出ている姿は、ここ数年見たことがなかったよ。らむちゃんが毛づくろいをしている最中に、また地震が発生したら、舌をどうするのか、気になりますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月06日抹茶好きさんにはたまらないファミマの生とろプリン抹茶。口に入れた瞬間とろける食感で絶品♡まるで飲み物のようなプリンですよ♪抹茶の甘さも程よく、抹茶の苦みも楽しめますよ!ファミリーマート限定!生とろプリン抹茶ファミリーマートで3月29日より販売開始された生とろプリン抹茶。価格は173円(税込)です。ファミリーマート限定商品で、牛の絵柄がかわいいパッケージも魅力的ですよね♪トロトロ滑らか♡スプーンをいれるとトロトロなのが伝わりました◎抹茶プリンの下には抹茶ソースが隠れていますよ♪抹茶の味がしっかりと楽しめます!生とろプリン抹茶は、抹茶の味がしっかり楽しめます。甘すぎず、抹茶の苦みもほんのり感じることができました!ミルク感よりも抹茶のほうが強めです◎とても滑らかなトロトロ食感のプリンはまるで飲み物のようですよ♡宇治抹茶ソースがいいアクセントに◎底には宇治抹茶ソースが入っています。抹茶ソースは風味がよく、本格的でおいしい♪抹茶プリンの部分と相性ばっちりです♡気になるカロリーは?気になるカロリーは179kcalです。あっさりとした味わいで軽く食べられますよ♪後味もおいしい生とろプリン抹茶生とろプリン抹茶は全体的にあっさりとした味わいです◎口の中でとろけるトロトロ食感で、くどくなく最後までおいしく食べられました!抹茶の香りもよく、すーっと鼻に抜ける後味も最高ですよ♡トロトロ食感好きさん、抹茶好きさんは要チェックです。気になる方はファミマの冷蔵商品コーナーで要チェックですよ♪※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年05月03日シベリアンハスキーのユキちゃんと、猫のサンちゃんと暮らす、かもしか(@b09a2032c)さん。サンちゃんは、ユキちゃんのことが大好き!日頃から、サンちゃんがユキちゃんに毛づくろいする様子を、かもしかさんはTwitterに投稿しています。かもしかさんは、いつものようにサンちゃんがユキちゃんを毛づくろいする様子を目撃。サンちゃんは、毛づくろいをしている間、ユキちゃんにちょっとした気遣いを見せていました。左手は添えるだけ pic.twitter.com/l0X9uB5qf8 — かもしか (@b09a2032c) April 16, 2022 ユキちゃんの耳元を毛づくろいするサンちゃん。左前脚は、添えるだけにしています。きっと、爪が耳にあたり、ユキちゃんが痛がらないように配慮しているのでしょう。『親しき仲にも礼儀あり』ということわざがあります。「親しい間柄であっても、遠慮のない言動で仲が悪くなることがあるため、いい関係を保つために相手への配慮が大切」という意味です。サンちゃんが見せた、左前脚の配慮は、まさにこのことわざ通りの行いといえそうですね。【ネットの声】・なんて幸せな世界なのか…!自分も混ざりたい。・見ているこちらまで、幸せになれる動画!・お互いに、信頼し合っているのが分かる。毛づくろいをするサンちゃんと、してもらっているユキちゃん。お互いの信頼関係があるからこそ、こうして幸せなひと時を過ごしているといえます![文・構成/grape編集部]
2022年04月19日『勝手にふるえてろ』(2017)、『美人が婚活してみたら』(2019)、『甘いお酒でうがい』(2020)、『私をくいとめて』(2020)など、人生の様々な局面でもがき、葛藤しつつ、生きる道を模索していく女性の姿を描いてきた大九明子監督。近年、映画のみならず「時効警察はじめました」、「捨ててよ、安達さん。」、今年1月より放送中の「シジュウカラ」などの話題のドラマに脚本や演出で参加しており「大九監督の作品なら見たい!」というファンも多い。とはいえ映画界、ドラマの世界全体に目を向けると、大九監督のように毎年のように作品を発表することができている女性監督は決して多いとは言えない。長く世界で活躍してきた河瀬直美に、2度にわたって日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞している西川美和をはじめ、蜷川実花、三島有紀子、タナダユキ、荻上直子、山戸結希……など、独自の世界を紡ぎ出すクリエイターとして、大九監督同様に高い評価を受け、知名度やファンを獲得している女性監督はここ十数年で着実に増えているのは事実である。その一方で、2000年~2020年の21年間に発表された映画の中で興行収入が10億円を超えた作品は796本で、そのうち女性監督による作品は25本、割合にしてわずか3.1%だったというショッキングな現実も発表された(非営利団体「Japanese Film Project(JFP)」の調査による)。さらに先日、男性映画監督によるキャスティングをちらつかせての性行為の強要・暴行事件が明らかに。女性の地位向上、ハラスメントの根絶、労働環境の改善など映画界が向き合うべき課題は多い。映画の世界で働く人々に話を伺う【映画お仕事図鑑】。今回は3月が女性史月間(Women’s History Month)であることにちなみ、先日、最新作『ウェディング・ハイ』が公開を迎えた大九監督に、映画界における女性監督の地位や劇中における描写などについて話を聞いた。――いきなりですが大九監督はご自身が“女性監督”であるということを意識される(させられる)ことはありますか? 批評家や観客から作品について「女性ならではの視点」といった言葉で評価されることも多いかと思いますが…。私自身が“女性監督”であるということを意識することは全くなくて、というのも、私はこれまで女性としての人生しか送っていないので、私の作品が「女性としての人生を送ってきている私」が作っている映画になってしまうのは必然だと思います。ことさら「女性監督としての視点を盛り込まなきゃ!」ということを意識することはありませんが、知らず知らずのうちにそうした視点を盛り込んでるところはあると思いますし、あくまでも呼び方として「女性監督」と呼ばれているな…くらいにしか自分の中では捉えていないですね。――20代後半で映画美学校に通われて映画監督を志した当時は、女性の映画監督の数も現在ほど多くはなかったかと思います。キャリアを積み重ねていく中で、女性を取り巻く環境も少しずつ変わってきたかと思いますが、ご自身の意識にも変化はありましたか?若い頃はただがむしゃらに自分のことだけをやっていたので、その点については、昔のほうが意識や自覚が希薄だったなと思います。ただ、本数を重ねてきて、長く映画というものに関わり続けている中で、ふと気づけば、女性で映画監督であるという人間が、男性の映画監督よりも圧倒的に少ないというのを考えさせられるように年々なってきました。そのとき、これは私だけの問題ではないんだといろんなことを受け止めるようになりました。例えば、あまりに“女性監督”という視点で見られたり、「女性監督ならではの内容になってましたが…」みたいなことを言われる続けることは、果たしてどうなんだろう?と考えたり…。もちろん一般の観客の方がご覧になって、そう感じるのは自由だと思います。でも、監督と近い立場の人間が、そういった言葉を安易に使っていては、いつまで経っても変わらないなぁというか「そんなに珍しいもんでもないだろ、もうそろそろ」という気持ちになったりしますね。そういう部分に関しては、意識的に変えていかないといけないなという気持ちを抱くようになりました。――特に何かきっかけがあって、そうした意識や自覚の変化があったのでしょうか?漠然と「イヤだ」と思っていたことをハッキリと「イヤだ」と言っていいんだということを、世の流れと共に学習してきたということですかね。作品を依頼されるときに、昔は当たり前のように「女性監督でどなたか探してたんですよ」なんて言われていました。「女性だから依頼されたんだ? へぇ…」という気持ちにこちらがなるということをあんまり考えてないんだろうなぁ…と思っていました。さすがにいまはいないですけどね、そういう言い方をされる方は。自分がひとりの観客として映画を観る中で「この作品、面白いんだけど、なんかモヤモヤするな…」ということが多々あって、それは女性の描かれ方がすごく偶像的だったり、便利な玩具みたいだったり、神様みたいだったり、お母さんみたいに何でもやってくれる存在になってたり、傷つけられてもにっこり微笑んで許してあげたり…。せっかくこの映画、面白いんだけど、なんかこの女性の描き方がモヤモヤするなぁ…ということはやっぱりまだまだあって、それに対して「あの映画は面白いんだ」と思って、自分でも気づかないことにしていたのを、気づいた私は「あの描写がイヤだ」と言っていいんだと思えるようになったのは、ここ数年で大きな変化として感じています。――先ほど、「女性監督としての視点を盛り込まなきゃ!」ということを意識することはないとおっしゃっていましたが、監督の作品には様々な女性が登場しますが、彼女たちは社会のために戦ったり、正義や使命を背負うというよりは、もっと自然体でニュートラルに、自分の幸せを探しているように感じられます。そうですね。シンプルに「女性である」ということを特に意識していない人間を描いているからこそ、そういうふうに見ていただけるのかなと思います。おっしゃる通りニュートラルにそのひと個人が、幸せになるためだったり、何かの目的のために動いているだけであって「女としてどう見られるか?」ということを意識して生きている人間は一度も描いたことはないですね。――その一方で、大九監督の作品を観た観客からはよく「なんでこんなに私たちの気持ちがわかるのか?」という熱い共感が寄せられます。監督ご自身はそういった声をどう受け止めていますか?それがですね、意外と女性からだけでなく、男性からもそういう声をいただくんですよ。「この主人公は僕です!」とか(笑)。老若男女問わず、海外の映画祭でそういう声をいただくことも多いです。どちらかというと、メインストリームを走らないタイプの人間を描くことが多いので、男性であれ女性であれ自分のことだと感じてくださる方が多いのかもしれませんね。そこに関しても、特に義憤をもってそうした人々を描いているのではなくて、私自身が普段から、そうした人たちのほうに目が行くんですね。性格が悪いんでしょうけど(笑)、成功者とか、うまいことやってる人にはホントに興味ないんで(笑)。むしろ何か問題を抱えてるような人たちのほうが立体的に見えてきて、そっちに吸い寄せられて、そういう人たちばかり描いてしまうんです。本当は男性も描きたいんですけどね…(苦笑)。男性主人公の脚本も書いているんですけど、なかなか作品として着地せず、女性主人公のものが多くなってしまっているんです。――商業映画デビュー作となった新垣結衣さん主演の『恋するマドリ』(2007)の頃から本作『ウェディング・ハイ』に至るまで、登場人物たちが「誰かと生きる」ということ、もしくは「ひとりで生きる」ということを選択するさまを描くことが多いですが、そういったテーマ、題材に惹かれるんでしょうか?誰といようとも、いつでも圧倒的に孤独を感じている――それは私自身もそうだし、登場人物もそういう人たちが多いですよね。誰かといることが安心ということでは決してなくて、結婚したら、その先にまた別の地獄が待っているわけです。ある作品で、臼田あさ美さんが発するセリフで「ひとは生まれながらのおひとり様なので、誰かといるためには努力が必要だ」という言葉を書いたんですけど、それは身をもってわかっていることであり、その努力は本当に大変なことだなと思います。私は映画を作るということを通じて、他人とのコミュニケーションを学ばせてもらっているという思いがあるんですけど、「ひとりで生きること」が正解でもないし、「ふたりで生きること」や「群れをなす」ことが正解でもない――どこにいようとも、人間は孤独であり、常に寂しいものだと思います。質問の答えとして「どういう人を描きたいか?」ということで言うと、満たされていない人を描くということが常にやりたいことなんです。オリジナルの脚本でも原作がある作品でも、書いていくうちにどんどん寂しい人が出来上がっていくんですよ(笑)。いまも、ある小説を原作にシナリオを描いている最中なんですけど、なぜかどんどん寂しい人になっていく(苦笑)。そういう意味で、ひとりでいようと、誰かといようと寂しい人に安心するんですね、自分で作っていて。※以下、映画『ウェディング・ハイ』のネタバレを含む表現があります。ご注意ください。≪映画『ウェディング・ハイ』は、ある一組のカップルの結婚式で次々と巻き起こるトラブルやドラマを様々な視点で描き出したコメディで、脚本をバカリズムが担当。篠原涼子がウェディングプランナーの主人公・中越を演じている≫――篠原さんが演じた中越は、自分が結婚式を挙げた際の担当のウェディングプランナーの仕事ぶりに感動し、彼女が働く会社に転職し、プランナーになったというキャラクターです。ただ、この仕事に誇りを持つ一方で、中越自身の結婚生活は数年で破綻し、離婚という結末を迎えており、かつて憧れたウェディングプランナーは、上司となったらウマが合わず…ということを告白します。この設定はバカリズムさんの脚本に最初からあったんでしょうか?離婚しているという設定は、こちらからバカリズムさんにお願いして盛り込んでもらって、その流れの中で、脚本が戻ってきた際に、上司となったプランナーとは仲が悪いという設定も盛り込まれていました。――先ほどの「人間は常に寂しい」という言葉に通じるというか、この設定にホッとするひとも多いのではないかと思います。そうかもしれませんね(笑)。作っている人間からすると、何かのプロパガンダで映画を作っているわけじゃないし、どこかのとある人間の人生をブツっと持ってきて描いているというくらいの感覚なんですが、それを観た方が、そこで描かれたことを人生の教科書みたいに思ってしまう向きもあって、それは怖いことでもあると思います。そういうことを考えたとき、あまりにツルっとした、形の上であまりにうまくいっている人間を提示して終わるってすごく危険だなと思っていて、そういう意味でもちょっとした毒っ気みたいなものを盛り込みたいなと思いました。些細な設定だし、特に普段の作品であれば、登場人物のひとりがバツイチなんて本当にごく些細なことなんだけど、この映画においては、彼女の仕事がウェディングプランナーであるということがすごく意味を持つなと思ってそうしました。――『勝手にふるえてろ』でやや自意識の強いヒロインの恋を描き、『甘いお酒でうがい』、『私をくいとめて』では独身、“おひとり様”の女性を、そして『美人が婚活してみたら』では婚活女性を描いていますが、本作ではついに(!)、結婚を迎える人々を描いています。どのような思いで本作に臨まれたんでしょうか?そういう意味では、“結婚礼賛映画”にしないことですね。ご依頼をいただいて、私がやるなら、こういう作品だなという形が見えてきて、それを面白いと感じていただけるならぜひご一緒したいとお伝えしました。自分がゼロからオリジナルでこういう物語を作れるかといえばできないと思います。もちろん、笑いの天才・バカリズムさんの書かれた脚本だから、誰にも書けない唯一無二の世界観であることは大前提ですが、結婚式を題材に私がシナリオを書いたら、めちゃめちゃ暗い内容になりますから、絶対に。スサンネ・ビア監督の『アフター・ウェディング』(マッツ・ミケルセン主演)が、私のベストウェディング映画なんですけどめっちゃ暗いんですよ(笑)。だからこういう陽気な映画に関わるチャンスをいただけたのは感謝しています。――制作チームの座組という点で、撮影を担当されたのはこれまで監督が何作もご一緒されてきた中村夏葉さん。そして製作陣に4人もの女性プロデューサーが名を連ねています。そこに関しても、先ほども言いましたように特に「女性が作る映画だから!」ということを意識した部分はないんです。夏葉さんは、何度も一緒にやってきて、お互いに男とか女とかを意識して生きるタイプでもなく、“同志”として組ませていただいています。女性が便利な存在に描かれている部分であったり、夏葉さんも私も「イヤだ」と感じる視点はあるので、そういう部分は絶対に拾いにいかないというコンセンサスは私たちの間でとれています。夏葉さんは、カメラマンとしての技術や知識があるのはもちろんですが、加えて脚本を読み解く力が素晴らしくて、そこは常に信頼しています。脚本に対してめちゃくちゃツッコミますからね(笑)。変な忖度などなしに、言いたいことをハッキリと言ってくださるので、いい距離感で気持ちよく仕事ができるんですね。――女性監督と女性カメラマンのタッグとなると、どうしても「女性ならではの感性が光る…」などといった、安易な言葉での評価も多くなるかと思いますが…。夏葉さん自身、師匠のカメラマンさんが男性だったこともあって「女性らしい画をお願いします」と言われることはないかもしれませんが、評価の際は「女性らしい視点」というのはやはり言われがちですね。そこは、言う人は言えばいいかなというか、不快感というほどの感情はありません。だって私たち、本当に女性なわけで、女性同士で作った作品がこうなっているので、それをどう見るかはやはり見る人次第なのかなと思います。――先ほど「男性も描きたい」とおっしゃっていましたが、どんな男性像を切り取られるのか、見てみたいです。撮りたいですね。でも、先ほど男性監督が描く女性像にモヤモヤするということを言いましたが、その逆のことを自分がしないように気をつけなくてはいけないと思っています。女性が抱く“ファンタジー”で男性を便利に描くようなことはしちゃいけない。それはいま地上波でやっている「シジュウカラ」というドラマで、18歳年下の男の子と大人の女性の恋愛を描いてますけど、そこでもすごく気を付けています。若い男の子を餌食にするような、便利な描き方をしちゃ絶対にいけないな、わけもなく恋に落ちて、みたいな描き方は今回は絶対にしないようにするとか。年の差はあっても、大人同士が惹かれ合う理由がしっかりあって、恋に落ちたと。映画を作るって、必ず傷つく人がいることだと思ってます。何気ない道ひとつを撮っても、そこで誰かが交通事故で死んでるかもしれない。作り手がふとカメラを構えて撮ったもの、それを油断して見てた人が、ここは大事な人が亡くなった道だと思ったらたちまち悲しくなってしまうし、子どもを産めない人の中には、子どもが幸せそうな姿を映画で見たら傷つく人もいるかもしれない。映像って不用意に人を傷つけるものを持っているし、物語なんてなおのことです。大前提として、誰かを傷つけていると自覚してないとやってられない、やってはいけない仕事だと思っています。だからこそ、そこで作り手のエゴになるようなやり方は絶対にしちゃいけないんだとますます思います。ここ数日、男性監督のすごく不愉快な事件のニュースが流れてきて、本当に頭にきたし、いまも頭にきています。こうしたニュースに触れた時、まさに私自身も「女」として経験して来た様々なハラスメントや、犯罪に巻き込まれそうになった経験をふつふつと思い出してしんどくなります。まず己のしんどさを飲み下して、監督として我が身を律する必要も生じてくる。ちゃんと監督という人間が、自分のことに置き換えて、自分の問題として見ていかなきゃいけない、自分も気を付けていかないといけない問題だと思っています。そこは男性だから、女性だからというのは関係ないと思いますし、気を付けながらも面白いものを地道に作り続けられたら幸せだなと思います。――最後に映画監督を志している若い人たちへのメッセージをお願いします。どんどん作ってどんどん恥をかいてほしいですね。恥ずかしいんですよ、ものを作るって。そりゃ誰だって恥ずかしいですよ、自分の中をさらす行為だから。でも、それがだんだん快感になってくるんで(笑)。いまはまだ下手で当たり前なので、いまの時代、スマホで撮れるんだから、ものを紡ぐということを監督になりたい人はやっておいてほしいです。プロになったら、素敵なカメラマンさんや優秀なスタッフに出会えるし、そういうことは後からその道のプロが助けてくれるので、いまは1本でも多く恥をかいて物語を紡ぐことしてみたらいいと思います。(text:Naoki Kurozu)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年03月25日柴犬のゆうくんと猫のとろくんは、兄弟のように仲よし。飼い主(yuandtoro)さんのInstagramでは、一緒に過ごす2匹の様子を見ることができます。「そこは違うニャ!」ある日、飼い主さんが投稿した動画では、ゆうくんがとろくんの毛づくろいをしていました。気持ちよさそうに目を細めている、とろくんでしたが…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 柴犬ゆうと猫のとろ(ゆうとろ)(@yuandtoro)がシェアした投稿 「ふむ、耳は気持ちよい。…でも、口はだめニャ!」ゆうくんの鼻先が口元に移動してくると、とろくんの表情が一変!突如、とろくんは不機嫌になり、ゆうくんに猫パンチを2発お見舞いします。挙句の果てに、ゆうくんは威嚇されてしまうのでした。それでも、とろくんの毛づくろいを続けようとする、ゆうくんがいじらしいですね。最後には、すごすごと退散していく、ゆうくん。そんなゆうくんを見る、とろくんの表情は「やりすぎちゃったかな?」と感じているようにも見えます。これにこりず、とろくんがメロメロになってしまうような毛づくろいを、ゆうくんには極めてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年12月17日広瀬アリス主演、『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』などの大九明子監督が演出を手掛けたドラマ「失恋めし」が、Amazonプライム・ビデオにて2022年1月14日(金)から全10話一挙独占配信スタート。この度、ポスタービジュアルと各話ゲスト出演となる“失恋人”キャストが一挙に解禁された。木丸みさきのコミックエッセイ「失恋めし」(KADOKAWA刊)を原案にした本作。主人公でイラストレーター・キミマルミキを演じるのは広瀬アリス。地元紙に“失恋めし”というマンガ連載を持ち、日々連載のネタとなる失恋エピソードを探している。その本作に、各話ゲストとして出演するのは、<第一話>彼氏からプロポーズされると勘違いしてしまった“サバ子”に門脇麦。門脇麦<第二話>結婚式でスピーチをお願いしていた上司に婚約解消を告げる部下に前野朋哉。<第三話>失恋を少しの間だけでも忘れられるようにと会社の先輩にランチに誘われる後輩に小西桜子。<第四話>高校時代失恋したミキが、路上ライブで元気をもらった歌手HARUに三浦透子、<第五話>失恋して元気がないことを気遣う父親と二人でごはんを食べにきている娘に大友花恋、<第六話>長い間想い人だった男性の結婚発表に肩を落とし、女子同士で慰め合うヒトミに紺野ぶるま、<第八話>高校時代の秘めた想いを打ち明けるミキの同級生エイコに深川麻衣。深川麻衣そして、物語の展開のキーを握る、ある人物に林遣都という豪華なキャストが顔を揃える。「ある重要な役を演じています。どんな役かは秘密です」とコメントする林さんの役どころも楽しみだ。林遣都門脇さんが「悲しいことがあっても失恋しても、美味しいものに救われる、そんな瞬間が誰の人生にもある」とコメントするように、失恋とそのときに元気をくれた美味しい食べ物を思い出しながら自分とも重ね合わせることになりそう。そして、レギュラーキャストは、ミキがほんのり恋心を抱く近所の花屋の青年を井之脇海、ミキが連載する地元紙の出版社・STO企画(佐藤さんという苗字の社員ばかりが集う)の面々には、村杉蝉之介、臼田あさ美、安藤ニコが個性豊かでチャーミングなキャラクターとなって集結、近所のお弁当屋の佐藤さんを若林拓也が演じ、本作のスパイスに。第七話、第九話、第十話では、この面々の失恋エピソードが織り込まれていく。各話キャストコメントサバ子/門脇麦(第一話)私自身食べることが大好きなのですが、やっぱり美味しいものにはパワーがあると思います。悲しいことがあっても失恋しても、美味しいものに救われる、そんな瞬間が誰の人生にもある。日常のかけがえのない時間が詰まった作品になっていると思います。こんなご時世だからこそ美味しいもの食べて元気を出しましょう!部下/前野朋哉(第二話)第二話で少し気の弱いサラリーマン役で出演しております。あるお店の、ある食べ物とある人物(お楽しみに!)が彼の失恋ハートを楽にしてくれます。大九組特有のなごみある現場の雰囲気は『失恋めし』というほのぼのとした、でも確実に背中を押してくれる作品と相性抜群です。ぜひご覧ください!後輩/小西桜子(第三話)失恋した後輩女子を演じさせていただきました。大九監督の作品が好きで拝見していたので、今回参加させていただきとても嬉しかったです。失恋した役どころでしたが、撮影では美味しいものを食べて、先輩に素敵な励ましをいただいて、とにかく心がほっこりゆるんだ思い出が強く残っています。失恋した方もしてない方も、美味しいもの食べたい!という前向きな気持ちになっていただけると嬉しいです。HARU/三浦透子(第四話)ハルというシンガーの役を演じました。キャラクターもストーリーも、歌詞もメロディも、愛らしくてあったかくて、のびのびと演じることができました。ミキとハルの思い出の味、とっても美味しかったです!是非お楽しみに!娘/大友花恋(第五話)美味しいものを食べることで、お腹だけではなく心も満たされ温まる経験は、多くの方が持っていると思います。私が演じた“娘”も、失恋の空洞を、食と父からの愛情で満たしていきます。素敵なスタッフ・キャストの皆様との撮影。それだけでも心地よいのに、美味しいご飯をたくさん食べることができて幸せでした(笑)。あの幸せな時間を、完成した映像を見ることで再び味わえるのが、私自身も楽しみです。ヒトミ/紺野ぶるま(第六話)めちゃくちゃ楽しい撮影でした!少しセオリーとは違う失恋の形でしたが、誰しも共感する所があるんではないかと思いました。失恋とは時におっぱいを見られるより恥ずかしいですが、それを話す友達と美味しいご飯とお酒があるだけでいつか絶対いい思い出になる!恋って素晴らしいです!エイコ/深川麻衣(第八話)今回、ミキの高校時代の親友、エイコ役を演じさせていただきました。生きることと食べることは切っても切り離せないもので、人の数だけいろいろな「思い出の味」の記憶があると思います。それはどこで、誰と、どんな気持ちで食べるかによってきっと全然味が変わってくるのだろうと思います。8話は過去と現在を、思い出の味がつないでくれる少し切なくあたたかいお話です。ぜひお楽しみにしていてください!???/林遣都また大九組に参加できたことが本当に嬉しかったです。今回も前回同様、大九監督のワクワクする演出を体感し、楽しい時間を過ごさせていただきました。僕は物語のある重要な役を演じています。どんな役かは秘密です。ぜひ楽しんで観ていただきたいです。「失恋めし」は2022年1月14日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて一挙独占配信(全10話)。2022年7月、読売テレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2021年12月04日瀬戸内海の“現代アートの島”直島に本格旅館「ろ霞」が、2022年4月にオープンします。“現代アートの島”に全室スイートの本格旅館オープン瀬戸内海に浮かぶ直島は、古い町並みと、草間彌生や隈研吾ら著名なアーティストたちの作品が調和する“現代アートの島”として世界的に名を知られています。2022年4月には、直島を含む瀬戸内諸島12島と本土・四国の3港周辺にて、世界中の現代アート作品が集結する国内最大規模のアートイベント「瀬戸内国際芸術祭」を開催予定。そんな直島の中心本村まで徒歩2分という好立地に、本格旅館「ろ霞」が開業します。同館は、古き良き日本の旅館を基本としながら、随時企画展を実施するなど、アーティストの作品の出会いの宿となります。若手現代アーティストの作品を客室やレストランにて展示販売全室スイートとなる客室は、スイートルーム8室、プレミアムスイート2室、ろ霞スイート1室の計11室で構成。「和」の時間を過ごしてもらいたいという思いのもと設計された空間には、露天風呂や畳の上に敷く布団に近いベッド、若手現代アーティストの作品が飾られた和風のリビングが備えられています。また、アートファンが集う場所になればと、建物の中心には野外囲炉裏が設けています。レストラン棟には、客室に飾られる作品と同テーマのアートが展示され、それらの描き下ろしアート作品は随時企画展として展示販売されます。アーティストを招聘したコミュニケーションイベントなども実施予定で、「ろ霞」が日本現代アートの発信拠点になることを目指す。新鮮な瀬戸内の魚を使用した懐石料理また、新鮮な瀬戸内の魚を使用した自慢の料理にも注目。京都で腕を磨いた二人の料理人を中心に、瀬戸内の魚料理がメインの会席料理と、寿司コースを組み合わせた独自のスタイルのコース料理、その日の美味しい食材を使ったアラカルトメニューなどが用意されます。【詳細】直島旅館 ろ霞オープン時期:2022年4月住所:香川県香川郡直島町本村字中奥1234定休日:不定休(館内メンテナンス日)
2021年09月05日井村屋は、新作アイスバー「ごろろん果肉 アップルパイバー」を2021年9月6日(月)から期間限定で発売する。「ごろろん果肉 アップルパイバー」は、アップルパイをイメージし“ごろごろ”果肉をたっぷり使用した秋にぴったりのアイスバー。アップルパイの特徴であるりんごのシャキシャキとした食感と味わいをワンハンドで楽しめる。北海道産生クリームと卵黄を配合した濃厚なカスタードアイスの中には、りんご果肉とパイ生地入りのりんごソースをイン。ソースの約3分の1がりんご果肉という贅沢さで、カスタードアイスから透けるほどたっぷり詰めている。。【詳細】ごろろん果肉 アップルパイバー 151円発売日:2021年9月6日(月)発売エリア:全国
2021年09月04日猫の習性の1つである、毛づくろい(別名:グルーミング)。諸説ありますが、毛を舐めて清潔さを保ったり、心を落ち着かせたりする意味があるようです。愛猫のアベルちゃんと暮らしている、飼い主の柱(@hashira_w)さん。ある日、柱さんはアベルちゃんが毛づくろいをする様子を目にしたといいます。しかし、終了後の姿はお世辞にも身だしなみが整ったとはいえない出来で…。これは自分で毛繕いして綺麗になったつもりでいるグシャグシャの猫 pic.twitter.com/2aPQYduB3D — 柱 (@hashira_w) September 3, 2021 どことなく誇らしげな表情で『ドヤ顔』をしているようにも見えますが、アベルちゃんの頭部は非常にワイルド!人間からするとボサボサに見える、その風貌。しかし、アベルちゃんにとっては最先端のオシャレなのかもしれません…!アベルちゃんの個性的な毛づくろいに、多くの人から「ワイルドで笑った」「どうしてそうなった」といった声が寄せられました。ちなみに、毛づくろい後はワイルドなアベルちゃんですが、普段は自慢の毛でフワフワなのだとか。柱さんによると、アベルちゃんは毛づくろいが苦手で、しょっちゅうボサボサ姿になっているそうです。普段のエレガントな姿と、毛づくろいによってワイルドになった姿…どちらも異なる魅力があり、二度癒されますね![文・構成/grape編集部]
2021年09月04日コンドリア水戸(@mitoconcon)さんが飼っている猫はある日、毛づくろいをしていました。猫の様子を見て、コンドリア水戸さんは演劇の『歌舞伎』に登場する役者の雰囲気を感じたといいます。どのような様子だったのか…こちらをご覧ください。これは毛繕いの途中で突然見得を切る歌舞伎猫です。よっ!雉白屋!! pic.twitter.com/lKKoPvdBTv — コンドリア水戸 (@mitoconcon) September 1, 2021 毛づくろいをしていた猫は、突如として体を止めて、毛づくろいを再開しました!『歌舞伎』で見かける、役者が身体を静止して引き立たせる演技『見得(みえ)』に見えてきませんか。猫が頭をぐるりと回す姿からも、歌舞伎役者の振る舞いらしさを感じますよね。猫が見せた『見得』に、多くの人が反応しています。・なんでこの動きをしたのでしょう…。気になります。・唐突な動きですね!久しぶりに声を出して笑ってしまいました。・何度見ても、お腹がよじれるくらい面白いです。人間顔負けの『見得』を見せた猫。歌舞伎界に新たな風を吹かせる…かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月03日女優の川口春奈が出演する、はま寿司の新CM「中とろ祭 はまい!」編が2日より放送されている。新CMは、「はまそうなツヤ」「はまいに決まってる、脂のり」というナレーションが流れ、川口が中とろをじっくりと見つめるシーンからスタートする。存分にビジュアルを堪能したのち、中とろを口に入れると、そのおいしさに「はま〜い!」と驚きの表情を浮かべる川口。その心の声が、アニメーション演出でも表現される。そして最後は、実際に「はまい」と一言が漏れるという内容になっている。
2021年09月02日