「勝田吉彰」について知りたいことや今話題の「勝田吉彰」についての記事をチェック! (1/2)
女優の土屋太鳳が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】土屋太鳳が昭和のパワフルな日々を見つめる!10日に放送されたテレビ東京の特番「池上彰×土屋太鳳 昭和100年」について振り返り、「観て下さった方々、感想を下さった方々、本当に本当に本当にありがとうございました…!!!」と感謝の思いを綴った。土屋は、自身の名前がタイトルに入っていることに驚きを隠せなかったようで、「まさか本当に、こんな機会に恵まれるとは…!」と喜びを表現。さらに、母親が番組表を写真に撮っていたことを明かし、家族にとっても特別な瞬間だったことが伝わる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 土屋太鳳(@taotsuchiya_official)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられ、「池上さんとの掛け合いがとても良かった」「端島のシーンに感動しました」といった絶賛の声が多数届いた。特に、番組で流れた楽曲「ねっこ」がドラマのシーンとリンクしたことに対し、「太鳳ちゃんが一瞬で百合子に戻ったように感じた」と感動する声も上がった。
2025年03月11日株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、『50歳から何を学ぶか』(池上彰著/税込1,100円)を2025年2月18日に発売します。池上彰氏は54歳の時に、NHKでのキャリアに行き詰まりを感じて早期退職を決断します。人生半ばの転身で、ジャーナリストとして活躍の幅を拡げた池上氏は、その経験から「教養こそが、最強の武器になる」と確信を持ちました。本書は、定年後・転職・早期退職など、キャリアの悩みに直面する50代のための教養ガイドです。人生後半への不安や、何か始めなくてはという焦りを解消し、新しい生きがいとやりがいを見つける方法を、「学びの達人」池上彰が解説します。■専門分野はなくても、教養が「武器」になった50代は人生の折り返し地点であり、心身の衰えや将来への不安から「ミッドライフ・クライシス」に直面する時期です。特に50代から「教養を身につけるにはどうしたらいいか」と質問を受けることについて著者は、残りの人生をよりよく生きるために、教養をその助けとしたいという意識がでてくる年代だからだと分析しています。著者自身は50代でNHK早期退職という、人生の大きな転機を迎えました。そのきっかけは、「君には専門分野がないから解説委員にはなれない」と解説委員長に言われたことでした。現在、池上氏はテレビ、新聞、雑誌、書籍などで、あらゆる分野のニュースをわかりやすく解説しています。本書では、取材の空き時間には好奇心の赴くままに選んだ本を読んだ記者時代や、専門用語や横文字を嚙み砕く工夫をした「週刊こどもニュース」出演時を振り返り、それらの経験がセカンドキャリアにどう活かされたかに言及。技術や社会が猛スピードで変化する時代に生きる50代に向けて、今こそ目先の情報に振り回されず、培ってきた経験や知識を教養に昇華するチャンスであり、教養が今後の人生の「最強の武器になる」と呼びかけています。■池上彰が実践「こうやって教養を身につける」満載池上氏は教養を「知識の運用力」と定義し、知識を体系的に結びつけ、点から線、線から面、さらに立体的に活用することが大切だと説いています。時間軸を超えて、長い人類の歴史や営みに触れることで自分を客観視したり、先人の知恵から現在の閉塞感を脱するヒントを見つけるために、池上氏自身も実践する「学び方」を紹介します。「まだまだたくさん本を読みたい、いろんなことを知りたい、試してみたいという好奇心が尽きることはありません」という著者の姿勢が、快い刺激となる一冊です。●興味関心や仕事内容とは無関係の本を読むおすすめは、書店に足を運び、あえて普段の関心から離れたジャンルの本を読むこと。意外な発見や新しい視点に触れ、自分の仕事や生活に役立つヒントが得られることがあると述べています。●新聞を起点にテーマ探し全国紙と地方紙を両方読み、気になるテーマは、関連書籍を読むのが池上流。現在注目されているテーマを、背景や理由を含め深く理解することができ、知識を教養に発展させることができます。●専門用語を「平たい説明」に置き換えてみる知識を教養として定着させるには、新聞で見かける専門用語を、自分なりに噛み砕いた説明を考えてみるのも有効な方法。著者は、これをゲームのように楽しみ、番組や授業で平たい説明をした際に、聴いた人が「ああ、そういうことか!」と思ってくれることを喜びにしています。■著者プロフィール著者近影池上彰(いけがみ・あきら)ジャーナリスト。名城大学教授、東京科学大学(旧東京工業大学)特命教授など5つの大学で教える。1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年NHK入局。報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省(現 文部科学省)、宮内庁などを担当。94年11月より11年間NHK「週刊こどもニュース」のお父さん役を務める。2005年にNHKを退社し、現在はフリージャーナリストとして多方面で活躍。 2016年、テレビ東京選挙特番チームとともに菊池寛賞受賞。著書に『伝える力』『伝える力2』(以上、PHPビジネス新書)など多数。■書誌情報『50歳から何を学ぶか』書影タイトル:50歳から何を学ぶか著者:池上彰判型・製本:新書判並製ページ数:208ページ定価:1,100円(税込)発売日:2025年2月18日ISBN:978-4-569-85868-5レーベル:PHPビジネス新書発売元:株式会社PHP研究所 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年02月12日女優の吉高由里子が31日、Ⅹを更新した。【画像】吉高由里子、複雑な思いを綴るも「明日は人間ドック」と就寝モード「桂離宮へ月を眺めるために作った別荘だそうな。たまたまだけど、ご縁がありますな。ちょうど池のお水がない時で春か秋にまた来たいな。あわよくば月も眺めたいけれど、観月会の倍率聞いたら絶対無理だった。光る君への公式Xも本日月へ帰ってしまいます。またいつか本当に本当にありがとう」と綴り、1枚の写真をアップ。なお、桂離宮は、京都市西京区桂にある皇室関連の施設で江戸時代の17世紀に皇族の八条宮家の別邸として創設された建築群と庭園からなっている。桂離宮へ月を眺めるために作った別荘だそうなたまたまだけどご縁がありますなちょうど池のお水がない時で春か秋にまた来たいなあわよくば月も眺めたいけれど観月会の倍率聞いたら絶対無理だった光る君への公式Xも本日月へ帰ってしまいますまたいつか本当に本当にありがとう pic.twitter.com/sJYx3CUl9A — 吉高由里子 (@ystk_yrk) January 31, 2025 この投稿にファンからは「桂離宮、素敵ですね」「いいなぁー私も行きたいです。」といったコメントが寄せられている。
2025年02月01日女優の吉高由里子が20日、Ⅹを更新した。【画像】吉高由里子、新年早々首を寝違えるも「できれば痛いのは嫌だけど」とファンに長文のメッセージ「なんかねぇ 【瞬間】に出会いたいのね 頭が反応するよりずっと先に心がもうすでにガッツポーズして歓喜してるようなあの瞬間に日々の垂れ流しはたまにしてるけど、なんにもしない時間も贅沢だと思ってる。だけども 日々に敏感でもありたいのです。急だよね、明日は人間ドックだぁ。おやすみなさい」と綴った。ちなみに人間ドックとは、自覚症状のない病気や将来病気を引き起こす可能性のある体の異常を早期に発見するための検査であり、検査項目が多く、より高度で精密な検査が行われる。なんかねぇ【瞬間】に出会いたいのね頭が反応するよりずっと先に心がもうすでにガッツポーズして歓喜してるようなあの瞬間に日々の垂れ流しはたまにしてるけどなんにもしない時間も贅沢だと思ってるだけども日々に敏感でもありたいのです急だよね明日は人間ドックだぁおやすみなさい♀️— 吉高由里子 (@ystk_yrk) January 20, 2025 この投稿にファンからは「明日の人間ドック、 ちょっとドキドキするけど、終わったらスッキリするはず!」「明日の人間ドック悪い所が有りません様に。おやすみなさい」といったコメントが寄せられている。
2025年01月21日女優の吉高由里子が13日、自身のXを更新した。【画像】吉高由里子、新年早々首を寝違えるも「できれば痛いのは嫌だけど」とファンに長文のメッセージ「ただいまー散歩してたら!!!!!おっきいまんまるな月を見つけてびっくりしてズッコケそうになったよ」と語り、夕空に輝く月の動画をアップ。そして「数日前にオーストラリアでみた月ははんぶんだったのになぁ」と月の変化に驚き、「こんなおっきいのに夜になるとちっちゃく見えるの不思議よね」と語った。それから「風つんよーいので見上げるときは皆様暖かくねー♀️」と呼びかけた。ただいまー散歩してたら!!!!!おっきいまんまるな月を見つけてびっくりしてズッコケそうになったよ数日前にでみた月ははんぶんだったのになぁこんなおっきいのに夜になるとちっちゃく見えるの不思議よね風つんよーいので見上げるときは皆様暖かくねー♀️ pic.twitter.com/swAbQDiAcD — 吉高由里子 (@ystk_yrk) January 13, 2025 この投稿にファンたちからは「同じく見ましたー!吉高さんも暖かくしてお過ごしくださいね」「わたしも光る君への最終回からもう1ヶ月経っちゃったのか…の寂しくなりながらまんまるな月を見てました」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月13日女優の吉高由里子が24日、自身のXを更新した。【画像】「1人ポッサムパーティ」吉高由里子の豪華飯が反響「お酒なんだろ?」「このシーンは ドローンも使って撮りました この日は風がすんごーく強くてドローンがこっちに飛ばされてくるんじゃないかとハラハラしながら5、6回走ったような気がします 草鞋ダッシュ笑 いろんな経験しますねぇー 怖がって手で塞ごうとしてる私と 棒立ちの乙丸」と綴り、2枚の写真をアップ。大河ドラマ「光る君へ」で紫式部を演じる吉高とその従者である乙丸役の矢部太郎との2ショットを公開。仲睦まじい様子の写真でファンを和ませた。このシーンはドローンも使って撮りましたこの日は風がすんごーく強くてドローンがこっちに飛ばされてくるんじゃないかとハラハラしながら5、6回走ったような気がします草鞋ダッシュ笑いろんな経験しますねぇー☝️☺️怖がって手で塞ごうとしてる私と棒立ちの乙丸 pic.twitter.com/X5cqTkeMc2 — 吉高由里子 (@ystk_yrk) November 24, 2024 この投稿にファンからは「砂浜なのに見事な走りで驚きました」「この衣装で走るの大変だよね」「草履ダッシュお疲れ様です!!!!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年11月25日ベルギー1部シント・トロイデンに所属するサッカー選手の谷口彰悟が11月16日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】本田圭佑 ブータンリーグの公式戦に出場!2年8か月ぶりの復帰!「アキレス腱断裂という怪我を負い、先日手術を無事終えました。」と怪我の手術を終了したことを報告。谷口選手は11月8日のメヘレン戦で負傷し、日本代表として参加予定だったワールドカップアジア最終予選も辞退していた。ピッチでの写真とともに「復帰まで長い道のりになると思いますがしっかり治して、強くなって戻ってきます!」と具体的な復帰時期については明言せずに、回復に向けての意気込みを語った。 この投稿をInstagramで見る 谷口彰悟/Shogo Taniguchi(@shogo_taniguchi_5)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンから、応援メッセージと復帰を願う声が届いている。
2024年11月17日4人組ロックバンド「RADWIMPS」からの脱退を発表したギター・桑原彰が18日、自身のSNSを更新した。【画像】4人組人気バンドのメンバーが“ヒールで”朝さんぽ!その行き先とは…?まずは「昨日付けでRADWIMPSを脱退して所属事務所ボクチンとも契約を解除することになりました。」と綴った桑原。さらに「たくさんのメッセージをありがとうございました!めちゃくちゃ嬉しかったです!」と率直な気持ちを語った。また、「長い間応援してくれて本当にありがとうございました!形は変わりますが引き続きバンド共々応援してくれたら嬉しいです!」とバンドへの思いも綴り、ファンへの感謝を改めて示した。投稿の最後には「ちゃんとありがとう言える機会もこの先無さそうなので急ですが今日20時からTikTokライブやってみようと思います!」と、配信を告知している。昨日付けでRADWIMPSを脱退して所属事務所ボクチンとも契約を解除することになりました。たくさんのメッセージをありがとうございました!めちゃくちゃ嬉しかったです!急な発表になってしまってごめんなさい!… pic.twitter.com/sXUA4Ouz3K — くわ(本物) (@kuwakuwakuwa444) October 18, 2024 この投稿にファンからは「桑ちゃん出会ってくれてありがとう」「RADWIMPSをやって来てくれてありがとうございました!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月18日吉高由里子主演で放送中の大河ドラマ「光る君へ」の登場人物たちが、TVアニメ「おじゃる丸」に出演することが分かった。吉高演じる紫式部の物語を描く大河ドラマ「光る君へ」。今回のコラボスペシャル「ヘイアンチョウまったりホリデイ」では、吉高をはじめ、柄本佑、町田啓太、秋山竜次、渡辺大知、ファーストサマーウイカ、金田哲、矢部太郎、本多力、ユースケ・サンタマリアが演じる「光る君へ」の登場人物総勢10名が、おじゃる丸のふるさと・ヘイアンチョウに迷い込み、ドタバタ騒ぎを繰り広げる。「おじゃる丸」監督の大地丙太郎は「何も起こらないんです。みなさまひたすらヘイアンチョウで楽しむだけの…そんなまったりなひとときです。あ、ひとつだけ見どころをお伝えいたしましょう。安倍晴明さまが子鬼トリオと合体します」と物語について言及。安倍晴明お清少納言役のファイルーズあいは「普段のお清少納言は鬼と呼ばれることが多いですが、今回は楽しくガールズトークをしていたりと、普段は見られない一面が見られます」とアピール。「光る君へ」でききょう(清少納言)を演じているファーストサマーウイカは、「お清少納言とききょうの2人の清少納言の対面!激アツ展開が待っています。ずっとファンだったファイルーズあいさんとご一緒にアフレコ出来たことも夢のようでした!是非ご期待ください!」とコメントしている。おじゃる丸×光る君へ コラボスペシャル「ヘイアンチョウまったりホリデイ」あらすじ休日、カズマと一緒にヘイアンチョウに帰ったおじゃる丸は、許嫁のオカメ姫と家庭教師の赤紫式部、お清少納言たちに追いかけられていた。すると突然、空が真っ暗に。ヘイアンチョウで日食が起きたのだ。辺りが明るくなると、おじゃる丸の前にミヤビな貴族の2人組が立っていた。彼らの名は、藤原公任と藤原斉信。もといた“平安京”からヘイアンチョウに迷い込んでしまったようだ。おじゃる丸は、公任と斉信が平安京に戻れるよう、一緒に帰り道を探すことに。そのころ、電ボは乙丸と百舌彦に、子鬼トリオは安倍晴明に、オカメ姫と赤紫式部とお清少納言はききょうと出会い…。おじゃる丸×光る君へ コラボスペシャル「ヘイアンチョウまったりホリデイ」は10月19日(土)16時35分~Eテレにて放送。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK 総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月07日テレビ東京は6日、『池上彰の激動! 世界情勢SP~新リーダー誕生で日本は? 世界は?~』(18:30〜)を放送する。番組では11月に迫るアメリカ大統領選について、トランプ候補、ハリス候補の最新状況を、池上彰が独自の視点での現地取材を敢行。14年ぶりに政権交代したイギリスと、長期政権になっているあの国も現地取材する。ニュース番組とは一味違うスケール感と生放送の利点を最大限に生かした内容で届けていく。また世界193か国のリーダーと比べる「日本の新リーダー」について、テレ東海外支局員と海外に住む日本人が取材した“そこに住んでいるからわかること!住んでいるから聞けること!”も放送する。○金山円プロデューサー コメントウクライナ戦争やイスラエルとハマスの戦闘など世界はいま、激動の中にいます。こんな時代だからこそ選ばれる国のリーダーとはどんな人たちなのか。そして彼らはそれぞれの国をどう導こうとしているのか。日本でも10月に総選挙があります。直接総理大臣を選ぶことはできませんが、選挙を通して私たちの意思を政治に反映させることはできます。混とんとする世の中だからこそ、リーダーに何を求めるのか、一緒に考えたいと思います。(C)テレビ東京」の併記をお願いいたします。
2024年10月03日大河ドラマ「光る君へ」より、主演の吉高由里子をはじめ、矢部太郎、瀬戸さおり、3名の君かたりが公式サイトにて公開された。まひろ役の吉高は、久しぶりに為時邸へ帰ってきたことについて「自力で動けるすばらしさに羽が生えそうな日でしたね」と笑いつつ、娘・賢子については「会いたい気持ちよりもやっぱりドキドキはしていたと思いますね」「為時さんが『お前によく似ている』って言ってくるし、自分でも自分を見ているようで…」とふり返る。さらに「まひろも『ごめんね』ってギュってしてあげられたらよかったんだけど、そうもいけないタイプなんだろうねまひろもね、お互いのさみしさが、二人の再会の溝が埋まらなかった感じになっちゃった日かな」と今回の物語を総括した。ほかにも映像では、そんなまひろ親子の関係について乙丸役の矢部が「お互いの気持ちがうまく伝わらずこんな形になってしまっていて、従者っていうのは見守るしかできないんだなっていう歯がゆいですね」と語り、宰相の君役の瀬戸が「信頼されていると思ってはいるんですけれど、やっぱり言えないことのほうが多い方なんだろうな」と中宮・彰子(見上愛)について話す様子も公開されている。第37回「波紋」あらすじ中宮・彰子(見上愛)が一条天皇(塩野瑛久)の皇子を出産し、まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)は喜びを分かち合う。そんな二人の親密さが噂になる中、彰子がまひろの書いた物語を冊子にして天皇への土産にしたいと言いだす。そこでまひろを始め、女房たちが力を合わせて豪華本を制作することに。一方、新たな皇子の誕生により、伊周(三浦翔平)らの思惑が外れ、皇位継承を巡る不穏な気配が漂い、内裏で事件が起こる。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK 総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月29日2024年5月28日、香港で開催された授与式にて、株式会社 勝田商店(広島県)の勝田 滋樹社長が、コマンドリー ド ボルドー最高評議会承認のもと、フランスのボルドーワイン振興に貢献した人々に贈られる名誉ある称号「ボンタン騎士団」(コマンドリー・デュ・ボンタン)を授与されました。イメージ1■ワイン騎士団とはフランスの各ワイン産地には、その地のワインの名声を高めるためのワイン騎士団が存在します。中世ヨーロッパの騎士団とは異なり、現代のワイン騎士団は鎧や剣ではなく、ワインの振興、啓蒙、普及を目的とする社交団体です。フランスには70以上のワイン騎士団があり、それぞれの地域のワイン産業を支えています。■コマンドリー・デュ・ボンタンとはボルドーワインの騎士団「コマンドリー・デュ・ボンタン」は、1949年にメドック、ソーテルヌ、グラーヴ、バルサックの生産者達によって設立されました。この騎士団はフランスでも指折りの権威を持ち、長年にわたりボルドーワインの普及に貢献した人々がメンバーに選ばれます。イメージ5■授与式の詳細授与式では、受賞者がボンタンに手をかざし、ワインテイスティングとコメントの審査、誓いの言葉を述べる儀式が行われます。その後、新会員たちは深紅のガウンを身にまとい、メダルと証書が授与されます。これまでの叙任者には、イギリス王室のエジンバラ公やフランスのシラク元大統領、小泉 純一郎元首相、女優の故・川島 なおみさん、ソムリエの田崎 真也さんなど、名だたる人物が名を連ねています。■勝田 滋樹社長の受賞理由昨年秋、メドック地区のワイン生産者からの推薦を受け、審査を経て受賞が決まりました。推薦理由として、勝田商店が30年にわたり日本市場での高級フランスワインの小売販売と普及に尽力し、10年前よりフランスのネゴシアンからボルドーワインを輸入、日本全国にネット販売および卸売り販売を展開していることが挙げられました。イメージ7■勝田 滋樹社長のコメント授与式にて、勝田 滋樹社長は次のようにコメントしています。「私は、ボルドーワインが大好きです。この素晴らしい味わいをたくさんの方に知っていただきたいです。」勝田 滋樹社長は、この称号を受け、ボルドーワインのさらなる普及に努めることを誓いました。■今後の展望勝田 滋樹社長は、今後もボルドーワインの魅力を日本の消費者に広めるため、様々な活動を続けていく予定です。「ボンタン騎士団」の一員として、その権威と伝統を尊重しつつ、日本全国に素晴らしいボルドーワインを紹介していきます。イメージ11■株式会社 勝田商店について株式会社 勝田商店は、広島県に本社を構える高級ワイン輸入販売会社です。創業以来、フランスワインを中心に高品質なワインを日本市場に提供し続けています。勝田 滋樹社長のリーダーシップのもと、同社は日本全国のワイン愛好者に支持されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月28日吉高由里子が主演する大河ドラマ「光る君へ」第23回の相関図が、公式サイトにて公開された。吉高さんが紫式部を演じる本作。6月9日(日)放送の第23回は、まひろ(吉高さん)が周明(松下洸平)の過去を知り、衝撃を受ける「雪の舞うころ」というエピソード。朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと主張する周明。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱(浩歌)が殺したと言えと脅されていたと証言し、ほどなくして解放された朱は、為時(岸谷五朗)だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。またある日、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろと為時に会いに越前へやってくる。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月03日一般社団法人ツーリズムとよた(会長:太田 稔彦)は、スペシャルゲストに豊田市わがまちアスリートの「勝田範彦選手」を招き、ラリーの聖地「三河湖」をファンの方に堪能いただけるバスツアーを実施します。フォーラムエイト・ラリージャパン2023三河湖SSで走行したコースを、勝田選手の解説を聞きながら巡るバスツアー、ラリー講座やサービスパーク見学、質問コーナーやお楽しみ抽選会もある夕食会など一日たっぷりとラリーの世界をお楽しみいただけます。詳細ページ WRC2023三河湖SSイメージ■スペシャルゲスト 勝田範彦選手1993年に全日本ラリー選手権にフル参戦。2007年に年間6勝を挙げて初の全日本チャンピオンに。以後、計9回のタイトル獲得を誇る日本を代表するラリードライバー。現在は、LUCK with ROOKIE Racing Rally teamに移籍。勝田範彦選手<ツアーのポイント>■“勝田選手”とWRC三河湖SS名所巡りバスツアーフォーラムエイト・ラリージャパン2023三河湖SSで走行したコースを勝田選手の解説を聞きながら巡るバスツアー。ラリードライバー目線の解説はツアーでしか味わえない体験ですね!■“勝田選手”のラリー講座やサービスパーク見学当ツアーの翌日(5月19日)に開催される「豊田しもやまラリー2024」のサービスパークを勝田選手と一緒に見学し、ラリー用語などの講座を聴講します。豊田しもやまラリー2024参加者とのふれあいなどとあわせて、ラリーの基礎知識も学びましょう。■“勝田選手”と一緒に夕食会(質問コーナーやお楽しみ抽選会あり)湖畔のお食事処「三河路」にて勝田選手同席の夕食会を開催します。三河湖SSの名場面のお話、勝田選手への質問コーナーやラリーグッズが当たるお楽しみ抽選会も予定しています。サービスパーク見学(昨年の様子)1. ツアー内容●販売開始 2024年4月23日(火)午前9時30分より●出発日 2024年5月18日(土)日帰り●旅行代金 お1人様 6,500円(おとな・こども同額)※税込●募集人員 40名●食事 夕食1回●旅行行程豊田市役所下山支所(12:30出発)→バスで移動→【ラリー講座とサービスパーク解説】(約2時間)→バスで移動→【WRC三河湖SS名所巡り】(約2.5時間)→バスで移動→【勝田選手との夕食会とお楽しみ抽選会】(約2時間)→バスで移動→豊田市役所下山支所(20:00解散)2. 申込方法●旅行企画・実施 一般社団法人ツーリズムとよた●企画協力 しもやまラリー実行委員会、下山交流館●お問い合わせ先 一般社団法人ツーリズムとよた(TEL:0565-85-7777)●申込方法 ツーリズムとよたの会員制WEBサービス「いこまいるとよた」より先着受付 ■『ラリードライバー勝田範彦選手と巡る WRC三河湖SS満喫日帰りツアー』詳細はツーリズムとよた公式HP ■当ツアー翌日5月19日(日)開催の『豊田しもやまラリー2024』の情報はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月19日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第16回の相関図が公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。紫式部を吉高さんが演じているほか、柄本佑、黒木華、井浦新、吉田羊、ユースケ・サンタマリア、高杉真宙、玉置玲央、ファーストサマーウイカらが出演している。4月21日(日)放送の第16回は「華の影」という物語。石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は、思いかけずさわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆。一方、都でも疫病がまん延し、心配する一条天皇(塩野瑛久)をよそに、道隆(井浦新)は気にもとめない。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が帰ってこないと助けを求めるが…というストーリーだ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日●お客さまの熱い思いに感動2011年から8年間、アイドルグループ・アンジュルムで活動した勝田里奈が、2021年4月にローンチしたオリジナルアパレルブランド「PoFF(ポーフ)」。3月27日~4月2日には、東京・伊勢丹新宿で「PoFF 2024 SPRING SUMMER POP UP STORE」を開催する。インタビュー前編ではこれまでの活動やグループを卒業した仲間たちへの思いを聞いたが、後編では、ファッションディレクターを務める勝田が、2024SSコレクションのこだわりポイントやおすすめアイテムをアピール。昨年7月に開催された伊勢丹新宿でのPOP UPについて話を聞くと、一週間で1,000万円を売り上げたという驚きのエピソードが。「本当にびっくりして、自分のことのように思えなかった」という当時の心境も振り返ってもらった。○誕生から3年、アパレルブランド「PoFF」とは――まずは、「PoFF」について教えてください。PoFFは、“強さをまとう女性”というコンセプトのもと、アイテムを展開しているブランドです。自然と生まれてくる感情から表現した世界観を、私の好きな“服”を中心に発信しています。2021年にローンチして、今年の夏で丸3年になります。――今は「2024 SPRING SUMMER」のアイテムが展開されていますが、今シーズンのテーマはありますか。シーズンごとにテーマを掲げるのではなく、あくまで強さをまとう女性というブランドコンセプトをベースに、そのとき私が作りたいアイテム、着たい服を作っています。今シーズンはカラーバリエーションが豊富で、女性の“優しさ”や“柔らかさ”にフォーカスした春らしいラインナップになっています。サテンなど、光沢感のあるキラキラとした素材に、“強さ”も垣間見えるような。――こんなアイテムが作りたい、こんな服が着たいというアイデアはどこから浮かぶのでしょうか。日々を過ごしていく中で、経験したことや感じたことを全部書き留めるようにしています。それはデザイン面だけでなく「すごく暑いからなるべく身軽でいたい」「着脱が楽なのがいい」「室内に入るとめちゃくちゃ寒い」などの自然と感じる面でも。あとは、日頃のスタッフとのコミュニケーションはもちろん、POP UP STOREでは私が店頭に立っているので、お客さんとの会話の中で、「次はこの機能性を取り入れてみよう」とヒントをいただくこともあります。――そのアイデアをもとに、どんなアイテムを作るか打ち合わせをしていくんですね。「こういうイメージの、こういうアイテムが作りたいです」とチーム全体に共有し、まずは素材を大量に集めていくんですけど、とにかく膨大な中から「生地は良くても、いい色がないな」「この色とこの色は似ているけどちょっと明るさが違う」と見比べて、アイテムに使う素材を選んでいくので、楽しくもあり、すごく大変な作業でもあります。そのあと縫製されたサンプルが上がってくるので、実際に着て、サイズのチェックをしたり、動いたらどうなるかを確認します。よくあるのは、スカートが想像より歩きづらくて、でも歩きやすいように裾を広げると、もともとイメージしていたシルエットと変わってしまう、という悩み。デザインやシルエットを守りながら機能性を実現させていくのが、毎回の挑戦です。○今シーズンのオススメはセットアップ――今シーズンはカラーバリエーションが豊富ということですが、ディレクターとして、色展開で苦労する点を教えてください。「このカラーも作りたい」という願望が果てしなく生まれてしまうことですね。カラーがありすぎるとお客さまも選ぶのが大変なので、多くても三色ぐらいになっていますが、商品になったのは「渾身の三色!」という感じで。春って、お花がどんどん咲いて、世界がカラフルで、にぎやかになっていく季節なので、そんなイメージで色を選ぶのは楽しかったです。カラフルだけど、コレクション全体では統一感があるので、上下でどのアイテムを組み合わせても、合うんです。ルックのスタイリングを私が組んでいるんですけど、無限に組めちゃって(笑)。――特にオススメのアイテムは。もちろん全部ですが、シャツ(Point logo over shirt)とキュロット(Point logo culotte)のセットアップはイチオシです。お客さまとお話しする中でも、私個人も、同素材で上下セットで着られるセットアップって、かわいいよね、皆好きだよねって、感じていて。シャツはオーバーシルエットで、男性も着られるぐらいゆとりがあるので、ラフにさらっと着ていただけます。ありそうでなかなかないニュアンスカラーで展開していて、袖のオリジナルマークがアクセントになっています。キュロットはとにかく軽やかで着ていて何のストレスもなく、ウエストに一周ゴムが入っていて、紐で縛ってはくタイプなので、それぞれのウエストにフィットした形で着ていただけます。シャツもキュロットも、いろいろなアイテムと組み合わせられるところがポイントです。○お客さまの真剣な姿に感謝――今日、勝田さんはその、セットアップのシャツにスカートを合わせているんですね。かわいいです! 3月9日・10日には「PoFF 2024 SPRING SUMMER POP UP」が大阪で開催されました。感想を教えてください。昨年初めて阪急梅田さんでPOP UP STOREを開催させていただいたときは、大阪のお客さまに、“百貨店さんの中にあるPoFF”を初めて見ていただけてうれしかったです。今回は自分たちで会場をお借りしたので、実店舗のような世界観を作り込めて、また昨年と違う喜びがありました。ルック撮影のときに使用したスタジオのような会場が見つかったので、お客さまに、コレクションの世界観をそのまま体感していただけたんじゃないかなと思います。POP UPでは、皆さん熱い思いを持って駆けつけてくださって、毎度感動するというか。真剣にお洋服を本当に見てくださる姿がありがたいと感じた二日間でした。●目標大幅超えの売上を記録○直接アイテム選びの相談に乗ることも――POP UPでは、お客さまからアイテム選びの相談をされることもあるんでしょうか。されます! 私は即決めであまり悩まないタイプなのですが、「自分が普段着ない色に挑戦するか、いつも選んでいる色にするか」というお悩みが一番多いですね。――めちゃくちゃ分かります! そんなとき、勝田さんはどんなアドバイスを。私は直感ってあると思っていて、頭でどっちがいいか考える前に、最初に心が動いたものが、本当にときめいているほうなんじゃないかなって。そう伝えると、すんなり「じゃあこっちです」と決めてくださったりします。普段買わない色に惹かれたなら、私のブランドでぜひ挑戦していただけきたいという思いもありつつ、やっぱり日常でたくさん着ていただきたいので、お話しして少しずつ心を紐解きながら、どっちがいいか一緒に考えています。あとは、スタッフたちに投票してもらって、票が多かったほうを買っていかれる方も。そういうラフなコミュニケーションも含めて、POP UPは楽しいです。○POP UPの売上に「本当にびっくり」――そして、3月27日から4月2日には、東京・伊勢丹新宿(本館2階 イーストパーク)でもPOP UPが開催されます。伊勢丹新宿では、昨年に続く開催ですね。PoFF初の百貨店さんでのPOP UPは、昨年7月の伊勢丹新宿さんでした。昨年は、一週間で1,000万円以上の売り上げを上げることができまして。――すごい! 1,000万円!本当にびっくりしました。誰もが予想していなかったことでしたし、自分のことのように思えなかったというか。――「一週間で1,000万円を売り上げたファッションディレクター」になった感想を言葉にするなら。えぇー!?(笑)。いや、本当に全く実感がありません。今でもあまり信じられないような感覚なのですが、自分がこだわり抜いたものを展開している自信はもちろんあるので、たくさんの方に届けられたことがすごくうれしいです。もっともっと成長していきたいという向上心が生まれて、この先も頑張っていくぞと前向きな気持ちになれました。――POP UP開催にあたって、それぐらいの目標を掲げていたんですか。「このくらいたくさんの人が来てくれたらうれしいよね」とそれでも夢のようなイメージを思い浮かべていた目標を、はるかに上回る結果でした。どこで知ってくれたの!? というくらいたくさんの方が来てくださって、すごく感動しました。――お客さまはどんな反応でしたか。私も毎日店頭にフルで立って、一人ずつとコミュニケーションを取らせていただいたのですが、熱い思いを持って服を見にきたことが伝わってきました。私と話しに来てくれるだけでもうれしいなと思っていたんですけど、皆さん、私と一言二言会話したら「じゃ、試着してくるんで」「実物ちゃんと見たいんで」と真剣に服を見てくださっていて。今回も私が朝から夜まで店頭に立たせていただく予定なので、ぜひお越しいただけたらうれしいです。○これからも自分の自然な感情を第一に――最後に、勝田さんはこの先どんな女性として生きていきたいか、展望を教えてください。「何が楽しくて何が好きでどう感じるか」という自分の自然な感情を柔軟に、自由に、楽しく考えていきたいです。「こうしなきゃいけない」ではなく、“自然さ”や“自由さ”を第一に、ありのままの自分を大事に生きていきたいです。――まさに“強さをまとう女性”の一つのアンサーですね。これからのご活躍も楽しみにしています!■勝田里奈1998年4月6日生まれ、東京都出身。オリジナルアパレルブランド「PoFF(ポーフ)」ファッションディレクター。2011年から2019年までハロー! プロジェクト「アンジュルム」(加入当時は「スマイレージ」)に在籍。2017年に文化学園短期大学部へ入学し、アイドル業と並行してかつてより興味のあったファッションを学ぶ。グループ卒業後、2021年4月にオリジナルアパレルブランド「PoFF(ポーフ)」を立ち上げ、ファッションディレクターに就任。同年8月、2021 FALL WINTER COLLECTIONにてデビューを果たした。3月27日~4月2日に東京・伊勢丹新宿で「PoFF 2024 SPRING SUMMER POP UP STORE」開催。
2024年03月23日●スマイレージ加入も「全く歓迎されていないんだな」2011年にハロー! プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルム(当時のスマイレージ)へ二期生として加入した勝田里奈。グループ在籍中に文化学園短期大学部でファッションを学び、2019年にグループを卒業、2021年4月にはオリジナルアパレルブランド「PoFF(ポーフ)」を立ち上げた。3月27日~4月2日には、東京・伊勢丹新宿で「PoFF 2024 SPRING SUMMER POP UP STORE」を開催する。「PoFF」のコンセプト“強さをまとう女性”には、アンジュルムへの思いが込められているという。そんな勝田に、「全く歓迎されていない」と感じていた加入当初の心境、アンジュルムの魅力、そして、書家・朝ドラ女優・新グループ・ME:Iのメンバーとなった仲間たちの第二の人生への思いを聞いた。○「PoFF」のコンセプトはアンジュルムから生まれた――勝田さんが立ち上げたブランド「PoFF」のコンセプトは、“強さをまとう女性”。どこから着想されたのでしょうか。自分にしか作れないブランドにしたいと過去を振り返ったとき、飛び抜けて大きな経験だと感じたのは、やはりアンジュルムでの活動で。私が所属していたアンジュルムというグループを客観視したときに浮かんだ言葉が“強さをまとう女性”でした。「強さ=気が強い」ではなく、優しさも強さですし、いろいろな強さがあるので、“強さをまとう女性”像はお客さまそれぞれの解釈でいい。PoFFにふれて、「私なりの強さをまとう女性って何だろう」と考える楽しさや自由さを感じていただければと思っています。○憧れのスマイレージ加入も「全く歓迎されていない」――アンジュルムでの活動がコンセプトの土台にあるということで、当時のお話を聞かせてください。勝田さんは2011年にアンジュルム(当時のスマイレージ)のサブメンバーを経て、二期生としてグループに加入されました。当時はどんな気持ちでしたか。当時のハロー! プロジェクトでは、モーニング娘。さん以外で、メンバーがあとから加入するグループがなくて。さらにスマイレージは初期メンバーの四人が絶対的な存在だったので、卒業や加入があるなんて、誰も思っていなかったのではというくらいでした。私は当時エッグ(研修生)として四人の姿を見たり一緒にライブに出たりしていたのですが、衣装もめちゃくちゃかわいいし、曲もかわいさの中に面白さがあって、すごく魅力的なグループだなと。そんなときオーディションが開催されて、四人のイメージは強いけど、好きなグループだから絶対に受けたいと思って、合格することができました。でも、最初はサブメンバーとしての仮合格だったので、うれしさもあったけど、複雑な思いもありました。そのあと、初期メンバーと同じように、たくさんの人の笑顔を集めるミッションを与えられて。街で怪しい人扱いされながらも(笑)、何とか頑張って集めることができて、無事にデビューできました。でも、ファンの方に温かい目で見てもらえず、「全く歓迎されていないんだな」と感じたのが正直なところです。○マネージャーに「なんで人気がないんだ」と聞かれたことも――ファンの方の、初期メンバーへの思いが強すぎて。今はもう面白エピソードとして話してるんですけどね(笑)。でも私たち二期生の中にはネガティブ思考の子がいなかったので、「なんで私たち、歓迎されていないんだろうね?」と、深刻に捉えず、全く落ち込んでなくて。初期メンバーの皆さんもすごく優しかったので、「ただ皆でいるだけで、毎日楽しいからいっか!」という気持ちでした。今振り返ると大変な時期だったかもしれないけど、姉妹のような、家族のような存在のメンバーたちと笑って過ごしていました。――かなりの逆境だったと思うんですけど、フラットな気持ちでいたんですね。マネージャーさんに、「なんでお前たちは人気がないんだ」って真面目な顔で言われたこともあったんですけど、「なんでって言われてもねぇ。私たちも分かんない、知りたいよね」って笑い合っちゃうくらい(笑)。――皆ポジティブだったんでしょうか。変な人が多いというと語弊がありますが、皆ぶっ飛んでいて、どんなことも「面白い」に変換できるメンバーばかりでした。6人の頃、全員が座ったら歩く場所もない、誰かを「ごめん」ってまたがないと出られないぐらい狭い楽屋があったんですけど、それも「車みたいで面白いね」って。だから、その時期に「つらいから辞めます」と卒業したメンバーもいませんし、私も毎日楽しかったです。○アイドルグループにとって大切なものは“グループ愛”――勝田さんが思うアンジュルムならではの魅力や、アンジュルムのメンバーで良かったと感じるところは。個性が強いところと、皆がグループのことを大好きで、愛を持って活動しているところです。“グループ愛”は、アイドルグループとして活動するうえですごく大切なもの。どんなことがあっても、メンバーの思いやりとグループ愛があったから乗り越えられてきました。どんなときもメンバーが味方でいてくれて、今もそれは変わりません。すごくメンバーに恵まれていたと思います。――ポジティブ思考の勝田さんでも、大変だと感じたお仕事はありますか。ライブツアーで47都道府県を回ったときはすごく大変でした。47都道府県を回るとなるとかなり長期間になるので、ツアーをやりながらハロコン(ハロー! プロジェクトに所属するグループの合同コンサート)、舞台のお稽古・本番、新曲のリリースと、いろいろなお仕事が一緒に動いているのが大変でした。大変すぎて、昔すぎて、あまり鮮明には覚えていないんですけど、一度にたくさんのことを覚えなくちゃいけなかったんですよね。体力も含めて、まだ中学生や高校生くらいの子どもだったからできたのかなと。●ME:I笠原桃奈の活躍に「お母さんのような気持ち」○竹内朱莉との仕事で感じた安心感と楽しさ――勝田さんの同期である竹内朱莉さんは、グループ卒業後、書家の道へ進みました。書道展『煌々舞踊』のビジュアルスタイリングを勝田さんが担当されていましたが、卒業後に同期とお仕事をして、どんな気持ちでしたか。卒業する前もしたあともプライベートで結構会っているので、久しぶりという感覚はなかったですね。私は卒業して5年ぐらい経つので、さすがに一人のお仕事にも慣れたのですが、卒業してすぐの頃はもう寂しくて寂しくて。そう思うくらい、アンジュルムの楽屋がうるさかったんですよね(笑)。今回タケと一緒にお仕事をして、現場にメンバーがいることの安心感や楽しさは、一人のお仕事では味わえないものだなと実感しました。○夢を叶える田村芽実の人生が「めいらしい」――同期といえば、女優の道へ進んだ田村芽実さんは、昨年、朝ドラにも出演されました。活躍を見て感じることを教えてください。すごい。すごいですよね、本当に。昔、グループ全員で舞台に出たときも、めいはもちろん全然違っていて。台本を覚えるのもすごく早くて、皆がまだ台本を見ながらお稽古をしているときも、もう一人だけ台本を持たずに、演技をどう見せるかという表現を探る段階にいっていたし、毎回いろいろなことにトライしながらお芝居をしていました。めいは若くして卒業していったんですけど、自分の夢や目標を叶えていく人生がめいらしいなと思いますし、すごく刺激を受けます。○ME:I・笠原桃奈のコメント力に感動――アンジュルムの卒業生といえば、サバイバルオーディション番組で1位に輝き、「ME:I」のリーダーとしてデビューを控える笠原桃奈さんも注目を集めています。勝田さんはどんな気持ちでオーディションを見守っていましたか。お母さんのような気持ちになっちゃうというか。もともと言葉で思いを伝える力が素晴らしいと知っていたんですけど、1位になったときのコメント力がもう! 世界中に配信されていろいろな方が見ているという状況で、ちゃんと落ち着いて、自分の思いを伝えている姿に感動しました。皆さん全員が、順位に限らずきっと大変なことがたくさんあったと思うんです。だから、とにかくすごいなと思いながら見ていました。――最初に“コメント力”を褒めるところが、一緒に活動してきた先輩ならではの目線ですね。昔からブログでの文章力もすごかったんです。和田彩花さんに似ているというか。難しい言葉が出てきて、私が意味を聞くことがあるぐらい、語彙力や表現力が素晴らしくて。まだまだ若いので、皆の妹のようなキャラクターや、かわいらしい一面も魅力的です。これからも見守っています!○後輩たちへ…自分の“好き”を大切にしてほしい――卒業後、十人十色の道に進んでいるアンジュルムの皆さんですが、勝田さん自身も、現役時代に短大に進学し、卒業後に自分のアパレルブランドを立ち上げるという、新しい道を切り開いたメンバーの一人です。後輩の皆さんに向けて、将来のために大切にしてほしいことがあったら教えてください。現役のときはとにかくスケジュールが詰まっていて、自分のことを落ち着いて考える機会を意識的に作らないと、時間が勝手に流れていってしまうくらい忙しくて。だからまずは、自分が何が好きか、自然と興味が引かれるものは何か、そういう身近な感覚を大事にしてほしいです。私の場合は高校生ぐらいのときに、いずれ必ずグループを卒業することになる、そのあとどんな人生を歩んでいこう、と考えたことがきっかけ。私は何が好きなんだろうと掘り下げていくと、今まで当たり前すぎて気づかなかったけど、服が好きだなと。それが学校で学べるものなら勉強しにいきたいと思って、短大への進学を決意しました。「第二の人生について考える」という大きな話じゃなくても、自分が何が好きかを知っておくだけで、人生の豊かさが変わってくると思います。――好きなものを見つけると、アイドルにとってはセルフプロデュースにも繋がっていきそうですね。そうですね。好きなメイクをしてみたり、好きなアイドルを目指してみたり。桃奈みたいに、アイドルが好きで、第二の人生でもまたアイドルになるという道もあると思うので。自分が何が好きでどうなりたいか、自分の好きという気持ちを大事にしてほしいです。インタビュー後編では、勝田がディレクターを務めるアパレルブランド「PoFF」について、そして3月27日~4月2日に東京・伊勢丹新宿で開催される「PoFF 2024 SPRING SUMMER POP UP STORE」について話を聞く。■勝田里奈1998年4月6日生まれ、東京都出身。オリジナルアパレルブランド「PoFF(ポーフ)」ファッションディレクター。2011年から2019年までハロー! プロジェクト「アンジュルム」(加入当時は「スマイレージ」)に在籍。2017年に文化学園短期大学部へ入学し、アイドル業と並行してかつてより興味のあったファッションを学ぶ。グループ卒業後、2021年4月にオリジナルアパレルブランド「PoFF(ポーフ)」を立ち上げ、ファッションディレクターに就任。同年8月、2021 FALL WINTER COLLECTIONにてデビューを果たした。3月27日~4月2日に東京・伊勢丹新宿で「PoFF 2024 SPRING SUMMER POP UP STORE」開催。
2024年03月21日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、秋山竜次、高橋光臣、宮川一朗太、ユースケ・サンタマリア、4名の扮装写真が新たに公開された。吉高さんが、「源氏物語」を書き上げた紫式部を演じる本作。ほかにも、高杉真宙、佐々木蔵之介、柄本佑、井浦新、黒木華、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平らが出演する。藤原実資役/秋山竜次今回公開された扮装写真には、秋山さんが演じるプライドが高い頑固者で、道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在・藤原実資。高橋さん演じる若い天皇を支える役として急速に出世する藤原義懐。藤原義懐役/高橋光臣宮川さんが演じる道長の一回り年長の公卿・藤原顕光。そして、ユースケ・サンタマリアさんが演じる陰陽師・安倍晴明が登場している。藤原顕光役/宮川一朗太大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、瀧内公美、本田大輔、渡辺大知の扮装写真が公開された。吉高さんが紫式部(まひろ)を演じ、彼女の人生を描く本作。吉高さんのほかにも、柄本佑、高畑充希、三浦翔平、竜星涼、塩野瑛久、黒木華、町田啓太らが出演する。源俊賢役/本田大輔瀧内さんが演じるのは、道長のもう一人の妻・源明子。のちに、まひろの存在に鬱屈がたまっていく。本田さんが演じるのは、道長に権力が移るのを冷静に見定め、頭角を現していく明子の兄・源俊賢。渡辺さんが、道長政権下で蔵人頭に抜擢され、支え続ける藤原行成を演じる。藤原行成役/渡辺大知大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日シリーズ累計発行部数85万部突破のベストセラーの映画化『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』より、福原遥とW主演を務める水上恒司演じる彰の本心が垣間見える、キャラクターCMがシネマカフェに到着した。本作は、人を愛すること、大切に思うこと、共に生きること…当たり前のことが許されなかった時代に出会った百合と彰の時を超えた愛が交差する、涙なくしては観られないラブストーリー。水上さん演じる彰は、突然、戦時中の日本にタイムスリップしてしまった高校生の百合(福原さん)を助ける特攻隊員。公開された映像では、恋心を抱きながらも、叶うことのないこの先の百合との人生に、「できるなら、戦争のない時代に生まれて、君と一生を共に過ごしたかった」と願わずにはいられない…彰の本心が垣間見える。さらに、百合が初めての環境で戸惑ったり、怯えたり、時には涙を流したりと奮闘するシーンの数々が切り取られた場面写真も到着。空襲に呆然と立ち尽くす場面、不安な状況の中で、唯一心の拠り所となってくれた彰を引き留めようと説得する場面など、百合はどんな環境にあっても常に素直で、まっすぐに受け止めてしまう。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 2023年12月8日より全国にて公開(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
2023年12月03日2023年11月20日放送のバラエティ番組『何か“オモシロいコト”ないの?』(フジテレビ系)に、ゲスト出演したお笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さん。出演者全員でのゲーム中、ハプニングが発生して悲鳴が上がる事態となりました。増えてしまう、春日俊彰の『椅子破壊伝説』収録中、春日さんはほかの出演者と同じく、猫耳を付けて楽しくパーティーゲームに興じていました。しかし、俳優の黒島結菜さんの手番の時、ハプニングが発生。両手を交互に上下する『猫のポーズ』をしていただけにもかかわらず、春日さんの椅子が壊れ、床にひっくり返ってしまったのです!覚えのある状況に、「やだー!椅子がバラバラになった!」と叫ぶ春日さん。ほかの出演陣も「怖ーい!」「どういうこと?」「なんでこんなバラバラになる!?」などの悲鳴を上げ、美術チーフも焦る事態となりました。番組の説明によると、「『ドッキリ』でも演出でもなく、単なるハプニングである」とのこと。急きょ春日さん用に別の椅子が運ばれてくると、お笑いコンビ『シソンヌ』の長谷川忍さんが、次のようにツッコミます。ちょっと待ってよ、替わりの椅子がそれって…。ちょっと待ってよ!何か“オモシロいコト”ないの?ーより引用オレンジ色で統一されたセット内に運ばれたのは、パイプ椅子!ミスマッチ具合に、タレントの若槻千夏さんも声を上げました。ねえ!オレンジの(椅子を)持って来てよ!何か“オモシロいコト”ないの?ーより引用さらに、長谷川さんがこのように被せ、出演陣や視聴者の気持ちを代弁しています。「番組の世界観を大事にしてこい」っていったじゃないですか!何か“オモシロいコト”ないの?ーより引用2016年に出演したバラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、耐久性のある椅子をアピールしようとした結果、弾みをつけて壊してしまい、人々に衝撃を与えた春日さん。その後、バラエティ番組『どうぶつピース!!』(テレビ東京系)に出演した際も、問題に回答しようと上体を反らした瞬間、椅子の座面部分が割れるというハプニングが発生しました。それらのエピソードに続くハプニングは、ネット上で話題となり、こんな声が相次いでいます。・椅子事件、再び。・破壊の才能を感じる。・たまたまテレビ番組を見ていたら、また春日さんが椅子を壊していて笑った。・ただ座っているだけで椅子が崩壊したよ!見事な粉砕っぷりだった!・1人だけパイプ椅子はウケる。世界観を返して。もはや、体格のいい春日さんを支えきれただけで、『すごい椅子』と呼べるかもしれません。この様子だと、春日さんの『破壊エピソード』はまだ増えるのではないでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年11月21日吉高由里子主演映画『風よ あらしよ 劇場版』の公開が決定した。伊藤野枝(吉高由里子)は貧しい家を支えるための結婚を蹴って上京。平塚らいてう(松下奈緒)の言葉に感銘を受け、手紙を送ったところ、青鞜社に入ることに。青鞜社は当初、詩歌が中心の女流文学集団であったが、やがて野枝が中心になり、婦人解放運動に発展していく。野枝の文才を見出した第一の夫との別れ、生涯のパートナーとの出会い、波乱万丈の人生をさらに開花させようとした矢先、関東大震災が起こり、理不尽な暴力が彼女を襲う――。昨年、NHKBS4K・8Kで放送した特集ドラマ「風よ あらしよ」は、100年前、筆一本の力で結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた伊藤野枝の物語。吉高さんが伊藤野枝を演じたほか、平塚らいてう役で松下奈緒、野枝の第一の夫、ダダイスト・辻潤役で稲垣吾郎、後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄役で永山瑛太も出演。村山由佳の評伝小説を原作に、向田邦子賞受賞の矢島弘一が脚本を、音楽は梶浦由記が担当し、劇場版のためにエンディングテーマを新たに作曲、自身の個人プロジェクト、FictionJunctonが担当。「風よ、吹け」と題したfeat.vocalにKOKIAを迎えた渾身の楽曲。演出の柳川強は、朝ドラ「花子とアン」のディレクターも務めており、吉高さんとは9年ぶりのタッグとなった。そして今回、本作が“劇場版”として公開。メインビジュアルは、伊藤野枝の凛とした横顔が写し出され、そのしっかりと先を見据える目線と、キャッチコピーの「野枝、生きます。」という言葉から、やわらかさと力強さが伝わる。劇場公開決定に吉高さんは「この作品が映画としてまた皆さんに届くことがとても感慨深いです。私自身この作品中に、野枝さんのもどかしさや生きづらさが、役を通して痛いほど伝わり、その苦しさを感じる期間でもありました。彼女の現代に残した命懸けの叫びを再び見届けて頂けることに感謝します」とコメントしている。『風よ あらしよ 劇場版』は2024年2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。▼『風よ あらしよ 劇場版』エンディングテーマ曲「風よ、吹け」楽曲情報梶浦由記「The Works for Soundtrack II」発売日:2023年12月6日(水)¥4,950(¥4,500+税)(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日2023年2月27日、俳優の時代吉二郎(じだい・きちじろう)さんが亡くなっていたことが分かりました。80歳でした。サンケイスポーツによると、時代さんは同月20日、心不全により、病院で息を引き取ったとのことです。ドラマ『水戸黄門』シリーズや『暴れん坊将軍』シリーズ、『遠山の金さん』シリーズなど、さまざまな時代劇に出演してきた、時代さん。中でも、大柄な体格と強面な風貌を生かした悪役は、視聴者から高く評価され、存在感の強い名脇役としても知られています。時代さんの逝去を知った時代劇ファンからは、悲しむ声や、これまでの活躍に感謝する声が上がりました。・素晴らしい悪役がいるからこそ、主役が輝く。時代さんの悪役は本当に素敵だった。・自分の中では『水戸黄門』シリーズの悪役といえば、この方だったな。素晴らしい演技をありがとうございました!・悪代官の役というと、時代さんの顔を思い出すくらい。最高の『名悪役』だった。同業者からも、「演技に対する真摯な姿が素晴らしい役者だった」といった称賛の声が上がっている、時代さん。今後も、数々の映像に残った時代さんの姿は、多くの人に作品の魅力を伝えてくれることでしょう。時代さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日女優の吉高由里子が出演する、三井住友銀行の新プロモーション動画「吉高由里子Green支店長と1年間の活動を振り返る!」が5日、公開された。昨年11月30日に行われた「SMBC Greenプロジェクト」の1年間の成果を振り返る成果報告会の様子と、奈良・天川村植樹式の様子をまとめた同ムービー。成果報告会では、1年間のWeb通帳の口座増加数が「約74万」件であったことを発表。同社の山下剛史氏が「紙通帳1冊の厚みは0.3cmなので、積み上げると全部で約2,200mの高さになります。これは、吉高支店長1,400人分くらいの高さですね」と話すと、吉高は驚いた表情を見せ、「それだけ環境に貢献したという事で、素晴らしいことだと思います」とコメントした。また、同社キャラクター・ミドすけが登場すると、1年ぶりの再会となった吉高は「久しぶりミドすけ~、ちょっと大きくなった(笑)?」と話しかけるなど、和気あいあいとした雰囲気で報告会は進行。フォトセッションでも、カメラマンから笑顔を求められると、「「(ミドすけ)笑っている?」とイジるなど仲の良い姿を見せた。■吉高由里子インタビュー――周りの方はWeb通帳派?、紙通帳派?どちらもいらっしゃいますが、Webに切り替える方が増えてきたと感じます。私の一番近くでいうとマネージャーさんもWeb通帳派ですね。書き込まなくてもデータですぐに見たい時に見れるのがいいですよね。あと、お仕事や会社で作った口座とかであれば、皆で共有しながら使うことも多いのかなと思います。――自身で行っているエコを意識した活動などはありますか?日々の事で言うと、スーパーとかコンビニとかに行く時にはエコバックを持っていくようにしています。ずっと使っているうちに愛着も湧いてきました。あとは、水筒も愛用しています。以前共演した俳優さんに水筒をプレゼントしていただいて。飲み物が冷たいままだったり温かいままだったりするので、とても便利だなと思って使わせていただいてます。――本日、“Greenプロジェクト支店長”として1年間の成果と植樹の取り組みを発表いただきました。改めてこのプロジェクトに対しての吉高さんのお気持ち、今後に向けてのコメントをいただけますでしょうか。銀行という生活に欠かせないインフラにおいて、未来のために一つひとつできることをやっていくことが大事だと思っています。今回のプロジェクトは三井住友銀行のイメージカラーも緑ということもあり、木を植えていく、環境問題に挑戦していることは本当に素敵な事だなと感じています。だからこそ、紙通帳からWeb通帳に変えていくのも、その一環だと思っていて、ぜひ皆さんに知っていただきたいですし、移行していただける人がどんどん増えていったらこの環境も大きな一歩というか、未来に繋がっていくんじゃないかなと思いました。――Green(自然)に触れたりする機会はありますか。都内では積極的に自然のある場所に行くことはないんですけど、最近ゴルフをするようになりまして。本来は撮影がない休みの日とかは、ずっと寝ていたいタイプだったんですけど、早起きしてゴルフ場に行って、広い空間を一組ずつ回るというのはすごい贅沢な環境なんだと、Greenって気持ち良いなと感じました。息を深く吸って吐くというのが撮影中はあまりないので、そういう風景も心のリフレッシュですし、頭もリラックスできる環境だなと思いました。――年始の過ごし方の予定を教えてください(撮影日は2022年11月)。ドラマの撮影が年末もギリギリまで撮っているので、朝早いスケジュールから開放されたお正月の年始は寝正月をしているんじゃないかなと思います。あとは、毎年実家ではおせち料理というより吉高家は鍋をする習慣がありまして、きっと鍋を食べているかもしれないですね。――2022年を振り返って印象的だった出来事や、それを受けて2023年チャレンジしたいこと、抱負など教えてください。ドラマで演じている役がキャンプが好きな役なんですけど、キャンプして、ネオンの光ではない自然の光の夜景を楽しむのはすごく気持ち良い事なんだろうと思って。そういうのを趣味にできたらなんかおしゃれというか、自分の生活が広がりそうだなと感じますね。新しいものに触れることは新鮮でいいなと思うので、新鮮さを忘れることなく、色々なことにチャレンジしたいなと思っています。2020年からずっと世界が止まっているような感覚があったんですけど、Web通帳に切り替えた人の数を見てもそうですけど、それでも動き続けている所はあるんだなと思って、今日改めてびっくりしましたね。だから、止まっているように見せかけている時代に置いていかれないように、自分からも色々と発信していけたらいいなと思いますし、未来が楽しみになるような世界が待っててくれたらいいなって思います。――これまで印象的だったお正月は何かありますか。年越しをアメリカのニューヨークでしたことがありまして、その時の大騒ぎっぷりというのはびっくりして、地面が揺れちゃうんじゃないかというくらい大興奮しているカウントダウンを目の当たりにして、自分を開放する、表現するという文化の違いを感じました。こっちもバクバクするくらいの風景でしたね。街も人のテンションもそうですし、またああいう色んな世界が見れたらいいな、という気持ちがあります。その時はどさくさに紛れて、私もかなり盛り上がっていたと思います(笑)。
2023年01月05日株式会社文藝春秋電子書籍編集部では、ジャーナリスト・池上彰氏による電子書籍『独裁者プーチンはなぜ暴挙に走ったか 徹底解説:ウクライナ戦争の深層』を4月29日(金)より配信開始いたします。5月16日(月)に緊急出版される同タイトル書籍の発売にさきがけた電子書籍先行配信となります。まさか21世紀のヨーロッパで侵略戦争が起こるとは。ロシア軍のウクライナ侵攻によって連日凄惨な映像が飛び込んできて胸は痛めど、一体どうしてこのような事態に陥っているのか今さら訊けないという人もいるのではないでしょうか。そこでジャーナリスト・池上彰さんが週刊文春の長寿連載からこの8年のロシアとウクライナに焦点を当てて再編、加筆修正した『独裁者プーチンはなぜ暴挙に走ったか 徹底解説:ウクライナ戦争の深層』を緊急出版。電子書籍は書籍にさきがけて4月29日(金)より先行配信が開始されます。そもそもプーチン大統領はいかなる論理で今回の戦争を仕掛けたのか。ウクライナとはどのような国なのか。戦争の火種となったクリミア半島の成り立ちとは。ウクライナなど数日で制圧できると高を括っていたロシア軍はなぜ苦戦しているのか(そこには、コロナ初期に台湾の人々の不安を鎮めたオードリー・タン氏ばりに力を発揮している31歳のデジタル転換相の存在が)。ウクライナ侵攻と世界食料危機との相関関係……通読すれば、孤独な独裁者がもたらした悲劇は、決して対岸の火事ではないことが改めて腑に落ちます。「独裁者の取り巻きは、独裁者に忖度して、重要な情報を伝えなくなる。これは、決して他人事ではありません。日本の政界でも企業の世界でもあることです」と池上さんは警鐘を鳴らしています。プーチン大統領が無謀な戦争を始めた陰には、新型コロナウィルス感染を恐れ、ひとりで過ごす時間が長くなった結果、視野が狭くなったためとする指摘もあります。3年目となるコロナ禍でのゴールデンウィーク。この読書体験が、未曾有の「ポスト・グローバル化の時代」への備えに繋がることでしょう。■著者プロフィール池上 彰(いけがみ あきら)1950年、長野県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。報道記者やキャスターを歴任する。94年から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役を務め、わかりやすい解説が話題に。2005年、NHK退職。以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。16年4月から、名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在11の大学で教鞭を執る。近著に『「独裁者」の時代を生き抜く27のヒント』(文春文庫)、『一気にわかる!池上彰の世界情勢2022 コロナの先の世界編』(毎日新聞出版)など多数。■書誌情報書名:『独裁者プーチンはなぜ暴挙に走ったか 徹底解説:ウクライナ戦争の深層』著者名:池上彰商品URL 配信開始日:2022年4月29日(金)価格:1400円(税込) ※電子書店によって異なる場合がございます。販売電子書店:Kindleストア、AppleBooks、楽天Kobo、ReaderStore、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店※価格は上記電子書店にてご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日DCユニバースに属さないバットマンの単独映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の日本語吹き替えキャストとして、櫻井孝宏、ファイルーズあい、石田彰、金田明夫らの参加が決定した。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味溢れるブルース・ウェイン(バットマン)の吹き替えを担当するのは、『トワイライト』シリーズや『TENET テネット』など数々の作品でバットマン役のロバート・パティンソンの吹き替えを担当している櫻井孝宏。ゴッサム・シティを恐怖に陥れる、史上最狂の知能犯リドラーは、石田彰が担当。櫻井さんは「単独収録ではありましたが、スリリングで緊張感漂うバットマンの仄暗い世界を味わわせていただきました」と収録をふり返り、「重厚な世界観、孤独を背負う登場人物たち、ストーリーに仕掛けられた謎。狂気が溢れる壊れた街に、センシティブで危うい新たなバットマンが誕生します。是非劇場でご覧ください」とメッセージ。石田さんは「バットマンの敵役として歴史のあるリドラーの吹替えで日本語吹替版に参加できることは大変光栄なことなのですが、同時に大きなプレッシャーでもありました」と明かし、「アメコミのヴィランとしての突き抜けたキャラクターを前面に押し出すのではなく、こういう発想の犯罪者が現実世界にいても不思議はないと思わせるような描き方がされていて、そこに説得力を感じます。自分は実際に劇中のリドラーのとった方法と、実際に起こっている事件と重ね合わせました。そう感じられる方は多勢いらっしゃると思います。そんなまさに現代を映し出した『THE BATMANーザ・バットマンー』を見に、ぜひ映画館へ足をお運びください」と呼びかけている。ほかにも、ネコのようなマスクを纏った謎の女泥棒セリーナ・カイル(キャットウーマン)をファイルーズあい。ゴッサム・シティの闇に通じるペンギンを金田明夫。両親を亡くしたブルースを支えるアルフレッド・ペニーワースを相沢まさき。強い正義感を持つゴッサム・シティの刑事ジェームズ・ゴードンを辻親八。ゴッサム・シティ最大の悪党ファルコーネを千葉繁。ブルースの亡き父トーマス・ウェインを森久保祥太郎と、実力派キャストが作品を彩る。ファイルーズさんは「まさか自分が出演できるなんて思いもしなかったので、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!」と参加を喜び、金田さんは「収録中もいい緊張感の中楽しく演じられました。このバットマン、いゃあ面白い!間違いなく面白い!是非、劇場に足を運んで下さい!」とコメント。相沢さんと辻さんは「アルフレッドは今回執事としてしっかりバットマンを支えるという役どころなのでアルフレッドの活躍、そしてオリジナル版も日本語吹替版も是非皆様に喜んでいただけたらと思います」(相沢さん)、「キャットウーマン、ペンギン、ペニーワース、ファルコーネ等々同じみのキャラクターが躍動、暗躍(ネタバレになりますから、詳しくはm(_ _)m)ロバート・パティンソンのバットマン、独特の影があります」(辻さん)と見どころを明かす。そして、普段はハイテンションな絶叫系&お茶目系な役が多いという千葉さんは「今回のザ・バットマンでの私の役はな~んと、声帯に優しい(笑)囁き、呟きの台詞ばかりで心底びっくりでした!複雑な役の背景を振れ幅が小さい台詞でどのように表現するのか?いつもとは違う感覚だったので、とても新鮮な気持ちで挑む事ができました」と語り、森久保さんは「僕が演じた主人公ブルースの若き日の父は、ある意味、ブルースが背負う今回のドラマのきっかけにもなる人物です。今までとはまた違う切り口の今作をお楽しみいただけたらと思います」と役どころについて話している。日本語吹き替え版予告編また合わせて、特別映像「1分でわかる! Who is THE BATMAN?」も公開。表の顔は大富豪、裏の顔はバットマンとして事件を解決し、ゴッサム・シティの犯罪者を注視する日々を送っているブルース・ウェイン。ある日、謎のメッセージとともにバットマンへ挑戦状をつきつける史上最狂の知能犯リドラーが彼の前に立ちはだかり、謎の美女セリーナやギャングの顔役・ペンギンがブルースの前に次々と現れる。「手段は選ばない、必ずやつを仕留めてみせる、たとえ俺自身がどうなったとしても…」と言い残し、真実を追い求める覚悟を決める。その先には、ヒーロー映画史上最もスキャンダラスな展開が待ち受けることに。抑えきれない感情に突き動かされるブルース。そして、「まさか奴の本当の狙いは…!?」と嘘に覆い隠された隠された真実も示唆されており、これからの展開から目が離せない。1分でわかる!Who is THE BATMAN特別映像『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は3月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年02月14日明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)代表の法学部 勝田忠広教授が、「第6次エネルギー基本計画」のテキストマイニング(テキストデータから情報を抽出しデータ分析する手法)による定量分析を公開しました。「原子力発電」や「再生可能エネルギー」に着目した結果、福島第一原発事故など重要な課題が避けられていることが分かりました。また審議会とパブリックコメントの意見が乖離しており、両者の意見を組み合わせると議論の偏りがなくなることも分かりました。これらの結果から、勝田教授は、パブリックコメントを審議会に早い段階で反映させることで、長期的な政策の実行に役立つことを指摘しました。■ <結果抜粋>■審議会では、原子力発電に関連する用語の登場頻度は、再生可能エネルギーに関する用語の1/2であった。また、福島第一原発事故に関する用語の頻度は、原子力発電の1/20、再生可能エネルギーの1/30だった。■原子力発電と再生可能エネルギーの議論は互いに関連性が低くかつ強い対立構造をしている。また、福島第一原発事故や核燃料サイクルの議論は主要な議論とはみなされていない。■パブリックコメントにおける福島第一原発事故や核燃料サイクルの頻度は審議会よりも7~8倍多く、再稼働や消費者視点の意見が多い。公開内容全文は、こちらからご覧ください。URL: ■ 明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)とは?科学技術は、私たちが十分に理解するスピードよりも速く拡大を続けており、それらに必要な制度や倫理について十分な議論がされているとはいえない状況です。当研究所では科学技術政策が及ぼす市民社会への影響を研究し、望ましい未来社会の在り方について提言を行います。・WEBサイト: ・Twitter:@POLARIS_meiji 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月26日女優の吉高由里子が出演する、SHISEIDO・エッセンシャルイネルジャの新WEB動画「吉高由里子 meets エッセンシャルイネルジャ ~内なる力と、生きていく。~」編が、6日に公開された。吉高は、「ALIVE with Beauty」というコンセプトのもと、自分らしく生き生きと毎日を楽しむ女性を応援するSHISEIDOの顔としてジャパンアンバサダーに起用された。今回のWEB動画は、「内なる力と、生きていく。」をテーマに、吉高が様々な経験を経た「今だからこそ感じること」「内なる力の源」を語りながら、スキンケアを楽しむ姿と透明感とつやが際立つ肌を披露する内容。白い衣装に身を包んで登場すると、「理想の自分にこだわるのは、やめちゃいました」と笑顔を浮かべながらベッドで伸びをする。「誰よりも楽しみたいし、誰かの笑顔も見たい。それが今の原動力かも。ちゃんと心って生きてますね」と内なる美しさについて語り、最後のカットでは、赤のワンピース姿で「築いてきた自分を信じていこう」と前向きなメッセージで締めくくる。役柄を演じるのではなく、初となる本人としての出演に「どんなんだろう、逆に緊張する」と吐露していた吉高。それでも現場では自然な表情やチャーミングな一面を見せたり、合間には吉高らしい笑顔や発言で周囲を和ませたりと、撮影は終始明るいムードで進行した。■吉高由里子インタビュー――理想の女性像はありますか?理想の自分にこだわるのは、やめました。私はこう見えなきゃならない、こう飾らなきゃいけない、みたいなこともないですね。今の自分を染み込ませて、そこにいろんな自分がいてもいいんじゃないかなって。昔と比べて共感することも増えたし、もらい泣きしたりもするけど、もらい泣きってその感情を知ってるから、もらっちゃうらしいんです。悲しいとか、愛されたとか、そういう経験がみんなあるから泣けるって聞いて。そういう色々な感情や経験を染み込ませて、蓋をするんじゃなくて、豊かになっていきたいなって。――10代、20代の頃と30代の今を比べて変わったなと思うところはありますか?なんか10代の頃とかって、何でもできる気がしちゃって。何でもできてるって思うくらいの狭い世界にいたからだと思うんですけど。大人になっていくにつれ、色んな人に出会うにつれて、自分の物差しって人と比べてこんなにも違うんだって気づくところも増えてきたりとか。それでしんどくなることもあったんですけど、ありのままの自分を受け入れられるようになった瞬間があって自分を信じられるようになったら、強くなれたというか。そういう築いてきた自分で生きていくんだって、思えるようになりましたね。――内なる力の源、自分を突き動かす原動力とはなんでしょうか?誰よりも楽しもうという欲求は強いと思います。楽しんだ方が自分の思い出に残るし。悲しい感情も、喜びが倍増するからある感情なんだろうなとか思うと、すごくうれしいこととか楽しいことに、心のフォーカスを合わせるというか。その感情の起伏って人間に生まれた醍醐味だなって思うんですよ。ちゃんと心って生きてるなって。あとは、また会いたいなと思われる人間でいたいなというか、そうやって生きてればいいかなと。人から会いたいと思われる自分でもいたいし、その人に会いたいと思う自分でもいたいです。――SHISEIDOのジャパンアンバサダーとしての意気込みをお聞かせください。SHISEIDOのイメージは、凜とした女性を想起させるような、強さを感じるブランドという印象が昔からありました。今回私がアンバサダーを務めさせていただくことで、SHISEIDOへの共感を皆さんにより感じてもらい、自分らしく、親近感をもって寄り添える存在になれるといいなと思います。今回の映像でも、そういった部分が伝わっているんじゃないかなって。みなさんの内側にある自分らしさや無理しないで自然体でいることの心地よさを応援できる映像になっているとうれしいです。
2022年01月06日ピアニスト辻井伸行(33)とヴァイオリニスト三浦文彰(28)。日本を代表する二人の演奏家が協奏曲の名曲を聴かせる、その名も「究極の協奏曲コンサート」が、2022年3~4月に中国、四国、九州の7都市で開催される。辻井伸行がオンラインで会見に臨み、抱負を語った。近年頻繁に共演を重ねているふたり。その出会いが2016年のこの「究極の協奏曲コンサート」だった。「ツアー中に一緒に食事し、お酒を飲んで意気投合しました。それからふたりでデュオをやったり、素晴らしい仲間で室内楽をやったり。何度も共演を重ねているので、お互いにやりたい音楽を、音でわかり合って、すぐに表現できます。僕には今まで、プロとして活躍している音楽仲間があまりいなかったので、プライベートな友だちとしても仲良くできて本当に楽しいです」演奏曲は、辻井がラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。三浦がチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。2009年、第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールのファイナルで、辻井はこのラフマニノフを弾いて日本人として初優勝。国内外でいっそう注目を集めるきっかけになった。「僕にとって思い出のある作品です。交響曲第1番の失敗で精神的にも落ち込んでいたラフマニノフが、この曲の成功で復活した曲。新しい人生の始まりという感じが込められていると思います。僕もこの曲を弾いてコンクールで優勝して、人生がちょっと変わったな、新たなスタートラインに立てたなという思いがあり、何かラフマニノフと通じるものを感じます。そういう意味でも、この曲は演奏していてもいろんなことを思い出す、大切な作品。ぜひ皆さまに作品の魅力をたくさん伝えられるように、音で表現できたらなと思っています」公演都市の印象や楽しみを問われて、名産品で答えた辻井。山口と大分のふぐ、佐賀牛、宮崎のチキン南蛮、鹿児島の焼酎、香川のうどん……。究極のグルメも大事な楽しみの模様。「究極の協奏曲コンサート」は、3/26(土)山口・周南市文化会館 、3/27(日)佐賀市文化会館、3/29(火)鹿児島・川商ホール、3/30(水)宮崎・メディキット県民文化センター、3/31(木)大分・iichiko総合文化センター、4/2(土)香川・レクザムホール、4/3(日)松山市民会館。共演はニール・トムソン指揮・読売日本交響楽団。文・宮本明※チケット情報
2021年12月20日2021年7月29日、俳優の大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚を発表しました。元AKB48・大島優子と『おっさんずラブ』林遣都が結婚を発表ネット上では、「おめでたい!」「大好きな2人で嬉しい」などの声が。祝福の声は芸能界からも多く寄せられています。吉高由里子「1人でタラレバいってるからね」結婚発表の同日、テレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で大島さんと共演をした、俳優の吉高由里子さんがTwitterを更新。同作品は、大島さんや吉高さんらが演じる独身女性3人が、結婚していない事実に悩みながらも、それぞれの幸せを模索する物語です。そんなドラマの設定も交えて、吉高さんはこんなメッセージをおくりました。ねぇーおめでたいよぉー大事なお2人大好きなお2人優子遣都末長くお幸せにねあ、うんっ2人ともだから1人でタラレバ言ってるからね☺️うん、大丈夫全然大丈夫だからねっ☺️笑どんどんおめでたいニュースが続きますように❤︎— 吉高由里子 (@ystk_yrk) July 29, 2021 プライベートでも親交がある吉高さんと大島さん。メッセージには絵文字がふんだんに使われ、友人を祝福する想いが伝わってきますね!また、同作で共演した榮倉奈々さんは既婚で、大島さんも結婚したため、冗談交じりに「1人でタラレバいってるからね」とコメント。投稿にはファンからこのような声が寄せられています。・吉高さんらしいコメントで最高です!きっと大島さんたちも喜んでいると思うな。・おめでたいですね!吉高さんもそろそろ、タラレバ娘卒業ですかね…!・ドラマファンとしてはタラレバ娘を卒業するのは少しさびしい…!でも結婚した3人がまた共演する姿が見たいです!まるで自分のことのように、2人の結婚を喜ぶ吉高さん。素直で裏表のない吉高さんの人柄が、ファンに愛される理由でしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月29日