アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太主演のミュージカル『ハル』出演者が28日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。ボクシングに夢中で、ハルの生き方に大きな影響を与える真由役には、初舞台のロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』で歌唱力の高さを実証した北乃きいが決定。ハルの母親・石坂千鶴役の安蘭けい、ボクシングジムのオーナー・神尾役の栗原英雄、ハルの幼馴染の修一役の七五三掛龍也(Travis Japan)、ハルを見守る祖母役の梅沢昌代、千鶴が働く会社の社長・高野役の今井清隆が出演する。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月22日〜28日を予定している。○北乃きい コメント私が生まれて初めて観劇した作品がミュージカルでした。幼少期から音楽が大好きでしたので、音と共にその作品の世界に入って行ける感じが楽しくて、その時に受けた衝撃を今でも忘れられません。そんなミュージカルに自分が出演できること、とても嬉しく思います。これから自分が演じる真由、そして作品に深く向き合っていく時間を大切にしていきたいです。現段階の台本でも、それぞれの人間の生の歩みが様々な形で表現されていて、とても興味深く、気付いたら、あっという間に読み終わっていました。読み終わった後もいろいろなことを考えさせられる物語でした。高橋さんの脚本、甲斐さんの音楽、そして栗山さんに演出していただけること、薮さんをはじめ大先輩の皆様と作品作りに参加出来ること全てが貴重で、大変嬉しく思います。“舞台だからこそ出来ること”というのがたくさんあると思います。生ものにしかない緊張感や達成感、そういったものを感じられる場所であり、改めて言葉の大切さやその場の空気の大切さに気付かされます。私はまだまだ舞台経験が少ないので、これからもっと舞台の魅力に気付かされていくと思います。真由もボクシングをする役なので、ボクシングの練習、歌の稽古、お芝居の稽古……と課題はたくさんありますが、課題がある程燃えるので楽しみです!
2018年12月28日東京・品川シーズンテラスで、全国から人気やきいも専門店が集結するイベント「品川やきいもテラス2019」が2019年1月28日から2月3日まで開催される。品川やきいもテラス20192018年初頭の前回開催時には4万3000人の来場を記録した「品川やきいもテラス」がさらにパワーアップ。3回目の開催となる今回は、やきいもに加えて新たなさつまいもの世界が広がるグルメが登場する。温かいやきいもをゆっくり楽しめるよう、会場には毎回好評の「野外こたつ」を用意。その他、先着順で運試しができる「いもくじ」や、やきいもフォトスポットなどのいもコンテンツが楽しめる。2月1日から3日までの3日間は、さつまいも生産量日本一を誇る鹿児島県から霧島市が物産展を開催。つきたてのもちに、鹿児島県産の蒸したさつまいもを加えて混ぜ、きなこをまぶして食べる鹿児島の郷土菓子「ねったぼ(さつまいももち)」を無料(先着順)でふるまう他、霧島市の特産品「霧島茶」の試飲や販売も行う。厳しい寒暖の差と年間を通じた冷涼な環境の中で育ったまろやかな甘みとコクで、豊かな味が楽しめる。愛知県知多郡・やきいもコロ「なんたん蜜姫(みつひめ)」(100g 税込350円~)また、本イベントでは、初登場となる品種や調理法のやきいもが続々登場。愛知県知多郡の「やきいもコロ」は、和歌山県串本町の一部でしか生産されていない珍しい品種「なんたん蜜姫(みつひめ)」(100g 税込350円~)を提供。出会ったことのないジューシーな食感がポイント。千葉県柏市「おいもやさんmoimoi」からは、紫芋のなかでもとくに濃さとコクのある品種「あやむらさき」(1本 税込1,000円~)が登場。市場になかなか出回らず、本イベントが「あやむらさき」を味わえる貴重なチャンスとなる。東京都渋谷区「焼き芋専門店SAZANKA」が宮崎県の生産者との共同研究で作り上げた極甘の「熟成やきいも『金のいも』」や、桜島の溶岩でじっくりと焼き上げ、ミネラル豊富なフランス産ロレーヌ岩塩をつけて再び焼き仕上げる、東京都立川市「農家の台所」の「プレミアム塩やきいも」(1本 税込300円~)など、全国から集まった15店舗の絶品やきいも専門店より、総勢100品目以上に及ぶ斬新な品揃えを用意する。山形県鶴岡市・DoCo?弐番館「やきいもクレープ」(1個 税込700円)その他、やきいもの新たな可能性にも挑戦した「やきいもグルメ」も登場。角切りにした数種類のやきいもに山形産の「青きなこ(青大豆きなこ)」とたっぷりのホイップを盛り付けた山形県鶴岡市「DoCo?弐番館」の「やきいもクレープ」(1個 税込700円)や、やきいものふんわりやさしい甘さと蜂蜜の濃厚なコクを楽しめる東京都北区「倉田屋」の「シルクスイート餡のバター☆スプレッド」(税込750円)、やきいも・さつまいもをベースにしたホットドリンク「焼き芋ポタージュ」(1杯 税込400円)、「焼き芋汁」(1杯 税込500円)、「特製・紫芋ラテ」(価格未定)など真冬の野外で飲みたいメニューも用意されている。品川シーズンテラスの広大な芝生の上、やきいもを存分に楽しんでみては。【イベント概要】品川やきいもテラス2019会期:2019年1月28日~2月3日 ※少雨決行、荒天中止会場:品川シーズンテラス イベント広場住所:東京都港区港南1丁目2番70時間:2019年1月28日~2月2日 11:00~18:30、2月3日 10:00~17:30(売り切れ次第終了)入場無料
2018年12月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の北 香那さんです。天職と思えるほどお芝居が好き!現場で幸せを噛み締めています。ドラマ『僕らは奇跡でできている』に出演中。「役で疑似キャンパスライフ体験ができて、とても嬉しい!実生活では女優になることしか考えていなくて小学生から仕事をしていたので、大学生活に憧れがあるんです」。北さんといえば、ドラマ『バイプレイヤーズ』で見せた中国人“ジャスミン”役のキュートな演技も記憶に新しい。「中国人の方と働いた工場でのアルバイト経験が役立ちました。作品ごとに違う人になれる女優の仕事が本当に好き。現場に入るたびにしみじみ幸せ~って感じています」顔色を良く見せてくれるリップが必需品。親友からもらった『ジルスチュアート』のリップが最近のお気に入り。独学で韓国語を勉強中。今は日常会話ならOK♪BIGBANGさんが好きではじめました。韓国人の友達が褒めてくれます!母の誕生日に作ったアクアパッツァ。家族のために料理するのが趣味。時々兄と妹のためにお弁当も作ります。きた・かな1997年生まれ。2018年の映画『ペンギン・ハイウェイ』で主演声優を務める。『めざましテレビ』(フジテレビ系)では“イマドキガール”として出演するなど幅広く活躍中。※『anan』2018年12月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月04日やきいもフェス「神戸やきいもパークII」が、2018年10月6日(土)から10月8日(月・祝)までの3日間、三井アウトレットパーク マリンピア神戸にて開催される。「神戸やきいもパークII」は、2018年2月に開催され、3日間で約7,000食を売り上げた「神戸やきいもパーク」の第2弾。会場には、全7種類のやきいもや、全種類食べ比べセット、さつまいもを使ったフードやスイーツなども販売される。中でも注目は、新登場のやきいも「シルクスイート」。口の中でふわっととける食感は、まるでシルクのよう。今まで体験したことのない新感覚のやきいもだ。さらに、高級芋菓子しみずの「お芋屋さんの贅沢パフェ」もラインナップ。フードイベントにて1日1,000食が完売した人気のスイーツは、数種類のさつまいもを贅沢に使用。お芋をトッピングにも使用するなど、お芋ファンにはたまらないスイーツとなっている。その他にも、さつまいも味のラテ「ゴクマラテ」や、「スプーンで食べるスイートポテト」「さつまいもクリームサンド」など、アレンジスイーツも多数揃っているので、是非会場で味わってみてほしい。【詳細】神戸やきいもパークII開催日:2018年10月6日(土)~10月8日(月・祝) 10:00~18:00場所:三井アウトレットパーク マリンピア神戸内 船の広場住所:兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2価格例:・やきいも(シルクスイート、安納紅、さつま金時、栗こがね、紅はるか、安納こがね、桜島紫) 各種 小400円(税込) 大500円(税込)・お芋屋さんの贅沢パフェ 600円(税込)・スプーンで食べるスイートポテト/選べる2個セット 600円(税込)・さつまいもクリームサンド 500円(税込)
2018年09月28日さつまいも専門店「らぽっぽファーム」「おいもさんのお店らぽっぽ」で、「秋のおいも大収穫祭」が2018年9月1日(土)より開催。期間中は、季節限定のやきいもスイーツが用意される。超甘熟やきいもスイーツが登場まるごとやきいもパイ~霧島紅かぐら~らぽっぽの人気品種、糖度30度を超える宮崎県産「霧島紅かぐら」のやきいもを丸々一本分使用した「まるごとやきもいもパイ」が新登場。おいもカスタード生地のパイの土台に乗ったとろける超甘熟やきいもを存分に味わえる、秋限定のスイーツになっている。有名品種の“超甘熟やきいも”を販売また、「霧島紅かぐら」はもちろん、種子島産「安納芋」、茨城県産「いばらきゴールド」など、店舗によって様々な品種の“超甘熟やきいも”も販売される。“栗×さつまいも”商品が期間限定でさつまいもに並ぶ秋の味覚“栗”。「らぽっぽ」ではそんな“栗”とさつまいものコラボレーションスイーツも10月中旬までの期間限定で登場。栗とさつまいもをごろっとのせた「渋皮栗としっとりおいもパイ」や、マロンクリームとミルククリーム、渋皮栗を乗せたまるでケーキのような「マロン焼き芋スイートポテト」など、ほくほく、しっとりとした秋の味わいを楽しむことが出来る。豪華やきいもプレゼントもイベント期間中、店頭にて税込1,080円以上のおいもスイーツを購入した人は、くじ引きにチャレンジできる。金色に輝くさつまいも“金芋”を引いた人には、「超甘熟やきいも2本」と来店時スタンプカードに押印するスタンプが2倍になる「金のスタンプカード」がプレゼントされる。なお、くじ引きは“ハズレなし”。赤い色のさつまいも“赤芋”引いた人も「超甘熟やきいも1本」が進呈され、総勢10万本のやきいもをくじを引いた人にプレゼントされる。【詳細】秋のおいも大収穫祭開始日:2018年9月1日(土)■超甘熟やきいもスイーツ・まるごとやきいもパイ~霧島紅かぐら~販売期間:9月1日(土)~10月中旬(予定)販売店舗:「らぽっぽファーム」「おいもさんのお店らぽっぽ」各店価格:1,404円(税込)※一部販売していない店舗あり。※やきいもの品種は店舗によって異なる。・超甘熟やきいも 各種販売期間:通年(予定)価格:100g 195円(税込)品種:宮崎県産「霧島紅かぐら」種子島産「安納芋」茨城県産「いばらきゴールド」■栗×さつまいもスイーツ販売期間:8月24日(金)~10月中旬予定販売店舗:「らぽっぽファーム」「おいもさんのお店らぽっぽ」各店価格:渋皮栗としっとりおいもパイ 1,296円(税込)、マロンの贅沢スイートポテト1個 216円(税込)、マロンの焼き芋スイートポテト 100g 357円(税込)※一部販売していない店舗あり。
2018年08月30日焼き芋フェス「品川やきいもテラス 2019」が、2019年1月28日(月)から2月3日(日)の期間、品川シーズンテラス イベント広場にて開催される。前回開催時の来場者4万人超!人気“焼き芋”フェス2018年開催時には約43,000人にのぼる来場者を記録した人気焼き芋フェス「品川やきいもテラス」。会場には全国からスペシャルな焼き芋が集結する。全国の絶品焼き芋が集結会場で味わうことの出来る焼き芋は、全国から厳選された絶品ばかり。溢れる蜜と濃厚クリームのような食感が堪能できる“しっとり系”をはじめ、ライトな甘さをほっこり楽しめる“ほくほく系”、独自の技法や調理法でさつまいもの新たな魅力を引き出す“未来系”など、ジャンルは様々だ。今年は15店舗のやきいも専門店が参加し、100品目以上に及ぶ豊富なバリエーションを用意。前回に続き参加するのは、以下の店舗だ。焼き芋 pukupuku「焼き芋 pukupuku」が作る「超蜜焼き芋」の特徴は、紙袋では持てないほどあふれだすカラメル色の蜜と、チーズケーキのようなモチモチ食感。蜜の甘さとさつまいも本来の甘さのハーモニーを味わうことが出来る。おいもやさん moimoi千葉県・柏市の「おいもやさん moimoi」では、深い風味やコクを同時に味わえる「大人のやきいも」をテーマに、紫芋「あやむらさき」を提供。その他、前回開催時も人気を博した、さわやかな風味と甘みの「あやこまち」を使用した“オレンジやきいも”や、甘みの強い「シルクスイート」、ほくほくとした食感の「べにあずま」などを揃える。やきいもコロやきいもコロからは、和歌山県串本町でのみ生産されている希少な品種「なんたん蜜姫」が登場。圧倒的にジューシーな食感が魅力の品種だ。「なんたん蜜姫」を食べられるのは、産地の和歌山県以外には本イベント会場のみとなる。初登場の注目品種また今回初登場となる品種も押さえておきたい。愛知県・知多郡の「やきいもコロ」が販売する「なんたん蜜姫(みつひめ)」は、和歌山県串本町の一部でしか生産されない劇レア品種のさつま芋。他にはないジューシーな食感が魅力の一品だ。また東京・立川市の「農家の台所」からは、鹿児島・桜島の溶岩で“紅はるか”をじっくりと焼き上げた「プレミアム塩やきいも」が登場。フランス産ロレーヌ岩塩を塗ってから2度焼きすることで、ほのかな塩見が果肉の甘さをより引き立ててくれる。焼き芋使用の“ほくほく”フード&ドリンクも!ほかにも、焼き芋やさつま芋をベースにしたフードやドリンクが各店に並ぶ。角切りにした数種類のやきいもに、山形産の「青きなこ」とたっぷりのホイップを盛り付けた「やきいもクレープ」をはじめ、たっぷりのバターと生クリームを合わせた「焼き芋ポタージュ」、紫芋の中でも特にコク深い品種「あやむらさき」を使用した特製ラテなども楽しむことができる。【詳細】品川やきいもテラス 2019開催期間:2019年1月28日(月)~2月3日(日)時間:11:00~18:30 ※売り切れ次第終了※最終日のみ、10:00~17:30会場:品川シーズンテラス イベント広場住所:東京都港区港南1-2-70参加費:入場無料※小雨決行、荒天中止。※開催時間は後日決定。参加予定店舗:15店舗<メニュー例>・やきいもコロ(愛知)「なんたん蜜姫(みつひめ)」100g 350円(税込)~・農家の台所(東京)「プレミアム塩やきいも」 1本 300円(税込)~■フード&ドリンク・DOCO?弐番館(山形)「やきいもクレープ」 700円(税込)・焼き芋 pukupuku(東京)「焼き芋ポタージュ」 400円(税込)・おいもやさん moimoi(千葉)「特製・紫芋ラテ」 価格未定
2018年08月25日映画『銀魂2掟は破るためにこそある』の公開を記念して、昨年配信されたdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」が、8月25日(土)深夜にテレビ東京にてテレビ初放送されることが決定した。本作は、江戸の治安を預かる真選組の活躍を描いた、原作でも高い人気を誇る「銀魂」随一の感動エピソードの実写化。沖田の姉ミツバ(北乃きい)が貿易商の蔵場当馬との結婚を報告するために真選組屯所にやってきた。近々結婚するのでその報告らしい。姉の前では普段のSっぷりはすっかり影を潜め、素直な弟になってしまう沖田(吉沢亮)。弟が毎日きちんと生活して、仲間と仲良くやっているのか気にするミツバを安心させるために、沖田はたまたま通りかかった銀時(小栗旬)をあろうことか大親友と紹介。一方、江戸では不審船が出入りしているという情報があり、土方(柳楽優弥)はその件を捜索中。すると、その事件とミツバには意外な繋がりがあることが判明し…というストーリー。劇場版と同様、監督・福田雄一、主演・小栗旬はもちろん、真選組の局長・近藤勲に中村勘九郎、鬼の副長・土方十四郎には柳楽優弥、ドS隊長・沖田総悟に吉沢亮が出演。さらに、dTVドラマオリジナルキャストとして女優・北乃きいが、沖田総悟の姉でエピソードの鍵を握るミツバ役を演じた。なお昨年同様、続編『銀魂2掟は破るためにこそある』にあわせてdTVオリジナルドラマも第2弾が配信される。「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」と題した本作は、原作屈指の人気を誇る渾身の”ギャグ”エピソード3篇のドラマ化。映画、ドラマとぜひ併せて一気見してみて。銀魂2公開記念「銀魂-ミツバ篇-」は8月25日(土)深夜3時15分~テレビ東京にて放送。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。dTVオリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」は8月18日(土)0時~dTVにて配信(全3話)。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開© 2017「銀魂」製作委員会銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年08月16日劇団た組第16回目公演『心臓が濡れる』が7月5日(木)に開幕する。同劇団の加藤拓也が作・演出を手掛け、災害によってオフィスビルに閉じ込められた会社員たちの姿を描く本作。W主演を務める北乃きいと柄本時生に話を聞いた。【チケット情報はこちら】劇団た組の作品に参加することについて北乃は「舞台は今回で3作目ですし、まだ本当にわからないことだらけで。でも加藤さんとお話していると変わった方だなと思うので(笑)、どんな演出をされるのか今からとても楽しみです。稽古場で時生さんの引き出しが間近で見られるのもうれしいですし、先輩がたくさんいる現場なので勉強したいなと思っています」、柄本は「加藤さんは年下なんですよ。これは初めてのことで。年下に演出されるというのがどういうことなのか、自分の中で何が起きるのか、すごく楽しみにしています」と語る。柄本は28歳、加藤は24歳。年齢がどう関係してくるのか尋ねてみると「なんですかね。今は言うことを聞くつもりなんです。でも、年下に芝居のことを言われて自分がどう思うのか。自分が先輩風を吹かせたがるのか、どんなことが起きるのか…。今、僕はそこが1番楽しみだし、興味がある。そういうものを楽しめたらいいなと思っています」(柄本)。今作の脚本については、ふたりとも台詞の使い方が気になったそう。柄本は「加藤さんは台詞には興味がなさそう」と感想を語ったが、実際それは加藤作品の特徴でもある。台詞そのものより“シーンとして意味をなす”ことが重要で、“相手との細かな積み重ねから生まれるエネルギー”のために台詞が使われているというイメージだ。「台詞になにかしらの意志が感じられるものがないんですよ。それが面白いし、楽しいです」(柄本)。北乃も「例えば全部止まって台詞を言おうと思えば言える本なんですよ。ト書きもあまりないですし」と話すように、台詞そのもので人を動かそうとしているわけではないぶん、サラッと言えてしまえそうなものばかりなのだそう。しかし稽古を重ねるにつれ、それが変わっていく。「今は自分の役がどうかと聞かれたときも答えられない。もちろんそれぞれキャラクターがあるのですが、それはこの年齢のこういう立場の人はこうだろうな、というくらいのもので。最後まで読んでも“どうしよう…”という感じなんです」と北乃。ここからどうつくられていくのか、開幕を楽しみに待ちたい。「劇場も作品にとても合ってますよね。呼吸や空気が伝わる距離ですし、きっとお客さんが“いる”感じになると思います」(北乃)という公演は、7月5日(木)から16日(月・祝)まで東京・すみだパークスタジオ倉にて。取材・文:中川實穗(なかがわみほ)
2018年06月26日すでに素麺をはじめて、ひと足早い夏の涼を愉しんでいる人も少なくないのでしょう。素麺といえばもっとも著名なブランドは、揖保乃糸。揖保乃糸は兵庫県の手延素麺協同組合によって作られています。素麺名産地は兵庫県、奈良県…もうひとつは?そもそも、日本には3大素麺の名産地があることをご存知? ひとつは前述揖保乃糸を生む兵庫県は揖保川中流域。古くは播磨と呼ばれたこの土地では、約600年前から素麺が食されていたことが文献にも記載されており(兵庫県揖保郡太子町の斑鳩寺に残る寺院日記『鵤庄引付』【県重要文化財】)、現在のように一大産地化したのは1800年代に入ってからだと考えられています。2つ目の素麺の名産地が、奈良県の三輪素麺。こちらもやはり歴史は古く、さかのぼること1200年前! 日本最古の神社である三輪山の大神神社で大田田根子の子孫である狭井久佐の次男穀主朝臣が神の啓示を賜り、肥沃な土地に小麦を撒き、その実を挽いて糸状にしたのが始まりといわれているそう。何ともありがたや…。三輪で産まれた製法が、兵庫などに伝わっていった、と考えられています。そして3つ目が、香川県の小豆島素麺。代表的なブランド名は、「島の光」。瀬戸内海の塩、そして、かどや製油のゴマ油を100%使用しており、香りがよく酸化しにくいのが特徴。瀬戸内海の寒風を受けながら天日干しして作るこの素麺は、瀬戸内の恵みの凝縮!その他、国内で有名なのは長崎県の島原素麺。島原素麺の起こりには、小豆島からの移民説や中国の福建省由来説など諸説あり、どちらが正しいのか、現在は断定できる資料は発見されていないのだとか。日本の素麺の名産地、覚えましたか? 素麺って、なにやら歴史を感じる食べ物…。昔に思いをはせると、素麺もよりおいしく感じそうですね。(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年06月11日「ダウンタウン」浜田雅功がMCを務める「浜ちゃんが!」の特別編が3月29日(木)日本テレビでオンエア。今回は特別ルールのもと「EXILE」AKIRA、中村アン、古川雄輝、北乃きい、佐野岳といった豪華メンバーによる「買う編スペシャル」をお届けする。今回は「フットボールアワー」後藤輝基と岩尾望がサブMCを務め、ゲストが買い物する姿を通し、意外な素顔に迫るロケ企画として好評の「買う編」スペシャルとしてゲストが3万円以内、5万円以内、10万円以内の3パターンの欲しい商品をそれぞれ選ぶ特別ルールのもと番組が進行する。1組目のゲストであるAKIRAさんと中村さん、古川さんの対決では「最近食事に気を付けるようになりました」という中村さんがコーヒーメーカーを、「結構、自炊するんです」という古川さんがオーブンレンジを購入。また、「レトルトをファンの方に頂くんですよ。撮影で忙しいときは作れないので、ファンに頂いたレトルトをアレンジしています」と明かした。以前はライブ前、肉を食べていたというAKIRAさんは肉が消化にエネルギーを使うと知り「最近はライブをやる日はおかゆだけ」にしていること告白。「おかゆをおいしく作れる炊飯器が欲しいです」と高級炊飯器を買う。2組目のゲスト、北乃さんと佐野さんの買い物バトルでは、13歳から一人暮らしをしているという北乃さんが「ちゃんとした食器を持っていなくて…お皿を揃えたい」と食器を購入。先日まで「陸王」に出演していた佐野さんが趣味のサッカーシューズを買おうとして浜田さんから「アトランティス、履かんでエエのかいな」とツッコまれる場面も。そのほかにも様々なアイテムを購入した2組のゲストたち。果たして買い物バトルの行方は!?放送をお楽しみに。今夜の1組目のゲスト、中村さんと古川さんが出演する木曜ドラマF「ラブリラン」は4月5日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始。2人のほか大谷亮平、片瀬那奈、大政絢らも出演。中村さん演じる男性経験のない30歳女子・南さやかが、大谷さん演じる“ワイルド甘々男子”鷺沢亮介と、古川さん演じる“ドSツンデレ男子”町田翔平との間で揺れ動く様が描かれる。また2組目のゲストの北乃さんは5月10日(木)からりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館で上演される舞台「人形の家」 で主演。佐野さんは「King&Prince」平野紫耀と平祐奈らが出演する映画『honey』が3月31日(土)より公開となる。「浜ちゃんが!特別編」買う編スペシャルは、3月29日(木)今夜23時59分~日本テレビでオンエア。(笠緒)
2018年03月29日HKT48の指原莉乃(25)が7日、ツイッターを更新。視力矯正手術「ICL」を受けたことを報告した。 指原は「実は先日神奈川アイクリニックさんにてICLという手術をしました!」と、眼内に小さなレンズを入れて視力を矯正する最先端治療を受けたと明かした。 術後は「朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました。それだけでやってよかった」と効果に感激している様子。ほかにも「ドライアイ、ひどい充血が全くなくなった!コンタクトがあってなかったからなんだなあ」と手術前に抱えていた悩みが解消されたようだ。 発表した経緯については「公言しなくてもいいかなあと思っていたんですが、言わない理由もないので報告させてもらいました」と説明。「これでコンタクトにゴミがついてコンサート中、握手会中に目をこするわたしも見れなくなりますね!」とつづっている。 ファンからは「手術お疲れ様!」「裸眼で見えるなんて幸せだね!」「目をこするさっしーもかわいかったんだけどな〜」「メガネ姿を見れなくなるのさみしい!」といった反応が寄せられている。
2018年03月07日関西初のやきいもフェス「神戸やきいもパーク」が、2018年2月10日(土)から12日(月・休)まで、三井アウトレットパーク マリンピア神戸にて開催される。会場には、やきいもにすると甘い蜜が出てくる「安納紅」や、栗のような甘みがクセになる幻のサツマイモ「栗こがね」、鮮やかな紫色が目をひく希少品種「桜島紫」など、個性豊かな全6品種のやきいもが集結。複数の品種を一度に楽しめる食べ比べセットも販売されるので、それぞれの味わいの違いを堪能してみてほしい。また、やきいも以外にもサツマイモを使った様々なフード&スイーツも販売。定番の大学芋やスイートポテトのほか、サツマイモポタージュなどの変り種も用意されているので、こちらも是非合わせて味わってみては。【開催概要】「神戸やきいもパーク」開催期間:2018年2月10日(土)~2月12日(月・休)時間:11:00~19:00会場:三井アウトレットパーク マリンピア神戸内 船の広場住所:兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2
2018年02月08日一年の世相を表す「今年の漢字」が「北」だったことを受け、映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)が3,000万件以上の映画レビューデータ(12月12日時点)をもとに、レビューに「北」という単語が最も多く使われている映画を抽出、独自のランキング結果をこのほど発表した。1位は妻夫木聡とニセ夫婦役を演じた北川景子出演の『ジャッジ!』。同じく北川が女子高生役を演じた『パラダイス・キス』も4位にランクインした。また、北野武監督・出演作の4作品がトップ10入りし、中でも最上位の『龍三と七人の子分たち』は最近の上映作品でレビュー数が多かったことや、「北野武映画というよりはビートたけし映画」といった内容のコメントが多く、その説明をするために「北」が頻出した。6位の『レッド・ファミリー』は、キム・ギドク氏の製作・脚本作。北朝鮮工作員による擬似家族と隣人の韓国人家族の交流をコミカルに描き、朝鮮半島が抱える問題を浮き彫りにした。3位の『シンプル・シモン』は一見「北」とは無縁にも思えるが、スウェーデン発の"北"欧のビジュアルセンスについて語るレビューが多数。「北欧ならではの色使い」「北欧感のあるポップさやインテリアがいい」など、洋画ナンバー1の「北」映画になった。また2作品がランクインした『マッドマックス』は、『北斗の拳』のモデルとなった作品であることが主な理由。8位の『マッドマックス2』と5位の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の件数を足すと1位を超える558件に達し、ウラ「北」映画ナンバー1に。そのほか、「南北戦争」「北海道」「堀北真希」「北斎」などのキーワードがあり、北川悦吏子監督・脚本で北乃きい主演の『ハルフウェイ』は13位に。北野監督作は、16位(『その男、凶暴につき』)と20位(『アウトレイジ ビヨンド』)にもランクインした。○■「北」映画ランキングTOP101位『ジャッジ!』(503件)2位『龍三と七人の子分たち』(470件)3位『シンプル・シモン』(451件)4位『パラダイス・キス』(338件)5位『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(334件)6位『レッド・ファミリー』(253件)7位『アウトレイジ』(242件)8位『マッドマックス2』(224件)9位『ソナチネ』(203件)10位『Kids Return キッズ・リターン』(201件)11位『ヘイトフル・エイト』(188件)12位『しあわせのパン』(182件)13位『ハルフウェイ』(175件)14位『かもめ食堂』/『白夜行』(171件)16位『その男、凶暴につき』(170件)17位『麦子さんと』(158件)18位『百日紅 Miss HOKUSAI』(155件)19位『日本で一番悪い奴ら』(146件)20位『アウトレイジ ビヨンド』(145件)(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED(C)2015『龍三と七人の子分たち』製作委員会(C)2014「ジャッジ!」製作委員会
2017年12月15日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『茅乃舎』のおかきです。米菓といえば、塩っ気が前面に出てくる印象だったけれど、別格な物に出合いました。だしブームの火付け役だと私が思っている『茅乃舎』。次々と店舗が増えている中でも東京駅・グランスタ丸の内にオープンした新店には、一部店舗だけの限定商品があった。そのひとつが米菓の専門店『赤坂柿山』による茅乃舎別誂えのおかき。「薄焼きだしおかき」と「かきもち」の2種類、6つの味が揃う。だしおかき?どんなだろう?誂えという響きもなんだか好印象。せっかくなら全部食べてみたくなる、ということで36枚入りのボックスをセレクト。糯米のつぶつぶの食感を生かした薄焼きのだしおかきは、鰹昆布だしの風味を生かしたあっさりしたもの、国産の真昆布を混ぜ込んだ旨味の深い味わいのもの、青柚子胡椒の香りがふわっと広がる軽やかな辛さが余韻を残すものの3種類。そして昔ながらの製法でサックリと焼き上げられた、かきもちも3種類。大豆がぎっしりで豆々しい香ばしさに、野菜昆布だしの優しい風味のもの、特製だれに青柚子胡椒の爽やかな辛みを効かせたもの、さらに見た目も存在感ある黒胡麻は鰹昆布だしの風味と合わさった味わい深さ。上品なだしの風味を纏いながら、全く違う面白さや、新しさ。存分に味わってみてほしい。茅乃舎 東京駅店(グランスタ丸の内)東京都千代田区丸の内1‐9‐1 グランスタ丸の内TEL:03・6551・2322月~土曜・祝日8:00~22:00(日曜・祝日最終日~21:00)無休JR東京駅構内地下1階改札外。おかき 36枚入り¥3,456(税込み)。写真左上から時計回りに、慶長薄焼きだしおかき(昆布)、胡麻かきもち(鰹昆布だし)、豆かきもち(野菜昆布だし)、豆かきもち(青柚子胡椒)、慶長薄焼きだしおかき(鰹昆布だし)、慶長薄焼きだしおかき(青柚子胡椒)。6種各6枚、箱入り。慶長薄焼きだしおかき、豆かきもち共に2種×3枚ずつ入った、12枚入り¥1,296(税込み)も。まの・ともこギフトコンシェルジュ。金沢の金箔メーカー、箔一の婚礼ライン「HAKUICHI Wedding」を監修。※『anan』2017年12月6日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子(by anan編集部)
2017年12月04日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が21日、25歳の誕生日を迎えたことを報告した。指原は、日付が変わった直後に「25歳になりました!アラサーアイドル爆誕!!!!!!」と報告し、「これからも写メにフィルターかけまくって頑張ります」とツイート。そして、「冗談はさておき、まだまだグループで頑張らせてください」とつづった。また、クリスマス衣装に身を包み、手で即席ツインテールを作った写真を公開。「#誕生日」「#手作りツインテール」とハッシュタグを添えた。この投稿に、「さっしーおめでとう素敵な年になりますように。大好きだよ」「25歳のアイドルさっしー楽しみにしてます!」「むしろまだまだ48グループのためにアイドルでいてください」「まだまだアイドルでいてください」「めざせアラフォーアイドル爆誕」「ツインテールりのちゃん最高!」などとメッセージが続々。メンバーも祝福コメントを寄せており、田中美久(16)は「莉乃ちゃんお誕生日おめでとうございます!美久が20歳になったら一緒にお酒とかも飲みたいからそれまでアイドルでいてくださいねいい一年になりますように」とつづっている。
2017年11月21日都市型焼き芋フードフェス「品川やきいもテラス2018」が、2018年1月30日(火)から2月5日(月)まで、JR 品川駅前・品川シーズンテラス イベント広場で行われる。約3万人を熱狂させた“やきいもの祭典”「品川やきいもテラス」は、全国からスペシャルな焼き芋が集結するフードフェスティバル。2017年1月に行われた第1回目のイベントでは、10代から60代まで幅広い世代の女性を中心に、全7日間で約30,000人が来場した。全国からこだわり&人気のやきいもが15店舗第2回目となる2018年は、前回に比べて会場を2倍に拡大。出店も15店舗に拡大される。会場には北は山形県鶴岡市から南は鹿児島県西之表市まで、全国14地域から厳選された“幻の焼き芋”が並ぶ。あふれだす蜜、濃厚クリームのような食感東京・品川の焼き芋pukupukuから、“紙袋では持てないほど”あふれだすカラメル色の蜜とチーズケーキのようなモチモチ食感が特徴の「超蜜焼き芋」が登場。神奈川・藤沢の「SEAED」は、高級ようかんのように濃厚な焼き芋を品種を変えて日替わりで発売する。バラエティ豊かな品種の芋を食べ比べられる千葉・柏のおいもやさん moimoiや、蜜けんぴなどこだわりメニューも展開する東京・文京のあめんどろなど、名店が勢ぞろい。焼き芋は、濃厚クリームのような食感の「しっとり系」、 ライトな甘さの「ほくほく系」など幅広くラインナップし、中にはなかなか味わうこと出来ない希少品種も揃う。源泉直送足湯&手湯、野外こたつもまた、やきいもをゆっくり楽しめるよう会場には「道後温泉」「嬉野温泉」源泉持ち出しの「スペシャル足湯&手湯」を用意。さらにアツアツのやきいもを頬張りながら温まる「野外こたつ」も設けられる。【イベント詳細 】品川やきいもテラス 2018開催期間:2018年1月30日(火)~2月5日(月)時間:11:00~18:00会場:品川シーズンテラス住所:東京都港区港南1丁目2番70<参加予定店舗>15店舗※一部変更の可能性あり焼き芋pukupuku、Minimal Veggie、熟成やきいも専門店SAZANKA、SEAED、よっしーのお芋屋さん、おいもやさん moimoi、芋やす、石焼き芋のぐち、OIMO cafe、こだわりの石焼き芋専門店 ヒゲ商店、やきいもコロ、HAPPY GATE、芋仙人、あめんどろや、倉田屋
2017年10月15日資生堂パーラーより、ハロウィン限定スイーツ「ハロウィンショコラ」が登場。「ハロウィンショコラ」はかぼちゃ、むらさきいも、ビターのハロウィンカラークランチショコラの詰め合わせ。それぞれ、ホワイトチョコレートに“かぼちゃ”のパウダー、“むらさきいも”のパウダーを練り込んだ2種と、ビターテイストに仕上げた1種だ。パーティーの手土産やハロウィンのプレゼントにぴったりのお菓子に仕上がっている。5個入と10個入のブック型のパッケージには、シーツをかぶってお化けの練習をしている「子猫のお話」、しましまタイツで魔女に仮装している「女の子のお話」、ガイコツのボディペイントをした「コウモリのお話」、森の中で繰り広げられる「パーティーのお話」が綴られている。20個入りの丸型のパッケージには大盛り上がりの「ハロウィンのお話」が絵本仕立てで入っている。【商品詳細】ハロウィンショコラ価格(いずれの商品も限定数量に達し次第、販売終了):・ハロウィンショコラ5個入<チャーム付・本型(小)> 594円(税込)「子猫のお話」/「女の子のお話」/「コウモリのお話」※クランチチョコ3種5個入(かぼちゃ2個、むらさきいも2個、ビター1個)・ハロウィンショコラ10個入「パーティーのお話」<チャーム付・本型(大)> 1,080円(税込)※クランチチョコ3種10個入(かぼちゃ4個、むらさきいも4個、ビター2個)・ハロウィンショコラ20個入「ハロウィンのお話」<チャーム付・丸型> 2,160円(税込)※クランチチョコ3種20個入(かぼちゃ8個、むらさきいも8個、ビター4個)販売店舗:資生堂パーラー住所:東京都中央区銀座8-8-3TEL:0120-4710-04(月〜土曜日 10:00~17:00 祝日、年末年始を除く)
2017年09月21日「ふるさと納税」の寄付金が届いた町がいま一体どのようになっているのか――?女優・北乃きい、「おかずクラブ」、コウケンテツ、森崎博之(「TEAM NACS」)の4組が4つの町を訪れリポートする番組「希望の海・夢の大地我ら北海道・ふるさと納税 探検隊」がTBSにて放送。その中で料理研究家のコウケンテツさんが、オリジナルレシピを考案し、レシピ検索サイト「クックパッド」に掲載して町を応援する。HBC北海道放送が制作した本番組では、日本全国から集まった「ふるさと納税」が、過疎化が進む北海道のマチでどのように活かされているのかを伝えていく。地域の人々の生き生き輝く営みを通して、「ふるさと納税」の本当の意味が見えてくる…。「おかずクラブ」のオカリナとゆいPの2人は、廃校の危機に立たされた母校を守るため、生徒が育てた羊の肉でハムやソーセージなど作ってふるさと納税の返礼品とした、日本最北の農業高校「遠別(えんべつ)農業高校」を訪問し、高校生たちの思いに触れる。また北乃さんは、「日本一子育てしやすいマチ」を宣言した十勝平野の北部にある上士幌町(かみしほろちょう)を訪れ、さらに帯広市の隣町・芽室町(めむろちょう)を、演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダー・森崎さんがリポートする。そして中でも注目なのが、料理研究家のコウケンテツさんが担当した増毛町。ここは日本有数のエビのまち。今回は、そんな増毛町のふるさと納税返礼品を使ったオリジナルレシピを考案!番組ではそのレシピを人気レシピ検索サイト「クックパッド」に掲載し、町を応援する。かつて高倉健主演の映画『駅 STATION』の舞台にもなった増毛町だが、現在は過疎化が進み、昨年には鉄道が廃線になるなど大きな岐路に立たされている。そんな中、全国から集まる「ふるさと納税」は、地方創生の“カギ”のひとつに。「町おこしの役に立ちたい」と町民たちが生み出した返礼品は、日本でも有数の漁場とされる増毛の近海で獲れた甘エビをはじめ、日本酒や地元農家手作りの漬物など、いまでは50種類以上に及んでいるという。「クックパッド」に掲載中のレシピは、増毛町の人気の返礼品である旨味たっぷりの甘エビと、春雨を使った簡単料理。甘エビの旨みを十分に吸った春雨の食感がたまらない逸品だ。さらにこのほかにもう1品、コウケンテツさんがロケの際に作った、タコを使ったポテトサラダのレシピも掲載中となっている。「希望の海・夢の大地我ら北海道・ふるさと納税 探検隊」は8月5日(土)16時~TBS系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年08月04日現在公開中の映画『銀魂』と、「dTV」にて配信中の「銀魂-ミツバ篇-」の大ヒットを記念して、7月30日(日)、『映画「銀魂」& dTV「銀魂-ミツバ篇-」Wヒット記念!イッキ見上映会』と題したイベントが実施され、両作品に出演する真選組一番隊隊長・沖田総悟役の吉沢亮と、オリジナルドラマで沖田総悟の姉・沖田ミツバ役の北乃きいが登壇した。今回行われたのは、映画本編とオリジナルドラマ(全3話)のイッキ見上映会。さらに、映画とドラマをより知ってもらうため、撮影の裏側をふり返りながらトークが行われた。先日、映画が早くも興行収入が20億円を突破した本作について吉沢さんは、「知人から『見たよ!』とか出演した際の周りの反響がスゴかったです。本当にいろんな人から連絡が来て、いままでこんなに連絡が来たのは初めて」と周囲の反響に動揺を隠せない様子。またドラマ「銀魂-ミツバ篇-」も配信3日間の視聴数が「dTV」歴代1位を記録しており、北乃さんは「本当にヒットにつながったのは皆さんのおかげです!」と感謝を表し、「ぶっ飛んでで、パロディー感が合って面白かったです。また、天人などがいて異世界にいる感じで楽しかったです」と映画の感想を述べていた。先日行われた映画の舞台挨拶では、主人公・坂田銀時を演じる小栗旬に「出演者の誰かと入れ替わるなら誰がいいか?」と質問したところ、「絶対、吉沢亮になりたい。すっげー綺麗な顔してますよ」と答えた件について聞かれた吉沢さんは、「嬉しいですけど、僕と入れ替わっても良いことないですよ。僕は小栗さんと入れ替わりたいですね。カッコイイ、想像していた以上にマイルドな人で、父性を感じる。安心するし、銀さんと似てるなという雰囲気がある。勝手に後ろをついて行きたくなる感じですね」と答えた。さらに当日は、約550人の来場者から出演者に聞きたい質問を募集し、その場で2人に答えてもらうQ&Aコーナーも展開。「自分の中に秘められたSな部分は?」という質問に、北乃さんは「分からないです」と答え、吉沢さんは「どちらかと言ったらS。…あなたは?」と質問を書いたお客さんに逆質問し、「Mです」の回答すると吉沢さんは「合う合う!」と発言し、周囲の笑いを誘った。また、最後には質問ではなく“吉沢さんにドSな言葉いって欲しい!”のリクエストが寄せられ、吉沢さんは突然書いた人をステージ上にあげるというサプライズを行い、ファンからはどよめきが。吉沢さんは「取材陣が来てるから使える言葉じゃないとな…うーん、何にも出て来ない!」と悩み、「しゅり…」とリクエストを書いた人の名前を呼ぶも照れてしまい、やりなおしに。気を取り直して相手の目を見ながら、「しゅり、映画もドラマも俺の為に観とけよ!」と格好よくキメると、大きな拍手と大歓声が沸き起こっていた。そしてこの日は、ドラマ「銀魂-ミツバ篇-」大ヒット記念としてドラマ大ヒットの御礼をファンに伝えるべくLINE LIVEを開催。ドラマの出演者である吉沢さんと北乃さんが引き続き参加し、また戸塚純貴も登場。番組では、「銀魂-ミツバ篇-」の予告を見ながら、それぞれ気になっているシーンなどについてトークを開始。劇中で北乃さんが銀時に無理やり食べさせる激辛パフェの話になると、ここで北乃さんが「戸塚さんに“激辛パフェ”食べてほしい!」と、パフェに本物のタバスコを丸々1本かける中、吉沢さんも「食べてくせえ!」と応戦。タバスコの独特の臭いに悶絶しながら渋々食べ始めた戸塚さんは、一口で「からぁぁぁぁぁい!!!」と思わず発狂。涙目で顔を真っ赤にする一幕が。また一同はお馴染みのゲーム黒ひげ危機一髪を開始。黒ひげを飛ばしてしまった人は、自身の役柄に関係する小道具を使って、ファンのためにスクショタイムを行うことに。北乃さん、吉沢さんの順番に剣を刺し始め、いざ戸塚さんの番となるとまさかの一発で黒ひげを飛ばしてしまう結果…。そして次も、またしても戸塚さんが黒ひげを飛ばしてしまい、自身の提案「今度飛ばした人は激辛パフェを食べよう!」を実行することに。今回初めてドラマのイベントに参加した戸塚さんは、「楽しかったです。本当に呼んでいただいて、パフェ以外…パフェ以外…本当に楽しかったです」と苦笑い。北乃さんは「戸塚さん、本当に内面から面白い、私に刺さった!」と絶賛し、吉沢さんは「いつも一人でやっているLINELIVEをやっているので、今回が3人で和気あいあいできてとても楽しかったです。また機会があったら“2人“でやりましょうね」と北乃さんだけに問いかけ、戸塚さんは最後まで吉沢さんのドS節にふり回されていたようだった。dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」はdTVにて全3話一挙配信中。『銀魂』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月31日●ドラマ版と映画版、また違った魅力に週刊少年ジャンプにて2003年から連載開始以降、絶大な人気を誇り、累計発行部数5,100万部を超えアニメ化も好調な漫画『銀魂』。パラレルワールドの江戸を舞台に、”天人”と呼ばれる宇宙人が登場し、攘夷戦争の時”白夜叉”と恐れられた 銀時が主人公として活躍する。とにかく「なんでもあり」で、関係者も「こんな漫画はなかなかない」という同作が、最終章に入った今、満を持して公開された。原作の中でも屈指の人気を誇る”真選組”は江戸の治安を守る特殊警察。dTVドラマ『銀魂 -ミツバ篇-』では、一番隊隊長・沖田総悟の姉、ミツバ(北乃きい)がヒロインとなり、真選組の活躍がメインに描かれる。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへの連続インタビュー企画「男達の銀魂道」を実施し、沖田役の吉沢亮に映画版、dTV版合わせて話を聞いた。○剣道と殺陣は別物だった――今回はdTVドラマ『銀魂 -ミツバ篇-』も製作されていますが、こちらの撮影はいかがでしたか?本編と同じ時期に撮っていました。原作の中で「ミツバ篇」と呼ばれている、沖田の姉が出てくる話です。映画では色々なキャラクターがいますし、それぞれのキャラクターが全部は描かれないのですが、スピンオフは土方(柳楽優弥)と沖田とミツバの話にもなってくるので、キャラクターをかなり掘り下げていただきました。原作の中でも、ミツバ篇が唯一、沖田の脆い部分が出てくる瞬間が描かれている長編だと思うので、そういう部分を演じることができたのはすごく嬉しかったし、ありがたいなと思いました。より人間ドラマにフォーカスされている話になっていて、映画本編のように馬鹿みたいに笑って熱くなってワクワクして、というのとはまた違った感動があると思います。真選組の関係を映し出されているシーンも多いし、映画とはまた別の見所を楽しんでいただきたいです。――撮影中に印象的だったことなどはありますか?僕、映画ではバズーカばかりで、一切殺陣をしてないんです(笑)。dTVドラマ版で土方さんと稽古するシーンがあり、人生初の殺陣をやらせていただきました。僕自身かなり熱も入りましたし楽しかったので、ぜひそこは注目していただきたいところです。――吉沢さんは剣道が得意と伺ってるんですが、殺陣はいかがでしたか。僕も「剣道をやってたからできるんじゃないか」って勝手に思ってんたですけど、全然違いました。周りの方からも「上手いんじゃないの?」と言われるんですけど、何もかも違うので、正直、そんなことないんです!(笑)しかも、”カキーン、カキーン”という殺陣じゃなくて、”シャシャシャシャシャー”みたいな、結構スピーディーで激しい動きをしていたので、本当に体力勝負でした。でも柳楽さんもすごいお上手でしたし、楽しかったです。●主役・小栗旬のブレなさに驚き○先輩のすごさを見て、いい経験を積んだ――周りの俳優さんもすごい方ばかりですが、映画版、dTVドラマ版含めて、撮影中にこの人のここがすごいと思った点はありますか。小栗(旬)さんも、(中村)勘九郎さんも、柳楽さんも、みなさんすごかったです。芝居を見ていると、やっぱり勘九郎さんはもうセリフ一つひとつがべらぼうにうまいし、「半端じゃない」と思いました。僕は『銀魂』の撮影に入る前から、舞台で勘九郎さんの作品を何回か観せていただいていて、「すっげ~人がいる」と思っていたので、勘九郎さんとやれたというのは役者として貴重な経験でした。小栗さんは見ていて、何ていうんだろう? 何回同じ芝居をしても、同じテンションでできる感じというか。すごくプロだなと思いました。僕は福田さんの現場で2回やらせていただきましたが、福田監督ってあまりカットを割らずに、複数台のカメラを一連で流して撮るというイメージだったんです。でも今回はワンカットワンカット割って、毎回角度を変えたりしながら撮っていて。芝居としては少しずつ進んでいく形になりますし、何回も同じことをやらなければいけない。そういう撮り方の中でも、小栗さんの芝居は本当にブレないし、同じテンションを通して演技をされていたので、やっぱりすごいなと思いました。――小栗さんは現場でもリーダーとして存在してくれる方と伺いました。小栗さん世代の役者さんって、みなさん兄貴肌というか。現場を引っ張るパワーがすごいなと、特に小栗さんを見ていて思います。みんながついて行きたくなる感じ。小栗さんはすごく、真ん中に立つ人だなって思いました。――自分もそういう風になりたいと思われたりしますか?いや~どうですかね! 僕はもう、端っこのところにいるタイプだと思いますよ(笑)。○冷静に見て「すげーな」と思う――ちなみに映画では、なぜか沖田のシャツがはだけてる、ちょっとしたサービスシーンみたいな場面が印象的だったんですが…。ありましたね(笑)。でも、あのシーンは完全に勘九郎さんの全裸が全てを持っていくので! 最高でした。撮影では前貼りも何もしていない、ガチ全裸でした。だいぶ面白いです。――それでは、改めて映画の見所を教えてください。すごく熱いし、これだけ豪華なキャストがどんどんどんどん出てきて、冷静に見たら「すげーな、この映画」と思うんです。なのに、くだらないギャグもやっている。面白いし、ずっと画面が華やかだと思います。原作ファンの方々にも楽しんでいただけるくらい、それぞれのキャラのクオリティも高くて、漫画やアニメの世界観も表現されていて、なのに福田監督らしいところは福田監督らしくて。最高のエンタメ映画になっていると思います。(C)空知英秋/集英社(C)2017映画「銀魂」製作委員会(C)2017dTV※「男達の銀魂道」、次回が最終回。小栗旬さんインタビューを掲載します。
2017年07月23日ついに7月14日(金)より公開となった実写映画『銀魂』。この度、映画と同じキャストとスタッフが再集結して製作されたドラマ「銀魂-ミツバ篇-」が本日15日(土)より「dTV」にて配信スタート!また今回、映画に出演するムロツヨシ、佐藤二朗、そして監督の福田雄一が“声”で特別出演していることが明らかになった。沖田(吉沢亮)の姉・ミツバ(北乃きい)が貿易商の蔵場当馬との結婚を報告するために真選組屯所を訪れる。 休暇を与えられた沖田は、姉と2人きりの時間を過ごすが、弟に友人がいないことを心配する姉を安心させるため、咄嗟にその場を通りかかった銀時(小栗旬)をあろうことか大親友と紹介する。一方、江戸に不審船が出入りしているという情報があり、土方(柳楽優弥)がその捜査にあたるが、 事件とミツバには意外な繋がりがあることが判明し…。ドラマ「銀魂-ミツバ篇-」は、真選組の沖田の姉・ミツバを巡る陰謀と、そこに立ち向かう真選組の活躍が描かれる「銀魂」随一の感動エピソード。そしてドラマには、映画本編に登場する小栗旬扮する主人公・銀時を始め、真選組局長・近藤を演じる中村勘九郎、鬼の副長・土方を演じる柳楽優弥、ドS隊長・沖田を演じる吉沢亮といった真選組メンバーが総出演。さらに、今回のエピソードの鍵を握るミツバ役は、dTVオリジナルキャスト、北乃きいが演じている。また今回、配信開始と共に劇場実写版『銀魂』にカラクリ技師・平賀源外として出演するムロさんと、銀時たちの敵となる鬼兵隊の策略家・武市変平太役の佐藤さん、さらに福田監督がオープニングに特別出演していることが明らかに。この3人が出演するのは、劇場実写版の予告編としても公開され話題を集めた「カウントダウンTV」風のパロディシーンだ。劇場実写版では、坂田銀時、志村新八、神楽の万事屋3人のキャラクターに、小栗さん、菅田将暉、橋本環奈がそれぞれ声をあてたものとなっていたが、今回の「ミツバ篇」では、“平賀源外・武市変平太・エリザベス”に、ムロさん、佐藤さん、福田監督がそれぞれ声をあて、「銀魂」最大の魅力である“ユルさ”が溢れるオープニングトークを繰り広げている。実はあまりにも自由なトーク内容だったため、2度にわたって収録を行ったというこのオープニング。ドラマ本編で繰り広げられるアクションシーンや人間ドラマはもちろん、息の合ったこの3人の自由なトークも必見だ。なお本作は、本日から「dTV」にて全3話一挙配信中となっているが、福田監督自身が「傑作すぎて、これもいつか劇場で公開させて頂きたい」と懇願し、本編の第1話がdTV公式YoutubeチャンネルとdTV公式Webサイトにて、同じく本日より無料配信されることも決定した。dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」はdTVにて全3話一挙配信中。※第1話はdTV公式Youtubeチャンネル、dTV公式Webサイトにて無料配信中。『銀魂』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月15日実写映画『銀魂』と同じキャスト、スタッフで贈るdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」。7月13日(木)、同作に出演する吉沢亮と北乃きいによるトークショーとプレミアム先行試写会が、大阪・阪急うめだホールにて開催。LINE LIVEでも生中継された。本作は、真選組の“ドS”剣士・沖田総悟(吉沢さん)と姉・ミツバ(北乃さん)の関係を中心に描いた、「銀魂」きっての“泣けるエピソード”「ミツバ篇」をdTVがドラマ化。この2人のほか、坂田銀時役の小栗旬、真選組局長・近藤勲役の中村勘九郎、鬼の副長・土方十四郎役の柳楽優弥も出演し、脚本・監督は映画本編同様、福田雄一が務めている。冒頭、「銀魂-ミツバ篇-」の予告映像が流れる中、吉沢さん、北乃さんが登場すると、会場に押し寄せた360名から歓喜の声が!まず、沖田を演じた吉沢さんが、「超ドSで淡々と毒を吐く腹黒い役でした。でも、姉が大好きで大好きでたまらないという仮面の裏に隠れている不器用な部分や真選組を想う気持ちが、dTVのミツバ篇にはギュッと入っていると思います」と役どころを語り、続いて、弟を溺愛している姉・ミツバを演じる北乃さんは「おしとやかで病弱ですが、芯がぶれない女性だと思います。声のトーンを高くしたり、テンポを遅くして、アニメと似せるよう努力しました」とコメント。撮影の様子を聞かれると、吉沢さんは「北乃さんとは1日しか被らなかったんです」と答え、北乃さんも「取材やキャンペーンでは1日一緒だったりして、変な感じでした(笑)。お互い人見知りなので、イベントや取材で仲が縮まって良かったです(笑)」と語った。そんな中、主演を務める小栗さんをはじめ、真選組の一員である柳楽さん、勘九郎さんからのコメントVTRも到着。MCから、「小栗さんから『ミーツバ』みたいなのはありましたか?」と聞かれた北乃さんは、「それは見てからのお楽しみで」と答え会場を沸かせた。続いて、本作の見どころの1つでもある柳楽さんとの殺陣シーンについて、吉沢さんは、「剣闘のシーンで練習中に稽古用の木刀で思いっきり柳楽さんの頭を叩いてしまって、僕が死ぬかと思いました(笑)。優しい方だったので許してくれましたが、本当に気をつけてやりました」と冷や汗もののエピソードを明かし、「劇場版ではひたすらバズーカを撃っているだけだったので、dTVのミツバ篇では沖田の殺陣のシーンができてとても良かったです」と語った。一方、辛いものが大好きなミツバを演じる北乃さんは、喫茶店でのコミカルなシーンについて「咳き込むところは、芸能界14年してきて、やったことがないような初めての顔をしました。ファンとかいなくなってもいいやと思うくらい振り切ってやりました(笑)」と笑顔で明かす。ドラマの劇中では、北乃さんが小栗さん、柳楽さんと激辛せんべいを食べるシーンがあるが、本イベントでは、「食べていない」という吉沢さんの前にリアル激辛せんべいが登場。吉沢さんは役柄にちなんで「姉上、食べます!」と宣言、勢いよくかぶりつくも、「痛いです。いますごく攻撃されてます!」と苦悶の表情に…。ちなみに、この激辛せんべいはイベント来場者へのお土産としても配られた。さらに、2人の姉弟愛について、吉沢さんが「姉弟というより恋愛感覚で演じました。独占欲の強い彼氏みたいな感じで」と語るも、北乃さんは「完全に弟でしたね!」ときっぱり。「普段はドSだけど、姉の前ではころっと変わるのが本当に可愛かったです」と話し、会場を沸かせた。そんな仲のよい(?)2人に、5つの究極の質問にAかBで答える相性診断テストを実施。5問中、最後の「明日世界が滅びるとしたら?」では一番悩む様子を見せた2人は、吉沢さんが「A(家族と過ごす)」、北乃さんが「B(好きな人と過ごす)」と分かれたものの、それ以外は全て同じ回答に。3番目の質問で「完璧に磨かれるなら、ファッションセンスより笑いのセンス」と揃って答え、「福田さんの撮影はすごく分かりやすくて、面白ければ監督は爆笑するし、つまらなかったら反応しない。すごく素直な方です。福田さんを笑わせた者勝ちみたいな感じです」と吉沢さんが語ると、北乃さんも「福田さんの反応がないときはすごく反省します」と賛同し、楽しげな現場の様子に触れた。最後にそれぞれ、「ユニークなシーンもありつつ、人間くさい部分もあり感動できると思いますので最後まで見ていただきたいです」(吉沢さん)、「小道具や衣装など、細かいところまで再現していて、プロの集団で作り上げた作品なのでみなさんにも満足していただけると思います」(北乃さん)と見どころを語り、会場が歓声であふれる中、イベントは終了した。dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」は7月15日(土)よりdTVにて独占配信。7月14日(金)より福田監督、小栗さん、柳楽さん、吉沢さんの貴重なトークが見られる特別番組も配信。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月14日俳優の吉沢亮と北乃きいが13日、大阪で行われたdTVオリジナルドラマ『銀魂-ミツバ篇-』(7月15日配信開始)プレミアム先行試写会に登場した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックのドラマ化で、パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)"と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。7月14日から公開される映画版『銀魂』と同キャスト・同スタッフで、全3話のdTVドラマ版が製作された。吉沢は普段はドSだが姉の前では良い子になってしまう、真選組の一番隊隊長・沖田総悟を演じ、北乃は弟を溺愛する姉・ミツバを演じた。吉沢は「姉が大好きで大好きでたまらないという仮面の裏に隠れている不器用な部分や真選組を想う気持ちが、dTVのミツバ篇にはギュッと入っていると思います」と役柄について語った。撮影の様子を聞かれると、吉沢は「北乃さんとは一日しか被らなかったんです」と明かし、北乃は「取材やキャンペーンでは1日一緒だったりして、変な感じでした(笑)。お互い人見知りなので、イベントや取材で仲が縮まって良かったです(笑)」と答えた。激辛好きという設定のミツバだが、劇中で出てきた激辛せんべいを「食べていない」という吉沢に、北乃は「私、持ってます!」と取り出して渡す。吉沢はためらいを見せたが、「姉上食べます!」と勢い良く激辛せんべいを食べ、「痛いです。今すごく攻撃されてます!」と苦悶の表情を見せた。一方、自称・辛いもの好きの北乃は「わたし大丈夫です」と答える余裕を見せる。この激辛せんべいはイベント来場者へのお土産としても配られた。また吉沢は「4人兄弟で姉がいないので、(ミツバに対して)兄弟というより恋愛感覚で演じました。独占欲の強い彼氏みたいな感じで」と胸キュン発言。それに対し北乃は「完全に弟でしたね!」ときっぱり返し、「普段はドSだけど、姉の前ではころっと変わるのが本当に可愛かったです」と語った。
2017年07月13日江戸の治安を預かる真選組の活躍を描いた、原作でも高い人気を誇る「銀魂」随一の感動エピソードを実写化するdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」。この度、7月15日(土)の配信開始に先駆け、ドラマから場面写真が一挙到着した。沖田(吉沢亮)の姉・ミツバ(北乃きい)が貿易商の蔵場当馬との結婚を報告するために真選組屯所を訪れる。 休暇を与えられた沖田は、姉と2人きりの時間を過ごすが、弟に友人がいないことを心配する姉を安心させるため、咄嗟にその場を通りかかった銀時(小栗旬)をあろうことか大親友と紹介する。一方、江戸に不審船が出入りしているという情報があり、土方(柳楽優弥)がその捜査にあたるが、 事件とミツバには意外な繋がりがあることが判明し…。真選組の沖田の姉・ミツバを巡る陰謀と、そこに立ち向かう真選組の活躍が描かれていく本作。主人公・銀時を演じる小栗旬はもちろん、真選組局長・近藤を演じる中村勘九郎、鬼の副長・土方を演じる柳楽優弥、ドS隊長・沖田を演じる吉沢亮といった真選組メンバーが総出演。そして、今回のエピソードの鍵を握るミツバを北乃きいが演じている。迫力のある殺陣が見どころのアクションシーンに加えて、沖田と土方の確執を生むきっかけになった過去や、互いに想い合いながら別々の道を歩むことになったミツバと土方の悲恋など人間ドラマも注目だ。映画と同様、熱い視線が注がれる本作だが、今回全3話の中からそれぞれ厳選した場面写真が到着!まず第1話からは、結婚報告のため、吉沢さん演じる沖田総悟に会いに来た北乃さん演じるミツバのシーン。普段はドSの沖田だが、姉・ミツバと笑顔で楽しそうに話すカット、辛いもの好きなミツバが、銀時にタバスコをたっぷりかけたパフェを食べさせるカットが公開。続いて第2話からは、柳楽さん演じる土方十四郎と沖田の剣闘シーンと、ミツバの入院する病室に潜り込む戸塚純貴演じる山崎のコミカルな場面、ミツバの様態が悪化し病院に駆けつける沖田の緊迫した表情が切り取られた。映画では観られない、「ミツバ篇」ならではの真選組2人の剣闘シーンは見逃せない!そして最後、第3話からはミツバの婚約者である蔵場当馬は、武器の闇取引を行う極悪商人であることを知る土方が、ミツバの様態が悪化する中で密輸現場へ一人で向かい、複数の敵に立ち向かう姿が。沖田、土方、ミツバ…それぞれを想う気持ちがあらわれる「ミツバ篇」。ぜひ映画と併せて観てみて。dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」は7月15日(土)0時~dTVにて全3話一挙配信。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月11日dTVオリジナルドラマ『銀魂-ミツバ篇-』(7月15日配信開始)の予告編、及び劇中画像が21日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックのドラマ化で、パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)"と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。7月14日から公開される映画版『銀魂』と同キャスト・同スタッフで、全3話のdTVドラマ版が製作された。今回は原作でも人気の長編エピソード・ミツバ篇をドラマ化。江戸の治安を預かる真選組一番隊隊長・沖田(吉沢亮)の姉・ミツバ(北乃きい)をヒロインに、ミツバを巡る陰謀に立ち向かう真選組の活躍が描かれる。本予告映像では、鬼の副長・土方(柳楽優弥)と沖田の白熱の稽古シーンや、真選組による迫力の殺陣シーンが盛り込まれている。口から火を吹きだす銀時や沖田のバズーカシーンなど、コミカルなシーンも満載の予告映像となった。また、主題歌は劇場版と同じく、ロックバンド・UVERworldによる新曲「DECIDED」が採用された。○小栗旬コメントこの作品の見どころは土方君(柳楽優弥)の勇姿ですかね。また、撮影現場では沖田君(吉沢亮)との撮影は楽しかったです。dTV会員の皆様、かっこいい真選組をお楽しみください。○福田雄一監督コメントミツバ篇は劇場版と違い、真選組がメインに据えられたお話で、土方人気が一気に確立したお話と聞いています。おかげで真選組の面々、勘九郎さん、柳楽くん、吉沢くんがとても魅力的に描かれています。熱い友情がダイレクトに伝わるストーリーに3人の演技が見事に噛み合って、ぶっちゃけ、傑作の出来です。見所は劇場版とは全くテイストの違うアクション。いわゆるアクロバティックなものではなく、男臭い斬り合いがメインになっています。この撮影は、まだ劇場版を撮っている最中に平行してやっていたので、体力的に死ぬほど追い込まれたのを覚えてます。前の日に劇場版を撮って、次の日朝からミツバ篇を撮り始めて、夜の11時まで東京ロケ、そこから栃木に移動して、朝の5時まで撮影。その後、また東京に戻り10時から劇場版の撮影って時はさすがに疲れました。ただ、役者さんの熱が凄かったので、楽しく乗り切れました。(C)空知英秋/集英社(C)2017映画「銀魂」製作委員会(C)2017dTV
2017年06月21日7月14日(金)公開の劇場版実写映画『銀魂』と同じ豪華俳優陣とスタッフが再集結して製作されるdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」。この度、本作の予告映像と、メインビジュアルが初公開。主題歌は実写映画と同様、「UVERworld」の「DECIDED」に決定した。沖田(吉沢亮)の姉・ミツバ(北乃きい)が貿易商の蔵場当馬との結婚を報告するために真選組屯所を訪れる。 休暇を与えられた沖田は、姉と2人きりの時間を過ごすが、弟に友人がいないことを心配する姉を安心させるため、咄嗟にその場を通りかかった銀時(小栗旬)をあろうことか大親友と紹介する。一方、江戸に不審船が出入りしているという情報があり、土方(柳楽優弥)がその捜査にあたるが、事件とミツバには意外な繋がりがあることが判明し…。dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」は、江戸の治安を預かる真選組の活躍を描いた、原作でも高い人気を誇る「銀魂」随一の感動エピソード。ドラマでは原作の内容を忠実に再現し実写化している。また本作の主題歌を、映画『銀魂』と同様に、人気ロックバンド「UVERworld」が担当。銀魂の世界観を忠実に再現するため、劇場版実写映画『銀魂』のために書き下ろされた新曲「DECIDED」をドラマでも採用した。このほど公開された予告映像では、柳楽優弥演じる鬼の副長・土方とドS隊長・沖田の道場での白熱の稽古シーンや、ドラマでしか見ることのできない真選組による迫力ある殺陣シーンが満載。また口から火を吹きだす銀時から、沖田必殺のバズーカを放つ名シーンまで、銀魂らしい魅力が詰まったコミカルなシーンも必見だ。さらに、主演の小栗旬から真選組を演じる柳楽さん、吉沢亮、中村勘九郎、dTVオリジナルキャストの北乃きいまで、物語の中心となる主要キャストが勢揃いしたメインビジュアルと、ミツバ篇の内容を覗くことができる新たな場面写真が公開。場面写真には、ミツバ特製の激辛パフェを銀時が食べるシーンや、真選組隊士沖田がバズーカを構えるシーンなど、ミツバ篇ならではの名シーンが写し出されている。本作について小栗さんは、「この作品の見どころは、土方君の勇姿ですかね。また、撮影現場では沖田君との撮影は楽しかったです。dTV会員の皆様、かっこいい真選組をお楽しみください」とコメント。福田雄一監督も「ミツバ篇は劇場版と違い真選組がメインに据えられたお話で、土方人気が一気に確立したお話と聞いています。おかげで真選組の面々、勘九郎さん、柳楽くん、吉沢くんがとても魅力的に描かれています。熱い友情がダイレクトに伝わるストーリーに3人の演技が見事に噛み合って、ぶっちゃけ、傑作の出来です」と自信を見せ、見どころについては劇場版とは全くテイストの違うアクションと語り、「この撮影は、まだ劇場版を撮っている最中に平行してやっていたので、体力的に死ぬほど追い込まれたのを覚えてます。前の日に劇場版を撮って、次の日朝からミツバ篇を撮り始めて、夜の11時まで東京ロケ、そこから栃木に移動して、朝の5時まで撮影。その後、また東京に戻り10時から劇場版の撮影ってときはさすがに疲れました。ただ、役者さんの熱が凄かったので、楽しく乗り切れました」とふり返った。dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」は7月15日(土)0時~dTVにて全3話一挙配信。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年06月21日俳優の水谷豊が6月17日(土)、都内で行われた初監督作『TAP THE LAST SHOW』の初日舞台挨拶に登壇。40年間温め続けてきた、ショービジネスの世界の“光と影”を描くタップダンス映画で「40年思い続け、たどりついた。長い夢を見ていたよう」としみじみ語った。また、今後の監督業については「落ち着いたら、思いをはせます。でも、すぐに『相棒』が始まっちゃうんですよ(笑)」と笑いを交えながら、「いつかこの世を去るとき、自分の人生が悪くなかったと思えるよう、できることは全力でやろうと思っている」とコメント。「また、夢を見ることができれば。(今回40年間かかったので)次はもう少し短い夢がいいですね」と次回作にも意欲を燃やした。そして、「監督は“やる”仕事ではなく、“やってもらう”仕事。自分が目指す方向性やイメージを、才能ある皆さんに伝えるだけなんです。ですから、完成した映画は携わった皆さんのものなんですね」と今回の経験で得た“監督観”を語っていた。舞台挨拶には主演も務めた水谷さんに加えて、共演する岸部一徳、北乃きい、六平直政、前田美波里、本作のタップダンス監修を務めたHIDEBOH、そして、本編ラストで24分にも及ぶ圧巻のダンスショウを彩った9名のタップダンサーたち(清水夏生、HAMACHI、西川大貴、太田彩乃、佐藤瑞季、さな、NON、nana、KENICHI)が勢ぞろいした。この日は北乃さん&前田さんが、「夢、かなう」という花言葉をもつ青いバラ40本を水谷さんにプレゼント。40年来の夢を叶えた水谷さんを祝福した。また、岸部さんからは「まるでベテラン監督のような風格。だれもやったことがないことに挑む気迫を感じた」と太鼓判も。「監督のほうがいい。1本と言わず、もっと作ってほしい」(岸部さん)、「そんな…、俳優としてはダメですか?」(水谷さん)と丁々発止のやりとりで、会場を盛り上げた。『TAP THE LAST SHOW』は全国でにて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TAP -THE LAST SHOW- 2017年6月17日より全国にて公開(C) 2017 TAP Film Partners
2017年06月17日小栗旬が主演を務めるほか、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、柳楽優弥ら豪華キャストが出演することで話題の映画『銀魂』。本作のキャスト・スタッフが集結したオリジナルドラマが「dTV」にて配信されることが先日発表されたが、この度、映像化されるエピソードがファンの間でも高い人気を誇る“ミツバ篇“に決定。ヒロイン・ミツバ役を女優・北乃きいが演じることが分かった。沖田(吉沢亮)の姉・ミツバ(北乃きい)が貿易商の蔵場当馬との結婚を報告するために真選組屯所を訪れる。休暇を与えられた沖田は、姉と2人きりの時間を過ごすが、弟に友人がいないことを心配する姉を安心させるため、咄嗟にその場を通りかかった銀時(小栗旬)をあろうことか大親友と紹介する。一方、江戸に不審船が出入りしているという情報があり、土方(柳楽優弥)がその捜査にあたるが、事件とミツバには意外な繋がりがあることが判明し…。映像化が決定したミツバ篇は、江戸の治安を預かる真選組の活躍を描いた「銀魂」随一の感動エピソード。真選組の沖田の姉・ミツバを巡る陰謀と、そこに立ち向かう真選組の活躍が描かれていく。迫力のある殺陣が見どころのアクションシーンに加えて、沖田と土方の確執を生むきっかけになった過去や、互いに想い合いながら別々の道を歩むことになったミツバと土方の悲恋など人間ドラマも織り込まれている。今回のエピソードの鍵を握るミツバ役を演じるのは、『幸福な食卓』やドラマ「ライフ」などに出演し、その演技力に定評がある北乃さん。おしとやかな性格ながら、チョコレートパフェにタバスコをかける程の辛い物好き女子のミツバ。本作では、病弱なミツバが大げさに咳き込むコミカルなシーンから、言葉ではなく“目”で相手を想う気持ちを表現した土方との別離のシーンまで、振り幅の大きいキャラクターを熱演する。楽しんでミツバ役を演じられたと言う北乃さんは、「台本を読んで、自分が皆さまから愛されているストーリーのヒロインを演じられることに非常に感激しました」と話し、「撮影では、カットがかかって福田監督が笑ってくれた瞬間に、役者としてホッとした記憶が鮮明に残っています。切ない物語の中に銀魂ならではのユーモアが加わったストーリーになっておりますので、ぜひご覧ください」とコメント。また、主人公・銀時を演じる小栗さんはもちろん、真選組局長・近藤を演じる中村勘九郎、鬼の副長・土方を演じる柳楽さん、ドS隊長・沖田を演じる吉沢亮といった真選組メンバーが総出演。自身もミツバ篇を読んで感動したと言う柳楽さんは、「撮影現場ではアクションシーンでお亮(吉沢さん)が木刀を頭に当ててきた!お亮、恨みでもあるのかい?(笑)」と撮影でのエピソードを明かし、「ミツバ篇の見所は…全部!(笑)ですが沖田との道場でのシーンとアクションは特に見て頂きたいです!」とアピール。一方、吉沢さんは「沖田を演じた僕としては、映画本編で見せることのなかった殺陣のシーンを見て欲しいです」と話し、「撮影現場では殺陣の稽古中に、土方役の柳楽さんの頭を間違えて思いっきり叩いてしまい、生きた心地がしませんでした。柳楽さん、本当にすみませんでした!」とコメント。劇場版とはまた違った「銀魂」を感じたと本作について語る勘九郎さんは、「真選組の仲間達の“絆”が見られるエピソードですので、思いっきりカッコいい真選組を感じてください。 また、劇場版では着ることが少なかった近藤の隊服姿にもご注目ください」と見どころを明かした。dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」は7月15日(土)0時~dTVにて全3話一挙配信。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年06月08日女優の北乃きいが、dTVオリジナルドラマ『銀魂』(7月15日配信開始)に出演することが8日、わかった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックのドラマ化で、パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)"と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。7月14日から公開される映画版『銀魂』と同キャスト・同スタッフで、全3話のdTVドラマ版が製作された。今回は原作でも人気の長編エピソード・ミツバ篇をドラマ化し、北乃がヒロインのミツバを演じる。ミツバは、江戸の治安を預かる真選組一番隊隊長・沖田(吉沢亮)の姉で、ドラマ版ではミツバを巡る陰謀と、そこに立ち向かう真選組の活躍が描かれる。沖田と副長の土方(柳楽優弥)の過去や、ミツバと土方の悲恋も明かされ、原作ファンの間では「泣けるエピソード」として名高い。「ミツバ役をとても楽しく演じさせて頂きました」という北乃は、「台本を読んで、自分が皆さまから愛されているストーリーのヒロインを演じられることに非常に感激しました」と述懐。「撮影では、カットがかかって福田監督が笑ってくれた瞬間に、役者としてホッとした記憶が鮮明に残っています」と思い出を振り返った。松橋真三プロデューサーも「笑い方面と泣き方面、両方を演じてくれる」と北乃を称賛。「笑って泣いて熱くなるのが映画版なら、笑って熱くなって泣けるのがdTV版です。土方と沖田、そして近藤の熱い眼差しとセリフにしびれてください」とアピールした。○柳楽優弥(土方役)コメント個人的にもミツバ篇を読んで感動していたので、土方の男気溢れる名台詞やアクションを演じることができて光栄でした!撮影現場ではアクションシーンでお亮(吉沢)が木刀を頭に当ててきた! お亮、恨みでもあるのかい?(笑)ミツバ篇の見所は……全部!(笑) ですが沖田との道場でのシーンとアクションは特に見て頂きたいです!ファンの皆様、ミツバ篇やって、ごめんなさい!(笑)○吉沢亮(沖田役)ミツバ篇は原作の中でも泣けるエピソードで、真選組の成り立ちやそれぞれの人物像を本編で描ききれなかったところまで掘り下げています。沖田を演じた僕としては、映画本編で見せることのなかった殺陣のシーンを見て欲しいです。撮影現場では殺陣の稽古中に、土方役の柳楽さんの頭を間違えて思いっきり叩いてしまい生きた心地がしませんでした。柳楽さん、本当にすみませんでした!沖田のドSの仮面の下に隠れている脆さがたくさん出て来るので、ゲラゲラ笑って、ヒィヒィ泣いてください。○中村勘九郎(近藤役)コメントミツバ篇は『銀魂』の数あるエピソードの中でも屈指の泣けるエピソードで、劇場版とはまた違った『銀魂』を感じました。真選組の仲間達の「絆」が見られるエピソードですので、思いっきりカッコいい真選組を感じてください。また、劇場版では着ることが少なかった近藤の隊服姿にもご注目ください。(C)空知英秋/集英社©2017映画「銀魂」製作委員会(C)2017dTV
2017年06月08日2016年カンヌ国際映画祭ACID部門に正式出品され、モスクワ国際映画祭などで最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞した『マダム・ベー ある脱北ブローカーの告白』が、6月10日(土)より日本公開される。このほど、主人公となる女性マダム・ベーの危険で過酷な脱北の道中をカメラに収めた本編映像が、シネマカフェにて解禁となった。10年前、家族のため1年間だけの出稼ぎのはずが、中国の貧しい農村に嫁として売り飛ばされた北朝鮮女性B(ベー)。最初は憎んでいた中国の夫と義父母との生活を受け入れた彼女は、そこで生き抜くために“脱北ブローカー”となる。しかし、北朝鮮に残してきた息子たちの将来を案じた彼女は、彼らを脱北させ、さらには自らも韓国へと渡る過酷な道を選ぶことに――。この名もなき北朝鮮女性Bの生き様を記録したのは、フランスと韓国を拠点に映画製作し、これまでに5本の中短編映画がカンヌ国際映画祭に出品され、いま最も注目される新鋭の1人ユン・ジェホ。大胆で鋭く、ときに美しい映像で、中国と北朝鮮、そして韓国に引き裂かれるマダム・べーの分断の人生を、韓国人である監督自身のアイデンティティへの疑問と闘いながらもカメラに収めた。昨年の第69回カンヌ国際映画祭ACID部門に正式出品、モスクワ国際映画祭、およびチューリッヒ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞するなど、各国の映画祭で絶賛を受けている。今回解禁された本編シーンは、マダム・ベーら北朝鮮女性が、よりよい生活、幸せを求め、中国からラオス、タイ・バンコクを経て脱北するルートを進む様子を、同行したユン監督がカメラで収めた、貴重な映像。中国で乗り込んだ小さなバンの車内でも、北の監視の目がないか常に緊張する様子や、子どもを背負ったまま、真っ暗な山中を無言でただ進む様子など、短い映像からもかなり緊迫した状況が感じ取れる。この脱北に同行することになったユン監督は、「12人くらいのグループで、食事もままならず、山中を10時間以上歩き続けた。危険でなかったとは絶対に言えない」と当時をふり返り、「旅が終わって、映画が完成して、人生の価値、世間を見る視点が大幅に変わった」と言う。「実際にマダム・ベーの人生も変わったが、私自身も大きく変わったと思う」と語るユン監督。その衝撃の真意を、劇場で確かめてみてほしい。『マダム・ベー ある脱北ブローカーの告白』は6月10日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月06日