北島三郎(81)の次男である大野誠さんが亡くなっていたことが3月7日、分かった。51歳だった。 大野さんは88年にロックバンド「1ST BLOOD」のボーカル「MAKOTO」としてデビューし、歌手として活動。その後は「大地土子」名義で作詞・作曲活動に励んだ。特にアニメ「おじゃる丸」(NHK Eテレ)のオープニング曲であり、父である北島が歌う「詠人」「夢人」は大野さんにとって代表曲と言えるだろう。 「おじゃる丸」は98年から放送されており、20年近くの歴史がある長寿アニメ。Twitterでは若い世代からの《懐かしい。大好きだった》といった声が。そして子育てを終えた親たちからは《ゆったりあったかい詩とメロディーに、忙しい心が立ち止まり、安らげる時間でした》といった楽曲とのエピソードが上がっている。 松嶋尚美(46)も8日「スッキリ」(日本テレビ系)に出演し、「おじゃる丸」で使用された楽曲は「息子も娘も今も口ずさむぐらい、みんな知ってる」と発言。そして大野さんに感謝の気持ちを述べた。 「(「おじゃる丸」の楽曲は)30代、40代の人だけではなく、1桁の子らが聞いている。すごい“いいもの”を残して下さった」 大野さんにはまだ世に出していない楽曲があるようで、北島は7日「私がアイツにしてあげられるのは、残したものを世に出していくこと」と取材陣に応じて語った。大野さんは亡くなったが、楽曲は歌い継がれていくだろう。
2018年03月08日2月21日、作詞家・秋元康(59)と吉本興業の共同プロジェクトとしてアイドルユニット「吉本坂46」が結成されることが明らかになり、Yahoo!検索ランキング1位に「吉本坂46」「吉本坂」「吉本興業」がランクインし話題となっている。 都内にて株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーが会見を行い、秋元とタッグを組み「吉本坂46」を発足させることを発表した。秋元がプロデュースするアイドルユニット「乃木坂46」「欅坂46」に続く坂道シリーズ第3弾となる。また、ソニーミュージックからメジャーデビューが決まっている。 応募資格は同社所属の芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手ら約6,000人が対象。芸歴や性別、年齢は不問とし、ユニット芸人の個人による応募も可能だというが、同じく秋元氏プロデュースの48グループ「NMB48」メンバーは応募対象には該当しないという。 秋元は「この度、(吉本興業の)大崎社長のほうからお話がございまして、乃木坂46、欅坂46につづく、グループを吉本でも作りたい、ということで吉本の芸人の皆さんにご協力をいただいて、吉本坂46を作りたいと思います。」と結成理由を明かした。 また、「吉本坂が、乃木坂、欅坂のように本当にあるかは分かりませんが、人気も上り坂、下り坂、いろいろあるように、きっと吉本坂にも坂があるのでしょう。ですから、吉本坂46、これをプロデュースしたいと思います。最強のグループを作りたいと思います」とコメント。今後、オーディションを経てメンバーを決定。東京ドーム公演や、紅白歌合戦出場を目指すという。 これに対しネットでは「吉本坂46っていったい…」「吉本坂始動?えっ?えっ?予想だにしてなかった!」「吉本46なら許せた吉本坂って…」「吉本坂の握手会行きたいw」「吉本坂46!? なんだそれ! 個人的にはあんまり組んで欲しくない感じもあるなぁ、、、でもやるなら本気でやってほしいな!」「吉本坂!? また新しい坂道できたのか男女問わないとかすげーなぁどんな感じになるんだろう」などの反応を見せている。
2018年02月21日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表した。吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾で、両グループの妹分。応募資格は、芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーらよしもと所属タレント約6000人が対象で、芸歴・男女不問、ユニットの芸人でも個人でのエントリーとなる。会見では、陣内智則がMCを務め、次長課長の河本準一、平成ノブシコブシ、ジミー大西ら所属タレント約100人が見守る中、よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長の藤原寛氏が「吉本所属の6000人を対象にした吉本坂46を結成します」と発表した。秋元氏のメッセージ映像も流れ、「吉本坂が、乃木坂、欅坂のように本当にあるのかはわかりませんが、人気も上り坂、下り坂、いろいろあるように、きっと吉本にも坂があるのでしょう」とコメント。オーディションで選抜する人数は「まだ決めていない」とのことだが、「最強のグループを作りたいと思います」と宣言し、「それがどういう形のグループになるのかは僕もわかりませんが、ぜひみなさまのご協力をいただいて、乃木坂46、欅坂46につづく第3弾、吉本坂46を成功させたいと思います」と意気込みを語った。同グループは、ガチで歌う本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのこと。会見に出席した河本、ワッキーはさっそく「やります!」と宣言し、そのほかにも多くのタレントが手を挙げて応募する意欲を見せた。
2018年02月21日AKB48や乃木坂46などトップアイドルのプロデュースを手掛ける秋元康さんが、新たな大型アイドルグループを誕生させるべく、昨年8月にスタートした今もっとも熱いオーディション番組『ラストアイドル』。白熱のアイドルプロデュース合戦。秋元康、小室哲哉らがガチ対決!プロアマ不問、兼任可能という前代未聞の応募条件や、毎週のように参加する少女たちが号泣する、シビアなメンバー入れ替えバトルが話題のオーディション番組『ラストアイドル』。昨年末には5つのユニットが結成され、シーズン1が幕を閉じた。そして‘18年の幕開けとともに開始したシーズン2は、セカンドシングルをかけたユニット対抗戦。驚きなのが、各ユニットのプロデューサーに秋元康さん、織田哲郎さん、小室哲哉さん、指原莉乃さん、つんく♂さんという錚々たる面々が就任し、メンバーとタッグを組んでバトルを繰り広げているところ。そんな今シーズンの見どころを、番組プロデューサーの林雄一郎さんに伺った。「今までのオーディション番組は勝者にスポットが当たることが多かったと思いますが、『ラストアイドル』は敗者の涙がとにかく美しい。敗者のためのオーディション番組と言っても過言ではないですね」出演するメンバーたちの特徴は?「とにかく頑張り屋さんが多い。みんな人生をかけてやっているので、スタジオに入るのが怖いと言う子も多いんですが、勇気を振り絞ってステージに立っている。この番組は大勢の女の子たちの人生を扱っているので制作陣も命がけです。私自身も毎日、アイドルって何なんだろう?とよく考えさせられています。可愛いだけでも、歌が上手なだけでも勝ち残れない。何が一番大事な要素か、いまだに答えはわからないですね」では、シーズン2から始まった、ユニット対抗戦の見どころは?「5人のプロデューサーの方々が、それぞれ違ったアイドル像で戦っているのが面白いですね。プロデュースの手法も全く違います。つんく♂さんは姪っ子みたいな元気な子をイメージして、細かく声をかけたり気持ちの面でもメンバーを気遣い、小室さんはセレブな女子高生をコンセプトに最先端の楽曲で。指原さんはとにかくアイドルは可愛く!というイメージで、女性ならではの視点でアドバイス。織田さんは本当にロックでカッコいい感じです。秋元さんはアイドルのことを知り尽くしているので様々なアイデアを出されており、さすがと感じます。皆さん、バトル直前まで歌詞を書き換えたり、振り付けを全部やり直しにしたりと細かいところまでこだわりがすごい。音楽シーンを引っ張ってきた才能を持つプロデューサーたちが本気になって戦う姿は必見です」アンアン読者に向けてひとこと!「日本の音楽業界を代表する5人のプロデューサーたちそれぞれの個性はもちろん、何より与えられた状況で、全人生をかけて頑張る女の子たちが見られる番組。日々の忙しい生活の中で、一生懸命になる大事さを感じていただけたら嬉しいです」超豪華プロデューサー陣による、前代未聞のアイドルバトル!【ラストアイドル】Produced by 小室哲哉「才能あるアーティストの方々を手掛けてきた小室さんが、初めてのアイドルプロデュースで、“普通の少女”をどう育てるか、楽しみにしてほしいです」【Good Tears】Produced by 織田哲郎「織田さんのイメージはロック×クール×アイドル。相川七瀬さんのようなロックな女性を彷彿とさせながら、新しいアイドル像を切り開いています!」【Someday Somewhere】Produced by 指原莉乃「つんく♂さんと秋元さんが大好きな指原さんからは、その2人のDNAのせめぎ合いを感じます。現役のアイドルだからこそ書ける歌詞にも注目です」【Love Cocchi】Produced by つんく♂「アイドルプロデュースのプロだけあり、髪型や服装などビジュアルのこだわりも細かい。健康的なイメージで、姪っ子のようなスタイルに仕上げています」【シュークリームロケッツ】Produced by 秋元 康「秋元さん曰く“引っ掻き回す役”。アイドルを可愛く見せ、人の記憶に残すためのアイデアには、こういう方法があるのか!といつも驚かされます」『ラストアイドルseason2』秋元康、織田哲郎、小室哲哉、指原莉乃、つんく♂の5人がアイドルグループのプロデューサーとなり、シングル表題曲の歌唱権をかけた壮絶なバトルを展開!テレビ朝日系列にて毎週土曜24:05~24:30放送中。※『anan』2018年2月21日号より。取材、文・白武ときお(by anan編集部)
2018年02月20日AKBグループをはじめ乃木坂46の総合プロデューサーである秋元康さんが初めて劇団をプロデュースするということで、立ち上げから何かと話題になっていた劇団4ドル50セント。その正体に迫ります!文・尹 秀姫秋元康プロデュースの新劇団『4ドル50セント』って?約5000名のなかからオーディションで選ばれた30人の劇団員は、元AKBメンバーから現役の植木屋さんというバリエーション豊かな人たちが集まったものの、9割が演技経験ゼロという素人集団。にもかかわらず、昨年11月に行われたプレ公演『The Making of $4.50 夢を見たけりゃ、目を開けろ。』はチケットが即日完売となるほど大人気。そこには、今までにない新しい仕掛けがありました。演劇以外にも幅広い活動を行うエンタテインメント集団秋元康さんがプロデュースしているだけあって、劇団4ドル50セントは演劇というステージのみにこだわらず、モデルやバラエティ、音楽活動などさまざまなジャンルに活動の場を広げているのも大きな特徴。2月の本公演でメインキャストに選出された福島雪菜さんは、SHOWROOMでの個人配信閲覧者数が1万人を突破する記録を打ち立て、週刊「ヤングマガジン」(1月22日発売号)の表紙にもなるなど活躍目覚ましい看板女優のひとり。他にも、ぽっちゃり女子ファッション誌「la farfa」のモデルとしても活躍している隅田杏花さんなど、いろんな魅力を持った役者が集っているのも大きな魅力です。ファンがキャストを選ぶ斬新なシステムもそして、2月8日~12日に紀伊国屋ホールで行われる旗揚げ本公演『新しき国』では、メインキャストをYouTubeによるファン投票と審査員投票で行うという、今までにないスタイルでキャストが決定。舞台に上がる役者をファンが選ぶという新しいスタイルで、演劇界に革命を起こします。なお、この投票ではメインキャスト8名のうち、7名が決定。残り1名の枠をかけて4名が争っており、この結果にも注目が集まっています。7名のメインキャスト。糸原美波、福島雪菜、蕪祐典、岡田帆乃佳、前田悠雅、本西彩希帆、中村碧十。Information劇団4ドル50セント 旗揚げ本公演『新しい国』2018年2月8日(木)~12日(月・祝)東京都 紀伊國屋ホールトータルプロデューサー:秋元康クリエイティブディレクター:近山知史脚本:丸尾丸一郎音楽:和田俊輔振付:CRE8BOYあらすじ寂れた地方都市、夢沢町にある「夢沢銀座」はシャッター商店街になっている。昼は堅くシャッターを閉ざしているが、夜になると賑わう。お金は価値を持たない。夢を売り買いする不思議な商店街であった。ある日、夢に破れたミュージカル女優が死に場所を求めてやって来る。彼女と商店街の住人たちは、夢沢町を守るためにオリジナルミュージカルを創作する。しかし、雨の日に演じられたのは夢沢銀座の悲しき物語であった。
2018年01月29日(写真:アフロ) 《私に実力が無いにも関わらず、努力することを怠り、アスリートとして、また社会人としてあるまじき行為をした事について深く反省し……》 1月9日付で書かれた鈴木康大選手(32)の謝罪文書には、悔恨の情がにじみ出ていた。 日本選手権や国体での優勝も経験し、日本カヌー界では第一人者と目されていた鈴木選手。はたして何がヒーローを卑劣漢に変えてしまったのだろうか?本誌は、鈴木選手の自宅がある福島県二本松市で現地取材した。 千葉県出身の鈴木選手は’13年に結婚し、拠点を二本松市に移している。妻・A子さん(30)も元カヌー競技の選手。’08年の北京五輪ではカヤックフォア(4人乗り)で、6位に入賞した。二本松市の鈴木一家の知人は言う。 「A子さんのお父さんは、土木工事会社の久野製作所の社長さんです。A子さんは北京五輪にも出ましたから、このあたりではかなりの有名人ですね。(鈴木選手との)結婚式は磐梯熱海温泉のホテルで行われ、近所の住人まで宿泊付きで招待されたんです。結婚から5年で3人のお子さんにも恵まれて、みんな喜んでいたのですが……」 鈴木選手は結婚後、久野製作所の所属となった。婿のために義父は支援を惜しまなかったという。鈴木夫妻は社長宅の近所に大きな一軒家と、スポーツクラブを立て続けに建築している。 「土地の購入や建築にあたっては鈴木さんも4,500万円のローンを組んでいますが、義父の社長さん名義でも3,500万円のローンが組まれています」(地元の不動産業者) 鈴木夫妻が経営していたスポーツクラブの会員は言う。 「奥さんのA子さんは、キッズレッスンも担当していて、かなりの人気でしたね。A子さんは3人のお子さんたちの育児にスポーツクラブの経営にと大変だったでしょうが、鈴木選手の競技生活を支え続けていました」 鈴木選手の人生にターニングポイントがあったとすれば、それは2年前だろう。’15年11月に競技生活を引退し、久野製作所の社員としてヘルメットをかぶり、工事現場で働く日々だったという。そんなとき、かつての恩師から復帰の誘いがあったのだ。 「悩む鈴木選手の背中を押したのが、義理のお父さんでした。『少しでも東京五輪を目指す気持ちがあるなら、やってみろ!』と励まされたそうです」(前出・知人) 事件発覚後、報道陣の取材に、義父はこう答えている。 「娘は北京五輪で6位に入賞しました。夫婦そろって同じ立場に立たせてあげたいという思いもあり、復帰を勧めました」 “サポートを続けてくれる義父や妻の期待を裏切ることはできない”……そんな焦りが鈴木選手の心に巣食う悪魔を暴走させてしまったのだろうか。
2018年01月19日浅野忠信と神木隆之介による“新しい最強バディ”が活躍するドラマ「刑事ゆがみ」が秋元康プロデュースの「劇団4ドル50セント」とコラボレーション。11月23日(木)今夜放送の第7話に劇団員がエキストラとして出演することがわかった。「刑事ゆがみ」は「ビッグコミックオリジナル」連載中の井浦秀夫による同名コミックが原作。浅野さんが演じるのは先入観ゼロで人の心の奥底に潜む闇を鋭く観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわず事件を解決していく弓神適当。神木さんが成績優秀で真面目、強い正義感ゆえにふりまわされてしまう後輩の刑事・羽生虎夫を演じてW主演。弓神と羽生の2人が、現代社会のゆがみを見抜き埋もれかけた真実をあぶり出していく物語が展開する。2人のほか山本美月、稲森いずみ、仁科貴、橋本淳らが共演。さらに毎話豪華なゲストが登場するのも本作の魅力の1つになっており、これまで杉咲花、高梨臨、飯豊まりえ、リリー・フランキー、新田真剣佑らベテランから最旬若手まで幅広いキャスティングが話題を振りまいてきた。また、来週11月30日(木)放送の第8話には市川由衣、久松郁実、小林隆がゲスト出演することが決定している。そして今夜11月23日に放送される第7話で本作がコラボするのは、「AKB48」や「乃木坂46」「欅坂46」などを手がけてきた秋元氏がプロデュースする新劇団「劇団4ドル50セント」。彼らは、いままでの劇団の枠にとらわれず、演劇を中心とした総合エンターテインメント集団として、劇団員からの派生メンバーによる音楽活動はもちろんドラマ、映画、モデル、バラエティなど多彩な個人活動も予定。演劇、アイドル両方の世界で注目を浴びるプロジェクトとなっている。今夜放送の第7話では各所にエキストラとして劇団員が出演予定。ファンは自分の“推し”がどこの場面に出演しているのかを探してみては?また同劇団からは23歳で最年長メンバーの立野沙紀が、毎週火曜21時~フジ系で放送中の井上真央主演「明日の約束」に出演中。立野さんはTwitterに撮影中と思われる画像とともに同作への出演をツイート。過去の事件の真相を解き明かすキーマンのひとり・望月朱里役として21日に放送された6話を皮切りに11月28日(火)の7話、12月5日(火)放送の8話に出演するという。さらに劇団に所属する隅田杏花が“ブルゾンちえみ似”として現在話題になっている。8月の劇団お披露目時から「片桐はいり似」「ブルゾンちえみ似」などと言われていた隅田さんだが、10月発売の雑誌「月刊ENTAME」に出演を果たし、11月3日~5日に行なわれたプレ公演でも存在感を発揮。「SHOWROOM」でも独特の立ち位置を築いて「劇団のバラエティー班!」として早くも人気に。「“デブ、女優”という検索で1位になることが夢」と公言する隅田さんの今後の活躍にも注目だ。「刑事ゆがみ」第7話は11月23日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月23日11月21日、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」パワーアップイベントが東京都庁で開催。競泳男子平泳ぎで五輪2大会連続2冠を達成した北島康介氏(35)、小池百合子東京知事(65)らが“都市鉱山”の回収を呼びかけた。 “都市鉱山”とは、都市で大量に廃棄される家電製品などに含まれる有用な金属を“資源”と見立てる概念。20年の東京オリンピック・パラリンピックでは初めての“リサイクル率100%”メダル製作を目指しており、その資源として家庭で不要な携帯電話や家電製品などに含まれる金銀銅を活用するという試みだという。 今大会では約5,000個のメダルを製作する予定だというが、それには単純計算で携帯電話2000万台が必要とのこと。だが現時点でNTTドコモによる回収は約130万台、都庁での回収は約73,000台。そのほか全国自治体などによって約530万トンの小型家電なども回収されているが、さらに多くの“都市鉱山”が必要な状況だ。 「みんなのメダルプロジェクト」と銘打っているように、今回のメダル製作は国民参画形式。小池都知事は「師走を迎え、お掃除の季節です。みなさんのご家庭で眠っている古い携帯電話やパソコンなどには、金銀銅がたくさんつまっています。お宝をお家で探してもらいたい!」と語り、眠っている小型家電などの必要性をアピールした。 いっぽう過去7つの五輪メダルを獲得した北島氏は「国民が参加できる素晴らしいプロジェクト。選手にとっても支えになる」と力強くコメント。「もし足りないとメダルが小さくなってしまう……」と語り、協力を求めた。すると小池知事は北島氏に「7つのメダルを獲得したんだから、それぐらい作れるように集めていただければ」とまさかの“回収指令”!これには北島氏も思わず苦笑いを浮かべたが、「パソコン100台は集めたい」と語った。 21日からは都営地下鉄主要駅で、携帯電話を回収するための「メダル協力ボックス」を設置開始。全国のドコモショップなどでの回収も行われている。そのほか参加全国自治体でのボックス回収や拠点回収が行われており、さらには宅配回収も可能。宅配の場合、パソコンについては無料で回収できるという()。
2017年11月21日『ああっ女神様っ』や『逮捕しちゃうぞ』などで知られる漫画家の藤島康介さん(53)と、人気コスプレイヤー・御伽ねこむさん(21)ができちゃった婚をしたのが2016年7月。“31歳差”という父と子ほど離れた年齢差に、結婚報告から出産までが1カ月という超短期間の展開。それらも相まって、当時はドタバタした印象がありました。 あれから1年ちょっと。先日週刊誌の報道によると当時の藤島さんには15年来の不倫関係にあった女性がおり、ねこむさんとの結婚で藤島さんから一方的に縁を切られたとして法廷闘争を繰り広げていることが明らかとなったのです。 ラブコメ漫画家が、まさかの泥沼!ファンの間にも激震が走っているようですが、この報道をみたとき筆者はふと感じることがありました。「やっぱり長期不倫は揉めるな」と。 過去に多くの不倫の事例を見聞きしてきましたが、だいたい3年以上続く不倫カップルの最後は揉めるか、女性が心を壊しかける。もしくは別れと元サヤを繰り返す。これら3つのパターンが多いように思うのです(男性が既婚、女性が未婚の場合に限る)。 3年というのはあくまでも筆者の感覚ですが、お付き合いの期間としては「結婚」という次のステップに進むには十分な長さです。女性側も3年という期間に対し、男性の本気を勝手に想像してしまうのでしょう。 しかし不倫カップルが略奪婚に発展する数はわずか6%というデータもあるように(※)、多くの不倫カップルは終わりを迎えます。それも最後は妻に訴えられたり、心の健康を壊したり、戻ったり別れたりを繰り返す。思い当たる女性もきっと多いことでしょう。 そもそもなぜこうもパターン化したかのように、不倫の終わり方が汚くなるのか。考えると、既婚男性側と未婚女性側にスタート時から2つの大きな“認識のズレ”があるからだと思うのです。 ■「本気の不倫」と「離婚」はワンセットではない 不倫する男性の多くは短期の浮気を除き、そのほとんどが不倫相手に本気の恋愛感情を抱いています。不倫女子からすると嬉しい話かもしれません。しかし男というのは残念ながら「本気の不倫=妻と離婚」にはなりません。 いっぽう女性は相手に対して本気の恋心を抱くと「本気の不倫=自分が1番大事=奥さんと別れて私と結婚する」など着々と希望がステップアップしていきます。この本気の恋愛(不倫)に対する認識の違いが、交際が長きにわたった際のトラブルの原因になります。 このズレは、何も不倫に限ったことではありません。未婚の男女が付き合った際も女性は「大好き=結婚したい」に気持ちがステップアップしがちですが、男性はそういう思考回路にならない人も多いです。多くの男性にとっては結婚も離婚も物理的な手間や負担、生活の変化でしかない。そのため、大好きという気持ちだけでは乗り切れない人がほとんどなのです。 ■自分を好いた女は別れても俺を好きと思っている 不倫に限らず別れ際に音信不通や強引な手段を取り、そのまま強制的に別れを狙う男性は一定数存在します。未婚同士の交際なら、最悪でも女子会のツマミにされて終了でしょう、ただ、不倫の場合はそうもいきません。今回の藤島さんのように地位のある方ほど、女性側の捨て身の反撃を受けかねないからです。 しかしなぜ男性は女性側の反撃リスクがありながら、ひどい別れ方をするのでしょう。そこには男の自分を好いてくれていた女性への“おごり”があるのではないでしょうか。 つまりひどい別れ方をした際にも、「相手は、一度は自分のことを好いていた女性。優しかった彼女なら、反撃もしてこないだろう(しかも反撃すると彼女自身も何かしらの被害を被るし)」くらいに甘く見積もっていると思うのです。 ただしこれは、男性の目算間違いであることがほとんど。「男の恋愛は別名保存、女の恋愛は上書き保存」なんてたとえられるように、女は別れのショックを乗り越えると人が変わったように引きずらない場合がほとんどだからです。 つまり男性を好いていた当時の彼女はすでにアップデートされており、あの時の優しさはもう期待できない。その辺の女心を知らない不倫男性が目算甘くひどい別れ方をした場合、泥沼といわれる二次的トラブルに発展するのではないでしょうか。 長きにわたり、未婚女性と不倫関係にあった既婚男性が最後に取るべき行動。それは本当に不倫相手を想う気持ちがあるのなら、別れを彼女に自然に感じさせるアイドルタイムを設けること。それと同時に、物理的な謝罪を示すのが何よりの優しさだと思います。 長期にわたる不倫関係で悩んだり悲しんだり人生を後悔する女性が一人でも減ることを、都会の真ん中から祈るばかりです。
2017年11月13日椎名林檎と「Perfume」が、10月28日(土)放送の「内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕1000日前スペシャル~」に出演することが決定した。「内村五輪宣言!」は、「東京オリンピック・パラリンピック大会」までちょうど1,000日前となる2017年10月28日に、司会・内村光良を迎え放送する特集番組。2020年に向けてすでに動き出しているアスリートやアーティスト、そして町の人々の様々な取り組みなどを取り上げていく。すでに、ゲストには北島康介、澤穂希、吉田沙保里や、コーナーゲストとして塚原直也、米田功、プレゼンターには「オードリー」、澤部佑、渡辺直美。さらにアーティストとしては「ゆず」が決定していたが、加えて今回椎名さんと「Perfume」の参加が決定。この2組のアーティストたちは、夜の東京をテーマにスペシャルパフォーマンスを披露!椎名さんは、昨年リオ・デジャネイロ パラリンピック閉会式のフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーのためにリメイクした曲「東京は夜の七時」を、浮雲/小雨/林檎によるスペシャルユニット「HUMAN ERROR」でテレビ初披露。さらに、今春トータス松本との初共演が話題となった「目抜き通り」も披露される。そして「Perfume」は、ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌となった「TOKYO GIRL」を歌唱。番組では、NHK2020情報サイトとツイッター(#nhk1000days)で「1000日後、どんな自分になりたいですか?」というテーマでメッセージを募集。全国から集まったメッセージによって、「Perfume」のスペシャルパフォーマンスが完成するという。映像演出は、長年「Perfume」の映像を手掛け、リオ・デジャネイロ オリンピオック閉会式のフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーにも参加していた「ライゾマティクス」の真鍋大度チーム。東京オリンピックの1,000日前、2020年に向けて期待が高まる夜の東京を最新のテクノロジーを駆使した映像が彩る。「内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕1000日前スペシャル~」は10月28日(土)19時30分~総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月20日作詞家の秋元康氏がプロデュースする劇団4ドル50セントが16日、千葉・幕張メッセにて「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」のオープニングアクトを務めた。今年8月に女性21人、男性10人の劇団員31人による新劇団としてお披露目された劇団4ドル50セント。このオープニングアクトでは、全員でパフォーマンスする「少年よ空を見よ!」、女性8人で結成された派生ユニットによる「愛があったら」の2曲を披露し、「11月にプレ公演を行います。ぜひみなさん来てください!」とアピールした。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移してパワーアップ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2017年09月16日「もしも『3月のライオン』が実写化されたら?」。神木隆之介と佐々木蔵之介は、実写映画化が発表される前から、漫画のファンの間で行われてきたそんなアンケートで、主人公・桐山零役、そして島田開八段役で、それぞれ常に1位を獲ってきた。実写化が発表され、神木さん、佐々木さんの出演が発表されると、案の定、原作ファンからは歓喜の声が上がった。近年の人気漫画の実写化のニュースでは珍しいことと言えるが、かといって、演じる側の負担やプレッシャーが減るわけでは決してない。これまでいくつもの人気漫画原作の映画に出演してきた神木さんだが「発表の日は、正直、怖かったです。緊張しましたし、僕も漫画が好きなので(ファンの気持ちが)わかります」と語る。「『合っている』という声をいただけて、とてもありがたかったです。もちろん、まだ不安ですが…」。一方、佐々木さんに関しては、単なる読者アンケートNo.1ではない。原作漫画の島田を見ればわかるが、雰囲気も含めて佐々木さんそっくり…。それもそのはずで原作者の羽海野チカさん自身が「島田開八段のモデルは佐々木蔵之介さんです。漫画を描くときは、蔵之介さんの頭蓋骨を頭の中に思い浮かべて描いています」と明かしている。佐々木さんは島田さながらの落ち着いた口調で語る。「映画化の話が決まる前から、そんな(ファンの)声は何となく聞いていました。『映画化するなら佐々木蔵之介』と。実際にそうなって、ありがたいことこの上ないです。(原作のモデルになったことも)そう描いていただいてありがたいし、裏切らないようにしたいという気持ちでした。まあ、そう仰っていただいたからには、誰にも文句は言わせないぞ!という気持ちですが(笑)。『違う!』って文句言うほうがおかしいですから(笑)」。高校生にしてプロ棋士として活躍し、“未来の名人”と将来を嘱望されるも、幼い頃に事故で家族を失い、さらには引き取られた先の将棋の師匠の家庭を自らの存在のゆえに崩壊させたという心の傷を持つ零。そんな彼が、様々な出会いを通して成長していく姿を描く本作。島田は、零が対局で出会い、原作の表現で言うところの“頭をかち割られ(=なめてかかって惨敗して目を覚まされ)”、その研究会に通うことになるという、零を導く存在である。神木さんは、零と島田の関係性について「零にとって、決して“師匠”ではないんです」と語る。それは、島田が名人に君臨する宗谷(加瀬亮)と対戦するシーンに立ち会う中で、芽生えた感情だという。「島田さんが宗谷と対局していて、それに対する零の感情として、そう思いました。指針を与えてくれる存在ではありますが、自分も、彼らがいる場所(=タイトル戦)へ歩いていかねばならない覚悟、この先、島田とも再び敵同士で戦わなくてはいけないという想い。感謝をしつつも、棋士としての覚悟を教えてくれる存在なんだと思います」。そもそも、原作でも高い人気を誇る島田の魅力はどこにあるのか?神木さんは、佐々木さんと島田を重ね合わせつつ「強さ」と「謙虚さ」を挙げる。「謙虚さゆえの強さ――強いからこその謙虚さ。それは、佐々木さんご本人から対局中も零として感じていました。圧倒的な強さだなと。柔らかい雰囲気で、みんなから慕われていて、でもそこに確固たる強さがある。しかもそれは、積み上げてきた絶対的な、崩れない強さなんです。その大きさを感じました」。佐々木さんは「謙虚さは強さじゃなくて自信のなさや(笑)」と照れくさそうに笑い、さらに「敗者の横顔」こそ島田の人気の秘密ではないかと分析する。「負けた者の横顔って、やはり美しい。『どう負けるか』だと思うんですよね。真正面から向き合って思い切り負ける――下手に負けるんじゃない。そこが美しく、カッコよく、みなが気持ちを寄せるんじゃないかと思います」。そう、将棋の世界は自ら「負けました」と敗戦を認める競技である(しかも、その後には通常、“感想戦”と呼ばれる、勝者と敗者が終わったばかりの戦いを分析し合う時間まである!)。勝ち負けを競う競技の中でも特殊な世界に見えるが、俳優として作品を作り上げていくという仕事に従事する2人の目には、どのように映ったのか?神木さんは、将棋盤を挟んで相対する棋士たちの間にも“盤上のコミュニケーション”があり、それは「心と心の繋がりなんだ」と感じたという。「言葉はなくとも会話をしている、人と人、気持ちと気持ちがきちんとぶつかっている。そこは(演技の世界と)通ずるところがあるのかも、と思いました。演技は、勝ち負けはハッキリしないので、どうにも言えないところもあって、たまに自分で『悔しい』と思う瞬間はあっても、それは自分のなかのもの。一方で勝ち負けの世界に生きる棋士は孤独だなというのは、演じていても感じました。勝ちたいと思っている者同士が戦い、どれだけのものを背負っているかに関係なく、敗者と勝者が生まれるということは冷酷です。芝居はその点、チームプレイではあるのですが、ただ、どこかで自分と向き合わなければいけない。みんなで頑張りつつ、自分ひとりで、という部分もあり…もちろん、棋士たちの勝負の世界ほどではないですが、そこは少なからず共通点と言えるかもしれません」。佐々木さんも、神木さんの言葉に頷きつつ「対局しているときは、相手とぶつかっているだけでなく、自分とも向き合ってるんだと思います。その指し方、いまの自分の生き方が棋譜に出てくるんでしょうね」と語り、演技の世界との共通点について、こう語る。「役者には勝ち負けはないけど、『自分がどう思うか?』ということなんですよね。『この対局、雰囲気に呑まれた』とか『芝居で雰囲気に呑まれた』ということ――思い通りにできなかったというところは、将棋でも芝居でも、自分の積み重ねが足りなかったというところなんだと思います」。佐々木さんに、撮影現場での神木さん、共演しての印象について尋ねると「ずっと将棋を打って、没入していたよね? そうやって自分を(棋士・桐山零に)持っていってたんやろうな…」と語った。まさに島田と零そのまま、年齢差を超えて、共に過酷な世界で生きる者に対する敬意、シンパシー、そして対峙する覚悟――そんなものを感じさせる口調だった。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:3月のライオン前編 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会
2017年03月17日こんにちは。エッセイストで経済思想史家の鈴木かつよしです。最近めっきり使われなくなった言葉の一つに“不言実行”があります。他人の前で派手なパフォーマンスをせず、見返りのあるなしにかかわらず自分がやるべき仕事を黙って遂行する姿勢のことを指した言葉です。一方、スポーツ選手などの間で発生し、今では日本語としてすっかり定着した感のある“有言実行”という造語は、あえて他人に聞こえるように大きな目標を掲げておいて達成できるように頑張るというもの。現代は“有言実行”の方が高い評価を得やすい傾向があるように見えます。しかし、こと子育てという観点で言うのであれば、筆者は「子どもに不言実行の生き方を示せるパパやママはステキだ」と思います。どういうことか、その理由を一緒に考えてみましょう。●有言実行タイプの人は結果を残せなかった場合でもそんなには非難されない有言実行タイプの有名人というと元プロ野球選手で打撃三冠王を3度も獲得した落合博満さん。元男子競泳選手で五輪金メダリストの北島康介さん。元陸上競技・女子マラソンの選手でやはり五輪金メダリストの高橋尚子さんなど、圧倒的にスポーツ界に多く見られる印象があります。こういった人たちは「三冠王を獲るぞ」「金メダルを獲ります」と、実現することが大変な目標をマスコミの前で高らかに宣言したうえで実際にその目標を達成してみせたため、「有言実行の人」と呼ばれるわけです。しかし、よく考えてみると、彼らのように才能に恵まれたスーパー・アスリートでさえ、その最高峰の目標を現実に達成できたのは人生で一回ないし数回きり。毎年シーズン開幕前に三冠王獲得宣言をしていた落合選手がたとえその年三冠王を獲れなかったにしても、そのことを非難するような人はそんなにはいません。それはなぜかと言いますと、そういった高い目標を公の前で言葉にすること自体がとても勇気の要ることであり、尊いことだからです。つまり、真剣に有言実行しようとしている人に対して多くの人は“寛容” なのです。ここに、有言実行タイプの人が大衆的人気を博しやすい理由があります。●不言実行できる人の存在感は抜群一方、不言実行はどうでしょうか。不言実行の有名人といえば何といっても俳優の高倉健さん(故人)で、役柄上も私生活も不言実行。そして、元プロ野球選手で広島カープを25年ぶりのリーグ優勝に導いた黒田博樹投手などが思い浮かびます。不言実行タイプの人は何かをする前にマスコミ受けするような花火を派手に打ち上げるというようなことはけっしてしません。それにもかかわらず不言実行の人の存在感たるや抜群で、有言実行タイプの人が“人気”を集めやすいとするならば、不言実行の人は“尊敬”を集めやすい と評することができるかもしれません。そもそも不言実行という概念そのものが中国の春秋時代の哲人・孔子の『論語』の中の一節から生まれたと言われており、どういうものかと申しますと「何か言いたいことがあるのなら、まずそれを自分で行ってから言うのが徳の高い人というものだ」という一節があるのです。このことからも“尊敬されるのは不言実行の人”、“人気者は有言実行の人”という見方は、間違ってはいないのだろうと思います。●不言実行のパパ・ママは子どもにとって尊敬の的さて、そんな“有言実行”と“不言実行”ですが、子どもたちにとってはどちらのタイプのパパ・ママがステキに映るでしょうか?筆者はどちらもステキだと思いますが、有言実行のステキさは“親しみやすいステキさ”であり、不言実行のステキさは“頭が下がるステキさ” なのだろうという気がします。「健康のために1か月で5kg体重を減らすわよ!」と宣言したうえで本当にダイエットをやりとげるママはかわいらしくてステキですし、疲れているのに愚痴の一つも言わずに今日も仕事に出かけるパパには頭の下がるステキさを感じます。ただ、こと“子育て”の場面では、やっぱりパパやママの“不言実行”の姿がステキだなと感じてしまうことにはそれなりの理由があります。現代は何でもやたらと“口に出す”人が増えているだけに、何も言わずにやって見せてくれるパパやママがとてもステキに映るというところです。パパやママだって、子どもに格好いいところばかり見せながら生きていけるわけではありません。特に自営の仕事などをなさっているパパやママだったら、ほんの数分の納期遅れが原因でお客さんに深々と頭を下げて謝っているところを子どもに見られるのは日常茶飯事です。それでも、次は納期に1分も遅れずに最高の商品をお客さんに届けて見せる。何も言わずに、黙って、「仕事とはこうして向き合うものなのだよ」と背中で教えてくれる パパとママはめちゃくちゃステキです。やたらと“宣言”はするけれどよく見ると“有言不実行”の人がとても多いことが、現代社会の特徴でもあるように思います。そんな中で、子どもに“不言実行”の生き方を示して見せるパパやママがとても輝いて見えるのは、筆者だけでしょうか。●ライター/鈴木かつよし(エッセイスト)●モデル/ゆみ
2017年03月14日(22:30) 歩行者天国解禁!それまで黄色いテープで交通規制されていた渋谷スクランブル交差点は、22:30のタイミングで歩行者天国になり、瞬く間に若者や外国人の方々で埋め尽くされました。(23:00) 街頭ビジョン演出がスタート!渋谷駅周辺の街頭ビジョンが全てジャックされ、カウントダウンの演出がスタートしました。人も続々と集まり、“2017”と書かれたグッズなどを身につけ、熱い熱気に包まれました。(23:30) ゲストVTRによるカウントダウンコメント女優の綾瀬はるかさんや歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん、元水泳選手の北島康介選手、俳優の阿部寛さんなどといった豪華メンバーによる、カウントムービーが流れ始め、人々のテンションも頂点に。(0:00) 2017年!HAPPY NEW YEAR!!街頭ビジョンの表示に合わせてカウントダウンが始まり、新年幕開けの瞬間には大きな歓声が上がりました。今回、年越しに合わせてスクランブル交差点をホコ天にするのは初めての試み。年越しカウントダウンが始まる前から多くの人々で賑わい、ハロウィン以上の盛り上がりを見せていたのが印象的でした。
2017年01月01日お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀が21日、東京・赤坂のTBSで行われたスポーツ特番『スポーツ!天国と地獄~語られなかったあの名場面のウラ側~』(12月27日22:00~23:54)の収録後に囲み取材に応じた。同番組は、さまざまなスポーツの映像に隠された真相を一流アスリートが告白することで、新事実や感動を引き出すスポーツバラエティ。バナナマンがMCを務める。特別ゲストとして競泳平泳ぎで五輪2大会連続2冠に輝き、今年4月に引退した北島康介氏が自らの"天国と地獄"を語るほか、内村航平、吉田沙保里、福原愛らの知られざる秘話も明らかになる。設楽は、スポーツ選手たちの運命の分かれ道となった天国と地獄を知り、「感動も笑いもあり、おもしろかった」と話し、「北島さんにも直接お話を聞けて貴重な時間でした」とコメント。「スポーツとして感動や大事なことをあらためて学べる番組」とアピールし、「いろんな人が楽しめる番組になったと思う。そもそも僕らがMCということで絶妙な形になっている」と笑った。日村も「こんなのがあったんだと。おもしろいと思います」と初めて見る映像や真実に驚いたようで、「タイトル通り、スポーツには天国と地獄があるんだなとわかる」としみじみ。また、「ギャラの部分も夢あるなと思いました。試合出たら1億円とか。それもすごいおもしろいと思います」と興奮気味に話すと、設楽も「桁違いだったね」とうなずいた。囲み取材には北島氏も参加。「再現VTRも作ってくれて、思い出して泣きそうになった」と収録を振り返り、「言ってこなかった裏にフォーカスを当ててもらったことに感謝しています」と語った。
2016年12月21日AKB48、乃木坂46、欅坂46などをプロデュースする総合プロデューサー・秋元康が、新たにデジタルアイドルをプロデュースすることが17日、わかった。秋元がプロデュースするのは8人組のアイドルグループで、それぞれキャラクターデザインが異なる。映画『君の名は。』のデザインを手掛けた田中将賀、『けいおん!』の堀口悠紀子など、アニメ界の有名クリエイターが担当する。現在シルエットで表現されているが、仮想ライブ空間『SHOWROOM』で配信される特別番組(22日、29日 20:00~)にてキャラクターが公表される。また、声優を務める女性陣はオーディションで選考。国内在住の15歳~25歳の女性を対象とし、1次審査から最終審査(5次審査)を経て選ばれたメンバーは、今後キャラクターとともにアイドル活動を行っていくという。秋元は「80年代のアイドルがイメージの中の偶像だとすれば、ネットが普及した現代のアイドルは日常の中の実像に近い。SNSで発信されるメッセージは、言葉を選んではいるが本音が見え隠れする」と現代のアイドルについて語る。そして「インスタグラム等で"ありのまま"の姿が拡散されるのだから、もはや、イメージ戦略など通用しない時代なのだ。ならば、フィクションのアイドルを作ろうと考えたのだが、今回のプロジェクトである」と、プロジェクトの主旨を明かした。「存在しないアイドルだからこそ、究極の非日常を描くことができる」と意気込む秋元は「こんなルックスの女の子がいたら? こんなことを言うアイドルがいたら? こんなスキャンダルを起こすアイドルがいたら?」と想像を膨らませ、「素晴らしいキャラクターデザインの先生方と一緒にフィクションだからこそできる新しい時代のアイドルをプロデュースしようと思う」と決意を表明した。■各キャラクターとデザイン担当(画像左から)・河野都(こうのみやこ)キャラクターデザイン:細居美恵子/『灰と幻想のグリムガル』『ねらわれた学園』『あいうら』・斎藤ニコル(さいとうにこる)キャラクターデザイン:深崎暮人/『冴えない彼女の育てかた』・佐藤麗華(さとうれいか)キャラクターデザイン:こやまひろかず(TYPE-MOON)/『Fate/Grand Order』『魔法使いの』・滝川みう(たきがわみう)キャラクターデザイン:堀口悠紀子/『けいおん!』『たまこまーけっと』・立川絢香(たちかわあやか)キャラクターデザイン:さくら小春(QP:flapper)/『ガールフレンド(仮)』・戸田ジュン(とだじゅん)キャラクターデザイン:田中将賀/『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『君の名は。』・藤間桜(ふじまさくら)キャラクターデザイン:カントク/『変態王子と笑わない猫。』『ガラスの花と壊す世界』『まじかるすいーとプリズム・ナナ』・丸山あかね(まるやまあかね)キャラクターデザイン:小原トメ太(QP:flapper)/『ガールフレンド(仮)』
2016年10月17日劇場版最新作『GOLD』も大ヒット上映中の「ONE PIECE」シリーズから2009年に公開された劇場版10作目となる『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』が、8月12日(金)今夜放送のフジテレビ系「金曜プレミアム」で放送となる。「週刊少年ジャンプ」に97年から連載され今年で連載19年を迎えた同シリーズは、コミック累計発行部数が世界で3億2,000万部を超え「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されるほどの世界的人気を誇り、99年からはTVアニメが放送開始、アニメ映画も2000年の第1作目から現在までに13作が公開されている。今夜放送の原作者の尾田氏が初めて製作総指揮を務めた10作目『STRONG WORLD』は原作者の尾田氏が自ら製作総指揮を担当した初の劇場版となり、映画ストーリーを描き下ろしただけでなくコスチュームやクリーチャーデザインも手がけた当時としての“集大成”的な作品でもあり、興行収入48億円を記録、第34回日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を受賞したほか、アヌシー国際アニメーション映画祭、オタワ国際アニメーションフェスティバルコンペティション部門公式出品にも選ばれた。また原作者自ら製作総指揮を務めたこともあり、ボスキャラの名前が公開より先に原作に登場、週刊少年ジャンプ誌では「0話」が掲載されるなどそれまでの同シリーズ劇場版より原作と密接にリンクした内容になったことが大きな話題を呼んだ。またゲスト声優としてボスキャラである金獅子のシキ役を竹中直人が、海賊キタジマ役には元競泳のオリンピック金メダリストでもある北島康介が、エバー役を皆藤愛子がそれぞれ担当、こちらも話題を振りまいた。旅を続ける麦わらの一味に“故郷の危機”という突然のニュースが飛び込み、ルフィたちは冒険を中断し“東の海”に戻ろうとするがそのとき上空から謎の海賊船が現れる。空飛ぶ船に乗っていたのは海底監獄インペルダウンを脱獄した、海賊王ゴールド・ロジャー、白ひげと並ぶ伝説の海賊で恐るべき悪魔の実の能力者“金獅子のシキ”。シキはナミを連れ去り麦わらの一味全員を悪魔の実の能力を使って上空から振り落とす。バラバラになったルフィたちが辿りついたのは独自の進化を遂げた見たこともない凶暴な生物たちが弱肉強食の戦いを繰り広げる空飛ぶ島々だった。シキに涙ながらに仲間にしてくれと頼むナミ…いったい麦わらの一味に何が起こったのか。そしてシキの恐るべき野望とは何なのか!?というストーリー。7月23日より邦画史上最大となる739スクリーンで公開されたシリーズ最新作『GOLD』も公開4日目で早くも観客動員100万人を突破。2D、3D、4DX、MX4Dと実際に肌で体感できる最新設備でも上映されておりアトラクション感満載のエンターテイメントとなっているので、こちらも見逃せない。金曜プレミアム『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』はフジテレビ系で8月12日(金)21時~放送。(笠緒)■関連作品:ONE PIECE film STRONG WORLDワンピースフィルムストロングワールド 2009年12月12日より全国にて公開(C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2009 ワンピース」製作委員会
2016年08月12日モデルの滝沢カレンが、5日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演。北島三郎に対し「ヤバイ人」と発言し、坂上忍らを慌てさせる場面があった。生まれも育ちも日本なのに、日本語が苦手というキャラクターで、バラエティ番組でも存在感を発揮している滝沢。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に参戦し、トークを繰り広げた。冒頭で、お酒を飲むか聞かれた滝沢は、「超飲みっぷりいいので、飲みたいときに飲むみたいな」と返答。ゲストの北島三郎との対面を前に、ダウンタウンの松本人志が「今から会うゲストの方にはくれぐれも失敗のないように」と忠告すると、滝沢は「頑張ります」と意気込んだ。そして、北島との居酒屋でのトークが始まり、坂上が「カレンちゃんはもちろん大先輩は存じ上げてますよね?」と聞くと、滝沢は「もちろんご存じですし、演歌界の本当ヤバイ人っていうのも」と発言。坂上が「ちょっと待って! 演歌界のヤバイ人って何!?」と慌てると、滝沢は「いい意味で!」と釈明し、北島は笑ってそのやりとりを聞いていた。また、松本人志は「『ご存じですし』って」とおかしな日本語に爆笑。浜田雅功も滝沢ワールドに苦笑し、「カレン!」と突っ込んでいた。
2016年08月06日演歌歌手の北島三郎(79)が、5日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演。2006年の『NHK紅白歌合戦』でDJ OZMAのバックダンサーが裸に見える衣装でパフォーマンスし、NHKに苦情が殺到した騒動を振り返った。今回、紅白最多出場50回の記録を持つ北島が、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に登場。DJ OZMAの全裸衣装騒動について聞かれると、そのステージに一緒に登場した北島は「あれは許せなかった」と語った。そして、「俺言ったんだよ、『あんなところで裸になったら張り倒してやるよ』って」と忠告していたことを明かし、「だまされたよ」とコメント。本番でステージに上がり、裸の衣装のダンサーを見たときは「あぁ!?」と思ったそうで、「あとですごい不愉快だったね」と打ち明けた。それでも、「彼らはあれが仕事なんだろうね」と理解も示した北島。ダウンタウンの松本人志も「彼らが悪いというより、ちゃんとスタッフが言わないと」と指摘した。
2016年08月06日フジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:30)では、きょう4日の放送に"ネッシー"などを仕掛けた伝説のプロデューサー・康芳夫氏が初登場する。愛すべきダメ人間=アウト人たちを紹介していく同番組。今回は、60年代から70年代にかけ、モハメド・アリVSアントニオ猪木、ネッシー探検隊、謎の類人猿・オリバー君来日といった社会現象を仕掛けてきた、プロデューサーの康氏が登場する。これまで、さまざまなアウトを目撃してきた番組MCの矢部浩之とマツコ・デラックスだったが、そんな2人も「威圧感がある!」というほどの迫力。そんなことはお構いなしに、康氏は「半分はペテンだから」と言ってのけ、出演陣はその姿に魅了されてしまう。今夜の放送には他にも、長年大食い選手権の司会を務めながら、自身は健康オタクだったという中村ゆうじや、以前、矢部とマツコの心をがっちりつかんだ作詞家の及川眠子が、「この人こそアウト!」と断言するWinkを生み出しだ音楽プロデューサーを引き連れて再登場する。
2016年08月04日歌手の北島三郎が、8月5日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演。卒業宣言した『NHK紅白歌合戦』への思いを語る。北島は、ダウンタウンと坂上忍が、ゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」企画に登場。15分遅刻してきた浜田雅功に、静かな口調で「時間は守ってもらわないと(笑)」と伝えると、浜田は「声が小さいから、よけい怖い(笑)」と返す。そして、坂上は『NHK紅白歌合戦』の卒業宣言の真意に切り込むと、北島は「(紅白)に少しずつ変わってほしかった。誰かが幕を上げたら、誰かが引かなければならないと思う。俺が引くことで、新たな人たちが出てきて、変わっていくかなと思った」と心境を告白。さらに、卒業後の意外な大みそかの過ごし方や、DJ OZMAが着用した裸に見えるボディースーツ事件の裏側や、美空ひばりとの思い出など、驚きのエピソードが次々に飛び出す。ほかにも、北島の嫁婿である北山たけしと、北島の三女で歌手・女優の水町レイコも登場。知られざる北島の弟子たちの一日、歌手デビューでの儀式、こだわりのパンツの話など、家族だけが知っている北島の裏の顔を明かしていく。収録後、北島はあらためて紅白への思いを語り、「最近は、歌合戦ではなくなってしまっているので、"祭典"として大きくやるべきだと思うんです」と主張。「例えば、"日本の歌の祭典"というようなタイトルで、桜や富士山があってという日本のすばらしさを世界に発信できるような番組にすればいいんです。(NHKには)『変えなさい』と、いつも言ってきたんだけど、なかなか分かってくれないんだよね(笑)」と、なかなか提言が通らないことを苦笑いしていた。
2016年07月29日いよいよ迎える夏本番!プランが目白押しのこのシーズンは、健康なくしては楽しめず、しなやかなコンディションで過ごしたいもの。薄着になる時期だからこそボディラインにも気をつけたいし、暑さによる夏バテで体調を崩してしまうのも避けたいところ…。そこでFASHION HEADLINEは、万全を期して夏に臨むためのヒントをもらいに、代官山に昨年オープンしたばかりの統合型トレーニングソリューション「フラックス コンディショニングス(FLUX CONDITIONINGS)」(以下、FLUX)を訪れ、身体の内側と外側、両方からキレイになる方法をレクチャーしてもらいました。■オリンピックメダリストプロデュースの流水プールでボディメイク冷たい水に浸かると気分もリフレッシュ!暑い夏に特におすすめなのがプール。水の中では陸よりも約1.6~1.8倍のカロリーが消費され、シェイプアップ効果もあるのが嬉しいところ。FLUXにあるスイムトレーニング施設AQUALAB(アクアラブ)は、オリンピック金メダリストでプロスイマーの北島康介がプロデュース。2×4メートル、水深1.2メートルの小型流水プールで、アスリートのみならず誰でも目的に応じた利用が可能。このプールは会員制でシャワーや更衣室も含めてプライベートな空間なので、人目を気にせずスイムやウォーキングを楽しめるから、一人で訪れるもよし、友人同士や夫婦で訪れるのにもぴったり。「流水プールは立っているだけでも血流促進に繋がるので、デスクワークでむくみなどを気にされている方にもおすすめです。シェイプアップ目的の利用も多く、最初はウォーキングだけという方も、馴れてくるとスイムにチャレンジされる方もいます。水中での運動はシェイプアップ効果も高いので、ぜひ軽い気持ちでトライして欲しい」と話すのは、インストラクターの斎藤さん。プールで身体がしなやかに引き締まれば、夏の肌見せスタイルもヘルシーに決まる。■ロジカルなカウンセリングで導くパーソナルなトレーニングメニューにトライ一般的にジムへ通っても、トレーニングマシーンの使い方が分からなかったり、一通りのメニューをこなしても今ひとつどのような効果があるのか把握できていなかったり、はたまたさほど効果を得られないままフェードアウトしてしまうといったことは少なくないのでは。FLUXでは独自のコンセプト「CONDITIONIX」を核に、「ソープ(SOAP)」と呼ばれる現状把握プログラムに基づくカスタムメイドのパーソナルメニューなど、一人ひとりに最適なプログラムを用意してくれます。「FLUXが提案しているファンクショントレーニングでは、トレーニングマシーンを利用した"タテ・ヨコ"の動きに加え、"回旋"という機能的動きが入ることでよりトレーニング効果がアップします。女性のユーザーには、ヒップアップが目的という方も多く、マシーンだけではケアすることのできないパーツに働きかけるボディメイキングを提案しています。基礎体力や身体の稼動域、心肺機能などを細かく設定した上でパーソナルメニューを作成するので、ビジターの方にも納得した上でトレーニングをスタートしてもらえると思います」と、ジェネラルマネージャーの湯本さん。■話題の水素で運動後の身体をメンテナンストレーニングで疲れた身体は、施設内でメンテナンス。辻クリニックとの提携によるトリートメントルームでは、水素の持つ活性酸素除去作用を活かした施術を行います。活性酸素は激しい運動をした時に蓄積されやすく、増えすぎてしまうと老化の原因となり病気を引き起こすことも。ここでは飲む水素サプリと肌に直接塗りこむ水素クリームで、中と外、両方から身体をケア。ビジター利用も可能で、日々の疲れを解消するため足を運ぶものおすすめです。ーー身体を内側からキレイにするフラックス カフェ(FLUX CAFE)に続く。
2016年07月23日俳優・佐々木蔵之介、伊藤英明、女優・有村架純らが、神木隆之介と大友啓史監督がタッグを組んで人気漫画を実写化する映画『3月のライオン』(2017年春に前後編2部作で公開)に出演することが7日、発表された。原作は、『ハチミツとクローバー』で知られる羽海野チカ氏が漫画誌『ヤングアニマル』(白泉社)で連載している同名コミック。中学生という若さで棋士としてデビューし、東京の下町で一人暮らしをしている桐山零(神木)を主人公とし、将棋や下町の人々との交流を通じて、心のどこかで空虚を抱えている零がさまざまな思いに直面していく様を描く。2016年秋には、『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズの新房昭之監督によって、TVアニメ化も決定している。佐々木、伊藤、有村に加え、発表された新たなキャストは加瀬亮、倉科カナ、清原果耶、新津ちせ、前田吟、豊川悦司の9人。佐々木は零を将棋研究会に誘う努力家のプロ棋士・島田開を、伊藤はかつて幸田八段の弟弟子ですごみを利かせるこわもてな九段の棋士・後藤正宗を、有村は零の義姉でプロ棋士の父の関心を奪っていった零に愛憎入り交じった感情を抱く幸田家の長女・香子を、それぞれ演じる。神木演じる零と同様、実写映画化発表後に原作ファンがネット上でキャスティングを熱望した棋士・島田を演じる佐々木は「ご期待に応えられるのか、島田八段のごとく胃がキリキリ痛んでおります」と早速、原作のキャラクターを意識したコメント。続けて伊藤は、「男と男の勝負の世界にどっぷり浸かっていくのにゾクゾクしました」と現場を楽しんでいる様子を見せる。一方、これまで演じてきた役柄とは異なり、気性の激しい香子に挑戦する有村は「何度も何度もテイクを重ねて作られていくシーンが不思議と心地よくて、まだまだ役を演じていたい思いでした」と新たな手応えを口にする。このほか、倉科は気立てがよく亡き母に変わって妹たちを支える下町住まいの川本3姉妹の長女・あかり役を、加瀬は史上4人目の中学生プロにして将棋史を覆す天才棋士・宗谷冬司役を、清原は明るく頑張り屋の中学生で内の強さからくる言動が零の心を激しく打つ川本3姉妹の次女・ひなた役を、豊川は零の実父の友人で零を内弟子として引き取った八段のプロ棋士・幸田柾近役を、それぞれ担当。また、新津は川本モモ役を、前田は川本相米二役を務める。佐々木同様に原作ファンから、あかり役として支持を集めていた倉科は「もし演じるなら、いつかは『あかりさん』を演じたいなっと思っていた」と、その胸中を告白。加瀬は「食堂で食券を渡す時に人さし指と中指で挟んで渡してしまうくらい疲れています」と天才棋士の役にのめり込んでいることを明かす。清原は、ひなたを「自分の中に強い芯を持っているけど、どこかはかない」と表現。「私なりに精いっぱい演じたい」と意気込みを語る。そして、『プラチナデータ』(13年)以来の大友組となる豊川は「大友作品に帰ってこれて、とてもうれしく思っています」と喜びを表している。旬の演者から、ベテランの役者まで集まったキャスト陣。これを前に大友監督は、「棋士たちが丸ごと背負った人生の、ゴツゴツと音を立て、神経がささくれ、骨がきしむようなぶつかり合い。そんな棋士たちの世界に近づくために、おのおのが背負った人生が香ってくるような、そしてその人生がまったく違う価値観であることが匂って来るような、多彩なキャスティング」と自信を見せ、「異種格闘技戦の如き、個性豊かなキャストによるぶつかり合いを日々楽しんで撮影しています」と報告した。(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
2016年07月07日2016年6月29日に、自身のTwitter上にて漫画家の藤島康介さん(51)との結婚を発表した、人気コスプレイヤーの御伽ねこむさん(20)ですが、ここにきて不穏な空気が流れているようです。というのも、結婚&妊娠を発表したのはねこむさん側だけで、結婚相手とされる藤島さんからの発表が何もないから。また、1日に何度もツイートしていたほどTwitter好きだった藤島さんが、6月21日の「ネームに打ち込むぞ!」というツイートを最後に何も投稿がない状態である、ということも関係しているようです。ねこむさんが自ら結婚・妊娠を発表し、31歳差の年の差婚が世間でこれだけ騒がれているにも関わらず沈黙を続ける藤島さん。そのせいか、藤島さんには妻子がいるという重婚疑惑や、若い内縁の妻がいるという疑惑、藤島さんがねこむさんを妊娠させたことについて「責任を取る」と言ったことをねこむさんが「結婚する」と勘違いしてしまった説など、ネット上ではよからぬ噂が蔓延している様子……。御伽ねこむ@猫目カラコン(@otoginekomu)(Twitter)●ネット上では、何も発言しない藤島さんに「責任とれ」と批判集中さまざまな噂や憶測が飛び交う中、ねこむさんと藤島さんにネット上では……『御伽ねこむに恥をかかせるわけにもいかないし、何か言ってあげなきゃ』『御伽ねこむがしたたかだったってこと?』『修羅場?まあ20の子を妊娠させたんだから自己責任だよね』『すごい泥沼になってそう。自業自得だけどw』『ねこむはこれからどうなるの?』『「結婚します」じゃなくて「結婚しました」って書いてたから、婚姻届出したんでしょ?』『若い子に手出しといて、何も発言なしってどうなの?』『これがねこむの暴走だったら、いろんな意味でこわい』『逃げようとした相手を追い込もうとしてわざと結婚したって発表したとか?』『おっさん、妊娠させたんだから早く何か言えよ』『いい年したおっさんがキモいw責任とれよー』『藤島さんが何も発言しないのは、噂が本当だから?修羅場なの?』『おっさん側はコメントしないんじゃなくてできないってことね』『初動でダンマリだったから男は圧倒的不利』『何の問題もないなら普通に男側も結婚を発表するだろうに…』『男側が何も発表しないってことはやっぱり…』など、何も発言しない藤島さんに批判が集まっているようです。有名人同士の結婚であれば、普通は双方が結婚に関してコメントを出すものだと思いますが、今のところ藤島さんはだんまり。ねこむさんが恥をかいてしまうことにならないよう、藤島さんの一刻も早いコメントが待たれます。【画像出典元リンク】・御伽ねこむ@猫目カラコン(@otoginekomu)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年07月04日シドニー五輪で銅メダルを獲得した元競泳選手の田中雅美が17日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)の日本最速スペシャル・プレビューイベントに登壇。今夏開催されるリオデジャネイロ五輪で最も注目の競泳選手として、萩野公介の名前を挙げた。大ヒットを記録した『ファインディング・ニモ』の続編となる本作は、忘れんぼうのナンヨウハギのドリーが、カクレクマノミのニモ&マーリン親子と共に、家族を見つける冒険を繰り広げる物語。本作で田中は、水泳界から初めてのディズニー声優に抜てきされ、ドリーの家族の思い出につながるマカジキの声を演じる。マカジキをイメージして青のドレスを着たという田中は、「映像がきれい。実際に潜った感覚に近い…それ以上に夢が広がる映像。ニモとドリーも可愛くてワクワクが止まらない時間だった」と本作の感想を述べ、「驚きと喜びといっぱいになった。水泳界初のピクサー作品の声優だったので緊張もした」と声優の話を聞いた時の心境を告白。「一言だけど難しかった。ニュアンスとかトーンの大きさとか。10回以上トライした」とアフレコを振り返った。リオ五輪の話になると、「後輩たち…頼もしい水泳選手が出場します」と熱く話し出し、特に注目の選手について「萩野公介選手。『ドリー』に出てくる魚のように速い。すばらしいテクニックがある」と語り、「ドリーのように、夢とか目標というものにくじけそうになってもあきらめず泳ぎ切ってほしい」とエール。そんな萩野選手は、本作に登場する謎の協力者、タコのハンクに似ていると言い、「"どんなものにも自由に変えられる"というところで思った。萩野選手はバタフライもクロールも背負泳ぎも個人メドレーも全部速い。自由自在ということでハンク」と説明した。冒険心あふれる男の子・ニモに似ているのは、五輪2大会連続2冠という偉業を達成した「北島康介」だと言い、「明るくて、えらぶらない、人を大事にする人。アテネの時には、一番期待されていたにも関わらず、チームのミーティングでギャグをしたり、泳ぐ背中も後輩に伝えるだけでなく、リフレッシュもさせる…チームも中心だったのでニモ」と説明。本作の主人公、忘れん坊で明るい楽天家・ドリーについては、「(バルセロナ五輪金メダリストの)岩崎恭子ちゃん。『最近物忘れ激しい』って言っていたのもありますが、恭子ちゃんは心が強くて明るい。楽天家というより前向き」と語った。自身については、泳ぎが苦手なジンベエザメのデスティニーだと言い、「現役時代、練習中に壁に頭をぶつけたことがある。また、身体がものすごく大きい選手だったので」と照れ笑い。イベントの中で、シドニー五輪で獲得した銅メダルもお披露目した。
2016年06月17日SMAPの中居正広がこのほど、東京・六本木のテレビ朝日で行われた、同局系バラエティ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』(23日19:00~21:48)の収録後に取材に応じ、ゲストのアスリートたちに敬意を表した。この番組は、一流アスリートたちが、スポーツ界の秘話や極秘映像を紹介していくというもの。今回は、現役引退発表後初めてのバラエティ出演となる競泳の北島康介氏が登場し、流行語大賞にも選ばれた「チョー気持ちいい」に隠された秘話や、驚きのエピソードが明かされる。中居は収録後、北島氏について「水泳は22~24歳になるともう終わりじゃないかと言われる中で、30過ぎまでやられるのは、それだけでも自分の中で敬意があります」とコメント。他のアスリートからもさまざまなエピソードを聞いて、「僕らがタバコを吸うとかご飯を食べるとか、そういうことも全部犠牲にされてやってる方々なので、それだけでもすごいなと思いますね」と尊敬を示した。一方で、この番組の司会をやって「自分もそういうところに追い込んでいこうかなと思うんです」と毎回感化されるそうだが、「楽屋に戻ると忘れちゃいます(笑)」と腰の重さを吐露。特に北島氏が明かした、ドーピング検査で毎日の居場所を報告しなければいけないというルールには、「居場所なんて言えないですよ。僕秘密ばっかりですから(笑)」といい、「今日はAの女の子のところに行って、次の日Bの女の子のところに行ったら、ドーピング検査の人は『お前何やってんだ』って言わないかもしれないけど、なんか感じられたら嫌だな(笑)。それだけで俺は無理だなって思います(笑)」と冗談めかしながら、厳重な検査にあらためて驚いていた。今回の放送には、北島氏以外にも、競泳の岩崎恭子、立石諒、サッカーの槙野智章、福田正博、松木安太郎、レスリングの登坂絵莉、高谷惣亮、ビーチバレーの坂口佳穂といったアスリートたちが登場。壮絶な減量メニューの実態や、ビーチバレーの水着の規定などが披露される。中居は、他に会ってみたいアスリートを聞かれても、「本当に誰でもいいんですよね」と即答。「スポーツやってる人って、運やタイミングもある僕らと環境が全然違って、技術・実力だけの勝負ですから、やっぱりスゴいなと思います。どのスポーツでも、いろんな話を聞きたいなと思いますし、マイナーなアマチュアなスポーツも、この番組をきっかけに少しでも見てみたいと思ってもらえれば」と、終始アスリートにリスペクトする姿勢を見せていた。
2016年05月18日AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務める、テレビ朝日の若手ディレクター育成番組『EXD44』(11日スタート、毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、ディレクター陣に与えられる最初の映像のお題が、「『面白い企画』で自由に作って」に決まった。この番組は、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを、制作時間・予算も全く同じという条件の中で制作していくもの。3月中旬に行われた顔合わせで発表された最初のお題は「番組を見たくなるオープニングVTRを作れ」だったが、収録1週間前に急きょ「『面白い企画』で自由に作って」に変更された。秋元氏は「時間がないことも含めて試練。ディレクターの火事場の馬鹿力を見たい」と期待を示す。こうして初回のスタジオ収録では、ディレクターたちが1週間足らずで制作した映像を披露。山田俊介Dは「タクシー運転手にとっておきの場所に連れて行ってもらい、そこから運転手の人生をひも解いていくVTR」、近藤大輔Dは「美女の口の中を見せてもらう(!?)ポップなクイズ企画VTR」、舟橋政宏Dは「清原和博のモノマネでおなじみのリトル清原を24時間追ったVTR」を提出した。映像を見たバカリズムは「『こんな感じでよかったのかな?』と戸惑いも感じましたし、まだ全貌がつかめない感じです。すごく不思議な感覚を覚えましたし、だからこそ、"すごく新しい形の番組"なんだと思いました」と感想。同じく映像を見たYOUも「自分たちのリアクションも含めて、すべてが手探り状態でしたね。1回目の収録が終わって、こんなにも不安になることはない(笑)!」と驚きを語っている。
2016年04月10日【ママからのご相談】幼稚園の子どもがいます。3月生まれで体が小さいこともあり、クラスの中でもできないことが多くてすっかり消極的な性格になってしまいました。「どうせ○○ちゃんのようにはできない」「僕がいつも一番遅いから」などと家でも言っています。 早生まれだとこういうのって仕方がないのでしょうか……。●A. 諦めるのではなく頑張れる機会を作ってあげましょう。こんにちは。ライターのakiです。脳神経外科医であり水泳の北島康介選手のアドバイザーとしても知られる林成之さんは、「どうせ無理だ、できない」と思う脳を“あきらめ脳 ”と名付けて警鐘を鳴らしています。小学校低学年まではすぐにあきらめてしまいがちですが、これが中学生になってもその状態だと大人になってもその“あきらめ脳”が定着してしまうそうです。これは、とてももったいないことです。とはいえ私自身も早生まれの子どもがいるので、早生まれの子独特の“他の子と比べてできないことが多い”という苦悩もよくわかります。そこで、早生まれの子どもや消極的な子どもが“あきらめ脳”にならず頑張る子になれるフォロー法 を紹介していきたいと思います。●“あきらめ脳”を“頑張る脳”に変えるまず、子どもが「できない。無理だ」と言ってきたらすぐに手助けをしていませんか?それはNGです。「まずは自分でやってごらん」とできるところまで見守り、行き詰まったら少しだけ手を貸します 。最後までやれそうなら最後までやらせるようにしましょう。また、子どもが失敗をしたときも「だから言ったでしょう?」「仕方がないなあ」などと言わずに、「よくここまで頑張れたね」と過程を褒め、「これまでの努力はきっと実るからね」と前向きなメッセージを送るようにします。つまり、「できないのは仕方ない」とあきらめるのではなく「自分はきっとできるようになる」「いつか自分の力で乗り越えられる」と頑張らせる方向へ親がフォローしていく のです。●成功者たちの話をたくさんするノーベル賞受賞者に優秀なスポーツ選手。日本にはさまざまな成功者たちがいます。その人たちの話を子どもたちにしてみるのです。その際に、表の華やかな舞台だけではなく、裏の努力の部分を語ること も大切です。ジャーナリストの清水克彦さんは、ご自身の子どもたちにプロ野球観戦をさせる際には、いつも選手が試合前に打撃フォームを念入りにチェックする姿を見せていたそうです。「栄光の影には努力あり」「夢の実現には相応の頑張りが不可欠」であることを印象付けるためです。このように成功者たちの実績とその裏の努力を教えることで、子どもたちに前向きな希望と努力の大切さを同時にわからせることができるのです。●ママやパパ自身も頑張っている姿をみせる子どもたちに頑張ることの重要性を教えたとしても、いざどのように行動すればいいのかわからない子どもたちは多い です。だからと言って、手取り足取り「こうすればいいのよ」と手助けするのでは意味がありません。できれば、子どもたちには自分自身で頑張る方法を見つけてほしいものです。その場合は、やはり家の中でママやパパたちの頑張る姿をみせてあげるのが一番です。「コツコツ頑張ることが大事よ」「コツコツってどういうこと?」それを示すために資格の勉強をする、ダイエットをする、なんでもいいのです。毎日コツコツ目標に向けて頑張っている姿を子どもたちにみせるのです。そうすると、子どもの中でもどう頑張ればいいのかおのずとわかってくるはずです。----------以上です。早生まれの差は、小学校高学年になればほぼなくなると言われています。逆にいえば、小さいうちから人一倍努力をする意識と機会に恵まれているのです。ぜひ前向きにとらえて乗り切ってください。【参考文献】・『性格の良い子が育つママとパパの習慣』清水克彦・著●ライター/aki(中高英語教員)
2016年03月19日『クロノ・トリガー』や『ゼノギアス』『クロノ・クロス』の作曲家としておなじみの光田康典氏の作曲家生活20周年を記念して制作される「光田康典×スクウェア・エニックス×クロノシリーズ」によるアレンジアルバム「ハルカナルトキノカナタヘ」が2015年10月14日にリリースされるが、その収録曲が公開された。世界各国のさまざまなアーティストがカバーするなど、ゲーム面だけでなく音楽面への注目も非常に高い『クロノ・トリガー』と『クロノ・クロス』の楽曲から光田康典氏がプロデュース。収録される10曲は光田氏本人が厳選したもので、『クロノ・トリガー』から「風の憧憬」「時の回廊」「ハルカナルトキノカナタヘ」など、『クロノ・クロス』からは「時の傷痕」「マブーレ」「RADICAL DREAMERS」など、ユーザーの記憶に残るゲームサウンドのメロディーラインを鮮明に残しながらも、新たな楽曲として楽しむことができる。■「ハルカナルトキノカナタヘ」収録曲01. 時の傷痕~ハジマリノ鼓動~02. RADICAL DREAMERS03. 風の憧憬04. サラのテーマ05. 凍てついた炎06. マブーレ07. 次元の狭間08. 時の回廊09. On The Other Side / エピローグ~親しき仲間へ10. ハルカナルトキノカナタヘなお現在、公式サイトでは全曲試聴が可能となっているので、早速チェックしてみよう。○CD発売前夜祭としてニコニコ生放送の配信が決定また、本作「ハルカナルトキノカナタヘ」の発売を記念して、発売日前日の10月13日(火)の21時00分よりニコニコ生放送『スクウェア・エニックス MUSIC 公式「ハルカナルトキノカナタヘ」発売前夜祭ニコニコ生放送』の配信が決定した。出演は、『クロノ・トリガー』『クロノ・クロス』の作曲家・光田康典氏。CD発売前日に全楽曲を聞きながら、制作秘話などが語られるとのことなので、あわせてチェックしておきたい。光田康典氏プロデュースによる「クロノ・トリガー&クロノ・クロスアレンジアルバム/ハルカナルトキノカナタへ」は、2015年10月14日(水)の発売で、価格は3,000円(税別)。(C)1995, 1999, 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年10月06日先日、cocoloni PROLOでは、「“生年月日が同じ人”は性格や運命も同じになるのか?」を検証する記事を公開しました。その結果、表向きの性格やキャラクターに違いはあっても、“無意識”の部分はそっくりだということが判明。占いって本当に興味深いですね。≪誕生日別〇〇ランキング!≫さて、“生年月日”とまでは言わずとも、誕生日が同じ人には何かしらの共通点があるそうです。占いサイト『365誕生日大占術』 などで人気の心理占術研究家・天城映さんいわく、その共通項に関して1位~366位まで順位をつけられるとか。今日生まれの人は、いったいどんな人?ぜひチェックしてみてくださいね。≪几帳面ランキング≫何でもきっちり、真面目にやる人って素敵ですよね。でも、あんまり真面目過ぎると疲れちゃうこともあるかも。◆第3位:8月18日生まれ[例]中居正広(SMAP)、成海璃子とてもこだわりの強い性格。掃除の仕方、洗濯物のたたみ方などにも自分なりのこだわりがあって、美しく仕上げます。几帳面さがキレイ好きにつながるタイプ。◆第2位:9月22日生まれ[例]北島康介、渋谷すばる(関ジャニ∞)やることが豪快で一見大ざっぱ。でも実は几帳面で、仕事も雑用も細かいところまできっちりと完璧に仕上げます。この人に頼めば何でもバッチリやってくれるので、覚えておきたいですね。◆第1位:7月13日生まれ[例]能年玲奈、道重さゆみ何に対しても真剣に取り組む完璧主義、徹底したきれい好き。その上、人に対する気遣いもパーフェクトという、三拍子揃ったキングオブ几帳面です。とても信頼できる人ですが、神経をすり減らして疲労困憊してしまうことがあるので、ときどき息抜きをしてほしいですね。≪グルメランキング≫おいしいものに目がなくて、食べるためならどこまでも行ってしまうような人、あなたの周囲にもいませんか?◆第3位:10月9日生まれ[例]ドン小西、夏川りみ休日においしいものを食べ歩き、その感想をきっちり手帳につけているような、データ集め系グルメです。「ラーメンおいしいところ知らない?」「焼肉は?」なんて聞けば、パッとお店を教えてくれそう。友達にいると便利なタイプですね。◆第2位:9月23日生まれ[例]渡部建(アンジャッシュ)、叶美香フットワークが軽く、おいしいお店があると聞けばその日のうちに行ってみるような、行動派のグルメ。おいしいもの情報を人に発信するのも好きなので、人気グルメブログなどを書いている可能性あり。◆第1位:2月3日生まれ[例]有田哲平(くりぃむしちゅー)、柳原可奈子ご飯も甘いものも、飲める場合はお酒も大好きなマルチグルメタイプ。高級なものだけでなく、B級、C級のグルメも好きだし、とても幸せそうに食べるので、周囲まで食欲増進させてしまいます。食の神に愛されている分、やっぱり太りやすいのが悩みかも。≪子どもに好かれる人ランキング≫何人かでいると、子どもに好かれる人と、そうでない人に不思議と別れますよね。子どもには、大人に見えない何かが見えているのかも。◆第3位:10月4日生まれ[例]上田竜也(KAT-TUN)、森絵梨佳何歳になっても童心を忘れません。小さい子と一緒の目線で走り回って遊ぶことができるので、周りに子どもが集まってくるのも当然でしょう。◆第2位:9月18日生まれ[例]大貫亜美(PUFFY)、福田彩乃面倒見が良く、子どもの気持ちを理解するのが上手です。そういう人は、異性の扱いもうまい傾向がありますね。モテるタイプの子ども好き。◆第1位:1月29日生まれ[例]hyde(L’Arc~en~Ciel)、きゃりーぱみゅぱみゅおっとり、のんびりした大らかな雰囲気の持ち主です。スキンシップが上手で、子どもと手をつないだり、肩車をしたり。想像力が豊かで、小さい子が喜ぶような遊びを考えるのも得意です。いざとなれば、子どもを事故や変質者から守る勇気もあるという素晴らしさ。大人でもお近づきになりたくなっちゃいますね!「几帳面」「グルメ」「子どもに好かれる」…今回は、どれも入っていたらうれしいランキングでしたね。どの要素も持っていたらモテにつながりそう。特に「子どもに好かれる」はステキです。カレの前でだけ無理して、よその子を「かわいい、かわいい」言わなくても、自然に子どもが寄ってくる女性だったら、たいていの男性は「優しい人なんだな~」と惹かれるんじゃないでしょうか?あなたの誕生日はありましたか?どこかに周りの人の誕生日がランクインしていたら、ぜひ教えてあげてくださいね!監修者紹介天城映(あまきえい)心理占術研究家。占いと心理テストを専門に手がけ、雑誌やTV、携帯コンテンツやWEBなどで執筆中。社団法人日本心理学会認定心理士および産業カウンセラーの資格を有し、西洋占星術をメインに、気学なども取り入れた個人鑑定も行っている。クライアントの希望によってはヒーリングや、パワーストーンのアドバイス を行うことも可能。著書は「毎日使える誕生日・自在暦占い」(グラフ社)「366日幸運の女神が微笑む本」(果林舎)「恋のパワーストーン選び」(小学館)などがある。モバイルサイト365誕生日大占術年×月×日で占う誕生日占いパレット【無料占い】
2015年08月18日