俳優の北村総一朗が23日に自身のアメブロを更新。まさかと思った“戦友”の訃報に悲痛な胸中を吐露した。この日、北村は「寺田農が逝った。まさかそんな」と14日に肺がんのため亡くなった俳優の寺田農さんの訃報に言及し「唇が震えて言葉が出ない」と驚いた様子でコメント。寺田さんについて「文学座の第一期生として共に演劇を学んだ戦友」だといい「当時は、未だ早稲田大学の学生で、養成所の三十人強の中で最も若く幼さを残した美少年だった」と振り返った。続けて「私より七歳も年下の彼が、さっさと逝ってしまった」とコメント。「俺の病を心配して、電話で『頑張れ』と言ってくれたじゃないか。テラ、お前が先に逝ったらいけないよ。これ以上、言葉なんて出ないよ」と悲痛な胸中を吐露し、寺田さんに「おつかれさま。それじゃ、またな」と呼びかけ「合掌」と追悼した最後に「文学座養成所第一期生同窓会。中央に座っているのは、故樹木希林さん。その後ろに立つ寺田農さん、一人置いて左側に立つ私」と当時の写真を複数枚公開。「寺田くんと、一緒に。真ん中は同窓生のお嬢さん」と寺田さんらとの3ショットも公開しつつ「寺田農くんは忙しい中、同窓会には必ず顔を出していた」と回想し、ブログを締めくくった。
2024年03月24日演歌歌手の藤あや子が12日に自身のアメブロを更新。演歌歌手の丘みどりからの嬉しい頂き物を公開した。この日、藤は「嬉しいお届けもの」というタイトルでブログを更新し「デコポン 原田悠里さんから地元熊本天草の特産品が送られて来ました」と演歌歌手の原田悠里から届いた品を写真とともに公開した。続けて「ユンケルは丘みどりちゃんから頂きました」と丘から貰った品も紹介し「パワーアップしてあと少し頑張りまーす」とコメント。最後に「お心遣いをありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「よかったですね」「嬉しいですね」「パワーつきそう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月13日俳優の北村総一朗が27日に自身のアメブロを更新。がんのMRI検査の結果を報告した。この日、北村は「重粒子線治療後の6ケ月点検の為、私にとって厳しい現実の待つQST病院へと妻と共に向かいました」と妻と一緒に病院を受診したことを報告。「40分ばかりのMRIの検査を終えて、その結果に躊躇逡巡しながらも、診察室へと向かいました」と述べ「主治医の先生と画像を見ます」と診察中の様子をつづった。続けて「8mm程度の癌は未だにいるものの、発見時に比べて成長してるわけでも無く、転移も今のところ見当たらない」と検査結果を明かし、医師からは「経過は頗る順調です」と言われたことを報告。「先生の言葉に、やっと安堵して、妻を見ます。ニコッと笑い返す妻」と述べ「ああ、これが幸せの姿かと、しみじみ噛み締める瞬間です」とコメントした。一方で「抗がん剤は続けること、今後、3ヶ月ごとの定期検診は受ける事を言い渡されました」と明かし「帰ろうとした待合室に、何と高校時代の同窓生が、私を尋ねて、待ってくれていたのです」と説明。「嬉しさに胸が熱いです」と感激した様子で述べ「若かりし高校時代が昨日のように蘇り、思い出話に尽きる事なく花が咲きます。貴重で楽しいひとときでした」と振り返った。最後に「楽しい時間の最後は矢張り、同窓生の逝去の便りです」と明かし「『ああ彼もか』『えぇ彼女も』と驚嘆し、その死を悼むと同時に、淋しい諦観の情が湧くのです」とコメント。「そうか、行くべき時に行くべきところに逝ったんだ。『お疲れ様』と思うのです」と述べ「僕らは決して沈鬱にはなりません。残された時間を、粉骨砕身、進み続けるのみです」とつづった。
2024年01月29日みどりアート&メディアパートナーズ主催、『みどりアートパーク寄席好楽満堂親子会』が2024年5月25日 (土)に横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク(神奈川県横浜市緑区長津田二丁目1番3号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 みどりアートパーク公式ホームページ 三遊亭 好楽公式インスタグラム 錦笑亭 満堂公式ホームページ 「笑点」でお馴染み、ピンクの着物の脱力系大喜利メンバーとして世代を超えて大人気の三遊亭好楽と、その愛弟子で今年めでたく真打に昇進した元お笑い芸人錦笑亭満堂の仲良し親子会。とびきり明るく楽しい高座をお贈りします!三遊亭 好楽(さんゆうてい こうらく) 1946年8月6日東京生まれ 1966年 故林家正蔵自宅へ通うこと4日にして、ようやく弟子入りを許される。前座名「林家九蔵(はやしやくぞう」1981年 真打昇進日本テレビ「笑点」で大喜利メンバーに選ばれる。1983年 林家正蔵(彦六)の死去により、三遊亭円楽一門に移籍。「三遊亭好楽」に改名。心機一転、出直しをはかるため「笑点」を降板。独演会や一門会で古典落語をみっちり修行。3年間で約60席のネタをおろすなど芸に磨きをかける。1988年 「笑点」に復帰、現在もレギュラーとして活躍中2020年五代目円楽一門会顧問に就任2022年後進育成活動が評価され、文化庁長官表彰を受ける。 故正蔵の「鰍沢(かじかざわ)」を聴いて、落語の世界に魅せられ入門を決意。古典落語に情熱を傾ける。得意ネタは「抜け雀」、「子別れ」、「兵庫船」、「錦の袈裟」、「蛇含草(じゃがんそう」など珍しい噺にも積極的にチャレンジしている。 ガン予防をテーマにした落語を発表したり、NTT「てれふぉん落語」で時事小噺を披露するほか、ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルと落語風オペラ「モーツァルト:魔笛」で競演するなど幅広く情熱的に活動中。 また、近年は講演活動にも力を入れており、高校生を対象とした講演では「生きる喜び」を伝えて全国を飛び回っている。錦笑亭 満堂(きんしょうてい まんどう) 1983年12月31日東京生まれ1999年末高斗夢(すえたかとむ)としてお笑い芸人デビュー2000年講談社 ミスターヤングマガジングランプリ受賞2011年三遊亭好楽に弟子入りし落語家に転身 2011年両国寄席にて「三遊亭こうもり」として高座デビュー2013年『R-1ぐらんぷり2013』決勝進出2014年二ツ目昇進「三遊亭とむ」に改名2018年よみうりホールにて独演会「ラブファントム 2018冬」2019年国際フォーラムCにて独演会「ラブファントム2019」ワイヤーに座布団ごと吊るされた状態で10メートルもの高さから登場。映像に合わせて宙吊りになったり、そのまま 10 回転したりといった奇想天外な演出の「フライング落語」 で 1000 人の観客を魅了。2021年・2022年忍者コントやマジックショーを取り入れたオリジナルの「大独演会」を開催 2023年真打昇進「錦笑亭満堂」となる。名付け親は春風亭小朝。「満員の観客を最高の笑いで包む人」という願いが込められている。7月に両国で真打昇進披露興行をスタートさせ、最終日の2024年1月21日には日本武道館で前代未聞のド派手な披露目を敢行。趣味:マラソン(横浜マラソン2016 フル3時間45分25秒)、牡蠣食べ歩き、大相撲観戦、お茶販売 特技:ダジャレ、スキー(SIJスキー検定ゴールド1級)、水ソムリエ資格保持(アクアアドバイザー)、自動販売機ビジネス、師匠エピソード 新しいこと面白いことに次から次へと挑戦し、観客と師匠を驚かせ喜ばせている今最も注目すべき若手落語家。テレビドラマやCM、ラジオのレギュラー番組でも大活躍中!みどりアート&メディアパートナーズとは神奈川新聞社など4社からなり、みどりアートパーク(横浜市緑区民文化センター)の管理運営をしています。みどりアートパークは文化芸術を通じて地域の人と人の絆をつくることを目標に、緑区内で運営される唯一の文化専門施設です。誰でもが芸術に触れることのできる環境をつくりだし、社会のあらゆる立場の人々が集える施設や地域社会の実現を目指しています。東急田園都市線、JR横浜線の4駅を中心に発展している地域全体を視野に入れた事業を展開、地域の課題解決に貢献できるよう努めます。開催概要『みどりアートパーク寄席好楽満堂親子会』開催期間:2024年5月25日 (土)会場:横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク(神奈川県横浜市緑区長津田二丁目1番3号)■出演者三遊亭好楽錦笑亭 満堂■公演スケジュール2024年5月25日 (土)開場13:30開演14:00■チケット料金前売:3000 円当日:3500 円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月27日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演する『法廷遊戯』から、北村さん演じる模擬裁判を司る天才、結城馨が人生を賭けて“究極のゲーム”を企てた背景に迫る新場面写真が解禁となった。北村さん演じる馨はセイギ(永瀬廉)、美鈴(杉咲花)と同じロースクールに通う同級生で、在学中に司法試験に合格した校内でも一目置かれる存在。クラスではそんな馨が主宰者となり、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が流行っていた。解禁となった場面写真では、「無辜ゲーム」の主宰者として法服を着て冷静に見つめる馨の姿が。他者を寄せ付けない雰囲気だった馨が、唯一心を開いていたのがセイギ。ある日「もし僕の身に何か起こったらリンドウの花を持って墓参りに来てほしい」と意味深な言葉をセイギに告げる。そしてロースクール卒業後、馨の「久しぶりに無辜ゲームを開く」という誘いを受け、学校に向かったセイギだったが、そこには馨の死体が…。場面写真では、リンドウの花が手向けられたお墓に手を合わせるセイギの姿もあり、同級生だった2人が立場を変え、弁護士と死者として生前の約束を果たすという予想外の展開に。さらに美鈴から「ゲームのプレイヤーは貴方なの」と告げられたセイギは、これは馨が仕掛けた最後のゲームであることを知る。さらに、高校生時代の馨が窓の外をみて呆然と立ちすくむ姿も。その視線の先には一体何があったのか。セイギによって馨の過去が紐解かれるとき、誰も想像のできなかった驚きの展開が待ち受けることになる。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月28日株式会社きものブレイン(本社:新潟県十日町市、代表:岡元 松男)は“みどりまゆの力で人びとの健康と美を守る”をコンセプトとした『絹生活研究所』の、プレミアム・スキンケア・ブランド『Itoguchi(イトグチ)』のブランド誕生1周年を記念した、プレゼントキャンペーンを実施いたします。1. キャンペーンメインビジュアル第一弾商品として2022年8月、高保湿モイストソープ『みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー』を発売し、利用者のみならず、美容専門家からも高い評価を得ることができました。2023年6月1日には第二弾『みどりまゆ BODY&HAIR モイストUVスプレー』を発売し、SNSなどでも好評を博しています。このたび、ブランド誕生1周年を迎えるにあたり、皆さまへの感謝の気持ちを込めて期間中にItoguchiブランド製品を購入していただいた方々にランダムに割引クーポンをプレゼントするキャンペーンを実施いたします。公式Online Store: ■みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー2.みどりまゆBODY&HAIRモイストシャンプー400mL/3,960円(税込)みどりまゆの贅沢なうるおいを、最高レベルで感じられる全身シャンプー。潤いヴェールをふわりと纏ったかのようなしっとり感で、つっぱりにくい洗い上がりが楽しめます。肌に効果的にうるおいを残せる成分処方だからこそ、ボディやお顔だけでなくヘアケアアイテムとしても重宝。流した後もつづく、濃密なうるおいをご堪能いただけます。◆商品ページURL: <特徴>・みどりまゆを中心に、贅沢成分を選び抜いた高保湿スキンケア・すすぎ流した後も皮膚にシルク成分が残る・パラベンフリー/エタノールフリー/合成香料・合成着色料フリー/石油系界面活性剤フリー・成分の99.6%が自然由来成分(水を含む)・柑橘系の爽やかさと甘さをあわせ持ったベルガモットの香り■みどりまゆ BODY&HAIR モイストUVスプレー SPF50+/PA++++3.みどりまゆBODY&HAIRモイストUVスプレー SPF50+/PA++++60g/2,420円(税込)みどりまゆなら ノンケミカル処方*で、この実力。みどりまゆシルク**がうるおいを保ちながら、紫外線(A波・B波)からお肌をガード。日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎます。ボディだけでなく、髪の紫外線対策としても重宝します。また、お子様の日焼け対策はもちろん、ご家族でもご一緒にお使いいただけます。汗や水に強いウォータープルーフ。*紫外線吸収剤不使用 **加水分解セリシン◆商品ページURL: <特徴>・肌のことを想い選び抜いた成分・紫外線吸収剤不使用、SPF50+/PA++++(国内最高値)・パラベンフリー/合成香料・合成着色料フリー/アルコールフリー/ミネラルオイルフリー・ほのかに香るシトラス。スプレーをしている間は香り、あとには残らないほのかな香りです。■キャンペーン概要キャンペーン期間中 Itoguchiブランドの製品を購入された方々の中から当選者をランダムに100名ピックアップし、全製品にご利用いただける『20%OFFクーポン』を商品に同梱しお手元にお届けします。公式Online Store: ■キャンペーン対象商品・みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプーボトル・リフィル・定期・GIFTを含む関連商品・トラベルバスキット(ミニボトル2本セット)・みどりまゆ BODY&HAIR モイストUVスプレー 本品・Itoguchi サマーキット(モイストUVスプレー & トラベルバスキット)※ バスリリー(泡立てネット)単品のみの購入は対象外■キャンペーン期間2023年8月1日(火)~8月31日(木)■クーポン配布方法ご購入商品発送時にクーポンコードが記載されたクーポンチラシを同梱いたします。クーポンはおひとり様一回、2023年9月30日(土)23:59 までご利用いただけます。■Itoguchiとは宝石のようにうつくしい、淡い緑色の繭「みどりまゆ」。白い繭に比べ、生産できる数が限られた貴重な品種で、おどろくほど純度の高い天然シルクです。その美容成分は、うるおいを守り、紫外線とたたかい、肌本来の力をやさしく呼び覚まします。このみどりまゆは、理想への糸口。使うたび、あなた自身も気づいていなかった透明感ある肌に、たしかに近づいていけるはずです。4.ブランドメインビジュアル◆Itoguchi ブランドページURL: #Itoguchi#全身用シルクモイストソープ【本件に関するお客様お問い合わせ先】企業名: 株式会社きものブレイン所在地: 〒948-0056 新潟県十日町市高田町六丁目510番地1TEL : 0120-611-240[月~金 10:00-17:00]E-Mail: info@silklifelab.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日俳優の北村匠海が出演する、ニコンの新CM「できるって、無限。」編が、13日から放送される。新CMでは、ブラックのスーツを着た北村がカメラを構えて登場。「ニコンってカメラだけじゃないんです。」というセリフとともに、半導体製造装置や再生医療用細胞など、一般にはあまり知られていない同社の技術を紹介する。■北村匠海インタビュー――今回ニコンの様々な領域に触れたと思いますが、CMを撮影してみていかがでしたか?今回のお話をいただくまでカメラのことしか知らなくて。撮影中にお話しを聞いて「こんなことしてるんだ」って驚きましたし、「すごいな」って撮影していて思いました。ニコンのスタジオがあったり、飛行機だったり風力発電だったり、宇宙まで行っていたり、撮影が楽しかったのと同時に感動もありました。自分が好きで使っていたニコンというメーカーがこんなにも幅広くいろんなことにトライして、世の中に貢献しているということを知れてよかったです。――夏休みにカメラを持っていきたいシチュエーションや場所を教えてください。ニコンF3というフィルムカメラと、コンパクトフィルムカメラ35Tiの2つをずっと使っていたり、高校生の時に父からD300を借りて撮っていたり、フィルムカメラを使うことが多くて。夏場だったら、友達を連れて川に行って遊んでいる様子を撮りたいですね。夏はやっぱりみずみずしい写真が撮りたいです。――北村さんが自ら撮影するときに意識していることは何ですか?僕は友達を撮ることが多いので自然体でいてくれればいいなって思っています。ポートレートを撮ることが多いんですけど、被写体でいてくれる人にはポージングは強要しないと決めていて、「あくまでそこで呼吸してくれればいいよ」と声をかけて撮るようにしていますね。カメラって面白いのが、同じ設定でも撮る人が違えば全然違う写真になるし、被写体との関係値でも全然違う写真になるし、昔からそういうところがカメラの好きなところです。――写真を撮りに行ってみたい場所はありますか?樹海とかめっちゃ行ってみたくて、富士の樹海って(地面が)溶岩で、地面の土がMAX10センチくらいしかないんですよ。でも木々が生えていて、ヤドリギといって倒れている木々にまた木が生えて樹海が出来上がっているんです。普通に考えたら根っこをすごく下まで生やして太い木が生えていると思いきや、たった10センチしかないなかでたくさんの生命が生きている富士の樹海とかは写真を撮ってみたいと思いますし、訪れてみたいと思います。――ニコンは「光の可能性」に挑戦していますが、今年の夏に挑戦したいことは何ですか?いろんな趣味があるのでいろんなことに挑戦してみたいんですけど、カメラが第一の趣味で、自分が一番最初にもった趣味といっても過言ではないので、ニコンのカメラを握りしめて、アイデアを振り絞って挑戦的な写真を撮ってみたいと思います。あとは旅に出てみたいなと思います。少しずつ年齢も重ねて、仕事もゆとりを持てるようになってきたから、自転車とカメラをぶらさげて旅に出て、町のちょっとしたごはん屋さんとかでおじいちゃんおばあちゃんに「写真撮ってもいいですか?」(と声をかけ)とか、そういう人の優しさをカメラで残していくのもおもしろそうだなと思っています。初めて写真の個展を開いたのが20歳のときで、ニコンのデジカメで撮ったんですが、漠然と高校生のときに「20歳になったら個展を開く」と思っていたんです。そこから5~6年経って、改めてどういうテーマで写真と向き合うかと考えたときに、長期的に人のやさしさを残していくというのは、チャレンジを続けていつか世に出したいと思っています。――俳優活動で挑戦してみたい役はありますか?教師ですね。自分の役者人生の中で小学校4年生のとき、中学校1年生から2年生、18歳から19歳にかけての3つの大きなキーポイントで学園ドラマに出ていて、その時の先生役だった方々が本当の先生と生徒みたいにものすごい人生経験を踏ませてくれるんですよね。自分も年齢を重ねてきたなかで、自分よりもっと年下の役者の後輩と教師と生徒という立場で触れ合ってみたいと思います。僕が出てきた作品は社会派のドラマだったり、かたや青春モノだったりしたので、生徒と一緒に何かを考えたり議論的なことはやってみたいです。見ている人も一緒に考えられるし、演じている自分も考えられるし、生徒役の皆さんが僕もそうだったように役者人生のなかで「あの時この作品に出会えてよかった」「この先生に出会えてよかった」と思えるものがいつかやりたいなと思います。
2023年07月13日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(公開中)が2作連続で公開されている。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして『血のハロウィン編』では、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチの奮闘を描く。ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知るタケミチ。マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は主役のタケミチを演じた北村匠海にインタビュー。主役として作品の中心にいながら、「もう1人のプロデューサー」とも称される北村は、『2』をやりたいと切望。一方で、前後編の公開となったことに不安もあったという。作品の裏側で行われていた熱いやりとりについて話を聞いた。○■どうしても『2』までやりたかった――皆さんにお話を伺っていると、特に前編からの方は「前作で終わってもいい」くらいの気持ちを持ってたり、続編にプレッシャーがあったりというところでしたが、北村さんはいかがでしたか?僕は『1』を撮影している時に、「『2』まではやる」という気持ちがあったんです。『1』だけで終わらせてしまうと、まだまだタケミチを演じ切れていないのかなと。もちろん『1』の中ではやりきれているんですけど、『東京リベンジャーズ』という原作を含めて見るとまだやりたいという気持ちがあって、漫画でも成長して行く姿を読んでいたので、どうしても『2』までやりたかった。プレッシャーはもちろんありました。『2』までやりたいという思いを、監督さんとプロデューサーさんと話しながら、あとはみんなが「じゃあ、やろうぜ」と言ってくれるのを待っていました。――実際に続編ができて、前編もヒット中で後編を迎えられることについてはいかがですか?うれしさはあります。やっぱり僕らはせっかくやるなら『1』を超えようという思いで作ったんですけど、僕がもし映画を観る立場だったら、前編後編と分かれることに不安があったんです。前編があまりにも「いや、これからだろう」というところで終わるじゃないですか? 僕は試写で前編を観た時に、自分が映画ファンだとしたらこれを許せるのかどうかという不安があって。でも別の日に観た裕貴くんが「いや、これは『-決戦-』観るでしょ」「前編でこんな面白いのかと思った」と連絡をくれて。僕はその一言だけで「早くみんなに『-決戦-』を観てもらいたい」「やっと自信を持てたな」と思えました。『-決戦-』を観終わって初めてこの作品が完成するので、そこまで終わって初めて感慨が湧いてくるのかもしれません。――山田さんが言ってくれるというのが熱いですね。そうなんです。あれだけキャリアがあって、ドラケンとしてこの作品を支えてくれた裕貴くんがそう言ってくれるのは、タケミチにとっても自分にとっても大きかったです。僕が『2』をやるにあたっての不安は前編と後編に分かれる部分にあったので、それを払拭してくれたのが裕貴くんでした。――後編を観たらまた前編を観たくなるんじゃないかとも思いました。『-決戦-』のための『-運命-』で、いい意味でも前編後編をあわせて一つの作品の面白さを持っています。体力もいるけど、続けて観てほしいなと思いますし、一つの作品として前編後編がまとまってるという思いではやっています。前編から後編までに2カ月空いてしまっているし、『-決戦-』を観た後に、もう1回『-運命-』を観たいと思ってもらえたらいいなと思っています。○■「全てを知って背負った上で」という思い――岡田翔太プロデューサーは、北村さんをこの作品の「もう一人のプロデューサー」とも表しています。そう言ってもらえてうれしいです。――それはいつもなんですか? それとも『東京リベンジャーズ』だからですか?いつも全体を見る気持ちではありますけど、今回の岡田さんは、『キミスイ』(『君の膵臓をたべたい』)における月川(翔)監督との関係とちょっと近い感覚があります。『キミスイ』の時には、月川監督が「これがお互いの階段を上るきっかけになると思います」と手紙をくれたんです。岡田さんは若いプロデューサーさんで、『1』で声をかけてもらった時にはまだ20代だったかな。世代も近い中で、仕事仲間でもありながら特別な思いがあるプロデューサーさんですし、今後ももちろん一緒に仕事をさせていただきたいと思いました。――作品も撮影も熱いですが、裏側の熱さもすごいですね。役者の仕事って、芝居だけかと思いきや宣伝にも絡んでくるし、僕は全てを知って背負った上で表に立ちたいから。宣伝でも単なる「仕事」としてではなく、 覚悟や責任も感じながらやりたかったので。――そんな作品を、やっぱりぜひ観てほしいという思いは強いですよね。今回もタケミチが主役ではあるんですけど、それよりもみんながかっこよかった。だからこそ、僕は主演という立場で、現場を引っ張る座長としての意識がすごく強かったような気がします。みんなが中心にいる、その中の座長でいる、という。公開までなんとか来れたのはとてもうれしいことですし、僕にとって誇りを持てる作品になったので、みんなの覚悟をぜひ映画館で観てください。○■一問一答 『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?吉沢亮くんです。一緒に戦ってきた経験が長いのもあるし、彼は自分にとって役者として特別な存在です。一緒に舞台をやったりもしたし、間違いなくこの先も一緒に戦いたい。みんなに等しくそういう思いはあるんですけど、特にこの『東京リベンジャーズ』の始まりから考えると、お亮とのつながりは今後も感じるかな。・守りたいところがある人は?うーん……清水尋也ですかね。尋也は15歳ぐらいから知ってますけど、ほっとけない後輩の1人でもあって、僕の数少ない“後輩の友達”。だから、守りたさはある気がしています。・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?間宮くん。良い意味で独特のつかめなさがあるから、キサキという役をキャスティングされたのかなと思います。たぶんすごい情熱がある人だし、一緒に飲んだこともあるんですけど、まだ深くまで知らないところがあると思います。率直に本音を言うタイプだと思いますけど、すごく周りに気を使う人だし、空気とか場とか相手のことを考えて行動している人でもあると思います。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?山田裕貴くんですね。年子のお兄ちゃんとかであってほしい。気が楽というのもありますし、あんなに明るさを維持できる人ってそうそういない。裕貴くんと兄弟だったら楽しそうだな。(山田、吉沢は2人とも「北村を弟にしたい」と回答)そうなんですか? うれしい。気は合いますよね。お亮と裕貴くん、2人とも一緒にいるとすごく楽なんです。この作品における存在としてもそうですし、裕貴くんともこの先確実に一緒になっていくことが増える気がしていて、特別な2人だと思っています。・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?磯村勇斗くんです。ちょっと独特な感性があるんですよね。 よく「似てる」とも言われるんですけど、いっそん(磯村)は自分と同じで、ものごとをけっこう俯瞰的に見ていたり、状況を楽しんでたり、なんかタイムリープしてそう(笑)。知ってそうな感じがする。■北村匠海1997年11月3日生まれ、東京都出身。『君の膵臓をたべたい』(17年)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。そのほか、『さくら』(20年)、『明け方の若者たち』(21年)、『とんび』(22年)など数々の話題作に出演し、2023年Netflixにて全世界同時配信予定の実写ドラマ『幽☆遊☆白書』への主演も決定している。声優としての出演は、『HELLO WORLD』(19年)、『ぼくらの7日間戦争』(19年)、『かがみの孤城』(22年)。
2023年07月08日株式会社きものブレイン(本社:新潟県十日町市 代表:岡元 松男)が展開する絹生活研究所は、“みどりまゆシルク”をコンセプト成分としたプレミアム・スキンケアブランド「Itoguchi(イトグチ)」から、みどりまゆの紫外線カット力を活かしたラインナップ第2弾『みどりまゆ BODY&HAIR モイストUVスプレー SPF50+/PA++++』を6月1日(木)より自社オンラインストアを中心に販売開始いたします。( )商品メインビジュアルItoguchi『みどりまゆ BODY&HAIR モイストUVスプレー SPF50+/PA++++』■製品特徴1, 肌のことを想い選びぬいた天然保湿成分、みどりまゆシルク新潟県十日町の自社無菌工場で生産された稀少な「みどりまゆ」のシルクから抽出される美容成分“加水分解セリシン”は、肌表面の天然保湿因子“NMF”とたんぱく質の構造がよく似ているため肌との親和性が高く、肌に負担をかけることなく保湿ができます。敏感な肌の方やお子さまにも使用していただける保湿成分です。また、「みどりまゆ」は抗酸化力を持つフラボノイドを含んでおり、紫外線A波・B波の両方をカットすることがわかっています。2, ノンケミカル処方*1 ながら、日焼け止め指数 SPF50+/PA++++(国内最高値)スプレータイプのUV商品では難しいとされていた紫外線散乱剤*2 と紫外線カット力を持つみどりまゆシルク*3 を組み合わせることで紫外線を強力にブロック。白浮きせず、きしまずお肌を守りながら、サンゴへの影響など環境にも配慮したビーチフレンドリーなアイテムといえます。*1 紫外線吸収剤不使用*2 酸化亜鉛、酸化チタン*3 加水分解セリシン、加水分解フィブロイン3, スプレータイプならではの手軽で便利なUVケア日焼け止めは塗り直しが推奨されますが、Itoguchiなら気軽にサッとスプレー、また、顔以上にダメージを受けるといわれる髪と頭皮にもシュッと吹きかけるだけで簡単に紫外線対策。さらに、腕や背中、足などにも塗りやすく便利です。これからの季節、毎日のスキンケアやアウトドアなど様々なシーンのUVケアに欠かせません。また、お子様の日焼け対策はもちろん、ご家族でもご一緒にお使いいただけます。4, ほのかなシトラスの香りベルガモット果実油やオレンジ果皮油などの柑橘系の精油をミックス。さわやかで上品なシトラスの香りを表現しました。スプレーをしている間は香り、あとには残らないほのかな香りです。■製品詳細ブランド名: Itoguchi製品名 : みどりまゆ BODY&HAIR モイストUVスプレー SPF50+/PA++++容量 : 60g香り : さわやかで上品なシトラスの香り発売日 : 2023年6月1日(木)価格 : 2,420円(税込)販売サイト: 紫外線吸収剤不使用、ウォータープルーフ、パラベンフリー、アルコールフリー、合成香料不使用、合成着色料不使用、ミネラルオイルフリー使用方法:・缶を上下に強く振ってからまっすぐに立てた状態で、肌から約15~20cm程離してスプレーしてください。上下逆さまにしてもご使用いただけます。(真横や斜めは×)・お顔に使用する場合は、一度手のひらにとってから少量ずつ伸ばしてください。・お子様にもお使いいただけます。商品画像(1)商品画像(2)■プレミアム・スキンケアブランド「Itoguchi」とは。宝石のようにうつくしい、淡い緑色の繭「みどりまゆ」。白い繭に比べ、生産できる数が限られた貴重な品種で、おどろくほど純度の高い天然シルクです。長年の研究を経て完成した新潟県十日町市の自社無菌工場で丁寧に生産されています。その美容成分は、フラボノイド(抗酸化成分)を有し、肌に親和性の高い保湿成分(セリシン※3)を豊富に含み、更に紫外線とたたかい、肌本来の力をやさしく呼び覚まします。このみどりまゆは、理想への糸口。使うたび、あなた自身も気づいていなかった透明感ある肌に、たしかに近づいていけるはずです。■絹生活研究所とは「みどりまゆの力で人びとの美と健康をまもる」をコンセプトに、コスメティック、ファブリックを中心とした幅広い製品を展開するライフスタイルブランド。元来、シルクは美しく着飾るための衣服として重宝されてきましたが、近年のシルクタンパク質の研究により、保湿や抗酸化、紫外線防御などの美肌づくりや生活習慣病の予防・改善にも効果を発揮することがわかってきました。私たちは、一般的な白い繭よりも高い効果が期待される“みどりまゆ”由来の製品により「健康になること」、「美しくなること」をトータルサポートいたします。#Itoguchi #全身用シルクモイストソープ■会社概要名称 : 株式会社きものブレイン本社 : 〒948-0056 新潟県十日町市高田町6-597-1代表者 : 代表取締役 岡元 松男設立 : 1988年7月資本金 : 9000万円URL : 事業内容: 着物のアフターケアソリューション事業無菌人工給餌周年養蚕事業絹生活研究所(シルク由来スキンケア成分配合製品企画販売) ほか【本件に関するお客様お問い合わせ先】企業名: 株式会社絹生活研究所所在地: 〒948-0061 新潟県十日町市昭和町1丁目129-6TEL : 0120-611-240[月~金 10:00-17:00]E-Mail: info@silklifelab.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日みどりアート&メディアパートナーズ主催、みどりアートパーク開館10周年記念シリーズ『みどりアートパーク寄席春風亭一之輔独演会』が2023年11月23日 (木・祝)に横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク(神奈川県横浜市緑区長津田二丁目1番3号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月11日(日)10:00発売開始です。カンフェティにて6月11日(日)10:00チケット発売開始 公式ホームページ 2023年2月「笑点」メンバーに選出された当代きっての人気者、今もっともチケットがとれない落語家春風亭一之輔の登場です!おなじみ緑区在住〝ご近所噺家”瀧川鯉丸も加わっての注目の落語会です。春風亭一之輔(しゅんぷうていいちのすけ)プロフィール一般社団法人落語協会所属1978年4人きょうだい(3人の姉)の末っ子として千葉県野田市に生まれる。二つ目時代にNHK新人演芸大賞と芸術祭新人賞を同時受賞し、先輩21人を抜いて真打昇進。マクラではぼやいたり毒を吐いたりしつつも、ひとたび本編に入ると細部まで研究し尽くされた至高の芸でたちまち聴く者を魅了する。古典落語を独自の創意工夫で現代に通じる爆笑落語に昇華させる腕には故・十代目柳家小三治も大絶賛!コロナ禍で寄席が休席となり全国の落語会も軒並み中止となるなか、ユーチューブチャンネルを開設、落語の生配信を行い大きな話題となる。年間900席もの高座に上がりながら、テレビ、ラジオ、映画、CMに出演するほか、コラムニスト、作詞家としても大活躍。家庭では三児の父。芸歴2001(平成13)年3月日本大学芸術学部卒業2001(平成13)年5月春風亭一朝に入門2001(平成13)年7月前座となる 前座名「朝左久」2004(平成16)年11月二ツ目昇進 「一之輔」と改名2012(平成24)年3月真打昇進受賞2005年第10 岡本マキ賞2007年平成19年度 NHK新人演芸大賞決勝出場2008年平成19年度 国立演芸場花形演芸大賞銀賞2008年第4回 東西若手落語家コンペティション優勝2009年第19回 北とぴあ若手落語家競演会大賞2010年平成22年度NHK新人演芸大賞受賞「初天神」2010年平成22年度文化庁芸術祭新人賞受賞「茶の湯」2012年平成23年度 国立演芸場花形演芸大賞 大賞2013年平成24年度 国立演芸場花形演芸大賞 大賞2015年平成27年度 浅草芸能大賞 新人賞公演概要みどりアートパーク開館10周年記念シリーズ『みどりアートパーク寄席春風亭一之輔独演会』公演期間:2023年11月23日 (木・祝)会場:横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク(神奈川県横浜市緑区長津田二丁目1番3号)■出演者春風亭一之輔瀧川鯉丸■スタッフtvkコミュニケーションズ■公演スケジュール2023年11月23日(木・祝)14:00開演(13:30開場)■チケット料金前売:3,000円当日:3,500円(全席指定・税込)<カンフェティ取扱チケット>前売:3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月17日俳優の北村匠海が11日、東京・銀座のロロ・ピアーナ 銀座店で行われた「ロロ・ピアーナ ヒョンビン・エディション」プレビューに出席した。ロロ・ピアーナは、韓国のブランドアンバサダー・ヒョンビンとコラボレーションした「ロロ・ピアーナ ヒョンビン・エディション」を4月12日より発売。ロロ・ピアーナのアイコニックなホワイトソール・シューズとキャップに、ヒョンビンのスペシャルエディションが登場する。これを記念し、ヒョンビンが約5年ぶりに来日し、記者会見を行った。また、フォトコールに大政絢、北村匠海、桐谷美玲、窪塚洋介、滝沢眞規子、永山絢斗、長谷川潤、三吉彩花が登場した。北村は、ヒョンビン・エディションのシューズを取り入れたベージュを基調としたコーディネートを披露。「シューズがお気に入りですが、全体を通して着心地がとってもいいです。ベージュとか人肌に近いカラーは今年の自分の中のトレンドだったので、自分の普段のファッションの気持ちの流れともすごくマッチしていて着ていて楽しい服です」と大満足の様子だった。このファッションでゴールデンウィークに行きたいところを聞かれると、「シンプルな中にとてもこだわりが詰まっている服なので、ただ街を歩いているだけでも周りと違う感じをまといながら歩けると思いますし、鼻高くして歩きたいです(笑)。自分が着ていてすごく楽しい、どこか周りと違ういいものを着て歩いている自分にすごく自信が持てるという意味では、今すぐここを出て闊歩するだけでも楽しいと思います」と答えた。また、「今年はアクティブな趣味を増やしたいなと思う一年」だと言い、「人との距離が少しずつ近くなってきて、コロナも少しずつ緩和されて、そういう時代だからこそ自分も外に出てみようという気がしているので、自転車で旅をしたり友達とひたすら遠くまで散歩してみるとか、外の空気をいっぱい吸うアクティブなことにチャレンジしてみたい」と宣言。「ゴルフを始めまして、先輩に連れて行ってもらう機会も増えそうなので、趣味を増やしてみたいなと思っています」と語った。
2023年04月11日株式会社きものブレイン(本社:新潟県十日町市、代表:岡元 松男)が展開する“みどりまゆの研究・製品開発を通して、人々のライフスタイルに、きれい・健康・心地よさをお届けする”ライフスタイルブランド「絹生活研究所」は、極上のシルクスキンケアを体験していただけるプレミアム スキンケア ブランド「Itoguchi(イトグチ)」を昨年8月に発表。同時に第一弾商品として、みどりまゆのうるおいを髪・顔・身体に感じることが出来るモイストシャンプー「みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー」を発売し、ご購入いただいた皆さまから高いレビュー評価をいただいています。今回、ホワイトデー特別企画として2023年3月1日(水)から3月14日(火)まで、みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー本品と、Itoguchi Originalバスリリー、みどりまゆ まゆ玉(5個入)をセットにしたギフトを期間限定のキャンペーン価格で30名様にご提供いたします。キャンペーン メインビジュアル■キャンペーン概要1. みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー 1本 400ml 3,960円(税込)2. Itoguchi特製 バスリリー(泡立てネット) 1個 550円(税込)3. みどりまゆ まゆ玉(5個入) 1セット 660円(税込)※ギフトラッピング上記、3点セットをキャンペーン期間中、3,960円(税・送料込)で販売いたします。ギフトラッピングでお届けします■キャンペーン期間2023年3月1日(水)~3月14日(火)■購入方法Itoguchi公式 Online Storeよりお買い求めいただけます。URL: ■Itoguchiとは宝石のようにうつくしい、淡い緑色の繭「みどりまゆ」。白い繭に比べ、生産できる数が限られた貴重な品種で、おどろくほど純度の高い天然シルクです。その美容成分は、うるおいを守り、紫外線とたたかい、肌本来の力をやさしく呼び覚まします。このみどりまゆは、理想への糸口。使うたび、あなた自身も気づいていなかった透明感ある肌に、たしかに近づいていけるはずです。Itoguchi メインビジュアルItoguchi はSilk life labで培ったみどりまゆスキンケアの知識と経験を集約し、2022年8月に誕生した、シルクスキンケアのプレミアムブランド。ブランドの誕生を記念して代官山T-SITEでおこなわれた体感型イベント『服のままどうぞ。シルクで、うるおう「みどりまゆの湯」』は大きな話題を呼び、1,500組以上の来場者がみどりまゆのうるおいを体感しました。■代官山 T-SITEイベントページ ■絹生活研究所とは絹生活研究所とは、「みどりまゆの力で人びとの健康と美をまもる」をコンセプトに、コスメティック、ファブリックを中心とした幅広い製品を展開するライフスタイルブランド。元来、シルクは美しく着飾るための衣服として重宝されてきましたが、近年のシルクタンパク質の研究により、保湿や抗酸化、紫外線防御などの美肌づくりや生活習慣病の予防・改善にも効果を発揮することがわかってきました。私たちは、一般的な白い繭よりも高い効果が期待される“みどりまゆ”由来の製品により「健康になること」「美しくなること」をトータルサポートいたします。ブランドサイト: Instagram : Twitter : Facebook : ■会社概要名称 : 株式会社きものブレイン本社 : 〒948-0056 新潟県十日町市高田町6-597-1代表者 : 代表取締役 岡元 松男設立 : 1988年7月資本金 : 9000万円URL : 事業内容: 着物のアフターケアソリューション事業無菌人工給餌周年養蚕事業 ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日俳優の北村匠海が出演する、VT COSMETICSの新CM「Village Town – 北村の匠海 -」編が、21日より放送される。新CMは、同社アンバサダーに就任した北村が、ホワイトタイガーの“しろ”とともに登場。CICAコスメをめぐり、東西南北に分断された”Village Town“を舞台に、「CICAがゆらぎ肌を整えたように、Village Townからストレスをなくすべきだ」と意気込む“North Village Town”(=北村)の住人を演じている。撮影が16㎜のフィルムカメラで行われることを知った北村。「お~そうなんだ!」と嬉しそうな表情を見せ、カメラ好きの一面をのぞかせた。撮影の合間にもフィルムカメラについてスタッフと談笑したり、ホワイトタイガーの“しろ”役の子犬と触れ合ったりと終始和やかな雰囲気で撮影は進んだ。■北村匠海インタビュー――撮影の感想は?監督から説明を受けた世界観が、CM撮影ではあるんですけど、ただのCMではなくて、ちゃんと物語やバックボーンがあったり、そのキャラクターの裏側の野心みたいなものも、説明して頂いたので、すごくお芝居が楽しかったです。あと最初入って、セットにまずびっくりしました。ビレッジタウンと聞いていたので、近未来的な世界ではなく、もっとほんわかしているのかと思いきや、かなりかっこいい建築物がこの世界には沢山あるんだなという、そういうファンタジーの中を僕も1人の主人公として楽しく生きることができたなという気がします。――CMの舞台である「North Village Town」に込められたメッセージにお気づきですか?まさか自分の苗字が作品に反映されると思っていなくて、VT COSMETICSさんのVillage TownもVTじゃないですか。不思議なご縁というか、北村という苗字から、Village Townという今回のテーマから。すごくこっ恥ずかしさはありましたけどね。セリフで北村、西村、南村とか……自分の苗字の村にいるんだ~と思ってニコニコしてました。――印象に残ったシーンは?今回しろという自分のバディとして虎がいて、CICAのアイテムにも虎が描かれていますけど、そのバディ的な物語というか、しろとの絡みは僕も完成が楽しみだなぁと思うシーンが多かったですね。――普段からスキンケアはされていますか?していますね。僕は結構食生活だったり、体調や疲労とかで肌の状況が変わりやすいので、普段から気にしていますね。元々VTのパックは使っていて、第一印象で匂いがいいなと思いました。ほかのものも使わせて頂いてましたけど、すごく肌なじみがよくて、スッキリしますよね。使ってから少しずつ肌の調子も良くなってきていて、寝る前だったりとか朝だったりとかいつでも使えるんだなと思っています。――「#1日1CICA」がテーマですが、1日に1回やっているルーティーンはありますか?正直ルーティーンっていうルーティーンはずっとなかったのですが、最近、撮影の時や音楽活動でライブをする時に、その地面に寝るっていうルーティーンが生まれかけています。例えば、アクション物とかやる時には、階段だったりとか地面だったりに転げなくてはいけないのですが、まず地面と友達になるっていう感覚で1回地面に寝たことがきっかけで、最近自分のルーティンになりそうだなっていう予感はしてますね。――「みんな一緒じゃないか」というセリフがありましたが、一体感を抱いた出来事はありますか?毎回違う会社に就職している感じなんですよね、役者って。なので毎回一体感っていう具合も感覚も違うんですけど、皆が同じ方向を向く瞬間というか、役者が本番でやったことに対して、監督も受け取って、1発OKみたいな流れにすごく一体感を感じます。具体的に言うと、すごく長いシーンをワンカットで撮るってなったとき。1発で、芝居のコミュニケーションも全部が繋がって、監督の中でもOKでっていうときは本当に気持ち良いですよね。
2023年02月20日みどりアートパーク開館10周年記念シリーズ『みどりアートパーク寄席 瀧川鯉昇独演会』が2023年6月10日(土)に横浜市緑区民文化センター・みどりアートパークホール(神奈川県横浜市緑区長津田2丁目1-3)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月4日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて3月4日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 力の入った熱演など一切いたしません。でも、いちど一度聴いたらクセになる、いぶし銀の魅力の瀧川鯉昇。絶妙な力の抜け具合いと初心者にもわかりやすい語り口は、今いちばん聴いていただきたい噺家です。その温厚な人柄で多くの弟子に慕われ、一門の弟子たちは、一部では「瀧川殿の13人」と呼ばれている(かもしれません)。今回は、緑区在住 "ご近所噺家" 瀧川鯉丸がその一員として加わります。ゲストは、ゆる~い笑いで大人気のウクレレ漫談 ぴろきが登場!瀧川鯉昇瀧川鯉丸ぴろき瀧川鯉昇(たきがわ りしょう)プロフィール昭和28年2月 浜松市産まれ昭和46年3月 浜松西高校卒業昭和50年3月 明治大学農学部卒業昭和50年4月 八代目 春風亭小柳枝に入門、柳若(りゅうじゃく)となる昭和52年2月 春風亭柳昇門下となる昭和55年2月 二ツ目昇進 春風亭愛嬌(あいきょう)となる平成02年5月 打昇進 春風亭鯉昇となる平成17年1月 春風亭鯉昇改め「瀧川鯉昇」となる【受賞歴】昭和58年 「NHK新人落語コンクール」最優秀賞受賞昭和58年 「国立演芸場花形若手落語会」金賞受賞昭和60年 「第5会国立演芸場若手落語会金賞銀賞の集い」大賞受賞[味噌蔵]昭和63年 「にっかん飛切落語会」若手落語家奨励賞受賞平成01年 「にっかん飛切落語会」若手落語家奨励賞受賞平成08年 「文化庁主催51回芸術祭」優秀賞受賞[二番煎じ][時そば]公演概要みどりアートパーク開館10周年記念シリーズ『みどりアートパーク寄席 瀧川鯉昇独演会』公演期間:2023年6月10日(土)13:30開場/14:00開演会場:横浜市緑区民文化センター・みどりアートパークホール■出演者瀧川鯉昇瀧川鯉丸ゲスト:ぴろき■チケット料金前売2,000円当日2,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月10日映画『スクロール』でW主演を飾る北村匠海&中川大志の本取材が行われたのは、2023年早々のことだった。北村さんと言えば、フロントマンを務める「DISH//」の活動で年末は怒涛の歌番組出演があり、一方の中川さんは初の音楽劇「歌妖曲~中川大志之丞変化~」が年末に大千秋楽を迎えたばかり。多忙を極めるふたりに、せめてお正月はゆっくりできたのかと聞くと、対照的な声が上がった。「年末年始は音楽の仕事をしていたので、まだ正直、年が明けたかどうか実感がないです…!」(北村さん)「僕は匠海と反対だわ、ごめん(笑)」(中川さん)そう話す中川さんに、北村さんは「いいなあ~!」と身をよじり、「オフの自分を輝かせるために仕事していますからね」とにこりとする。そして、ときには愛車のドライブで息抜きをしていることも、朗らかに教えてくれた。ふたりの出会いは今から10年以上前。同じ事務所に所属している1歳違いで、子役時代から同じ役のオーディションを受けてきた。近い距離を保ちながらそれぞれのステージを見つめてきた瞳には、表現者としてのプライドと熱がこもっている。映画での共演は中川さんが石井杏奈とW主演を務めた『砕け散るところを見せてあげる』以来2度目だが、正確に言えば『砕け散る~』では共演シーンがなく(中川さんの成長した子供役が北村さんで撮影はすれ違い)、本作『スクロール』が正真正銘・堂々たる共演作となった。大学時代の友達の死を通して再びつながった〈僕〉(北村さん)とユウスケ(中川さん)のふたりが、20代中盤にして改めて向き合う生死への葛藤を描く物語。ふたりに作品のテーマや共演について、じっくりと語り合ってもらった。同じ熱量を持つも、役者としてのタイプの違い――北村さんと中川さんのW主演映画『スクロール』では共演シーンも多かったです。お互いに刺激を受けたと思いますが、その感想から伺えますか?北村:僕は大志のことを常々、言葉に芯がある役者だなと思っていました。言葉の意味がきちんと伝わる役者はなかなかいないけれど、大志のお芝居は大志自身の芯が通っている感じがすごくするんです。僕はどちらかと言うと、かなりぼんやりしているから「つえぇなあ」と今回すごく思いました。僕らは同じ熱量を持っているけれど、役者としてのタイプは全然違うと思うんです。そのことを久々に一緒にお芝居をして感じました。映画の中でふたつの役が違うようで似ているのと同じ感覚というか。向いている方向も炎の大きさも一緒だけど、炎の色が全然違うんです。――似ているけれど表現のあり方が違うとは、面白いお話です。作品のトーンとしてもぴったりだったわけですね。北村:僕らのベクトルは違うけれど、同じような感覚を持っていると思うんです。今起きているいろいろなことに対して、一(いち)人間として感じていることは同じはず。だけど、歩んできた道が違うから得てきた色も違うということは、芝居を見ていてもすごい感じました。中川:うん。僕は匠海と一緒に“W主演で映画”をできることが、単純にすごくうれしかったです。お互い20代半ばになって共演できた、っていう。北村:僕ら、もう半ばなのか…!中川:26でしょ、今年?北村:26だね。中川:でしょ。僕達は子どもの頃からお互いを知っているわけですけど、匠海はすごく映画に愛されている人だな、と感じていて。映画の中の北村匠海が「やっぱりすげぇな」と思っていました。匠海は「ぼんやり」という言い方をしていたけれど、“〈僕〉(北村さん演じる)”は抽象的でどこかつかみどころのないキャラクターなんです。でも、それをすごく細かいところまで抽出するようなお芝居をするんですよね。だから、隣で一緒に芝居をしていて現場で見ても気づかなかったことが、映画館のスクリーンだと拾えるんですよ。もう微粒子レベルのものを放っていることを、映画(の画)では捉えられる。完成したものをスクリーンで観たときに、「わぁ、こんなところまで!」と驚きますし、匠海はそういうものを表現できる人だと思っています。北村:うれしいなぁ…!――「映画に愛されている人」という表現もすごく素敵ですよね。北村さんが中川さんにキャッチフレーズをつけるなら何になりますか?中川:キャッチフレーズ(笑)。北村:そうですね…僕は大志のことを革命家だと感じているんです。勝手に僕が革命を起こす仲間だと思っているのもあるけど。キャッチフレーズになるのかな、大志のことは「三国志」でいう諸葛亮的な立ち位置だと思っています。中川:えっ!諸葛亮…って、どういう人なの?北村:諸葛亮(孔明)は、天才軍師。策士なんだよね。中川:そうなんだ…!北村:何と言うか、僕自身はわかりやすく音楽と役者をやっている中で、音楽は自分の持っているものが大事というか、ある意味すごく自分勝手でいいところもあると思うんです。役者の場合は脚本というのがそもそもあるので、また違っていて。でも大志は役者という一本道に生きながら、その両方を持っている感じが僕にはすごく感じられるんです。だから、プレイヤーであり、クリエイターの心をすごく持っていて、スケッチするのが大志なのかなと思ったりしました。取材で話していても、それはすごい感じています。だから諸葛亮!中川:うわ、すごいうれしい。ありがとう!“今”起きていることへの向き合い方「考えてみることが大事」――作品内では、〈僕〉もユウスケも友人の死をきっかけに「生きることや生きる意味」を見つめ直します。おふたりも「生きる意味」について、考えたりしますか?北村:僕は「生きる意味」が人生のテーマでもあるので、しょっちゅう考えています。…さそり座なんですけど、さそり座は「生きる・死ぬ」とかがテーマらしくて。生きると一言で言っても、自分の人生についても、今のエンタメ界における自分の存在意義は何だろう、とかも考えます。特にエンタメ界に生きることについては、すごく難しいなと思っています。自分がやることが正解なのか、不正解なのか、常に模索しながらやっている感じです。生きることに答えなんてないと思うんだけど、…としたら死ぬことにも答えがないとすると、じゃあ何なんだろうと。だから常に、やることなすこと自分が本当に心の底からわくわくできるものを選んでいくことが、単純だけど、そういうことの積み重ねが北村匠海の生きることなのかな、と思っています。中川:「生きる意味」を考えているかという質問の答えとは、ちょっと違うかもしれないけれど、僕は自分の生きている時間を大切にするようにしています。僕らがやっている仕事と、ひとりの人間に戻った瞬間の部分は、いつも切り離せないんですよね。僕らは毎回台本をもらって、いろいろな“誰か”を生きないといけない。そうなってくると、まずは自分の人生をちゃんと(見つめ)、僕はそこに立ち返ってくる時間を大事にします。作品や仕事場でずっと目まぐるしくしていると、だんだん軸がわからなくなってくるんです。そこで家族や友人との時間に戻ると、自分に帰ってこられるんです。自分の人生や生活、生きている時間に1回戻ってくることを大事に生きています。――本作は、ハラスメントや社会的な問題にも触れています。おふたりは今ハラスメントについてどう感じたり、もしくは向き合ったりしていますか?北村:映画の中で、まさしくハラスメントはいっぱい出てきますよね。でも、ハラスメントしている側をたどっていくと、その上にはきっとハラスメントを受けてきた過去があったりするのかな、と思うんです。だから、僕らはいろいろ試行錯誤するし、それがかなったり・かなわなかったり・失敗したり・成功したりする年代なのかなと受け止めています。中川:うん、そうだね。結構いろいろなことが転換期なんじゃないかなと、僕も思ってる。北村:変わるよね。変わっていっているよね。――中川さんも肌で感じていらっしゃるんですね。中川:肌で感じたり、ニュースを見て感じたりします。これまで当たり前としてやってきたことを、1回冷静に立ち止まって考えてみることが大事なのかなと思います。やることがすべてになってしまって、なぜやっているかを考えなくなることが、結構怖いなと思いました。北村:そういう話を大志とちょろっとしたよね。中川:そうそう。意味を求めることが、すごく大きなことという気がしています。(text:赤山恭子/photo:Maho Korogi)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年02月04日W主演である北村匠海と中川大志、共演に松岡茉優、古川琴音が集結した『スクロール』より、ストーリーが大きく動き出すきっかけとなる<僕>(北村匠海)とユウスケ(中川大志)の再会シーンを切り取った本編映像が到着した。到着した本編映像は、ユウスケ(中川さん)が歩きながら「俺、同じ大学だったユウスケ。分かる?」と言葉を選びながら電話をかける場面から始まる。その電話越しには屋上で1人佇む<僕>(北村さん)の姿が。突然の旧友からの連絡に「え、何?」と戸惑いを見せる<僕>だったが、ユウスケから告げられたのは「森っていたでしょ大学に。亡くなっちゃって…」という内容だった。大学の同級生が自殺したという突然の知らせに、ただ呆然とする<僕>。ユウスケは続けて「手伝って欲しいことがある」と何かを頼むところで本編映像は終了する。友人の死をきっかけに2人は再会し、人生が少しずつ動き出す。そして、“生きること・愛すること”を見つめ直していくことになる。本作の撮影を担当したのは、清水康彦監督とも以前から親交のある川上智之。グラフィックデザイナーを経て、現在写真家、撮影監督として活動しており、米津玄師、「King Gnu」、あいみょん、「Suchmos」、藤井風、椎名林檎と宇多田ヒカルなど、錚々たるアーティストのミュージックビデオを手掛けるほか、映画、広告、ファッションなどの様々な分野で活躍している。川上さんは映画製作では異例ながら、脚本開発の段階からチームに加わり、撮影監督の視点から物語作りに貢献していた。そして、清水監督は川上さんに全幅の信頼をおき、改めて川上さんのすごさを感じたという。清水監督は「自分がこの作品で大事にして込めた思いを彼なりに受け取ってくれて、それならこう撮らなきゃいけないという感覚がとても鋭いんです。だからほぼディスカッションはなく、出てきたものに対して『いいね、そうきたか!』という感じでした」と撮影時をふり返る。また、こだわったシーンやカメラワークについては、かっこいいミュージックビデオみたいな映画ではなくナチュラルに自然な人間を切り取ったポートレートの連続のようなイメージを共有したという。今回解禁された本編映像でも、前半部分ではそれぞれ引きの画角で撮られているが、会話の核心に迫るシーンでは細やかな表情までカメラに納められるように、寄りで2人の会話が撮られている。限られた撮影スケジュールに苦労もあったというが、川上さんは「このスピード感の中で描くべきものがあるぞという使命感があった。時間をかけて悠々と撮ったものとは違う“今”この瞬間を撮り逃したらもう撮れなくなるぞ、という緊張感を大切にしていました」とチャレンジングな撮影について語った。『スクロール』は2月3日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年01月26日北村匠海と中川大志がダブル主演を務める映画『スクロール』の本編映像が公開された。清水康彦が監督を務める本作は、YOASOBIのヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝が2017年に発表したデビュー小説『スクロール』を原作とした実写映画。理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描いた、リアリティあふれる青春群像劇となっている。このたび公開された本編映像は、ユウスケ(中川)が「俺、同じ大学だったユウスケ。分かる?」と電話をかける場面から始まる。その電話越しには屋上でひとり佇む<僕>(北村)の姿が。突然の旧友からの連絡に「え、何?」と戸惑いを見せる<僕>だったが、ユウスケから告げられたのは「森っていたでしょ大学に。亡くなっちゃって……」という内容だった。大学の同級生が自殺したという突然の知らせに、ただ呆然とする<僕>。ユウスケは続けて「手伝って欲しいことがある」と何かを頼むところで映像は終了する。友人の死をきっかけにふたりは再会し、人生が少しずつ動き出す。そして、“生きること・愛すること”を見つめ直していくことになる――。本作の撮影を担当したのは、清水監督と以前から親交のある川上智之。グラフィックデザイナーを経て、現在写真家、撮影監督として活動しており、米津玄師、King Gnu、あいみょん、Suchmos、藤井風などのミュージックビデオを手がけるほか、映画、広告、ファッションなど様々な分野で活躍している。川上は映画製作としては異例となる、脚本開発の段階からチームに加わり、撮影監督の視点から物語作りに参加。清水監督は川上に全幅の信頼をおいていたとのことで、「自分がこの作品で大事にして込めた思いを彼なりに受け取ってくれて、それならこう撮らなきゃいけないという感覚がとても鋭いんです。だからほぼディスカッションはなく、出てきたものに対して『いいね、そうきたか!』という感じでした」と撮影時を振り返る。また、こだわったシーンやカメラワークについては、かっこいいミュージックビデオみたいな映画ではなくナチュラルに自然な人間を切り取ったポートレートの連続のようなイメージを共有したという。限られた撮影スケジュールに苦労もあったというが、「このスピード感の中で描くべきものがあるぞという使命感があった。時間をかけて悠々と撮ったものとは違う“今”この瞬間を撮り逃したらもう撮れなくなるぞ、という緊張感を大切にしていました」とチャレンジングな撮影について語っている。映画『スクロール』は2月3日(金) に公開される。映画『スクロール』本編映像<作品情報>『スクロール』2月3日(金) 公開監督・脚本・編集:清水康彦脚本:金沢知樹 木乃江祐希原作:橋爪駿輝『スクロール』(講談社文庫)主題歌:Saucy Dog「怪物たちよ」(A-Sketch)出演:北村匠海 中川大志 松岡茉優 古川琴音水橋研二 莉子 三河悠冴/MEGUMI 金子ノブアキ/忍成修吾/相田翔子関連リンク公式HP:::
2023年01月26日●作品選びのポイントは「モチベーションが上がるもの」北村有起哉、48歳。現在、映画、ドラマ、舞台と縦横無尽に駆ける男の出発点は、1998年の舞台『春のめざめ』と映画『カンゾー先生』だった。特定の劇団に所属しないまま多くの舞台を踏み、映像作品でも独自のポジションを築いてきた。初主演映画『太陽の蓋』(2016)から、6年ぶりとなった主演映画『終末の探偵』(公開中)では、とある街で次々と厄介な依頼を引き受けることになるアウトローの探偵・連城新次郎として、作品世界を支配してみせる。近年ますます魅力を増す北村。NHK連続テレビ小説『エール』、ドラマ『アンナチュラル』『美食探偵 明智五郎』『ムショボケ』『先生のおとりよせ』、映画『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』『すばらしき世界』と、ここ数年の映像作品を挙げるだけでも、欠かせない俳優であることは明白だ。様々な場、役の経験が、「ブレンドされて、僕のオリジナルスープになっていった」「俳優とは聖職者から極悪人、その中間も。自分以外のどんな役にもなれる職業」と語る。その歩みとともに、「圧倒的な目標」と口にする、2007年に亡くなった名優の父・北村和夫さんへの思いなど、俳優・北村有起哉に迫る。○■ハードボイルドな探偵ものに憧れることは……「ない」――探偵ものでの主演というのは、ある種、俳優としてのステイタスでもありそうです。最初に井川(広太郎)監督と打ち合わせをしたとき、監督の持っているイメージを感じました。過去の作品へのオマージュだったり、いわゆる松田優作さんのようなハードボイルドな探偵ものの雰囲気を彷彿とさせたり。でも僕としては、そうした部分はカメラワークや監督のディレクションなどから結果的に感じられる部分もあっていい、くらいがいいんじゃないかと感じたんです。あの時代のものをそのままやるのはもったいないというか、令和だからできるものはないのかなと。その辺のイメージを膨らませていきたいということはお伝えしました。――単純に役者として、いわゆるハードボイルドな探偵ものに憧れるといったことは。ないですね。まあ、探偵という役が初めてだったので、そういった意味で、ワクワクはしましたけど。――探偵が初というのは意外です。たぶんやってないです。しかも主演ですし。怪しい興信所にいる役とかはやってきたかもしれないですけど、がっつり柱として探偵役での主演というのはないですし、そういう意味では本当にやりがいを感じました。○■『アンナチュラル』は「いろいろな人から反応があった」――北村さんは、映像のみならず、1998年『春のめざめ』に始まる舞台での印象も強いです。でも劇団には所属されていません。あえてですか?いや、たまたまですね。結構見て探したりはしましたが。やっぱり一人でいるのは不安ですから。何か出会いがあればと思ったんですけど、なかなかなくて。「ジョビジョバ」は面白いな、一緒にやりたいなと思ったんですけど、当時は解散しちゃいましたし。ほかにも興味が湧いたところもありましたが、骨をうずめるくらいに思えるところはなかったです。そうこうしているうちに、ワークショップとかオーディションとかに参加して、プロデュース公演の客演とかで数珠繋ぎに進んでいった感じです。途中からどこかに所属しなくちゃといった焦りもなくなりました。というか、ひとつひとつが真剣勝負ですから、また呼ばれるぐらいじゃないとダメだと思ってやっていました。――それが北村さんには合っていたと。そうですね。とても贅沢なことをさせてもらったと思います。演出家によって要求してくるものも違いますし、たとえば前回出た劇団のスタンスでやっても全く通用しない。そうやって経験してきたことが、ブレンドされて、僕のオリジナルスープになっていった感じです。振り返ると、本当に上手に、いいところでいろんな演出家の方に出会ってきたなと思います。――映画初主演となった『太陽の蓋』以降で、ご自身のなかでの意識変化、もしくは周りの変化を感じた作品はありますか?『アンナチュラル』(TBS系・18)については、本当にいろいろな人から反応がありました。悪い役ではありましたが、その人にはその人の絶対正義というか、正解があるわけですよね。そこを追求していったほうが、話自体も面白くなるし、視聴者にとってはムカっとしたり、最後スカッとする。なので僕自身はいつも通りのことをやっていたつもりですが、ドラマ自体が大評判だったこともあって、参加させてもらえてラッキーでした。――演じられた記者の宍戸は、おっしゃった悪い役でありながら、窪田正孝さんの演じた六郎が翻弄される説得力がありました。僕としては悪魔のささやきをしているつもりは全くなくて、本当に自分の思う正論を言ってるだけなんですよね。脚本がしっかりしていたので、僕が余計なことをしなくても、物語がどんどん回っていく確信があったので、普通にやったほうがいいだろうなと。――作品選びはご自身でされているのですか?もちろん事務所とも話しますしスケジュールの都合もありますが、空いていれば、モチベーションが上がるものがひとつでもあればやります。なにかしらありますし。割とドライなところがあるんです。そのほうが絶対に自分のためにもなりますから。――縁のあった役を自分でどれだけ膨らませられるか。そうですね。奇をてらいすぎず、でも想定内に収まらないように。年齢も重ねてきたので、以前のように突飛なことをやってもダメだとも思いながら。昔は「爪痕残したる!」ってことばかりやってましたけどね。もちろん求められれば今でもやりますが(笑)。●共同生活は「僕自身を随分豊かにしてもらっている」○■目指してきたイメージ通りにできているか――何年も前のインタビューでは、俳優として「どこのポジションが空いているか」といったことを考えながら動いていると話されていました。そう、隙間をね。――そこからキャリアを重ねてきて、向き合い方も変わってきた。そんなにガツガツはいかなくなりましたね。――昨年の主演ドラマである任侠コメディ『ムショボケ』(プロデュース藤井道人、メイン監督・脚本アベラヒデノブ)は、まさに影の部分とユーモアと、北村さんの両方の魅力を楽しめました。正直、大変だったのひと言でしたけど(笑)。関西弁でまくしたててましたし。関西弁はやっぱり苦手意識がありますから。時間をかけてなんとかセリフをバ~っと言えるようにしたうえで、現場でさらにアイデアを見つけられないかと探していく必要があるので。怒涛の日々でした。でも頑張った甲斐があったかなと。僕を乗せるのが上手な若い監督さんで、相性もとてもよかったですし。――北村さんならではの作品でした。「まだあるでしょ、球が」「まだ全然あるでしょ」みたいな感じで来るんですよ。気が付いたら僕も火がついてて。こうして考えてみると、もしかしたら、僕がひとつひとつ積み重ねてきたものを、たまにちらっと振り返ってみたとき、今おっしゃってくださったような、いろんな役をやれるというのはあるかもしれません。それは、もともと自分の中にあった目指すべきイメージでもありますが、その通りにできているかなと確認できるぐらいにはなってきた気がします。――なんでもできる俳優に。僕の中での俳優とは、いろいろ変化できるというか、化けられる、自分以外のどんな役にもなれる職業です。それこそ聖職者から極悪人まで。そのどちらも、中間もできる。そうした俳優のほうが、単純に食いっぱぐれないかなとも思いますし。○■タラレバを想像も「家庭人でもある今が一番」――文学座に所属されていた名俳優のお父様、北村和夫さん(享年80)に、もし今「俺、こんな演技もできるんだぜ」と見せられるとしたら、どの作品を挙げたいですか?全部見てもらいたいです。そのうえでもし思ったことがあれば言ってほしいかな。でも「よかったよ」なんて言われた日にはこそばゆいかもしれませんね。ただ、生きているときから、全部見てくれという思いでやってました。やっぱりどこかでおやじへの意識は捨てきれないです。恵まれているなと思いますよ。圧倒的な目標があるので。最低でも80歳まで台本を2~3冊持って、そのまま死ななきゃいけないなと思ってます。――お父様の影響もですが、結婚して(2013)家庭を持った影響はありますか?共同生活で僕自身を随分豊かにしてもらっています。子供の存在もですが、家に帰れば「おかえりなさい」と言ってもらえる環境がある。それを選ばなかった選択肢もあったはずで。役者バカでもっと私生活が乱れていて、その代わり、もっともっとエッジの効いたものすごい役者になれたのかなぁなんていうタラレバなことを想像したこともありますけど、でもやっぱり今が一番だと思っています。――ありがとうございました。最後に改めて、今回演じた探偵・新次郎はどんな人物だと思いましたか?内面というか雰囲気で参考にさせてもらったのは、ロバート・アルトマン監督の『ロング・グッドバイ』(1973)です。人と人との繋がりがどんどん失われていくような風潮とか、明るい希望を持っている人が多くいるようには感じられないとか、ニュースは明るいニュースばかりじゃないとか。それって今の日本全国で感じていることだと思うし。そういった憂いを、ちゃんと内包させたいと思いました。それでいて、完全に社会との繋がりをなくすのではなく、どこかでしがみついてる人。新次郎って多分、選挙に行ってると思うんですよ。彼の中にはまだどこかに希望がある。そういったことをちゃんと肉体で表現できればと。人と繋がるのはめんどくさいんだけど、それ以上になんとかしてあげたい。すごくブレながら生きている人だと思います。■北村有起哉1974年4月29日生まれ、東京都出身。父は俳優の故・北村和夫さん、妻は女優の高野志穂。1998年に舞台『春のめざめ』と映画『カンゾー先生』(今村昌平監督)でデビューを果たす。コメディからシリアスまでこなす実力派。近年の主な映画出演作に『生きちゃった』(20/石井裕也監督)、『浅田家!』(20/中野量太監督)、『ヤクザと家族 The Family』(21/藤井道人監督)、『すばらしき世界』(21/西川美和監督)など。公開待機作に『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23/内田英治監督・片山慎三監督)、『有り、触れた、未来』(23/山本透監督)がある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2022年12月23日株式会社きものブレイン(本社:新潟県十日町市、代表取締役:岡元 松男)が展開する“みどりまゆの力で人びとの健康と美を守る”をコンセプトとしたライフスタイルブランド「絹生活研究所」は、より上質なシルク成分を使ったプレミアム スキンケア ブランド「Itoguchi(イトグチ)」より、クリスマス特別企画として「みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー」本品+「Itoguchi特製 Original バスリリー」を数量限定でセットにしたギフト『Holiday Premium』を、2022年11月21日(月)~12月25日(日)期間限定のクリスマス価格でご提供いたします。キャンペーンバナー2022年8月に発表のプレミアム スキンケア ブランド「Itoguchi(イトグチ)」では、第一弾商品として、“みどりまゆ”のうるおいを全身で感じることが出来るモイストシャンプー「みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー」を発売しました。このたび、ご購入者の皆さまから高い評価をいただいていることを受け、この「みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー」1本とオリジナルのバスリリーを特別価格でセットにし、クリスマス特別企画としてキャンペーンを実施することにいたしました。商品画像:1■キャンペーン概要・みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー1本 400ml 価格3,950円(税込)・Itoguchi特製 Original バスリリー(泡立てネット)1個 価格550円(税込)・ギフトラッピング上記2点のセットをギフトラッピングし、キャンペーン期間中、先着30名様限定で[税・送料込み 計4,300円]で販売いたします。商品画像:2■キャンペーン期間2022年11月21日(月)~12月25日(日)■購入方法Itoguchi公式Online Storeよりお買い求めいただけます。URL: 【Itoguchiとは】宝石のようにうつくしい、淡い緑色の繭「みどりまゆ」。白い繭に比べ、生産できる数が限られた貴重な品種で、おどろくほど純度の高い天然シルクです。その美容成分は、うるおいを守り、紫外線とたたかい、肌本来の力をやさしく呼び覚まします。このみどりまゆは、理想への糸口。使うたび、あなた自身も気づいていなかった透明感ある肌に、たしかに近づいていけるはずです。Itoguchi メインビジュアルItoguchiはSilk life labで培ったみどりまゆスキンケアの知識と経験を集約し、2022年8月に誕生した、シルクスキンケアのプレミアムブランド。ブランドのリリースを記念し同月4日(木)~7日(日)に代官山 T-SITEで行われた、みどりまゆシルクの体感型イベント『服のままどうぞ。シルクで、うるおう「みどりまゆの湯」』は大きな話題を呼び1,500組以上の来場者がみどりまゆのうるおいを体感しました。■代官山 T-SITEイベントページ 【絹生活研究所とは】絹生活研究所とは、「みどりまゆの力で人びとの健康と美をまもる」をコンセプトに、コスメティック、ファブリックを中心とした幅広い製品を展開するライフスタイルブランド。元来、シルクは美しく着飾るための衣服として重宝されてきましたが、近年のシルクタンパク質の研究により、保湿や抗酸化、紫外線防御などの美肌づくりや生活習慣病の予防・改善にも効果を発揮することがわかってきました。私たちは、一般的な白い繭よりも高い効果が期待される“みどりまゆ”由来の製品により「健康になること」「美しくなること」をトータルサポートいたします。ブランドサイト: Instagram : Twitter : Facebook : 【会社概要】名称 :株式会社きものブレイン本社 :〒948-0056 新潟県十日町市高田町6-597-1代表者 :代表取締役 岡元 松男設立 :1988年7月資本金 :9,000万円URL : 事業内容: 着物のアフターケアソリューション事業無菌人工給餌周年養蚕事業 ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月21日株式会社きものブレインが展開する“みどりまゆの力で人びとの健康と美を守る”をコンセプトとしたライフスタイルブランド「絹生活研究所」は、より上質なシルク成分を使ったプレミアムブランド「Itoguchi(イトグチ)」を2022年8月に発表。同時に第一弾商品として、みどりまゆのうるおいを全身で感じることが出来るモイストシャンプー「みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー」を発売し、ご購入者の皆さまから高い評価をいただいてまいりました。“詰替えタイプが欲しい”という多くのお客さまの要望にお応えするため、今回、リフィルタイプのパウチを発売いたしました。リフィルタイプの発売を記念し、Itoguchi公式 Online Storeにて、よりお得にご購入いただけるよう本品(ボトルタイプ)とセットにし、2022年10月18日(火)~10月31日(月)までの期間限定キャンペーン価格で販売いたします。セットには、Itoguchi特製バスリリー(泡立てネット)も同梱させていただきます。■キャンペーン概要・みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー 1本400ml 価格3,960円(税込)・みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプーRefill 1本350ml 価格2,970円(税込)・Itoguchi特製バスリリー(泡立てネット) 1個価格550円(税込)上記3点のセットをキャンペーン期間中、税・送料込計5,500円で販売いたします。(単品価格合計7,590円税・送料込)■キャンペーン期間2022年10月18日(火)~10月31日(月)■リフィルセット購入方法Itoguchi公式 Online Storeよりお買い求めいただけます。URL: ■Itoguchiとは宝石のようにうつくしい、淡い緑色の繭「みどりまゆ」。白い繭に比べ、生産できる数が限られた貴重な品種で、おどろくほど純度の高い天然シルクです。その美容成分は、うるおいを守り、紫外線とたたかい、肌本来の力をやさしく呼び覚まします。このみどりまゆは、理想への糸口。使うたび、あなた自身も気づいていなかった透明感ある肌に、たしかに近づいていけるはずです。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年10月20日株式会社きものブレイン(本社:新潟県十日町市、代表取締役:岡元 松男)が展開する“みどりまゆの力で人びとの健康と美を守る”をコンセプトとしたライフスタイルブランド「絹生活研究所」は、より上質なシルク成分を使ったプレミアムブランド「Itoguchi(イトグチ)」を2022年8月に発表。同時に第一弾商品として、みどりまゆのうるおいを全身で感じることが出来るモイストシャンプー「みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー」を発売し、ご購入者の皆さまから高い評価をいただいてまいりました。“詰替えタイプが欲しい”という多くのお客さまの要望にお応えするため、今回、リフィルタイプのパウチを発売いたしました。リフィルタイプの発売を記念し、Itoguchi公式 Online Storeにて、よりお得にご購入いただけるよう本品(ボトルタイプ)とセットにし、2022年10月18日(火)~10月31日(月)までの期間限定キャンペーン価格で販売いたします。セットには、Itoguchi特製バスリリー(泡立てネット)も同梱させていただきます。商品画像:1■キャンペーン概要・みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー 1本 400ml 価格3,960円(税込)・みどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプーRefill 1本 350ml 価格2,970円(税込)・Itoguchi特製バスリリー(泡立てネット) 1個 価格550円(税込)上記3点のセットをキャンペーン期間中、税・送料込計5,500円で販売いたします。(単品価格合計7,590円税・送料込)商品画像:2■キャンペーン期間2022年10月18日(火)~10月31日(月)■リフィルセット購入方法Itoguchi公式 Online Storeよりお買い求めいただけます。URL: ■Itoguchiとは宝石のようにうつくしい、淡い緑色の繭「みどりまゆ」。白い繭に比べ、生産できる数が限られた貴重な品種で、おどろくほど純度の高い天然シルクです。その美容成分は、うるおいを守り、紫外線とたたかい、肌本来の力をやさしく呼び覚まします。このみどりまゆは、理想への糸口。使うたび、あなた自身も気づいていなかった透明感ある肌に、たしかに近づいていけるはずです。Itoguchi メインビジュアルItoguchiはSilk life labで培ったみどりまゆスキンケアの知識と経験を集約し、2022年8月に誕生した、シルクスキンケアのプレミアムブランド。ブランドのリリースを記念し2022年8月4日(木)~7日(日)に代官山 T-SITEで行われた、みどりまゆシルクの体感型イベント『服のままどうぞ。シルクで、うるおう「みどりまゆの湯」』は大きな話題を呼び1,500組以上の来場者がみどりまゆのうるおいを体感した。■代官山 T-SITEイベントページ 商品画像:3■絹生活研究所とは絹生活研究所とは、「みどりまゆの力で人びとの健康と美をまもる」をコンセプトに、コスメティック、ファブリックを中心とした幅広い製品を展開するライフスタイルブランド。元来、シルクは美しく着飾るための衣服として重宝されてきましたが、近年のシルクタンパク質の研究により、保湿や抗酸化、紫外線防御などの美肌づくりや生活習慣病の予防・改善にも効果を発揮することがわかってきました。私たちは、一般的な白い繭よりも高い効果が期待される“みどりまゆ”由来の製品により「健康になること」「美しくなること」をトータルサポートいたします。ブランドサイト: Instagram : Twitter : Facebook : ■会社概要名称 : 株式会社きものブレイン本社 : 〒948-0056 新潟県十日町市高田町6-597-1代表者 : 代表取締役 岡元 松男設立 : 1988年7月資本金 : 9,000万円URL : 事業内容: 着物のアフターケアソリューション事業無菌人工給餌周年養蚕事業 ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日10月10日、皇室ジャーナリストとして活動を続けてきた渡邉みどりさんの逝去が報じられた。享年88。時事通信によれば、亡くなったのは9月30日だという。本誌は、その1週間前の9月24日に渡邉さんを電話でインタビューしたばかりだった。上皇后・美智子さまは10月20日に88歳のお誕生日を迎えられる。この取材で渡邉さんに聞いたのは、ご成婚の日の思い出や国際親善のスタイルについてだった。渡邉さんは、今年春ごろから自身の体力が衰えについてもらすようになっていたが、美智子さまの話題となると、声もいきいきとしてくるのが印象的だった。1959年4月10日、日本テレビ入社3年目だった渡邉さんは、中継スタッフの一員として、ご成婚パレードを取材している。そのときの感動を渡邉さんは次のように語っていた。「皇族でも華族でもない、一般の家庭で育った女性が、皇太子さまにテニスコートで見初められて……。“正田美智子さん”は、現代のシンデレラとして日本中の注目を一身に集めたのです。ミッチーブームが巻き起こり、ファッションやライフスタイルにも注目が集まり、国民は新時代の皇室を予感しました。私はご成婚パレードで、あふれんばかりの笑みを浮かべて手を振られる美智子さまを取材しながら、『この方とは一生関わることになる』と、直感しました。その後、美智子さまは上皇さまとともに“開かれた皇室”を目指されました。守るべき伝統は守りながらも、新しい時代に沿った改革も進める、そのバランス感覚とエレガントさに感嘆し続けることになったのです」初めての出会いから63年、渡邉さんの直感どおり、最後まで美智子さまを敬愛し続け、お背中を見つめ続けた生涯となった――。
2022年10月11日《本当にショックです》10月2日、こう綴ったのは演歌歌手の丘みどり(38)だ。同日、愛知県名古屋市にある「名古屋観光ホテル」でディナーショーを開催する予定だった丘。ところが前日、会場の準備をしている最中にホテル側のダブルブッキングが判明。そのため、ディナーショーは開催中止に追い込まれたという。「ショーは昼と夜に行われる予定で、チケット代は1人3万円。約300人が来場する予定だったそうです。しかし中止となったため、ホテル側が参加者のチケット代金や交通費、そして宿泊代を返金することとなりました」(スポーツ紙記者)ディナーショーの前日にダブルブッキングが判明するという“異常事態”。ネットでは《みどりさんの心中お察し申し上げます》という声のいっぽうで、ホテル側に対して《直前まで気付かないなんて、信じられません》《どうして当日なんでしょう、、、。色々段取り(用意)してたらもう少し前には気づきそうな気がしますけど》と疑問の声が相次いだ。そんななか3日、名古屋観光ホテルは公式サイトで「丘みどりオータムディナーショー2022 中止につきまして」という声明を発表した。そこで、ディナーショーが中止になった経緯についてこう説明した。「予約のお申込みをいただいたにも関わらず、新たな案件が同じ宴会場で受注されたため、ホテル担当者は、ダブルブッキングを承知の上で、主催者様の承諾なしに要件満たさない別宴会場をディナーショーの会場として押さえました。その事実を主催者様に前日21時まで、お知らせせずにあたかも該当会場が押さえられているかのように虚偽の報告をしておりました」さらに「本来ならば、社内で一連に対して管理監督指導をすべきところが徹底できず、前日を迎え、同21時頃ダブルブッキングの事実が判明しました」とし、こう続けている。「関係者方々とディナーショーを開催するため協議を続けましたが会場準備、設営にはあまりに時間がなく、解決できずやむなく中止していただくことになりました。すべては、ホテルの宴席の受注契約のフロー、および、チェック機能が社内で確立できていなかったことが原因で、ホテルの全面的な不手際です」1936年に開業した名古屋観光ホテルは皇室も常宿として利用するなど、名古屋きっての高級ホテルとして名高い。しかしダブルブッキングした上に、丘側に対して虚偽の報告も行っていたという驚くべき事実ーー。ホテル側は「全面的な不手際」と釈明しているが、ネットでは非難轟々に。Twitterでは、怒りの声が上がっている。《「ダブルブッキングを承知の上で」って。酷すぎる》《嘘ついてダブルブッキングとかまじ許せん》《これなんでこんなことになるのか意味わからなかったけどミスじゃなかったのね…悪質すぎん?》《思ったより悪質な事件みたいだな。関係者気の毒すぎる》2日、ブログに「眠れぬ夜を過ごしました」と綴っている丘。その心痛は計り知れない。
2022年10月03日俳優の北村一輝さん(53)は、シンガーソングライターで俳優の福山雅治さん(53)のラジオ番組に出演。その際にツーショット写真を公開したところ反響が!早速チェックしてみましょう!色気満載の同い年コンビ豪華ツーショット写真に反響 この投稿をInstagramで見る 北村一輝 Kazuki kitamura(@kazuki_kitamura_official)がシェアした投稿 福山雅治さんのラジオ番組『福のラジオ』にゲスト出演した北村一輝さん。9月16日に公開となったガリレオシリーズの最新映画『沈黙のパレード』で共演しているお2人。2007年のドラマスタートからの共演ということや同い年という共通点もあり、ラジオでのトークは大盛り上がりでリスナーからの反響も大きかったようです。コメント欄には「大好きな2人の共演は最高でしたぁー♡」「色気のお話し。ほーんと、服着てても色気満載です〜」「このかっこいいお二人でラジオは勿体ない〜お顔が見たくなります」「イケメン声の王子様2人♡中秋の名月にぴったり」とリスナーからのコメントも寄せられ、こちらの写真公開には歓喜の声が上がっておりました。ガリレオシリーズの最新映画『沈黙のパレード』での2人の演技がとても楽しみですね!あわせて読みたい🌈刺激的…“次世代愛人”古河由衣さん、黒の水着ショットに「むちむちっ」「圧巻」との声殺到
2022年09月20日株式会社きものブレインは、“緑繭(みどりまゆ)”を使用したItoguchi(ボディ&ヘアモイストシャンプー)、ulfada(ウルファーダ、シルク付与剤)を2022年8月に発売しました。肌にも髪にも衣類にも。うるおいヴェールで「全身シルキング」出典:lamire高級繊維として知られるシルク。その中でもみどりまゆは、シルク特有の保湿成分「セリシン*¹」や、エイジングケア*²が期待できる抗酸化成分「フラボノイド」も豊富です。一般的な白繭に比べ、さらに進化したその機能性の高さから、美容や健康効果が注⽬される世界的にも希少な素材です。*1 加水分解セリシン *2 年齢に応じたお手入れみどりまゆシルクは、ゆらぎやすい肌をやさしく保湿することができ、また、衣料への抗菌や消臭効果があるといわれています。今回、そんなみどりまゆシルクを贅沢に使用した新商品「Itoguchi(イトグチ)/ボディ&ヘアモイストシャンプー」と「ulfada(ウルファーダ)/シルク付与剤」が誕生しました。シルキング・・・・絹を 1 枚ふわりと「第二の肌」を纏ったような、長く、深くつづく、うるすべ感。みどりまゆならではのうるおいヴェールを「シルキング」と呼んでいます。保湿の常識が変わる、新しい概念です。商品概要■Itoguchiイトグチみどりまゆ BODY&HAIR モイストシャンプー400mL /3,960 円(税込)絹生活研究所みどりまゆの贅沢なうるおいを、最高レベルで感じられる全身シャンプー。潤いヴェールをふわりと纏ったかのようなしっとり感で、つっぱりにくい洗い上がりが楽しめます。肌に効果的にうるおいを残せる成分処方だからこそ、ボディやお顔だけでなくヘアケアアイテムとしても重宝。流した後もつづく、濃密なうるおいをご堪能いただけます。出典:lamire<特徴>・みどりまゆを中心に、贅沢成分を選び抜いた高保湿スキンケア・すすぎ流した後も皮膚にシルク成分が残る・パラベンフリー/エタノールフリー/合成香料・合成着色料フリー/石油系界面活性剤フリー・成分の 99.6% が自然由来成分(水を含む)・柑橘系の爽やかさと甘さをあわせ持ったベルガモットの香り■シルク付与剤 ulfadaウルファーダ500mL /4,950 円(税込)絹生活研究所洗剤でも柔軟剤でもない新ジャンル「シルキング剤」。シルクの優れた機能をお気に入りの衣類に加えたい、特に肌着やデリケートゾーンに触れる衣類にも加えたいというお客様の声から開発。肌のことを想い、選び抜いた成分で、肌に触れる衣類を優しくしっとり仕上げます。さらに植物由来成分*¹を組み合わせることで、衣類の雑菌の繁殖を抑え、汗のいやなニオイを防ぎます*²。出典:lamire<特徴>・みどりまゆシルク成分が衣類に吸着。生地の摩擦を軽減する「衣類のシルキング」・さまざまな外的刺激や、繊維による刺激で敏感になっている肌を、シルク成分が付着した衣類がやさしく包み込みます。・いつもの衣類に抗菌防臭効果をプラス!汗のいやなニオイを防ぎます*²。・肌が敏感な方やお子さんの肌着にも最適・つけおき・スプレー・洗濯機など、ライフスタイルに合わせた 3 種類の使用方法*1 チャカテキン、グレープフルーツ種子エキス *2 すべての菌・繊維種類に対して抗菌・防臭効果があるわけではありません。みどりまゆヨーグルト <来春発売予定>絹生活研究所みどりまゆを植物由来乳酸菌で発酵させたヨーグルトは、生きたまま腸まで乳酸菌を届けます。みどりまゆヨーグルトはプロバイオティクス(ヒトの健康に有効と考えられる生きた微生物)として産官学連携で共同研究を進めています。<特徴>・生きた乳酸菌が腸まで届く・シルクの良質なアミノ酸とポリフェノールの一種であるフラボノイドを補給できます。きものブレイン会社概要絹生活研究所について“みどり繭の力で⼈びとの健康と美を守る”をコンセプトに、コスメティック・ファブリック・ヘルスケアの 3 カテゴリで、幅広く製品を展開するライフスタイルブランドです。元来、シルクは美しく着飾るための衣服として重宝されてきましたが、近年のシルクタンパク質の研究により、保湿や抗酸化、紫外線防御など美肌づくりや生活習慣病の予防・改善にも効果を発揮することがわかってきました。私たちは、一般的な白繭よりも高い効果が期待される「みどり繭」由来の製品を扱い、カテゴリを横断した新業態の機能性シルクショップとして、「健康になること」「美しくなること」をトータルサポートしていきます。"
2022年08月28日株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役:岡村 健史、以下「デベロップ」)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard みどり」を2023年1月、群馬県みどり市に開業します。当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは53店舗、「R9 Hotels Group」としては62店舗となります。HOTEL R9 The Yard シリーズ 外観(画像は伊勢崎店)【ホテル開業の背景】群馬県で4店舗目となる「HOTEL R9 The Yard みどり」が所在するみどり市は、群馬県の東部の東毛地域に位置します。同市は南北に長く、北部の足尾山地の山塊を源とする渡良瀬川が市内を流れる自然豊かなまちです。当ホテルは、市南部の市街地に所在します。北関東自動車道「太田藪塚IC」と国道50号が程近く、県道68号沿いに位置するため周辺には飲食店やコンビニエンスストアが点在するなど、交通および滞在において高い利便性を有します。また「おおた渡良瀬産業団地」をはじめ周辺に集積する工業団地へのアクセスも良く、出張やビジネス利用に最適です。さらに、同市内には鉄道ファンや多くの観光客が訪れる「わたらせ渓谷鐵道」があり、当ホテルを観光の拠点としてもご活用いただけます。東毛地域をはじめ隣接する市に複数の店舗を出店する「HOTEL R9 The Yard」は、ビジネスホテルチェーンとしてさらなる出店の拡大を図ることで北関東から全国への展開を目指します。【HOTEL R9 The Yard みどり 施設情報】施設名 : HOTEL R9 The Yard みどり(ホテル アールナイン ザ ヤード ミドリ)施設場所 : 群馬県みどり市笠懸町阿左美175-1敷地面積 : 2,944m2(890坪)オープン日 : 2023年1月予定予約受付開始日: 2022年12月予定客室数 : 32室客室構成 : ダブルルーム28室/ツインルーム3室/デラックスツインルーム1室〈ダブルルーム〉定員:2名広さ:13m2料金:1名 5,000円/泊~ 2名 7,000円/泊~〈ツインルーム〉定員:2名広さ:13m2料金:1名 5,000円/泊~ 2名 8,000円/泊~〈デラックスツインルーム〉定員:4名広さ:24m2料金:1名 7,600円/泊~ 2名 14,000円/泊~3名 17,000円/泊~ 2名 20,000円/泊~ホームページ : 【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備え、上質な宿泊空間を提供します。そのため長期滞在でも快適に過ごせるとお客様の好評を得て、全国53店舗1,780室(開業準備中店舗含む)を展開しています。また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。尚「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。・ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ ブランドページ ・レスキューホテル ウェブサイト 客室(ダブルルーム)客室(ユニットバス)【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。【レスキューホテル出動実績】2020年4月に長崎クルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行いました。その後、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院へPCR検査体制強化のために出動。空調を完備した客室は、季節や天候等に関係なく診療活動を行うことができ、医療従事者の負担軽減のために利用されました。2021年12月に栃木県へ新型コロナ第6波およびオミクロン株の感染拡大対応のために臨時医療施設として126室を出動。さらに2月より、千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。レスキューホテルは、1台1客室の独立した客室構造により、宿泊施設としてだけでなく診察室やナースステーション等にも活用可能なことから、自治体や民間の病院の有事インフラとして地域医療に貢献する機会が増えています。■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献~SDGsの取り組み~レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しています。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体のBCP(事業継続計画)に寄与し、持続可能な開発目標の達成に貢献します。【運営会社】会社名 : 株式会社デベロップ代表者 : 代表取締役 岡村 健史所在地 : 千葉県市川市市川一丁目4番10号設立 : 2007年2月事業内容 : 建築・不動産事業、エネルギー事業、ホテル事業、施設管理事業、資産運用代行事業ホームページ: ※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、当社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月21日想像でどこまでも行ける字のない絵本「ふわふわのくま」作者、原田みどりの展覧会『ふわふわのくま2022夏』を東京・京都で開催します。原田みどりが来日ドイツ在住「ふわふわのくま」の作者、原田みどりがこの夏、日本にやってきます。メディアで人気のウクライナくまぬいぐるみの販売や、新作ウクライナ絵本・スウェーデンカレンダーなどを刊行予定。在廊中はご要望に応じる直筆の色紙も随時受け付けます。ぜひあなたも原田みどりの世界を体感してください。<入場無料>●東京会場○期間: 2022年8月6日(土)~8月14日(日)○開催時間: 11:00~20:00○会場: 東京交通会館3階グリーンルーム○住所: 〒100-0006東京都千代田区有楽町2丁目10-1○アクセス: 各線有楽町駅徒歩1分●京都会場○期間:2022年8月18日(木)~8月21日(日)○開催時間:11:00~18:00○会場:さろん 淳平○住所:〒606-0826京都市左京区下鴨西本町31-4○アクセス:地下鉄烏丸線 北大路駅東へ向かって徒歩15分市バス『府立大学前』『洛北高校前』下車徒歩2分(画像はプレスリリースより)【参考】※特設ページ
2022年07月10日想像でどこまでも行ける字のない絵本「ふわふわのくま」作者、原田みどりの展覧会『ふわふわのくま2022夏』を東京・京都で開催します。ドイツ在住「ふわふわのくま」の作者、原田みどりがこの夏、日本にやってきます。○Twitter : @fuwafuwa_tenran○特設ページ: 展覧会メインビジュアルメディアで人気のウクライナくまぬいぐるみの販売や、新作ウクライナ絵本・スウェーデンカレンダーなどを刊行予定。在廊中はご要望に応じる直筆の色紙も随時受け付けます。ぜひあなたも原田みどりの世界を体感してください。<入場無料>●東京会場○期間 : 2022年8月6日(土)~8月14日(日)○開催時間: 11:00~20:00○会場 : 東京交通会館 3階グリーンルーム○住所 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10-1○アクセス: 各線有楽町駅徒歩1分●京都会場○期間 :2022年8月18日(木)~8月21日(日)○開催時間:11:00~18:00○会場 :さろん 淳平○住所 :〒606-0826 京都市左京区下鴨西本町31-4○アクセス:地下鉄烏丸線 北大路駅東へ向かって徒歩15分市バス『府立大学前』『洛北高校前』下車徒歩2分【原田みどり】紹介Twitter: @fuwafuwanokuma2011年に文字のない絵本「ふわふわのくま」を刊行。以降シリーズ化し、2017年に朝日新聞出版より「ふわふわのくま なつかしいドイツの街・ツェレで遊ぶ」を刊行。2014年よりドイツに移住。コミコン等世界各地のイベントに多数参加している。ヨーロッパのイベントに多数参加する。Twitterでは「ふわふわのくまbot」として親しまれている。会場へお越しになれない方は通販をご利用ください。原田みどり先生公式「ふわふわショップ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月08日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は俳優の北村優衣さんです。カルト的人気漫画を映画化した衝撃作でヒロインに挑戦!オーディションで『ビリーバーズ』のヒロインに抜擢。「撮影現場に2週間泊まり込み、役通り自分自身も浄化されました。東京に戻ってから、周りの音がうるさくて空気が濁っていると感じたくらい。心のファスティングになりました!」。役作りは原作をお手本に。「外見は漫画に描かれている姿に寄せるために、整体に行って食事制限をしました。大好きな麺と餃子も封印(笑)。極限状態まで追い詰められて、欲望をさらけ出すところが人間らしくて面白いので、シーンごとの感情表現に注目してほしいです」昨年、ダイビングのライセンスを取得!友人の影響で取りました。さらにレベルを上げて海底の魚や沈船を見たいな。コーヒーフロートをいつも飲みます。一人で喫茶店を巡るのが好き。お仕事前後に行って台本を読んでいます。大好きな邦ロックのライブによく行きます。久しぶりにライブを会場で観ましたグッズを買って、遠征もします。きたむら・ゆい1999年生まれ。7月8日公開の映画『ビリーバーズ』でヒロインをつとめる。ドラマ『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』(NHK BSP)で6月21日放送の『窓』に出演。※『anan』2022年6月22日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年06月21日新進気鋭のピアニスト北村朋幹による「北村朋幹ピアノ・リサイタルTomoki Kitamura Real-time Vol.4 “Années de pèlerinage I ”」の開催が発表された(2022年10月1日:ムジカーザ)。シリーズ第4回目となる今回の公演から第6回までは、リストの『巡礼の年』を軸としたプログラムが取り上げられる。そのスタートとなる1回目は、『巡礼の年 第1年スイス』、そしてシューマン『森の情景』、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第17番『テンペスト』という魅力的かつ意欲的なもの。若きリストの心の旅や、空想の森の中をひとり彷徨うシューマン、そして、ベートーヴェンの「遺書」を貫く「生き返さねばという決意」が滲む、詩的で絶妙の並びだ。芸術が生み出されたその背景を考えつつ、美しいピアノの音色に浸りたい。●公演概要10月1日(土)ムジカーザ北村朋幹ピアノ・リサイタルTomoki Kitamura Real-time Vol.4 “Années de pèlerinage I ”*チケットは6月12日(日) 10:00より受付開始●北村朋幹(ピアノ)Tomoki Kitamura, piano(c)TAKA MAYUMI1991年愛知県生まれ。3歳よりピアノを始め、浜松国際ピアノ・コンクール第3位、シドニー国際ピアノ・コンクール第5位ならびに3つの特別賞、リーズ国際ピアノ・コンクール第5位、ボン・テレコム・ベートーヴェン国際ピアノ・コンクール第2位などを受賞。第3回東京音楽コンクールにおいて第1位(2位なし)ならびに審査員大賞(全部門共通)受賞、以来日本国内をはじめヨーロッパ各地で、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、そして古楽器による演奏活動を定期的に行っている。その演奏は「類稀なる時間の感覚。まるで素晴らしい指揮者によるオーケストラの演奏を聴いているよう」(パーヴェル・ギリロフ)、「卓抜な詩的感性、そして哲学的叡智を具えた芸術家」(濱田滋郎)などと評された。また2020年9月、東京オペラシティ文化財団主催「B → C:バッハからコンテンポラリーへ」における、4台の鍵盤楽器を用いた、ケージの作品を中心としたプログラムによる画期的なリサイタルは「我が国のピアノ演奏史において重要な一夜と言っても過言ではない(伊藤制子)」と高く評価された。2019年からは自身のリサイタル企画「Real-time」を展開している。録音はフォンテックから『遙かなる恋人に寄す―シューマン「幻想曲」からの展望―』、『夜の肖像』、『黄昏に-ブラームス/リスト/ベルク作品集』をリリース。最新アルバム『ケージプリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード』は、令和3年度(第76回)文化庁芸術祭賞レコード部門 優秀賞を受賞。またレコード芸術《特選盤》、読売新聞 REVIEW《特選》、毎日新聞《特選盤》、朝日新聞 for your collection《推薦盤》に選ばれ、主要紙において好評を得ている。東京藝術大学に入学後、ベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。伊藤恵、エヴァ・ポブウォッカ、ライナー・ベッカー各氏に師事。現在はフランクフルト音楽・舞台芸術大学に於いて、イェスパー・クリステンセン氏のもと歴史的奏法の研究に取り組んでいる。
2022年06月09日