映画『法廷遊戯』の新たな場面写真が公開された。原作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の同名ミステリー小説。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の“セイギ”こと久我清義役を永瀬廉(King & Prince)、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役を杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役を北村匠海が演じる。物語は、名門・法都大学でロースクールの同級生であるセイギ、美鈴、馨の3人が中心人物となって展開される。セイギたちのクラスでは、「無辜ゲーム」が日々繰り広げられていた。このゲームはクラスで起こった事件の罪を申し立てたい生徒が原告に、在学中に司法試験に合格した学校イチの秀才である馨が主宰者となり、残りのクラスメイトたちも参加者として放課後の校舎裏の敷地に集まって開かれる。ある日、セイギの“過去”を暴く内容のビラが撒かれクラス中が騒然とする中、告発者へ異議を申し立てるため、セイギは幼馴染であり現場近くに座っていた美鈴を弁護人に指名し、「無辜ゲーム」を開くことに。その内容は、当時16歳のセイギが殺人未遂の疑いで逮捕されていたという衝撃のものだった。またロースクール卒業後、セイギは弁護士に、馨は大学へ残り法学の研究者と別々の道を歩んでいたが、久しぶりに「無辜ゲーム」を開く、と馨に呼び出されたセイギが学校の裏へ向かうと、そこには馨の死体と、ナイフを手に放心する美鈴が。美鈴はセイギへ「お願い、私を弁護して」と話し、一切口を聞かなくなってしまった――。公開された場面写真では、生徒たちのろうそくの灯りに囲まれる中、美鈴を真っすぐに見つめるセイギの姿や、ビデオカメラで録画する生徒の隣で法服を着て冷静にただずむ馨の姿もあり、「無辜ゲーム」の厳格で異様な雰囲気が写し出されている。さらに、裁判所で被告人となった美鈴と弁護士として美鈴を守る立場のセイギの姿や、殺害されたはずの馨がナイフを手に美鈴と対峙する意味深な場面も収められている。<作品情報>『法廷遊戯』11月10日(金) 公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年09月15日俳優の北村匠海が14日、東京・原宿で行われた世界巡回展「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」(9月15日~10月1日)のオープニングレセプションに登場した。同展は、カルティエ初となる、ウォッチにフォーカスした没入体験型イベントで、香港、北京、ソウルに続く4都市目として東京にて開催される。カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」に光を当て、フランス系カナダ人のデザイナーであるウィロ・ペロンが会場デザインを手掛けた。オープニングレセプションに、同イベントのオーディオガイドを務めた渡辺謙、平手友梨奈、山田五郎、おぎやはぎをはじめ、江口洋介、反町隆史、鈴木保奈美、戸田恵梨香、吉沢亮、北村匠海、赤楚衛二ら、カルティエと縁のある著名人が出席した。北村は、「サントス デュモン」(LM、手巻き、ステンレススティール、88万円)を身につけ、「自分もつける時計はレザーが多いので、自分の趣味にも近くて、それでいてカルティエの伝統…昔も今も変わらないデザインをつけられて、満足感があるというか充実感がすごくあるなと思います」とコメント。カルティエについて「憧れはすごいあります。ヴィンテージのカルティエを安く手に入れたものもあるんですけど、自分の時間をちゃんと刻んでくれる時計が自分の近くにあるという、携帯とかで簡単に時間を確認できる世の中だからこそ、すごく必要なものになっています。時間をすぐ感じられる」と大切さを述べ、「もう少し大人になっていく中で、いいカルティエの時計との出会いがあればいいなと思っています」と話していた。
2023年09月14日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のファイナルラン舞台挨拶が30日に都内で行われ、北村匠海、村上虹郎、吉沢亮が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。吉沢は、村上との共演について「虹郎とはアクションや、最後の感情が爆発するところでぶつけ合ってたんで、『負けらんないな』という思いももちろんありました」と振り返る。「最後の方の、ボッコボコにしてるところとか、もちろん“手”を付けていただいてはいたんですけど、感情を乗せてのアクションだったから、自分の中でも制御が効いていない部分も若干あったりして。そういうのを本当に全部虹郎が受け止めてくれて、完璧に僕の動きに合わせてやってくれてた。虹郎に対する信頼感があったから成立したなと思ったし、感謝してます」と思いを明かした。また同作の感想を聞かれた村上は「タケミチは原作よりかっこよすぎるんじゃないかって、たまに思うんですよね」と苦笑。「言うまでもない方が横にいるんですけど、日本トップ2みたいな……」と吉沢のことを表すと、北村が「いえいえ、僕、圏外です」と謙遜し、村上が「いやいや、ふざけんな!」とつっこむ。北村は「彼が一生首位なだけで。彼はすごいです、国宝です」と吉沢を示し、村上も「それは譲っていただけないですね」と納得していた。村上は改めて吉沢について「マイキーはかっこよくなきゃいけないじゃないですか。これくらいかっこいいなと思った上でくるんですよ、絶対。ざわりょう氏は」と話し、北村は「ざわりょう?」、吉沢は「初めてかもしれない。今のところいないね」と困惑。村上は「裏では呼んでる、表に出したのは初めてかもしれない」と説明しつつ、吉沢について「普段のオフ感と、マイキーになった時の差が激しすぎてびっくりしました。『こんな変わるんだ』って。普段力抜いて、本番の一瞬のために、オンオフ分けているというか、ものすごいなって」と感想を述べる。吉沢は「まあ、さすがに普段からマイキーでいるわけにはいかないので、意識的に力を抜くようにしてますね」と頷いていた。
2023年08月30日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のファイナルラン舞台挨拶が30日に都内で行われ、北村匠海、村上虹郎、吉沢亮が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。○村上虹郎「叩かれない? 『元気じゃないか』って」3月に休養を発表してから、久々に登場した村上。北村は「いつか一緒にこの作品で舞台挨拶立てればと思ってましたし、連絡も取っていた中で、元気そうだなと思いながら。付き合いも長いので、僕は17の時から一緒にいろんな作品に出たりしてきて、自分が主演でやっている『リベンジャーズ』という作品で一緒になれたことがそもそも感慨深いことだったので、改めて今、自分の横に虹郎がいてくれるっていうのは嬉しいです」と語る。「メディア久々なんすよね」という村上に、北村は「そりゃそうだ」とツッコミ。村上は「事務所の人たちとも、どうにか舞台挨拶できればいいね、何かしらでギリギリでも参加できればなという話は度々してたんですけど、最悪1人でも、というところはあったので、ここにお二人も来てくれて、かなりありがたいです。久々の人前だし緊張する部分はありますけど、すごくやりやすいですね」と感謝する。しかしその場の空気に、村上が「しんみり感になっちゃった? テンション変えます? 元気系で行った方がいいですか?」と尋ねると、北村は「あなたは今日、何も気にしなくていい」ときっぱり。村上が「叩かれない? 『元気じゃないか』って」と心配すると、北村は「大丈夫、叩いてきたやつは叩きつぶすから」と頼もく返していた。北村は最後に「本当に感慨深いです。今でも思い出すのは、リベンジャーズの撮影が始まる前に、たまたまスタジオで虹郎と会って、お互い別の作品やってて。なんでかわかんないけど、自分の組でなくてこっち(北村)の組で飯食ってる虹郎とかいて」と振り返る。「その時から『リベンジャーズ』の話はしてて、僕自身も一虎というキャラクターは虹郎しかいないと思ってましたし、その虹郎がここまで背負ってくれようとしてるというのも、感じてました」と明かした。さらに「現場で撮影が進んでいく中で、顔を合わせることも増えたりして、本当にすげえやつだなと思ってたし、自分が主演の作品に古くからの仲の虹郎がきてくれて嬉しかったです。だからこそ、こういう場に虹郎が出るというならば、虹郎がやりたい形、望む形で、その横には絶対いたいなと思って、今日はいます」と心境を吐露。「僕も連絡はとってたけど、虹郎の声を聞くのは久々だったんで、なんかみんなと同じ気持ちで、まだまだ虹郎の話聞きたいなと。お亮と僕らも同じ感じで、虹郎にもっと話させてあげたいなとか、思うんですけど」と、舞台挨拶の時間の終了を惜しむ。一方で北村は「『リベンジャーズ』最後の舞台挨拶ということで、本当に300館以上のライブ映像を見ているみなさんと、ここにお集まりいただいてる皆さん、本当にありがとうございました」と同作の観客にも感謝。「この作品を愛してくれて、本当にありがとうございます。もう走りきれた。まだまだ公開される場所はありますが、本当にラスト、この3人でゴールテープを切れて良かったなと思います」と思いを表した。
2023年08月30日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』大ヒット御礼!シリーズ完結!ファイナルラン舞台挨拶が8月30日(水)、都内劇場にて行われ、出演する北村匠海、村上虹郎、吉沢亮が登壇した。村上さんは心身の不調で3月から休養しており、この日が休養以降初めてのメディアの前に登場&初の『東リベ2』イベント出席となった。北村さんが開口一番、「仲間が還ってきました!」と言うと、村上さんは「ただいまっ!!」と待ち焦がれた観客に満面の笑みを送っていた。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』は『-運命-』の後編にあたり、東京卍會崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦いが描かれる。北村さんは主人公のタケミチを、吉沢さんは総長で無敵のマイキーを前作から続投。村上さんは『-運命-』からの参加キャストとなり、東卍の創設メンバーながら今は敵対する芭流覇羅で東卍をつぶそうともくろむ、キーとなる一虎を熱演した。北村さんは「いつか一緒にこの作品で舞台に立てればと思っていました。今改めて、横に虹郎がいてくれるのがうれしい!」と喜びを爆発させ、吉沢さんも「もう、うれしいです。マイキーとしては一番この作品の中で思いがある人間だし、個人としても虹郎が演じた一虎とのバチバチがメインだったから」と村上さんのほうを向く。とにかく村上さんがこの場にいることにうれしさを隠せないふたりは終始笑顔で、村上さんもときに照れ臭そうにはにかんでいた。村上さんは「本当に染みるんですよね。久々にこういうところにいるので、目の前に人が来てくれていて“うわあっ!”となるんですけど。僕の停滞していた、迷走していた、ときには暗い時間もあったけど、そのときの自分から考えると今日は奇跡的。この日がくるかはわからなかったけども、こういう日もくるんだなって感覚ではずっとあります」と一言、一言を大事に伝える。最後は「本当に皆さんのおかげです、ありがとうございました」と深々とお辞儀をした。北村さんも、最後の挨拶で「今でも思い出すのが撮影が始まる前に、たまたま虹郎とスタジオで会ったこと。一虎というキャラクターは虹郎しかいないって思っていたし、本当にすげえやつだと思っていたし、古くからの仲の虹郎がきてくれてうれしかった」と一気に話す。そして「ずっと連絡は取っていたけど、虹郎の声を聴くのは久々だったのでまだまだ虹郎の話を聞きたい。ラスト、この3人でゴールテープを切れてよかったなと思います」と言い、村上さんも「意外と短かった~」と名残惜しそうな表情を見せていた。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のファイナルラン舞台挨拶が30日に都内で行われ、北村匠海、村上虹郎、吉沢亮が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。○久しぶりに公の場に登場した村上虹郎3月から「心身の不調」で休養していた村上が、久しぶりに公の場に登場。北村は「仲間が帰ってきました」、吉沢は「こうやって虹郎が帰ってきてくれて、舞台挨拶ができて、2カ月経ってもたくさんの方が集まってくださって本当にありがたいなあ」としみじみ。村上は「ただいま!」と叫び、会場は拍手で迎える。「お久しぶりです。もしくは、はじめましての方もいらっしゃるかもしれません。大変長らくお待たせしましたが、今日という日を迎えられて嬉しく思っております」と挨拶した。「半年間、ほとんど映画とか観てなかった。デトックス期間じゃないけど……」と、休養中の様子もうかがわせた村上。「本当に沁みるんですよね。久々にこういうところに来ると、これだけの方が目の前に来てくれている状態で」と感慨深い様子を見せる。さらに「半年、1年弱停滞していたというか、迷走していたというか、時には暗い時間もあったんですけど、その時の自分の状態から考えると、奇跡的」と今の状態を表す。「この日が来るかわからなかったけども『ああ、こういう日も来るんだな』という感覚ではずっとありますね。本当に皆さんのおかげです」と瞳を潤ませた。
2023年08月30日永瀬廉、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』より、本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。ロースクール生の間で模擬裁判ゲーム「無辜ゲーム」が次第に悲劇に変わっていく様が映し出されていく今回公開された映像。血にまみれた美鈴(杉咲さん)が「お願い、私を弁護して」とセイギ(永瀬さん)にすがる衝撃シーンを皮切りに、弁護士になったセイギ、殺人事件の容疑者となる美鈴、そしてナイフを胸に突き立てられ命を落とす馨(北村さん)と、同級生だった3人が全く違った立場で同じ法廷に引きずり出されていく。また、過去の記憶と思わしき断片と、ゲームに関わっていく大人たちがカットインしていく。先が見えたと思った途端に二転三転、四転五転とノンストップで急展開していく法廷で、その判決は誰に、どのように下されるのか。ラストでは、普段冷静な美鈴が、切羽詰まった様子を見せているのも注目だ。ポスターでは、法と正義の女神・テミス象が左右に配置された威厳を感じる重厚な装飾を背に、セイギ、美鈴、馨という物語の中心人物が並んでいる。まるで“聞かざる”“言わざる”かのような姿、散らばるガラス片にはリンドウの花、ビデオカメラ、赤丸の付けられたセイギの過去の写真など様々なモチーフが写りこみ、「暴いてはいけない 死の秘密」がいったいどんな秘密なのか、物語の展開を推理したくなる一枚となっている。セブンネット限定で「オリジナルピンバッジ」付きムビチケカード前売券の販売決定なお、セブンネット限定でオリジナルピンバッジ付きムビチケカード前売券が、8月25日(金)14時から販売されることも決定した。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年08月23日永瀬廉の主演映画『法廷遊戯』に戸塚純貴の出演が決定。永瀬さん、杉咲花、北村匠海たちの同級生・藤方賢二役を演じる。セイギ(永瀬廉)たちが通うロースクールの同級生・藤方賢二を演じるのは、ドラマ「だが、情熱はある」でオードリー・春日役を演じ、若林役の高橋海人(King&Prince)との共演が記憶に新しい戸塚純貴。戸塚さん演じる藤方は、他の学生にも敵対心を燃やし、なにかと突っかかる少々気性の激しい登場人物。映画『水は海に向かって流れる』やドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」など話題作に立て続けに出演してきた戸塚さんが全力投球で挑む、ヒール的立ち回りに期待したい。今回解禁された場面写真は、学生たちの間で行われている模擬裁判ゲーム「無辜(むこ)ゲーム」の1場面を切り取ったもの。何者かにスマホの画面を割られたと主張する藤方が狂気交じりの表情でほかの学生たちに次々と証人尋問を行っている。藤方のボルテージはとどまることを知らず、周囲がドン引きする空気にも構わず難癖まがいの主張を続けており、煙たがられる藤方のキャラクター性がよく表れているカットとなっている。さらに、セイギと藤方が校内で対峙する緊張の瞬間をとらえた場面写真もあわせて解禁。校内のロッカールームで藤方が荷物をまとめているところに、セイギがとある写真の入手先を問いただす。藤方が「俺さ、明日で大学辞めるから。どうせ卒業したって司法試験なんて受かんねえし」と自嘲気味に退学を明かすこのシーンでは、現実を突きつける重苦しい空気の中、さらに藤方は「お前何でここ(ロースクール)にいんの?」とセイギに投げかける。その問いの意図とは?ひと筋縄ではいかない登場人物によって、物語はさらにかき回されていく。<藤方賢二役・戸塚純貴のコメント>入ってはいけない境界線に足を踏み入れてしまったような緊張感と希望と絶望。藤方は起伏の激しい役柄で、撮影時は記憶が飛んでしまうくらいの激動でしたが、永瀬廉くんの透き通った水のような空気感が全てを鎮静してくれていました。ちょっと変わった大学生の遊びを是非覗き見て頂きたい。気づいたときには見た人をとんでもないところへ連れて行ってくれる作品です。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年08月10日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)の主題歌メイキングMV、そして本編冒頭10分が3日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。この度、SUPER BEAVERが書き下ろした後編主題歌「儚くない」のメイキングMVを公開。2021年公開の前作、そして前編「運命」の疾走感溢れる主題歌とは異なり、バラード調でしっとりとした雰囲気で登場人物たちに寄り添うような歌詞が話題を呼んでいる。前後編あわせて撮影中のメイキング映像と本編を繋いだこのMVは、クランクインからアップまでの日々を通し、『東京リベンジャーズ』という作品に携わったキャストたちの姿が収められており、役どころ同様、特別な絆で結ばれている彼らの様子が詰まっている。またこの映像でしか見られない、廃車場セットの裏側も。MV冒頭には、北村がクランクインの際に発した「この面子が集まるなんて奇跡だし、もう多分2度とないんじゃないかな」という言葉が入っている。第1作からキャストたちと一緒に駆け抜けた岡田翔太プロデューサーは「初めて出会った日、“2"で皆んなと再会した日、新しい仲間達と更なる高みへ向かった日々、そして"決戦"の公開初日『皆んなで集まるのはこれが最後になるかもしれないね。』と言って舞台挨拶へ向かったあの日。その軌跡、その全てが僕たちの大切な宝物です」と熱い想いを吐露。「全員で駆け抜けた撮影の日々を、SUPERBEAVERの『儚くない』に乗せて皆様にお届けします」とコメントを寄せている。また、7月27日をもって上映終了(一部劇場を除く)となった前編「-運命-」のダイジェスト映像を含む、後編「-決戦-」の本編冒頭10分間を48時間限定で公開することも決定。併せて、告知映像も解禁となった。冒頭映像公開は8月4日18時〜6日17時59分。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年08月04日俳優の北村匠海が主演を務め、現在大ヒット中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』。今回は、この度行われた応援上映の様子をレポートする。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。応援上映とは、通常の映画上映と違い、声援OK、鳴り物・光り物持ち込みOKの特別上映のこと。コロナ禍により「発声NG」の形で行われてもいたが、この度発声OKの応援上映が実現することとなった。今作の応援上映で特徴的なのは、作中に出演する東京卍曾=東卍のメンバーが同席すること。東卍の結成メンバーであるパーちん役の堀家一希、さらに隊員役の田中柊羽、渡邉龍太郎の3人が上映前より映画館内に現れ、さながらテーマパークのグリーティングのように観客と記念写真を撮る。館内には行列ができており、始まる前から盛り上がりを見せていた。上映直前には、堀家が「皆様今日はいっぱい声を出していい日ということなので、ガンガン盛り上げていってください! そして最後に(主題歌の)『儚くない』を大合唱したいと思いますので、恥ずかしがらずに! 『かっこいい』『すげ〜!』とかでもいいですのでどんどん出してください」とメッセージ。観客は拍手で応え、上映が始まった。東卍の3名は毎回参加しており、序盤から観客の“応援”をリード。現代パートでタケミチ(北村)が服役中のドラケン(山田裕貴)と面会するシーンでは、キャラクター名だけでなく「警備員さ〜ん!」と警備員すらも応援する。驚愕の事実が判明する場面ではキャラクターと一緒に「ええ!?」と驚き、ヒナタ(今田美桜)には「かわいい〜!」、マイキー(吉沢亮)には「顔がいい!」と登場キャラごとに大盛り上がり。さらに、田中が出てくると「柊羽く〜ん!」と声がかかり、本人が「こんな重要なシーンにいていいのかな?」とぼやいたり、東卍の結成シーンでパーちんが出てくるところでいちばんの盛り上がりを見せたりと、出演者も同じ映画館にいるからこその新たな活気が生まれていた。マイキーとドラケンには「青春かよ!」、場地が千冬に「ペヤング好き?」と尋ねるシーンでは「好き〜!」と声が上がり、戦うシーンでは皆それぞれにペンライトを振る、東卍の集会シーンでは会場が赤色に染まるなどの一体感も。またなぜか廃車場決戦シーンに登場するキャラクター・阪泉が人気となっており、「どうする〜?」というセリフをみんなで真似するほか、タケミチやドラケンの名セリフを一緒に言うといった楽しみ方もなされていた。一方で、終盤のシリアスなシーンは観客が固唾を飲んで見守り、ラストには涙する観客も。最後は上映前の堀家の言葉通り、全員で主題歌「儚くない」を熱唱し、拍手で締めくくられた。応援上映は今後も予定しており、次回は8月6日に東京・新宿ピカデリーで16時15分の回、18時30分の回となる。東卍メンバーも引き続き参加するとのことで、彼らのリードでより楽しめる上映になりそうだ。
2023年08月01日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)がファンタジア国際映画祭で上映され、また「タイ先行上映イベント with 山田裕貴」が開催されることも明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。同作はインドネシア、タイ、香港、シンガポールと世界4の国と地域での上映も決定。7月20日~8月9日に開催される、第27回ファンタジア国際映画祭にて特別招待作品として上映され、舞台挨拶では英勉監督と岡田翔太プロデューサーが登壇した。カナダ以外の国から本作を観るために来たファンや、特攻服を着て舞台挨拶に参加するファンも見受けられた。英監督は舞台挨拶に登壇すると「モントリオールの皆さまと一緒に映画を観られるのはすごいハッピーです!」と会場に集まった観客に感謝を伝える。また、岡田プロデューサーは「初めて海外で『東京リベンジャーズ2』を上映することができて、嬉しく思っております」と喜びを口にした。7月29日に前編「-運命-」、翌30日に「-決戦-」の上映が行われ、上映前に詰めかけたファンの行列は100mほどの長蛇の列に。前後編合わせて600人のファンからは各シーンで大歓声や爆笑が沸き起こり『-決戦-』のラストでは感動で泣いている様子も見受けられ、上映が終わると温かい拍手が巻き起こったという。映画祭の審査員を務めるニコラス氏は「『東京リベンジャーズ』は、今まで見た中でおそらく最高の漫画実写映画の一つであると思います。第1作目のインターナショナルプレミアをこの映画祭で実施し、その続編である『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』を東京で見る機会に恵まれまして、この作品が本当に大好きになりました。東京での本作に対する観客の反応は凄まじかったですし、ここファンタジア国際映画祭の観客も日本のポップカルチャーについてもよく知っているので、この映画を観てもらう観客として、まさにふさわしいと感じました」とコメントを寄せている。8月20日に開催される、タイでのプレミアイベントには、ドラケンを演じた山田裕貴の登壇が決定。タイでの熱狂的なドラケン人気がきっかけで実現した本イベントは「タイ先行上映イベント with 山田裕貴」(英語表記:First screening event in Thailand with Yuki Yamada)として開催される。
2023年08月01日現在公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』において、北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗が珠玉の裏話を披露する、シリーズ初のコメンタリー副音声上映が7月26日(水)より行われることが決定した。一部の劇場でスタートするコメンタリーに参加したのは、主人公タケミチ役の北村さん、ドラケン役の山田さん、キサキ役の間宮さん。撮影中はもちろん、前編『-運命-』の宣伝稼働から約4か月という期間、共に過ごしてきた3人は、一緒に映画を観ながら喋れることに興奮を隠せない様子で、「映画を邪魔するという気持ちで我々は喋ります(笑)」とふざけ合いながらスタート。緊張が張り詰めた芝居を続けるキャスト陣の演技を、お互い称賛し合いながら、「演技の化け物ばかり」と唸るシーンもあれば、本編とは関係の無い所で盛り上がるシーンもあり、「イヤホン外す人出てくるんじゃない(笑)」と笑い合う一幕も。本作の目玉となる廃車場での決戦シーンについては、「台本には無い涙がたくさん流れた」とコメントしており、多くのファンが涙した最後の戦いは、現場でも感情を揺さぶられたと語っている。収録を終え、北村さんは「コメンタリー収録って静かになるシーンもあったりするのですが、東京リベンジャーズのこととなると、会話が絶えなかったですね。2人と一緒だったのでリラックスしてできました」と感想を語り、山田さんも「作品を観ながら話せるので、シーンごとに撮影時の思い出を思い出して、取材などで言ってない内容など話せるのもよかったですね」と笑顔。間宮さんは「ちゃんと裏話を言わなきゃ!となりました(笑)。あとはみなさんがどういう風に楽しんでくれるかですね」とファンの反応を楽しみにしているようだ。コメンタリー副音声上映詳細●上映開始日:7月26日(水)~●副音声キャスト:北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗<利用方法>1.スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」をダウンロード2.アプリを起動し、【音声ガイド 映画リスト】より〈【コメンタリー版】東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-〉を選択してダウンロード3.上映前にアプリを起動し、イヤホンでオーディオコメンタリーを聴く※1、2は上映前にご準備ください※劇場に行く前に、HELLO! MOVIEアプリ内【動作確認】でお手持ちのイヤホンとスマートフォンが利用可能かお確かめ下さい※副音声上映は、ご自身のイヤホンでお楽しみいただけます※副音声上映は、後編『-決戦-』のみ『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月24日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)の副音声上映が決定したことが24日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。この度コメンタリー副音声上映が決定し、一部の劇場では26日より上映がスタートする。コメンタリーに参加したのは北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗。撮影中はもちろんのこと、前編「-運命-」からの宣伝稼働から約4ヶ月間という期間、本作のために共に過ごしてきた3人は、一緒に映画を観ながら喋れることに興奮を隠せない様子で「映画を邪魔するという気持ちで我々は喋ります(笑)」とふざけ合いながらコメンタリーをスタートし、ここだけでしか聞くことの出来ない、ファン必見の裏話ばかりが収められている。緊張が張り詰めた芝居を続けるキャスト陣の演技をお互い称賛し合いながら、「演技の化け物ばかり」と唸るシーンもあれば、本編とは関係のないところで盛り上がるシーンも垣間見え「イヤホン外す人出てくるんじゃない(笑)」と笑い合うシーンも。そして、本作の目玉となる廃車場での決戦シーンについては、「台本にはない涙がたくさん流れた」とコメントしている。収録を終えた北村は「コメンタリー収録って静かになるシーンもあったりするのですが、東京リベンジャーズのこととなると、会話が絶えなかったですね。2人と一緒だったのでリラックスしてできました」とコメント。山田も「作品を観ながら話せるので、シーンごとに撮影時の思い出を思い出して、取材などで言ってない内容など話せるのもよかったですね」と笑顔で、間宮も「ちゃんと裏話を言わなきゃ! となりました(笑)。あとはみなさんがどういう風に楽しんでくれるかですね」とファンの反応を楽しみにしている様子だった。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月24日現在公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、北村匠海演じる特攻服姿の主人公・タケミチの姿が公開され、キャストたちの熱い思いが凝縮された特別映像も到着した。どん底の人生を送っていたタケミチによる“人生のリベンジ”として始まった物語は、いつしか自分のためではなく、恋人や大切な仲間、未来のためと、壮大なリベンジに向けて逞しく成長し続ける。今回公開された特攻服姿の写真は、“泣き虫のヒーロー”と呼ばれた男の姿はなく、凛とした表情でこちらを見つめている。“仲間のために命を張る”をモットーとする東京卍會の正式メンバーとして、繊細でかつ大胆に、その魅力を遺憾なく発揮している。北村さんは、初めて特攻服を着たときのことをふり返り、「僕はすごく恥ずかしかったです。やっと着れた喜びもあったのですが、特服を着てみんなの前に立つのが小っ恥ずかしくて。もっとみんな『おお!ついに特服着たんだ!』みたいな空気になるのかと思いきや、意外とさらっとしてて、それも恥ずかしかったです(笑)。スタッフさんからも、『やっとですね!』と言っていただいて、靴や特服がまだ体に馴染んでいない感じがあるけど、それがタケミチっぽくて良いんです。すごく恥ずかしかったけど、みんなと仲間になった感じがしました」と照れくさそうにコメントした。三ツ谷が仕立てた特攻服の完成に大喜びし、海へのツーリングへと向かう結成メンバーの姿がスクリーンで確認できように、東卍メンバーにとっても大切なこの特攻服。ひとりひとりに名前を設けて、特攻服にも名前の刺繍を入れ、撮影現場でも大切にしてきた。この特攻服は、1作目から続く、仲間との繋がりを感じさせる特別な存在としてスクリーンで輝きを放っている。合わせて公開された特別映像では、「アツい映画ができた」、「女性も絆にグッとやられる」、「劇場で観るべき作品」、「青春だった」など、俳優陣の思いとアツいコメントが飛び出している。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月21日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)の写真が21日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開されたのは、タケミチの特攻服姿。”泣き虫のヒーロー”と呼ばれた男の姿はなく、凛とした表情でこちらを見つめている。【天上天下唯我独尊】のお馴染みの刺繍が施された特攻服を堂々と着こなし、”仲間のために命を張る”をモットーとする東京卍會の正式メンバーとなった。北村は、初めて特攻服を着た時の感想を「僕はすごく恥ずかしかったです。やっと着れた喜びもあったのですが、特服を着てみんなの前に立つのが小っ恥ずかしくて。もっとみんな『おお! ついに特服着たんだ!』みたいな空気になるのかと思いきや、意外とさらっとしてて、それも恥ずかしかったです(笑)。スタッフさんからも、『やっとですね!』と言っていただいて、靴や特服がまだ体に馴染んでいない感じがあるけど、それがタケミチっぽくて良いんです。すごく恥ずかしかったけど、みんなと仲間になった感じがしました」と照れくさそうにコメントを寄せている。作中では、三ツ谷が仕立てた特攻服の完成に大喜びし、海へのツーリングへと向かう結成メンバーの姿が描かれており、東卍メンバーにとっても大切な存在。隊員一人ひとりに名前を設けて、特攻服にも名前の刺繍を入れるなど、撮影現場でもチームを大切にしてきた同作の中でも特別な存在となっている。本作の大ヒットを記念して、キャストたちの想いを凝縮した特別映像も公開された。「アツい映画ができた」「女性も絆にグッとやられる」「劇場で観るべき作品」「青春だった」など、キャストの思いと熱いコメントが飛び出す映像となっている。撮影:Eno Shohki(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月21日俳優の北村匠海と中川大志が出演する、日本マクドナルドの新CM「ハワイやんバーガーズ」編ほか2本が、25日より放送される。新CMでは、北村と中川が夏のビーチに登場し、新商品を食べながら「ハワイやん」を連発する。小学生の頃から顔見知りの北村と中川は、同社CMでは初共演ということもあり、どこか照れ臭そうな雰囲気。中川が「匠海とこういうシチュエーション初めてだな~。なんか恥ずかしい(笑)」と笑みをこぼすと、北村も「照れるよね(笑)」とニッコリ。カメラの準備が整うと中川は気持ちを切り替えるように「このツーショットおもろいな!」と関西弁で気合いを入れ撮影に臨んでいた。「ハワイや~ん」とリアクションするシーンはセリフと表情のバランスが難しく、中川が「これ、けっこうムズいわ。はっちゃけてやらないと!」と言うと、北村も「僕はいろんな感情を試してる」と悩んでいる表情を見せる。そんな2人を見た監督が「『ハワイや~ん』って、こんな感じでお願いします」と手本を見せると、北村と中川は「監督さんの演技が上手すぎるんだよな~(笑)」と顔を見合わせ爆笑していた。■北村匠海&中川大志インタビュー――マクドナルドのCMで初共演した感想を聞かせください。北村:ちょっと新鮮というか……。中川:自分たちでもモニターチェックしててちょっと照れくさいというか、芝居しててもなんか不思議な感じがあって。北村:映画ともまた違うし、付き合いも長いから。中川:もう小学生の時から知ってるので、お互い弾けられるかな、大丈夫かなと思ったんですけど…まだまだフレッシュだぞっていうことが今日のテーマで(笑)。北村:そうですね。ちょっと10代に立ち返るみたい。楽しかったです。――マクドナルドにまつわる思い出やエピソードがあれば聞かせてください。中川:思い出というか……もう日常?(笑)北村:日常だよね(笑)。中川:どうですか? マクドナルドのCMですよ。マクドナルドだぜ!北村:ありがたいです。子どもの時から慣れ親しんでる。マクドナルドが、やっぱバーカーとかポテトとか真っ先に思い浮かぶもん。中川:旅行に行くとか、ロケで遠いところへ行くとか、その時にマクドナルドの黄色い看板があったらもうドライブスルーに寄るのが大好きで。仕事の合間に寄るとか、撮影が終わった後の“ドライブスルー”で食べながら帰る感じとか。北村:幸福感ありますよね。僕は(マクドナルドが)地元の駅前にあったので、みんなで集まって食べたり、みんなで行く場所だったな~。――「ハワイやんバーガーズ」を食べた感想と、北村さん、中川さんがオススメの商品を教えてください。北村:めちゃくちゃおいしかったね~。『チーズロコモコ』とか『ガーリックシュリンプ』とか『ザク切りポテト&ビーフ』とか……新しいソースでマクドナルドのオリジナルな感じがすごくあって……。中川:ハワイだし、マクドナルドだし。北村:ちょっと辛さがあるのが夏にピッタリ。中川:どれがいちばん好きだった? 迷うけどね~。北村:僕は『チーズロコモコ』と『ガーリックシュリンプ』をCMの中で食べたんですよ。中川:そうか『ザク切りポテト&ビーフ』は食べてないのか。北村:そうなんだよ。大志しか食べてないんだよ。中川:これもね、おいしかったんですよ。北村:絶対おいしいじゃん! でも僕はね~『ガーリックシュリンプ』かな。中川:『ガーリックシュリンプ』ね、絶妙なガーリックだったよね(笑)。北村:そうそう、やっぱサクサク感がたまらなかったですね。『ハワイやん』ですよ。中川:CMでも『プリップリのエビが』って言ってますけど……詰まってたね、エビが。でもね~『ザク切りポテト&ビーフ』もね、食感がザクって感じなんですよ。あれがちょっと男心をくすぐる。ハラペーニョもね、ピリッと感ありつつも爽やか、みたいな。「もうハワイやん」(笑)。思わず、みなさん言うと思いますよ。北村:「もうハワイやん」中川:こんなん言うか? って思ってる人もいると思うんですよ……言うと思いますよ(笑)。北村:ひと口でね。で、思わず「ハワイやん」って出ちゃうと思います。――北村さん、中川さんとハワイのつながりや思い出などあれば聞かせてください。**北村:実家に、父がハワイの海で僕を抱いてる小さい頃の写真が残ってて(記憶には)まったくないんだけど、自分が1歳とかなのかな……たぶん家族3人でハワイに行ったらしい。大人になってからは……高校の修学旅行がハワイでした。中川:修学旅行がハワイだったんだ! いいね、めちゃくちゃ楽しそうだね。北村:めっちゃ楽しかった~。旅行に行きたいっていったらいろんな国あるけど……バカンスっていったらハワイだもん。中川:みんながあんなに好きな理由わかるよね、1回行くと。北村:自然もあるし、買い物も楽しいし、ごはんもおいしいし。中川:僕は写真集の撮影で、初めて。その1回だけなんだけど……もう「ザッツ・ハワイ」なことを詰め込んで。ちょうど20歳になる時にハワイに行って。もうなんか人も素敵だしさ、空気も本当にいいし。浮かれますねハワイは。――小学生の頃から友人関係のお2人ですが、一緒にハワイへ行ってやってみたいことはありますか?中川:僕は釣りが趣味なので一緒にハワイで釣りとかしたいですね~。北村:大きそうだね、ハワイの海の魚たちは。中川:海でも南国の魚が釣れると思うし、ジャングルとかそういうところでも何かおもしろいものが釣れそう。ハワイに行ったらもちろんショッピングとか都会もいいんだけど、匠海と自然を味わいたいな。北村:それはもう僕もですよ。僕は前にハワイ行った時は、水泳やってたから泳げるのでウミガメと泳いだりしたので、やっぱり海とか水にまつわるアクティビティはしたいですね。中川:海も入りたいよね。ハワイ行ったら……それは入ろう。北村:アレ見たんですよ間近で、クジラの潮がパーって。普通にビーチみたいなところで遊んでたら、奥で尻尾をバーン! って。すっごい幸運なことなんだって、それが見られるのって。あの巨体が近くいるんだと思ったら、すごく恐かったけど。――世間は夏休みシーズンですが、もし長期の夏休みが取れたら何をしたいですか?中川:長期だったら……海外も行きたいしね~。しばらく行けてないから。北村:せっかくだから東京を飛び出して……日本でもいいし海外でもいいし。長期(の夏休み)ならもうどっか行きたいね。中川:キャンピングカーを借りてドライブしてみたいね。キャンピングカーの旅!北村:飛行機とか新幹線じゃなくてね。中川:移動も楽しい、それも込みで。北村:それめっちゃ楽しい! 行く先々であったお店に入っていく、みたいな。中川:バーベキューして。いいね~。――最後に、ハワイやんバーガーズとマクドナルドのファンにメッセージをお願いします。北村:マクドナルドから、今年も“ハワイやん”な商品が登場します!中川:ハワイの定番料理をイメージした夏を代表する、定番商品『チーズロコモコ』『ガーリックシュリンプ』。北村:そして、新商品の『ザク切りポテト&ビーフ クリーミーハラペーニョ』が登場します。中川:日本に居ながらまるでハワイで過ごしているかのような気分を味わえる。北村:思わず「ハワイやん」と言ってしまいそうになる、夏にぴったりなバーガーです。中川:皆さんも、全国のマクドナルドのお店でぜひ、“ハワイやん”な夏を……北村・中川:お楽しみください!!
2023年07月20日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗、SUPER BEAVER(渋谷龍太、柳沢亮太、上杉研太、藤原“35才”広明)が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。イベントでは「東リベ1熱い男」というテーマで、フリップトークを展開。「山田裕貴」という回答の渋谷は「先日山田のラジオにゲストで呼んでいただいて、今日もこの後出させていただくんですけど、もう我々の楽曲をラジオ本番中にもかかわらず大熱唱。僕はずっと黙ってるのに対して山田がずっと歌うのを聞かせていただいたんです」と振り返る。山田は「そりゃあ歌いたくなりますよね」と言うが、渋谷は「意味がわからないんだけど、作品に対する思いだったり、ものすごく前のめりだなと感じたので。根が熱いやつなんだろうな」としみじみとしていた。間宮も熱い男として山田を挙げ、理由は「自動的に」と会場を笑わせる。「もう熱い男って言われたら、山田裕貴! って出るように体がそうなっちゃってる」という間宮に、北村も「業界イチ熱い男ではあります」と紹介するも、山田は「平熱だよ!?」と主張。北村は「平熱が人より高い」と称していた。
2023年07月17日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗、SUPER BEAVER(渋谷龍太、柳沢亮太、上杉研太、藤原“35才”広明)が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前編後編合わせて観客動員313万人、興行収入42億円を突破しているという同作。間宮は「反響、大きいですね。いろんなところで言われますし、同業者も『出たかった〜』って人多いね。原作も人気ですし」と明かす。さらに、「今、ドラマ(『真夏のシンデレラ』)で森七菜と共演しているんですけど、(間宮が演じている)キサキのアクスタとファイルを持ってて、ちらっちらっと見せて来た」とエピソードも。山田は「いいな」、北村は「キサキのチョイスね」と感心していた。
2023年07月17日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗、SUPER BEAVER(渋谷龍太、柳沢亮太、上杉研太、藤原“35才”広明)が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。この日の登壇メンバーについて、間宮は「今、エレベーター昇ってくる時に、『吉沢亮のスケジュールがなかったのかな』なんて冗談を言って」と明かし、「タケミチ(北村)、ドラケン(山田)、キサキ(間宮)!? みたいな」とツッコミ。北村、山田から「そんなことない」「大事よ」とフォローされる。衣装には「『東リベ』メンバーと映画館に行く時の服」というテーマが設けられていたそうで、北村は半袖Tシャツ、間宮はサンダルで登場したものの、山田は「そうなの? 知らなかった」と驚いていた。作品の反響については、北村が「年齢問わず、男女問わず愛されている原作ですし、我々がやったこの実写映画も本当にいろんな方が愛してくださってるなと。いろんなお声もいただいておりまして」と明かす。「ちょっと目を覆いたくなるシーンもあるかもしれないんですけど、それだけの人が熱中して観てくれる、愛してくれるというのは、そもそもこの作品のパワーがすごいあるなあと感じてます」と語った。原作者からのイラストとコメントも披露され、北村は「先ほど原本も見させてもらってたんですが、本当に世界にこの1枚しかない、裏にインクも滲んでいるような、触っちゃいけないようなものを見せてもらったんです」と喜ぶ。イラストにマイキーがいるにも関わらず不在の吉沢亮を「やっぱりスケジュールがとれなかった」といじりつつ、3人で構図を再現して盛り上がっていた。イベントではSUPER BEAVERによる主題歌「儚くない」の生演奏もあり、メンバーの登場時には北村が作中のヒナタのセリフをオマージュして「SUPER BEAVERはいつも急に来るね」と言うと、渋谷が「俺ら急に来たわけじゃないから」とつっこみ、山田が「なんかキュンときた」と感じ入る一幕も。キャスト3人の熱いSUPER BEAVERトークも繰り広げられ、北村は「僕ら、ただのSUPER BEAVERの限界オタクなんですよ」と苦笑。渋谷は「キャスト陣の前で歌うってほとんどないことだし、スクリーンで大活躍していた人たちだから、照れくさい感じもありつつありがたい経験」と感想を述べていた。
2023年07月17日「第27回ファンタジア国際映画祭」にて、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜らが出演する映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』の上映日程が決定した。後編『-決戦-』は累計動員100万人を突破し、前編『-運命-』との前後編2作品をあわせると、動員300万人、興行収入40億を突破(7月16日時点)している本作。そんな日本での熱狂が世界にまで波及し、6月からインドネシア・タイ・香港・シンガポールで順次上映。そして、カナダのモントリオールで7月20日(木)から行われる「第27回ファンタジア国際映画祭」にて、特別招待作品として出品が決定していた本作の上映日程が決定。7月29日(土)前編、30日(日)に後編が上映され、監督の英勉とプロデューサー陣が参加する予定だ。前編の上映も7月27日(木)までと、後編と共に一気観できるタイミングが残りわずかとなっている『血のハロウィン編』。今回新たに、7月21日(金)より一部を除く全国の上映劇場で配布予定の後編入場者特典の内容が明らかに。エンドロールでの特服タケミチの後ろ姿と、ドラケン&マイキーの愛車が描かれた“エンドロールグラフィティステッカーセット”となっている(※特典は無くなり次第終了)。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月17日俳優の北村匠海が出演する、ニコンの新CM「できるって、無限。」編が、13日から放送される。新CMでは、ブラックのスーツを着た北村がカメラを構えて登場。「ニコンってカメラだけじゃないんです。」というセリフとともに、半導体製造装置や再生医療用細胞など、一般にはあまり知られていない同社の技術を紹介する。■北村匠海インタビュー――今回ニコンの様々な領域に触れたと思いますが、CMを撮影してみていかがでしたか?今回のお話をいただくまでカメラのことしか知らなくて。撮影中にお話しを聞いて「こんなことしてるんだ」って驚きましたし、「すごいな」って撮影していて思いました。ニコンのスタジオがあったり、飛行機だったり風力発電だったり、宇宙まで行っていたり、撮影が楽しかったのと同時に感動もありました。自分が好きで使っていたニコンというメーカーがこんなにも幅広くいろんなことにトライして、世の中に貢献しているということを知れてよかったです。――夏休みにカメラを持っていきたいシチュエーションや場所を教えてください。ニコンF3というフィルムカメラと、コンパクトフィルムカメラ35Tiの2つをずっと使っていたり、高校生の時に父からD300を借りて撮っていたり、フィルムカメラを使うことが多くて。夏場だったら、友達を連れて川に行って遊んでいる様子を撮りたいですね。夏はやっぱりみずみずしい写真が撮りたいです。――北村さんが自ら撮影するときに意識していることは何ですか?僕は友達を撮ることが多いので自然体でいてくれればいいなって思っています。ポートレートを撮ることが多いんですけど、被写体でいてくれる人にはポージングは強要しないと決めていて、「あくまでそこで呼吸してくれればいいよ」と声をかけて撮るようにしていますね。カメラって面白いのが、同じ設定でも撮る人が違えば全然違う写真になるし、被写体との関係値でも全然違う写真になるし、昔からそういうところがカメラの好きなところです。――写真を撮りに行ってみたい場所はありますか?樹海とかめっちゃ行ってみたくて、富士の樹海って(地面が)溶岩で、地面の土がMAX10センチくらいしかないんですよ。でも木々が生えていて、ヤドリギといって倒れている木々にまた木が生えて樹海が出来上がっているんです。普通に考えたら根っこをすごく下まで生やして太い木が生えていると思いきや、たった10センチしかないなかでたくさんの生命が生きている富士の樹海とかは写真を撮ってみたいと思いますし、訪れてみたいと思います。――ニコンは「光の可能性」に挑戦していますが、今年の夏に挑戦したいことは何ですか?いろんな趣味があるのでいろんなことに挑戦してみたいんですけど、カメラが第一の趣味で、自分が一番最初にもった趣味といっても過言ではないので、ニコンのカメラを握りしめて、アイデアを振り絞って挑戦的な写真を撮ってみたいと思います。あとは旅に出てみたいなと思います。少しずつ年齢も重ねて、仕事もゆとりを持てるようになってきたから、自転車とカメラをぶらさげて旅に出て、町のちょっとしたごはん屋さんとかでおじいちゃんおばあちゃんに「写真撮ってもいいですか?」(と声をかけ)とか、そういう人の優しさをカメラで残していくのもおもしろそうだなと思っています。初めて写真の個展を開いたのが20歳のときで、ニコンのデジカメで撮ったんですが、漠然と高校生のときに「20歳になったら個展を開く」と思っていたんです。そこから5~6年経って、改めてどういうテーマで写真と向き合うかと考えたときに、長期的に人のやさしさを残していくというのは、チャレンジを続けていつか世に出したいと思っています。――俳優活動で挑戦してみたい役はありますか?教師ですね。自分の役者人生の中で小学校4年生のとき、中学校1年生から2年生、18歳から19歳にかけての3つの大きなキーポイントで学園ドラマに出ていて、その時の先生役だった方々が本当の先生と生徒みたいにものすごい人生経験を踏ませてくれるんですよね。自分も年齢を重ねてきたなかで、自分よりもっと年下の役者の後輩と教師と生徒という立場で触れ合ってみたいと思います。僕が出てきた作品は社会派のドラマだったり、かたや青春モノだったりしたので、生徒と一緒に何かを考えたり議論的なことはやってみたいです。見ている人も一緒に考えられるし、演じている自分も考えられるし、生徒役の皆さんが僕もそうだったように役者人生のなかで「あの時この作品に出会えてよかった」「この先生に出会えてよかった」と思えるものがいつかやりたいなと思います。
2023年07月13日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)の興行収入が10日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。公開から3日間で動員46万人超、興行収入6億円を超える大ヒットスタートを切り、週末観客動員&興行収入で1位を獲得し、前編「-運命-」を超える数字を残した同作。初日からの9日間で動員881,193人、興行収入1,162,266,330円という数字を記録し、2週連続で邦画No.1を獲得した。前編「-運命-」を超える動員で推移しており、SNSでは男性からの熱い感想も相次いで投稿されている。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月10日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(公開中)の入場者特典が10日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。後編である『 -決戦- 』は公開から3日間で累計動員46万人、興行収入6億円超を突破。前編『-運命-』対比110%の観客が劇場に足を運び、7月7日時点で動員65万人を突破している。今回配布が決定した特典は第3弾となる“リベンジャーズカード”。キサキ、半間、一虎3人のキャラクターカードとなっており、実写キャストとアニメ描き下ろしのキャラクターが表裏で描かれる。さらに、今回もシークレットカードが用意されており、全4種が配布される。劇中で鮮烈に印象を残した“あるキャラクター”の生き様を切り取った1枚が使用されているという。特典は7月14日より全国の上映劇場(※一部劇場除く)で配布予定で、なくなり次第終了となる。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月10日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(公開中)が2作連続で公開されている。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして『血のハロウィン編』では、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチの奮闘を描く。ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知るタケミチ。マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は主役のタケミチを演じた北村匠海にインタビュー。主役として作品の中心にいながら、「もう1人のプロデューサー」とも称される北村は、『2』をやりたいと切望。一方で、前後編の公開となったことに不安もあったという。作品の裏側で行われていた熱いやりとりについて話を聞いた。○■どうしても『2』までやりたかった――皆さんにお話を伺っていると、特に前編からの方は「前作で終わってもいい」くらいの気持ちを持ってたり、続編にプレッシャーがあったりというところでしたが、北村さんはいかがでしたか?僕は『1』を撮影している時に、「『2』まではやる」という気持ちがあったんです。『1』だけで終わらせてしまうと、まだまだタケミチを演じ切れていないのかなと。もちろん『1』の中ではやりきれているんですけど、『東京リベンジャーズ』という原作を含めて見るとまだやりたいという気持ちがあって、漫画でも成長して行く姿を読んでいたので、どうしても『2』までやりたかった。プレッシャーはもちろんありました。『2』までやりたいという思いを、監督さんとプロデューサーさんと話しながら、あとはみんなが「じゃあ、やろうぜ」と言ってくれるのを待っていました。――実際に続編ができて、前編もヒット中で後編を迎えられることについてはいかがですか?うれしさはあります。やっぱり僕らはせっかくやるなら『1』を超えようという思いで作ったんですけど、僕がもし映画を観る立場だったら、前編後編と分かれることに不安があったんです。前編があまりにも「いや、これからだろう」というところで終わるじゃないですか? 僕は試写で前編を観た時に、自分が映画ファンだとしたらこれを許せるのかどうかという不安があって。でも別の日に観た裕貴くんが「いや、これは『-決戦-』観るでしょ」「前編でこんな面白いのかと思った」と連絡をくれて。僕はその一言だけで「早くみんなに『-決戦-』を観てもらいたい」「やっと自信を持てたな」と思えました。『-決戦-』を観終わって初めてこの作品が完成するので、そこまで終わって初めて感慨が湧いてくるのかもしれません。――山田さんが言ってくれるというのが熱いですね。そうなんです。あれだけキャリアがあって、ドラケンとしてこの作品を支えてくれた裕貴くんがそう言ってくれるのは、タケミチにとっても自分にとっても大きかったです。僕が『2』をやるにあたっての不安は前編と後編に分かれる部分にあったので、それを払拭してくれたのが裕貴くんでした。――後編を観たらまた前編を観たくなるんじゃないかとも思いました。『-決戦-』のための『-運命-』で、いい意味でも前編後編をあわせて一つの作品の面白さを持っています。体力もいるけど、続けて観てほしいなと思いますし、一つの作品として前編後編がまとまってるという思いではやっています。前編から後編までに2カ月空いてしまっているし、『-決戦-』を観た後に、もう1回『-運命-』を観たいと思ってもらえたらいいなと思っています。○■「全てを知って背負った上で」という思い――岡田翔太プロデューサーは、北村さんをこの作品の「もう一人のプロデューサー」とも表しています。そう言ってもらえてうれしいです。――それはいつもなんですか? それとも『東京リベンジャーズ』だからですか?いつも全体を見る気持ちではありますけど、今回の岡田さんは、『キミスイ』(『君の膵臓をたべたい』)における月川(翔)監督との関係とちょっと近い感覚があります。『キミスイ』の時には、月川監督が「これがお互いの階段を上るきっかけになると思います」と手紙をくれたんです。岡田さんは若いプロデューサーさんで、『1』で声をかけてもらった時にはまだ20代だったかな。世代も近い中で、仕事仲間でもありながら特別な思いがあるプロデューサーさんですし、今後ももちろん一緒に仕事をさせていただきたいと思いました。――作品も撮影も熱いですが、裏側の熱さもすごいですね。役者の仕事って、芝居だけかと思いきや宣伝にも絡んでくるし、僕は全てを知って背負った上で表に立ちたいから。宣伝でも単なる「仕事」としてではなく、 覚悟や責任も感じながらやりたかったので。――そんな作品を、やっぱりぜひ観てほしいという思いは強いですよね。今回もタケミチが主役ではあるんですけど、それよりもみんながかっこよかった。だからこそ、僕は主演という立場で、現場を引っ張る座長としての意識がすごく強かったような気がします。みんなが中心にいる、その中の座長でいる、という。公開までなんとか来れたのはとてもうれしいことですし、僕にとって誇りを持てる作品になったので、みんなの覚悟をぜひ映画館で観てください。○■一問一答 『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?吉沢亮くんです。一緒に戦ってきた経験が長いのもあるし、彼は自分にとって役者として特別な存在です。一緒に舞台をやったりもしたし、間違いなくこの先も一緒に戦いたい。みんなに等しくそういう思いはあるんですけど、特にこの『東京リベンジャーズ』の始まりから考えると、お亮とのつながりは今後も感じるかな。・守りたいところがある人は?うーん……清水尋也ですかね。尋也は15歳ぐらいから知ってますけど、ほっとけない後輩の1人でもあって、僕の数少ない“後輩の友達”。だから、守りたさはある気がしています。・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?間宮くん。良い意味で独特のつかめなさがあるから、キサキという役をキャスティングされたのかなと思います。たぶんすごい情熱がある人だし、一緒に飲んだこともあるんですけど、まだ深くまで知らないところがあると思います。率直に本音を言うタイプだと思いますけど、すごく周りに気を使う人だし、空気とか場とか相手のことを考えて行動している人でもあると思います。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?山田裕貴くんですね。年子のお兄ちゃんとかであってほしい。気が楽というのもありますし、あんなに明るさを維持できる人ってそうそういない。裕貴くんと兄弟だったら楽しそうだな。(山田、吉沢は2人とも「北村を弟にしたい」と回答)そうなんですか? うれしい。気は合いますよね。お亮と裕貴くん、2人とも一緒にいるとすごく楽なんです。この作品における存在としてもそうですし、裕貴くんともこの先確実に一緒になっていくことが増える気がしていて、特別な2人だと思っています。・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?磯村勇斗くんです。ちょっと独特な感性があるんですよね。 よく「似てる」とも言われるんですけど、いっそん(磯村)は自分と同じで、ものごとをけっこう俯瞰的に見ていたり、状況を楽しんでたり、なんかタイムリープしてそう(笑)。知ってそうな感じがする。■北村匠海1997年11月3日生まれ、東京都出身。『君の膵臓をたべたい』(17年)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。そのほか、『さくら』(20年)、『明け方の若者たち』(21年)、『とんび』(22年)など数々の話題作に出演し、2023年Netflixにて全世界同時配信予定の実写ドラマ『幽☆遊☆白書』への主演も決定している。声優としての出演は、『HELLO WORLD』(19年)、『ぼくらの7日間戦争』(19年)、『かがみの孤城』(22年)。
2023年07月08日CSファミリー劇場では「異色サスペンス特集」と題し、厳選したオススメのサスペンスドラマ&アニメを特集放送。北村匠海主演で昨年話題を呼んだ「名探偵ステイホームズ」、2014年三浦春馬が主演した「殺人偏差値70」などを一挙放送する。今回の「異色サスペンス特集」では、6月30日(金)に主演作『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編-決戦-』が公開され、ますます注目を集める北村さん主演のサスペンスコメディー「名探偵ステイホームズ」がファミ劇初放送。また、三浦さん主演「殺人偏差値70」、「連続ドラマW東野圭吾『ダイイング・アイ』」、西島秀俊主演「シェフは名探偵』、向井理主演「婚活探偵」など大人気俳優が主演を務めるドラマを一挙放送する。「名探偵ステイホームズ」(2022年・前編/後編)放送日:7月9日(日)19時30分~[一挙放送]【出演】北村匠海・松本まりか・森川葵・黒羽麻璃央・大原優乃・大和田南那・小宮有紗・後藤剛範・勝矢・谷原章介・鈴木保奈美ほか小さい頃から使っている子ども部屋に住む「子ども部屋おじさん」こと相田アタル(北村匠海)は、母・恵美(鈴木保奈美)と実家で二人暮らし。潔癖症で外に出ることが大嫌いな彼は、リモートワークの推奨をこれ幸いとステイホーム生活を満喫していたが、勤務態度が悪く会社をクビになってしまう。ムシャクシャしながらネットサーフィンをしていたアタルだったが、推しの声優アイドルの不倫に気づいてしまい…。「殺人偏差値70」(2014年)放送日:7月19日(水)22時55分~【出演】三浦春馬、城田優、瀧本美織、栗山千明、桐山漣、高橋克実東大を目指して二浪中の宮原圭介(三浦春馬)は、こともあろうに受験当日の朝、寝過ごしてしまう。どうしても受験したかった圭介は試験開始時間を遅らせるため、爆弾犯になりすまして東大に爆破予告メールを送りつける。その目論見通り、試験は1時間遅れで再開され、会場に間に合った圭介は無事試験に合格する。しかし、迎えた入学式当日、彼の前に1人の男が現れる…。そのほか、西島秀俊や向井理演じる異色の探偵が登場!「連続ドラマW東野圭吾『ダイイング・アイ』」(2019年・全6話)7月23日(日)10時50分~【一挙放送】「シェフは名探偵」(2021年・全9話)7月22日(土)11時45分~【一挙放送】「婚活探偵」(2022年・全6話)7月30日(日)20時30分~【一挙放送】「探偵・由利麟太郎」(2020年・全5話)7月9日(日)21時15分~【一挙放送】「啄木鳥探偵處」(2020年・全12話)7月10日(月)スタート 毎週(月)ー(木)26時30分~(シネマカフェ編集部)
2023年07月07日もっと海を好きになってほしい。海の魅力を伝える全ての人をサポートしたいという想いからはじまった海の生き物専門フリーイラスト素材サービス「海の仲間たち」は、2023年7月7日(金)に「トレーディングカードゲーム海の仲間たち~はじまりの仲間たち」を発売いたします。ネット販売ではBASEにて7月7日、Amazonでは7月中旬に発売予定となっています。また、実店舗では、魚専門の書店「SAKANA BOOKS(サカナブックス)」様にて期間限定で販売を予定しています。トレーディングカードゲーム海の仲間たち~はじまりの仲間たち キービジュアル今年2月のリリース後に「商品化待ってます!」「魚好きの子供に買ってあげたい」など多くのお声を頂き話題となった、データをダウンロードしプリントアウトして遊べる「トレーディングカードゲーム海の仲間たちプリント版」配信後、クラウドファンディングを経て商品化が実現。教育に関心が高い親御様や海洋関連の研究者や施設、企業関係者からの反響や支援を多く頂き実現したこのサービスは、カードゲームとして楽しみながら生き物の名前や特性が覚えられるという内容になっています。クリエイター ウエノコウセイが運営する当サービスは、他にもメインコンテンツのフリーイラストや、海に関連したアプリゲームの無料配信も行っています。無料配信サービス「トレーディングカードゲーム海の仲間たち」URL: 販売ページURL: トレーディングカードゲーム海の仲間たち~はじまりの仲間たち パッケージ■「トレーディングカードゲーム海の仲間たち」制作の背景当サービスは、「地球環境を考える」という漠然としたものを意識する前に、人は身近なものを通して意識が変化していくものという前提のもと、「海=環境」と日常をITで繋ぐきっかけづくりを目指していました。そんな中、「アニメのキャラクターは数百と簡単に覚えるのに四則演算や漢字になると全く覚えない」という私生活での我が子のエピソードをヒントに、子供は好きなことなら容易に覚えることから、学びや意識、関心を持ってもらう為には、まず「楽しむきっかけをつくる」ことが重要と考えました。環境を意識することも大事ですが、「面白い、悔しい、欲しい」という感情を通して、まずは大人から子供まで夢中になってほしい。そんな想いからプリント&プレイ(PnP版)カードゲームの開発を進めました。■「トレーディングカードゲーム海の仲間たち」概要1. カードゲームについてこのゲームは、ダイバー関係者の体験をもとに生き物の特性や海の生き物の名前が「学べる」要素を備えつつ、教材のような堅苦しさや複雑さを取り除いただれでも楽しめるゲームとなっています。また、取り組みやすいシンプルなゲーム性だけでなく、「リアルかわいい」デフォルメされた生き物のイラストも親しみやすく、小さい子や海の生き物を好きになって欲しい親御様にも楽しめるつくりとなっています。「この星で生きる生物は、皆それぞれ生存競争の中、自分のスタイルで生きている」それがもしゲームの中で体感できるとしたら…。自分の好きな生き物で勝つことができたら…。イルカやコツメカワウソなど、ポピュラーな生き物から、マニアックな生き物まで勢ぞろい。多様性に富んだ海の生き物の特性を活かし、老若男女問わず熱いバトルを繰り広げてお楽しみいただけます。海好きだけでなくゲーム好きな大人の方にも手にとっていただけるよう、ゲーム性を重要視しています。まずは「学習」の前段階である「好き」になってもらう事に重点をおいたカードゲームとなっています。コツメカワウソのカードガンガゼのカード■クラウドファンディングを経て実現商品化実現にあたり、多くの方々からの共感とご支援をクラウドファンディングなどを通して頂戴しました。今年4月に開催されたイベント「デザインフェスタ vol.57」では、会場にてアンケートを実施し、無料版サービスでのご指摘や要望を基にさらなる改良を進めました。「ゲームを見た、聞いた、プレイしてみた感想は?」というアンケート結果では、生き物の生態や特徴を覚えることができる(80%)という意見や、「かわいいイラスト」「海が好きになりそう」など好感度が高いことに関連する回答も(90%)と多数の感想をいただきました。「○○をカード化してほしい」といった海の生き物に関する要望も多数寄せられ、意外にも「ゲームは架空の生き物や設定が一般的だが、実在するリアルな要素を取り入れたものが前から欲しかった」という要望も複数ありました。■協力(Testing Support):EJP株式会社 EJPゲームズ“B級映画や映像作品”をコンセプトとしたボードゲームシリーズ「ボDVD(ボドブイディ)」を展開するEJPゲームズが協力。■無料版カードゲームとその他サービス1. 無料&プリント版カードゲームについて登録不要・利用料無料で利用することができます。データはボタンひとつでダウンロードすることができ、家庭用プリンターなどでプリントアウトし個人、仲間内でお楽しみいただけます。(※サイト内でダウンロードしたカードゲームデータは販売・無断転用することはできません。)2. 無料イラスト提供海の魅力を伝えるツールとして、海の生き物のイラストを無料で配信しています。ワークショップなどのイベントや工作、教材やブログや誌面イラストなど様々な用途に活用いただけます。3. 海に関する情報メディアについて海の魅力を伝えるツールとして、海に関する情報を配信いたします。海の生き物に関する情報だけでなく、海での遊び方・商品・施設などを紹介し、海に隣接したメディアとして配信しています。また、知育動画などのコンテンツも配信中。4. 海に関するゲームアプリについて海に関する無料App(アプリケーション)の提供により、海と日常を結びつけ、生活を豊かにすることを目指します。そこには身の回りの環境だけでなく、地球環境に対する意識改革する事も含まれます。・あなあなぱにっく! ・SEA GLASS TOWER ・Nagisa ■今後の展開海と関わりが深い地域の自治体や、宿泊施設や教育機関に活用していただけるよう、無料版をはじめとしたサービスの案内とサポートを実施していく予定です。また、製品を導入してくださった企業様に販促POPやチラシデータもご希望に合わせて無料で制作いたします。コラボの要望など含めお気軽にお問い合わせください。サービス拡大にあたり、「海の仲間たち」のオリジナルテーマ曲も決定。動画BGMを含め、楽曲は、国内外で活躍するMisa Sugiyama氏(作詞・作曲・Vo.)が制作。“海と自由”をテーマにした曲となっています。楽曲を使用している、「ゲームルール動画」以外にも、海の生き物の英名を覚える「フラッシュカード動画」や「描き方動画」などの知育動画にも使用。■商品概要商品名 : トレーディングカードゲーム海の仲間たち~はじまりの仲間たち発売日 : 2023年7月7日(金)価格 : 2,750円(税込)カード種類: 全32種販売ルート: ・BASE 7月7日(金)発売・Amazon 7月中旬発売予定(予約販売開始) ・「SAKANA BOOKS(サカナブックス)」 期間限定販売予定URL : ■関連コンテンツサイト名 : 「トレーディングカードゲーム海の仲間たち」企画開発/運営/イラスト/グラフィック: 海の仲間たち特設サイト : 海の生き物専門フリー素材サイト : Twitter : Instagram: YouTube : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】海の仲間たちお問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月06日北村匠海が主人公・タケミチを演じるシリーズの集大成となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』が2部作で公開中。この度、6月30日公開の後編『-決戦-』の3日間の興行成績が発表され、動員46万9,606人、興行収入6億549万4,180円の大ヒットスタートを切ったことが分かった。全国361のスクリーンで公開され、前編対比110%の観客が詰めかけ、第1位を叩き出した本作。「運命から決戦まで通しで観てきた。何回観ても飽きないし、運命と決戦の空気が違うのがよくわかって最初に観た時よりも泣けたなぁ」、「あーーー、もう言い表せれんくらいに最高」、「決戦、今年イチ泣いたマイキー、一虎、場地、タケミチ、ヒナ……多方面に対して涙が溢れて止まらなくて苦しかった」、「運命に引き続き、大迫力のアクションシーンと再現性の高いストーリーに涙が止まりませんでした…」、「あれだけ完成されていた1を超えてきたのが本当にすごい!」などとファンからも感動と絶賛の声が寄せられている。なお、上映中の『-運命-』は、公開から2か月以上が経ったいまもその勢いはとどまることを知らず、累計動員194万人、興行収入も26.1億円を突破している。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月03日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)の興行収入が3日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前編である『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開から約2カ月、後編「-決戦-」が6月30日に全国361のスクリーンで公開された。6月30日~7月2日の3日間で動員469,606人、興行収入605,494,180円の大ヒットスタートを切り、前編「-運命-」を超える数字を記録している。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月03日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、高良健吾、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。ヒロインのヒナタを演じた今田は、デコルテの大きく開いた衣装にお腹もチラ見せで魅了。役について聞かれると「『1』からずっとヒナタはタケミチにとって安心する場所で、ほっとできて、原動力になるような子」と表す。さらに今田は「タケミチにとってそういうシーンになったらいいなと思ってたので、観客の皆様がそうやって思ってくれるのはすごく嬉しいなあと思います。やっぱりヒナタがきっかけでタケミチは頑張るので、皆さんと違うパワーみたいなのがあると思う。そこは大事にしたかったですね」と語った。
2023年07月01日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、高良健吾、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。この日の舞台挨拶について、間宮は「今日の朝メイクをしていたら、そこに爪の黒い人がいるんですけど、裕貴くんが朝『黒いマニキュアって持ってない!?』と言ってて、『持ってねーわ!』と思って」と暴露。動揺した山田は「ちょっと北村匠海くんがライブでマニキュア塗ってるのがかっこいいなと思って……」と爪を見せる。北村は「先日、吉沢くんと山田くんが来てくれたんです」と紹介し、山田は「まさかバラされるとは……」と驚いた様子。「何を言ってくれてるんだ」と抗議しつつ、「すごい汗かいてきました」と苦笑していた。
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