2000年生まれのシンガーソングライター・由薫の新曲「星月夜」の一部が初解禁された。「星月夜」は、1月17日(火) 21時よりスタートするテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』の主題歌。由薫のデビュー曲「lullaby」と同じくToru(ONE OK ROCK)がプロデュースを手がけており、ドラマのタイトルでもある《星降る夜に》というサビのフレーズが印象に残るラブソングに仕上がっている。主題歌は本日公開された同ドラマの最新PR動画で聞くことができる。『星降る夜に』は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)によるヒューマン・ラブストーリー。併せて「星月夜」について、吉高由里子からのコメントが到着した。■吉高由里子 コメント息を吸うとツンとするような冷たい冬の空気感のあるメロディーと、温もりを探すような、由薫さんの寂しげで人恋しい歌声がすごく印象的でした。このドラマのラブストーリーに彩りを与えてくれること、そしてどのようなシーンでこの曲が流れてくるのか、今から楽しみにしたいと思います。ドラマ『星降る夜に』PR映像<リリース情報>由薫「星月夜」2月リリース予定<番組情報>テレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』1月17日(火) 21:00スタート番組HP:<ライブ情報>2023 SXSW Music Festival3月10日(金) ~19日(日) アメリカ・オースティン(テキサス州)※現地時間 / 出演時間未定イベント公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト
2023年01月10日吉高由里子と北村匠海が共演、恋愛ドラマの名手・大石静脚本によるピュアラブストーリー「星降る夜に」の挿入歌を、韓国発・次世代グローバルグループ「NCT」のドヨンが担当することが決定。コメントが到着した。のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村さん)。命の“はじまり”と“終わり”をつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく。その挿入歌を担当するのは、「NCT」のメンバーとして活躍するドヨン。今回、日本のドラマの挿入歌を初めて担当し、「星降る夜に」の世界と見事にシンクロしたラブソング「Cry」を日本語でしっとりと歌い上げ、国境を越えてドラマにこの上ない美しさと癒しをもたらす。ドヨンは抜群のパフォーマンスと表現力、ハイセンスな楽曲が光る「NCT 127」や「NCT U」のメンバーとして活動する一方、ソロでも「リッチマン」や自身の主演ドラマ「深夜カフェ」のほか、「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「ユミの細胞たち」「サウンドトラック#1」など、数々の韓国ドラマのOST(Original Sound Track)を担当。NCTの中でも切ない歌声と表現力で、人々を魅了してきた。そんなドヨンが歌う挿入歌「Cry」は、穏やかで流麗なピアノ旋律と、ヴァイオリ ン・ヴィオラ・チェロが織りなすストリングスが調和、力強くも感傷的なドヨンのボーカルが運命的に引かれていく想いを表現した歌詞に深みを与えるバラードナンバー。星空の下でピュアな愛を歌うドヨンの、そっと寄り添うような温かみと透明感に満ちた歌唱が堪能できる。「NCT」ドヨンこの珠玉のラブソングに、ドヨン自身も心を揺さぶられたそうで「歌詞にある『泣き笑い』は僕個人としても、すごく共感できるシチュエーションですし、たくさんの方に届けたいラブソングになっています。歌い方も、その思いを表現できるようにいろいろと工夫しました」と、真摯な思いをコメント。「曲がすごく素敵」という「Cry」が「ドラマに彩りを添えられるように一生懸命レコーディングに臨みました。この曲が自分の曲になったことが、とてもうれしいです」と言い、「実は、『NCT』のメンバーにはまだ、『星降る夜に』の挿入歌を担当することを伝えてないんです。完成したときに伝えようと思っています(笑)」と明かした。日本語の発音にも徹底的にこだわるなど、長い時間をかけてレコーディングに臨んだというドヨン。「美しいメロディーに、歌詞も詩のようで、ドラマの内容が気になる歌詞だと思います」と語り、「週に1回、皆さんの癒しになったらいいな、と思っています」と声を弾ませていた。「星降る夜に」は1月17日より毎週火曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年01月07日當真あみ、北村匠海、板垣李光人、高山みなみ、梶裕貴、宮崎あおいらが出演する、辻村深月原作アニメーション映画『かがみの孤城』が現在公開中。本作では、鑑賞者をうならせるとある演出が仕掛けられているという。『映画クレヨンしんちゃん』シリーズを“大人も泣けるアニメ”に昇華させた本作の監督・原恵一。そんな監督のオリジナル演出を今回一部ご紹介。ひとつは、観れば分かる、有名なセリフ。鏡の世界に招かれたひとりが発するセリフで、これは監督の遊び心というだけでなく、そのセリフに対する別のひとりの返答が伏線にもなっているという演出。さらに、物語の途中で登場するオルゴールも、散りばめられた伏線のひとつで、原作にはないオリジナルアイテム。鑑賞後、なぜこのアイテムが必要だったのか、スッキリと理解できるはず。原監督は、原作から受け取ったものを「7人の中学生にはそれぞれ違った背景があって、読者は誰かに感情移入しつつ自分のことのように読めるし、お話に仕掛けられたトリックも面白いですよね。ただ、描かれている生きづらさは子どもだけのものではなく、じつは大人たちも抱えている気がするんです」と語り、「この映画を通して伝えたいのは『たいていの事はなんとかなるよ』ということ。映画って人の命は救えないかもしれないけど、気持ちを変えることぐらいはできる。僕はそれを信じているし、これからもそんな作品を作り続けたいと思っています」と演出に強い思いを込めている。これらは、物語の中に仕掛けられた演出の一部。リピートする際は、そんな伏線にも注目して観ることで、より楽しめること間違いなしだ。『かがみの孤城』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:かがみの孤城 2022年12月23日より公開©2022「かがみの孤城」製作委員会
2022年12月31日北村匠海がボーカルを務めるDISH//(ディッシュ)が、全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」を開催。2023年4月19日(水)の千葉・森のホール21公演を皮切りに、全国16カ所18公演をまわる。DISH//の全国ライブツアー2023「TRIANGLE」岡田将生主演ドラマ『ザ・トラベルナース』の主題歌で、山崎まさよしと共作した「五明後日(ごあさって)」が話題のDISH//。年末には、日本最大の年越しロックフェス「カウントダウン・ジャパン 22/23」に出演することでも注目を集めている。そんな彼らが、最新アルバム『TRIANGLE』を引っ提げた全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」を開催。東京、大阪、名古屋ほか全国16カ所18公演をまわる。【詳細】DISH// 全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」開催日程:■2023年4月19日(水)千葉・森のホール21 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■4月22日(土)栃木・栃木県総合文化センター メインホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■4月23日(日)群馬・高崎芸術劇場 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■5月1日(月)東京・LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■5月2日(火)東京・LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■5月13日(土)新潟・新潟県民会館 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100(火~金12:00~16:00/土曜10:00~15:00 ※休業日:月・日・祝日)■5月14日(日)富山・オーバード・ホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100(火~金12:00~16:00/土曜10:00~15:00 ※休業日:月・日・祝日)■5月18日(木)大阪・オリックス劇場 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日11:00〜18:00※日曜・祝日は休業)■5月19日(金)大阪・オリックス劇場 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日11:00〜18:00※日曜・祝日は休業)■5月21日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(毎日12:00~18:00)■5月27日(土)岡山・岡山市民会館 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:YUMEBANCHI(岡山) 086-231-3531 (平日12:00〜17:00)■5月28日(日)愛媛・松山市民会館 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:DUKE松山 089-947-3535 (平日11:00〜17:00)■6月2日(金)福岡・福岡市民会館 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードー西日本 0570-09-2424 (月〜土曜 11:00〜15:00)■6月16日(金)宮城・仙台サンプラザホール 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードー東北 022-217-7788(平日13:00~16:00/土曜日10:00~12:00※日曜・祝日は休業)■6月20日(火)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■6月24日(土)広島・広島文化学園HBGホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:YUMEBANCHI(広島) 082-249-3571 (平日12:00〜17:00)■6月25日(日)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00〜18:00※日曜・祝日は休業)■6月29日(木)東京・東京ガーデンシアター 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)<チケット情報詳細>CD購入者先行予約受付第1弾:2022年12月25日(日)~2023年1月9日(月・祝)23:59第2弾:2023年1月14日(土)18:00~2023年1月22日(日)23:59第3弾:2023年1月27日(金)18:00~2023年2月5日(日)23:59※申し込み対象者は、「皿組GOLD」会員で最新アルバム『TRIANGLE』購入者。チケット料金:指定席/着席指定席/着席皿ファミリー//席 各8,500円※小学生以下は保護者(高校一年生以上)同伴に限り入場可能。※チケット情報詳細は、公式サイト(を確認。
2022年12月29日俳優の北村匠海と中川大志がW主演を務める映画『スクロール』(2023年2月公開)の場面写真が27日に公開された。同作は橋爪駿輝による同名小説の実写化作。学生時代に友だちだった〈僕〉(北村匠海)とユウスケ(中川大志)のもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉(古川琴音)と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂(松岡茉優)の時間が交錯していく。この度解禁された場面写真は、本作でW主演を務める〈僕〉役の北村匠海と、ユウスケ役の中川大志の2ショット場面写真4点。学生時代に友だちだった〈僕〉とユウスケのもとに、友人の森が自殺したという報せが届き、葬儀に出向いた2人は久々の再会を果たすが、その表情は再会の喜びとは程遠い。さらに道端で座り込みシリアスな面持ちのカットからは、それぞれの抱える悩みや葛藤が見てとれる。一方、それらとは対照的に銭湯で笑顔を浮かべ、楽しげに話す印象的なカットも。友人の「死」を通して、2人は自分の人生も見つめ直すことになる。北村は「子供の頃から友人の大志と、この作品を背負える事、とても嬉しく思います」と中川との共演についてコメントを寄せ、一方の中川は「北村匠海という俳優は、僕がこの世界に飛び込んだ小学生の頃からずっと、沢山の刺激を貰ってきた存在です。近いようで遠く、なかなか交われ無かった彼と、この歳になって、やっと、共に作品が作れる事に胸が熱くなりました」とお互いについてそれぞれコメントを残しており、そんな2人が本編で見せる絶妙な距離感のコンビネーションに注目となっている。
2022年12月27日映画『スクロール』より、同じ事務所の所属であり、実生活でも小学生からの友人である、W主演の北村匠海と中川大志の友情2ショット場面写真が公開された。場面写真では、学生時代に友だちだった〈僕〉(北村さん)とユウスケ(中川さん)が、友人の葬儀で久々の再会を果たすが、喜びとは程遠い表情のカットや、道端で座り込む、それぞれの抱える悩みや葛藤が垣間見えるシーンが公開。一方、銭湯で笑顔を浮かべ、楽しげに話す印象的な場面も見られる。そんな2人は、友人の死を通して、自らの人生をも見つめ直すことになる。北村さんは「子供の頃から友人の大志と、この作品を背負える事、とても嬉しく思います」と喜び、中川さんは「北村匠海という俳優は、僕がこの世界に飛び込んだ小学生の頃からずっと、沢山の刺激を貰ってきた存在です。近いようで遠く、なかなか交われ無かった彼と、この歳になって、やっと、共に作品が作れる事に胸が熱くなりました」と共演についてコメントしている。『スクロール』は2023年2月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2022年12月27日DISH//が12月25日(日) に東京・国立代々木競技場第一体育館にて、ワンマンライブ『DISH// ARENA LIVE 2022 “オトハラク”』を開催した。2011年12月25日に結成されたDISH//は、北村匠海(Vo / G)、矢部昌暉(G / Cho)、橘柊生(DJ / Key)、泉大智(Ds)からなる4人組のダンスロックバンド。結成10周年の記念日となる2021年12月25日(土) にアニバーサリーイヤーへと突入。この10年間で数々のライブを彩ってきた楽曲たちを現在の自分たちの歌と演奏でリテイクする「再青」プロジェクトを進行させる一方で、2022年8月27日(土) には、山梨県・富士急ハイランド・コニファーフォレストで3度目の開催となった野外ワンマンライブ『DISH// SUMMER AMUSEMENT ’22 -PLANET-』を大成功に収め、バンド結成11周年を迎える同年12月24日(土) と25日(日) に、大阪・大阪城ホールと東京・国立代々木競技場 第一体育館にて、初の単独アリーナ公演『DISH// ARENA LIVE 2022』を行うことを発表。両日ともにチケット即日はソールドアウトとなっており、10周年イヤーの集大成となる代々木第一体育館でのアリーナ公演の模様は、WOWOWでの独占生中継も行われた。開演の18時を過ぎ、重厚かつエッジーなSEが流れ始めると、舞台上のLEDスクリーンに本公演のライブタイトルである“音”と“楽”の文字が入った陰陽マークが映し出され、ゆっくりと回転し始めた。やがて、円形のステージがいくつもレイヤードされた舞台上にスモークが焚かれ、眩しい逆光が放たれる中、赤の衣装で統一したメンバーがそれぞれの位置へと着くと、場内から大きな拍手が湧き上がった。そして、泉がカウントをアリーナに鳴り響かせ、矢部がギターを奏で、北村がハンドマイクを手に語るように歌い始め、橘が声を重ねた。オープニングを飾ったのは、会いたい人と会えなくなった季節に発信されたDISH//からの応援歌「僕らが強く。」だ。ステージ前方にはトーチが揺れる中、生きることを諦めないで欲しいというメッセージを込めた歌声は次第に熱を帯びていく。さらに、橘の手拍子に合わせて、観客もクラップを打ち鳴らして演奏に参加。北村が空に手を掲げ、輝く光をしっかりと掴むと、そこからシームレスに「ルーザー」「No.1」とアグレッシヴなロックチューンを連発し、フロアの熱気を一気に引き上げた。負けてばかりだった過去を振り返りながらも今、ここにいる自分を見極める「ルーザー」から、人差し指を高々と掲げ、自分たちのやり方で未来へと前進し続ける決意を込めた「No.1」という流れによって、DISH//のこれまでの歩みとバンドとしての姿勢を一気に示してみせた。橘柊生ここで、「10周年イヤーが終わり、11年目に突入しました!」と報告した北村が、さまざまなリズムを口で発し、観客がクラップで応えるコール&レスポンスが実現。エレキギターを抱えた北村が「おいしく食べてね」と囁き、橘のラップとスクラッチが炸裂し、泉が「いただきます!」と笑顔で締めるロックンロール「I’m FISH//」も会場が一体となったクラップと釣り竿を投げる手のフリで大きく盛り上がった。その後のMCでは、北村が満員の会場を見渡し、「僕らにとってはものすごいことが起きてます。ここは代々木第一体育館です。もう夢のような光景が広がっています。DISH//を好きになってくれた人がこんなにいるなんて」と感嘆の声を上げた。続く、「Brand new day」は北村が出演するCMソングとして橘が書き下ろした新曲。一人で過ごす華金の素晴らしさをテーマにした、80年代のポップソングを想起させる軽やかで気だるいサウンドで、橘と矢部のコーラスワークも印象的だった。そして、あいみょん提供の関西弁によるラブソング「へんてこ」を経て、<今しかない、この一瞬を生きようぜ>というメッセージを込めた「This Wonderful World」では、泉が煽るバスドラの4つ打ちに合わせてフロアから大きなクラップが湧き上がり、楽器を演奏しながら踊る“ダンスロック”パートへと突入。「BEAT MONSTER」ではエレキギターを弾きながら軽やかなステップを踏む北村と矢部に橘も加わって歌い、踊り、花道では3人が向き合ってのヘドバンも繰り出した。さらに、矢部のターンでお馴染みの「NOT FLUNKY」では矢部が花道を全力疾走し、時に奇声をあげて大暴れ。思わず笑顔になってしまうようなステージングで観客を沸かせた。矢部昌暉ライブの中盤では、北村が「あっという間に1年が過ぎてますが、ちゃんと立ち止まって、後ろやら前やらを見る1年にしようというテーマでした」と10周年のアニバーサリーイヤーを振り返り、「DISH//の未来のことをいっぱい考えて、僕たちが歩んできた道も1日1日確認しながら今日にたどり着きました。本当にかけがえのない1年でした」と感慨深く語った。そして、「本当に無駄な日は1日もないし、今日という日も2度と味わえない」と続け、「戻れないからこそ、明るい未来は存在するんだと願いながら歌いたい」と語り、第89回「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲として書き下ろしたロックバラード「Replay」へ。メリハリの効いたダイナミックな演奏で観客の心に真っ直ぐにメッセージを届け、ドラマ主題歌として北村×泉コンビが書き下ろした楽曲「しわくちゃな雲を抱いて」ではしなやかで強く、優しい歌声で表現。「SAMURAI BLUE 新しい景色を2022」公式テーマソングに起用された「DAWN」では、ファイアーボールが立ち上がる中、ハンドマイクを持った北村はひとり、花道に歩みを進め、カタルシスのあるドラマチックな展開を見せた。そして、彼らの知名度を一気に引き上げた代表曲「猫」を丁寧にエモーショナルに歌い上げると、2023年2月に発売予定のアルバム『TRIANGLE』に収録されている未発表の新曲「ブラックコーヒー」を初披露。続いて、泉の激しいドラミングに合わせて、彼の乗ったステージだけがリフトアップされると、怒涛のラストスパートへとなだれ込んでいった。北村と橘が花道でフルパワーでマイクをぶつけ合う「B-BOY」。<今日は一度きり>というフレーズに加えて、バンド結成初期の曲名が盛り込まれた「皿に走れ!!!!」。メンバー全員でマイクを回し、観客全員がタオルを回した「東京VIBRATION」。さらに、フロア全体が大きく飛び跳ねる「JUMPer」とライブの鉄板を連発するとフロアの熱量は最高潮に達した。泉大智クライマックスを前に、北村が「DISH//が始まって10年、そして、11年目がスタートしました。中学2年生の時にDISH//が始まり、高校生の時に初めて武道館に立ちました。そこから夢を叶えることを覚えて、同時に、夢を失う経験もしました。いろんな出会いや別れ、幸せな思いも、苦しい思いもいっぱいしてきました」とこれまでを回想し、「それでも、そんな日々が今日という日を作ってると思うと……なんて最高な10年だったんだろうと思います」と胸を張った。さらに、「10年先にどんな未来が待っているか、全く想像できないけど、10年前に今の自分を想像できなかっただけに、この先の10年も楽しみです」と未来への抱負を語った。本編のラストナンバーは大切な人への感謝を綴り、さらには受験生のテーマソングとしても知られる「沈丁花」。DISH//はダンスロックバンドとして観客を踊らせるだけでなく、楽曲自体のメッセージ性が観客の心を打つものであることを証明してみせた。アンコールでは、北村が“遺書”をテーマに書き下ろした「五明後日」を熱唱したあと、「僕らはまだ自分だけのスタイルなんて手に入れられてないし、迷ってばかりかもしれないけど、それでもいつまでもいつまでもDISH//として走り続けることを約束させてください」と誓い、バンドの始まりの曲である「It’s alright」をプレイ。最後に、スモークバブルが場内を舞う中で、<これからもよろしくね>と等身大で伝える「乾杯」でフロア全体に穏やかで温かな幸福感を振り撒き、大きな拍手とともに大団円を迎えた。結成10周年を経て、ライブバンドであることを示し、ロックバンドとして勢いを増していく彼らから目が離せない。なお、DISH//は、2023年2月1日(水) に、この日に初披露した新曲「ブラックコーヒー」を含む通算5枚目となるフルアルバム『TRIANGLE』をリリースする。また、終演後には、全国16カ所18公演に渡る全国ホールツアーの開催も発表された。文=永堀アツオ写真=Ray Otabe<公演情報>『DISH// ARENA LIVE 2022 “オトハラク”』2022年12月25日(日) 東京・国立代々木競技場第一体育館【セットリスト】M01. 僕らが強く。M02. ルーザーM03. No.1M04. I’m FISH//M05. Brand new dayM06. へんてこM07. This Wonderful WorldM08. BEAT MONSTERM09. NOT FLUNKYM10. ReplayM11. しわくちゃな雲を抱いてM12. DAWNM13. 猫M14. ブラックコーヒーM15. B-BOYM16. 皿に走れ!!!!M17. 東京VIBRATIONM18. JUMPerM19. 沈丁花EN1. 五明後日EN2. It’s alrightEN3. 乾杯関連リンクDISH// Official HP YouTube Twitter Instagram TikTok
2022年12月26日吉高由里子×北村匠海が共演し、恋愛ドラマの名手・大石静脚本で贈る新ドラマ「星降る夜に」のメインビジュアルが完成した。本作は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村さん)、命の“はじまり”と“終わり”をつかさどる“対照的な2人”が星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら“運命の恋”を育んでいく。「人は恋で生まれ変わる」星明かりに包まれたメインビジュアル!愛おしさ溢れる笑顔の鈴&一星は、最終話を暗示かこの度解禁されたメインビジュアルでは、星がキラキラと舞い降りる部屋の中、星明かりをイメージしたピュアホワイトの部屋着を身にまとい、安心感に満ちた笑顔で寄り添う鈴&一星の姿が。一星に頭をなでられ、柔らかい表情を浮かべる鈴――傍らに添えられているのは「人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした」というキャッチコピー。このまぶしくて愛おしい2人の姿が印象的なメインビジュアルを制作したのは、クリエイティブディレクター・藤野良太氏(storyboard)を中心としたクリエイティブチーム。「『星降る夜に』の台本を読ませていただき、胸がときめくだけではなく、ドラマを見た視聴者の心に変化を及ぼす力を持った素晴らしい作品だと思いました」という藤野氏。そのファーストインプレッションを起点に、「物語に込められたメッセージをどのようにコピーに落とし込み、ビジュアルで伝えるか長い時間をかけてチームで話し合った」のだとか。デザインを担当した今井祐介氏も「『星降る夜に』というタイトルであえて夜にしませんでした。二人の表情や仕草、そこに添える言葉。台本や制作の想いなどをもとに、チームでたくさん話し合い進めていきました」と、こだわりを明かした。「『ラブストーリーって素晴らしい』と心から思えるドラマに出会えそうな予感を込めたつもりです。吉高由里子さんと北村匠海さんの新たな魅力を見ることができる本作品を、私自身心から楽しみにしています」(藤野氏)、「素敵なラブストーリーがはじまる、そんなきっかけになれたらと思っています」(今井氏)と語るクリエイティブチームが、あふれる創造力と愛を注いで制作したメインビジュアル。『星降る夜に』のすべてが詰まった1枚となっている。「星降る夜に」は2023年1月17日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月24日●作品選びのポイントは「モチベーションが上がるもの」北村有起哉、48歳。現在、映画、ドラマ、舞台と縦横無尽に駆ける男の出発点は、1998年の舞台『春のめざめ』と映画『カンゾー先生』だった。特定の劇団に所属しないまま多くの舞台を踏み、映像作品でも独自のポジションを築いてきた。初主演映画『太陽の蓋』(2016)から、6年ぶりとなった主演映画『終末の探偵』(公開中)では、とある街で次々と厄介な依頼を引き受けることになるアウトローの探偵・連城新次郎として、作品世界を支配してみせる。近年ますます魅力を増す北村。NHK連続テレビ小説『エール』、ドラマ『アンナチュラル』『美食探偵 明智五郎』『ムショボケ』『先生のおとりよせ』、映画『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』『すばらしき世界』と、ここ数年の映像作品を挙げるだけでも、欠かせない俳優であることは明白だ。様々な場、役の経験が、「ブレンドされて、僕のオリジナルスープになっていった」「俳優とは聖職者から極悪人、その中間も。自分以外のどんな役にもなれる職業」と語る。その歩みとともに、「圧倒的な目標」と口にする、2007年に亡くなった名優の父・北村和夫さんへの思いなど、俳優・北村有起哉に迫る。○■ハードボイルドな探偵ものに憧れることは……「ない」――探偵ものでの主演というのは、ある種、俳優としてのステイタスでもありそうです。最初に井川(広太郎)監督と打ち合わせをしたとき、監督の持っているイメージを感じました。過去の作品へのオマージュだったり、いわゆる松田優作さんのようなハードボイルドな探偵ものの雰囲気を彷彿とさせたり。でも僕としては、そうした部分はカメラワークや監督のディレクションなどから結果的に感じられる部分もあっていい、くらいがいいんじゃないかと感じたんです。あの時代のものをそのままやるのはもったいないというか、令和だからできるものはないのかなと。その辺のイメージを膨らませていきたいということはお伝えしました。――単純に役者として、いわゆるハードボイルドな探偵ものに憧れるといったことは。ないですね。まあ、探偵という役が初めてだったので、そういった意味で、ワクワクはしましたけど。――探偵が初というのは意外です。たぶんやってないです。しかも主演ですし。怪しい興信所にいる役とかはやってきたかもしれないですけど、がっつり柱として探偵役での主演というのはないですし、そういう意味では本当にやりがいを感じました。○■『アンナチュラル』は「いろいろな人から反応があった」――北村さんは、映像のみならず、1998年『春のめざめ』に始まる舞台での印象も強いです。でも劇団には所属されていません。あえてですか?いや、たまたまですね。結構見て探したりはしましたが。やっぱり一人でいるのは不安ですから。何か出会いがあればと思ったんですけど、なかなかなくて。「ジョビジョバ」は面白いな、一緒にやりたいなと思ったんですけど、当時は解散しちゃいましたし。ほかにも興味が湧いたところもありましたが、骨をうずめるくらいに思えるところはなかったです。そうこうしているうちに、ワークショップとかオーディションとかに参加して、プロデュース公演の客演とかで数珠繋ぎに進んでいった感じです。途中からどこかに所属しなくちゃといった焦りもなくなりました。というか、ひとつひとつが真剣勝負ですから、また呼ばれるぐらいじゃないとダメだと思ってやっていました。――それが北村さんには合っていたと。そうですね。とても贅沢なことをさせてもらったと思います。演出家によって要求してくるものも違いますし、たとえば前回出た劇団のスタンスでやっても全く通用しない。そうやって経験してきたことが、ブレンドされて、僕のオリジナルスープになっていった感じです。振り返ると、本当に上手に、いいところでいろんな演出家の方に出会ってきたなと思います。――映画初主演となった『太陽の蓋』以降で、ご自身のなかでの意識変化、もしくは周りの変化を感じた作品はありますか?『アンナチュラル』(TBS系・18)については、本当にいろいろな人から反応がありました。悪い役ではありましたが、その人にはその人の絶対正義というか、正解があるわけですよね。そこを追求していったほうが、話自体も面白くなるし、視聴者にとってはムカっとしたり、最後スカッとする。なので僕自身はいつも通りのことをやっていたつもりですが、ドラマ自体が大評判だったこともあって、参加させてもらえてラッキーでした。――演じられた記者の宍戸は、おっしゃった悪い役でありながら、窪田正孝さんの演じた六郎が翻弄される説得力がありました。僕としては悪魔のささやきをしているつもりは全くなくて、本当に自分の思う正論を言ってるだけなんですよね。脚本がしっかりしていたので、僕が余計なことをしなくても、物語がどんどん回っていく確信があったので、普通にやったほうがいいだろうなと。――作品選びはご自身でされているのですか?もちろん事務所とも話しますしスケジュールの都合もありますが、空いていれば、モチベーションが上がるものがひとつでもあればやります。なにかしらありますし。割とドライなところがあるんです。そのほうが絶対に自分のためにもなりますから。――縁のあった役を自分でどれだけ膨らませられるか。そうですね。奇をてらいすぎず、でも想定内に収まらないように。年齢も重ねてきたので、以前のように突飛なことをやってもダメだとも思いながら。昔は「爪痕残したる!」ってことばかりやってましたけどね。もちろん求められれば今でもやりますが(笑)。●共同生活は「僕自身を随分豊かにしてもらっている」○■目指してきたイメージ通りにできているか――何年も前のインタビューでは、俳優として「どこのポジションが空いているか」といったことを考えながら動いていると話されていました。そう、隙間をね。――そこからキャリアを重ねてきて、向き合い方も変わってきた。そんなにガツガツはいかなくなりましたね。――昨年の主演ドラマである任侠コメディ『ムショボケ』(プロデュース藤井道人、メイン監督・脚本アベラヒデノブ)は、まさに影の部分とユーモアと、北村さんの両方の魅力を楽しめました。正直、大変だったのひと言でしたけど(笑)。関西弁でまくしたててましたし。関西弁はやっぱり苦手意識がありますから。時間をかけてなんとかセリフをバ~っと言えるようにしたうえで、現場でさらにアイデアを見つけられないかと探していく必要があるので。怒涛の日々でした。でも頑張った甲斐があったかなと。僕を乗せるのが上手な若い監督さんで、相性もとてもよかったですし。――北村さんならではの作品でした。「まだあるでしょ、球が」「まだ全然あるでしょ」みたいな感じで来るんですよ。気が付いたら僕も火がついてて。こうして考えてみると、もしかしたら、僕がひとつひとつ積み重ねてきたものを、たまにちらっと振り返ってみたとき、今おっしゃってくださったような、いろんな役をやれるというのはあるかもしれません。それは、もともと自分の中にあった目指すべきイメージでもありますが、その通りにできているかなと確認できるぐらいにはなってきた気がします。――なんでもできる俳優に。僕の中での俳優とは、いろいろ変化できるというか、化けられる、自分以外のどんな役にもなれる職業です。それこそ聖職者から極悪人まで。そのどちらも、中間もできる。そうした俳優のほうが、単純に食いっぱぐれないかなとも思いますし。○■タラレバを想像も「家庭人でもある今が一番」――文学座に所属されていた名俳優のお父様、北村和夫さん(享年80)に、もし今「俺、こんな演技もできるんだぜ」と見せられるとしたら、どの作品を挙げたいですか?全部見てもらいたいです。そのうえでもし思ったことがあれば言ってほしいかな。でも「よかったよ」なんて言われた日にはこそばゆいかもしれませんね。ただ、生きているときから、全部見てくれという思いでやってました。やっぱりどこかでおやじへの意識は捨てきれないです。恵まれているなと思いますよ。圧倒的な目標があるので。最低でも80歳まで台本を2~3冊持って、そのまま死ななきゃいけないなと思ってます。――お父様の影響もですが、結婚して(2013)家庭を持った影響はありますか?共同生活で僕自身を随分豊かにしてもらっています。子供の存在もですが、家に帰れば「おかえりなさい」と言ってもらえる環境がある。それを選ばなかった選択肢もあったはずで。役者バカでもっと私生活が乱れていて、その代わり、もっともっとエッジの効いたものすごい役者になれたのかなぁなんていうタラレバなことを想像したこともありますけど、でもやっぱり今が一番だと思っています。――ありがとうございました。最後に改めて、今回演じた探偵・新次郎はどんな人物だと思いましたか?内面というか雰囲気で参考にさせてもらったのは、ロバート・アルトマン監督の『ロング・グッドバイ』(1973)です。人と人との繋がりがどんどん失われていくような風潮とか、明るい希望を持っている人が多くいるようには感じられないとか、ニュースは明るいニュースばかりじゃないとか。それって今の日本全国で感じていることだと思うし。そういった憂いを、ちゃんと内包させたいと思いました。それでいて、完全に社会との繋がりをなくすのではなく、どこかでしがみついてる人。新次郎って多分、選挙に行ってると思うんですよ。彼の中にはまだどこかに希望がある。そういったことをちゃんと肉体で表現できればと。人と繋がるのはめんどくさいんだけど、それ以上になんとかしてあげたい。すごくブレながら生きている人だと思います。■北村有起哉1974年4月29日生まれ、東京都出身。父は俳優の故・北村和夫さん、妻は女優の高野志穂。1998年に舞台『春のめざめ』と映画『カンゾー先生』(今村昌平監督)でデビューを果たす。コメディからシリアスまでこなす実力派。近年の主な映画出演作に『生きちゃった』(20/石井裕也監督)、『浅田家!』(20/中野量太監督)、『ヤクザと家族 The Family』(21/藤井道人監督)、『すばらしき世界』(21/西川美和監督)など。公開待機作に『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23/内田英治監督・片山慎三監督)、『有り、触れた、未来』(23/山本透監督)がある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2022年12月23日北村匠海がボーカルを務めるDISH//(ディッシュ)の最新アルバム『TRIANGLE』が、2023年2月1日(水)にCD発売される。DISH//の最新アルバム『TRIANGLE』岡田将生主演ドラマ『ザ・トラベルナース』の主題歌で、山崎まさよしと共作した「五明後日(ごあさって)」も話題を集めているDISH//。そんな彼らが、自身5枚目となるフルアルバム『TRIANGLE』をCD発売する。新曲を含む全12曲がラインナップ最新アルバム『TRIANGLE』には、全12曲を収録。アニメ「僕のヒーローアカデミア」第5期オープニングテーマ曲「No.1」をはじめ、ドラマ『ユニコーンに乗って』の主題歌「しわくちゃな雲を抱いて」や、ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌「沈丁花」など、話題の楽曲がラインナップする。アルバムのために制作した、6つの新曲にも注目だ。ライブ映像付きの初回生産限定盤も最新アルバム『TRIANGLE』の販売形態は、初回生産限定盤AまたはB、通常盤、完全生産限定 TRIANGLE BOXまたはValue Editionの全5タイプ。初回生産限定盤には、ライブ映像を収録したBlu-ray/DVDやフォトブックレットが付属。完全生産限定盤は、初のファンクラブ会員限定商品としてリリースされる。アルバム発売に合わせて公開されたキービジュアルは、写真家・小見山峻が撮影したもの。全体アートワークのプロデュースはクリエイティブレーベル・yoruが、通常盤CDジャケットのアートワークはDWS JAPANの岩本薫が手掛けた。【詳細】DISH// 最新アルバム『TRIANGLE』CD発売日:2023年2月1日(水)価格:■初回生産限定盤A CD+Blu-ray 7,700円、CD+DVD 6,600円クリアスリーブ付トールサイズ三方背ケース+60Pフォトブックレット■初回生産限定盤B CD+Blu-ray 7,700円、CD+DVD 6,600円クリアスリーブ付トールサイズ三方背ケース+60Pフォトブックレット■通常盤 CD only 3,300円■完全生産限定 TRIANGLE BOX<ファンクラブ会員限定商品>※詳細は後日発表■完全生産限定 Value Edition<ファンクラブ会員限定商品>※詳細は後日発表<CD収録曲>・「No.1」 / 読売テレビ・日本テレビ系 TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第5期オープニングテーマ・「沈丁花」 / 日本テレビ系 土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』主題歌・「しわくちゃな雲を抱いて」 / TBS系 火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』主題歌・「Replay」 / 第89回(2022年度)「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部 課題曲・「Brand new day」 / ブルボン「濃厚チョコブラウニー」CMソング・「五明後日」 / テレビ朝日系 木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』主題歌ほか、全12曲収録予定<初回生産限定盤A:DVD/Blu-ray収録内容>DISH// SUMMER AMUSEMENT ’22 -PLANET-Opening of DISH// SUMMER AMUSEMENT’22 -PLANET-Shout it outrock’n’rollerFLAMEJUMPer僕の太陽That’s My Lifeありのまんまが愛しい君へ猫しわくちゃな雲を抱いてFLASH BACKShall We Dance????HIGH-VOLTAGE DANCER宇宙船音花火DAWN星をつかむ者達へB-BOYNOT FLUNKYSeagullReplay好きになってくれてありがとうNo.1愛の導火線<初回生産限定盤B:DVD/Blu-ray 収録内容>LIVE TOUR -DISH//- 2022「今」 2022.6.25 & ビジュアルコメンタリーOpening of LIVE TOUR -DISH//- 2022「今」バースデーGet PowerFREAK SHOWJUMPerShall We Dance????BEAT MONSTERNOT FLUNKYQQ明日を見つめて猫沈丁花birdsSING-A-LONGRock Your Body RockB-BOY東京VIBRATIONSeagull虹のカケラビジュアルコメンタリー
2022年12月11日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(2023年GW公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(2023年夏公開)の特報、およびティザービジュアルが30日に公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。ティザービジュアルでは「折れない。何があっても。」というコピーとともに、傷つきながらも何度でも立ち上がりリベンジするタケミチの表情がアップに。特報映像では、昨年日本中を熱狂させた最強リベンジャーズが再び集結!!主人公タケミチ(北村匠海)、ドラケン(山田裕貴)、ナオト(杉野遥亮)、ヒナタ(今田美桜)、ミツヤ(眞栄田郷敦)、ハンマ(清水尋也)、アッくん(磯村勇斗)、キサキ(間宮祥太朗)、マイキー(吉沢亮)ら、超豪華最旬実力派俳優陣演じる主要キャストたちがシリーズ1から揃って続投し、パワーアップした姿を見せる。タケミチの目の前でヒナタが爆発とともに凶悪化した東京卍會によって殺されてしまうシーンや、東卍結成メンバー6人を引き裂く”悲しい事件”を連想させるシーンなど、伝説とも呼ばれる「血のハロウィン編」ならではの名シーンも随所に散りばめられる。ラストには迫力のマイキーの決起集会、そしてタケミチの「俺は諦めねぇ。絶対助けてくる」の台詞とともに、ナオトとの握手=タイムリープのシーンで締め括られる。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2022年11月30日前後編2部作連続で公開される実写映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』の特報映像とティザービジュアルが完成した。原作の4~8巻で描かれている、アニメとともに大人気の胸アツエピソード「血のハロウィン編」を題材とした本作。本編映像初公開となる特報映像では、昨年日本中を熱狂させた最強リベンジャーズが再び集結。主人公タケミチ役の北村匠海をはじめ、ドラケン役の山田裕貴、ナオト役の杉野遥亮、ヒナタ役の今田美桜、ミツヤ役の眞栄田郷敦、ハンマ役の清水尋也、アッくん役の磯村勇斗、キサキ役の間宮祥太朗、マイキー役の吉沢亮ら主要キャストたちが揃って続投となる。そして、タケミチの目の前でヒナタが東京卍會によってやられてしまうシーンや、東卍結成メンバー6人を引き裂く悲しい事件を連想させるシーンなど、「血のハロウィン編」ならではの名シーンも見られる。またラストは、マイキーの決起集会、タケミチの「俺は諦めねぇ。絶対助けてくる」というセリフとともに、ナオトとの握手=タイムリープのシーンで締め括られる。またティザービジュアルは、傷つきながらも何度でも立ち上がり、リベンジするタケミチが写し出され、彼の表情から本編の熱い闘いを予感させる。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は2023年GW公開予定。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は2023年夏公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年GW全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年夏公開予定©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2022年11月30日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』と『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』より、北村匠海演じる主人公・タケミチのインパクト大なティザービジュアルと特報映像が解禁となった。週刊少年マガジンで連載され、累計発行部数6500万部(2022年11月時点)を超えるヒット作となったコミックス『東京卍リベンジャーズ』を実写化し、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録する2021年劇場用実写映画No.1のヒット作となった『東京リベンジャーズ』。その続編となる本作は、原作、アニメ(2021年OA)でも大人気の“胸アツ”エピソードである「血のハロウィン編」を題材として前後編2部作で製作される。この度公開となったティザービジュアルは、「折れない。何があっても。」というコピーとともに、傷つきながらも何度でも立ち上がりリベンジするタケミチの表情から、本編の彼らの熱い闘いを予感させるビジュアルとなっている。特報映像では、昨年日本中を熱狂させた最強リベンジャーズが再び集結。主人公タケミチ・北村匠海、ドラケン・山田裕貴、ナオト・杉野遥亮、ヒナタ・今田美桜、ミツヤ・眞栄田郷敦、ハンマ・清水尋也、アッくん・磯村勇斗、キサキ・間宮祥太朗、マイキー・吉沢亮ら、超豪華最旬実力派俳優陣演じる主要キャストたちがシリーズ1から揃って続投。パワーアップした彼らが再びスクリーンに帰ってくる。さらには原作ファンなら見逃せない、タケミチの目の前でヒナタが爆発とともに凶悪化した東京卍會によって殺されてしまうシーンや、東卍結成メンバー6人を引き裂く”悲しい事件”を連想させるシーンなど、伝説とも呼ばれる「血のハロウィン編」ならではの名シーンも随所に散りばめられており、ますます期待が高まるばかり。本映像のラストは、このシーンなくして東京リベンジャーズは語れない、ド迫力のマイキーの決起集会、そして、タケミチの「俺は諦めねぇ。絶対助けてくる―」の台詞とともに、ナオトとの握手=タイムリープのシーンで締め括られ、ファンにはたまらない内容となっている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』特報『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』2023年GW公開『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』2023年SUMMER公開
2022年11月30日大石静脚本の大人のピュアラブストーリー「星降る夜に」より、吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカが3人揃って初集合したビジュアルが完成した。本作は、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星(北村さん)が、星降る夜の出会いを機に、世の中の様々な固定概念を鮮やかに飛び越えながら、運命の恋を育んでいく物語。さらに、心優しきポンコツ天然新人ドクター・佐々木深夜(ディーンさん)も登場し、恋はまさかのトライアングルラブに発展――なんて予感もはらんだドキドキの恋模様が繰り広げられる。“星降る夜から始まる大人のピュアラブストーリー”ということで、公開されたビジュアルは、星明かりをイメージした柔らかな光に包まれながら、ピュアホワイトの衣装をまとい、美しくも穏やかな表情で寄り添う3人が写し出されている。クランクインを目前に控えた主演の吉高さんは、「また大石さんと一緒にドラマができるということで、すごく安心感を覚えると同時に、もうドキドキです! 今回の脚本も最初からパワフルで情熱的、そして言葉も描写もダイレクト。クスッと笑える部分もあるし、ただの胸キュンだけではない心癒されるヒューマンドラマでもある。どんなラブストーリーになっていくのか楽しみです」と、はにかみつつも胸を高鳴らせる。北村さんも「最近はヤンキーの役が続いていたので、戦ってばかりだったんです(笑)。だから、こうやって血や泥をすべて拭って、直球ラブストーリーに参加できることがすごく楽しみでした」と笑顔。2人の恋は、星降る夜、不意のキスからスタート。さらにドラマ内では、情熱的なキスシーンが多々描かれるということで、「私はこれまでお仕事ドラマが多くて、こういった直球ラブストーリーにはあまり出演したことがないので、『とにかくしがみついて行かないと!こちらも挑戦させていただきます!』という心境」(吉高さん)、「吉高さんは、学生時代に『蛇にピアス』を見てから憧れの女優さんでもあったので、今回共演することができて、夢がかなったような気持ちです。なのでキスシーンは…僕は今からドキドキしています!(笑)」(北村さん)と心境を明かす。一方、トライアングルラブについて吉高さんは「一口にラブと言っても、心の通わせ方や寄り添い方って本当に人それぞれ違う!3人の関係性を通して、どんなラブが表現されていくのかなって、そこも楽しみです」とワクワクしている様子。今作のディーンさんは、ポンコツぶりにも注目で、「一言で言うと『ゆるキャラ』(笑)。そこを目指して頑張ります。こけておしっこかかっちゃうシーンは、アクションシーンだと思って挑もうかと(笑)」と、茶目っ気たっぷりに意気込む。「危険なビーナス」で共演し、ちょくちょく会う間柄だという吉高さんによると、「実はみんながイジらないだけで、おディーンはすっごい天然」だそうで、「私はおディーンと目が合うだけでツボに入って笑っちゃう時があったので、今回も大変。現場でおディーンのポンコツ芝居を見たら私、もう笑い袋みたいになっちゃう(笑)」と語っている。「星降る夜に」は2023年1月、毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月29日北村匠海、中川大志、松岡茉優、古川琴音らが共演する青春群像劇『スクロール』の本予告編が公開。4人が集結した第2弾ビジュアルも完成した。公開された映像では、〈僕〉(北村さん)の「この社会で夢など見てはいけない」という言葉からスタート。上司のパワハラに耐えながら消えてしまいたいと思い詰める〈僕〉、何事も楽しければいいと刹那的に生きるユウスケ(中川さん)、結婚こそ全てと信じる菜穂(松岡さん)、特別になりたいと願う〈私〉(古川さん)それぞれが悩み、葛藤する姿が映し出される。そして、突然訪れた友達の死をきっかけに、ユウスケと〈僕〉の物語が一気に動き始める。また、映像を一層盛り上げるのは、今年の紅白歌合戦で初出場を果たす3ピースロックバンド「Saucy Dog」の描き下ろし主題歌「怪物たちよ」。登場人物に寄り添った熱いメッセージが込められた歌詞と歌声が、4人の心が躍動する疾走感溢れるシーンとシンクロしている。主題歌について石原慎也(Vo/Gt)は、「新曲『怪物たちよ』は今までになくかなり攻めた歌詞で、映画に寄り添う音楽になったんじゃないかとメンバー3人とも気に入っています」と話している。さらに、今回の第2弾のビジュアルでは、光が幻想的に差し込む中で真っ直ぐにこちらを見つめる〈僕〉とユウスケ、どこか淋しそうな表情の菜穂、希望に満ちた表情でまっすぐ前を見つめる〈私〉と、メインキャストの4人が初めて一枚に集結。どこか共感してしまうキャラクターが登場する本作に期待が高まるビジュアルとなっている。『スクロール』は2023年2月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2022年11月28日12月23日(金) に公開される映画『かがみの孤城』のプレミアイベントが実施され、當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、梶裕貴、宮﨑あおい、原恵一監督が登壇した。本作は、2018年本屋大賞を史上最多得票数で受賞した辻村深月による同名ベストセラー小説の劇場アニメ化作品で、原作は累計発行部数170万部を突破している人気ファンタジーミステリーだ。イベントでは、鏡の世界で巻き起こる物語という本作の世界観にちなみ、監督ほかキャスト、スタッフが、劇中の鏡を思わせる幻想的な鏡の中から登場し、本作ならではのファンタジックで壮大な演出でイベントが開幕。ある日突然鏡の世界へ招かれる主人公・こころの声を演じた當真あみは初めての舞台挨拶に緊張しながらも、1,000人を超えるオーディションの中からこころ役に決まった瞬間を振り返り「最初は驚きました。原作も読んでいて、アニメも好きで、声優として関われることができて本当に嬉しい」と語り、「お母さんにすぐ報告したら良かったねと喜んでくれた」と笑顔で明かした。當真あみ原監督は「(オーディションで選ぶときは)もちろん悩んだ。最終的に、原作のこころと當真さんの今がピタッとしっくりクロスしました。今だから出来ることだなと思う。(イベント中の)今もこころがしゃべっているようにしか聴こえない」と大絶賛。こころが鏡の世界で出会う、サッカーが得意で誰にでもフラットに接する爽やかな少年・リオンの声を演じた北村匠海は、自身の役にちなんで「(昨日のサッカーW杯で日本がドイツに勝利したことに触れ)日本勝ちましたね! 凄すぎ! リオンも、この世界の中でこの勝利を喜んでいたと思う」と熱く語り、会場をわかせた。監督が「アフレコ収録時は通常2~3時間で休憩を入れるのですが、『そのまま続けます』とまったく休憩をとらなかった。気持ちを切らせたくなかったのだろうと役者魂を感じた」とアフレコ時のエピソードを披露すると、「向かっていく感情のふり幅があって最後までやりきって座らずマイクに向かわせてもらった」との北村の返しに、「高倉健さんみたいにずっと立ってました(笑)」と監督がツッコむ場面も。北村匠海しっかり者で皆のお姉さん的な存在・アキの声を演じた吉柳咲良は「原作を読んでこんな孤城があったらいいなと思っていたので、実際に行けた気がして嬉しかったです」、飄々としたどこか浮世離れした雰囲気の少年・スバルの声を演じた板垣李光人は「本格的な声優が初めてだったので、緊張感はあったけれど、監督からいつもどおりでいいと言われ、肩の力を抜いてできました。スバルとテンションが似ていたのでやりやすかったです」、幼少期から生活のすべてをピアノに費やす眼鏡女子・フウカを演じた横溝菜帆は「演じたフウカはさっぱりとした喋り方が特徴の女の子で、私とは少し違うのですが、人見知りな部分は似ていました」、恋愛気質で惚れっぽくマイペースなウレシノを演じた梶裕貴は「繊細な感情を持っていて、かつコミカルなキャラクターのウレシノという役を頂き、年齢や性別を超越できるのが声優の醍醐味なので、この役は声優冥利につきます」と、それぞれ役作りで意識したことや、アフレコ時に印象に残ったエピソードを披露した。吉柳咲良こころを優しく見守るフリースクールの先生・喜多嶋先生の声を演じた宮﨑は「梶さんと同じ85年生まれなので、今回若い人が多いのでお母さんのような気持ちで参加させていただいてます。監督は迷いのない演出をされる、道を照らして背中を支えてくださる方」と原監督をリスペクト。対して監督は「ご一緒するのは3回目。今回も理解度が高く、微妙な調整をしてくれて、予定より早く終ってしまいました。敗北感があります(笑)」と絶賛した。宮﨑あおい本作にちなみ、「ある日突然、『どんな願いでもひとつだけ叶えてやろう』と言われたらどんな願いを叶えたいか?」というトークテーマでは、こころと引っ込み思案なところが似ているという當真は「人と話すことは好きなのですが、自分から話しかけるのが苦手なので、国籍をも超えるぐらい、鬼のようなコミュニケーション能力がほしいです」、吉柳は「気持ちを汲み取ってあげたいので、人の心が見えるようになりたい」、横溝は「猫が好きなので、猫の部屋が作れるぐらいお城のようなおうちを建てたい」など、若手女性陣からの温かな「願い」に他キャストも笑みがこぼれる。横溝菜帆一方、北村は「小栗旬さんのような、184cmくらいのたっぱが欲しいんですよね。30歳までは伸びると聞いたので毎日牛乳飲んでます(笑)」と話すと、板垣も「ここ半年で身長が1.5cmぐらい伸びたんですよ、168~9cmぐらいあれば170cmと言ってもバレないですかね(笑)。(北村さんのように)牛乳飲みます」と乗っかり笑いを誘った。板垣李光人宮﨑は「抜群の音楽センスが欲しい。どんな楽器も歌も踊りもできちゃうような、今はセンスゼロです(笑)」という願いで新たな一面を垣間見せ、先日第一子が生まれたばかりの梶は「ここにいる皆さんのような素敵なお兄さんお姉さんになってもらいたいので、子どもの健やかな成長を願っています」と話すと、会場は祝福の拍手に包まれた。梶裕貴最後に作品を楽しみにしているファンに向けて、原監督は「強い映画になりました。その強さは観た人によって違う想いで伝わると思う。本編が完成したら改めて観ていただき、強いものを持って帰ってもらいたい」、當真は「登場人物の個性がそれぞれ違って輝いていて、表情やキャストの皆さんの声など、アニメならではの魅力が詰まっています」とアピールし、いよいよ完成する本編への期待と意気込みを語った。キャスト降壇後には、会場の観客にここでしか観られないスペシャル映像が初披露され、会場は映画完成への期待感と高揚感に包まれた。<作品情報>『かがみの孤城』2022年12月23日(金) 全国公開『かがみの孤城』ビジュアル原作:辻村深月『かがみの孤城』(ポプラ社刊)監督:原恵一脚本:丸尾みほ主題歌:優里「メリーゴーランド」(ソニー・ミュージックレーベルズ)■出演當真あみ / 北村匠海吉柳咲良 / 板垣李光人 / 横溝菜帆 / 高山みなみ / 梶裕貴矢島晶子 / 美山加恋 / 池端杏慈 / 吉村文香 / 藤森慎吾 / 滝沢カレン / 麻生久美子芦田愛菜 / 宮﨑あおい映画『かがみの孤城』予告編公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年11月25日12月23日公開の映画『かがみの孤城』のプレミアイベントが24日、都内で行われ、當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、梶裕貴、宮崎あおい、原恵一監督が出席した。2018年本屋大賞を史上最多得票数で受賞した辻村深月のベストセラー小説『かがみの孤城』を、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』などの原恵一監督が劇場アニメ化した本作。学校での居場所をなくして部屋に閉じこもっていた中学1年の女の子・こころ(當真あみ)を主人公に、彼女が部屋の鏡の中で出会った見ず知らずの中学生6人と出会い、彼らたちと次第に心を通わせる様子を描いたファンタジーミステリーだ。公開まで残り1カ月を切ったこの日は、観客を迎えての舞台あいさつを実施。主人公・こころの声を担当した當真は「こういう舞台あいさつが初めてでとても緊張しているんですが、キャストの皆さんやたくさんのお客さんに来ていただけてうれしいです」と感謝の言葉を口にしながら「この作品は登場人物の個性が違った輝きを放っていて素敵な作品になっています。小説とは違ったアニメーションならではの魅力がたくさん詰まっているので、是非劇場で観ていただけたらと思います」とアピールした。當真は声優初挑戦ながらも主人公の役を1,000人も超える応募者からオーディションで射止めた。「本当に驚きでしたが、うれしいという気持ちが一番強かったです。決まった時はお母さんに連絡して『良かったね』と一緒に喜んでくれました」と母親と喜びを分かち合ったといい、演じたキャラクターについては「引っ込み思案な女の子でそういう部分は私にもあります。自分の思ったことをすぐに伝えられないところが似ているなと思います」と共通点を語った。また、こころが鏡の中で出会うサッカーが得意で誰にでもフラットに接する爽やかな青年・リオン役を演じた北村は「日本、勝ちましたね。凄すぎですよ。きっとリオンもこの世界の中で昨日の勝利をとても喜んでいると思います」とサッカーワールドカップでドイツに勝利した日本代表の奮闘を称えた。城に隠された鍵を見つけると願い事が叶うという物語の内容にちなみ、「どんな願いでも一つだけ叶うとしたら、どんな願いを叶えたい?」という質問に當真は「誰とでもコミュニケーションを取れる鬼のようなコミュニケーション能力が欲しいです」と答え、宮崎は「私は抜群の音楽センスが欲しいです。どんな楽器でも弾けてどんな歌でも歌えてダンスも踊れたら人生楽しそうだな~と。音楽にノッているのは幸せそうだと思うので、音楽センスがほしいです」と回答した。北村は「身長182cmまで伸ばしてくれという。小栗旬さんが182cmなんですよね。小学生の時にご一緒して関係が今も続いているんですが、願いが叶うならあれぐらいのタッパが欲しいです。牛乳飲んでますので」と願望を語った。最近身長が1.5cm伸びて165cmになったという板垣もそれに呼応して「168~9cmあったら170cmと言ってもバレませんよね。あと3~4cmぐらい伸びないかな」と明かしていた。映画『かがみの孤城』は、12月23日より全国公開。
2022年11月25日直木賞作家・辻村深月の同名ベストセラー小説を劇場アニメ化した『かがみの孤城』のプレミアイベントが11月24日(木)、都内にて行われ、声優を務める當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、梶裕貴、宮崎あおい、原恵一監督が出席した。主人公は学校での居場所をなくし家に閉じこもる主人公の中学生・こころ。突然、迷い込んだ「鏡の中の城」で、見ず知らずの“選ばれし”少年少女6人と出会い、見つけた者の願いをかなえる秘密の鍵を探し出す冒険に旅立つ。オーディションで1,000人以上の中から主人公こころの声優に選ばれた當真さんは「こういう舞台挨拶は初めてで、とても緊張しています。もともと好きな作品だったので、声優として関わることができて、本当にうれしかったです」と喜びの声。原監督は「原作のイメージと、かけがえのない當真さんの“今”が一番ピタッとクロスした」と起用理由を説明した。北村さんはサッカーが得意で、誰にでもフラットに接する爽やかな少年リオンを演じており、「日本、勝ちましたね!すご過ぎる。サッカーが好きなリオンもきっと、喜んでいるはず」とワールドカップ日本代表の大金星に今も興奮冷めやらぬ様子だ。中学生役に「年齢がネックになると思った」と振り返りつつ、「原監督が『そのままでいてくれればいい』と言ってくださった」と感謝の意。原監督によれば、4時間に及んだアフレコ中、北村さんは「最後まで座らず、立っていた」そうで、「そんなにミスもなく順調で、役者魂を感じました。高倉健さんみたい」と絶賛。この発言に北村さんは「光栄です!」と誇らしげだった。ちなみに映画のテーマにちなんで「かなえたい願いは?」と問われると、「小栗旬さんと同じ身長182センチ(正確には184センチ)になりたい」と話していた。こころを優しく見守るフリースクールの先生・喜多嶋を演じる宮崎さんは、「お母さんのような気持ちで参加させていただきます」と若手精鋭が居並ぶステージに、思わず目を細める場面も。原監督とは「はじまりのみち」「カラフル」に続き3度目のタッグで、「いつも迷いのない演出で、道を照らして、正しい方向へ導いてくださる」と全幅の信頼を寄せると、原監督は「アフレコ中は直すところがなくて、敗北感でした…」と脱帽していた。『かがみの孤城』は12月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:かがみの孤城 2022年12月23日より公開©2022「かがみの孤城」製作委員会
2022年11月24日俳優の北村匠海と中川大志がW主演を務める映画『スクロール』(2023年2月公開)の場面写真が18日に公開された。同作は橋爪駿輝による同名小説の実写化作。学生時代に友だちだった〈僕〉(北村匠海)とユウスケ(中川大志)のもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉(古川琴音)と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂(松岡茉優)の時間が交錯していく。この度、〈僕〉、ユウスケ、菜穂、〈私〉の4人を中心とした場面写真10点が公開された。〈僕〉と〈私〉が見つめ合う印象的なシーンや、いつもは楽観的なユウスケが真剣な眼差しを浮かべるテレビ局員としての一面、菜穂と〈私〉がバーで物思いにふける姿や、それぞれの不安や葛藤が入り混じった印象的なシーンが切り取られている。(C)橋爪駿輝/講談社 (C)2023映画「スクロール」製作委員会
2022年11月18日北村匠海×中川大志のW主演、松岡茉優と古川琴音が共演する『スクロール』の公開日が2023年2月3日(金)に決定。併せて、4人の印象的な姿を捉えた場面写真が解禁された。橋爪駿輝のデビュー小説「スクロール」を原作に、北村匠海と中川大志がW主演、共演に松岡茉優と古川琴音を迎えた本作。理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描いたリアリティ溢れる青春群像劇だ。この度解禁となったのは、〈僕〉(北村さん)、ユウスケ(中川さん)、菜穂(松岡さん)、〈私〉(古川さん)の4人の姿を捉えた場面写真。学生時代の友人である〈僕〉とユウスケが友人の死をきっかけに再会を果たすところから物語が動き出すが、ユウスケから友人の死の報告を受け呆然とする〈僕〉を捉えた様子が切り取られている。また、上司からのパワハラに苦しみ、SNSに想いをアップしたことで共鳴し、少しずつ距離が近づく〈僕〉と〈私〉のかけがえのない瞬間を写した1枚。さらに、〈僕〉とは対照的に、毎日が楽しければそれでいいと刹那を生きるユウスケが、結婚こそ全てと信じる菜穂との出会いで、人生が大きく動いていく。そんなふたりが見つめ合う印象的なシーンも描かれる。それだけでなく、いつもは楽観的なユウスケだが、性格とは裏腹に真剣な眼差しを浮かべるテレビ局員としての一面も垣間見れるカットも。ほかにも、菜穂と〈私〉がバーで物思いにふける姿や、それぞれの不安や葛藤が入り混じった印象的なシーンが切り取られた。4人が見つめる先には一体何があるのか。理想と現実のギャップに溺れ何者にもなれない4人が、ひとつの死をきっかけに、明日への一歩を踏み出す。何かを心に抱えながらも生きる現代の若者の姿に、どこか自分を重ねてしまう。そんな本作に注目してほしい。『スクロール』は2023年2月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月、全国にて公開予定©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2022年11月18日辻村深月のベストセラー小説を劇場アニメーション化した『かがみの孤城』より、アフレコ現場を収めたスペシャル映像が公開された。今回公開された映像では、キャラクターとともにキャストの顔ぶれが紹介され、アフレコ現場の様子が映し出されている。引っ込み思案で大人しい性格のこころを演じる當真あみは、物語冒頭にモノローグとして語られる重要なセリフに挑戦。主役の座を掴んだオーディション時にも課題となったセリフに、思いを込めて演じる當真さんは「脚本を読んでいる時もこころちゃんのことを応援したいなと思いながら読んでいたので、みんなに応援してもらえるような作品にできるように頑張ります」と意気込む。こころと同じく、鏡の中のお城に招かれた少年・リオン役の北村匠海は「難しいながらも僕もアニメが子供の頃からすごい好きなので、リスペクトを込めてやらせて頂いた」と収録をやり切った感想を語り、謎の少女・オオカミさま役の芦田愛菜は「(原作者の)辻村深月さんの大ファンなので、大好きな物語の世界の中に自分が入れた、その一員になれたというのがどこかまだ信じられないような気持ちでいます」と喜ぶ。また、こころを優しく見守る喜多嶋先生を演じた宮崎あおいは、自身のお気に入りシーンについて「オオカミさまが出てくる登場のシーンが好きです」「何か始まるぞっていうワクワク感が好き」と笑顔で明かした。映像ラストには、初出しとなる當真さんのクランクアップも見られ、監督から花束が贈られ、思わず涙を流す様子も映し出されている。『かがみの孤城』は12月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:かがみの孤城 2022年12月23日より公開©2022「かがみの孤城」製作委員会
2022年11月17日辻村深月のベストセラー小説を劇場アニメ化した『かがみの孤城』のアフレコ現場を収めたスペシャル映像が解禁となった。本作は、鏡の中にある不思議な城を舞台に、7人の中学生たちがなんでも願いが叶うという秘密の“鍵”を探すさまを描いたファンタジーミステリー。當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、高山みなみ、梶裕貴、芦田愛菜、宮崎あおいなど豪華声優陣を迎え、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』などの原恵一が監督を務める。本映像では、アフレコ現場の舞台裏に完全密着。引っ込み思案で大人しい性格の中学生・こころを演じる當真あみがアフレコシーンで挑むのは、物語冒頭にモノローグとして語られる重要なセリフ。「たとえば、夢見る時がある。転入生がやってくる。その子はなんでもできる、素敵な子」。主役の座を掴んだオーディション時にも課題となったセリフに想いを込めて演じる當真は「脚本を読んでいる時もこころちゃんのことを応援したいなと思いながら読んでいたので、みんなに応援してもらえるような作品にできるように頑張ります」と意気込む。こころと同じく鏡の中のお城に招かれた少年・リオンを演じる北村匠海は「難しいながらも僕もアニメが子供の頃からすごい好きなので、リスペクトを込めてやらせて頂いた」と大好きなアニメ作品のアフレコ収録をやり切った感想を語った。中学生7人を鏡の中のお城に招く謎の少女・オオカミさまを演じる芦田愛菜は「(原作者の)辻村深月さんの大ファンなので、大好きな物語の世界の中に自分が入れた、その一員になれたというのがどこかまだ信じられないような気持ちでいます」と本作に参加できる喜びを語った。こころを優しく見守るフリースクールの喜多嶋先生を演じた宮崎あおいは、自身のお気に入りシーンを問われると「オオカミさまが出てくる登場のシーンが好きです」と答え、「何か始まるぞっていうワクワク感が好き」と素敵な笑顔で理由を明かした。また、本動画の最後には、初出しとなる當真あみのクランクアップの瞬間を捉えた映像も。全てのアフレコ収録が終わり、原恵一監督から花束が贈られると、思わず涙を流す當真あみ。原監督から「理想的なこころが生まれました」と声をかけられると安堵の涙を流し、「こころの声優をできて本当によかったです。ありがとうございました」と思いを語った。『かがみの孤城』豪華キャスト競演!アフレコ現場特別映像※宮崎あおいの崎は立つ崎(たつさき)が正式表記『かがみの孤城』12月23日(金)公開
2022年11月17日三浦透子が単独初主演を務める映画『そばかす』完成披露舞台挨拶が11月16日(水)に都内劇場にて行われ、三浦さんらキャストが登壇した。さらに、本作に友情出演する北村匠海がサプライズ登場し、三浦さんと観客を沸かせた。北村さんが花束を持って現れると、三浦さんは思わず笑みをこぼした。三浦さんが14歳、北村さんが13歳の頃からの俳優仲間というふたり。北村さんは「(三浦さんが)こういうのは嫌だろうなと思いながら、来ました」と照れ笑いすると、三浦さんはすぐさま「めちゃめちゃうれしいです」と満面の笑みで返していた。北村さんの撮影期間は短くシーン数も少ないが、非常に重要な役どころとなっている。北村さんは出演を決めた経緯について、「まずは透子さんの初主演、お声がけいただいて脚本を読んで、シンプルに物語に惹かれたのが一番大きかったかなと思います。三浦さん演じる佳純と表裏一体のような役どころだったので、ちょっとばかし緊張して現場入ったのを覚えています」と明かした。三浦さんは「共演自体がすごく久々で、次共演できるときはどんな役だろうとお互い思っていて。こういう関係性の役なんだって思った」と、うれしさをかみしめていた。『そばかす』は、物心ついたころから恋愛が何かわからず、その感情を持たない30歳・蘇畑佳純(三浦さん)の物語。恋愛感情のない自分に不安を抱きながらもマイペースで生きてきた佳純だが、妹の結婚・妊娠もあり、母から頻繁に「恋人いないの?」「作る努力をしなさい!」とプレッシャーをかけられる。無断でお見合いをセッティングされた佳純は、そこで結婚よりも友達付き合いを望む男性と出会うが…。本作において、佳純の中学時代の同級生・真帆を前田敦子が演じる。前田さんは「透子ちゃんと聞いて“ぜひとも”と。スタッフさんたちもご褒美のような作品だなと思いました」と言い、三浦さんについて「あっという間にすごい大好きになりました」と三浦さんに微笑みかける。三浦さんは「こちらこそです!真帆ちゃんの持っている格好よさを前田さん自身が素で持っていて救われました。何か努力することなく自然と関係性を作ることができたのは前田さんだったからだなと思います」と、相思相愛の三浦さん&前田さんコンビだった。そのほか、舞台挨拶には共演する伊藤万理華、坂井真紀、玉田真也監督が出席した。『そばかす』は12月16日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:そばかす 2022年12月16日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2022「そばかす」製作委員会
2022年11月16日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』続編の詳細が14日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。7月下旬に映画『東京リベンジャーズ』の続編製作決定のニュースが発表されると、SNSでは「東京リベンジャーズ続編ありがとうございます!!!」「本当に楽しみすぎる! 追加キャストもはやく発表してほしい!」「主題歌にかけて、また“名前を読んでもらえる”のが嬉しいですってコメントしている北村匠海くん推せる」と盛り上がり、 「東京リベンジャーズ」「たけみっち」「マイキー」「ドラケン」「場地さん」といった複数の関連ワードがTwitterでトレンド入り。さらに「血ハロ来る!?」「千冬とか場地さんとかでてくるのかな?? 続報楽しみにしてます!!」と題材と追加キャストへの大きな期待で賑わったという。この度、続編が前後編2部作で作られ、題材が「血のハロウィン編」であることが発表された。原作の4~8巻で描かれている「血のハロウィン編」は、原作、アニメ(2021年OA)でも大人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再びヒナタが殺され、タケミチは過去に戻りヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く”悲しい事件”に迫る。タケミチ、マイキー、ドラケンら主要キャラクターに加え、圧倒的な人気を誇る場地圭介、羽宮一虎、松野千冬といった新キャラクターも登場し、それぞれの信念をもった男たちのアツい生き様が描かれる。2部作となる続編のタイトルは『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』そして『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』に決定し、前編『-運命-』は2023年ゴールデンウィーク、そして後編『-決戦-』は2023年夏公開となる。
2022年11月14日本日11月11日が“鏡の日”ということにちなみ、12月23日(金)公開映画『かがみの孤城』の魅力を深掘りする動画をYouTubeで7週連続公開する特別企画【『かがみの孤城』が出来るまで】がスタートした。本作は、2018年本屋大賞を史上最多得票数で受賞した辻村深月のベストセラー小説を、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』などを手掛けた原恵一監督が映画化したアニメーション作品。学校での居場所をなくし家に閉じこもる中学生・こころが、ある日突然「鏡の中の城」に吸い込まれるファンタジーミステリーだ。本日19:00に初回映像として配信されたChapter①でスポットを当てるのは、辻村深月の最高傑作とも評される原作小説と、それを劇場アニメ化する業界屈指の製作スタッフ陣。原作小説の魅力について、本作で主人公・こころの声を務める當真あみは「最初にお薦めされて読んで、その後にもう1回読み返したりするくらい面白い本」と熱い支持を受け続ける原作を絶賛。また、謎の少女・オオカミさま役を演じた芦田愛菜は「この本に出会ったのがこころと同じ中学1年生の時で、まだ本屋大賞とか取られる前のこの本にたまたま本屋さんで出会って」と原作との出会いを明かし、「『こんな面白い本が書ける人は神様に違いない!』とその時は思ってましたし、今も思ってます」と大ファンである辻村深月への想いを語った。製作スタッフパートでは、数々の映画賞に輝き、国内外で高い評価を得ている原恵一監督の元に集結した豪華スタッフを紹介。キャラクターデザイン/総作画監督に迎えたのは、テレビアニメ『青の祓魔』『七つの大罪』など数々のキャラクターデザインを手掛けてきた佐々木啓悟。ビジュアルコンセプト/孤城デザインを担当したのは、『攻殻機動隊 SAC_2045』のキャラクターデザインなどを手掛けるイリヤ・クブシノブ。イリヤは原監督と『バースデー・ワンダーランド』に続く2作目のタッグとなり、原監督はイリヤを「要求をキャッチするのが上手で、それぐらい信頼している」と明かした。今後は當真あみが1000名以上のオーディションを経てヒロインに決定した瞬間からこころになるまでに密着した動画を公開する他、北村匠海・吉柳咲良・板垣李光人・横溝菜帆・梶裕貴・麻生久美子・芦田愛菜・宮﨑あおいなど人気と実力を兼ね備えた豪華声優陣のアフレコの様子と収録後のインタビュー、さらにアニメーション制作を手掛けたA-1 Picturesへ潜入し、普段見ることのできない制作現場の舞台裏や、本作を彩る楽曲の打合せや収録風景などを記録した動画が配信される予定だ。また、左右対称で漢字で裏返しても同じになる鏡文字との理由から制定された“鏡の日”に合わせ、映画公式Instagramと映画公式TikTokにて、本作に登場する鏡をモチーフにしたオリジナルエフェクトが登場。画面をタップすることで、鏡の中の世界に入っていくような体験ができるエフェクトとなっている。『かがみの孤城』が出来るまで【Chapter:原作&スタッフ】『かがみの孤城』12月23日(金)公開
2022年11月11日北村匠海、中川大志、松岡茉優、古川琴音が出演する映画『スクロール』の特報映像と第1弾ビジュアルが公開された。公開された映像は、中川さん演じるユウスケが、「友達が、死んだ」と、北村さん演じる〈僕〉に電話するシーンからスタート。どこか疲れた表情の〈僕〉や「幸せになれるかな」とつぶやく菜穂(松岡さん)、「いつ死ぬかわかんないしね。やりたいことやっておかないと」と話す〈私〉(古川さん)など、それぞれが抱える心の叫びが伝わってくる。理想と現実のキャップに溺れ、何者にもなれないのでは?と感じながら不安な日々を過ごす彼ら。ラストは、そんな暗闇の中から〈僕〉がどこかへ向かって走る、躍動感溢れる場面が映し出される。さらに、本編と同じく撮影の川上智之が撮り下ろした、屋上にいる〈僕〉とユウスケのカットを使用したビジュアルも公開された。『スクロール』は2023年2月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月、全国にて公開予定©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2022年10月17日北村匠海と中川⼤志がW主演を務める『スクロール』の第1弾ビジュアルと特報映像が公開となった。原作は、YOASOBIの⼤ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋⽖駿輝のデビュー⼩説『スクロール』。理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして⾃分と必死に向き合う若者たちの姿を描いた原作は、若い世代から“⾃分たちの物語”と圧倒的な共感を集め、話題となった。2022年12⽉には文庫版が刊行される。“⽣きること”そして“愛すること”をエモーショナルに表現し、光が射す明⽇を強く感じさせてくれるストーリーを独創的な世界観で描くのは、様々な映像のジャンルをクロスオーバーして活躍する清⽔康彦監督。さらに研ぎ澄まされたセンスで唯⼀無⼆の映像美で魅せる川上智之が撮影監督を担当する。本作の主人公である、SNSに想いをアップすることで何とか⾃分を保っていた〈僕〉を北村匠海、毎⽇が楽しければそれでいいと刹那的に⽣きてきたユウスケを中川⼤志が演じる。さらに、彼らと共に、これまで数々の映画賞を受賞してきた松岡茉優と、話題作への出演が続く古川琴⾳が、菜穂と〈私〉として本作を彩る。今回公開された特報映像はユウスケが、「友達が、死んだ」と〈僕〉に電話で告げるシーンから始まる。「この社会で、夢など⾒てはいけない」と、どこか疲れた表情の〈僕〉や、「幸せになれるかな」とつぶやく松岡演じる菜穂、「いつ死ぬかわかんないしね。やりたいことやっておかないと」と話す古川演じる〈私〉など、それぞれが抱える⼼の叫びが伝わってくるシーンが続いている。理想と現実のギャップに溺れ、何者にもなれないのでは……と感じながら不安な⽇々を過ごす登場⼈物たち。撮影監督を務めた川上によるエモーショナルな映像美と印象的なカットが随所に散りばめられた映像は、そんな暗闇の中から〈僕〉がどこかへ向かって疾⾛する躍動感溢れるカットで終わる。〈僕〉、ユウスケ、菜穂、〈私〉の4⼈が、痛みを知った先でどのような“光”を⾒つけるのだろうか。さらに、あわせて公開された第1弾ビジュアルは、本編と同じく撮影監督の川上が撮り下ろしたカット。屋上にいる〈僕〉とユウスケが、どこか物憂げな表情をしている。そこに〈⽣きること。愛すること。〉というコピーが印象的なポ スターとなっており、何か⼼に抱えながらも⽣きる現代の若者が写し出されている。『スクロール』2023年2⽉全国公開
2022年10月17日俳優の北村匠海と中川大志がW主演を務める映画『スクロール』(2023年2月公開)の特報、および第1弾ビジュアルが17日に公開された。同作は橋爪駿輝による同名小説の実写化作。学生時代に友だちだった〈僕〉(北村匠海)とユウスケ(中川大志)のもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉(古川琴音)と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂(松岡茉優)の時間が交錯していく。解禁された特報はユウスケが〈僕〉に「友達が、死んだ」と電話で告げるシーンから始まる。「この社会で、夢など見てはいけない」と、どこか疲れた表情の〈僕〉や、 「幸せになれるかな」とつぶやく菜穂、 「いつ死ぬかわかんないしね。やりたいことやっておかないと」 と話す〈私〉など、それぞれが抱える心の叫びが伝わってくるシーンが続いている。理想と現実のキャップに溺れ、何者にもなれないのではと感じながら不安な日々を過ごす登場人物たち。撮影監督を務めた川上智之によるエモーショナルな映像美と印象的なカットが随所に散りばめられた映像は、そんな暗闇の中から〈僕〉がどこかへ向かって疾走する躍動感溢れるカットで終わる。さらに、併せて解禁された第一弾ビジュアルは、本編と同じく撮影の川上智之が撮り下ろした。屋上にいる北村演じる〈僕〉と中川演じるユウスケが、どこか物憂げな表情をしており「生きること。愛すること。」というコピーが印象的なポスターとなっている。(C)橋爪駿輝/講談社 (C)2023映画「スクロール」製作委員会
2022年10月17日12月23日(金)に公開される『かがみの孤城』が、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」とコラボすることが決定。本作で声優を務めた當真あみと北村匠海が出演するCMが10月4日(火)から放送される。原作は、2018年に本屋大賞を史上最多得票数で受賞、「ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR2021(文庫部門)」など9冠に輝き累計発行部数150万部を超える辻村深月の同名ベストセラー小説。主人公は学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。ある日突然部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城が。そして、こころとともにこの「鏡の中の世界」に招かれた、見ず知らずの中学生・リオン、アキ、 スバル、フウカ、マサムネ、ウレシノの6人の姿があった。彼らは次第に「鏡の中の城」での出来事に巻き込まれていくが……?この度、『かがみの孤城』とブルボン「濃厚チョコブラウニー」がコラボすることが決定。『かがみの孤城』で主人公・こころ役を務める當真あみと、リオン役を務める北村匠海が出演する、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」の新CM「しっとりな幸せ」篇が10月4日(火)から放送開始となる。そのほか、WEBCMも同日から公開される。CM楽曲にはこのために書き下ろされた北村が所属するバンド・DISH//の「Brand new day」が使用されており、 幸せに浸るスイーツタイムが表現されている。また、 今後も11月頃からコラボCMの放映や、映画の鑑賞チケットなど、豪華景品が当たるキャンペーンも開始する。さらに、期間限定で當真と北村のそれぞれのシークレット商品レポート動画が毎日見られるSNSキャンペーンも10月4日(火)から開催予定となっている。北村匠海、當真あみインタビュー<北村匠海、當真あみインタビュー>Q1 今回の撮影はいかがでしたか?北村:ものすごく撮影自体もスムーズに進んでいった中で、當真さんのご年齢を聞いてちょっと驚いたんですけど、僕的には爽やかな時間が流れたなというのが今回の撮影の印象です。すごくフレッシュな気持ちになりました。當真:今回、北村さんの心の声を想像する・心の声を代弁する役を、顔は見えないながら、北村さんが幸せに食べている顔を想像しながら演じていたので、自分もちょっと幸せな気分になりながら撮影をしていました。Q2 最近幸せに浸る瞬間はありましたか?北村:僕は休みの日、フラッと海に行くことが多いんですけれど、そういう海沿いの浜辺で座りながら夕日を見ているときが、浸るという意味ではすごく幸せだなと感じる瞬間ですね。當真:私は休みの日の予定を立てている時間が、最近は幸せだなと思います。友達とどこに遊びに行こうかっていう予定を一緒に立てたりとか、一人でここに出かけてみたいな、とか考えている時間が今は幸せだなと思います。Q3 CMをご覧になる皆さまにひと言お願いします!北村:濃厚チョコブラウニーは、実は結構役者の現場でも、かなりの確率で現場に置いてあるチョコでございまして、誰しもがこれを取り合うってことがよくあります。あんまりチョコをもらった経験は実際無いんですけど、男子目線で言うとブラウニーってバレンタインの時のすごく特別なチョコっていう、そういうイメージが僕の中にあったりします。ただのチョコではない、特別な、幸せにひたれるような時間を、濃厚チョコブラウニーを食べると味わえるかなと思いますので、ぜひCMと濃厚チョコブラウニーをよろしくお願いします。當真:今回、北村さんがすごく幸せそうな顔で食べていらっしゃるのと、そこで私が気持ちを代弁して演じているのと、ぜひ、そのふたつを見ていただけると嬉しいです。【ブルボン濃厚チョコブラウニー フォロー&リツイートキャンペーン概要】期間:2022年10月4日(火) 10:00~2022年10月9日(日) 23:59まで特典:キャンペーン期間中、北村匠海さん、當真あみさんの商品レポート動画(全6種)が聴ける!応募特典付きSNSキャンペーンを実施。応募者には抽選でブルボン濃厚チョコブラウニーの商品詰合せを20名様にプレゼント。応募条件:ブルボン公式Twitterアカウントをフォロー&リツイートキャンペーンサイト: 【「濃厚チョコブラウニー」×『かがみの孤城』 タイアップキャンペーン概要】対象商品のブルボン濃厚チョコブラウニーシリーズの商品を合計300円以上(税込)購入で1口応募いただけます。 ご応募いただいた方の中から抽選で50名様の方に以下①〜③の賞品をセットにしてプレゼント致します。キャンペーン期間:2022年11月1日(火) 10:00~2022年12月10日(土)23:59まで賞品:①映画鑑賞ペアチケット(2枚1組)、②映画プレスシート(非売品)1冊、③こころ&リオンのボールチェーンぬいぐるみ2体1セット(対象商品)濃厚チョコブラウニー / 濃厚チョコブラウニーリッチミルク / ミニ濃厚チョコブラウニー『かがみの孤城』12月23日(金)公開
2022年10月04日俳優の北村匠海と女優の當真あみが出演する、ブルボン・濃厚チョコブラウニーの新CM「しっとりな幸せ」編が、4日から放送される。新CMは、12月23日公開のアニメ映画『かがみの孤城』で共演する北村と當真が登場。北村がベンチに座って同商品を食べていると、まるで自分の心の声を代弁するような女の子の声が聞こえてくる。ふと横を見ると、隣には同じく濃厚チョコブラウニーを持った當真が現れる。CM楽曲には、北村がボーカルを務めるバンド・DISH//が同CMのために書き下ろした新曲「Brand new day」が採用された。■北村匠海&當真あみインタビュー――今回の撮影はいかがでしたか?北村:ものすごく撮影自体もスムーズに進んでいった中で、當真さんのご年齢(15歳)を聞いてちょっと驚いたんですけど、僕的には爽やかな時間が流れたなというのが今回の撮影の印象です。すごくフレッシュな気持ちになりました。當真:今回、北村さんの心の声を想像する・心の声を代弁する役を、顔は見えないながら、北村さんが幸せに食べている顔を想像しながら演じていたので、自分もちょっと幸せな気分になりながら撮影をしていました。――最近幸せに浸る瞬間はありましたか?北村:僕は休みの日、フラッと海に行くことが多いんですけれど、そういう海沿いの浜辺で座りながら夕日を見ているときが、浸るという意味ではすごく幸せだなと感じる瞬間ですね。當真:私は休みの日の予定を立てている時間が、最近は幸せだなと思います。友達とどこに遊びに行こうかっていう予定を一緒に立てたりとか、1人でここに出かけてみたいな、とか考えている時間が今は幸せだなと思います。――CMをご覧になる皆さまにひと言お願いします!北村:濃厚チョコブラウニーは、実は結構役者の現場でも、かなりの確率で現場に置いてあるチョコでございまして、誰しもがこれを取り合うってことがよくあります。あんまりチョコをもらった経験は実際無いんですけど、男子目線で言うとブラウニーってバレンタインの時のすごく特別なチョコっていう、そういうイメージが僕の中にあったりします。ただのチョコではない、特別な、幸せにひたれるような時間を、濃厚チョコブラウニーを食べると味わえるかなと思いますので、ぜひCMと濃厚チョコブラウニーをよろしくお願いします。當真:今回、北村さんがすごく幸せそうな顔で食べていらっしゃるのと、そこに私が気持ちを代弁して演じているのと、ぜひ、その2つを見ていただけると嬉しいです。
2022年10月04日