菅田将暉主演、黒沢清監督・脚本の『Cloud クラウド』特報とポスタービジュアルが解禁。また、公開日は9月27日(金)に決定した。菅田将暉と黒沢清が初タッグを組んだ本作は、“集団狂気”を描くサスペンス・スリラー。「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を菅田さんが演じ、吉井の仕事が軌道に乗り出した矢先、周囲で不審な出来事が重なり、これまでの「日常」が壊されていく様子を描く。この度解禁された特報映像は、菅田さん演じる主人公・吉井が、憎悪の連鎖から生まれた“集団狂気”に狙われる姿を捉えたもの。主人公・吉井の前に突如現れる、袋マスク姿の男。「ラーテル」へ憎悪が書き込まれたネット画面を見ながら「こいつ殺す」という声が聞こえ、突然“標的”となった吉井…。なぜ狙われるのか?誰に狙われているのか?最後は、囚われた吉井のセンセーショナルな姿で締めくくられる。古川琴音、奥平大兼、岡山天音、荒川良々、窪田正孝ら演じる登場人物の不穏な表情にも緊迫感が漂い、どのような物語が展開していくのか謎に包まれた映像となっている。特報で使用されている曲は、クラシックの名曲ヴェルディ「レクイエム」の「怒りの日」。怒りの連鎖が生む狂気を連想させる楽曲となっている。併せてティザーポスタービジュアル2種類が解禁。メインビジュアルは、不慣れな持ち方で拳銃を握り、廃墟にたたずむ吉井の姿が。なぜ、追われているはずの吉井が拳銃を持っているのか?こちらを見つめる吉井の複雑な表情も意味深だ。もう一方のビジュアルは、すりガラスの扉の向こうに立つ袋マスクの男。「狂気に狙われる」「“だれもが標的になりうる”隣りあわせの恐怖」とコピーにあるように、突然《匿名》の不特定多数者から狙われる恐怖を象徴するビジュアルとなっている。『Cloud クラウド』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Cloud クラウド 2024年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2024 「Cloud」 製作委員会
2024年04月23日歌手の前川清(75)、俳優の藤山直美(65)が17日、大阪・新歌舞伎座で行われた開場65周年記念『前川清・藤山直美』公演(6月1日~25日)の発表会見に出席し、息のあった“夫婦”トークで盛り上げた。第一部の芝居『だいこん役者』は、しがない旅芸人一座が巻き起こす、笑いあり、涙ありの人情劇。「川上恋次郎一座」の座長でありながら“だいこん役者”と呼ばれる川上恋次郎を前川、恋次郎をフォローして一座を引っ張る女房・唄子を藤山が演じる。前川は、自身の役柄について「まだわかっておりません。一応台本を読ませていただきまして、いつもながら、ぼおっとした、いるのか、いないのかわからないような、そんな役」とテキトー回答。実際、台本に「あとは適当に」と指示があるとぶっちゃけ、「まあ雰囲気によってなんとなく明るく楽しい舞台になるんじゃないかな」と、爆笑をさらった。さらに「長いセリフはダメ」という前川は、リアル“だいこん役者”状態。「(セリフが)ほとんど1行程度で終わっている。もうちょっとあってもいいんじゃないか(笑)」「(ストーリーの)きっかけ(セリフ)は与えられません。誰かがきっかけをだして、私が、うん、うんという(笑)」とボケ倒していた。藤山は「隣の人どうしましょう…(笑)。好きなことしゃべってますけどね」といいながら、何度も共演があるだけに絶妙にツッコミ。前川の好きなところを聞かれると「いま質問があったように、この方の“嫌いなところ”は…」と切り返し、前川の「存在」の大きさを絶賛していた。第二部は『前川清オンステージ』で楽しませる。このほか、田畑智子、山田まりや、米原幸佑、岸本加世子が出席した。
2024年04月17日『仮面ライダーギーツ』のニラム/仮面ライダーゲイザー(演:北村諒)を主人公に、「デザイアグランプリ(DGP)」のエピソードゼロを描く、TTFCオリジナルスピンオフ『ギーツエクストラ』シリーズ最新作『ギーツエクストラ 仮面ライダーゲイザー』がTTFC(東映特撮ファンクラブ)で7日から配信となる。主人公のニラム/仮面ライダーゲイザー(北村諒)、ツムリ(青島心)、サマス(安田聖愛)、アルキメデル(春海四方)、ジーン(鈴木福)らのほか、新キャラクターとして先輩プロデューサー・ネメル(陳内将)、ナビゲーターのミイル(白石優愛)が登場し、「デザイアグランプリ(DGP)」のエピソードゼロを描く。テレビシリーズ、劇場版、Vシネクストとも違う、戦国時代を舞台にした意欲作『ギーツエクストラ 仮面ライダーゲイザー』は必見だ。坂本浩一監督、ニラムを演じた北村、ネメルを演じた陳内によるオーディオコメンタリー(副音声)バージョンも、7日に配信。北村はテレビシリーズとは違う、生まれたばかりの初々しいニラムを演じるこだわり、仮面ライダーゲイザーの戦い方、主題歌「Non-fiction」などについて語っている。陳内は自身が出演していた『特命戦隊ゴーバスターズ』時代と変わったこと・変わっていないこと、仮面ライダーゲイザーゼロへの変身についてとても楽しそうに話している。そしてVシネクスト『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』も監督した坂本監督は、本作とVシネクストとのつながりについて、ミイル役の白石のキャスティングなど、制作裏話を披露。本編鑑賞後はオーディオコメンタリー(副音声)バージョンで。また、風情あふれる廃寺でのロケ撮影、今や懐かしい『ギーツ』おなじみのサロンでの撮影など、『仮面ライダーゲイザー』本編配信前には語れない見どころ満点の撮影舞台裏を押さえたメイキングも配信決定。14日に配信スタート。
2024年04月06日俳優の北村総一朗が23日に自身のアメブロを更新。まさかと思った“戦友”の訃報に悲痛な胸中を吐露した。この日、北村は「寺田農が逝った。まさかそんな」と14日に肺がんのため亡くなった俳優の寺田農さんの訃報に言及し「唇が震えて言葉が出ない」と驚いた様子でコメント。寺田さんについて「文学座の第一期生として共に演劇を学んだ戦友」だといい「当時は、未だ早稲田大学の学生で、養成所の三十人強の中で最も若く幼さを残した美少年だった」と振り返った。続けて「私より七歳も年下の彼が、さっさと逝ってしまった」とコメント。「俺の病を心配して、電話で『頑張れ』と言ってくれたじゃないか。テラ、お前が先に逝ったらいけないよ。これ以上、言葉なんて出ないよ」と悲痛な胸中を吐露し、寺田さんに「おつかれさま。それじゃ、またな」と呼びかけ「合掌」と追悼した最後に「文学座養成所第一期生同窓会。中央に座っているのは、故樹木希林さん。その後ろに立つ寺田農さん、一人置いて左側に立つ私」と当時の写真を複数枚公開。「寺田くんと、一緒に。真ん中は同窓生のお嬢さん」と寺田さんらとの3ショットも公開しつつ「寺田農くんは忙しい中、同窓会には必ず顔を出していた」と回想し、ブログを締めくくった。
2024年03月24日俳優の菅田将暉が主演を務める、映画『Cloud クラウド』(2024年9月公開)の出演者が13日に公開された。同作は黒沢清監督・脚本の最新作。顔の見えない社会で拡散する、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンス・スリラーとなる。主演の菅田は、本作の出演オファーを即決し「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じている。その主人公・吉井の謎多き恋人・秋子を古川琴音、吉井に雇われたバイト青年・佐野役に奥平大兼、ネットカフェで生活する男・三宅役に岡山天音、吉井が働く工場の社長・滝本役に荒川良々、吉井を転売業に誘う先輩・村岡を窪田正孝が演じる。今回解禁されたキャラクター写真は「全員が“何か”に対してガンを飛ばしている」写真に。奥平、荒川は菅田と初共演、古川はドラマ『コントが始まる』、岡山は映画『笑いのカイブツ』、窪田は『銀魂2 掟は破るためにこそある』以来の共演となり、黒沢清監督の演出をうけるのは、菅田と共に全員初となる。○■古川琴音 コメント黒沢監督をはじめ、錚々たる共演者の方々、プロフェッショナルなスタッフの皆さんの中に参加できたこと、心の底から嬉しく光栄でした。不思議な後味の残る作品で、題名の『Cloud』が指す意味を考えながら、何度も台本を読みました。私が演じた秋子も、始終違和感の付き纏うミステリアスな役だったので常に手探りでしたが、現場で黒沢監督とやり取りしながらその陰影をつけていき、その過程を楽しみながら、感覚を研ぎ澄ませて演じました。○■奥平大兼 コメントまず、この作品の台本を読んだ時に、自分が演じる佐野という役についてどのような人物なのかを読み解く時間が楽しかったです。実際の現場では、黒沢監督の演出の元、自分で佐野を表現する事が難しい時もありましたが、同時にとても楽しく、自分の中ですごく勉強になった現場でした。共演させていただいた先輩方とお芝居するのも、お芝居を見るのもとても楽しくて、短い時間でしたが濃密な撮影期間を過ごせたと思います。○■岡山天音 コメント菅田さんをはじめ、尖った個性を持つ皆さまとの共演、とても興味深い経験でした。黒沢監督の世界に閉じ込めてもらえた事、夢うつつを行き交うような撮影の日々は、今思い返しても少しだけ宙に浮いていたような奇妙な時間で、とても思い出深いです。黒沢監督が作り出す『Cloud』の世界に、是非とも皆様、迷い込んでいただきたいです。○■荒川良々 コメント実はまだ作品が完成してないので観てないのですが…初めての黒沢組参加です!皆さんご存知かと思いますが名前に黒が入ってますね。で名前は清です。不思議ですね…そう! まさにこの映画『Cloud』です。あー!デッカいスクリーンで早く観たい!!○■窪田正孝 コメント黒沢監督が描く人間の悍(おぞ)ましさに寒気がしました。ストレス、ほんの些細なキッカケで人は簡単に悪意に呑み込まれる。ネットやSNSでは顔も感情も隠せるし、文字や数字の羅列だけで、知らない間に人の気持ちを踏み躙ってるかもしれない。現代人の心の問題を、鋭い切れ味で教えてくれる映画だと思います。ぜひ劇場で体感してもらいたいです。(C)2024 「Cloud」 製作委員会
2024年03月13日映画『蛇の道』が、2024年6月14日(金)より全国で公開される。監督は黒沢清、主演は柴咲コウ。巨匠・黒沢清が『蛇の道』をセルフリメイク『蛇の道』は、1998年に劇場公開された巨匠・黒沢清による傑作サスペンス。2024年、黒沢初の試みとなるセルフリメイク作品として、完全版“リベンジ・サスペンス”となって蘇る。映画『蛇の道』は、フランスの映画制作会社のシネフランス・スタジオ(CINEFRANCE STUDIOS)とKADOKAWAによる日仏共同製作の作品に。オールフランスロケ、フランス語にて撮影された。柴咲コウと『レ・ミゼラブル』のダミアン・ボナールが共演主演を務めるのは、『君たちはどう生きるか』や『ミステリと言う勿れ』に出演したほか、アーティストしての活動も盛んな柴咲コウ。他⼈の復讐に協⼒する謎に包まれた精神科医・新島小夜子(さよこ)を演じる。主人公・新島小夜子…柴咲コウ謎に包まれたパリ在住の精神科医。アルベールと共に真相を追い続ける。アルベール…ダミアン・ボナール殺された娘の復讐に燃える男。2020年公開の『レ・ミゼラブル』で主演を務めたダミアン・ボナールが演じる。吉村…西島秀俊精神科として働く小夜子の元に通う患者。宗一郎…青木崇高小夜子の夫。パリに住む小夜子にオンラインを通して連絡するが、夫婦の溝は深い。映画『蛇の道』あらすじ何者かによって8歳の愛娘を殺された⽗、アルベール・バシュレ。偶然出会った精神科医の新島⼩夜⼦の協⼒を得て、犯⼈を突き⽌め復讐することを⽣きがいに、殺意を燃やす。“誰に、なぜ、娘は殺されたのか”。とある財団の関係者たちを2⼈で拉致していく中で、次第に明らかになっていく真相。“必ずこの⼿で犯⼈に報いを̶̶”その先に待っているのは、⼈の道か、蛇の道か。【作品詳細】映画『蛇の道』公開日:2024年6月14日(金)監督・脚本:黒沢清出演:柴咲コウ、ダミアン・ボナール、西島秀俊、青木崇高原案:『蛇の道』(1998年大映作品)
2024年03月02日映画『ゴールド・ボーイ』(3月8日公開)のプレミアム上映会が20日に都内で行われ、岡田将生、黒木華、羽村仁成、星乃あんな、前出燿志、松井玲奈、北村一輝、倖田來未、金子修介監督が登壇した。同作は、中国のベストセラー作家・紫金陳(ズー・ジェンチン)の小説「坏小孩(The Gone Child)」の実写化作で、殺人犯と少年たちの心理戦を描く。2020年に動画サイト・iQIYI(アイチーイー)の人気サスペンス・シリーズ「迷霧劇場」の海外戦略作品としてドラマ化され、現在までに総再生回数20億回越えを記録するなど、中国では社会的大ヒットを記録している。○■岡田将生、羽村仁成らと距離感保った撮影現場「いい緊張感を持ってほしかった」岡田は作品を観た感想を「子どもたちと対峙する殺人犯役を演じさせてもらったんですが、いい緊張感で撮影をしていて、完成したものを観てもそれが映っていたので安心しました」とコメント。撮影中も羽村ら子どもキャスト3人とは意図的にコミュニケーションを取らなかったそうで、「クランクアップ直前まであまり話さなかったんです。距離を取ろうと思って。僕もそうですし、3人にもいい緊張感を持ってほしかったので、無駄なコミュニケーションを取らないようにして臨んでいました」と振り返る。しかし、後悔もあるようで「すごく嫌な年上に見られていると思って……」と苦笑い。「でも撮影の最後の方に3人とも話す機会があって、ゲームの話したりできました」と笑顔を見せていた。岡田が距離感を保っていたことについて、羽村は「岡田さんが距離を取ってくださったので役に没頭できましたし、映画にもいい緊張感が映っていたので、ありがたかったです」と感謝を伝える。一方、星乃は「最初はちょっと怖かった……」と正直な感想を話し、前出も「ずっとそっけなかった」と明かし、笑いを誘う。これには岡田もタジタジの様子で「ごめんね~」と謝罪していた。
2024年02月20日発売から50年を超えてなお愛される日清食品グループ(以下、日清)の『カップヌードル』。ふとした時に食べたくなるという人も多いのではないでしょうか。本記事では日清のウェブサイトで見つけた、簡単にできる意外なアレンジレシピを紹介します!日清が公開中!『ツーンとわさびカップヌードル』用意するのは『カップヌードル』とわさびのみ!材料カップヌードル 1個わさび 適量日清食品グループーより引用味はスタンダードな醤油ベースの『カップヌードル』を用意しました。蓋を開けてお湯を注ぎ、『カップヌードル』を通常通り作ります。3分経ったら蓋を開けて、わさびを適量入れましょう。一気に入れてしまうのが怖かったので、まずはわさびを小さじ2ぶんの1杯ほど入れてみました。わさびを混ぜるようにして食べてみると…。わさびのさわやかな香りとツンと来る辛さがプラスされて、クセになるおいしさです!醤油ベースのスープとわさびがとても合います。入れたわさびの量が少なかったので、食べながらもう少し足してみました。すぐにできる『カップヌードル』の意外なアレンジ。お好みの辛さで試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月20日映画『Cloud クラウド』が、2024年9月27日(金)に公開される。主演は菅⽥将暉、監督は黒沢清。顔の見えない社会で生まれる“集団狂気”描くサスペンス・スリラー映画『Cloud クラウド』は、顔のみえない社会で拡散する、憎悪の連鎖から⽣まれる“集団狂気”を描いたサスペンス・スリラー作品だ。監督の黒沢清が着目したのは、現代日本の中で時折起きる暴力事件。事件の原因を辿っていくと浮き上がってくる“ちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥⼤していくシステム”を着想源に、物語を構築していったという。主演・菅⽥将暉、⿊沢清監督と初タッグ主演は、『花束みたいな恋をした』『ミステリと⾔う勿れ』などのヒット作に出演し、アーティストとしても活躍を続ける菅⽥将暉。映画『Cloud クラウド』では、「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主⼈公・吉井良介を演じている。脇を固めるのは、古川琴⾳、奥平⼤兼、岡⼭天⾳、荒川良々、窪⽥正孝。役者陣の化学反応に注目だ。また、1990年代にスリラー・ホラー映画の道を切り拓き『CURE』や『クリーピー 偽りの隣⼈』といった映画を手掛けてきた黒沢清が、主演の菅⽥将暉とタッグを組むのは初。金儲けと復讐が折り重なるスリリングな展開とともに、黒沢清の撮る“誰も見たことがない菅田将暉”の姿を目にすることができそう。主人公・吉井良介…菅⽥将暉転売で金を稼ぐ。ハンドルネームは「ラーテル」。ささやかな⾦儲けによって少しでも⼈より優位に⽴ちたいと願うごくありふれた人物。転売の仕事が軌道に乗り出した矢先、周囲で不審な出来事が起こるようになる。不⽤意に周囲の恨みを買ったことから突然“標的”となり、命を賭けた死闘へと引きずり込まれてしまう。秋⼦…古川琴⾳吉井の謎多き恋⼈。佐野… 奥平⼤兼吉井に雇われたバイト⻘年。三宅…岡⼭天⾳ネットカフェで⽣活する男。滝本…荒川良々吉井が働く会社の社⻑。村岡…窪⽥正孝吉井を転売業に誘った先輩。【詳細】映画『Cloud クラウド』公開日:2024年9月27⽇(⾦)監督・脚本︓⿊沢清出演︓菅⽥将暉、古川琴⾳、奥平⼤兼、岡⼭天⾳、荒川良々、窪⽥正孝
2024年02月16日俳優の菅田将暉が、映画『Cloud クラウド』(2024年9月公開)の主演を務めることが12日、明らかになった。同作は黒沢清監督・脚本の最新作。顔の見えない社会で拡散する、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンス・スリラーとなる。主演の菅田は、本作の出演オファーを即決し「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じている。菅田は、黒沢監督と初タッグとなり本作の撮影現場で10年ぶりに再会。初対面は、主演作『共喰い』で参加した2013年の第66回ロカルノ国際映画祭で、2022年に57歳の若さで故人となった青山監督から紹介された時以来だったという。『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』のアリ・アスター監督をはじめ、スリラー・ホラー映画の作り手を目指す世界中の監督たちが、影響を口にする日本人監督は“Kiyoshi Kurosawa”だという。昨年商業映画デビューから40年を迎えた黒沢監督が、サスペンス・スリラー作品に挑むのは、2016年公開の『クリーピー 偽りの隣人』以来となる。撮影は2023年11月25日から12月22日に行われ、現在制作中。○■菅田将暉 コメント生活の中に潜む、怖さとユーモア。 黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。 ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい。 映画『Cloud』宜しくお願いします。○■監督・脚本:黒沢清 コメント(作品について)現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた。主人公は、ささやかな金儲けによって少しでも人より優位に立ちたいと願う、ごくありふれた男である。この人物が不用意に周囲の恨みを買い、最後には命を賭けた死闘へと引きずり込まれる物語だ。しかし撮影が進むにつれて、私はこの映画がそう簡単にスカッとするアクションにはなっていかないことに気づいた。その理由のひとつは、主演の菅田将暉が驚くべき演技力でこの人物に深い陰影と複雑さをもたらしてくれたこと。もうひとつは、この死闘が思いがけず“戦争”の様相を見せ始めたことだ。金儲けと復讐が折り重なって増幅され、ついに暴力が作動し、気が付いたらもう引き返せなくなっている。現代の戦争も、ひょっとするとこのようにして起こるのかもしれない。(主演・菅田将暉について)菅田さんは、誰の目も釘付けにする俳優だ。何と言ってもあの顔つき、そして声、立ち姿、奥の方にいても一発で菅田将暉とわかる唯一無二の個性があらゆる場面から立ち昇る。にもかかわらず、人混みの中だと市井の人物に溶け込んでしまう一般性、庶民性のようなものも同時に持ち合わせている。持って生まれた資質と計算とを巧みに組み合わせることのできる実に聡明な方なのだろう。そんな菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた。繊細な部分が計算で、堂々としたところが資質なのか、あるいはその逆なのか、どちらかはわからない。いや、どちらも計算かもしれない。それとも全ては直感なのか。正体は不明だが、この正体不明こそ大スターの証なのだなとあらためて納得した。(C)2024 「Cloud」 製作委員会
2024年02月13日菅田将暉主演、黒沢清監督・脚本『Cloud クラウド』の製作が発表され、9月に公開されることが決定した。さらにスチール写真が解禁となり、主演の菅田将暉、監督・脚本の黒沢清からコメントが到着した。『スパイの妻』(20)で、第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した黒沢監督が映画最新作に選んだのは、顔のみえない社会で拡散する、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンス・スリラー。主演は、『花束みたいな恋をした』(2021)、『ミステリと言う勿れ』(2023)など数々の大ヒット映画に出演し、俳優として日本映画界を牽引し、アーティストとしても圧倒的な支持を受ける、菅田将暉。菅田さんは本作の出演オファーを即決、「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じている。菅田さんは、黒沢監督と本作の撮影現場で10年ぶりに再会。初対面は、主演作『共喰い』(2013/青山真治監督)で参加した2013年の第66回ロカルノ国際映画祭で、2022年に57歳の若さで故人となった青山監督から紹介された時以来だったという。菅田将暉今回の発表に際して、菅田さんは「生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい」とコメント。黒沢監督は「現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた」と明かす。また主演の菅田さんについて「菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた」と称賛している。黒沢清監督昨年商業映画デビューから40年を迎えた黒沢監督が、サスペンス・スリラー作品に挑むのは、2016年公開の『クリーピー 偽りの隣人』以来。菅田さんとの初めてのコラボレーションでどのような相乗効果が生まれるのか。黒沢監督が撮る、誰も見たことがない菅田将暉に注目だ。主演:吉井良介役/菅田将暉 コメント生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい。映画「Cloud」宜しくお願いします。監督・脚本/黒沢清 コメント(作品について)現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた。主人公は、ささやかな金儲けによって少しでも人より優位に立ちたいと願う、ごくありふれた男である。この人物が不用意に周囲の恨みを買い、最後には命を賭けた死闘へと引きずり込まれる物語だ。しかし撮影が進むにつれて、私はこの映画がそう簡単にスカッとするアクションにはなっていかないことに気づいた。その理由のひとつは、主演の菅田将暉が驚くべき演技力でこの人物に深い陰影と複雑さをもたらしてくれたこと。もうひとつは、この死闘が思いがけず“戦争”の様相を見せ始めたことだ。金儲けと復讐が折り重なって増幅され、ついに暴力が作動し、気が付いたらもう引き返せなくなっている。現代の戦争も、ひょっとするとこのようにして起こるのかもしれない。(主演・菅田将暉さんについて)菅田さんは、誰の目も釘付けにする俳優だ。何と言ってもあの顔つき、そして声、立ち姿、奥の方にいても一発で菅田将暉とわかる唯一無二の個性があらゆる場面から立ち昇る。にもかかわらず、人混みの中だと市井の人物に溶け込んでしまう一般性、庶民性のようなものも同時に持ち合わせている。持って生まれた資質と計算とを巧みに組み合わせることのできる実に聡明な方なのだろう。そんな菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた。繊細な部分が計算で、堂々としたところが資質なのか、あるいはその逆なのか、どちらかはわからない。いや、どちらも計算かもしれない。それとも全ては直感なのか。正体は不明だが、この正体不明こそ大スターの証なのだなとあらためて納得した。『Cloud クラウド』は9月、TOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日黒沢清監督最新作『Cloud クラウド』が、2024年9月に公開されることが決定した。『スパイの妻』で、第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した黒沢監督が映画最新作に選んだのは、顔のみえない社会で拡散する、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンススリラー。主演は本作の出演オファーを即決したという菅田将暉が務め、「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じる。菅田は本作について「生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい」とコメント。また黒沢監督は「現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた」と語っている。さらに本作で初タッグを組んだ菅田については「菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた」と称賛している。■菅田将暉 コメント全文生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい。映画『Cloud』宜しくお願いします。■監督・脚本:黒沢清 コメント全文(作品について)現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた。主人公は、ささやかな金儲けによって少しでも人より優位に立ちたいと願う、ごくありふれた男である。この人物が不用意に周囲の恨みを買い、最後には命を賭けた死闘へと引きずり込まれる物語だ。しかし撮影が進むにつれて、私はこの映画がそう簡単にスカッとするアクションにはなっていかないことに気づいた。その理由のひとつは、主演の菅田将暉が驚くべき演技力でこの人物に深い陰影と複雑さをもたらしてくれたこと。もうひとつは、この死闘が思いがけず“戦争”の様相を見せ始めたことだ。金儲けと復讐が折り重なって増幅され、ついに暴力が作動し、気が付いたらもう引き返せなくなっている。現代の戦争も、ひょっとするとこのようにして起こるのかもしれない。(主演・菅田将暉について)菅田さんは、誰の目も釘付けにする俳優だ。何と言ってもあの顔つき、そして声、立ち姿、奥の方にいても一発で菅田将暉とわかる唯一無二の個性があらゆる場面から立ち昇る。にもかかわらず、人混みの中だと市井の人物に溶け込んでしまう一般性、庶民性のようなものも同時に持ち合わせている。持って生まれた資質と計算とを巧みに組み合わせることのできる実に聡明な方なのだろう。そんな菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた。繊細な部分が計算で、堂々としたところが資質なのか、あるいはその逆なのか、どちらかはわからない。いや、どちらも計算かもしれない。それとも全ては直感なのか。正体は不明だが、この正体不明こそ大スターの証なのだなとあらためて納得した。<作品情報>映画『Cloud クラウド』2024年9月公開公式サイト: 「Cloud」 製作委員会
2024年02月13日清木場俊介から約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『RESULT』が届けられた。自ら「44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになった」という本作には、唄うこと、愛すること、生きることを追求し続ける“唄い屋”としての現在がリアルに刻まれている。さらに3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』を開催。アルバム『RESULT』、ツアーについて、彼自身の言葉で語ってもらった。――まずは2023年の活動について。LIVE HOUSE TOUR 2023『GET BACK』や『唄い屋・BEST Vol.3』『唄い屋・BEST Vol.4』のリリースなど充実した活動を行ってきましたが、清木場さんにとってはどんな年でしたか?2023年はベストアルバムのレコーディング作業がとにかく大変でした。自身の歩んできた道と世に出してきた唄が、どの様にリンクして、その結果どんな40代になり、過去の唄たちをどんな風に表現するべきか?そればかり考えながらレコーディングする日々でしたね。あとはベストアルバムのレコーディングの合間に、久しぶりのライブハウスツアーが出来ました。スタジオ作業とライブハウスはまったく異なる場所ですが、ファンのみんなとの久しぶりのライブハウスでのひとときは何よりも心の安定になりうれしかったですね。――昨年の活動を通して新たに気付いたこと、得たこと、この先の目標はありますか?2022年に武道館ライブをやれたことで次なる目標……モチベーションをどこに持っていくか?考えながらの2023年でしたが、ライブハウスツアーをやってみて「やはり自分は唄うことでしか満たされないのだ」と気付くことができました。そのことで新しく『RESULT』というアルバムを作ることを決めました。――なるほど。ニューアルバム『RESULT』は前作『CHANGE』以来、4年半ぶりのアルバムとなります。清木場さんにとってはどんなアルバムになりましたか?これまで歌詞を描くことに対して迷いや悩むコトはなかったのですが、今作はかなり詞に悩まされながらの制作でした。その結果、44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになりました。――この4年半の間で変化した部分、「ここは変わっていないな」という部分は?自身ではあまり変化したところはないと思っていますが、30代の頃の背伸びをした焦りみたいなモノはなくなったかな……と感じています。――収録曲についても聞かせてください。まずは「GET BACK」。アルバムの幕開けをド派手に飾るロックチューンです。前回のライブハウスツアーのオープニング曲だった曲に、メロディと歌詞を付けたらファンの人も「GET BACK」ツアーの懐かしさと変化を楽しんでもらえるかな、と思い作りました。――そして「Smile」はギターのリフとボーカルの絡みが気持ちいい楽曲だなと。多分、記憶ではこの曲からアルバム制作がスタートしたと思います。自分自身この曲の世界観が今までになかった曲調なのでアルバムを作るうえでヒントになった曲ですね。――なるほど。「明日へ向かって」はフォーク・ロック的な匂いを感じるミディアムチューン。「Flap」は“君の笑顔だけが僕を突き動かすのだ”というラインが心に残りました。「明日へ向かって」は、休日にひとり海へ釣りに行く途中、歌詞がふと浮かんできて道路脇に車を停めてメモしたのを覚えています。ゆるやかな日常というか、オフの時期だからこそ出来た曲ですね。「Flap」はファンのみんなに向けて描いた曲。デビューして23年経ちますが、今もこうして唄えている幸せをファンのみんなと共有してきた結果として出来た曲ですね。ライブで唄うのが楽しみです。――色気を感じるメロディを軸にした「Butterfly」、切ないバラードナンバー「月を見上げて」も印象的でした。「Butterfly」は、今までにはなかった曲調でメロディが出来て、良い曲になる予感がしたんですよ。ただ、詞のテーマを決めるのに最後まで悩まされました。ライブではステージングや照明などで世界観を作りたいと思っているし、自分も今から楽しみにしています。「月を見上げて」は……30代の頃ならばきっと恋愛的な歌詞のバラードになっていたかも。40代になったからこそ、生きることへのテーマとしてこういう歌詞になったのかなと思います。――そして、3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』が開催されます。ずばり、どんなツアーにしたいと思っていますか?4年半ぶりの新作アルバムをリリースしてのホールツアーなので、『RESULT』というアルバムの曲をひとつひとつ温めながら、ファンのみんなと一緒に育てていけるツアーにしたいです。『RESULT』とともに進化した清木場を楽しみにしていてください。――楽しみです。今の清木場さんにとって、唄うことのモチベーションは?自分の人生には唄うこと以外ないのですが、「自分の唄を聴いてくれる人がいる」というのが一番のモチベーションです。ライブが出来ることが一番の幸せなので、それ以上望むモノはないです。今年は一日でも多く、ファンのみんなと笑顔でいられる年にしたいですね。――最後に、今年プライベートでやってみたいことは?首から下の全身脱毛をしてみたいです!後がよろしいようで……(笑)。Text:森朋之<リリース情報>清木場俊介 12thオリジナルアルバム『RESULT』2024年3月発売予定【収録予定曲】1. GET BACK2. Smile3. Be Yourself4. 明日へ向かって5. Flap6. 木漏れ日の中で7. 君だけに...8. Rain9. Butterfly10. Suicide11. Plague God12. 月を見上げて13. You go your way14. HANGOUT15. CRAZY JET<ライブ情報>『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』3月30日(土) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:00 / 開演18:004月6日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール開場17:00 / 開演18:004月7日(日) 大阪・大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール開場16:00 / 開演17:004月13日(土) 福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール開場17:00 / 開演18:004月14日(日) 広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール開場16:00 / 開演17:004月29日(月・祝) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場17:00 / 開演18:00料金:SS席13,000円(特典付)、S席8,800円、ちびっこファミリー席8,800円※全席指定※ SS席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行のみでの限定販売)、ちびっこファミリー席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行 / 清木場モバイル会員先行のみでの限定販売)は受付終了チケット情報:()公式サイト:
2024年01月31日俳優の北村総一朗が27日に自身のアメブロを更新。がんのMRI検査の結果を報告した。この日、北村は「重粒子線治療後の6ケ月点検の為、私にとって厳しい現実の待つQST病院へと妻と共に向かいました」と妻と一緒に病院を受診したことを報告。「40分ばかりのMRIの検査を終えて、その結果に躊躇逡巡しながらも、診察室へと向かいました」と述べ「主治医の先生と画像を見ます」と診察中の様子をつづった。続けて「8mm程度の癌は未だにいるものの、発見時に比べて成長してるわけでも無く、転移も今のところ見当たらない」と検査結果を明かし、医師からは「経過は頗る順調です」と言われたことを報告。「先生の言葉に、やっと安堵して、妻を見ます。ニコッと笑い返す妻」と述べ「ああ、これが幸せの姿かと、しみじみ噛み締める瞬間です」とコメントした。一方で「抗がん剤は続けること、今後、3ヶ月ごとの定期検診は受ける事を言い渡されました」と明かし「帰ろうとした待合室に、何と高校時代の同窓生が、私を尋ねて、待ってくれていたのです」と説明。「嬉しさに胸が熱いです」と感激した様子で述べ「若かりし高校時代が昨日のように蘇り、思い出話に尽きる事なく花が咲きます。貴重で楽しいひとときでした」と振り返った。最後に「楽しい時間の最後は矢張り、同窓生の逝去の便りです」と明かし「『ああ彼もか』『えぇ彼女も』と驚嘆し、その死を悼むと同時に、淋しい諦観の情が湧くのです」とコメント。「そうか、行くべき時に行くべきところに逝ったんだ。『お疲れ様』と思うのです」と述べ「僕らは決して沈鬱にはなりません。残された時間を、粉骨砕身、進み続けるのみです」とつづった。
2024年01月29日インスタント焼きそばの蓋には、お湯を安全に捨てるための『湯切り口』と呼ばれる仕掛けがあります。多くの『湯切り口』はお湯だけを捨てられるように、小さな穴が空いているのですが、時々、穴から麺が出てしまうことがあるでしょう。『日清焼そばU.F.O.』のアイディアに反響2024年1月25日、日清食品株式会社の人気商品『日清焼そばU.F.O.』が、X(Twitter)アカウントを更新。湯切り口の穴から麺が出てくることを利用して、あるアイディアを形にしています!湯切りで麺がちょびっと出ることを利用しておみくじにしてみました pic.twitter.com/wKqTPZj8Wh — 日清焼そばU.F.O.公式 (@nissin_u_f_o) January 25, 2024 湯切り口を、おみくじにしちゃった…!穴の上に『吉』『大吉』など占いの結果が書かれており、麺がどの穴から出てくるかによって、その日の運勢を占うことができるというのです。容器の蓋でおみくじができるなんて、お湯を捨てるのがちょっとした楽しみになりそうですね!この投稿には、49万件もの『いいね』が付き「天才の発想か!」「こういう遊び心は最高」「マジで画期的。ぜひ商品化してほしい」などの声が寄せられていました。ユーモアあふれる企業の発想に、多くの人が心をがっちりつかまれた模様。現実に商品化する日も、近いかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年01月26日甘辛いジューシーな油揚げと、だしの効いたつゆが特徴である、だしが効いたつゆが特徴である、日清食品株式会社(以下、日清)の『どん兵衛』。そのまま食べてもおいしいですが、日清のウェブサイトには『10分どん兵衛』という食べ方が掲載されていました。1. 「どん兵衛」にお湯を入れて5分で完成するところを、倍の10分待ってみる。2. 完成。日清食品グループーより引用『どん兵衛』の作り方といえば、粉末スープなどを入れて5分待つだけ。しかし、10分待つとつゆを多く含んだ麺はよりもっちり、味はしっかりとするといいます。本当に変わるのかが気になったので、早速試してみました!『どん兵衛』をもっとおいしく食べる方法カップの中に粉末スープなどをすべて入れて、お湯を注ぎ、10分待ちましょう。「10分も待つとぬるくなるのでは?」と懸念していましたが、食べてみるとそのようなことはありませんでした。十分熱々で麺はもっちりつるつる!もともとコシがあるおかげで「麺が伸びてしまった…」と感じることはありません。油揚げにもつゆがしっかりと染み込み、心なしかいつもよりふっくらしていました。ちなみに、『10分どん兵衛』の発案者はタレントのマキタスポーツさん。ラジオ番組で「どん兵衛を食べる時は10分待つ」と発言したことが反響を呼び、日清の公式レシピになったそうです。難しい工程は一切なし!ただ待つ時間を長くするだけの『10分どん兵衛』を食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月22日時間がない時でも手軽に食べられて便利なカップ麺。数あるカップ麺の中でも筆者は昔から、日清食品ホールディングス株式会社(以下、日清)の『どん兵衛』シリーズが大好きです。先日、近所のスーパーマーケットに行ったら、まだ食べたことがなかった商品を発見!それが、通常商品の『日清のどん兵衛 鴨だしそば』と、最強シリーズの『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』です。気になったので、2種類購入して食べ比べてみました。左が『日清のどん兵衛 鴨だしそば』税込み255円。右が『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』税込み302円。最強シリーズのほうは『どん兵衛』の文字が金色になって高級感がありました。調理時間はそれぞれ3分、5分と最強シリーズのほうが長く設定されています。まずは通常商品から食べてみましょう。日清のウェブサイトによると、鴨の風味とうまみが広がるやや甘めの上品なつゆが特長の鴨だしそばだそうです。具材はシンプルに、鴨のうまみが効いた鶏つくねと、食感がよく甘みのある下仁田系ネギのみ。蓋を開けると、中にはかやくと液体つゆが入っていました。かやくを入れてから熱湯を注ぎ、3分待ちましょう。液体つゆは蓋の上で温めておきます。『日清のどん兵衛 鴨だしそば』が完成。食べてみると、細めのそばが鴨のうまみたっぷりなお出汁に絡んで、通常商品でも十分おいしい!小ぶりな鶏つくねが2個入っていました。ネギのほかに揚げ玉も入っていて、シンプルながら満足感も高いカップ麺です。次に『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』を食べてみましょう。通常商品でも十分おいしかったので、期待が高まります。日清のウェブサイトによると、通常の『日清のどん兵衛 鴨だしそば』よりも太く、弾力とのどごしが楽しめる太そばで、濃口醤油をベースに鴨のうまみを加え、たまり醤油でコクと深みを出した鴨だしつゆが特長とのこと。カップの中には液体スープ『たまり醤油使用 香ばし鴨だし』と『コクと甘み際立つ 特製鴨オイル』が入っていました。どちらも後入れなので注意しましょう。熱湯を注いで5分待ちます。ごろごろと存在感のある鶏つくねが入っているのが分かります。液体スープと特製鴨オイルは蓋の上で温めておきましょう。鴨のオイルの甘みを加えることで、つゆのコクと深みが際立つそうです。待つこと5分、液体スープと特製鴨オイルを加えたら『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』の完成です。オイルを入れることで、鴨のコクと甘みのある香りがふわっと香ってきました。明らかに通常商品とは違う、高級感ある香りです。麺も太めなので、うまみたっぷりのつゆがよく絡みます。食べてみると、大ぶりな鶏つくねは、炭火で焼いたような香ばしさと本格的な風味が楽しめます。具材は鶏つくねとネギのみですが、スープもおいしくて飲み干してしまいました。通常版もおいしいですが、ちょっとぜいたく気分を味わいたい時は『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』もおすすめです![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月17日岡田将生演じる殺人犯と少年たちの攻防を描く『ゴールド・ボーイ』より、場面写真が解禁された。総再生数20億回を記録した大ヒットドラマを原作に映画化した本作。この度、岡田将生、黒木華、羽村仁成、松井玲奈、北村一輝、江口洋介ら演じるキャラクターたちを捉えた場面写真が解禁。本作で岡田さんが演じる凶悪な殺人犯、東昇は不穏な表情を見せており、羽村さん、星乃あんな、前出燿志が演じる3人の共謀シーンや、東昇と安室朝陽(羽村さん)が対峙するシーンも切り取られ、緊張感が伝わってくる。さらに、黒木さん、松井ん、北村さん、江口さんら実力派が揃い、東昇と、少年少女らを取り巻く大人たちの複雑な人間関係を感じ取れるシーンも映し出されている。また、第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に選ばれた本作が、10月23日に行われたレッドカーペット登壇と、同月29日有楽町ヒューリックホールにて行われた舞台挨拶の様子をまとめたオフィシャルレポートを公式サイトで公開中。監督の金子修介、出演キャストの羽村さん、星乃さん、前出さん、企画の許曄(シュ イエ)、製作総指揮の白金の当日の様子とインタビューコメントが掲載されている。『ゴールド・ボーイ』は2024年春、公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールド・ボーイ 2024年春、公開予定©2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会
2023年11月30日日清のロングセラー商品『カップヌードル』シリーズ。中でも、あっさりとした醤油味が特徴な『カップヌードル』と、魚介のうまみがギュッと詰まった『カップヌードル シーフードヌードル(以下、シーフードヌードル)』は、老若男女に人気の商品でしょう。ブランドの代表的な2つの商品の具材を増量した『カップヌードル』が、2023年10月30日に発売されました。その名も、『カップヌードル 謎肉まみれ(以下、謎肉まみれ)』と、『カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ(以下、イカまみれ)』。日清の『カップヌードル』シリーズに目がない筆者は、実際に両商品を購入し、比較してみることにしました!『謎肉まみれ』と『イカまみれ』を比較!『謎肉まみれ』は、肉と大豆由来の原料に、野菜を混ぜて味付けしたミンチ状にし、フリーズドライされた『謎肉』が増量されている商品。『カップヌードル』の、約4倍の『謎肉』が入っているとのことです。一方の『イカまみれ』は、『シーフードヌードル』の約3倍のイカが入っているのだとか。パッケージも、特定の具材をキャラクターに見立てた、にぎやかなデザインでした。これはフタを開ける前から期待が高まりますね!『謎肉まみれ』を実食!筆者はまず、『謎肉まみれ』と『カップヌードル』を比較するべく、実際に食べてみることにしました。『謎肉まみれ』のフタを開けると…期待通りの『謎肉』パレード!実際に、フリーズドライされた両商品の具材を取り出してみると、『謎肉』の多さが見て分かるほどの量でした。『謎肉』の個数を数えた結果が、こちら。謎肉まみれ約38個カップヌードル約10個固形を保つ『謎肉』のみを数えた結果、『謎肉まみれ』はおよそ38個、『カップヌードル』はおよそ10個という結果に!『謎肉まみれ』は、衝撃か何かで小さく砕けた『謎肉』が散らばっていたため、それらを入れると4倍という数値は優に超えているでしょう。両商品の具材を戻し、お湯を入れて3分待った比較写真がこちら。『謎肉』でパンッパン…!『カップヌードル』は、バランスのよい具材がほどよく散らばり、麺が見えている状態です。それに対し、『謎肉まみれ』は、たっぷりの『謎肉』で、麺が見えません…!ちなみに、『謎肉まみれ』にはエビが入っておらず、卵も少なめ。それほどに、同商品の開発者は、『謎肉』を堪能してほしいのでしょう。麺と謎肉を交互に食べても『謎肉』があまるほど、数が多い印象でした。『謎肉まみれ』は、『謎肉』を「これでもか!」と食べたい人におすすめです!『カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ』を実食!『謎肉まみれ』を食べた次の日、『イカまみれ』を実食。こちらも『シーフードヌードル』と比較していきます!通常の3倍とあり、フタを開けた時のインパクトは『謎肉まみれ』のほうが上でした。『謎肉まみれ』の時と同様に、フリーズドライされた具材を皿に流し入れ、数えてみることに。結果は以下の通りです。イカまみれ約35個シーフードヌードル約12個『イカまみれ』がおよそ35個、『シーフードヌードル』がおよそ12個という結果でした。『イカまみれ』も、砕けたイカが複数確認されたため、3倍の数値は十分に超えているでしょう。両商品にお湯を注ぎ、3分待った写真がこちら!イカの個数は『謎肉まみれ』の時と比べて少ないとはいえ、パッと見ただけでイカの数が圧倒的に違うことが分かります!『イカまみれ』の場合、イカの食感や味がより楽しめるよう、『カニ風味かまぼこ』は入っていません。『シーフードヌードル』は、慣れ親しんだ海鮮のバランスがよい、クリーミーな味わい。一方の『イカまみれ』は、麺を持ち上げるごとに必ずイカが絡みつくほど、イカと麺の食感を同時に味わうことができます!『イカまみれ』は、海鮮の香りが『シーフードヌードル』よりも引き立っているように感じました。『イカまみれ』は、ツルツルな麺と噛みごたえがあるイカが、ひたすらに味わえる一品。『カップヌードル』シリーズを比較した時、筆者は俄然『シーフードヌードル』派でしたが、販売されている限りは、『イカまみれ』に浮気をしてしまうかもしれません…。ですが、日清の『謎肉まみれ』と『イカまみれ』のCMでいわれているフレーズの通り、「でも普通のほうがうまい」と思う人もいるだろうとも感じました。『カップヌードル』シリーズが好きな人、『謎肉』とイカを思う存分食べたい人は、ぜひ一度食べてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年11月06日岡田将生主演の映画『ゴールド・ボーイ』に黒木華、松井玲奈、北村一輝、江口洋介が出演。特報映像が解禁された。「それは、完全犯罪のはずだった」――。主人公の東昇(岡田将生)は、崖の上から義理の両親を突き落として殺害する。 しかし、少年たちは偶然その瞬間を録画していた...。少年たちはそれぞれの事情で金を求めており、金のために殺人犯である東昇を強請ることを決意する。物語の鍵を握る少年、安室朝陽の母親・香を黒木さん、主人公・東昇の妻・静を松井さん、安室朝陽の父親・打越一平を北村さん、東家の一族で刑事の東巌を江口さんが演じる。そしてこの度、新たに解禁となったキャスト陣も出演する特報映像が到着。凶悪犯罪の裏で、妻へ誠実な態度を見せながら関係性を取り繕うとする東昇、子どもを守るため毅然とした態度をとる安室香、自身の心の内を吐露する東静、事件の真相に踏み込んでいく刑事の東巌、父親として子どもの未来を按ずる打越一平など、大人と少年たちそれぞれを取り巻く環境でも様々な人間の思惑が交錯し合う。凶悪な殺人犯と、金を求めて殺人犯を脅す少年たち。 二転三転する駆け引きの末に待ち受ける結末とは...。撮影の舞台となったのは、沖縄県。大人と少年たちを巻き込む愛憎劇が、沖縄の映像美とともに紡がれていく。『ゴールド・ボーイ』は2024年春、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールド・ボーイ 2024年春、公開予定©2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会
2023年10月29日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演する『法廷遊戯』から、北村さん演じる模擬裁判を司る天才、結城馨が人生を賭けて“究極のゲーム”を企てた背景に迫る新場面写真が解禁となった。北村さん演じる馨はセイギ(永瀬廉)、美鈴(杉咲花)と同じロースクールに通う同級生で、在学中に司法試験に合格した校内でも一目置かれる存在。クラスではそんな馨が主宰者となり、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が流行っていた。解禁となった場面写真では、「無辜ゲーム」の主宰者として法服を着て冷静に見つめる馨の姿が。他者を寄せ付けない雰囲気だった馨が、唯一心を開いていたのがセイギ。ある日「もし僕の身に何か起こったらリンドウの花を持って墓参りに来てほしい」と意味深な言葉をセイギに告げる。そしてロースクール卒業後、馨の「久しぶりに無辜ゲームを開く」という誘いを受け、学校に向かったセイギだったが、そこには馨の死体が…。場面写真では、リンドウの花が手向けられたお墓に手を合わせるセイギの姿もあり、同級生だった2人が立場を変え、弁護士と死者として生前の約束を果たすという予想外の展開に。さらに美鈴から「ゲームのプレイヤーは貴方なの」と告げられたセイギは、これは馨が仕掛けた最後のゲームであることを知る。さらに、高校生時代の馨が窓の外をみて呆然と立ちすくむ姿も。その視線の先には一体何があったのか。セイギによって馨の過去が紐解かれるとき、誰も想像のできなかった驚きの展開が待ち受けることになる。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月28日一般社団法人美祢市観光協会は、洞窟探検イベント「洞窟Halloween ~景清洞~」を2023年10月25日(水)~10月31日(火)に景清洞(山口県美祢市)にて開催いたします。チラシ表面景清洞がミュージックが流れる洞窟に変身!冒険心をくすぐる映画音楽が5か所で流れ、いつもと違う洞窟探検を味わえます。また、洞内3ヶ所にフォトスポットを設置しており、かぼちゃのバルーン、骸骨海賊、宝箱がハロウィンを盛り上げます。特典として、先着200名様限定で宝の地図を贈呈!是非、洞窟の中、宝箱の前で写真を撮ってハロウィンを楽しんでください!チラシ裏面■「洞窟Halloween ~景清洞~」開催概要日程 : 2023年10月25日(水)~10月31日(火)開催時間 : 9:30~15:30場所 : 景清洞(観光コース&探検コース)特別入洞料 : 大人 3,000円、小人 2,000円(幼児無料)主催・お問い合わせ: 一般社団法人美祢市観光協会 0837-62-0115■洞内で流れる音楽(予定)レイダース・マーチ(インディ・ジョーンズ)He's a Pirate(パイレーツ・オブ・カリビアン)Fanfare and Prologue(スター・ウォーズ エピソード4:新たなる希望)Back To The Future(バック・トゥ・ザ・フューチャー)洞窟<演奏:東京都交響楽団>(ドラゴンクエストI) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日俳優の北村匠海が出演する、ニコンの新CM「できるって、無限。」編が、13日から放送される。新CMでは、ブラックのスーツを着た北村がカメラを構えて登場。「ニコンってカメラだけじゃないんです。」というセリフとともに、半導体製造装置や再生医療用細胞など、一般にはあまり知られていない同社の技術を紹介する。■北村匠海インタビュー――今回ニコンの様々な領域に触れたと思いますが、CMを撮影してみていかがでしたか?今回のお話をいただくまでカメラのことしか知らなくて。撮影中にお話しを聞いて「こんなことしてるんだ」って驚きましたし、「すごいな」って撮影していて思いました。ニコンのスタジオがあったり、飛行機だったり風力発電だったり、宇宙まで行っていたり、撮影が楽しかったのと同時に感動もありました。自分が好きで使っていたニコンというメーカーがこんなにも幅広くいろんなことにトライして、世の中に貢献しているということを知れてよかったです。――夏休みにカメラを持っていきたいシチュエーションや場所を教えてください。ニコンF3というフィルムカメラと、コンパクトフィルムカメラ35Tiの2つをずっと使っていたり、高校生の時に父からD300を借りて撮っていたり、フィルムカメラを使うことが多くて。夏場だったら、友達を連れて川に行って遊んでいる様子を撮りたいですね。夏はやっぱりみずみずしい写真が撮りたいです。――北村さんが自ら撮影するときに意識していることは何ですか?僕は友達を撮ることが多いので自然体でいてくれればいいなって思っています。ポートレートを撮ることが多いんですけど、被写体でいてくれる人にはポージングは強要しないと決めていて、「あくまでそこで呼吸してくれればいいよ」と声をかけて撮るようにしていますね。カメラって面白いのが、同じ設定でも撮る人が違えば全然違う写真になるし、被写体との関係値でも全然違う写真になるし、昔からそういうところがカメラの好きなところです。――写真を撮りに行ってみたい場所はありますか?樹海とかめっちゃ行ってみたくて、富士の樹海って(地面が)溶岩で、地面の土がMAX10センチくらいしかないんですよ。でも木々が生えていて、ヤドリギといって倒れている木々にまた木が生えて樹海が出来上がっているんです。普通に考えたら根っこをすごく下まで生やして太い木が生えていると思いきや、たった10センチしかないなかでたくさんの生命が生きている富士の樹海とかは写真を撮ってみたいと思いますし、訪れてみたいと思います。――ニコンは「光の可能性」に挑戦していますが、今年の夏に挑戦したいことは何ですか?いろんな趣味があるのでいろんなことに挑戦してみたいんですけど、カメラが第一の趣味で、自分が一番最初にもった趣味といっても過言ではないので、ニコンのカメラを握りしめて、アイデアを振り絞って挑戦的な写真を撮ってみたいと思います。あとは旅に出てみたいなと思います。少しずつ年齢も重ねて、仕事もゆとりを持てるようになってきたから、自転車とカメラをぶらさげて旅に出て、町のちょっとしたごはん屋さんとかでおじいちゃんおばあちゃんに「写真撮ってもいいですか?」(と声をかけ)とか、そういう人の優しさをカメラで残していくのもおもしろそうだなと思っています。初めて写真の個展を開いたのが20歳のときで、ニコンのデジカメで撮ったんですが、漠然と高校生のときに「20歳になったら個展を開く」と思っていたんです。そこから5~6年経って、改めてどういうテーマで写真と向き合うかと考えたときに、長期的に人のやさしさを残していくというのは、チャレンジを続けていつか世に出したいと思っています。――俳優活動で挑戦してみたい役はありますか?教師ですね。自分の役者人生の中で小学校4年生のとき、中学校1年生から2年生、18歳から19歳にかけての3つの大きなキーポイントで学園ドラマに出ていて、その時の先生役だった方々が本当の先生と生徒みたいにものすごい人生経験を踏ませてくれるんですよね。自分も年齢を重ねてきたなかで、自分よりもっと年下の役者の後輩と教師と生徒という立場で触れ合ってみたいと思います。僕が出てきた作品は社会派のドラマだったり、かたや青春モノだったりしたので、生徒と一緒に何かを考えたり議論的なことはやってみたいです。見ている人も一緒に考えられるし、演じている自分も考えられるし、生徒役の皆さんが僕もそうだったように役者人生のなかで「あの時この作品に出会えてよかった」「この先生に出会えてよかった」と思えるものがいつかやりたいなと思います。
2023年07月13日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(公開中)が2作連続で公開されている。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして『血のハロウィン編』では、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチの奮闘を描く。ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知るタケミチ。マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は主役のタケミチを演じた北村匠海にインタビュー。主役として作品の中心にいながら、「もう1人のプロデューサー」とも称される北村は、『2』をやりたいと切望。一方で、前後編の公開となったことに不安もあったという。作品の裏側で行われていた熱いやりとりについて話を聞いた。○■どうしても『2』までやりたかった――皆さんにお話を伺っていると、特に前編からの方は「前作で終わってもいい」くらいの気持ちを持ってたり、続編にプレッシャーがあったりというところでしたが、北村さんはいかがでしたか?僕は『1』を撮影している時に、「『2』まではやる」という気持ちがあったんです。『1』だけで終わらせてしまうと、まだまだタケミチを演じ切れていないのかなと。もちろん『1』の中ではやりきれているんですけど、『東京リベンジャーズ』という原作を含めて見るとまだやりたいという気持ちがあって、漫画でも成長して行く姿を読んでいたので、どうしても『2』までやりたかった。プレッシャーはもちろんありました。『2』までやりたいという思いを、監督さんとプロデューサーさんと話しながら、あとはみんなが「じゃあ、やろうぜ」と言ってくれるのを待っていました。――実際に続編ができて、前編もヒット中で後編を迎えられることについてはいかがですか?うれしさはあります。やっぱり僕らはせっかくやるなら『1』を超えようという思いで作ったんですけど、僕がもし映画を観る立場だったら、前編後編と分かれることに不安があったんです。前編があまりにも「いや、これからだろう」というところで終わるじゃないですか? 僕は試写で前編を観た時に、自分が映画ファンだとしたらこれを許せるのかどうかという不安があって。でも別の日に観た裕貴くんが「いや、これは『-決戦-』観るでしょ」「前編でこんな面白いのかと思った」と連絡をくれて。僕はその一言だけで「早くみんなに『-決戦-』を観てもらいたい」「やっと自信を持てたな」と思えました。『-決戦-』を観終わって初めてこの作品が完成するので、そこまで終わって初めて感慨が湧いてくるのかもしれません。――山田さんが言ってくれるというのが熱いですね。そうなんです。あれだけキャリアがあって、ドラケンとしてこの作品を支えてくれた裕貴くんがそう言ってくれるのは、タケミチにとっても自分にとっても大きかったです。僕が『2』をやるにあたっての不安は前編と後編に分かれる部分にあったので、それを払拭してくれたのが裕貴くんでした。――後編を観たらまた前編を観たくなるんじゃないかとも思いました。『-決戦-』のための『-運命-』で、いい意味でも前編後編をあわせて一つの作品の面白さを持っています。体力もいるけど、続けて観てほしいなと思いますし、一つの作品として前編後編がまとまってるという思いではやっています。前編から後編までに2カ月空いてしまっているし、『-決戦-』を観た後に、もう1回『-運命-』を観たいと思ってもらえたらいいなと思っています。○■「全てを知って背負った上で」という思い――岡田翔太プロデューサーは、北村さんをこの作品の「もう一人のプロデューサー」とも表しています。そう言ってもらえてうれしいです。――それはいつもなんですか? それとも『東京リベンジャーズ』だからですか?いつも全体を見る気持ちではありますけど、今回の岡田さんは、『キミスイ』(『君の膵臓をたべたい』)における月川(翔)監督との関係とちょっと近い感覚があります。『キミスイ』の時には、月川監督が「これがお互いの階段を上るきっかけになると思います」と手紙をくれたんです。岡田さんは若いプロデューサーさんで、『1』で声をかけてもらった時にはまだ20代だったかな。世代も近い中で、仕事仲間でもありながら特別な思いがあるプロデューサーさんですし、今後ももちろん一緒に仕事をさせていただきたいと思いました。――作品も撮影も熱いですが、裏側の熱さもすごいですね。役者の仕事って、芝居だけかと思いきや宣伝にも絡んでくるし、僕は全てを知って背負った上で表に立ちたいから。宣伝でも単なる「仕事」としてではなく、 覚悟や責任も感じながらやりたかったので。――そんな作品を、やっぱりぜひ観てほしいという思いは強いですよね。今回もタケミチが主役ではあるんですけど、それよりもみんながかっこよかった。だからこそ、僕は主演という立場で、現場を引っ張る座長としての意識がすごく強かったような気がします。みんなが中心にいる、その中の座長でいる、という。公開までなんとか来れたのはとてもうれしいことですし、僕にとって誇りを持てる作品になったので、みんなの覚悟をぜひ映画館で観てください。○■一問一答 『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?吉沢亮くんです。一緒に戦ってきた経験が長いのもあるし、彼は自分にとって役者として特別な存在です。一緒に舞台をやったりもしたし、間違いなくこの先も一緒に戦いたい。みんなに等しくそういう思いはあるんですけど、特にこの『東京リベンジャーズ』の始まりから考えると、お亮とのつながりは今後も感じるかな。・守りたいところがある人は?うーん……清水尋也ですかね。尋也は15歳ぐらいから知ってますけど、ほっとけない後輩の1人でもあって、僕の数少ない“後輩の友達”。だから、守りたさはある気がしています。・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?間宮くん。良い意味で独特のつかめなさがあるから、キサキという役をキャスティングされたのかなと思います。たぶんすごい情熱がある人だし、一緒に飲んだこともあるんですけど、まだ深くまで知らないところがあると思います。率直に本音を言うタイプだと思いますけど、すごく周りに気を使う人だし、空気とか場とか相手のことを考えて行動している人でもあると思います。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?山田裕貴くんですね。年子のお兄ちゃんとかであってほしい。気が楽というのもありますし、あんなに明るさを維持できる人ってそうそういない。裕貴くんと兄弟だったら楽しそうだな。(山田、吉沢は2人とも「北村を弟にしたい」と回答)そうなんですか? うれしい。気は合いますよね。お亮と裕貴くん、2人とも一緒にいるとすごく楽なんです。この作品における存在としてもそうですし、裕貴くんともこの先確実に一緒になっていくことが増える気がしていて、特別な2人だと思っています。・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?磯村勇斗くんです。ちょっと独特な感性があるんですよね。 よく「似てる」とも言われるんですけど、いっそん(磯村)は自分と同じで、ものごとをけっこう俯瞰的に見ていたり、状況を楽しんでたり、なんかタイムリープしてそう(笑)。知ってそうな感じがする。■北村匠海1997年11月3日生まれ、東京都出身。『君の膵臓をたべたい』(17年)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。そのほか、『さくら』(20年)、『明け方の若者たち』(21年)、『とんび』(22年)など数々の話題作に出演し、2023年Netflixにて全世界同時配信予定の実写ドラマ『幽☆遊☆白書』への主演も決定している。声優としての出演は、『HELLO WORLD』(19年)、『ぼくらの7日間戦争』(19年)、『かがみの孤城』(22年)。
2023年07月08日コロンビア(Columbia)と日清食品「カップヌードル」によるコラボレーションTシャツ「ベイシントゥーガーデンショートスリーブTシャツ(BASIN TO GARDEN SHORT SLEEVE TEE)」が登場。2023年6月30日(金)より、全国のコロンビア直営店ほかで発売される。“食べるほど、涼しくなる”コラボレーションTシャツこれまでも継続的にタッグを組んできた両者。今回のコラボレーションでは、「食べるほど、涼しくなる」をテーマに、汗を利用した冷却機能“オムニフリーズゼロ(FREEZE ZERO)”搭載のTシャツ「ベイシントゥーガーデンショートスリーブTシャツ」をブラック、ホワイトの2色で展開する。冷却機能でシティユースからアウトドアシーンまで活躍“オムニフリーズゼロ”は、汗などのカラダが発する水分に反応して、生地全体を瞬時にクーリングするコロンビア独自の冷却技術。「EAT OUTSIDE」のメッセージのもと、外で食べるカップヌードルの魅力と、コロンビアが持つオリジナルのアウトドアテクノロジーを掛け合わせることで、普段使いはもちろん、アウトドアシーンでも活躍する1着に仕上げている。アーカイブデザイン着想のプリントバックプリントには「EAT OUTSIDE」のメッセージに加え、フィッシングのギアをチャート形式で配した、コロンビアのアーカイブグラフィック着想のイラストをプリント。ルアーやフライといったフィッシングギアに加え「カップヌードル」の各種商品パッケージや具材など、見た目も楽しいギミックをちりばめている。詳細コロンビア×カップヌードル「ベイシントゥーガーデンショートスリーブTシャツ」発売日:2023年6月30日(金)販売店舗:一部コロンビア直営店、コロンビア 公式オンラインストア、日清食品グループ オンラインストアカラー:ブラック/ホワイトサイズ:S, M, L, XL価格: 7,150円【問い合せ先】株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンフリーダイヤル:0120-193-803受付時間:月~金 10:00~12:00、13:00~18:30(土日祝休み)
2023年06月29日俳優の北村匠海が11日、東京・銀座のロロ・ピアーナ 銀座店で行われた「ロロ・ピアーナ ヒョンビン・エディション」プレビューに出席した。ロロ・ピアーナは、韓国のブランドアンバサダー・ヒョンビンとコラボレーションした「ロロ・ピアーナ ヒョンビン・エディション」を4月12日より発売。ロロ・ピアーナのアイコニックなホワイトソール・シューズとキャップに、ヒョンビンのスペシャルエディションが登場する。これを記念し、ヒョンビンが約5年ぶりに来日し、記者会見を行った。また、フォトコールに大政絢、北村匠海、桐谷美玲、窪塚洋介、滝沢眞規子、永山絢斗、長谷川潤、三吉彩花が登場した。北村は、ヒョンビン・エディションのシューズを取り入れたベージュを基調としたコーディネートを披露。「シューズがお気に入りですが、全体を通して着心地がとってもいいです。ベージュとか人肌に近いカラーは今年の自分の中のトレンドだったので、自分の普段のファッションの気持ちの流れともすごくマッチしていて着ていて楽しい服です」と大満足の様子だった。このファッションでゴールデンウィークに行きたいところを聞かれると、「シンプルな中にとてもこだわりが詰まっている服なので、ただ街を歩いているだけでも周りと違う感じをまといながら歩けると思いますし、鼻高くして歩きたいです(笑)。自分が着ていてすごく楽しい、どこか周りと違ういいものを着て歩いている自分にすごく自信が持てるという意味では、今すぐここを出て闊歩するだけでも楽しいと思います」と答えた。また、「今年はアクティブな趣味を増やしたいなと思う一年」だと言い、「人との距離が少しずつ近くなってきて、コロナも少しずつ緩和されて、そういう時代だからこそ自分も外に出てみようという気がしているので、自転車で旅をしたり友達とひたすら遠くまで散歩してみるとか、外の空気をいっぱい吸うアクティブなことにチャレンジしてみたい」と宣言。「ゴルフを始めまして、先輩に連れて行ってもらう機会も増えそうなので、趣味を増やしてみたいなと思っています」と語った。
2023年04月11日女優の清野菜名が出演する、楽天グループ・Rakuten Fashionの新CM「APP 23 年 春」編が、21日より放送される。新CMには、「Rakuten Fashion」のイメージキャラクターを務める清野が登場。同サイトで取り扱うブランドアイテムを使い、春らしい4パターンのコーディネートを披露する。コメントは以下の通り。■清野菜名「Rakuten Fashion」のお仕事では、いつも色々なお洋服を着用できるので、毎回楽しく撮影にのぞんでいます。そして、普段自分では挑戦しないコーディネートをすることもあるので、毎回新しい発見があります。今回着用したアイテムも、もうカートに入っています! 「Rakuten Fashion」はブランド数も多く、自分好みの洋服が探しやすいので本当におすすめです。
2023年03月20日日清食品株式会社の『チキンラーメン』と、日清シスコ株式会社の『チョコフレーク』。どちらも発売以来、大人気の商品で「一度は食べたことがある」という人も多いのではないでしょうか。そんな『チキンラーメン』と『チョコフレーク』が、夢のコラボを実現して誕生したのが『チキンラーメン チョコフレーク』!価格は税込み151円です。2022年11月の発売当初、『チキンラーメン チョコフレーク』は、コンビニエンスストア限定で販売されていました。その後「甘じょっぱさとザクザク感がクセになる!」と人気になり、2023年1月よりスーパーマーケットなどの量販店でも購入できるようになったのです。果たして、しょっぱい『チキンラーメン』と、甘い『チョコフレーク』が合わさってどのような味になっているのか…実際に食べてみることにしました。やみつきになる人続出!『チキンラーメン チョコフレーク』袋を開けてみると、丸いチョコレートの塊が入っていました。よく見ると、チョコレートの中に『チキンラーメン』が!筆者は『チョコフレーク』の周りに『チキンラーメン』がついていると思っていたので、とても驚きました。半分に切ってみると、真ん中に『チョコフレーク』が入っています。『チョコフレーク』の周りを『チキンラーメン』を混ぜたチョコレートでコーティングしているようですね。食べてみると、かんだ瞬間「ザクッ」という音が!濃厚チョコレートの甘さの後に、『チキンラーメン』のしょっぱさを感じられ、まさにクセになりそうな甘じょっぱい味わいです。かんでいる間は、ずっと『チョコフレーク』と『チキンラーメン』とは、ひと味違ったザクザク感を楽しめました。SNSでは「食べる手が止まらない!」など、さまざまな声が投稿されています。・最高のコラボ。まさかこんなに合うとは!・まとめ買いしてしまった。・すぐ食べ終わっちゃうから大容量が欲しい!・『チキンラーメン』のコラボ商品、たくさん出てほしいな~。内容量は40gなので、筆者もあっという間に食べ終わってしまいました。確かに、多くの人がリピート買いしたくなるというのも納得です。大人気商品の夢のコラボ『チキンラーメン チョコフレーク』が気になる人は、ぜひ一度食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月10日清野菜名が主演する、岡田惠和オリジナル脚本ドラマ「日曜の夜ぐらいは...」に岡山天音が出演することが分かった。本作は、清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠が演じる女性3人の友情物語。「最愛」「恋なんて、本気でやってどうするの?」『キングダム2 遥かなる大地へ』などに出演した岡山さんが演じるのは、主人公・岸田サチ(清野さん)が野田翔子(岸井さん)、樋口若葉(生見さん)と出会うことになる、ラジオ番組の旅行企画で世話役を務める市川みね。自身も参加者のひとりだが、“ばぁちゃん”的な性格で、ベテランリスナーの立場から運営を手助けをしたり、陰ながら参加者たちを見守ったりすることに喜びを感じている、心優しき男性。穏やかかつ控えめで、3人組結成の立役者であるにもかかわらず、名前を忘れられてしまうようなみねだが、縁あってサチたちと再会。それぞれの人生に関わっていくことに。役どころについて岡山さんは「現段階では模索中の部分もあるのですが、冷たい現実を生きる群像劇の中で、明るさを宿したキャラクターだとは感じているので、楽しみながら柔軟に取り組みたい」と意気込み、「登場人物の息吹を感じてもらえる様な作品になれば、と願っております。日常の中にある『ままならなさ』を抱えながら、皆様と共に、市川みねを生きたいと思います」とコメントしている。「日曜の夜ぐらいは...」は4月、毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月05日カップ麺の変わり種新商品が発売されるたび、チェックしている筆者。先日スーパーマーケットで、新たに気になる商品を発見しました。日清食品株式会社の『日清のどん兵衛 明太チーズカルボナーラうどん』です!『明太』『チーズ』『カルボナーラ』と、おいしい食べ物が羅列されたパッケージを見たら、期待せずにはいられません。実際に食べてみた感想をお伝えします。おいしすぎる洋風うどん!?『日清のどん兵衛 明太チーズカルボナーラうどん』『日清のどん兵衛 明太チーズカルボナーラうどん』には、調味料などの小袋は添付されていませんでした。フタを半分まで開けて湯を注ぎ、5分待って混ぜれば完成です。混ぜた後の状態がこちら!クリーミーな色のスープに、緑の小さなパセリらしき物も浮かんでいて、うどんであることを一瞬忘れてしまうほどの洋風な見た目です。スープの味はクリーミーかつ塩味も感じられ、カルボナーラそのもの!もっちりした太めの麺との相性も最高です。明太子を模した、魚肉練り製品も入っています。明太子としか思えない味と存在感は、この商品のある意味主役といってもいいかもしれませんね。ネット上には「すべての要素、合わないわけがない」「魚肉練り製品がしっかり明太子になっている」などのコメントが集まっていました。おいしくなる要素が満載な『日清のどん兵衛 明太チーズカルボナーラうどん』。気になる人はぜひ手に取ってみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年02月21日