2018年12月下旬より販売開始カタログやウェブサイトにて雑貨販売を行う株式会社フェリシモは、北欧デザイナーであるスティグ リンドベリ氏の手による雑貨シリーズから、新商品の販売を始めました。スティグ リンドベリ氏の魅力が満載同社では、1940年から1960年代にかけてスウェーデンで活躍したスティグ リンドベリ氏のデザインを、より身近に感じることのできる商品を扱っています。緑色の葉を描いた「ベルサシリーズ」のカップなど、人気の高い北欧デザインを、日本製の陶磁器に取り入れた斬新なアイテムに注目。新商品の紹介一押しの新アイテムは、テキスタイル「フルクトラーダ」のバスタオル。日常使いができる丈夫な作りはもちろん、りんごの断面を描いたその独特なデザインから、インテリアとしても映える優れものです。(画像はプレスリリースより)【参考】※フェリシモ 商品掲載ページ※プレスリリース
2019年01月30日「Shupatto」×「カウニステ」がコラボ瞬時に折りたためる便利なバッグ「Shupatto(シュパット)」シリーズより、北欧の人気テキスタイルブランド「カウニステ」とのコラボレーションモデルが登場しました。現在公式オンラインストアにて、数量限定の先行発売中です。折りたたむ手間無しの便利バッグ「Shupatto」は、折りたたむ煩わしさを解消したポータブルバッグ。両端を引っ張るだけで瞬時に帯状になり、あとはくるくる折りたたむだけでコンパクトサイズに。エコバッグとしても旅行の際のサブバックとしても最適です。今回「Shupatto」とコラボしたのは、北欧フィンランド生まれのテキスタイルブランド「カウニステ」。昨年2018年に国外初となるショップが日本でオープンし、注目されるブランドです。パターンは厳選4種類コラボモデルのコンセプトは”いつもの暮らしが楽しく豊かになるバッグ”。「Shupatto」の人気シリーズ「ポケッタブルバッグ」、「コンパクトバッグM」、「コンパクトバッグL」の3アイテムに「カウニステ」の人気パターンを採用しました。パターンは「砂糖」「日曜日」「パンジー」「森」の4種類。北欧らしい色使いとデザインが目を引きます。数量限定のコラボモデルをどうぞお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社マーナのプレスリリース
2019年01月16日シェラトンの「北欧フードフェア」東京・浦安のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルにて「北欧フードフェア」が開催されます。2019年2月1日(金)から2月28日(木)までの限定イベントです。北欧食材を使ったオリジナルメニュー「北欧フードフェア」では、ニシンやビーツ、鱈などの北欧を代表する食材を使ったシェラトンオリジナルメニューを、ブッフェ形式で楽しむ事ができます。メニューは日替わりで登場。ノルウェーの「ニシンとビーツのマリネ」や、フィンランドの「ローストサーモンとジャガイモのスープ仕立て」など、バラエティ豊かな北欧料理が登場します。デンマークの定番料理「豚バラのロースト 紫キャベツの蒸し煮添え」は、カリカリに焼き上げられた豚バラが香ばしい一品。北欧らしいベリーソースがポイントです。会場は1階のダイニング「グランカフェ」。ランチ、ディナーが用意されています。北欧旅行気分を味わえる期間限定ブッフェを、どうぞお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※シェラトン・グランデ・トーキョーベイのプレスリリース
2019年01月14日引っ越しを機に心機一転、新しい家具を購入したい。古くなってきたからそろそろ買い替えたい、と思われているみなさま。家具を月額で借りることができて、気に入ったら購入もできる、言わばレンタルと購入のいいところどりをした〔サブスクライフ〕というサービスをご存知でしょうか。ライフスタイルにあわせたおしゃれなデザイン家具を必要な分だけ借りて、新たなインテリアスタイルを楽しみましょう♪〔サブスクライフ〕5つのポイント!こだわりの新品デザイン家具を、必要な分だけ、月額払いで1台から。家具に縛られることなく、ライフスタイルに合わせて住まいを手軽で自由に提案する〔サブスクライフ〕は今、インテリア界の新たなサービスとして注目を浴びています。そんな〔サブスクライフ〕の5つの特徴をご紹介します!一人暮らしや、結婚して二人暮らし、子どもが生まれてより大きな家族へ、ライフスタイルはステージの変化とともに変わってきます。それにあわせて家具を毎回買い替えると出費もかさみますよね。〔サブスクライフ〕なら、家具導入時にかかるコストは初月の月額利用料金と送料のみ。申込金、デポジットも必要ないので、気軽に家具を利用できます♪一般的なレンタル家具のサービスだと、中古品が届いたり、デザイン性を諦めてしまいがち。でも〔サブスクライフ〕なら、人気の〔ジャーナルスタンダードファーニチャー〕や〔アクメファーニチャー〕、〔サブスクライフ〕オリジナルデザインとなる〔シンプルズ〕など、デザイン性と機能美を兼ね備えたオリジナル家具や、おしゃれな有名ブランド家具を用意しています。新品で1個からでも利用が可能なので、お部屋の雰囲気を気軽にアップグレードしてみてはいかがでしょうか?生活状況の変化により、いつまで同じ家具を使い続けるのかは分かりませんよね。〔サブスクライフ〕なら、3ヶ月〜24ヶ月の間で自由に利用期間を選ぶことができます。進学や転勤、単身赴任での利用のような短期間にも対応できるのでとても便利です。サービス利用後はそのまま返却だけではなく、継続または購入と3つの方法を選べます。気に入った家具は利用後に買えるので、一度お部屋の雰囲気や、ライフスタイルに合うかを試した後で、購入するかを柔軟に決めることができます。また、返却の場合は、〔サブスクライフ〕に連絡をすれば利用後の家具を回収してくれるので、処分について悩む必要がない点も嬉しいですよね。※一部、購入対象外の商品があります。火災、台風、大雨による水害などの災害に加えて、普段生活しているとどうしてもついてしまう生活傷や破損などが起きてしまっても、修理や新品への交換に対応してもらえるそうです。これならペットや小さな子どもがいる家庭でも安心ですね♪以上の5つのポイントを踏まえて比較してみると、まさにレンタルと購入のいいところどり、ということが明確ですね!例えばこんなコーディネートはいかがでしょうか?では実際どういったコーディネートができるのでしょうか。そして気になるのお値段は?コーディネート例をご紹介します。こちらは〔ジャーナルスタンダードファーニチャー〕のインダストリアルなダイニングセットのコーディネートです。イス2脚、ベンチ1脚、テーブル1台を一式そろえても総額¥6,330円~(月額)、やはり同じブランドで家具をワンセットそろえてみると統一感があっておしゃれになりますね。ヴィンテージライクな〔アクメファーニチャー〕のダイニングセットは、イス4脚とテーブル1台でこちらも総額7,930円~(月額)!シンプルなヴィンテージ家具がリビングのインテリアをグッとおしゃれにしてくれます。気になる点「果たしてお得なのか?」やはりみなさんが〔サブスクライフ〕のサービスで疑問に思うのは、お得なのか?という点ですよね。ご安心ください〔サブスクライフ〕で24か月家具をレンタルした総額は小売価格の8割~9割となります。気に入ったら小売り価格とレンタル料金の差額を支払えば購入も可能です。また、お引越しの際、家具を購入すると金額も膨らみますが、〔サブスクライフ〕のサービスなら初期費用も抑えて新しい家具を取り入れることができるのも魅力の一つです。飽きたら交換もできるので、インテリアの模様替えが簡単にできるのも嬉しいですよね♪〔サブスクライフ〕であなたのライフスタイルにあった家具を気軽に選びましょう♪いかがでしょうか。そもそも家具は買うものだと思っていた、レンタルがあるのは知らなかった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。〔サブスクライフ〕なら、購入よりもお得に、そして手軽にレンタルすることができて、気に入ったら購入することもできる、まさにいいところどり。もしお引越しや家具を買い替えたい、と思っていたら、〔サブスクライフ〕をご検討されてみてはいかがでしょうか?今回は特典として、2019年1月末までにお申込の際にクーポンコード「hellolimia3」を入力いただくと、最大5,000円割引!●クーポン利用期限は、2019年1月31日(木)23:59までです。●クーポンのご利用は、おひとり様1回のみとなります。●クーポンコードは、申し込み画面で入力ください。●クーポンの利用には〔サブスクライフ〕への会員登録が必要です。●お申込の月額費用が1,000円(税込)以上で、5ヶ月間月額料金を毎月1,000円割引します。※利用期間が5ヶ月未満の場合は、お申し込みの利用期間分のみの適用となります。●本キャンペーンに関するお問い合わせは「support@kamarq.jp」へお願いいたします。①〔サブスクライフ〕のサイトにアクセス②利用したい商品を選び、利用期間と個数を選択してカートに追加③ログインまたは新規会員登録後の確認ページにクーポンコードを入力ぜひこの機会にご検討されてみてはいかがでしょうか。詳細はホームページをご覧になってみてください♪〔サブスクライフ〕のホームページはこちら!
2019年01月08日お部屋をセンスアップさせるなら、長く使い続ける家具選びのポイントは、時代が変わっても付き合い続けられるデザインと質の良さ。そこで今回注目したのが、無垢家具専門店〔RAMworldlifeshop〕です。おすすめの上質家具とともに、部屋の印象を左右するインテリアアイテムについて、スタッフの為我井(ためがい)さんに教えていただきました!ナチュラルなインテリアにぴったり!無垢家具専門店〔RAM〕とは?〔RAMworldlifeshop(以下、RAM)〕は、東京・品川にある都内最大級の無垢家具専門店。創業から94年と長い歴史を持ち、“本物の家具”を提案し続けている老舗ブランド。〔RAM〕が取り扱う家具は個性的なデザインでありながらナチュラルな質感で、お部屋になじみやすくセンスのいいインテリアに仕上がると人気。品質も高いので、長く付き合える家具に出会えるお店です。お店では、家具以外にもラグや照明など国内外のオリジナルアイテムを扱っているので、1つのお店でインテリアコーディネートを完成させることもできるんです♪〔RAM〕で家具を買うならこれ!人気トップ5をご紹介!〔RAM〕ではどのような家具を取り扱っているのでしょうか?〔RAM〕スタッフの為我井さんに、特に人気の家具トップ5を伺いました!〔Alterna/W2080〕492,000円~(税別)まず1つめの人気アイテムは、《Alterna(オルタナ)》というソファーアイテム。「極上の座り心地を追求した〔極ソファ〕シリーズの中でも一番人気があり、今までに無い座り心地の良さを味わえます」と為我井さん。さらにサイズはもちろん、アームなども木製タイプかファブリックタイプからと、要望に応じていろいろと選ぶことができるそう。1つひとつのパーツに分かれるユニット式のソファなので、お家に合った理想のソファを実現してくれます。〔Luxe/W1800〕450,000円~(税別)続いては、こちらも〔極ソファ〕シリーズの《LUXE(ラグゼ)》。木工職人とソファ職人が最高のコラボレーションをしたことで生まれた商品です。「人気の秘密は、後ろ姿にあります。洗練された美しいフォルムで、厳選された木目がさらにその存在感を高め、上質な空間を演出します」(為我井さん)後ろからみても形がきれいなソファなので、壁際ではなく空間の真ん中にソファを置きたいときも、美しく置けそうです♪〔RAMデスク&キャビネット〕305,000円(税別)こちらの無垢材をふんだんに使った《RAMデスク&キャビネット》も人気商品のひとつ。材料の良さを活かすため、デザインはあえてシンプルにまとめられています。「天板はキャビネットの上に乗っている状態なので、スライドすることで好きな位置で好きな幅でお使い頂けます。〔RAM〕でもロングセラーの人気アイテムです」(為我井さん)幅を変えられるという機能は、模様替えや引っ越しのときもサイズを合わせやすいのが嬉しいポイントですね!〔無垢ベッドDO-01/シングル〕207,000円〜(税別)こちらの《無垢ベッドDO-01/シングル》は、ベッドフレームでは珍しく、フレームからスノコに至るまで全て無垢材を使用して製作。「木目を縦に並べたヘッドボードのデザインが特徴的です。ヘッドボードにはLED照明やコンセントも設けており、機能面でも充実しています」と為我井さんがいうように、存在感あるヘッドボードは、寝室の雰囲気もガラリと変えてくれそうです♪〔onigiri table〕175,000円~(税別)5つめは、こちらの3本脚スタイルのダイニングテーブル。その名も《onigiritable》です。「《onigiritable》は、丸でもなく半円でもないおにぎり型の形状で、とっても使いやすく大人気のテーブルです。コンパクトながら、今までありそうで無かった3本脚にする事で脚間が広く取れます。また、変則的な曲線により導線が確保できるのも人気のポイント。小さなスペースで広く使える、他には無いダイニングテーブルです」(為我井さん)こちらは見た目がおしゃれなだけでなく、ストレスフリーな設計も施されているのがうれしいですね♪部屋の印象を左右するアイテムはどんなもの?「大型家具を決めたはいいものの、インテリアアイテムをどうコーディネートしていけばいいのかわからない……」お部屋の雰囲気づくりに迷ったとき、どのようなインテリアアイテムに注目すればいいのでしょうか?「お部屋の印象が変わる重要なアイテムは意外にもラグや照明です。ソファやダイニングなど大きな家具に重きを置いてお部屋作りをしてしまいがちですが、ラグや照明などは素敵なお部屋作りをする上ではこだわって選びたいアイテムです」(為我井さん)なるほど、意外とラグや照明がお部屋の印象を左右するんですね!「ラグは平面ではありますが、面積も大きいため選ぶ柄やテイストによって雰囲気が大きく変わります。お好みのラグを厳選して敷くことで、目指しているインテリアに近づけることができます」(為我井さん)逆にラグ選びを妥協してしまうと、折角そろえた家具などの雰囲気を台無しにしてしまう事もあるそう。〔RAM〕ではインテリアアイテムもそろうので、ぜひお気に入りのラグを見つけましょう!「素敵な空間には必ずと言って良いほど照明が関係しており、照明はお部屋の雰囲気を大きく左右するアイテムです。照明そのもののデザインもそうですが、明るさや、色味なども考えながら選びましょう」(為我井さん)インテリアの雰囲気をつくるなら、まずはラグと照明から。これからのインテリアアイテム選びの参考になりますね♪無垢家具で上質なインテリアを長く楽しもう!〔RAM〕の家具は、おしゃれで上質なアイテムばかり。東京・品川にある実店舗は、本館と別館があり、広々としたスペースで、国内産の無垢家具を中心とした家具やインテリアアイテムを見ることができます。上質でおしゃれな〔RAM〕家具を手に入れて、日々の暮らしをより豊かにしてみませんか?【RAM店舗情報】●住所:東京都品川区二葉3-22-2●アクセス:JR西大井駅から徒歩2分●電話:03-3781-5080●営業時間:11:00〜19:30●定休日:火曜日(祝日の場合は営業)●駐車場:3台有り〔RAM world life shop〕公式ウェブサイトはこちらオリジナルブランド〔orbitex〕もチェック!
2019年01月06日北欧料理ビュッフェ開催中ヒルトン東京お台場では、”フレッシュ、ビューティー、ヘルシー、パワー”がテーマの「北欧料理ビュッフェ」を開催中。2019年2月28日(木)まで楽しむことができます。北欧料理で身体ポカポカ会場となるのは、東京タワーやレインボーブリッジなどを一望できる「シースケープ テラス・ダイニング」。提供されるのは新鮮野菜や栄養たっぷりのスーパーフードを使った北欧の家庭料理の数々です。寒い季節にぴったりの熱々チーズフォンデュやサーモンのパイ包み焼きにデザートなど、約40種類の北欧料理を思う存分味わうことができます。スウェディッシュミートボールに合わせるのはクランベリーのソース。またシェフのオススメ「スモークサーモン グラブラックス」は、特製のマリネソースに2日間漬け込んだサーモンとビーツを合わせた一品です。極寒の土地北欧地域で生まれた、身体をポカポカに温めるメニューをどうぞお楽しみ下さい。(画像はプレスリリースより)【参考】※ヒルトン東京お台場のプレスリリース
2019年01月03日Iさん夫妻は東京都内で中古マンションを購入後、リノベーションして暮らしています。「雑誌やネットで見た施工例がおしゃれだったので」というnu(エヌ・ユー)リノベーションに依頼しました。また、物件探しから設計・施工まで、ワンストップでサポートしてもらえるところにも魅力を感じたといいます。購入したのは昭和59年築、専有面積66.08平米の物件です。広さや価格が希望通りで環境もよく、住みやすそうでした。リノベーションは1,200万円(税・設計料込み)で行いました。■ シンプルでナチュラルな北欧テイストに!北欧インテリアの特徴のひとつは、アクセントカラーを効果的に使うことです。I邸ではDK側の壁にブルーを使用しました。ディスプレイしたコーヒーグッズや北欧の雑貨が、ブルーの壁によく映えますね。リノベ前のLDと和室既存の間取りは3LDKで壁が多く、各部屋が薄暗かったそう。リノベではLDに隣接した和室を取り払って空間をひとつにまとめ、LDK一体型に変更しました。開放的で明るく、ぐんと広くなったLDK。床には、無垢で無塗装、幅広のオークフローリングをチョイスしました。北欧テイストにぴったりのナチュラルな雰囲気です。ソファーはイデー。ダイニングテーブルと椅子は、アアルトの代表作のひとつです。「買うならこれと、前から決めていました」(妻)。書斎コーナーのデスクや収納は、スウェーデンの建築家ニルス・ストリングがデザインした収納システム、string shelf(ストリング シェルフ)のパーツを組み合わせたものです。キッチンのバックカウンターはあとから変更しやすいように、無印良品の収納家具で構成しました。シンプルで北欧テイストにもフィットしています。「夫婦揃って植物を育てるのが好きなので、植物を飾りやすい空間にしたいとお願いしました」(妻)。インナーテラスをつくることは、nuリノベーションから提案されたそうです。LDKの一角をコンクリートブロックの腰壁とフレームで囲み、塩ビタイルを張りました。LDKの開放感や明るさは、リビングドアの大型ガラスを通して玄関側にも伝わります。■ 収納をたっぷり設けながら光と風を通す!玄関から見たリノベ前の様子リノベにあたって、いちばん叶えたかったというのが明るさです。「光が入ること、風が抜けることが基本。玄関に入ったときから明るい家がいいな、と思いました」(妻)。玄関にはもともと窓がありましたが、生かされていなかったのです。設計デザイナーの田村優樹さんが解決策として提案したのは、玄関土間と収納エリアとキッチンをオープンにつなげるプランでした。まず、玄関側にあった個室のひとつを土間とW.I.Cに変更。玄関窓を生かした土間は明るく、ゆとりのあるエントランス空間になりました。土間からW.I.Cへはそのまま入れるつくりです。靴を脱いだらW.I.Cでコートを脱ぎ、キッチンやリビングへ直行できます。W.I.Cは腰壁と内窓をパーティションに使ったセミオープンスタイルに。光を遮らない内窓効果で、住まい全体が明るくなりました。W.I.Cを抜けるとパントリー、さらにキッチンへと続きます。「動線がスムーズなので家事もしやすく、暮らしやすいです」と妻。ここは玄関窓とLD側の窓からの光と風の通り道でもあるため、ほどよい明るさが確保できました。パントリー内は奥行きの深い造作棚に収納グッズを組み合わせて整理整頓しています。洗面所はあえて隠さず、オープンなつくりにしました。「オープンにすることでいつもキレイにする習慣がつくし、ものが増えないからいいですね」(妻)。洗面所の背面にはトイレがあります。シンプルの極みのようなミニマムな個室空間に仕上げました。「住み心地はとてもいいです。明るくて暖かくて」(妻)。好きな植物や家具に囲まれた暮らしを楽しむ夫妻でした。このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ『リライフプラスvol.28』も参考にしてみてくださいね。※物件価格、工事費、ご家族の年齢等は取材時のものです。設計・施工/nu(エヌ・ユー)リノベーション撮影/山田耕司
2018年12月27日「北欧屋台 クリスマスマーケット」が、2018年12月20日(木)から25日(火)まで東武百貨店 池袋店にて開催される。北欧屋台は、2016年に横浜・みなとみらいのランドマークプラザから始まった、北欧のさまざまなブランドやショップが集まり、お祭りのように楽しめる場所。そのクリスマスバージョンとなる「北欧屋台 クリスマスマーケット」では、人気ブランドの北欧雑貨をはじめ、北欧キャラクターグッズ、北欧のヴィンテージ陶器やアクセサリーなど関東最大級となるラインナップを揃える。北欧雑貨としてはマリメッコ(marimekko)やフィンレイソン(finlayson)など、ヴィンテージ陶器としてはロイヤルコペンハーゲンやイッタラなどお馴染みのブランドが集う。また、キャラクターグッズでは、テーマパーク「メッツァ」のオープンにより、近年注目を浴びているムーミン、リサ・ラーソン、長くつ下のピッピなど日本でもなじみ深い顔ぶれがそろっている。また、お腹を満たしてくれる北欧フードも勢ぞろい。ドーナツなどのスイーツだけでなく、紅茶やコーヒー、さらには北欧クラフトビールまでが揃うので、買い物で心を満たしたあとのブレイクタイムに是非。【詳細】北欧屋台 クリスマスマーケット 東武池袋会期:2018年12月20日(木)~25日(火)会場:東武百貨店 池袋店 8F 催事場(東京都豊島区西池袋1-1-25)営業時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00閉場
2018年12月20日新宿で見つけたリラックス空間東京・新宿の喧騒から少し離れた場所にひっそり佇む「scopp cafe(スコップカフェ)」は、忙しい毎日を送る人のオアシス的な存在となっています。地下にあるため少しわかりづらいですが、一歩店内に入ると手作り感あふれるアットホームな雰囲気に肩の力が抜けていくのがわかります。「お店は人が創りあげるもの」と考えているので、コンセプトは特に定めていないそう。居心地が良く、つい長居してしまいます。ワインと合わせて食べたい「田舎風お肉のパテ」「田舎風お肉のパテ」は「scopp cafe」のイチオシメニューです。ゴロゴロした肉感を感じることができ、ワインと合わせたい一品。どんなワインを選ぶべきか迷った時は、スタッフに尋ねてみてください。きっとお肉との相性抜群の一杯を選んでくれるはず。その季節のおすすめを味わう「季節のサングリア」「scopp cafe」を訪れたらぜひ試してほしい季節のサングリア。その季節におすすめの果物などを使ったサングリアを提供しています。珍しい「昭平紅」というぶどうを使った、少し甘めでフルーティな味わいなので女性に人気の一杯だそう。時期により内容が変わるので、季節の味を楽しめるのも訪れる際の楽しみのひとつです。濃厚な甘さが身体と心に染み渡る「ガトーショコラ」「scopp cafe」のガトーショコラは、王道の人気スイーツ。濃厚な甘さがあるのが特徴です。疲れた身体にケーキの甘さがじんわり広がり、ほっこり安らげます。可愛いラテアートのカフェラテと併せて注文するのもおすすめです。バースデーやウェディングなどをお祝いするケーキプレートも対応できるそうなので、スタッフにご相談ください。きっと思い出に残るひと時を過ごせます。アートも楽しめるギャラリーカフェ女子が大好きな北欧テイストの落ち着く雰囲気が魅力的。アート空間もあり、ギャラリーとして貸出やイベントも行っているそう。東京メトロ各線・都営新宿線「新宿三丁目駅」徒歩1分、1Fがパン屋さんのビルの地下にある「scopp cafe」。新宿の喧騒から離れたい時にぜひ訪れてみてください。温かく迎え入れてくれる空間が待っています。スポット情報スポット名:SCOPP CAFE住所:東京都新宿区新宿2-5-11 甲州屋ビルB1F電話番号:03-6273-2767
2018年12月04日2018年11月9日(金)、埼玉県飯能市の宮沢湖畔に、北欧の雰囲気を体験できるステキな空間、〔メッツアビレッジ〕がオープンしました。北欧ブランドがずらりと並ぶセレクトショップやカフェ、レストラン。宮沢湖でのカヌー体験やおしゃれなワークショップ……。大人も子供も、朝から夕方まで1日中楽しめる〔メッツァビレッジ〕の魅力をご紹介します。北欧時間が流れる〔メッツアビレッジ〕とは?埼玉県飯能市の宮沢湖半にオープンした緑豊かな空間〔メッツァビレッジ〕。「メッツァ」とはフィンランド語で“森”という意味。森に囲まれた宮沢湖畔に沿うようにつくられた〔メッツァビレッジ〕は、自然との共生を楽しむ北欧の暮らしを体験できる場所でもあります。西武池袋線の飯能駅から、直行バスに乗り込み、いざ、〔メッツァビレッジ〕へ。バスを降り、鬱蒼とした木々がしげる道を抜けると、ロッジ風の建物が出現します。目の前には静かな湖、風を感じるテラス……。青い空も相まって、期待が高まります。マーケットホールには100種類以上の北欧ブランドがずらり!さっそく、ロッジ風の建物「マーケット棟」に入ってみました。1Fはカフェ&食品フロア、2Fは北欧ブランドのセレクトショップ。まずは、おめあての北欧ブランドが集まる2Fへと向かいます。ここは日本最大級の北欧ブランド雑貨ショップ。日本でも人気の高いイッタラ、マリメッコ、アラビアなどの有名ブランドはもちろん、ぬくもり溢れる木製の雑貨やデンマークモビール、フィンランド人デザイナーによるアクセサリーなど、買い占めてしまいたいほどおしゃれな北欧雑貨がずらり!メッツァオリジナルのアイテムもあるので、隅から隅まで、時間を忘れて買い物を楽しんでしまいそうです。フィンランドの有名チョコレート、《geishaチョコ》があったので、さっそくお土産に購入しました!北欧のオープンサンドを片手に、レンタルKindleで読書タイムマーケットホールの2Fの通路を抜け、ヴァイキングホールへ。スウェーデン語で「ちょうどいい」の意味を持つ〔LAGOM〕は、北欧のオープンサンド・スモーブローが楽しめるレストランです。宮沢湖を一望できるカウンター席をゲットして、名物のオープンサンドをいただきました。一番人気のメニューは、《LAGOMなチョイス》。日替わりのスモーブロー、ベースのスモーブローまたはカルヤランピーラッカ(フィンランドの伝統的なパイ料理)、ポテト、スープ、ドリンクがセットになって¥1,800(税別)です。ペーパーボックスにセットされて提供されるので、レストランで、芝生の上で、テラスでなど、好きな場所でランチタイムを楽しめます。Amazonの最新端末を無料で貸し出ししてくれるので、食後に読書タイム……なんていうのも素敵。1Fに降り、まず目に入るのが、フィンランドではおなじみのコーヒーショップ〔ロバーツコーヒー〕。関東初出店となるこのカフェでは、北欧直輸入の焙煎豆を使ったコーヒーはもちろん、オリジナルの《ミントチョコラテ》も外せません。温かいラテにクリームをたっぷり、上にミントチョコがかかった甘いドリンクで、忙しい毎日の息抜きに一役買ってくれそう。カフェ以外にも、らーめんAFURIやハンバーグ専門店〔ハンバーグの時間〕など、家族みんなで楽しめるレストランが並びます。食事のあとにはもちろん、別腹のデザートを。〔ONEMOREBITE〕では、熊本の吉井牧場の夢ミルクを使用したソフトクリームや有名なパティシエが監修した焼き菓子がいただけます。天気のいい日には、宮沢湖を望むテラス席がおすすめ。地元、埼玉県のレストランや雑貨、お土産も充実北欧のライフスタイルを堪能できる〔メッツァビレッジ〕ですが、地元・埼玉県の食も充実しています。埼玉県民のソウルフードとの呼び声も高い〔SAIBOKU〕や狭山茶を使ったカフェ〔武蔵利休〕、種類が豊富な地サイダー、地元の農園から収穫してきたばかりのオーガニック野菜……。「埼玉県ってこんなにおいしいものがたくさんあるのね!」と新たな発見をしました。イベントやワークショップも盛りだくさん!レストランやショッピングだけでなく、クラフトやスケッチ、バードコール作りなど、さまざまな体験ができるワークショップが充実しているのも〔メッツァビレッジ〕の特徴です。なかには自分だけのカヌーを製作するという壮大なスケールのワークショップもあり、どれにしようか目移りしてしまいそう。11月、12月は北欧のクリスマスが体験できるイベントが盛りだくさん!クリスマスツリーにデコレーションしたい雑貨やプレゼントにぴったりの商品が並ぶ専門店も登場します。12月9日と12月24日にはフィンランドからサンタクロースも来日するそうなので、お子様は大喜び。ぜひご一緒にお出かけしてみてはいかがでしょう。また、12月1日(土)〜3月3日(土)は、『チームラボ森と湖の光の祭』を開催。チームラボのイベントが屋外で開催されるのは、関東では〔メッツァビレッジ〕が初なのだとか。森と湖を活用した光のアート展が〔メッツァビレッジ〕の夜を幻想的に彩ります。ムーミンのテーマパークも楽しみ!今でも十分楽しめる〔メッツァビレッジ〕ですが、お楽しみはまだまだこれから!なんと、来年の3月16日にはフィンランドの人気キャラクター、ムーミンの世界観を再現したレジャー施設〔ムーミンバレーパーク〕がオープンする予定です。ムーミン物語を追体験できるアトラクションや世界最大級のムーミンショップなど、ムーミンファンはもちろん、テーマパークファンも満足できる施設になりそう。こちらも、今から楽しみですね!【メッツァビレッジ】●住所:埼玉県飯能市宮沢327-6メッツァ●定休日:不定休●営業時間:10:00〜21:00お問い合わせ先メッツァHP●写真・文/池山章子
2018年11月29日北欧コンセプトカフェ「ノルディックス(nordics)」が、2018年11月28日(水)に「メッツァビレッジ」内にオープンする。ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)やアラビア(Arabia)、イッタラ(Iittala)などのブランドを傘下に持つフィスカースがプロデュースする同店は、期間ごとに変わる北欧ブランドの世界観が楽しめるカフェ。北欧らしいインテリアと本場の食器で楽しむ料理、湖に面した絶好のロケーションで、ゆったりとした北欧の時間が体感出来る。最初にフォーカスするのは、デンマークが誇る陶磁器ブランドのロイヤル コペンハーゲン。2018年11月28日(水)から2019年2月28日(木)まで「話題のヒュッゲ nordics by Royal Copenhagen」と題し、全てのメニューを、クリスマス限定の「スターフルーテッド」をはじめとするロイヤル コペンハーゲンの食器で提供する。メニューは、サーモンや豚肉などを使ったデンマークで人気のオープンサンドや、メッツァビレッジ内の森の散策にも持って行けるミニシナモンロール、香り高いオリジナルコーヒーなど、デンマークの人々が大切にする豊かな時間の使い方や暮らし方を表す“ヒュッゲ”な時間が楽しめるラインナップが揃っている。また、カフェ併設のショップでは、ロイヤル コペンハーゲンのテーブルウェアやコーヒー、紅茶などの商品も販売される。【店舗情報】北欧コンセプトカフェ「ノルディックス(nordics)」オープン日:2018年11月28日(水)場所:メッツァビレッジ:ピーアパートメント■第1弾「話題のヒュッゲ nordics by Royal Copenhagen」期間:2018年11月28日(水)〜2019年2月28日(木)
2018年11月24日埼玉県・飯能市の「メッツァビレッジ」内にあるレストラン「LAGOM(ラーゴム)」。デンマークの伝統料理であるオープンサンドイッチ「スモーブロー」を味わえるお店です。お店の特等席やおすすめメニューなどをご紹介します。北欧の空気を感じる、スローな休日を過ごしませんか。「メッツァビレッジ」とは?「メッツァビレッジ」は、雑貨・工芸品・レストラン・ワークショップ・レンタルボート・イベントなどが集った、北欧のライフスタイルを体感できる施設です。2018年11月9日にオープンし、新しい観光スポットとして注目を集めています。メッツァビレッジ内のレストラン「LAGOM」「メッツァビレッジ」内にある「LAGOM」は、「スモーブロー」をいただけるレストランです。店名の「ラーゴム」はスウェーデンの言葉で、“ちょうどいい”という意味があります。丁寧な造りの心地よい空間で、見た目にもおしゃれな「スモーブロー」をいただきませんか。「スモーブロー」とは?「スモーブロー」は、デンマークの伝統料理のオープンサンドイッチのことです。デンマークでは国民食として親しまれています。パンが見えなくなるほどたっぷりと具材をのせる、ボリューミーな見た目が特徴。食事が楽しくなりそうな、華やかなサンドイッチです。どこを切り取ってもかわいい!北欧風の店内インテリアには、北欧家具ブランド「IKEA(イケア)」の家具を随所に使用しているそう。北欧のインテリアが配された店内は、シンプルながらかわいらしい、居心地のよい空間です。鮮やかなブルーの壁と、ぬくもりあふれる木材のコントラストがおしゃれで、写真映えも抜群。ベストショットを撮影してみてくださいね。座るならココ!「LAGOM」の特等席「宮沢湖」を望むカウンター席がおすすめ!「宮沢湖」を望むカウンター席がおすすめです。カウンター席には、カヌー工房でつくられた西川材テーブルが使われており、木のいい香りがします。木の温もりと美しい湖の景色を見れば、のんびりリラックスできますよ。カウンター席にはワイヤレスチャージャーがついているので、写真を撮りすぎて充電が切れそうになったときは、こちらで充電しましょう。グループなら大きなテーブル席がおすすめ!「アクセントクロス」が映える大きなテーブルは、大人数でも楽しめそうなサイズ感で、友達や家族とのんびりできそう。入り口付近には、プライベート感のある少し奥まったテーブル席もあります。「LAGOM」のボックスセットおすすめメニューは、メインにドリンクとスープ、ポテトがついたボックスセット「LAGOM BOX(税抜 1,800円)」です。デンマークのオープンサンドイッチ「スモーブロー」の具材はサーモンかお肉から選べ、ボリューミーな一品です。ボックスに入って提供されるので、 店内でいただくのはもちろん、外に持っていって芝生のうえで食べるのも気持ちがいいですよ。「スモーブロー」or「カルヤランピーラッカ」からチョイス!「スモーブロー」のほかに「カルヤランピーラッカ」もあり、メインはどちらかをチョイスできます。「カルヤランピーラッカ」は、硬いライ麦のパイ生地にミルク粥をのせて焼いたフィンランドの国民食。日本ではなかなか食べられない味なので、挑戦してみてはいかがですか。15:00~はスイーツメニューも!北欧のライフスタイルを感じよう15:00~は、UCCスペシャルコーヒーとともに「シナモンデニッシュクリーム添え(税抜 800円)」や「ドーナッツベリー&クリームチーズ(税抜 800円)」 などを味わえるスイーツメニューも登場。おいしいコーヒーとスイーツは、ほっとひといきつくのにぴったりです。おしゃれな空間で“ちょうどいい”食事を楽しめる「LAGOM」。「メッツァビレッジ」と合わせて近隣の施設を一緒に訪れる、新宿発のバスツアーも企画されており、小旅行気分で気軽に訪れられますよ。ぜひ足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:LAGOM住所:埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァビレッジ内
2018年11月20日埼玉・飯能に誕生した、北欧のライフスタイルを体験できるスポット「メッツァビレッジ」内にあるワークショップスペース「クラフトビブリオテック」。北欧をイメージしたワークショップ体験を開催しています。今回は、毎週金曜日に開催の森のネイルサロン「ツメコ」で楽しめる、北欧デザインがかわいいジェルネイルのワークショップをご紹介します。北欧をイメージした多彩なワークショップを開催「メッツァビレッジ」のワークショップスペース「クラフトビブリオテック」では、インテリアなど北欧の暮らしを彩るアイテム作りや、北欧をイメージしたさまざまなワークショップを楽しめます。企画はどんどん変わるので、いろいろなワークショップを体験することができますよ。事前予約を忘れずに!事前に予約が必要なワークショップが多いので、公式サイトで予約してから向かいましょう。北欧ネイルを楽しむ!「ツメコ」のワークショップ「ツメコ」のワークショップでは、北欧らしい色使いやデザインがかわいいジェルネイルを楽しめます。「ツメコ」とは?ネイルプリンターを使用した、新しいスタイルのジェルネイル。プリンターを使用してデザインをつけるため、個性豊かなデザインも、花柄やレース柄などの複雑なデザインも通常のジェルネイルより短い時間でサクッと完了します。短時間で簡単施術!全8種のデザインが用意されており、ネイルプリンターを使用してデザインを「爪」というキャンバスに描いていきます。筆を使った細かい作業がショートカットされるので、簡単に北欧アートなネイルを仕上げることができますよ。フォトジェニックなフードや景色と一緒にパシャリ!ワンポイントがかわいい「ツメコ」のネイルは、写真映えもばっちりです。爪をおしゃれに飾ったら、メッツァの雄大な自然と一緒にカメラに収めてみてはいかがでしょうか。フォトジェニックフードをより華やかにワンハンドグルメを楽しめる屋外レストラン「ウーテピルス」の北欧メニューと一緒に撮影するのもおすすめです。フォトジェニックなフードがより華やかに演習できますよ。「ツメコ」のネイルで週末をおしゃれに楽しんで「ツメコ」のワークショップは“週末の時間をおしゃれな気分で楽しめるように”と金曜日に開催されるそうです。ふとした仕草で目に映るかわいい北欧ネイルに、思わずニヤニヤしてしまいます。自分で施術したネイルとなれば、なおさら自慢したくなってしまいますね。金曜日は、週末に向けておしゃれなネイルを楽しみにお出かけしてみませんか。※「ツメコ」の定期開催は11月30日(金)からです。詳細は公式ホームページをチェックしてください。ワークショップの開催情報は公式HPをチェック!「クラフトビブリオテック」では、ほかにもさまざまなジャンルのワークショップが開催されています。自分の欲しい、作りたい北欧イメージがきっと見つかるはず。ワークショップの開催情報は公式ホームーページからチェックできるので、ぜひ見てみてくださいね。北欧の世界を自分の手で生み出せるワークショップ体験へ、ぜひ足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:メッツァビレッジ住所:埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
2018年11月20日幸福度が高いことで知られる北欧の豊かな暮らしを、宮沢湖の雄大な自然とともに体験できるスポット「メッツァビレッジ」が、2018年11月9日(金)に埼玉・飯能にオープンしました。今回は「メッツァビレッジ」内にある、屋外レストラン「ウーテピルス」の魅力をご紹介します。かわいい北欧メニューやフォトジェニックな空間をぜひ楽しんで。屋外レストラン「ウーテピルス」埼玉・飯能に2018年11月9日(金)にオープンした、北欧の暮らしを湖畔の森で体験できる「メッツァビレッジ」。4つのフード&ドリンクのコンテナが並ぶ屋外レストラン「ウーテピルス」では、北欧でよく食べられる料理を提供しています。太陽の下で楽しんで「ウーテピルス」という店名は“太陽の下でビールを楽しむ”という意味のノルウェー語が由来。片手で気軽に軽食とクラフトビール楽しもう、をコンセプトに、開放的な空間で気持ちいい日差しを浴びながら、北欧の食事を楽しむひとときを体験できます。細部までこだわった北欧スタイル置いてある椅子は、スウェーデン発祥のインテリアブランド「IKEA(イケア)」のアイテムを使用しています。北欧の世界観に浸って過ごしてもらえるよう、細かいところまで“北欧らしさ”が追求されています。かわいくてボリューム満点「ミートボールワッフル」「ウーテピルス」で特におすすめしたいメニューが、「ミートボールワッフル(800円)」です。ワッフルコーンに、マッシュポテトとミートボールが入った、アイスのような見た目のフォトジェニックなメニューで、SNS映えも抜群。ピンクペッパー(ハーブのようなスパイス)とパセリが効いたミートボールは、よく見るサイズよりも1.5倍大きく食べごたえもあります。柔らかくてジューシーなミートボールとかわいらしい見た目に心もお腹も満たされる逸品で、スウェーデンの味を楽しんで。宮沢湖の絶景を北欧フードと一緒に切り撮ろう「ウーテピルス」のそばには、宮沢湖が広がる絶景が望めます。見た目もかわいい北欧メニューと一緒に写真を撮れば、SNSで“いいね!”間違いなしのフォトジェニックな一枚がゲットできるかも。写真撮影がしやすいテーブルがあるので、ぜひ利用してくださいね。夜にはライトアップ宮沢湖がキレイに見える明るい時間もいいですが、夜も素敵な雰囲気。豆電球の小さな光がかわいらしく並ぶライトアップに思わずキュンとしてしまいます。クリスマス時期の今は、きらきら光るツリーやオーナメントがロマンチックな世界を演出。うっとり見惚れてしまう、夜の「ウーテピルス」の景色もカメラに収めて。スイーツやコーヒーで過ごすティータイムも「ウーテピルス」では、ほかのお店で購入したメニューを持ち込んで食べてもOKです。隣にある「Viking hall(ヴァイキングホール)」にあるお店で買ったアイスやスイーツ、コーヒーを持ち寄ってティータイムを満喫するのもおすすめ。ゆっくりと時間が流れる空間で、宮沢湖の雄大な自然と絶景を眺めながら、のんびりと一休みしてみてはいかがでしょう。非日常な空間で日々の疲れをリセットしませんか?「ウーテピルス」がある「メッツァビレッジ」は、「飯能駅」北口よりバスに乗って約13分。バス停からは徒歩で3分ほどのところにあります。北欧にとことんこだわった空間はまるで日本ではないかのよう。普段の忙しさから切り離された非日常な世界で、宮沢湖の雄大な自然とかわいらしい北欧メニューを味わいながら疲れた心をリセットしませんか。スポット情報スポット名:メッツァビレッジ住所:埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
2018年11月16日〔ソストレーネグレーネ(SøstreneGrene)〕という店名から、北欧をイメージされた方、お見事です!同店は、2016年10月に日本に上陸した、デンマーク発の全世界的なお店。お店の世界観も商品のテイストもちょっぴり個性的。それでいて価格はリーズナブル。今回は、DIY小物にターゲットを絞って突撃取材しちゃいました!気分はデンマークのオーフス出身の姉妹一方通行スタイルの店内にこれでもかと並ぶ独自テイストの北欧雑貨が、リーズナブルに手に入ることで人気の〔ソストレーネグレーネ〕。デンマークのオーフスという町でお金をかけずに日々を楽しく過ごしている、グレーネ家の姉妹・アンナとクララの日常から生まれた、というコンセプトのアイテムをラインアップしています。オンラインショップを展開せず、あくまで店頭でアイテムの良さを感じさせてくれる〔ソストレーネグレーネ〕は、新商品も随時登場中。そこで、今回は東京・表参道店に突撃し、「これは!」というDIY小物を見つけていきたいと思います♡ラッピングDIYがアツい!全世界共通のBGMだというクラシック音楽が流れる店内に一歩足を踏み入れ、最初に良いなあと思ったのは、パーティー関連コーナーでした。定番の紙コップやキャンドルのほか、プレゼントを引き立てるラッピング用品が充実しています。簡単に組み立てられるギフトボックスや紙袋の持ち手にも使えるサテンリボンなど、さまざまなアイテムの中から「これは!」と思ったのは……《レジンワックス》(シーリングワックス)です♡《ワックススタンプ》(シーリングスタンプ)と併せて使用することで、封筒などをオシャレに封することができます。「ヒュッゲ」な暮らしの中でキャンドルを多用する、デンマーク感のあるアイテムの登場に、こちらのテンションもいきなり上がってきました!モビールやロゼットDIYにも◎ホビー関連アイテムが超充実!続いて、パーティーコーナー以上の充実度を見せるホビーコーナーで見つけたのは、こちらの種類豊富な《デザインペーパー》です。20枚入りで、価格はリバーシブルタイプで162円、通常タイプで287円。サイズは29×29cmと大きくて使い勝手が良さそう♡写真のようなモビールの飾りやパーティー感を出せるロゼットのDIYにぴったり♪そのままでも、カメラ撮影のバック紙として使えそうな、オシャレながらも落ち着いたデザインがたまりませんね。カラービーズ、マニラタグ、デコレーションフェザーウッド……ホビーコーナーには、ほかにも定番のカラービーズ(186円)やマニラタグ(100円)、デコレーションフェザーウッド(179円)などがスタンバイしています。そんな中、次に目に止まったのは……ラメ入りデコレーションテープです。木製小箱なんかに巻くように貼るだけでキラキラ光ってかわいくなりそう!サイズは幅1cmで長さは5m。価格はたったの84円です♪さらにさらに、これまた種類豊富なウッドビーズを見つけちゃいました。いたるところで活躍しちゃうウッドビーズのお出ましです!写真のものは直径22mmのボールが7つ入って、価格は149円です。毛糸を使ったDIYがキテる!?毛糸なんかを使って、写真のようにDIYしてみたら良さそうじゃないですか!?タッセルやフリンジにも応用できそうで、リピート必至です。ちなみに、〔ソストレーネグレーネ〕は編み物が盛んなデンマーク発の雑貨ショップだけあって、毛糸のラインナップも充実していますよ♪外せないのがクリーミーな《アクリルえのぐ》最後に外せないのが、アートコーナーに大展開している《アクリルえのぐ》です!クリーミーな質感、落ち着いたペールトーンカラーのラインアップが大人気のアイテム。内容量75gで価格は224円〜と、これまた財布に優しいんですね♡大人かわいいメタリックカラーカラーバリエーション、約28種類の中でも気になったのが、「メタリック」カラー。金・銀・ローズメタリック・グリーンメタリックの4種類どれもが大人かわいいですね〜。DIY欲が刺激されること間違いなし♡今回は紹介しきれませんでしたが、定番のバリエーション豊かな紙製ボックスや各種インテリア・テーブルウェアなども、良いな〜と思うアイテムがたくさんありました。アンナとクララの生活の息吹を感じる店内にいると、「これでアレを作りたい!」「これとこれで何かできないかな?」と、こちらのDIY欲が刺激されるんですね。DIYのアイデアに煮詰まった人もそうでない人も、ぜひとも店頭へ足を運んでみてはいかがでしょうか。アイテムは頻繁に入れ替わるので、気になるものがあった人はお早めに!※本記事内の商品の価格は全て税込表示です。【ソストレーネグレーネ】●住所:東京都渋谷区神宮前4-25-13●営業:11:00〜20:00●定休日:無休〔ソストレーネ グレーネ〕DIY動画ページ
2018年10月24日北欧のシンプルライフを楽しめます株式会社そごう・西武は、全国15店舗において北欧の暮らしの良さを紹介するイベント「しあわせ、ヒュッゲ~北欧流シンプルな暮らし~」を開催します。北欧のライフスタイルを体感できるチャンスです。3つのヒュッゲでおもてなし会場では、「カフェ」、「ホーム」、「屋外」の3つのヒュッゲを用意し、各々の楽しみ方を提案します。食品やインテリアアイテムなどの様々な北欧雑貨をそろえ、実際にヒュッゲスタイルを体験できる料理教室なども開催予定です。開催概要「しあわせ、ヒュッゲ~北欧流シンプルな暮らし~」は、2018年10月9日(火)から11月5日(月)まで、そごう・西武の各店舗にて開催されます。店舗によって会期が異なりますのでご注意ください。なお対象店舗のポップアップショップで税込み5,400円以上購入すると、先着で「北欧JAZZのCDサンプル」プレゼントも。詳細は公式ホームページ等でご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年10月18日都内の賃貸マンションに住んでいた頃から、ヴィンテージ家具や雑貨を集めていたTさん夫妻。出産を機に引っ越しを考え、「もともとリノベに興味があった」という夫は学生時代の先輩である、リノベる。の古久保拓也さんに相談。参加したイベントでデザイナーとして紹介されたのが、幼馴染の高津さんだったという縁もあり、リノベる。に物件探しから依頼。東急東横線沿線に希望の間取りの物件を見つけて1,380万円で購入し、工事費850万円(税・設計料込み)で武骨さもありながらあたたかい空間を手に入れました。■ 床レベルを上げた寝室のあるLDKオークの無垢材を張った床や一部板張りにした壁など、ヴィンテージな雰囲気のLDK。リビングに入ったときによりほっとできるようにと、玄関からリビングに入るまでの廊下、洗面脱衣所などは壁の塗装を光沢仕上げにするなど無機質な印象にし、コントラストをつけています。廊下のニッチには、気に入って買ったものの設置場所に困っていたアンティークのフレームシェルフがピッタリとはまりました。グリーンや小さな雑貨などをセンス良くディスプレイして楽しんでいます。T邸は専有面積が約50平米とコンパクト。LDKはできるだけ広く見せたいというTさんご夫妻の要望から、高津さんはリビングに高さ1mほどの壁をパーティションのように置いて、その奥を寝室にするプランを提案しました。床レベルを50cm上げ、床下には大容量の収納をつくって収納不足を解消。途中まで立ち上げた壁で空間を仕切り、寝室側は本棚にしました。その壁に沿わせるように、LDK側には作業テーブルを設置。グラフィックデザイナーである夫が仕事を持ち帰って、こちらで作業することもあるそうです。オレンジのボビーワゴンが差し色に。ダイニングキッチンの個性を際立たせている二重になったフレームタイプのダクトレールには、様々なものを吊り下げて楽しんでいます。存在感のあるデッキランプは、アンティークショップの「アンティスティック」で購入したもの。キッチンの棚に置いているのは、買い物カゴ!また、ダイニングのローテーブルにはトランクを利用。丸い小さな鉢は、綿棒の入れ物とセメントで夫が自作したそう。■ LDKを広く取った分、他はスペースを有効活用玄関は床をモルタルで仕上げ、大きな姿見を設置しました。その横に取り付けた照明は、工事現場仕様のものだそう。玄関からリビングに続く廊下横には大型のウォークインクローゼットがあり、夫妻の洋服などをまとめて収納しています。また、トイレと洗面脱衣所、洗濯機置き場は一か所にまとめて、スペースを有効活用しました。■ ヴィンテージ雑貨や家具が似合う空間に板張りにした壁に飾られているのは、アンティスティックで見つけたフランスの教材ポスター。不思議とこの空間にマッチしています。リノベをするにあたっての要望のひとつは、洋服のパタンナーであり、犬専用の帽子ブランド「I.M.GALLERY」を手掛ける妻の作業部屋の確保でした。長いテーブルが置ける日当たりのいいリビング、手持ちのヴィンテージ家具や雑貨が似合う空間、という要望も叶ったTさん夫妻のリノベ。住み始めてからも少しずつ小物を増やしたりグリーンを買い足したりしながら空間づくりを楽しんでいるそうです。このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ「リライフプラスvol.18」も参考にしてみてくださいね。※物件価格、工事費、ご家族の年齢等は取材時のものです。設計・施工リノベる。撮影遠藤 宏
2018年10月15日東京・自由が丘にあるオルソ スープストックトーキョー(also Soup Stock Tokyo)では、10月16日から26日まで北欧の食と暮らしが一堂に会するイベント「北欧の食 と 暮らしのデザイン市」を開催。会期中に特別メニューを提供する他、10月20日と21日の2日間には北欧デザインアイテムが集う「暮らしのデザイン市」と、北欧のスイーツを作るワークショップを開催する。「休日のスープストックトーキョー」がコンセプトの、ワインとスープが楽しめる同店。好評だった昨年の第1回に続き開催される本イベントでは、会期中、ブランチ・ディナー共に北欧のメニューが楽しめる。北欧の料理といえば、ベリーのジャムを添えたミートボールやサーモンのスープがまず思い浮かぶはず。北欧諸国で長い冬を乗り越えるための塩漬けや発酵などの食の知恵を、オルソオリジナルのレシピで提供。定番料理の「フィンランドミートボール ベリー煮込み」(880円)や「サーモンクリームスープ」(1,130円)はもちろん、「ハッセルバックポテト」(580円)や「ヤンソンさんの誘惑」(880円)など、名前も見た目もかわいいメニューが並ぶ。また、短い夏の間、日の沈まない北極圏の幻想的な風景からインスピレーションを受けたアートスープ「白夜のスープ」(880円)も数量限定で登場する。10月20日と21日の10時からは、食を起点に「おいしいって何?」を考えるワークショップ「おいしい教室」の北欧特別編「フィンランドのお茶の時間の過ごし方」を開催。北欧の朝ごはんやお茶の時間に欠かせないスイーツとして、20日には「シナモンロール」を、21日には「カレリアパイ」を作り、焼き立てのお菓子とコーヒーで、お茶の時間を過ごす。焼きあがるまでの時間には、北欧の人々の日常の過ごし方を現地のデザイナーが紹介。定員は各日10名、参加費は大人3,000円、小学生以下の子ども1,500円。詳細情報や申込みは、申込みサイト()にて確認できる。同じく10月20日、21日の2日間限定で開催する「暮らしのデザイン市」では、イッタラ(iittala)やアラビア(ARABIA)など、日本でもファンの多い定番ブランドのデッドストックの他、ステルトン(stelton)やケーラー(Kähler)、カウニステ(KAUNISTE)など北欧のライフスタイルを彩るブランドの商品が並ぶ。また日本フィンランドデザイン協会の協力により、フィンランド現地で活躍するデザイナーの作品を展示・販売。デザイナーも来日し、フィンランドの最先端のライフスタイルやデザインを存分に感じることができる。北欧や日本でも長く親しまれてきたテーブルウエアから、最新の北欧デザインアイテムまでが一堂に会する貴重な機会。これまで知らなかった北欧の新しい一面が見えてくるかもしれない。【イベント情報】北欧の食 と 暮らしのデザイン市会期:10月16日〜10月26日会場:オルソ スープ ストック トーキョー(also Soup Stock Tokyo)住所:東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOL営業時間:11:30~22:30(ラストオーダー22:00)
2018年10月05日柔らかい石こうボードの壁に、誰でも簡単に工具いらずで設置することができる収納家具があります。今回はそのうちの1つ、〔無印良品〕の「壁に付けられる家具」シリーズを実際に取り付け、その魅力を検証していきます。評判の〔無印良品〕のアイテムを徹底検証ここ数年、突っ張り棒などを使わずお部屋の壁に取り付けられる収納家具が、大手インテリアショップや通販サイトなど様々なメーカーから続々と販売されています。なかでも評判なのが、〔無印良品〕の「壁に付けられる家具」シリーズです。そこで、同シリーズの商品を購入し、実際に設置する様子をお届け!その魅力に迫ります。《壁に付けられる家具・箱・1マス》オーク材購入したのは、〔無印良品〕の《壁に付けられる家具・箱・1マス》(石こうボード壁専用)です。オーク材・ウォールナット材の2種類展開。今回は、ナチュラルな色合いで一方向の木目が美しい、オーク材をチョイスしました。裏面はこんな感じ箱本体の裏側には金具が付いています。そして、それを引っ掛ける専用フック2つと、そのフックを壁に固定する専用ピンが4つ、ピンを取り外す際に便利な脱着工具。あとは、取り扱い説明書等がセットになっています。たっとこれだけで何でもない壁に収納を取り付けられるなんて驚きですね。Step.1取付用ガイドを壁に固定するさっそく、取り付けていきましょう。まずは取り付けたい場所を決め、位置を定めます。取り付けたい場所に取付用ガイドの位置を合わせるように、取扱説明書を壁にセロハンテープなどで貼り付けます。取付用ガイドには、専用フック取付位置のほか、本体センター位置や取付けたときの天面の目安位置、左右側面の目安位置がわかりやすく図示されています。Step.2専用フックを取り付ける次に、専用フックを壁に取り付けていきます。専用フック取付位置に専用フックをあてて、フックの穴に専用固定ピンを刺します。このとき、フックの上下の向きだけではなく、ピンの向きも間違えないように注意しましょう。ピンには△印が付いています。この△の向きを真上に向けた状態でピンを刺し込みます。ピンは、先端が1〜2mm開いた状態で、根本まで水平に押し込みましょう。石こうボードの具合によって堅いときは、十円玉などを用いて押します。同じ要領で、もう1つの専用フックも壁に取り付けましょう。専用フックを2箇所に取り付けた状態はこんな感じです。フックはしっかりと壁に固定されましたが、果たして本当にこれだけで壁に収納を取り付けられるのでしょうか……!Step.3箱本体を専用フックに取り付けるいよいよ、箱本体を取り付けていきます。向かって左側面の目安位置に合わせ、壁に押し当てながら垂直に下げていきます。金具がフックにしっかり引っかかる感触がしたら、手を離してもオーケーです。箱本体が水平に設置されていることを確認したら、取付用ガイドを取り外しましょう。丁寧に上に引っ張り出せば、破れずキレイに取り外すことができます。最後に、箱本体と壁の間に隙間がないか確認します。このように隙間がなければしっかりと取り付けられています。驚くほど簡単に設置することができました!こちらが、取り付けが完了した《壁に付けられる家具・箱・1マス》です。耐荷重は全体3kg。箱本体のサイズは、外寸で幅19×高さ19×奥行15.5cm、内寸で幅16×高さ16×奥行14.3cm。一般的なCD(ケース)や文庫本を収めるのに丁度いい奥行と高さになっています。これなしではもう生活できない!?CDや文庫本以外にもさまざまな小物を収納して楽しみましょう。また、箱の天面の上に大きめのものを置くこともでき、見かけによらず便利です。本商品の価格は税込2,290円。別途配送料(税込490円)がかかりますが、このクオリティーであれば文句はないでしょう。特に、金槌なども使わずにピンが手で差し込める、取り付け易さには脱帽です。同シリーズの別アイテムも欲しくなってきちゃいました♪
2018年09月29日「ヒンメリのおか」は主催の大岡真奈さんが開催する、北欧フィンランドの伝統的なインテリアモビール「ヒンメリ」の手作り体験ができるワークショップです。ストローと糸さえあれば作れる、おしゃれで簡単な「ヒンメリ」の作り方をご紹介します。“幸運のお守り”づくりを開催「ヒンメリのおか」850年ほど昔から伝わる北欧フィンランドのインテリアモビール「ヒンメリ」。12月の収穫祭やクリスマス、お祭りの装飾品として親しまれ、“幸運のお守り”といわれています。その「ヒンメリ」を身近な材料をつかってつくるワークショップを開催している「ヒンメリのおか」。都内各地のイベントやサロン、出張などで「ヒンメリづくり」を教えてもらえます。自分のお部屋が北欧風に変身! 星型「ヒンメリ」のワークショップ「ヒンメリ」にはさまざまな形がありますが、今回はかわいい星型の「ヒンメリ」を制作。初心者でも先生が丁寧に教えてくれるので安心です。小さなものはテープで貼り付けて飾るので天井に穴を開ける必要がなく、手軽におしゃれなインテリアを楽しめます。2~3時間で制作できる手軽さも人気の理由。細いストローを糸でつなぎ合わせる「ヒンメリのおか」では身近にある材料・ストローを使います。細いストローを糸でつなぎ合わせて形を作っていくのが、ヒンメリ制作の基本。ここでは黒いストローを使用します。黒が白い壁に映えてコントラストがキレイに出るうえ、存在感のあるヒンメリに。お子さま向けのワークショップでは、カラーストローで明るい色のヒンメリを楽しめます。力加減で形が変わるので慎重にヒンメリ作成用のオリジナルストローに、糸を通していきます。力加減で形が変わりやすいので、作業中は真剣そのもの。慎重につなぎ合わせていく作業に無心で没頭できますよ。幾何学模様には神秘的なエネルギーが宿り、対称的な三角形が重なる星型には“調和”のニュアンスがあるといわれています。リラックスできる空間を作るためにヒンメリを飾る方も多いそう。クリスタルをつけて完成!ストローで形ができたら最後にクリスタルをつけて完成です。完成したヒンメリは、窓辺やスポットライトの近くに飾るのがおすすめ。光のコントラストで美しいシルエットの影が描かれます。うっとり見惚れてしまうほどの美しい影は、時間や角度によって見え方が異なるので、さまざまな角度から見てみてください。雨の日にお部屋で過ごす“素敵なわたし時間”を演出して北欧では日照時間が少ないので家で過ごす時間が多く、お部屋を彩るインテリアにこだわる人が多いのだそう。豊かな暮らしをつくる北欧フィンランドのインテリア「ヒンメリ」は、お部屋にこもりがちな雨の季節にぴったりのアイテムです。ルトロン会員限定で「ヒンメリ作成用のストロー」のプレゼントがあります。自宅でもヒンメリをつくることができるのはうれしいですね。東京・渋谷にある「西武渋谷店 サンイデー渋谷(100 IDEES)」にて、定期的にワークショップを開催しているそう。手づくりのヒンメリをお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:西武渋谷店 サンイデー渋谷(100 IDEES)住所:東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店 A館7F
2018年09月18日ナラ材を使った端正なオーダー家具に定評のあるSTANDARD TRADE.。代表の渡邊謙一郎さんが本当につくりたかった「家具らしい家具」とは……?木工ならではの技術が詰まったシンプルな額最近、絵やポスターよりも写真を飾るお宅が増えているように感じます。そのせいか、フレームを購入するお客さんはコンスタントにいらっしゃいます。今回は定番商品とはちょっと違う、シンプルでしゃきっとしたフレームに挑戦してみました。写真の商品はすべてナラ材でつくっていますが、少しずつディテールを変えています。でも、同じ材でつくっているので、こうして並べても不思議と統一感があります。僕自身が使うとしたら、階段の壁などにパラパラと飾るのもいいかなと思っています。階段は日が当たらないので作品も焼けにくいですし。角は「かんざし」と呼ばれる薄い木の板を差し込んで強度を上げる方法で処理しています。■ 壁に帰属するような、“頭のいい掛け方”掛け方にもひと工夫を凝らしました。壁に帰属するような、“頭のいい掛け方”をしたくて、ヒモやクギを使わずに掛けられるように設計しています。裏板に、一辺が傾斜した木材を取り付けて固定するというシンプルな仕組み。こうした吊り方は「ドッコ式」と呼ばれるようです小さいながらも、木工ならではの技術が詰まったフレームに仕上がったと思っています。渡邊謙一郎さん。1972年生まれ、横浜育ち。1998 年にSTANDARD TRADE. を設立。横浜の本社工場でナラ材を使ったオリジナル家具を製作し、世田谷区内にある玉川SHOPで販売をしている。デザインから製作・販売・メンテナンス・買い取りまで一貫して行う姿勢は評価され、住宅の設計やオフィス・ショップの内装まで幅広く手掛けている。※掲載した家具は試作品です。ご質問等ありましたら店舗までお問い合わせください【STANDARD TRADE.】玉川SHOP*東京都世田谷区玉堤2-9-7telephone*03・5758・6821[文]渡邊謙一郎( STANDARD TRADE. CO., LTD.)[写真]飯貝拓司
2018年09月06日静岡県の浜松・浜名湖エリアにお店を構える「9sense dining(ナインセンス ダイニング)」。北欧スタイルのカフェレストランです。ダッチオーブンで運ばれる新感覚スイーツが大人気。ぜひ足を運んでみてくださいね。北欧にいる気分が味わえるダイニング緑あふれる場所に佇む北欧カフェ自然豊かな場所に佇む「9sense dining」。白を基調とした爽やかな建物は、まさに北欧のカフェのよう。景色を見渡せば、お店のロゴマークにもなっている風力発電の姿を見つけることができるでしょう。北欧家具を取り入れたカフェ空間お店に一歩足を踏み入れると、北欧インテリアに囲まれた空間が広がります。ガラス張りの窓からは美しい田園風景が望め、まるで本当に北欧で過ごしているかのような気分が味わえますよ。北欧好き必見のお店です。こだわりのインテリアに注目して「9sense dining」で使っているインテリアには、ひとつひとつにこだわりがあります。1874年にデンマークで設立された「ルイスポールセン社」PH50シリーズの照明を設置。このほかにも、ハンスJワグナーやコーアクリントの北欧名作家具を配しており、本場の北欧家具や照明を実際に見ることができます。ワインとマリアージュ!「シャルキュトリ」「シェフ厳選のシャルキュトリ盛り合わせ」「9sense dining」のおすすめメニュー「シェフ厳選のシャルキュトリ盛り合わせ(税抜1,500円)」。「シャルキュトリ」とは、塩漬け・燻製にしたハム・生ハム・ソーセージ・サラミ・パテなどのこと。オリーブオイルで香り付けし、粉パセリと自家製スパイスを最後にふりかけて提供されます。ワインとの相性も抜群です。ぜひワインと合わせてマリアージュをお楽しみくださいね。6種のお肉を味比べ・「ハモンセラーノ」そのままワインと一緒にいただきたい生ハム「ハモンセラーノ」。ほんのり塩気のある生ハムはお酒のおつまみにぴったり。・「自家製スモークローストビーフ」「9sense dining」自慢の「自家製スモークローストビーフ」。じっくりとスモークして作られています。・「自家製パテ ド カンパーニュ」鳥レバーと豚のひき肉の背脂をワインに漬け込んだあと、蒸し焼きにして仕上げます。・「自家製コーンドビーフ」塩漬けにした牛肉を、香味野菜とスパイスを入れた特製ダレに漬け込みます。しっかり漬かったら茹でで完成です。・「自家製ベーコン」最も手間暇かけて作られています。温野菜とスパイスに漬け込んだあと燻製します。9日間かけて作り上げる「自家製ベーコン」を堪能して。・「自家製コーンドポーク」塩漬けにした豚肉を、香味野菜とスパイスの特製ダレに漬け込み、茹でて完成です。「自家製コーンドビーフ」と味比べしてみてくださいね。こだわりの燻製燻製は15種類のスパイスと香味野菜をつかった特製ダレに5日間漬け込みます。しっかりタレに漬かったら、丸一日乾燥させ、桜のスモークウッドを使い6時間燻製するそう。時間をかけて作られる燻製は、お肉の旨味がギュッと凝縮されているので、深みのある味を楽しめます。自家製のソース「9sense dining」ではソースも自家製です。いただく前にレモンやオレンジをお好みで絞ってください。柑橘のさわやかな香りが広がり、風味が増しますよ。自家製ソースは3種類「マスタードマヨネーズ、カクテルソース(タバスコとケチャップがベース)、わさびマヨネーズ」あるので、お気に入りのソースで「シャルキュトリ」を堪能しましょう。おすすめスイーツ「北欧風ダッチベイビー」デザートは「北欧風ダッチベイビー」「9sense dining」のおすすめスイーツ「北欧風ダッチベイビー(税抜1,200円)」。「ダッチベイビー」とは、オーブンでじっくり焼き上げた都田キュイジーヌスイーツのこと。スキレットで提供されるので、アツアツ・ふわふわ・サクサクの食感を堪能しましょう。“温×冷”を楽しんでバターと卵をたっぷり使って焼き上げた生地の上を崩して、アイスクリームと生クリームを中にいれます。ミックスベリーをトッピングして完成です。温かい生地と、冷たいアイスの温冷差を楽しんでくださいね。口に入れた瞬間にとろけて、幸せな味が広がります。オーダー後に手作りサクサク感が大切な「北欧風ダッチベイビー」は、オーダーを受けてからひとつひとつ丁寧に作り始めます。20分ほどで運ばれてくるので、楽しみにしながら待ってくださいね。テーブルに運ばれてきたら、なるべく早めにサクサク崩しながらいただくのが、おすすめの食べ方です。ランチ限定の楽しみ方ランチョンマットに注目!ランチに「9sense dining」を訪れたら、ぜひ敷かれているランチョンマットに注目してみてください。北欧のファブリックを使って作られたかわいらしいランチョンマットです。北欧気分を高めてくれます。ランチ限定!選べるスイーツディナーのスイーツは2種類ですが、ランチのコース料理では4種類「季節のムース・季節のオリジナルデザート・抹茶ティラミス・ドルチェミスト」のなかから1つ、アラカルトでは3種類「季節のムース・季節のオリジナルデザート・抹茶ティラミス」を提供しています。ランチ限定で味わえるスイーツをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。「ドロフィーズ」で北欧気分を満喫「9sense dining」を運営する「ドロフィーズ」の敷地内には、北欧ヴィンテージ陶器ギャラリー・薪ストーブギャラリー・ガーデングッズのお店・家具の販売店など、全部で12のお店があります。周囲一帯が北欧の雰囲気に包まれているので、食事を堪能したあとはお店巡りを楽しんで。自然あふれる田園を散策してみるのもきっと素敵な思い出になるはず。「9sense dining」で北欧旅行へ「9sense dining」では、家具や雑貨など細部にいたるまで北欧にこだわっています。紹介したメニューのほかにもスキレット料理や「チーズおこげリゾット」など美味しそうな料理をラインナップ。北欧の雰囲気を五感で感じてくださいね。日本にいながら北欧旅行を体験できることでしょう。スポット情報スポット名:9sense dining住所:静岡県浜松市北区都田町10087-1電話番号:053-428-6113
2018年08月24日静岡・都田駅に併設された「MIYAKODA駅カフェ」は独特のスローなムードが漂う話題のスポット。古いものと新しいものが絶妙なバランスでミックスされた空間は人々を魅了し、こだわりのコーヒーなどが楽しめる憩いの場として親しまれています。古い駅舎をリノベーション!マリメッコづくしのカフェ「MIYAKODA駅Cafe」は静岡県内を走る天竜浜名湖鉄道の都田駅にある、駅舎をリノベーションした新しいスタイルのカフェ。フィンランドで生まれた「マリメッコ」のデザインを前面に押し出した店構えが印象的です。古い駅舎の情緒あふれる雰囲気と、北欧らしい大胆かつキュートなデザインが見事にコラボレーションし、唯一無二の魅力を放っています。「MIYAKODA駅Cafe」の背景とコンセプト「MIYAKODA駅Cafe」が誕生した背景“地域住民が集まれる場所がほしい”という地元の方たちの声を受け、2015年5月にオープンした「MIYAKODA駅cafe」。誕生した背景には、天竜浜名湖鉄道全体を活性化させる意味合いも大きく、“ローカルな旅のおもしろさを知ってもらいたい”という思いが込められています。無人駅舎をリノベーションすることで生まれた、街の特色を活かした穏やかな空気感が魅力となり、観光地としても注目されるようになりました。北欧流スローライフを体現「MIYAKODA駅Cafe」は北欧流スローライフを体現する空間をコンセプトにデザインされています。「マリメッコ」のテキスタイルや食器を取り入れるだけでなく、CO2の排出をプラスマイナスゼロにする取り組みとしてグリーン電力を採用。2015年度のグッドデザイン賞を受賞し、各方面から高い評価を得ています。ファブリックパネルが飾られたおしゃれな内装あらゆる部分に「マリメッコ」のデザインを使った「MIYAKODA駅Cafe」の内装はとってもおしゃれ。さまざまな柄や模様の布を貼ったファブリックパネルは、店内だけでなく駅のホームから見える壁にも並べられています。一際目を引く大きな木製のシャンデリアは、宮大工の棟梁によって作られたオリジナルのもの。ヴィンテージ感のある家具や小物からも、ほっこりとした温もりが感じられます。自由なスローライフを象徴するかのようにディスプレイされた自転車もまた、店内のインテリアにしっくり溶け込んでいます。列車が目の前を走る開放感のあるテラス席「MIYAKODA駅Cafe」では、開放感のあるテラス席も人気です。ドーナツのような円形にデザインされた座席がとても個性的。ホーム側のスペースに設置されているので、線路を行き来する電車を眺めることができます。店内ではコーヒーやクラフトビール、アレルギーがある方でも安心の米粉クッキー(卵不使用)などのメニューを提供。おいしいコーヒーをいただきながらゆったりと過ごせば、心も体も癒やされるでしょう。地元住民の憩いの場としても人気「MIYAKODA駅Cafe」は、地元住民による趣味サークルの憩いの場としても活用されていて、手芸などハンドメイド作品の展示も行われています。日によってはコンサートを開催することがあり、ジャズやクラシックなどの音楽が楽しめることも。また、レンタサイクルとシャワー室があるため、サイクリストにもぴったり。電車で都田駅まで来て、浜名湖周辺のツーリングを楽しんでから、カフェで休憩するというプランもおすすめです。「MIYAKODA駅Cafe」から始まるスローライフ「MIYAKODA駅Cafe」は、趣味を楽しみながら豊かな心を育める、まさに”北欧流スローライフの出発点”といえる場所。地方の街ならではのムードが漂うおしゃれ空間は、都心にはない魅力があります。たまには忙しい日々を忘れて、ゆるやかな時間の流れに身を任せてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:MIYAKODA駅Cafe住所:静岡県浜松市北区都田町5563-21電話番号:053-428-8088
2018年08月24日埼玉県飯能市にて開業準備中フィンテック グローバル株式会社と株式会社ムーミン物語は、北欧の豊かさを感じることのできる「metsa(メッツァ)」を、埼玉県飯能市に順次開業します。その第一弾は、2018年11月9日(金)にスタートする「metsa village(メッツァビレッジ)」。北欧フィンランドのイメージは?今年3月に国連より発表された「世界幸福度ランキング」のトップは、フィンランドであることをご存じでしょうか。オーロラやムーミンをイメージする人は多いかと思いますが、サウナが充実していることも有名です。北欧のライフスタイルを体験「メッツァ」は、北欧の暮らしを通じて、心の豊かさを大切にできる場所を目指します。「メッツァビレッジ」では、そのライフスタイルを体験してみてください。なお、来年3月には「ムーミンバレーパーク」がオープン予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※metsa(メッツァ) 公式サイト※プレスリリース
2018年08月17日2018年8月15日(水)サイトオープンフィスカース ジャパン株式会社は、北欧のテーブルウェアブランド「アラビア」と「ロールストランド」のアイテムを取りそろえた、公式通販サイトの運営を開始しました。北欧フィンランドとスウェーデンから「アラビア」はフィンランド、「ロールストランド」はスウェーデン発祥のブランドです。いずれも古くからの歴史を持ち、流行に捕らわれることなく、長く使い続けられる製品を送り出しています。同サイトでは「ムーミン by アラビア」、「モナミ シリーズ」などの人気製品を展開し、北欧やインテリアに興味を持つ人向けのコンテンツが満載。ポイントプログラムも充実買い物に応じて、オンラインショップ以外の店舗でも使えるポイントが付きます。今なら、新規会員登録することで1,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。(画像はプレスリリースより)【参考】※アラビア公式通販サイト※ロールストランド公式通販サイト※プレスリリース
2018年08月17日北欧のさまざまなブランドやショップが集結する、イベント型期間限定ショップ「北欧屋台」が、そごう横浜店6階・美術館通り&リビングギャラリーにて8月14日から27日まで開催される。デザインハウスストックホルム「ブロックランプ」(2万2,000円)「北欧屋台」は、“子供から大人までが、お祭りのように訪れる楽しさのある北欧ギフトマーケット”をコンセプトとして、2016年に横浜・みなとみらいのランドマークプラザからスタートしたイベント型の期間限定ショップ。フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデンを代表するデザイナーおよびブランドの木製製品、テキスタイル製品、アクセサリー、ヴィンテージの食器、北欧のフードなどを幅広くそろえる。そごう横浜店で行われる今回のイベントでは、人気ブランドの北欧雑貨を始め、ムーミン、リサ・ラーソンなどの北欧キャラクターグッズ、北欧のヴィンテージ陶器やファブリックなど、北欧屋台の人気アイテムが勢揃いする。クックスホーム「プレイスマット」 (各1,000円)初登場のブランドも多数ラインアップ。北欧デザインブームやデザインショップの先駆け的存在とも言える「デザインハウスストックホルム」からは、機能的で洗練されたデザインとタイムレスな美しさを併せ持つ照明やインテリア雑貨、ファブリックブランド「クックスホーム」からは、こだわりの色使いとスカンジナビアの優しい自然を感じることのできるプリントのコットンリネン製品が並ぶ。リサ・ラーソン「ねこのティーポット」(5,000円)リサ・ラーソングッズもフルラインアップで登場。ネコのマイキーを始め、彼女によって作られた愛らしいキャラクターたちのマスキングテープやキーホルダーなどのかわいい雑貨、ステーショナリー、陶器のオブジェなどを展開する。キッピス「北欧ソース」(各550円)フィンランド語で「乾杯」という意味の北欧ライフスタイルブランド「キッピス」からは、北欧のデザイナーたちが手掛けるカラフルな北欧柄がバッグやハンカチ、カットクロスとなり登場。ルバーブやハーブのディルなど、北欧では日常的に愛される食材で作られた北欧ソースシリーズも注目。北欧ヴィンテージコレクション※写真はイメージさらに会場では、「アラビア」、「イッタラ」、「ロールストランド」など、北欧を代表するブランドのヴィンテージ陶器やガラス食器が登場。カップ&ソーサーやプレート、オブジェなど定番のアイテムから、日本国内ではなかなか見られないレアアイテムがお目見え。「マリメッコ」を始めとしたヴィンテージウエアやファブリックも展開される。この他、フィンレイソン、アルメダールス、スティグ・リンドベリ、アーリッカ、スカンジナヴィスク・ヘムスロイド、ロヴィ、グリミス、ルーシーコース、スカンジナビアンパターンコレクション、スタジオヒッラ、ノーマンコペンハーゲン、アグネータ・フロック、クラウス・ハーパニエミ、カウストラップ、カズリ スカンジナビア、ムーミン、ラスムスクルンプ、北欧フードなどが登場する。暮らしが楽しくなるような、とっておきのアイテムを見つけに訪れてみては。【イベント情報】北欧屋台 そごう横浜会期:8月14日〜8月27日会場:そごう横浜店 6F 美術館通り&リビングギャラリー住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1時間:10:00〜20:00
2018年08月07日絶対に外せない、ストックホルムの観光スポット! ストックホルムには、魔女の宅急便の舞台とも言われる旧市街や、ノーベル賞授賞式後の晩餐会が行われる市庁舎、ノーベル博物館、ドロットニングホルム宮殿など…見応えのある観光地がいくつかあるのですが、私の一番のオススメは、このスカンセン。 スウェーデンの箱庭 スカンセンとは、ユールゴーデン島にある、野外博物館のこと。1891年、Artur Hazeliusという民俗学者によって設立されました。ヴァイキング時代のルーン石碑から、スウェーデン各地から集められた昔の家々、北方の少数民族サーミ人の暮らしや、北欧ならではの動物を間近で見ることができ、スウェーデンという国の歴史や文化を、肌で感じることができます。 19世紀のスウェーデンにタイムスリップ スウェーデン各地から集められた家々の中に入り、当時の暮らしを感じつつ、昔の衣装を身につけたガイドさんから細かな説明を聞くことができるんです。 「ここは19世紀の小作人の家で、この一部屋に8人も暮らしていたのよ。隣の部屋は家畜小屋ね。」 「このキッチンストーブは、こうやって火を調節するの。」 「当時は脚気に効くと信じられていて、赤ん坊はこのように紐でぐるぐる巻きにされていたんだ。」 「ここは当時の学校。6年の義務教育があり、先生達はこの家で暮らしてたのよ。」 こちらはカマドでパンを焼く女性。焼きたてのパンを貰ったので、早速いただきます。。 先月学校の課題で、19世紀のスウェーデンの人々の様子を描いたMina drömmars stadという本を読んでいたのですが、ここはその内容がより生き生きと感じられるような、そんな場所。 北欧の森の動物たち スカンセンは、博物館であると同時に、動物園でもあります。 北欧ならではのヘラジカや、熊、鹿、アザラシ、家畜である牛や羊などを見ることができます。子供は子馬に乗ることも可能。道端には鶏が歩いていて、ストックホルムの郊外らしく、野生のリスもチョロチョロと走っています。 そして広い敷地内をたくさん歩いた後は、趣のあるクラシックなカフェで、ほっと一息。。。 北欧雑貨で溢れるお土産屋さん スカンセンのお土産屋さんは、素朴で可愛らしい北欧雑貨で溢れています。ガラス工芸や陶器などは、スカンセンの施設で作られているのだそう。北欧雑貨好きにとっては、本当にたまらないお店です。 1軒は園の外にあるので、どうしても園内を見てまわる時間がとれない場合は、入園せずにここでサッとお土産を購入するのも良いかもしれません。 ガラス工芸の施設では、実際に綺麗なガラス細工を作っている様子を見学できます。 セントラルからほど近い場所にある野外博物館。街並みや人々の様子を眺めながらトラム(=路面電車)で向かうのも良いですが、天候が良ければ、フェリーで行くのがオススメです。ストックホルムの美しい水辺の景色を、存分に楽しめます! クリスマスの時期にはクリスマスマーケットが開かれたり、夏至祭の時期にはメイポールが立てられたりと、イベントの際は更に盛り上がります。 とにかく見応えのあるスカンセン。ストックホルムに来た際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね! YukaBlog ☆ ☆
2018年05月24日暮らしの中心になるような本格インテリア家具が、格安で手に入るとしたらどうでしょう?東京都板橋区にあるリサイクル施設〔板橋区立リサイクルプラザ〕では、中古家具を驚きの低価格で販売する「リサイクル家具展示・販売コーナー」があります。DIYのベースにも最適ですよ♪5,000円以内で買えてしまう驚きのラインアップ突然ですがこちらのテーブルとチェア。いくらだと思いますか?正解は、2,500円(税込、以下同)!もちろん、イスとテーブルのセット価格です。信じられない価格設定ですね。続いてはこちらのタンス。こちらは1,800円。なんと先ほどのテーブルセットよりも安いお値段で手に入れることができます。大きな傷なども見当たらない、状態のいいものでこのお値段です。こんな価格で大型家具が入手出来るのは、〔板橋区立リサイクルプラザ〕ならではです。なぜこのような価格設定ができるのでしょうか。秘密を探ってみましょう。粗大ゴミになる前に回収。厳選した家具を中古販売リサイクル家具の販売は〔プラザゾーン〕の2階訪れたのは、板橋区舟渡の荒川沿いにある〔板橋区立リサイクルプラザ〕。12年前に、区のリサイクルの拠点としてオープンしました。リサイクルについて学んだり、地域の人が交流したりできるようなスペースを目指して作られました。全国の市区町村にある「リサイクルプラザ」の中でも、家具を回収・販売している施設は限られます。板橋区はその内のひとつで、不要な家具のある区民の自宅に伺い、選定を行っています。区によっては、粗大ゴミに捨てられたものからピックアップしリサイクルする施設もあるそうですが、区民と直接取引することで余計な手間がかからず、状態がキレイなモノ、使い勝手の良いモノが揃えられるそうです。不要になった家具の回収は板橋区に居住の人限定で行っています。もちろん購入できるのは板橋区民に限りません。持ち帰りが可能であれば誰でもOKですし、配送業者の紹介もしてもらえます。駐車場完備なので遠くから来る人も安心超低価格家具をご紹介!プラザスタッフオススメのチェアセットなかなかすてきなデザインのこのチェア、3脚セットになって驚きの1,600円です。コーナーの中でも、チェアは特に購入しやすい価格で、大型家具よりも持ち帰りやすいことから人気です。1脚での購入購入も可能で、その場合は1脚900円だそう。1番人気のスチールラック取材した時期にダントツの人気があったのは、このスチールラック。棚の高さや数などを調節できる優れモノです。価格は2,000円。衣類や小物など、色々なモノを収納できますね。DIYでシャビー風のペイントにしてみようかな……などと夢が広がります。お気軽DIYのベースにぴったりなカラーボックスも!イチからDIYするのは時間も手間もかかりますよね。そんなときは、こんなカラーボックスを使えばお手軽ですね。価格は300円。収納クリアケースも人気の品。商品は毎月入れ替えがあり、多くの家具はその月だけしか手に入れるチャンスはありません。しかしこういったクリアケースやカラーボックスは、区民から不要品として回収することが多く、月が変わっても購入できる可能性が高いんです。こちらのクリアケースは600円抽選にて購入者を決定!ボードにて申し込み状況をいつでも確認できます。「正」の字が申し込み人数です実はこの家具コーナー、購入は早い者勝ちではなく抽選。商品を選んで申し込みをすると、月末の抽選会に参加できます。申し込みは1人につき、毎月1点のみ。抽選結果は、当選者にのみ連絡が来ます。連絡が来ない場合は……残念。展示されている家具は50点以上。売れなかった家具も含めて、全て毎月入れ替えるそうです。抽選に落ちてしまっても、次の月にはもっと良い出会いがあるかも知れませんね。商品は〔板橋区立リサイクルプラザ〕のWEBサイトにもアップされています。来館しなくても、全ての商品が確認できますから楽チンです。先ほどの2,000円のスチールラックは、3月の1番人気で21人が申し込んでいます雑貨ならすぐに購入OKせっかく選んだ商品が当たらなければ残念ですよね。抽選はちょっと……という人には、〔板橋区立リサイクルプラザ〕1階の雑貨コーナーがオススメ。こちらでは、気に入ったモノはすぐに購入できる即売形式。食器などは100円〜販売されています。まだまだ使える魅力的な商品が陳列されています。いかがでしたでしょうか。最近は大型家具が売れ残ってしまうことが多いようです。新品では購入しにくいような大きな家具こそ、〔板橋区リサイクルプラザ〕では狙い目と言えるかもしれません。ほかにも、〔板橋区リサイクルプラザ〕のような活動をしている施設は、愛知県刈谷市の〔リサイクルプラザKC〕や千葉県成田市の〔リサイクルプラザ〕があります。こういった活動は今後全国的に増えていくのでしょう。よりお手軽に、安価な中古家具を手に入れられる日も近いのかもしれませんね。【施設情報】●施設名板橋区立リサイクルプラザ●住所東京都板橋区立舟渡4-16-6●開館時間9:00〜17:00●定休日年中無休(12月29日〜1月3日を除く)●TEL03-3558-5374〔板橋区立リサイクルプラザ〕WEBサイト
2018年05月24日東京・中野区にアンティーク&ヴィンテージ家具を取り扱うリサイクルショップがあります。その名は〔LiCSLagTimeShop(リックス・ラグタイムショップ。以下、LiCS)〕。レトロなアイテムに囲まれて、気分はまるでタイムスリップしたかのよう!さあ、どんな掘り出し物がゲットできるでしょう?レトロなアイテムの森に迷い込むとそこには……!東京・中野区に隠れインテリアショップ激戦区があることを、みなさまはご存知でしょうか。地理的には、JRや東京メトロ東西線の中野駅からは徒歩12分、西武新宿線の新井薬師駅と沼袋駅からはそれぞれ徒歩7分ほどの、「新井五差路交差点」近辺にあたります。この隠れ激戦区には、世界中のランプを扱う老舗店やオリジナル・キッチンアイテムを豊富に取りそろえる専門店などさまざまなインテリアショップが軒を連ねていますが、今回はアンティーク&ヴィンテージ家具のお店〔LiCS〕に潜入!所狭しとディスプレイされている数多の商品の中から、「これは!」と思ったレトロなアイテムを発掘していきます。北欧はもちろん、英米のインテリアが充実☆まず目に入ってきたのが豪奢な飾り棚です。こちらは超希少なオールドイングランドアンティークで、価格は1,280,000円(税別、以下同)。欲しい人にはたまらない逸品です。〔LiCS〕はテーブルウェアの取扱いが豊富です。こちらの食器棚にはアメリカのヴィンテージ食器が陳列されています。中でも気になったのが、ミルクガラス製のマグカップです。アメリカの耐熱ガラスブランド〔ファイヤーキング〕の代表的シリーズ「ジェダイ」(製造時期は1941〜86年)。翡翠色(ジェード・カラー)が特徴的で、優しい使い心地にオーブンでも使える耐熱性が魅力です。こちらの価格は7,980円と、手が出せないほどのお値段ではありませんよね。ギミックが楽しいチェストを発掘!こちらのヴィンテージ・ファイルストレージチェストは、引き出しが特徴的です。このように、引き出しの前板部分が下向きに可動するようになっているので、全開にしなくても中のものが取り出しやすい設計になっているのです。こうしたギミックを楽しむのもレトロアイテムの醍醐味ですよね。価格は12,800円です。和のインテリアもラインアップ♪欧米のインテリアのみならず、日本のレトロアイテムも取り扱っています。一枚板で作られたお盆や江戸切子、南部鉄器の急須など、見た目はもとより実用性を兼ねているところがたまりません。〔LiCS〕の商品は、老若男女問わず好きになれるものばかりなので、貴方の目的のアイテム以外にも思わぬ掘り出し物と出会えるかもしれませんよ☆人気アイテムは入荷した側から売れていっちゃう!〔LiCS〕では、巷で流行っている北欧のヴィンテージ家具など、人気のアイテムは入荷した側から売れていってしまい、新たに商品を並べるのが大変なほどだと言います。それだけ魅力的な商品が集まっているということですが、仕入れ先の多くは収集家なのだそうです。これだけの優れたアイテムがセレクトされているところを見ると、それはうなずける話です。新商品はHPまたはInstagramで紹介しているので、ぜひともチェックしてみて下さい。また、LiCSは東京・駒込にも実店舗を構えています。お近くの方はそちらも訪れてみてはいかがでしょうか?【店舗情報】●店舗名LiCSLagTimeShop(中野)●住所東京都中野区新井5-4-12グランデ634●営業時間10:00~20:00●定休日なし●TEL03-5942-5941〔LiCS〕HP
2018年05月21日IKEAのベッドお値段と見た目でついつい買ってしまうIKEAのベッド。実際、引っ越しの時には、分解できずに、廃棄処分するしかないという体験をしました。 ドラム式洗濯機がドアを通らない新生活に備えて、憧れのドラム式洗濯機を購入! ところが、ドアを通らなくて諦めざるを得なかった……という失敗談も。 ネットで買ったソファ安いけどデザインのいいソファを見つけた! と思ってネットで買ったはいいものの、座ってみたら座り心地がどうにも悪い。それは、中材の違いです。ソファは、見た目が同じでも、価格によって座り心地にかなり差が出ます。処分するのにもお金がかかりますから、しっかりとした中材のものを選びましょう。10年保証などのサービスがあるお店もありますよ。 木のテーブル、じつは木目のプリントだった傷がついて表面が剥がれて気づく、プリント合板だったという事実。経年劣化もありますので、要注意です。 革や鉄、木の板など、経年変化を楽しめる素材 部屋の動線に合わない家具サイズでは大丈夫だったはずなのに、実際、部屋に置くとぶつかったり、と日常の動線の邪魔をしてしまうテーブルなどもあります。「必ず置かないといけない」という概念を無くして見るのも、住みやすい空間作りには必要ですね。 部屋のバランスお店で一目惚れした家具も、部屋に置いて見ると、なんとなく違う。家具などを買う前には、「自分のつくりたいお部屋」のイメージをしっかり持つようにすれば、統一感のあるお部屋になりますよ。特に「ふたり暮らし」を始めるときは、事前にふたりでよく話し合いましょう! ふたり暮らしのスタートにはイメージのすり合わせが大事! 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年04月28日