二級建築士でタレントの知花くらら(42)が9日までに、自身のインスタグラムを更新。自宅ショットを公開した。一昨年12月、「二級建築士の合格発表がありました。結果は…無事に合格」と報告していた知花。この日は、「自邸リノベーション。あと少し」と、モダンな雰囲気が漂う写真をアップ。「駆け抜けた塗装の日々。最高に楽しくて大変で濃密な学びの時間でした。ああ感無量」と語り、デザイン性の高い自宅の写真を披露した。この投稿に「これがご自宅ですか! 素敵で胸がキュンとしました」「わぁお 最高です」「モロッコみたいな雰囲気の室内ですね」「世界観がとても素敵です」「うわぁぁぁぁぁぁ 想像の遥かかなたの素敵!」などの声が寄せられている。
2024年04月09日芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)建築学部の学生7人が、特別招聘教授を務める建築家 坂 茂氏が設立したNPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(以下、VAN)の活動に参加し、仮設住宅建設などのボランティアを実施しました。昨年度も、トルコ地震、ハワイの山火事を受け、坂氏が学生を率いて支援活動を行っています。芝浦工業大学は、関連団体などで集めた募金の3,547,187円を被災者の住環境支援を行うVANに送金しました。VANでは、2023年5月に起きた令和5年奥能登地震の仮設住宅建設支援から始まり、2024年1月能登半島地震による避難所への紙の間仕切り(ペーパーパーティションシステム)設置など、被災者支援を継続して行っています。輪島市 3月8-11日にかけて仮設工房を建設芝浦工業大学特別招聘教授・NPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク代表 坂 茂氏■能登の地震に関連した学生の活動状況2023年6月3日 珠洲市 仮設住宅(ペーパーログハウス)建設2024年1月9日 金沢市 額谷ふれあい体育館、紙の間仕切り(ペーパーパーティションシステム)設営2024年3月8-11日 輪島市 輪島塗仮設工房1棟 建設、珠洲市 仮設住宅1棟 建設※参加学生数:総勢10人(実人数7人)2024年3月8日から11日には珠洲市と輪島市に仮設住宅1棟、仮設工房1棟を建設しました。珠洲市長からの要望を受け、家屋が倒壊しビニールハウス住まいをされていた高齢者の方の仮設住宅を1棟建設しました。また輪島市では、輪島塗の工房キリモトの敷地内に仮設工房を建設しました。なお令和5年奥能登地震の支援として、2023年6月3日~4日に珠洲市正院地区に建設した仮設住宅は、今回(2024年1月1日)の地震でも何も損傷なく使われています。■参加学生からのコメント(建築学部3年 中村千夏さん)建築を専攻する学生として、今の自分にできることを考えて参加を決めました。活動の中では、何を優先すべきか、どうスムーズに作業を進めるかを常に考えていました。チームのメンバーをよく知ることがスムーズな施工に繋がったと考えています。また被災地支援は、ボランティアする側だけでなく現地の人たちの協力があって活動ができるのだと強く感じました。(建築学部3年 二渡杏さん)図面や企画だけで終わらせず、実際に仮設住宅建設に携わりたくて参加しました。仮設住宅の建設は、慣れれば誰でも作れるのが良い点です。吹雪や大雨になることもあり、思うように作業が進まないこともありました。しかし、実際に使う方の顔を見て、完成を喜んでもらえたことで、活動の意味があったと嬉しく思いました。■送金した募金の概要送金日 :2024年2月29日、3月22日合計金額:3,547,187円募金団体:芝浦工業大学内設置募金箱、芝浦工業大学校友会、芝浦工業大学後援会、株式会社エスアイテック、芝浦工業大学教職員有志■関連リンク▼坂茂建築設計「令和6年能登半島地震 被災地支援プロジェクト」 珠洲市・2023年6月4日 仮設住宅(ペーパーログハウス)建設2024年能登地震後の2023年に建設した仮設住宅の様子(損傷なし)金沢市 1月9日に避難所に紙の間仕切り(ペーパーパーティションシステム)を設営珠洲市 1月28日、避難所の紙の間仕切り設置後の様子2024年3月に完成した珠洲市仮設住宅の外観2024年3月に完成した珠洲市仮設住宅の内観とここに住まわれる瀬戸さん輪島市・2024年3月に完成した仮設工房の外観輪島市・2024年3月に完成した仮設工房の内観と輪島塗職人の桐本氏芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月26日・こんなん惚れてしまうやろー。・ベテランパイロット感がすごい…。・まんざらでもない雰囲気。・葉巻の代わりにマタタビをくわえよう。そんなコメントが寄せられたのは、北欧猫のしろあんちゃんと暮らす飼い主(@shiroan_chan)さんがX(Twitter)に投稿した写真です。ある日、飼い主さんが、しろあんちゃんにサングラスをかけてみると…。「モフモフ刑事」「ナンパされたい」といった声が相次いだ1枚をご覧ください。イケメンすぎる…!北欧猫特有の気品あるスマートな顔立ちとサングラスがまるで『外国人風イケメン』のようです。しろあんちゃんもサングラスが似合っていると自分で理解しているのか、「イケてるでしょ」といわんばかりの自信に満ちた表情をしていますね。しろあんちゃんのサングラス姿に、多くの人がメロメロにされたことでしょう。ほかにも飼い主さんは、しろあんちゃんがお風呂に入った時の様子をYouTubeで公開しています。モフモフな、しろあんちゃんが水に濡れたらどうなってしまうのでしょうか。ぜひあなたの目で確かめてみてください![文・構成/grape編集部]
2024年03月25日東京、新宿のSOMPO美術館では、2024年3月23日(土)より『北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画』を開催。日本人には馴染みの薄い北欧の絵画を、ノルウェー国立美術館、スウェーデン国立美術館、フィンランド国立アテネウム美術館のコレクションより、厳選された約70点で紹介する。今回対象となる3つの国は、ヨーロッパと地続きにありながらも北方の気候風土のもとで独得の文化を育んだ国。芸術動向においては長らくイタリア、ドイツ、フランスに追従していたが、19世紀、ナショナリズムの高まりを背景に、古くから語りつがれてきた北欧神話や民話が独自の絵画モチーフとして発見された。同様に雄大な山岳、森、湖などの風景や、夏季の白夜、冬の極夜、オーロラといった北欧ならではの自然現象も題材となっていく。フィンランドの画家ヴァイノ・ブロムステットの《冬の日》のように、北欧ならではの透明感あふれる光の描写などにも注目だ。北欧の画家といえば、不安定な人間の心理状態を描いたノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクが日本では有名。同展でも《ベランダにて》など彼の作品を見ることができるが、同じノルウェーの画家では、テオドール・キッテルセンにも注目したい。彼は、森に住む動物や怪物が登場する、おとぎ話の世界を数多く描いた。また夜の闇の中、向こう岸に小さく輝く《街》を描いた、スウェーデンのアウグスト・ストリンドバリも興味深い人物。彼は19世紀の北欧で最も重要な作家のひとりだが、ごく短い間画家としても活躍した。新宿の超高層ビルの建ち並ぶSOMPO美術館で見る、北欧の自然や街並み、ファンタジーに富んだ絵画作品。それらは、北欧の魅力がおしゃれな家具やデザインだけではないことを教えてくれるに違いない。<開催概要>『北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画』会期:2024年3月23日(土)~6月9日(日)会場:SOMPO美術館休館日:月曜(4月29日、5月6日除く)時間:10:00~18:00、金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)料金:事前購入一般1,500円、大学1,000円/当日一般1,600円、大学1,100円チケット情報:()公式サイト:
2024年03月13日ホラー映画『胸騒ぎ』が、2024年5月10日(金)より新宿シネマカリテほか全国で公開される。北欧発の“最狂ヒューマンホラー”『胸騒ぎ』は、北欧デンマークの鬼才、クリスチャン・タフドルップによるホラー映画。「血も凍るような恐怖」「今年最も不穏な映画」など話題を呼んだ、“最狂ヒューマンホラー”となっている。ストーリーはクリスチャン・タフドルップがイタリアでの休暇中に出会った “ある家族との実体験がベース。自らの体験をもとに物語を膨らませ、クリスチャン・タフドルップ自身が脚本を執筆した。善良な家族が過ごす悪夢のような週末ホラー映画『胸騒ぎ』で描かれるのは、ある善良な家族がイタリアでの休暇中に過ごす悪夢のような週末。デンマーク人夫婦のビャアンとルイーセ、娘のアウネスは、オランダ人夫婦のパトリックとカリン、その息子のアーベルと出会い意気投合する。数週間後にパトリック夫婦からの招待状を受け取った一家は、人里離れた彼らの家を訪れる。彼らの“おもてなし”に居心地の悪さと恐怖を覚えるも、その好意を無下にできず、週末が終わるまでの辛抱だと自分たちに言い聞かせる。しかしそんな思いも虚しく、違和感は徐々に加速。その違和感は、2度と忘れることのできない恐怖へと変わっていく。監督にクリスチャン・タフドルップは、作品のテーマについて「現代の⻄洋人たちは、何かを決断する時に 自分自身の素直な判断ではなく、『どう振る舞うべきか』という文化的な決まりに従う傾向がある。本来の自分でありたいと切望しながら、一方で自分自身を偽っている」とコメント。物語の中に込められた普遍的なメッセージこそが、劇中の不穏さを後押ししているといえるだろう。映画スタジオ・ブラムハウスによるリメイクも決定ホラー映画『胸騒ぎ』は、『透明人間』『ゲット・アウト』『M3GAN/ミーガン』で知られる、ジェイソン・ブラム率いる映画スタジオ・ブラムハウスによるリメイクも決定。ジェームズ・マカヴォイ主演で、日本公開に先駆けてリメイク版の製作を行う。ブラムハウスが惚れ込むほど、ホラーファン必見の映画であることが伺える。リメイク版の製作総指揮はクリスチャン・タフドルップが務め、監督を『フレンチ・ラン』『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』のジェームズ・ワトキンス、プロデュースをジェイソン・ブラムが担当する。映画『胸騒ぎ』あらすじイタリアでの休暇中、意気投合したパトリック夫婦からの招待状を受け取ったビャアンは、家族を連れて人里離れた彼らの家を訪ねる。再会を喜んだのも束の間、会話のなかで些細な誤解や違和感が生まれていき、それは段々と広がっていく。彼らの「おもてなし」に居心地の悪さと恐怖を覚えるビャアンとルイーセだったが、週末が終わるまでの辛抱だと自分たちに言い聞かせる。【作品詳細】映画『胸騒ぎ』公開日:2024年5月10日(金)監督:クリスチャン・タフドルップ脚本:クリスチャン・タフドルップ、マッズ・タフドルップ出演:モルテン・ブリアン、スィセル・スィーム・コク、フェジャ・ファン・フェット、カリーナ・スムルダース配給:シンカ英題: Speak No Evil原題:GÆSTERNE
2024年02月25日全国で木材・木製品製造流通会社、約16,000社が加盟する一般社団法人 全国木材組合連合会(会長:菅野 康則)は、木を体感できる癒やしの木造建築スポットやグッズショップをご紹介する「#きになるところ #木のあるところ お出かけナビ」(以下、お出かけナビ)にて、新たに55施設を追加し、関東近郊の施設のみ掲載から全国の施設紹介へと拡充を行いました。URL: お出かけナビ「お出かけナビ」では、全国にある木材を構造や内装などに使った施設・店舗や木製品を取り扱っている店舗を紹介しています。お散歩デートやショッピング、お子様とのお出かけ時のガイドとしてご利用ください。SNSやメールマガジンでも掲載施設を紹介しています。Facebook : Instagram : X : LINE : メールマガジン: ■新たに追加した施設● ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園(北海道)● 八戸ポータルミュージアム はっち(青森県)● 花巻おもちゃ美術館(岩手県)● 木の室内創造あそび場 感性の森(宮城県)● ウッディプラザ・木の香(秋田県)● 高畠町屋内遊戯場もっくる(山形県)● 山形県 高畠町立図書館(山形県)● みなみあいづ森と木の情報・活動ステーション「きとね」(福島県)● 東武鉄道 新高徳駅(栃木県)● 森のイノベーションラボFUJINO(神奈川県)● FARM FRONT SEKINOEN(新潟県)● Himi Brico Labo(ヒミ・ブリコ・ラボ)(富山県)● 石川県立図書館(石川県)● 株式会社もく遊りん(石川県)● COCONOアートプレイス(福井県)● 星野リゾート BEB5軽井沢(ベブ)(長野県)● OYAKI FARM BY IROHADO(長野県)● サントリー天然水北アルプス信濃の森工場(長野県)● HAKUBA MOUNTAIN HUT(長野県)● 響hibi-ki STORE(岐阜県)● 森のわくわくの庭 養老店(岐阜県)● 森のわくわくの庭 輪之内店(岐阜県)● KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE/遊び創造labo(岐阜県)● 岐阜県立森林文化アカデミー 森林総合教育センター(morinos)(岐阜県)● 浜松料理 娯座樓(静岡県)● リニモテラス公益施設(愛知県)● 設楽町奥三河郷土館(愛知県)● 木と森の体験施設 kiond(三重県)● VISON(三重県)● キグミンの森(天然木材工房Kigumi)(滋賀県)● KIRI no KO(きりのこ)(京都府)● β本町橋(大阪府)● 無印良品グランフロント大阪(大阪府)● 一宮市民協働センター いちのぴあ(兵庫県)● 神戸市立名谷図書館(兵庫県)● 吉野材の魅力発信拠点施設「吉野杉の家」(奈良県)● 世界遺産熊野本宮館(和歌山県)● タカハマカフェ(鳥取県)● 美郷町サテライトオフィス「みさとと。ネスト」(島根県)● 蒜山そばの館(岡山県)● おりづるタワー(広島県)● 長門おもちゃ美術館(山口県)● 徳島木のおもちゃ美術館(徳島県)● URASHIMA VILLAGE(香川県)● 葛城 琴の庭(愛媛県)● 佐川おもちゃ美術館(高知県)● まきのさんの道の駅・佐川(高知県)● 福岡おもちゃ美術館(福岡県)● SAGA CHIKA(佐賀県)● 椿茶屋(長崎県)● お祭りでんでん館(八代市民俗伝統芸能伝承館)(熊本県)● 国東市鶴川商店街周辺拠点施設(大分県)● 日南市子育て支援センター「ことこと」(宮崎県)● にぎわい交流館阿久根駅(鹿児島県)● Casa Machilda Toy&Friends(沖縄県)他■掲載内容:1. 施設の紹介2. 施設タイプ(文化施設/公園・スポーツ施設/宿泊施設/木育施設/物販店/飲食店/その他)3. 種別(木でできた施設・店舗/木製品を取り扱っている店舗)4. 住所・アクセス方法5. 施設・店舗のタイプ(木でできた施設・店舗である、木製品を取り扱っている店舗である)6. 国産材の使用箇所7. おすすめポイント(お子様連れOK・バリアフリー対応・屋内施設あり(雨の日でも楽しめる)・駐車場がある)8. SNSやWEBサイトのURL(Instagram・X等)9. ウッドデザイン賞、建築関連の受賞歴施設ごとに木の癒しポイントを紹介■背景:先人が植え育ててくれた日本の森林は、今、使いどきを迎えています。この豊かな資源を木材として活用することで、「伐って、使って、植えて、育てる」のサイクルが生まれ、それが山を守り、地球温暖化の防止やSDGsの達成にもつながっていきます。また、木が用いられた建物や空間、木でつくられた家具や小物は、私たちのくらしに、快適さ、癒やし、彩りを与えてくれます。「お出かけナビ」は、目で、鼻で、肌で、木の良さを体感していただくために、近年増えつつある、木を構造や内装などに用いた特徴的な施設や店舗、こだわりの木製品を取り扱っている店舗などをご紹介しています。身の回りのものを木製に変えて、暮らしに「木」を取り入れる。建物を木造化・木質化する。このような木の利用を通じてサステナブル(持続可能)な社会へシフトする「ウッド・チェンジ」の一環として「お出かけナビ」を運営しています。ウッド・チェンジ参考:林野庁 ■運営者・一般社団法人 全国木材組合連合会 昭和29年に設立した一般社団法人全国木材組合連合会は、低炭素社会構築に貢献する木材利用の推進や木材関連産業の健全な発展を図り、木材資源の効率的利用を軸とした資源循環型社会の構築に寄与することを目的として活動しています。会員の概要:47都道府県木連、17業種別団体(木材・木製品製造・流通16千社)、21賛助会員所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-3 永田町ビル6階 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日OSAJIの人気アイテムがミナ ペルホネンとコラボ「OSAJI(オサジ)」と北欧のテキスタイルブランド「ミナ ペルホネン」がコラボした限定アイテムが、2024年2月16日より数量限定で発売されます。伊勢丹新宿店で開催される「ミナ ペルホネン」の限定イベントをはじめ、OSAJI・ミナ ペルホネンの一部店舗、OSAJI公式オンラインストアなどで順次展開予定です。ラインナップは日々の暮らしに寄り添うOSAJIの人気アイテム。デリケートな肌も優しく保湿ケアできる「オサジ ボディミルク ミナ ペルホネン」(税込4,950円)、うるおいバリアで手肌を守る「オサジ ハンドクリーム ミナ ペルホネン」(税込1,980円)、精油100%で安らぎの空間を作る「オサジ ルームスプレー ミナ ペルホネン」(税込2,860円)の3種類です。北欧の森を描いた心安らぐデザイン&香り今回のコラボでは、「ミナ ペルホネン」のテキスタイル「メッツァ(フィンランド語で”森”)」のデザインをパッケージに落とし込み、香りもフィンランドの広大な森を想わせる限定フレグランスとなっています。グリーンを基調に、広大な森の奥行きを木々のグラデーションで表現。ヒノキ、シダーウッド、クスノキの清々しい香りに温かみのあるコリアンダーと甘いカモミールをきかせた奥深い香りを楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「OSAJI」公式サイト
2024年01月21日子どもたちの間で話題のレゴやマイクラ。そんなものづくり系の遊びやゲームにハマっている子どもに、「建築」がテーマの絵本を読んでみるのはいかが? 建物ができる仕組みやさまざまな住居について知ることができるお話は、レゴやマイクラに通ずるものがあり、子どもの興味の幅を広げられるかも? 選んでくれたのはママであり、モデルで絵本ソムリエのアンヌさん。親子で読んで創造力をアップしよう!建築がテーマの絵本 01さまざまな住居を覗き見しよう!『わたしのいえ』『わたしのいえ』作:カーソン・エリス 訳:木坂涼 (偕成社)対象年齢:5歳くらいから「住居とひと言に言っても、形は多種多様。ぽつんと丘に建つ家、街のアパート、豪華な宮殿もあり。また、船で暮らす人もいれば、物語のなかでは靴が家ということも。本作品ではページをめくるごとに驚きの家や暮らしが登場します。自分だったらどんな所に住みたいかと聞いてみながら読んでみては? いろいろな可能性を見れば、創造力の幅も広がるでしょう。すっきりとした文と、落ち着いた色合いでスタイリッシュな絵が魅力の一冊。 ちなみに作者は、夫とふたりの息子、ネコ、リャマ、ヤギ、ヒツジ、トリ、メンフクロウ、アマガエルとともに暮らす家だそうですよ」建築がテーマの絵本 02原作は建築家安藤忠雄氏『いたずらのすきなけんちくか』『いたずらのすきなけんちくか』作:安藤忠雄絵:はたこうしろう (小学館)対象年齢:6歳くらいから「原作は、世界的に知られる建築家・安藤忠雄氏。近年の作品である図書施設『こども本の森中之島』を舞台に、小学生のりょうたとりさが探検します。広い空間に、天井まで伸びる本棚。片隅には不思議な空間が。そこにふと現れた安藤氏似の建築家に、館内を案内してもらうことになります。建物を建てるということとは。心地のいい住処とは。空間づくりには、単に機能を求めるだけでなく、『いたずら』も大切だと。わかりやすい言葉で綴られた、設計のおもしろさや安藤建築の美しさにも出会える一冊です。親子でぜひ」建築がテーマの絵本 03車好きの子どもにぴったりな一冊!『みんなで!いえをたてる』『みんなで!いえをたてる』作:竹下文子絵:鈴木まもる(偕成社)対象年齢:2歳くらいから「家を建てるには、実際はどんなことから始めるのでしょうか? 土地を見つけ、地面を強化して、材木を運び、足場をつくり、徐々に家らしい形に。そこで活躍するのは、大工さんたちもしかりですが、たくさんの働く車です。ショベルカー、ダンプカー、ミキサーしゃ、ポンプしゃ、クレーンしゃ……。それどれが家づくりの各過程で大活躍する本作品は、車好きのお子さんもワクワクすること間違いなし。家が完成するまでのプロセスを楽しく擬似体験できる一冊です」建築がテーマの絵本 04愉快な家族がお引越しするお話『バーバパパのいえさがし』『バーバパパのいえさがし』作:アネット・チゾン、タラス・テイラー訳:やましたはるお(講談社)対象年齢:3歳くらいから「お馴染みシリーズです。ここでは、バーバパパに家族ができました。今までの家は小さすぎ。そこで、みんなで気持ちよく暮らせる大きな古い家に越してみました。修復を施し、がらくた市場で家具を揃えて、それぞれが好きなようにマイルームをアレンジします。ところが、団地が建てられることになり引っ越しを余儀なくさせられます。さて、一家はどんな家に住むことになるでしょう? バーバパパならではのアイディアが満載で、楽しくてたまらない、一生ものの絵本です」建築がテーマの絵本 05建物の役割を知ろう!『あなたのいえ わたしのいえ』『あなたのいえ わたしのいえ』文・絵:加古里子(福音館書店)対象年齢:4歳くらいから「そもそも何のために家を建てるのか。原点に戻って考えてみるのもおもしろいものです。雨や太陽の光を防ぐために、屋根。風を遮るために、壁。出入り口も必要です。戸締り、床、窓……。より快適な暮らしを求めて、人が何を家の構造に加えてきたかが、ページを追うごとに見えてきます。実際的な視点で説明された家づくりの絵本。簡潔で丁寧な文も子どもに届きやすい。安心のロングセラーです」建築がテーマの絵本 06柔軟な発想でものづくりに挑む少年のお話『ぼくは建築家 ヤング・フランク』『ぼくは建築家 ヤング・フランク』作:フランク・ビバ 訳:まえじま みちこ、ばん しげる (西村書店)対象年齢:3歳くらいから「ニューヨーク近代美術館発の設計とデザインの絵本です。ヤング・フランクは建築家のおじいさんと、高いビルの最上階に暮らしています。毎日椅子やビルをつくってみたり、街全体をデザインしたり。道具は手の届く限りのさまざまなもの。マカロニ、本、お皿、トイレットペーパーの芯……。ある日、本物を見るべきだと思い立ち、ふたりは美術館へ。そこで得たものとは? 子どもの柔軟な発想や純粋な探究心にこそ可能性があると感じないではいられません。つくるってどういうこと? ルールってあるのかな? そう思ったときにぜひ親子で読んでみてください」建築がテーマの絵本 07ペンひとつで世界が広がる!『おうちなのね』『おうちなのね』作:中川ひろたか 絵:100%ORANGE(ブロンズ新社)対象年齢:3歳くらいから「小さいお子さんも立派な建築家! 地面の上に一本の線で四角を描けば、もうお家のできあがり。そこからごはんをつくるシーンや、おいしく食べるシーンへと展開し、お家ごっこも始まります。四角い窓からお天気を確認して、ドアからお買い物へ出かけたり。子どもの自由な創造力にそっと寄り添う、シンプルで愛らしい作品。人気絵本作家のコラボによるごっこ遊び三部作の一冊です」建築がテーマの絵本 08建物が立つまでのプロセスがわかる『ドワーフじいさんのいえづくり』『ドワーフじいさんのいえづくり』作・絵:青山邦彦 (フレーベル館)対象年齢:4歳くらいから「ある森で暮らす気難しいドワーフじいさんは、ものをつくることが得意。見晴らし台のある新しい家に住みたいと、ひとりで建築し始めます。そこに、つきつぎと動物たちがやってきて、手伝う代わりに部屋をつくってと頼みます。骨組みは四方八方に広がっていき……。見事としか言いようのない緻密な絵! まるで間近で大工仕事をしているかのよう。ひとたび読めば、理想の空間をつくりたくなるほどワクワクしますよ。図面を描く作業から建物を立てるまでのプロセスもイメージできる作品です」建築がテーマの絵本 09子ども心くすぐる一冊を『アンドルーのひみつきち』『アンドルーのひみつきち』文・絵:ドリス・バーン 訳: 千葉茂樹 (岩波書店)対象年齢:5歳くらいから「子どもがレゴやマイクラに夢中になっていると、ときには大丈夫かと不安になるこも。でも、きっと何かにつながるはず。ここでも、アンドルーは家のなかで創作活動に大忙し。手当たり次第に資材を集め、キッチンやヘリコプター、子ども部屋にはロープウェー……。次から次へとつくっては、家族の誰かに叱られての繰り返し。そこで道具を持って自然のなかへ。同じような思いで、友達も集まってきて……。アンドルーがつくるとっておきの空間とは。アメリカで長年評価されてきた本作品。子どもの創作意欲を讃えるべくしたアイディアの数々と緻密なデッサンが素晴らしい」PROFILEアンヌさんモデル・絵本ソムリエ・JPIC読書アドバイザー。1971年東京生まれ。14歳で渡仏、パリ第8大学映画科卒。 映画、エッセイ、旅、ワインなどのコラム等の執筆を手がける。出産を期に子供の発育と絵本の読み聞かせに関心を持ち、地域での読み聞かせボランティアとしても活動してきた。息子が6歳になるまでに読んで聞かせた本は793冊1202話。現在所持する絵本は約1000冊。
2023年12月27日「北欧展 2023」が、2023年12月7日(木)から12月21日(木)までジェイアール名古屋タカシマヤにて開催される。日本最大級の「北欧展」が2023年も開催へ2023年で20回目の開催となる「北欧展」。“ぬくもりのある暮らし”をテーマに、フィンランドやノルウェーなどから集まった北欧雑貨をはじめ、現地で人気の定番フードや最新グルメ等、日本初出店を含む64店舗の品々を楽しむことができる。雑貨エリアリサ・ラーソンの干支陶器&食器シリーズ雑貨エリアの注目は、スウェーデンの陶芸家<リサ・ラーソン>が手掛ける、2024年の干支・ドラゴンをモチーフにした陶器。さらに、リサ・ラーソンがデザインする食器シリーズも日本で初めて展開される。ミナ ペルホネン×クリッパンの新作ブランケット寒い季節に嬉しい、10周年を迎えるクリッパンとミナ ペルホネン(minä perhonen)がコラボレーションした新作ブランケット。森の中でうさぎが飛び跳ね、撮りが羽根を休める様子が描かれている。天然由来成分配合のコスメ&スキンケアコスメやスキンケアアイテムも登場。初出店となるクリーニングブランド<HAMDAKIN>からは、天然由来成分配合のハンドソープやハンドローションがお目見えする。「ムーミン」期間限定ショップも北欧を代表する人気キャラクター・ムーミンの期間限定ショップ「ムーミンカウッパ」。ムーミンとスノークのおじょうさんが雪遊びをしている限定柄のマグカップをはじめ、海外各国からの直輸入グッズなど約200種のムーミングッズが一堂に会する。フードエリア北欧ベーカリー&伝統菓子フードエリアでは、“もっちりふんわり食感”×カルダモンの爽やかな香りが特徴の<ジュノ・ザ・ベーカリー>の「カルダモンロール」や、アーモンドフィリングとホイップクリームがたっぷり詰まった<フィンスマケーリエット>の伝統スイーツ「セムラ」などを用意。イートインスペースもさらに<ガムラスタン>では、リンゴベリーを添えたミートボールや、甘酸っぱいリンゴケーキなどを、イートインスペースでゆったりと味わうことができる。【詳細】北欧展 2023期間:2023年12月7日(木)~12月21日(木)場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 催会場住所:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-4アイテム例:・<スタジオ・グンナル・シレーン>「デコール」ポップグラス 38,500円・<リサ・ラーソン>「ディエチ」ドラゴン 19,800円 ※1人1点限り、各30点の数量限定、12月13日(水)までの出店・<クリッパン/エコンフォートハウス>ブランケット 38,500円・<HAMDAKIN>「NOMADO」ハンドソープ 3,960円、ハンドローション 5,390円 ※12月13日(水)までの出店・<ムーミンカウッパ>マグ 3,410円 ※60点の数量限定品・<ジュノ・ザ・ベーカリー>カルダモンロール 501円 ※1人5点限り・<フィンスマケーリエット>セムラ 449円・<ガムラスタン>ミートボール 2,301円、リンゴンベリーセット 1,375円 ※ミートボールは12月13日(水)までの販売
2023年11月30日北欧雑貨や北欧フードなどが楽しめるイベントジェイアール京都伊勢丹は、2023年11月21日(火)から12月25日(月)まで、ジェイアール京都伊勢丹 10階 催物場で、『北欧屋台~クリスマスマーケット~』を開催します。同イベントでは、クリスマスを彩る北欧雑貨をはじめ、食器、インテリア用品、北欧フードなどを販売。トークイベントやワークショップも充実しています。同イベントでお買い物した人先着3,000名に、北欧屋台オリジナルショッパーをプレゼントします。『北欧ファブリックパネル受注会』や、『キッピスの生地カット販売』などの特別企画にも注目です。温もりのある北欧雑貨を手作りしよう12月6日(水)には、『キッピスのハギレで作る、みつろうラップ作り』が開催されます。このワークショップでは、天然素材のみつろうと、キッピスの布を使って、地球環境に優しいラップを手作りします。1日5回開催で定員は各回6名です。対象年齢は小学生高学年以上、参加費は材料費込みで2,750円となっています。事前予約はECサイトで受け付けています。その他にも、『ラトビアの伝統的な装飾「プズリ」作り』と『ラトビア柄のリストウォーマー作り』のワークショップを予定しています。(画像はジェイアール京都伊勢丹より)【参考】※ジェイアール京都伊勢丹
2023年11月19日ジェイアール京都伊勢丹は、期間限定ショップ「北欧屋台~クリスマスマーケット~」を開催する。第1弾は2023年11月21日(火)~12月4日(月)まで、第2弾は12月5日(火)〜12月25日(月)まで。北欧のライフスタイルを楽しむ 「北欧屋台~クリスマスマーケット~」“子どもから大人までが、お祭りのように訪れる楽しさのある北欧ギフトマーケット”をコンセプトに掲げた、イベント型の期間限定ショップ「北欧屋台」。2022年に続く2023年の「北欧屋台 ~クリスマスマーケット~」は、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンおよびバルト3国から集めた、クリスマスの装いやギフトにぴったりの北欧雑貨を約15,000点以上取り揃える。イートインで味わう「北欧フードマーケット」中でも注目は、初登場となるイートインコーナー「北欧フードマーケット」だ。第1弾でお目見えするのは、フィンランドの定番料理である「サーモンスープ」や、シナモンとカルダモンのスパイシーな香りが特徴の「シナモンロール」。また第2弾では、スウェーデンの家庭料理であるミートボールとマッシュポテトを楽しめる「ミートボールプレート」などを提供する。暮らしを彩る北欧雑貨さらに、温かみあふれる北欧雑貨の存在も見逃せない。フィンランドの銀行で、ノベルティとして使用されていた貯金箱を復刻した「白くまの貯金箱」は、ベージュカラーのサウナハットを被った愛らしい装いで登場。250点限りの数量限定販売となる。北欧デザイン×高密度の“あったか”ソックスなど一般的なソックスの約2倍の糸を使用して仕上げた「キエトアソックス」も用意。「キエトア」は、フィンランド語で “包み込む” を意味し、足首が締め付けられないやさしい履き心地のソックスとなっている。そのほかにも、カラフルなデザインのファブリックや、ビンテージの陶器、ムーミンやリサ・ラーソンといったキャラクターアイテムなど、数々の北欧雑貨を堪能できるクリスマスマーケットとなっている。開催概要「北欧屋台~クリスマスマーケット~」第1弾:11月21日(火)~12月4日(月)第2弾:12月5日(火)〜12月25日(月)会場:ジェイアール京都伊勢丹 10階 催物場住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町営業時間:午前10時〜午後8時※12月4日(月)は午後5時終了※北欧フードマーケットのラストオーダーは各日営業時間の30分前【問い合わせ】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111
2023年11月18日一級建築士事務所わびすき(本社:兵庫県明石市、代表:奥田 智恵子)では、建築業界の余剰建材が廃材となる問題を受けて廃材リユースショップRE:MATERIAL(リマテリアル)を2023年10月31日(火)にオープンしました。また、2023年12月1日(金)から「廃材クスマス」企画を実施します。RE:MATERIALホームページ 店舗全景【未使用なのに捨てられる、工事現場で余った建築資材】建築にはどうしても余剰建材が出てしまうという宿命的な問題があります。余剰建材とは建物を建てた後に余る建材のことで、再利用できないものは新品のまま廃材となります。国土交通省によると建築資材の廃棄量は年間7,440万トンで東京ドーム約1,454個分、最終処分量にしても212万トンで東京ドーム約41.6個分になります。これは全産業中ワースト1位となっています。ちょうど今年の環境白書では循環経済の重要性が説かれました。循環経済とは資源を無駄にせず効率的に利用する経済システムのことで、廃材などもリユース・リサイクルなど有効利用することを奨励しています。※国土交通白書2022 ※環境白書2023 廃材となった木材【施工で出た廃材をリユースして格安に提供】わびすきはこの余剰建材問題の解消を目的として、廃材リユースショップRE:MATERIALを2023年10月31日(火)にオープンしました。余剰建材は提携している工務店などから提供されるもので、基本的にはホームセンターの市販価格より30~50%ほどの安価で販売しています。内訳は、各種木材、石材、タイル、ガラス材、マット材、壁紙、照明器具など様々で、これら廃材となった余剰建材をDIYやリフォームに利用したいという一般消費者でも手に入れることができます。廃材タイルの使用例廃材タイルを洗面に使った例また、RE:MATERIALでは廃材のクリエイティブリユース商品も販売しています。たとえば、廃材を使った一輪挿しや壁紙で作った現代アート作品などがあります。RE:MATERIALは空き家になっていた古民家を買い取り全面改装したお店で、場所も兵庫県加古郡稲美町という田舎町ながらここから地域の新しいコミュニティの場としての活性化を想定しています。廃材を使った一輪挿し廃材壁紙を使った現代アート作品2023年10月27日(金)~29(日)のオープニングイベントに来場したお客様からは、「廃材でわくわくするのに驚いた!DIYが大好きなのでこんなお店が欲しかった!(50代女性)」「あの空き家がこんなお店になるなんて信じられない。私も近くの空き家を手に入れてこんな素敵なお店をやってみたい(40代女性)」という声をいただいています。【廃材だけで聖なる夜を!廃材クリスマスを2023年12月1日(金)から実施】RE:MATERIALでは2023年12月1日(金)~24日(日)まで「廃材クリスマス」と題した企画を実施します。具体的には誰でも一つ100円で買える廃材オーナメントをみんなでクリスマスツリーに飾り、集まった売上金でこども食堂にクリスマスケーキを贈る企画や、2023年12月9日(土)・10日(日)には廃材で作るクリエイティブリユースのワークショップも開催されます。ワークショップで作成するもの■代表 奥田 智恵子のコメントわびすきは、環境にも人にも優しい暮らしのアイデアをご提案している一級建築士事務所です。大切にしているのは自然の循環を邪魔しない家づくりで、廃棄物問題は社のコンセプトにもそぐわず、今回のRE:MATERIAL開店の運びとなりました。売上げはスタッフの人件費を除いてすべて今後の新店舗開店経費に充当されます。全国でこういうお店が当たり前になる日本であって欲しいと願っています。【RE:MATERIAL店舗概要】所在地 : 〒675-1102 兵庫県加古郡稲美町草谷1056-29アクセス: JR東海道・山陽本線「土山駅」より神姫バス母里行き 野谷下車 徒歩16分電話 : 090-2902-3292URL : 営業時間: 10:30~17:00休業日 : 毎週月曜日(年末年始・臨時休業日を除く)【会社概要】会社名 : 一級建築士事務所わびすき代表 : 奥田 智恵子本社 : 〒673-0002 兵庫県明石市旭が丘13-2事業内容: 一級建築士事務所URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日「お知恵を拝借」とは、相手が持っている知恵を元に問題を解決する糸口が欲しい時に使うフレーズです。「相手が持つ知恵を借りる」というニュアンスで、助けを求めたい時や上司に意見を聞きたい時に役立ちます。この記事では「お知恵を拝借」の意味や使い方、言い換え表現を例文とともに紹介します。■「お知恵を拝借」の意味「お知恵の拝借」には、「相手が持っている知識や考えなどを聞きたい」とお願いする意味があります。拝借とは「借りる」をへり下って伝える謙譲語であり、借りたい相手への敬意を示す言い方です。物事をきちんと把握して、見極められる判断力や認識力がある相手に、問題をクリアするための方法を教えてほしいとお願いする意味を持っているのです。◇「お知恵を拝借」は敬語?「お知恵を拝借」は、「拝借」という謙譲語を含むため敬語といえます。「お知恵を拝借できれば幸いです」など、丁寧な言い回しにすることで、より敬意を込めたフレーズになります。◇「知恵」と「知識」の違い「知恵」と「知識」はとても似た言葉ですが、細かい意味が異なる単語です。「知恵」はトラブルなどに対して、どのように対処すれば解決できるのかを筋立てて考え、処理する能力のこと。それに対して「知識」は、とある事柄について知っていることを意味する言葉です。「知識」は知っているだけで経験を伴ってはいないこと、「知恵」は知った上で処理するまでの能力を持っていることであると覚えておくといいでしょう。▶次のページでは、「お知恵を拝借」の使い方や例文、注意点を紹介します。
2023年11月15日「これがあったら、ベリーデンジャラスですので、十分警戒を」山の知恵や、地元である岩手県のトリビアなどをX(Twitter)につづっている、すぽぽ(@Iwatekko6969)さんの投稿が、反響を呼んでいます。すぽぽさんいわく、家の近くにクリの木がある人は、気を付けてほしいとのこと。下の写真のように枝が折れて重なった塊を見つけたら、最大級の警戒が必要だといいます。※写真はイメージ鳥の巣や、ヤドリギのようにも見えますが、実はこれ、動物がクリを食べる時に残した形跡なのです。その動物とは…。※写真はイメージツキノワグマ…!狩猟をするマタギをしている、すぽぽさんによると、鳥の巣のようにも見えるこの塊は『熊棚(くまだな)』と呼ばれているもの。クマは、木の上でクリを食べる時、枝を折っては尻の下に敷いてを繰り返すため、このような塊ができるのだといいます。この熊棚ができているクリの木を見つけたら、すでに近くまでクマが来ている証拠。特にクマが出没する朝方と夕方の時間帯は、遭遇する危険があるため気を付けたほうがいいと話します。2023年はクマの人身被害が過去最多人がクマに襲われる被害が各地で相次いでいる、2023年11月現在。被害数は統計を開始した2006年以降、過去最多といわれており、深刻な事態となっています。特にクマが冬眠に入る前の11月は、クマが食料を求め活発に動き回る時期であるため、一層の注意が必要です。すぽぽさんの投稿に、多くの人から「知らなかった」「よく注意したい」などコメントが寄せられていました。・熊棚、知らなかった。ヤドリギかと勘違いしそうで怖い。・これ、見たことある気がする。鳥の巣だと思っていた…。・これに加えて木の周辺にフンがいっぱい落ちていることもありますよ。・家の近くにあったら気が気じゃない…。気を付けなければ。東北地方や中部地方に6割、関東、近畿、中国地方にも生息している、ツキノワグマは、北海道にいるヒグマと違い、実際に見るとそう大きくない印象を受けるそうです。しかし、鋭い爪とキバを持ち、動きも俊敏なため、襲われると大ケガや死亡する可能性が高く、非常に危険です。クマが生息している地域に住む人は、遭遇しないようにクマの生態や近隣の自然環境について、知っておくことが重要ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日株式会社キシル(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:渥美 慎太郎)は、オーガニック家具の心地よさを体験できる素材見本「ひのきの木のトレイ」の無料申込を開始いたしました。【オーガニック家具の品質基準】オーガニックな家具とは、環境に配慮されたサステナブルな素材を、無垢のまま100%活かし、塗装や接着などに化学物質の使用を極力抑えた低ケミカルな製造方法でつくられた家具を指します。当社は独自に下記の基準を設けています。(1)接着剤を多用している合板、ベニヤを極力使用しない(2)厚生労働省が定めるホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物を使用しない(3)持続可能な植林した木材を使用する【独自の製造方法】■塗料化学物質の発散を示す最上位規格のF★★★★(フォースター)塗料を使用。大豆やヒマワリ、亜麻、ヒマの種などから取った天然原料の塗料で、塗装膜は食品衛生法に適合する安全性があります。お子さまやペットが触れても安心です。■塗装方法オイルがしっかり内側まで染み込むように手作業で仕上げています。化学塗料に比べて乾燥に時間がかかるので一般的には敬遠されがちですが、私たちは安全安心のために手間を惜しみません。■接着剤日本工業規格(JIS)で定められた、ホルムアルデヒドを使用しない水性高分子イソシアネート系木材接着剤を使用しています。■木材人の手で植え、育てた「GOOD WOOD」を使用。自然環境を壊さない、サステナブルな木材です。[ひのき]厳格なルールの元、管理されたFSC材を主に使用。[広葉樹]公共工事や環境保護のために伐採したものなど、自然をむやみに破壊しない国産材を使用。■乾燥防腐剤、防カビ剤、防虫剤を一切使わない天然乾燥にこだわり、最後の水分量の調整だけに乾燥機を使用しています。一般的な乾燥期間より長い1年という年月をかけて熟成乾燥をしています。■不使用成分製造過程において、ホルムアルデヒドの他に鉛、トルエン、キシレン、クロルピリホスを含みません。【素材見本〈ひのきの木のトレイ〉】ひのきの木のトレイ<申込ページ> <送付内容>・無垢100%ひのきのトレイ:1枚・リーフレット :1部<留意事項>・送料無料、数量限定、お一人様1回限り【ひのきの木のトレイの特徴】1.水に濡らして、香りを体験オーガニック家具の普段のお手入れは、水拭きのみ。トレイは、水拭きをするだけでひのきの香りがふわっと広がります。大きな家具だとその何倍もの香りの体験が待っています。水に濡らして、香りを体験2.お茶の時間を、ちょっぴり贅沢にお菓子とコーヒーをトレイに置いて、ひと休み。ペットボトルのまま、お菓子を袋のままではなく、わざわざトレイに並べていつもより丁寧に過ごす。そんな時間が心に余白をつくります。お茶の時間を、ちょっぴり贅沢に3.セルフメンテナンスを体験トレイのシミなどが気になった場合は、メラミンスポンジや紙やすりなどを使ってセルフメンテナンスを。仕上げはオリーブオイルなど自宅にある食用オイルを塗って馴染ませます。純度100%の無垢材をオイル塗装で仕上げているオーガニックな家具ならではの体験です。セルフメンテナンスを体験4.お日さまに当てて、経年変化を観察トレイを窓辺などに数週間置くと、だんだんと飴色に変化していきます。オーガニックな家具は、木そのものが生きているため、月日と共に強度を増し、ツヤを深めて、色合いも変化していきます。天然素材ならではの変化は、自分でヴィンテージ家具を育てていくような愉しみがあります。お日さまに当てて、経年変化を観察【株式会社キシルについて】2002年、静岡県浜松市にて創業。ホルムアルデヒドが問題視された時代にいち早く安全性の高い学習机を販売。山から丸太を買い付け、製材から乾燥、製造まで全工程でケミカルフリーを徹底するため、自社工場の家具づくりにこだわっています。「自然も、人も、すこやかに生きる」をコンセプトに、この先も長年の経験を活かしながら、自然と人にやさしい、安心安全な家具を届けています。【会社概要】会社名 : 株式会社キシル代表 : 渥美 慎太郎所在地 : 〒430-0841 静岡県浜松市南区寺脇町716-1設立 : 2002年11月12日事業内容 : 家具・雑貨の企画製造販売WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月27日北欧の文化や食が体感できるイベント2023年11月10日(金)、11月11日(土)、11月12日(日)の3日間、GREEN SPRINGS 2F街区内で『青空の北欧市場 TACHIKAWA LOPPIS』を開催します。開催時間は11:00から17:00までです。同イベントでは、心が弾む北欧の雑貨や小物、食器、お菓子などを販売する「北欧マルシェ」を開催。ヴィンテージから新作まで、バラエティ豊かなアイテムを取りそろえています。その他にも、北欧ドリンクや立川産クラフトビールなどを販売する「フィーカタイム」や、フィンランドの伝統ゲームをベースにしたモルックが楽しめるモルック体験などを開催。家族みんなで参加可能な「モルックファミリーカップ」は11月11日(土)12:30にスタートします。GREEN SPRINGSの住所は東京都立川市緑町3番1です。JR中央線立川駅から徒歩約8分、多摩都市モノレール立川北駅から徒歩約4分の場所にあります。北欧伝統工芸品を手作りしよう11月11日(土)と11月12日(日)は、北欧伝統工芸品「ネーベルスロイド」の手作り体験ができるワークショップを開催します。「風車のオーナメント」の開催時間は11:00から13:00まで、費用は1人1,500円です。小学生以上が対象で、所要時間は1回15分程度となっています。「星のオーナメント」の開催時間は14:00から16:00まで、費用は1人2,000円です。対象は小学校高学年以上。所要時間は1回30分程度となっています。(画像はGREEN SPRINGS 青空の北欧市場 TACHIKAWA特設サイトより)【参考】※GREEN SPRINGS 青空の北欧市場 TACHIKAWA特設サイト※GREEN SPRINGS オフィシャルサイト
2023年10月17日国内最大級の北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」のクリスマスイベント「メッツァの北欧クリスマス2023」が、2023年11月9日(木)から12月25日(月)までの期間で開催される。北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」のクリスマスマーケットでのショッピングやレストラン・カフェでの食事、ワークショップなど、宮沢湖の豊かな自然の中で北欧のライフスタイルが体験できる「メッツァビレッジ」。開業5周年のアニバーサリーイヤーでもある2023年も、素朴であたたかい北欧らしいクリスマスが楽しめる。優しい光が並木道を彩る「天空のヒンメリロード」期間中は、フィンランドの伝統的な工芸品である「ヒンメリ」をモチーフにした装飾を施した「天空のヒンメリロード」が、メッツァのエントランスロードに登場。高さ最大約100cmの大ヒンメリを中心に、大小様々な100個のヒンメリが入口の並木道を優しく彩る。“サンタのお手伝い妖精”のプロジェクションマッピング「天空のヒンメリロード」の先にあるメッツァビレッジのランドマーク「マーケットホール」では、プロジェクションマッピングを実施。「マーケットホール」の建物をスクリーンに、人々が寝静まった頃からクリスマス支度を始めるフィンランド生まれのサンタのお手伝い妖精「トントゥ」のアニメーションを映し出す。「マーケットホール」でのプロジェクションマッピングだけでなく、トントゥたちはエントランスロードや建物内など計5か所に出現する。近づくとトントゥが集まってくるエリアなど、トントゥと一緒にクリスマスを楽しめそうだ。“北欧のクリスマス妖精”モチーフのグッズ&フードトントゥだけでなく、スウェーデンのトムテ、デンマークのニッセといった北欧のクリスマス妖精をモチーフにしたグッズも盛り沢山。幸せを運ぶデンマークの妖精「ニッセ」の人形、ヘルシンキの職人による手作りのふんわりとしたキエトアソックスなどが揃う。また、クリスマス限定フードも多数用意。特製タレに一晩漬け込んだ「シェフ特製グリルチキンレッグ」や、冬にぴったりな「クラムチャウダーのパンシチュー」などがラインナップ。加えて、ホイップクリームにチョコレートソースを加えたコクのある抹茶ラテなど、クリスマスらしいドリンクも味わうことができる。北欧クリスマスマーケットも同時開催クリスマスイベントに先行して「北欧の森とクリスマスマーケット」も同時開催。幸せを運ぶとされるデンマークの妖精・ニッセをモチーフにした木製人形「ノルディカニッセ」をはじめ、北欧直輸入のぬくもりあふれるクリスマスグッズが販売される。このほか、北欧の人々の祖先であるヴァイキングが使用していたアクセサリーや雑貨の販売、繊細で心地よい音色が特徴の民族楽器「カンテレ」によるクリスマスソングの生演奏など、「メッツァビレッジ」ならではの企画が用意されている。開催概要「メッツァの北欧クリスマス2023」開催期間:2023年11月9日(木)〜12月25日(月)場所:メッツァビレッジ■「天空のヒンメリロード」日時:2023年11月9日(木)~12月25日(月)時間:ライトアップは16:00~場所:メッツァティエ■「『トントゥ』のプロジェクションマッピング」日時:2023年11月9日(木)~12月25日(月)場所:マーケットホール エントランス前時間:約3分(17:00~20:00の毎時30分毎に上映※最終上映は20:00)上映作品:「森と湖のトントゥたちのクリスマス支度」サブ会場:メッツァティエ、インフォメーション前、マーケットホール1階、ヴァイキングホール1階■「北欧の森とクリスマスマーケット」日時:2023年10月13日(金)~12月26日(火)時間:10:00~18:00場所:メッツァホール
2023年10月15日クリスマスの準備から当日までを楽しもう!メッツァヴィレッジは2023年11月9日(木)から12月25日(月)まで、『メッツァの北欧クリスマス』を開催します。同イベントには、フィンランドの伝統的な工芸品「ヒンメリ」を100個使用した「天空のヒンメリロード」が登場。優しい灯りがメッツァのエントランスロードを彩ります。ライトアップは16:00からです。12月16日(土)には、武蔵越生高等学校 吹奏楽部による「クリスマス・コンサート」をメッツァアウキオで開催。歌やダンスも楽しめます。1日2回開催で、開催時間は1回目が12:00から、2回目が14:00から、料金は無料です。その他にも、民族楽器「カンテレ」の生演奏が楽しめる「カンテレミニコンサート」や、北欧デザインの雑貨やヴィンテージにも出会える「スウェーデンクリスマス・ルシアデイ」などが行われます。北欧直輸入のクリスマスグッズも登場北欧のかわいい雑貨や食品がそろう「北欧の森とクリスマスマーケット」は10月13日(金)から12月26日(火)まで、メッツァホールで行われます。開催時間は10:00から18:00までです。デザイン性に優れた「ノルディカニッセ スノードーム」は11月中旬から販売スタート。カタヌキを楽しみながら美味しいバウムが味わえる「ノルディカニッセ カタヌキバウム」には新柄が登場します。(画像はプレスリリースより)【参考】※メッツァ
2023年10月15日日本では北欧のデザインやインテリアの人気が非常に高いですが、その歴史を語るうえで欠かせない存在とされているのがフィンランドを代表する建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルト。そこで今回オススメするのは、名作誕生の裏側に迫る注目のドキュメンタリーです。『アアルト』【映画、ときどき私】 vol. 605アルヴァ・アアルトは、不朽の名作として名高い「スツール60」やアイコン的アイテムと言える「アアルトベース」、そして自然との調和が見事な「ルイ・カレ邸」など、優れたデザインと数々の名建築を生み出してきた。そんな彼のデザイナーとしての人生を突き動かしたのは、自身もデザイナーとして才能を発揮していた最初の妻アイノだった。公私ともにパートナーだった2人の間で交わされたやりとりや知られざるアアルトの素顔がいま明らかとなる…。アアルトの生誕125周年にあたる今年に、観るべき1本として誕生した本作。そこで、見どころについてこちらの方にお話をうかがってきました。ヴィルピ・スータリ監督フィンランドのヘルシンキを拠点に、映画監督やプロデューサーとして活躍しているヴィルピ監督。本作では、“フィンランドのアカデミー賞”と称されるユッシ賞で音楽賞と編集賞を授賞し、高く評価されています。今回は、アアルト作品が愛され続ける理由やアアルトの妻たちから学んだことなどについて、語っていただきました。―子どもの頃に通っていた図書館がアアルトの設計だったこともあって興味を持たれたそうですが、どんなところがアアルトの魅力だと思われますか?監督70年代当時の家はわりと質素だったこともあって、豪華で美しい家具のある図書館にいるだけで特別な場所にいるような気分を味わうことができました。なかでもアアルトの素晴らしいところは、スペースの使い方。“スケール感のマスター”と言ってもいいくらい、感覚の優れた人だと思いました。彼は広さに関係なく、人の気持ちをワクワクさせたり、私たちを歓迎するような温かみを感じさせたりする場所を作ることができる人。そういったアアルトならではのスケール感は、まだ幼かった私の印象にも深く残ったほどです。それから、アアルトのデザインには、いま作ったと言われても信じてしまいそうになるほど時代を越えたところがあると考えています。しかも、ほかの物を許す優しさがあるというか、控えめで周りと調和しやすいところがあるので、1930年代の作品と最近のデザイナーが作ったものを並べておいても全然違和感がないんですよ。そこが彼のすごいところだと思います。家というよりもまさに“愛の詩”―撮影のためにさまざまな場所を訪れたと思いますが、なかでも心を動かされた場所といえば?監督私が一番好きなのは、マイレア邸。ここは個人のお宅ですが、アアルトの友人である有力な一族が所有しているものです。マイレア邸については、ある建築批評家が「ラブポエム」と称していましたが、家というよりもまさに“愛の詩”。日本の影響を受けた庭や田舎のフィンランドらしいサウナ、そしてモダンなお部屋まですごく多層的なお家なので、いくつもの美しい物語が詰まっているような感じです。ちなみに、今回の撮影ではマイレア邸に宿泊させていただいたので、私とクルーはなんとピカソが描いた絵の下で寝ることができました。そのときばかりは、「なんていい仕事なんだろう」と思ったほどです(笑)。―本当に素敵なところなので、ぜひ一度は行ってみたいです。監督通常では寝泊まりすることはもちろんできませんが、一般公開もされているので、時期によっては日本のみなさんも見学することは可能となっています。この映画を観て、行きたいなと感じてくださる方がいたらうれしいですね。あと、「フィンランド人は森を夢見る」と言われるくらい森を大事にしていますが、マイレア邸は家のなかに森があるような感じ。そういうところもいいなと思っているところです。妻たちの功績について語るべきだと感じた―アアルトについてはフィンランド人ならほとんどの方が知っているそうですが、みなさんにとってはどのような存在ですか?監督フィンランドにはアアルトの作った建物がたくさんありますし、どの家庭にもだいたい1つはアアルトアイテムがあると思います。特に、最初の妻アイノは贅沢品ではなく、普通の人の日常生活をより美しくしたいという考えのもとでデザインをしていましたので。そんなふうに、誰もが知っているからこそ、アアルトに対してはみんなそれぞれの意見を持っていて、素晴らしいという人もいればあまり好きじゃないという人もいますよ。ただ、ひとつ言えるのは、誰もが彼をとても尊敬しているということです。―本作はアアルトのドキュメンタリーではあるものの、同時にアイノとエリッサという2人の妻との愛の物語でもあると感じました。彼女たちの功績については、これまであまり語られることはなかったのでしょうか。監督実は、フィンランドでも彼女たちのことはほとんど知られていなかったので、私を含めた多くの人たちが驚くことになりました。ただ、これは非常に大事なことなので語るべきだなと。幸いなことに、アアルトのご家族から過去の映像や写真、アアルトとアイノの間で交わされたラブレターを使う許可をいただくことができました。もしそれがなかったら、私はこの映画を作っていなかったでしょうね。そこが“映画の魂”になるくらい、大事なアーカイブだと思っていましたから。これらの記録のおかげで、クリエイティブなカップルの心のなかを覗き見ることができたと感じています。そして、それは現代を生きる人々にとっても、刺激を与えるものだと考えました。アイノは近代的な女性のエッセンスを詰め込んだ存在―確かに、彼らの生き方はいまにも通じる部分があるように思います。監督特にアイノは建築家で、2児の母で、アーティスティックディレクターで、最終的には会社のCEOにもなるという近代的な女性のエッセンスを詰め込んだような存在ですからね。100年以上も前にそういう女性がいたというだけでも、触発される人は多いと思います。しかも、アアルトという“簡単ではない夫”までいたわけですから(笑)。私自身も「映画作りって大変!」と思うことはありますが、そういうときは「いやいや、アイノのことを考えたら自分は大したことないよね」と。戦争があったり、海外に行くのに何週間もかかったりする厳しい時代のなかでも、あれだけ素晴らしい作品を残していたので、こんなことで文句を言っている場合じゃないなと思い直しています。―日本の働く女性たちにも、そのあたりは響くところかなと。監督そうかもしれないですね。ただ、アイノの時代は自宅兼オフィスのなかで働いていたり、料理や子どもの世話を手伝ってくれる人を雇っていたりしたので、そういう意味ではわりと両立しやすい環境にあったとは言えると思います。それに比べて、いまの私たちは、なかなかそういう状況にできる人のほうが少ないと思うので。あと、2人目の妻エリッサについては、アイノとはまた別の重要な役割を担っていたので、そのあたりも見ていただけたらいいなと。アイノの死後、アアルトは壊滅的とも言えるくらい精神的なダメージを受けていましたが、エリッサとの出会いで輝きを取り戻し、もう一度建築に向き合う力を得られたのです。彼女は事務所も切り盛りしていたので、晩年のアアルトが設計に専念できたのはエリッサのおかげと言えると思います。日本とフィンランドには似ている部分があると感じる―では、日本についての印象もお聞かせください。監督今回は夫と18歳の娘と一緒に来日していますが、到着した翌日に渋谷を歩いていたときのこと。時差ボケでボーっとしたというのもありますが、街を見回したらビデオゲームのなかにいるみたいで驚きました(笑)。若者が集まるエリアでキラキラしていたということもありますが、すごくいきいきしていて、面白い場所だなと思っています。そのいっぽうで日本といえば自然を尊重していて、森を神聖な場所と考えているようなので、そこは日本とフィンランドの似ているところですね。アアルトといえば木を多用していてナチュラルで控えめな感じですが、そこも日本人の謙虚さと通じているのかもしれません。だから、日本でアアルトの作品は好まれているんだなと納得しました。―確かに、そういう部分でシンパシーを感じているのかもしれませんね。監督あと、私の家族はみんな宮崎駿監督の映画が大好きです!それから私の夫は俳優をしていて、本作ではアアルトの声を担当しているのですが、彼は90年代に日本で公演したフィンランドの演劇で松尾芭蕉の役を演じたこともあるんですよ。去年の夏には、家族で別荘を訪れた際、良寛の本を読んで過ごしていたこともありました。―日本の文化がフィンランドにも浸透しているのは、非常にうれしいことです。それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いいたします。監督アアルトだけでなく、アイノとエリッサという素晴らしい2人の女性からもぜひ何かを感じていただけたらいいなと思っています。そして、彼らのようなクリエイティブなカップルの姿からも、ぜひインスピレーションを受けていただきたいです。美しい名作の数々に心が奪われる!世界各地にあるアアルト作品を巡りながら、まるで旅をしているかのような感覚を味わえる本作。いまなお色褪せることなく人々の心を動かすデザインが生まれた背景と、それを支えた女性たちの物語を知ることでさらなる感動が込み上げてくるはずです。取材、文・志村昌美興味深い予告編はこちら!作品情報『アアルト』10月13日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、UPLINK吉祥寺、10月28日(土)より、東京都写真美術館ホールほか全国順次公開!配給:ドマ️(C)Aalto Family (C)FI 2020 - Euphoria Film
2023年10月13日2020年に国立科学博物館で開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止となった特別展『和食 ~日本の自然、人々の知恵~』が、2023年10月28日(土)より開催される。「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10年。世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介する展覧会だ。「和食」とは、西洋料理や中華料理など、世界の料理との差別化をはかるため、明治時代に生まれた言葉である。食の基本となる水に、キノコや山菜、野菜、海藻、魚介類……。南北に長く、世界有数の生物多様性を持つ日本列島では、約4万年も前から人が住み、自然環境に即した食事をとってきた。日本列島の豊かな自然がもたらす食材と、それらを美味しく食するための「出汁」、発酵技術や養殖技術、野菜の品種改良にも挑んできた日本人。結局のところ「和食」を考えることは、日本全体を考えることになるだろう。同展では、ダイコンをはじめ、実はほとんどが外国原産という野菜や、世界屈指の種類を誇る日本の食用魚、あるいは昆布や貝の実物大標本や模型で、多彩な食材を改めて可視化し、和食を支えるスーパー技術「発酵」の仕組みなども解説する。日頃何気なく食べている和食が、日本の自然と、日本人の知恵や技術が生み出した、文化的な食べ物であることがわかる。また、縄文時代から現代まで和食の歴史を紐解くコーナーも興味深い。卑弥呼や徳川家康は何を食べていたか?寿司、天ぷら、そばなど、江戸っ子が愛したファストフードは、どんな屋台で供されていたか?など、偉人たちの食卓や江戸の街並みを模型で再現する。さらに、魚影に手をかざすと解説が飛び出るなど、魚の生態や旬をより実感をもって学べるインタラクティブな映像も。四季折々の美しい和食の映像にも注目だ。<開催情報>特別展『和食 ~日本の自然、人々の知恵~』会期:2023年10月28日(土)〜2024年2月25日(日)会場:国立科学博物館時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(12月25日、1月8日、2月12日・19日は開館)、12月28日(木)~1月1日(月・祝)、1月9日(火)、2月13日(火)料金:一般・大学2,000円、大高中600円公式サイト:
2023年10月13日帝国ホテルや自由学園明日館などの建築を手がけたことで、日本でもよく知られるアメリカ近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト(1867-1959)。1923年に落成した「帝国ホテル二代目本館」の100周年を記念する展覧会が、2023年10月21日(土)から12月24日(日)まで、愛知県の豊田市美術館で開催される。大都市化の進むシカゴで建築家としてのキャリアをスタートさせたライトは、明治政府が出展したシカゴ万博で高まった日本美術愛好熱にふれ、日本の文化に惹かれたという。1905年に初来日した際には大量の浮世絵コレクションを持ち帰り、1910年代には帝国ホテル二代目本館の設計を受注。構想から10年の歳月をかけて実現した帝国ホテルは、奇しくも関東大震災の発生当日に落成するが、災禍を生き延びた堅牢さもまた、ライトに名声をもたらした。関東大震災から100年の節目の年に開催される同展は、ライトのキャリアの中心軸にこの帝国ホテルを据え、その魅力に多方面から迫るものだ。アメリカ、ヨーロッパ、日本など、様々な風土と文化から取り入れた要素を凝縮したこの建築に見られる様々な着想は、のちのライトの建築や都市計画にも展開されていくことになる。帝国ホテルは、ライトにとって「結節点」に位置づけられる建物なのだ。同展は、コロンビア大学エイヴリー建築美術図書館の全面的な協力を得て実現された。ニューヨーク近代美術館とともに、2012年にフランク・ロイド・ライト財団から5万点を超える資料の移管を受けた同図書館から、日本初公開となるライト自筆の建築ドローイングや図面の数々が出品されるほか、最新の調査研究成果も紹介される。多様な文化と交流し、常に先駆的な活動を展開したライトのグローバルな視点は、21世紀の今日的な課題とも共鳴するという。来るべき未来への提言として、作品群を見ることもできるだろう。なお、ライトの帝国ホテルは改築のために取り壊しとなったが、その一部である中央玄関部分が豊田市美術館の所在する愛知県の博物館明治村に移築保存されており、今もその華やかな空間を体感することができる。<開催情報>『帝国ホテル二代目本館100周年フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築』会期:2023年10月21日(土)~12月24日(日)※会期中展示替えあり会場:豊田市美術館時間:10:00~17:30(入場は17:00まで)休館日:月曜料金:一般1,400円、大高1,000円※2024年1月11日(木)~3月10 日(日)パナソニック汐留美術館、3月20日(水・祝)~5月12日(日)青森県立美術館へ巡回予定※同時開催:コレクション展 歿後20年 若林奮公式サイト:
2023年10月06日家具・インテリアブランド「MASTERWAL(※以下 マスターウォール)」を展開するAKASE株式会社(岡山県浅口郡里庄町、代表取締役社長:藤井 幸治)は、「マスターウォール( )」の公式アプリを2023年10月5日(木)にリリースいたします。ダウンロード: マスターウォール公式アプリをリリース【公式アプリのポイント!】■来店予約、オンラインショップアプリから直営店への来店予約や、気になる商品情報にアクセスすることができます。■商品検索機能「キーワード」「カテゴリ」「ブランド」「シリーズ」からお求めの商品を簡単に検索できます。■店舗検索機能現在位置から全国にある店舗の検索が可能です。■プッシュ通知機能最新のアイテムやお知らせをプッシュ通知にていち早くお届けします。■MyShop(よく利用する店舗)登録機能よく利用する店舗を登録すると、登録した店舗情報のご確認が可能です。次回以降もすぐに閲覧いただけます。機能紹介【プッシュ通知について】お得な情報やクーポンをプッシュ通知でお知らせします。アプリの初回起動時にプッシュ通知を「ON」に設定するようお願いします。なお、オン・オフの設定は後から変更もできます。【位置情報の取得について】近くのショップを探す目的、その他の情報配信の目的で位置情報取得の許可をアプリからさせて頂く場合がございます。位置情報は個人情報とは一切関連するものではなく、また本アプリ以外での利用は一切行いませんので安心してご利用ください。このたび、アプリリリースを記念して、全国のマスターウォール直営店・エディションストアにて店頭の二次元コードからお申し込みいただくと、総額269万円分の家具が当たるキャンペーンを実施いたします。【キャンペーン概要】キャンペーン名 :マスターウォールアプリリリース記念キャンペーン応募条件 :アプリのダウンロード、会員登録ならびにログイン、店頭での二次元コードより応募フォームへの必要項目入力キャンペーン期間:2023年10月5日(木)~2023年10月29日(日)まで下記より希望賞品をお選びいただけます。賞品 :UC3 ダイニングチェア/ウォールナット/A783-0001ホワイト&リネン(10名様)ペグ サイドテーブル H49cm/ウォールナット(10名様)マイカ03 マルチラック/ウォールナット(10名様)対象店舗:マスターウォール 直営店・マスターウォール エディションストアプレゼントキャンペーン当選は11月3日(金・祝)、当選者の方へプッシュ通知及びメールでのご連絡をもって当選発表とかえさせていただきます。■マスターウォールについてAKASE株式会社が2006年に設立した、世界三大名木のブラックウォールナット無垢材を中心に家具を製造販売するオリジナル家具ブランド。銀座、青山、横浜、仙台、名古屋、大阪、京都、岡山の8店舗の直営店とオンラインショップ、全国54店舗の家具小売店舗に同ブランドのブランドブースを設けたマスターウォールエディションストアを展開する。「100年後のアンティーク家具へ」をコンセプトに、永く愛着をもって使える家具づくりを目指し、ソファ、テーブル、収納家具、ベッドをはじめ空間をトータルコーディネートできるインテリアをラインナップしている。※Appleは米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。※App StoreはApple Inc.のサービスマークです。※Google Playは Google LLC の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日テーマ「建築×コンディショニング~全世代が交流する健康と調和する美しい建築、あなたの生活の拠点」北海道東川町では、10月11日(水)10:15より、東川町共生プラザそらいろにて、「東川町共生プラザそらいろ」の開館を記念して当施設のデザインを監修した世界的建築家・隈研吾氏と東川町オフィシャルパートナーとして町民の健康づくりをサポートしている、R-body鈴木岳.氏による特別対談を開催します。開催概要◆演題「建築×コンディショニング~全世代が交流する健康と調和する美しい建築、あなたの生活の拠点」◆日時10月11日(水)10:15~11:30(9:30開場)◆入場無料◆場所東川町共生プラザそらいろ(東町2丁目12番10号)1F 交流ルーム◆申し込みは以下申込フォームより【問い合わせ】東川町役場保健福祉課TEL 0166-82-2111(内線502)特別対談隈研吾×鈴木岳.「建築×コンディショニング」 : ※当日は会場に来られない方へ向けて対談の様子をYoutubeにて配信します。Bevor Sie zu YouTube weitergehen : 【確定】健康×コンディショニング.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日北欧アイテムやグルメが揃う「北欧祭2023」が、京王百貨店 新宿店にて2023年9月14日(木)から9月27日(水)まで開催される。北欧雑貨&グルメが勢揃い「北欧祭2023」カラフルな色遣いや温かみのあるデザインで人気の北欧アイテム。「北欧祭2023」では、“北欧”を切り口にした雑貨やイートインで楽しめるグルメを展開する「北欧屋台」や、“サウナ”を中心にフィンランドの人々の日常を紐解く「フィンランドサウナ展」を初開催する。ほかにも、新宿店各フロアには、北欧テイストのアイテムやグルメなど約7,000点以上を取り揃える。「フィンランドサウナ展 -サウナから見た、フィンランドの日常-」注目は、7階 大催場にて開催される「フィンランドサウナ展 ‐サウナから見た、フィンランドの日常‐」。汗を流すだけでなく、日常をとりまくネガティブな要素も一緒に洗い流すという意識を持つフィンランドの人々の日常を、北欧家具や日用品などのアイテムを通して紹介する。会場では、フィンランドのハルビア社製サウナユニットの展示をはじめ、展示会オリジナルグッズなどが展開される。“サウナ飯”も楽しめる「北欧屋台」“子どもから大人までお祭りのように楽しめる北欧ギフトマーケット”がコンセプトの「北欧屋台」。ここでは、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンを代表するデザイナーやブランドのテキスタイル製品、アクセサリー、ヴィンテージ食器、北欧グルメなどが幅広くラインナップする。また、「北欧祭2023」では、イートインで楽しめるグルメやフードを初めて展開。“サウナ飯”の定番メニューである「サーモンスープ」や、カルダモンが豊かに香る本場の味を再現したシナモンロール、サウナ後に楽しむジンをグレープフルーツソーダで割ったアルコール飲料「ロンケロ」などの提供を行う。このほか、キャンドルを入れると窓に明かりが灯る、実在の建物をモデルにした陶器製の「キャンドルハウス」や、ムーミンをモチーフにしたアラビア(ARABIA)の「ムーミン バイ アラビア(Moomin by ARABIA)」からムーミンのマグカップなどがラインナップ。さらには、北欧作家の作品を取り扱う「ガレリアナナ」の北欧絵画展販売会も実施される。【詳細】「北欧祭2023」期間:2023年9月14日(木)~9月27日(水)場所:京王百貨店 新宿店 7階大催場ほか対象売場住所:東京都新宿区西新宿1-1-4■「フィンランドサウナ展 ‐サウナから見た、フィンランドの日常‐」期間:9月14日(木)~9月25日(月)会場:京王百貨店 新宿店 7階大催場開催時間:10:00~20:00※最終日は17:00まで入場料:無料■「ガレリアナナ」北欧絵画展示販売会期間:9月14日(木)~9月25日(月)会場:京王百貨店 新宿店 7階イベントスペース開催時間:10:00~20:00※最終日は17:00まで■北欧祭オリジナルエコバッグプレゼント期間:9月14日(木)~9月25日(月)内容:期間中、「北欧祭2023」対象売場にてレシート合計10,000円以上購入者先着100名に北欧祭オリジナルエコバッグをプレゼント。※無くなり次第終了※ひとり1回限り※期間中のレシートは合算可
2023年09月14日北欧発の有名ブランドが手がける、秋らしいカラーが特徴のインテリアアイテムやプロダクトが続々と到着。部屋や生活に馴染み、長く使えるものばかりが揃いました。90年前と同じ、まろやかなブラウンを採用した名品。デザイナーのアアルト夫妻が手がけたペアグラス(各280ml)は、1930年代の典型的なガラスの色である美しいリオブラウンが魅力的。フィンランド・イッタラ村でマウスブロー製作されている。¥13,200(イッタラ)部屋にひと味を加える幾何学模様のテキスタイル。ランチョンマットや、花瓶やオブジェを飾るなど、さまざまな用途に使えるプレイスマット。温かさとモダンなムードが同居するデザイン。47×30cm¥6,38030×12cm¥3,520(ヨハンナ・グリクセン/haus & terrasse TEL:03・6427・5705)優しい印象の花柄で雨の日でも楽しい気分に。『マリメッコ』を代表するケシの花をモチーフにした「UNIKKO」柄の折り畳み傘に日本限定モデルが登場。専用の袋とストラップ付きで、持ち運びも便利。¥9,900(マリメッコ/ルック ブティック事業部 TEL:03・6439・1647)生き生きとした手描きのラインが、部屋を明るく彩る。デンマークの陶磁器ブランド『ケーラー』の伝統的なアイテムを現代風にアップデート。花瓶をキャンバスに見立ててペイントを施したフラワーベースは、まるでアート作品!φ21.5×H20cm¥16,500(ケーラー/HAFEN)上品な佇まいのアウトドア用ダイニングチェア。バルコニーやベランダ、庭など、屋外のシーンで活躍。デザインのポイントでもある座面と背もたれの穴は、構造の強化にも一役買っている。スタッキング可能で収納しやすい点も魅力に。¥33,000(HAYJAPAN/HAY TOKYO TEL:03・6427・9173)※『anan』2023年9月13日号より。写真・多田 寛スタイリスト・大谷優依文・重信 綾(by anan編集部)
2023年09月07日皆さんは迷惑な客に困ったことはありますか? 今回は「ムチャを言う迷惑客」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!家具店で働く主人公家具店で働いている主人公。最近、念願の新車を購入したため上機嫌で仕事をしていました。そんなとき、店内から大きな声が聞こえてきます。トラブルかと思った主人公が、声のする方に向かうと…。聞き覚えのある声…出典:エトラちゃんは見た!そこには大きな声でクレームを入れる男性がいました。その声に聞き覚えがあった主人公が男性を見てみると、なんと主人公が車を購入したディーラーの担当者だったのです。しかし主人公に気がつく様子のない男性は「このソファー半額にしろ!」と大声を上げました。主人公が「3割引きでしたら」と言いますが、納得のいかない男性は暴言を吐きます。そんな男性に呆れた主人公は、男性の上司に電話をかけ車をキャンセルすることに。その後、青ざめた男性客が反省の電話をかけてくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月31日冬が長い北欧では、家の中での暮らしが特に大切にされ、日常に使われる品々のデザインに心が配られてきた。そうした北欧デザインの魅力を紹介する展覧会が、9月16 日(土)から11月5日(日)まで、神奈川県の横須賀美術館で開催される。国内外の個人による稀少なヴィンテージ・コレクションから約200 点の作品を集め、19 世紀末から20 世紀にかけての、デンマークとスウェーデンの陶磁器、銀器、ガラス器に焦点をあてた展観だ。見どころのひとつは、デンマーク王立磁器製作所を起源とするロイヤル コペンハーゲンの多様な作品が見られること。早くから国際的に高い評価を受けていた同製作所は、19世紀末には色彩豊かな釉下彩の技術で、動植物を大胆に描いた作品を次々に生み出し、北欧アール・ヌーヴォーの先駆けとなった。同展では、絵付師による「ユニカ」と呼ばれる1点ものの作品や、熟練の職人が生み出す彫塑的な作品「フィギャリン」など、稀少な作品も登場する。磁器作品としては、同時期に人気を競い合ったデンマークの窯のビング & グレンダールや、北欧最古の陶窯とされるスウェーデンのロールストランドの作品も出品されるため、各窯の特色の違いを感じつつ、なめらかで色彩豊かな磁器の魅力を堪能することができる。もうひとつの見どころは、自由な発想が生み出す斬新なフォルムが印象的なスウェーデンのガラスアート作品が並ぶこと。色ガラスをクリスタルガラスで覆うグラール技法や、ガラスに泡を封じ込めるアリエル技法など、新たに開発した技術によって個性的な表現を生み出したオレフォス社や、素材の魅力を引き出すデザインで定評のあるコスタ社など、芸術品として高い評価を得るに至ったガラスアートを目にできるのが楽しみだ。同展ではそのほかに、20世紀初頭にデンマークで創業されたジョージ ジェンセンの銀器の展観もある。また今回は、食・空間プロデューサーの山本侑貴子監修のテーブルセッティングの展示によって、会場内で北欧の食卓の雰囲気を体感できるという。出品作品の一部がこのセッティングに取り入れられるため、作品をさらに身近に感じる機会ともなるだろう。<開催情報>『日欧プライベートコレクション ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アール・ヌーヴォーからモダンへ』会期:2023年9月16日(土)~11月5日(日)会場:横須賀美術館時間:10:00~18:00休館日:10月2日(月)料金:一般1,300円、大高・65 歳以上1,100円(11月3日は無料)公式サイト:
2023年08月24日創業1930年、家具から育まれる豊かな暮らしを提案する株式会社マルキン(本社:大阪市浪速区、代表取締役:金谷 光憲)は、自社オリジナルのリゾート系家具・インテリアや日本製のデザインの優れた高品質家具のコーディネート販売を得意としています。今まで培ったコーディネート力を活かし、住宅販売向けに家具・インテリアのコーディネート・レンタルサービスを開始しました。他社であまり取扱いのない独自の品ぞろえが支持され、近年、カタログ撮影用や高級マンションの販売会、リフォームイベントでの家具レンタルを依頼される案件が増えてきたため、レンタルサービスを強化。最近は、家を建てる段階でインテリアを含めた暮らしをイメージできることが重視されるため、8月からインテリア部門を持たない住宅販売業者のアウトソーシング先としてモデルルームを手軽に上質な空間に変える家具・インテリアのコーディネートレンタルプランの導入、さらには400坪ある大阪マルキン家具ショールームを開放しての商談スペース・コーディネート相談までサポートするサービスを開始します。モデルハウス■大阪マルキンで家具をレンタルするメリット・お手軽に上質な空間を手に入れる!ありきたりの家具でなく、普段なかなか手が出せないデザイン性の高い上質な家具、インパクトのあるインテリアを適切にコーディネートすることでお部屋のイメージを手軽に効果的に向上させ、他社と差別化できます。当社はお客様レビュー4.9で(ネット販売含めた年間取引件数1万件以上)お客様の不安を解消し、希望の家具・空間を手に入れるお手伝いをしています。モデルハウス(Before/After)・コストの無駄を取り除く!レンタルすることでデザイン性の高い上質な家具・インテリアの購入コストを大幅に削減できます。コーディネートのプロが適切に家具から小物までセレクトし配置するため、雑貨の購入やレイアウトなど細々した手間や維持管理、無駄な経費を解消し、費用対効果の高いお部屋づくりが実現します。お客様のご要望・ご予算に合わせた柔軟なプランをご用意しています。(レンタルサービスの後、家具の購入を望まれる場合は特別価格でのご提供も可能です。)・毎回違う空間演出が可能!購入の負担がなくなるので、毎回お部屋や対象のお客様に合わせてイメージチェンジがはかれます。特徴のある家具・インテリアが多いため、その都度、メリハリが利いた空間を手に入れることができ、マンネリ化を防げます。モデルハウス■株式会社マルキン概要( )社名 :株式会社マルキン代表 :代表取締役 金谷 光憲所在地 :大阪市浪速区日本橋5-11-3設立 :1930年 創業(昭和5年) 1952年 設立(昭和27年)資本金 :1,000万円事業内容:家庭用家具及び業務用家具販売卸オーダー家具・アウトドア対応家具販売卸インテリア全般の販売卸従業員 :9名■大阪マルキン家具ショールーム所在地 :大阪市浪速区日本橋5-11-3(地下鉄堺筋線恵美須町 1-B出口・徒歩1分)面積 :5フロア、500坪営業時間:平日/11:00-19:00 土日祝/10:00-19:00定休日 :毎週火・水曜日/日曜日不定休駐車場 :1台あり■本件に関するメディアからのお問い合わせ先株式会社マルキン〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5-11-3広報担当 : 山端・中村TEL : 06-6641-0467FAX : 06-6641-4706E-mail : net@marukinkagu.net ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日北欧ライクなニュアンスカラーが大人可愛い!と、登場するやいなやあっという間に人気者となったクッカヤプーのキッズ水筒。多くのお客様にご好評いただき、大変ありがたいことに販売5,000個を突破いたしました!そして、そんなキッズ水筒と専用の水筒カバーがセットになって登場!多くのインスタグラマーさん達にもご愛用いただいています。今回はキッズ水筒&水筒カバーが日々欠かせない!という、インスタグラマーさんの暮らしをご紹介します。持ちたい・持たせたい、優しい色のシンプル水筒クッカヤプーのキッズ水筒は、4歳くらい~小学校低学年までにぴったりの600mlサイズ。直接口をつけて飲むことができる「直飲み」タイプです。飲み口のパーツが少なく、毎日のお手入れがしやすい仕様に。肩掛けや首掛けしやすいベルトは、取り外しも可能。洗う時には邪魔にならないし、水筒をバッグの中に収めて持ち歩きたいときに便利です。さらに、ふたが勝手に開かないように、安全ロック付きなのも嬉しいポイント。人気の理由でもある、落ち着いたくすみカラーは、北欧をイメージしたクッカヤプーの世界観で仕上げたベージュとピンク。使う子ども本人が気に入ってくれることはもちろん、ママも「持たせてあげたい!」と思えるような、やさしい色味です。キッズボトルのキズ防止に、専用カバー実はお客様から「クッカヤプーキッズボトル専用の水筒カバーが欲しい!」と、たくさんのお声がありました。そんな多くのご要望にお応えして作られたのが、クッカヤプー水筒専用の「水筒カバー」です。サイズ感はもちろん、水筒本体とのコーディネートを考え、見た目やカラーリングを損なわないデザインに。クッカヤプーのキッズ水筒以外にも、直径8.5cm、高さ21cmまでの水筒やペットボトルならご使用が可能です◎取り外し可能な肩掛けベルトには、ベルトが肩にくい込むのを防ぐショルダーパッド付き。お子様の肩への負担を和らげてくれます。机の横にかけておいても下につかないループ付きなので、小学校に持っていく際も安心です。水筒カバーのショルダーパッドがお気に入り(k.tyhas さま)パワフルで元気いっぱいな5人兄妹の成長記録が見ていて楽しい、 k.tyhas さまは、小学生のお兄ちゃん達がキッズ水筒と水筒カバーをご愛用。肩の負担が軽減するショルダーパッドがお気に入りのようです。水筒カバーは、水筒だけでなく、その周りも傷つけないためでもある、という素敵な考え方に思わず納得です。あぁ安心よ..毎日持っていっている水筒600mlというこのサイズ感が便利みたいで高学年になっても使っているよもともと作りは頑丈だし傷防止パーツのおかげで水筒自体は無事なのだけれど周りに傷ついてしまっているところもあり兄たちにはカバーをつくりやデザインはもちろんこのショルダーパッドが気に入ったっておとなでも重いとおもう水筒できるだけ負担なく持たせたいよねループも付いていて.小学校ではこのループを机の横に引っ掛けてるってだらーんってしなくてよきカバーの内側は保冷素材だからペットボトルや他の水筒を入れてもよさそう以前小学校で元気に走り回っていた子の裸の水筒がすれ違いざまに次男の顔に当たってしまったことがあってもちろんその子に悪気なくて逆にいつわが子が誰かにやってしまうかとそもそも兄たち水筒に傷がついているということはすでにどこかに傷つけられてしまった方(ほう)があるわけでカバー付けてもらってすこし安心もちろんカバー付けてても振り回したりはだめだよ!小学生男子!出典: @k.tyhas 平日は幼稚園、休日はお散歩にとフル稼働しています♡(uca__kurashi さま)素敵なインテリアに囲まれた、ご家族での日常がほっこり癒しの、 uca__kurashi さまは、平日は幼稚園、休日はお散歩に、水筒と水筒カバーが大活躍!水筒を肩から掛けたまま走り回っても、水筒カバーがあれば傷つく心配もない、という安心感があるそうです。クッカヤプーで大人気のキッズボトルに専用のカバーが登場したよ~!むすめは水筒を肩にかけていてもかまわず色んなところへ走る、はしる。このカバーがあれば、かわいい水筒がキズだらけになることもないから安心して持たせられる長さを調整できるショルダーの他に机やフックに引っ掛けられるループがあるからとても便利。かわいいお花を探して散策中。これからの季節は、公園へいくにも、ちょっとお出かけするときにも水筒が欠かせない。そとにでた瞬間、「喉が渇いた~!!」って必ずいうから毎回ペットボトルを買ってあげるのはもったいないし…ということでクッカヤプーの水筒&水筒カバーが平日は幼稚園、休日はお散歩にとフル稼働しています♡出典: @uca__kurashi カバーをつけたらさらに可愛くなりました(moegi.y さま)北欧テイストのお部屋や、ご家族での日々のお写真がとても素敵な、 moegi.y さま。ご家族の毎年恒例行事、梅狩りに、水筒と水筒カバーを持って行ってくださいました。お嬢さまは積極的にたくさんの梅を摘み取って、しっかりと水分補給。肩から水筒を掛けて自分でお茶を飲む姿に、わが子の成長をしみじみと感じることが出来そうです。毎年楽しみにしている梅狩り。3年目の今年もいつもと同じ果樹園へ。2年前、幼稚園に入ったばかりだった娘はもう最終学年、来年は小学生だなんて。持とうか?と何度か聞いたけれどずっと肩からかけていたお気に入りの水筒は @angers_kukkajapuu のもの。新しく届いたカバーをつけたらさらに可愛くなりましたずれて変な位置にあるけれど、ショルダーパット付きでたっぷり中身が入っていても肩が痛くならず安心です出典: moegi.y カバーがあればキズが付く心配なし(nono290930 さま)フルリノベマンション暮らしと、5歳のお嬢さまとの日常が素敵な、 nono290930 さまは、実は以前から「クッカヤプー水筒の専用カバーがあればいいな~」と思ってくださっていたんだそう。新しく専用水筒カバーが登場して、早速使ってくださいました!水筒カバーは汚れてお洗濯してもすぐ乾いて優秀!と、喜びの声が届きました。ののちゃん新アイテムゲット @angers_kukkajapuu 様のキッズボトル専用の水筒カバー。クッカヤプー様の水筒は、4歳くらい〜小学校低学年までにぴったりの600mlサイズ。カバーがあればたくさん動き回っても、キズが付く心配なしもちろん、洗濯OKカバーの正面には、「花と木のようにすくすく元気に育ってほしい」と願いを込めた「kukka ja puu」のタグ付き。出典: @nono290930 【ご紹介したアイテム】4歳くらい~小学校低学年までにぴったりの600mlサイズの真空二重構造の水筒とキズや汚れから守ってくれるカバーのセットです。⇒ 【セット】kukka ja puu 水筒&水筒カバー キッズ 直飲み 600ml ステンレス製 キッズボトル/クッカヤプー もとじまアンジェ編集部。国内・海外旅行が好きな30代。家事や育児がワクワクしたものになるような少し気の利いた雑貨を見るのが大好き。夫と息子の3人で横浜マンション暮らし。
2023年07月30日創業1930年、家具から豊かな暮らしを提案する株式会社マルキン(本社:大阪市浪速区、代表取締役:金谷 光憲)は、「家具から始めるリノベーション」を体感する場として、ショールーム2階に水栓を使ったリノベーションコーナーを新設。インテリアショップで培ったトータルコーディネートの経験を活かして、リノベーションの提案をいたします。大阪マルキン家具ショールーム2F 家具の力でホテルライクな素敵な暮らしを■インテリアショップだからこそできるリノベーション相談家具インテリア全般を扱う総合ショップとして、インテリアでのトータルコーディネートを中心に様々なお客様の暮らしのお手伝いをさせていただいたところ、お客様から家具の素材選び・間取り相談を受けリノベーションに携わる機会が度々ありました。リノベーションを家具から考えることでお客様もイメージがしやすく、生活動線や使い勝手、建具や床の素材、壁のカラーや家具とのマッチングなどがスムーズに行え、全てにおいて理想の空間づくりが可能となります。家具の力でホテルライクな素敵な暮らしを手に入れませんか。フルオーダーなので理想の暮らしを叶える家具が手に入る■オリジナルアウトドア家具やフルオーダー家具でこだわりの空間を今回の寝室まわりのショールームは、壁面を有効に使ったフルオーダーのベッドやミニバーとワインセラー・水栓付きのデスクキャビネットと洗面台を設置。さらに、オリジナルのアウトドア家具やプリミティブな家具と照明も配置して、まるでリゾートホテルのような空間を演出しました。このように、住む人のこだわりや心地よい暮らしをカタチにするように努めています。協賛企業:SANEI株式会社(1)協賛企業:SANEI株式会社(2)■リノベーション相談サービス概要相談方法: 店舗対応者 : 金谷・山端営業時間: 店舗営業時間に準ずる相談内容: 暮らし方やリノベーションに関すること料金 : 無料申込方法: WEB(来店予約フォーム) 電話: 06-6641-0467URL : ■株式会社マルキン概要 ( )社名 : 株式会社マルキン代表 : 代表取締役 金谷 光憲所在地 : 大阪市浪速区日本橋5-11-3設立 : 1930年 創業(昭和5年) 1952年 設立(昭和27年)資本金 : 1,000万円事業内容: 家庭用家具及び業務用家具販売卸オーダー家具・アウトドア対応家具販売卸インテリア全般の販売卸従業員 : 9名■大阪マルキン家具ショールーム所在地 : 大阪市浪速区日本橋5-11-3(地下鉄堺筋線恵美須町 1-B 出口・徒歩1分)面積 : 5フロア、500坪営業時間: 11:00~19:00定休日 : 火・水曜日駐車場 : 1台あり 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月18日