・歩行者空間化工事によって生まれ変わった、中之島公園の活用を図る検証イベント ・北浜地区の人気イベント「北浜蚤の市」と、中之島公園の人気施設「こども本の森中之島」と協力し、開催します京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)と中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)が参加する、(仮称)中之島広場沿道連絡会は、中之島公園における歩行者空間化工事後の公園活用に関する検証イベント「中之島モダンシーン2023秋」を10月21日(土)・22日(日)に開催いたします。このイベントは、歩行者空間化工事により生まれ変わった中之島公園で、「北浜蚤の市」や、こども本の森 中之島による「ほんのもり ピクニック」を実施することにより、新たな憩いとにぎわいの創出を図り、水都大阪のシンボルである中之島公園周辺エリアの活性化を推進するものです。北浜地区で開催12回を数える人気イベント「北浜蚤の市」では、中之島公園とラブセントラル横テラスを会場として開催。これまで最大規模となるアンティーク雑貨やビンテージ衣料、パンやサンドイッチに焼き菓子など、個性豊かな約90店が出店し、公園内だけではなくラブセントラル横テラスでも気軽にお買い物や軽食をしながら、水都大阪のまちを楽しんでいただけます。また、中之島公園内の人気施設である「こども本の森 中之島」の入り口にて「ほんのもり ピクニック」を開催いたします。開催期間中、同施設内に設けた人工芝のピクニックエリアで、どなたでも絵本を読むことができます。本イベントに関する詳細は別紙のとおりです。▲2023年4月に中之島公園で実施された北浜蚤の市の様子【中之島通の歩行者空間化(公園化)整備について】大阪市では、市内の中心部を通る道路の一つである中之島通において、交通安全対策および中之島エリア全体の回遊性向上を目的とし、歩行者空間化整備を行ってきました。(2021年3月30日および2020年1月22日大阪市より報道発表済み)これにより、中之島東部地区における文化・集客ゾーンに位置づけられる当該エリアの回遊性や都市景観・魅力の向上が期待されます。【(仮称)中之島広場沿道連絡会構成員について】大阪市中央公会堂ガーブウィークス京阪ホールディングス株式会社こども本の森 中之島水都大阪コンソーシアム地方独立行政法人 大阪市博物館機構 東洋陶磁美術館中之島高速鉄道株式会社中之島ソーシャルイート アウェイク中之島連合振興町会大阪市建設局【別紙】中之島モダンシーン2023秋詳細○北浜蚤の市開催日:2023年10月21日(土)・22日(日)時間:11:00~17:00場所:中之島公園(大阪市中央公会堂から難波橋エリアまで)ラブセントラル横テラス概要:個性豊かな約90店が出店。アンティーク雑貨やビンテージ衣料、古道具にスタイリストさんの元私物、陶器や刺繍、真鍮のアクセサリーに、ドライフラワーや花器に植物、パンやサンドイッチに焼き菓子、お弁当にビールやドリンク、北欧のファブリックや雑貨など、蚤の市の名前に相応しい様々なお店や商品がお迎えします。その他:少雨決行・荒天中止▲北浜蚤の市開催イメージ○ほんのもり ピクニック開催日:2023年10月21日(土)・22日(日)時間:11:00~16:00場所:こども本の森 中之島前(中之島公園内)概要:こども本の森 中之島の入り口に人工芝のエリアを設け、どなたでも絵本を読むことができる「ピクニックエリア」といたします。安藤忠雄さんが設計した文化施設で、いつもとは異なる楽しみ方をご提案します。その他:雨天中止以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日ロイヤルパークホテルズのミレニアル世代をターゲットにした“CANVASブランド”、「ザ ロイヤルパーク キャンバス 大阪北浜」が、2019年6月7日(金)にオープンしました。観光・レジャーやビジネスの拠点として利便性の高いロケーションに登場した、新しいホテルの特徴をご紹介します。“街と、もてなす。”を表現した外観&内装デザイン北浜は歴史的建造物が多く、クラシカルな雰囲気漂う一方で、最近はおしゃれなカフェが立ち並ぶ注目のエリアです。ホテルの内装デザインは、そんな街並みの特徴を活かしながら、若い世代の感受性を取り入れた“トランスフォームオ・クラシック”をコンセプトにしています。フォトジェニックな客室2F~12Fのゲストルームは、グリーン・イエロー・グレーとフロアごとに異なるカラーバリエーションを展開。スタイリッシュなデザインでおしゃれに彩られています。シャワーブースの壁面にはポップなカラータイルを使用。客室全体がフォトジェニックな空間ですよ。必要なものを必要なだけ“アメニティピックアップ”環境に配慮した取り組みの一環として“必要なものは必要なだけ”という発想のもと、アメニティの一部を対象に、必要なアイテムだけをゲストが自由に選べるスペースを設けています。また、同じく環境に拝領した取り組みとして、ホテルの寝具にGreen Down Projectによるグリーン羽毛を採用しています。健康的なライフスタイルを提案「CANVASストレッチ」旅の疲れを取り除き明日への活力をチャージするために、という想いを込めて、ヨガ世界大会ワールドチャンピオンである三和由香利先生が監修するオリジナルコンテンツ「CANVASストレッチ」を開発。客室のTVモニターを見ながら体験できるほか、ARアプリ「COCOAR2(ココアル2)」をダウンロードすることで、自宅でもコンテンツを楽しめますよ。横浜ロイヤルパークホテル総料理長監修の朝食朝食は、横浜ロイヤルパークホテルの総料理長を務める高橋明シェフが監修した“ワンプレートBreakfast”。メインは、ブッフェスタイルでお好みの具材が選べるサラダトーストです。そのほか、具だくさんのスープとドリンクがセット。朝から健康的に元気にスタートできるメニューをぜひ味わって。宿泊ゲストと地域の方々が自由に集う「CANVASラウンジ」約190平米のラウンジでは、朝食の提供のほか、ゲストが自身でセレクトしたコーヒー豆をブレンディング、ハンドドリップして味わえる「CANVASコーヒー」をご用意。また、スクリーンや音響設備が整った空間で、宿泊ゲストと地域の方々が集うイベントも定期的に開催されます。地元で活躍する企業・地域団体とのコラボレーション企画も積極的に実施される予定だそうです。「 ザ ロイヤルパーク キャンバス 大阪北浜」概要オープン日2019年6月7日(金)アクセス大阪メトロ堺筋線・京阪電車「北浜」駅3号出口より徒歩1分付帯施設1F:コンビニ/ブーランジェリーカフェ2F:フロント/キャンバスラウンジ/フィットネスジム/客室3F~13F:客室/ランドリーコーナー(3F)/貸出備品コーナー(4F)/アイロンコーナー(各階)客室タイプコンフォートダブル:86室/14.8~18.2平米スタンダードツイン:90室/21.7~23.4平米スーペリアダブル:20室/22.6~24.3平米スーペリアツイン:40室/24.4~27.8平米ユニバーサルツイン:1室/21.7平米スイート:1室/45.2平米スポット情報スポット名:ザ ロイヤルパーク キャンバス 大阪北浜住所:大阪府大阪市中央区北浜1-9-8電話番号:06-6220-1111
2019年06月10日歴史的建造物がたくさん集まる中之島、そして北浜周辺。川沿いに、国の登録有形文化財でもある小さな煉瓦造りの建物を改装してオープンした、女性に大人気のカフェ「北浜レトロ」があります。 1912年に建てられた、レンガ造りの洋館。ティーポットの看板がキュートです。1階は紅茶や雑貨、それにケーキや焼き菓子などスイーツのショップ。オリジナルパッケージの紅茶は手土産に喜ばれそう。 レトロな洋館のドアを開けると、1階は、明治時代にタイムスリップしたかのような気分をさらに盛り上げる小さな雑貨屋さんになっています。エメラルドグリーンの柱や窓枠が乙女心をくすぐる内装。お揃いのカラーのパッケージに入れられた、たくさんの種類の茶葉を購入することも可能。 2階に上がると、ティーサロンになっています。店内の装飾も、目一杯かわいい。窓からは、土佐堀川と中之島公園のバラ園が見渡せます。優雅な空間だなぁ。 2階は、オーナーさんが1点1点こだわってイギリスから買いつけたというアンティーク家具が並ぶティーサロン。3段のケーキスタンドに乗ってやってくる、アフタヌーンティーセットにも憧れますが、今日はひとりで訪れていたので、平日限定でボリュームたっぷりと人気のサンドイッチランチ(1,100円)をいただくことにしました。 まずは紅茶がポットで提供されます。サンドイッチはかなりのボリューム…!さらに、食後には焼き菓子のデザート。 ボリュームたっぷりのサンドイッチに、さらにデザートと紅茶がつくランチ。お腹をすかせてブランチをゆっくり楽しむのが良さそうです。ちょっと贅沢をしたい気分になった時に訪れるのにぴったりな、日常を忘れさせてくれる空間でした。 北浜レトロ大阪府大阪市中央区北浜1-1-26出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月27日オペレーションファクトリーは6月16日、大阪・北浜にてモツをメインにしたレストラン「モツビストロcozotte(コゾッテ)」(大阪府大阪市)をオープンした。同店は、「本当に旨い肉を探し求めるとそこにはモツがありました。」をキャッチコピーとして、モツ料理とビストロ料理を融合させた業態となる。モツを現代的なスタイルにアレンジさせた料理を取りそろえ、大阪のビジネスの中心地であるという北浜のサラリーマンに活力を与え、街に必要とされる店を目指すとのこと。また、「本当に美味しいモツなら、周辺の就労者だけでなく、世界中のモツマニアを集められるのでは」というストーリーから、店内にはソウルミュージックアーティストをオマージュしたアート作品を設置。店名の「cozotte」は、同店のコンセプトである「モツを求めてこぞって集まるお店」に由来するという。同店で提供する「特製モツ煮込み<黒>」(480円)は、仕込みに丸2日かかるというメニュー。モツを1時間流水で洗い、下ゆでし、香味野菜で4時間煮込み、さらに特製スープで2時間炊き上げてから、1日寝かせて味を染み込ませるという工程を行い提供されるという。ベースには醤油のほか、赤ワインを隠し味として使用し、酒との相性も抜群とのこと。また、モツ以外にも、牛タン「ゆでタン」(780円)なども提供する。同メニューは、独自にブレンドした調味液に牛タンを1日漬け込み、香味野菜と一緒に8時間煮込んだ後に1日寝かせるという工程を経てできあがる。仕上がりは箸でも切れるほどの柔らかさになるという。同店ではワサビと一緒に食べるスタイルを推奨しており、どんな酒とも相性が良いとのこと。6月30日までは、グランドオープン記念として616円で10種類以上のワインとスパークリングワインが飲み放題になる特別企画も実施している。カウンターに設置されたワインビュッフェコーナーから自由に選べるスタイルで、ワイングラス以外にもさまざまなグラスでワインを楽しめる。なお、同店の営業時間は、ランチで11:30~14:30(ラストオーダー14:00)、ディナーで17:00~24:00(ラストオーダー23:00)。定休日は日曜日および祝日で、席数は40席となる。※価格は全て税別
2015年06月18日