キックボクサーの武尊が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】武尊「やっとこれでスタート。」ONE初勝利を報告「今回の試合のガウンも日本の文化を象徴した着物で@yoshikimonoさんに作って頂きました!」と綴り、最新ショットを公開した。日本の国旗とチャンピオンカラーの金を合わせたデザインでつくってもらったという。続けて「日本を背負って戦わせて頂きました」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 武尊 Takeru(@k1takeru)がシェアした投稿 ファンからは「今回も似合ってたよ!パンツがめっちゃヒラヒラしててびっくり」「日本の古き善き 着物の文化を継承したスタイル❤️日本人魂が溢れて素晴らしい❤️」「このデザインめちゃくちゃかっこいい✨入場かっこよすぎました!✨」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年10月01日キックボクサーの武尊が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】武尊がONEの試合に向け、計量とハイドレーションテストクリア!「2週間後、地元米子で戦います。」と綴り、最新ショットを公開した。2024年10月13日(日)に米子コンベンションセンターの多目的ホールにて、K-1ライト級世界王者である与座優貴と公開スパーリングが行われる。試合後には、サイン会や写真撮影会も行われる。 この投稿をInstagramで見る 武尊 Takeru(@k1takeru)がシェアした投稿 ファンからは「お互いスイッチ入りやすいので、どうか、お互い怪我なく楽しく戦って下さい」「武尊くんこんにちは2週間後、地元で戦い日に開幕するだね武尊くん教えてくれてありがとう」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年09月30日ミセスモデルの武東由美が29日に自身のアメブロを更新。スーパーマーケット『成城石井』で大量買いしたものを公開した。この日、武東は「成城石井で大量買い」というタイトルでブログを更新し「譲渡会終わって成城石井でまとめ買いしました」と報告。「これから和歌山と大阪組は帰るのでプチ打ち上げです」と述べ、購入品が並べられた様子を写真で公開した。続けて「大人気だった成城石井のお惣菜」と題したブログを更新し『成城石井』で買い物をした時に「私がおすすめのものを選びました」と説明。購入した惣菜類について「全品大人気」だったことを明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「全部美味しそう」「いろいろお惣菜ありますね」などのコメントが寄せられている。
2024年09月30日武尊が28日、自身のインスタグラムを更新した【画像】武尊「最後まで集中。」9/27再起戦に向けて「ONE初勝利KOで勝ちました!」と綴ると共に1枚の写真をアップ。ONE初勝利を報告した。前回の試合で敗れており、再起をかける試合に臨んでいた。続けて、「やっとこれでスタート。沢山の応援本当にありがとうございました!取り急ぎ報告です」と綴り、タイからファンへの感謝を伝えた。 この投稿をInstagramで見る 武尊 Takeru(@k1takeru)がシェアした投稿 この投稿に、タレントの武井壮も「武尊さすが!!!おめでとう!」とコメントを届けた。
2024年09月28日キックボクサーの武尊が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】武尊が4週間後 またONEのリングへ!「無事計量とハイドレーションテストクリアみんなのサポート感謝。」と綴り、最新ショットを公開した。武尊は明日、タイ・バンコクのルンピニー・スタジアムで開催される「ONE Friday Fights 81」で、ミャンマーのタン・ジンと対戦する。「あとは明日勝つだけ。応援よろしくお願いします!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 武尊 Takeru(@k1takeru)がシェアした投稿 ファンからは「クリアおめでとうございます!!!」「武尊くん頑張れっ力強い応援団が行ってるよ‼️サイコーのパフォーマンスができますように✨」「頑張ってください全力応援しますꉂꉂ」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年09月26日キックボクサーの武尊が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ONE FF81に向け、武尊がアメリカ合宿を終える「日本での最後の練習終わり明日からタイへ」と綴り、最新ショットを公開した。27日(金)にバンコクのルンピニー・スタジアムで行われる「ONE Friday Fights 81」に向けて出国する。続けて「必ず勝って日本に帰ってくる。応援よろしくお願いします!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 武尊 Takeru(@k1takeru)がシェアした投稿 ファンからは「武尊くん気を付けて行ってらっしゃい全力で応援します武尊くんが絶対に勝つ」「日本で最後の練習お疲れ様でした気をつけてタイ行ってらっしゃい✈️後日私もタイへ行ってルンピニースタジアムで応援します武尊くんらしく楽しんで戦えば絶対大丈夫勝つ」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年09月22日NHK Eテレのインタビュー番組『スイッチインタビュー』(毎週金曜後9:30)。今月27日と10月4日の2週連続(EP1とEP2、各29分の2本構成)で、映画監督の北野武氏と素粒子物理学者の村山斉氏による「北野武×村山斉北野流映画論、日本文化の深層、そして生み出す苦しみと喜びとは?」を放送する。異なる分野で活躍する2人の “達人” が登場し、ゲストとインタビュアーを「スイッチ」するスタイルで、成功への道筋や独自の哲学を語り合う、通常のインタビュー番組にはない “化学反応” が醍醐味。今回の対談の舞台は、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構。北野監督は大のサイエンス好きで、普段は科学書を読んだり、数学の問題を解いているという。そんな北野監督が素粒子物理学者の村山氏とサイエンスと宇宙についての対話を繰り広げる。「人間が考え出した数学って正しいのかなって、思ってしまうんですよね」と日ごろ感じていることをぶつける北野監督。そんな北野監督が発見した日本文化の中にある科学性とは?さらに2人の対話は文化芸術論にも及ぶ。北野監督が考える映画におけるキュビズムとは?日本の芸術が大事にしてきた「間」や「客観性」とは?そして、村山氏から「これだけいろんなことやってきて、やり残した、これだけは絶対やるんだというものはありますか?」と聞かれた“北野武”の最後の願いとは?
2024年09月20日元SKE48で俳優の北野瑠華が14日、都内で行われた1st写真集『触れて、みる?』(白夜書房)の取材会を開催した。撮影の舞台は沖縄とあり、北野は「1つの作品を作るにあたって、今自分が出せる最大限の表現をしたいと思い大胆なショットに挑戦したり、衣装にもこだわりを持って選びました」と説明。「写真集を出すことは本当に念願だったので、中途半端なものは作りたくないっていう気持ちが1番自分の中であって。やるならとことんやろうぜ、という気持ちでいろいろな挑戦をしました」と卒業した今だからこそできる表現を意識したという。自身で考えたという今回のタイトル『触れて、みる?』について、「いろいろな写真集のタイトルを調べてみると、その人に合ったその作品に合ったタイトルがつけられていて。私は“今まで見られなかった北野瑠華を見てほしい”という気持ち込めたいなと思って。でもストレートに表現するより、新しい北野瑠華が現れて触れたくても触れられない、そんな今の私に“触れてほしい”という想いを込めました」と語った。写真集の点数は「1億万点!」とにっこり。「1冊目にして最高の写真集だってたくさんの人に言ってもらえて、私も本当に自信を持って最高の作品だといえるので、めちゃくちゃ高い自信満々の点数をつけたいなって思います!」と胸を張った。そんな1億万点の写真集のお気に入りカットは、最後の一糸まとわぬ船上のカット。「挑戦ではありましたが、とてもお気に入りなのでぜひ見てほしいです」とアピールした。
2024年09月14日ミセスモデルの武東由美が11日に自身のアメブロを更新。10kgの米が届いたことを明かした。この日、武東は「くまちゃん鍋 お皿の真ん中にど~ん!」と述べ「レモン味です」と堪能した食事の写真とともにコメント。「まわりに白菜 モロヘイヤ お豆腐 しめじ えのき 豚肉を入れました」と明かし「可愛いお鍋にモトちゃんも大喜びでした」と夫でタレントのモト冬樹との2ショットとともにつづった。続けて「半年以上もちそうなお米」というタイトルでブログを更新し「島根の仲良くしてもらっている方から届きました10キロ!」と10kgの米が届いたことを報告。「我が家はいつも2キロづつ買っています」と述べ「半年以上もちそうです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「助かりますよね」「良かったですね」「有難いですね」などのコメントが寄せられている。
2024年09月13日北野武監督と浅野忠信、大森南朋が、第81回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門(特別招待作品)にてイタリア現地時間9月 6 日(金)に世界初上映されたAmazon Original映画『Broken Rage』の公式記者会見とレッドカーペット、公式上映に参加した。北野武が監督・脚本、ビートたけしとして自ら主演を務める本作は、北野監督の構想をもとに、「暴力映画におけるお笑い」をテーマに制作。前半では、警察とヤクザの間で板ばさみなった殺し屋が生き残りをかけて奮闘する、裏社会を舞台に繰り広げられる骨太のクライムアクション。一方、後半は、同じ物語でありながら、前半と同じ物語をなぞるコメディタッチのセルフパロディとなっている。「映画の<間>じゃなくてインターネットの<間>になった」世界初上映に先立って行われた公式記者会見とレッドカーペットには、北野監督、浅野忠信、大森南朋が登場。世界中から100名以上の報道関係者が詰めかけ満員となった公式記者会見で、北野監督は「劇場の人向けではなくTV画面で観る人向けていままでやってみたかったことをテストでやってみた。気楽に撮ってみたら、まさかこんな(ヴェネチアに来る)ことになるとは。もっと真剣にやるべきだったな」と作品が生まれた経緯を“北野節”を交じえて語り、会場を沸かせた。62分の尺の中で2部構成となっている本作について、「実際にインターネットをみたりして意外に規制が外れて『よくこんな悪口が言えるな』と楽しくみているが、スピード感に飲まれているのか、(本作の編集にあたり)映画の<間>じゃなくてインターネットの<間>になった」と、実験的な作品になったことを明かす。北野監督の新たな挑戦を感じられる中でも、「暴力もお笑いも感情を揺さぶるもの。人に対する衝撃という意味では、お笑いも暴力である。暴力的なものなのか、愛なのか、日常的なものなのか、観る人によって違うのは映画や絵画などのアート。人が気付いていないことを、これが暴力だ、これが愛だとピックアップするのが大事なんだと思う」とコメント。スタンダップコメディアンからキャリアを始め、お笑いの頂点に立ちながら、世界有数の映画監督としていまなお活躍する北野監督だからこその観点で<暴力におけるお笑い>というテーマについて熱弁した。浅野忠信&大森南朋は「映画界を引っ張っていく日本の役者」また、浅野は北野監督との仕事について「武さんのような、違うところで活躍されていた方が映画に来て、まっすぐな目で我々に向き合ってくださるっている気がするんですよね。そうすると他の映画監督とは全然違う要求をされるので、役に対して応えていく作業を現場でしていかないと北野監督が認めてくれないということがわかったので、役に対する取り組み方が変わったなと」と明かす。「前作の『首』にしても今回の(Broken Rage)にしても常に新しいことにチャレンジしている姿勢も含めて俳優として学ぶことが多かった」と続けると、大森は北野組の撮影現場について、「武さんの横にずっといることが出来て、浅野君と一緒にお芝居できて、撮影の日々は本当に毎日楽しかったです」とふり返る。「(後半のパロディパートの撮影では)生意気ながらも『武さんにもちょっと笑ってほしい』という気持ちで撮影に挑んだんですけど、なかなか出来なくて苦労しました」と話した。北野監督の新たな挑戦に応えた役者、浅野・大森について監督は、「この二人は、おれが将来すごく期待している人たちなんで、すごく一生懸命にやっていただいて、いずれは映画界を引っ張っていく日本の役者さんだと思ってますんで、みなさんも心に留めておいてください」と現場の海外メディアに向けて話すと、会場からは拍手が。記者会見終了後には、北野監督が記者たちからサイン攻めにあうシーンもあり、その後行われたレッドカーペットでも記者たちからの熱烈なキタノコールに迎えられた。北野監督、スタンディングオベーションを6分で自ら制止公式上映が行われたメイン会場のSALA GRANDEには、北野監督の新作を待ちわびたファンが世界中からヴェネチアに集結、1,032席が埋め尽くされた。上映中は笑いと拍手の渦が起き、世界中のファンが歓喜。上映後、熱狂に包まれた観客からは惜しみない拍手と歓声が送られ、スタンディングオベーションが6分を過ぎたところで北野監督は照れくさそうにそれを制止。世界初上映を終えた浅野は「お客さんにものすごくウケていたのでホッとしましたし、監督も喜んでいらっしゃいました。僕が日本の試写会で見た時に感じた『おもしろい!』という感覚が正しかったことが確認できてよかったです」とコメント。大森は「イタリアのファンの方は北野監督の世界観をよくご存じなのだと思いますが、こんなにも愛と喜びを持ってこの映画と向き合っていただけるんだと思い、非常にうれしかったです」とそれぞれ喜びを語った。初上映後の北野武監督のコメントヴェネチア国際映画祭には何度も来ているけど、今回は、その中でもトップ3に入る程反応が良かった。『HANA-BI』の時よりもスタンディングオベーションはこっちのほうが長くて、面積とか体積で言えば、今回のが一番良かったなと思います。『Broken Rage』はあまりにも映画らしくない、冒険した作品なので「大丈夫かな?」と思ったけど、反応がすごく良かった。ヴェネチア国際映画祭は、映画では無名だった武にグランプリをくれたので、自分たちが育てたという感覚を持ってくれてるんじゃない?ヴェネチアでグランプリを獲っても、あまり進化のないことをやっていたらファンに飽きられちゃうから、またチャレンジしてるところを見せないと。1本1本、ヴェネチアのファンがこの映画を見たらどう思うか?ということも意識しながら作ってます。Amazon Original映画『Broken Rage』は2025年、Prime Videoにて世界配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年09月08日北野武が監督・脚本、Amazon MGMスタジオ製作のAmazon Original映画『Broken Rage(読み:ブロークンレイジ)』が第81回ヴェネチア国際映画祭正式出品作品としてイタリア現地時間9月6日(金)に初上映されることを記念し、ポスタービジュアルと場面写真が解禁。日本の配信動画作品が同映画祭に正式出品されるのは初の快挙となる。北野が監督・脚本、さらに、ビートたけしとして主演を務める本作は、北野の構想を基に「暴力映画におけるお笑い」をテーマに製作。前半は、警察とヤクザの間で板ばさみになった殺し屋が生き残りをかけて奮闘する、裏社会を舞台に繰り広げられる骨太のクライムアクション。一方後半は、同じ物語でありながら、前半と同じ物語をなぞるコメディタッチのセルフパロディに。主人公の殺し屋・ねずみをビートたけしが演じている。北野監督だからこそ成し得た意欲的な本作には、名だたるキャストが集結。主人公の殺し屋・ねずみを、麻薬捜査の覆面捜査官として捜査協力させようとする刑事役を演じるのは、北野監督の『首』や『座頭市』に出演し、「SHOGUN 将軍」にてプライムタイム・エミー賞にノミネートされるなど、国内外で活躍している浅野忠信と、『アウトサイダー』でハリウッド進出を果たし、『Dolls(ドールズ)』『アキレスと亀』『アウトレイジ 最終章』『首』に続いて5回目の北野監督作品に出演となる大森南朋。麻薬売買を取り仕切るヤクザの親分には、『首』で北野監督作品に初出演した中村獅童、そしてその若頭は、北野組常連の白竜が演じている。このほか、『アウトレイジ 最終章』や『首』の仁科貴、「サンクチュアリ -聖域-」佳久創に加え、劇団ひとり、長谷川雅紀(錦鯉)、馬場園梓、鈴木もぐら(空気階段)ら人気芸人が北野組初の出演。映画監督として35年以上活躍し、日本を代表する巨匠・北野監督が挑む、新たな試みの続報にも注目だ。浅野忠信&大森南朋よりコメント浅野忠信(井上刑事役)『Broken Rage』の台本を初めて読んだ時に今まで見たことない展開に驚き、それと同時に監督の新たな挑戦にご一緒できることに興奮しました!大森南朋(福田刑事役)まずは、再び敬愛してやまない北野武監督の「北野組」に参加出来るという喜びがありました。最初に脚本を読ませていただいた時には、これはちょっと今までにない新たな北野監督の世界だなと感じ、いかに取り組んで行くか頭を抱えましたが、撮影現場では緊張感の中にも笑いのあるいつもの最高の北野組の現場でした。Amazon Original映画『Broken Rage』は2025年、Prime Videoにて世界配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年08月26日ミセスモデルの武東由美が22日に自身のアメブロを更新。ショックだった左手の診察結果を明かした。この日、武東は「ドキドキする診察前」というタイトルでブログを更新し「整形外科で手の診察待ちです」と報告。「大したことないんちゃう?」と述べつつ「痛みが続くし...いろんなことを考えながらドキドキ」と心境をつづった。その後に「ショックな診察結果」と題したブログでは「整形外科でレントゲンを撮ってもらい診察結果は『母指CM関節症』でした」と報告。「左手の使いすぎ 老化」が原因だそうで「老化...何となくショック!」とコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お大事にしてください」「無理せず」「ゆっくり治してくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年08月23日ミセスモデルの武東由美が16日に自身のアメブロを更新。少し失敗した夕食を公開した。この日、武東は「ちょっと失敗した晩ごはん」というタイトルでブログを更新。メニューについて「ドリア サラダ かぼちゃのスープ」と明かし、食卓に並べられた夕食を公開した。続けて「バターライスにはカルピスバターを使いました」といい、カルピス株式会社の『特撰バター 450g(有塩)』を紹介。「バターをお料理に使うことが少ないですがコクがでます」と述べ「ドリアとかぼちゃのポタージュ!ちょっと被ったような..」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年08月18日ミセスモデルの武東由美が5日に自身のアメブロを更新。飛行機が引き返すハプニングがあったことを明かした。この日、武東は夫でタレントのモト冬樹に車で送ってもらったそうで「羽田空港へ到着しました」と報告し「どうもありがとう」と感謝のコメント。続けて更新したブログでは「空港まで下道が結構混んでいたのでドキドキしましたが予定どおり到着したのでよかった」と述べ「これから大阪へ」と説明した。また「とっくに大阪に着いているはずですが機内に体調が悪い方がいらっしゃって滑走路に向かっていた飛行機が引き返す」というハプニングがあったことを報告。「その方大丈夫かな」と心配そうにコメントし「燃料補給して出発らしいです」と説明し、ブログを締めくくった。
2024年08月06日北野武が監督を務めた新作映画『Broken Rage』が、2024年開催の第81回ヴェネツィア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門にて上映される。監督・北野武の新作映画、浅野忠信&大森南朋が出演『Broken Rage』は、2023年公開の映画『首』に続く北野武の新作映画。出演者にはビートたけしや、『首』にも出演していた浅野忠信、大森南朋が名を連ねており、上映時間は62分だ。なお、前作の『首』では、戦国時代を美化することなく北野武の視点で解釈。戦国武将や忍、芸人、百姓といった多彩な人物の野望や裏切り、運命を描写している。構想に30年もの年月をかけ、“本能寺の変”をテーマに戦国スペクタクル作品を作り上げた。新作映画『Broken Rage』ではどのような物語が描かれるのか、詳細を待ちたい。【作品詳細】映画『Broken Rage』公開時期:未定監督:北野武出演:ビートたけし、浅野忠信、大森南朋上映時間:62分
2024年07月28日ミセスモデルの武東由美が26日に自身のアメブロを更新。マンモグラフィ検査の結果を報告した。この日、武東は「先日うけたマンモグラフィの結果を聞きに来ました」と報告し「エコーはその場で結果を教えてもらいましたがマンモグラフィは区の検診だったので2週間後の結果になるようです」と説明。「結果を聞くのは何だかドキドキします」と自撮りショットとともに心境をつづった。続けて「マンモグラフィも異常なしでした」と検査結果を報告し「次は1年後にエコーです」と説明。「一安心」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「検査って大切ですね」「異常なしで良かったですね」「ドキドキしますよね」などのコメントが寄せられている。
2024年07月27日ミセスモデルの武東由美が19日に自身のアメブロを更新。何年も使っている100円ショップ『ダイソー』の品を紹介した。この日、武東は「何年も使っている100均グッズ」というタイトルでブログを更新し「何年も前にDAISOで買ったたまごタイマー 便利です」と愛用している品を紹介。「買ってからずっと使っていますが100均ってすごいな!」と感心した様子でつづった。その後に更新したブログでは「晩ごはんはカレー サラダでした」と夕食のメニューを写真とともに紹介し「モトちゃんはカレーうどんを自分で作っていました」と説明。「カレーうどんにしたのには理由があるらしい」と述べ「いつもルーをかけすぎるけれどおうどんにするとルーが少なくてもすむらしいです」と明かしつつ「牛スジカレー大好評でした」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年07月20日ミセスモデルの武東由美が19日に自身のアメブロを更新。ミスタードーナツを訪れ食べ放題に驚いた日のエピソードをつづった。この日、武東は「これから」というタイトルでブログを更新し、美容院を訪れることを報告。「ちょっと髪型考えています 相談してみよっと!」とつづり、自身の全身ショットを公開した。その後に更新したブログでは、美容院へ行く前にミスタードーナツを訪れたそうで「ドーナツビュッフェ」「聞いたことありますが本当にあった」と驚いた様子でコメント。「何個食べられるんだろ私 たぶん2個!」と述べ「変わらずピザにしました」と堪能した品を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年07月19日ミセスモデルの武東由美が16日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹にも大好評だった夕食を公開した。この日、武東は「夫にも大好評だった晩ごはん」というタイトルでブログを更新。「だし春雨」「味つき焼肉 なすの酢味噌 冷奴 きゅうりのお漬物」と夕食のメニューを紹介し、食卓に並べられた料理を公開した。続けて「茅乃舎のだし春雨をご飯がわりにして...玉子と水菜を入れました」と説明し「ストックしていたのでささっとできました!」とコメント。「味つき焼肉も焼くだけなので楽チンです」と述べ、モトにも大好評の夕食だったとことを明かし、ブログを締めくくった。
2024年07月18日ミセスモデルの武東由美が5日に自身のアメブロを更新。新しい白色の車を公開した。3日のブログで、武東は「実はもうすぐ車が変わります」(原文ママ)と明かし「免許とった時に1度赤い車に乗りましたがあとは白い車でした」と説明。「また赤になった時すごく新鮮な気分になりました」と愛車の写真とともに述べ「ちょい寂しい」とつづっていた。この日は「赤の車 最後の運転でした」と報告し、友人から「車変える時って寂しいよね」と言われたそうで「そうなんです」と車が自身の生活の大きな一部であることを説明。その後に更新したブログでは「新しい車になりました」と新車を公開し「新車の匂いに何だか酔いそうですが早く慣れたらいいな」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「新車いいですね」「真っ白で綺麗ですね」「カッコイイですね」「素敵な車」などのコメントが寄せられている。
2024年07月07日ミセスモデルの武東由美が3日に自身のアメブロを更新。“もうすぐお別れ”する愛車を公開した。この日、武東は「もうすぐお別れ」というタイトルでブログを更新。「実はもうすぐ車が変わります」(原文ママ)と明かし「免許とった時に1度赤い車に乗りましたがあとは白い車でした」と説明した。続けて「また赤になった時すごく新鮮な気分になりました」と述べ「車の中にいる時間って意外とながいし落ちつく空間です」と愛車の写真とともにコメント。「ちょい寂しい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「由美さんに似合っています」「手放すときはさみしいですね」「赤い車には思い出がいっぱいあるんでしょうね」などのコメントが寄せられている。
2024年07月03日タレントのモト冬樹が27日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美が作った大好きな夕食のメニューを明かした。この日、モトは「全て美味しかった夕食」というタイトルでブログを更新。「高島屋で買ったアジの干物 俺が大好きな妻が作った角煮 焼いた茄子が入ったお味噌汁 枝豆」と夕食のメニューを写真とともに紹介した。続けて「全部美味しかったな」と大満足の様子でコメント。「今日も美味しくいただけたことに感謝」と述べ、愛犬を抱えた武東の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年06月29日映画監督の北野武が、Amazon MGMスタジオと長編映画を製作することが19日、わかった。Amazon MGM スタジオは、「第96回アカデミー賞」で脚色賞を獲得した映画『アメリカン・フィクション』や、ゴールデングローブ賞受賞のドラマ『マーベラス・ミセス・メイゼル』など数多くの良質なアメリカ国内の作品を手掛けるだけでなく、映画『アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~』など、国際的なコンテンツを世界に向けて展開している。北野監督と手がける同プロジェクトは、各国の優秀なクリエイター達の作品を届けるべくAmazon MGMスタジオが掲げているビジョン「Home for Talent(才能がある人が集まる場所)」を象徴する取り組みとなっている。コメントは以下の通り。○■北野武映画を撮り始めて数十年が経ちましたが、各国で映画製作をしているAmazon MGMスタジオとタッグを組むのは自分自身にとっても新たな挑戦でわくわくしています。現在鋭意制作中なので、続報にご期待ください。○■Amazon MGM スタジオ インターナショナル・オリジナル責任者 ジェームズ・ファレル氏型破りなスタイルで世界中のお客様に驚きと感動を与え続けている北野武監督と新しいプロジェクトに取り組めることを大変喜ばしく思います。Amazon MGMスタジオは世界中のお客様に才能溢れるクリエイター達が生み出した作品を、国境を越えていつでもどこでも楽しんで頂けるよう、国際的なプロジェクトにも力を入れており、日本が誇る世紀の鬼才とタッグを組めることは新しい挑戦でありながら、正に我々が目指している理想の形です。Amazon MGMスタジオとの取り組みで“世界のキタノ”がどのように暴れてくださるのか、とても楽しみにしています。【編集部MEMO】北野武監督は、1989年に『その男、凶暴につき』で映画監督を務めて以来、『ソナチネ』(1993)、『キッズ・リターン』(1996)、『アウトレイジ』シリーズ(2010~2017)など計19本の長編映画を手掛けている。1997年には『HANA-BI』が「第54回ヴェネツィア国際映画祭」で日本作品としては40年ぶりとなる金獅子賞を受賞。その後も『座頭市』(2003)で「第60回ヴェネツィア国際映画祭」銀獅子賞を受賞するなど、世界各国の映画祭で賞を獲得して来た数少ない日本人映画監督として国際的な評価を確立している。
2024年06月19日Amazon MGMスタジオが、北野武の長編映画製作が決定したことを発表。北野監督は監督・脚本・主演を務める。北野監督は1989年に『その男、凶暴につき』で映画監督を務めて以来、『ソナチネ』(1993)、『キッズ・リターン』(1996)、『アウトレイジ』シリーズ(2010~2017)など計19本の長編映画を手掛けてきた。1997年には『HANA-BI』が第54回ヴェネチア国際映画祭で日本作品としては40年ぶりとなる金獅子賞を受賞。その後も『座頭市』(2003)が第60回ヴェネチア国際映画祭で監督賞にあたる銀獅子賞を受賞するなど国際的な評価を確立している。2023年に公開された『首』は第76回カンヌ国際映画祭にてワールドプレミアを開催し、大きな話題を集めた。北野監督の長編映画を製作するAmazon MGMスタジオは、第96回アカデミー賞で脚色賞を獲得した映画『アメリカン・フィクション』や、ゴールデングローブ賞受賞のドラマ「マーベラス・ミセス・メイゼル」など数多くの良質なアメリカ国内の作品を手掛けるだけでなく、第80回ゴールデングローブ賞外国語映画賞を受賞した映画『アルゼンチン1985~歴史を変えた裁判~』など、国際的なコンテンツを世界に向けて展開している。北野武監督は、「映画を撮り始めて数十年が経ちましたが、各国で映画製作をしているAmazon MGMスタジオとタッグを組むのは自分自身にとっても新たな挑戦でわくわくしています。現在鋭意制作中なので、続報にご期待ください」とコメント。Amazon MGMスタジオ インターナショナル・オリジナル責任者ジェームズ・ファレルは「型破りなスタイルで世界中のお客様に驚きと感動を与え続けている北野武監督と新しいプロジェクトに取り組めることを大変喜ばしく思います。Amazon MGMスタジオは世界中のお客様に才能溢れるクリエイター達が生み出した作品を、国境を越えていつでもどこでも楽しんで頂けるよう、国際的なプロジェクトにも力を入れており、日本が誇る世紀の鬼才とタッグを組めることは新しい挑戦でありながら、正に我々が目指している理想の形です。Amazon MGM スタジオとの取り組みで“世界のキタノ”がどのように暴れてくださるのか、とても楽しみにしています」と語っている。(シネマカフェ編集部)
2024年06月19日映画監督の北野武が10日、東京・上野の東京国立博物館 表慶館で行われた「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに出席した。北野はウォッチを身に着けて登場。イベントにちなみ、大切にしている絆を聞かれると、「何を大切にしているのかよくわからない。大切にしている絆ってよくわからない」と話していた。6月12日~7月28日に東京国立博物館 表慶館にて開催される同展は、カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50年を記念した展覧会。左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆を紐解く。撮影:加藤千雅
2024年06月10日アイドルグループ・MOON RABBITSの北野真衣が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第8号のグラビアに登場している。北野は2005年4月22日生まれ、鹿児島県出身。TikTokでダンス動画が話題のグループMOON RABBITSのメンバーで、今回がグラビアデビューとなる。「撮影の前日は緊張しすぎて寝られなかった」という北野は「アイドルでもグラビアでも1番を目指します」とやる気まんまん。初心ながら美バスト際立つビキニ姿や制服姿でも魅了した。
2024年01月27日現在公開中の、北野武監督による最新映画『首』。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)を中心に、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)などの武将たちが様々な思惑で絡まり合う同作は、第76回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア」部門に出品されるなど、世界中から注目を受けている。同作の公開を受け、高校生の時に『キッズ・リターン』を観て衝撃を受けたという空気階段・鈴木もぐらに、北野作品の良さについて聞くと、次から次へと好きなシーンが飛び出す。また、実際に北野監督と会った時に「本物だね」と言われたという喜びのエピソードも明かした。○■「『ソナチネ』の聖地巡礼をしたい」鈴木もぐらに、北野武が「本物だね」――今回『首』の宣伝番組で武さんに会われたとのことで、どのようなお話をされたんですか?以前、『キングオブコント』で優勝した直後に、武さんの番組に生で出させていただく機会があって、その時に僕の股関節の骨がない話をしたんですが、先日番組でお会いしたらそのことを覚えてくださってたみたいで。「足はどうなのか」と聞いてくださって、本当に嬉しかったです。『首』の話もしましたけど、武さんの他の映画の話になった時には、僕が「『ソナチネ』の聖地巡礼をしたい」と、ロケ地についてお聞きしたんですよ。そしたら武さんが「『ソナチネ』のそこを言ってくるってことは、本物だね」と言ってくださって、それもめちゃくちゃ嬉しかったですね。ちょっと、戒名にするかもしれないです。「『ソナチネ』のあのシーンが出てくるってことは本物だね」という戒名にします。――“本物”認定はすごいですね! ちなみにどのシーンだったんですか?大杉漣さんが電話ボックスを使おうとしたら、小銭が飲まれちゃって「貯金箱か、馬鹿野郎」というシーンで、その電話ボックスのお店がどこにあるか聞きました(笑)。そういうちょっとしたセリフもかっこいいんですよ。お笑いも「裏切り」が大事だと言いますけど、武さんの映画って本当にそれの連続というか、「こんなところでこんなことになるのか」とか、「急にそれが来るのか」とか、裏切られるのがすごく気持ちいいんです。――改めて、もぐらさんは北野作品にどんな魅力を感じているんでしょうか?「こんなわけないだろ」の連続なんですけど、それがリアルに思えてしまうというのが、まず一つ魅力だと思います。『アウトレイジ』だったら、歯医者のシーンとか、本当に怖いじゃないですか。でも画面を通してリアルに思えてしまう。ギャップもあって、その後に石橋蓮司さんの顔面がギプスだらけで笑っちゃう、みたいな。観てる側も「自分って、これで笑っちゃうんだ」と、新たな自分に出会えるんじゃないでしょうか。「あれ!? 私、こんな包帯だらけの人見て笑っちゃった」みたいな。そういった別の世界に連れていってくれる力がすごいんです。あと、セリフ回しですよね。一言一言が全部面白い。『あの夏、いちばん静かな海。』でサーフボードを拾うシーンのセリフとか、青春のリアルな感じが出ていて、すごく好きなんです。海もよく出てくるんですけど、僕は海ぞいで育ったので、武さんの映画の海がすごく綺麗だから、ちょっと地元に思いを馳せてしまったりして。『ソナチネ』で石垣島で遊んでいるシーンとか、死と隣り合わせな中でも、楽しく遊んでいるという、残酷なシーンでもあるけど、何回も観ちゃいます。○■きっかけとなった『キッズ・リターン』で好きなシーン――どんどん出てきますね。先ほど「お笑いも裏切りが大事」で、北野作品に通ずるんじゃないかとおっしゃってましたが、やっぱり芸人さんだからこそ思う魅力はあるんですか?単純に、僕がそうなのかなと感じているだけなんですが、きっと武さんの中に染みついているんじゃないかなと思うんです。『BROTHER』で、寺島(進)さんが急に「頼むぜ」と言ってバーンと死んじゃうシーンとか、白瀬(加藤雅也)が攻めに行くと思ったら車が爆発するとか、面白い展開の連続なので、時間が本当に早く感じる。『首』も2時間超えてるんですけど、全然長く感じなかったです。――北野作品を好きになるきっかけはあったんですか?きっかけは『キッズ・リターン』です。高校の時にビデオ屋で働いていたんですけど、その時にビデオがバグっていないかどうかチェックするために、家に持って帰ることがあって、ビデオチェックの名目で見たい映画を借りてたんです。それで『キッズ・リターン』を初めて観た時にとんでもなく面白かったので、そこから全部観ました。――テレビで見ていた武さんがこんな映画を撮るんだという驚きはあったんですか?でも、お笑いの時の武さんも、言ってみれば暴力性があったので、僕はそんなに意外だなとは思わなかったです。「さすが」なんて俺の口から言えないんですけど、武さん節は感じました。「人間大砲」もあったし、熱湯コマーシャルでズルとかもしてたわけじゃないですか(笑)とにかくやっぱり、リアルなんですよね。ヤクザも別に普段からオラオラしているわけじゃなくて、怖い優しさもある。『キッズ・リターン』でいうと、組長(石橋凌)が通っている中華屋の子供をかわいがって「タバコ買ってこい」と1万円を渡して「釣りはとっとけよ」とか言っていて、それに憧れて中華屋の息子がヤクザになって入ったら、速攻で鉄砲玉にされて逮捕されてましたもんね(笑)。ああいう冷たさ、合理的なところも面白いです。他の作品にはなかなかない魅力だと思います。■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ 空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』にレギュラー出演。2024年には出演ドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』放送が控えている。(C)2023 KADOKAWA (C)T.N GON Co.,Ltd.
2023年12月08日現在公開中の、北野武監督による最新映画『首』。北野作品の大ファンである空気階段・鈴木もぐらは、キャストについて改めて全員が「バチハマり」と感じたという。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)を中心に、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)などの武将たちが様々な思惑で絡まり合っている。自身のラジオでも同作について熱弁するほどの鈴木は、同作に出演していないにもかかわらず自ら「語らせてほしい」とやる気まんまん。キャストに感じた素晴らしさについて話を聞いた。※編集部注:本記事は、公開中の作品に関する詳細なシーンの紹介を含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。○■映画『首』はキャスト全員が最高で「この人しかいない」――今回、もぐらさんが観ていてまず心に残ったのはどなたでしたか?(曽呂利新左衛門役の)木村(祐一)さんは、本当に心に残りました。木村さんは大先輩で、僕からはあまりどうこう言えないんですけど、めちゃくちゃ良かったです。全役者さんが血をたぎらせて演技されているんですが、木村さんと、それから(難波茂助役の中村)獅童さんを見ると、「実は主人公はあの2人なんじゃないか」と思えるというか。もちろん、それぞれが主人公として観られる映画になってるんですけど。――たしかに、「武将」じゃないキャラクターで、観客が感情移入しやすいところでしたね。秀吉、信長、光秀についてはいかがでしたか?あの秀吉って、やっぱり武さんですよね。カンヌの会見か何かで、もともと演じるつもりがなくて「秀吉、誰がやるんだ?」となった時に、「武さん、やってくださいよ」と言われたからやったというようなことをおっしゃってたんですけど、あの役はやっぱり絶対に武さんにしかできないだろうなと思いますね。ボケながら上に昇っていくけれども、残酷さも持っている。作品の非道さとか冷たさとか、優しさみたいものが、武さんを通して表現されるじゃないですか。だから僕は役者としての武さんもすごく好きです。加瀬さんの信長も、初登場のシーンで「この映画、完璧に面白いじゃん!」と教えてくれる存在です。傍若無人ぶりと、トップにいる人間の孤独みたいなものを伝えてくれて、圧倒されました。西島さんの光秀も、耐えに耐える優等生の明智の部分もありつつ、織田軍の家臣No.2という汚い部分があって。「明智もやっぱり悪い奴なんじゃないか」という部分が見える演技が本当にすごかったと思います。信長に見立てた人を討っているところとか、信長がいたらできないんじゃないのかと思わせつつ大胆に悪いことしてたりして。キャストの方全員が最高で、「この人しかいない」というくらいバチハマりしていると思いました。武さんの作品の魅力のは、そこにもあるかもしれないです。「この役、別の人が演じた方がいいんじゃないか」と思うことが1回もないんです。○■テレビではなかなか描かれないエピソードも――武将同士の愛憎の部分も描かれていましたが、そこについてはいかがでしたか?西島さんと遠藤(憲一)さんのラブシーン、もうめちゃくちゃ濃厚だったじゃないですか。僕、この間お会いする機会があった時に、西島さんに「撮影の時にケアとかされたんですか?」とお伺いしたんですよ。普通、女優さんとラブシーンがあったら、口臭が気になってケアしたりするじゃないですか。今回もしたのかなと思ってお伺いしたら「ケアしました」と教えていただきました。信長と蘭丸のシーンもあったし、信長が光秀から好かれて喜ぶところもあって、テレビではなかなか描かれないエピソードが面白かったです。――例えばもぐらさんも、武さんにある種惚れているような気持ちもあるんでしょうか?僕は本当には憧れてて好きですけど、おこがましいというか。やっぱり本当に武さんを君主として尊敬していらっしゃるのは、たけし軍団の方々じゃないですか?――今後、自分も武さんの作品に出演したいという気持ちはあるんですか?いやあ、出れないですよ! なんか……道でうんこ踏む役とかあったら(笑)。出たいなんて言えないですよ、やっぱり! 観ているだけで楽しませていただいています。■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ 空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~』にレギュラー出演。2024年には出演ドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』放送が控えている。
2023年12月06日北野武監督による最新映画『首』が公開された。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)を中心に、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)などの武将たちが様々な思惑で絡まり合う同作は、第76回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア」部門に出品されるなど、世界中から注目を受けている。今回、北野監督作品の大ファンだという空気階段・鈴木もぐらにインタビュー。『首』の試写を観て「ギャラはいらないから語らせてほしい」と発言したことがきっかけで、実際に語ってもらうこととなった。○■鈴木もぐらが感じた『首』の暴力性と笑い――今回、ぜひ北野作品のファン代表として『首』の感想を伺えたらと思います。すみません、本当に恐縮です。『首』はまず、まさに「これしかない」というタイトルですよね。バンバンバンバン「首」が飛んでいくし、「首」に翻弄されていく人たちもいて、みんな「首」にまつわる動きをしてるわけで、すごく楽しかったです。――相方の水川かたまりさんと一緒に観られたとも聞きましたが。本当は観せたくなかったんですけど、ミスで水川も一緒になっちゃったみたいなんですよね。あいつは、本当は公開まで待たなきゃいけなかったんですよ。武さんの作品を全部観てないんですからね。僕は、全部観てますから。でも、終わった後はやっぱり「いい」という話をしちゃいましたね。あいつの感想はどうでもいいんですが、「すごく楽しかった。面白かった」とは言っていました。――もぐらさんが今回『首』に感じた面白さはどのようなところでしたか?武さんの作品は暴力性、残虐性みたいな方に話題が行きがちなんですけども、今回は笑いの面もすごく面白くて。これまでの作品、たとえば『アウトレイジ』も暴力性だけでなく笑いのシーンも多かったじゃないですか。でも『首』はさらに笑いの面がパワーアップしていました。笑いながら『首』がバンバン飛んで行って、「こんな感じで観てていいのかな?」と思ってしまうような。残虐なシーンもあって、笑いもあって、違う世界に連れて行かれちゃうような感覚はありました。それから、武さんの作品は全部オチがすごくて、今回の『首』のオチも大好きです。最高のオチじゃないでしょうか。武さんは芸人としても大先輩なんですけれども、やっぱり漫才師というところから来ているからなのか、オチにこだわられているのかもしれないと思います。今回も、あのオチでエンドロールが流れるところがすごく気持ちよかったです。観た人全員が真似しちゃうかもしれないです。僕はこれからサッカーをやる時にも、多分あのセリフを言うでしょうね。――つい笑ってしまったのはどのようなシーンでしたか?千利休(岸辺一徳)が手紙を持ってきて、秀吉一派で読むじゃないですか。「読めばいいじゃないか」「俺、字読めねえよ」というやりとりとか、笑っちゃいますよね。秀吉一派の秀吉、黒田官兵衛(浅野忠信)、秀長(大森南朋)の3人は、観る前に想像していた3人とはいい意味で全然違いました。憎めなくて好きになりました。――『首』をこれから観る方に伝えたいことはありますか?僕が自分で働いたお金で観られるようになったのは、『アウトレイジ』くらいからなんですよ。『アウトレイジ』も最近のように言われますけど『1』は15年前。『首』までほんとに長かったので! 待ちましたよ!だからとりあえず、今月の給料は全額『首』に使うことをおすすめします。家賃と生活費だけ握りしめて、ぜひあと全て『首』につっこんでいただければ。僕も何回行くかわからないですね。何回も観ると思います。僕は武さんの作品が文芸坐とかでオールナイト上映する時も観に行っていたし、『首』も絶対に劇場で観に行きますよ。劇場で観ると、画面の迫力もあるし、音の良さがやっぱり違いますから。(C)2023 KADOKAWA (C)T.N GON Co.,Ltd.■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ・空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~』にレギュラー出演。2024年には出演ドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』放送が控えている。
2023年12月03日北野武(76)が11月22日放送の『石橋貴明 THE強運マスターズ2023 in韓国』(ABEMA)にスペシャルゲストとして出演。そこで、お金にまつわるぶっちゃけトークを連発した。番組の冒頭では、ホストを務める石橋貴明(62)やおぎやはぎ、千鳥の大悟(43)、蛍原徹(55)が韓国の高級レストランに集合。MCを務める平成ノブシコブシの吉村崇(43)が「超VIPをお迎えしております。世界的な」というと、一同は「とにかく明るい安村か?」など冗談を交わし合っていたが、レストランにある巨大な扉を開くと現れたのは北野だった。思わず一同は爆笑し、その後、食卓を囲みながらトークが行われた。序盤、北野はアメリカの有名サングラスブランドの、世界の有名人でも何十人しか呼ばれていないCM撮影に呼ばれて行くも、ギャラがサングラスだけだったエピソードを披露。選ばれたことは名誉だと説明しつつ、「何にも嬉しくなかった。名誉なんていらないから金くれ」「金くれりゃ闇金(のCM)だって何だってやるよな。ブラック企業でも何でもやるよCM」と漏らした。また『THE強運マスターズ』の出演オファーを受けた理由を聞かれると、ロケ会場であるレストランのオーナー夫婦との交流エピソードを披露。「スケジュール合えば行くよ」と話したそうだが、いっぽうで「格好つけてそんなこと言ったんだよ。本当は小銭が欲しいだけ」と説明。さらに蛍原がMCを務めるゴルフ番組について「出して」「最近、俺暇なんだよ」と本人に直談判するも、「ギャラはちゃんと相談して」と釘を刺していた。食事が進むにつれ、北野のぶっちゃけトークはさらにヒートアップ。話題が北野の新作映画『首』に及ぶと、製作を務めたKADOKAWAの元会長で東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、贈賄罪で起訴された角川歴彦被告(80)と「大揉めに揉めちゃってね。ギャラとか」と発言。『首』について「良い配給収入があるんじゃないかと期待している」と言ったかと思えば、「当たると俺にいくらか入ってくるんでよろしくお願いします」と視聴者に向かって頭を下げた。ここ数年、テレビ局や映画会社などに高額なギャラを要求したと一部週刊誌で報じられている北野。お金に関して、思うことがあるのだろうか?
2023年11月24日