今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。医者として働く妻主人公の妻は医者として働いています。仕事が忙しい妻の代わりに家事をするなど、生活面で支えていた主人公。ある日主人公は、病気を患う祖母のことを妻に相談します。俺のばあちゃんが…出典:モナ・リザの戯言話を聞いた妻は「高血圧と緑内障?」と少し考え…。主人公は続けて「俺のばあちゃんが…」と祖母の容態を説明します。ここでクイズこの後、妻になんと言われたでしょう?ヒント!意外な一言でした。冷徹な対応出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「何も言えない」でした。思いがけない妻の言動にうろたえてしまう主人公ですが…。少しでも意見を聞きたかったため、しつこく食い下がります。しかし妻も一歩も譲らず、言い争いへと発展。冷徹な妻にショックを受け、友人に相談することにした主人公でした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年04月14日長年人々を悩ませている花粉症。医学が発達した現代も、いまだに多くの人が症状と闘っています。漫画家のヨシモフ郎(@yosimofurou)さんも、花粉症に苦しみ、病院に通う1人とのこと。病院に行った際、一喜一憂したエピソードを明かし、同じ症状に苦しむ人たちから共感の声が上がりました。『一生起きれる気がしない』薬に含まれる、アレルギー症状を抑える成分は、副作用として眠気が起こる場合があります。ただでさえ花粉症の人たちは、呼吸のしづらさによる酸素不足で、頭が回らず眠くなりやすい状態にあるもの。「副作用だ」と断定はできないかもしれませんが、症状が治まり頭がクリアになる状態を期待して薬を飲んだのであれば、ガッカリしてしまうでしょう。ヨシモフ郎さんのエピソードはネット上でまたたく間に拡散され、こんなコメントが寄せられています。・本当にこれ!花粉症の時期は、何をどうやっても眠い。・分かりすぎる…。つらい…。・同じ経験した~!マジで嫌になりますよね。・眠くなるかどうかは、飲んでみないと分からないことが多い。同じ薬でも、体質などで効果は異なるといわれています。医師に相談して、自分に合った薬に変えるなどの対処をすることで、状態を少しでも緩和していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月16日皆さんは、病院の対応に困ったことはありますか?今回は「患者を診察しない医者」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。診療時間ではないと断られて…旅行中、主人公の彼女が腹痛を訴えて倒れたときのことです。主人公は彼女を近くの病院へ連れて行き「すぐ診てもらえませんか?」とお願いしました。しかし看護師は「診療時間は終わってますけど?」と言ったのです。看護師の冷たい反応に戸惑いつつ、主人公が時計を見上げると…。なんと診療終了の時間まであと5分残っていたのです。主人公はまだ5分前だと抗議し、診察するよう再び頼みました。出典:モナ・リザの戯言その後、出てきた医者が「診察はできても、検査はできない。片づけちゃったんで」と言ってきました。主人公は予想外の言葉に「…え?」と戸惑うばかり。すると医者と看護師は、主人公を無視してデートの計画を立て始めたのです。医者と看護師がデートを優先したため、彼女の診察を拒否しているとわかった主人公は激怒。さらに医者は、他に診察してくれる病院も教えてくれなかったのです。主人公は「もういいです」と言い、病院の前で救急車を呼ぶことに。その後、想定外の事態に医者たちは焦ったのでした。読者から募集した医者に診てもらえなかったときの対処法○近くにいる人に協力してもらう周囲に人がいれば、自分と彼女に協力してもらうようお願いします。近くの病院を教えてもらったり、救急車を呼んでもらったりするといいでしょう。(20代/女性)○他の病院で診察してもらう診療終了まで時間があるにもかかわらず、診察を拒否されては困りますね。諦めて別の病院で診察してもらうようお願いします。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月12日皆さんは、病院での対応に思わずモヤっとしたことはありますか?今回は「診察をしてくれない医者と看護師」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。急いで病院へ妻と旅行をしていた主人公。旅行中、妻が突然の腹痛で倒れてしまい…。出典:モナ・リザの戯言近くにあった病院へ駆け込み、主人公は「すぐ診てもらえますか!?」と尋ねました。ところが、暇そうにしていた看護師が「診療時間終わってるんですけど?」と冷たく言い放ったのです。主人公が時計を確認すると、診療終了の時間まではあと5分ありました。すると診療室から医者が出てきて…。次の瞬間、医者は「あー…すみません、もう片づけちゃったんで」と言ってきたのです。看護師と医者のありえない対応に、主人公は絶望するのでした。読者から募集した医者に診てもらえなかったときの対処法○別の病院に行く診療時間が残っていたとしても、不誠実そうな医者や看護師に診てもらうのは怖いです。別の病院を探して、そこで診察を受けられるようにします。(50代/女性)○近くにいる人に助けを求める旅行先だと、不慣れな場所で不安が多いことでしょう。近くにいる人に助けを求めて、救急車を呼んでもらうようお願いします。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月03日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。医者として働く妻主人公の妻は医者として働いています。仕事が忙しい妻の代わりに家事をするなど、生活面で支えていた主人公。ある日、妻の意外な一面にびっくりする出来事が…。主人公の祖母は病気を患っており、病院に通っていました。医者をしている妻の意見を聞くため、相談をすることに。「ばあちゃんが病院で言われたって」と祖母の病状を説明します。妻に相談すると…出典:モナ・リザの戯言しかし妻は思いがけない返事をしたのです。ここでクイズ妻がした返事とは?ヒント!主人公が「冷たい」と感じるような返事です。担当医に…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「担当医に聞いて」でした。妻の言動に「っ!?」とうろたえるものの、しつこく食い下がる主人公。しかし妻は「専門外なんだってば」と冷たく言い放ちます。そして、主人公と妻は言い争いになってしまい…。普段と違う妻の冷徹な発言に驚きを隠せない主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月25日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。医者が長年発見できなかった病気の原因幼い頃から常に原因不明の体調不良に悩まされていた主人公。どこの病院でも“心因性のもの”と言われ、これといった原因は見つからず…。そんなある日、主人公の体にある異変が起きます。全身に蕁麻疹の症状が出て、思わず「何だよこれ…」と驚愕する主人公。病院に…出典:エトラちゃんは見た!今までなかった症状のため、すぐさま病院で検査してもらうことに。すると医者から「原因がわかりました」と告げられます。そして、蕁麻疹と長年原因不明だった体調不良の原因が判明したのです。ここでクイズ蕁麻疹の原因とは?ヒント!主人公がいつも食べていた「ある食品」が原因でした。米アレルギー!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「米アレルギー」でした。実は生まれたときから米アレルギーを患っていた主人公。長年悩まされていた体調不良の原因を、ようやく知ることができた主人公でした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月24日津夏なつな(@tunatu727)さんがTwitterに投稿した、4コマ漫画が注目を集めています。ズバリ『医療知識ゼロの人が描いた本格医療マンガ』。医療のことをほぼ何も知らない人が、想像のみで医療の世界を描くと、一体どうなるのでしょうか。公開された漫画には、現実の医療現場とはかけ離れた世界が広がっていました…!手術中の執刀医たちは、患者の命を救うべく、時間に追われながら必死です。ところが、彼らが追われていた『時間』は、患者のための時間ではありませんでした。そう、仕事の定時だったのです…!定時を告げる音が鳴った瞬間、執刀医たちはすぐさま業務を終了。悔し涙を流しながら手術を終わりにしてしまったのです…。あまりにもホワイト企業な『あり得ない医療の世界』に、多くの人が現実社会のブラックさを感じてしまったようです。・ごめん、爆笑した。わりと真面目に、医療業界の働き方改革は難しいって話を聞いたことがある。・職場としては最高だけど、患者的には最悪で笑った。腹が痛い。・極端な描き方とはいえ、これがオチになる時点で、現実の医療業界はブラックなんだよなあ…。漫画は創作ですが、その内容から医療業界の厳しい労働環境について考えさせられた人も多い様子。日々、たくさんの人の命を救うべく全力を尽くしてくれている医療従事者に、改めて感謝の気持ちを抱かずにはいられません。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月23日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「私情を優先する医者」にまつわる物語と読者の感想を紹介します!※この物語はフィクションですイラスト:モナ・リザの戯言腹痛で苦しむ妻妻と旅行にきていた主人公。りんご狩りを楽しんだ後、妻が突然腹痛を訴えました。急いで病院に駆けこむと、看護師から「15時で診療時間は終わってるんですけど?」と言われてます。しかし15時まであと5分あったため、診察してほしいと主人公が頼むと…。まさかの診察拒否!出典:モナ・リザの戯言そこに医者が現れ「片付けちゃったんで」と検査を断り…。「もうだめ…」と苦しむ妻を横目に、医者と看護師は「この後どこ行く?」と話し始めます。なんと医者と看護師は、この後のデートのために早く帰ろうとしていたのです。そんな2人の姿に唖然とした主人公。ここではろくな治療がされないだろうと思い、病院の前に救急車を呼ぶことに。すると、騒ぎに気づいた院長が出てきて状況が一変するのでした。読者の感想自分たちのデートのために患者を見捨てるなんてひどいですね。プライベートも大事ですが、せめて診療時間は守ってほしいと思います。(30代/女性)自分たちの予定のために早く帰ろうとするなんて驚きました。妻が大事に至らないといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月14日公共交通機関で緊急事態が発生するのは、ドラマや映画などによく登場するシーン。ですが、いざ現実で起こると、訓練をしている人でさえ冷静な対応が難しいものです。人が倒れた際には「お医者様はいらっしゃいませんか?」とアナウンスする『ドクターコール』がありますが、医師の誰もが緊急対応の経験済みというわけではありません。医師本人も、初めて遭遇した時には緊張が走ることでしょう。腎臓内科医の、Dr.大野(@doctor_ono)さんは、帰国するために乗った国際線の飛行機内で人生初の緊急対応を行ったとして、当日の状況をX(Twitter)に投稿しました。医師が人生初めての緊急対応その日、自分の座席でうとうとしていた投稿者さんは、『ドクターコール』を受けてすぐに患者のもとへ駆けつけました。座席に横たわっていた若い患者は、呼びかけに反応せず、いびき様の異常呼吸音だったため、命に関わる可能性から急いで救命を開始。脈拍を確認し、気道を確保するとともに、客室乗務員に必要な道具を準備してもらうよう伝えました。患者の状態判明患者が倒れた時の様子を聞くと、「突然痙攣(けいれん)し始めて、その後吐いて倒れた」とのこと。※写真はイメージ投稿者さんは、脳の神経細胞の活動が乱れて起きる『てんかん発作』を念頭に置き、患者の連れの人に、持参薬や既往歴などを聞いてみることに。しかし、「あまりよく知らない」との返答だったため、患者のバッグから薬を探し、自分に見せるように伝えました。その間に、人工呼吸器具と酸素供給源が到着。病院で普段使っているタイプではなく、客室乗務員も不慣れで接続に手間取ったものの、酸素投与ができて患者が目を開けました。バッグから抗てんかん薬も見つかり、『てんかん発作』による意識障害が濃厚だと判断。患者が再び昏睡する事態もありましたが、意識レベルが改善して会話も可能になり、持参の抗てんかん薬を内服してもらい、ことなきを得たといいます。対応後、客室乗務員から感謝の手紙をもらった投稿者さんは、「飛行機内での『ドクターコール』は初めての経験だったけれど、医者をやっていてよかったと心の底から思った。うん、また頑張ろう!」と想いをつづったのでした。投稿者さんの対応は、ネット上でまたたく間に拡散され、称賛の声が続出。医療従事者や、体調に不安を抱える人などからの声も届いています。・緊急対応、かっこよすぎる…。ドラマのようなことが実際にあるのですね。・医療に携わる方々には尊敬と感謝の念しかありません。・持病があるので、「有事のことを考えて、家族や友人などにきちんと伝えておこう」と改めて思いました!・「自分みたいな薬剤師じゃ、緊急時に役に立たない」と思っていたけど、既往歴や服用歴、サプリ摂取、アレルギーなどを確認するお手伝いができることに、この投稿で気付けました。なお、『脳内の興奮を抑制する薬を打つための器具がそろわない』などのトラブルを振り返った投稿者さんは、このような反省点も挙げています。『緊急時に使える器具がいつもと違うこと』『医療従事者ではない人に医療用語で指示を出すと器具を集めるのも大変なこと』など、事前に心得ていたらよりいい対応ができたかもしれない。実際に体験して得た気付きを、次回に生かす投稿者さん。人の命を背負う、医師としての姿勢に心打たれますね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日「こんなものをもらったら泣いてしまうじゃないか、ありがとうー!」青森県弘前市にある弘前大学医学部附属病院で、小児心臓外科医をしている小渡亮介(@RyosukeKowatari)さんは、『ある手紙』に励まされたといいます。X(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。手術をして、元気になりました。どうもありがとうございます。運動会は玉入れをしました。子供が書いた、直筆のメッセージ。かつて小渡さんが執刀した子供から届いたものだといいます。手術を経て元気になったことや、感謝の気持ちを伝えるために、きっと内容を一生懸命に考えて、手紙を書いたのでしょう。「こういうことがあると、多少つらくても頑張れます」と小渡さん。投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。・泣いた。小児医療に携わる人たちは超人だと思う。心の清さとか、強さとか、真っ直ぐさとか、私には想像できないもん。・宛て先や宛名の難しい漢字を親御さんに教わって、「ありがとう」の気持ちと、元気な近況を一生懸命伝えようと、鉛筆で書かれた手紙。きっと健気だろうな。・素敵な手紙。この報告は嬉しいよね。元気に小学校に行って、行事にも参加しているのは、本当に嬉しいこと。・こちらの先生ではないけど、うちの長男も生後間もなく、先天性心疾患で手術していただいた。別の病院に移ってしまったけど、今でも感謝を伝えたいです。医療従事者に限らず、「ありがとう」といわれて嬉しくない人はいないでしょう。感謝の気持ちは、どんな形であれ、積極的に伝えていきたいものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月28日皆さんは夫との関係に悩んだことはありますか?今回は、妻の苦労を身に染みてわかった夫のエピソードを紹介します。医者の診断は…妻の一喝!夫だけの生活で…態度が変化!入院前の態度とは打って変わって、優しい言葉をかけてくれるようになった夫。妻の苦労を夫が理解してくれてよかったですね。今後は家事の負担を2人で分けて、幸せな結婚生活を送ってほしいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月28日飼う人がいれば診る人も必要。特殊なペットの病院とは?二宮香乃さんによる『珍獣のお医者さん』をご紹介します。世の中には、驚くべき職業がまだまだあるものだ。「お仕事マンガを描こうと思って、浮かんだ案のひとつが爬虫類の医者でした。そして調べてみようと手に取ったのが、監修をしてくださっている田向健一先生の本だったのですが、とにかく面白くて、知識としても新鮮だったんですよね」エキゾチックアニマル、略してエキゾとは、犬・猫以外の動物を指す獣医学用語。一般的な動物病院に就職したものの、犬アレルギーを発症したうえ、ミスを連発してクビになった神無望(かんな・のぞみ)は、まったく興味のなかったエキゾ専門の動物病院の門を叩く。そして敏腕エキゾ獣医、月光先生の下で働くことに。神無が最初に遭遇するのが、甲羅の割れた亀の治療なのだが、ラップでぐるぐる巻きにしたり、パテで割れた部分をつないだりして、クラフト感満載。「亀はエキゾの中でも比較的身近な動物ですが、先生に取材をすると、マンションの5階から落ちて無事だった子もいるみたいなインパクトのある話ばかりで、本当に不思議な生き物なんですよね」ほかにもトカゲ、蛇、ワニ、ウサギなどが登場するが、新米獣医の最初の難関が、検査や診療のために動物の体を一時的に動けなくする「保定」という行為。飼い主の前で蛇に噛まれても平静を装いながら実践を積む、涙ぐましい努力が描かれる。「獣医のみなさんは大抵、手が傷だらけだったりして、大変な仕事だなと思います。しかもエキゾ獣医はニッチなので、前例も少ないし、情報を共有しながら道を切り拓いていくしかない。その感じもかっこよく描けたらいいなと思っています」爬虫類などは特に、好き嫌いが分かれる生き物といえるが、二宮香乃さんの描くエキゾたちは、気持ちを理解したいという獣医側の心理の表れなのか、愛情を感じられる。「描いたことのない生き物ばかりなので、毎回苦労しているのですが、みんな顔がかわいいんですよね。爬虫類は正面から見るとちょっと間抜けだったり、ワニもそばにいたら死ぬほど怖いだろうけど、目とか短い手足とかがかわいいので(笑)」ペットブームなどで飼われる動物も多様化し、エキゾ獣医の需要は高まっている。本作は治療の現場を興味深く描きながら、ペットと人間のあり方も考えさせてくれる。「ペットを飼う際、病気になったときのことまで考える人はなかなかいませんよね。だけど動物病院で起こっていることを先に知るのも、ありなのかもしれない。その辺を楽しく描けたら人間だけでなく、エキゾの役にも立てるかも、と思うのです」二宮香乃『珍獣のお医者さん』1ほかの病院では断られるような特殊な動物と、クセの強めな飼い主が訪れる、エキゾチックアニマル専門の動物病院。見たことのないメディカルドラマ。KADOKAWA792円©二宮香乃/KADOKAWAにのみや・かのマンガ家。第10回エンターブレインえんため大賞 コミック部門で佳作。過去作に『小学生ゾンビ・ロメ夫』。本作は『ハルタ』で連載中。※『anan』2023年10月11日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2023年10月10日目の病気のほか、ドライアイや花粉症対策など、点眼薬を使用する機会は多々あります。しかし、中には「点眼の時、位置がずれる」「目を閉じてしまって上手にさせない」などと悩んでいる人も少なくありません。点眼薬は底を押すと?2023年10月4日、眼科医のドクターK(@doctorK1991)さんは、点眼薬を使う時のコツを紹介しました。ドクターKさんによると、点眼薬の容器の底を押すと、1滴がゆっくりと出てくるといいます。この方法であれば、外さずに点眼ができそうですよね。ただ、点眼薬によっては、底を押しても出てこない容器もあるとのこと。その場合は容器の胴体部分を優しく押して、一滴を出すようにしてください。投稿は拡散され「知らなかったです!いい情報をありがとう」「試したら本当にゆっくり出てきて、感動!」「目からウロコ。やってみたらすごい楽でした」などの声が続々と寄せられています。基本の点眼方法とのことですが、意外と知らない人が多いようで「啓発活動が必要」と、ドクターKさんはつづっていました。点眼薬を使うのが苦手だという人は、この方法をぜひ試してみてください!ドクターKさんは、目の病気や健康にまつわる情報を発信するウェブサイトも運営しています。興味のある人はぜひチェックしてみてくださいね。オンライン眼科[文・構成/grape編集部]
2023年10月05日皆さんは、体調を崩してしまったときはどうしていますか?今回は、医者が20年発見出来なかった謎の奇病とその感想を紹介します。体調が悪化物心ついたときから、原因不明の体調の悪さに悩まされていた主人公。幼いときからずっと続いているその症状は、どこの病院でも原因がはっきり分からないと言われるばかりでした。その後、大人になり1人暮らしを始めた主人公は、さらに体調が悪化。謎の蕁麻疹まで現れてしまい、病院で診察をしてみることに…。体調不良の原因出典:エトラちゃんは見た!症状の悪化に伴い、病院を受診した主人公。ついに、主人公を苦しめていたのは「米アレルギー」と医者から告げられたのです。長年苦しめられていた原因がわかり、その後はスッキリした人生を送れるようになった主人公なのでした。読者の感想蕁麻疹まで出てくると、精神的にもさらにつらくなってくると思います。主人公が長年悩んできた病気の原因が、判明してスッキリしました!(30代/女性)米にもアレルギーがあると思わず、とても驚きました。主人公の長年の悩みが解消されて、よかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月04日病気にかかったり、大きなケガをしたりすると、多くの人が病院に行くでしょう。初診の場合、医師に適した診断をしてもらうためにも、自身の症状を細かく伝える必要があります。整形外科医の、すずめちゃん。(@suzume_kiyoraka)さんが、X(Twitter)に投稿した、初診外来でのやりとりをご紹介します。『初診外来』初診を受けにきた患者に対して、医師は問診を行います。医師「タバコは吸いますか?」患者「吸います、すいません」喫煙者かどうかを確認した医師は、患者の「すいます、すいません」という言葉に戸惑います。謝罪を意味する「すみません」と、喫煙をしていない「吸いません」が混同したため、聞き直すことに。医師「吸い…ます?」患者「はい…すいません」医師「何本くらい?」患者「20本くらい…すいません」※写真はイメージ医師は、具体的な本数を聞き出し、喫煙をしていることを確信しました。続けて、普段から飲酒をしているかを尋ねます。医師「お酒は飲みますか?」患者「はい、焼酎をいっぱい」医師「いっぱい…?1日1杯ですか?」患者「いっぱい飲みます。10杯くらいは」「いっぱい」と「1杯」という、同じ発音の言葉が混ざり、またもや惑わされる医師。最後に、アレルギーの有無を聞くと…。医師「アレルギーはありますか?」患者「なしです」医師「…無いですか?」患者「梨です」患者から「なし」と返答され、アレルギーがないのかと思いきや、まさかの『梨』アレルギーだったのです!このやり取りは実際にあったものではなく、医師である投稿者さんの経験に基づいて作られた一例ですが、一つひとつのやりとりは、現場で起こりうるものだといいます。音は同じですが、意味が全く異なる言葉を指す、同音異義語。口頭で伝える時には、誤解を招いてしまうことも。投稿を見た人からは、日本語の難しさを嘆くコメントなどが、寄せられていました。【ネットの声】・日本語がややこしすぎて、笑った。・漫才みたいになっていて面白い!・日本語の難しさを、分かりやすく説明した会話ですね。「こんな会話が実際に繰り広げられていたら…」と考えると、思わず笑ってしまいますよね。日本語の難しさを表した、コントのような展開に、多くの人がクスッとさせられたでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!医者が20年発見出来なかった謎の奇病とは…主人公は大学生。しかし、幼いころから原因不明の慢性的な体調不良に悩まされていました。ある日、体調不良に加えて蕁麻疹まで出てしまったため、これはおかしいと思い病院に行ってみることに。あなたは…出典:エトラちゃんは見た!今までいろんな病院に行っても原因が分からなかった体調不良。しかし、20年越しにようやくその原因が分かったのです。ここでクイズ主人公の体調不良の原因とはなんだったのでしょうか?ヒント!原因はとても身近なものでした。原因はまさかの…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「米アレルギー」でした。栄養を摂るために食べていたご飯が、逆に主人公を苦しめていたのです。この事実を知り、主人公は母から聞かされたとある話を思い出すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月01日子育て中に大活躍する、裁縫スキル。子供のぬいぐるみや服、寝具が破けた時など、縫い合わせる機会は多いものです。一家に1人、裁縫が得意な人がいたら助かることでしょう。裁縫スキルがマックスな父親お気に入りのズボンが破れて泣いている、娘さんを笑顔にしたいと思った、父親の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さん。当て布をして、糸で縫ってズボンの穴をふさぐことにしました。針や糸を準備したのですが、一般家庭ではまず見られない光景になってしまいます。なぜなら月岡さんは心臓外科医。使い慣れた道具で縫合している様子をご覧ください!練習用の縫合糸と、ハサミのような医療器具『鉗子(かんし)』を使ったズボンの縫合は、手術中のワンシーンのようです…!月岡さんによると、娘さんの大切なズボンのため、真剣に縫ったとのこと。心臓を扱うように、持てる技術を駆使して丁寧に縫ったのでしょう。家庭で発揮するには高度過ぎる縫合スキルに、大きな反響がありました。・縫い方が手術のそれ。・高度な縫合技術で直してもらえたズボン、完璧な仕上がりだろうな。・心強すぎる!我が家にあるぬいぐるみもお願いしたい…。・技術の使いどころに吹き出した。いいパパですね!・老後に手芸をしたら才能が爆発しそう。子供想いの月岡さんですが、成長過程の娘さんは俗にいう『パパイヤ期』なのか、塩対応をしている模様。月岡さんは写真をSNSに投稿するとともに、次のようにコメントをしています。娘から「パパは触らないで」といわれたので、妻がやったことにしてもらいます。喜ぶといいなと思います。娘さんが大人になった際に、親の愛情が詰まった大切な思い出として、この出来事を振り返ってくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月21日妊婦健診で、お腹の中にいる赤ちゃんの様子を確認するために撮影するエコー写真。病院によっては、健診のたびにもらえるところもあるそうです。産婦人科医の今井賢(@kunkun421)さんは、妊婦にエコー写真を渡す際に必ず同じ写真を2枚渡すようにしているのだとか。渡すのであれば、本来1枚で十分なのですが、なぜ今井さんは2枚渡しているのでしょうか。その理由は、とても粋なものでした。「エコー写真は見慣れていない人が見ると、どこが顔や身体なのかが分からなくなることがあると思うので、帰ってから困らないように、片方に絵を描いて渡しています」今井さんは2枚のエコー写真を出し、そのうちの1枚にどこが顔や身体なのかが分かるよう、絵を描いているのだとか。医師でない人がエコー写真を見ると、どう映っているのかが分からないことが多いといいます。こんなふうに、線をなぞってイラスト化されていたら、とても分かりやすいですね!ただ、中には絵を描いてほしくないという人もいるため、今井さんは必ず2枚のエコー写真を渡すようにしているそうです。今井さんが赤いペンで足しているほっぺたによって、よりかわいらしさが増して見えますね…!投稿された、かわいらしいエコー写真は反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。・現在妊婦です。毎回エコー写真をもらうのですが、何が写っているのか分からないので、絵を描いてもらえるのはうらやましいです!・これはもらったらすごく嬉しい!素敵な取り組みですね。・かわいいー!持って帰ってからも家族でワイワイできる姿が目に浮かびます。・ほっぺたを赤いペンで描いているのがかわいすぎる!今井さんは「ただ喜んでほしいから」という想いで、これまでエコー写真のイラストを描き続けてきたといいます。身体にさまざまな変化が起こるだけでなく、精神的にも不安定になりやすいといわれる、妊娠中。エコー写真のかわいらしさと、今井さんの優しい心遣いに癒された妊婦は、きっと少なくはないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月06日皆さんは、医者に信じられない対応をされたことはありますか?今回は「イチャつく医師と看護師の話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言腹痛で倒れた彼女彼女と旅行にきていた主人公。旅先で彼女が腹痛を訴え、うずくまってしまいました。彼女を連れて病院へ行くと、看護師は「診療時間は終わってるんですけど」と冷たい反応。しかし診療終了時間まではまだ5分あるはずで…。医者らしき人物の登場出典:モナ・リザの戯言なんと医者まで「検査できないっすよ、片付けちゃったんで」と言い出したのです。そして医者と看護師は主人公たちを見捨て、イチャイチャしながらこの後のデートの話をし始めました。主人公は病院を出ると目の前で119番通報し、救急車を呼びます。医者と看護師が救急車に驚いていると、院長も騒ぎを聞きつけ出てきます。そして院長が大激怒し、医者と看護師は処分されることが決定したのでした。主人公の反撃にスカッと!イチャつくばかりで仕事をしない医者と看護師に対し、見事反撃した主人公。救急車に驚く医者と看護師に、スカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日我が子が体調を崩すと、親は気が気ではありません。症状が長く続けば、何か重大な病気にかかっているのではないかと、さらに心労はつのります。過去に、娘さんの咳がひどく、何日も治まらない状態が続いたことがあったという、はなゆい(yuihanada7)さん。かかりつけの病院で娘さんを診てもらうことにしたものの、はなゆいさんの心の中には、不安と恐れがありました。それは、そこの病院の医師の発言が辛らつで、不愛想だということ。すでに娘さんの看病で心身ともに疲弊しきっていたこともあり、「厳しいことをいわれるのではないか」と恐るおそる、診察室に向かいました。娘さんの診察をしながらも、まず第一に、母親であるはなゆいさんの体調を気遣った医師。看病続きの毎日に疲れ切っているであろう、はなゆいさんに寄り添い「頑張りすぎないようにね」と、優しい言葉をかけてくれたのでした。診察後、医師の言葉を思い出し、涙したというはなゆいさん。その後、娘さんは『川崎病』と呼ばれる病気であることが、同じ医師の診察で分かり「感謝しかありません」と、当時を振り返り、つづっています。【ネットの声】・これは泣けますね!自分が置かれている状況を察してくれて、優しい言葉をかけられた時は、涙腺が崩壊しそうになりました。・いい先生でよかった…!・怖い先生の、優しい言葉って、より泣けます。私もそういってあげられる人になろうと思いました。『人は見かけにはよらぬもの』ということわざがありますが、例え不愛想な表情や雰囲気でも、目に見えない心の中では、相手への気遣いが強い人もいます。技術はもちろん、人として大切な『思いやり』や『優しさ』を持ち合わせているこの医師こそ、『名医師』といえるかもしれません。また、はなゆいさんは各SNSでもさまざまなエピソードを公開しています。気になった人はそちらもご覧ください。ブログ:笑う母には福来るInstagram:yuihanada7Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」6話が5月27日放送。Teacherが抱える“トラウマ”にSNSには「克服して医者として再起するのがラストになるのだろうか」など、今後の展開を予測する投稿も多数寄せられている。利き腕を失った元医者と10歳の天才少女がタッグを組んで、キャラ濃い目なチーム“チョコレート・カンパニー”とともに、どんな状況下でもワケあり患者の命を救うノンストップ・ドクター・エンターテインメントが繰り広げられる本作。野田哲也=Teacherを坂口健太郎が演じ、“Dr.チョコレート”寺島唯に白山乃愛。記者の奥泉渚に西野七瀬。“チョコレート・カンパニー”のメンバーとして臨床工学技士・ギルベルトに葵わかな。オペ看護師・足湯に鈴木紗理奈。放射線技師のお笑いに前田旺志郎。“いい人”な出川に古川雄大。麻酔科医・残高に小澤征悦。オペ看護師チーフ・うなぎに斉藤由貴。城南警察署の刑事・与田太一に平子祐希(アルコ&ピース)。与田の同僚・薮下穂乃花に石川恋。唯の両親を殺害した沢入徹に福山翔大といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。唯は学校からの帰り道、公園でホームレスの炊き出しをする出川を見かける。オペの報酬も全額寄付してしまうほど善人の出川だが、本当は何か抱えているのではないかと気になっていた唯の前で、出川はタトゥーを入れたホームレスを見かけると、いきなり殴りかかろうとする。「ぶん殴りたいやつがいる」と言う出川は、その相手がホームレスになったから探してると言い、ボランティアをしているのもそれが理由だと明かした。出川がぶん殴りたい相手とは5年前に失踪しホームレスになった兄だった…というのが今回のおはなし。出川の多彩な表情が見られた今回のエピソードに「古川さんの闇をちらつかせる表情が最高でしたー!痺れましたー!」「古川さんの繊細なお芝居が本当に本当に大好きなんですありがとうございました6話最高」「6話、古川さんの演技の好きなとこギュッて詰まってて最高の回やった」などといった感想多数。一方、Teacherが追う“め組”についても新展開が。ひそかに「同僚の不満」という題名のラジオ配信をしているギルベルトの元にコメントが届く。ギルベルトがコメントのリンクを開くとそれは“め様”のWEBサイトだった…。「こうやってネット上で愚痴吐いてる人を探して引き込んでいるのか」「仲間が、仲間になってからそっちにはまってくの?」「め様!!!ギルベルト…気をつけて!!」など、ギルベルトの身を案じる声もSNSに寄せられる。また“め様”の情報を知る俳優の西崎竜人(井上想良)の手術を執刀することになるTeacherだが、ドリルを握ると苦悶の表情を浮かべ、「ダメだ、おれがやったら殺す…」とつぶやく。Teacherに何があったのか知りたがるカンパニーの面々に唯は「聞かないで」と答える…。視聴者からはTeacherが奥泉に語っていた“人を殺したことがある”という発言と照らし合わせ「義手だからオペが出来ないというより、トラウマがあるから出来ないのか」といったコメントとともに、「ティーチャーがトラウマを克服して医者として再起するのがラストになるのだろうか」「最後にはトラウマ回復して手術できるようになるのかな」と、ラストに向けての展開を予想するコメントも投稿されている。【第7話あらすじ】“め様”が警察の人間である可能性が高いという情報を得たTeacherと奥泉は与田に会って話を聞こうとする。一方、学校帰りの唯の前に北澤睦美(香椎由宇)が現れ、北澤夫妻が自分を預かろうとして、Teacherが断っていたことを初めて聞かされ悩み始める。ギルベルトは“め組”の思想に関心を抱きサイトを紹介した人物に会う。ギルベルトの前に現れたのは沢入だった…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月28日皆さんは街コンに参加したことはありますか?実際に会って話せるのが街コンの魅力ですよね。今回は、職場を詐称した男の話を紹介します!街コンで出会ったのは医者主人公は街コンで出会った男性を食事に誘いました。医者で仕事が立て込んでいるという男性に予定を合わせます。後日男性から日程の連絡がきて、平日の夜に高級寿司屋へ行くことに。主人公はその前に聞いておきたいことがあって…。本当に医者ですか?出典:Grappsそれは男性がどこの病院で働いているのかについて。しかし男性はプライバシーのことなので教えられないと言います。主人公が質問した理由は、工事現場で男性にそっくりな作業員を見たからです。嘘をつかれているのでは、と不安なことを正直に伝えました。すると男性は自分は双子で、双子の兄が作業員をしていると言うのです。しかし主人公が見たのは間違いなく男性本人…。その後、医者も双子も男性の嘘だと発覚したのでした。嘘を重ねる男性経歴だけではなく双子だと嘘をつくとは呆れてしまいます。街コンに参加するときは、騙されないように相手のことをしっかり見極めたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月19日皆さんは病院でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は横柄な医者をある方法で成敗したエピソードを紹介します。(イラスト/中村つづ)英語混じりで怒鳴られる主人公は子どものために耳鼻科に通院していました。しかし一向に症状は良くならず、処方箋についてお医者さんに訊ねます。主人公の質問に、お医者さんは横柄な態度。そしてなぜか、英語混じりで怒鳴り始めました。突然始まった説教に主人公は…。説教に対して主人公は…出典:lamire英語で質問をしてきた主人公にお医者さんは驚き、言葉をなくしてしまいます。横柄な態度をやめ、唖然とした表情のお医者さんに、主人公はスカッとしたのでした。鮮やかな反撃お医者さんは、患者さんから英語で反されるとは思っていなかったのでしょう。主人公の鮮やかな反撃に、スカッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月07日男女関係なく、きれいな人や格好いい人を目の前にすると緊張してしまったり、目も合わせられずに避けたりしたくなる時ってありますよね。これは昔からイケメンが大の苦手だという、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験した話。検査のために病院を訪れた際に…。イケメンが得意でないぽぽママさんは、緊張のあまりパニックを起こしてしまい、勢いよく椅子ごと一回転してしまうのでした…!その姿にお医者さんは「えっ」と驚き、後ろにいた看護師さんは耐えきれずに肩をブルブル震わせて笑っていたそう。想像するだけで笑えるようなアクシデントに、コメント欄には多くの声が寄せられていました。「分かります!イケメン苦手。無駄に緊張してしまう…」「特に医者が格好いいとパニックになるよね」「私が看護師さんだったら、もう仕事にならない笑」「笑った!椅子ごと回るの最高」「自分を診る医者はおじいさんであって欲しいよね」なかには「診察で首を回してといって椅子ごと回る人、何年かに1回いますよ」との声も。当時のことを「すっかりじいさんが診てくれるのかと思っていたのに、イケメンだったので腰が抜けるほどに驚きました」と振り返るぽぽママさん。出来事をきっかけにイケメンが苦手なことを再確認したそう…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月24日何事も、最初から完璧にこなせる人はいません。失敗を繰り返す中で、学べることのほうが多いでしょう。しかし、何度も失敗をすれば、周囲の目が気になり、自分への自信もなくなっていき、再び挑戦することが怖くなってしまう場合も。医学部生の、いがくと(@cocomed4CC)さんは、実習の際、患者の採血に3回失敗し、見かねた指導医が代わろうとしてくれたことがありました。すると、採血を受けていた患者の男性が、怒り始めたといいます。しかしそれは、失敗したことに対してではありませんでした。「何回でも俺の身体で失敗したらいいけん、逃げるな!」指導医を一喝し、諦めずに成功するまで続けることをうながした患者に、いがくとさんは感銘を受けたといいます。自分の実習に付き合ってくれる患者との出会いに、「もっと、うまくなれるように実習頑張ります」と、改めて決意したのでした。今日3回も採血失敗したのに、代わろうとした指導医の先生を一喝してまで最後まで取らせてくれた患者さんが素敵すぎた。「何回でも俺の身体で失敗したら良いけん、逃げるな!」って。もっと上手くなれるように実習頑張ります(ง •̀_•́)ง— いがくと (@cocomed4CC) April 21, 2023 採血は針を身体に刺すため、多少なりとも痛みを感じるもの。患者の身体を気遣い、代わりに採血を行おうとした指導医の気持ちも、決して間違いではないでしょう。それでも、実習生の成長を優先した患者は、終始、いがくとさんに「最後成功したとき嬉しかっただろ。それを忘れんなよ」「若い奴の成長に自分の身体が役に立つなら、年を取るのも案外悪くねぇな」など、多くの言葉をかけてくれたといいます。その姿に感銘を受けたのは、いがくとさんだけでなく、投稿に「素敵だ」と多くのコメントが寄せられました。・いい患者さんに出会えたんですね。情景が浮かんできました。本当に素敵な患者さんです。・こういう応援があると、少々つらくても頑張ろうという気になれますね。・漫画の1コマかと思うような話。人の命を預かる医者という立場は、数々の経験と知識を積まなければなりません。こうした患者との出会いもまた、医者になるうえで、きっと大切な学びの1つ。いがくとさんにとって、自分の身体を差し出してまで、向き合ってくれた患者との出会いは、忘れられない出来事になったはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日医療を題材としたドラマ番組などでよく目にするシーンの1つが、医師がオペ中に「メス」といって、手を差し出す場面でしょう。助手が指示された道具をサッと手渡し、難しい手術に向き合うシーンはかっこいいですよね。医師が「メス」といって手を差し出すと…?鳥類が好きな漫画家の、dollly(@ddddolly)さん。オペ中の医師と助手の創作漫画を描き、Twitterに投稿しました。医師が、「メス」といって手を差し出すと、助手から思わぬモノを渡されます。4コマ「オペ」 pic.twitter.com/7JL8vl6PzE — dollly (@ddddolly) March 28, 2023 助手が渡したのは、ニワトリのメスでした。あきれた表情を浮かべた医師でしたが、念のためオスも準備していたのか確認してみると、オスは用意していなかったようです…。助手は、この日のことが悔しかったのかもしれません。別日、また「メス」の指示に対し、ニワトリのメスを差し出した助手。今度こそオスを準備していましたが、医師は相手にしてくれなかったようです。期待の眼差しを向ける助手に笑ってしまいますね。【ネットの声】・読み返すたびに癒される漫画だわ。助手の自信に満ちあふれた顔が好き。・こういうギャグ漫画が大好きで、職場にいるのに声を出して笑ってしまった。・疲れている心が癒されました。このくらいのゆるさで生きていたい。この漫画には、5万件以上の『いいね』が寄せられています。dolllyさんが描いた、ほのぼのとしたギャグ漫画は多くの人に笑顔を届けたようです!また、dolllyさんはブログでもさまざまな漫画を公開しています。気になった人はチェックしてみてくださいね。dolllyのマンガ屋さん[文・構成/grape編集部]
2023年04月01日坂口健太郎主演の新ドラマ「Dr.チョコレート」のポスタービジュアルとティザー映像が公開された。極秘手術の条件は、現金1億円とチョコレート。謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ10歳の少女、なぜ、ふたりは法を犯してまでワケあり患者を救うのか。本作は、怒涛の展開がクセになる、ノンストップ・ドクター・エンターテインメント。坂口さんが演じるのは、利き腕を失った元医者で、天才的なオペスキルを持つ少女Dr.チョコレート/寺島唯(白山乃愛)の代理人・Teacher/野田哲也。唯の両親が何者かに殺された事件後、その黒幕を追うため、闇の世界で違法な医療行為をし、情報収集をしている。今回番組公式サイトにて公開されたティザー映像には、TeacherとDr.チョコレートが登場。第1話の放送に先駆けて、“ある場所”での手術シーンを含む本編映像が見られる。「Dr.チョコレート」は4月22日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月08日外科医といえば、手術などに慣れていることから、人によっては苦手と感じるような生々しい光景にも、耐性があるというイメージを持っていませんか。もしかすると、そのイメージは間違っているのかもしれません。すーこ(@sunmi192)さんがTwitterに投稿した、外科医の夫とのエピソードをご紹介します。魚の口の釣り針を取ろうとしたら、外科医が?ある時、夫が魚の口にかかった釣り針を取るのをためらっていたため、すーこさんが「普段もっとグロいことしてるやろ、何のための外科医や」と声を掛けました。手術に慣れている夫であれば、魚の釣り針を外すことくらいは簡単だろうと思ったのでしょう。確かに、パパっとやってのける外科医は多いかもしれません。しかし、夫はビチビチと跳ねる魚が怖い様子…。ビビりながら、こんなひと言を放ったのです。「麻酔科を呼んできて…」麻酔で眠らせたいほど、動いている魚が怖かったのでしょう…!すーこさんは夫の予想外の発言に、思わず笑ってしまったそうです。夫が魚の口にかかった釣り針を取るのを躊躇っていて「普段もっとグロいことしてるやろ、何のための外科医や」って煽ったらビチビチ跳ねる魚にビビりながら「麻酔科呼んできて…」って言ってて笑った— すーこ (@sunmi192) March 6, 2023 投稿を読んだ人からは「笑った」「面白い」といった声が寄せられていました。・確かに患者はビチビチと跳ねないものね。・笑った!こんなことで麻酔科を呼んじゃダメよ。・めちゃくちゃ分かります。手術とは全く違うんですよ!・面白すぎます。腹筋崩壊しました!多くの人をクスッとさせた、すーこさんの夫の言葉。もし魚に麻酔が使えたら、その時は華麗に釣り針を外してみせるのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月08日体調不良や持病の発作は、いつ、どこで起こるかが予測できません。そういった緊急事態のために救急搬送があるのですが、状況によってはすぐに病院へ搬送することができないケースも。人命を守るためには、1秒でも早く医療につなげることが重要です。周囲の人に「どなたか、医療従事者の方はいませんか」と助けを求めるのも1つの手といえるでしょう。4コマ漫画『お客様!』きゃた(@kyata_ti666)さんが描いたのは、今まさに医者の力の必要としている飛行機内。急病人の発生を受け、キャビンアテンダントは「お客様の中に、お医者様はいませんか!」と呼びかけたのですが…。お客様!! pic.twitter.com/lZFd0J5XDE — きゃた (@kyata_ti666) March 6, 2023 運よく機内に医者がいたのは喜ばしいものの…あまりにも多すぎる!学会帰りの団体客だったのでしょうか。はたまた、本当に単なる偶然なのかもしれません。医師たちは鼻息を荒くしながら、我先に「自分が診るぞ!」とやる気満々で迫ってきたのです!結果、キャビンアテンダントは『患者の数を増やす』という力業に出たのでした…。誰もが全力で「違う、そうじゃない!」とツッコミを入れたくなるオチ。漫画はまたたく間に拡散され、多くの人の笑いのツボを刺激しました!・「患者を増やそうとするな!」って爆笑した。先輩の発想が強すぎる…!・学会帰りだと、リアルにこういう『客が医者だらけの状況』ができるんだよな。・予想外のオチだったわ。先輩、まったく迷いのない顔をしているな…。この後、機内で何が起こったかは…恐ろしいので想像したくありませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日緊張感を持って働く職場では、プライベートの時とは違う表情を同僚に見せているかもしれません。しかし、どんなに集中していても、無意識のうちに『普段の自分』が顔をのぞかせることがあります。神経内科専門医のパパダンゴムシ(@muscle_nerve)さんは、勤務中にある『ミス』をしてしまいました。研修医を指導する際、声かけしたひと言が…。「ちょっとパパに見せて」※写真はイメージ研修医に間違えて「ちょっとパパに見せて」と声かけして致命傷を負ったので今日は帰らせていただきます。— パパダンゴムシ (@muscle_nerve) January 18, 2023 つい、自分を『パパ呼び』しちゃった!我が子の前では、自分のことを『パパ』『ママ』と呼んでいる人は多いでしょう。パパダンゴムシさんも、家庭の中で染みついた口癖が、つい出てしまったようです!恥ずかしい気持ちから「今日は帰らせていただきます」とつづっていた、パパダンゴムシさん。投稿には「かわいくて笑った!むしろ好感度爆上げですよ」「私は職場で『ままにちょーだい』といって、場を凍り付かせました」「分かるわ~、子育てあるある」などの声が上がっていました。思いがけず、上司の『パパ呼び』を聞いた研修医は、きっと親しみを感じ、温かい気持ちになったことでしょう。この日以降、同僚たちの間で、こっそり『パパ』と呼ばれている…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年01月19日