大阪・MBSラジオの看板番組として50年にわたり愛されてきた、浜村淳(89)パーソナリティーの『ありがとう浜村淳です』(月~土前8:00)の平日レギュラー放送が、29日もって幕を閉じた。1973年4月の放送スタート以来、丸50年の生放送を完走。関西を代表する司会者・浜村が、時事問題やトレンド、文芸、さらに映画解説などをしゃべくり倒してきた。ゲストは大御所から新人まで、のべ1万人以上が出演したという。落語家の桂文枝、長くアシスタントを務めた鈴木美智子、映画監督の山田洋次氏らからねぎらいのコメントが届いた。定時ニュースのアナウンサーや、ラジオショッピングも特別バージョンとなった。リスナ―からもたくさんのメッセージ。約40年前に長男が3歳の時、東京ディズニーランドで浜村と写真を撮ってもらったというリスナーは、息子が2人の子どものパパになり、浜村は「うれしいですね、本当に」としみじみ。48歳のリスナーから自分より番組の方が年上で「昭和最後の大番組」と称されると、「そないおっしゃっていただくとね、もう恐縮のあまり身が縮まります」と謙遜。結婚して4人出産、育児中に夫を病気で亡くし、きょうも店を開く準備をしながらラジオを聴くリスナーには「お互いますます元気で頑張りましょう」と呼びかけた。放送開始当時はインターネットもなかったが、2024年にはSNSで「ありがとう」の言葉があふれた。笠置シズ子さんをモデルに描いたNHK連続テレビ小説『ブギウギ』最終話とも重なった。浜村は「いろんな思い出いっぱいありますね」と思いはせつつ、締めの言葉はなし。『ありがとう浜村淳土曜日です』(毎週土曜前8:00)は継続する。4月から新番組『浜村淳の歌の宝石箱』(毎週日曜前5:30)もスタートする。『ありがとう浜村淳です』平日の後番組は、ヤマヒロの愛称で親しまれるフリーアナウンサー・山本浩之(62)の『ヤマヒロのぴかッとモーニング』(月~金前8:00)が受け継ぐ。MBSラジオは、平日最後の出演を終えた浜村が、桜井一枝、ありがとう娘。に囲まれた集合ショットを公開。さらに、後任・山本とのバトンタッチ2ショットも披露した。
2024年03月29日女優の川口春奈、俳優の志尊淳が1月31日、都内で行われたアトラス「PERSONA3 RELOAD PRESS CONFERENCE」に出席した。ゲーム会社のアトラスは、ロールプレイングゲーム『ペルソナ』シリーズの公式アンバサダーを務める志尊淳と川口春奈を起用した『ペルソナ3 リロード』の新TVCMを制作し、2月1日から全国で放映スタートする。何度も共演経験があり同い年の川口と志尊。川口に名前を呼び捨てされた志尊は「『志尊』と言われると『えっ?』ってなりますが、僕も川口と呼んでいます。自然と川口になりました」と納得顔で、「同い年の俳優で上の名字だけ言う人いる?」と川口に問い掛けると川口は「いない」と即答し、呼び捨ての関係は志尊だけだという。その2人が出演した新CM。CMの最後に川口がアドリブで召喚をイメージしたジェスターをするが、志尊が「あれは迷いがなかったよね。カットと言われるまで続けていたしペルソナに染まっていましたよ。すごいな~と思いました。現場に行ってコンテで召喚のジェスチャーがなかったんですが、『川口さん何個か召喚してください』と言われて『分かりました』と迷わずやっていたので、さすが川口春奈だと思いました」と絶賛した。一方の川口は「私なりにこういう感じになったらいいな~とかちょっとアクティブな感じでやりました」とプロ意識の高さを示しつつ、「何気ない日常のシチュエーションにも見えるし、どうしようかな? と迷う時に一歩踏み出す勇気が詰まったCMで、何より2人がすごく可愛らしかったです。微笑ましかったですね」とCMの出来栄えには満足げだった。18年ぶりにリメイクされた『ペルソナ3 リロード』にちなみ、「18年前はどんな小学生だった?」という質問に志尊は「僕は雨の日も風の日も雪の日も外で遊んで泥だらけでした。それこそゲームはやらなくて、泥だらけで遊んでいたわんぱくな少年でした。中学まではアクティブで、この仕事をしてから内向的になった気はします」と回答。そんな志尊に「日傘とかしてそう」と笑いを誘った川口は「私も真っ黒で野生児。男子とばっかり遊んで男の子といる方が多かったし木に登ったり海や川に飛び込んでいました。地元(五島列島)が自然豊かだったので、野性的な子どもでしたよ。やることもなかったから自然が遊び場でした」とアクティブな少女だったという。また、「お互いを動物で例えると?」という質問に「オラウータン! 分かるっしょ? 無邪気で悪戯好きで可愛いじゃん」と応えた志尊に対し、川口は「今の志尊はリスっぽいかも。小動物的な。でも中身は男だから」と告白。続けて「リスだけど心はライオンみたいな。最高だね(笑)」と笑った川口に対して志尊は「うふふじゃないよ。リスで凶暴なら嫌でしょ!」とツッコミを入れていた。
2024年01月31日株式会社A-WORLD(代表取締役:古里 宣光)は、青森のファンを全国・世界へ広げることをビジョンに掲げ、道の駅奥入瀬(青森県十和田市)において、奥入瀬ビールの製造やブルワリー直営レストランの運営などの地域発のビジネスに取り組んでおります。この度、昨シーズンに続き、2023年12月22日(金)より、2期目となる「奥入瀬かまくらドームレストラン」を当道の駅内にオープンする運びとなりましたのでお知らせします。かまくらドームとOIRASE Brewery1. 奥入瀬かまくらドームレストランについて白銀、地吹雪といった青森らしい風景を楽しみながら食事を提供する冬季限定のレストランです。雪国らしいかまくらを連想するドーム空間で地元 十和田・青森県各地の食材をふんだんに使用した「ブルワリー直営レストランのコースランチ」「県産りんごづくしのアフタヌーンティー」を提供いたします。ドームごとに1組完全貸し切りのプライベート空間でランチやアフタヌーンティーを召し上がっていただきながら、移り変わる雪国の風景を存分に楽しんでいただく時間をご用意しております。コロナ禍明けの現在、国外からのインバウンド需要の急増加も背景に、改めて日本国内の自然環境を中心とする観光資源が注目されております。当社は国内外のニーズのあるみなさまへ青森らしい冬の景色と食事を提供する新しい「自然×食の体験コンテンツ」として、青森の冬季観光に引き続き提案をしていきたいと考えております。*ドーム仕様アウラドーム(ヨーロッパ製)、2基、直径3.6m、定員4名*食事内容(コース内容)■ランチ時間 :11:00-13:00、11:30-13:30料金 :6,000円(税込)定員 :4名予約 :毎日時間帯毎に1組限定(2日前までにWEBにて要予約)メニュー:下記の2種類よりお選びいただけます。・奥入瀬ガーリックポークと青森県産和牛の出汁を選べる2色しゃぶしゃぶ・季節具材のチーズフォンデュ ~奥入瀬ヨーグルト仕立て~<コースランチ提供ブランド>「OIRASE BEER Brewery & Restaurant」OIRASE BEERのブルワリーに併設された直営のレストラン。津軽地方の津軽金山焼でつくられたピザ専用の薪窯で焼き上げられるピザをはじめ、県産の多種のブランド肉を使用したグリルができたて、入れたてのクラフトビールと一緒に楽しめます。公式サイト: ■アフタヌーンティー時間 :14:30-16:30、14:45-16:45料金 :4,400円(税込)定員 :4名予約 :毎日時間帯毎1組限定(2日前までにWEBにて要予約)メニュー:青森からの贈り物~special time afternoon tea~<提供ブランド>「あら、りんご。」青森りんごを五感で楽しんでいただくことをミッションに、青森りんごの「おいしい」「ワクワク」「体にいい」「かわいい」「安心」の5つのコンセプトをもとにスイーツを中心として商品の販売を青森、神戸、大阪の計8の実店舗とオンラインで行っております。公式サイト: *予約方法下記URLより2日前までにお申し込みください。専用URLサイト: 奥入瀬ガーリックポークと十和田湖和牛の選べる!2色しゃぶしゃぶ季節具材のチーズフォンデュ~奥入瀬ヨーグルト仕立て~青森からの贈り物~special time afternoon tea~2. メディア向け、観光事業者向け見学会日時 :2023年12月19日(火)11:30~13:30参加方法:別添のFAX用紙よりお申込みください。見学会 :・11:30-12:00の30分間、ドームの概要、食事内容についての説明を現地にて行います。・当日は、モニター参加者が実際に食事をされます。・モニター参加者には、メディアのみなさまからの取材、撮影許可の承諾をいただいております。見学内容:■ドーム(1)11:30-12:00 ドーム概要、食事内容の説明12:00-13:30 モニター参加者(食事)十和田ガーリックポークと青森県産和牛の出汁を選べる2色しゃぶしゃぶ■ドーム(2)11:30-12:00 ドーム概要、食事内容の説明12:00-13:30 モニター参加者(食事)青森からの贈り物~special time afternoon tea~かまくらドーム 利用シーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日パソコンやスマートフォンの普及や、通信技術の進化によって、今や私たちの生活の一部となったインターネット。ネットサーフィンや通販を楽しむほか、SNSにアカウントを開設し、気軽に全世界の人と交流できるようになりました。しかし、中にはその気軽さを利用し、他人に嫌がらせ行為をする人も存在します。誹謗中傷行為は、現代の社会問題といえるでしょう。田村淳、ネットにはびこる誹謗中傷行為に持論を展開誹謗中傷行為はフォロワーが多く、人の目に留まりやすい人ほど被害に遭いやすいとされています。現に、タレントや俳優などの著名人が、誹謗中傷行為の被害を訴えるケースは珍しくありません。2023年11月14日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、社会問題と化している誹謗中傷行為についての意見をX(Twitter)に投稿。著名人の1人として、自身も被害に遭うことがある田村さんは、このように考えをつづりました。誹謗中傷してる人たちは、自分が誹謗中傷してる認識が無さそうだ…今までSNSで投稿した文章を遡って読み返すといい、消さなきゃならないような文章が出てきたらそれだよ。すでに文章を消してる人はそれだよ。それが人を追い詰める要因のカケラなんだと認識した方がよい。誹謗中傷の投稿文を消す時どん…— 田村淳 (@atsushiTSK) November 14, 2023 誹謗中傷とひと言でいっても、きっとさまざまな動機があるはず。最初から嫌がらせをするつもりの人もいれば、行きすぎた正義感から悪意なく攻撃している人もいるかもしれません。田村さんは、誹謗中傷行為の自覚がない人たちに、加害の自覚を持つきっかけとして「まずは、自分が投稿した文章を読み直してみてほしい」とコメント。一時は怒りや不満によって感情が暴走してしまっても、時間を空けて投稿を読み返せば、自分の言葉に加害性があると気付くことができるかもしれません。続いて田村さんは、ネット上で他者に加害している人たちについて、「誹謗中傷に気付き、投稿を後から自分で消す人は一体どのような気持ちなのだろうか」と疑問を述べました。田村さんがつづった、誹謗中傷行為についての考えに、多くの人から共感する声が上がっています。・全文同意。でも、法的措置をとられて、社会的に痛い目をみないと分からない人もいるんだよね。・削除する時に、本当に反省していたらいいね。ただ焦って隠したいだけかもしれない。・自分の投稿を振り返るのは本当に大事。気を付けたいと思った。誹謗中傷行為をかたくなに正当化する人は、自分の投稿を読み直したとしても、その加害性に気付くことはないのかもしれません。しかし中には、しっかりと反省につなげられる人もいるはず。言葉が時にはナイフになることを知り、誹謗中傷行為の被害者が1人でも減るよう祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月19日青森県十和田市で「第58回十和田湖湖水まつり」が、2023年7月15日(土)・7月16日(日)の2日間開催される。音楽に合わせて打ち上がる花火十和田湖の夏の風物詩である「十和田湖湖水まつり」が今年も開催。2020年以来続けているランタンリリースやナイトクルーズのほかに、湖面に映る明かりが綺麗な灯ろう流しと花火も展開する。まつりの最後には、シンガーソングライターあいみょんの新曲「愛の花」に合わせて、仕掛け花火を打ち上げる「音楽と花火ショー」を開催。幻想的な夜景と共に、大輪の花火を楽しむことができる。【詳細】「十和田湖湖水まつり」開催日:2023年7月15日(土)、7月16日(日)時間:15:00~21:00メイン会場:十和田湖畔休屋 桟橋前広場住所:青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486■「音楽と花火ショー」開催日:2023年7月15日(土)、7月16日(日)時間:20:45~場所:十和田湖畔休屋 遊覧船桟橋尺:約5分間※小雨決行。荒天の場合は中止。※イベントの進行によって、開始時間が遅れる場合あり。【問い合わせ先】十和田湖湖水まつり事務局TEL:0176-75-1531
2023年06月30日世の中には、多くの人が共存し、気持ちよくその場を利用するためのルールが存在します。不特定多数の利用者が集まる場所では、『周囲の人に迷惑をかけない』という意識を持つことが重要といえるでしょう。しかし残念なことに、中には周囲のことよりも、自分を優先して考えてしまう人も存在するようです。田村淳、病院で遭遇した『マナー違反のエピソード』に怒り2023年5月9日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新しました。ある日、プライベートで訪れた病院の待合室で、静かに順番を待っていた田村さん。そんな中、見知らぬ人が突然声をかけてきたといいます。「写真を撮ってもらってもいいですか?」芸能人にも、プライベートの時間はあります。しかし、街などでファンに声を掛けられ、写真撮影やサインを求められることは珍しくないようです。普段は快く撮影を引き受ける田村さんですが、すぐに返事をすることはできませんでした。なぜならば、ここは病院の待合室なのですから。病院内は、基本的に静かにすることがマナーとされています。田村さんは、「ほかの人の迷惑になるかもしれない」「自分も診察に来ているし…」と悩んだ末、この場所での撮影を断ることにしました。すると、田村さんに撮影を頼んできた人は、小さな声でこのような言葉を発したのだそうです。「じゃあ、どこだったらいいんだよ(笑)」病院の待合室にて…『写真撮ってもらって良いですか?』えっ!撮ってあげたいけれど…ココで!?他の人の迷惑になるしみんなそんな気持ちで来てないしそもそも僕も診察で来てるのよ『ごめんなさいココでは…』と断ったら…小さな声で『どこだったらいいんだよw』…— 田村淳 (@atsushiTSK) May 9, 2023 どこか小ばかにするような相手のいい方に対し、さすがにカチンときたという田村さん。こみ上げる怒りをなんとか抑えて診察に向かったものの、「怒りで血圧が高めになっているかもしれない」と思ったといいます。田村淳のエピソードに「あまりにも酷すぎる!」の声田村さんも、頼まれた場所が病院でなければ、快く撮影をしていたことでしょう。今回断ったのは、周囲の人への配慮ゆえといえます。病院を受診する人には、さまざまな事情があります。中には、詳細を他人には知られたくないと思う人もいるでしょう。残念ながら、田村さんの気遣いは相手にまったく伝わらなかった模様。撮影を頼んできた人には、「病院では静かにしなくてはならない」「デリケートな場所なので、ほかの人に迷惑がかかるかもしれない」という意識がなかったのかもしれません。投稿に対し、多くの人が田村さんの判断を称賛し、マナー違反の行為に苦言を述べました。・病院で記念撮影はあり得ない!最後の吐き捨てるようなひと言も、あまりにも非常識だと思う。・そもそも、プライベートで病院に来ている芸能人に撮影を頼むのは人としてダメだよ…。・田村さんは素晴らしい判断を下したと思います。丁寧に断ることができるのも、かっこいい。田村さんは、最後に「レントゲン室で、一緒に写真を撮れたらベストだよね」とユーモアを交えてコメント。このエピソードが広まることで、より多くの人が病院でのマナーや、芸能人のプライバシーについて考えるきっかけになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日青森県十和田市の市民団体「インバウンド十和田」(会長:米内山和正)では、「街なかに賑わいを!十和田市の魅力を音楽で発信!」と題し、音楽文化の<創造・交流・発信>に取組み、地域の愛を表現したオリジナル音楽の制作を通じ、地域を盛り上げる企画者や参加者(プレイヤー)人口の創出を目的とした事業を行いました。楽曲アイデア応募のあった中から、青森県十和田市出身で県外在住の小山田佳苗さんと中野憂さん、2人の共作「色彩は永遠にせせらぐ」を基本とし、他に応募のあったアイデア案を盛り込み制作されました。編曲は、十和田市在住のシンガーソングライター桜田マコトさんが担当し、演奏には同企画の演奏者募集へ応募のあった方など15名が参加されました。PV(プロモーションビデオ)の映像制作には、市民団体「インバウンド十和田」米内山和正会長が行い、十和田市の観光名所など1年を通じ撮影された映像と楽器演奏者の映像を盛り込み制作されました。完成した楽曲「色彩は永遠にせせらぐ」(しきさいはとわにせせらぐ)は、離れて思い出す故郷(ふるさと)十和田の情景を歌った曲で、青森県十和田市の春夏秋冬を感じ取れる内容となっています。色彩は永遠にせせらぐまた、四季の情景や住みやすさなどを表現した2つの曲と共に、計3曲の十和田愛溢れる楽曲が発表されました。こちらの楽曲は、著作権フリー音源として、下記ホームページからダウンロードでき、どなたでもご自由に使用する事ができます。PV(プロモーションビデオ)は、下記ホームページや動画配信サイトYouTubeでご覧いただけます。ホームページURL YouTube 演奏の模様_参加者【制作者クレジット】楽曲名:色彩は永遠にせせらぐ作詞 :中野憂作曲 :小山田佳苗編曲 :桜田マコトDrums :中野渡拓実Drums :小又篤志Bass :制野賢一Trumpet :作田憲一路Keyborad :山田真湖Synthesizer:チャーリー永井A.Guitar :向山重孝A.Guitar :愛野由利奈C.Guitar :米内山和正Vocal :中野憂Vocal :小山田佳苗Chorus :新山華加Chorus :小山田恵加Chorus :小山田純加Piano, A.Guitar Chorus:桜田マコト映像撮影・制作:米内山和正企画・監修 :インバウンド十和田 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日2023年2月22日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新。投稿によると、田村さんがテレビ番組に出演した際、番組を見た人から批判が来たのだといいます。寄せられた批判は、「サングラスをつけた状態でテレビ番組に出演するな」というもの。批判をした人は、サングラスに対して偏見を持っていたり、「番組では視聴者にちゃんと顔を見せるべきだ」と思っていたりするのかもしれません。そういった意見に対し、田村さんは謝罪をした上でこのように事情を明かしました。サングラスしてテレビに出るな!と言われるのですが…目の病気なのでご容赦ください。元々瞳の色素が薄く、通常であれば眩しさを感じない光量であっても、眩しく感じたり、涙が出たり、目の痛みを感じたりする状態なんです何卒ご容赦を…— 田村淳 (@atsushiTSK) February 22, 2023 オシャレのアイテムとしての印象が強いサングラスですが、元はといえば、強い光や紫外線から目を守るためのもの。人によっては体質などのさまざまな理由で、世間一般の人がなんとも思わない量の光をまぶしく感じてしまい、心身に負担がかかってしまうのです。田村さんもそういった体質に悩まされているようで、健康のため、サングラスを遮光眼鏡として着用しているといいます。テレビ番組を撮影するスタジオで、強い照明を使用することは珍しくありません。番組の撮影中、強い光を浴び続けるのは苦痛を感じることでしょう。批判に対し、丁寧に理由を述べた上で謝罪をした田村さん。投稿は拡散され、田村さんを応援する声や、同様の症状を持つ人からの共感の声が寄せられました。・自分も、普通ならなんともない光がまぶしくて困ってる。人にはいろいろな事情があるのにね。・サングラスは「チャラチャラとしている」という偏った印象を持たれがちで悲しい。・そんな批判があっただなんて!あのタモリさんだってサングラスで番組に出ているのに…。また、同じ理由でサングラスや遮光眼鏡を使っている人からは「田村さんのような知名度の高い人が、こうして声を上げてくれると助かる」という声も。遮光眼鏡に限らず、聴覚過敏などを持つ人のイヤーマフも、知名度の低さからヘッドホンと勘違いされ、批判を受けることが多いといいます。人それぞれ、視覚的には分からないさまざまな事情があるはず。相手を思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日SNSの普及により近年、誹謗中傷が問題視されています。誰にでも気軽に連絡できるぶん、悲しいことに人を傷付ける言葉を送る人がいるのです。2023年2月11日、俳優の志尊淳さんは、24時間で投稿が見られなくなるInstagramの機能『ストーリーズ』を更新。自身に寄せられたという、心ない言葉を明かしました。志尊さんに届いたのは、「病気で亡くなればよかったのに」という言葉。2021年、志尊さんは急性心筋炎を理由に休養していた時期がありました。志尊さんはこの言葉を受けて、次のように心境をつづっています。こんなの無視しておけばいいのにって思われると思うけどたまにこういう文章が来ます。僕だけじゃなくみんな来てると思います。構ってほしいのかなんなのかはわからないけど、いくらスルースキルを持っていたとしても悲しいし、こういうので気づかないうちにストレスが溜まったりするものです。SNSってほんとに凄い素敵なものなのにこういう風な事を言う人がいて、悪いものとして捉えられるのは悲しいです。綺麗事だと思われてもなんでも良いですが、こう言うことがなくなる事を願ってます。もちろんこのようなメッセージは一部で、いつもメッセージやコメントを頂いている皆さんからは元気をもらってます。ありがとうね。争わないでね。jun_shison0305ーより引用今回のような誹謗中傷に、悲しくなったり、ストレスを感じたりするという志尊さん。一方で、普段応援をしてくれているファンからは、たくさん元気をもらっているとも明かしています。ファンから、志尊さんに今回届いた誹謗中傷に、さまざまなコメントが上がりました。・いくら相手が芸能人だからといって、これはひどすぎる…。・私たちファンは、いつでも志尊さんのことを応援していますよ!・誹謗中傷のコメントが目に入ってこなくなるくらい、励ましの言葉を送ります!自らの誤りを知り、言葉で誰かを傷付けない世の中になってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月12日俳優の志尊淳が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「志尊さんの検索するなら条件から」編が、18日より放送される。新CMでは、志尊がSUUMOのCMに初出演。公園の噴水の腰かけながら、こだわり条件でお部屋探しをし、その手軽さに思わず「探しやすい!」と感動してしまう。最後には、SUUMOと書かれたモニュメントの前で、スーモと記念撮影をする。■志尊淳インタビュー――新CMで視聴者に注目してもらいたいポイントや見どころは?今回のCMはキャラクターを作ったり役作りをしたりするCMではなかったので、すごくありのままというか、肩肘を張らず自然体な姿を見てもらえるのではないかと思います。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。年齢や環境によって変わりますね。最初に1人暮らしを始めた時はバス・トイレ別が良くて、さらに車を運転するようになったら「駐車場付きがいいな」、「床暖房も欲しいな」など、毎回こだわりたいことが変わっています。一方でずっと変わらないのは、リビングは広い方がいいです。ワンルームでもいい。寝室に行くのが面倒くさいと思っちゃうんですよね。広いワンルームやリビングなど、ひと部屋で生活が完結できるのがベストですね。――将来住みたい、志尊さんにとっての“夢の住まい”は?ビルです! 具体的にイメージもできています(笑)。4階建てのビルで、1階は撮影スタジオやちょっとした打ち合わせスペースにして、2・3階は自宅。4階にはおばあちゃんやお母さんなど家族が住む。地下はガレージにして車を何台か並べたいです。夢なんでね。「それをモチベーションに頑張るぞ!」と。――「SUUMO」なら物件が探しやすいことをCMで表現していただきましたが、住まいに限らず志尊さんが探しているものがあれば教えてください。2022年の初め頃から、置物や絵などのアートが好きになったんです。部屋に絵を飾りたいとぼんやり思っていた時に、知り合いにギャラリーに誘っていただいて。入った瞬間に目が合ったような絵があって、「あ、これ買います」って。自分のフィーリングに合うものとの出会いを探すのが最近は特に好きですね。――2023年の抱負を漢字1文字で教えてください。「楽」という漢字です。自分自身を追い込んでストイックにやることも大事ですが、作品を作る時の楽しいという感覚を忘れてはいけないと思います。楽しむことが良い作品につながる原動力だと思うんです。2022年もすごく楽しかったですが、毎年更新していきたいです。ただ一方で、これまでずっと仕事1本でやってきたので、キャパオーバーになっていたこともありました。最近はやっと「あ、楽をして良いんだ。休憩しても良いんだ」と思うことができるようになったので、あえて気を抜いて、好き勝手やる時間を作ることも意識していきたいと思っています。
2023年01月17日俳優の志尊淳さんが、2022年12月26日にTwitterを更新。メッセージアプリ『LINE』での、マネージャーとのやり取りをファンに公開しました。日頃行われているという、撮影現場でのスタッフとの詳細な作業をつづった志尊さん。スタッフがいう『チェックオッケー』は、撮影終了を意味するといいます。この言葉が出ると、志尊さんは着替え場まで猛ダッシュするそうです。マネージャーはある撮影日、上記の流れを変える内容を『LINE』で連絡してきました。お疲れ様です。このシーン終わりで○○(注:黒塗り部分)ということで、○○からネギ束贈呈がありますので、撮影後走り出さないで下さい…!!@jun_shison0305ーより引用撮影現場にて。「はい、カット。チェックします。チェックOKで志尊さん本日以上です。」この言葉でプリセット「チェックオッケーでした。」この言葉で音速で着替え場まで走る。これが習慣。そんな僕にマネージャー氏からのLINE。こんなこと言われる27歳でごめんなさい。ん、ネギ束贈呈? pic.twitter.com/2HNx9mJa6c — 志尊淳 (@jun_shison0305) December 26, 2022 「志尊さん、撮影お疲れさまでしたー!」という言葉とともに、スタッフからネギを渡される…なんだかシュールな光景となりそうですね!ネットを通じて、志尊さんとマネージャーのやり取りは笑いを誘っています。・想像しただけで笑ってしまいました…!・花束ではなく、ネギ束か。「野菜を食べてほしい」という想いが込められているのかな?・マネージャーさんに、天然な一面があることが分かりました。志尊さんは、ネギ束…ならぬ花束をもらい、作品での演技を無事最後までやり遂げられたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月27日俳優の溝端淳平が15日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2022」に出席した。「日本中小企業大賞 2022」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」において実施。“中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力といったメリットを活かし、自社や業界全体の推進力を高めて結果を残した企業を5部門(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)で表彰した。授賞式には、受賞者や審査員に加え、同プロジェクトのアンバサダーを務める市原隼人、紗栄子、滝川クリステル、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も登壇。溝端は「授賞式に参加させていただくことがとても個人的には久しぶりで、熱い皆さんの思いが渦巻いている場にいられるだけでエネルギーをもらえました」と話した。また、スゴイ社員賞を受賞したジーケーラインの名前を挙げ、「受賞されていたときにガッツポーズされていて、人の本気のガッツポーズって久しぶりに見たなと思って、すごく感動して、佐藤千夏さんが受賞されていたのに隣の男性の方がガッツポーズされていたのがすごくい印象的で、チーム感を見られてエネルギーをたくさんもらいました」と刺激を受けたようだった。そして、「僕は企業のこととかあまり詳しくないですが、一生懸命何かに向かうという意味では俳優業も一緒だと思っています。皆さんにもエネルギーを届けられるようにこれからもお芝居を中心に頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2022年12月15日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が15日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2022」に出席した。「日本中小企業大賞 2022」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」において実施。“中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力といったメリットを活かし、自社や業界全体の推進力を高めて結果を残した企業を5部門(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)で表彰した。授賞式には、受賞者や審査員に加え、同プロジェクトのアンバサダーを務める市原隼人、紗栄子、滝川クリステル、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も登壇した。田村は「プロジェクトに携わらせてもらって一番感じているのは、皆さんが見つけた社会の課題や問題を自社でアイデアを出し合って解決していくというプロセスがものすごく感動する。日本の教育に足りてないところってこういうところなんじゃないかなと思っていて、今日登壇された方のコメントや、やっていることを子供たちに聞かせてあげたいなと思いました」とコメント。「今は大人たちだけの開催になっていますが、来年はもっと大きい会場になっていると思いますし、東京ドームとか貸し切って『日本中小企業大賞』をやれるように、逆にならないと。子供たちが皆さんの背中を見ることで、あんな大人になりたいというようなコミュニティに。来年はそういうことにも取り組んでいきたいと思います」とさらなる発展に期待した。そして、「僕も中小企業の経営者というか、田村亮という1人の人間しかいないタレント事務所の社長もやっています。遺書動画のサービスもやっています。新たにキャンピングカー屋さんを来年やろうと思って今、動いています」と新たな事業に向けて動いていることを明かし、「なので来年はこっち(アンバサダー)じゃなくてそっち側(受賞者)に行けたらなと思います」と冗談交じりに話して笑いを誘った。
2022年12月15日2022年12月2日、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、日本代表がスペイン代表に勝利。予選を突破し、決勝トーナメントへの進出が決まり、多くの人が歓喜の声を上げています。俳優の志尊淳さんは、日本代表が勝利した興奮のあまり、実家にいる母親に電話をかけました。日本時間の朝4時頃から試合が始まったとあって、母親は起きたばかりだったとのこと。折しも、日本代表の堂安律(どうあん・りつ)選手がゴールを決めたニュースが流れていたそうです。しかし母親は、『堂安選手』ではなく『堂珍選手』といい間違いをしていました。音楽ユニット『CHEMISTRY』の堂珍嘉邦(どうちん・よしくに)さんの苗字と似ているため、母親は間違えてしまったのでしょう。興奮のあまり、母に電話。見てた?ううん、さっき起きたのよ。でもニュースで見たけど堂珍選手、あ、堂安選手が、点決めたんだよね。興奮して間違えちゃった母。でもケミストリーは起こってたから正解。日本代表の皆さん。最高っでした!!!!ゆっくり休んで、また応援させてください。— 志尊淳 (@jun_shison0305) December 1, 2022 志尊さんはいい間違いをした母親に「ケミストリーは起きていたから正解」とコメント。日本代表が強豪で知られるスペイン代表に勝ったのは、選手たちのプレーが、素晴らしい化学反応(ケミストリー)を起こしたためだといえますね!志尊さんと母親のやり取りに、多くのファンが和んでいます。・朝から癒しをもらえました。ありがとうございます!・安定の志尊一家に、クスッとしました!・興奮して朝から母親に電話をしちゃう志尊さんが大好きです!・苗字に『堂』が入っていたら、『堂珍』といいたくなる気持ちが分かります。決勝トーナメントに進出し、さらなる強豪と試合をすることになる日本代表。グループリーグで見せてくれたプレーで、また私たちを歓喜させてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月02日俳優の志尊淳さんは、メッセージアプリ『LINE』で祖母に送った連絡に対し、返信が1か月間なかったといいます。祖母に会いに行った志尊さんは、彼女のスマホを確認。すると、特定の人物からの連絡を拒否する機能『ブロック』を、志尊さんに設定していたことが分かったといいます。1か月間LINEの未読無視されているおばあちゃんに久しぶりに会いました。なんで無視するの!と電話で言っても、無視するので、携帯見たらブロックされてました。がっはっはって大笑いしてました。そして検索履歴が見えたのですが志尊淳は身長をサバ読みしているの?という記事を見てました。辛 pic.twitter.com/ArLtjbHqA5 — 志尊淳 (@jun_shison0305) November 5, 2022 志尊さんがそのことを指摘すると、祖母は大笑いしていたのだとか。さらに、祖母がネットで何を検索していたのかが分かる履歴を見ると、志尊さんの身長に関する真偽不明の情報を目にしていたそうです。祖母の気さくな人柄が伝わるエピソードに、クスッとしたファンが相次いでいます。・志尊さんの祖母の雰囲気が伝わるエピソードに、和みました!・まさかのブロック…!ユーモアにあふれていますね。・平和なやり取りに、ニヤけてしまいました。仕事で忙しい中、祖母に会いに行った志尊さん。祖母に会い、家でのんびりと過ごせたことで、また仕事を頑張るエネルギーをもらったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年11月06日高岡早紀、溝端淳平による二人芝居『毛皮のヴィーナス』が、シアタートラムにて上演されている。『毛皮のヴィーナス』は「トラム、二人芝居」と称し、新進の演出家を起用し、実力派キャストによる二人芝居を上演する企画のうちの一作。“マゾヒズム”の語源にもなったオーストリアの小説家L・ザッヘル=マゾッホの小説から着想を得た、人間が持つ根源的な欲望を描いたスリリングな二人芝居となっている。演出は文学座所属の五戸真理枝が手がけた。上演は9月4日(日) まで。<初日コメント>■演出:五戸真理枝 コメント『毛皮のヴィーナス』がシアタートラムで観たい。あわよくばこの手で作り上げたい。と憧れていた作品が実際に舞台上に姿を現し、なんだか夢を見ているような気持ちです。稽古中も、初日の舞台を観ていても、作者デヴィッド・アイヴズ氏が劇中に封じ込めた、古代から現代まで続く演劇というものへの信頼と、執拗とも感じられるくらい強い愛情が、私に強く響いてきました。この力に巻き込まれ、導かれ、作品を組み上げさせられた感覚があります。ヴィーナスに限らず、古代の神様は、人間の思考や空想の中に突然、ありありと姿を現し、突然姿を消す存在なのかもしれません。この戯曲では、演劇の幻想性を利用して、そういう神様の存在感が写し取ろうとされているのかもしれず、私は創作過程で、このヴィーナスの存在感にかなり翻弄されました。この作品は、あるシーンでは人間心理が奥深く描かれていたり、ドキドキするようなエロスを感じる場面もあるので、お客様に息をつめて見守ることも求めてくるかと思いますが。創作の喜びや、人間への讃歌、そして演劇への讃歌が、どうか心地よくお客様まで届きますように。高岡早紀さん、溝端淳平さんをはじめスタッフ、関係者の皆さんの演出に対するお力添えに心より感謝いたします。千秋楽までの公演の無事を祈っております。■高岡早紀 コメント緊張感のある時世ながら、無事に初日を迎えられたことにまずほっとしています。二人芝居で、とても充実した稽古を重ねてきました。大人数の舞台とはまた違った、二人の絆・呼吸が試される舞台。淳平君とはこれまでも共演を重ねてきましたが、彼には「何があっても絶対に大変なことにはならない」という安心感がありますし、一対一で向き合ってきて、よりその信頼感が増しました。精神的にも体力的にも大変な作品ではありますが、とても楽しいです。まだまだ積み重なっている課題をこなして、淳平君と、より素晴らしい『毛皮のヴィーナス』の世界をお客様にお届けできるよう切磋琢磨していきたいと思います。何かすごいものを目撃していただけると思います。ぜひこの時間を共に共有しに、劇場にお越しいただけましたら嬉しいです。■溝端淳平 コメント信頼できる早紀さんの胸を借りながら、二人で作っていく空気を途切れさせないように、表現し続けられるように、そんな思いで初日の舞台に立ちました。お客様も温かく、想像以上に贅沢な空間に身を置くことができ、役者としてとても楽しめた初日となりました。この戯曲には業(ごう)や愚かさなど、様々な人間模様が描かれています。普段、体感することのない生々しいものをお届けできればと思っています。困難な方もいらっしゃるご時世だと思いますが、よろしければ劇場に足をお運びください。観に来てくださった方には最高のものをお届けできるようにがんばりますので、ぜひ楽しみにお越しください。<公演情報>二人芝居『毛皮のヴィーナス』8月20日(土)~9月4日(日) 東京・シアタートラム※一部貸切公演あり作:デヴィッド・アイヴズ翻訳:徐賀世子演出:五戸真理枝出演:高岡早紀 / 溝端淳平【終演後ポストトーク登壇予定者】■8月30日(火) 14:00五戸真理枝 / 高岡早紀 / 溝端淳平※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます。【チケット料金】一般:全席指定7,000円※ほか高校生以下、U24などの各種割引、託児サービス、車椅子スペースあり購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515関連リンク公式サイト:世田谷パブリックシアター公式Twitter:
2022年08月27日青森県十和田市の市民団体「インバウンド十和田」(会長:米内山 和正)では「街なかに賑わいを!十和田市の魅力を音楽で発信!」という事業名の元、音楽文化の<創造・交流・発信>に取組み、地域を盛り上げる企画者や参加者(プレイヤー)人口の創出を目的とした事業を行っています。楽曲アイデアから制作される「楽曲(プリプロ音源)」のレコーディング・撮影に参加いただける演奏者を募集します。「十和田の音楽作ります」ポスター市民から楽曲アイデアと楽器演奏者を募り、録音・撮影を行い、楽曲を制作します。完成した楽曲は、2022年9月オープン予定の「(仮称)地域交流センター」や市内飲食店でお披露目が行われ、「著作権フリー音源」として十和田市をPRする音楽となり、コンサートやライブでの演奏、ダンスや運動会、レクリエーション、動画制作の音楽など、誰でも使用できる音楽となります。2022年7月末日まで楽曲アイデアの募集が行われ、現在は、楽器演奏者の募集を行なっています。米内山 和正【楽器演奏者募集】楽曲アイデアから制作される「楽曲(プリプロ音源)」のレコーディング・撮影に参加いただける演奏者を募集します。募集パート : 音楽を演奏するための音を出す全ての楽器パート参加申込方法: 楽器演奏者の応募方法やこのプロジェクトの詳しい情報はホームページをご覧ください。 募集期間 : 2022年8月1日~2022年8月31日の期間【概要】名称 :市民団体インバウンド十和田代表者:米内山 和正所在地:青森県十和田市三本木稲吉15-326創設 :2018年4月 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日アクティビティサービス提供を行っているsoobox~想箱~(所在地:秋田県鹿角市、代表:川又 伸文)は、「十和田国立公園、八幡平国立公園での体験型観光拠点づくり事業」をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年6月11日(土)より開始しています。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 十和田湖でSUP(サップ)■開発背景私が起業をしたきっかけの一つが、地元での新しい仕事のカタチづくりと地方観光地の課題解決です。バブル期に避暑地として人気があり賑わっていた十和田国立公園と八幡平国立公園でしたが、現在では以前の賑わいには程遠いのが現状です。そんな賑わいがなくなった十和田八幡平国立公園を地元の個人事業ではありますが、アクティビティ事業を中心としたコンテンツや予約システム体制を整え「体験する観光」の拠点を創り、新しい観光のかたちとして、地元の新しい働き方として地域のために事業を通じて、貢献したいと日々奮闘しています。■特徴*大型観光バスなどの観光客ではなくマイカーやレンタカー、トレッキング、サイクリング個人観光客をターゲットとしたお手軽にアクティビティ体験を提供*国立公園の十和田湖、八幡平の四季折々の景色と大自然を体感できる体験プログラム*地元生まれ地元育ちのスタッフが、個人事業での地元初アクティビティ事業チャレンジ*昨年のプレオープンから徐々にお客様やお問い合わせが増え、7月~9月まで北東北三県大型観光キャンペーンに事業提供■リターンについて・10,000円:soobox ECサイトで掲載予定のコーヒー豆セット!sooboxのアクティビティ事業の拠点になっている十和田ふるさとセンター内にあるcafe「kotoriusagi(コトリウサギ)」で販売しているエチオピア産豆のセットになります。・25,000円:カヤック体験(1名分)十和田ふるさとセンター桟橋をスタートにして十和田湖の大自然を感じながらのカヤック体験になります。サポートスタッフ付きで体験時間は90分。・1,000,000円:アクティビティ(カヤック、サップ、トレッキング)5年間ペア体験提供。十和田湖西湖岸の大自然をアクティビティを通して体感してください。(サポート、ガイドスタッフ付)■プロジェクト概要プロジェクト名: 「十和田国立公園、八幡平国立公園での体験型観光拠点づくり事業」期間 : 2022年6月11日(土)~8月25日(木)23:59URL : ■会社概要商号 : soobox~想箱~(ソウボックス)代表者 : 代表 川又 伸文所在地 : 〒018-5334 秋田県鹿角市十和田毛馬内字中陣場117-3設立 : 2022年5月事業内容: アクティビティ提供事業サービス、ふるさと納税自治体サポートサービス、ECセレクトショップ(準備中)資本金 : 10万円【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】soobox~想箱~(ソウボックス) お客様相談窓口TEL:090-6627-7231 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月25日青森・十和田市現代美術館のサテライト会場「space」では、大岩雄典の展覧会「渦中のP」を、2022年7月1日(金)から9月4日(日)まで開催する。インスタレーション・アートを手がける大岩雄典が個展開催アーティストの目[mé]が1軒の空き家をホワイトキューブへと改装した作品《space》を、十和田市現代美術館のサテライト会場として展開する「space」。2022年7月にオープンに合わせてた初展示では、インスタレーション・アートを主に手がける大岩雄典を紹介する。1993年生まれの大岩雄典は、空間の多層性に着目しつつ、物語やせりふといった言葉を用いる作品の制作に加えて、研究や執筆なども幅広く手がけてきた作家だ。自身が関心を持つ、物語論や言語哲学、フィクション研究、ゲームスタディーズなどの領域ばかりでなく、戯曲、話芸、漫才、あるいはホラーといった多彩な言語の形式を独自の視点から空間に組み込み、鑑賞者に情動的な感覚を喚起する空間作品を制作している。美術館での初の作品発表となる本展では、市街地の一軒家にホワイトキューブの空間を埋め込んだ目[mé]の作品《space》への応答を展開。展示会場であるとともに作品でもある「space」と、その周辺の十和田市街の空間が有する性質に着目し、大岩が関心を抱いてきたドラマ(劇)、鑑賞者の行為や動線、そして展覧会の制度との関係性を重ね合わせることで、言葉遊びのような空間操作を繰り広げてゆく。展覧会概要大岩雄典「渦中のP」会期:2022年7月1日(金)〜9月4日(日)会場:space住所:青森県十和田市西三番町18-20開館時間:10:00〜17:00休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)※8月1日(月)・8日(月)・15日(月)は開館観覧料:無料【問い合わせ先】十和田市現代美術館TEL:0176-20-1127
2022年06月03日グッチが、グローバル・ブランドアンバサダーに俳優の志尊淳を起用することを発表しました。Courtesy of Gucci志尊淳は、2011年のデビュー以来、映画、ドラマ、舞台とさまざまなステージで活動し、俳優としての評価を高めてきました。NHK連テレビ小説「半分、青い。」や、主演を務めた映画『さんかく窓の外側は夜』をはじめ、その確かな演技力で世界中のファンを魅了しています。Courtesy of Gucci新型コロナウィルス感染症による外出自粛期間中には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせました。2022年は俳優のみならず、初監督に挑戦した短編映画の公開や、今春公開のアニメーション映画『バブル』では主人公の声優を務めるなど、活動の幅を広げています。志尊淳はかねてよりプライベートでもグッチを愛用し、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でもグッチのタキシードジャケットを着用しました。ソーシャル メディアなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢は、グッチが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと響き合います。GUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。
2022年01月25日俳優の志尊淳が、ファッションブランド・GUCCIのグローバル・アンバサダーに就任したことが24日、わかった。2011年のデビュー以来、数々の映画やドラマに出演し、今年は初監督に挑戦した短編映画の公開や、アニメーション映画『バブル』で主人公の声優を務めるなど幅広い活躍を見せる志尊。また、コロナ禍の外出自粛期間には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせた。志尊は、同ブランドのアイテムを以前から愛用しており、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でも同ブランドのタキシードを着用していた。また、志尊のSNSなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢が、同ブランドが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと共通していることも起用の決め手となった。今回、就任の発表とともに公開されたビジュアルでは、色彩鮮やかな花に囲まれた志尊が写し出されている。
2022年01月24日2021年12月24日(金)、青森県十和田市の商店街にある相坂屋前で、市民団体インバウンド十和田(米内山 和正会長)が制作した2022年度版「We Love Towada」オリジナルカレンダーの贈呈式が行われました。We Love Towada 2022 カレンダーインバウンド十和田 米内山 和正会長このカレンダーは、青森県十和田市の春夏秋冬を表現しイラスト化したオリジナルカレンダーで、このカレンダーを十和田市商店街連合会(江渡 信貴会長)へ贈呈され、十和田市商店街連合会から商店街の各店舗へ配られ、先着順で来店者にプレゼントされます。十和田市商店街連合会 江渡 信貴会長カレンダー贈呈式に出席された皆さんカレンダーのデザインは、十和田市出身のデザイナー藤森 加奈江さんが担当したもので、十和田市の春を連想する官庁街通りの桜風景や流鏑馬、夏の花火大会や山車やお囃子が賑わう秋まつり、冬のイルミネーションなど、十和田市の春夏秋冬が描かれ、「トワダンス」や「三本木小唄」を踊る人々が楽しく賑わう姿が描かれています。We Love Towada 2022 カレンダーこのカレンダーは、十和田市商店街から元気と笑顔を世間の皆さまへ届け、商店街へ足を運ぶきっかけ作りを目的としています。そして、来年2022年が、新型コロナウイルス感染症感染拡大が落ち着き、カレンダーデザインのように、歌い、踊り笑顔溢れる1年になるようにと願いを込め制作されています。<カレンダー贈呈式の詳しい模様はこちらをご覧ください> <カレンダー配布先>・十和田市商店街・十和田市観光物産センター※カレンダーは数に限りがあります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月28日ドキュメンタリー映画『人と仕事』(10月8日公開)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、志尊淳、森ガキ侑大監督が登場した。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画したドキュメンタリー映画。コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作しその腕前を森達也監督らから激唱された森ガキ侑大が務め、2人の俳優が、一仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見していく。元々は劇映画を制作する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止に追い込まれた。しかし、河村光庸エグゼクティブプロデューサーの「ドキュメンタリー映画として制作しよう」というアイデアから新たな企画に。森ガキ監督はその時の心境を「大学生の時にドキュメンタリーを1本撮ったんですけど、本当に苦しいんですよね。ドキュメンタリーを自分がもう1回、有村さんと志尊くんとできるのかなと不安はありました。でも、コロナ禍だからこそ、この映画の企画は今しかできないし、今残さないときっと後悔すると思って、本能的にやらせてくださいと話をしました」と振り返る。そして、劇映画からドキュメンタリー映画に形を変えた作品で出演をオファーされたことについて、志尊も「予定していた劇映画の制作がなくなってしまうことにショックはありましたけど、そこでもなお作品を届けられる機会をいただいたことが、まずありがたいなと思いました。このドキュメンタリーは人と人とのコミュニケーションで成り立つ映画だと思うので、先が分からないなか人に寄り添えるか不安でしたけど、皆さんで『伝えていこう』とベクトルが同じ方向を向いたので、一生懸命やらせていただきました」と思いを明かした。完成した本作を観た志尊は「普段は役柄を演じているので物語としてみれるけど、今回は志尊淳なので、主観でみてしまいました。作品全体っていうことではなく、自分がインタビューさせていただいた方とか、出てくださった方々が、『この作品に出て良かったな』と思えたかなという目線で見させていただいていました」と語る。そんな志尊に対し、プライベートでも親交のある森ガキ監督は「インタビューをしていく中で志尊くんの心境がポロッと出ていて、自分の中でも新たな志尊くんを知れて嬉しいなと感じました」と、本作での志尊の変化について言及した。冒頭シーンは渋谷の街を、志尊が歩き回って取材を試みるシーンから始まる。この時の撮影について志尊は「カメラもあって、森ガキ監督もいたので『ちょっと歩いてみますか』って感じでしたよね?」と明かし、森ガキ監督も「マスクもしてるので、志尊くんが声かけても『すみません』って無視するんですよ。いやいや、ここに志尊淳いるよ? って」と苦笑。「でもやっぱりカメラがあるとなかなか心を開いてくれなかったです」という監督に、志尊も改めて「カメラがあると僕でさえ心を開けないですし、どう声をおかけするのが一番いいのかなと思いながらの撮影はすごく難しかったです」と苦労を語った。
2021年10月09日日本では毎年、年齢性別問わず数多くの人が自ら命を絶っています。厚生労働省によると、2021年は毎月およそ1500人以上の自殺が確認されているといいます。命を絶った人には、人間関係や金銭の問題、病気など、いろいろな事情や苦しみがあったのでしょう。そういった悩みを抱えているのは、子供も例外ではありません。文部科学省によると、18歳以下の自殺は学校の長期休暇明けにかけて増加する傾向があるといいます。また、2021年8月時点、子供の自殺は暫定値が前年比で4割も増加しているのだとか。子供が自殺をする大きな原因としては、学校でのいじめが挙げられます。まだ行動範囲が狭い子供にとって、学校という狭いコミュニティの与える影響は大きいものです。田村淳、夏休み明けを前に『子供たちへ呼びかけ』2021年の夏休みが終わろうとしている、8月26日。お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、子供たちへ大切なメッセージを送りました。先述したように、子供の自殺は長期休暇明けに増加する傾向があります。今この瞬間も、「学校に行きたくない」と憂うつな気持ちになっている子は全国にいるでしょう。田村さんが子供たちに向けて送った言葉は、そういった子の気持ちを察したものでした。もうすぐ夏休みが終わるコロナの感染が懸念される中各自治体に登校orオンラインの判断が委ねられると…それも気になるけれど夏休み明けの子供の自殺が増えることも心配学校に行きたくない子は無理して学校に行かなくていいよ学校は苦しんでまで行くところではないから自分の命を最優先に— 田村淳 (@atsushilonboo) August 26, 2021 「無理をして学校に行かなくていい。学校は苦しんでまで行く場所ではない」とつづった、田村さん。人間関係の悩みやいじめ被害を明かすことができず、苦しい思いを1人で抱え込んでいる子供は数多く存在します。「つらくても学校に通わないといけない」と思っているからこそ、さらに自分を追い込んでしまうのでしょう。確かに、学校は子供の本業とされています。しかし、学業は命あってのものであり、田村さんがいうように一番優先すべきは人命です。田村さんのような影響力の大きい人がこういったメッセージを発信することで、救える命はあるのではないでしょうか。投稿は拡散され、多くの人が田村さんの意見に共感する声を寄せました。・学び方にも、それぞれに合った方法がある。「学校へ行かない=悪」ではない。・田村さんのメッセージが、1人でも多くの子供の目に留まりますように。・その言葉1つで救える命があると思います。命あってこそ、いろいろ学ぶことができる。文部科学省のウェブサイトでは、夏休み明けの子供たちに向けたメッセージが掲載されています。そこにつづられているのは、苦しい思いをしている人への「遠慮せずに周囲の人やスクールカウンセラー、相談窓口に話してください」といった助言。また、周囲の人への「元気のない人が周囲にいたら、声をかけてあげてください」という呼びかけも掲載されています。思い悩んでいる人は、なかなか周囲の人につらい思いを打ち明かすことができず、1人で抱え込んでしまいます。そのため、周囲の人が変化にいち早く気付くことが重要です。[文・構成/grape編集部]
2021年08月26日2021年4月25日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんはInstagramを更新。夜泣きをする0歳の次女をおんぶしてあやす姿を公開し、反響を呼んでいます。 この投稿をInstagramで見る 田村淳(@atsushilb)がシェアした投稿 田村さんは「夜泣き…。おんぶしていないと泣いてしまう」とつづり、こんな願望を明かしていました。寝たなぁと思ってそーっとそーっとベットに横にすると泣いちゃう^_^寝てからベッドに移送する技術高めたいatsushilbーより引用抱っこやおんぶをして寝かしつけても、ベッドに置いた瞬間、背中にスイッチがあるかのように赤ちゃんが泣き出すというのはよくあること。田村さんの投稿に共感の声などが多数寄せられました。・あるあるですね!我が子は抱っこじゃないと寝ない子で、腕枕状態で深い眠りになるのを待って、そーっと腕を抜いてました。・子供の背中レーダー、すごいですよね!ぬくもりにくっついていたいんだろうな。おつかれさまです。・分かります!私もおんぶをしたまま朝を迎えていました。今となっては懐かしいけど、当時は泣いてたな…。多くの親が悩まされる『我が子の夜泣き』に、田村さんも現在格闘中の模様。しばらくは十分に睡眠が取れず、大変な時期が続きますが、夫婦で協力して乗り切った時には、きっといい思い出になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月26日俳優の志尊淳(26)が13日、自身のTwitterアカウントを通して退院の報告を行った。3月26日に所属事務所・ワタナベエンターテインメントにより、急性心筋炎のため約3週間の休養が発表されていた志尊。この度、自身のTwitterを更新し「先日、ひとまず退院することができました」と報告した。志尊は「普通の風邪の症状かなと思っていたら 次第に呼吸するのが苦しくなり、胸が痛くなり、病院に行ったときには心不全を起こしていました」と告白。様々な検査をしながら数日間ICUで戦い、悪化を逃れたという。「病院に行くのがもう少し遅かったら、我慢していたらと考えると今でも背筋が凍る思いです」と振り返っている。さらに志尊は「病院で辛い時、何度も心が折れそうになりましたが、家族、仲間、友達 そして応援してくれている皆さんのメッセージや優しさに助けられました」と感謝。仕事関係者に加え「大変な状況の中で親身になって支えて下さり、治療、看護してくださった医療従事者の皆様にも心から感謝申し上げます」と綴った。まだ油断できない日々が続くというが、志尊は「ゆっくりゆっくり自分の体と向き合いながら一歩ずつ歩んでいきます」と報告し、「今はとにかく生きていられることが幸せです。皆さんと会える日を楽しみにしています」と今後への希望を表した。
2021年04月13日東京五輪・パラリンピックの開閉会式でクリエイティブディレクターを務める佐々木宏氏が、式典に出演予定だった、お笑いタレントの渡辺直美さんを「ブタに例える演出を関係者に提案した」とニュースサイト『文春オンライン』が報じ、大きな問題になっています。サンケイスポーツによると、佐々木氏は2020年3月、五輪開閉会式の演出メンバーにLINEで、渡辺さんにブタの仮装をさせ『オリンピッグ』として出演させるアイデアを送信。これに対しメンバーの女性が「容姿のことを例えるのは気分がよくない」などと返信し、批判が相次いだため、撤回をしたといいます。この問題で、大会組織委員会の橋本聖子会長は国際オリンピック委員会(IOC)の幹部と対応を協議。佐々木氏は辞任の意向を示しています。田村淳「第三者目線で見て、嫌」2021年3月18日に放送の情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、騒動について取り上げ、コメンテーターの意見に反響が寄せられました。渡辺さんと同じ事務所に所属するお笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、「内部のLINEが流出してしまうところにも、運営側がひとつになっていない感じがある」と発言。また、渡辺さんが事態をどのように受け取とめているのかは「本人に直接聞いていないので気持ちは分からない」としつつも、次のように語りました。第三者目線で見て、「そんなことをいわれたら嫌だろうな」と思いますよ。直美の明るい性格だと、インタビューとかで笑って答えてくれるかもしれないけど、それは本当に彼女の中の気持ちではないと思うから。グッとラック!ーより引用ヴァイオリニストの木嶋真優さんは、報道について「女性蔑視といわれているけれど、これは容姿に対しての蔑視で性別は関係ない」と指摘。さらに起業家でタレントの伊沢拓司さんは、オリンピックという国際的なイベントの演出に、差別表現があったことに対し、苦言を呈していました。人をブタ扱いするというのは、人間の差別の歴史の中で非常によく行われていて、世界的に侮蔑の象徴にあったような表現になりますから、そのあたりの文化的な背景ですら把握できていないというのは悲しいかなというところはありますけどね。受け手のことを考えられていないエンターテイメントになっているのが問題です。グッとラック!ーより引用ネット上では、視聴者からさまざまな声が寄せられています。・「女性蔑視でなく容姿蔑視」って意見に賛成。どちらも最悪だけど。・冗談だから、渡辺さんが芸人だからOKとか、そんな話ではないと思います。国際的なイベントなので。・体型を気にする人たちを励ましてきた渡辺さんは、こんな形で話題になるのは嫌だと思います。容姿をいじることをユーモアとする風潮は、本来許されるものではなく、時代遅れとなりつつあるのかもしれません。世界中の人が集まり、人々の多様性と調和の重要性を呼びかける、オリンピックという場。「誰かが傷付くような演出はしてほしくない」と多くの人が願っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月18日コロナ禍となった2020年春、多摩川の川沿いで暮らす人々に光を当てたHuluオリジナルのオムニバスドラマ「息をひそめて」から、待望の予告編が解禁。鍵を握る合唱曲「君のうた」も明らかになった。予告編は、各本編からの映像が初解禁。世界から注目を集める日本の若手映画監督・中川龍太郎が、美しく繊細な映像の中でその時々の人々の些細な心の動きを丁寧にくみ取った。第1話・増田妃登美(夏帆)は食堂を営むも緊急事態宣言により客が激減、第2話・大学生の高岡七海(石井杏奈)は帰りたい場所もなくひとり学生寮に留まり、第3話・ごみ収集員の宮下心平(村上虹郎)と会社員の松崎妃美(安達祐実)は人と人が触れ合う機会が奪われる中、マッチングアプリで出逢う…。第4話・三隅夕河(蒔田彩珠)は大学進学を控えるも、父・雅人(光石研)との窮屈な日々の暇つぶしに宅配のアルバイトを始め、第5・6話はリモートワークになった十和田淳(三浦貴大)と皐月(瀧内公美)の夫婦は24時間顔をつき合わせる生活に、第7話・高校3年生の諏訪珠美(小川未祐)は最後の合唱コンクールが中止となるなど、それぞれ今までとは一変した生活を余儀なくされている登場人物たち。やがて、物語は2021年晩秋へ…。第8話では、高校教師の水谷光生(斎藤工)がコロナ禍を経た未来の姿を描き出し、8話のショートストーリーが重なり合っていく。予告編では、多摩川の流れに乗せて本編の世界観をギュッと濃縮させながらも各話のストーリーを垣間見ることができ、登場人物それぞれの表情から苦悩と希望を感じとることができる。そしてこの予告編にて、haruka nakamuraの書き下ろし合唱曲が初披露。様々な楽器が重なり合い象徴的に流れる曲「君のうた」は、独唱、合唱へと物語が進むにつれ、いくつもの小川が大河へと流れゆくかのように徐々に膨らみを増していき、1話ごとに奏で合う物語と映像と音楽のハーモニーを生みだしている。今回はキャストの蒔田彩珠、光石研、三浦貴大、瀧内公美、小川未祐、そしてharuka nakamuraからのコメントと、新たな場面写真も到着している。蒔田彩珠(三隅夕河役/第4話)自転車で多摩川を走るシーンは、実際にとても綺麗でした。4話は他の話と比べると会話が少ないのですが、娘と父、それぞれに思いと人生があって、今の状況をしんどいと感じているのは、自分だけじゃないんだと思いました。自分も小さな幸せを見つけて頑張ろうと思える作品なので、ぜひご覧下さい。光石研(三隅雅人役/第4話)中川監督はお若いのに、オジサンの僕の機微を敏感に感じ取り、演出してくれます。爪の先まで、まつ毛の先まで見ていてくれます。監督の前では誠意無き嘘はバレてしまいます。だから中川作品には、リアリティがあるんだと思います。三浦貴大(十和田淳役/第5&6話)付き合い始めから14年が経つ夫婦を演じました。コロナ禍と聞くと少し特殊な環境にいる夫婦関係の話だと思ってしまいますが、普段から夫婦の心のすれ違いはあるのではないかと思います。「息をひそめて」のタイトル通り、表に出せない気持ちは誰しもが抱えながら生きていて、それは、人間関係を良くするために隠すこともあるのではないでしょうか。でもそのようにして人間関係は成り立っていると思うので、それぞれの物語が内に抱えていて表に現れてない様々なことを感じ取ることを楽みながら観ていただきたいです。瀧内公美(十和田皐月役/第5&6話)5話と6話は、夫の目線、妻の目線という形で一話ずつ丁寧に描いています。一つの物事を多面的に見ることで、こうでなきゃいけないとか、こうあるべきだと白黒をつけがちなところを、二人いれば二つの見方があり、どちらに対しても寛容であってほしいと私たちに提示してくれます。毎日には何かトラブルがあったり、何かを生み出そうとしたりしがちだけれど、でもそうじゃなくてもいいんだよと、淡々とした生活を紡いでいく様が美しいと思える作品です。優しい気持ちで観ていただけると思います。小川未祐(諏訪珠美役/第7話)私が演じた珠美は、まだ18歳と若く、簡単に言葉できずに胸の中にずっと秘めている強い思いがある芯が通った少女です。珠美を通して改めて、私もたくましく生きていきたいと強く思いました。この作品は、悶々とした思いを抱えながらも、その中に小さな光を見出して生きていく人たちの物語です。この光がもっともっと大きくなっていってほしいですし、この小さな光が特徴のこの美しい物語を色んな方に観ていただきたいです。haruka nakamura「君のうた」音楽コメント海や風と同じように、誰しもの中にも「うた」があるとして。あなたの中にはどんな歌が、旋律が流れているのか?「あなただけのうたを、聴かせてください」という問いかけ、想いを込めて「君のうた」という曲を作りました。それは皆で歌うことにより合唱となり、ひとつのうたが完成します。今を生きる少年少女の合唱のうねりは僕の小さな楽曲を飲み込む海のようなエネルギーに満ちていました。多摩川には夕暮れの情景が染み込んでいます。僕らの世界を、一つの川が繋げている。生きていると色んなことがあるけれど、あの日、皆で歌った「君のうた」はそれぞれの人生に小さなあかりを灯してくれたような気がしています。その仄灯りが、届きますように。Huluオリジナル「息をひそめて」は4月23日(金)独占配信スタート(全8話)※初回のみ4話同時配信、以降毎週金曜1話ずつ追加(text:cinemacafe.net)
2021年03月10日とある女性がネット上の掲示板で、「デパートで購入した刺身をパックのまま食卓に出したところ、夫が不機嫌になった」という話を投稿し、話題になっています。女性が夫に不機嫌の理由を聞いたところ、夫は「パックを並べた食卓に『いただきます』も『ごちそうさま』もいらないだろう」と発言。その場ですぐにいわなかったことについては「自分で盛り付けてといわれるから嫌だ。自分でやるくらいなら結婚した意味がない」といい放ったといいます。※写真はイメージネット上では、「夫の発言はあり得ない」といった批判の声がある一方で、「パックのまま出すのは手抜き」といったコメントもあったそうです。『お刺身パック論争』に、田村淳がコメント2021年3月3日、情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、この『刺身パック論争』ついて特集。刺身をパックのまま食卓に出すことや、夫の発言について、出演したコメンテーターからさまざまな声が上がりました。お笑いコンビ『ロンドンブーツ』の田村淳さんは、議論の元になっている夫について「レアケースな人」としつつも、次のようにコメントしています。食事をいただく時は「いただきます」だし、いただいたら「ごちそうさま」だから、どういう容器で出てきたかで、この気持ちが変わるっていうのは、食に対する冒とくだと思う。グッとラック!ーより引用また、過去にスーパーマーケットで働いたことがあるという、お笑いコンビ『NON STYLE』の井上裕介さんは、「パックの状態で食卓に出てもいいように盛り付けている。このひと言はスーパーで働く人への冒とくでもある」と苦言を呈していました。近年は、刺身用のパック容器はそのまま出してもいいように、彩り鮮やかなものなどが出ています。また、番組が『パックの刺身』と『盛り付け直した刺身』のどちらがおいしいのか、鮮魚店に取材したところ、店主は「パックの刺身のほうが、ツマの接触部分が最小限で済み、おいしく食べられる」と話していました。ネット上では番組を見た人たちから、田村さんの意見に賛同する声など、コメントが多数寄せられていました。・田村さんのコメントに納得です。何にせよ「いただきます」をいわないというのは失礼。・鮮魚店の人がきれいに盛り付けしてくれたんだから、そのままでいい。洗い物もしなくて済むし。・刺身パックを盛り付けて出すか否か関係なく、この夫の発言はおかしい。その人の価値観や好みによって、刺身を皿に盛り付けたい人もいれば、そのままでも気にしない人もいるでしょう。夫婦だからといって、自分の勝手な好みをパートナーに押し付けた上に、それを「やってもらって当然」という態度でいるのは、よくないことですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月03日夏帆、石井杏奈、村上虹郎、安達祐実、斎藤工ら豪華俳優陣が集結し、2020年春の多摩川を舞台に8編のオリジナルストーリーで綴るオムニバスドラマ「息をひそめて」がHuluにて独占配信されることになった。本作で監督・脚本を務めるのは、『四月の永い夢』(2017)でモスクワ国際映画祭の国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評連名特別賞をW受賞し、その後『わたしは光をにぎっている』『静かな雨』など、国内外で多数の賞を受賞してきた映画監督・中川龍太郎。映画監督として精力的に作品を発表しながら、詩人としても活動する中川さんが、この“いま”を生きる人々を美しく繊細に描き出す。各話に登場する市井の人々を演じるのは、夏帆、村上虹郎、安達祐実、三浦貴大、瀧内公美、光石研、斎藤工ら、日本のドラマ・映画を支える個性豊かな実力派俳優陣。そこに、石井杏奈、蒔田彩珠、萩原利久、長澤樹、横田真悠、小川未祐といった次世代を担う期待の若手俳優たちが眩しいほどに輝き、それぞれが重なり合って異彩を放つ。コロナ禍の多摩川沿いが舞台…全8話のオムニバスストーリー本作は8話のオムニバスストーリーで構成され、2020年コロナ禍となった多摩川沿いの街が舞台。第1話・増田妃登美(夏帆)は食堂を営むも緊急事態宣言により客が激減、第2話・大学生の高岡七海(石井杏奈)は帰りたい場所もなくひとり学生寮に留まり、第3話・ごみ収集員アルバイトの宮下心平(村上虹郎)と会社員・松崎妃美(安達祐実)は人と人が触れ合う機会が奪われる中、マッチングアプリで出逢う...。第4話・三隅夕河(蒔田彩珠)は大学進学を控えるも、父・雅人(光石研)との窮屈な日々の暇つぶしに宅配のアルバイトを始め、第5&6話・リモートワークになった十和田淳(三浦貴大)と皐月(瀧内公美)の夫婦は24時間顔をつき合わせる生活、第7話・高校3年生の珠美(小川未祐)は最後の合唱コンクールが中止となるなど、それぞれがいままでとは一変した生活を余儀なくされている。そして第8話・高校教師の水谷光生(斎藤工)は2021年晩秋、コロナ禍を経た未来の姿を描き出し、8編のショートストーリーが重なり合う。各話タイトルは話の主人公がつぶやくモノローグで展開されていく、という作り。新型コロナウィルスで先行きが見えづらい中、彼らの些細な人生に光を当てる8つの小さな物語は、この“いま”だから出会えた人々の物語を通じて、縮こまった心と身体をそっと和らげ、いつの間にか川のそばで深呼吸しているかの様な気分になれる作品に仕上がっている。中川監督のもとに精鋭スタッフが集結、ハイクオリティーな映像が完成中川監督は、映画『そこのみにて光輝く』で知られる脚本家・高田亮とタッグを組みオリジナルストーリーを構築。音楽を担当したのは、各地を旅しながら新たな旋律を生み出し続け、初のミュート・ピアノソロアルバム「スティルライフ」シリーズも話題を呼んでいるharuka nakamura。さらに、国内外で多数の賞を受賞してきたカメラマン・上野千蔵が撮影監督として参加するなど、各界に新たな刺激をもたらしている気鋭スタッフが集結。まさに“最先端クリエイティビティーの顔”というべき製作スタッフが生む“色彩豊かな映像”と“美しい音楽”を、4K映像&5.1chサラウンドでお届けする。オムニバスストーリーで繋がる豪華キャスト陣からコメント到着夏帆(増田妃登美役第1、8話)「息をひそめて」というタイトルがとても素敵だと思いました。生きることに器用になれない登場人物たちのささやかな変化を、柔らかな光と優しい眼差しで切りとった作品です。わたしが演じた妃登美は、凛とした強い女性に見えるけれど、脆くて繊細な一面も持ちあわせた女性です。そんな彼女が1話の中で、少しだけ心のドアを開いて、半歩踏み出すその姿を、丁寧に演じていきたいと思いました。石井杏奈(高岡七海役/第2話)脚本を読ませていただいた際に、まさにこの今の時代の流れを象徴している作品だととても思いました。自粛期間は、人と会わないことが人を救うことになるという、非日常のルールをみんなが感じていたと思います。この脚本を読んで改めてそのことを強く感じましたし、あの時に自分の感じた思いや気持ちが全て重なったので、この作品の世界に入ることがとても楽しみでした。村上虹郎(宮下心平役/第3話)短いストーリーの中で、脚本の段階から人間がすごく丁寧に描かれており、中川龍太郎監督という人が撮る作品は突出した刺激的なハプニングが起きることに執着することがなく、頼ったりせずに、日常から人の変化を見つけていくことがすごく得意な方だと思いますし、今回もその部分が存分に表れている作品になっていると思います。安達祐実(松崎妃美役/第3話)少しの男女の関係、恋愛っぽい雰囲気を見てる方に楽しんでいただけて、マッチングアプリで出会う男女のちぐはぐな感じに共感していただける部分があると思います。そして、この変わってしまった世界の中で、人々がどういう風に生きているかを見ていただき、何となく「ああ、そうだよな」って、どこかに心を寄せて共感してもらえたら嬉しいです。斎藤工(水谷光生役/1、7、8話)この物語群はモノローグ(心の声)によって登場人物の心の形が補填され、言葉のやり取りだけではない、絵葉書のような風情、情感、余白の連鎖からなる、美しい私小説的な作品です。私自身演じていて浄化されていく感覚がありました。それぞれの物語に、観た方の心当たりが見付かる事を願っております。中川龍太郎監督2020年は、世界中の誰にとっても、特別な一年だったと思います。この物語は、その一年を生きた、河原の町で生活する“普通の人々“の物語です。誰もが息をひそめて生きていかざるをえなかったこの一年。「息をひそめて、前を向く」困難な時代だからこそ、私たちは投げやりになることなく、背筋を伸ばし、生きられるかどうかが試されている気がします。こんな時だからこそ、優しく在りたい。そんな気持ちで紡いだ8つの結晶(物語)に触れてもらえましたら幸いです。Huluオリジナル「息をひそめて」は4月23日(金)独占配信スタート(全8話)※初回のみ4話同時配信、以降毎週金曜1話ずつ追加。(text:cinemacafe.net)
2021年02月23日