ラーメンデータバンクとサンマリエは7月17日、JR「海浜幕張」駅前の「謝朋殿 幕張店」(千葉県千葉市)にて「ラーメン婚活」を開催する。同企画は、ラーメン評論家の大崎裕史氏が会長を務めるラーメンデータバンクと、お見合いパーティや結婚相談のカウンセリングを手がける結婚相談所・サンマリエを運営するハピライズによる合同イベントとなる。両者は"ラーメンの好みが合うカップルは別れにくい"というラーメンデータバンクの提唱のもと、ラーメンを通じた未婚の男女の出会いを提供しており、2014年8月から「ラーメン婚活」を"全国キャラバン"として各都市で実施しているという。今回の会場は、海浜幕張駅前の幕張テクノガーデン24階にある中国料理店「謝朋殿 幕張店」。会場では食事だけではなく夜景も楽しめるとのこと。当日は食事に加え、今回のためだけに作る特別なラーメンを用意する。開催時間は19時~21時。参加資格は、真面目に結婚相手を探している20歳以上の独身男女で、ラーメンが好きな人であること。定員は40~50人(男女各20人~25人)。参加料金は男女ともに1,000円(税込)。申込み締切は6月29日11時まで。
2015年06月26日千葉県千葉市の仕事体験テーマパーク「カンドゥー」は20日~4月6日、トリドールが運営する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」の協力のもと、春休み限定仕事体験「うどん職人」を開催する。○自分で打ったうどんを食べられる同イベントは、丸亀製麺のうどん職人指導のもと、家族で小麦粉からうどんを作るというもの。小麦粉を練って、生地を作り、専用の包丁で太さを調整しながら生地を切って麺にする。作った麺はすぐに茹で、釜揚げうどんとして、うどんの「できたて、本物のおいしさ」を味わってもらう。対象は3~15歳の子どもおよびその保護者。場所は千葉県千葉市美浜区豊砂1-5イオンモール幕張新都心ファミリーモール3階。施設入場料(食事用金券500円含む)は、小人(3歳~15歳)3,900円(ローシーズンは3,200円)、大人(16歳以上)2,500円、シニア(55歳以上)1,000円、3歳未満無料。「うどん職人」は、入場料金のみで無料体験できる。営業時間はハイシーズンが第1部10時~14時30分、第2部が15時30分~20時。食事は21時まで。ローシーズン火・水・木曜日が10時~17時(食事は19時まで)。月・金曜日の営業時間はハイシーズンと同じ。平日でもハイシーズン料金・営業時間が適用される場合がある。※価格はすべて税込価格
2015年03月12日スポーツワンは4月12日、元祖泡パーティー「泡パ」とコラボレーションした、都市型ファンランイベント「バブルラン2015」を、県立幕張海浜公園(千葉県千葉市美浜区)で開催する。同イベントは、泡パとランニングイベントを融合させた新型のファンランイベント。バブルラン会場には、全長約5kmに及ぶコース上にバブルマシーンを設置する。参加者たちは、マシーンから大量の泡が放出される中、泡まみれになってゴールを目指す。また、バブル(泡)をテーマにした巨大アトラクションも設置予定だという。ゴール後には、人気の DJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外大型泡パーティーも開催する。参加費用は、超早割5,500円(2月2日~8日)、早割6,300円(2月9日~28日)、通常6,900円(3月1日~15日)。参加資格は中学生以上で、18歳以下は、保護者の同意が必要。価格は税込。
2015年01月30日シンガポールを拠点に世界中で照明デザインを手がける、Lighting Planners Associates 服部祐介氏。照明デザインという仕事、そのデザインプロセス、そして国による違いについて、彼が手がけたプロジェクトを巡りながら話を聞いた。○光だけでなく陰もデザインする――"光をデザインする"ということについて教えて下さい。光という存在自体は誰でも知っていますし、皆さんは日常的に光を体験していることだと思います。ただ、光が影響をおよぼす空間の印象や心地よさのようなものは、皆さんが無意識のうちに感じ取っていることが多いので、それをデザインするという仕事は分かりにくいかもしれません。一言でいいますと、この仕事は照明に関する知識を利用して空間を光で演出する職業です。照明デザインと言うと舞台照明、映画照明など様々ですが、我々が専門としているのは建築照明、もしくはもう少し広義に環境照明という分野。照明器具をプロダクトとしてデザインしていると思われることも多いのですが、そうではなく、自然光や人工光(いわゆる照明器具)をツールとして空間をどのような光の環境にするかを考える職業なのです。建築、造園、電気設備など多岐にわたる知識を必要とするちょっと変わった職能かもしれません。照明デザインの歴史は50~60年と浅く、それまでは職業として確立するまでは建築家が照明、主に自然光をどのように空間に取り入れるかを考えていたのですが、建築の用途が多様化し、照明のテクノロジーが複雑化し、専門職としての必要性が高まり生まれました。建築家だけでなく施工主が照明の重要性に気づき始めたことや、省エネが取り沙汰されるようになってからは、私たちの職能がさらに重要視されるようになってきました。建築と私との出会いは、私がまだ高校生の頃に建築家 ル・コルビュジエの展覧会を訪れたことでした。大学で建築を学ぶようになり、そこで人が空間で感じる「環境」を形作るものには、音・光・空調の三つの要素があることを学びます。このとき初めて環境心理学という分野に出会い、大学院に進学以降、主に光環境について研究してつき詰めていくことになりました。ですから、実はデザインを学んだことはないんです。照明デザインを専門に学べる大学は、アメリカ、スウェーデン、ドイツなどにはありますが数は少ないんです。ですから、私が勤めているLighting Planners Associatesという照明デザインの会社には、さまざまなバックグラウンドを持ったひとたちが集まっています。電気設備の設計をやっていたひと、造園をやっていたひと。それぞれいろんなきっかけで照明に出会ったひとたちが集まっています。――シンガポールではどのような仕事を?2008年に赴任しました。当時はまだマリーナ・ベイ・サンズもありませんでした。今もそうですが当時のシンガポールは建設ラッシュ。東京勤務だった頃に海外の案件を担当していたことなどがきっかけで、赴任することになりました。こちらでは都市計画のようなものから、ホテル、商業施設、オフィスビル、住宅コンドミニアムの照明デザインまで、照明に関わる幅広い仕事に携わっています。都市計画の事例として、シンガポール政府からの依頼を受けて、ベイエリアやショッピングエリアなど中心街の景観を形づくる照明に関するマスタープラン策定を弊社で行いました。また、マリーナ・ベイ・サンズホテルに隣接する植物公園 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの照明デザインに私も参画しました。公園内には屋外施設もあるため、夜間の照明をデザインする仕事でもありました。どのエリアが、どの程度の明るさだったら、来訪者に理想のストーリーを体験してもらえるか。照明デザインは、「陰影をデザインする仕事でもある」ということを再認識しました。○来訪者の無意識をあやつるデザインのプロセス――デザインを行う過程について詳しく教えて下さい。ビクトリア・シアター&コンサート・ホールの事例でご紹介します。約100年間の歴史がある古い建物で、老朽化のためリノベーションが行われました。私も2009年から今年まで5年間携わりました。照明デザインのコンセプトは、“Old meets New”を伝えること。シンガポールでは貴重な歴史ある佇まいと、リノベーション後の新しさをハイライトするようデザインしました。○北欧は自然光をいかに取り入れるか、南国は遮るか――国によって違いを感じますか?特に中国のクライアントは、自分の建築をまわりで一番に目立たせることを好むことが多いですね。とにかく、周りより明るく奇抜に目立たせてくれと望む。香港や上海ならよいのかもしれませんが、パチンコ屋のように下品に明るくするのが適切でない立地にある場合は照明の数を減らしましょうと提案することも。こうした建築を取り巻く周辺環境を解釈しながらデザインを考えるマインドセットは建築を学ぶ過程で身につけたものです。自然光に対する考え方も基本的には国によって異なります。たとえば、北欧では限られた自然光を建造物にどう入れられるかという視点でデザインします。一方、赤道直下などの南国では、暑さのしのぐために自然光をいかに遮るかという視点で考えます。その土地の立地、天候、そして経済状況も含めて環境です。照明もそれに対応させます。生活の中に取り入れる照明の明るさの好みも異なります。ヨーロッパでは、レストランでもロウソクの光でステーキを食べたりします。肉がきちんと焼けているかどうかも分からないほど暗い場合もあります。スウェーデンの住宅を訪れたときも、ロウソクのような明かりで生活している家もありました。夕日やいわゆる間接照明などもそうですが、暖かみのある、いわゆる「色温度の低い」光が好まれます。白人は目の色素が薄いので光に敏感だとも言われています。一方、東南アジアなど日照時間が長い地域では、冷たい白色の「色温度の高い」蛍光灯むき出しのところで食事をしてお酒を飲んだりします。日本では、障子や行灯など面で光る照明が日本らしいとされますよね。日本の多くの現代住宅は、天井にひとつ明るい蛍光灯がついていて、リビングをくまなく照らすような環境です。これは、私は知らない時代ですが、親やその前の世代の方々が戦後貧しい時代を裸電球で生活してきたので、明るいことが豊かだというマインドセットがあることに一因があるように思います。――海外での仕事という面で苦労する部分もあると思うのですが。たとえばインドで高層ビルの案件にたずさわっていたときに、予算を使い切ってしまいビル自体の建設が途中で止まったなんてことがありました。また、これはどの国でもあることですが、施工会社とのコミュニケーションに苦労します。日本では考えられないことが起こる。器具の設置作業を指示通りにやってくれなかったりするんですよね。慣れるまではいらいらしていましたが、むしろそれを楽しむ余裕がないとストレスを感じるのではないでしょうか。デザインに対する妥協は好きではありませんが、できるところはしないと作業が進んでいかないこともあります。海外ではそのバランス感覚が必要です。――照明デザインのトレンドを教えて下さい。発光ダイオード、いわゆるLEDがこれまでの照明をすべて置き換えようとしていることでしょうか。省エネにもなりますので、ランニングコストを削減したいクライアントにとっては魅力的です。企業イメージを良くするために照明はすべてLEDを、なんていうことを求められることがあります。しかし、われわれは従来の白熱灯、蛍光灯ほか様々な光を使い分けて提案するようにしています。白熱灯の光と比べてLEDの光は、食べ物のおいしさや女性の肌の美しさを表現することには向いていない。光源それぞれに特性がありますから。その環境に適した光をデザインすることがわれわれの任務です。――デザイナーとして今後の展望は?3.11の東北での震災後、色々な方が色々なことを考えたように、私も照明デザイナーとして何ができるかを考えました。被災地の方々が、電気の無い寒い中、暗く不安な夜を過ごしているのだろう。そこが明るいだけでも少しは安心できるのではないかと、太陽パネル内蔵のLEDが発光するキャンプ用のランタンを被災地に送ったこともあります。この震災がきっかけで、自分の照明デザイナーの社会的役割を考えるようになったと思います。光というのはエネルギーが変換されて得られます。照明にはエネルギーが必要、つまりお金のかかることです。フィリピンのマニラを訪れたとき、夜間に空港からシティーエリアに向かっていたのですが、その道のりにスラム街があり、ものすごく暗くて、いかにも治安が悪そうでした。街が暗いと、犯罪などが起こりやすく治安が悪くなり、ますます貧しくなってしまいます。そういう場所には必要なだけの光があればなと思います。全ての場所を明るくすればよいということではありませんが、こういった負の悪循環は光でも打開できるのではと考えています。いま照明デザイナーを起用するクライアントは、主に経済的に豊かな人や会社です。しかしそうでないひとたちにも自分の力を還元していきたいと思っています。そういった考えの中で将来やらなければと考えているのが、災害が起こった地域や暗く治安の悪い地域などに光を届けるボランティア。昼は太陽が分け隔てなく光を届けてくれます。夜もそうなれば素敵だと思うのです。照明デザイナー服部祐介1980年、東京都生まれ。東京工業大学工学部建築学科卒。同大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻にて環境心理学を研究。工学修士。2006年Lighting Planners Associates に入社し2008年からシンガポール事務所にて照明デザインに従事。主な担当プロジェクトに、表参道アカリウム、ヒルトン東京、Gardens By the Bay、ION Orchard、Tang Plaza ファサード改修、Peranakan Museum, Victoria Theatre and Concert Hall、CapitaGreen、Aman Shanghaiなど。その他、住宅プロジェクトも担当する。国際照明デザイナー協会(IALD)会員
2015年01月06日千葉県千葉市美浜区の幕張メッセ国際展示場・展示ホール1~8で、ジャンプ5誌合同のキャラクターフェスティバル「ジャンプフェスタ2015」が開催される。日時は12月20日~21日9時~17時(最終入場は16時30分)。入場無料。○漫画家や声優のステージイベントも実施同イベントでは、集英社が発行するジャンプ5誌(週刊少年ジャンプ、少年ジャンプ+、Vジャンプ、ジャンプSQ.、最強ジャンプ)が集まり、各種展示やステージイベント、グッズ、フードの販売ブースなどさまざまなコーナーを展開する。「週刊少年ジャンプブース」では、人気連載作品をモチーフにしたステージやフォトスポット、体感ゲームなどを用意。「ジャンプSQ.ブース」では、漫画家や声優などのゲストを招いてのトークショーが行われるほか、人気コスプレイヤーが「終わりのセラフ」のキャラに変身して登場するという。また、人気ゲーム、カード、マンガの新情報を公開する「最強Vジャンプブース」では、Vジャンプ&最強ジャンプのキャラクターたちと一緒に写真が撮れる「記念撮影コーナー」などを設置。「ジャンプ原画ワールド」では、「銀魂」「NARUTO-ナルト-」などの名場面や、表紙を飾ったカラーイラストなど、同イベントでしか見られないという貴重な原画を展示する。そのほか、「元気100倍! サンジの特製バイタルスープ(ONE PIECE)」や「ビリオンバードの卵プリン(トリコ)」など、ジャンプ作品がテーマの食事を楽しめる「ジャンプ屋台村」も設置。ステージイベントでは、「ワールドトリガー」の声優たちや、「ジョジョの奇妙な冒険」「新テニスの王子様」の声優・作者が登場するほか、「ニセコイ」「黒子のバスケ」「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」「銀魂」など、さまざまな作品のイベントが用意されている。
2014年12月12日ミクシィは15日、同日に開催された取締役会において、現執行役員経営企画室長の朝倉祐介氏(30歳)が新たに代表取締役社長に就任する人事を決定した。現代表取締役社長の笠原健治氏(37歳)は辞任し、取締役会長に就任する。同社は、スマートフォンへの急激なシフト、オンラインでのコミュニケーション手段の多様化といった変化に適応するために、経営トップの大幅な若返りを図ったと説明。今回の人事は、2013年6月25日に開かれる定時株主総会および取締役会を経て、正式に決定する。朝倉氏は、スタートアップ企業の経営者を経て、ミクシィに参画後、2012年7月に執行役員経営企画室長に就任。事業開発および経営戦略の策定を担当するとともに、「ユーザーファースト」の推進やユニット制の導入などを主導してきた。笠原氏は1999年の会社設立以来、mixiをはじめとする複数のサービスを創設。今後は新規事業の開発に専念するとともに、取締役会長として意思決定に携わっていくという。朝倉氏は「学生時代、大学の先輩でもある笠原が、世の中のコミュニケーションのあり方を変えるサービスを立ち上げているという事実に心底興奮しました。笠原は私にとって、同時代の最先端を走るヒーローであり、強い憧れを感じた人物です」とのコメントを発表。続けて「これほどまでに強く憧れた企業であり、また1ベンチャー経営者として途方もなく大きな存在であったミクシィのバトンを受け継ぐということに、強い責任を感じると同時に、今まで以上に社業発展に尽力する覚悟でおります。笠原のアントレプレナーシップを継承・強化し、より良い事業、強固な企業グループを作ることに全力を尽くして参ります」としている。一方、笠原氏は新社長の朝倉氏に向けて「朝倉は、大手コンサルティングファームとネットベンチャーの社長という2つの経験の持ち主で、常に冷静でありながらそして時には情熱的に、物事をバランスよく判断いたします。起業家精神が旺盛で、ロジカルとエモーショナル両面を併せ持つ人物です。また、30歳と非常に若いのも魅力的です。私は、そんな彼に代表を託したいと考えています」とコメント。自身の今後については「取締役会長として、新経営体制を最大限サポートしつつ、mixi、Find Job !以上にインパクトを持つ新しいサービスを生み出していきたいと思います」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月15日「千葉」と聞いて、あなたはまず何をイメージしますか?房総半島、九十九里浜、一面の菜の花畑、ピーナッツ……。気候も温暖で、都心にも近くベッドタウンとしても魅力的な場所ですよね。これまで東京都のベッドタウンとして甘んじていた千葉県ですが、あなどるなかれ!最近、千葉県が熱いのです。■実はすごいぞ! 随所に「千葉発!世界へ……」日本のテーマパークといえば、そう東京ディズニーランド(R)。また同じく東京ディズニーシー(R)を擁する株式会社オリエンタルランドは、千葉を本拠地とする企業であることは周知の事実。日本国内だけではなく、海外からも多くのファンを集めています。そして、日本の空から世界の空へと人々を繫ぐ空港といえば、成田国際空港です。1978年の開港から、今や世界の87都市を結ぶ空旅の拠点となっています。空港の拡大化とともに、電車を中心とした都内へのアクセスも飛躍的に改善されました。今や代表的な日本の空の玄関といえるでしょう。あまり知られていないのが、高感度でお洒落な人たちが愛してやまない世界のシャネル。もちろん本拠地はフランス・パリですが、実は千葉にコーポレートオペレーションズセンターがあるのです。シャネルと世界を結ぶ物流機能をメインとしたこのセンターは、成田国際空港に近いという立地の良さから日本の千葉が選ばれたようです。■未来に向けた千葉県の取り組み・ユーカリが丘~千年優都へ~千葉県佐倉市にあるユーカリが丘は、「千年先までも発展し続ける街、千年優都」を目指し、40年以上の時をかけて、市民と行政そして地元企業が三位一体となり、じっくりと街づくりに取り組んでいるエリアです。「千年優都」5つのコンセプト1、文化の発信2、安全・安心の街づくり3、少子高齢化対策4、環境共生への取り組み5、高度通信技術の導入子育て世代のファミリーや現役をリタイヤされたアクティブシニアの方々、シングルライフを楽しんでいる方々まで、全ての世代の人たちが愛着を持って住める街を目指した取り組みです。あなたも住民となって街づくりに参画してみませんか?・柏の葉キャンパスシティプロジェクト~未来に翔ける都市へ~千葉県柏市を中心とした柏の葉キャンパスシティプロジェクトは、まさに「産」「官」「学」「民」(千葉県・柏市&柏市民・企業&東京大学・千葉大学)が連携した、全世代型対応の大規模な街づくりプロジェクトです。「柏の葉スマートシティ」を目指して、3つの取り組みを掲げています。1、環境共生都市2、健康長寿都市3、新産業創造都市この大掛かりなプロジェクトを血の通ったものにするためには、やはり住んでいる人たちの思いや息づかいが大きなポイントとなります。そこで、この3つのテーマを「環境」「健康」「創造」「交流」というキーワードにして、より身近なものとして地域住民の方々と楽しみながら取り組んでいるようです。一見の価値アリですよ。(文・エスタイル)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月25日「千葉」と聞いて、あなたはまず何をイメージしますか?房総半島、九十九里浜、一面の菜の花畑、ピーナッツ……。気候も温暖で、都心にも近くベッドタウンとしても魅力的な場所ですよね。これまで東京都のベッドタウンとして甘んじていた千葉県ですが、あなどるなかれ!最近、千葉県が熱いのです。■実はすごいぞ! 随所に「千葉発!世界へ……」日本のテーマパークといえば、そう東京ディズニーランド(R)。また同じく東京ディズニーシー(R)を擁する株式会社オリエンタルランドは、千葉を本拠地とする企業であることは周知の事実。日本国内だけではなく、海外からも多くのファンを集めています。そして、日本の空から世界の空へと人々を繫ぐ空港といえば、成田国際空港です。1978年の開港から、今や世界の87都市を結ぶ空旅の拠点となっています。空港の拡大化とともに、電車を中心とした都内へのアクセスも飛躍的に改善されました。今や代表的な日本の空の玄関といえるでしょう。あまり知られていないのが、高感度でお洒落な人たちが愛してやまない世界のシャネル。もちろん本拠地はフランス・パリですが、実は千葉にコーポレートオペレーションズセンターがあるのです。シャネルと世界を結ぶ物流機能をメインとしたこのセンターは、成田国際空港に近いという立地の良さから日本の千葉が選ばれたようです。■未来に向けた千葉県の取り組み・ユーカリが丘~千年優都へ~千葉県佐倉市にあるユーカリが丘は、「千年先までも発展し続ける街、千年優都」を目指し、40年以上の時をかけて、市民と行政そして地元企業が三位一体となり、じっくりと街づくりに取り組んでいるエリアです。「千年優都」5つのコンセプト1、文化の発信2、安全・安心の街づくり3、少子高齢化対策4、環境共生への取り組み5、高度通信技術の導入子育て世代のファミリーや現役をリタイヤされたアクティブシニアの方々、シングルライフを楽しんでいる方々まで、全ての世代の人たちが愛着を持って住める街を目指した取り組みです。あなたも住民となって街づくりに参画してみませんか?・柏の葉キャンパスシティプロジェクト~未来に翔ける都市へ~千葉県柏市を中心とした柏の葉キャンパスシティプロジェクトは、まさに「産」「官」「学」「民」(千葉県・柏市&柏市民・企業&東京大学・千葉大学)が連携した、全世代型対応の大規模な街づくりプロジェクトです。「柏の葉スマートシティ」を目指して、3つの取り組みを掲げています。1、環境共生都市2、健康長寿都市3、新産業創造都市この大掛かりなプロジェクトを血の通ったものにするためには、やはり住んでいる人たちの思いや息づかいが大きなポイントとなります。そこで、この3つのテーマを「環境」「健康」「創造」「交流」というキーワードにして、より身近なものとして地域住民の方々と楽しみながら取り組んでいるようです。一見の価値アリですよ。(文・エスタイル)
2013年03月25日「街コンドッと混む」を運営するTREE7は1月19日、千葉PARCO(千葉県千葉市)にてPARCOと街コンのコラボイベント「第2回 PARCONin千葉PARCO」を開催する。”PARCON”は、日本各地のPARCOを舞台に買い物と街コンを同時に楽しめるイベントとして、11月21日に津田沼PARCOにて第1回を開催した。2回目となる今回は千葉PARCOで開催。参加者は、館内の全飲食店にて3時間半、食べ放題・飲み放題。特設会場での無料ヘアアレンジなど参加者限定のサービスや、割引クーポンなどもある。もともと同社はこれまで、地域コミュニティや地元商店街・飲食店の活性化を目的として、「学コン(学芸大学)」「盛コン(盛岡市)」「ヨサコン(高知市)」など、1年間でのべ50回の街コンを開催し、累計3万名を超える参加者を集めており、”街”という舞台から発展し、PARCONを開催しているとのこと。開催日時は1月19日18時30分~22時。参加費用は男性6,300円、女性4,200円。学生割引費用は男性4,400円、女性3,400円。定員は男女各120名。同性2名1組にて申し込み。詳細は第2回 PARCONin千葉PARCO公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日千葉銀行は1日、広域千葉圏に店舗を構える企業と提携し、クレジットカードを活用した「地域優待サービス」の提供を開始した。同サービスは、同行の提携先企業において、同行・ちばぎんジェーシービーカード・ちばぎんディーシーカード(以下同行グループ)が発行するクレジットカードで買い物をすると、クレジットカードのポイント優待や商品代金割引などの特典を提供するというもの。同サービスの提供により、千葉県内におけるクレジットカードでの買い物を促進し、地域経済における個人消費の活性化につながる好循環を生み出したいと考えている。また、同サービスの開始に合わせて、同行の営業店・提携先企業の店頭・交通広告などで、同行提携先企業を「ちばぎんパートナー」として告知し、同行グループが発行するクレジットカードの利用促進を図っていくとしている。対象カード「ちばぎんスーパーカード」をはじめとする同行グループが発行するクレジットカード(ちばぎんジェーシービーカード・ちばぎんディーシーカードの発行カードのうち、クレジットカードのポイントが付与されないカードは対象外)サービス開始日10月1日提携先企業店舗数約1580店舗(9月28日時点、ショッピングセンターなどのテナント数を含む)地域優待サービスの今後の展開今後も様々な業種の企業を募集し、「ちばぎんパートナー」ネットワークの拡充を図ることで、地域経済への更なる貢献を目指していく同行は、「地域の未来を育む」をスローガンとして、地域経済の活性化に貢献できるよう、更なるサービスの向上に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日千葉都市モノレールの新型車両に乗り、千葉市内を巡りながら新たな出会いを見付ける婚活イベントが7月29日に実施される。千葉市観光協会、千葉都市モノレール、千葉市動物公園、ホテルポートプラザちば、および結婚相手紹介サービスのツヴァイからなる「ちば恋フェスタ実行委員会」が主催する。「ちば恋フェスタ2012」と名付けられた今回のイベントでは、7月8日に営業運転を開始する予定の新型車両「アーバンフライヤー」を貸切で使用する。同車両による貸切列車は、これが初となる予定だ。参加者は午前11時にモノレール千葉駅に集合し、千葉市動物公園へ向けて移動。移動中の車内では互いに自己紹介を行い、動物公園ではグループに分かれて散策して交流を深める。最後に再び「アーバンフライヤー」に乗車し、千葉みなと駅で降車、駅から徒歩1分のホテルポートプラザちばで軽食やデザートを楽しみながらの交流会を行うという。終了時刻は午後6時の予定。同イベントを主催する「ちば恋フェスタ実行委員会」では現在、参加者を募集している。対象年齢は男性28~46歳くらい、女性24~42歳くらい。参加費は男性4,500円、女性3,500円。募集人数は男女各30名。申し込みは専用の申し込みフォームから行う。応募者多数の場合は抽選となる。抽選結果は7月20日までに郵送される(落選の場合も含む)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日9月11日(日)に千葉・ホテルスプリングス幕張にて開催される『ジェフユナイテッド市原・千葉トークバトルVol.8Supported by ビーバーホームの君津住宅』にFWトル・ホグネ・オーロイがゲスト出演する。『ジェフ千葉トークバトル』チケット情報今季加入したオーロイは204cmとJリーグNO.1の長身を活かしここまで5得点を挙げている。オーロイの他にもFW深井正樹、MF山口慶、解説者の小倉隆史、千葉のホーム戦でスタジアムDJを務める蒲田健が出演する。チケットは発売中。
2011年08月01日『ジェフユナイテッド市原・千葉トークバトルVol.8Supported by ビーバーホームの君津住宅』が、9月11日(日)に千葉・ホテルスプリングス幕張にて開催される。ゲストはFW深井正樹とMF山口慶に加え、解説者の小倉隆史、千葉のホーム戦でスタジアムDJを務めている蒲田健が出演する。『ジェフユナイテッド市原・千葉トークバトル』の公演情報J1復帰を目指しリーグ2位と好調な千葉。中心として活躍する深井と山口が、終盤戦を迎えるJ2、昇格争いについて大いに語ってくれそうだ。チケットは7月30日(土)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月28日(木)11時まで先行抽選(プレリザーブ)を実施中。
2011年07月26日