「千賀滉大」について知りたいことや今話題の「千賀滉大」についての記事をチェック! (2/2)
アメリカのスポーツネットワーク(SNY)のメッツアカウント公式が日本時間5日、Xを更新。【画像】千賀滉大・31歳の誕生日をメッツとファンが祝福「THIS IS GHOST Kodai Senga will start Game 1 of the NLDS for the Mets!(これがゴーストだ メッツのNLDS第1戦は千賀滉大が先発します!)」と綴り、1枚の写真をアップ。日本時間6日の朝5時08分からフィリーズのホーム「シチズンズ・バンク・パーク」で行われるナショナルリーグのディビジョンシリーズ(NLDS)第1戦。今シーズンの千賀は開幕前のキャンプで負傷離脱し、長いリハビリ期間を経て7月下旬の初登板し好投するも、左ふくらはぎの肉離れで再び戦線離脱。シーズン終盤に復帰の可能性が残されていたものの、復帰時期が長引きシーズン終了。チームがポストシーズンに進出し、NLDSまで勝ち上がったタイミングでのサプライズ発表となった。THIS IS GHOST Kodai Senga will start Game 1 of the NLDS for the Mets! pic.twitter.com/P2BN283QGT — SNY Mets (@SNY_Mets) October 4, 2024 この投稿にファンからは「なんと!復帰まもない千賀投手がPS地区シリーズ第1戦のフィリーズ戦に初先発予定! おばけフォーク無双にファイト!」「正座して視聴します 真のニューヨーカーなので当然」「GHOSTS AND PUMPKINS OCTOBER METS!!!!(ゴーストとカボチャの10月のメッツ!!!!)」など日本のファンからも多くのコメントが寄せられた。
2024年10月05日福原遥主演、松本優作監督、藤井道人プロデュースによる東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンス「透明なわたしたち」から、金子大地、前原滉、菊地姫奈ほか12名の追加キャストが発表。相関図も公開され登場人物の関係性が明らかになった。「もしも凶悪事件の犯人が、高校時代の同級生だったらー」2024年渋谷。身元不明の青年が、ある凶悪事件を引き起こす。週刊誌ライターの主人公・碧(福原遥)は、事件の犯人が高校の同級生ではないかと気づき、疎遠になっていたかつての仲間たちと再会する。誰が、なぜ、事件を起こしたのか。高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく。その中で鮮明な記憶として甦るのは、文化祭の日に起きたある事件。過去と現在、それぞれの事件が繋がり“真実”が紐解かれる――。主演の福原を中心に、「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“いま”を切り取る作品」というテーマに共感した、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈ら、福原と同世代で、国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ20代の実力派俳優が集結。この度、新たに追加キャストを発表され、発表済みの5名も交えた相関図も公開。追加発表された12名は、いずれも本作の根幹を支える重要な役どころを務める。福原演じる碧の高校時代の先輩・一ノ瀬蓮に金子大地。碧と同棲する恋人・小山修平に前原滉。事件の鍵を握るトー横キッズ・サクラに菊地姫奈。碧の同僚の後輩ライター・佐々木茜音に上原実矩。碧らの高校時代のクラスメイト・尾関健に林裕太。屋上で動画を配信する女子高生・ユリに小川未祐。喫茶店を営む尾関(林)の母・尾関恵子に片岡礼子。和田演じる齋藤光一の母(風花の義母)・齋藤美由紀に根岸季衣。碧の母・中川涼子に仙道敦子。高校時代の部活の顧問・高平康平に三浦貴大。小野演じる風花の夫で銅器職人の齋藤光一に和田正人。碧の上司の週刊誌ライター・田嶋健一に渋川清彦。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)23時~配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月16日6人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が22日にYouTube配信を行い、Kis-My-Ft2の千賀健永が登場した。2019年に結成され、2024年1月1日に7ORDERとしての第1章の幕を閉じ、第2章は「7ORDERらしさを突き詰めるために自分たちが主体となり進めていく」と宣言、新体制で配信シングル「But (裏)」を発表した同グループ。5周年記念日となる22日19時からは7ORDER オフィシャルYouTubeチャンネルで「7ORDER 5周年記念特番」を生配信し、番組内にはKis-My-Ft2の千賀健永が登場した。○■7ORDER 5周年記念特番に千賀健永登場メンバーからの報告&お知らせコーナーでは、オフィシャル・ファンクラブやオフィシャル・アプリ、ライブ映像作品や7月からの全国リリースツアーの情報などが告知されると共に、阿部顕嵐が第2章の体制内で「俳優活動に専念」し、今後ライブを含む音楽活動の参加には流動的になっていくということが発表された。阿部は「今後の人生を考えたときに、ずっと前からやりたかった俳優に専念させてもらおうと思っています。ここで自分の時間を作って、俳優の勉強をしたいと思っている」と語り、それを受けてリーダーである安井は「どういう形なら一緒にいれるのか、ということを話し合って、いろんなかたち、いろんなチャレンジをしていって、こういうのもアリだよね、と提案できるような存在になりたいと思っている」と語り、7ORDER第2章のまた新たなチャレンジに取り組む意思を見せた。配信では、まずCM共演で7ORDERと親交を深めたという安田大サーカス・クロちゃんがゲストとして登場。クロちゃんからは、7ORDERに「ずっと聞きたかった質問」があるということで、質問コーナーへ。まず真田へ「インタビューの時に経営者的な匂いがプンプンした。何年か後に勝利の方程式とか自己啓発本出しそうな感じがして、そこが胡散臭かった」と質問。これに対し、真田は「実は我が社の副社長を狙ってます。今は議事録担当だけど、上がっていきたい。あと本を出したい」とコメントすると、クロちゃんから「佇まいが怪しいし、そういう人は乗っ取ろうとするから危ないよ」など厳しいツッコミが。続いて諸星へ「撮影時では1番笑って無邪気なイメージだったのに、インタビューでは頑張ってしっかり喋ろうとしている感じがした。誰か大人にキチンとしないといけないって言われて無理してるんじゃないかと思った」と質問が。すると真田がすかさず「一緒のインタビューだったのに、俺との差が激しい!」と猛抗議する場面も。質問に対し、諸星は「無理してます!コメントを求められると緊張してしまって、頑張ってしまう」と吐露した。最後に長妻に対し「ゲーム番組で絡んだけど、とりあえず変。イケメンなのに、3歳児みたい」と質問のようで感想のようなコメントが。クロちゃんは「今後どういう風になっていくのか心配。イケメンでいくのか、ひょうきんな感じでいくのか」と心配した様子で聞くと、長妻は「かっこいいんだけどおちゃらけたこともする、そういう風になっていきたい」と真顔で回答。クロちゃんは「今と一緒じゃねえかよ!」とツッコミを入れ、現場を終始笑わせながら去っていった。視聴者からは「クロちゃんよく見てる」「クロちゃんありがとう」「クロちゃん最高!」などコメントが寄せられた。その後、楽曲や舞台の演出でお世話になったというPaniCrewボーカル/演出家・植木豪がゲスト登場。同じく「ずっと聞きたかった質問」コーナーへ。最初に阿部に対し、「お願いだからこれからも豪君って言ってください。また一緒に怒られてくれますか?」と質問が。補足で「屋良(朝幸)くんと一緒だったときに、『先輩に豪くんって言っちゃだめだよ?』と怒られたんだよね」と過去、先輩から怒られたエピソードを話した。続けて「でも『豪くん』って呼んでくれるの、可愛いからこれからも呼んでね」と笑顔を見せた。次に萩谷へは「僕はワインを飲むと次の日手が痺れますが良い方法ありますか?」、諸星へは「いつ見かけても優しい対応ありがとうございます。僕が1番会う芸能人です」などの質問があり、仲の良さが伝わるやり取りに、視聴者からは「豪さんまた来てください!」「豪さんありがとうございました」などコメントが寄せられていた。最後に、スペシャルゲストとして千賀健永(Kis-My-Ft2)が登場。千賀は7ORDER配信への登場について、「STARTO ENTERTAINMENTだから、わかんないけど大丈夫じゃない?」と信頼を表す。実は安井が千賀へ生配信の話をしていたそうで、千賀が「最初は俺がインスタライブして、コラボして、そアイディアを発揮。本人は照れながら「今言うなよ!(笑)」とツッコミながらも、「いつかこういう時が訪れたらいいなと願っていた」と念願の共演だったことをコメントした。千賀は「こうやって俺と7ORDERが絡んでるってことはあの日のエピソードを話せるんじゃない?」と切り出し、前グループ(Love-tune)時代、旧所属事務所を退所する当時のエピソードを話した。千賀は「俺は元々同じ会社にいたときに、みんなが辞めるのが寂しかったからみんなを説得したかった。あるご飯屋さんにみんなを呼んで、俺はみんなを絶対に説得できると思ってたから『復活おめでとう』っていうケーキとくす玉を用意していたんだよね。そして今の事務所辞めないでくれ、と話してたら、あっさり『千賀くんごめんなさい、決まったことなんです』と言われ、そのタイミングでくす玉とケーキが出てきた」と絶妙なタイミングで用意していたケーキなどが出てきてしまったことを告白。メンバーと千賀健永は「やっと話せた」「結局俺らは(事務所など)関係ないけどね」「あのときはどうしようもなかったんです」など、笑いながら当時を振り返る。同配信に登場した千賀は、事務所のしがらみがなく登場できることについて「STARTO ENTERTAINMENTに感謝しているんで」と頭を下げると、7ORDERのメンバーも一緒に感謝。安井は「STARTO ENTERTAINMENTと、L&Lsに取引ができましたからね」と社長らしい一面を見せる。最後に「安井から靴を作ってくださいとオファーがあり、5周年ということもあり、靴作ってきたよ」と自身がデザインした靴をメンバーにプレゼント。メンバーが大喜びの中コーナーは終了した。また、約1年2カ月ぶりとなる新曲「But (裏)」を自主レーベル・7ORDER RECORDSより各音楽配信サービスにて本日リリース。「7ORDERらしさを突き詰めるために自分たちが主体となり進めていく」新体制の下ではじめて届けられた今楽曲。これまでの7ORDER楽曲とは一線を画すサウンドが印象的な今楽曲のミュージック・ビデオが特番内で初公開され、特番終了後に7ORDER オフィシャルYouTubeで公開された。
2024年05月22日現在NHK総合ほかで放送中の土曜ドラマ『パーセント』に出演している結木滉星のオフィシャルインタビューが到着した。本作は、「障がいのある俳優を起用する」という局の方針に悩みながらも向き合う、若手プロデューサー・吉澤未来(伊藤万理華)と、ドラマ出演に挑戦する車椅子の高校生・ハル(和合由依)を中心とした物語。結木は、未来の職場「Pテレ」で働く同期・蘆田孝雄を演じている。インタビューでは、演じるうえで心掛けていることや撮影現場の雰囲気、放送を楽しみにしている視聴者へのメッセージが語られた。――『パーセント』に出演することが決まったときのお気持ちは?すごくうれしかったです。とてもチャレンジングな企画だと感じたので、楽しみなのと、作り上げるのはきっと大変だろうなと思いました。障がいのある俳優のみなさんと一緒にドラマを作ること、そこに挑戦しようとしているのが伝わってきました。まず、台本を読んだだけで、プロデューサーさんの熱い思いが伝わってきたんです。本当にこれをやりたくて、ずっともがいてこられたんだろうなという印象を受けました。――蘆田を演じるうえで心掛けていることや役のみどころを教えてください。蘆田は、結構繊細で、心が常に動いていて、いろんな感情が駆け巡っている人です。自分自身の劣等感とかプライドとか、(伊藤演じる)吉澤未来に対する同期ならではの思いとか、いろいろな感情があって、演じるのは凄く難しい役になると感じました。でも吉澤に対してはとても優しく接する一面を持っていると思います。蘆田が吉澤に付き合ってあげているのは、吉澤の真っすぐなところ、自分がやりたいことに芯を持っていて、突っ走っているところに魅力を感じているからだと思います。それは、蘆田にはない部分だと思っているからこそ、そばで支えてあげたいと思っているのだと思います。でも、心のどこかで負けたくないというプライドも持っている。ずっとドラマ班にいたのに、吉澤がバラエティ班から引っ張られてきて、すぐに企画も通って……、それは嫉妬しますよね。このドラマでは吉澤と蘆田、ふたりの関係性が大事だと思っていたので、ひとつ心がけていたこととして、ふたりのシーンが恋愛には見えないようにしたいと思っていました。吉澤とのシーンは、蘆田にとってもベースになる部分が多いので、最初に撮影したゲームセンターのシーンから、それが作れたことが大きかったと思います。――撮影現場の雰囲気や共演者と印象に残っていることはありますか?伊藤万理華さんとの共演は初めてでしたが、もう、未来にしか見えないです。とても気さくで、明るい方なので、本当に可愛らしい方だなと思いました。僕は劇団「S」の皆さんとのシーンが少なくて、それは今回残念なことだと思っているんですが……。でも、何回か一緒に本読みをしたり、ちょっと撮影でご一緒したりするだけでも、皆さんが明るくて、こっちが元気をもらえています。特に和合さんは強いですよね。監督やプロデューサーの方に意見を言ったりするのは、なかなか難しいことだと思いますが、和合さんは、いとも簡単にやってのけていました。本読みの段階から和合さんはハル役にピッタリだなと思っていました。Pテレドラマ班の皆さんは優しい方ばかりで、全員から刺激をもらっています。特に編成部長役の藤谷さん(橋本さとし)との撮影は、すごくにぎやかで、アドリブも多くなって、何で真剣にやっているだけなのに、こんな面白さがあるんだろうって思います。シーンが面白くなっているとともに、役として成立しているのは様々な経験をされているからこそなんだろうなと、お芝居を見ていて大変勉強をさせて頂いております。――放送を楽しみにしている視聴者の方々へのメッセージをお願いします。このドラマでは、蘆田も僕自身も、別にすっきりして終わらなくてもいいのかなと思っています。蘆田を演じていて、自分が今、どこの感情にいるのかわからない瞬間があります。蘆田は、嫉妬もするし、決してフラットじゃないんですが、今はそれが心地よくなっていたりもしています。最後に、その気持ちをすっきりして終わらせるより、本当に悩んでいる蘆田のままで終わるのもいいかなと思っています。『パーセント』という作品は、すごくメッセージ性の強い作品だと感じています。人と人のつながりとか、うまくいかないことなど、どんな人生を生きていても、そういうことがたくさんあると思います。でも、やっぱり諦めず、人と関わっていくことって大切なのだと思ったので、そこは観ている方にも感じていただき、諦めないで自分らしく生きていってほしいなと思います。僕自身も、この作品に関わって考え方が変わったので、観ていただけるときっと感じるものがあると思います。<番組情報>土曜ドラマ『パーセント』(全4回)【放送日】総合:毎週土曜日午後10:00~BSP4K:毎週土曜日午前9:25~再放送:総合 翌週水曜日午前0:35~番組公式サイト:
2024年05月17日俳優の結木滉星が4月26日(金) よりテレビ東京でスタートするドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』に出演することが発表された。WOWOWとテレビ東京の初共同製作となる本作は、近年ネットの普及とともに拡大し続ける様々な詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライムエンターテインメント。向井理が主演を務めるほか、レギュラーキャストとして内田理央、荒川良々、上川周作、伊藤淳史が名を連ねている。結木は、宮部ひかり(内田)が配属となった警視庁捜査二課の特別捜査室6係の統括主任であり、交番勤務の警察官・多家良啓介(向井)のかつての後輩・山本貫太役を演じる。■結木滉星 コメント今回ダブルチートの脚本を読ませていただいた時の率直な意見として、まず「話が面白い」と思いました。それと同時に、出演者の方全員初めてご一緒する方たちだったので、凄く楽しみだなと感じました。今回僕が演じさせていただく山本は、向井さん演じる多家良とは過去に色々と関係性のある役で、今の山本が出来上がったのは多家良が大きく影響を与えています。山本としての縦軸となるようなシーンを向井さんと今後、丁寧に作っていけたらなと思っています。山本は若いですが6係の統括主任として頼りがいのある、説得力のある存在になれるように、クランクアップまで全力でお芝居させていただきます。皆さん是非ダブルチートご覧ください。よろしくお願いします。<番組情報>テレビ東京開局60周年 ドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマダブルチート偽りの警官Season1』4月26日(金) 20:00~スタート放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送公式サイト:テレビ東京WOWOW
2024年03月31日Kis-My-Ft2・千賀健永(32)となにわ男子・長尾謙杜(21)との交際が報じられた元セクシー女優の三上悠亜(30)。三上のSNSには”推し”を奪われたファンからの批判コメントが相次いでいる。9月6日に配信された「文春オンライン」の記事によると、千賀と三上は2~3年ほど前から交際関係にあったという。いっぽうの長尾は、最近になって三上と親しい関係に。長尾が三上の自宅マンションを訪れる数時間前には、同じマンションで千賀の姿も目撃されたという。千賀といえば、グループとしての活動に加えて「ジャニーズきっての美容オタク」と呼ばれるほど、美容に関する造詣が深く、今年5月には初の個展を開催するなど、マルチな才能を発揮している。いっぽう長尾も、『ViVi』(講談社)が実施する「国宝級イケメンランキング 2023年 上半期」において22歳以下の部門で1位を獲得するなど、その甘いマスクでもファンの心をつかんでいる。そんな人気者の2人との“二重交際疑惑”が浮上した三上。報道直後から、三上のインスタグラムのコメント欄には《くっそー!ておもったけど可愛いくてなんもいえねー!笑》と羨む声が。いっぽうで、悲しみや憤りのあまり心ない声を書き込む人も。なかには、9歳年上という年齢や8月に引退したばかりのセクシー女優という職業を理由に批判する声もみられた。《三角関係はだめでしょまじでない女として、どうなの?》《アイドル食うな》《謙杜を返して》《二股は、さすがに、、》《この女のどこがいいねん》
2023年09月07日9月6日、「文春オンライン」が、Kis-My-Ft2・千賀健永(32)となにわ男子・長尾謙杜(21)と元セクシー女優の三上悠亜(30)の親密交際を報じた。記事によると、2~3年ほど前から交際関係だったという千賀と三上。「文春」は千賀がたびたび三上の自宅マンションを訪れる様子を目撃。いっぽうの長尾は、最近になって三上と親しい関係に。三上の自宅マンションを訪れる長尾の姿もキャッチしていた。かつて手越祐也(35)との熱愛も報じられるなど、そのモテぶりでも注目を集める三上に浮上した新たなロマンス。そんななか、X(旧Twitter)のトレンドに急浮上した名前が。YouTuberのカノックスター(26)だ。「カノックスターは大食いなどの様子を配信する“モッパン系YouTuber”です。登録者数は166万人(6日現在)で、有名人ともたびたびコラボしています。写真集を発売するなど、イケメンぶりで女性を中心に人気を集めています」(スポーツ紙記者)YouTuberとしても活動する三上は、カノックスターとたびたびコラボ動画を投稿するなど、その親密ぶりが注目を集めていた。「三上さんとカノックスターは、2人でディズニーランドを訪れたり、三上さんの自宅にカノックスターが泊まったりした様子をYouTubeに投稿しており、仲の良さから交際説もたびたび囁かれていました。“美男美女カップル”として人気を博していました」(前出・スポーツ紙記者)三上が今年3月にセクシー女優の引退を発表した際も、カノックスターとの“今後”は大きな話題に。「三上さんが3月に引退を発表すると、“引退してカノックスターと結婚するのでは”とファンの間で話題になりました。両者ともに疑惑を否定していましたが、その後も別のセクシー女優とコラボするカノックスターに対し、三上さんが『どっちが好きなの?』と迫るなど、イチャイチャぶりは変わらず。そのため、ファンの間では“交際説”は未だ根強いものだったのです」(前出・スポーツ紙記者)そんななか報じられた、三上の千賀、長尾との親密ぶり。SNS上では、カノックスターのメンタルを心配する声が相次いでいる。《あれ、三上悠亜ってカノックスターかと思ってた。あれは表だけでなのかな。》《カノックスターはどう言う気持ち???》《今1番可哀想なのは他でもないカノックスター》《カノックスターのメンタルが心配(そこじゃない)》《カノックスター大丈夫かな》
2023年09月06日■初対面のときから夫の実家は男尊女卑を強いる家だった滉平の両親に初めて会った唯菜。挨拶をしたときにはにこやかだったにも関わらず、敷居を一歩またぐと嫁としての試練が待っていたのです。座布団には男性しか座らない、ご飯は必ず男性より女性の方がおかずの数が少ないなど、滉平の実家には男尊女卑の考えが強くあるようでした。唯菜には違和感がありつつも、義両親とは1年に1回会う程度ということで気にしないようにしていました。ところが、唯菜が女の子を出産後、思いがけないことが起こります。なんと、滉平が会社をリストラされてしまうのです。再就職先を探すもなかなか見つからないなか、義父の口利きで就職先が決まりました。しかし、その会社は社宅はなく、実家から通勤するしかないということで、滉平の実家に同居することになったのです。もちろん、同居してから唯菜に自由はなく、毎日のように義母に虐げられていました。滉平に言っても取り合ってもらえず、そんなときに義祖父の法事が行われたのです。義母の味方をする夫。私の言うことは信じてもらえないの?法事の席でひとり浮いていた唯菜。疎外感を感じながらも嫁として必死で尽くしてきましたが、滉平には唯菜の頑張りが何ひとつ届かなかったようでした。唯一の味方だと思っていた滉平からの裏切りのような言葉。さて、このあと唯菜はどうするのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2023年5月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■離婚一択。なにより夫が1番の敵だったまずは、初対面の実家の対応についてのコメントから紹介します。この時点で、暗雲立ちこめてる感があることに読者たちも気づいている様子。すでに離婚をすすめる人もいました。・この旦那さん、奥さんが妊娠してる時に座布団がなくて、食事の量が少なくて、こき使われていたのに気にもかけてくれなかった。頼りなさすぎ。・この夫が盾になんかなれる訳ないやん。品数が違っても、妊婦なのに座布団なくても何も思わない人やで?地獄でしかないやん。・「うちは普通の家だって」と言ってる時点で、この旦那さんとも価値観が合ってないわけだから、自分がどの点において価値観が違うと思ってるか伝えておくべきだったと思う。・この家が普通だと思ってるんだなぁ。それじゃ妻子ファーストになれないよな。・落ち着くまで実家に帰ります!ってなんで言えないかなぁ?・普通の家って思ってる時点で無理よ。今までの扱いが当たり前って思ってるって事でしょ?無理無理無理無理。・普通の家…?あんな義母がいる所なんて誰だって行きたくないわ!・離婚案件。・別れよう今すぐに!・地獄の始まりですか…。次にご紹介するのは、法事での一連の出来事に対してのコメントです。妻を信じられない、妻を守れない、そんな夫は即離婚でいい!という熱いコメントが多数。・もとはといえばお前のリストラが原因でこんなことになったのに、忘れたのか?自分の妻が苦しんで訴えてる声には耳もかさずに、母ちゃんばっかり信じて褒めて、そんなに母ちゃんが一番なら母ちゃんと結婚してろ。妻を守れもしないマザコンにだけは「大人なんだから」とか言われたくないわ!・覚悟決まった?離婚の。・ここにいては、いいことがない。守ってくれない夫と別れよう。・嫁いびりに加えてセクハラ発言されてるのに、奥さんに寄り添ったり優しい言葉をかけるどころか「家事育児手伝って貰って何が不満なの」とか「もっと楽しい顔しろ」とか、なぜ上から目線でアドバイスされなきゃいけないの?・母ちゃんによくしてもらってんのはお前だけだろうが。妻の重労働と引き換えにな。・離婚一択、こいつが1番の敵だった。・はい、離婚ー。・これで完璧に目が覚めたはず!はやく抜け出して幸せになってくれー!・母ちゃんも良くしてくれてる….って何を見て思ったの?目、付いてる?・うっわ〜、義母もムカつくけど、旦那が1番腹立つわ〜。・離婚一択ですよ奥さん。絶対許しちゃダメ。・リ・コ・ン!!!・今すぐ奥さんの実家に行って同じことされよ。赤ちゃん抱っこしながら家事手伝いして、知らない親戚に笑って「あんたの種が悪いから女の子が産まれたんじゃないのか」とか「若いんだから数打たないと」なーんてセクハラ発言されて、嫁の母親には「まったく使えないからリストラされるんだ」とか毎日ぐちぐち嫌み言われて、嫁には「何が嫌なの?こんなに良くしてくれてるのに」と言われましょう。最後にご紹介するのは、自分の娘が「女の子なんて役に立たない」と言われているのに、何も思わないのかという怒りのコメントです。・自分の娘が「女の子なんか」って言われて腹が立たない旦那なんて私ならいりません。・自分の子どもが侮辱されてるのになんとも思わないの???・何が1番嫌って「次は女の子なんかじゃなく男を産め」とか言われてんのに何も思わない夫。自分の大事な娘が否定されてんだぞ!そのうえ楽しそうにしろとか、「あ、もうコイツいらんわ」って思うよね、母親なら。義実家との価値観が合わなかったとしても、せめて夫とは価値観を合わせていかないと一緒に生活はできないかも。結婚したら、「母より妻を優先すべし」と言うのは、言うまでもない現代のルールと言えそうです。▼漫画「男尊女卑を強いる義母(1)」
2023年07月03日永野芽郁が若き女性CEO役を務める新ドラマ「ユニコーンに乗って」に、坂東龍汰、前原滉、青山テルマが出演することが分かった。本作は、永野さん演じる教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEO・佐奈のもとに、ある日突然、会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマン・小鳥智志(西島秀俊)が部下として転職してくることに。そんな中、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く大人の青春ドラマとなっている。今回新たに発表となった3人が演じるのは、「ドリームポニー」で働く個性豊かな同僚たち。坂東さんが演じるのは、小鳥と同じ日に面接を受け、高いプログラミング能力をかわれ、採用される現役大学生の森本海斗。会社の新サービス立ち上げの中核を担う海斗だが、人とのコミュニケーションに難があり、時々、チームの空気を悪くしてしまう不器用な一面もある。坂東さんは「クセがすごく強いキャラクター」と自身が演じるキャラクターについて説明し、「どのように演じるか考える時間も楽しくて、挑戦と思いドキドキしています!」と心境を明かす。森本海斗役の坂東龍汰前原さんが演じるのは、佐奈や須崎(杉野遥亮)と共に「ドリームポニー」を立ち上げた創業メンバーのひとり、栗木次郎。のほほんとしたお調子者だが、視野が広く、須崎が佐奈へ想いを寄せていることも昔から気づいており、応援するキャラクターだ。「登場キャラクターもそれぞれクセが強くて、素敵な現場になりそう」と期待した前原さんは、「人がチャレンジしていく姿とか、人がチャレンジしていく途中で壁にぶつかったり、それを乗り越えたり、皆さんにもあると思うので、それを経験してきた人も、そうじゃない人も、楽しめるドラマになっていると思います」とコメントしている。栗木次郎役の前原滉また、連続ドラマ初レギュラー出演、本格演技初挑戦となる青山さんが演じるのは、帰国子女で語学堪能なプログラマーで、「ドリームポニー」のアイデアブレインの一人でもある夏井恵実。ムードメーカーであり、はっきりとした性格だ。青山さんは「みんなが火曜日の10時にこのドラマを観て、水曜日がより楽しくなったり、仕事や恋愛、いろんなことを頑張れてチャレンジできる、そんなドラマにしたいと思っているので、楽しみにしててください!」とメッセージを寄せている。夏井恵実役の青山テルマ火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」は7月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月31日「なんか千賀、先週ね、ここらへん(頬を指し)に注射打ったって言ってた」悪戯な笑みを浮かべながらこう語ったのは中居正広(49)。これは8月29日放送の生放送特番『FNSラフ&ミュージック』(フジテレビ系)内でのこと。中居はゲスト出演したKis-My-Ft2の千賀健永(30)が頬にヒアルロン酸の注射を打っていたことを暴露。公表していなかった千賀は動揺しつつも、最終的に「ちょっとだけ打ちました……」と渋々認めたのだ。この“整形イジり”が波乱を広げている。「タレントが発表していない美容整形をほかの人が明かすのはタブーですし、アイドルであるジャニーズ事務所ではもってのほか。視聴者の間では賛否が真っ二つに分かれていました」(スポーツ紙記者)千賀が所属するキスマイの派生ユニット「舞祭組」を中居がプロデュースするなど2人は師弟関係にある。しかし、今回のイジりには千賀も悲鳴を上げているという。「千賀さんは以前にも、中居さんに当時住んでいた実家の地名を暴露され、一人暮らしを余儀なくされたそうです。今回の整形イジりも事前に聞いていなかったため、『さすがにちょっと……』と放送直後は意気消沈していたそうです」(テレビ局関係者)しかし、中居がタブーを破った裏には、弟子への“愛”があった。「もともと、中居さんは千賀さんのトーク力を高く評価しており、『あいつはイジれば絶対に笑いを起こせる』とよく語っています。大型特番の場でイジることで、千賀さんの魅力をお茶の間に届けようとしていたのでしょう」(中居の知人)千賀も中居の真意を理解し、“和解”にいたったようだ。「中居さんも反響を知って、さすがに今回は『やりすぎたかな』と反省しているそうです。結果として“整形イジり”はニュースで取り上げられ、大きな話題に。千賀さんは放送2日後に会員制ブログで、中居さんとの信頼関係があってこそのやりとりだったと明かし、感謝していました」(前出・テレビ局関係者)師匠の“愛あるイジり”を糧に千賀がバラエティ界を席巻する日も近いかも?
2021年09月08日Kis-My-Ft2の千賀健永、横尾渉、藤ヶ谷太輔が出演するdTVオリジナルドラマ『ConneXion』が、6月25日より毎週金曜日に配信される。5月8日に配信されたKis-My-Ft2×dTV生特番内で発表された同ドラマは、藤ヶ谷太輔が作詞、千賀健永が振付、横尾渉がファルセットを担当したユニット曲「ConneXion」にインスパイアされた物語。30歳以上の未婚者を対象にした人工知能のデータに基づく"AI婚活"という制度が政府により導入された2026年の日本を舞台に、未来のAI婚活に翻弄される3人の男たちが描かれており、キスマイの3人が多くの意見を出し合いながら完成させたオリジナル脚本全6話が配信される。なお初回配信はドラマメイキング番組となっており、ドラマ本編は7月2日よりスタートする。また、8月に迎えるキスマイのデビュー10周年を記念した特別番組がdTVで配信されることが決定した。同番組はキスマイを深堀りするひと味違ったクイズ番組を配信予定で、本日5月10日19時よりキスどき公式Twitterにてクイズの問題を募集する。さらに冬には『キスマイどきどきーん!』の特番が配信されることも発表された。これまで2年3カ月に渡り毎週金曜日に配信されてきた『キスマイどきどきーん!』のレギュラー編成は、5月8日配信の生特番をもって終了となる。その生特番のアーカイブは、5月17日正午より配信される。<番組情報>「dTV」オリジナルドラマ『ConneXion』2021年6月25日(金) より毎週金曜更新※初回はドラマメイキング番組、本編は7月2日(金) より全6話配信出演:千賀健永 / 横尾渉 / 藤ヶ谷太輔 / ほか視聴対象:dTV会員dTVサービスサイト:に関する情報まとめサイト:<ライブ情報>『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2021 HOME』5月14日(金)~5月16日(日) 18:00開演※有観客での開催はございません。詳細はこちら:関連リンクKis-My-Ft2 Official Website: Official Twitter:
2021年05月10日芥川龍之介の晩年の名著『河童』をインダストリアル・ロックと掛け合わせ、演劇として昇華する空想科学劇『Kappa』。主演「第二十三号」を演じる織山尚大(少年忍者 / ジャニーズJr.)、そして河童の「バッグ」を演じる青木滉平を写し、ロック調かつ小説カバーのような世界観に仕上がったビジュアルが公開された。奇抜な発想・批評力で時代を超えた普遍性を生み出し、日本近代文学の不朽の名作のひとつとされている『河童』。大正時代に発表され時代を超えた今、本作は近未来風かつポップな形でアレンジし、歌やロックバンドの演出も合わさり、今もなお通ずるメッセージを届ける。本作で主演を務める織山は、2020年11月上演のミュージカル「ELF The Musical」でミュージカル初出演を果たし、今作で初の舞台主演を務める。本作への出演に際し、織山は「クリエイティブな発想を舞台に詰め込んで、自分の可能性を広げられるように、失敗からいろんなものを学びながら形にしていきたい」と意気込みをあらわにした。そして同じくジャニーズJr.内のグループ「少年忍者」のメンバーとして活動し、本作で初のジャニーズ公演以外の舞台出演となる青木は、「僕がまさかジャニーズ公演以外の舞台に立たせていただけるとは思っていなかったので、ずっと応援してくれているファンの皆さんと一緒に喜びたい」とコメント。その他、木ノ本嶺浩、川口龍、市川しんぺー、そしてコング桑田ら個性豊かな俳優陣が集結する。上演台本・演出を手掛けるのは、SixTones京本大我主演「BOSS CAT」、A.B.C-Z塚田僚一主演「Mogut」などの台本・演出をはじめ、翻訳劇からオリジナル戯曲まで数多くの演出作品を手掛けてきた鈴木勝秀。『Kappa』は東京公演を6月5日(土)~13日(日) 品川プリンスホテル ステラボールにて、京都公演を6月25日(金)~27日(日)ロームシアター京都サウスホールにて上演。公演チケットは、5月16日(日)10:00より一般販売を開始する。公演の最新情報は、公式HPにて随時公開される。【公演概要】「空想科学劇『Kappa』~芥川龍之介『河童』より~」出演:織山尚大(少年忍者 / ジャニーズJr.)、青木滉平(少年忍者 / ジャニーズJr.)木ノ本嶺浩、川口 龍、市川しんぺー、コング桑田原作:芥川龍之介 / 上演台本・演出:鈴木勝秀●東京公演日程:6月5日(土)~13日(日)会場:品川プリンスホテル ステラボール●京都公演日程:6月25日(金)~27日(日)会場:ロームシアター京都サウスホール※開場時間:開演60分前※未就学児童入場不可チケット料金:全席指定 9,000円(税込)※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。チケット発売日:5月16日(日) 10:00よりチケット一般販売開始(先行情報は追ってお知らせ致します。)企画:クオーレ / 主催:東京 エイベックス・エンタテインメント、クオーレ<お問合せ>東京:キョードー東京0570-550-799(オペレーター平日11:00~18:00 / 土日祝10:00~18:00)京都:キョードーインフォメーション:0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)公式HP:
2021年03月26日俳優の結木滉星が、ケイアイスター不動産の新CMに出演することが26日、分かった。新CMは3月1日より関東エリア1都6県で放送され、ケイアイスター不動産のCMギャラリーでは、メイキング映像を含む動画12本が同日に公開される。結木演じる敬愛星(けいあいほし)がケイアイスター不動産に入社し、岸部一徳演じるベテラン社員のトクさんから営業の心得を学ぶ姿を描くストーリー仕立てのCM。採用面接で熱意を伝える敬愛にトクさんが険しい表情を見せる「面接」編、敬愛がなぜこの道を志したのか、亡き母との過去が明らかになる「生い立ち」編、お客様からついに成約をもらいトクさんとお祝いをする「初めての成約」編の、人情味あふれる3編となっている。結木は役どころについて「本当に明るくてポジティブで真面目で、裏表がなくて笑顔が素敵で、ちょっと空気が読めないところもあるけどそれが敬愛星の魅力だと思いました。楽しく演じることを意識しました」とコメント。岸部の印象を「落ち着いている雰囲気とトクさんの雰囲気がマッチしていて素敵だなと思いました」と語り、一緒に撮影した焼肉屋のシーンについては「アドリブだったんですけど、思わず笑っちゃいました! そのシーンがどう使われているか本当に楽しみ」と期待を寄せた。
2021年02月26日「私たちはどうかしている」「あなたの番です」の前原滉が映画初主演、第21回東京フィルメックスで審査員特別賞を受賞した池田暁監督の最新作『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』が3月26日(金)より公開決定。ポスタービジュアルと予告編が完成した。町境である1本の川を挟み、「朝9時から夕方5時まで」規則正しく戦争をしている2つの町。川の向こうの太原町をよく知るひとはいない。だけど、とてもコワイらしい。そんな津平町に暮らす真面目な兵隊・露木がある日突然言い渡されたのは、音楽隊への人事異動!?明日からどこへ出勤すればいいのやら…。そんな中、偶然出会った向こう岸の音楽に、露木は少しずつ心を惹かれていく。一方、町では「新部隊と新兵器がやってくる」うわさが広がっていて――。予告編では、毎日朝9時から夕方5時まで川の向こう岸にある町と戦争をしている小さな町を舞台に、兵隊・露木の生活が変化していく様子が映し出される。誰となぜ戦っているのかさえ忘れてしまった町で飛び交う“ぼんやり”した台詞が耳に残る中、「一風変わったこの町は、私たちの町かもしれない」というひと言にハッとさせられる予告編となった。主人公・露木には、これが映画初主演となる前原滉。池田監督の演出ならではの、感情の読めない表情や口調から浮かび上がる、からくり人形のようなキャラクターを見事に演じ切った。さらに、今野浩喜、石橋蓮司や竹中直人のほか、橋本マナミ、矢部太郎、片桐はいり、嶋田久作、きたろうなど豪華キャストが集結している。また、豪華俳優陣がずらりと並び、真っすぐな視線と感情を排したかのような表情が印象的なポスタービジュアルも解禁。軍服から割烹着まで、それぞれがどのような登場を見せるのか衣装の違いにも注目。ほかにも、煮物や年季の入ったトランペットなど物語のポイントともなる小道具が散りばめられ、首から大きな時計をぶら下げた兵隊と「9時から5時まで、今日もきちんと戦いましょう!」と添えられた文字が、池田監督ならではのオリジナリティー溢れる作品世界を期待させる、新たな映画体験を予感させるビジュアルが完成。ロッテルダム、バンクーバーなど多くの国際映画祭で受賞を重ねてきた池田監督は、初の劇場公開である本作でも、アキ・カウリスマキ、ロイ・アンダーソンを彷彿とさせるオフビートな笑いや、テリー・ギリアムを思わせる独自の世界観が混ざり合う、異色の才能が全開。映画評論家のトニー・レインズも「ユニークで、スペシャルだ!」と本作を絶賛。池田監督が以前『山守クリップ工場の辺り』でグランプリを受賞したロッテルダム国際映画祭のプログラマー、ジュリアン・ロスは、本作が持ち合わせる現代性を、そして根岸吉太郎監督はカウリスマキやギリアムといった各国の名匠を挙げながら称賛している。『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』は3月26日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年12月24日2月20日(木)から放送がスタートするAbema TVのドラマ『僕だけが17歳の世界で』で共演の佐野勇斗さん・結木滉星さんのサイン入りチェキを2名様に!応募はぴあ(アプリ)にて2月20日(木)まで受付中。ぜひご応募下さい!お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=0&marupiId=5b648559-3b08-47be-88a3-dccb6d22d00c)
2020年02月13日男の子同士のわちゃわちゃは見ているだけで楽しくなる。佐野勇斗&結木滉星のふたりも口を開けば仲良しトークで大盛り上がり。昨年、舞台『里見八犬伝』で共演して以来、すっかり心許し合う仲となった。そんなふたりが親友役で共演するのが、2月20日からスタートするAbemaTVによるオリジナル連続ドラマ『僕だけが17歳の世界で』。幼なじみの今野芽衣(飯豊まりえ)に「好き」という想いを伝えられないままこの世を去った主人公・染谷航太役を佐野が、その親友で芽衣に想いを寄せる石川伊織役を結木が演じている。親友同士が織りなす切なくて複雑な三角関係。冬の終わりの雪解けの季節に、最高にピュアでノスタルジックなラブストーリーが生まれようとしている。役でもプライベートでも仲良し。勇斗はいきなり『おい、ブス』って言ってくる佐野勇斗、21歳。結木滉星、25歳。事務所に入ったのも結木の方が先輩だが、そんな結木に対し、佐野は屈託なくイジり倒す。「勇斗は本当生意気なんですよ。最初はそうでもなかったんですけど、心を開いたと思ったら本当失礼(笑)」(結木)「そうなっちゃうんだよね。仲良くなって、この人大丈夫だと思ったら、めちゃくちゃイジる(笑)。だから、あんまり人に心を開けない。僕がイジるのは、相当気を許しているってことかもしれないです」(佐野)「普通、挨拶は『おはようございますです』じゃないですか。けど、勇斗はいきなり『おい、ブス』って言ってくる。そう言いながら胸ぐらを掴み合うのが、僕ら流の挨拶です(笑)」(結木)そうやって軽口を叩き合えるのも、根底に信頼があるからこそ。近い世代の俳優として、お互いにリスペクトを寄せ合っている。「勇斗は真面目だし、自分で曲げないと決めたところは絶対に曲げない。そして、何があっても必ずやり遂げる。『里見八犬伝』のときは主演だし出ずっぱりで、体力的にもキツかったと思うけど、何回足がつろうが音を上げずにやり遂げた。そういう姿を見て、すごいなと思いました」(結木)「滉星くんのすごいところは、僕がこんな態度でも受け入れてくれるところ(笑)。僕がここまでいけるのは、人類で滉星くんひとりくらいですよ。なのに、この前、『ふたりで服屋さん行こうよ』って誘ったら、『行きたくない』って断られて!」(佐野)「ちゃうやん? 予定があったんやん? ちなみにその連絡が来たのが当日朝の5時台ですよ!てっきり朝まで飲んでて、酔った勢いで連絡してきたのかと思った(笑)」(結木)「いや、普通に朝早く目覚めちゃって、これはどこか行くしかないなと。で、結木滉星なら暇だろうと思って連絡してみた」(佐野)「誰が暇人やねん!」(結木)次々と飛び出るボケとツッコミの応酬。まさに親友役にぴったりだが、もしドラマと同じように三角関係に陥ったら、ふたりはどうするのだろうか。「僕は正々堂々タイプです。『俺も好きなんだよね』って友達にも伝えはします」(結木)「マジで?僕は結構姑息なタイプです(笑)。友達には伝えずに、さりげなく相手の女の子の相談とかに乗って徐々にジャブを入れていく感じ。で、すっと距離をつめて捕獲みたいな(笑)」(佐野)「でも、勇斗と同じ子を好きになることはまずないよね。僕の好きなタイプは、綺麗というよりも、よく笑ってくれる可愛らしい女の子。そこは同じだけど、勇斗とはストライクゾーンが違うというか」(結木)「たぶん僕のストライクゾーンが広すぎるんです(笑)。結構惚れやすいかもしれない」(佐野)「僕は狭いんですよ。すぐ好きにならない。というか、最近まったく好きな人ができない」(結木)「大丈夫?感情失ってない?」(佐野)「だから失礼だろ!(笑)」(結木)主人公・航太と似ていて僕は告白するのに1年ぐらいかかります主人公の航太は、幼なじみの芽衣に対して、ずっと「好き」のひと言が伝えられないまま過ごしてきた。そんなもどかしい恋に対し、ふたりの意見はまっぷたつ。「僕はすぐ言っちゃいます。3回目か4回目のデートで告白するって決めてるんです」(結木)「早っ!僕は1年ぐらい言わないです」(佐野)「遅すぎるだろ!」(結木)「めちゃくちゃ奥手ですね。と言うのも、ストライクゾーンが広いから、誰でも魅力的で可愛いって思っちゃう」(佐野)「最低ですね。ここ、絶対書いてくださいね!」(結木)「違う違う!なんていうか、『可愛い』と『好き』の違いがわからなくて……。可愛いなと思うストライクゾーンが広いから、みんな好きになる可能性がある。だから性格とか含めて見極めようとすると下手したら1年くらいかかるんです(笑)。基本的に惚れやすいし勘違いしやすい。すぐ勘違いするんで、みなさん、気をつけてください(笑)」(佐野)「そう言えば、こういう話したことあるよね。『里見八犬伝』の地方公演のときにホテルに泊まってたら、部屋番号教えてないのにいきなり勇斗が俺の部屋にやってきて。いろいろ恋愛観について話したりして」(結木)「あった〜!」(佐野)家が隣で、小さい頃からずっと一緒に過ごしてきた航太と芽衣。幼なじみというラブストーリーの王道要素が、観る人の胸をときめかせてくれる。「僕はそういう幼なじみがいなかったから憧れていたんですよ」(結木)「好きだもんね、恋愛映画」(佐野)「大好き。少女漫画原作の恋愛映画とか何でも観てる。『僕の初恋をキミに捧ぐ』とかいいよね。感動する」(結木)「そんな観てるの?じゃあ、俺が出てるのは?」(佐野)「……ごめん。お前のだけ唯一観てなかった」(結木)「おかしいだろ! むしろいちばん観ろよ。超いいから!」(佐野)「(さらっと流して)勇斗は何かある?幼なじみとの思い出とか」(結木)「ある。小学1年の頃からずっと両想いだった女の子がいて、よく一緒に遊んでたんだけど、小4のときにその子が急に引っ越すことになっちゃって、それで別れちゃった。で、高1のときに友達と水族館に遊びに行ったら、偶然再会して。マジかってテンション上がったら、その子は彼氏と一緒でした(笑)」(佐野)17歳の頃といちばん変わったのは、恋愛観です17歳でこの世を去った航太。それから7年後、24歳になった芽衣の前に、心も体も17歳のままの航太が現れる。もしも奇跡が起こるなら、もう一度会いたい。本作はそんな願いを形にしたファンタジー・ラブロマンスだ。「17歳の頃は男子校だったんで、甘酸っぱい想い出とか何にもない。体育のあととか、共学だったら着替えなきゃいけないけど、うちは男しかいないから皆上裸で授業受けたりしてた」(結木)「いいなあ、男子校。面白そう」(佐野)「唯一の甘酸っぱい想い出と言えば、文化祭。うちは全然よその学校の女の子とか来てくれなくて、だから僕らの方から行くしかなかったんですよ。で、チケットをもらって近くの女子校に遊びに行ったんだけど、何にも起きなかった。あれ?全然、甘酸っぱくないな(笑)」(結木)「高校時代は学生生活の中でもいちばん楽しかったなあ。クラスの男子がみんな仲良くて、よくヤンチャしてました。高1の文化祭とか、他のクラスが焼きそばとか作っている中、僕らのクラスは当時流行っていたツルツルピカピカの泥団子を作って1個100円で売ろうぜってことになったんだけど。それがめちゃくちゃ難しくて、ちょっと上手な幼稚園児の泥団子しかできなくて……。2日間で1個も売れませんでした(笑)」(佐野)「今振り返ると、もっと勉強しとけば良かったとは思うかなあ。マジで勉強苦手だったから(笑)。みんな言うじゃないですか、もっと勉強しておけば良かったって。その気持ちが大人になってよくわかった。あの頃は将来のことなんて何も考えていなくて。なるようになるとしか思っていなかったから」(結木)「僕も本当に何も考えていなかった。別に嫌なこともなかったし、学校も楽しかったし、希望しかなかった、人生に。悩みなんてゼロ。だから周りの子たちが『悩みがあるんだよね』と言っているのがよくわからなくて。悩むってこういうことかってわかるようになったのは、20代になってからな気がする」(佐野)24歳になった芽衣や伊織と、17歳のままの航太。その間には、埋められない違いも見え隠れする。17歳の季節が遠く過ぎ去った今、自分はいったい何が変わったのか。それぞれの立場から考えてもらった。「何が変わっただろう……。あ、純粋な心がなくなりましたね(笑)」(結木)「最低。染まったか、芸能界に(笑)」(佐野)「その言い方はやめろ(笑)。あの頃って一途だったし、僕はサッカーをやっていたんですけど、サッカーのことしか頭になくて、周りなんて何も見えていなかった。それが今では行動する前にあれこれ考えるようになったりして。そういうことを考えると、17歳の頃の純粋な気持ちは忘れたくないなって思います」(結木)「僕は恋愛観がめっちゃ変わりました。当時は女性のことが苦手というか分からなくて。だから、なんでみんな彼女ほしいって言っているのか意味わからないっていう感じだったんです。でも、今はね、デートとかしてみたい(照)」(佐野)勇斗に厳しくしておけば良かったって後悔しています(笑)演じる本人たちはときめきとは無縁の毎日を送っているようだけど、ドラマの中ではせつなくてもどかしい初恋の続きが繰り広げられる。「『この人にもう一度会えたら』っていう想いは、僕も含めみんなあると思うんですよね。それが叶うという意味ではすごく夢のあるお話。きっと『こんな恋愛したい』と思ってもらえる作品になっているんじゃないかと思います。だけど、僕がこの脚本を読んでいちばん強く感じたのは、“人間、何が起こるかわからないから、後悔しないように生きよう”っていうこと。登場人物がみんないろんな後悔を抱えながら生きていて。それぞれがどういう選択をとっていくのかを見守りながら何かを感じ取ってもらえたらうれしいです!」(佐野)「僕も『今、本当に大切なことを言えているか?』『言いたいことを言えているか?』っていうメッセージはすごく感じました。僕らってつい明日もあるからまた今度でいいやって思っているところがあると思うんですけど、この作品を観ていると、ちゃんと伝えたいときに伝えたいことを伝えなきゃって気持ちになる。どの人物もみんなそれぞれ苦しんでいるので、いろんな視点から観てもらえたらより楽しめるんじゃないかと思います」(結木)そんなふたりの答えにちなんで、最後に最近後悔したことを聞いてみると……。「部屋の中に緑がほしいなと思って、観葉植物を買ったんですよ。でも、仕事で1週間ぐらい家を空けちゃって。久しぶりに帰ったら、植物が残念な姿に…(笑)」(佐野)「マジで?ひどいな」(結木)「ちゃんと対策しておけば良かったって後悔しました(泣)」(佐野)「俺は、勇斗にもう少し厳しくしておけば良かったなって今まさに後悔しています」(結木)「おい(笑)」(佐野)「こんな生意気になるなんて……(絶句)」(結木)「もう手遅れ?」(佐野)「手遅れだね。ちょっと調子に乗せすぎました」(結木)「まあ、僕は生意気言えて良かったと思っていますけど」(佐野)「いや、お前がいちばん後悔しろよ!(笑)」(結木)最後まで楽しいボーイズトークで取材陣を笑わせてくれたふたり。元気いっぱいの佐野&結木がドラマではどんなせつない表情を見せてくれるかにも注目だ。(撮影/高橋那月、取材・文/横川良明)
2020年02月12日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永が、舞台『○○な人の末路~僕たちの選んだ××な選択~』に主演することが4日、明らかになった。同作は鈴木信行著『宝くじで1億円当たった人の末路』(日経BP刊)を原案に、西条みつとし、佐藤友治の脚本で2018年4月にドラマ化された。それぞれの人生における選択と、最終的にその人生がどのような末路を迎えることになるかを描いた「末路ドラマ」として話題をよび、男女問わず幅広い視聴者層から多くの支持を得た。舞台版では横尾、宮田、二階堂、千賀の4人を月Side・海Sideの2組に分ける。更に共演に月に高橋ひとみ、海にジョビジョバの坂田聡を迎え、舞台の前半では1つの同じストーリーを2組が演じ、後半では月・海が別のストーリーに分岐し、それぞれが違ったエンディングを迎えます。このスタイルを日替わりで上演するという、4人が主役だからこその新しい形の構成に挑む。作・演出は西条みつとしが手掛け、ドラマから設定を一新し、舞台ならではの新たな人生と人間ドラマを描く。公演は東京グローブ座にて2020年2月9日~3月15日。○横尾渉 コメント久しぶりに4人で芝居ができるのが凄い嬉しいです。ドラマの『○○な人の末路』とは違うストーリーをカンパニー、ONE TEAMで作り上げ、皆様に楽しんでもらえるように努力したいと思います。何がきっかけで人生が変わるかを楽しんで下さい。○宮田俊哉 コメント『〇〇な人の末路』が舞台になります!! ドラマを見てくれていた方も見ていない方も誰もが楽しめる新たなストーリーになっています!!劇場に来てくれたら絶対に後悔はさせません!!是非楽しんでください!!○二階堂高嗣 コメント今回の舞台が決まった事は本当に嬉しいです。ドラマから舞台と繋がったのは僕自身初めての事です。4人1つで頑張りたいと思います。またドラマを観てくれた方は分かると思いますが、全く違ったストーリーをお届けできると思っています。ドラマを観ていない方でも舞台ならではの楽しみがあると思います。是非楽しみに待っていて下さい!○千賀健永 コメントま、ま、まさかの、遂に、『〇〇な人の末路』が舞台化いたします! ドラマだけにとどまらず舞台まで決まった事、本当に嬉しく思います。ドラマからの舞台という流れは僕達初めてなので、初の試みですが楽しみたいと思います!ドラマの役や内容とは全く違うストーリーでお届けすると思いますので、楽しみにしていてください。更なる見応えを目指して参りたいと思います!○西条みつとし コメント今回、キスマイの4人と一緒に舞台を作れる事、とても楽しみにしています。内容は、ドラマの『○○な人の末路』とは全く違う内容・世界観・役どころになっているので、舞台ならではのディープな『○○な人の末路』を楽しんでもらえたら嬉しいです。更に、今回は2作品です。1つのお話が2つに分かれ、ある選択から、それぞれの末路が用意されています。是非、2つの作品を楽しんで頂けたら幸いです。
2019年12月04日野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が1日、都内で記者会見を開き、10月31日と11月1日に沖縄セルラースタジアム那覇で開かれる「ENEOS侍ジャパンシリーズ2019 日本VSカナダ」に出場する28人の選手を発表した。世界ランキング上位12カ国が世界の頂点を争う「第2回WSBCプレミア12」(11月3日開幕)も同じメンバーで臨む。28人の内訳は、投手13人、捕手3人、内野手7人、外野手5人。稲葉監督は、「国際大会に勝つためには、スピードとパワーが必要だと痛感した」と海外視察を振り返り、「さらにスペシャリストとベテランを加え、最高のメンバーが選べたと思っている。今大会はもちろんのこと、東京五輪で金メダルを取りたいと気持ちを新たにした」と意気込みを語った。また、投手陣の柱として千賀滉大(福岡ソフトバンク)を挙げ、主将を指名しない考えを示し、「ここぞというときに頼りになるのがベテラン。松田(宣浩)はムードメーカーでもある。プレー以外の部分でも期待したい」と選出理由を明かしていた。■侍ジャパンメンバーのコメント【投手】(氏名の前の数字は背番号)11 岸孝之(東北楽天)今年の成績で選んでいただき、正直、驚いています。選んでいただいたからには、自分の役割を果たしたいと思います。チームの勝利に貢献できるよう、ベストを尽くしたいと思います。13 山岡泰輔(オリックス)代表に選んでいただき、光栄です。チームを勝利に導くピッチングができるように、日本の代表という自覚と責任を持って頑張ります。16 松井裕樹(東北楽天)再び日の丸を背負ってプレーできることを嬉しく思います。世界での自分のレベルを知り、レベルアップすることができる良い機会だと思っています。そのなかで日本の勝利に貢献できるよう、精一杯頑張ります。18 山口俊(読売)はじめての国際大会ですし、選ばれたことに大変光栄に思います。日本の代表、チームの代表として精一杯頑張ります。19 山崎康晃(横浜DeNA)横浜DeNAベイスターズの代表として、また日本代表としての誇りを持って、日本の強さを示したいと思います。2020年東京オリンピックに向けて、チームの結束力と団結力を高めたいと思います。21 今永昇太(横浜DeNA)選出していただき非常に光栄です。代表として日の丸を背負う責任を感じ、一戦必勝を目指してチームのピースになれるよう頑張りたいと思います。22 大野雄大(中日)目標としていた日本代表に選出していただき、大変光栄に思うとともに、日の丸を背負うという責任も感じております。選ばれたことがゴールではなく、プレミア12でしっかりと自分の投球をし、結果を残すことが恩返しだと思います。チームの勝利に貢献できるように全力を尽くします。28 高橋礼(福岡ソフトバンク)選んで頂き、本当に嬉しく思っています。ホークスの看板と日の丸を背負っていると意識して、どこで投げることになっても力を尽くして相手をしっかりおさえたいです。過去の国際大会同様、今回もこれからの野球人生に活かせるようないい経験を積みたいと思います。41 千賀滉大(福岡ソフトバンク)日本代表に必要と思って頂いたのだとすれば、本当に光栄ですし嬉しいです。選んでもらったからには、評価してもらった部分をしっかり出して、精一杯頑張りたいと思います。43 山本由伸(オリックス)国際大会は初めてですし、楽しみです。日本のトップチームとして選んで頂いたので、しっかりと自分らしいピッチングでチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。44 森原康平(東北楽天)今年の春に続き、日本代表に選んでいただき大変ありがたく思います。今の自分の持っている最高のパフォーマンスを出しきり、チームの勝利に貢献したいと思います。47 中川皓太(読売)※初選出初めての選出となりドキドキしていますし、とても光栄です。トップチームですし、緊張はしますが自分の持ち味を発揮して日本の勝利に少しでも貢献できるように頑張ります。90 田口麗斗(読売)選ばれると思っていなかったので驚いていますが、選出していただき光栄です。自分ができること、自分の役割を全うしてチームの勝利に貢献したいです。【捕手】10 小林誠司(読売)選んでいただいて光栄です。少しでもチームの力になれるように精一杯、頑張ります!27 會澤翼(広島東洋)選んで頂き大変光栄に思います。日本代表の一員として、優勝目指してチームにしっかり貢献できるように頑張ります。ファンの皆様、応援宜しくお願いします。62 甲斐拓也(福岡ソフトバンク)選出して頂いて、野球選手として本当に光栄な思いです。同時に、強いチーム・良い選手を相手に勝ち続ける責任もありますし、身が引き締まる思いです。自分が何をすべきかを考えながら持っている力をしっかり出し、勝ちに繋がるプレーをしていきたいです。【内野手】1 山田哲人(東京ヤクルト)選出していだき、大変光栄に思います。ありがとうございます。日本代表として恥じないプレーで全力を尽くしたいと思いますので応援宜しくお願いします。2 源田壮亮(埼玉西武)プレミア12のメンバーに選出いただき、本当に光栄に思います。とても身が締まる想いです。1球1球、緊張感のある国際大会の中で、日本の勝利に貢献することができるプレーをできるように一生懸命頑張ります。3 浅村栄斗(東北楽天)侍ジャパンに選んでいただき光栄です。日本を代表する選手が集まる中でプレーできることは素直に嬉しいです。しっかり準備をし、いつも通りのプレーをすることでチームに貢献したいと思います。4 菊池涼介(広島東洋)選んで頂きありがとうございます。チームの勝利に貢献できるように、全力プレーで最善を尽くします。5 外崎修汰(埼玉西武)初めてプレミア12の舞台でプレーさせていただけること、とても光栄に思います。国際大会ではより色々な役割を求められると思いますので、しっかりそれにこたえることができるように頑張ります。そして、走攻守で日本の勝利に貢献することができるよう、しっかり準備をして挑みます。6 坂本勇人(読売)大変光栄です。選んで頂いたからには、最高のプレーができるように万全準備をして、試合に挑みたいと思います。7 松田宣浩(福岡ソフトバンク)選んで頂き正直驚きましたが、また侍になれて嬉しいです。若い選手に国際大会の経験を伝えたり、みんなが力を発揮できる雰囲気を作ったりすることも期待されていると思っています。僕はまだ世界一を経験したことがないので、熱男・松田宣浩、世界で羽ばたきたいと思います。【外野手】8 近藤健介(北海道日本ハム)侍ジャパンに選んでいただいて大変光栄ですし、非常に身が引き締まる思いです。今の自分の力を最大限に発揮し、バッティングで持ち味を出せるように頑張りたいです。チームの勝利に貢献できるプレーができるよう全力を尽くしたいと思います。23 周東佑京(福岡ソフトバンク)※トップチームには初選出本当に信じられない気持ちです。チームメイトはすごい選手ばかりなので、人見知りする僕としては今から緊張しています。しっかり先輩たちについていきます。出場する機会があれば自分の持ち味を出して、グラウンドを誰よりも速く駆けたいと思います。34 吉田正尚(オリックス)日本の代表として選んで頂いたので、最高のパフォーマンスを見せられるように、しっかり準備したいと思います。チームの勝利に貢献できるようなプレーを見せられるように頑張ります。51 鈴木誠也(広島東洋)選んで頂いて光栄です。稲葉監督の力になれるよう全力で頑張ります。55 秋山翔吾(埼玉西武)4年前にできなかった優勝を目指してやっていきたいです。稲葉監督の期待に応えられるように、そしてチームの勝利のために色んな役割を果たしていきたいです。【コーチ】88 金子 誠 ヘッドコーチ兼打撃コーチ81 建山義紀 投手コーチ84 村田善則 バッテリーコーチ82 井端弘和 内野守備・走塁コーチ87 清水雅治 外野守備・走塁コーチ
2019年10月03日Kis-My-Ft2の二階堂高嗣と千賀健永が、4日深夜に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)に出演し、最近ビックリしたというエピソードを明かした。行きつけのお店がたくさんあるという二階堂。一人で飲みに行くと、芸能人だとバレることもあるそうだが、「この仕事してるからコミュニケーションしやすいじゃん」「あんまり気にしないかも」と話した。そんな中、最近あった出来事として、友人と食事後にお会計をしていたところ、女性2人が「二階堂さんですよね?」と話しかけてきたエピソードを披露。マスクをしていた二階堂は、「はい。ありがとうございます」と言いながら、快くファンサービスに応じたが、女性たちに「マスクを取ってください」とお願いされたそう。「マスクをパッて取ったの。キャーってなるかと予想してたら、『あっ、ごめんなさい。千賀さんか……』って」と、思わぬリアクションを受けたことを明かし、千賀は、「うそでしょ?それヤバいよ。本当に、二階堂と俺を逆に覚えちゃってる人だね」と驚愕。過去には、テレビ番組で名前のテロップが入れ替わっていたことがあるなど、度々間違えられている二階堂と千賀。「『全然、大丈夫ですよ』って言ったけど、友達がそのあと俺に『本当によく間違えられるね』って。もう慣れちゃったよ」とつぶやく二階堂は、「今後はなりきっていこうよ。千賀が『二階堂さんですよね?』って言われたら、『二階堂です』って。俺も『千賀さんですよね?』って言われたら、『千賀です』って」と、苦笑しながら提案していた。
2019年09月05日幕末を舞台に2人の忍びの知られざる活躍を描いた、寛一郎主演『下忍 赤い影』、結木滉星主演『下忍 青い影』が2作連続で公開されることが決定。併せて、主演2人の姿を収めた写真とコメントが解禁となった。『下忍 赤い影』は、忍者組織の最下層である「下忍」の末裔・竜の物語。時は、武士による統治が終わろうとしている幕末。忍者と呼ばれるものは、もはや時代遅れとなっていた。いまや抜け忍となり江戸で暮らしていた竜はある日、その出自を見抜かれて勝海舟にスカウトされ、密命を授かる。それは、「江戸に嫁がせた薩摩藩の姫・静を奪還して国に送り戻せ」というものだった。『下忍 青い影』は、琉球武術の使い手・尚の物語。幕末の倒幕を狙う薩摩藩士たちの狼藉で庶民の暮らしが脅かされている時代。尚は薩摩藩士・隆正と諍いの果て、不穏な空気が漂う江戸に流れ着いていた。ある日、女郎屋に売られた少女・千と出会うが、その影には、西郷隆盛から指令を受けて江戸の動乱に拍車をかけたい隆正の姿があった。因縁の再会を果たした時、尚の心の奥底に青白い火が灯った。そしてその火を見透かした勝海舟は、尚に時代変革の着火剤として働くよう密命を下した。■若手注目俳優主演!本格忍者アクション『下忍 赤い影』で主演を務めるのは、映画界注目の若手俳優・寛一郎。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『菊とギロチン』で数々の新人賞を受賞した実力派俳優が、壮絶なる死闘に挑む。そして、『下忍 青い影』の主演は「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」でパトレン1号・朝加圭一郎役を好演した結木滉星。本作では、さらに進化したアクションに挑んでいる。本2作品は、日本最高峰のアクションチームが放つ、本格忍者アクショ。『HiGH&LOW THE RED RAIN』のアクション監督、『キングダム』左慈(さじ)役でも注目された坂口拓がアクション監修を手掛け、『デメキン』の山口義高監督が大ヒット作『猫侍』以来の時代劇映画のメガホンをとる。■キャスト・監督・アクション監修者コメント寛一郎(竜役)初めてこう言った時代物、初アクションという事で初めて尽くしの映画でいい経験ができました。タイトなスケジュールの中で監督、スタッフ、キャストで、アクション、撮影、共々全力を尽くしました。見やすいアクションエンターテインメントになってると思います。是非ご覧ください。結木滉星(尚役)尚は若いのに凄く経験豊富で、土台のしっかりした人間です。でも、そうなったのも辛い過去があったからで、映画では完成されてない尚と今の尚がどっちも描かれており、観ていて共感しやすいキャラクターだと思います。アクション部分にもそこがしっかり強調されているので、アクションにも深みがあって熱くなれると思います。沢山の人に観てもらいたい作品になりました。山口義高監督撮りたかったのは、世の中に爪を突き立てる男の「眼差し」。それを撮らせてくれた寛一郎と結木滉星に多謝。しなやかで艶のあるファナティックな寛一郎の目。鋭く硬いエモーショナルな結木滉星の目。二人の目は若き日のパブロ・ピカソの目を思わせる。きっと想像力豊かで強烈な意思を宿しているからだろう。ピカソのように、演技というアートを変革していくに違いない。是非二人の「眼差し」を観てください。皆さん自身の目と化学反応を起こし、ささやかな奇跡を起こすことでしょう。坂口拓(アクション監修)当初はカットを割ったアクションシーンを予定していましたが、撮影前日に急遽ワンカットアクションに切り替えました。撮影中に寛一郎さんと結木滉星さんのアクションのセンスと人間性を観て「彼らなら出来る」と思いました。アクションを撮るのではなく人間を撮りたい!そんな思いでカメラをまわしました。彼らの迫力のあるアクションシーンをスクリーンで堪能してください。『下忍 赤い影』は10月4日(金)よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて公開。『下忍 青い影』は11月15日(金)よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月26日8月4日公開の映画『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーen film』で、ルパンレッド/夜野魁利役を演じる伊藤あさひさん、パトレン1号/朝加圭一郎役を演じる結木滉星さんにインタビュー。映画の見どころや子どもの頃のヒーロー、そして現在のお母様との関係性まで、自他共に認める“仲良し2人組”にたっぷりと語っていただきました。■マイナスイオンを浴びながら撮影した名シーンに注目!?――映画公開を控えて、今の心境はいかがですか?伊藤あさひ(以下、伊藤):魁利と圭一郎が腹を割って語り合うシーンがあって、そこはお互い一番力を入れた部分です。だから、どんな風に仕上がっているのか楽しみです。結木滉星(以下、結木):テレビ版では快盗姿の魁利と向き合う場面がないので、新鮮な気持ちになりました。いい意味で現場の雰囲気にものまれて、すごく良いシーンになったんじゃないかと思います。伊藤:現場は本当に空気のきれいな川辺で、マイナスイオンを感じながら本心を暴露しあうような感じでした。僕らの間にあった焚き火も心にしみるようで、グッとくるものがありましたね。――テレビ版と映画版の大きな違いについて教えてください。伊藤:やっぱり共闘かな。僕らレッドだけでなく他の4人が協力しているところも、映画ならではの物語になっていますね。結木:あとは、ルパンレンジャーとパトレンジャーが6人揃って変身するシーンは、おそらく今後のTV版でもなかなかないんじゃないかと思うので、見どころだと思います。――アクションシーンも大変だったと聞いています。結木さんは製作発表会見で「半分殺されかけた」とおっしゃっていましたが(笑)。結木:あれはもちろん盛ったんですけど(笑)。火薬が近距離で爆破するシーンを撮ったんです。ふだんはCGだったりもするんですが、今回は「パンパンッ」と火花が出て気分はノリましたが、テストがなく一発本番撮りだったこともあって、ちょっと怖かったですね。■子どもたちの“ヒーロー”でいるために――伊藤さんは番組開始当初のインタビューで、子どもたちに話しかけられてもうまく返せない…とおっしゃっていましたが、最近はいかがですか?伊藤:いまは、子どもたちが「魁利」と呼んでくれるのがすごくうれしいです。自分もその波に乗って、ヒーローっぽくできるようにはなってきたのかなとは思います。酔いしれていますね(笑)。――子どもから話しかけられたとき、意識していることは?伊藤:ヒーローは子どもにとっては憧れの存在なので、親しみやすい感じで「いつもありがとう」と言うのではなくて、「良い子にするんだぞ」といった感じで返すようにしています。これはヒーロー役に決まったころからそうしたいとは思っていて、最近はそれが自然と言えるようになってきました。――なるほど。今回は初のWレッドということですが、ルパンとパトレンで差別化をはかるために心がけていることはありますか?伊藤:もともと設定も真逆ですし、それぞれの役にどっぷりと浸かっていけば、差別化が進んでおもしろくなっていくと思っています。相手というよりは、自分の役をどう高めていけるかが大事なんじゃないかなと。結木:本当にその通りです。わかりやすく言うと、ルパンレッドは“イマドキ”っぽくて、パトレン1号は“昭和の男”くさい感じ。自分たちがやるべきことを追求していけば、自然と差別化できると思っていたので、大きな心配はしていなかったですね。――プライベートでは、魁利と圭一郎のどちらのタイプに近いですか?伊藤:魁利だと思います。僕はそんなにアツくはないんで(笑)。結木:僕も魁利かな。プライベートはそんなにキッチリしてるタイプじゃないし。伊藤:というか、圭一郎が特殊なんだよね(笑)結木:うん。プライベートで圭一郎みたいなタイプの人って、なかなかいないと思います(笑)。■究極のめんどくさがり屋!? 伊藤&結木の素顔に迫る――物語には“ルパンコレクション”が登場しますが、小さな頃から大切にしてきた宝物はありますか?伊藤:結構“新しいモノ好き”なので、大事なものが変わるんですよね。小さい頃からずっと大切にしているモノって…ないかなぁ。結木:わかる。飽きやすいんですよ、僕も(笑)。――(笑)。今回“ルパパト”の設定の新しさは、お2人にぴったりですね。結木:たしかに!伊藤:うれしいですね。――ルパンレンジャーは“大切な人”のために快盗になったわけですが、お2人が大切にしているものはありますか?伊藤:何ですかね…スマホ?結木:まさかのソレなの? そこは「家族」とかじゃないの!?――圭一郎的な模範解答ですね(笑)。伊藤さんは、スマホを片時も手離せない?伊藤:スマホがないと、困ります(笑)。ゲームで“ランキング”とかが、あるとアツくなっちゃうタイプなんです。でも結木くんは、「ゲーム好きじゃない」とか言って、他人のスマホではめっちゃゲームやるんですよ。自分のスマホではやらないのに!――結木さんがご自身のスマホでゲームをやらないのは、ハマりそうだからですか?結木:いや、単純にダウンロードするのがめんどくさいからです。僕、究極のめんどくさがり屋なんですよ(笑)。■“検索”に“ツンデレ”…お母様とのエピソードを告白!――子どもの頃に好きだったヒーローを覚えていますか?伊藤:僕は当時グアムに住んでいたこともあって、『スパイダーマン』とかアメコミ系のヒーローが好きでした。もちろん日本の戦隊モノも好きで、世代で言えば『特捜戦隊デカレンジャー』です。――警察がモチーフのヒーローですね。まさかご自身が警察と戦うことになるとは…。伊藤:本当に! 複雑ですね(笑)。結木:僕は『仮面ライダークウガ』が好きで、ベルトもフィギュアも持っていました。クウガっていろんな色があるので、人形を全部そろえて戦わせたりして遊んでいましたね。――お母さまにとっては、そんな息子さんがヒーローを演じるのは感慨深いことだと思います。結木:僕がヒーロー好きだったことを知っているからこそ、出演が決まったときにはすごく喜んでくれました。報告したら「本当に!?」とびっくりしていましたけど(笑)。それから「おめでとう」と言ってくれたのが、うれしかったですね。伊藤:僕はそんなに親に干渉されないタイプなのですが、忙しくなるので体調面の心配の方が大きかったみたいです。最近は、僕より先に作品も観ているし、僕が出ている雑誌とかは言わずともチェックしていて…うちの親はツンデレなのかもしれません(笑)。結木:うちも連絡はしてこないですけど、僕の名前で検索はしているらしく…。家に帰ったときに「今日は、話題のキーワード第何位だったよ」とか言われます(笑)。――お2人とも、親子仲の良さが伺えてステキです! それでは最後に、読者へのメッセージをお願いします。結木:僕は小さな頃、本当にヒーローになるのが夢だったので、子どもたちには「夢は叶うものだよ!」と伝えたいですね。お母さんたちは育児でお疲れもあると思いますが、大人でも楽しめる映画やドラマになっているので、お子さんと一緒に癒されたり、楽しんだりする時間を過ごしていただけたらうれしいです。伊藤:出演している自分が言うのもなんですが…みんなで一生懸命やっています! 作品を通して僕らの成長も見られると思うので、お母さんたちはそんなところも温かく見守っていただけたらと思います。『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーen film』8月4日(土)ロードショー公式サイト:
2018年08月03日『中田翔の評価は?』 国際的なスポーツの大会は、国の威信をかけた戦いになるのと同時に、選手の見本市という役割も持つ。今回のWBCもご多分に漏れず、ネット裏には多くのスカウトが集結した。 そこで今回、メジャーのスカウト、さらにはメジャーの取材をつづける記者に、これから日本のペナントに挑む侍戦士の「渡米確率」を聞いた。 まずは2012年、大谷翔平の獲得に動いた元ドジャースのスカウトで、現ダイヤモンドバックスの顧問を務める小島圭市氏の総合的な評価。 「これまで同様、日本の選手は投高打低でしたね。その投手陣で、もっとも高評価を得たのが菅野智之」 この意見にはMLB.COMのアンソニー・マッキャロン記者も賛同する。 「速球も変化球も素晴らしく、投球リズムも自在に変えられる。米の打者にハーフスイングが多かったのも、戸惑いの表われだろう。あの投球ができれば、どの球団も欲しがるし、ローテーションの1、2番手になれる」 次に評価が高かったのは、先発、中継ぎとフル回転した千賀滉大。 「米の主力を4連続三振に取った投球は圧巻。彼のことはあまり知らなかったので、『こんないい投手がいたのか』と話題になったほどだ。こっちに来れば、大金持ちになれる可能性がある。三振が取れるので、クローザーとしてのポテンシャルが高い」(YAHOOSPORTSのジェフ・パサン記者) また米では希少価値のアンダースロー、牧田和久の評価も高い。 「浮き上がる直球はキレがある。サイドスローで活躍した高津臣吾の例もあり、獲得に名乗りを上げる球団があるはずだ」(マッキャロン記者) 対して、野手の評価はみな辛辣だ。 「パワーは埋めようがないほどの差。足を大きく上げる選手が多く、動くボールに対応できていない。筒香嘉智は守備が危なっかしいし、中田翔は三振が多すぎる」(ア・リーグ球団スカウト)2013年の前回大会で活躍できなかった田中将大は、その年のシーズンで24勝無敗を達成。オフにはヤンキースから破格の契約を勝ち取ったように、今シーズンでの飛び抜けた活躍こそが渡米へのチャンスとなる。今回の侍たちにもメジャー志望の選手は多い。31日から開幕するペナントでの大暴れが「夢へとつづく道」になる。(週刊FLASH 2017年4月11日号)
2017年03月31日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光、千賀健永、宮田俊哉が、13日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演。珍答連発で、アイドルらしからぬ醜態をさらしてしまう。同番組初出場の千賀は、オープニングから余裕をかましているが、北山は「『ネプリーグ』なめんなよ!」と気持ちを引き締める。しかし、林修が厳選した漢字クイズに、キスマイチームは珍回答を連発。ファンが離れてしまいかねない醜態を見せてしまう。こうして、1st・2ndステージが散々な結果だったキスマイの3人。それでも、さまざまなモノの割合を答える最終ステージのゲームに、宮田は「(世間の人の)感覚と近いものを持っている! これはできる!」と自信を見せ、対する大和田獏・伸也兄弟と秋野暢子らの大御所チームと熱戦を繰り広げる。(C)フジテレビ
2016年06月11日