このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ退職後、用事があって保育園を訪れると、園長とバッタリ遭遇。今までの嫌がらせはなかったかのような態度で接してきて、保護者から園に対する新たなクレームが入ったと愚痴までこぼしてきたのです。人は、そう簡単に変われないようです。口コミばかり気にするのは良くありませんが、ある程度、目を通しておくことは大切なのかもしれませんね。最後までお読みくださり、ありがとうございました!
2022年08月11日保育園を卒園したあともユウコトリトリさんがふと思い出すあいさつの疑問…。地味に気になるお迎え時のあるあるとは……?こんにちは、ユウコトリトリです。 小学生から中学生まで、3人の子どもを子育て中です。 今回は、保育園生活の中のちょっとした悩みについてです。ほんの些細なことですが最後まで明確な答えがつかめず、そのまま卒園してしまいました。 卒園した今も正解がわからない 朝は「おはようございます」一択ですが、お迎えの際の挨拶って……意外に悩みませんか? 私は卒園まで定まりませんでした。 ネットで調べたところ、お互い仕事帰りのため「お疲れさまです」「お先に失礼します」なども挙げられていましたが、子どもの通っていた園では見かけることはなかったです……園によって傾向があるのかもしれませんね。 お迎えの時間帯(17時半すぎ)も「こんにちは」にはちょっと遅くて、「こんばんは」にはまだ早い微妙な時間でした。なので、挨拶がかみ合わないときもしばしば……。 とはいえ、どんな挨拶でも皆さんにこやかに返してくれたので、園生活にはまったく影響はなかったです。ほんの些細なことですが、毎日のことだけに……という、ちょっとした悩みごとのお話でした。著者:マンガ家・イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagramにて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!
2022年07月17日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が3日に自身のアメブロを更新。三女が卒乳し妻・あゆみさんと最高な時間を過ごしたことを明かした。この日、あゆみさんは「ビール解禁!!!!」というタイトルでブログを更新し「しました!!」とビールを手にした石田との2ショットを公開。「こんな光景が私たち夫婦の原点です」と明かし「これからまた2人でもっとたくさん話そう語ろう!」と石田に呼びかけ、ブログを締めくくった。石田は、同日に「嬉しいなー!」というタイトルでブログを更新。あゆみさんのブログをリブログし「最高です」とコメント。「卒乳してくれた三女ちゃんにありがとうだね」とつづった。続けて「やっぱりこの時間が好きなんだよねー」としみじみ述べ「ビールT最高」とコメントし、ブログを締めくくった。
2022年07月04日私には8歳と4歳の娘がいます。上の子が幼稚園を卒園したあとに引っ越しをしたため、下の子は今年の春、上の子と違う幼稚園に通い始めました。その下の子の幼稚園は、地域のなかでも他とは異なる特徴がある園でした。上の子の園とはまったく違っていて私はとても驚きました……。 整列させない運動会上の子が通った園の運動会では、男女に別れて背の順に整列して入場してきて、練習した踊りを披露して、最後にかけっこをしました。周りのママ友の話を聞くと、他の園もだいたい似たようなことをしているそう。 しかし、下の子が通う園はまったく違います。まず、整列をさせないため、園児は仲の良い友だちの隣に。園長先生の最初のあいさつのときも、みな思い思いの場所で聞き、あたりを駆け回っている子さえもいました。そして、演目は「手遊び(幸せなら手を叩こう)」と「だるまさんがころんだ」。事前の練習がほとんどいらないものばかりです。なんだか運動会ぽくないなと感じました。 アドリブだらけの生活発表会練習した踊りや歌を披露するのが、いわゆる生活発表会だと思っていました。しかし、下の子の園はやはりあまり事前に練習をしません。今年観たものは、ねずみのぬいぐるみを狙う泥棒(先生)がいて、園児は自分がなりたいヒーローになり、泥棒からねずみを守るという劇。あらすじだけがあり、あとは全部アドリブです。 下の子はプリキュアになって攻撃していました。アドリブなのですが、先生がうまくリードしてまとめてくださるので、ちゃんとストーリー性のある劇になって観ていておもしろかったです。子どもたちは、自分で作った衣装に身を包み、なりたいものになりきり、言いたいことを言い、とてもいきいきとしていました。 自分が主役のお誕生日会上の子の園でも下の子の園でも、その月に生まれた子はお誕生日会で祝ってもらえます。上の子は同じ学年の子から歌のプレゼント、先生からは王冠をもらい、先生たちがパネルシアターを披露してくれていました。お誕生日の子は先生が企画してくれたものを楽しむのです。 ところが、下の子の園では、誕生日の子が自ら自分のパーティーを企画します。例えばアイドルになりたい子は、ステージ上で先生作の簡単な衣装を着て歌って踊り、ヒーローになりたい子は先生に悪役になってもらい戦います。その日は夢を叶えてもらえて、さらに他の園児にその姿を見てもらえるのです。 幼稚園によってこんなにも園行事の内容や雰囲気が違うことにびっくりしました。そして幼稚園選びは重要なのだと思いました。上の子の園も下の子の園もどちらも良いところがありますが、私は自由で積極的な性格の下の子は、今通っている園が合っていると感じています。ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:小川恵子8歳と4歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2022年06月25日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人嵯峨学園 嵯峨幼稚園(所在地:京都府京都市、園長:藤本 明弘)の導入事例インタビューを無料公開したことをお知らせします。▼嵯峨幼稚園様の導入事例インタビューはこちら 嵯峨幼稚園の「園支援システム+バスキャッチ」導入事例を公開■導入前の課題と導入のキッカケ・インフルエンザなどの流行により、欠席の電話連絡で朝の職員室が混乱していた。・泉山幼稚園(京都府京都市)の園長・副園長から「業務がとても合理化されて、ミスも減るし、結果として先生たちは子どもたちに関わる時間が増えて、とてもよかった」と教えてもらった。・「園支援システム+バスキャッチ」は、バスの運行メールのサービスだけだと思っていたが、それだけではなく保護者との連絡機能や職員の業務効率化もできることを知り紹介してもらった。■「園支援システム+バスキャッチ」導入後の効果(1)コロナ禍でのアンケート機能活用・新型コロナウイルスの影響により発出された緊急事態宣言時に、保護者との「アンケート機能」を活用し、休園時の園児の様子や保護者からの要望・お困りごとをお聞きすることで、保護者の不安解消に繋がった。(2)無償化対応の行政提出資料をシステムから出力して作成・2019年10月からスタートした「幼児教育・保育の無償化」により、毎月行政に提出する書類が増加してしまったが、「無償化機能」により、行政提出資料をシステムから出力して作成することができるため、事務業務を最小限に抑えることができた。(3)メール配信は毎日16時に・“保護者の方へのメール配信は毎日16時に行われる”ということを習慣化することで、保護者も配布物があるのかないのか判断しやすくしている。(4)データのむこう側への配慮・データのむこう側にあるリアルを大切に―。アプリでの連絡では、欠席の理由が文字でしかわからない。先生たちには、データのむこう側、例えばどんな理由で休んだのかを意識し、思いを巡らせて保護者や園児に登園時に声をかけるようにしている。■藤本園長「ここで過ごしたい、ここで働きたいの一助に」幼稚園が好きでここにいたい、ここで過ごしたいと思う大人や子どもが集まれる場所にしていきたい。先生たちにとっても、働きやすい、働いていたい園にしていかなければならないと思っている。「園支援システム+バスキャッチ」は先生たちや保護者の負担を軽減してくれますので、そんな思いの一助として、今後も活用していきたい。■「園支援システム+バスキャッチ」について2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2022年6月1日時点で、全国で2,000以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。園支援システム公式サイト: ■VISH株式会社 会社概要会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)資本金 : 11,500,000円代表者 : 代表取締役社長 田淵 浩之本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F企業ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日個人差はありますが、幼稚園に入園した後、登園をひどく不安がる子供がいます。登園の際、子供が親から離れなかったり、大泣きしたり…幼稚園ではよく見る光景といえるでしょう。2児の母親である、キタノマヤ(@Kitano_Maya)さんは、次男の登園時の様子を漫画に描きTwitterに投稿しました。キタノさんは、息子さんが登園を嫌がらないよう、入園前に『幼稚園体験』に参加していました。しかし、その体験は、母親と一緒に幼稚園の生活を疑似体験するもの。そのため、入園前の息子さんは『幼稚園はお母さんと一緒に過ごす場所』と思ってしまったようです。入園後、登園中は母親と離ればなれになることを知った息子さんは園に行くことを拒むようになったといいます。幼稚園に行き渋っている次男の話(3/3) pic.twitter.com/co0NHdD4wy — キタノ マヤ (@Kitano_Maya) May 30, 2022 登園を嫌がり、自宅でも「ずっと家にいたい」とアピールする、息子さん。一方で、幼稚園の先生は「お話をよく聞いて、しっかり行動して、ばっちり!」と、息子さんの生活ぶりをほめてくれたのでした!自宅での様子と、正反対な息子さんの行動に驚いたキタノさん。キタノさんの漫画には、多くの共感の声が上がりました。・うちの子とまったく同じ!登園時、今生の別れかというくらい大泣きします。でも、園で過ごすことは楽しいみたい。・自宅での様子と先生から聞く我が子の行動が違いすぎて「それは、別のお宅の子の話では…?」と疑ってしまうレベルです。・保育士ですが、親が見えなくなると、ピタッと泣き止む子、結構いますよ!パパやママが思っているより、子供はしっかりしています!大人が仕事に行って疲れるように、子供も幼稚園にいる間は気を使っているのかもしれません。しかし、園での生活態度をほめられた息子さんは、しっかりと社会性を身に着け、成長しているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月01日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードをご紹介します。先生の塩対応保育園の先生がとても事務的で何を考えているか分からず困惑しています…。卒園する1個上の子達に在園生からプレゼントを送ろうという恒例行事があり、200円ほど集金してちょっとした小物を贈るのが通例でした。お金が絡む話なので直接先生とやり取りするのですが「じゃ、ここにサインしてください」「おつりないようにお願いしたんですが…次は気を付けてください」と淡々と済まされます。悪いことはしていないはずなのになぜか謝らないといけないような空気に…。でも子どもに対しては明るく振舞っていて、保護者にだけ塩対応をしているようです。次の年は違う先生になったのでよかったです。(会社員)遅刻に厳しい保育園私の家は共働きで、保育園のお迎えがギリギリになってしまいます。通常業務であれば間に合うのですが、会議などになると少し遅れてしまうことも。大幅に遅れることはないのですが、5分遅れただけで「もっと早く来れませんか?」と言われます。「渋滞で…」と言っても「そんなの関係ないですよ、来ている人は来てるんですから、守ってください」と一刀両断。大幅に遅れるなら分かるのですが、少しくらい大目に見てくれてもいいのに…。(会社員)園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月27日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人聖母マリア学園 認定こども園 マリアこども園(所在地:長野県須坂市、園長:安藤 誠)の導入事例インタビューを無料公開したことをお知らせします。▼マリアこども園様の導入事例インタビューはこちら マリアこども園 導入事例公開!■「園支援システム+バスキャッチ」導入前の課題・導入のキッカケ・2000年頃からICT化に取り組み、3つのシステムを組み合わせて園の管理業務を行ってきたが、システムを一つにできないかを色々な方に相談していた。・動画配信サービスとして利用している「おうちえん」を運営する株式会社スマートエデュケーションから「園支援システム+バスキャッチ」を紹介された。・代理店経由ではなく、開発している会社と直接話ができると聞いて、説明会を聞くことになった。■「園支援システム+バスキャッチ」導入後の変化・これまで「連絡帳」は手書きのノート型で、毎日園児のカバンを経由して記載する保護者と担任の負担となっていた。・ICT化することで、園全体で共有できるようになったことで、“保護者と担任のコミュニケーション”だったのが、“保護者と園のコミュニケーション”に変化。・アンケートも、保護者会への出欠を取る場合、お知らせを園児のカバンに入れて保護者に配布し、保護者が出欠を記載した紙はまた園児のカバンを経由して担任のもとに集まり、担任はそれを取りまとめて事務室で集計。このような紙ベースでのコミュニケーションは、園児一人ひとりのカバンに入れるなど配布と回収の手間が担任にとって大きな負荷となっていた。・ICT化することで、保護者の出欠などについては担任を介さずに事務室で把握し、その結果を担任に伝えることができるので、担任の負担は大きく軽減された。・これらの負担が軽減されることで担任と園児たちの向き合う時間が確保ができるようになった。■安藤園長の「園支援システム+バスキャッチ」の評価・今までは直ではなく間に販売代理店が入っていることが多く、そこでコミュニケーションのズレがあったり、要望が反映されないという不満があった。・「園支援システム+バスキャッチ」では、間に代理店が入らずダイレクトに話ができる。・VISH株式会社の社内に技術者がいることで要望に対して迅速な対応をしてくれる。実際に当園でお願いしたことも、アップデートで反映されたし、スピード感もある。・システム基盤はAmazon Web Services(AWSクラウド)で構築しているので、システムに対する信頼感と安心感につながっている。■「園支援システム+バスキャッチ」について2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2022年5月1日時点で、全国で2,000以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。園支援システム公式サイト: ■会社概要会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F代表者 : 代表取締役 田淵 浩之資本金 : 11,500,000円企業ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日6月が見えてきている今日この頃ですが、新入園・入学のお子さんのいるお母さん・お父さんも、落ち着いた頃でしょうか。わが家は相変わらずドタバタです。今回は、少し時をさかのぼりまして、息子・ぽこちゃんの幼稚園の卒園式の話をしようと思います。■個別での卒園式になったぽこちゃんの卒園式は、卒園児がみんなそろって、一斉にの予定だったのですが、新型コロナウイルスがまた急激に広まってしまい、急遽、卒園児全員、個別での卒園式へと切り替えられることが園から発表されました。みんなで一斉に卒園の日を迎えられると思っていただけに、ぽこちゃんはとてもショックを受けていました。通常の卒園式のために、子どもたちみんなで意見を出し合って決めて、全文覚えて卒園式の当日に言えるように練習を積み重ねていた「卒園の言葉」も、披露する場がなくなってしまいました。少しさみしい門出になってしまうのかな、と思ってしまった母でしたが、3年間お世話になった先生と、ぽこちゃんの3年間を振り返り、成長を喜べる、非常にアットホームであたたかい卒園式になりました。考えてみれば式の最中、ずっとぽこちゃんひとりが主役なわけで。「この先なかなかそんな機会はないかも?」と、ぽこちゃんが主役の卒園式をすごく堪能させていただきました。 ■いい意味で密がたっぷりな卒園式に!3年分の思い出と成長が詰まりに詰まった卒園式、親はもちろん、先生も感動の涙が!しかしそんな中、ぽこちゃんはというと…、清々しいほどに通常運転でした。でも、園長先生のお話をとてもしっかり聞けているってことでいいか!ワイワイと卒園! とはなりませんでしたが、式の最後の最後まで、いい意味で密がたっぷりでした。もしかしたら来年も、卒園式・卒業式を個別で…ということになる幼稚園・保育園・学校があるかもしれませんが、きっとどこの卒園式もあたたかなものになること間違いなしです!みんなで一斉に卒園式ができることがやっぱり1番良いですが、個別もステキな式でした。
2022年05月26日現在6歳の男の子を育てています。息子が年中のとき、一番仲良しだったお友だちが引っ越しして幼稚園を転園してしまいました。大親友の転園。息子はその後、幼稚園に行き渋るように……。当時の体験談をご紹介します。 仲良しのお友だちもともと引っ込み思案だった息子。年少のときはほとんどお友だちができませんでした。しかし、同じクラスの電車好きの男の子と仲良くなり、楽しく通っていました。幸いにも年少、年中と同じクラスになり、お休みの日にも遊ぶことも多く、幼稚園でもいつも一緒に遊ぶように。 私も楽しく通う息子の様子に安心していました。しかし、そんななか、お友だちのお父さんの転勤が決まり、引っ越しと共に幼稚園も転園することになったのです。 お友だちの転園家族ぐるみでお付き合いしていたので、私も別れはとても寂しかったです。息子もかなりショックを受けたようでした。お友だちが幼稚園からいなくなり、はじめは普段通りに通っていましたが、段々と幼稚園に行きたがらなくなってしまったのです。 引っ越しをしたお友だちはかなり積極的な性格でした。息子はいつもお友だちに引っ張られる形でほかの子とも遊んでいたようです。そのため、ひとりではほかのお友だちの輪になかなか入れなかったようです。 息子の様子にやきもき不安げな息子の様子を見るのはとても心配でした。もともと気が弱く受け身のタイプだったので、余計にやきもきしてしまったのです。担任の先生とも小まめに連絡を取り合い、家でもなるべく息子の話を聞いたり「一緒に遊びたかったら『入れて』って言ってみたら?」など、アドバイスするなどサポートに努めることに。 でも「幼稚園はどうだった?」「今日は誰かと遊んだ?」などプレッシャーがかかるようなことは、聞かないようにしました。 他のお友だちとも遊ぶようにその後、少しずつ「今日は○○君と砂場で遊んだ!」とクラスのお友だちの名前を聞けるようになりました。年長に上がるころにはすっかり行き渋りもなくなり、ホッとひと安心。息子自身も前よりも積極的な性格になったと感じます。 今でも引っ越しをしたお友だちとは連絡を取り合っていて、たまに遊ぶことも。離れたことでより一層、2人の友情も深まったようにも感じられました。 まだ幼稚園児にとっては、トラブルも多く、難しいお友だち関係。息子にとっては一番のお友だちが引っ越しするのは、とてもつらい時期だったのかも知れません。しかし息子自身が成長するきっかけになったと感じる出来事でもありました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年05月14日引っ越しを機に、長女が年少の夏に幼稚園を転園することになりました。通っている幼稚園に退園することを伝え、引っ越しの5カ月ほど前から、私は引越し先の近くで通える幼稚園がないかどうか探し始めました。すると、予想もしていない事態に陥ったのです。 引っ越しを機に年少の夏に転園私たち家族は、住んでいた街とは違う街に新築戸建てを建設中でした。新居が完成するのは、夏ごろの予定。夏休みの期間に引っ越しをすることに決め、転園する旨を当時通っていた幼稚園に伝えました。そして夏休み後に通うための、新たな幼稚園を探し始めました。 第1候補は新居から1番近いA幼稚園です。第2候補と第3候補は、バスで15分ほどの距離にあるB幼稚園とC幼稚園です。「このどれかに通えればいいや〜」と、このときの私は軽く考えていました。 想定外! 幼稚園に入れない!?引っ越し先の幼稚園探しでまず最初に電話をしたのが、第1候補であるA幼稚園です。しかし年少クラスの定員はいっぱいで、キャンセル待ちが15名いるとのこと。さすがに諦めました。次にB幼稚園にも電話をしましたが、ここも年少クラスの定員がいっぱいでした。次にC幼稚園にも問い合わせましたが、やはり年少クラスの定員はいっぱい。 しかしC幼稚園は娘が1人目のキャンセル待ちだったので、一応登録だけしてもらいました。その後は、範囲を広げて市内の幼稚園に電話をかけましたが、どの幼稚園も年少クラスに空きがありませんでした。想定外の事態に私は焦るばかり! 引っ越しまであと1カ月ちょっと最終的に新居近くまで園バスが通っている幼稚園すべてに範囲を広げましたが、すべて撃沈。こども園などへも問い合わせましたが一杯でした。まさか転園できる幼稚園がないなんて、予想もしていなかった展開です。もう私には「キャンセル待ち1人目のC幼稚園の定員に空きが出るまでひたすら待つ」という選択肢しかありませんでした。 そして6月後半、引っ越しまであと1カ月ちょっとというときに事態が好転! なんと、C幼稚園から「年少さんに空きが出たので入園できますよ」という電話があったのです。奇跡が起こりました! 運良く夏休みで転園する子が1人いて空きが出たとのこと。無事にC幼稚園に夏休み明けから通うこととなりました。本当にラッキーとしか言いようがありません。引っ越しで幼稚園を転園する予定がある場合は、引越し先の幼稚園の下調べや空き状況の確認が大事だなと痛感した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。
2022年04月26日保育園や幼稚園に通い始めた子供は、親と離れたくない一心から、つい泣いてしまうもの。もつまめこ(@mameko_h)さんの長女は、2022年3月で保育園を卒園しました。長女が保育園に通い始めてから、卒園するまで、実に多くの苦労があったのだとか。それは、長女が登園時に、いつも泣いていたことでした。(2/2) pic.twitter.com/paCezzxrAM — もつまめこ@育児絵日記 (@mameko_h) March 25, 2022 進級しても、登園時に泣いていた長女。登園途中に見つけた、どんぐりを拾って保育園に持って行くようになったことをきっかけに、長女は泣かなくなりました。もつまめこさんは、長女が保育園でどんぐりを周囲に見せたことで、「友達ができたり、馴染めるようになったりしたのではないか」と想像。親と離れることのさびしさはなくなり、友達と過ごす時間が楽しくなったのでしょう。長女が卒園を迎え、もつまめこさんはどんぐりのことを、しみじみと感じながら振り返ってみました。ですが、長女は「そんなことあったっけ」と、まさかの覚えていない様子!オチにクスッとしてしまいますよね。もつまめこさんと長女のエピソードに、子供がいる親から共感の声が上がっています。・読んでいて、涙が止まりません。私もバスで幼稚園に通っていた頃、母親と離れ離れになるのが嫌で泣いていたのを思い出しました。・1年前、息子が入園しました。我が子も、いつかこの親子のようになるのだと思うと、しみじみと感じます。・私も子供の頃泣いていたそうです。ですが、母親の姿が見えなくなると、遊びに没頭していたと聞いて、「切り替えが早い!」と思いました。子供が初めて、親元から離れて保育園や幼稚園に通うことは、心さびしい瞬間。「もう二度と親と会えないんじゃないか」「保育園でどうすればいいんだろう」と子供は不安に感じているのでしょう。ですが、周囲と打ち解けることができれば、不安や心配事はなくなります。泣かずに保育園に通えるようになった長女は、新たな門出を迎えました。きっと、小学校に入学してからも、長女は泣かずに通えるようになるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年04月24日先月、息子は3年間通った幼稚園を卒園した。(卒園式前日にこの原稿を書いています)ラスト1年となる年長時代こそだいぶスムーズに毎日登園していたものの、入園~年中の2学期終わりくらいまでは毎朝げんなりするほどの登園拒否を発動していた息子。幼稚園から帰ってくると疲れが大爆発で不機嫌。運動会などのイベント開催前は慣れないムードで不機嫌。毎日「はぁ…」と何度もため息をつきたくなり、堪忍袋の緒がぶちぶちと切れかけそうになったが、ある言葉で3年間なんとかつなぎ留めておけた。それは…3年前、幼稚園の入園式にて周りの誰よりも号泣していた息子。セットした母の髪は引っ張られグチャグチャ、スーツも我が子の涙と鼻水でグチャグチャ…。そんな息子の対応に途方に暮れる私に先生は言った。なにかうまくいかないことや、つまづくことがあると、「卒園式のときは全部いい思い出になってますよ! 大丈夫」と。正直その時は、目の前の我が子をなんとかせねば…の一心だったため、「思い出貯金がまた増えたっ!」なんてポジティブには考えることはできなかったが、卒園を明日に控えた今日、思うことは1つ。思い出がてんこもり~!!!!もう処理しきれなくて、卒園までの一週間はカウントダウンで情緒不安定だった。そしてその思い出の中身たるやどうだろうか。運動会やお遊戯会など楽しいことや成長したことである「映え!」「イケ!」な思い出はもちろんだが、実は思い返して泣けてくることや心に残っていることって日常の大変だったことや小さな葛藤、なかなかうまくいかなかったことだったりする。それらは結果だけでなくて、悩みが解決するまでの過程や、先生と一緒に乗り越えたことも思い出に含まれているから余計に泣ける。「全部思い出」幼稚園の3年間、この魔法の言葉に何度も助けられた。先生、たくさんの思い出とたくさんの愛情、そして魔法の言葉をありがとうございました。全部思い出。育児はこの繰り返しだと思う。そして自分の人生も。きっと小学校でも、大変なことがたくさん待ち受けているだろう。それも、全部思い出。この言葉があればなんとか乗り越えられる気がしている。
2022年04月12日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードを2本ご紹介します!「保育園では話せなかった娘」次女の保育園の卒園式での出来事です。その当時、次女は保育園になじめず、場面かん黙(家では話せるが、外では上手く話すことができない)になっていたのではないかと思っていました。保育園では「一言も喋らない」ということを聞いていたからです。保育園の卒園式には、2歳年上の私の長女を連れて行きました。長女とは日頃から普通に話をしていたので、当日も2人で話をしていました。そのとき、次女の担任の先生がその様子を見て「あら?喋るんだ」と小さく呟いた声が聞こえて…。次女の保育園での様子を見ると、療育の対象になりうるレベルだったと思いますが、それに対応したと言う話は聞いておりません。担任の先生の「あら?喋るんだ」の一言に、なんだか無責任さを感じ…。幸い次女は小学校では同級生とも話をするようになりましたが、同じ教育に携わる者として、今でもモヤッとすることがあります。(男性/教師)「息子の希望を却下する園」3歳になった息子が通う保育園は、お迎えが遅い時間の園児たちを、1つの部屋に集めて保育する仕組みです。息子は園長先生が好きで、お部屋にいるときは「おひざに座りたい」といつもおねだりしていました。ある日迎えに行くと、息子が大泣き…。保育士の方にどうしたのかと聞くと「もう、息子くんは大きいから、園長先生のおひざは小さい子だけだよ」とのこと…。ここでは、1つの部屋で園児たちをすし詰めにしているけれど、おもちゃの一つも出してもらえない空間…。たったこれだけの可愛い希望すらも叶えてくれないんだ…と、園の対応に呆れてしまいました。(女性/派遣社員)いかがでしたか?園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月10日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードを2本ご紹介します!「何度も同じことを言われて…」子どもを保育園に預けています。次女は2歳頃から非常に寝起きの悪い子で、家でも毎朝手を焼いていました。保育園の昼寝後も、度々「今日は寝起きが悪くて大変でした」と言われることがあり…。ある日、よほど寝起きが大変だったのか、お迎えに行くとお部屋で先生から「寝起きが悪くて」と告げられ、途中の廊下でも別の先生から同じことを…。さらには玄関先でも言われました…。その後も寝起きが悪いエピソードが多く、年長になってから先生に「いつも寝起きの話ばかりなので、日中の話が聞きたいです」と言ってしまったほどでした。(女性/パート)「おむつを強要する園」わたしの子どもは「アットホームな雰囲気」で知られていた幼稚園に通っていました。少人数で、子どもひとりひとりに手厚く接していただけるいい園だったのですが、突然謎のルールを提示されて困惑したことが…。この幼稚園は小規模園のため、年長さんの卒園式には園児全員が出席することになっていましたが「厳粛な式の最中にトイレ離席をしてはいけないので、不安な方はおむつを履かせてください」とのおしらせが年少クラスに回ってきたのです。当時、わたしの子どもも年少クラスでおむつは外れていましたが、緊張するとトイレが近くなるタイプで…。とは言え、すでに外れているおむつを履かせるのも…。仮におむつを履いて出席したとしても、もし式の途中でトイレに行きたくなってしまったら、そのままおむつに出せということ…?そこまでして式に出席させるかどうか、大変悩みました。最終的には現場の先生が「トイレに行きたくなったら式の途中でも行っていい」と言って下さったので、本人のプレッシャーもなくなり、途中離席をすることなく式に参加できたのですが…。これまでよく子どもに寄り添ってくださっていた園が、急に手のひらを返してきたように思えて、一体あれは何だったのか…とモヤモヤしてしまったのでした。(女性/専業主婦)いかがでしたか?園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月07日学校生活の最後を締めくくる卒業式。友達や先生方との別れは寂しいですが、新たな門出に心も浮き足だつ方も多いでしょう。今回は、「本当にあった、卒業・卒園にまつわる事件」をご紹介します。保護者1人参加のはずが…幼稚園の卒園式なんですが、幼稚園のホールが小さいため、保護者1人の参加と決まっていました。ところがシングルのママが普通にその子どもの父親ではなく、彼氏を連れてきて2人で参加していて、まわりの親たちに「私の彼氏」と紹介していたのには驚きました。(45歳/パート)花束が…大学卒業する時のことです。ゼミの先生に花束を渡そうという話になりました。ゼミ生の1人が買ってきてくれることになり、その子にお金を渡しお願いしました。当日花束を見ると中に菊が入っていました。なんと間違えてお供え用のお花を買ってきてしまったようなのです。買い直すこともできず、その子だけに任せるべきではなかったと後悔しました。(27歳/主婦)笑いを取ろうとして…小学校の卒業式後、卒業パーティーが開催されました。そこで同級生が、出されたお菓子を鼻に突っこんで遊び始めました。笑いが取れたことに気分をよくしたのでしょう。何個も入れ始めて取れなくなってしまい、救急車を呼ぶ羽目に‥。30年経った今でも忘れられない出来事です。(42歳/無職)いかがでしたか気持ちが高ぶると、普段では考えられないことをしてしまうのかもしれません…。しかし、思いもよらない事件のおかげで、一生忘れられない卒業の思い出ができたのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年03月26日3月は、卒園式や卒業式のシーズンです。うめ(@umememumemem)さんの6歳の長女もまた、2022年3月に無事に卒園を迎えることができました。卒園式では、壇上で証書をもらった子供たちが、保護者に向かってポーズをとり、撮影できる時間が設けられていたといいます。壇上の我が子の姿を見て、親は感慨深い気持ちになることでしょう。しかし、そんな感動のシーンで、会場がざわつく出来事があったといいます…!長女ふーちゃん(6)の卒園式おめでとう! pic.twitter.com/OTbUirRLCU — うめ (@umememumemem) March 18, 2022 ほかの子供たちがピースサインを決める中、うめさんの長女は、隣にいる友達と一緒に、手でハートを作り、ポーズを決めたのです…!家で、アイドルの真似をして遊ぶこともあるという、うめさんの長女。卒園式という緊張する場面でも、しっかりとポーズを決め、保護者…もといファンへのサービスも忘れない娘さんは、もはや本物のアイドルといっても過言ではありません。漫画を読んだ人からも、「アイドルの極み」「最高の卒園式」「おもしろすぎる!」とコメントが寄せられるなど、うめさんの娘さんのサービスに心をわしづかみにされる人が続出しました。アイドルさながらの決めポーズに、一瞬、会場がざわついたものの、2人のコンビネーションを、多くの親が「かわいい」と微笑ましく思ったことでしょう。きっと、この日の記念写真は、子供たちにとっても、親にとっても忘れられない1枚になったはずです![文・構成/grape編集部]
2022年03月20日号泣必至のサプライズソング(photoAC)杉山愛さんは自身のInstagramに長男・悠くんの卒園式に夫婦で出席したと投稿。暖かく晴れた空の下、夫の走さんとカッコよく正装した悠くんとの3人で笑顔の写真を掲載しています。しかし式典ではボロ泣きだったそう。というのも、子どもたちと園の先生たちが企画した「何とも粋なサプライズ」があったというのです。それは、卒園する子どもたち60名が作詞し、担任の先生方が作曲した【いつもありがとう】というオリジナルの歌のプレゼント。Instagramにはその歌詞も掲載していますが、お母さんお父さんの毎日の送り迎えやお弁当に「ありがとう」と感謝する歌詞で、頑張っていたぶんだけウルッときてしまいそう。杉山さんは「始まりのピアノの演奏から涙涙で涙が止まらず」「歌詞もメロディーも最高過ぎて涙が止まりませんでした」と、とても感動したそう。幼いころから立派に卒園するまで、温かく見守って支えてくれた園の先生たちへの感謝を綴っています。 入学前に準備しておきたいこと!3月は旅立ちの季節。そして4月は出会いの季節です。卒園したと思ったら、すぐに入学式がやってきます。用意するものが多くてバタバタあわただしいですが、入学後に慌てなくていいように準備しておきたいことが色々あります。学校指定の文房具など学用品は一通りそろえるとして、予備もあわせてそろえておくといいでしょう。子どもは鉛筆や消しゴムを大量に消費するので、「えっ、あんなにあったのにもうないの!?」と驚くこともしばしば。大人が鉛筆1本を数日で使い切ることはまずないでしょうが、子どもは筆圧が強く、1時間の授業で鉛筆がすぐに丸くなってしまううえ、床に落として芯が折れることもしょっちゅうで、あっという間に短くなります。消しゴムも、消す力が強くてどんどんちぎれますし、落としてなくしがち。大人が考える以上に、鉛筆・消しゴムのストックは必要になってきます。また、文房具などにひとつひとつ名前を書くことを求められる学校は多いです。細かいものにまでマジックなどで名前を書く作業は大変なので、名前シールを買っておくと助かります。まあ、これもすぐ剥がれてしまいがちですけどね……。感染症対策で手洗いする場面は増えているので、ハンカチは必須。保育園や幼稚園のうちから使っている人もいるでしょうが、ティッシュとハンカチを持ち歩くには、取り外し可能なポケットが便利です。ポケットのない服でも、ティッシュやハンカチを入れて衣類のウエスト部分などに取りつけることができる移動ポケットです。持ち物については他にもいろいろあると思いますが、もうひとつ忘れずに済ませておきたいことがあります。それは予防接種です。特に、麻しん・風しんを予防するMRワクチンの2回目の接種を年長さんでまだ打っていない場合は、急いで打つ必要があります。MRワクチンは1歳で第1期を接種し、小学校入学の前年(幼稚園や保育園の年長クラス)にもう1回接種します。もしもこの1年間に接種しなかった場合は、定期接種の扱いとならず、費用が自己負担となるので、母子手帳を開いて確認をしましょう。・浜崎あゆみさん帝王切開での出産告白。出産方法に「正しいとか間違いとか、楽だとか大変だとかない」・辻希美が夫・杉浦太陽の前で「絶対にしないこと」結婚15年でも男と女でいる秘訣・華原朋美さん2歳長男の髪が「もう腰の位置まで伸びてきました」と写真を公開。生まれてから一度も切らず
2022年03月18日卒園・卒業は、友達との別れだけでなく、先生との別れも寂しいものですよね。しかし、別れが寂しいのは子ども達だけでなく先生も同じようで…。今回は、卒園・卒業にまつわる素敵なエピソードをご紹介します。大好きな先生が異動になって…私が中学1年生の時です。クラスの人間関係に馴染めず、一人でいることの多かった私を気にかけてくれる担任の先生がいました。放課後に先生と一緒に廊下を爆走したりと、とても楽しい時間を過ごしていました。その年の卒業式。その先生が異動することになりました。異動先は、すぐ近くの中学校。小学校時代の親友が通う学校でした。なんと、先生はその友達が在籍しているクラスの担任となったのだそうです。今でも小学校時代からの友人たちと集まると、「〇〇先生はうちらの先生だもんね!」「今何してんのかなあ。会いたいな」と、必ず先生のことが話題になります。(22歳/アルバイト)卒園式で号泣した先生に…娘の幼稚園の卒園式のことです。担任の先生が園児一人ひとりの名前を呼ぶのですが、途中で言葉に詰まって泣いてしまわれました。すると、園児のみんなが「先生泣かないで!」と応援。その姿に会場が感動の涙でした。しかし、肝心の先生は泣きすぎてつけまつげが片方取れてしまい、アンバランスなお顔に…。泣いて笑えた素敵な卒園式でした。(30代/フリーランス)いかがでしたか子どもたちから応援されると、ますます涙がでてしまいそう…。子どもたちだけでなく、親にとっても先生方にとっても忘れられない一日となりそうですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年03月17日毎年3月は卒業、卒園のシーズン。ゲンタロック(@Netagen072)さんの息子さんもまた、2022年3月に保育所を卒園しました。スーツに身を包み、ほかの子供たちと並ぶ卒園式での息子さんを見て「できた息子」と絶賛したゲンタロックさん。無事に卒園式を迎えることができた、我が子への誇らしさからくる思いでしょう。しかし、もう1つ別の理由からゲンタロックさんは我が子を「できた息子」と称賛したのでした…。その理由は、卒園式での息子さんの写真を見れば分かるはずです。息子さんの『手元』にご注目ください!式典の最中フォークボールを要求して父を和ませる出来た息子 pic.twitter.com/b90j1ZFXaL — ゲンタロック (@Netagen072) March 15, 2022 式典の最中にもかかわらず、親に向かって球種サインを送ってくる余裕ぶり…!緊張感ある式典中でも、ゲンタロックさんを和ませる強心臓の持ち主である息子さんからは、近い将来、大物になる予感がします。ゲンタロックさん同様、息子さんの行動に和んだ人は多く「かわいい」「このサインには首を振れない」とさまざまなコメントが寄せられました。今回「少しでも、このご時世に誰かの笑顔の手助けになればなと思います」と、写真の紹介を承諾してくれたゲンタロックさん。息子さんのユーモアあふれるふるまいは、多くの人を笑顔にしてくれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日■前回のあらすじこれまでやってきたことについて「指導に力が入りすぎて誤解されてしまった」だけで片づけようとするまさえさん。ゆうこは思わず「ちょっと待って」と声を上げてしまいました。ついに他のママもまさえさんたちに声をあげはじめました。彼女たちに非を認めさせることはできるのでしょうか。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月14日ハレの日である卒園式や卒業式は、子どもも大人も気持ちが高まり、身なりにも気合いが入りがち。しかし、中には主役の子どもたちよりも目立ってしまう親御さんもいるようで…。今回は、卒園・卒業のエピソードをご紹介します。一人だけ普段着で…保育園の卒園式でのことです。みんな小さな体でスーツやワンピースなどおめかししてきていました。その姿は、見ているだけでとても癒されました。しかし、1人だけ普段着で、かつシミのついたスウェットにジーンズ姿の男の子。お金に困っているといった感じの子ではないので、頭の中が????になりました。保護者を見ると、本人たちだけはぴちっとキメキメでした(笑)その姿に、周りの保護者の方も二度見していました。子どもが主役なのに…と思ってビックリしました。(44歳/自営業)卒業式の日に…すごくおとなしかった大学のクラスメイトのことです。卒業式にめちゃくちゃド派手に髪を染め、軽く化粧をして来たときは本当にびっくりしました。思わずみんな彼女にくぎづけ!話し方も明るくなっていて、卒業することが嬉しかったのか、新しい世界に思いをはせていたのか…。急な変化で、いまだに謎です。(40歳/フリーランス)校長先生から…私は校則がとても厳しい高校に通っていました。そのため毎月のように呼び出され、反省文を書かされていました。しかし、友達と過ごす時間はとても楽しく、厳しい学園生活の中でもたくさんの思い出を作り、涙涙の卒業式でした。卒業式も終わり、みんなと名残惜しい感じで話しているところ、校長先生が現れました。そして「おめでとう」ではなく、「あなたなんかでも卒業できてよかったですね」と一言。頭が真っ白になりました。最後の最後で一生忘れられない言葉を言われ、周りのみんなも啞然としていました。(34歳/主婦)いかがでしたか校長先生から、お祝いの言葉ではなく嫌味を言われたら落ち込んでしまいそう…。よいことも悪いことも全てひっくるめて、忘れられない大切な一日となったことに変わりはないのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年03月12日■前回のあらすじ運動会でまさえさんがルール違反をしていたのを目撃しましたが、結局園に報告はしませんでした。そして定例会の日、「園にクレームを入れた人がいます」とリコちゃんママが言い出して…。みんなの前でまさえさんに反論しただいちゃんママ! それに対し、表向きは「理解されなくて辛い」と同情を募るそぶりを見せるまさえさん。だいちゃんママは大丈夫なのでしょうか。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月12日三月は卒園・卒業シーズンですね。中には思わぬ出来事から、より一層忘れられない日になったという方もいるようです。今回は、卒園式や卒業式で起きた事件をご紹介します。涙からの…高校の卒業式でのことです。朝からいつもと変わらず過ごし、体育館へ。式次の第三項目が学校長からのお言葉でした。何度も練習していたため流れもわかっており、寒さを我慢する覚悟でした。そして学校長のお決まりの挨拶からスタート。すると挨拶の序盤で、早速隣の子が鼻をすすり、泣き出したのです。「え?早くない?笑」「泣きポイントどこ?(極小声)」と、本人と一緒に笑ってしまい、なんとか堪えていました。しかし次第に周りも気づき、涙ではなく笑いが伝染…。その後の授与式や後輩からの言葉や節々の思い出回廊も、泣き笑いになってしまいました。退場し体育館を出た途端、みんな爆笑!もちろん寂しさの笑いみたいな感じでしたが、卒業式は楽しく笑った思い出です。(37歳/会社員)思い入れが強すぎて…高校卒業の時です。私がいたのは特進クラスで、三年間クラス替えもなく、担任もずっと一緒でした。それゆえか、クラスに思い入れがある人が強く、学校行事なども暑苦しいほど熱心に取り組んでいました。卒業式の日も、誰が言い出したのか一人ずつ前にでて、三年間の感想と今後の抱負みたいなものを語る会が始まりました。12時頃から始まったものの終わる気配もなく…。私は貧血(昼ご飯食べていないから?)で具合が悪くなったため途中で抜けましたが、後で聞いたところ他のみんなは夜まで残って語り合っていたそうです。ご飯も食べず、ご苦労なことです。(31歳/研究職)着物で参列したママが…息子の卒園式の時の話です。下のお子さんを連れ、て着物で参列されたお母様がいました。後ろの方の保護者席に座っていたものの、下のお子さんが落ち着かず席を立ったり座ったり…。ふと見ると、お母様の着物が少し着崩れている気がして「大丈夫かな…?」と思っていました。でも下の子を連れて着物で参列するくらいだから着慣れているのだろうし、大丈夫だろうと思っていました。しかしなんと、子どもたちが退場する段階で後ろを見ると、例のお母様の着物はほとんど前がはだけた状態に。周りの人も気づき、急いでトイレへ急行!みんなで下のお子さんのサポートへまわったり、着付けを手伝ったり…。余韻どころではない、慌ただしい式となりました。(37歳/主婦)いかがでしたか?着物は着慣れていないと、着崩れたときが大変…。涙あり、笑いありの卒業式は、一生忘れられない思い出ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年03月09日友人との別れや新たな旅立ちへの期待など、なにかと気持ちが揺れ動く三月。中には卒園や卒業のイベントで、アッと驚くような衝撃的な出来事があったという方もいるようです。今回は、卒園・卒業の事件エピソードをご紹介します。憧れの先輩の…中学生の頃、一つ上に憧れの先輩がいました。しかし、同級生の中でも数名私のように憧れている友人がおり、ライバルが多いことは感じていました。先輩方の卒業式の日、消極的だった私はボタンをもらうことを話しかけるか悩んでいました。結局私は話しかけることができず、ただ見ているだけで終わってしまいました。先輩に憧れている友人の一人も、先輩の制服のボタンを貰うことができず…。しかし、その友人はボタンをもらえなかったことが悔しかったようで、憧れの先輩が履いていた上靴を持って帰っていました。衝撃的でした。(33歳/兼業主婦)親同士がまさかの…こども園の卒園式での出来事です。同じクラスの女の子のママ友で、少し周りから浮いている仲良しの2人組がいます。そのママ友たちは、なんと子どもの卒園式に親同士が全く同じワンピースで参列。子ども同士がお揃いならかわいいかもしれませんが、主役である子ども同士は、全然違うお洋服でした…。周りのママ友たちには、「偶然かぶった」と言っていましたが、どこからどう見ても、お揃いで着てきたようにしか見えませんでした。コサージュなどの小物まで一緒でしたから…。かなりの衝撃でした。(47歳/専業主婦)参列したのは…私の高校の卒業式の時の話です。卒業式には母が来てくれたのですが、仲良しだった友達は親が卒業式に来たのではなくて、とても若い女性が来ていました。私は友達の両親のことはよく知っており、仲のいいお父さん、お母さんだと思っていました。しかし実際は、仲が悪かったようです。友達に「あの人だれ?親戚?」と聞くと、友達は言いにくそうに「お父さんの愛人」と一言。私は「…?」という感じでした。愛人と言う言葉は知っていましたが、大人の事情はまだわからない年齢でした。娘の卒業式に愛人が来るなんて、前代未聞だと思いました。(50歳/主婦)いかがでしたか?卒業式に愛人が出席というのは、かなり衝撃的…。衝撃的なエピソードも含めて、忘れられない思い出になりそうですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年03月08日息子は幼稚園への行き渋りがとんでもなく激しい子だった。母、本気で頭はげるかと思った。年長になった今でこそ「今日は幼稚園でどろだんご工場するわ!」「給食はカレーだって!」なんて楽しそうに家を出ていくが、初めの一年の行き渋りはなかなかにとんでもなかった。例えるなら荒ぶる大マグロ。両手両足、首、動かせるものは全て動かして全力で登園拒否する大マグロを、毎日教室まで抱きかかえて出荷である。それが私たち親子の年少~年中エヴリディ。そんな日々も年長になってすっかり落ち着いたように思えた。のに!!先日いきなり…。どうやらお遊戯会で楽器を演奏する(息子は電子ピアノだった)のだが、うまくできないのが辛いのと、みんなで合わせることへのプレッシャーがあったらしい。皆さん!!年少の頃、あんなに毎朝号泣し、先生に担がれて教室へ入っていた息子が…!!母や先生の手を借りずとも自分で気持ちを切り替え、前に進みました~!!感動!!母に理性というものがなかったら「かっこいー!!」と声の1つや2つ張り上げたいところ!!いや、理性があるから心ででっかく叫んだよ。帰ってからそれとなく誉めましたが、本人は「そこ、自分的にそこまで誉めて欲しいポイントじゃないんすよね」って感じで、あんまりリアクションくれなかったが。3年間通った幼稚園も残り数週間。母にとってはでっかい息子の成長が見れました。
2022年03月06日■前回のあらすじ茶話会で「卒園後も園をサポートしよう」と提案するまさえさん。しかし、だいちゃんママが「かえって園の負担になる」と反論したのでした。過去に経験があるボスママたちによる「指導」。なんと、今度はだいちゃんママが被害に…!?次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月05日■前回のあらすじ新しくまさえさんグループに入ったリコちゃんママは、人が変わったように「指導」を行ってきます。そしてまさえさんは自分は表に立たないというスタイル…。ボスママグループは何も変わっていませんでした。年長になって初めての茶話会。仕事あるママ以外は暗黙の全員参加でした。いつも通りまさえさんのペースで進んでいたのですが、なんとだいちゃんママがまさえさんに反論したのです。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月04日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。先日6歳になったばかりの息子ももうすぐ卒園。春にはいよいよ小学生です。息子が入園してから、いろいろなことがあったなぁ…と、遠い日の出来事のように思います。反省も多かったあの頃を思い出しながら、入学に向けて大事だと思っていることを再確認しようと思います。息子が入園する前のこと。私にはいくつかやっておきたいことがありました。■息子にパンツで1日過ごしてもらう作戦を決行3歳の誕生日を迎えたばかりの息子。いよいよ入園が迫っていました。年少になるにあたり、日中のオムツだけでも卒業させておきたい、着替えもひとりでできるようにさせておきたい、と考えていました。そこでやったのが、パンツで1日過ごす作戦。1週間もたてば「トイレにいく」と言い出すのではないか…と思い始めたのですが…。尿意がまるで感じられない様子でした。トイレに連れていっても出ることはないのに、30分もたつといつの間にか漏らしている…。そうして1日が終わっていきました。これが何日も続くのか…そう思うと、酷くストレスを感じました。私は割と短気なこともあり、このまま続けると息子を怒鳴りつけてしまいそうなので、一旦、あきらめました。きっと、息子にはまだ早いのだろう、と思うことにしました。プレ幼稚園の日…。 ほかのママさんがトイトレをがんばっている姿を見て、私は他人事のように“私には無理だ”と思いました。いくら怒ってはいけないと自分に言い聞かせても、私はきっと息子を怒らずにはいられないだろう、と。そんなことをしてもお互いに嫌な気持ちになるだけですし、私はもう少し時間をかけたいと思いました。しかし、時間はあっという間に過ぎていきました。幼稚園の生活にも慣れ始めた年少の夏休み前のこと…。 ■オムツで登園しているのは息子だけと知った担任の先生から電話をもらいました。みんなパンツで登園していて、オムツで登園しているのは息子だけ、とのことでした。このときの息子はパンツを嫌がっていました。私と息子のペースで、のんびりやっても、そのうちトイレに行けるようになるだろう、と思っていました。でも、どこかで焦る気持ちがありました。何度も声掛けに失敗しました。そんなことを繰り返すうちに息子に厳しくあたってしまったことも。息子はとてもマイペースで人のことを気にしている様子はありませんでした。そんな息子を見て、私は時に焦ることがありました。けれど、焦ってもいいことは何もありません。私自身、とてもストレスを感じやすくなっていて、情緒不安定な時期でもありました。このままではいけない、と強く思い、私はがんばることをやめました。息子は息子。私は私。誰に何と言われようと、お互いのペースを考えながらのんびりやっていくことを決めました。それからはわりとスムーズで、気がついたら息子はひとりで着替えられるようになっていたし、夏休みが終わるとパンツで登園できるようになりました。具体的にどんな声掛けをしていったのかも、今では覚えていないほど、少しずつ少しずつ、自然と息子は成長していきました。 ■何事も無理に周りに合わせる必要はない私の育て方がいけなかったから息子はいつも一番最後なんだろうか、と思ったこともありました。私がもっとちゃんとした母親だったら、と思ったこともありました。でも、誰もそんなことを思う必要はないのだと思います。すべての人ができるからといって、それが自分にできることとは限りません。自分にできることをすべての人ができるわけでもありません。子育てにおいて早くできることがいいことのように思われがちですが、そんなことはまったくないと思います。子どもが成長したとき、オムツがはずれたのはいつだったのか、ひとりで着替えられるようになったのはいつだったのか、そんなことを聞かれることはまずありません。覚えている人も少ないかもしれません。そんなことは、大人になればどうでもよくなるのです。最初から、自分を信じて、子どもを信じて、ふたりのペースでやっていたらお互いにとても良い気持ちで乗り越えられただろうと確信しています。もうすぐ息子は卒園し、そして入学します。これから先も、私と息子にとって必要なことは、無理に周りに合わせることではなくて、マイペースに楽しんでいくことだと思っています。
2022年02月26日生後3ヶ月のフォーマル服おくいぞめの時用に買ったのはフォーマル見えするロンパース。針がついていたりすると危ないので、蝶ネクタイは縫い付けられているものです。着る機会が少なくてもったいないかな?と思いましたが、ネットでたくさん調べてコスパの良いものを選んだのと、少し大きめの70サイズを購入したので、そのあとも友人の結婚パーティーにおよばれした際など結構活用できました。サイズアウトしたあとは、友人におさがりとして譲りました。生後10ヶ月の親子入園式コーデ保育園の入園式のときは、NextやH&Mなど海外ブランドのサイトをひたすら見漁って、最終的にはGapのスーツセットをチョイス。ネットで目星をつけてから実店舗に行き、素材的に着やすいかどうかをチェックしました。中に来ているシャツは、新しいものではなくすでに持っていたもので着回し。息子的にも慣れていて柔らかくなっているものの方が着やすいだろうなと思い、手持ちアイテムを選びました。この時に購入したスーツセット、ジャケットを着用したのは入園時の一回きりでしたが、下のハーフパンツは普段着としてたくさん着ることができました。私はもともと持っていたツイードのノーカラージャケットを活用して、保育園だと床に座るかな?と思ったのでパンツコーデにしました。1歳5ヶ月、動きたい盛りは着心地優先!正直、ここまでは私が用意したものをそのまま着てくれていたのですが、1歳5ヶ月で友人の結婚式におよばれしたとき、本人の「これがいい!」「たくさん動きたい!」に応える服選びでとても難しくなりました。フォーマルに見えるけれど動きやすくて着心地がいい、を追求するため、トップスは綿のシャツではなく、柔らかいポロシャツに。ジャケットは、アイテムとして大人でも窮屈に感じるときがあるので、動きたい盛りの息子には相当ストレスになると思い断念。かわりにラルフローレンのニットベストを重ねて、ワンポイントに手作りフリマサイトで買ったクリップ式の蝶ネクタイを。パンツと靴は履きなれたものを選んで、息子のストレスにならないようにしました。「それっぽい」アイテムの寄せ集めでも、意外と様になっちゃうのは、こども本来のたたずまいの可愛らしさかもしれませんね。2歳5ヶ月、カッコイイ!がわかってきた?ちょうどそれから1年後、今度は親戚の結婚式におよばれしたので、前の年は断念した綿のシャツにチャレンジ。少しでも気分が乗るように、蝶ネクタイの色と柄は本人にチョイスしてもらい、それを基準にシャツの色やパンツを選んでコーディネート。やっぱりニットベストは欠かせず、これを着ているだけでお手軽に「イイトコのお坊ちゃん」感をゲット。この時のコーディネートは、さらに一年後、3歳5ヶ月で幼稚園の面接に行くときにそのまま使えました。さて!3月の卒園式・4月の入園式はどうする?そしてこの3月、息子は3年間通った保育園を卒園し、4月に幼稚園に入園します。卒園も入園も、とっても大切なイベント。家族で写真もたくさん撮るでしょうし、母としても気合が入るビッグイベントです!今のところ、息子のスーツ風上下セットだけは決めて購入しました。これは大人のトレンドのビッグシルエットを取り入れたゆとりのあるデザインで、締め付けが少なそうなので長時間のイベントごとにもいいかなと思い、aoechildという韓国の子供服通販サイトで選びました。春なので、中に綺麗な色のシャツを合わせて、初めてのキッズネクタイにもチャレンジしたいと思っています。…とまぁ、息子のお洋服のことは、次から次へとこうしたい、というアイディアが湧いてくるのですが、さて、自分どうしよう。もちろん、せっかくだし新調したい!という気持ちがありつつも、自分のこととなると途端にお財布の紐がかたくなるタイプなの、あるもので着まわせるかな…と消極的にもなったり。いや、でもやっぱり新調したい!いやでも…。の繰り返しで、私自身はまだ決めかねていますが、もし新調するなら、一回ぽっきりでなくその後も日常的に着まわせるアイテムであることがマスト。いまチェックしているのはPLSTのティアードブラウスパンツセットアップです。これなら、上下バラバラに、その後も活用していけそうな気がします。あと軽くて動きやすい素材なので、走り回る息子を追いかけるのにも困らないはず。主役の息子が白を基調としたコーディネートなので、夫と私はネイビー系でまとめて、どこかワンポイント同じカラーを取り入れてリンクさせたいです。環境の変化、新しい出会い、…春ってなんだかソワソワしちゃいますよね。でも、春は大切な「成長」の季節だと私は思います。3歳の息子はもちろん、33歳の自分にもまだ伸びしろを期待して、大きく息を吸って新しい年度を迎えたいです。みなさんは、どんな春を過ごす予定ですか?
2022年02月26日