岡田准一主演映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、「ドラゴン桜」への出演も楽しみな女優・平手友梨奈の新場面写真が公開された。平手さんが本作で演じているのは、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコ。本作のヒロインとなる彼女は、過去に起きたある事件で、岡田さん扮するファブルが救えなかった人物。高校生のときに何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいに過ごしており、表向きは子どもを守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)と行動を共にしている。そしてヒナコは、公園の鉄棒でリハビリ中にアキラと出会い、偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していくのだ。到着した場面写真では、拳銃を手に決意を固める力強い姿や、宇津帆から両親の死の真相を聞かされ、怒りと哀しみ、困惑が入り交じった複雑な表情をみせている。加えて、脚が不自由な役ということで、車椅子の扱い方の指導も受けたというヒナコが、アキラと出会う公園のシーンのメイキング写真も到着。ヒロイン役のオファーに不安とプレッシャーを感じていたという平手さんは「なぜ私なんだろうとビックリした」と疑問だったそうだが、原作者の南勝久は「ヒナコ役の平手友梨奈さんは僕の第一希望でした」とコメント。一方で、平手さんは「今までやったことのない役柄でしたが、原作の漫画も読ませていただいて、ヒナコがだんだんと成長していく姿が素敵だなと思ったので、チャレンジしたいなと思いました」と決意し、見事にヒロインを演じきった。監督の江口カンもその姿に「魂を揺さぶる熱演」と称賛を贈っている。今回、チャレンジングで難しい役どころに挑戦した平手さんだが、撮影裏ではキャスト・スタッフと積極的にコミュニケーションをとり、スタッフの間でも癒やしの存在となっていたという。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年6月18日より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年04月25日4月21日、タレントの南明奈(31)が夫でお笑いコンビ『よゐこ』の濱口優(49)のYouTubeチャンネルで第一子を妊娠したと発表した。南は現在、妊娠5カ月で、安定期に入っているという。「夫婦からのご報告です」と題された動画におそろいの白シャツ姿で出演した南と濱口。性別はまだ明らかになっていないというが、濱口はエコー写真を見た際に「お尻をふりふりするような我が子でして」と、喜びを爆発。今後の仕事については、体調と相談しながら判断していくことを南は明かしていた。18年5月に18歳という年の差婚で結婚した2人。来年、50歳を迎える濱口の喜びはひとしおのようだ。「結婚後すぐのイベントで濱口さんは『(子ども)1人は確実に欲しい。お父さんと子どもが手をつないでいる姿は夢ですね』と語るなど、かねてから子供を熱望していました。’20年2月には濱口さんが、妊活セミナーにゲストとして出演。そこで『夫婦で妊活して前に進んでいきたい』と妊活に意欲的な姿勢もみせていました」動画のなかで「ずっと我々も望んでいたのですごく嬉しいなと思っております」と語っていた南だが、“プレッシャー”が彼女を襲うこともあった。「’19年11月のイベントで、明奈さんは子どもの予定について聞かれ、『今はそうゆう感じじゃない』と優しく否定。’20年8月の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では明石家さんまさん(65)が『アッキーナはお子さんはまだ?』とストレートに質問。明奈さんは戸惑いながら、『まだです……』と答えていました。この時ネット上では“デリカシーに欠けすぎ!”とさんまさんに対して批判の声もあがりました。人気タレント同士ということもあり、2人はたびたび子どもの予定について聞かれることも多かったそうです。明奈さんは少なからずプレッシャーを感じていたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)“子供まだ?”の重圧を乗り越え、子供を授かった南。我が子との対面は喜びでいっぱいになることだろうーー。
2021年04月23日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)の主題歌が5日に明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。主題歌は、レディー・ガガとアリアナ・グランデという2人の歌姫がコラボレーションをした世界的大ヒット曲「レイン・オン・ミー」(ユニバーサル ミュージック)に決定した。2020年5月22日にリリースされた同曲は、総ストリーミング再生回数12.5億回越え、YouTube再生数も2億8,000万回を突破、2021年のグラミー賞で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にも輝いた。「降り注いでくるのは苦しみの雨 降り注いでくるの 覚悟はできている、どうぞ降って できれば濡れたくないけれど、生きてはいるから どうぞ降って、雨よ、雨」という歌詞と、レディー・ガガとアリアナ・グランデの2人によるパワフルな歌声が放つポジティブなメッセージが、本作のヒロインであり、困難に立ち向かう車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)を通して描かれる映画のテーマとも合致しているという。映画の本編シーンと主題歌が初めてコラボしたミュージックトレーラーも初解禁。4年前にある事件で両親を殺され、絶望を抱えながらも生きようともがく車椅子の少女・ヒナコと休業中の殺し屋・ファブル(岡田准一)との偶然の出会いから始まる映像で、公園でリハビリ中のヒナコに対し「歩けるようになる」と声をかけるファブルの一言から、それぞれの想いを乗せて「Rain On Me」がかかる。心を閉ざしていたヒナコの心情は、ファブルと関わるうちに揺れ動き、殺し屋として生きて来たファブルも、一人の少女と出会ったことで、少しずつ人間らしい感情が現れ、成長していく姿が描かれる。しかし、過去に弟を殺された恨みを果たすべく、ヒナコを利用してファブルへの復讐を目論む・宇津帆(堤真一)と、彼に協力する凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)が登場。その魔の手がファブルの日常に迫り、「Rain On Me」のサビが流れると、華麗にアクションを決めるヨウコ(木村文乃)や、激しいカーアクションをはじめ、団地の巨大な足場が崩れていく中を駆け抜けるファブルの超絶アクションが、アップテンポな曲に乗せて描かれる。
2021年04月05日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開日が2日に明らかになった同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。2月5日からの劇場公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け延期を発表していた同作。この度、新たな公開日は6月18日となった。購入済みのムビチケカード(ムビチケオンライン券)は、新公開日の上映時に使用可能となっている。
2021年03月02日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開延期が22日に明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。2月5日からの劇場公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け「慎重に検討を重ねました結果、一人でも多くの方により良い環境でこの作品を届けたいとの想いから公開を延期することを決定致しました」と発表。今後の公開日については、決定次第映画の公式サイト・SNSで発表される。すでに発売している前売ムビチケカードについては、延期したあとの上映でも使用可能となっている。
2021年01月22日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が29日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、岡田准一扮するファブルとその因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一が劇中で初めて直接対面する重要シーンをはじめとした、宇津帆の新場面写真。佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル#と、その街で表向きは「子供たちを危険から守る」 NPO団体の代表として活動するも、裏では綿密な計画で金持ちの親に過保護に育てられた子供を巧妙に探り当て、金を脅し取っては消すという冷徹な犯罪者・宇津帆。かつて、”伝説の殺し屋・ファブル”の標的になりながら唯一逃げ切った宇津帆は、弟を殺されたことへの復讐に燃えており、ファブルにとっても因縁が残る敵となっている。新場面写真は、宇津帆がアキラのバイト先に発注したチラシを何も知らずにアキラが届けにきた際に、2人が思わぬ形で初めて劇中で直接対面するシーンで、アキラの正体がファブルとは気づいていない宇津帆と、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情に出さないアキラの姿をとらえた。岡田と堤は、映画『フライ, ダディ, フライ』、ドラマ・映画公開された『SP』シリーズ、映画『海賊とよばれた男』など、数多くの共演を果たしてきたが、岡田は「キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じる」と語る。一方堤は5年ぶり共演の岡田について「師範になられてましたね(笑)」と、主演兼ファイトコレオグラファーを務める様子を振り返りながら「今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」とコメントを寄せた。また宇津帆については、「ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になる」と語った。
2020年12月29日岡田准一主演、2021年2月5日(金)より公開される映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の新場面写真が一挙公開された。本作は、2019年6月21日に公開され、累計130万人以上を動員した大ヒット作『ザ・ファブル』の続編。南勝久による人気同名コミックを原作に、佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをしてデザイン会社・オクトパスでバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”の物語を、世界基準のアクションと笑い、そして豪華キャストで送り出す。この度公開されたのは、岡田扮するファブルとその因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一が劇中で初めて直接対面する重要シーンをはじめ、ファブル最大の敵としてはだかる宇津帆の新場面写真だ。今回の映画でファブルに立ちはだかるのは、彼が暮らす街で表向きは「子供たちを危険から守る」 NPO団体の代表として活動するも、裏では綿密な計画で金持ちの親に過保護に育てられた子供を巧妙に探り当て、金を脅し取っては消すという冷徹な犯罪者・宇津帆。かつてファブルの標的になりながらも唯一逃げ切った宇津帆は、弟を殺されたことへの復讐に燃えている。新場面写真では、何も知らないアキラが宇津帆の発注したチラシを届けにきた時に、ふたりが思わぬ形で初めて劇中で直接対面するシーンが切り取られた。アキラの正体がファブルとは気づいていない宇津帆と、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情に出さないアキラ。時を超えて壮絶な物語がまさに動き出す重要なシーンとなっている。映画『フライ, ダディ, フライ』や、ドラマと映画の両方で公開された『SP』シリーズ、映画『海賊とよばれた男』など、堤と数多くの共演を果たしてきた岡田は、「キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じる」と語る。『ザ・ファブル』シリーズには本作から登場し、久々の共演を果たした堤は「師範になられてましたね(笑)」と主演兼ファイトコレオグラファーを務める岡田の様子を振り返りながら、「今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」とコメントした。数々の作品で熱演を魅せてきた堤が「ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になる」と語る、最狂の敵・宇津帆。信頼を寄せる岡田との5年ぶりの共演で存分に真価を発揮する堤の圧倒的な脅威を劇場で見届けよう。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』2021年2月5日(金)より公開
2020年12月29日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が28日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、本作より新たに登場する新キャラクター・鈴木を演じる安藤政信の新場面写真。鈴木は、”ハッシュパピー”を愛用銃として扱うミステリアスな凄腕の殺し屋で、長髪&端正な見た目も特徴的だが、そのルックスには秘密があるという。”伝説の殺し屋・ファブル”の標的になりながら唯一逃げ切ったファブル因縁の敵・宇津帆(堤真一)の右腕として一派に仲間入りしファブルの命を狙う。宇津帆と共に行動する車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)を気にかけ、リハビリを手伝おうとヒナコに接触してきたファブルに目を光らせている。安藤は「クランクインする前に前作を見て気持ちが引きずられるのが嫌だったので、撮影が始まって1カ月後ぐらいに見ました。岡田さんのブレのない芝居がハマっていて、やっぱりファブルは岡田さんしかできないな」と前作を観た当時の印象を語り、初共演を果たした岡田について「本当にセッションしていて楽しかったですね」と撮影を振り返っている。また、劇中ではファブルの相棒・ヨウコ(木村文乃)とのタイマンバトルも。解禁写真ではテーブルを挟んでまさに一触即発の二人の姿が。なぜか鈴木の愛用銃であるハッシュパピーをヨウコが手にしているが、余裕の表情を浮かべる鈴木の様子がうかがえる。
2020年12月28日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が25日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、”伝説の殺し屋“ファブルの弱点である”極度の猫舌”を発揮してしまっているシーンをはじめとする、3つのシーンが詰まったスペシャルメイキング映像。1つ目は、ファブルが偽名の佐藤アキラとしてバイトしているデザイン会社・オクトパスに発注されたチラシを「子供たちを危険から守るNPO団体」の代表を務める宇津帆(堤真一)に届けた先のシーン。アキラの正体が、かつて自分を殺そうとしていた伝説の殺し屋・ファブルとは知らず、歓迎して熱弁を振るう宇津帆とそれを見守るヒナコ(平手友梨奈)をよそに、ひとり黙々と熱々のコーヒーと格闘するアキラの姿と驚きのリアクションが映し出され、カットがかかった後も思わずみんな笑みが漏れてしまう現場の仲睦まじい様子が見て取れる。次のシーンは、戦闘モードになったファブルが、ツテのある裏組織・真黒カンパニーの海老原(安田顕)、黒塩(井之脇海)となにやら電話で会話をしながらも出来立て熱々のたこ焼きと格闘するシーン。真剣な表情でたこ焼きを「フーフー」する“伝説の殺し屋”の姿が。最後のシーンでは、猫舌なアキラと対する凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)が同じく真顔で電話で会話をしながら、こちらはファブルとは真逆に悠々とたこ焼きを頬張るシーン……と思いきや、カットがかかった瞬間に思わず笑みを浮かべてしまう安藤の微笑ましいギャップが露わになる。
2020年12月25日2021年2月5日(金)より公開となる岡田准一主演の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』のスペシャル映像が公開された。本作は、累計800万部を突破した大ヒットコミック『ザ・ファブル』(原作:南勝久 / 講談社「ヤンマガKC」刊)を原作としたアクションの新シリーズ。2019年6月に公開された前作より全てをバージョンアップした形で、岡田演じる伝説の殺し屋“ファブル”が挑むあるミッションをスリリングに展開していく。今回公開されたスペシャル映像では、劇中シーンやメイキング、インタビューを含め60秒で本作の見どころを紹介。どんな相手も6秒以内に仕留めるという殺し屋のファブルは、「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」というボスの命令(佐藤浩市)に従って佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして平和に暮らしている。そんなファブルを演じる岡田は主演としてのみならず、本作では“ファイトコレオグラファー”として活躍。アクションシーンの殺陣を自ら作り出し、数々の超難関アクションを展開する。団地を一棟まるごと貸し切って作り出した「団地パニック」アクションをはじめ、激走する暴走車とのカーアクションやフィジカルバトルにも注目。さらに、前作では見られなかった木村扮するヨウコの本格的アクションも今回の映像で初公開された。岡田から直接アクション指導を受けたという木村が「100回くらい“セクシーに”と言われました」と振り返る、安藤政信扮する凄腕の殺し屋・鈴木とのアクションバトルも必見だ。また、シリーズ2作目では岡田が「節目になる作品でご一緒させていただいてきた」と大きな信頼を寄せる堤真一が、ファブル因縁の敵・宇津帆として登場。堤や安藤、新ヒロインの平手友梨奈を迎え、原作で”泣ける”と話題のエピソードを描き出す本作は、『ザ・ファブル』ならではのアクションとコメディ、人間ドラマの全てを味わえる。ぜひパワーアップして返ってきた殺し屋“ファブル”の姿に期待してほしい。◆『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』スペシャル映像『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』2021年2月5日(金)より、公開
2020年12月04日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が15日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、シリーズ初参戦となる新キャラクター、宇津帆(堤真一)、ヒナコ(平手友梨奈)、鈴木(安藤政信)、井崎(黒瀬純)ら、ファブルへの復讐を企てる因縁の敵・宇津帆一派の新場面写真。今作最狂の敵・宇津帆は、アキラの暮らす街で表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表として活動するも、裏では綿密な計画で過保護な若者を消す危険な男で、かつて、”伝説の殺し屋・ファブル”の標的になりながら唯一逃げ切り、“ある事件“をきっかけにファブルへの復讐に燃えている。4年前に起きた”ある事件”でファブルが救えなかった車椅子の少女・ヒナコは、何故か宇津帆と行動を共にしており、何かに絶望し、心を閉ざしてている様子。偶然公園でアキラと遭遇するが、これが後の大騒動へと発展する。長髪のオールバックが特徴的な凄腕の殺し屋・鈴木は、”ハッシュパピー”を愛用銃として扱うクールな男で、宇津帆の相棒としてファブルを着実に追い詰めていく最中、ファブルの相棒ヨウコとの緊迫感MAXの交戦も。また元・真黒カンパニー所属で新しく宇津帆一派に入ったチンピラ・井崎は、その下品な言動などからヒナコに嫌われているが、後にとんでもない失態を犯す。新場面写真では、ファブルを狙う宇津帆一派の一家団欒な風景が映し出された。ワインを片手に、何やら熱弁している井崎を見つめる宇津帆の笑みを浮かべる表情には危険さが隠しきれない。暗い表情で空を見つめるヒナコ、目を伏せて何か別のことを考えているような鈴木と一筋縄ではいかない様子を見せた。
2020年11月30日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が15日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、主演を務めファイトコレオグラファーとしても現場を牽引した岡田のメイキングカット、江口カン監督とプロデューサーからのコメント。プロデューサーは「岡田さんに初期段階からアクション作りに参加してもらったおかげで、岡田さんの持っているアクションセンスをフルに発揮してもらうことができた」と語る。江口監督も「アクションは岡田さんから多くを学びました。それを誇りとして、これからもいろんな作品を撮影していけるなと思っています。僕にとっての師匠ですね」と敬意を表し、現場では”岡田師範”とも呼んでいたという。「教えるのがめちゃくちゃうまいんですよ。見ていると自分もやりたくなるし、できるんじゃないか? って気になるんです。教えている様子そのものが面白いです」とアクション指導をしていた岡田の姿を振り返っている。難度の高いアクションでは、緊迫した空気が漂うも、そんな時こそ岡田は現場を盛り上げ、監督やスタッフを励まし続けたという。また、宮川大輔演じるお笑い芸人・ジャッカル富岡のTikTokアカウントも開設が決定した。上裸に赤ネクタイという強烈なビジュアルが話題の“笑いの中学一年生”ことジャッカル富岡は、ファブルが唯一感情をあらわにして爆笑するお笑い芸人。ジャッカル富岡自身が憧れだと公言する岡田准一の誕生日である18日にアカウントを開設した。今後TikTok(@jackal_tomioka)で投稿されるであろう映像もダイジェストで公開。映像内で「フォロワーが1億人を突破したらドラマ主演が決まる」と豪語している。
2020年11月18日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が15日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定し、映画のタイトルも『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』となった。11月15日は“いいインコ”の日ということで、主演の岡田扮するファブル/佐藤アキラがかわいがっているペットのインコ「カシラ」との2ショット写真が公開された。アキラが「プロの一般人」になるための第一歩として飼い始めたペットのインコは、色々名前を呼んだ結果、唯一反応したのが「カシラ」だったことから名前が決定。自宅では一切洋服を着ずに全裸で過ごす”裸族”のアキラの頭に乗るカシラとの2ショットは、原作コミックでも定番の『ファブル』シリーズを象徴するシーンとなっている。また、カシラを演じた色鮮やかなこのナナイロメキシコインコは前作と同じインコが演じており、今回で2度目の共演・岡田と息ぴったりで撮影にのぞみ、しっかりとポーズを決める役者魂を見せていた。
2020年11月15日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の本予告映像が10日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定し、映画のタイトルも『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』となった。解禁された本予告映像では、冒頭から最強の殺し屋・ファブルが爆発で吹き飛ばされたドアを軽々と塀を乗り越え回避する圧巻のシーンから始まり、相棒のヨウコ(木村文乃)と共に殺し屋を休業、兄妹を装い“一般人”として平和に暮らしている様子が描かれていく。そんな中ファブルは、過去の任務で唯一殺せなかった因縁の男・宇津帆(堤真一)と偶然再会。宇津帆は、表向きは子供を守るNPO団体の代表だが、過去の事件でファブルへ恨みを持ち、復讐に燃えている男。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に綿密な計画でファブルを殺そうと決意している。また、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)が歩けなくなったキッカケとなる衝撃的なシーンも。宇津帆に阻まれながらも、誰も殺さずに彼女を救おうと奮闘しているファブルの姿が描かれ、ヒナコが銃を構えながら感情を爆発させる描写では平手の迫真の演技が見られる。さらに、岡田准一が日本映画の限界アクションに挑戦したシーンも満載。今回岡田は、ファイトコレオグラファーとしてアクション制作に初期段階から携わり、アクションセンスをフルに発揮した。自身の出演がないシーンにも関わらず現場に入り、共演者の鼓舞も。団地を舞台に不安定な足場の中、縦横無尽に敵をなぎ倒す多彩なアクションや立体駐車場で制御不能な車に生身で立ち向かうカーアクションや、相棒・ヨウコがナイフで襲い掛かる鈴木に対して繰り出す素早いアクションカットが含まれる。前作に引き続きバイト先・オクトパスでは同僚・ミサキ(山本美月)と社長(佐藤二朗)との笑い溢れるコミカルな掛け合いも健在となっている。
2020年11月10日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 第二章』の公開日が2021年2月5日に決定、追加キャストも明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。追加キャストとして発表されたのは、ファブルが唯一感情をあらわにして爆笑するスベリ芸を得意とするお笑い芸人・ジャッカル富岡にの宮川大輔が続投。さらにファブルがドハマりしているジャッカル富岡主演ドラマ『恋という名のウィークデイ』でアイという役名で出演する女優役に橋本マナミ、表の顔はNPO団体代表だが裏の顔を持つ最恐の男・宇津帆(堤真一)が企む悪の計画に加わる裏社会の男・井崎に黒瀬純(パンクブーブー)が新たに参戦する。そして、ファブルが一般人・佐藤アキラ・としてバイト中のデザイン会社オクトパスで働く同僚・貝沼役として好井まさお(井下好井)が出演する。(C)2021「ザ・ファブル第二章」製作委員会
2020年10月07日俳優の大森南朋(おおもり・なお)さんが、2020年8月26日にインスタグラムを更新。ダンディな『髭面ショット』を披露し、ファンを喜ばせています。大森南朋のギャップに「キュン…」2020年8月現在、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)でスーパー家政婦・鴫野ナギサ(以下、ナギサさん)役を演じている大森南朋さん。 この投稿をInstagramで見る 【公式】TBS系列火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(@watanagi_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 7月月21日午前12時10分PDT次回で最終回を迎える同作をPRし、役のビジュアルとは正反対のちょいワルおやじ風ショットを公開しています。 この投稿をInstagramで見る 8話ご覧頂いた方々 ありがとうございました。 来週は最終回です。 お楽しみに。 #私の家政夫ナギサさん #大森南朋 大森南朋 月に吠える。 (@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿 - 2020年 8月月26日午前2時02分PDT投稿を見たファンは「めっちゃダンディでかっこいい」「ナギサさんとのギャップが最高!」とメロメロに。また、「最終回なんて悲しすぎる」「終わってほしくない」と早くも『ナギサさんロス』を訴える声を寄せています。・メガネ姿もとっても素敵!惚れ直してしまった。・めちゃくちゃドキドキしました!役とのギャップがたまらない。・ナギサさんのことが大好きなので、終わってほしくないです。女優の多部未華子(たべ・みかこ)さんが主演を務める同作は、製薬会社のMRとして働くキャリアウーマン・相原メイが、あることをきっかけにスーパー家政夫・ナギサさんを雇うことから始まるコメディー。劇中で大森南朋さんはエプロン姿で家事を完璧にこなすという役柄を好演し、今までに見せたことのない姿が話題になっていました。 この投稿をInstagramで見る #わたナギ 本日よりInstagram始動です 現場からメイちゃんとナギサさんの2shotをお届け✨ 皆さん、フォローよろしくお願いします❣ さらに…本日より公式サイトもオープン!☺️ 可愛いポスター写真、追加キャストも解禁です チェックしてくださいね♪ #Instagramはじめました #公式Twitterではお2人の動画も見れるかも?? #撮影中スタッフから漏れる可愛い〜!の声 #私の家政夫ナギサさん #多部未華子 #大森南朋 #tbs #火曜よる10時 【公式】TBS系列火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」 (@watanagi_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 3月月18日午前7時29分PDT この投稿をInstagramで見る #ナギごはん 企画開催 . #わたナギ では、美味しそうなナギサさんの料理が沢山出てきます☺️ メイちゃんのためのお夕食など本当に美味しそうなのですが……、 . 皆さんが#おうち時間 で作った#おうちごはん 朝ごはん、お昼ごはん、晩ごはん、おやつ…♡などなど 皆さんの自慢のお料理を教えていただけませんか? . 【 #ナギごはん 】のハッシュタグをつけて投稿していただきたいです! . また、皆さんの投稿を、公式ストーリーズにて紹介させていただければと思っています❣ 気軽にぜひご参加ください . ナギサさんも参考にさせていただくかも…? . #写真はとある日のナギごはんのシーン #ナギごはんもきちんと紹介するので #しばしお待ちくださいませ♡ #皆さんのお料理見たいです! . #私の家政夫ナギサさん #多部未華子 #大森南朋 #瀬戸康史 #tbs 【公式】TBS系列火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」 (@watanagi_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 5月月11日午前12時49分PDT放送後は「本当に癒される…」「展開が気になりすぎて眠れない」といった反響が殺到。果たして最終回はどんな結末を迎えるのでしょうか。大森南朋さんの活躍とともに注目ですね!大森南朋の妻・小野ゆり子ってどんな人?父と兄の活躍ぶりに驚き[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日岡田准⼀主演の映画『ザ・ファブル』がシリーズ化。続編映画として『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、2021年6月18日(金)に公開される。2019年6月、岡田准⼀主演で全国公開された映画『ザ・ファブル』。‟今⼀番面白いマンガ”と称され、累計750万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」を映画化した同作は、世界基準アクション、ハッピーな笑い、そして豪華キャストの共演で大きな反響を呼んだ。劇場公開時の満足度調査でも96.5%が“続編に期待”と回答した、その熱い要望に応え、『ザ・ファブル』のシリーズ化と新作が公開となる。監督は前作から同様、江口カンが続投する。尚、前作に続き、原作者・南勝久が映画ポスタービジュアルを“完全再現”したイラストを公開。主演の岡⽥准⼀扮するファブル/佐藤アキラはもちろん、頭の上に乗ったペットのインコである”カシラ”、そして⼿に持った”ジャッカル飴”まで忠実に再現されている。“伝説の殺し屋”が普通を目指す、豪快アクション&爆笑必至のストーリータイトルにある“ファブル”は主人公の名前。素性も名前も一切明かしていないが、裏社会で“伝説の殺し屋”と恐れられている。前作ではそんなファブルが、誰も殺さず、普通の一般人として暮らせという命令を受けることからスタート。佐藤アキラという偽名のもと、命を狙われながらもプロとして“普通”になることに徹した。続編でも大騒動?!続編『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』でも、平々凡々な生活を送ることを志すアキラこと、ファブル。しかしアキラがかつて助けられなかった⾞椅⼦の少⼥と再会することから、物語は大騒動へと発展していき――?!新キャスト参戦、個性溢れる豪華俳優陣出演者には、前作でも話題となった、岡田准一をはじめ、木村文乃、佐藤浩市、佐藤⼆朗、山本美月ら、キャラの濃い豪華キャストが再集結。ファブルのペット“カシラ”役を演じたインコも前作より続投となる。さらに、今回から登場する新キャストにも注目だ。2020年10月公開予定の雫井脩介のベストセラー小説「望み」の実写化にて主演を務める堤真一、初主演作『響-HIBIKI-』で第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞新人賞を受賞した平手友梨奈、ドラマ「テセウスの船」ほか毎作品で強烈な印象を残す安藤政信ら、個性溢れる面々を迎える。続投キャスト岡田准⼀:殺しを禁じられて⼀般⼈として普通に生きる伝説の殺し屋・ファブル(偽名:アキラ)役木村文乃:ファブルの妹として⼀般社会に潜入する相棒のヨウコ役佐藤浩市:ファブルを幼い頃からプロの殺し屋に育てあげた絶対的なボス役佐藤⼆朗:アキラが初めてのバイトを始めるデザイン会社社長・田高田役山本美月:バイト仲間で親の借金返済のために働くミサキ役安田顕:裏社会の組織でファブルの世話人を請け負う真黒カンパニー社長・海老原役井之脇海:海老原の部下でファブルに憧れて「兄さん」と慕うクロ役宮川⼤輔:ファブルが唯⼀感情をあらわにして爆笑するスベリ芸を得意とするお笑い芸⼈・ジャッカル富岡役好井まさお(井下好井):ファブルが⼀般⼈<佐藤アキラ>としてバイト中のデザイン会社オクトパスで働く同僚・⾙沼役ナナイロメキシコインコ:アキラが「プロの⼀般⼈」になるための第⼀歩として飼い始めたペットのインコ。⾊々名前を呼んだ末、唯⼀反応したのが「カシラ」だったことから名付けられた。新キャスト堤真⼀:ファブルの標的になりながらも、唯⼀逃げ切った男・宇津帆(ウツボ)役。表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏の顔をもち、前作の敵たちをはるかに上回る最恐の男としてファブルの前に立ちはだかる。平手友梨奈:過去のある事件をきっかけに心を閉ざした訳アリな新ヒロイン・ヒナコ役安藤政信:宇津帆の右腕となる凄腕の殺し屋・鈴木役⿊瀬純(パンクブーブー):表の顔はNPO団体代表だが裏の顔を持つ最恐の男・宇津帆(堤真⼀)が企む悪の計画に加わる裏社会の男・井崎役橋本マナミ:ファブルがドハマりしているジャッカル富岡主演ドラマ『恋という名のウィークデイ』で、アイ役を演じる⼥優役キャストコメントシリーズ化、続編製作決定にあたり、主演の岡田准一、そして新キャストとして参戦する堤真一は以下のようにコメントしている。<岡田准一 コメント>江⼝監督をはじめスタッフみんなでチャレンジ!を合⾔葉に⼀種の狂気を帯びた現場になったと思います。僕だけではなくカメラマンさんやスタッフも吊られ、これは⾏けるか?無理か?など⼿探りで撮影したのも良い思い出です。現代物の⽇本エンタメアクションの枠を広げる良い映像が撮れていると思います。今回アキラと対峙する宇津帆役を、キャリアの節⽬になる作品でご⼀緒させていただいてきた堤真⼀さんにご出演いただけたことにご縁を感じ嬉しく思っています。早く完成した新作を⾒ていただきたい!原作ファンも映画ファンも期待してお待ちいただけると嬉しいです。<堤真一 コメント>ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは⾃分にとって⼤きな挑戦になると思いました。宇津帆という⼈物は善良な表の顔と凶悪な裏の顔を持つキャラクターです。犯罪者の中には、⾃⼰正当化がうまいというか、⾃分の歪んだ正義感を疑わない⼈がいるように感じていたので、今回は、両極端に表と裏の違いを⾒せるような考え⽅ではなく、表の顔も裏の顔も両⽅とも⾃分にとっての正義だと思っている。そいつが世の中に普通に存在していることが⼀番怖いと考えて、この役を演じました。これまでも岡⽥君とは何度か共演しています。今回もそうですが、共演の度に岡⽥君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします。度肝を抜く超絶アクションも見どころ前作同様に、度肝を抜く超絶アクションシーンは見どころのひとつ。今回、岡田は、前作以上のアクションに挑戦するという。制御不能となり猛スピードで暴⾛する⾞を相⼿に、岡⽥⾃ら⽣⾝の⾝体で危険なアクションに挑むほか、⽇本最⾼峰のアクションチームとともに、ハイスピードカメラやワイヤーカムなど最新撮影技術も駆使。さらに、廃屋となったマンション丸ごと1棟を使った⼤規模撮影を敢⾏し、マンション中を縦横無尽に駆け巡る。アクション中、前作以上に息のあったヨウコ(木村文乃)との連携プレイにも注目だ。主題歌に、レディー・ガガ×アリアナ・グランデ「レイン・オン・ミー」なお本作の主題歌には、レディー・ガガとアリアナ・グランデがコラボレーションを果たしたヒット曲「レイン・オン・ミー」を起用。激しいカーアクションをはじめ、団地の巨⼤な⾜場が崩れていく中を駆け抜けるファブルの超絶アクションが、アップテンポな曲に乗せて描かれる。作品詳細『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』公開時期︓2021年6月18日(金)出演︓岡⽥准⼀、⽊村⽂乃、堤真⼀、平⼿友梨奈、安藤政信、⼭本美⽉、佐藤⼆朗、井之脇海、安⽥顕、佐藤浩市原作︓南勝久『ザ・ファブル』(講談社ヤンマガKC刊)監督︓江⼝カン配給︓松⽵松⽵・⽇本テレビ共同幹事作品撮影時期︓中断を挟んで3⽉下旬〜8⽉中旬<ストーリー>どんな相⼿も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡⽥准⼀)。ある⽇、ボス(佐藤浩市)から「⼀年間、誰も殺すな。⼀般⼈として“普通”に⽣きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(⽊村⽂乃)と共に⼀般⼈のフリをして暮らし始める。猫⾆で変わり者のアキラは、今⽇もバイト先の社⻑(佐藤⼆朗)と同僚のミサキ(⼭本美⽉)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。⼀⽅この街では、表向きは⼦供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真⼀)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴⽊(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。同じ頃アキラは、4年前のある事件で⾃分が救えなかった⾞椅⼦の少⼥・ヒナコ(平⼿友梨奈)と偶然再会し、これが後に⼤騒動へと発展する――︕
2020年08月22日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル第二章』が2021年に公開されることが19日、明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。殺しを禁じられて一般人として普通に生きる伝説の殺し屋・ファブル(偽名:アキラ)役の岡田准一、ファブルの妹として一般社会に潜入する相棒のヨウコ役の木村文乃、ファブルを幼い頃からプロの殺し屋に育てあげた絶対的なボス役の佐藤浩市が続投。アキラが初めてのバイトを始めるデザイン会社社長・田高田役の佐藤二朗、バイト仲間で親の借金返済のために働くミサキ役の山本美月、裏社会の組織でファブルの世話人を請け負う真黒カンパニー社長・海老原役の安田顕、海老原の部下でファブルに憧れて「兄さん」と慕うクロ役の井之脇海も引き続き出演する。さらに新キャストとして、ファブルの標的になりながらも、唯一逃げ切った男・宇津帆を堤真一が演じる。表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが、裏の顔を持ち、前作の敵たちをはるかに上回る最恐の男としてファブルの前に立ちはだかる。過去のある事件をきっかけに心を閉ざした訳アリな車椅子の少女・ヒナコには、平手友梨奈が決定。宇津帆の右腕となる凄腕の殺し屋・鈴木を安藤政信が演じる。前作では超絶アクションも話題となったが、続編でも岡田が制作段階から参加し、前作以上の驚愕アクションに挑戦する。制御不能となり猛スピードで暴走する車を相手に、岡田自ら生身の身体で危険なアクションに挑んだ。廃屋となったマンション丸ごと1棟を使った大規模撮影も敢行。住人に正体がバレないよう敵と戦いながらマンション中を縦横無尽にかけめぐる、三次元的多彩なアクションを実施する。日本最高峰のアクションチームとともに、ハイスピードカメラやワイヤーカムなど最新撮影技術も駆使した。撮影は新型コロナウイルスの影響で中断を挟みながら、3月下旬~8月中旬にかけて行われた。○岡田准一 コメント江口監督をはじめスタッフみんなでチャレンジ! を合言葉に一種の狂気を帯びた現場になったと思います。僕だけではなくカメラマンさんやスタッフも吊られ、これは行けるか?無理か?など手探りで撮影したのも良い思い出です。現代物の日本エンタメアクションの枠を広げる良い映像が撮れていると思います。今回アキラと対峙する宇津帆役を、キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じ嬉しく思っています。早く完成した新作を見ていただきたい!原作ファンも映画ファンも期待してお待ちいただけると嬉しいです。○木村文乃 コメントシリーズ化の話を聞いた時は、わくわくしたのを覚えてます。いざ脚本を読んだら、アクションが本当に大変そうだなと思いました。しかも今回は私のアクションシーンも満載なので、岡田さんにもアドバイスいただきながら、どうやったらヨウコらしくセクシーなアクションになるかを考え、練習しました。今回のファブルは岡田さんのアクションセンス無くして作り上げられないものだと思います!大変な状況下ではあったのですが、江口監督・スタッフの方々とこだわりぬいて作り上げました。これはもう超大作の予感しか無いです!○堤真一 コメントここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になると思いました。宇津帆という人物は善良な表の顔と凶悪な裏の顔を持つキャラクターです。犯罪者の中には、自己正当化がうまいというか、自分の歪んだ正義感を疑わない人がいるように感じていたので、今回は、両極端に表と裏の違いを見せるような考え方ではなく、表の顔も裏の顔も両方とも自分にとっての正義だと思っている。そいつが世の中に普通に存在していることが一番怖いと考えて、この役を演じました。これまでも岡田君とは何度か共演しています。今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします。○平手友梨奈 コメントオファーを頂いた時は、大ヒットした作品のシリーズ化ということと、そして今作のヒロインということで不安とプレッシャーがすごくありました。また、佐羽ヒナコという役に対しても、なぜ私なんだろうとビックリしたのを覚えています。前作を観たり、原作を読んだり、台本を読んでいくなかでヒナコというキャラクターを丁寧に届けたいと思ったこと、そして私自身もヒナコを応援したい気持ちになったのでやらせて頂きました。ヒナコを演じてみて、今でも私で大丈夫だったかなという不安はまだありますが、出演されている皆さん、監督、スタッフの皆さんも、いい作品にしようという想いを強く感じたので私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています。○安藤政信 コメントオファーを受けた時、『ザ・ファブル』という映画の存在は知っていてすごく気になってはいたけど、自分の目で見たことがありませんでした。クランクインする前に前作を見て気持ちが引きずられるのが嫌だったので、撮影が始まって1ヶ月後ぐらいに見ました。江口監督は役者一人一人をしっかり演出できる監督だと思いました。初めて江口監督に出会って、江口監督と芝居のセッションが本当に楽しかったです。特に同じシーンの多かった岡田さん、木村さん、堤さん、平手さんという素晴らしい役者さんと出会えてとても楽しかったです。皆さんのエネルギーがこの作品に残るといいなと思います。○江口カン監督 コメント岡田准一氏と共に目指したものは「前作を遥かに超える今までにないアクション映画」。岡田氏は前回同様ほとんどのアクションを自ら演じるのみならず、共演者のアクションも考案・指導。自分の出番がなくても現場に張り付くという徹底ぶりで今作アクションのクオリティを高次元に引き上げた。加えてレギュラー俳優陣による奇抜かつリアリティあるキャラクター造形。そしてファブルはなんといっても敵が命。今回の敵・堤真一氏の怪演かつ狂演。平手友梨奈氏の魂を揺さぶる熱演。安藤政信氏の妙に人間臭い匠演。これらが渾然一体となり、奇妙だが分厚い人間ドラマが生まれた。また、コロナによる長期中断という出口の見えない危機的状況を躱して撮り切れたのは、何よりもキャスト・スタッフの今作へのこだわりと情熱と愛情の賜物に他ならない。クランクアップした今、僕は前作を遥かに超える手応えに身震いしている。○原作者:南勝久 コメント今回、映画の続編のお話を頂き、脚本段階から打ち合わせに参加させて頂きました。原作ファン・映画ファンの両面からも前作以上に凄い作品になると確信しています。キャストでは宇津帆役を堤真一さんに受けて頂き、興奮と感謝の気持ちでいっぱいです。またヒナコ役の平手友梨奈さんも僕の第一希望でありました。その他のキャスティングも最初から最後まで、しっかりと摺り合わせをして頂き、心から感謝しております。またコロナ騒動の中、撮影が中断するなど大変だったはずですが、江口カン監督、岡田准一さんをはじめとするキャストの皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でございました。完成をいちファン目線で本当に楽しみに待ち望んでおります。(C)2021「ザ・ファブル第二章」製作委員会
2020年08月19日同名の人気コミックを原作に、岡田准一主演で2019年に全国公開された映画『ザ・ファブル』のシリーズ化と、新作となる2021年公開予定の『ザ・ファブル 第二章』(仮タイトル)の製作が決定した。『ザ・ファブル 第二章』では、前作からのキャストたちが続投。殺しを禁じられて一般人として普通に生きる伝説の殺し屋・ファブル役に岡田。ファブルの妹として一般社会に潜入する相棒のヨウコ役に木村文乃。ファブルを幼い頃からプロの殺し屋に育てあげた絶対的なボス役に佐藤浩市。アキラが初めてのバイトを始めるデザイン会社社長・田高田役に佐藤二朗。バイト仲間で親の借金返済のために働くミサキ役に山本美月。裏社会の組織でファブルの世話人を請け負う真黒カンパニー社長・海老原(えびはら)役に安田顕。海老原の部下でファブルに憧れて「兄さん」と慕うクロ役を井之脇海が務める。また新キャストとして、ファブルの標的になりながらも、唯一逃げ切った男・宇津帆(ウツボ)を堤真一が演じることが決定。表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏の顔をもち、前作の敵たちをはるかに上回る最恐の男としてファブルの前に立ちはだかる。また、過去のある事件をきっかけに心を閉ざした新ヒロイン・ヒナコ役には平手友梨奈。宇津帆の右腕となる凄腕の殺し屋・鈴木役には、ドラマ『テセウスの船』ほか毎作品で強烈な印象を残す安藤政信がキャスティングされた。本作では、製作段階から岡田が参加し、前作以上のアクションに挑戦する。とくに「誰も殺してはいけない」「誰にも正体がバレてはいけない」というボスの指令をファブルが忠実に守りながら挑むミッションは、前作以上の困難なものとなるという。制御不能となり猛スピードで暴走する車を相手に、岡田自ら生身の身体で危険な撮影に挑んだシーン、住人に正体がバレないよう敵と戦いながらマンション中を縦横無尽にかけめぐるアクションや、相棒のヨウコとの息の合った連携プレイにも期待したい。キャスト、スタッフのコメントは以下の通り。■岡田准一(アキラ・ファブル役)江口監督をはじめスタッフみんなでチャレンジ!を合言葉に一種の狂気を帯びた現場になったと思います。僕だけではなくカメラマンさんやスタッフも吊られ、これは行けるか?無理か?など手探りで撮影したのも良い思い出です。現代物の日本エンタメアクションの枠を広げる良い映像が撮れていると思います。今回アキラと対峙する宇津帆役を、キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じ嬉しく思っています。早く完成した新作を見ていただきたい!原作ファンも映画ファンも期待してお待ちいただけると嬉しいです。■木村文乃(ヨウコ役)シリーズ化の話を聞いた時は、わくわくしたのを覚えてます。いざ脚本を読んだら、アクションが本当に大変そうだなと思いました。しかも今回は私のアクションシーンも満載なので、岡田さんにもアドバイスいただきながら、どうやったらヨウコらしくセクシーなアクションになるかを考え、練習しました。今回のファブルは岡田さんのアクションセンス無くして作り上げられないものだと思います!大変な状況下ではあったのですが、江口監督・スタッフの方々とこだわりぬいて作り上げました。これはもう超大作の予感しか無いです!■堤真一(宇津帆役)ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になると思いました。宇津帆という人物は善良な表の顔と凶悪な裏の顔を持つキャラクターです。犯罪者の中には、自己正当化がうまいというか、自分の歪んだ正義感を疑わない人がいるように感じていたので、今回は、両極端に表と裏の違いを見せるような考え方ではなく、表の顔も裏の顔も両方とも自分にとっての正義だと思っている。そいつが世の中に普通に存在していることが一番怖いと考えて、この役を演じました。これまでも岡田君とは何度か共演しています。今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします。■平手友梨奈(ヒナコ役)オファーを頂いた時は、大ヒットした作品のシリーズ化ということと、そして今作のヒロインということで不安とプレッシャーがすごくありました。また、佐羽ヒナコという役に対しても、なぜ私なんだろうとビックリしたのを覚えています。前作を観たり、原作を読んだり、台本を読んでいくなかでヒナコというキャラクターを丁寧に届けたいと思ったこと、そして私自身もヒナコを応援したい気持ちになったのでやらせて頂きました。ヒナコを演じてみて、今でも私で大丈夫だったかなという不安はまだありますが、出演されている皆さん、監督、スタッフの皆さんも、いい作品にしようという想いを強く感じたので私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています。■安藤政信(鈴木役)オファーを受けた時、『ザ・ファブル』という映画の存在は知っていてすごく気になってはいたけど、自分の目で見たことがありませんでした。クランクインする前に前作を見て気持ちが引きずられるのが嫌だったので、撮影が始まって1ヶ月後ぐらいに見ました。江口監督は役者一人一人をしっかり演出できる監督だと思いました。初めて江口監督に出会って、江口監督と芝居のセッションが本当に楽しかったです。特に同じシーンの多かった岡田さん、木村さん、堤さん、平手さんという素晴らしい役者さんと出会えてとても楽しかったです。皆さんのエネルギーがこの作品に残るといいなと思います。■江口カン監督岡田准一氏と共に目指したものは「前作を遥かに超える今までにないアクション映画」。岡田氏は前回同様ほとんどのアクションを自ら演じるのみならず、共演者のアクションも考案・指導。自分の出番がなくても現場に張り付くという徹底ぶりで今作アクションのクオリティを高次元に引き上げた。加えてレギュラー俳優陣による奇抜かつリアリティあるキャラクター造形。そしてファブルはなんといっても敵が命。今回の敵・堤真一氏の怪演かつ狂演。平手友梨奈氏の魂を揺さぶる熱演。安藤政信氏の妙に人間臭い匠演。これらが渾然一体となり、奇妙だが分厚い人間ドラマが生まれた。また、コロナによる長期中断という出口の見えない危機的状況を躱して撮り切れたのは、何よりもキャスト・スタッフの今作へのこだわりと情熱と愛情の賜物に他ならない。クランクアップした今、僕は前作を遥かに超える手応えに身震いしている。■原作者:南勝久今回、映画の続編のお話を頂き、脚本段階から打ち合わせに参加させて頂きました。原作ファン・映画ファンの両面からも前作以上に凄い作品になると確信しています。キャストでは宇津帆役を堤真一さんに受けて頂き、興奮と感謝の気持ちでいっぱいです。またヒナコ役の平手友梨奈さんも僕の第一希望でありました。その他のキャスティングも最初から最後まで、しっかりと摺り合わせをして頂き、心から感謝しております。またコロナ騒動の中、撮影が中断するなど大変だったはずですが、江口カン監督、岡田准一さんをはじめとするキャストの皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でございました。完成をいちファン目線で本当に楽しみに待ち望んでおります。『ザ・ファブル第二章』(仮タイトル)2021年公開
2020年08月19日美術館「ヨックモックミュージアム」が2020年10月25日(日)、東京・南青山にオープンします。ヨックモック・コレクションが楽しめる都市型美術館ヨックモック青山本店にほど近い南青山6丁目に誕生する「ヨックモックミュージアム」は、菓子ブランドのヨックモックがコレクションするアート作品などを展示したコンパクトな都市型美術館。館長を務める藤縄利康が精選し、ヨックモックグループが30年以上かけて500点以上収集してきたピカソのコレクションを、様々な企画展を通して紹介。世界有数のピカソのセラミックコレクション同館が所蔵するヨックモック・コレクションは、ピカソのセラミック(陶器)作品を数多く包括的に収集した世界有数のコレクションの一つ。お椀や水差し、食器、大皿など、ピカソが晩年に熟練の職人たちと協働して創り出した、数多くのセラミック作品が含まれています。■ピカソとセラミックとりわけ画家としての側面が広く知られるピカソだが、平面の絵画のみならず立体的な彫刻の分野にも関心を寄せており、1937年の大作《ゲルニカ》で世界的な芸術家としての地位を確立した後、セラミック制作に初めて本格的に着手。フランス南部の小さな村、ヴァローリスのマドゥラ工房で陶芸の魅力に出会ったピカソは、1947年から1973年に死去するまで、工房を運営するラミエ夫妻と緊密に協力しながら、数千点にものぼる作品を制作。初めて扱う素材に苦心したピカソだったが、工房の技術と自身の大胆な発想によって独自の作品群を生み出しています。「ヨックモックミュージアム」独自のラーニングプログラムまた、芸術の心理的、精神的な効用にも着目するアートセラピーを応用した参加型のアートセッションや、企画展示に合わせた学芸員の解説や、若手アーティスト、研究者、有識者とのトークセッションなどで最先端のアート情報に触れるレクチャーシリーズなど、アートにまつわる独自のラーニングプログラムも用意しています。カフェも併設美術館の1階には、ピカソがセラミック制作に取り組んだ町の名前に因んで名付けられた「カフェ ヴァローリス」がオープン。ヨックモックグループ内のハイエンドパティスリーブランド「アン グラン」の菓子や、アートを短時間で楽しめるクラフトキットにドリンクと焼菓子がセットになったアート体験型のセットメニューなどが楽しめます。施設情報「ヨックモックミュージアム」オープン予定日:2020年10月25日(日)開館時間:10:00〜17:00 毎週金曜日は20:00まで※入館は閉館の30分前まで。住所:東京都港区南青山6丁目15-1 ヨックモックミュージアムチケット代:一般:1,200円、大学生・高校生・中学生:800円、小学生以下:無料※価格は全て税込。※障がい者手帳の所持者本人と介護者1名は無料。※大学生・高校生・中学生料金の適用には、学生証等の提示が必要。休館日:月曜日・年末年始・展示替期間※ただし月曜日が祝日の場合、翌火曜日。館内構成:・2階/地下階 展示室・1階 カフェ・グッズショップ・ライブラリー【問い合わせ先】TEL:03-3486-8000
2020年07月29日「アダムス・ファミリー」初の劇場版アニメとなる『アダムス・ファミリー』の日本語吹き替えキャストが発表。第1弾として、杏、生瀬勝久、ロバート秋山、LiLiCo、井上翔太が参加することが分かった。アルフレッド・ヒッチコックやティム・バートンなど様々なクリエイターにインスピレーションを与え、アメリカで長年に渡って愛され続けてきた「アダムス・ファミリー」。今作の海外版では、オスカー・アイザックやシャーリーズ・セロン、クロエ・グレース・モレッツら豪華キャストが参加することでも話題だ。杏さんと生瀬さんがそれぞれ声をあてるのは、ゴメズの理想の妻モーティシアと、いたずら好きなアダムス家の家長ゴメズ。杏さんは「生瀬さんと夫婦役を演じさせていただけるのも、楽しみです。ゴメズがどこか生瀬さんに似ている?と思ったのですが、私もどこかそうなのかもしれません。キャスト陣のお名前を伺っただけでも、とても風変わりで面白いファミリーになるのではないか?と思います」と期待を寄せる。生瀬さんも「作品を拝見して驚きました! 私ですよね!? ゴメズ、私です。あそこまで、恰幅はよくありませんが、あの目付きは私です。陽気で、イタズラ好きはまんま私ですし、シニカルなところも、生き写しです」と自身も似ていると話した。さらに、ロバート秋山さんがゴメズの兄フェスターおじさん役、LiLiCoさんが人気司会者のマーゴ・ニードラー役、雑誌「MEN’s Non-No」専属モデルオーデション2017年グランプリで芸能界デビューした井上さんが、マーゴの忠実な部下グレン役を担当する。ロバート秋山さんは「このようなチャンスはもう二度とないと確信しておりますので、北九州・秋山ファミリーの代表として一生懸命頑張らさせていただきます」と意気込み、LiLiCoさんも「思いっきりこのキャラクターの感情的な喜怒哀楽を楽しんで、この作品をかき回したいと思っています!」とコメント。井上さんは「全身全霊で挑み、劇場で皆様に楽しんでいただけるようキャスト、スタッフの皆様と力を合わせて取り組んで参ります」と話している。また吹き替えキャスト発表に加え、モーティシアを囲みキャラクターが集合するキービジュアルも公開された。『アダムス・ファミリー』は9月25日(金)よりTOHOシネマズ、イオンシネマにて公開。(cinemacafe.net)
2020年07月08日無料で名作映画、音楽やダンスのライブを楽しめるイベント「渋南ライブ シアター 2020(渋南LIVE THEATER 2020)」が中止に。渋谷ストリームにて2020年3月7日(土)・8日(日)の2日間で開催予定だった。映画×ライブ「渋南ライブ シアター 2020」「渋南ライブ シアター 2020」は、音楽とダンスをテーマにした映画『グレイテスト・ショーマン』や『バーレスク』を星空の下で上映し、それと合わせてゴスペルやダンスなどのパフォーマンスを楽しめるイベント。会場では、温かいドリンクやフードと共に、映画やステージを観ることが出来る。<3月7日(土)> 映画『グレイテスト・ショーマン』上映&ゴスペルのスペシャルライブ3月7日(土)は、映画『グレイテスト・ショーマン』の上映と、ゴスペルグループ「ゴスペルスクエア」のスペシャルライブを実施。スペシャルライブは映画上映前後で2回行われ、上映後には映画『グレイテスト・ショーマン』の主題歌「This Is Me」を披露する。<3月8日(日)>映画『バーレスク』上映&女性ダンサーによるステージ3月8日は、映画『バーレスク』の上映に加え、女性限定のダンススタジオ「レイ ダンス コレクション(Rei Dance Collection)」および、アーティスト、ミュージカル女優などが集まったエンターテイナー集団「レディー バニーズ バーレスク(Lady Bunnies Burlesque)」によるステージを実施。「レディー バニーズ バーレスク」は、映画『バーレスク』の代表曲「Show Me How You Burlesque」を使用した大迫力のパフォーマンスを繰り広げる。<開催中止>渋谷ストリームお馴染み「渋南マーケット」さらに、3月21日(土)・22日(日)に開催予定だった「渋南マーケット」も開催中止となった。4か月ぶりの開催となる今回は、帆布のバッグやウールリネンのストールなど、手仕事のぬくもりが感じられるこだわりのアイテムが販売予定となっていた。【詳細】■「渋南ライブ シアター 2020」「渋南マーケット Vol.12」※開催中止
2020年02月08日『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞など数々の新人賞を受賞した若手実力派・南沙良を主演に迎えた『もみの家』。南さんといえば、12月より新たにオンエアされている「キリン午後の紅茶」の新CMで披露する透明感のある歌声も話題になっている。本作の主演女優、南さんの魅力に迫った。2002年生まれの南さん。「nicola」モデルオーディションでグランプリを受賞し芸能界へ。2017年公開の三島有紀子監督作『幼な子われらに生まれ』で女優デビューし、翌年、蒔田彩珠とW主演した『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』での演技が高く評価されブルーリボン賞、報知映画賞などの新人賞を受賞した。さらにその後も『居眠り磐音』などの話題作へ出演するとともに、最近では多数のCMキャラクターにも起用されている2020年注目の若手女優だ。歌唱力は折り紙つき!!透き通る歌声に癒される…「キリン午後の紅茶」CMでは雪がちらつく寒空の中、ダッフルコートの首元にチェックのマフラーを巻き、公園でギター片手にJUJUのヒットソング「やさしさで溢れるように」を弾き語り。その透き通る声も話題となっている南さん。同CMが始まって以来「朝からほっこりする~」「沙良ちゃん歌うまいな」「このCMの子、知らなくて調べたら南沙良って子らしい。めっちゃかわいい!」などSNSでも反響を呼んでいる。南さんの歌唱力は折り紙付きで、これまでにも同商品の夏のCMでは「JUDY AND MARY」の「Over Drive」を熱唱!さらに『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』では、喋ろうとするたびに言葉に詰まってしまう志乃を演じ、「THE BLUE HEARTS」の名曲「青空」を劇中でのびやかに歌い上げていた。本が大好き!本の虫から書く方面にも進出「普段プライベートな時間をどんな風に過ごしてますか?」と聞かれると必ずと言っていいほど「本が好きです」と答える南さん。実際読んだ本の話もインタビューの中で答えているが、そんな本の虫を公言する南さんは、最近では読むだけでなく書く方にも才能を伸ばし始めている。先日も新潮社のWEBサイトにて、大人気作家・吉田修一の「7月24日通り」についての南さんの書評【「吉田修一小説」と私 あきらめたり、見ないふりをしたり。】が掲載された。さらに、文芸総合誌「yom yom vol.59」からは【届かない手紙を書きたい】という連載もスタート。好きが転じて書くこも始めた文系美女は、さらに80’Sアイドルの曲や、アニメなども好きだという。プライベートの文筆活動も気になるところだ。体当たりのマジ泣き、多彩な表情…等身大の演技が魅力前述の南さんの初主演作『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』では、人とのコミュニケーションに悩み、泣く場面も。感情を爆発させながら泣くシーンでは体当たりのマジ泣きに多くの人が驚かされた。もちろん演技力はそれだけでなく、表情豊かに、作品のテイストや物語に合わせて様々な顔を見せてくれるのも魅力の一つ。最新作『もみの家』では、不登校になった16歳を演じているが、物語の始まりではずっと俯き、虫の鳴くような声しか発しない主人公が、夏・秋・冬とかけて少しずつ笑顔を取り戻していく様が描かれている。自発的に動けなかった少女が人の優しさに触れ、自然の美しさに癒されていくことで、どのように変化するのか。その繊細な感情の機微を表情の豊かさで表現している。そして、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』から成長した南さん自身が見せる『もみの家』での涙は、観る者の涙を誘うこと必至。これからも南さんの成長を追いかけたくなること間違いなしだ。『もみの家』は3月20日(金・祝)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。富山県では2月28日(金)より先行公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:もみの家 2020年3月20日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開/2月28日よりTOHOシネマズファボーレ富山、TOHOシネマズ高岡、JMAXシアターとやまにて先行公開©「もみの家」製作委員会
2020年01月05日「ビームス アウトレット 南町田(BEAMS OUTLET MINAMIMACHIDA)」が、東京・南町田グランベリーパーク内に、2019年11月13日(水)オープンする。アウトレット業態で国内30店舗目となる「ビームス アウトレット 南町田」は、商業施設と都市公園が一体となった新エリア、南町田グランベリーパークのまちびらきと共にオープン。メインとなる新商業施設グランベリーパークの1階に店舗を構える。東急田園都市線、南町田グランベリーパーク駅(旧南町田駅)に直結しており、アクセスも良好だ。「ビームス アウトレット 南町田」では、メンズ&ウィメンズのカジュアルウエア、ビジネスウエアをはじめ、キッズも展開。メンズはビームス、ビームス プラス、ウィメンズはレイ ビームス(Ray BEAMS)、ビームス ボーイ、デミルクス ビームスなどのレーベルを取り揃える。【ストア詳細】ビームス アウトレット 南町田(BEAMS OUTLET MINAMIMACHIDA)オープン日:2019年11月13日(水)所在地:東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパーク 1FTEL:042-850-7061営業時間:10:00~20:00取り扱いレーベル:メンズ:ビームス、ビームス プラス、ビームス ライツ、ビームス ハートウィメンズ:レイ ビームス、ビームス ボーイ、デミルクス ビームス、ビームス ライツ、ビームス ハート雑貨・キッズ:ビーピーアール ビームス、ビームス ミニ
2019年10月31日現在公開中の映画『ザ・ファブル』の大ヒット御礼舞台あいさつが4日、都内で行われ、主演の岡田准一をはじめ、木村文乃、山本美月、柳楽優弥が登場した。主演を務めた岡田准一の世界基準アクションや、ハッピーな笑い、さらには超豪華キャストが共演して公開前から大きな反響を呼んだ本作。6月21日に公開初日を迎え、3日間の累計興行収入で約4億円、そして週末興行ランキングの邦画で第1位を記録するなど、大ヒットを記録している。岡田は「結構たくさんの方に観ていただいてるということをすごくうれしく思っています。皆さんにとってスッキリできる映画になっていると良いなと願っています」とあいさつ。「日本のアクションを作るのは難しいんですが、日本でこういうアクションものをどう作れるのかチャレンジした作品です。まだまだ自分たちはできると思いたいですし、もっと頑張っていきたいです」と本作に続くアクション映画出演に意欲を見せ、「本当にこういうアクションものを皆さんに満足してもらえて、スタッフさんも含めて本当に喜んでいます。またお時間がある時、すっきりしたい時に観ていただけたらと思います」と訴えた。この日の舞台あいさつでは、観客から寄せられた「もう一度観たいあのシーン」についてのクロストークを実施。「え~? あれどこだっけ? (撮影が)去年の夏で1年経ったので記憶がね(笑)」という岡田だが、自身の印象に残ったシーンについて「最後の海老コジ(安田顕が演じた海老原と柳楽優弥が演じた小島)のシーンですかね。現場で見ていて好きだったんですが、僕はハケてドアから出た後に2人のお芝居がどんな感じなのか聞いていたのを覚えています」とあげた。続けて「柳楽くんのお陰でこの映画がヒットしていると言っても過言ではありません。大事な役で遊べる役だったので、楽しそうにやっていたのを覚えていますよ」と柳楽を称賛。すると柳楽は「ありがとうございます」と恐縮しつつも、「またお願いしますよ(笑)」と共演を懇願していた。南勝久原作の人気漫画を映画化した本作。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で仕留める"天才的な殺し屋"として裏社会で恐れられる通称"ファブル"(岡田)が、1年間殺し屋を休業して大阪で一般人の佐藤アキラとして普通の生活を送ることを余儀なくされた中、様々なトラブルに巻き込まれていく。
2019年07月05日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)が、3日間の累計興収で約4億円を記録したことが24日、明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。平日の金曜初日にも関わらず、21日は約8,650万円を超える大入りとなり、土日も好調に数字を重ね、最終興収30億円を見込める大ヒットスタートを切った。原作ファンをはじめ、各界著名人からの熱いコメントも多数寄せられ、土屋太鳳は「なんてせつないんだろう。これは愛の物語です。本当に大切なものがわかる。心が愛に目覚めてしまう。でもそれは、怒涛かつ極上のアクションと、ブラックでキュートなコメディにまみれてこそ。凄い……!」と感嘆。また映画ランドのレビューでも5点満点中4.4点(6月24日時点)を獲得するなど高評価で、30〜40代をボリュームゾーンにしつつも10代〜40代まで幅広い層の観客が来場し、中でもカップルが1番多く訪れているという。○3日間の動員&興行収入6月21日(金) 動員:6万7,967名 興収:8,650万円6月22日(土) 動員:11万3,112名 興収:1億5,185万円6月23日(日) 動員:11万5,413名 興収:1億5,825万円
2019年06月24日映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、宮川大輔、江口カン監督が登場した。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。首元まで隠された上品なワンピースで登場した山本だが、実はスカートの右側に大きくスリットが入っており、時折現れる美脚で客席を魅了。共演した柳楽について「役がすごい激しいんですけど、カットがかかった瞬間めちゃくちゃ優しいんですよ。切り替えがすごくてハッとします」と紹介する。山本が「カーディガンを脱がすシーンで、脱がせたあと、すごい優しい」と柳楽の様子を明かすと、岡田は「すごいエロいコメント。そこだけテレビで使われたらやばいよ」と驚いた様子に。山本は「照れ混じりのところがすごい優しい」と語り、岡田も柳楽について「僕も、耳にナイフをつきつけられる時、なめまわすようにやった後『大丈夫ですか、大丈夫ですか? あたってないですか? ってすごい優しかった」と納得していた。また江口監督が「山本美月さんの変顔のシーンでここまでやってくださいという指示で顔を触ったら、骨格が小さすぎた」と振り返ると、岡田も「スーパーに行って豆腐買ってください。あれくらいの大きさですから。豆腐一丁くらい」と説明。山本は「豆腐って! もっとかわいいものにしてほしい」と抗議していた。
2019年06月22日映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、宮川大輔、江口カン監督が登場した。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。作品にちなみ「普通じゃない」共演者について質問されると、岡田は「僕のことを"准一"と呼んでくださる大先輩」と佐藤の名前を挙げる。「今日も『准一、人、入ってるみたいだな。よかったな』って。かっこいい〜! 大先輩になって、それが後輩にできるって普通じゃないですよ」と真似を交えつつ説明した。佐藤が「その昔彼がまだ10代のときに親子役でちょこっとだけ共演して、それからこの隔世の感、全部を引っ張ってくのを見ると、『頑張れよ、准一』」と心境を明かすと、岡田は「父上、ありがとうございます」と頭を下げていた。福士は「やっぱり准一さん。異常、普通じゃない。あんなに壁をスムーズに登る人いない」としみじみ。「お酒飲ませていただいてる時も、あんまりテンションあがらないんですよね。ずっと武士みたいに日本酒を飲んでる」と明かすと、岡田は「辛口一献!」としぶい一言を出したものの、「何言ってるか全然わからない、大失敗。なんか言わなきゃと思ったら、大スベりしました」と赤面した。柳楽も「准一さん」と答え、岡田は「僕、准一さんって呼ばれるの好きなんですよ」と嬉しそうな様子を見せる。柳楽は「飛び降りるところ、准一さんが常にスタントさん使わずにやられるので、僕もいなきゃいけない。准一さんやんないでもらえたら僕もやんないですむんだけど」と苦笑する。また「岡田准ちゃんですかね」と言っていた安田は「アクションができて笑いが取れる方ってそういないから、ゆくゆくはジャッキー・チェンのリメイクとかやってほしい」と希望するも、岡田は「誰も拍手が起きなかった」と客席の反応を気にしていた。この日は原作者の江口からメッセージが届き、「この原作はもともと実写化を想定して考えたところもあり、一つの目標に達することができて深く感謝しています」「今までになかった殺し屋エンタテインメントになってると思います」「岡田准一ファブル をとくとご覧あれ」と愛のこもった内容に。岡田は「ありがたいですね、原作者の方に喜んでもらえるのは。『原作とは違う世界を〜』とか書いてると、だいたい気に入ってないあるあるがあるんですけど、それがなくてよかった」と安心した。最後に、宮川演じるジャッカル富岡のギャグに出てくるイチゴのショートケーキの特大版が出てくると、岡田はじっくり見つめ「本物でしたね! 偽物だと思った」とびっくり。さらに同作について「笑ってスカッとできる映画になってると思います。ぜひ何度でも見ていただいて、アクションの検証とか」とメッセージを語ると、客席は「アクションの検証……?」とざわざわしていた。
2019年06月22日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)と、人気漫画『クッキングパパ』作者・うえやまとちによるコラボイラストが21日、公開された。同作は、南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。コラボイラストでは、ニコニコと笑顔を浮かべながらファブルを殴るクッキングパパこと荒岩一味と、”殴られるフリ”で対応するファブルの姿が。原作ファンでもあるうえやまは「息をつく暇もないくらい、コワい! 楽しい!! まるでおっとろしい実写版トム&ジェリーですバイ!」と博多弁を交えた熱いコメントも届いた。また、新たな本編映像である「大人数バトル編」も公開。伝説の殺し屋だが「絶対に殺してはいけない」という指令のもと、人質を救出すべく大人数を相手に1人で立ち回るファブルの姿を、菅谷大介アナウンサーが臨場感たっぷりに実況した特別動画となっている。
2019年06月21日●岡田が漫画原作実写化に挑む単行本累計部数400万部突破、2017年度講談社漫画賞の一般部門賞を受賞した、南勝久による人気漫画『ザ・ファブル』が、岡田准一主演で映画化され、6月21日より公開される。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなるが、事件に巻き込まれ……という物語だ。今回は、ファブル/佐藤アキラを演じる主演の岡田准一、ファブルの相棒で世間的には妹として一緒に身を潜めるヨウコ役の木村文乃、ファブルが佐藤としてバイトするデザイン会社に勤めるミサキ役の山本美月にインタビュー。互いの印象や、「漫画原作を実写化すること」に対する役者としての思いを聞いた。○■ナッツのかけらが口についている岡田――今回の撮影で、他の方について「今までのイメージと違った一面」などを発見することはありましたか?木村:岡田さんは以前『追憶』で共演したときも今回も、割と寡黙なイメージでした。でも前回よりもがっつりご一緒して、よく「おなかすいた」と言っている姿が印象的でした。ふっとどこかに行って戻ってきたと思ったら、ナッツのかけらが口についてる(笑)。「ナッツ食べてきたんだ」と一発でわかる感じがかわいらしくて、面白かったです。あと、普通の話は淡々としてるのに、健康の話になるとびっくりするぐらいの情報量があって、勉強になります。師匠です。岡田:洪水のように(笑)。木村:山本さんは初共演でしたが、すごくおおらかで明るい方でした。私は根暗な方なので、演じたキャラが逆なんじゃないか、と思うくらい。Instagramを拝見したら、自分で絵を書かれるんですよね?山本:……見てくださったんですね!木村:そういう一面があるんだ、というギャップがあって、めちゃくちゃ好きになっちゃいました。告白しちゃった(笑)。山本:恥ずかしいです(笑)。私は、岡田さんを小さい頃からテレビに出てる方として見ていましたし、母がすごく好きで、岡田さんの切り抜きを集めていたのを覚えています。岡田:へえ~!山本:なので、共演できるとなったときは、母に報告しました(笑)。たまに撮影の間に相談することがあると、真剣にお話してくださって、お兄さんのようでした。木村さんのインスタは、おいしそうなご飯がたくさん載ってるので、私もこっそり拝見していました。木村:ありがとうございます! 裏で繋がってる感じですね(笑)。山本:お二人とも大先輩なんでどきどきしてたんですけど、優しくしてくださって、現場の居心地も良かったです。――岡田さんは、漫画原作の映画に出られることが珍しいと思いますが、これまでとは別の役作りが必要だったりはしたんですか?岡田:『ザ・ファブル』はもともと好きな漫画だったので、「ちゃんと面白いものにしなきゃいけない」という思いが強かったです。アクションに向けては筋トレも増やし、格闘技のプロがやるメニューを習いに行きましたが、ハードでしたね。――漫画原作にはどのようなイメージがあったのですか?岡田:漫画は、作品としてのビジュアルが決まっているし、自分も原作を好きだと、余計に見た目のバランスを取るのが難しいなと感じでいました。――『ザ・ファブル』では、どうして漫画の実写化に挑戦されたんですか?岡田: もともと原作を読んでいて、自分としても好きな漫画でした。コミカルな面とシビアな面の描き方のバランスがすごく面白い漫画だなという印象を持っていて、原作ファンの方にも納得していただけるような作品を目指し、今回はチャレンジしてみようと思いました――木村さん、山本さんは、漫画の実写化についてはどう取り組まれるんですか?木村:私は日頃漫画をたくさん読むからこそ、実写化するときにビジュアルが離れちゃうと、その時点で「あ~あ」と思っていまうんです。だから、お話をいただいたときもいかにビジュアルを寄せられるかが重要だと思いましたし、今回もまず「セクシーじゃないけど、いいですか?」と聞きました(笑)。でも逆に、ビジュアルと、原作ファンならではの「ここを入れて欲しい」という部分以外はあまり考えないかもしれないですね。最終的には、いただいた台本をどれだけ表現できるかが大事なんだと思います。山本:私も普段漫画やアニメを多く見ているのでなんとも言えないんですが……。岡田・木村:(笑)山本:もちろん、お話をいただければ全力でやらせていただきますが、ファンの立場では、どうしてもビジュアルは寄せて欲しいと思ってしまいます。今回、私にセクシーさが皆無なので、申し訳ないなというところがありました。でも努力する余地がある設定なので、なるべく原作に寄せられたら、と思いました。『ザ・ファブル』はフォントにも個性が出ているし、とにかく観てくださる方に満足いただけるように、という気持ちです。岡田:ハードルは、高いですよね。原作ファンの方にも「あれはよかったよね」といっていただけるものになってればいいなとは願っていますし、そうなるように進めていました。●「裸族」設定に、現場が盛り上がる――原作に忠実に、というところで、岡田さんは「家では全裸」という設定を実写化されてましたよね。岡田:そこは原作通り、裸族じゃなかったらダメだと思うので。大変なんですよ! 「この位置だったら隠れる」とか、「そこで隠してください!」とか、ちょっと体が右に行くと「出ま~す!」とか(笑)。でも現場は盛り上がって、みんな楽しそうに撮ってくれました(笑)。――岡田さんご自身は、ファブルと似てる、通じるというところはあるんですか?岡田:どうなのかな? 似てるのかな? 割と顔が濃い方なので、パッと相手を見ると意思が強く出ちゃうから、普段はできるだけほわ~んとしているようにしてます。木村・山本:(爆笑)岡田:ほわ〜んとするのは、演じる上でも意識してたかもしれないですね。――他の2人から見て、岡田さんとファブルに通じるところはありますか?木村:まず、殺し屋にはならないと思います(笑)。山本:でも、真面目なところは似てる感じがします。――逆に、岡田さんから見てのお二人は。岡田:演じたキャラとは、まったく違うと思います。木村さんは料理を作ったりするイメージが強いので、飲み屋で男性と勝負したりはしないと思います(笑)。木村:そうですね(笑)岡田:前回ご一緒したときに初めてご飯を食べに行って、すごく真面目な方なんだなと思いました。地方ロケで、小栗旬くんが一緒だったんですが、木村さんは小栗くんに噛みついてたんですよ(笑)。木村:小栗さんには、いつも噛みついちゃう(笑)。岡田:真面目で、素敵な方だなと思いました。山本:そこ、今度詳しく聞きたいです(笑)。岡田:山本さんは、最近表にも出されてると思うんですけど、ちょっとおたくなんですよね。山本:ちょっとだけ……。岡田:ちょっとだけ(笑)。だから、役柄とも少し違ったかもしれないです。ミサキのようにスポーティなイメージもないし、ゆっくりしゃべる方で。今日も妖精みたいだもんね。山本:それは、衣装ですね(笑)。――岡田さんは、福士蒼汰さんにアクションをつけ、撮影中熱い話をした、と伺ったんですが、どんな話だったんですか?岡田:僕が!? (笑)。福士くんには、お兄ちゃんのような存在になってしまうので。アクションも、福士くんをもっと立たせた方がいいという感じで(笑)。それは、僕の福士くんに対する愛情ですね。「大丈夫、できるでしょ」と。――お二人から見ると、岡田さんのアクションはどういう印象だったんですか?木村:なんとも、言いようがないですよね。木村・山本:すごすぎて。山本:しかも真夏で暑かったのに、覆面をかぶっていて、「死ぬんじゃないのかな」って。岡田:大変だったよ(笑)。暑かった、本当に。木村:アクションでの福士さんの動きは独特だなと思っていたので、それが岡田さんの指示と聞いたら、すごく面白いと思いました。守る、攻めるだけじゃなくて、ユニークな動きもつけられるんだと思うと、師範と呼ばれる所以がとってもよくわかります。――アクション、殺し屋、というところで男性に向けた映画なのかなと思われそうですが、映画になってますますいろんな方が楽しめる作品になっているのかなと思いました。女性陣から見てのポイントをぜひ教えてください。山本:メンズ向けに見えがちだと思うんですけど、私としては、演じたミサキという存在が物語全体を柔らかくしていたらいいなと思います。佐藤くんに「イラストを描いてみて」と言い出してしまう思いつきだったり、佐藤くんの生い立ちを聞いて涙しちゃうミサキの、優しさが故の天然がすごくいいと思います。木村:登場人物がみんな仁義に対してまっすぐなんですよね。やり方が男っぽいだけで、愛すべきキャラクターがたくさんいて、見ていると愛おしいとすら思える。江口カン監督のシャイで優しいところが出てるので、かわいいと思ってもらえる部分がたくさんある映画だと思います。■岡田准一1980年11月18日生まれ、大阪府出身。1995年にV6としてCDデビュー。02年に放送されたドラマ『木更津キャッツアイ』にて主演を務めた。そのほか主な主演作にドラマ『タイガー&ドラゴン』(05)、『SP』(07、08)、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(15)、『白い巨塔』(19)、『永遠の0』(13)、『図書館戦争』シリーズ(13、15)、『蜩ノ記』(14)、『エヴェレスト 神々の山嶺』『海賊とよばれた男』(16)、『追憶』『関ヶ原』(17)、『散り椿』『来る』(18)など。20年には主演作『燃えよ剣』が公開予定。V6としてダブルAサイドシングル「ある日願いが叶ったんだ/All For You」が発売中。■木村文乃1987年10月19日生まれ、東京都出身。映画『アダン』(06)オーディションでヒロインデビューし、同年の『風のダドゥ』では主役を務める。主な出演作に、ドラマ『精霊の守り人』(16)、『ボク、運命の人です。』(17)、『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(18)、映画『ポテチ』(12)、『ニシノユキヒコの恋と冒険』『くちびるに歌を』(14)、『イニシエーション・ラブ』『ピース オブ ケイク』(15)、『RANMARU 神の舌を持つ男』(16)、『追憶』『火花』(17)、『伊藤くんAtoE』『羊の木』『体操しようよ』(18)がある。現在『居眠り磐音』が公開中。■山本美月1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年、雑誌『CanCam』専属モデルとしてデビュー。11年にドラマ『幸せになろうよ』で女優活動を開始。翌年『桐島、部活やめるってよ』(12)でスクリーンデビュー。その後、映画『東京PRウーマン』(15)、『貞子VS伽倻子』『少女』(16)、『ピーチガール』(17)、Amazonオリジナル『東京アリス』(17)、ドラマ『真夜中のスーパーカー』(18)等で主演を務める。そのほか主な出演作にドラマ『嘘の戦争』(17)、『刑事ゆがみ』(17)、『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(18)、『孤高のメス』(19)、映画『去年の冬、きみと別れ』『友罪』(18)がある。現在、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』、ドラマ『パーフェクトワールド』が放送中。
2019年06月20日