「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務めるNHK総合「あさイチ」の2月8日の放送回に俳優の生田斗真がゲスト出演。VTRでは弟でフジテレビアナウンサーの生田竜聖も登場、幼少期の衝撃エピソードなども飛び出し視聴者を沸かせた。11歳でジャニーズ事務所に入所、NHK教育テレビの「天才てれびくん」や連続テレビ小説「あぐり」から芸能界のキャリアをスタートさせた生田さん。番組では生田さんのデビュー当時の映像を紹介しながら当時をふり返った。母がSMAPファンだったことから履歴書を送ってジャニーズ入りを果たした生田さん。「子どもの頃からSMAPを見て育ってきました」と語ると、司会の大吉さんも「5人が揃った姿を見ると身動きが取れないぐらい“ハッ”とさせられる」と“SMAP”愛を吐露。これには視聴者から「朝からテンション上がりました」「男気に感激している」「何回も聞いたことあるけど変わらずにこう話してくれるのうれしさしかない」などの声が上がる。またVTRで弟の竜聖さんが登場。竜聖さんによれば生田さんは子どもの頃から「泣き虫」だったそうで、最近では「紅白で星野源さんのパフォーマンスを見て泣いていた」という。生田さんによれば星野さんとは過去にドラマで共演したことから親交があり、星野さんが紅白出場を果たした姿に感極まったのだそう。また小学生時代、竜聖さんがシャンプーしていると頭に「おしっこをかけられた」という“衝撃エピソード”も明かされた。竜聖さんはそれがトラウマとなりいまだに眼を閉じてシャンプーできないそうで、生田さんによれば「タモリさんがTVで“泡がなくならない”と話しているのを聞いて、試してみたくなった」のだとか。また堀越高校時代、芸能コースでは学校を休むのがステータスのようになっていたが、生田さんは毎日通学していて、それがいやである日学校に行かないと言ったら父に激怒されたことなど、若かりし頃の生田さんの“秘話”が竜聖さんの口から続々と明かされた今回の放送。局の垣根を超えた“ガッツリ”出演に「竜聖くんありがとうフジテレビさんありがとう」「朝から素敵な気分になりました」など感謝の声も続々と寄せられている。(笠緒)
2019年02月08日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 物事を理解するには、二度目以降が重要!?二十数年ぶりで、箱根彫刻の森美術館に行ってみました。いや〜吃驚するほどよかったです。前回来たときはベビーカー押してたから「高低差キツイ。ピカソ、へぇ〜。おいおい、寝る人と一緒に寝ちゃダメ」って印象しかなくて……。オトナになってきてみると、すごーくキュレーションが効いてるのがよくわかります。何につけ物事を理解するには、二度目以降というのが重要ですね。
2019年02月03日紅茶ブランド「リプトン(Lipton)」による紅茶専門店、「リプトン ティー スタンド(Lipton TEA STAND)」名古屋ラシック店・博多マルイ店に、国産みかんを使用した期間・数量限定メニューが登場。発売は2019年1月31日(木)から。限定メニューのベースとなるのは、「リプトンティースタンド」で人気のフルーツやシロップ、スパイスを自分好みでカスタマイズできるアイスティー「フルーツインティー」と、ホットティー「グッドインティー」。「フルーツインティー」は和歌山県産のみかんのフレッシュジュレと組み合わせ、爽やかな風味に。「グッドインティー」では佐賀県産のドライみかんが使用され、凝縮されたみかん本来の味わいを楽しむことが出来る。また、限定メニューと合わせて、リプトンティースタンドのロゴをモチーフにした5種類の缶バッチを限定発売。こちらの缶バッチはドネーション型となっており、売上げの一部はティースタンドと繋がりのある地域に還元される。【詳細】リプトン ティー スタンド 国産みかんスペシャルメニュー発売日:2019年1月31日(木)販売店舗:リプトン ティー スタンド 名古屋ラシック店、博多マルイ店価格:和歌山みかん フルーツインティー/佐賀みかん グッドインティー 各700円(ダブルサイズのみ)、缶バッジ 各100円※価格は全て税込。
2019年02月01日1月28日(月)今夜の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」は女優の中条あやみをゲストに迎え、「ストイック過ぎる女性は幸せか?”SP」をお届けする。今夜は司会をフリーアナウンサーの羽鳥慎一が務め、スペシャルコメンテーターに今田耕司。ゲストとして中条さんはじめ「オアシズ」大久保佳代子、岡副麻希、菊池桃子、チュートリアル、「博多華丸・大吉」博多大吉が出演。今回は“せっかち過ぎる”バイオリニスト、千住真理子に密着。第3弾となる今回の密着では数億円するバイオリン“ストラディバリウス・デュランティ”を手にしてから、その全てを捧げるため究極の時短生活を送ってきた千住さんに起こったある異変を紹介。また「豪華客船飛鳥クルーズII」でのコンサートにも潜入。せっかちをふさがれる船上生活の意外な過ごし方も紹介。「みやぞん」のキラキラ企業訪問は国民的大女優となった新垣結衣や長谷川京子などが在籍する、大手芸能プロダクション「レプロエンタテインメント」に密着。とてもおしゃれなオフィスに、“マネージャーに○○をつける”謎のルールまでレプロの意外な一面とともに、所属タレントをスターダムに押し上げる「レプロ」ならではの育成方法も公開してくれる。徳井義実のいま一番会いたい美女では、格闘技が趣味のマネージャーさんに教えてもらったというアスリート系モデル美女が登場、モデル業の傍らある格闘家としても活躍する“美しさ”と“強さ”を兼ね揃えた美女のスタジオ登場もお見逃しなく。今夜のゲスト、中条さんがヒロイン役を務め「三代目J SOUL BROTHERS」の登坂広臣が主演を務める映画『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。幼いころから病気のために幸せになることをあきらめ、余命1年を宣告された美雪。彼女の唯一の目標は<約束の地>フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日ひったくりにあい声も出ずその場でへたり込んでしまった美雪。そんな彼女の前に現れたのはガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂広臣)。「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく…というストーリー。「人生が変わる1分間の深イイ話」は1月28日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月28日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 「リノベーション体験ツアー」に参加してきました!先日、長野県下諏訪町で行われた「リノベーション体験ツアー」に参加してきましたよ。壁、天井のペイント、古材の床張りなど、2泊3日間みっちしリノベの基礎を勉強させてもらいました。いつもは出来上がったものにしのごの言うお仕事ですが、実際にやってみると施工する人の大変さがよくわかりますね。で、ペンキ&埃まみれになって仕上がった空間がこちら。床の古材の並べ方がポイントなのです。■ 古材を「レスキュー」?このリノベーションを指導してくださったのは、長野県上諏訪のリビルディングセンタージャパン(通称・リビセン)のスタッフ。リビセンでは、使われなくなった住宅から古材を仕入れて再利用しているのです。この活動を「レスキュー」というのですが、「思い出の詰まった家の建材、部材が再利用されてうれしい」「古材好きで使う人もうれしい」「リビセンもいい塩梅」。言うところの「三方良し」ですね。写真はリビセンの店内。古い建具をコラージュした?内窓が設えられています。カッコいいんですよ。古いもののチカラとセンスがドンピシャで。『住まいの設計2019年2月号』絶賛発売中です!『住まいの設計2019年2月号』が発売になりました。猫ちゃんがするっと出てきてくれたところを激写しています。家好き芸人 アンガールズ田中さんの「建築家の自邸探訪」も好評連載中。間取り図大好き!というお笑い芸人の飯尾和樹さんのインタビューもとっても面白いですよ。ぜひご覧くださいね!
2019年01月27日1月25日、女優の富田靖子(49)がNHK総合の情報番組『あさイチ』のプレミアムトークのコーナーに出演。そこで“ガンダム愛”について語る場面がありYahoo!トレンドランキングにランクインし話題になっている。同番組の司会を務める博多華丸・大吉とともに映画『めんたいぴりり』で共演している富田。この日は撮影秘話や富田の素顔に迫ったトークを展開した。命名が好きだという富田は、自身の芸名を当時大好きだった漫画の主人公の名前にしたかったというエピソードを披露。すると大吉から「アニメとか好きなんですか?」と質問され「少女漫画もアニメーションも大好きなんです」と笑顔で答えた。さらに「シャア・アズナブルって人が大好きで」とガンダムのファンだと話し、当時シャアがテレビ画面にアップで映るとフィルムカメラで撮影していたというエピソードをテンション高めに明かした。これに対し視聴者は「えっ!?富田靖子…シャアヲタなの!?意外ぃ~」「富田靖子先輩そんなにガンダムっていうかシャア大佐のおたくだったのか……」と驚きのコメントが相次いだ。また、ファンからはお馴染みとなっているようで「富田靖子のシャア好きは筋金いりだよ。だアニメの市民権が得られずオタクが迫害されていた時に上映された『逆襲のシャア』の宣伝特番にでるぐらいだよ」「富田靖子のシャア好きは昔からガチでしたもんな…」などのコメントが見られた。
2019年01月25日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ こじんまりとした素敵な和菓子屋さんを営むお宅へ3月発売の『住まいの設計4月号』の取材が始まりました。先日お邪魔したのは、栃木の「うさぎや」さん。こじんまりとした素敵な和菓子屋さんです。丁寧な手仕事の和菓子。地元の方たちに愛されているお店とお見受けしましたよ。設計は飯田亮さん。栃木に建築家の家を広げたいという野望?を持ってらっしゃいます。久々の熱系です。■ 鯛をかたどった版木に注目!うさぎやさんレジ後ろのディスプレイ。アイアンと無垢材を組み合わせた棚が造作されています。やりすぎてない感が素敵ですね。上段には鯛をかたどった版木(古道具屋で購入)、下段にはお嬢さんのつくったウサギがモチーフの陶器。なんというか、いろいろとほっこりします。■ 猫ちゃんがするっと『住まいの設計2019年2月号』が発売になりました。猫ちゃんがするっと出てきてくれたところを激写しています。家好き芸人 アンガールズ田中さんの「建築家の自邸探訪」も好評連載中。間取り図大好き!というお笑い芸人の飯尾和樹さんのインタビューもとっても面白いですよ。ぜひご覧くださいね!
2019年01月20日「映画化したらいいねと冗談では言ってたんですけど、いざ現実となると、新宿バルト9とかの大きなスクリーンで上映されることがいまだに信じられないですね」博多華丸(48)の初主演映画『めんたいぴりり』(1月18日より新宿バルト9ほかにてロードショー)は、福岡・博多から日本に明太子を広めた「ふくや」の創業者、川原俊夫をモデルに、’13年にテレビ西日本が制作した昼帯ドラマの映画化。本作で初主演を飾り、ドラマ版続編、博多座での舞台につづき主人公の海野俊之を演じている。華丸は「毎回期待も大きくなっていくので、なんとか応えられるよう必死にやってるだけ」という。三谷幸喜(57)は、華丸が司会を務める『あさイチ』に出演した際に彼の演技を「喜怒哀楽をすべて目で表現する」と評した。「そうそう、おおげさだと!(笑)でも、実際の川原さんの写真を見るとちょっと僕と似てるんですよ。当時の川原さんを知っている人の中に霊感のある人がいて、『おまえ、肩におるぜ』と。僕が東京と福岡を行ったり来たりすると、『今日はおらんね。一回東京行ったろ。あのおじちゃんは東京好かんけんね。飛行機には乗らんとぜ』なんて、冗談まじりに言われたりして」(華丸・以下同)妻・千代子を演じるのは同じく福岡出身の富田靖子(49)。福岡ならではの夫婦愛も見どころのひとつだ。「福岡特有の、悪く言えば男尊女卑のような。山笠のお祭りのときなんか男は働かないで奥さんが全部やる。それを許す土地柄があるんだと思います。外では男がいい顔させてもらって、家に帰れば奥さんに平謝りなんですけど(笑)」駆け出しの芸人時代から支えてくれた、華丸の妻にも共通する。「当時のことを考えたらいくら謝っても足りないくらい、金銭面で多大なるご迷惑をおかけして。死ぬまで尻に敷かれる覚悟でやらせていただいております(笑)」相方の大吉(47)もスケトウダラ役で出演。仲よしコンビとして定評があるが、けんかはあるのか?「コンビのけんかも夫婦げんかもないですね。秘訣は僕が従うこと。口答えしない。『おっしゃるとおりでございます』と言うので、けんかにならない(笑)」本作を見たら明太子を食べたくなると太鼓判を押す華丸に、明太子のおいしい食べ方を聞いてみた。「生のまま、ごはんにのせるのがいちばんです。でも福岡では高級品なので、切れ端を買ってきて『悪なっとうかもしれんけえ、チンしとけ』と弁当にぶち込むのが定番。もうぱっさぱっさですから(笑)」
2019年01月14日博多華丸・大吉が月曜日レギュラーだった「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)を卒業すると、12月24日に番組内で発表された。14年4月からレギュラー出演していた2人。司会の南原清隆(53)から卒業が発表されると大吉は「なぜ、このタイミングで、みたいな大きなクエスチョンがあると思う」と苦笑。さらに2人は「ありがとうございました」「とても楽しい4年と9ヶ月でした」と感謝の気持ちを述べ、番組を去っていった。同番組で数多くのロケに参加し、欠かせない存在だった華丸と大吉。今回突然の卒業発表ということで、Twitterでは“華大ロス”の声が上がっている。《待て、完全なる華大ロスになるわ。えええええーーー》《華大のヒルナンデス卒業がショックすぎて……月曜の楽しみが……》《花束も用意してないくらいの急な発表……理由を言って欲しかったな 華大いないの寂しい》2人は、今年4月から人気番組「あさイチ」(NHK総合)のMCに就任している。「前任の井ノ原快彦さん(42)と有働由美子さん(49)という大人気ペアからの引き継ぎということで、プレッシャーは相当なもの。2人はより良い番組づくりのため、勉強の日々を送っているといいます」(テレビ局関係者)「ヒルナンデス!」を卒業することで2人は、さらに「あさイチ」に打ち込むことができるようになる。しかし、卒業の理由はそれだけではないようだ。「実は近年、漫才のネタがワンパターン化していることが2人の悩みのタネだそうです。卒業は、本業である漫才に『もっと没頭したい!』という意図もあるようです」(前出・テレビ局関係者)卒業を機に、現状打破となるか?
2018年12月25日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!2018年最後の配信となりますので、今年のベストショットをまとめてお届けします。■ 1月17日ストーブと猫。熱いので、とりあえず耳はたたんでおくようです。■ 1月26日雪が降ると店の前にでっかい雪だるまを作る美容室が近所にあるのですが、なんと今年はパンダの親子像。時流にも敏感なようです。こうなるともうさっぽろ雪まつりレベル。しかも数日後も形状をしっかりキープしてました。強いですねー。■ 3月28日徳島って、ちらっとみただけでも、面白建築のスポットのようです。食事をした定食屋さんのそばにあるビル中庭。昭和初期のニオイがします。水を流す仕掛けもあるプール?池?もあったりして、それはそれはシブい物件でした。中を覗くと「大吉・中吉・小吉」っておみくじプール?投げ銭でもするのでしょうか。とてもかわいいです。■ 5月14日鎌倉で撮影でしたが、戸塚駅で乗換電車を待っている間にヤギさんに遭遇しました。駅前ビルの一角にお住まいのようです。手作り感あふれる自宅も完備されていました。■ 7月14日暑い日の撮影は、アタマの中もメルトしがちです。ついつい本筋を違うところへ意識が飛んでしまいます。内容はフツーの貼り紙なんですけど、自転車の絵を描くのって難しいんだなぁと思いました。■ 9月4日先日わが家にHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが来てくれました。パパの話によると「住まいの設計」っていう住宅雑誌の取材で、大学で建築を勉強した伊野尾くんが見にくるっていう企画なんだって。私には建築とか分からないけど、このおうちはとっても気に入ってるの。そんなおうちを伊野尾くんにみてもらえてチョーラッキー!それにしても伊野尾くん、ステキだった〜。すごく透明感があって、シュッとして、フワフワっとしてたワン(ここだけ犬語)。ワタシのことナデナデしてくれて、めちゃ感激〜。思わず彼の後をついて回っちゃった。パパったら「いつもより、すごくおすまししてますよ」だって。失礼ね!るるはいつでもかわいいでしょ!ワタシ、犬だから、字は読めないんだけど、絶対見てみるわ~ 【住まいの設計に取材された犬・るる】
2018年12月23日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」に女優の満島ひかりが出演。朝ドラ「まんぷく」ヒロインの安藤サクラとの“関係”なども率直に語る満島さんのトークに視聴者から大きな反響が巻き起こっている。「まんぷく」のヒロイン役・安藤さんとは「特別な関係。人生の節目節目でお互い連絡し合う“戦友”」のようだと語る満島さん。安藤さんの姉、安藤桃子に招かれて高知の祭りに出向いた際の写真などが紹介された。小学生時代から「Folder」として活動、歌番組などにも出演。当時のメンバーでソロアーティストとして活動してる三浦大知らが抜けた後、女子メンバーで再編成された「Folder5」も彼女が高校時代に実質解散、その後女優に転身した満島さん。2011年放送の「それでも、生きてゆく」以降、「Woman」「カルテット」などでタッグを組んできた脚本家の坂元裕二がVTRで登場。「それでも、生きてゆく」では当初3回オファーを断られ、それでも諦められず自分で直接出演交渉に向かうも、実際に満島さんと会うと出るつもりがない雰囲気を漂わせていて、「このままじゃまずい」と手が震えてしまったという当時のエピソードを披露。「テレビは自分の名前が知られてしまう、それが怖かった」という満島さんだが、手を震わせ出演交渉に来た坂本さんの様子を見て出演を決めたという。これに「坂元さんにそこまでさせた満島さんもそこまでした坂元さんも凄いなあ」「満島さんも坂元さんも繊細な人同士って感じするなあ」など視聴者からの感想ツイートが寄せられる。また現在は事務所を独立しフリーで活動する満島さん。大吉さんは「フリーだとドッキリが仕掛けられない」と“不満”を漏らすと、「今回も“誰にインタビューしますか”とプロデューサーさんに聞かれました」と解答。そこから話題はフリーになった経緯に。忙しくなると周囲に“火を飛ばす”自分が気になって、自分と向き合う時間が欲しかったからフリーになったという満島さんだが「マスコミにいっぱい書かれた。信じないでください」「サクラちゃんとも仲良いです」と、フリーになったタイミングで巻き起こったマスコミ報道について“反論”。「サクラちゃんとも仲いいし(そこ大切)」「敢えてそれに」「触れて自分の言葉で説明する姿勢、潔いと思った」「自らゴシップに喝を入れる満島ひかり氏、推せる」など、率直に自分の言葉で語ろうとする満島さんの姿に多くの視聴者から声援が送られていた。(笠緒)
2018年12月21日お笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多大吉が、12日に放送されたTBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)で、フジテレビの演芸特番で新ネタを披露する理由を語った。博多華丸・大吉は、今月9日に放送されたフジ系『Cygames THE MANZAI 2018 マスターズ』で、『たまむすび』でも度々話題にしていた「イカ」をテーマにした新ネタで漫才を披露。それをきっかけに、大吉は「僕らは単独ライブをやらない芸人なんで、フジテレビのネタ番組で毎回新ネタをかけてるんです。『ENGEIグランドスラム』とか『THE MANZAI』のスタジオでやるときって、まぁすべらんのですよ」と切り出した。その理由を、「正直言って他の局のネタ番組では、新ネタなんか絶対おろさないんですよ、怖いから。お客さんはどの局も笑ってくれるんですけど、フジテレビのネタ番組って、セットが違うんですよ」と説明。具体的に「普通のネタ番組って、ステージ立てて、客席にイス並べて、そこで漫才やるんですけど、フジテレビのネタ番組は、ステージがあって、客席があって、それを屋根で囲んでるんですよ。だから小型の劇場みたいになってる」と、特徴的な構造を明かした。それによる効果について、大吉は「これは『ENGEIグランドスラム』を立ち上げた藪木(健太郎)さんという方が、いろんな劇場を見て回って、なんばグランド花月っていう大阪にあるよしもとの劇場を研究して、天井からお客さんの笑い声が跳ね返ってステージにくるから、どんどんどんどん盛り上がるんだっていうことを発見して、すっごいお金かけてセットを作ってるんです。そのセットでやるから、ただでさえ半分立ってるようなお客さんでそんだけの反響がきて、まぁウケるんですよ」と解説。「だから芸人さんはすごくやりやすいし、僕らも新ネタも思い切ってかけられる」と、信頼できるステージであることを熱弁していた。
2018年12月13日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 12月10日(月)19時~編集長の丸がトークショーに参戦!12月10日(月)19時~東京・根津の「日本一ハードルの低いレコード屋block」でトークショーを行います。内容は長野県諏訪市のリビルディングセンタージャパン代表の東野唯史さんと住宅雑誌『住まいの設計』 編集長の丸 洋子が「移住、リノベ」について思う存分語り合う企画。 リノベや地方の暮らしに興味のある方は是非ご参加くださいー! 移住もリノベも大好きなんですけど、個人的には「 日本一ハードルの低いレコード屋」にすごーく興味があります。めちゃ楽しみです。詳細はこちら。ちなみに、写真は以前訪れた「万治の石仏」(当企画とは「直接的な」 関係はございません)。■ 氣志團のAという人を思い出しました…編集部のKもご紹介していました「福太郎」。 まるでいじられるのをまっているような名物ですね。私はこの姿を見て、K志團のAという人を思い出しました。ひとたび人の顔と認識すると、そうとしか見えなくなってくる不思議。いわゆるシミュラクラ現象ですねですので、食べながら「西郷どん」風にアレンジしてみました。■ 千葉県茂原市のくろねこ舎さん先日、 地方移住の取材でお邪魔した千葉県茂原市のくろねこ舎さん。この写真だけでもカフェ好きな方ならグッとくるかもしれませんね 。オーナーはこの地に移住し、 古い民家を改装してカフェをオープンしたそうな。すご〜く雰囲気のある素敵なカフェでした。肩肘張らずにいただけるカフェメシも美味ですよ。そんな暮らしは1月15日発売の「住まいの設計」 でご紹介します。芸人さんもたくさん出てます『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!家好き芸人としても知られるアンガールズ・田中卓志さんの連載「建築家の自邸探訪」。注目の双子のオネエ芸人・広海深海さんの連載「住宅展示場さんぽ」。また「事故物件住みます芸人」としてブレイク中の松原タニシさんのインタビューも!もちろん素敵なお宅もたくさん載ってますので、じっくりいろいろ、ご覧いただけたら嬉しいです。「地方移住の心得帖」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!今回ぜひ注目して欲しいのが、地方移住や二拠点生活を実現したお宅の特集。『ぼっち村』で人気の漫画家、市橋俊介さんによる「地方移住の心得帖」も読みごたえがあります。ぜひご覧くださいね。
2018年12月09日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」。12月7日の放送回に俳優の三浦春馬がゲスト出演。トークでみせる誠実な話しぶりや、苦手なカマキリに驚く姿にネットでは「可愛い」などの声が相次いでいる。三浦さんは7歳の頃、エキストラとして朝ドラ「あぐり」に、その後2005年には朝ドラ「ファイト」に出演しており当時の映像が紹介されたほか、小学生時代からの親友だという江幡睦、江幡塁兄弟からのVTRメッセージなどもオンエアされた。その後トークは三浦さんの転機となったブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」の話題に。23歳の時にニューヨークで観劇し「絶対に、この役をつかみたい!」と思ったという三浦さんは、その後日本版舞台のオーディションに参加、見事に主役を射止めた。舞台の映像を見ながら華麗なダンスについて話題が及ぶと「ダンスに苦手意識が強かったが、地球ゴージャスの舞台に出演してダンスもお芝居のひとつだと感じた」と話し、出演に当たって教わったというドラァグクイーンの所作を紹介。またハイヒールでの演技に慣れるために自宅でもハイヒールを履いて掃除機をかけていたという、役作りへの努力について語った。そんな三浦さんに「ヤバい。三浦春馬がかわいすぎる」「めちゃくちゃかわいい好青年」などの声や「とっても誠実な感じする」などの反応が。また「好感度爆上がり中」「話す姿を見てたら三浦春馬のこと好きになっちゃったな」など本番組のトークを見て三浦さんのファンになったという視聴者からのツイートも多数寄せられる。また三浦さんは昆虫のカマキリが苦手だとか。「虫全般大丈夫だがカマキリだけ苦手」だと言う三浦さんだが、嫌いゆえに興味を持ってしまい捕食の映像などをついつい見てしまうのだそう。そんな話をしているとテーブルの上にカマキリのおもちゃがあるのを発見した三浦さんは、いきなり「うわっ!」と叫び、スタジオから飛びださん勢いでテーブルから遠ざかる。そのリアクションに「カマキリが苦手すぎる三浦春馬くんに激萌え」「苦手っぷりがすごい」などの声とともに「三浦春馬氏は香川照之カマキリ先生もダメなんだろうか?」「昆虫すごいぜは出れないな(笑)」「香川照之さんとの共演はあるの?」と、同じNHKの大ヒット番組「昆虫すごいぜ!」でカマキリの被り物を披露したこともある香川照之との共演について心配(?)する声も上がっていた。(笠緒)
2018年12月07日お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多大吉が5日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)に出演し、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智正剛が『M-1グランプリ2018』審査員の上沼恵美子に暴言を放った騒動について言及した。『M-1グランプリ2017』で審査員を務めた大吉は、最終決戦でとろサーモンに投票。結果的に和牛3票、とろサーモン4票となり、とろサーモンが優勝を決めている。大吉は「あんまり言いたくないけど、『M-1』時期、僕がちょっとだけネットで叩かれるのはとろサーモンのせいやからね、結局。アイツがなんかやるから、怒られるというか……」と切り出した。久保田と武智に対して、「本当にリスナーのみなさんに宣言しますよ。僕史上最大級の雷を落としますよ! あの2人には(笑)。ひき肉どころじゃすまないです(笑)。もうこねて炒めて火を通して……」と宣言。さらに「あのヤロ~、本当に(笑)。本当にもうお任せください。コテンパンにしてやります」と明かした。パーソナリティの赤江珠緒が「そういう意味では、吉本さんは先輩が多いですから」と漏らすと、大吉は「本当ですよ。僕を倒してもまだまだ、雷が持っていますから」と語っていた。
2018年12月06日お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多大吉が5日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)に出演し、『M-1グランプリ』(ABC・テレビ朝日系)審査員を辞退した理由を明かした。大吉は、昨年に審査員を務めた後、『たまむすび』のラジオクラウド配信にて、どういった理由でそれぞれの採点をしたのか、振り返りをした。大吉によると、この配信がかなり好評であり、「他の大手事務所では芸人さん全員にメールがいって、『とにかく若手はこれを聴きなさい』という感じで。ABCテレビさんも本当に感謝してくれて」と明かした。大吉は「配信をやっちゃったから、すごい早い段階で『来年も審査員をよろしくね』と言われたんですよ」と頼まれたというが、「お笑いファンとして見たときに、審査員に同世代の関東の芸人さんが必要だと思った」と大吉。「サンドウィッチマンの伊達くんとか、ナイツの塙くんとか、そういう世代を入れないと、僕はダメだと思うよって。そういう話を実は年明けくらいからずっとしていて」と言い、「もし誰も引き受けないなら僕がやります。ただ、誰か引き受けてくれるなら、そっちの方が良いと思うよと言って、今年はやらなかったんです」と明かした。さらに「(中川家の)礼二くんと僕は、どっちかでいい。だって、なんばグランド花月とルミネtheよしもと、同じものを見て育ってきたから。そうじゃなくて違うところ、浅草のナイツ塙くんとか、他事務所をまとめている座長的なサンドが入った方がいい。そして『M-1』といえば、中川家が初代チャンピオンだから、やっぱり僕がいらないと結論に達したんです」と持論を展開した。
2018年12月05日上沼恵美子(63)が12月3日に出演したラジオ番組「上沼恵美子のこころ晴天」(ABCラジオ)で、M-1の審査員を引退すると宣言した。2日に開催された「M-1グランプリ2018」(テレビ朝日系)の決勝戦を回想し、「私みたいな、こんな年寄りがね、ポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ」とコメントした上沼。さらに「だからもう、私は引退します」と発言した。上沼といえば近年M-1では公開説教が名物となっており、激怒されるコンビのことを“上沼枠”と呼ぶことも。特に昨年、「よう決勝残ったな!」と言わせしめたマヂカルラブリーは大きな話題を呼んだ。いっぽう本年はそのクセのある芸風から「上沼枠か?」と多くが予想していたトム・ブラウンを、上沼は「大熱演。感動しました」と激賞。拍手までしていたことから《日本国民「トム・ブラウンの漫才で上沼恵美子がにこやか……!?」》《上沼恵美子????どうした????みんなの期待を裏切るなよう!!!!!!トムブラウンを叱ってやってくれよう!!!!去年のマヂカルラブリーが報われへんやないかぁぁあ!!!!!!!!》と驚きの声が上がっていたばかりだった。その口ぶりが常に話題の的となってきた上沼の引退宣言。Twitterでは惜しむ声が上がっている。《え、上沼恵美子M-1の審査員辞めちゃうの? いるからドラマがあるのに》《批判多いみたいやけど 割と普通に評価してる思うんだがな》《強烈な審査員が居なくなるのは寂しいね。上沼恵美子さんみたいな枠は絶対必要だと思うな。機械が審査してるんじゃないんだから、それも楽しむぐらいじゃないと》また上沼の代わりに《博多華丸・大吉先生を呼んで欲しい》《吉田豪がM-1の審査員になったら面白いと思う》《前のM-1歴代チャンピオンで審査かなあ》といった声も上がっているが――。それもまた、来年のお楽しみになりそうだ。
2018年12月03日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 仙台って手堅くおしゃれ、ってイメージですインテリア特集の取材で仙台へ行ってきました。 都市建築設計集団/UAPPの手掛けた住宅です。仙台って昔から手堅くおしゃれ、ってイメージなんですけど、 ご多分に洩れず今回のお宅もめちゃめちゃレベルが高い。家の中にはアジア、 中南米をはじめ様々な地域の暮らしに根ざした民芸品やアンティー ク家具が配してありました。こちらは居間の写真。置いてあるものの国籍は様々なのに、 どこかしら統一感があるのです。さすがですね。家の一角には小さなギャラリースペースが設けられていて、 オーナーの眼鏡にかなった作家さんの個展などが開かれるそうです 。ギャラリー名はビラコチャ。 オープンしている日にはこんなサインが掲示してあるそうですよ。日刊Sumaiで活躍中の…『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!巻頭特集は「ハウスメーカーで建てたこだわりの詰まった家」。日刊Sumaiで活躍中のsakkoさん(積水ハウス)、hanaさん(ヘーベルハウス)の家づくり体験記をマンガ入りでご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。「どうする?シニアのセカンドライフ」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!表紙を飾ったのは、リノベーション専門誌『リライフプラス』でもおなじみのリノベる。さんに物件探しから依頼したお宅。キッチンの横の素敵なワゴンはハンドメイドサイトの「クリーマ」で探した作家さんに依頼してつくったオーダーメイドだそうです。「どうする?シニアのセカンドライフ移住or二拠点生活」では兵庫県養父市、千葉県いすみ市、山梨県鳴沢村、山梨県北杜市などなど、自然豊かな場所で暮らす素敵なお宅をご紹介しています。こちらもぜひご覧くださいね。
2018年12月02日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 格安の中古別荘を買って、リノベーション!森のなかに佇む「小さなおうち」って感じの家。別に小さくはないのですが、回りの樹木が巨大すぎるので、小さく見えちゃうんですね。長野県の高原に移住した建築家とご家族のお話です。格安の中古別荘を買って、リノベーションして暮らしています。人って実行力があれば、自分の好きなところに住めて、納得のいく暮らしができるんですよね。『住まいの設計2018年12月号』でご紹介します。■ ラグジュアリーすぎる卓球台ウォールナットのダイニングテーブルが卓球台に!先日訪れたマスターウォール銀座(MASTERWAL GINZA)さんの展示風景です。わが家のダイニングテーブルも子どもが小さい頃、雨の日や寒風吹きすさぶ日には卓球台として重宝してくれました。素材は野球のバットにも使用されるというタモだから、なーんも問題ありません。でもウォールナットの卓球台って、ちょっとハードル高いですよね。■ 芸人さんもたくさん出てます『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!家好き芸人としても知られるアンガールズ・田中卓志さんの連載「建築家の自邸探訪」。注目の双子のオネエ芸人・広海深海さんの連載「住宅展示場さんぽ」。また「事故物件住みます芸人」としてブレイク中の松原タニシさんのインタビューも!もちろん素敵なお宅もたくさん載ってますので、じっくりいろいろ、ご覧いただけたら嬉しいです。■ 「地方移住の心得帖」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!今回ぜひ注目して欲しいのが、地方移住や二拠点生活を実現したお宅の特集。『ぼっち村』で人気の漫画家、市橋俊介さんによる「地方移住の心得帖」も読みごたえがあります。ぜひご覧くださいね。
2018年11月25日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 1日1組限定の宿!この秋は、別冊「オトナリノベーション」の取材で兵庫県養父市に移住したご夫婦を取材に。苔と石と落ち葉。秋と冬が交錯する時期ですね。そのご夫婦は『こころの里 懐』という、1日1組限定の宿を営んでらっしゃいます。ボロボロの古民家をリノベーションした、味わいのあるお宿です。実際には古民家に泊まるような体験もないのに、懐かしい〜気分になってしまうから不思議。■ 美しい朝食この宿はロケーションや居心地のよさに加え、お料理も素晴らしい。ご夫婦心づくしの薬膳料理です。写真は朝食のメニュー。美しい。詳しくは11月14日発売の「オトナリノベーションvol.4」でご覧ください。
2018年11月11日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」に女優の篠原涼子が出演。番組では芸能界を志した頃からデビュー当時の苦労、そして女優としての転機まで様々な話題でトークに華を咲かせた。「博多華丸・大吉」の2人にとっては“伝説的な存在”だったという篠原さん。アイドル時代「ダウンタウンのごっつええ感じ」でバラエティタレントとして注目された篠原さんは、当時駆け出しのお笑いコンビだった2人にはある種“雲の上の存在”だったともいえるが、バラエティ出演の過去などを“黒歴史”にする女優などが多いなかで番組名まで出して当時の話題に触れた篠原さんに「“ごっつええ感じ”って言っちゃった」「フルで言っちゃった」など視聴者も反応。また東京パフォーマンスドールとしてアイドル活動していた頃は「お寿司屋でバイトしてメンバーと2人で六畳一間で暮らしていた」という篠原さん。部屋に来た父も一瞬絶句したというボロ部屋暮らしに「寿司屋の六畳一間に初対面の子と、ひとつの布団で寝るって(T-T)」と驚いた様子のツイートも。そこからトークは現在の話題に。子どもがお化け屋敷好きだという篠原さんは、ハロウィンの時期に「USJ」に遊びに行き、そこで出会ったゾンビにハマったという。とにかく嬉しそうに「USJ」のソンビについて語る篠原さんに視聴者からは「ユニバのハロウィンに興奮してるのが親近感」「ゾンビが止まらない篠原涼子~~(笑)」「ゾンビ話が止まらない ww」「ユニバのハロウィンの話しめっさめさ楽しそうに話してるもう朝から笑ったww」など共感するコメントが続々寄せられる。11月16日(金)から全国公開される『人魚の眠る家』では、脳死状態の娘と生活するなかで次第に狂気に駆られていく母親を演じている篠原さん。撮影を振り返り「台本見て予習しようとしても感情が抑えられなくて号泣しちゃうぐらい気持ちが高まってた」と回想。「転機になった作品」と同作への思い入れを語ると、華丸さんも「自分に置き換えて(作品を)見てしまった」と篠原さんの想いに共感していた。(笠緒)
2018年11月09日みなさんは男性とのデートの時、どんなことに気をつけていますか?服装やお化粧に気を付けている人は多いけど、デート中の作法について気を付けている人は少ないのではないでしょうか。実は、ちょっとしたことに気を付けるだけで、相手の男性に「魅力的な女性だな」と感じさせることができます。この記事では、大人の魅力を伝えるデートの作法についてご紹介していきます。何でも良いと相手に丸投げしない特に女性に多いのが、デートプランや食事のコースなどを決める時、相手の男性に丸投げしてしまうという行動。もちろん、男性にリードしてもらいたいと思う女性は多いと思いますし、男性の中にも「全部自分にまかせてほしい」と思う人がいるかもしれません。でも、最初のうちは女性をリードすることを楽しんでいた男性も、そればかりが続くと次第にその女性とデートをすることが面倒になってきてしまいます。デートは、男性と女性双方が協力して楽しむものだということをしっかりと認識しておきましょう。ただし、男性をリードしなさいと言うわけではありません。例えば、自分が行きたいお店や、食べたい物があるのなら、積極的に「私は○○したいな」と伝えてみるということです。時には自分の意見や要望を伝えることで、デートに積極的に参加しているということを相手にも伝えることができ、男性からの印象も良くなります。動作は丁寧に例えばお店のドアを開けるとき、コーヒーカップを持ち上げるとき、動作を丁寧にしようと心がけたことはありますか?普段何気なくしている動作の一つ一つを丁寧に行っている人は、不思議と魅力的に見えるものです。逆に落ち着きがなく、いつも動作が雑な男性を思い浮かべてみてください。その人を魅力的だとは思わない方がほとんどではないでしょうか。一つ一つの動作が相手の目に留まるほど大げさにする必要は全くありません。『何となく上品な人だな』、『何となく雰囲気のある人だな』そんな風に思ってもらえるだけで良いのです。普段何気なくしている動作を、是非丁寧に行ってみてください。きっと男性からの印象が変わるはずです。まとめいかがでしたでしょうか。デートに臨むときには、相手に任せっきりにしたり、逆に自分の意見ばかりを押し付けてしまったりせず、一緒にデートを楽しもうという気持ちを持つことがまず大切。そして、デートの時にはできるだけ動作を丁寧にすることで、落ち着いた大人の魅力を男性に伝えることができるのです。
2018年11月05日お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多大吉が24日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)に出演し、ニッポン放送『オールナイトニッポン』のパーソナリティ決定について語った。博多華丸・大吉は、『オールナイトニッポン』のパーソナリティを初めて担当することが決定しており、30日深夜(25:00~)に『博多華丸・大吉のオールナイトニッポン』が放送される。『たまむすび』パーソナリティの赤江珠緒が「ネットニュースで拝読したのですが、『ANN』を担当…」と切り出すと、大吉は「他局のもっともライバル局でありますニッポン放送の『オールナイトニッポン』を、来週火曜の深夜やらせていただくことになりました。星野源さんの代打です」と報告した。赤江が「ラジオやってる人間としては『オールナイトニッポン』というのは特別な番組といいますか。大吉先生は華丸さんとタイトルコールしたいとおっしゃってましたよね」と話すと、大吉は「この世代の芸人として、『オールナイトニッポン』は1回はやりたいですよ。小さい頃から聴いてきた憧れの番組ですから。でも47歳にもなって、さすがにないだろうなと思っていたんですよ」と本音も。『THE MANZAI 2014』(フジテレビ系)優勝後などにも、『オールナイトニッポン』からのオファーがなく、「『たまむすび』もやってるし、今更いいんじゃないんですかみたいな感じだった」としつつ、「本当はずっとやりたくて」と語った大吉。赤江が「えー! ここ(『たまむすび』)から引っ越していこうという気持ちがあるんではないでしょうか」と漏らすと、大吉は「違う違う違う。1回は経験したいじゃない。『オールナイトニッポン』はある意味、ブランド物でしょ。ヴィトンと一緒。ヴィトンを1個ぐらいは欲しいじゃない。『たまむすび』は日用品ですから(笑)」と明かした。また、大吉が飲み会の席で「オールナイトニッポンやることが夢」と語ったことがニッポン放送のスタッフに伝わり実現したと、報道されていた。これについて、赤江が「その飲み会の席に、私いましたね」と告白すると、大吉も「飲み会にいたのが『たまむすび』チームです」と明かし、「だからニッポン放送さんとのコラボ企画みたいなもんじゃないの」と語った。そして大吉は、「(『オールナイトニッポン』に)赤江さんも来ていいすよ」と呼び掛けていた。
2018年10月24日お笑いコンビの博多華丸・大吉が、ニッポン放送『オールナイトニッポン』のパーソナリティを初めて担当することが決定した。30日深夜に『博多華丸・大吉のオールナイトニッポン』(25:00~)が放送される。博多大吉が飲み会の席で「オールナイトニッポンやることが夢」と語ったことが、ニッポン放送のスタッフに伝わり実現した。今年4月からNHK『あさイチ』(NHK)の2代目キャスターに就任し、「日本の朝の顔」になった博多華丸・大吉。翌日も『あさイチ』の生放送があるが、「オールナイトニッポンやれるなら生放送でやりたい」という本人たちの希望で、生放送される。博多華丸は「次週の星野(源)さんにしっかりバトンを渡せるように頑張ります」とコメント。大吉は「居酒屋での戯言がまさか現実になるなんて思いもしませんでした」と話し、「当日はぼくも牛丼食べて頑張ります!」と抱負を語った。
2018年10月24日月に数日しかオープンしない“幻ともいえる”京都を拠点とする和菓子屋・御菓子丸。御菓子丸を手掛ける杉山早陽子が、書籍『そのときみえるもの』を2018年11月上旬より発売する。また、刊行を記念して、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子が、2018年11月6日(火)から11日(日)まで東京・銀座の森岡書店にて開催される。和菓子屋・御菓子丸とは?御菓子丸は、京都に拠点を構える杉山早陽子が展開する和菓子屋。食べたら無くなる当たり前のことに着目し、鑑賞から食べるまでの行為を一つの体験として捉える杉山が作り出す和菓子は、芸術作品のように印象深い。クリアなスクエア型の「薬箱(くすりばこ)」は、エルダーフラワーを閉じ込めた寒天菓子。箱に閉じ込めた花を愛おしみながら味わう。食べることのはかなさと愛おしさを表現した作品だ。まるで木に御菓子の実がなっているかのような「鉱物の実」。枝の先には、果実や寒天で出来た和菓子の実がなっている。イメージしたのは、季節の果実が閉じ込められ結晶化した姿。時を経て化石になった果実を詩的に描き出した。25の和菓子をエッセイとともに綴る、書籍『そのときみえるもの』書籍『そのときみえるもの』では、杉山早陽子がこれまで作り出してきた25の和菓子にフォーカス。ほおずきを灯に見立てた「灯花」、時を経ると色が変化する「うつろい」など、こだわりの作品をエッセイとともに紹介する。一冊読み終えるころには、御菓子丸の世界をより深く学ぶことができるはずだ。御菓子丸の和菓子が銀座で買える!刊行を記念して行われる、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子。会場では、京都で月数日しかオープンしない、幻の御菓子丸の和菓子を実際にみて購入することができる。また、2018年11月7日(水)には、杉山早陽子が来店し、森岡書店のオーナー・森岡督行とともに御菓子付のトークイベントを行う予定だ。【詳細】■書籍『そのときみえるもの』1,800円+税発売時期:2018年11月上旬※予約受付中著者:御菓子丸 杉山早陽子デザイン:竹廣 倫写真:山本康平仕様:B6変型/ソフトカバー/96P版元:torch press■展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子会期:2018年11月6日(火)~11日(日)会場:森岡書店住所:東京都中央区銀座1-28-15鈴木ビル営業時間:13:00〜20:00電話:03-3535-5020■トークイベント 杉山早陽子×森岡督行日時:2018年11月7日(水) 19:00~20:30入場料:1,500円※御菓子付定員:15名電話予約:03-3535-5020(森岡書店)
2018年10月21日お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多華丸が14日、京都市内を中心に開催中の「京都国際映画祭2018」(11~14日)内で行われた映画『劇場版 めんたいぴりり』(2019年1月11日福岡県先行公開、1月18日全国公開)の舞台挨拶に、江口カン監督と共に登壇した。“めんたいこ”を日本で広めた辛子明太子メーカー「ふくや」の創業者・川原俊夫をモデルとして描いたテレビ西日本のドラマ『めんたいぴりり』が、舞台化に続いて映画化。主人公の海野俊之が“博多の街を幸福にしたい”という思いを胸に奔走する。主演の博多華丸は「やっと完成してみなさんの目に触れた。撮影のときは絶対終わらないと思っていたので、こんな日が来るとは…。本当に公開されるのかと、さすがに信じてきましたが、まだ1月11日まではちょっとだけ疑ってます」と、公開を疑うほど慌ただしい撮影だった様子。監督も「僕も終わるんだろうかと思っていた。試写が終わった直後に華丸さんから『信じてよかった』と言われました」と明かした。華丸は、この日の試写会の観客の様子を見ていたそうで、「初見のみなさんの声。こんなところで笑うんだとか、ここあんまりウケなかったとか、いい勉強をさせていただきました。生の意見だなと」と話した。撮影は3月に行われ、そのためにコンビでMCを務めるNHK朝の情報番組『あさイチ』の最初の出演時は坊主に。華丸は「謎の坊主で始まるっていう、NHKさんにしては…。これのせいなんですけど、あんまり言えないし。なんであいつは坊主なんだって」と振り返り、司会者から「とちられたのかなと」と言われると、「そう思われていた人もたくさんいらっしゃると思う」と笑った。また、『あさイチ』のMC就任当初の心境について「プレッシャーのある番組だったんですけど、あまりにもこの映画が大変すぎて、4月からのNHKさんのほうは割と気楽にやりました。ギリギリまで撮影で、プレッシャーを感じる暇がなかったので」と打ち明けた。同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、2014年より開催。映画からアート、伝統工芸、新しいメディアへ「つながり、ふれあう」映画祭として展開してきた。5回目となる今年は、「日本映画発祥の地・京都」で行う映画祭であることを再認識し、「ちゃんばら」「伝統工芸」などを通じて京都・日本の心を伝える。
2018年10月14日JR博多駅・博多デイトス内に店舗をかまえるストックスイーツ専門店「ヌフヌフ(NeufNeuf)」が、リニューアル。カスタードスイーツ専門店「アイラブカスタード ヌフヌフ(I LOVE CUSTARD NEUFNEUF)」として、2018年10月1日(月)にオープンする。リニューアル後は、カスタードを使った様々なスイーツを展開する。「ブリュレ カスタード」は、ふわふわのチーズスフレの中から、阿蘇・小国ジャージー牛乳を使用した濃厚でなめらかなカスタードクリームがとろりと出てくる。仕上げに、表面を香ばしくキャラメリゼした。「プチ ブリュレ カスタード」は、食べやすいカップサイズのブリュレ カスタード。キャラメリゼしたほろ苦い表面をパリパリとスプーンで砕いて、カスタードを絡めながら召し上がれ。その他にも、博多あまおう苺の甘酸っぱいソースとクリーミーなカスタードが絶妙な「ベリーベリー カスタード」や「ティラミス カスタード」、そしてお土産にもぴったりな「カスタードクッキー」などが登場する。【詳細】アイラブカスタード ヌフヌフ 博多デイトス店オープン日:2018年10月1日(月)場所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号1階 博多デイトスみやげもん市場営業時間:8:00〜21:00 店休日:無休(博多デイトスに準じる) ■メニュー ・ブリュレ カスタード 1,728円 ・プチ ブリュレ カスタード 4個入 1,890円 ・ベリーベリー カスタード 1,944円 ・ティラミス カスタード 1,620円 ・カスタードクッキー 10枚入 918円 / 21枚入 1,836円 ※全て税込み
2018年09月30日夢だったアナウンサーとしてがむしゃらに働き続けていたら、30代が終わりかけていた。「そういえば私、子どもが欲しかったんだ」。スタジオを離れてかなえた、出産というもうひとつの夢。スタジオに、もう自分の居場所はないと思っていた。でもリスナーは、現場は、彼女を待っていた。揺れる彼女へかけられた“ある一言”が、彼女を「ママアナ」へと進化させる。「午後1時になりました。いかがお過ごしでしょうか」東京・赤坂にあるTBSのスタジオに張りのある元気な声が響く。TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』のパーソナリティを務めるフリーアナウンサー・赤江珠緒さん(43)の声だ。100期以上連続で、聴取率1位を独走中のTBSラジオのなかでも、『たまむすび』は高聴取率ランキングの常連。『スーパーモーニング』や『モーニングバード』(各テレビ朝日系)で朝の顔だった赤江さんが、この看板番組を任されたのは’12年4月のことだった。以来、5年間パーソナリティを務めたが、昨年出産のために降板。今年4月、復帰している。赤江さんは月~木曜の担当で、パートナーは日替わり。取材当日の水曜日は、博多大吉さんだった。赤江さんの天然キャラを大吉さんがイジりまくって、明るく軽妙なトークが展開していた。「彼女のいいところ?う~ん、字がきれいなところです」放送終了後、大吉さんに赤江さんについて話を振ると、そうボケてから、マジメな顔で語った。「赤江さんは、産休・育休を経ても、まったく変わらない。ブランクなんてなかったように、ちょこんと座ってしゃべっている。『ホントに休んでたっけ?』って錯覚させるものがありましたよ」そして、こう続ける。「彼女はアロンアルファのような強力接着剤。人を引きつけ、離さない。クラスに1人くらいいる、男子とメチャ仲のいい女子というか、受け止めてくれる人ですね。アナウンサーとしては、すごいんですよ。彼女は日本一のアナウンス力を持っていると思う。とても気遣いのできる人で、素晴らしい聞き役でもある。どんなゲストであっても、話を引き出せるんですね。たとえるならば、『箒が相手でもプロレスできる』といわれたアントニオ猪木さん(笑)」出産で『たまむすび』を降板したとき、赤江さんは仕事を辞める覚悟だった。しかし、TBSラジオ側は、「産んでみて、お子さんの状況をみてから考えませんか?」と完全降板を保留。「これは私の想定外のことで、望外の喜びでした」そう話す赤江さん。とはいえ、実際に復帰となると悩みは尽きなかった。「仕事をしながら育てようと決めたものの、いざ、保育園に預けようとなると、『もっと一緒にいたい』と思う。逆に、家で娘と2人きりになると『仕事の楽しさは自分の居場所だったな』と思ったり」両親に相談すると、父は「やってみたら?フリーなんだから、ダメなら向こうが切ってくれるよ」。母も「いまさらお母さんらしくしようとしても、無理なんじゃない?」と言った。それもそうかと思いつつ、赤江さんはギリギリまで“もう仕事は無理かも”と揺れに揺れた。「仕事の面でも、自分のなかでこれまでの20年が美化されて、出産前の完璧な自分にはもう戻れないと、悩んでいたんです」そんなとき、アドバイスしてくれたのが大吉さんだ。「大丈夫。自分で言うほど、仕事、できてなかったから。1年前もそんなに完璧じゃなかったよ(笑)」気持ちがスーッと楽になった。’97年、赤江さんがABC(朝日放送)にアナウンサーとして採用され、スポーツ担当となったとき、スポーツ実況を一から教えてくれた楠淳生さん(現フリーアナ)は彼女をこう評す。「まるで天然で、いまの仕事ぶりをみても、機転が利いているとか、運びがうまいとか、僕は一切感じない。周囲からかわいがられ、いたぶられるサンドバッグ感が赤江の持ち味です。出産後、午後枠でもう一度、番組に戻れたのも、赤江だからできたことだと思います」仕事に復帰したいまも、赤江さん自身は日々迷い、悩む。兵庫にいる両親も、たまに手伝いに来てくれる。夫も、離乳食の作り方を覚えて、支えてくれる。それでも揺れてしまう自分を、叱咤激励しながら仕事に向かう。「気をつけていても、日々、揺らぐ。保育園も祝日は預かってくれないところが多くて、“育休”をとらないとしのげないこともありました。常に心配が先回りするんです。せめて自分を追い込まないようにと思っていますが」赤江さんの悩みは、働きながら、結婚、出産し、子どもを育てる女性、誰もが持つものばかりだ。「ひとつ気づいたのは、親になると親のありがたみがわかると言いますが、私の場合逆なんです」両親は、これまで常に赤江さんのお手本だった。「親孝行しなければと思っていたし、子どもに対しても、専業主婦の母を見て、母親とはこうあるべきだと思っていたんですね」それが自分自身を縛り、自分を苦しめていた部分があったという。「でもよくよく考えると、私も姉も幼いころ大けがしているんです。私は熱いお風呂を触って大やけどをしたし、姉も階段から落ちたし。『うちの親、めちゃダメじゃない?(笑)』って、ふと思った。親もたいしたことなかったんだと思うと、楽になったんです」40代で母になった赤江さんと比べたら、20代で出産した母が完璧じゃないのは当然だ。「そこから、とにかく固定観念を捨てようと思いました。子育てに『こうしなければならない』という金科玉条はない。キャリアにしても、親世代や前の世代とは、時代が違う。そこに、整備された道はないんです。自分で切り開かなければいけない。そこに気づきました」母になって、赤江さんは少しだけ強くなったようだ。「自分で切り開いて、やりたいように生きていく。これからは、子どものころから好きだった歴史や昆虫の番組をやってみたいですね」
2018年09月23日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務めるNHKの「あさイチ」。9月21日の放送回に連続テレビ小説「半分、青い。」に出演している俳優の佐藤健がゲスト出演。家族からのコメントに多くの視聴者が朝から熱い盛り上がりをみせた。今回は佐藤さんのトークとともに「半分、青い。」の脚本を担当した北川悦吏子へのインタビューなども交え、多角的に同作をふり返る形で放送。永野芽郁演じるヒロイン・鈴愛の娘、花野(かの)を演じる山崎莉里那から「思い出は一緒にモノマネしたこと」と撮影時のエピソードが語られると、佐藤さんと永野さんと山崎さんのモノマネ姿を見ながらはしゃぐオフショットも流された。佐藤さんいわく律は「わかりやすく感情を表に出すタイプじゃない。テンション、温度感が自分と似ている」とのこと。番組では佐藤さんの“素顔”を探るべく家族に取材。佐藤さんの実母、妹、祖母からのコメントがフリップで紹介された。母によれば「高校生までの健と律はまんま一緒」だそうで妹によれば「すかしてるところが似てた」という。それを聞いた佐藤さんは「否定はできない(笑)」と思わず苦笑。佐藤さんによれば高校時代は「目立たないキャラを目指していた」が途中で「キャラ設定を間違えたなと思って、クラス替えとともにシフトチェンジした」のだとか。また祖母からはデビュー当時のファンイベントでサザンオールスターズの「いとしのエリー」を歌った際のエピソードも明かされた。当時佐藤さんは胸の病気をした後で「苦しいだろうと思いながら見ていた。ステージ後、健からハグしてくれたのが初めてのハグでした」と祖母からのコメントが紹介されると、佐藤さんは「情報量多すぎ!視聴者びっくりですよ!」と驚いた様子でリアクション。視聴者からは「家族ネタに対する反応がひたすらかわいい」「佐藤家に根掘り葉掘りインタビューしてくるNHKの本気。素晴らしい」「すごいなほんと情報多すぎて楽しすぎる」などの声が殺到していた。(笠緒)
2018年09月21日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ シュッとして、フワフワっとしてた!先日わが家にHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが来てくれました。パパの話によると『住まいの設計』っていう住宅雑誌の取材で、大学で建築を勉強した伊野尾くんが見にくるっていう企画なんだって。私には建築とか分からないけど、このおうちにはとっても気に入ってるの。そんなおうちを伊野尾くんにみてもらえてチョーラッキー!それにしても伊野尾くん、ステキだった〜。すごく透明感があって、シュッとして、フワフワっとしてたワン(ここだけ犬語)ワタシのことナデナデしてくれて、めちゃ感激〜。思わず彼の後をついて回っちゃった。パパったら「いつもより、すごくおすまししてますよ」だって。失礼ね!るるはいつでもかわいいでしょ!発売は9月15日って言ってたけど、Amazonでも予約できるらしいわよ。ワタシ、犬だから、字は読めないんだけど、絶対見てみるわ~ 【住まいの設計に取材された犬・るる】■ 手もとってもきれい『住まい設計10月号』が昨日、9月15日(土)発売になりました。表紙を飾ってくれたのはHey!Say!JUMPの伊野尾慧さん。華やかですね〜全体的にきれいですが、手もとってもきれいですよね。創刊58周年記念号ということで、特集も充実していますので、三連休にゆっくり読んでくださいね。
2018年09月16日