ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの瀬口黎弥の写真集『びびぐら 瀬口黎弥』(講談社)が、週間0.8万部を売り上げ、4月22日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で1位を獲得。3月25日付の同ランキング以来となる1位に返り咲いた。人気ファッション誌『ViVi』が発信するグラビアMOOKシリーズの第3弾となる本作。初のメンズモデルとして、デビュー6年目を迎え、グループ・個人ともに勢いのあるFANTASTICS from EXILE TRIBEの瀬口を起用。極限までボディメイクに励み、鍛え上げた肉体を惜しげもなく披露している。また、グラビアだけでなく瀬口のこれまでの人生を振り返るインタビューも掲載。5パターンランダム封入のフォトカードも付属する。4月12日には大阪で、発売記念のイベントを開催。本作のXのアカウントに、本人が「大阪お渡し会ありがとうございました!幸せすぎました。また会えるといいなー。大阪、ほんま、おおきにー」と綴るほど、ファンとの交流を楽しんだ。「オリコン週間“本”ランキング」は2008年4月7日付よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は2010年5月24日付よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月22日付:集計期間:2024年4月8日~14日>
2024年04月20日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)のメイキング写真が16日、公開された。同作は、藤もも氏による同名コミックを映画化。学校イチのさわやか王子・オミくんこと近江章(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』宮世琉弥&原菜乃華の好評胸キュンシーン胸キュンシーン盛りだくさんの本作のなかで、特に「心臓が持たない!」と話題になっているというのが、球技大会終わりに、オミくんがエリーに気持ちを伝える教室のシーン。2人の距離はほぼゼロcmのドキドキシーンとなる。球技大会の日、あることをきっかけに言い合いになってしまうオミくんとエリー。しかし素直な気持ちを伝えることで心が通じ合った2人は、この出来事をきっかけにさらに急接近する。放課後、2人きりの教室の中で「私が近江くんの全部を受け止めます」と勇気を出したエリーに、オミくんがバックハグし、まさかの展開にエリーはドギマギ。人が通りかかる気配を感じた2人は、とっさにエリーの手作り“ガンバレ”タオルを被って隠れることになり、図らずも超至近距離で見つめ合うという、胸キュンシーンとなっている。しかし実際の現場ではロマンチックな設定とは裏腹に、タオルを被った勢いで宮世が尻もちをついたり、タオルをはぎ取るアクションで髪の毛がボサボサになったりと、前途多難。一風変わったシチュエーションなだけに、宮世と原が「むずかしい……」と演技プランに悩むと、三木監督は「いつものオミくんじゃない、初めて見せる“章”(近江章)がいい。素直で照れていて、けれどもカッコいい姿で」とアドバイスする。さらに、甘いセリフを受けてメロメロフェイスで反応する原渾身の表情に、カットがかかった後の宮世が思わず吹き出してしまう一幕も。逆に、決めセリフのイントネーションに悪戦苦闘する宮世の姿を見て思わずツボに入ってしまう原など、撮影現場は大盛り上がり。演じている本人たちは体制や角度・表情などに集中し、「スポーツをしているような感覚」でキュンキュンする暇もなかったというが、映画本編では、まるでエリーの視点を体験するかのようなオミくんの超アップのカットも挟まれ、観客からも好評のシーンとなった。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年04月16日女優の原菜乃華が、28日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に宮世琉弥、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■原菜乃華&宮世琉弥、三木監督の発言に揃ってツッコミ「よくないですよ!」上映後に行われた今回の舞台挨拶。原と宮世も2階席から観客と一緒に鑑賞していたそうで、宮世が「2階席はカップルシートなんですよね! 僕たちも言われてなくて……」と明かすと、原も「(カップルシートに)通されて、大変気まずかったです……」と振り返り、笑いを誘った。観客のリアルな反応を感じながらの鑑賞について、宮世は「すっごい恥ずかしかったです。だって自分たちが目の前でチュッチュッしてるんですから……(笑)」と話し、これに原が「表現がよくないかもしれない(笑)」とフォロー。改めて宮世は「ドストレートに言った方がいいですか? キスしているところを観てました!」と言い直し、会場を盛り上げていた。また、今回で3度目の共演となる原と宮世。最初の共演からコンスタントに作品を共にしており、原は「気楽でしたよね」と今作の撮影現場を振り返る。三木監督も現場で2人のコンビネーションの良さを感じたそうで、「2人がすごく仲いいじゃないですか? もう10年付き合ってます、みたいな……」と切り出す。これに原と宮世は揃って「ちょっとちょっとちょっと!」とツッコミを入れ、「勘違いする人が出るので!」(宮世)、「よくないですよ!」(原)と三木監督を咎めていた。
2024年03月28日俳優の宮世琉弥が、28日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に原菜乃華、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、原作者からのサプライズ手紙に「感動しました」イベントでは、キャスト・監督陣にサプライズで原作者の藤もも氏から手紙が届く。宮世に宛てた手紙で「オミという裏表王子というキャラクターですが、原作で私が意識して描いていた思春期爆発の繊細で面倒くさい性格を宮世さんがしっかり演じてくださり、感激でした」と絶賛の言葉を送られると、宮世は噛み締めるように聞き入る。そして、「撮影現場でご挨拶させていただいた際は、連日の撮影できっとお疲れだったと思いますが、そんな様子は一切見せず、誠実に対応してくださり、その神対応ぶりに『好きになる以外の選択肢がないぞ、恐ろしい』と震え上がったのを覚えています。実際にその場にいた私の担当編集さんはすごい速さで沼に落ち、ファンクラブに入会し、“りゅびーず”になりました」と明かされると、宮世は「えっ!」と驚きの表情を見せ、「超嬉しかったですね! ファンクラブ入ってくださったんですね……すごいですね! 感動しました」と喜びを語っていた。
2024年03月28日映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、『恋わずらいのエリー』大ヒット御礼舞台挨拶に登場客席中央から登場した宮世と原。観客から大きな歓声が上がるなか、劇中の役柄にちなみ宮世はテニスラケット、原は卓球ラケットで客席に向かってサイン入りボールを打ち込み、集まったファンを喜ばせる。最後のサインボールを同時に打ち込んだ2人だったが、宮世が力強く打ったボールは大きく曲がり、「あ、曲がった(笑)」と笑顔を見せていた。また、イベント終盤のフォトセッションは観客を背にし形で実施。宮世と原はフォトセッション登壇時にもファンの持つうちわやパネルに反応し、手振りやハートなどをファンに送り、終始観客を魅了していた。
2024年03月28日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の本編映像が27日、公開された。○■エリーの妄想が炸裂する映画『恋わずらいのエリー』本編映像今回公開されたのは、オミくん(宮世琉弥)・要くん(西村拓哉)が登場する、エリーによる妄想シーンの本編映像。オミくんが球技大会でテニスに出場すると知ったエリーは、テニス姿を間近で見れるという興奮と衝撃のあまり妄想の世界へ。女子たちの黄色い歓声に囲まれ、キラキラと汗を輝かせながら躍動感あふれるテニスをプレーするオミくんにエリーは「生脚・腹チラ・スプラッシュ近江汁!」と頭を抱えて悶絶してしまう。もう1つの妄想シーンでは、普段はミステリアスでクールな印象のクラスメイト・要くんがリーゼント姿に。ある日、クラスメイトの要くんにもSNSの「恋わずらいのエリー」アカウントが自分のものだと気づかれてしまったエリーは、その恐怖と衝撃のあまりまたしても妄想の世界に入ってしまう。そこでの要はリーゼントにサングラス、柄シャツのスーツ姿でチンピラ風の姿で現れ、なぜかメイド服姿で縄で縛られているエリーに向かい、コテコテの関西弁で「ここにあるアイテム全部課金しとかんかったら、ほんまいてまうぞコラァ!」と脅迫する。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月27日俳優の佐野勇斗が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐野は、春夏コレクションの新作である120万円超えのレザージャケットに、白のパンツを合わせ、グリーンの「ピーカブーアイシーユー エックスクロス」を手に登場。「グリーンがすごい好きで、小さいサイズ感のカバンもちょっと出かけるときにすごくいいなと思いました」と笑顔で話し、ジャケットについても「すごく着心地がよくて、レザーのジャケットも最近興味があるのですごくいいなと思いました」とお気に入りの様子だった。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると、「始めてしまったことで申し訳ないんですけど、最近自分をいかに追い込めるかということをしていて、家に帰ったら分刻みでスケジュールを立てて、英語とか筋トレとかやっています。20代のうちは自分を痛めつけようかと思って」と答え、「グループ活動をやっているのでダンスと歌の練習もやりながら」と話していた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日学校イチの人気者オミくんと、彼との妄想を密かにSNSに綴るエリーが織りなす胸キュンラブストーリー、映画『恋わずらいのエリー』。これが3度目の共演の、宮世琉弥さんと原菜乃華さんがW主演を務めます。注目の若手俳優2人が恋のときめきと成長を表現。左・宮世琉弥さん、右・原菜乃華さん。――役について教えてください。宮世琉弥さん(以下、宮世):オミくんは“ウラオモテ”王子で、裏ではかなりのツンデレで。僕にとってはこれが初めての王道のラブストーリーなので、ツンデレの引き出しがなかったんですけど、ツンデレな監督から技を盗みまくりました(笑)。原菜乃華さん(以下、原):エリーはピュアなところが魅力です。人からのアドバイスも素直に受け止めて、彼女なりに実践しながら引きこもりがちな性格を変えていきます。エリーの成長は、完璧に見えて実は努力しているオミくんの姿に、背中を押してもらっていた部分も大きいと思います。宮世:エリーは、徐々に自分の気持ちを伝えられるようになっていくよね。オミくんも成長していくし、そうやって自分の殻を破って変わっていく二人に学ぶところも多かった。そういうところも含めて、年代に関係なく共感していただける部分があるので、学園ラブストーリー作品は観に行きにくいと感じる年代の方も、楽しんでいただけます!原:エリーは勇気を出して「一緒に帰りたいです」とか、想いを一生懸命伝えるんです。年齢を重ねるにつれて気持ちをストレートに伝えられなくなる…という人も、この映画を観たら、キュンキュンする感覚を取り戻していただけると思います。――今作が3度目の共演ですね。宮世:最初の共演から、原さんはすごくお芝居が上手くて!役に入り込んでいる原さんに、何だか吸い込まれるような感覚があるんです。原:嬉しい!私は宮世さんとやっていると、すごく安心できます。お芝居のパターンを変えてもすぐに対応してくださるから、ちゃんと見てくださっているのがわかるんです。宮世:原さんとはもう、いい意味でお仕事という感覚がない!原:私も。初めての方だと「ここまで近づいたほうがお芝居しやすいけど、大丈夫かな…?」って思うけど、宮世さんには気兼ねなくいけました。けど、誰にでもフレンドリーなムードメイカーの宮世さんも、急に静かになっちゃったことがあって。宮世:オミ軍団とのシーンね。さすがの僕も、女の子11人に囲まれたら人見知り発揮します(笑)。原:余裕のある普段の感じとのギャップがかわいらしかったです。宮世:原さんは、話し出すと止まらないところが素敵だなと思った。原:絶対に思ってないですよね!?「わかる~」って言いながら、聞いてなかったの、バレバレですよ(笑)。――エリーは、オミくんが彼氏だったら…とたくさん妄想しますが、お二人は妄想をしますか?宮世:僕は『ジョジョの奇妙な冒険』の主人公だったら、自分のスタンドになんて名前をつけようかなとか考えてるうちに寝落ちしてますね。原:私は、現実より妄想の世界にいるほうが多い日もあるくらい。ほら、甘いものとしょっぱいものって、交互だったら永遠に食べ続けられるじゃないですか。宮世:これは、原さんの話が止まらなくなる流れだな(笑)。原:それぞれでおいしくて、一緒にしてもおいしい組み合わせって何だと思います?ポテトチップとケーキは違うし…。宮世:はい、チャンチャン!…『anan』とかけました。原:現場でもよく韻踏んでて、上手くいくとドヤ顔してたよね(笑)。『恋わずらいのエリー』さわやか王子・オミくんとの妄想をSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー。しかし、彼には裏の顔があった。共演に西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太ほか。3月15日全国公開。2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社みやせ・りゅうび2004年1月22日生まれ、宮城県出身。’19年の俳優デビュー以降、ドラマ『君の花になる』『パリピ孔明』などに出演。4月10日、Ryubi Miyase名義でデビューアルバム『PLAYLIST』をリリース。ジャケット¥63,800パンツ¥36,300(共にサイト/ヨウジヤマモトプレスルーム TEL:03・5463・1500)その他はスタイリスト私物はら・なのか2003年8月26日生まれ、東京都出身。’22年、映画『すずめの戸締まり』で主人公に選ばれる。’23年、映画『ミステリと言う勿れ』や大河ドラマ『どうする家康』などに出演。公開待機作に『【推しの子】』。ワンピース¥31,900(JILL STUART)シューズ¥14,900(CHARLES&KEITH/CHARLES&KEITH JAPAN)リング¥184,800(e.m./e.m.青山店 TEL:03・6712・6797)※『anan』2024年3月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士(SOT/宮世さん)山田安莉沙(原さん)ヘア&メイク・礒野亜加梨(宮世さん)馬場麻子(原さん)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年03月19日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の本編映像が19日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』本編映像を初解禁今回公開されたのは、エリー(原)のロマンチックな妄想が爆発する本編映像。オミくん(宮世)に「俺に愛される覚悟ある?」と聞かれるという現実での思わぬ展開に、からかわれただけと自分に言い聞かせるエリーだったが、いつの間にかいつもの妄想の世界に入り込んでしまう。小鳥のさえずりが響き渡り、たくさんの花に囲まれたまるでおとぎ話のようなロマンチックなシチュエーションの中、「俺に愛される覚悟ある?」と問いかけるオミくんに、エリーはキラキラと瞳を輝かせ「もちろんです(ハート)」と答える。オミくんの手がそっとエリーに触れ、“あごクイ”の体勢になり「俺だけのエリーでいろ」とオミくんが愛を囁き、見つめ合う2人の距離はキス寸前まで近づいていく。また、22日から入場者プレゼント第2弾として「メイキングムービーが観られる! 特製ビジュアルカード」の配布も決定。原作扉絵のオミくんとエリーのポーズを再現した、甘酸っぱい2人の距離感が印象的な宮世と原の撮り下ろしビジュアルが使用されたポストカードとなっており、カードに印字されたQRコードを読み取ると、ここでしか見ることのできないメイキングムービーにアクセスできる。メイキングでは、今回解禁された妄想シーンの撮影裏側をはじめ、W主演として駆け抜けた2人と西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱啓永、小関裕太らキャスト陣が真剣に演技に取り組むところから、わちゃわちゃと戯れる様子まで貴重な姿をたっぷりと収録。カメラ好きの宮世がオフショットを撮影しまくり、それに突っ込む西村や、綱の呼び名をどうするか井戸端会議する原と白宮など、和気あいあいとした現場の様子はもちろん、本編への出演が話題となったNiziU撮影シーンの裏側も収められている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月19日お姿を拝見するたびに、顔つきが精悍になられているように感じます、と伝えると、「本当ですか?」と佐野勇斗はわずかに目を見開いた。が、「今、本当ですか?って言いましたけど、よく言われます。自分で見返していても、半年前はこんなに幼いのか、と思うぐらい」と茶目っけのある笑顔を見せる。そんな変化は彼自身の成長が内側からにじみ出てているのかもしれない。ドラマ、映画とさまざまな作品で活躍する佐野が今度出演するのがPrime Videoで世界配信されるオリジナルドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』だ。主人公の大学生・犬飼忠士、通称ハチを演じる。ハチと、ある一族への復讐を使命とする美しい妖怪の奇妙な関係を描く“妖怪ラブコメ”。日本ならではの「妖怪」に加え、バトルアクション、恋愛、ミステリーとさまざまな要素が組み込まれている。手がけるのは三木孝浩監督だ。脚本と制作総指揮を海外クリエイターのヤルン・トゥ氏、ザック・ハインズ氏が担当しており、そういったところにAmazonOriginalドラマの「らしさ」が感じられる。佐野も台本を見たときにちょっとした意外性があったという。「妖怪と恋をするってどういうことか、最初は全くイメージが湧かなかったんですけど、読んでいるうちに物語にも入り込めて。おもしろいな、とおもいました。ただ、海外の方が書いている台本はたぶん初めて。ト書きも日本のものとは違うので驚きました」現場では海外で撮影しているような気分を味わえたのだとか。「Amazon Studiosのアジアを統括する方……というか、実は僕もどういう方かよくわかってないんですけど(笑)お会いできる機会があり、色々とお話したのですが、とてもフランクな方で楽しみだよ、って言ってくれたり、脚本家の方も来てくださって一緒に食事をしたり。日本にいるのに、海外の方との絡みが多かったですね。みなさんはずっと英語で話すので、僕もちょっと英語で喋っていたりしました」完成映像を観て、初めて「こんなふうになっているんだ」と驚きました今回の佐野の役どころは吉川愛演じる妖怪・イジーと恋をするゲームオタクな大学生だ。意識したのは、ダサすぎないオタクを演じることだった。「作品の世界観自体がすごくオシャレなので、ビジュアルもダサすぎないようにしたい、ということはプロデューサーの方とも相談していました。愛されるキャラクターにもしたかったんです。僕自身、スポーツは好きなんですけど、インドア派で誰かに誘われないと出かけないタイプなので、そういう意味ではハチと似ているかもしれません」佐野にとって今回の撮影で新鮮だったのはCGが多用されているということだった。アクションシーンのほか、妖怪のいる世界観は、実写だけでは描き切れない奥深さを演出してくれている。「先日、完パケしたものを初めて観て『こんなふうになっているんだ!』とびっくりしましたね。ここまで現場と違うのが初めてだったので。現場ではすべてが想像。例えば、イジーが影を使って移動するシーンは普通にジャンプして、うわっ!と言っているだけだったり、トンネルのシーンでネズミが出てくるところも何もないところで叫んでいるだけ、とか。ここってこんなに大きい湖だったんだ、ということもありました。正解は監督の頭の中にあると思うので、監督がOKだったらOKということで監督を頼っていました。CGを想像して演じるのはすごく大変でしたけど、いい経験でしたね」佐野の印象に残っていたシーンとは一体どのようになっているのかは、ぜひ実際に観て確認してみてほしい。「はやちゃん」って呼ばれてました(笑)大変な現場である一方で、共演者との仲睦まじい様子についても語ってくれた。一緒のシーンが多かったイジー役の吉川愛、ハチの友人・田貫世凪演じるアントニーとはまず互いの呼び方を決めることから始めたと言う。佐野は「はやちゃん」と呼ばれていたそうで、そう打ち明けたあと、「めっちゃ恥ずかしいですね、はやちゃんって。おばあちゃんに呼ばれていた呼び方なんですけど」とはにかむ。「吉川さんとは監督も交えて何回か食事も行きました。いろいろ話していたんですけど……何を話してたっけ(笑)。あ!めちゃくちゃユッケが好きです。ユッケがあればニコニコしています。何かあったらユッケを渡せば大丈夫!」そう吉川について触れたあと、アントニーについては大仰に眉根を寄せた。アントニー演じる田貫はなんだかんだ言いながらも、イジーに振り回されるハチをサポートしてくれる無二の友人といったポジションだが……。「アントニーさんとは食事に行ってないんですよね。誘うよ、って言って誘ってくれてないし、焼肉も絶対に行こうね、って言っていたのに一度も連絡が来てないんです。口だけなんですよ、アントニーさん。これ、絶対に書いておいてください!(笑)」自分に対しては一番厳しく観てしまう今や、「役者・佐野勇斗」は欠かせない存在だ。特に2020年代に入ってからは話題作への出演が続いている。3月23日に誕生日を迎え、26歳となる佐野。役者としての20代前半を振り返ってみてどうかと尋ねると、「そうですね……」と考え込む表情を見せた。「役者のみなさんがよく言われているかもしれないんですけど、ただがむしゃらでしたね、いま思うと。たぶん、そのときどきの自分のベストは尽くしていたとは思うんです。グループ活動はもちろん、いろんな仕事をやりながら、吐きそうになりながらもやってたんですけど、ちゃんと向き合えていたのかな?という気持ちもあります。でも、まずは頑張ったな、と昔の自分を褒めてあげたいですね」ストイックさが垣間見えるが、役者としての自分に一番厳しい目線を向けているのはやはり佐野自身だ。「この発言が浅いのかもしれないんですけど、深みを出したいな、と思うことが多くて。表面上だけのような気がするんです。やっぱり、自分に対しては一番厳しく観てしまうので、今までの演技を観ていると『ちょっと軽いな』とは思います。頑張っているつもりなんですけど、深く台本を読み込むだけじゃなく、さらに役の人生を考えていったら芝居に深み出るのかな、ということは、最近よく考えますね」途上の最中だと、むしろ自分自身への成長には気づきづらいのかもしれない。今回、三木監督と仕事をするのは2回目となる佐野。デビュー作となる映画「くちびるに歌を」は三木監督が手掛けている。「監督とご一緒するのが楽しみだった」と言う佐野に監督にかけられて印象的だった言葉を聞くと……。「今回、何度か泣くシーンがあるんですけど、そこで三木さんが『本当に成長したね、なんだかパパの気持ちだったわ』と言って下さったんです。デビュー作のときには泣けなかったんですよね。とんでもない数の大人に囲まれて、その中で泣く演技でめちゃくちゃ苦しんだことが記憶に残っていて。そこで『本当にいろいろ経験して成長したんだな』と言ってくださったのは覚えています」発展を続ける彼を周りが放っておくはずがない。朗らかに話しつつも垣間見える自分に対する厳しさは、どのように自身に反映していくのだろう。最後に、今後の役者としての目標は?と問いかけると「アカデミー賞」と即答した。きっとその目標も実現させる姿を、遠くない未来に見せてくれるかもしれない。撮影:木村直軌取材・文:ふくだりょうこヘアメイク:望月光(ONTASTE)スタイリング:伊藤省吾(sitor)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント佐野勇斗さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』配信開始日:3月22日(金) よりPrime Videoにて世界独占配信話数:本編8話(1話約30分)制作総指揮・脚本:ヤルン・トゥ、ザック・ハインズ監督:三木孝浩キャスト:佐野勇斗、吉川愛ほか(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』予告
2024年03月18日俳優の小関裕太が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■小関裕太、宮世琉弥とオフショット撮り合うオミくん(宮世)の叔父でエリー(原)の担任教師・塩田を演じ、自身初の先生役に挑戦した小関。「今までこういうラブストーリーの中ではキュンキュンさせたり、かっこいいセリフを言わせてもらったりする役が多かったんですけど、初めて見守る役をやらせていただいて。現場でも映画を観たときもすごく不思議な気分でした」と話した。また、イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。「カメラ バンザイ」と回答した小関は「琉弥くんもカメラの知識があってフィルムカメラを持っていたりして、現場でカメラ話をよくしていました」と話す。さらに「現場ではインスタントカメラがあったり、写真を撮り合う現場だったなと思います」と振り返った。宮世も「お互いのカメラとかカメラマンさんのおもしろいカメラでオフショットを撮り合っていました!」と明かしていた。
2024年03月14日俳優の綱啓永が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、『恋わずらいのエリー』舞台挨拶に登場イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。綱は「サウナ バンザイ」と回答し、「僕は週3、4ぐらいでサウナに行っていて。昨日もとても仲の良い友達とサウナに行ってきました! “整う”ことが大好きです!」と話す。サウナの魅力について聞かれると「やっぱり水風呂に入って上がった後の昇天しちゃう感じが……言葉があっているかわかんないですけど(笑) 白目になっちゃうというか、あの感じがすごく気持ちよくて癖になりますね!」と語る。ここまでの話を聞いていた宮世が「昨日楽しかったねっ!」と匂わせるも、すかさず綱が「お前と行ってねぇわ(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。また、最後の挨拶でも宮世が「今観てくださったと思うんですが、観足りないですよね? なので明日から映画館で朝昼夜観に行ってください! ってさっき綱くんが(言ってました)(笑)」とコメント。綱も「言ってないよ!(笑)」と返し、終始仲の良い掛け合いで会場を盛り上げた。
2024年03月14日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントが14日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、映画『恋わずらいのエリー』前夜祭に登場今作で映画初主演となる宮世は「こうして無事に前夜祭を開くことができてすごく嬉しいです。観終わった皆さんの顔を見ると、すごく笑顔なので幸せいただいてます」と笑顔で挨拶。公開を前に緊張しているという宮世は「実は僕、超緊張しているんです……! やっぱり初(主演)なので、皆さんどうか温かい目で見てほしいな~」と語り掛け、会場を盛り上げた。また、明日迎える公開初日に対しても「前夜祭でもこれだけ緊張しているので明日はどんな気持ちでいるんだろう……いろいろ感慨深いなと思っています」と話した。イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。三木監督は「オミ・エリー バンザイ」と回答し、「オミくん(宮世)は作品に入る前に会ったときにすごく軽い感じだった。でも緊張しているのも見えて、この映画に懸ける思いも現場でどんどん出てきていた」と宮世の印象を明かす。「軽かった」という部分が気になった宮世は「弁解させてください! 衣装合わせのときに監督がブランド物をジャラジャラ付けて入ってきたので、“わぁ! すごい!”と思って声をかけたので軽くなっちゃっただけ!」と説明していた。
2024年03月14日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のオフショットが4日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』フィルムカメラで撮影されたオフショット公開今回公開されたのは、撮影現場の様々な瞬間をインスタントフィルムカメラで収めたオフショット。宮世と原がカメラに向かって優しく微笑む姿や、休憩中の宮世・綱啓永が仲良くピースをするカット、文化祭のセットで原・白宮みずほ・綱がポーズを決める様子など撮影現場の和気あいあいとした姿が収められている。ほかにも、海辺の宮世や、窓辺の西村拓哉・小関裕太のカットなど、ふとした瞬間を切り取ったカットも解禁。まるでキャストたちと共に学生時代を過ごしたかのような気分になるエモさ全開のオフショットとなっている。また、入場者プレゼントとして「チェキアルバム風ステッカー」の配布も決定。カメラに向かってキュートなポーズを取る宮世、原、綱や、優しいまなざしを向ける西村、小関、肩を組む宮世&綱、宮世&藤本洸大といったカットのほか、劇中さながら大親友のような原&白宮の仲良しカットなど、高校を舞台にした撮影のなかで濃密な時間を過ごしたキャストたちの、本当の思い出アルバムのようなステッカーとなっている。配布は公開初日の15日から17日までの3日間限定となっている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月04日俳優の宮世琉弥、女優の原菜乃華が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)でダブル主演を務める2人。30周年を迎える「WE GO」のスペシャルショーに2ショットで登場し、デニムルックを披露した。映画の舞台が高校とあって、デニムはブレザーのような仕立てに。それぞれネクタイとリボンを胸元に飾り、まるで制服デートのようなキュートさを演出した。ランウェイトップでは、おなじみの“エリーポーズ”で決めたが、去り際に宮世が原の肩を抱く場面があり、会場は「キャ~!」と黄色い歓声に包まれた。ランウェイ後のトークでは、宮世は「すっごい楽しかったです!黄色い歓声がすごくて鳥肌が立ちましたね」といい、原も「緊張しましたけど楽しかったです」とにっこりだった。映画でのこだわり胸キュンシーンは“ジャージ越しキス”という。宮世は「ジャージをかぶせてチャックを閉めてジャージ越しにキスをするんです。これにキュンキュンする方がすごく多くて。顎クイ、壁ドンなど胸キュンシーンありますが、それに続く」と胸を張ってアピールした。同世代のキャストが多いが、宮世はほかキャストとの共演シーンが少なく「僕以外のみなさん楽しくやっていて、寂しかったです」としょんぼり。一方で、原は「学校の休み時間みたいに遊んでいた。その雰囲気が伝わるのでは」と真逆の撮影時間を過ごした様子だった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の学校サプライズイベントが28日に東京・宝仙学園高等学校で行われ、宮世琉弥、原菜乃華が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』学校サプライズイベントに原菜乃華が登場制服姿でサプライズ登場した2人は、大歓声で迎えられる。原には女子高生からも「かわいい!!」と感激の声がかけられ「『大丈夫かな』と緊張していたので、まさかこんなにあたたかく迎えてもらえるとは、うれしいです」と喜んでいた。イベントでは、事前に生徒から募集した恋愛悩み相談に答え、憧れのシチュエーション発表などのコーナーも。憧れのシチュエーションが書かれた札を前にした原は「今、びっくりしちゃって。私の理想のシチュエーションがこの中にありまして」と興奮。「『図書館で探し物をしていて、自分の届かないところに本があった時に、好きな人が手を後ろから重ねるように取ってくれること』これ、私の理想のシチュエーションとまったく同じです。これいいですね!」と書いた生徒を探す。「趣味が同じって、やっぱり好きなんだなと。小説読んでいる方は、男女問わず素敵だなと思うので、いいですよね」と頷きあっていた。
2024年02月28日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の学校サプライズイベントが28日に東京・宝仙学園高等学校で行われ、宮世琉弥、原菜乃華が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』イベントでキャストがサプライズ登場サプライズで登場した2人を、生徒たちは歓声で迎える。宮世は「僕、キャーキャー言われるの大好きなので、すごく嬉しかったです」とご満悦。原は「宮世さんが『キャーって言ってもらえなかったらどうしよう』みたいなことをずっとおっしゃってて。皆さんの歓声がドアの前から聞こえた瞬間にもう『余裕だぜ』みたいな顔してらっしゃって」と暴露し、宮瀬は「シーンとなったら、1番気まずいじゃないですか。『これ、誰?』みたいな。いや、よかったです。本当にありがとうございます」と安堵していた。イベントでは生徒の恋愛相談に乗ることに。「理想が高すぎます。助けてください」「女子校で男性と関わる機会がないのでどんどん理想が高くなっちゃってます」という悩みには、宮世が「これはもう僕じゃなきゃダメってことですね」と答え、歓声が上がる。「でも、いいんじゃないですか。理想が高くても」「お綺麗だと思うので、男が寄ってきますよ。理想は高いままでいいと思います」と太鼓判を押し、生徒は「好きな人を宮世さんにしようと思います」と気持ちを変更していた。また、生徒から募集した「理想の胸キュンシチュエーション」も実際に宮世が再現。「目を見て話される。微笑まれる。SK男子が自分にだけ優しい」というシチュエーションでは、実際に生徒が壇上に上がる。放課後の設定で、登場した宮世が「俺と一緒に帰りたい?」と“頭ポンポン”をすると、見ていた生徒たちも絶叫。そのまま机に沈んでいく女子生徒を見て、宮世は「震えてるから! 大丈夫? 崩れ落ちちゃってるから」と心配し、生徒は「死んでも忘れないです」と感動していた。
2024年02月28日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のキャラクター紹介映像とキャラクターポスターが23日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』キャラクター紹介映像&ポスター今回公開されたのは、ウラオモテ王子・オミくん(宮世)と妄想大好き女子・エリー(原)をはじめ、要(西村拓哉)、紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)、礼雄(綱啓永)、汐田先生(小関裕太)のキャラクター紹介映像とポスター。映像には、“ウラオモテ王子”オミくんの「俺に愛される覚悟ある?」「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」という胸キュン台詞とウィンクを決める姿や、エリーの「妄想では294回くらいキスしてるんでうまくできるかと」と妄想が止まらないハイテンションな様子が収録。さらに「俺と……友達になってくんない?」とエリーに急接近するクラスメイト・要や、「えりつぃんは恋してるんだね」とエリーの恋を応援する親友の紗羅、「この勝負は譲ってくれよ」と宣戦布告するオミくんの中学の同級生・青葉、「そんなに好きなら寂しい思いさせんなよ?」とまっすぐに恋のアドバイスをする先輩・礼雄、そして「恋って良いなぁ」とオミくんとエリーの恋路を見守る汐田先生の姿も収められており、各キャラクターの名シーンが盛りだくさんの内容になっている。また、同時解禁となったキャラクターポスターには、新ビジュアルとともに、各キャラクターの印象的なセリフが掲載されている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年02月23日女優の原菜乃華と白宮みずほが、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、西村拓哉、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』バレンタインスペシャルイベントイベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。キャストが順番に告白シチュエーションを実演していくなか、藤本はMCの日本テレビ 川畑一志アナウンサーを巻き込んで見事な演技を披露。ハードルが上がるなかで指名された白宮は「この後はきついですよ……」といいつつも、腹をくくり「(シチュエーションは)放課後の帰り道でお願いします」と告白シチュエーションに挑戦。「あのさ、急かもしれないんだけど好き……です。生チョコ好きって言ってたから、一応バレンタインだし……受け取ってくれる?」とかわいらしい告白を実演。会場からは「かわいい~」という声が上がり、宮世・原らキャスト陣も「すごい! ドラマの1シーンみたい。かわいすぎる!」と絶賛した。そして、自身の順番を前に頭を抱えていた原は「やったことない! こういう胸キュンセリフみたいの……」とつぶやくも、気合をいれて「シチュエーションは、じゃあ『部活終わりに先輩に』」と切り出す。そして「先輩、部活お疲れさまです。今日バレンタインなのでチョコあげます。なにチョコだと思います? ずっと前から好きでした。これからはただ後輩じゃなくて、1人の女の子として見てもらえませんか? 付き合ってください」と胸キュンシチュエーションを披露し、会場からは「キャ~」という歓声が上がっていた。
2024年02月14日俳優の綱啓永が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、2度目の共演で仲睦まじいやり取り宮世とはTBS系ドラマ『君の花になる』(22)以来、2度目の共演となる綱。「琉弥と共演と聞いてめっちゃ嬉しかった」と喜びを表現する。「実際に共演してみると、大人になっていて。10代から20代になるこの1、2年ってめちゃめちゃ大きい。落ち着きがすごいし、今回主演として現場をまとめてくれているなというのを、近くで見て感じました」と宮世の成長に頼もしさを覚えたことを明かした。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トップバッターに綱が指名されると、宮世と顔を見合わせ「うぃ~い」と声を上げる。「ガチきついじゃん……」とこぼしながらも綱は「はいっ!」と返事をし、「放課後の教室のシチュエーションで!」と準備を整える。そして「今日バレンタインだね。今日チョコを持ってきたから。はい。あともう1個……好き」と告白シチュエーションを披露し、追加で客席に投げキス。これを見た宮世は「せこい! せこい! せこい!(笑)」とリアクションし、耐えきれない様子の綱も「あぶねぇ(笑)」と赤面していた。
2024年02月13日俳優の宮世琉弥が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、胸キュンシーンは“スポーツ”「安心して観れそうですか?」同作にはこれまでのラブストーリーにはない胸キュンシーンがあるそうで、原が「オミくんがエリーに自分のジャージを被せてジャージ越しにキスをするという“ジャージキス”が売りとなっております!」とアピール。一方、宮世は胸キュンシーンに関してファンに伝えたいことがあるそうで、「僕、エゴサしていて『(胸キュンシーン観たら)死んじゃう』とか『無理無理! 観れない!』と言っている人がいるんですけど、胸キュンシーンって一種のスポーツなんです!」と力説する。「“ジャージキス”に関しては運次第みたいなところもあるから、何回も撮り直しました。ロケだったので陽も暗くなっちゃうから『次は失敗できないぞ』と超焦りながら撮影している」と撮影の裏側を明かした。説明をし終えた宮世は「これでだいぶ嫉妬も和らいだんじゃないですか……? ちょっとは安心して観れそうですか?」とファンに語り掛けていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トリを飾ることになった宮世は「シチュエーションは学校の下駄箱のところ」と切り出す。そして「さっきはチョコくれてありがとう。みんなが周りにいたから言えなかったんだけど……ずっと前から……好きだったんだよ。あんたさ、俺に愛される覚悟ある?」と劇中のセリフを引用して、会場のファンを虜にしていた。
2024年02月13日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントが13日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥・原菜乃華ら、『恋わずらいのエリー』バレンタインイベントに登場!キャラクター紹介ムービーがモニターに映し出された後に、客席中央に設置されたランウェイを歩きながら登場したキャスト陣。宮世は集まったファンからの黄色い声援に応えながら壇上へ向かうも、ステージ前で待ち構えていたカメラをスルーしてしまい、慌てて戻るお茶目な姿も見せていた。ランウェイでのウォーキングを振り返った宮世は「本当に黄色い歓声がすごくて! びっくりしました! でもちょっとだけ! もうちょっと声聞きたかったですけど……」と観客をあおる。MCが客席に「皆さん、声を聞かせていただけますか?」と投げかけ歓声が上がるも、宮世は「足りないっすね!(笑)」とさらなる盛り上がりを求め、笑いを誘っていた。イベントの最後には、宮世と原の「恋わずらいの……」という掛け声に対して、観客が「エリー!」と返すコール&レスポンスに挑戦。練習での観客の声量に「ダメダメダメ! もう1回練習ね!」とスパルタぶりを見せた宮世は、本番を前に「本番に本領発揮ですもんね? 皆さんね?」と語り掛け、会場を盛り上げる。本番では練習以上の大きさの声が上がり、無事に成功。イベントの幕を閉じた。
2024年02月13日Lil かんさいの西村拓哉が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■Lil かんさい 西村拓哉、『恋わずらいのエリー』ランウェイに登場!客席の間に設置されたランウェイを歩きながら登場し、集まったファンの歓声に応えた西村。撮影現場の雰囲気を聞かれると「僕が撮影に入らせてもらった日は、菜乃華ちゃんと琉弥くんがよくいらっしゃったんですけど、実は3人とも同い年。なので一緒にご飯食べたり、琉弥くんと2人で菜乃華ちゃんをいじったり……」と振り返る。宮世も西村からイタズラを仕掛けられたそうで、宮世が「寝ている俺の口に……」と話すと、西村も思い出したように「あ、あったね!!」と笑顔。「僕が琉弥くんの寝ている口にお弁当に出てきた苦手なピーマンを突っ込んで起こすということをやってました(笑)」と笑いを誘っていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。西村は「じゃあ、『僕が(チョコを)手作りをしました』ということで……」と設定を説明し、「はい、チョコレート! 手作りで初めて作ってみました。生チョコです。ちなみに義理チョコじゃないです。3月のお返し……本命は他の男じゃなくて、俺じゃダメ?」と甘い告白で会場を沸かせた。
2024年02月13日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の主題歌特別映像が11日、公開された。映像では、映画の公開に先駆けてNiziU初の実写映画主題歌「SWEET NONFICTION」の楽曲を特別解禁。「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」というオミくん(宮世)と、「妄想が現実に!?」と戸惑うエリー(原菜乃華)の掛け合いから始まり、アップテンポなメロディに乗せて、要(西村拓哉)や紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)、礼雄(綱啓永)、汐田先生(小関裕太)の姿も次々と登場。物語への期待が膨らむイントロが過ぎると、遠くから眺めては妄想するだけだったエリーが、徐々にオミくんとの距離が縮まる様子が描かれ、ジャージキスに頭ポンポンと、胸キュンシーンが映し出される。サビ前の「ヒロインはなれない」「恋には縁がない」なんて もう 卒業します!」という歌詞がエリーの姿とシンクロし、サビではウィンクにバッグハグとキュンキュンシチュエーションが目白押しとなる。この特別映像は、松竹公式YouTubeチャンネルで公開され、16日からは全国の松竹マルチプレックスシアターでも上映される。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年02月11日宮世琉弥と原菜乃華がW主演する、ウラオモテ王子と妄想大好き女子を中心に繰り広げるノンストップミラクルラブストーリー『恋わずらいのエリー』より、新たな場面写真が公開された。主人公の“ウラオモテ王子”オミくんをはじめ、少し変わり者のクラスメイト、見た目はヤンキーだが一途な先輩、スポーツマンなライバル、大人の優しさオーラ全開の先生と、本作には魅力的な男性キャラクターが続々と登場。今回公開されたのは、そんな個性豊かな男性キャラクターの場面写真。宮世さん演じるオミくんは、一見さわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。いつも女子に囲まれモテモテだが、恋には意外と不器用。エリーにしか見せないウラの表情に胸キュン必至。また、西村拓哉が演じるエリーのクラスメイトの要は、あることをきっかけにエリーに興味を持ち、友達になろうと急接近。積極的に距離を詰める姿にドキドキしてしまうかも。本作で映画初出演を果たした藤本洸大演じる青葉は、オミくんの中学の同級生で、ライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳や、テニスをするスポーティーでスタイリッシュな姿に注目。綱啓永演じる礼雄は、幼なじみの紗羅(白宮みずほ)に思いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称。好きな子のためには熱くなる情熱的な姿に注目するとともに、ドラマ「君の花になる」以来の“つなりゅび”コンビの共演にも注目が集まる。そして、小関裕太が演じるのは、オミくんの叔父であり、エリーと要の担任で国語教師の汐田先生。オミくんとエリーの恋を優しく見守る、大人の余裕と包容力を、自身初の先生役で魅せる。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年02月08日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の場面写真が8日、公開された。○■宮世琉弥・西村拓哉・藤本洸大・綱啓永・小関裕太ら出演『恋わずらいのエリー』今回公開されたのは宮世、西村拓哉(Lil かんさい)、藤本洸大、綱啓永、小関裕太が演じる各キャラクターの場面写真。同作には、ウラオモテ王子・オミくん(宮世)をはじめ、魅力的な男性キャラクターが登場。西村が演じるのは、ちょっと変わったエリー(原)のクラスメイト・要で、あることをきっかけにエリーに興味を持ち、友達になろうと積極的に距離を詰めていく。同作が映画初出演となる藤本が演じるのは、オミくんの中学の同級生・青葉。オミくんのライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳や、テニスをするスポーティーでスタイリッシュな姿を見せる。綱は、幼馴染の紗羅(白宮みずほ)に一途に思いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称する見た目はヤンキー風の先輩・礼雄役で出演。宮世とは、ドラマ『君の花になる』(TBS系)以来の共演となり、“つなりゅび”コンビに注目が集まる。そして多くの恋愛映画に出演してきた小関は、自身初の教師役に挑戦。オミくんの叔父でエリーと要の担任・国語教師の汐田先生を演じ、オミくんとエリーの恋を優しく見守る大人の余裕と包容力を見せている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年02月08日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の場面写真が22日、公開された。主演の宮世が22日に20歳の誕生日を迎えたことから、宮世演じるオミくんの場面写真を公開。真剣な眼差しでテニスプレーに挑むシーンや、学校中の女子たちに囲まれるキラキラのさわやか王子=“オモテ側”の姿と、からかうように見つめたり、アンニュイな表情をうかべたり、エリーだけにしか見せない“ウラ側”を捉えた写真も“ウラオモテ男子”ならではのギャップに思わずドキッとさせられる、表情の演じ分けが印象的なシーンが垣間見れる。本作での映画初主演に加え、1月末には東京国際フォーラムホールAでのLIVEを開催するなどアーティストとしても勢いを見せている宮世。20歳を迎え、また一つ大人への階段を上っている。【編集部MEMO】同作は藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年01月22日宮世琉弥&原菜乃華のW主演映画『恋わずらいのエリー』より、二十歳の誕生日を迎えた宮世さんが演じる“ウラオモテ王子”オミくんの場面写真が公開された。「君の花になる」では期間限定グループ「8LOOM」のメンバーとして活躍し、「パリピ孔明」では天才ラッパーを演じた宮世さんが、本作で演じるオミくんは、表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。今回の場面写真では、真剣な眼差しでテニスプレーに挑むシーンや女子たちに囲まれる様子といった、“オモテ側”の姿、からかうように見つめたり、アンニュイな表情をうかべたり、妄想大好き女子・エリー(原さん)だけにしか見せない“ウラ側”が切り取られている。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年01月22日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の主題歌が19日、明らかになった。今作主題歌はグローバル・ガールズ・グループNiziUの書き下ろしの新曲「SWEET NONFICTION」に決定。主題歌を使用した本予告映像も初公開された。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世)を眺めつつ妄想をSNSでつぶやくのが日課のエリー(原)。ところが、そんな超恥ずかしい妄想がオミくんにバレてしまう。しかも彼は実は口の悪いウラオモテ男子だった、という2人の出会いから描かれる本予告映像では映画の世界観とマッチした主題歌に乗せて、エリーが妄想でも現実でも、恋に奔走する様子が描かれている。主題歌、予告映像と共に解禁された本ビジュアルには、主演の宮世、原のほか、西村拓哉白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太と物語を彩る魅力的なキャストが集結。同ビジュアルが使用されたムビチケカードも2月9日に発売される。○■NiziUコメント映画『恋わずらいのエリー』の主題歌のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです。物語の舞台が高校ということで身近な感じもして、映画もすごく楽しみです。今回の「SWEET NONFICTION」という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが“これは恋なのかな?”“この気持ちは<好き>なのかな?”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います。映画と主題歌「SWEET NONFICTION」を、ぜひ一緒にお楽しみください!○■宮世琉弥コメント今回主題歌がNiziUさんに決まったと聞いて、すごくびっくりしました。主題歌に映画とリンクする歌詞がたくさん含まれていて、初めて聴いたときすごくハッピーな気持ちになりました。撮影が終わってから聴いたのですが、撮影しているときの風景が蘇ってくるような感覚になりました。妄想大好き女子とウラオモテ王子のノンストップミラクルラブストーリー×NiziUさんということで、より面白く、よりハッピーな、色んな人の背中を押してくれる作品になったと思います。映画にも主題歌にも共感できる部分がたくさんあると思いますので、楽しみにして頂けたらと思います。○■原 菜乃華コメント主題歌がNiziUさんと聞いて、すごく嬉しかったです!初めて主題歌を聴かせていただいて、エリーの初恋のドタバタ感やハッピーな気持ちが曲調に表れていて、映画にぴったりな曲だなと感じました。エリー目線の歌詞や、映画の内容をふんだんに盛りこんだ楽曲で、聴いているだけで、すごくテンションが上がる、ドキドキわくわくするような素敵な曲だと思います。ぜひ映画もNiziUさんの曲も一緒に楽しんでいただければなと思います。○■三木康一郎監督コメントかわいくて元気で前向きになれるパフォーマンスを見せてくれるNiziU。この映画の主題歌は彼女たちしかいない! とお願いしました。(僕自身ファンなんですが、、)希望が叶い素晴らしい楽曲を提供して頂きました。映画のコンセプトにあった歌詞が素晴らしい!! 恋に学校に仕事に前向きになれちゃいます。ぜひ映画館で確認して下さい。【編集部MEMO】同作は藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年01月19日