山下智久が気象学の天才を演じる「ブルーモーメント」の1話が4月24日に放送。山下さん演じる晴原の奇跡に対する考え方に、「心に響く」や「いい言葉」の声が上がっている。同名漫画が原作の本作は、気象学の天才が自らの知識で人々の命を救う物語。最愛の人の死の謎に迫る、ミステリー要素も持っている。気象班のチーフで気象研究所の研究官・晴原柑九朗を山下智久、助手の雲田彩を出口夏希、晴原の婚約者で他界した研究官の園部灯を本田翼、灯の父親で特命担当大臣の園部肇一を舘ひろし、晴原の上司・上野香澄を平岩紙、消防班チーフの佐竹尚人を音尾琢真、灯の従兄弟で消防班の班員・園部優吾を水上恒司、情報班チーフの山形広暉を岡部大、ドライバー兼料理人の丸山ひかるを仁村紗和、通信班の三崎俊樹をワタナベケイスケ、宍戸梨紗子を玉田志織、脳外科医の汐見早霧を夏帆、総務大臣の立花藍を真矢ミキが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晴原柑九朗(山下智久)は、”ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の助手として雲田彩(出口夏希)が派遣されるが、晴原はお天気コーナーの時の爽やかな笑顔から一転、難癖をつけ、初対面の雲田をクビにしようとする。しかし、対する雲田も負けん気を発揮し応戦。晴原は、雲田に天気予報は何のためにあるのかという課題を出す。そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。それは、今は亡き晴原の婚約者・灯が構想したものだった。要となる気象班統括責任者に任命されている晴原は、マスコミ発表の翌日、SDM出動を判断。SDMのメンバーはまだ十分な状況ではなかったが、福島県北部で急激な悪天候になり、10名が雪崩に巻き込まれ遭難したため、リスクを承知で現場に向かう決断をしたのだった。現場に到着した晴原たちは、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、情報班の山形広暉(岡部大)と、要救助者の捜索と避難指示にあたるが――というのが1話の展開。気象リテラシーを広め、いざという時に少しでも多くの人の命を助けられるようにするために、ハルカンとして活動している晴原。今回は雪崩の時の対応について「真横に移動し逃げる」「くぼみがあればそこを目指す」「雪崩に巻き込まれたら、動きが止まる前に口の前に手でスペースを作って呼吸できるようにしておく」などの知識が紹介されており、遭難者が知識を持っていることで救助の確率が上がるシーンも描かれている。それに対しSNSでは「確かにこの国に住むならば絶対に身につけなきゃいけないものだよな」や「私もこのドラマを通して気象リテラシーを高めていきたいなと」、「視聴者のリテラシーも上がるね」などの声が。また、日頃から気象リテラシー向上のために活動する晴原の「奇跡は祈るもんじゃない、奇跡は準備するもんだ」という言葉に、「改めて知識と準備は必要と改めて実感…」や「“奇跡”と“準備”って正反対の言葉にも聞こえるけど、ドラマみて心に響きすぎた。自然と涙出てきた」、「奇跡は準備するものっていい言葉だな」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】SDMの気象班統括責任者である晴原(山下智久)は、救助の際に吹雪に巻き込まれて崖から落ち、二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)と要救助者・前田琢巳(久田悠貴)を救うため、気象の解析を続けていた。そんな中、前田の妻・明日香(山口まゆ)が佐竹の娘であることが判明する。消防班班員の園部優吾(水上恒司)は、上司の佐竹たちを真っ先に救出したいが地上からアプローチする方法がなく、断腸の思いで一時撤退。そんな中、新たな救助要請が入る。後ろ髪を引かれつつも「救えない命より救える命に向き合う。佐竹隊長ならそうする」という想いを胸に、新たな要救助者のもとへ向かう優吾。吹雪で視界が遮られるが、晴原が気象条件から要救助者の行動を推理し、優吾を遭難した親子のもとに導く。奮闘するSDMメンバーの姿を見て、役に立ちたいのに無力でなすすべがない雲田彩(出口夏希)は悔しさを感じていた。親子救出の喜びもつかの間、別の救助要請が入り、消防班が出動。しかし、晴原は優吾だけを指揮車両に呼び戻し――。「ブルーモーメント」は毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月25日原ぱら子さんは、夫と娘の3人家族。これは原ぱら子さんが体験した引っ越し騒動のお話です。夫と1LDKのアパートに住んでいた原ぱら子さん。娘を出産してから部屋の狭さに悩み、思い切って賃貸マンションへ引っ越しすることに。引っ越し先のマンションの住人は、みんないい人ばかりでした。ただし、下の階の住人が気がかりで……。 遺品整理の現場で衝撃の事実が判明!下の階の住人は、娘を見るなり大きなため息をついて、音には気をつけるよう言ってきます。私は夫に相談し、娘もまだ歩き始めていないため、何か苦情を言われたら対策をとることにしました。 その後、管理人さんとの話で、ぱら子さんは306号室に足を踏み入れることになりました。 ある日、マンションの亡くなった住人の部屋を、管理人が遺品整理していました。管理人さんとの話の中で、原ぱら子さんは部屋に入ることに。 すると、部屋の間取りが自分の部屋とはまったく違うことに気がついた原ぱら子さん。管理人によると、なんと部屋によってマンションのオーナーが違うそう。兄弟のオーナーがマンションの部屋を半分ずつ管理しており、それぞれ管理会社も違うとのこと……。 管理会社がマンションのことを把握できていない状態に、原ぱら子さんの不安は募っていくのでした。 マンションの真ん中の部屋を境に、左右でオーナーが違うという衝撃の事実が判明し、ぱら子さんは困惑していました。事前に説明を受けていなかったぱら子さんの気持ちを考えると、不安ですよね……。またもしその説明がなく、管理会社の中でもルールが違うことを知らずにいたらトラブルが起きる可能性も出てきます。そんな不安を払拭するためにも、一度管理会社や不動産屋さんに確認をしておくのもいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 原ぱら子
2024年04月22日原ぱら子さんは、夫と娘の3人家族。これは原ぱら子さんが体験した引っ越し騒動のお話です。夫と1LDKのアパートに住んでいた原ぱら子さん。娘を出産してから部屋の狭さに悩み、思い切って賃貸マンションへ引っ越します。管理人なし、ペット不可のマンションと仲介業者から言われていましたが、実際には管理人を名乗る住民がおり、ペットを飼っている人もいる様子でした。 ちょっと気になることはあるけれど…?近所の人にあいさつ回りをした夫は「みんないい人だったよ」と言います。下の階の人だけ会えなかったので、後日私があいさつしに行くことになったのですが……。 その後、下の階の男性からあまり歓迎されていない雰囲気を感じ取った原ぱら子さんは、そのことを夫に告げました。 下の階の住人は娘を見るなり、おおきなため息をつきます。さらに、隣人のドアの開閉音さえも気になるため、音には気をつけてほしいと注意してきました。この対応に原ぱら子さんは絶望……。 その後、夫と下の階の住人のことを話し合います。娘もまだ歩き始めていないため、すぐに騒音を出すことはないはず。一旦、様子見にして、何か苦情がきたら対策を考えることにしました。 ただ、下の住人以外はみんないい人で、原ぱら子さんたちはこのマンションでの生活が好きになっていたのでした。 下の階の住人の冷たい反応に、今後の生活が不安になった原ぱら子さん。騒音が心配なのは理解できますし、もしかしたら過去に嫌な思いをしたのかもしれないですが、あからさまに態度に出されると不安になってしまいますよね。 下の階の住人が気になりつつも、原ぱら子さん一家の新しいマンションでの生活がスタートしました。周りの方もいい人が多そうなので、お互いに支え合いながら住んでいけたらいいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター 原ぱら子
2024年04月21日原ぱら子さんは、夫と娘の3人家族。これは原ぱら子さんが体験した引っ越し騒動のお話です。夫と1LDKのアパートに住んでいた原ぱら子さん。娘を出産してから部屋の狭さに悩んでいました。そこで夫に相談し、安全のために引っ越すことを決意します。 この物件に決めた!娘が5カ月のころ、やっと条件に合うきれいな物件が見つかりました。夫はすぐに気に入り、引っ越しすることに決めました。 アパートの大家さんに引っ越しを伝えた原ぱら子さんたち。大家さんから「実はこの部屋が一番広い部屋だったの」と教えてもらい、驚きます。 無事に引き渡しが終わり、新しい賃貸マンションへ。事前にペット不可であること、そして管理人はいないと仲介の不動産業者からは聞かされていました。しかし引っ越した日、マンションの掲示板の貼り紙を見ると、どうやら管理人を名乗る人物がいるよう……。さらに、隣人はペットを飼っている様子でした。原ぱら子さんたちは直接管理会社に電話して、確認をすることに。 しかし、管理会社は「管理人はいない」の一点張り……。この事態に原ぱら子さんは「やばい人なのでは!?」と焦りますが、あいさつしてから判断することに。翌日、夫がひとりであいさつ回りに行きました。 帰ってきた夫は「みんないい人だったよ」と言います。ただ、下の階の住人だけは不在で、あいさつができなかったとのこと。後日、原ぱら子さんがあいさつに行くことになったのでした。 無事に引っ越しを終えたものの、気になる点が出てきた原ぱら子さん。許容範囲とはいえ、不動産屋さんから事前に聞いていた話と違うと不安になりますよね。 また引っ越して最初に気になることの1つとしてあるのが、近所の人たちがどんな人なのか。不在だった下の階の住人をのぞいて、ぱら子さんの近所の住人はみんないい人のようでよかったですね。 原ぱら子さん家族は引っ越しの際、管理会社の方からは「挨拶不要」と言われていたようですが、みなさんは引っ越しの挨拶はしますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 原ぱら子
2024年04月20日美 少年の岩崎大昇(21※崎=たつさき)、那須雄登(22)、金指一世(20)が19日、大阪松竹座で舞台『トンカツロック』の初日を迎えた。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の20th Centuryにより初演された作品が、約20年ぶりに復活。本番を前に、美 少年の3人は、井ノ原からも激励されたと明かした。同作を任され、岩崎は「多分こういうことができるようになってほしいというのがあったのかな」と期待に応える意気。那須が「井ノ原さんからは先ほど『初日頑張ってね』と温かい応援メッセージをいただいて、気が引き締まっています」が続くと、金指は「トニセンの皆さんとはまた違ったカラーがでているかなと思うので、頑張りたい」と張り切った。東京の下町の商店街を舞台に、トンカツ屋「助六」の店主で元暴走族の花川助三郎(那須)、「助六」で働く元プロボクサーの井口平(金指)、「助六」の常連で中学教師の篠崎優(岩崎)ら、真っすぐで熱き男女の青春群像劇を描く。作・演出の横内謙介氏は「20年前はアテ書きだった」と振り返り、今回もキャラクターを変更していないと説明。「特に美 少年の3人はちょっと若すぎるんじゃないかなと。坂本さんがやっていたときは30歳近かったんじゃないかと。設定がちょっと大人なんですけども、でもそのために設定変更もしないしドラマの進行も変えていない。それはつまり“演じている”ということ。最初はとりあえず体当たりでやってくれればと思ったけども、現状、体当たり以上のものになっていると思う。彼ら彼女たちの潜在能力は計り知れない」と絶賛した。助三郎の恋女房・君子役で森迫永依、井口の恋人でキャバクラに勤める千絵役で柳美稀、篠崎が救おうとする不登校の生徒・森村麻衣役で山崎玲奈(※崎=たつざき)らが共演する。大阪松竹座で26日まで。その後、東京・新橋演舞場(5月4日~19日)、名古屋・御園座(5月23日~27日)、金沢・本多の森 北電ホール(6月1日・2日)で上演される。
2024年04月20日原ぱら子さんは、夫と娘の3人家族。これは原ぱら子さんが体験した引っ越し騒動のお話です。夫と結婚する前から1LDKのアパートで同棲していた原ぱら子さん。妊娠が判明し、籍を入れて、娘が誕生しました。里帰りからアパートに帰ってきた原ぱら子さんは、部屋の狭さに思い悩みます。 この部屋狭すぎ…!!娘が生まれたことで、部屋の広さの悩みは大きくなるばかり。私は夫に相談して引っ越しを決意しました。 娘と安心して過ごすための部屋探しを始めた原ぱら子さんたち。意気込んで内見へ!しかし、紹介された部屋はカビだらけ……。さらに外から見ると、数件窓が割れていました。 穴場を狙う予定だったものの、引っ越しシーズンを終えた6月だったため、いい物件になかなか出会えません。その後も約1カ月間、仲介の不動産業者にお世話になり、内見を続けていた原ぱら子さんたち。 あるとき、原ぱら子さんたちが出した条件にかなりマッチしている物件を紹介されます。夫は「ダメ元で行ってみるか……」と乗り気ではありませんでした。 しかし現地に着いてみると、部屋はピカピカ。駐輪場には子ども用自転車やママチャリが停められており、ファミリー向けの物件だとわかります。 夫もこの物件がかなり気に入った様子。ここでようやく原ぱら子さんたちは引っ越し先を決めたのでした。 シーズンオフのためか、原ぱら子さんたちは自分たちの条件に合う部屋となかなか巡りあえません。しかし、根気強く物件探しをしたおかげか、ようやく理想に近い物件を見つけることができました!同じアパートに子連れ世帯が多いようなので、0歳の娘も安心して入居できそうですね。みなさんが部屋を選ぶとき「これだけは譲れない!」というポイントは何ですか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 原ぱら子
2024年04月19日原ぱら子さんは、夫と娘の3人家族。これは原ぱら子さんが体験した引っ越し騒動のお話です。 どうしてこんなことに…これは私がモヤモヤしながら引っ越しすることになった話です。 原ぱら子さんは夫と結婚する前、2人で都内に同棲していました。賃貸アパートの1階に住んでいた原ぱら子さんたち。 2階からは走り回る子どもの足音がよく聞こえていましたが、「元気でいいね」と微笑ましく感じていました。 同棲して2年が経つころ、アパートの契約更新をすることに。原ぱら子さんは今のアパートを気に入っていたものの、子どもができたら広さ的に引っ越しが必要だと思っていました。 「まずは結婚しようよ」と当時彼氏だった夫と話していた翌月、妊娠が判明! あっというまに入籍し、里帰り出産。産後、やはりアパートの狭さに限界を感じた原ぱら子さん。また、娘の発達も早かったため、引っ越しを決意しました。 引っ越しを決意した原ぱら子さんたち。2人で住んでいるときも狭かった部屋……。家族が増えたことで部屋の狭さがより気になったのでしょう。出産前後で引っ越しを考えるパパママは多いのではないでしょうか? 原ぱら子さんたちにとって、納得のいく部屋が見つかるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 原ぱら子
2024年04月18日井ノ原快彦が主演するテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』(毎週水曜後9:00)の第3話がきょう17日に放送される。今回は、特捜班の主任・浅輪直樹(井ノ原)の休暇中に事件が発生。若手刑事・新藤亮(山田裕貴)が、捜査支援分析センターの若き分析官・三ツ矢翔平(向井康二)と後輩刑事・高尾由真(深川麻衣)を率いて捜査し、“新藤班”が発足する。新藤、三ツ矢、由真の若手3人が偶然、出先で殺人事件に遭遇するところから幕を開ける第3話。彼らが出くわしたのは、雑居ビル内にあるレンタルスペースで人気コミック誌編集長・門倉裕一(天野浩成)が刺殺された事件。折しも直樹は休暇で不在だったことから、新藤は「オレたち若手の成長を見せるいいチャンスだと思う」と意気込み、後輩の由真はもちろんのこと、所属が異なる三ツ矢まで巻き込み、大張り切りで初動捜査に乗りだす。事件当日、現場のレンタルスペースでは、デジタルコミック誌に異動になった先輩社員・小松翔吾(小松和重)の送別会が行われる予定だったことが判明。まもなく、殺された門倉の携帯から「送別会の前に一人で会場に来てほしい」と小松を呼び出したメッセージが見つかり、新藤たちは異動を不服に思う小松の犯行を疑う。一方、直樹と妻・倫子(中越典子)は旅先でデッサンが描かれたノートを拾ったことから、持ち主の平花鈴(平澤宏々路)と知り合う。彼女は、東京で“ある人物”にだまされたと打ち明けるが、この出会いが思わぬ奇跡を生むことに。そしてこの謎の少女の正体とは。そんな中、これまでずっと特捜班の班長として時には温かく、また時には頼もしくメンバーを見守ってきた国木田誠二(中村梅雀)が特捜班のメンバーひとりひとりに“意味深な言葉”をかけていく…という謎の行動を見せる。国木田が口にするのはそれぞれに向けたエールのような温かいメッセージばかり。『season3』(2020年)から特捜班を束ねてきた国木田は、なぜこのタイミングで改めてそんな言葉を投げかけるのか。そして今夜、特捜班に“ひとつの変化”が訪れる。第3話は、数々の映画、ドラマで存在感を放つ実力派ゲストが集結。小松和重が被疑者となるデジタルコミック誌副編集長、天野浩成が殺された人気コミック誌編集長、宍戸美和公がベテラン漫画家を演じ、出版業界の複雑な人間模様を浮かび上がらせる。さらに、スタジオジブリの長編アニメ『アーヤと魔女』で主人公のアーヤ役を担当した平澤宏々路が事件の鍵を握る少女・花鈴役で登場、予想だにしない形で物語を動かす。
2024年04月17日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)のメイキング写真が16日、公開された。同作は、藤もも氏による同名コミックを映画化。学校イチのさわやか王子・オミくんこと近江章(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』宮世琉弥&原菜乃華の好評胸キュンシーン胸キュンシーン盛りだくさんの本作のなかで、特に「心臓が持たない!」と話題になっているというのが、球技大会終わりに、オミくんがエリーに気持ちを伝える教室のシーン。2人の距離はほぼゼロcmのドキドキシーンとなる。球技大会の日、あることをきっかけに言い合いになってしまうオミくんとエリー。しかし素直な気持ちを伝えることで心が通じ合った2人は、この出来事をきっかけにさらに急接近する。放課後、2人きりの教室の中で「私が近江くんの全部を受け止めます」と勇気を出したエリーに、オミくんがバックハグし、まさかの展開にエリーはドギマギ。人が通りかかる気配を感じた2人は、とっさにエリーの手作り“ガンバレ”タオルを被って隠れることになり、図らずも超至近距離で見つめ合うという、胸キュンシーンとなっている。しかし実際の現場ではロマンチックな設定とは裏腹に、タオルを被った勢いで宮世が尻もちをついたり、タオルをはぎ取るアクションで髪の毛がボサボサになったりと、前途多難。一風変わったシチュエーションなだけに、宮世と原が「むずかしい……」と演技プランに悩むと、三木監督は「いつものオミくんじゃない、初めて見せる“章”(近江章)がいい。素直で照れていて、けれどもカッコいい姿で」とアドバイスする。さらに、甘いセリフを受けてメロメロフェイスで反応する原渾身の表情に、カットがかかった後の宮世が思わず吹き出してしまう一幕も。逆に、決めセリフのイントネーションに悪戦苦闘する宮世の姿を見て思わずツボに入ってしまう原など、撮影現場は大盛り上がり。演じている本人たちは体制や角度・表情などに集中し、「スポーツをしているような感覚」でキュンキュンする暇もなかったというが、映画本編では、まるでエリーの視点を体験するかのようなオミくんの超アップのカットも挟まれ、観客からも好評のシーンとなった。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年04月16日俳優の駒木根葵汰と新原泰佑がW主演する、テレビ東京系の木ドラ24『25時、赤坂で』(毎週木曜深0:30、18日START)の会見が15日に行われ、駒木根、新原、共演の宇佐卓真、南雲奨馬が参加した。『on BLUE』(祥伝社)で連載中の夏野寛子氏による同名コミックを実写化。新人俳優の白崎由岐(新原)はオーディションでチャンスを掴み、大学の先輩で人気俳優・羽山麻水(駒木根)が主演するBLドラマの相手役として共演することに。初めての大役を前に焦燥感に駆られ思い悩む白崎だったが、羽山の提案で2人は撮影が終わるまでの間、“役作りのための恋人関係”を結ぶことになり―。芸能界、俳優同士の恋愛を切なく美しく描くラブストーリー。すでに公開されている予告では“キス寸前”カットが話題を呼んでいるが、駒木根は「特に一番最初のキスシーンは作品においてもすごく大事なシーンではあったので、段取りの段階ですごく形…どの角度だったらよく見えるっていうのを、いろんな人に教えていただきながら…。あとは顎の角度だったり、自分のこの顔でどこの上げ具合の角度が一番綺麗に見えるかっていうのをずっとやっていたので、結構ね…こんな(かなり左に顔を傾けるキツイ角度)になりながらやってたんで…こっちだけ(左の首筋あたり)ちょっとつりそうでした」とちゃめっけたっぷりに明かす。監督や女性の意見を聞きながら「2人でいっぱいやったね」と振り返ると新原は「結構やりましたね。キスシーンが度々出てきますし。今回インティマシー・コーディネーターという方がついてるんですけど、お互いを尊重しつつ映像としてすごくよく見える角度っていうのをみんなで計算して、撮ったものをみんなで観て、『こここうだよね』って話し合いながらやってる中で、さっき駒木根さんがおっしゃってたのは、僕のこのここら辺(右上)から取ってるショットがあって。その時にあんまり顔がまっすぐすぎると僕の顔が隠れるからって、すごい角度を駒木根さんが向いてくれてたっていうお話です。結構な角度でしたね」と試行錯誤を重ねているそう。そんな駒木根のリードっぷりは「それこそトレーラーでも羽山にされたり寸前まできたり、羽山からアクションを起こされるときが多いので、白崎としても僕としても鼓動がすごく高まるというか、すごくドキドキしますね、毎回毎回。キスひとつにしても、段階を踏んでいるので形が違ったりとか、熱量が違ったりとか、そういうところで白崎としても新原自身としてもすごく楽しくお芝居させていただいております」と充実した様子をみせた。今回、W主演を担う2人。駒木根は「僕がそこまで元気!っていうタイプではないので…新原くんは本当にいつどこを切り取っても、すごく明るくて、ずっとしゃべっているんです。そういったところのバランスというか、現場を盛り上げる力があるのですごく助かってますね。朝から夜遅くまでの撮影がほとんどなので、気が重くなって疲れてきたなっていうときに新原くんが持ち前の明るさで現場の雰囲気を明るくしてくれるので、それはすごく助かってます」と感謝する。新原は「恥ずかしいですね。僕はもとからこういうキャラクターで、人とお話するのが好きでおしゃべりし過ぎてるっていうだけなんですけど、いい効果だったらうれしいです」と照れつつ「駒木根さんは達人級に気配りができる方」と尊敬。「この間びっくりしたのは、率先して撤収作業をして。ヘアメイクさんや衣装部さんのものをロケバスに運び込むっていう駒木根さんは、大きい背中でしたね」と感心すれば当の本人は「早く帰りたいだけ(笑)」と苦笑した。宇佐は「一番最初の本読みの時、2人ともめちゃくちゃ気さくに話しかけてくれて。その時(新原と)一番最初の時に2人でご飯行ったよね?いろいろお話して。現場でお芝居の話とか、プランを話したりするときに、僕が普段緊張しちゃうので、結構フレンドリーさに助けられたところがあったなと思います」と思い出を語る一方、古くから親交のある駒木根には「現場での葵汰を今までそんなに見たことがなかったので、お芝居の場で会ってオンオフがはっきりしてるので、周りの気も引き締まるという、そういうが良かったなと思います」と新たな一面を実感。南雲は「やっぱり役の中でも実際でも自分が一番最年少ではあるので不安があったんですけど、撮影の合間にすごく話しかけてくれて。ここはこういう感じで行こうとか積極的に話してくれたのですごく助かりました。結構緊張して顔を赤くなったりしてたんで、「大丈夫だよ」「好きにやりな」って2人とも声かけてくれて、すごくやりやすかったなという印象です。お兄ちゃん…ではないんですけど(笑)、すごく頼りがいのある方たちです」と信頼を寄せていた。今回、動画配信サービス「GagaOOLala(ガガウララ)」の特別協力が決定しており、国内放送と同時に世界配信も予定。会見の第1部では「テレ東×GagaOOLala 共同記者会『25時、赤坂で』」としてテレビ東京 斉木裕明シニアフェロー(海外事業担当)、GagaOOLala Jay Lin(CEO)が登壇した。
2024年04月16日ボーイズラブドラマの撮影現場で起こる、俳優同士の恋を描いた『25時、赤坂で』。夏野寛子による大人気原作が、駒木根葵汰&新原泰佑のW主演でドラマ化される。撮影にクランクインする前におこなわれた取材で、まだ対面して間もない二人の“阿吽の呼吸”っぷりが伝わってきた。俳優として、新たな世界へ飛び込む――『25時、赤坂で』で描かれるのは、駒木根さん演じる羽山麻水と、新原さん演じる白崎由岐の間で起こる、ボーイズラブドラマの撮影現場を舞台にした俳優同士の恋愛模様です。原作や脚本を読まれたうえで、惹かれたポイントについて教えてください。駒木根葵汰(以下、駒木根)脚本を読んだあとに原作を読んだのですが、俳優同士の恋愛という設定がすごく新しいな、と思いました。僕自身まだまだ俳優として若手で、芸能界のことをすべて知っているわけではないんですけど、私生活のことも配慮しなくちゃならない世界なんだ、と少しずつわかってきて。きっと、登場人物たちに共感できる部分があると思いましたし、シンプルにこの二人の恋愛がすごく素敵だなと思いました。新原泰佑(以下、新原)この漫画で描かれている撮影現場の様子って、スタッフさんの配置だったり、メイクを直すタイミングだったり、「あるある!」なポイントが詰まっていておもしろいんです。それをドラマで表現するとなるとより一層、細やかな「あるある」が表現できるんじゃないかと思っていて。きっと、これまで見たことのないような、本当に芸能界に入り込んだような世界をお届けできるんじゃないかと思います。――本作への出演が決まったときは、どんなお気持ちでしたか?駒木根今年初めに僕のレギュラーのラジオで、ゲストに来てもらった同じホリプロのパシンペロンはやぶささんに今年の運勢を占ってもらったんです。「2024年、駒木根くんはあんまり良い年じゃないかも」と。「開運のためには、新しい世界に飛び込んでみること」って言われたんです。あまり占いとかは信じない方なんですが、その言葉がずっと心にあったタイミングで、本作のオファーをいただきました。これまでご縁のなかったボーイズラブ作品という新しいジャンルに飛び込めることは、僕自身にとっても、また俳優人生においても楽しいことなんじゃないかな、と思ったんです。何よりも「俳優同士の恋愛物語」という点に一番惹かれて、ぜひよろしくお願いします! とお受けしました。新原僕はこれまで何作かボーイズラブ作品に出させてもらっているんですが、恋愛をする役柄は今回が初めてなんです。そういう意味では、僕自身も新しい世界に飛び込むような気持ちです。人気原作でファンの方も多いのでプレッシャーも強く、緊張しますが、駒木根さんと手を繋いで、一緒に新しい世界に飛び込んでいければと思っています。役柄とリンクする、作品づくりへの熱量――原作の第一話で、ドラマのオーディションを受けた白崎が「自分が演じる役との共通点は?」と聞かれるシーンがありますが、それぞれご自身が演じる役と似ているところはありますか?新原僕が思うに、白崎はすごく不器用でまっすぐで、お芝居に対しての熱がある人。彼の「俺にはこれしかないんです」「俺にはこの仕事しかない」っていうセリフが、すごく印象に残っています。僕を含めてどの俳優さんも、一つの作品にかける熱量をものすごく大事にしています。自分が演じることによって、もっとこの作品を良くしたいという気持ちが強い。そんな思いを持って芝居をしているので、この仕事に懸ける思いの強さは、白崎と共感できる部分だと思います。(C)「25時、赤坂で」製作委員会(C)「25時、赤坂で」製作委員会駒木根羽山と同じように、僕自身もスカウトされてこの世界に入ったので、彼の考えることに近しいものを感じています。ありがたいことに、この世界に入ってからさまざまなお仕事をさせていただいていますが、当初はまさに右も左もわからない状態で。結構、必死にもがいていた部分があったんですよね。でも、そんなときに感じることや悩みって、なかなか家族や友人には相談できない。話しても共感してもらえないかも、と感じて、自分のなかに押し込める想いがたくさんありました。羽山もそういった感情を抱えているんじゃないか、と想像しながら演じたいと思っています。キービジュアル撮影時に感じた「阿吽の呼吸」――本作が実写化されるニュースとともに、原作イラストを再現したキービジュアルも解禁されています。撮影時の感想を教えてください。駒木根キービジュアルの撮影時に初めて新原くんと対面しました。上半身裸での写真も撮ったよね?新原撮りましたね!駒木根初めましての方たちの前で上半身をさらけ出しながら撮影したのが、すごく新鮮でした。少し緊張しましたが、何より原作のビジュアルを忠実に再現することにこだわっていたので、試行錯誤しました。ちょっと顎を上げたり、顔の角度を変えたり。新原指一本の動きについても、人差し指をちょっと上げて、小指と親指をちょっと立てて……とか、二人で写真を見ながらやりましたね。スタッフの方とディスカッションしながら、時間をかけて丁寧に撮影しました。僕は漫画やアニメが大好きで、二次元オタクというのもあり、漫画のビジュアルを細部まで再現するっていうのは胸熱ですごく嬉しかったんですよ! 現場のスタッフさんたちの熱の入り方にもモチベーションが上がって、この座組でよかったな、と感じた瞬間でもありました。(C)「25時、赤坂で」製作委員会――キービジュアル撮影の現場が、お二人の初対面だったんですね。お互いのファーストインプレッションはどんな感じでしたか?駒木根新原くんは、すっごく明るくて、フレッシュな人です。僕は口数が少ないタイプなので、初めて会ったときも率先して話しかけてくれて、すごく助かりました。僕にないものを補ってくれる人、という印象です。新原僕は駒木根さんのこと、すごく特別なオーラを持っている方だな、と思いました。一緒にキービジュアルを撮影しているときも思ったんですけど「あ、僕、いまこの人が考えていることがわかる」って。確かに駒木根さんは口数が少ないタイプですけど、言葉がなくても、思っていることが自然と相手に伝わる不思議なオーラがある人。「どうしてそんなオーラが出せるんだろう?」って思いながら撮影していました。――具体的に、どういう瞬間にそう感じたんですか?新原なんだろう……。たとえば今日みたいに、取材で写真を撮ってもらうときも、駒木根さんを見ていると「もしかしたらこの人、いまポーズを変えたいんじゃないかな?」ってわかる瞬間があるんです。だから僕もそれに合わせて、自然と動ける、というか。これって、当たり前のことじゃないと思うんです。違う人間同士だし、これが上手くいかないこともあるけど、駒木根さんとは最初から波長が合ったように感じました。今後、羽山と白崎を演じていくうえでも、すごく大事な部分なんじゃないかと思います。これから撮影をとおして、もっと駒木根さんを観察して、いろいろなことを知りたいなと思いました。――駒木根さんは、どんな風に感じましたか?駒木根正直、そこまで深く考えてませんでした(笑)。でも、いま思い返してみると……確かに自然と同じタイミングで動いてるなって、肌で感じていました。本当にやりやすかったですね。阿吽の呼吸を感じました。駒木根&新原、共通の趣味は?――趣味や好きなものなど、お互いの共通点はありますか?駒木根お互いに、アウトドアな趣味でいうと登山が好きですね。しっかりした山登りではなく、散歩の延長線上でフラフラ歩くのが好き。新原インドアな趣味だとゲームですかね。やっているゲームは違うけど。あとは、料理かな?駒木根そうだね! 僕は最近、ちょっと食事制限をしているので、ヘルシーな料理が多いんですけど。ラジオ繋がりで、『M!LK』の吉田仁人から「アウトドアスパイスほりにし」っていう調味料をいただいたんです。それ以来、お皿にもやしとキャベツを並べて、そのうえに鶏肉や豚バラを敷いて、ほりにしをパパッとかけて電子レンジでチンするっていう料理をずっと食べてます。これが美味しくて!新原僕も最近は食事制限をしてたんですけど、前に自宅で角煮をつくってみたら、本当に美味しかったです! 低温でじっくり火を通したら、箸で持てないんじゃないかってくらいにトロットロに仕上がりました。お米が進む進む。駒木根それって減量中につくったの?新原さすがに減量前です(笑)!あと僕は、調味料だったら『魔法のスパイス マキシマム』が好きです!撮影前に知っておきたい、二人のトリセツ――本作でお二人がそれぞれ演じられる、羽山麻水と白崎由岐の関係性は、なかなかお互いに本音を言えない、素直になれない二人です。駒木根さんと新原さんは、相手に対して素直に感情表現できるタイプですか?駒木根難しいですね……。言おうと思っても、なかなか言えないタイプかもしれない。素敵な関係性でいること自体が僕にとっての幸せなので、それが崩れてしまう可能性があるなら……たとえそれが小さな可能性であっても、一歩は踏み込みづらいかな。新原僕も、ハッキリ言うタイプではあるんですけど、できれば良い関係性を保ちたいので……すごく些細なことだったら言わないかなあ。それか、なるべくオブラートに包んで伝えるかも。相手に対する違和感が重なって、自分のなかにある相手への好意が薄れてしまうのが嫌なので、それを避けるために伝える。お互いのことを理解したうえで、次のステップに進むために言葉にする、という感じですかね。――現在はクランクイン前ですが(取材は3月中旬、クランクイン前に実施)、撮影に入られる前に、お互いに知っておきたいことはありますか? たとえば「お腹が空いたら無口になっちゃう」といった、取扱説明書のような。駒木根無口でボーッとしていることが多いので、不機嫌に思われがちなんだけど、ただいろいろ頭のなかで考えてるだけだよ! って伝えておきたいかも。新原そうなんだ、それは聞けて良かった! やっぱりW主演だから、やりやすい現場をつくっていきたいですもんね。ちなみにそういうときって、話しかけてもいいの? そっとしておいたほうがいい?駒木根もう、全然大丈夫! 駄目だったら「ちょっと待って」って言うから。新原ありがとう、それは遠慮なく言ってね。僕は、何かあるかなあ……。たとえば、僕がすごくペラペラおしゃべりになっているときは、頭のなかで違うことを考えてるかも。駒木根え、それって、その言葉が僕に向いている可能性もある?新原いや! まったく関係ないことを「こうですよね、あれはこうですよね!」って早口でガンガン話しているだけ。でも頭のなかでは「みんな大丈夫かな~?」ってまったく違うことを考えてるんです。駒木根それは……無視して大丈夫なの?新原大丈夫! 僕ね、無言な状態が苦手なんです。不安になっちゃうんだと思う。その場にいるみんなが楽しんでるかどうかを考えちゃう。だから、新原の喋りが多くなってきたら「きっとこの人、盛り上げようとしてるんだな~」って思っておいてください。駒木根オッケー! でもそれって、線引きが難しいよね?新原あんまり深い意味はないので、もし気づいたら、温かく見守ってください。取材・文:北村有撮影:映美ヘアメイク:(駒木根さん)吉村健(新原さん)岩村尚人 (SPIELEN)、スタイリング:(駒木根さん)千葉良(AVGVST)(新原さん)秋山貴紀ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントおふたりのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<番組情報>木ドラ24『25時、赤坂で』テレビ東京 テレビ大阪 テレビ愛知 テレビせとうち テレビ北海道 TVQ 九州放送/2024年4月18日スタート 毎週木曜深夜24:30〜25:00BSテレ東、BSテレ東4K/2024年4月23日スタート 毎週火曜深夜 24:00〜24:30公式サイト:
2024年04月10日俳優の石原さとみ、20th Centuryの井ノ原快彦が、9日放送のテレビ朝日系バラエティー『家事ヤロウ!!!』2時間SP(後7:00)に出演する。番組初参戦の石原を迎えて行う企画は、街ゆく人々から集めた「みんなが自宅でこっそりやっている地味に効く節約テク30連発」。物価高の今、各家庭で人知れず実践している節約テクニックを大発表していく。ペットボトル、ラップ、アルミホイル、梱包の詰め紙の有効活用術から、便利食材を使ったかさ増しアレンジレシピまで、節約術を紹介する。VTRを見た石原とバカリズム、中丸雄一(KAT-TUN)、カズレーザー(メイプル超合金)のMC3人も「すごい!」「めちゃくちゃいい」「よく見つけたな」「賢いな~」と家計を助けてくれるアイテムに感心する。30連発の合間のトークでは、石原の私生活エピソードも続々登場。また、石原が自宅で来客にふるまうというウェルカムドリンク&おしゃれ前菜レシピを公開する。自宅に遊びに来た来客には必ず飲んでもらうという“〇〇ソーダ”を味わった3人は、香りもよくスパイスもきいたドリンクに「うわぁ、おしゃれ!」「上品!」と感激。さらに、「めちゃくちゃおいしい!」「もうちょっと食べたい…」と3人が大絶賛した、トマトを使った超おしゃれ前菜のレシピも紹介する。そして、井ノ原とともに訪れるのは“お客様満足度”にとりつかれた人気スーパーチェーン。このスーパーは、客の意見を取り入れ、評判次第でどんどん商品を入れ替えていくことで知られている。そしていま、常連たちをとりこにしているのが、神コスパ&超高品質のプライベートブランド商品の数々。そこで今回は、人気プライベートブランド商品の中から番組が選出した20個の商品の売上個数ランキングを発表する。ランクインするのは、“シャキシャキ食感の調味料”や“皮ごと食べられる冷凍フルーツ”“日本全国を旅した気分になれる新発売のお菓子”“大容量の〇〇サラダ”など、いいところに目をつけたアイテムばかり。ランキング発表の途中には、プライベートブランドアイテムを駆使したクッキングにも挑戦。井ノ原&MC3人が冷凍パイシートを使って人生初のパイ作りに挑むが、その出来栄えに「自分が作ったと思えない!」と井ノ原も大興奮。商品開発で取り入れている秘密のテストや、爆売れ中のお菓子工場など、今、なぜこのスーパーが再注目されてるのか、その理由も潜入調査する。
2024年04月09日4月5日(金)今夜の金曜ロードショーは、新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』を本編ノーカットで地上波初放送。この度、本作に出演している原菜乃華と松村北斗(SixTONES)から、コメントが到着した。本作は、九州の静かな町に暮らす女子高校生・岩戸鈴芽が、「閉じ師」を名乗る不思議な青年・宗像草太と出会い、災いの元となる“扉”を閉じるために、日本各地を巡る旅に出る、すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。すずめの声を務めた原さんは「明日を生きる活力をもらえるような作品だと思っているので、4月放送ということで新生活にピッタリだと思いますし、よりたくさんの方に観てもらえると思うと、すごく嬉しいです」と今回の放送を喜び、「何度観ても、新しい発見がある作品だと思うので、映画館で見てくださった方も、自分の好きなシーンをテレビでも楽しんでいただきたいです」とメッセージ。草太役の松村さんは「『人を思う』って、どういうことなんだろう、『人を大切にする』って、どうやったらいいんだろうと思ったときに、大事なヒントが隠れているような気がしています」と本作について語り、「皆さん是非一秒でも長く、この本編を、できれば全部、観ていただけたらと思います」とコメントを寄せた。なお放送を記念して本日、二次元コードを読み込むと、すずめと扉(後ろ戸)が飛び出す広告が登場。読売新聞朝刊TV欄の広告にて、関東地方限定で実施となる。金曜ロードショー『すずめの戸締まり』は4月5日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2024年04月05日俳優の駒木根葵汰と新原泰佑がW主演し、18日からスタートするテレビ東京系の木ドラ24『25時、赤坂で』(毎週木曜深0:30)の60秒トレーラーが公開された。『on BLUE』(祥伝社)で連載中の夏野寛子氏による同名コミックを実写化。新人俳優の白崎由岐 (新原)はオーディションでチャンスを掴み、大学の先輩で人気俳優・羽山麻水(駒木根)が主演するBLドラマの相手役として共演することに。初めての大役を前に焦燥感に駆られ思い悩む白崎だったが、羽山の提案で2人は撮影が終わるまでの間、“役作りのための恋人関係”を結ぶことになり―。芸能界、俳優同士の恋愛を切なく美しく描くラブストーリー。トレーラーでは“役作りのための恋愛関係”を結ぶことになる羽山と白崎が切なく美しく恋に落ちていく様子が描かれており、ドラマの魅力がたっぷり詰まった予告映像となっている。さらに、本作の主題歌は歌い手として活躍する鯨木の「赫赫(かっかく)」に決定。疾走感の中にも葛藤と心の底の情熱が垣間見える楽曲で、芸能界と恋愛の中で悩み成長していく羽山と白崎を体現したような主題歌に仕上がった。エンディングテーマは次世代チル系シンガーとして活躍中のMel(メル)が本作のために書き下ろした「東京ナイトロンリー」が採用された。羽山と白崎が過ごす時間とメロウな楽曲がマッチし、作品の切なくも美しい世界観を彩る。そして、今作の宣伝大使に森遥香アナウンサーの就任が決定した。実は原作ファンの1人であることから、これからどのようにドラマを盛り上げてくれるのか注目。さらに15日の午前11時30分から記者会見を実施することが決定。駒木根、新原、宇佐卓真、南雲奨馬が参加。会見の模様は「U-NEXT」「TVer」「YouTube テレ東公式ドラマチャンネル」にて配信される。このほか放送開始を記念して、15日から21日の期間中に今作のポスターを東京メトロ赤坂見附駅と表参道駅に掲出することが決定。東急渋谷スクエアスクランブルビジョン、渋谷 Q EYE’S ビジョン、赤坂見附駅 丸ノ内線ステーションビジョンでは予告映像が上映される。■主題歌担当・鯨木初めまして、『25時、赤坂で』の主題歌をつとめさせていただく鯨木です!この度は光栄な機会をいただけてとてもうれしいです。BL というジャンルには初めて触れましたが、羽山と白崎の揺れ動く細かな心理描写に取り憑かれ、あっという間に読み進めてしまいました。今回主題歌となる「赫赫」は、僕の持ち味を活かして歌った疾走感あふれる楽曲に仕上がっているので、ぜひとも原作・ドラマの世界感とあわせて味わっていただけますと幸いです。■エンディングテーマ・Mel初めましてエンディングテーマを務めさせていただきます、Mel です。今回のお話が決まった時はとてもうれしいという気持ちでたくさんでした。BL作品の美しさや儚(はかな)さを楽曲を通して伝えられるように、書き下ろし制作いたしました。エンディングテーマ「東京ナイトロンリー」を是非、ドラマと一緒に楽しんでいただけるとうれしいです。
2024年04月03日「STARTO ENTERTAINMENT」取締役COOで20th Centuryの井ノ原快彦(47)、俳優の山田裕貴(33)が3日、きょう初回放送を迎えるテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』(毎週水曜後9:00)の座談会に登場した。2006年にスタートした『警視庁捜査一課9係』時代から、『特捜9』(2018年~)を経て、通算19シーズン目となる今作のテーマは“多様性”。特別捜査官の主任・浅輪直樹を井ノ原、その部下で巡査の新藤亮を山田が演じる。『特捜9 season1』からチームに加わった山田だが、その魅力について井ノ原に聞くと「たぶんこんなすごい人いないと思いますけどね。『特捜9』以外のドラマや映画で見る山ちゃん(山田)とここにいる山ちゃんは全然別人に感じる。それは俳優としてすごいことだし、人としても、(いろんな作品で)主演を張っている人がここに来て、ふっと昔からのキャラクターや立場、素のトークが、最初の頃の山ちゃんと全く印象が変わらない。これはやっぱり人間力なのかなと思います。食事に行っても、いつも真剣にしゃべってくれますし、こんな人間力のある人ってそうそういない」と褒めたたえた。対して、山田も井ノ原の魅力を「返す言葉になってしまいますが、僕が出会った中でこんなに人間力のある人に出会ったことがない。本当にこの人と一緒にお仕事をするために頑張ろうと思える。season1から何年経ってもそう思う」と信頼を寄せる。続けて「特にこのご時世、言葉選びってものすごく大事だと思うんですが、井ノ原さんは明るい言葉選びだったり、優しい言葉選びだったり、それを選んで人に発言できるってすごい。自分が苦しい時や悲しい時、つらい時もあるはずなのに、その言葉が嘘じゃなく心から出る人を僕は見たことがない。俳優さんとしてだけじゃなく、人として尊敬している」と熱く語った。さらに「僕が悩んで、初めて泣きながら井ノ原さんに電話したことがある」と打ち明け、「その時に『山ちゃん、これは笑い話だよ。笑いに変えられるよ』って言って励ましてくれたことがあって。あれはめちゃくちゃうれしかった」と二人の関係性が垣間見えるエピソードも披露した。
2024年04月03日「STARTO ENTERTAINMENT」取締役COOで20th Centuryの井ノ原快彦(47)、俳優の山田裕貴(33)が3日、きょう初回放送を迎えるテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』(毎週水曜後9:00)の座談会に登場した。井ノ原は改めて、『警視庁捜査一課9係』シリーズの続編として『特捜9』から主演を務めることとなった2018年放送のseason1を振り返った。『特捜9』は、『警視庁捜査一課9係』で加納倫太郎役を演じていた主演の渡瀬恒彦さんが死去したことを機に、タイトルを改め続編として再スタートしたドラマ。井ノ原は「すごく大変だったなと。正直あまり覚えていないのですが、“この番組はどうなっちゃうのかな”“でも続けていかないと!”という葛藤の中でお話をいただいた。新しい作品をつくるのであれば、新たな緊張感ができるんですけど、今まで継続してやってる仲間と、また同じメンバーで、そして新しいメンバーを加えて続けていくという経験があまりなかった。だからあれよあれよという間にという感じだった」と回顧。同作では、特別捜査官の主任・浅輪直樹を井ノ原が、その部下で巡査の新藤亮を山田が演じているが、『特捜9 season1』からの参加となった山田について「先輩たちが多い中で山ちゃん(山田)が来てくれた。近くにずっといてくれて、何を言うわけでもないけど、近くにいてくれたっていうのがすごく救われた」と明かす。山田はその時のことを「最初はただただ緊張感と、この人たちにまず認めてもらうことがまず一つかなと思っていました」といい、「season1だったので、井ノ原さんの力になれるかは分からないけど、なんとか力になりたいと思っていた。僕は(当時)1番若手で、全員先輩っていう中で入ってって。でも、井ノ原さんも多分それを感じてるんだろうなと思っていた」と打ち明けると、井ノ原も「うれしいですね…」としみじみしていた。
2024年04月03日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、「名探偵コナン×シチズン アナデジテンプ 限定ウオッチ」を、PREMICOオンラインショップで販売開始いたしました。劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の公開を4月12日(金)に控えて、ますます盛り上がりを見せている人気テレビアニメ『名探偵コナン』より、レトロフューチャーなデザインで人気のシチズンの多機能ウオッチ「アナデジテンプ」とコラボした限定ウオッチが登場!ラインナップは、コナン、キッド、平次、灰原をイメージした全4モデル。アナログとデジタルが共存するメカニックな顔立ちと温度を測るセンサー機能が特徴のアナデジテンプに、それぞれのモチーフと美しくきらめく夜景をデザインしました。限定数は各2000点。それぞれの描き下ろしイラストを使用した特製ボックスに収めてお届けします。2024年4月3日(水)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: 【江戸川コナン】どんな証拠も見逃さず、真相を突き止めるコナン。様々な事件の謎を解き明かす、頼れるコナンをイメージして、少し大人びたきらびやかな夜景を文字盤にデザイン。シックなネイビーをベースに、オレンジなどの鮮やかなカラーで街の明かりを表現しています。【怪盗キッド】ハンググライダーで颯爽と空を飛び、華麗に名宝を盗み出す怪盗キッド。「月下の奇術師」とも称されるキッドが上空から眺めた景色をイメージして、スタイリッシュな夜景を文字盤にデザイン。クールなブルーやホワイトで、月明りに照らされた街を表現しています。【服部平次】「西の高校生探偵」である平次をモデルにしたコラボウオッチ。バイクで和葉と一緒に並木道を走っているような、清々しい光に満ちた夜景を文字盤にデザイン。爽やかなグリーンとイエローで、緑豊かな木々と並び立つ街灯の明かりを表現しています。【灰原哀】知的で大人っぽい灰原をモデルにしたコラボウオッチ。フサエブランドを愛好する灰原がショッピングを楽しむ様子をイメージして、華やかな夜景を文字盤にデザイン。気品あるパープルや愛らしいピンクで、街を彩るイルミネーションの輝きを表現しています。裏蓋には、それぞれのフェイスアイコンと限定2000点のエディションナンバーが刻印されます。腕時計は、アルバムをモチーフにした特製ボックスに収めてお届けします。ボックスの内側には、それぞれの描き下ろしイラストがデザインされています。ボックスの外装は共通で、4人のフェイスアイコンの箔押し入り。それぞれの描き下ろしイラストを使用したポストカードサイズのギャランティカードが付属します。■商品情報商品名:名探偵コナン×シチズン アナデジテンプ 限定ウオッチ種類 :全4種(江戸川コナン/怪盗キッド/服部平次/灰原哀)価格 :各44,800円(税込49,280円)限定数:各2000点発売日:2024年4月3日(水)お届け:2024年10月下旬より順次発送予定発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : (c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996■商品仕様材質 :ケース・裏蓋・バンド=ステンレススチール 風防=クリスタルガラスケースサイズ(約):縦35×横31×厚さ8.2mm手首回り(約):13.5~19cm(フリータイプ)ムーブメント:日本製クオーツ(平均月差±15秒以内)防水性能:日常生活用防水(3気圧防水)保証 :1年間品質保証生産国:中国※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは多少異なる場合があります。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICOは、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月03日女優の原菜乃華が、28日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に宮世琉弥、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■原菜乃華&宮世琉弥、三木監督の発言に揃ってツッコミ「よくないですよ!」上映後に行われた今回の舞台挨拶。原と宮世も2階席から観客と一緒に鑑賞していたそうで、宮世が「2階席はカップルシートなんですよね! 僕たちも言われてなくて……」と明かすと、原も「(カップルシートに)通されて、大変気まずかったです……」と振り返り、笑いを誘った。観客のリアルな反応を感じながらの鑑賞について、宮世は「すっごい恥ずかしかったです。だって自分たちが目の前でチュッチュッしてるんですから……(笑)」と話し、これに原が「表現がよくないかもしれない(笑)」とフォロー。改めて宮世は「ドストレートに言った方がいいですか? キスしているところを観てました!」と言い直し、会場を盛り上げていた。また、今回で3度目の共演となる原と宮世。最初の共演からコンスタントに作品を共にしており、原は「気楽でしたよね」と今作の撮影現場を振り返る。三木監督も現場で2人のコンビネーションの良さを感じたそうで、「2人がすごく仲いいじゃないですか? もう10年付き合ってます、みたいな……」と切り出す。これに原と宮世は揃って「ちょっとちょっとちょっと!」とツッコミを入れ、「勘違いする人が出るので!」(宮世)、「よくないですよ!」(原)と三木監督を咎めていた。
2024年03月28日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の本編映像が19日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』本編映像を初解禁今回公開されたのは、エリー(原)のロマンチックな妄想が爆発する本編映像。オミくん(宮世)に「俺に愛される覚悟ある?」と聞かれるという現実での思わぬ展開に、からかわれただけと自分に言い聞かせるエリーだったが、いつの間にかいつもの妄想の世界に入り込んでしまう。小鳥のさえずりが響き渡り、たくさんの花に囲まれたまるでおとぎ話のようなロマンチックなシチュエーションの中、「俺に愛される覚悟ある?」と問いかけるオミくんに、エリーはキラキラと瞳を輝かせ「もちろんです(ハート)」と答える。オミくんの手がそっとエリーに触れ、“あごクイ”の体勢になり「俺だけのエリーでいろ」とオミくんが愛を囁き、見つめ合う2人の距離はキス寸前まで近づいていく。また、22日から入場者プレゼント第2弾として「メイキングムービーが観られる! 特製ビジュアルカード」の配布も決定。原作扉絵のオミくんとエリーのポーズを再現した、甘酸っぱい2人の距離感が印象的な宮世と原の撮り下ろしビジュアルが使用されたポストカードとなっており、カードに印字されたQRコードを読み取ると、ここでしか見ることのできないメイキングムービーにアクセスできる。メイキングでは、今回解禁された妄想シーンの撮影裏側をはじめ、W主演として駆け抜けた2人と西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱啓永、小関裕太らキャスト陣が真剣に演技に取り組むところから、わちゃわちゃと戯れる様子まで貴重な姿をたっぷりと収録。カメラ好きの宮世がオフショットを撮影しまくり、それに突っ込む西村や、綱の呼び名をどうするか井戸端会議する原と白宮など、和気あいあいとした現場の様子はもちろん、本編への出演が話題となったNiziU撮影シーンの裏側も収められている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月19日タレントの薬丸裕英が7日に自身のアメブロを更新。歌手で俳優の井ノ原快彦らとディナークルーズを満喫した日のエピソードをつづった。この日、薬丸は「昨晩はテレビ東京アド街ック天国の出演者とスタッフ全員でディナークルーズ」と述べ、バラエティー番組『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)の出演者やスタッフらとクルーズ船でディナーを堪能したことを報告した。続けて「イノッチ(井ノ原快彦)・峰竜太さん 山田五郎さん・片渕茜アナ・スタッフ全員と楽しい時間を過ごしました」と満喫した様子でつづり「料理も美味しかったです」と堪能した料理の写真を公開した。
2024年03月08日女優で声優の原菜乃華が、3月5日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙&裏表紙と巻頭グラビアページに登場している。3月15日公開の映画『恋わずらいのエリー』で恋愛映画のヒロインを初めて演じた原菜乃華。『FLASH』の表紙に初めて登場し、可憐な表情を見せている。2022年に公開された新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締り』で主人公役に抜擢された原は、2023年にNHK大河ドラマ『どうする家康』で松本潤扮した徳川家康の娘・千姫を熱演。今年冬に公開&配信を予定している映画『【推しの子】』実写版ではメインキャストを務めることになり、順調にキャリアを重ねている。そんな彼女の20歳の今を表紙&巻頭グラビア7ページで切り取っており、彼女の心の内に迫ったインタビューも掲載されている。ほか、同誌では、2024年のグラビア新人王候補最右翼と言われている花咲楓香が自慢のプロポーションを露わにしており、「ミスマガジン2022」麻倉瑞季がド迫力のIカップボディを大胆披露。また、人気声優の伊達さゆりの最新デジタル写真集『ガールフレンド』から彼女とデート気分を味わえる未公開ショットを公開している。【編集部MEMO】原菜乃華は、2003年8月26日生まれ。東京都出身。身長161cm。2009年に子役としてデビュー。2022年にアニメ映画『すずめの戸締まり』で主人公・岩戸鈴芽役に選ばれて話題に。2023年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』、2024年冬には映画『【推しの子】』実写版の公開&配信も控えている。
2024年03月05日俳優の宮世琉弥、女優の原菜乃華が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)でダブル主演を務める2人。30周年を迎える「WE GO」のスペシャルショーに2ショットで登場し、デニムルックを披露した。映画の舞台が高校とあって、デニムはブレザーのような仕立てに。それぞれネクタイとリボンを胸元に飾り、まるで制服デートのようなキュートさを演出した。ランウェイトップでは、おなじみの“エリーポーズ”で決めたが、去り際に宮世が原の肩を抱く場面があり、会場は「キャ~!」と黄色い歓声に包まれた。ランウェイ後のトークでは、宮世は「すっごい楽しかったです!黄色い歓声がすごくて鳥肌が立ちましたね」といい、原も「緊張しましたけど楽しかったです」とにっこりだった。映画でのこだわり胸キュンシーンは“ジャージ越しキス”という。宮世は「ジャージをかぶせてチャックを閉めてジャージ越しにキスをするんです。これにキュンキュンする方がすごく多くて。顎クイ、壁ドンなど胸キュンシーンありますが、それに続く」と胸を張ってアピールした。同世代のキャストが多いが、宮世はほかキャストとの共演シーンが少なく「僕以外のみなさん楽しくやっていて、寂しかったです」としょんぼり。一方で、原は「学校の休み時間みたいに遊んでいた。その雰囲気が伝わるのでは」と真逆の撮影時間を過ごした様子だった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日アイドルグループ『Venus Parfait』の初原千絵が2日に自身のアメブロを更新。アイドル活動をする中で妊娠した経緯を説明した。この日、初原は「大事なお知らせがあります」「お腹に新しい命を授かりました」と妊娠したことを報告。「現役アイドルなのにどういうこと?と思う方が多いと思いますが…」と述べつつ「2年前に結婚し、子供を望んでおりましたがなかなか恵まれず…授かって出産を終えるまで夢を待つこともできるけれどこればかりはいつ授かるかわからず」「なので授かった時は産休を取らせていただくことをしっかりと相談したのちにグループに加入し、アイドル活動をさせていただいておりました!」と説明した。続けて「そしてこの度、不妊治療の末 無事にお腹に命が宿ってくれました」と不妊治療を経て妊娠したことを明かし「これまで担当医師に入念に相談し体調が良いことを条件に無理のない範囲で活動を続けてまいりました」と告白。「母子共に健康にすくすく成長しています」と報告し「徐々にお腹が大きく重くなってきたので3月末で一度活動をお休みさせていただく形で4月から産休を取らせていただきます」と今後についてつづった。また「わたしたちVenus Parfaitはママでも人妻でも何歳でもキラキラアイドルができる!ステージで夢を与えられる!というユニットです」と紹介し「それでもわたしたちが好き!パフォーマンスが好き!頑張っている姿に元気をもらえる!と言ってくださる大切なファンの皆様がいる限り私たちはステージに立ち続けますよー!!!」とコメントした。最後に「母子共に健康に出産を終えて元気いっぱいに復帰できるように!まずは体調とお腹の命のことを第一に考え過ごしていきたいと思います…」と明かし「というわけでこれからはプレママブログとなりそうですが!!よろしくお願いしますっ!!」とつづった。
2024年03月02日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の学校サプライズイベントが28日に東京・宝仙学園高等学校で行われ、宮世琉弥、原菜乃華が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』学校サプライズイベントに原菜乃華が登場制服姿でサプライズ登場した2人は、大歓声で迎えられる。原には女子高生からも「かわいい!!」と感激の声がかけられ「『大丈夫かな』と緊張していたので、まさかこんなにあたたかく迎えてもらえるとは、うれしいです」と喜んでいた。イベントでは、事前に生徒から募集した恋愛悩み相談に答え、憧れのシチュエーション発表などのコーナーも。憧れのシチュエーションが書かれた札を前にした原は「今、びっくりしちゃって。私の理想のシチュエーションがこの中にありまして」と興奮。「『図書館で探し物をしていて、自分の届かないところに本があった時に、好きな人が手を後ろから重ねるように取ってくれること』これ、私の理想のシチュエーションとまったく同じです。これいいですね!」と書いた生徒を探す。「趣味が同じって、やっぱり好きなんだなと。小説読んでいる方は、男女問わず素敵だなと思うので、いいですよね」と頷きあっていた。
2024年02月28日「現在、井ノ原さんはタレント活動を行いながら、STARTO ENTERTAINMENT社の取締役COOとして、同社を今春に本格始動させるための準備を進めています。そんななか、2月上旬に新社長の福田淳氏とともに新会社の説明会を行ったそうです」(音楽関係者)『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)の司会などで活躍中の井ノ原快彦(47)だが、経営者としても奮闘していた。昨年10月に設立された株式会社STARTO ENTERTAINMENTの本格的なスタートの日が近づくなか、この日は経営陣からどのようなことが話されたのだろうか。「“STARTO社の立ち上げは苦労の連続だった”と伝えられたそうです。融資をしてくれる銀行や移転場所探しに、とても苦労したと聞いています」(前出・音楽関係者)井ノ原自らが芸能界入りした歴史を振り返る場面もあったという。「井ノ原さんが入所した当初はまだタレントも多くなく、だんだんと会社が大きくなっていくにつれ、所属している自分のことを誇らしく感じたそうです。当時の思い出を感慨深げに振り返っていたといいます」(芸能関係者)この数カ月の間、苦労を重ねてきたという井ノ原だが、新会社での取り組みは“原点回帰”につながったようだ。「“昔はお金も無いからライブで流す映像を自分たちで撮ったりしていた。それでも楽しかった時代を思い出した。今もあの頃と同じように手作りのような感覚で会社を作っていくのが楽しい”などと話していたそうです。新会社へ不安を感じるタレントや社員がいる中で、井ノ原さんは“できるだけ前向きな言葉を”と心がけている印象だったといいます」(前出・芸能関係者)明るい未来へ――タレント&経営者の“二刀流”で勝負する井ノ原の手腕に期待したい。
2024年02月17日女優の原菜乃華と白宮みずほが、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、西村拓哉、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』バレンタインスペシャルイベントイベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。キャストが順番に告白シチュエーションを実演していくなか、藤本はMCの日本テレビ 川畑一志アナウンサーを巻き込んで見事な演技を披露。ハードルが上がるなかで指名された白宮は「この後はきついですよ……」といいつつも、腹をくくり「(シチュエーションは)放課後の帰り道でお願いします」と告白シチュエーションに挑戦。「あのさ、急かもしれないんだけど好き……です。生チョコ好きって言ってたから、一応バレンタインだし……受け取ってくれる?」とかわいらしい告白を実演。会場からは「かわいい~」という声が上がり、宮世・原らキャスト陣も「すごい! ドラマの1シーンみたい。かわいすぎる!」と絶賛した。そして、自身の順番を前に頭を抱えていた原は「やったことない! こういう胸キュンセリフみたいの……」とつぶやくも、気合をいれて「シチュエーションは、じゃあ『部活終わりに先輩に』」と切り出す。そして「先輩、部活お疲れさまです。今日バレンタインなのでチョコあげます。なにチョコだと思います? ずっと前から好きでした。これからはただ後輩じゃなくて、1人の女の子として見てもらえませんか? 付き合ってください」と胸キュンシチュエーションを披露し、会場からは「キャ~」という歓声が上がっていた。
2024年02月14日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントが13日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥・原菜乃華ら、『恋わずらいのエリー』バレンタインイベントに登場!キャラクター紹介ムービーがモニターに映し出された後に、客席中央に設置されたランウェイを歩きながら登場したキャスト陣。宮世は集まったファンからの黄色い声援に応えながら壇上へ向かうも、ステージ前で待ち構えていたカメラをスルーしてしまい、慌てて戻るお茶目な姿も見せていた。ランウェイでのウォーキングを振り返った宮世は「本当に黄色い歓声がすごくて! びっくりしました! でもちょっとだけ! もうちょっと声聞きたかったですけど……」と観客をあおる。MCが客席に「皆さん、声を聞かせていただけますか?」と投げかけ歓声が上がるも、宮世は「足りないっすね!(笑)」とさらなる盛り上がりを求め、笑いを誘っていた。イベントの最後には、宮世と原の「恋わずらいの……」という掛け声に対して、観客が「エリー!」と返すコール&レスポンスに挑戦。練習での観客の声量に「ダメダメダメ! もう1回練習ね!」とスパルタぶりを見せた宮世は、本番を前に「本番に本領発揮ですもんね? 皆さんね?」と語り掛け、会場を盛り上げる。本番では練習以上の大きさの声が上がり、無事に成功。イベントの幕を閉じた。
2024年02月13日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の主題歌特別映像が11日、公開された。映像では、映画の公開に先駆けてNiziU初の実写映画主題歌「SWEET NONFICTION」の楽曲を特別解禁。「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」というオミくん(宮世)と、「妄想が現実に!?」と戸惑うエリー(原菜乃華)の掛け合いから始まり、アップテンポなメロディに乗せて、要(西村拓哉)や紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)、礼雄(綱啓永)、汐田先生(小関裕太)の姿も次々と登場。物語への期待が膨らむイントロが過ぎると、遠くから眺めては妄想するだけだったエリーが、徐々にオミくんとの距離が縮まる様子が描かれ、ジャージキスに頭ポンポンと、胸キュンシーンが映し出される。サビ前の「ヒロインはなれない」「恋には縁がない」なんて もう 卒業します!」という歌詞がエリーの姿とシンクロし、サビではウィンクにバッグハグとキュンキュンシチュエーションが目白押しとなる。この特別映像は、松竹公式YouTubeチャンネルで公開され、16日からは全国の松竹マルチプレックスシアターでも上映される。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年02月11日宮世琉弥と原菜乃華がW主演する、ウラオモテ王子と妄想大好き女子を中心に繰り広げるノンストップミラクルラブストーリー『恋わずらいのエリー』より、新たな場面写真が公開された。主人公の“ウラオモテ王子”オミくんをはじめ、少し変わり者のクラスメイト、見た目はヤンキーだが一途な先輩、スポーツマンなライバル、大人の優しさオーラ全開の先生と、本作には魅力的な男性キャラクターが続々と登場。今回公開されたのは、そんな個性豊かな男性キャラクターの場面写真。宮世さん演じるオミくんは、一見さわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。いつも女子に囲まれモテモテだが、恋には意外と不器用。エリーにしか見せないウラの表情に胸キュン必至。また、西村拓哉が演じるエリーのクラスメイトの要は、あることをきっかけにエリーに興味を持ち、友達になろうと急接近。積極的に距離を詰める姿にドキドキしてしまうかも。本作で映画初出演を果たした藤本洸大演じる青葉は、オミくんの中学の同級生で、ライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳や、テニスをするスポーティーでスタイリッシュな姿に注目。綱啓永演じる礼雄は、幼なじみの紗羅(白宮みずほ)に思いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称。好きな子のためには熱くなる情熱的な姿に注目するとともに、ドラマ「君の花になる」以来の“つなりゅび”コンビの共演にも注目が集まる。そして、小関裕太が演じるのは、オミくんの叔父であり、エリーと要の担任で国語教師の汐田先生。オミくんとエリーの恋を優しく見守る、大人の余裕と包容力を、自身初の先生役で魅せる。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年02月08日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の主題歌が19日、明らかになった。今作主題歌はグローバル・ガールズ・グループNiziUの書き下ろしの新曲「SWEET NONFICTION」に決定。主題歌を使用した本予告映像も初公開された。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世)を眺めつつ妄想をSNSでつぶやくのが日課のエリー(原)。ところが、そんな超恥ずかしい妄想がオミくんにバレてしまう。しかも彼は実は口の悪いウラオモテ男子だった、という2人の出会いから描かれる本予告映像では映画の世界観とマッチした主題歌に乗せて、エリーが妄想でも現実でも、恋に奔走する様子が描かれている。主題歌、予告映像と共に解禁された本ビジュアルには、主演の宮世、原のほか、西村拓哉白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太と物語を彩る魅力的なキャストが集結。同ビジュアルが使用されたムビチケカードも2月9日に発売される。○■NiziUコメント映画『恋わずらいのエリー』の主題歌のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです。物語の舞台が高校ということで身近な感じもして、映画もすごく楽しみです。今回の「SWEET NONFICTION」という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが“これは恋なのかな?”“この気持ちは<好き>なのかな?”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います。映画と主題歌「SWEET NONFICTION」を、ぜひ一緒にお楽しみください!○■宮世琉弥コメント今回主題歌がNiziUさんに決まったと聞いて、すごくびっくりしました。主題歌に映画とリンクする歌詞がたくさん含まれていて、初めて聴いたときすごくハッピーな気持ちになりました。撮影が終わってから聴いたのですが、撮影しているときの風景が蘇ってくるような感覚になりました。妄想大好き女子とウラオモテ王子のノンストップミラクルラブストーリー×NiziUさんということで、より面白く、よりハッピーな、色んな人の背中を押してくれる作品になったと思います。映画にも主題歌にも共感できる部分がたくさんあると思いますので、楽しみにして頂けたらと思います。○■原 菜乃華コメント主題歌がNiziUさんと聞いて、すごく嬉しかったです!初めて主題歌を聴かせていただいて、エリーの初恋のドタバタ感やハッピーな気持ちが曲調に表れていて、映画にぴったりな曲だなと感じました。エリー目線の歌詞や、映画の内容をふんだんに盛りこんだ楽曲で、聴いているだけで、すごくテンションが上がる、ドキドキわくわくするような素敵な曲だと思います。ぜひ映画もNiziUさんの曲も一緒に楽しんでいただければなと思います。○■三木康一郎監督コメントかわいくて元気で前向きになれるパフォーマンスを見せてくれるNiziU。この映画の主題歌は彼女たちしかいない! とお願いしました。(僕自身ファンなんですが、、)希望が叶い素晴らしい楽曲を提供して頂きました。映画のコンセプトにあった歌詞が素晴らしい!! 恋に学校に仕事に前向きになれちゃいます。ぜひ映画館で確認して下さい。【編集部MEMO】同作は藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年01月19日