5月28日(日) 14:00~15:30、20:00~21:30の 昼・夜2回開催。アーカイブ配信あり。アップルシード・エージェンシー契約作家、佐藤政樹さん著『人を「惹きつける」話し方』(プレジデント社)重版を記念してオンラインセミナーを開催します。著者の佐藤さんは27歳で劇団四季に入団後、自ら編み出した独自の話し方の手法で、紆余曲折ありながら主役を経験。退団後は飛び込み営業を経験、売れなくても諦めず、最終的にはトップクラスの成績を収めるまでになりました。現在は、企業研修講師として延べ300社・3万人のビジネスパーソンに向けて「話し方」を伝えています。本書は、著者が人見知りで口下手ゆえに23歳でフリーターになり、アルバイトを転々とするなどどん底の状態から、多くの失敗や成功を繰り返したなかで見つけ、身につけてきた、再現性の高い独自の「技術」と、劇団四季のカリスマ・浅利慶太氏から著者が直接教わった「伝えることの本質」をもとにした「人を惹きつける話し方」について伝えているのが特長です。1人でも多くの方に本書を手にとってもらい、実践してもらいたい-そんな想いから、本書の内容をより理解していただくための【無料オンラインセミナー】を企画しました。オンラインセミナーでは、書籍刊行時に泣く泣くカットしたエピソードなどをお話するので、すでに本書をご購読された方も楽しめる内容となっています。『人を「惹きつける」話し方』(プレジデント社)重版記念無料オンラインセミナー開催概要■開催月日:2023年5月28日(日)■開催時間:14:00~15:30、20:00~21:30昼・夜2回開催※2回とも同じ内容です※開始10分前より入室できます※終了後30分程度 交流タイムを予定しています■参加方法:Zoomを使用したオンライン開催 上記URLにてお申し込み後、5分程度でZoomのURLが記載された自動返信メールが届きます。■アーカイブ動画視聴方法:お申込み時に入力されたメールアドレスあてに、6月4日までに視聴できる情報をお送りします。なお、動画視聴期間は2023年9月30日までとさせていただきます。■参加費:無料オンラインセミナー参加特典お申し込み頂いた方全員に「人前で話す直前に見る究極のバイブル」小冊子(PDF・全20P)を無料プレゼント!人前で話す直前にお読みいただきたい、本来の力を発揮できる指南書を特別に編集。お申し込み後に表示されるページより、ダウンロードが可能です。書籍『人を「惹きつける」話し方』(プレジデント社)について【書誌情報】・出版社 : プレジデント社・発売日 : 2023/3/16・価格:1,760円・単行本(ソフトカバー) : 248ページ・ISBN-13 : 978-4833424929著者自身の体験をベースに体系的に紹介。初対面で、大勢の人の前で、交渉の場で、ピンチの場面で、リーダーとして、オンラインでも、誰もがすぐに実践でき、あらゆる場面で活用できる“技術”を惜しみなく収録しています。伝わる人と伝わらない人は何が違うのか、売れる人と売れない人の話し方はどう違うのかなど、言語化が難しいわずかな差を、文章や図を通して解説。話すことが苦手な人も、話すのはわりと得意と思っている方にも新たな発見があり、すぐに実践できる内容となっています。話が伝わらない、聴いてもらえない、理解・納得してもらえない、自分の主張が通らないという方、必読の一冊です。佐藤政樹さんプロフィール企業研修講師/講演家1975年生まれ。就職活動で内定が一つも取れず、大学卒業後フリーターに。アルバイトで働きはじめた人材派遣業の営業職では、仕事ができないことが理由で“戦力外通告”を受け、自分の殻に閉じ込もる。23歳の誕生日に「このままではまずい」と一念発起して、劇団四季への入団を決意。27歳で合格するまでの約5年の修行期間に、チラシ配り、テレアポ、携帯電話販売員、銀座の夜の世界……数々のアルバイト経験を通じて、「超」がつくほどの人見知りを克服。劇団四季では『ライオンキング』などへの出演を果たし、入団8年目に『人間になりたかった猫』で主役としてスポットライトを浴びる。その際に劇団四季創業者のカリスマ浅利慶太氏から「伝わる言葉」の本質をマンツーマンで直接学ぶ。その後、講演家になることを志して退団するも全く食べていけず、ビジネス経験ゼロから飛び込み営業の会社に就職。営業では、はじめは鳴かず飛ばずだったが、浅利慶太氏から学んだ「伝わる言葉」と自ら編み出した「人を惹きつける話し方の技術」を活用することで、約500名近くいる社員の中で「多大なる貢献をした社員第2位」を獲得。自身の特異な経験をもとにした独自の講話は口コミで全国に拡がり、経営者やビジネスリーダー、営業マン、接客関係者まで、受講後に結果を出す人が続出。 現在は、企業研修や講演活動で全国を飛び回り、延べ約300社・3万人を超える多くのビジネスパーソンに「人を惹きつける話し方」を伝授。伝える力やコミュニケーション能力、自己表現力の向上に貢献している。プレゼンイベントの殿堂TEDxにも出場し、「人を惹きつける話し方」を元にした『感動を創造する言葉の伝え方』のテーマで、日本人では異例の35万回再生を超えている。【重版記念】口下手でも人見知りでもあがり症でも人生が変わる「人を惹きつける話し方」オンラインセミナー(参加費無料) : 人を「惹きつける」話し方 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月22日映画『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)の追加キャストが16日、明らかになった。W主演を務めるGACKTと二階堂ふみのほか、伊勢谷友介、京本政樹、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌、間宮祥太朗、益若つばさ、武田久美子、麿赤兒、竹中直人、中尾彬らが出演する。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合うも、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく。しかし、原作は東京都民から迫害されていた埼玉県民の自由を求め、百美と麗が旅立つところで突然終了してしまう、未完成の物語。魔夜が作品発表当時、埼玉県所沢市に住んでいたことから“埼玉”を題材に作品を執筆していたものの、途中で他県へ引っ越すことになってしまい、それ以上書くと「悪口になってしまう」と判断したことが未完の理由だという。そのため映画化にあたり、同作を再構成。百美と麗が活躍する「伝説パート」と、埼玉県在住のある家族を通して、その伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する「現代パート」の2部構成となった。「伝説パート」では、埼玉県人が東京へ入るための必須アイテムとして登場する“通行手形”の撤廃と、自由を求めて戦う百美・麗の前に、埼玉同様、自県の通行手形の撤廃をもくろむ対抗勢力として、千葉県が立ちはだかる。百美の父で現・東京都知事の壇ノ浦建造 (中尾)、建造の執事で実は千葉解放戦線のリーダー・阿久津翔(伊勢谷)、東京を歩いても誰からも疑われない伝説の埼玉県人・埼玉デューク(京本)、百美の母で阿久津とただならぬ関係の壇ノ浦恵子 (武田)、麗の父親・西園寺宗十郎(麿)、神奈川県知事(竹中)、麗のお手伝い・おかよ(益若)、東京都に不正に入り込みSAT(Saitama Atack Team:埼玉急襲部隊)に発見される埼玉県人の青年 (間宮)、白鵬堂学院の3年生で、埼玉県出身者で構成された「Z組」の生徒・下川信男 (加藤)が登場する。「現代パート」では、埼玉県在住の菅原家を中心に物語が展開される。埼玉出身であることをよく思っていない娘・愛海(島崎)の結納の為に、熊谷在住の父・好海(ブラザートム)、千葉県出身で埼玉に嫁いた母・真紀(麻生)、そして愛海の婚約者で埼玉都民の五十嵐春翔(成田)が東京へ向かう道中、車内のラジオから流れてきたのは、百美と麗らが埼玉県人の自由と誇りをかけた戦いの日々を綴った物語。現代パートで演じる役柄は、それぞれの出身県に合わせた設定となっている。
2018年10月16日俳優の京本政樹が16日、都内で行われた米映画『イコライザー』のPRイベントに出席した。元CIAのトップエージェントだった男が、仕事請負人として悪を抹消する姿を描いたアクションサスペンス。かつて人気時代劇シリーズ「必殺仕事人」に出演していた京本は、「彼はまさしくUS版の仕事人」と主人公の活躍ぶりに太鼓判を押していた。その他の写真デンゼル・ワシントンが、アカデミー主演男優賞を受賞した『トレーニング デイ』のアントワーン・フークワ監督と13年ぶりに再タッグを組んだ本作。ワシントン演じる元CIAエージェントのマッコールが、警察では解決できない不正を根絶やしする“イコライザー”として巨悪と立ち向かう。人気女優のクロエ・グレース・モレッツが、ロシアからやって来た娼婦を熱演している。今年還暦を迎えるワシントンのアクションに、京本は「僕も還暦近いけど(笑)、彼の体のキレは素晴らしい」と絶賛。昼間、ホームセンターで働くマッコールは、敵を倒す際に、身の回りの日用品を武器に変えてしまうという設定で、「必殺仕事人も、自分の商売道具を武器にするのが流儀。この映画の監督は、僕らのドラマを見ているかもしれないね」と共通点を分析していた。また、映画の冒頭でワシントンが頭を剃るシーンについて「時代劇の中剃りを踏襲しているようにも見える」と語り、「よく見たら、ポスターも中村主水さんを連想させますね。時代を現代に置き換えて、(時代劇の)伝統がいい形でハリウッドに受け継がれたのなら、僕も嬉しい」とご満悦。写真撮影では「必殺仕事人」で演じた“組紐屋の竜”の決めポーズを披露し、客席から歓声を浴びていた。取材・文・写真:内田涼『イコライザー』10月25日(土)新宿ピカデリーほか全国公開
2014年10月17日