「原田照之」について知りたいことや今話題の「原田照之」についての記事をチェック! (1/6)
【画像】日常の一コマに癒される元欅坂46で現在はアナウンサーとしても注目を集める原田葵が18日、自身のインスタグラム(@harada_aoi_)を更新した。「まだ味を思い出せる(キガスル)」と、美味しかった記憶を懐かしむ一言とともに、おしゃれな食事の写真を投稿した。現在、テレビでもその知性と明るさで人気急上昇中の原田。忙しい中でも垣間見せる素顔に、多くのファンが癒されている。 この投稿をInstagramで見る 原田 葵 / フジテレビアナウンサー(@harada_aoi_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「オシャレ可愛い」「葵ちゃん、めちゃんこ可愛い大好き」といった声が続々と寄せられている。
2025年06月18日画像=原田のどかさんのインスタグラムより東京五輪・女子ソフトボール日本代表の原田のどかが16日、自身のインスタグラム(@nodoka.harada)を更新した。【画像】集合写真を披露「前半戦終了」と綴り、4枚の写真をアップ。選手らと撮影したショットなどを公開した。トヨタ レッドテリアーズでコーチを務める原田。続けて「ソフトボールの楽しさをまた感じました。それと反対もまた。とてつもなく怒涛の前半戦でしたが、皆さんのおかげでいつでも心がはなまるでした」などと振り返った。最後は「今が愛おしいって言える日々が素敵です」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Nodoka.Harada(@nodoka.harada)がシェアした投稿 この投稿には20件以上のいいねが寄せられている。
2025年06月16日俳優の原田龍二の妻・愛さんが7日に自身のアメブロを更新。スーパーへ備蓄米を買いに行った結果を明かした。この日、愛さんは「昨日はスーパーへ行ってお米を買おうと思ったら張り紙が」と切り出し「6/7備蓄米販売」と書かれていたと説明。「あら、、ならば明日行ってみよう!と、、今朝行ってみた」と明かすも「並ぶのかなぁ?などなど思いながら向かってみたら」「もう整理券が配られていたみたいでそれがなければ買えないということで普通にお米を買いました」とつづった。続けて「きっと普通のお米の方が美味しいであろうからまぁいっか」と述べつつ「値段は倍」と説明。「本当にお米倍の値段になって本当にこれからどうなるのか 大丈夫か日本なんて世間の米騒動を感じてみました」とつづった。最後に「買いに行く途中は食べてみたいと思っただけで買って良いのかな?なんて思ったりもしたので結果的に、、こういう結果でまぁ良かった」とコメント。「とにかく収入が増えず物価が上がっているのは困りますよね」と述べ「頑張れ日本と思う朝でした」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年06月09日俳優の原田龍二の妻・愛さんが5日に自身のアメブロを更新。会員制倉庫型スーパー『コストコ』で箱買いした大好きな品を公開した。この日、愛さんは「コストコでは食べ物を中心にお買い物」と切り出し「ハイローラーにバナナマフィンとあんホイップクロワッサンはお友達とシェアしました これ美味しいんですよね」と写真とともに報告。「今夜は帰りも遅くなってしまったのですぐ食べれるものを~と思ったのですができてるものでなんとなくぴんとこなくて この冷麺にしました!」といい、自身については「冷麺は食べずハイローラーとホイップあんクロワッサン?名前は違うかな?を、、半分たべました」と明かした。続けて「冷麺大好きなので乾麺の方も箱買い」したといい「先程の冷麺は4食入り こちらは10食入りでどちらとも千円ちょっとの同じような値段でした!どっちかにしようと思ってたのですがどっちも買ってしまいました」と説明。他にも「とうもろこし4本入りで1本百円くらいだったので買いました」と報告し「久々のとうもろこしラップにくるんで600わっとで3分 早速いただきました」とつづった。最後に「いつも買うようなものもあれこれ」と購入品の写真を公開し「キャベツ98円嬉しい~やっぱりお菓子は買ってしまいました」とコメント。「良いお買い物ができましたよ」と満足そうな様子でつづり、ブログを締めくくった。
2025年06月06日原田知世が、7月23日(水)にミニ・アルバム『アネモネ』をリリースすることを発表した。3月に公開された映画『35年目のラブレター』をはじめ、女優として数々の話題作に出演する傍ら、大人の女性の凛とした美しさと透明感をあわせ持つ唯一無二の歌声で、歌手としても新たなステージに立っている原田知世。今回のミニ・アルバム『アネモネ』は、2024年11月発売の『カリン』と対をなす、近年一段と伸びやかで表情豊かになった原田の歌声にフォーカスした作品となっている。夏の季節をテーマにした全曲新曲で構成されており、アルバム・プロデュースは20年近くにわたり原田知世の音楽面のパートナーである伊藤ゴローが担当。作家陣には、伊藤ゴローに加えて、3曲目のタッグとなる川谷絵音(indigo la End、ゲスの極み乙女、礼賛、ジェニーハイ etc)、pupaをはじめ長年の音楽仲間である高野寛、近年ゆかりの深い高橋久美子、土岐麻子、そして初タッグとなる原田郁子、能町みね子が参加。川谷絵音(「阿修羅のように)と高野寛(「頬に風」)は、それぞれサウンド・プロデュースも手掛け、ドライブミュージックやシティ・ポップを想起させる、夏らしい軽やかで涼しげなナンバー全6曲を収録。また、11月には『原田知世「アネモネ」「カリン」リリースツアー 2025』が東京と大阪で開催される。オフィシャルHPチケット先行予約(抽選制)は、6月8日(日)23:59まで受付中。<リリース情報>ミニ・アルバム『アネモネ』7月23日(水)発売◼︎初回限定盤(UHQCD、スリーヴケ―ス&ミニ・フォトブック付):3,520円(税込)◼︎通常盤(SHM-CD):2,860円(税込)初回限定盤ジャケット通常盤ジャケット【収録曲】1. Driving Summer作詞:高橋久美子/作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー2. 頬に風作詞・作曲:高野 寛Sound Produced & Arranged by 高野 寛3. 私を隠す森作詞:土岐麻子/作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー4. 阿修羅のように作詞・作曲:川谷絵音Sound Produced & Arranged by 川谷絵音5. pitter patter作詞:能町みね子/作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー6. いつもの坂道作詞:原田郁子/作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴローCDの予約はこちら: ※特典あり<公演情報>原田知世『アネモネ』『カリン』リリースツアー 202511月9日(日) 大阪・東大阪市文化創造館開場17:00 / 開演18:0011月13日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYA開場17:30 / 開演18:30【チケット情報】SS席:16,500円(税込)S席:13,000円(税込)指定席:9,500円(税込)◼︎オフィシャルHP先行(抽選制):6月8日(日)23:59まで()原田知世 オフィシャルサイト
2025年05月30日俳優の原田龍二の妻・愛さんが16日に自身のアメブロを更新。原田とともに入院した義父のお見舞いに行ったことを報告した。この日、愛さんは「今日は突然でしたが義父が入院しましてバタバタしました」と切り出し「病院は近いので本当になによりです」とコメント。義父について「病院に行くとはじめこそ少し弱々しい感じでしたが話せば話すほど元気になって一徹(息子)のYouTube動画を見せたらものすごく喜んでくれました」と様子を明かし「こんなに英語が話せると思わなかったと嬉しそうに眺めてくれました」とつづった。続けて「お見舞いは30分でということだったので入院の手続きやらを済ませて帰りましたが顔色も良かったので一安心」と述べ「不正脈があるそうですがまた先生の説明は今度になりました」と説明。「丁度原田パパも帰って来ていたので一緒に行ってもらいました」と原田も同行していたことを明かし「早く回復しますように」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年05月18日2025年5月17日、漫画家の原田久仁信さんが亡くなったことが分かりました。73歳でした。株式会社文藝春秋によると、原田さんは同月7日に心筋梗塞のため逝去されたとのこと。葬儀は近親者のみで執り行われたそうです。原田さんは、1980年から週刊少年漫画雑誌『少年サンデー』で『プロレススーパースター列伝』の連載を開始。同作品はプロレス漫画の金字塔として、読者から熱狂的な支持を受けました。その後も『男の星座』『プロレス地獄変』など、格闘の世界に生きる男たちの生き様を描く数々の作品を発表しています。訃報をうけて、原田さんの妻がコメントを発表しました。5月7日、主人が心筋梗塞のため73歳の人生を閉じました。本日5月17日のプロレスフリマに向けて楽しみに準備をしていたので残念でなりません。子どものころからの夢だった漫画家になることができ、プロレスファンに愛される作品を描くこともできました。悔いのない人生だったと思います。何十年も前の列伝から応援して下さった皆様、フリマにも足を運んで下さった皆様、本当に有難うございました。感謝致します。原田さんの訃報に際し、ネット上でも悲しみの声が上がっています。・『プロレススーパースター列伝』は何度読んだか分からない。ありがとうございました。・原田さんの作品は人生のバイブルです。・ニュースを知って、漫画を読み返しています。やっぱり面白くて、大好きです。・信じられない…。お悔やみ申し上げます。2024年11月には、『プロレススーパースター列伝』の制作秘話を記した『「プロレススーパースター列伝」秘録』を発表していた、原田さん。これからも、原田さんの作品は多くの人の心の中で愛され続けることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2025年05月18日フジテレビアナウンサーの原田葵が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「めちゃ可愛い」元櫻坂の新人アナ・原田葵の最新ショットが話題に!「世界フィギュアスケート選手権2025」と綴り、多数の写真や動画をアップした。続けて「選手の皆さんの強さや優しさ、責任などたくさんのことを取材を通して感じました」と振り返った原田。さらに「男女ともにオリンピック3枠獲得、おめでとうございます!」と、祝福の言葉を綴った。最後は「ボストンの皆さんは温かく、熱狂的で満員の会場はすごく盛り上がっていていました」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 原田 葵 / フジテレビアナウンサー(@harada_aoi_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「取材お疲れ様でした」「これからも色々な取材等頑張ってください!」といったコメントが寄せられている。
2025年04月16日俳優の原田龍二の妻・愛さんが10日に自身のアメブロを更新。初めて購入した会員制倉庫型スーパー『コストコ』の商品を紹介した。この日、愛さんは「コストコ初トライ商品」「大きいオリーブオイルスプレット」(原文ママ)を購入したことを報告。商品について「牛乳と乳糖不使用 グルテンフリー、人工添加物不使用、コレステロールフリーオイル使用などなど」と特徴を説明し「パンに塗ったりするのは柔らかいものが使い勝手がいいので早速ベーグルに塗っていただきました」と明かした。続けて「マーガリンはトランス脂肪酸が心配かもしれませんがこちらはなんとゼロ」「オリーブオイルがメインの原材料で塩分がバターやマーガリンの半分だとか」と驚いた様子でコメント。「ちょっとお色は黄色っぽかった」と写真を公開し「バターやオリーブオイルの代わりに沢山使いたい」とつづった。また「何せ1キロもあるから全て消費できるのか、、心配もありますが」と述べ「この大きさで948円でした」と報告。「コストコまだまだ知らない商品は沢山あるな」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年04月10日俳優の原田龍二の妻・愛さんが4日に自身のアメブロを更新。ようやく発見し買い占めた品を公開した。この日、愛さんは「やっと買えた」というタイトルでブログを更新し「原田パパをお迎えに早く着いたからパン屋さんに寄ってみた」と高級「生」食パン専門店『乃が美』に足を運んだことを写真とともに明かした。続けて「食べてみたかったけれどいつも売り切れだった塩バターロールがあった」と購入した『塩バターロール』の写真を公開。「いくつありますか?と聞いたら6個だというので買い占めてみました」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年04月05日原田泰造が主演、中島颯太(FANTASTICS)が共演した深夜ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」がオリジナルストーリーで映画化決定。原田と中島からコメント動画が到着した。2024年1月6日より東海テレビ・フジテレビ系の土ドラ枠で放送されるやいなや、「TVer」における初回再生回数が1週間で89万回を達成。東海テレビ制作史上歴代1位(2024年1月当時)となる記録を打ち立てた「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(通称:おっパン)。世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”がLGBTQ+、推し活、二次元LOVE、メンズブラ……といった新しい価値観に出会ったことで、少しずつアップデートしていくロールプレイング・ドラマとして、大きな話題を呼んだ本作は、SNSを中心に高評価を獲得。「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」原作書影©Zim Nerima/LDFその結果、「2024年日本民間放送連盟賞」においてテレビドラマ部門 優秀賞を受賞したほか、練馬ジムによる原作も国内累計閲覧数8,400万回以上(2025年3月時点)を誇り、投票企画「LINEマンガでイチ押しのオリジナル作品は? みんなで決めるベスト11」において第1位を獲得。また、NHKの討論番組「虹クロ」において、LGBTQ+当事者から「勇気づけられた作品」として紹介されるなど、Z世代を中心に多方面で支持を集めた。今回の映画版にも、絶賛アップデート中の主人公・誠を演じる原田泰造を始め、「おっパン」ファミリーが総登場。誠との友情関係により、アップデートのきっかけとなったゲイの大学生・大地を演じる中島颯太(FANTASTICS)。メイクや可愛いモノ好きの高校生・翔を演じる城桧吏、BL好きな大学生・萌を演じる大原梓、めでたく大地とパートナーとなった円を演じる・東啓介、大地の母・美穂子を演じる松下由樹、ボーイズグループ推し活中の妻・美香を演じる富田靖子らが続投。ドラマ版から「おっパン」ワールドを開花させてきた二宮崇監督の手によって、沖田家の愛犬カルロスが見守るなか、それぞれの「好き」を謳歌してきた彼らの新たなる疑問や難題を描いたオリジナルストーリーが展開されていく。出演者よりコメント全文原田泰造:沖田誠役最初に「おっパン」映画化の話を聞いた時は「ええー!??」と驚きました。驚きと同時に「ドラマのその後をどうやって描くんだろう?どういう映画になるんだろう」と喜びにも浸っていました。ドラマがOAされた時は周りの反響が凄く、最初アップデート前の誠は嫌な奴だったので、周りからも「ダメだな、あいつ」という空気があったのですが(笑)、だんだん世間に受け入れられていったのを感じていました。映画を撮り始めてすぐに1年前に戻った感覚で、今すごく幸せです。ドラマも出来て、映画にもなって、僕にとってご褒美だととてもありがたく思っています。今回の映画では、アップデートを終了したつもりの誠が、過去と向き合うことがテーマになっています。家族や友人もそれぞれ悩みを抱えながら更に成長していくのが見どころです。中島颯太(FANTASTICS):五十嵐大地役ドラマの撮影を通して“おっパン愛”が強くなっていたので、映画化の話を聞いた時、もう1度同じメンバーで集まることが出来るのが嬉しくてガッツポーズをしました。ドラマの放送後は、「ドラマ見たよ」と幅広くたくさんの方に声をかけていただいて、多くの皆さんに届いていたんだなと実感することが出来ました。この先も「おっパン」が自分の軸になり、今後の僕の人生においてとても大切な大きなものになっていくと思っています。五十嵐大地という役は、言葉でだれかの心を動かすことが出来る、本当に素敵なキャラクターで、僕自身もパワーをもらっています。ドラマでは大地君が誠さんのアップデートをサポートしましたが、映画では誠さんや沖田家の皆さんが大地君を成長させてくれます。あたたかい作品になっていますので、みなさん是非ご覧ください。城桧吏:沖田翔役沖田家の家族と、同じスタッフの皆さんと、またご一緒できる事がとても嬉しくて、撮影前からクランクインを心待ちにしていました。クランクインの時には、皆さんが「おかえり!」と温かく迎えてくださって本当に家に帰ってきたような安心感がありました。ドラマでは、引きこもっていた翔が家の中から一歩外に踏み出す成長が描かれていましたが今回の映画では、さらに成長している新しい翔の姿を見ていただけると思います。また、「好きな事」を大切にする思いがとても大切だと改めて皆様にも考えるきっかけになったら嬉しいです。アップデートのその後、沖田家のみんなにどんな事が起きるのかも是非楽しみにしていてください!大原梓:沖田萌役まさか映画化するとは思っていなかったので、聞いた時はめちゃくちゃ嬉しかったです。またドラマと同じチームで撮影できるのが素敵だなと思って。温かい現場なのでとても楽しく、大好きなチームです!ドラマの時の萌は、家族のことを観察しながら、自分の「好き」を貫き通したい、お父さんにもっと理解してもらいたい、と思っていたのですが、映画では自分の中にある芯を固めようとしています。そのため、ドラマとはちょっと違って「このままの自分でいいのかな」と悩みながら好きなマンガに取り組む、ということを意識して演じています。東啓介:砂川円役ドラマが放送されてから1年、こんなにも早く映画化が決定し、またこの作品に携われることが嬉しいです。まずは、視聴者の皆さまに感謝の気持ちを伝えたいです。既に現場では『おっパン』の温かい空気感が出来上がっており、特に大地とは何も言わなくても意思疎通が出来る関係だったので、「次の撮影はいつかな」と毎回楽しみでした。「映画だから今回の円はこうしてみよう」ということはなく、あくまでドラマからの繋がりを意識して演じました。ドラマを楽しんでいただいた方も、まだの方も、ぜひ予習復習した上で映画をご覧いただければ、より一層楽しめると思います!松下由樹:五十嵐美穂子役ドラマがとても温かい作品だったので、安心して作品に臨めるのがとてもありがたいです。ドラマのラストで息子の大地が結婚して新たなスタートを切り、母としてはとても喜ばしいことだったのですが、それがこんなにも寂しいんだ、と映画撮影中に体感しています(笑)。「好きだから寂しい、寂しいことも好きだから受け入れられる」ということが今回の美穂子のテーマになっていて、大地が巣立っていくのを母として見届ける気持ちには、いろんな思いが入り混じります。「好き」という気持ちを肯定するこの素敵な作品をぜひ見ていただきたいです。富田靖子:沖田美香役映画化の話を聞いた時はすごくびっくりしました。大きなスクリーンで沖田家に会えると思うと、ちょっとドキドキします。ドラマから1年経て、みんな色んなところで仕事をして、色んなものを吸収して、また出会った時に、1年前とは違うのではないかと思ったのですが、時が戻ったように全く同じ状態でいられることに凄く感動しています。沖田家は沖田家なんだなって。美香役については、あえてドラマとの演じ分けは考えないようにしました。演じ分けると演技の質感が変わるので、映画とドラマ関係なくお芝居しています。楽しみにしていてください。練馬ジム:原作練馬ジム©Zim Nerima/LDF【ネーム担当】脚本を読ませていただいた時に、このセリフは私が思い付きたかった~!となるセリフがあり悔しかったです。でもそれだけ制作の方々が「おっパン」のキャラを大事にしてくださっているのが伝わって嬉しかったです。ドラマだけでも十分ご褒美だったのに、映画というまさかのボーナスステージまであって、あとは興行収入100兆円を願うばかりです。【作画担当】「おっパン」ドラマから早1年、数年前に編集さんと二人三脚で作ってきた作品がまさかこんな形で、新しい作品としてお目にかかれるとは夢にも思いませんでした。誠さん…でっかくなって帰ってきやがって…(´;ω;`)ドラマを見てくださった方が、映画という形でまた『おっパン』をたくさんの人に届けたい、と感じてくださって今の状況があるということを聞き、本当に嬉しく思います。二宮監督をはじめとするスタッフの皆さん、原田さんをはじめとする俳優陣の皆さん、お仕事を受けてくださって本当にありがとうございます。ドラマに引き続き、原作にはない新しい登場人物と物語が『おっパン』の世界をさらに広げてくれます。映画『おっパン』が、みなさんのひとつの思い出になれば嬉しいです。『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』は7月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか! 2025年7月4日より全国にて公開©練馬ジム | LINEマンガ・2025 映画「おっパン」製作委員会
2025年03月26日作家・原田マハが自著「無用の人」を映像化し、自ら脚本・監督を務めることが分かった。2006年のデビュー以来、「楽園のカンヴァス」「暗幕のゲルニカ」など、幅広いアートの知識とキュレーターの経験を生かした作品をはじめ、多くのベストセラーを世に送り出してきた人気作家・原田マハ。多くのファンを持つ原田の著作は、これまで幾度も映像化されてきた。この度映画化が決定した『無用の人』は、2014年に刊行された短編集「あなたは、誰かの大切な人」に収録された一編を原作に、オリジナル脚本を執筆、自らメガホンを取る。原田監督は、「私の心の目が追いかけてきた映像を皆様方と共有したい。その思いを胸に、新たな挑戦を始めます。ご期待ください」とコメント。物語は、美術館の監視員として働く主人公・聡美が、謎の「鍵」をきっかけに、孤独死した父の記憶をたどる感動の人間ドラマとなっている。父が「愛したもの」とは、一体何だったのか。優しく芳醇な言葉で綴られた父と娘の物語が、原田自身の手によってどのような映像に生まれ変わるのか、期待が高まる。『無用の人』は2025年4月に撮影開始、公開は2026年を予定している。原田マハ監督コメント全文「まるで映像を見ているようだった」読者の方々からよく言われます。映像を追いかけるように文章をつづる、そうやっていくつもの物語を書いてきました。そして、いつか自作を自ら映像化してみたいと心ひそかに願っていました。作家になってまもなく20年、ついにその機会が訪れました。私の心の目が追いかけてきた映像を皆様方と共有したい。その思いを胸に、新たな挑戦を始めます。ご期待ください。(シネマカフェ編集部)
2025年03月12日俳優の原田龍二の妻・愛さんが2日に自身のアメブロを更新。娘の卒業式で驚いた出来事を明かした。この日、愛さんは「今日はお天気にも恵まれた中で娘は高校の卒業式を迎えることができました」と報告し「早めに行った私は最前列に座ることができました」と説明。「娘のクラスはM組で1番最後のクラスなので1番後ろの席だった」と明かし「そしてなんと私の前にたまたま娘が着席したのには驚きました」とつづった。続けて、娘からは「1番後ろだから前の方に座らないでね」と言われていたといい「どの辺かは知らずまさか!!見つかったら怒られるという近さに1人笑いが込み上げました」とコメント。「なのでマスクをつけて見つからないようにとひっそりと座っていた」と説明し「見つかりませんでした 近くで一緒の時を過ごせて嬉しかったです」とつづった。最後に「ご卒業されたみなさまおめでとう御座います」と述べ「やはり卒業式は色々と感慨深い気持ちがわいて心が熱くなりますね」とコメント。「娘はまだまだ卒業した実感がわかないと言ってます」といい「自分で選んだ道を大切に過ごしてほしいです 楽しかった高校生活に感謝しているようです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「娘さん、ご卒業おめでとうございます」「高校生活3年間って、あっという間ですね」「娘さんと素敵な関係これからも、楽しんでください」などのコメントが寄せられている。
2025年03月04日3月3日放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)に、俳優の原田知世(57)が出演。そこで世界的ミュージシャンへの“やらかし”を明かした。この日の番組のテーマは「あっちもこっちも大迷惑やらかしちゃったSP」。すこし笑える間抜けな映像や、タバコ3箱とビーフジャーキーを盗んだだけなのに燃え盛る家に立てこもることとなった泥棒のエピソードなどを紹介していた。そんななかMCの岩田絵里奈アナウンサー(29)から「最近、やらかしちゃったことはありますか?」と話を振られた原田。「最近ではないんですけれども……」と前置きをすると、美容師に予約のメールを入れたときのエピソードを語った。その美容師は「サカモトさん」という名前で、原田によるといつも連絡は「すぐ返ってくる」という。しかし、原田はこう続けた。「返ってこないからおかしいなと思って……。よく見たら坂本龍一さんに、わたし間違えて、それを送ってたんですよ」映画『ラストエンペラー』の音楽で’89年にグラミー賞を受賞している、世界的なミュージシャンである坂本龍一さん(享年71)に、カットの予約を誤送信していたという原田。その告白に、スタジオでは思わず大きな笑いが起こった。また原田は坂本さんから返事があったと明かし、そこには「何度読んでも意味がわからず、おかしいなと思ってたよ」と絵文字付きで書かれていたという。原田は「ほんとそれはもう、忘れないですね」と恥ずかしそうに笑っていた。
2025年03月04日女優の瀬戸朝香が1日、自信のインスタグラムを更新。【画像】瀬戸朝香、藤田ニコルとの2ショット公開!「とってもキュートでした❤︎」親友の原田夏希が仕事で東京に来たことを明かし、「数時間だけだったけど、なっちゃんと夕焼けの海見に行ったよ」と、久々の再会を楽しんだ様子を綴った。さらに、「何!? 笑笑 この恋人みたいな関係はっ」「でもそのくらい、なかなか逢えないから ちょっとの時間でも聞いてもらいたいことが沢山」と、2人の強い絆を感じさせるコメントも。 この投稿をInstagramで見る 瀬戸 朝香(@_asaka.seto_)がシェアした投稿 ファンからは「友情って素敵お二人が大好きになりました✨」「見ているだけで温かい気持ちになる」「もう恋人でいいのでは?笑」と微笑ましい声が寄せられた。限られた時間の中でも大切な時間を共有した瀬戸と原田。次の再会を心待ちにする2人の友情に、多くのファンが癒されたようだ。
2025年01月29日フジテレビアナウンサーの原田葵が30日、インスタグラムを更新。【画像】「すべて宝物」フジ・原田葵、めざまし卒業の三宅アナとの笑顔2Sが話題!全日本フィギュアスケート選手権の現場から選手たちを応援し、取材した経験について振り返った。「選手の素敵な姿を間近で見て、直接声を聞けた貴重な時間でした」と語り、選手たちの思いがしっかりとファンに届いていることを願った。2024年は多方面で活躍した原田アナだが、来年も新たな挑戦で視聴者を魅了してくれそうだ。 この投稿をInstagramで見る 原田 葵 / フジテレビアナウンサー(@harada_aoi_)がシェアした投稿 投稿には「キャスターお疲れ様でした」「今年もいろんなことに挑戦していて素敵」「忙しい中でも体調を崩さないように」と、労いと応援の声が続々と寄せられた。
2024年12月30日俳優として数々の話題作に出演するかたわら、歌手としても活躍を続ける原田知世。11月に発売したミニ・アルバム『カリン』の発売を記念した「『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live」が、12月17日に東京・恵比寿The Garden Hallにて開催された。ホットスタッフプロモーションのライブ・シリーズ『L’ULTIMO BACIO Anno 24』の一環で行われた今回のコンサート。チケットは即日ソールドアウトとなった。暗転後、伊藤ゴローをはじめとするバンドメンバーが登場し演奏がスタート。ほどなくしてピンクベージュのセットアップに身を包んだ原田知世が姿を見せ、満員の場内に温かな拍手が響いた。1曲目は新作『カリン』から、藤原さくらが作詞で参加した「朝に」。朝のアンニュイな雰囲気を湛えたナンバーを原田はしっとりと歌い、一気に観客を惹き込んだ。続いて演奏されたのは「雨音を聴きながら」と「「燃える太陽を抱いて」。いずれも1997年発表のアルバム『I could be free』に収録された隠れた名曲で、後者は今回ライヴで初めて披露する曲だという。オリジナルはトーレ・ヨハンソンのプロデュースによるスウェディッシュポップ・サウンドだったが、伊藤ゴローがライブ用にアレンジし、現在の原田知世に合う大人っぽいサウンドに仕上げていた。(c)三浦憲治「今年は6月にツアーを行ったので、もうライブはできないと思っていたので、今日は味わいながら歌っていきたい」、「冬の恵比寿のイルミネーションが好きで、コンサートが終わったあとみなさんがいい気持ちで帰ってもらえるよう、こだわって選曲しました」というMCのあと、2014年のアルバム『noon moon』収録曲「うたかたの恋」、「My Dear」を披露。そして、「ロマンティックなラブソングを書いていただきました」という曲紹介に続けて、新作『カリン』から壷阪健登と石川紅奈のユニット、sorayaがサウンドプロデュースを手がけた「セレンディピティ」を演奏した。ロマンティックな歌詞を伸びやかに歌う原田のボーカルが、冬の夜空を思わせるシックなステージセットと溶け合った、前半のハイライトと言える素晴らしいパフォーマンスだった。休憩をはさんだ第2部では、大きな花柄のスパンコールがきらめく白いワンピースで登場し、2002年のアルバム『My Pieces』収録の「LOVE-HOLIC」からスタート。第1部しかり、近年のステージでは歌われてこなかったナンバーが選曲されており、それらが新作収録曲と見事に調和しているのが印象的で、往年のファンには懐かしく、近年からのファンには新鮮な印象を与えるセットリストだった。(c)三浦憲治続けて、「タイトルからして、自分がこれまで通ってきた道を感じる」と話して高野寛作詞の「winter pupa」を、そして「『ヴァイオレット』に続いて素敵な曲を書き下ろしてくださいました」と話して川谷絵音サウンドプロデュースによる「カトレア」を披露。このところ原田は、伊藤ゴローとの鉄壁のタッグを主軸にしつつ、自分より下の世代のアーティストとのコラボレーションも果たしている。今回のsorayaや川谷絵音との作業にも“刺激を受けた”とMCで語ったが、それが近年の音楽活動の充実ぶりを示す一因でもあるのだろう。さらに、90年代に原田のアーティストへの扉を開いた鈴木慶一プロデュースの「空と糸 -talking on air-」、「アパルトマン」を披露。さかのぼること32年前の1992年発表されたアルバム『GARDEN』に収録された「アパルトマン」は、鈴木慶一ワールド全開の独創的なメロディーのナンバーだが、原田は新鮮に歌いこなしていた。本編最後は新作『カリン』収録の「インディゴブルー」。「銀河絵日記」、「冬のこもりうた」、「一番に教えたい」など、近年の原田の歌詞世界に欠かせない高橋久美子が作詞を手がけており、何気ない街の描写から日々の大切なものを伝えてくれる佳曲で、原田はそれを軽やかで芯のある歌声で表現した。(c)三浦憲治アンコールに登場した原田は、晴れやかな笑顔で「ファンのみなさんに今年最後に歌を届けることができたことに感謝します」と話し、1996年発表の「100 LOVE-LETTERS」を披露。本編は『カリン』の世界観をベースに、落ち着いた曲調のナンバーでまとめたが、最後に弾けるような明るいポップナンバーで締めくくった。バンドメンバーと共にステージ袖に消えてからも観客の拍手は鳴りやまず、原田はひとりで再び登場。「今日はみなさんの笑顔が観れてうれしかったです。また元気で会いましょう」と挨拶してステージをあとにした。<公演情報>L’ULTIMO BACIO Anno 24『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live2024年12月17日東京・ 恵比寿The Garden Hall【セットリスト】1. 朝に2. 雨音を聴きながら3. 燃える太陽を抱いて4. うたかたの恋5. My Dear6. セレンディピティ7. Hello~休憩~8. LOVE-HOLIC9. winter pupa10. カトレア11. 空と糸 -talking on air-12. アパルトマン13. インディゴブルーEncore14. 100 LOVE-LETTERS<リリース情報>アルバム『カリン』発売中初回限定盤(UHQCD、スリーヴケ―ス&ミニ・フォトブック付): 3,520円(税込)通常盤(SHM-CD): 2,860円(税込)初回限定盤ジャケット通常盤ジャケット【収録曲】1. カトレア2. winter pupa3. 朝に4. インディゴブルー5. ひねもすLOVE6. セレンディピティ原田知世 オフィシャルサイト
2024年12月18日原田マハの小説を原作とする映画『風のマジム』が、2025年9月12日(金)より全国公開される。主演は伊藤沙莉。沖縄の実話をもとにしたサクセスストーリー原田マハによる原作小説「風のマジム」は、沖縄で本当にあった実話をもとにしたフィクション。まだ沖縄のサトウキビでラム酒が作られていなかった平成の時代、「地元沖縄のサトウキビからラム酒を作りたい」と思い立ち、社内のベンチャーコンクールを活⽤してビジネスを立ち上げた金城祐子がモデルのサクセスストーリーだ。主演は伊藤沙莉、沖縄産ラム酒誕⽣のために奮闘する主人公に映画『風のマジム』で沖縄産ラム酒誕生のために奮闘する主人公・伊波まじむを演じるのは、NHK 連続テレビ小説「虎に翼」で主演を務めた他、『ちょっと思い出しただけ』『宇宙人のあいつ』などの作品にも出演している伊藤沙莉。なんの取り柄もない契約社員ながらも、周囲の人々を巻き込んで社長となり、夢を実現させていくまじむの成長を演技で表現していく。伊藤沙莉は、自身が演じたまじむ役について「とてもまっすぐな⼥性。夢が見つかるまで、夢を自覚するまでのひとつひとつの過程で巻き起こる出会いや気づきを大切にできる魅力的な女性です!」とコメント。なお劇中では、初となる沖縄弁での演技を披露している。映画『風のマジム』登場人物・キャスト主人公・伊波(いは)まじむ…伊藤沙莉通信会社・琉球アイコムの契約社員として働き、祖母と母の3人で暮らす。祖母と一緒に通うバーのラム酒をきっかけに、沖縄産ラム酒誕生のために奮闘することに。伊波カマル…高畑淳子沖縄・那覇で豆腐店を営む、まじむの祖母。伊波サヨ子…富田靖子まじむの母。後藤田吾朗…染谷将太まじむが通うバーのバーテンダー。瀬那覇仁…滝藤賢一まじむが出会う伝説の醸造家。映画『風のマジム』あらすじ沖縄で契約社員として働く伊波まじむは、いつも祖母と⼀緒に通うバーで、ラム酒の魅力に取り憑かれる。その原料がサトウキビだと知ったまじむは、社内ベンチャーコンクールに南大東島産のサトウキビからラム酒を作る企画で応募。それはやがて家族、会社、島民をも巻き込む一大プロジェクトへと発展していく。【作品詳細】映画『風のマジム』公開日:2025年9月12日(金)監督:芳賀薫脚本:⿊川⿇⾐出演:伊藤沙莉、染谷将太、尚玄、シシド・カフカ、橋本一郎、小野寺ずる、なかち、下地萌音、川田広樹、眞島秀和、肥後克広、滝藤賢一、富田靖子、高畑淳子主題歌:森山直太朗(ユニバーサル ミュージック)「あの世でね」原作:「風のマジム」原⽥マハ(講談社⽂庫)※沖縄では9月5日(金)より先行公開。
2024年11月17日原田マハ原作による小説『風のマジム』の映画化が決定し、2025年夏公開されることが発表された。まだ沖縄のサトウキビでラム酒が作られていなかった平成の頃、「地元沖縄のサトウキビからラム酒を作りたい」と思い立ち、社内のベンチャーコンクールを活用してビジネスを立ち上げた金城祐子をモデルに、原田マハが書き上げた『風のマジム』。本作は、なんの取り柄もない契約社員の主人公・伊波まじむが、沖縄産ラム酒誕生のために奮闘し、周囲の人々を巻き込みながら家族に支えられつつ夢を実現するサクセスストーリーだ。伊波まじむ役は、NHK連続テレビ小説『⻁に翼』で主人公の佐田寅子を演じた伊藤沙莉。監督は、本作が映画初監督ながら、広告やショートフィルムで非凡な才能を発揮し続けている芳賀薫。年内にクランクイン後、来夏の公開を目指して製作される予定だ。併せて、伊波まじむ役の伊藤、監督の芳賀、原作者の原田マハよりコメントが到着した。<コメント全文>■主演・伊波まじむ 役:伊藤沙莉何故だか懐かしさを感じるようなあたたかいお話だと思いました。出会いや発見や人の思いを通してじんわりと成⻑していく。優しいサクセスストーリーです。方言や土地に触れて撮影するのが今からとても楽しみです。■監督:芳賀薫 コメント主人公の成⻑と家族や周りの人の心の変化を丁寧に描くまっすぐなストーリーだからこそ、記憶に残るような美しい映像で、映画館で観るべき作品にしたいと思っています。恋人や家族と観たあとで、お互いを大切に思えるような素敵な映画、期待していてください。■原作者:原田マハ コメント本作を書いている間中、行間からいい風が吹いてきたことを覚えています。伊藤沙莉さん演じるまじむが、今度はスクリーンの中からきっといい風を送ってくれるはずです。その風に吹かれることを、今から楽しみにしています。<作品情報>『風のマジム』2025年夏 公開予定
2024年11月14日原田知世が、11月27日(水) にミニ・アルバム『カリン』をリリースする。近年、女優として数々の話題作に出演する傍ら、大人の女性の凛とした美しさと透明感をあわせ持つ唯一無二の歌声で、歌手としても新たなステージに立っている原田。今回のミニ・アルバム『カリン』は、2022年のデビュー40周年を経て一段と伸びやかで表情豊かになった歌声にフォーカスした作品となっている。全曲新曲で構成されており、総合プロデュースは20年近くにわたり原田の音楽面の大切なパートナーである伊藤ゴローが担当。作家陣には、伊藤に加えて、「ヴァイオレット」に続く2曲目のタッグとなる川谷絵音(indigo la End、ゲスの極み乙女、礼賛、ジェニーハイ、etc.)、pupaをはじめ長年の大切な音楽仲間である高野寛、近年の原田知世の歌詞世界に欠かせない高橋久美子、そして初タッグとなる藤原さくら、sorayaが参加。川谷絵音(「カトレア」)とsoraya(「セレンディピティ」)は、それぞれサウンド・プロデュースも手掛けている。アルバムには全6曲を収録。ジャケットのイラストレーションは塩川いづみによる描き下ろしポートレートで、初回限定盤は高音質UHQCD仕様+スリーヴケ―ス&ミニ・フォトブック付きとなっている。なお、UNIVERSAL MUSIC STOREでアルバムを予約すると、11月30日(土) に都内某所で開催される発売記念イベント「原田知世『カリン』Special Listening Party」に、抽選で合計200名が招待される。原田や伊藤のトークを交えて、新作の音楽を聴く貴重な機会となる。予約申込は、11月10日(日) 23時59分まで。さらに、12月17日(火) には、コンサート「L’ULTIMO BACIO Anno 24『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live」が東京・恵比寿The Garden Hallにて開催される。チケット先行予約(抽選)は、10月27日(日) 23時59分まで受付中だ。<リリース情報>『カリン』2024年11月27日(水) リリース●初回限定盤(UHQCD、スリーヴケース&ミニ・フォトブック付):3,520円(税込)●通常盤(SHM-CD):2,860円(税込)【収録曲】1. カトレア作詞・作曲:川谷絵音Sound Produced & Arranged by 川谷絵音2. winter pupa作詞:高野 寛作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー3. 朝に作詞:藤原さくら作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー4. インディゴブルー作詞:高橋久美子作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー5. ひねもすLOVE作詞:高橋久美子作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー6. セレンディピティ作詞:Ruri Matsumura作曲:壷阪健登Sound Produced by soraya Arranged by 壷阪健登予約リンク:【発売記念イベント】原田知世『カリン』Special Listening Party2024年11月30日(土) 都内某所にて開催第1回 15:15 open / 16:00 start第2回 17:15 open / 18:00 start※各回30分程度出演:原田知世、伊藤ゴロー詳細はこちら:<ライブ情報>L’ULTIMO BACIO Anno 24『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live2024年12月17日(火) 東京・恵比寿The Garden Hall開場 18:00 / 開演 19:00【チケット】指定席:9,900円(ドリンク代別)プレミアムシート :16,000円(1ドリンク&1タパス付)■先行予約(抽選)受付期間:10月27日(日) 23:59まで()イベントオフィシャルHP:原田知世 公式サイト:
2024年10月18日4月21日、市川中車こと香川照之(58)がXで自身の近影を公開した。その姿が大きな反響を呼んでいる。この日、Xに《オスとメスの見分け方を長々と講釈し、居合わせた一歳児に呆れられている香川プロデューサー》と投稿した香川。あわせて写真もアップしており、そこには庭のような場所で土をスコップで掬ったり、子供を抱きながら地面にいる幼虫を指差したりする香川の姿があった。この写真で注目を集めているのは、香川の“激変姿”だ。今年1月に行われた市川猿翁さん(享年83)とその弟である市川段四郎さん(享年76)を送る会で、香川は黒髪の中に白髪が散見されるような髪型だった。ところが今回公開された近影では、香川の髪は全体がグレーヘアに。さらに、鼻の下や顎に同じくグレーの髭を蓄えている。上はミッキーマウスの描かれたTシャツ、下はジーンズというラフなスタイルの香川は、そのグレーヘアを後頭部で結んでいた。そんな香川の渋い近影に、SNSでは驚きの声が続出することに。「かっこいい!」と絶賛する声がこう相次いでいる。《香川さん渋くてかっこいい》《シルバーヘアもとてもお似合いです》《渋くなられましたねー》《香川さん?!すごいグレイヘアで驚きましたけど、よくお似合いで私は好きです》
2024年04月24日’22年8月にクラブホステスへの性加害疑惑が報じられ、CMやテレビ番組などを相次いで降板した香川照之(57)。8月25日、自身が代表取締役を務める企業「ARANCIONE」の公式サイトで新たな声明を発表した。そこで香川は《昨年の報道の後、私をとりまく環境は大きく変化いたしました。しかし、今では、自分自身を見つめ直し、自分にとって本当に大切なものは何かを考えるよい機会をいただいたと感謝しております》とし、こう綴っている。《この命を何に捧げるべきなのか、考える時間をいただきました。ひとつはいうまでもなく歌舞伎です。歌舞伎は、歌舞伎の家に生まれてきた私の宿命であると、人生の途中から一大決心し身を投げ打って自らを投じた家業でございます》《数多の試練が続くことは承知しております。ですがこの試練に挑み続け、皆様のこれまでと変わらぬお支え、お力添えに引き続きご恩返ししなければならないことは、私の何よりの使命であります》「宿命を背負っていく」という覚悟を示した香川。8月7日、“昨年再婚し、新しい妻との間に一子を授かっていた”と公表したことも誓いのきっかけかもしれない。今回の声明で、今後は歌舞伎に専念していく意向がみられる香川。実はテレビを舞台にした活動から、今後は距離を置いていく方針を取ることに決めたという。「本人は『テレビ復帰はもう諦めた。俺にはもう歌舞伎だけだ』と言っていました。性加害報道で離れてしまった視聴者よりも、『自分を理解してくれるお客さんのために演技したい』とも。今後は梨園で生きていく決断をしたようで、歌舞伎の先輩後輩にかかわらず、自分から挨拶したり差し入れのおすそ分けをしたりしているとか。以前は時折見られた“上から目線”も消え、今は平身低頭な姿勢だといいます」(歌舞伎関係者)■「今後は私が澤瀉屋を背負っていかなければ」さらに市川猿之助被告(47)の“一家心中”事件以降、“歌舞伎で生きる”という決意をより強固なものにしたようだ。「事件直後、香川さんは楽屋で“今後は私が澤瀉屋を背負っていかなければ”と決意表明したといいます。実父である市川猿翁さん(83)のお弟子さんには、今の猿之助さんが座頭になってから、端役に追いやられるなどして去っていった人たちもいました。しかし、香川さんは彼らに『父がまだ生きているうちに戻ってきてくれないか』と声をかけているそうです」(後援会関係者)心境の変わった香川。次第に、芸にも変化がみられていったという。「香川さんは、東京・歌舞伎座『七月大歌舞伎』では昼の部『菊宴月白浪』で、猿之助被告に代わって主役・斧定九郎を好演し、初の宙乗りにも挑戦。座頭だった猿之助被告さんを失った澤瀉屋を守るべく奮闘しています。もともと“芸はまだまだ”と言われていた香川さんですが、激しい立ち回りもあるなか、約1ヵ月間にわたって代役を完走。奇しくも猿之助さんが起訴された日は、千秋楽でした。辛そうな素振りを見せることなく最後まで立派に務め上げたため、客席からはしばらく拍手が鳴り止みませんでした」(後援会関係者)澤瀉屋を背負う覚悟を決めた香川。市川中車として、再び栄光を築けるか――。
2023年08月28日市川猿之助被告(47)の一家心中騒動、逮捕・起訴でかつてない危機に瀕する歌舞伎界の名門・澤瀉屋。その再建に“一筋の光明”が――。香川照之(57)が昨年に再婚し、“次男”が誕生していたことが判明したのだ。8月7日の「デイリー新潮」の記事では、香川が20代後半の一般女性と入籍し、昨年に男児が誕生したと報じた。香川の所属事務所も同日中に、《弊社所属の俳優、香川照之が昨年再婚し、一子をもうけましたことをご報告させていただきます》と報道を認めるコメントを発表。「香川さんは’16年12月に、21年間連れ添った元CAの妻と離婚。再婚した女性との間に誕生したお子さんは、長男の團子くん(19)にとって弟にあたります」(梨園関係者)新たな伴侶だけでなく、愛しい第3子も誕生した香川。これは澤瀉屋の再建にとっても大きいという。「騒動が起こるまでの澤瀉屋は、圧倒的な知名度を誇る猿之助さんのワントップ体制で支えられてきました。香川さんの父・猿翁さん(83)は長らく舞台に立っておらず、猿之助さんの父・段四郎さん(享年76)も病気で引退状態でした。そんななか、猿之助さんが事件を起こし、段四郎さんは帰らぬ人に。逮捕・起訴された猿之助さんも、7月末に保釈された後は都内の病院で入院中だといいます。遺された人の中で年齢的なトップは香川さんですが、香川さんは昨夏に銀座のクラブホステスへの性加害が報じられ、イメージは失墜。40代で歌舞伎役者デビューしていることもあり、梨園での影響力はほとんどなく、澤瀉屋の次期トップとしては不適切と言われていました」(歌舞伎関係者)しかし明らかになった香川の“次男誕生”で、風向きが変わろうとしているようだ。前出の歌舞伎関係者は、考えられる“将来設計”をこう語る。「團子くんが5代目猿之助になると目されていますが、それはかなり先の話。さらにもう一つの名跡である段四郎さんも亡くなってしまい、澤瀉屋のメンバーそのものが激減。しかし香川さんに次男が誕生したことで、澤瀉屋に“跡取り”が増えたとの見方もできます。團子くんが猿之助を襲名するのは規定通りとして、将来的に次男が段四郎を継ぐ可能性が出てきました。もっとも順番としては、先に香川さんが段四郎を襲名。その後に次男が襲名するという流れが順当でしょう。團子くんが猿之助を襲名する際に、香川さんが段四郎を同時に襲名する可能性も考えられます」事件以降、猿之助被告の代役を務めるなど座頭不在の澤瀉屋を守るべく奮闘している香川。東京・歌舞伎座「七月大歌舞伎」では昼の部「菊宴月白浪」で、猿之助被告に代わって主役・斧定九郎を好演。初の宙乗りにも挑戦したという。「激しい立ち回りもあるなか、約1カ月間にわたって代役を完走。奇しくも猿之助さんが起訴された日は、千秋楽でした。辛そうな素振りを見せることなく最後まで立派に務め上げた香川さんに、客席からはしばらく拍手が鳴り止みませんでした。事件直後、香川さんは楽屋で“今後は私が澤瀉屋を背負っていかなければ”と決意表明していたといいます。今の猿之助さんが座頭になってからは、端役に追いやられるなどして去っていった猿翁さんの弟子たちもいました。そんな彼らに香川さんは、“父がまだ生きているうちに戻ってきてくれないか”と声をかけているそうです。スキャンダルによって芸能界を追われてしまった形ですが、歌舞伎界では香川さんの活躍ぶりに評価も上がってきています。将来の歌舞伎界を担う息子2人のためにも、これからが正念場かもしれません」(後援会関係者)香川が澤瀉屋を“掌握”する日は果たして――。
2023年08月09日《一部報道にもでておりますが、弊社所属の俳優、香川照之が昨年再婚し、一子をもうけましたことをご報告させていただきます》香川照之(57)が昨年再婚し、子供も誕生していたと8月7日、所属事務所が公式サイトで発表した。「デイリー新潮」によると、お相手は20代後半の一般女性Aさんで、子供は男の子だという。香川が1度目の結婚をしたのは’95年12月のこと。キャビンアテンダントだったBさんと結ばれ、市川團子(19)ともう1人女児を授かったものの、’16年12月に2人は離婚。別離のきっかけは、梨園特有のものだったという。「香川さんは’12年に市川中車として40代で異例の梨園入りしましたが、これまで家事と育児に専念してきたBさんも梨園妻の務めを果たすこととなりました。梨園妻としての仕事や和服の着こなしを学び、團子くんのデビュー後は演舞場で挨拶まわりに奔走。さらに香川さんのお父さんである市川猿翁さん(83)との同居も始まり、介護の負担も重くのしかかることとなりました。また歌舞伎座での公演は1ヵ月で25日間、昼夜公演で半日以上劇場で過ごす生活が休みなしに続きます。開終演後や幕間の挨拶だけでなく、楽屋見舞いの対応やお祝いをいただいた方々へのお礼状の確認など、気力や体力を使う日々の連続。1ヵ月公演が終わると皆さん疲れ果て、自虐的に“おかみさんダイエット”と言うほどです。そして40代で“おかみさん”になったBさんは、当時目に見えて疲れが溜まっているようでした」(歌舞伎関係者)そんなBさんに、さらなる追い討ちがかかることにーー。それは、“先輩梨園妻たちからのイジメ”だ。「劇場ロビーで挨拶をする際、Bさんにとっては知らない人ばかりでしたが、後ろ盾がないBさんには誰が誰と教えてくれる人もいませんでした。また香川さんは猿翁さんの後をついて回らなければならないため、結果的にBさんが現場を仕切ることに。悪戦苦闘するBさんに先輩たちの対応は冷ややかで、面と向かっての嫌がらせはなかったものの、Bさんが挨拶をしても無視するなど“イジメ”のような状態が続きました。さらにある日、伝統芸能の重鎮のひとりがブログで團子くんのことを“只の駄馬”と酷評したのです。名前こそ出していなかったものの、それが團子くんのことを指していたのは明らか。Bさんは『自分だけならまだしも、息子まで攻撃された……』と心が折れてしまい、離婚という形で梨園を去ることにしました」(前出・歌舞伎関係者)香川は現代劇と違い、歌舞伎ではまだまだ自身の地位を築けていない。さらに’22年8月には性加害が報じられ、梨園では肩身の狭い立場といえる。「香川さんは『テレビ復帰はもう諦めた。俺にはもう歌舞伎だけだ』といい、梨園関係者には先輩後輩問わず自ら挨拶をしに行くなど、以前に比べると気配りを心がけているそうです。ただテレビ出演などが減った分、収入も激減。さらに新参者にも関わらず性加害報道のあった“問題児”である香川さんだけに、新妻のAさんも梨園で冷遇される可能性は否定できません。猿之助さん騒動の後、澤瀉屋を支えようとしている香川さんの負担がこれ以上増えないことを祈るばかりです」(前出・歌舞伎関係者)
2023年08月08日「7月末に原宿警察署から保釈された猿之助被告は、そのまま入院してメディアの目から逃れましたが、一連の流れはすべて香川照之さんが手配したそうです。その直後、猿之助さんと面会をして、今後の裁判のことや金銭問題、澤瀉屋の今後について話したと聞いています」(後援会関係者)両親に対する自殺ほう助の罪で起訴された市川猿之助被告(47)は現在、都内の病院に入院中だ。猿之助被告は逮捕後の聴取に対して「両親が自殺する手助けをしたことに間違いありません。3人で自殺することになったのは私に関する記事が週刊誌に掲載されることが引き金となった」などと話していたという。歌舞伎関係者は言う。「実刑となれば、猿之助さんの復帰の道は完全に閉ざされてしまいますが、保釈された現状では執行猶予の可能性があります。猿之助さんは完全引退する意向を固めているそうですが、松竹は“今後は裏方として、ペンネームで脚本だけでも書いてくれないか”と願っているといいます」8月2日、松竹は来年2月~3月に東京・新橋演舞場で予定していたスーパー歌舞伎II『鬼滅の刃』の上演を見合わせると発表した。猿之助被告が出演と総合演出を務める予定だった舞台だ。「香川さんは違う演目で、その期間の新橋演舞場を満杯にする方法を模索しています。7月は市川中車として、歌舞伎座で猿之助さんの代役を務めましたが、半分も席は埋まらず、実力不足を露呈させてしまいました。團子くんもまだまだこれからです。香川さんとしては澤瀉屋が崩壊するのだけは避けたい。團子くんに五代目猿之助を襲名させるために、香川さんも必死です。そこで香川さんは、今の猿之助さんが座頭になってから端役に追いやられ、外に飛び出して行った猿翁さんの弟子たちに、“父がまだ生きているうちに戻ってきてくれないか”と次々に声をかけているそうです」(前出・後援会関係者)猿之助は『スーパー歌舞伎II』を手掛けるにあたり、人気・実力のある若手を積極的に登用していた。そのため、澤瀉屋の古参の役者が次々と去っていた経緯がある。「まずは『VIVANT』に出演している市川猿弥さんと市川笑三郎さんを今秋から本格的に澤瀉屋に呼び戻すそうです。喜多村緑郎さんや河合雪之丞さんも戻るのは時間の問題だと思います。昔の全盛期の澤瀉屋の面々を“土下座”も辞さない低姿勢で集め、中村隼人さんと團子くんのWキャストで、猿翁さんの傑作『ヤマトタケル』を再演したいと目論んでいるようなのです」(前出・後援会関係者)父の威光を借りた香川の“土下座”秘策は実るのだろうか。
2023年08月05日7月3日、歌舞伎俳優の市川中車こと香川照之(57)が東京・歌舞伎座で初日を迎えた「七月大歌舞伎」に出演した。香川は6月27日に母親に対する自殺ほう助の疑いで逮捕された歌舞伎役者の市川猿之助こと喜熨斗(きのし)孝彦容疑者(47)の代役として、昼の部「菊宴月白浪(きくのえんつきのしらなみ)」で主演を務めた。クライマックスでは、澤瀉屋のお家芸である「両宙乗り」に初挑戦。ワイヤーロープで吊り下げられ、舞台や客席の上を飛んで移動すると、観客からの拍手が鳴りやまなかった。香川は終演後、「父の熱い思いを受け継ぎ、力を込めてつとめます」と決意を新たにしたが、ネット上ではこの代役起用に疑問の声も相次いでいる。《猿之助さんの代わりに香川照之こと中車さんが演じて好評を得た、って言ってたけど彼もセクハラでTV干されてるよね?》《香川照之のセクハラだかパワハラはもうなかった事になってるの?》《ハラスメントの告発が理由で一家心中しようとした人の代役に、よりにもよってセクハラで失脚した人を…??そういう業界だっていうネガキャンをしてるようなもんじゃん。いいの?》また、この日歌舞伎座には勧進元である松竹の迫本淳一会長も訪れ、香川に「頑張ってもらわないと。歌舞伎ファンが戻ってきているし、一人でも多く非日常感を味わってもらいたい」とエールを送った。澤瀉屋についても「温かく見守ってもらいたい」と語った。しかし、この迫本氏の激励に対してもネット上では批判の声が。《松竹(株)という組織にはコンプライアンス遵守の認識があるのだろうか?伝統文化の歌舞伎役者だから、何をしても良いとの認識ですかね》《将来の歌舞伎界を松竹として考えるなら場当たり的な対応はやめた方が良いと思う》《この会社が、社会常識より自社の利益を優先する体質だってことがよくわかりました》伝統を守り、「温かく見守ってもらいたい」のであれば、自浄作用が失われている歌舞伎界の改善も必要ではないだろうか。
2023年07月04日映画『BAD LANDSバッド・ランズ』が2023年9月29日(金)に全国公開される。監督は原田眞人。主演は安藤サクラ。原田眞人が黒川博行の傑作小説『勁草』を映画化映画『BAD LANDSバッド・ランズ』は、直木賞作家の黒川博行による重厚な傑作小説『勁草』を原作とする映画。『検察側の罪人』や『関ヶ原』 『ヘルドッグス』など、数々の話題作を手掛けてきた原田眞人が監督・脚本を務め、実写映画化する。映画で『BAD LANDSバッド・ランズ』で描かれるのは、特殊詐欺を生業とする主人公のネリと、その弟ジョーによるストーリー。後戻りのできない闇の世界へ踏み入ってしまったネリとジョーの向かう先は天国か、地獄か?予測不可能なクライムサスペンスエンタテインメントが繰り広げられる。安藤サクラが主演、弟役に山田涼介主演を務めるのは、『ある男』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞し、『万引き家族』や『怪物』にも出演する安藤サクラ。また、安藤演じるネリの弟・ジョー役を、Hey! Say! JUMPの山田涼介が演じる。安藤サクラと山田涼介は初共演となる。橋岡煉梨(ネリ)…安藤サクラ特殊詐欺を生業とし、その成果によって弟のジョーとともに生き延びてきた。特殊詐欺グループの受け子のリーダー格であり、警察の張り込みにも目ざとく気付く。一方、自身も生活をする「ふれあい荘」の住人たちを束ねており、住民たちからの人望も厚い。体調不良の者が出ると病院へ連れて行くなど面倒見の良い一面も。矢代穣(ジョー)…山田涼介(Hey! Say! JUMP)ネリの弟。黒い革ジャンがトレードマーク。刑務所から出所してきたばかりで他に頼る宛が無く、高城に仕事を紹介してもらおうと姉のネリを頼りにやってくる。特殊詐欺に手を染めることでしか生きていくことの出来ない“危うさ”を持つ一方で、血が繋がらないながらも唯一の家族であるネリを心の拠り所にし、守ろうとする側面も持っている。尚、ジョーを演じる山田涼介は、原田眞人とのタッグは『燃えよ剣』以来、2度目となる。曼荼羅(まんだら)…宇崎竜童「ふれあい荘」に住む元ヤクザで、幼いころからネリのことをよく知る存在。高城…生瀬勝久表向きはNPO法人「大阪ふれあい事業推進協議会」の理事長。裏の顔は特殊詐欺グループの名簿屋。佐竹…吉原光夫大阪府警で特殊詐欺の捜査をする捜査一課の刑事。日野…江口のりこ大阪府警にある特殊詐欺合同特別捜査班の班長。新井ママ…天童よしみネリも加担する特殊詐欺の道具屋であり、「亥誠組」とのつながりを持つ。教授…大場泰正博識ながら「ふれあい荘」に住み特殊詐欺の受け子をして生きる通称“教授”。胡屋…淵上泰史グローバル・マクロ投資家の大物で、総資産500億ドルにものぼるゴヤ・コーポレーションの会長。林田…サリngROCK裏賭場の帳付、さらに裏社会での黒い仕事を仲介する謎多き女。映画『BAD LANDS バッド・ランズ』あらすじ<持たざる者>が<持つ者>から生きる糧を掠め取り生き延びてきたこの地で、特殊詐欺に加担するネリと弟・ジョー。二人はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出す…ただそれだけだったはずの2人に迫る様々な巨悪。果たして、ネリとジョーはこの<危険な地>から逃れられるのか。【作品詳細】映画『BAD LANDSバッド・ランズ』公開日:2023年9月29日(金)出演:安藤サクラ、山田涼介、生瀬勝久、吉原光夫、大場泰正、淵上泰史、縄田カノン、前田航基、鴨鈴女、山村憲之介、田原靖子、山田蟲男、伊藤公一、福重友、齋賀正和、杉林健生、永島知洋、サリngROCK、天童よしみ、江口のりこ、宇崎竜童監督:原田眞人脚本:原田眞人プロデュース:原田眞人原作:黒川博行『勁草』(徳間文庫刊)音楽:土屋玲子
2023年06月02日「毎月のように歌舞伎の舞台に立っている市川中車さん(香川照之)ですが、6月公演でついに主役を務めます」(歌舞伎関係者)昨年8月に銀座のホステスに対する性加害を報じられた香川照之(57)。昨年末の「十二月大歌舞伎」で舞台復帰しているが、歌舞伎ファンからは辛口な声も聞こえてきた。「まったく声が出ていませんでしたね。襲名披露した10年前から変わっていないようで残念でした」「六月大歌舞伎」では、『傾城反魂香』で主役の浮世又平を演じるが、果たして観客を満足させることはできるのか。「通称“吃又(どもまた)”と呼ばれる人気の演目です。吃音を抱える主人公が自分のコンプレックスを克服し絵師として成長していく物語で、夫婦愛も描かれます。中車さんにとって初めて演じる役どころですが、主役としてどれくらいの存在感を出せるかに、今後がかかってくると思います」(歌舞伎ライター・仲野マリさん)いっぽう、テレビについては“追放”されたまま半年以上が過ぎた。「香川さんと結びつきの強かったTBSからも声はかかりません。7月期の日曜劇場は主演が堺雅人さん、演出は福澤克雄さんと『半沢直樹』チームの制作だったのですが……」(テレビ誌記者)そんな香川は、自分をとりまく状況について近しい仲間にこう語っているという。「“テレビ復帰はもう諦めた。俺にはもう歌舞伎だけだ”と言っていました。性加害報道でそっぽを向いた視聴者よりも、“自分を理解してくれるお客さんのために演技したい”とも……」(香川の知人)梨園だけで生きていく決断をしたという香川。「先輩後輩にかかわらず、自分から挨拶したり、差し入れがあればおすそ分けするなど殊勝な態度です。以前は時折見られた“上から目線”も消えましたね」(前出・歌舞伎関係者)出演の決定権を持つ座頭には特に気を使っているようだ。「中車さんをよく起用しているのが、市川猿之助さん(47)です。中車さんは、演技で評判を落とすと彼の顔をつぶすことになってしまうので、必死ですよ。また、復帰の手を差し伸べてくれた市川團十郎さん(45)にも、一生頭が上がらないでしょう」(前出・歌舞伎関係者)主役に向けて、歌舞伎にとりつかれたように稽古しているという。ドラマ『半沢直樹』では一度失脚した大和田常務が復活していたが、果たして香川もしぶとさを見せられるか。
2023年05月01日●ディズニー作品初参加「夢の中にいる感じ」 父親としての顔もネプチューンとして第一線級で活躍する一方、俳優としてもコンスタントに映画・ドラマに出演し、高い評価を受けている原田泰造。そんな彼が、来年100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが贈る最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(公開中)で主人公サーチャー・クレイドの日本版声優に挑んだ。50代になって巡り合った「ほぼ初めて」という声の芝居。長年エンターテインメントの最前線で活躍してきた原田にとって、この年齢になったことで感じた思いとはどんなものだったのだろうか――。「まだまだ夢の中にいるような感じなんですよ」と初となるディズニー・アニメーション作品に参加した思いを語った原田。映画やドラマなどで渋い演技を披露しているが「声優は、昔に少しだけやらせてもらったことがあったのですが、ほとんど覚えていなかったので、初めてに等しかったんですよね」と苦戦することも多かったという。それでも「映像が素敵で、サーチャーと一緒に驚いたり、息を飲んだり……と冒険しているような感覚。とても面白かった」と充実したアフレコ体験だったという。自分で声を吹き込んだキャラクターが作品の中で動き回るのを観ると「スゲー。本当にディズニー作品に参加したんだ」と実感が湧いてきた。トリオを組むネプチューンの名倉潤や堀内健からも「おめでとう」と声を掛けてもらい、家族も「おーまじか」と自分以上に興奮していたという。前述のとおり、最初はディズニー作品に参加しているという実感はなく「フワフワした感じ」だったという。さらに「自分の声が作品の世界観を壊してしまったらどうしよう」というプレッシャーも襲ってきた。しかし物語に入り込むと、そこは壮大で胸躍るファンタジーの世界が広がっていた。原田は「本当にワクワクするような冒険の旅に魅了され、気がついたら不安みたいなものはなくなっていました」と語ると、「そんな壮大な世界である一方、普遍的な家族の絆の物語であるので、そこはスッと入っていくことができました」と作品の大きなテーマに触れる。○■年々出不精に「出掛けると言えばサウナぐらい」原田が言及するように、本作はサーチャーを中心に、父である偉大な冒険家・イェーガー、サーチャーの息子イーサンという親子3代の物語でもある。自身の夢を追い求めるイェーガーを観ていたサーチャーは冒険嫌いになり「安定こそが一番の幸せ」という考えを持つようになる。そしてその思いを息子のイーサンにも受け継がせようとする。「この3人は、多くの人が備えているような気質を持ち合わせているので、誰にでも感情移入しやすいキャラクターだなと思いました」と感想を述べると、「サーチャーと僕が似ているところは、冒険嫌いなところですかね」と笑う。アクティブなイメージがある原田だけに意外な回答に感じられたが「もう、僕はずっと家にいます。奥さんや子供たちはイェーガーみたいに冒険好きで、いろいろなところに出かけるのですが、僕はほとんど家にいますね。年々出不精になってしまって……まあ自分の部屋が好きなんですよ。出掛けると言えばサウナぐらい」と笑う。さらに、サーチャーのように自分の考えを子供に主張するようなところがあるのか聞いてみると「もう子供は成人しているのですが『お前の幸せはこれだ』みたいな父親ではなかったですね。たまに『え、それはやらないほうがいいんじゃないかな』って言うぐらい。基本はやりたいことを応援していたと思います」と語ってくれた。またサーチャーは、イーサンの友達の輪にも入っていくようなところがあったが「僕のお父さんがあんな感じだったんです。野球をしているところに来て混ざろうとしたり……。それがすごく嫌だったので、僕は絶対そういうことをしない父親になろうと思っていました(笑)」と語ると「サーチャーって『俺についてこい! お父さんだから頑張るぞ』ってタイプじゃないですよね。ずっと巻き込まれていく感じ。それでも息子を守らなければ……と一生懸命。それが格好良く映りましたね。僕も家族を引っ張っていくタイプではないし、(サーチャーの妻)メリディアンがしっかりしているところも、うちの家庭に似ているかも」と笑っていた。●「認められたい」という気持ちが強かった若手時代からの変化現在52歳の原田。この年齢になってディズニーの世界に足を踏み入れた。「すごく楽しかったですね」とキラキラした目を向けると、「とてもありがたいことでした」と今回のチャレンジについて語る。お笑い界でも俳優としてもベテランの域に突入しているが「あまり番組や作品に臨む姿勢は若い頃と変わっていないんですよね」と振り返ると「でも楽にはなってきたし、今が一番面白いかな」とつぶやく。その要因を問うと「若い頃はどうしても結果を求めるというか、認められたいという気持ちが強かったけれど、今はとにかく楽しみたいなという気持ちが強いからですかね」と回答する。自分がしっかりと楽しめれば、周囲の評価はまったく気にならなくなったという。本作も「とても楽しくできた」というと「これからもずっといまやっている芸能の仕事を大切にしながら、自分のキャパシティのなかで続けていけたらいいなと思います」と柔らかい表情を見せる。すでに確固たる地位を確立しているように思えるが「この仕事がなくなったら嫌だなと心から思うんですよ。だから大切にしていきたいですね」としみじみ語った。■原田泰造(はらだ・たいぞう)1970年3月24日生まれ、東京都出身。ネプチューンのメンバー。バラエティやCMで活躍する一方、俳優としても数々の作品に出演し高い評価を得る。主な出演作に大河ドラマ『篤姫』『龍馬伝』や連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)、ドラマ『全力失踪』(NHK BS)、『サ道』(TX)、映画『ボクの妻と結婚してください。』(16)、『ミッドナイト・バス』(18)、『アイネクライネナハトムジーク』(19)、『夏への扉 -キミのいる未来へ-』(21)など。
2022年12月01日ホステスの女性に対する性加害が報じられ、大きな波紋を呼んだ香川照之(56)。10月31日、12月に行われる13代目市川團十郎白猿襲名披露公演「十二月大歌舞伎」で仕事復帰することが発表された。そこに香川は市川中車として、昼の部「鞘當」に、市川猿之助(46)とのダブルキャストで登場する。今年8月の性加害報道によって、情報番組『THE TIME,』(TBS系)の金曜日MCを降板し、『香川照之の昆虫すごいぜ!』(NHK)や、原作・プロデュースを手がけていたミニアニメ『インセクトランド』(NHK Eテレ)は放送中止となり、さらにトヨタ自動車など6社のCM契約が次々に打ち切られた。「香川さんにとって一番の痛手は“CMの違約金”でしょう。香川さんクラスだと出演料は1年契約で1社あたり4千万〜5千万円ほど。一般的に、違約金は実際に放送できなくなった日数分が日割りで生じることになります。例えばサントリーは10月から香川さんの新CMを放送する予定でした。もし撮影済みだった場合は、数千万円の再撮影費用の補償を求められる可能性も。違約金は1億円程度になると考えられます。クライアントはイメージを何より重視しますから、今後CM起用されることは考えにくいです」(広告代理店関係者)また俳優仕事も“キャンセル”が相次いでいる。「性加害報道を受けて、香川さんはドラマ『アトムの童』(TBS系)を降板。代役にはオダギリジョーさん(46)が選ばれました。また香川さんは、来年の冬に公開が予定されている役所広司さん(66)の主演映画にも出演する予定でしたが、報道の責任を取る形で自ら降板を申し入れ、代役は立川談春さん(56)が務めることとなったそうです」(映画関係者)■TBSでは『当分は出入り禁止にするべき』の声が…CM、ドラマ、映画と降板の続く香川。かつてない苦境は香川にも精神的なダメージを与えているようで……。「今まで連日のように届いていたドラマや映画のオファーが途絶えたことで、本人はひどく落ち込んでいるといいます。イメージダウンに伴い、香川さんがプロデュースするアパレルブランドも大打撃。香川さんは近しい人に急に怒りだしたり、『俺なんか……』と弱気になったりと、精神的にも不安定になっているそうです」(映像関係者)そんな香川だが仕事復帰を果たしても、騒動の余波が尾を引く可能性がーー。長らく“蜜月”を過ごしてきたTBSとの関係にもヒビが入りかねないというのだ。「香川さんが芸能界に入ると決めたとき、お母さんの浜木綿子さん(87)は大反対。そこで親交のあったTBSプロデューサー・石井ふく子さんに相談して、『芸能界の現場の過酷さを知ればあきらめてくれるのでは』という結論に。そして香川さんは東京大学4年生当時、TBSのドラマ制作現場のADとなりました。ところが、香川さんは『ADはつらすぎる。役者としてドラマに出るほうが楽なのでは』と考えるようになったのです」(テレビ局関係者)そして’88年、当時22歳の香川は、石井プロデュースの単発ドラマ「空き部屋」でストーリーの鍵を握る青年役を好演。このドラマはいまもTBSの名門枠とされる「日曜劇場」の作品で、それ以降、信頼関係を築いてきたが……。「『空き部屋』から34年、近年は『半沢直樹』シリーズや『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズなどに出演し、香川さんは“ミスター日曜劇場”と呼ばれるほど局内でも存在感のある俳優に。そして『THE TIME,』に起用されたのも、信頼関係があってこそのものでした。ですが、性加害報道で評価が一転。特に報道部門関係者の間では、『なぜ司会就任前に、ホステスとのトラブルについて報告していなかったのか』と香川さんを批判する声が……。なかには『当分は出入り禁止にするべき』という意見も出ているんです」(TBS関係者)■團子にも影響が…このままでは“本末転倒”かさらに最愛の息子・市川團子(18)にも悪影響が及びそうだという。「香川さんは息子である團子さんに“市川猿之助”の名跡を継がせたいという夢があります。すでに俳優業界では高く評価されていた香川さんが、わざわざ40代で梨園に飛び込んだ背景には、團子さんが歌舞伎界で苦労しないために基盤を整えたいという思いもあったのでしょう。香川さんの尽力の甲斐もあって、近頃團子さんの人気は右肩上がり。ポジティブな意味で“香川照之の息子”という看板がついていました。さらに『メンズノンノ』といったファッション誌にも登場するほど、次世代の歌舞伎役者として注目を浴びていました。ところが、騒動でその看板に傷がついたことで、むしろ團子さんにとってマイナスイメージになりかねない。このままでは本末転倒ですね……」(歌舞伎関係者)今回の騒動で自身だけでなく、家族にも大きな影を落とした。果たして香川は仕事復帰後も続く茨の道をどう歩むのかーー。
2022年11月01日