「原田綾子」について知りたいことや今話題の「原田綾子」についての記事をチェック! (1/6)
元ソフトボール日本代表で東京五輪金メダリストの原田のどかが31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元ソフトボール日本代表・渥美万奈がベースボール5日本選手権に参加「素晴らしいスポーツです!」「@toyota_redterriersからの公示にもありましたが、コーチに就任致しました」と綴り、4枚の写真をアップした。トヨタレッドテリアーズのコーチとなったことを報告した原田。続けて「コーチとしても人間としてもまだまだまだまだまだまだですが、毎日毎日あっという間に日々が過ぎていきます」と綴ったうえで、ファンへ感謝の言葉を綴った。 この投稿をInstagramで見る N.harada4(@haradanodoka0.4)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月01日落語家の笑福亭鶴瓶と俳優の原田知世が夫婦役を演じる、映画『35年目のラブレター』(3月7日公開)より、「愛妻の日」となるきょう1月31日、鶴瓶と原田ふんする西畑夫妻と、その若き日を演じる重岡大毅(WEST.)と上白石萌音による記念ビジュアルが解禁された。今作は2003年に朝日新聞で紹介されるやテレビ・雑誌で取り上げられ、さらには創作落語になるなどさまざまな形式で広まり多くの感動を呼んだ、ある夫婦の実話を映画化した。戦時中に生まれた西畑保は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める。一から文字を習い、妻へのラブレターを書くために奮闘する夫と、長年支え続けてきた妻の心温まる物語を描く。ビジュアルには、上段に結婚35年目の西畑夫妻(鶴瓶&原田)、下段には新婚の西畑夫妻(重岡&上白石)が、それぞれこたつで笑顔を見せるカットが写し出されている。「いつも、ありがとう。」という感謝にあふれたコピーとともに、今も昔も同じ場所でお互いに笑顔を見せあう時間を大切にする、仲むつまじい夫婦の日常の風景が写し出されたビジュアルとなっている。あわせて、西畑夫妻の“今と昔”を写し出した新場面写真も4点解禁。そこには、縁側に隣り合って座る楽しげな2人の姿や、公園のベンチでたこ焼きを手にした保が皎子に怒られている姿が。35年の月日が経っても変わらずに、笑い合ったり時には怒ったりと、寄り添い合いながら何気ない日常を過ごす西畑夫妻の“今と昔”を切り取った、あたたかくも愛おしい場面写真の数々となっている。
2025年01月31日女優の瀬戸朝香が1日、自信のインスタグラムを更新。【画像】瀬戸朝香、藤田ニコルとの2ショット公開!「とってもキュートでした❤︎」親友の原田夏希が仕事で東京に来たことを明かし、「数時間だけだったけど、なっちゃんと夕焼けの海見に行ったよ」と、久々の再会を楽しんだ様子を綴った。さらに、「何!? 笑笑 この恋人みたいな関係はっ」「でもそのくらい、なかなか逢えないから ちょっとの時間でも聞いてもらいたいことが沢山」と、2人の強い絆を感じさせるコメントも。 この投稿をInstagramで見る 瀬戸 朝香(@_asaka.seto_)がシェアした投稿 ファンからは「友情って素敵お二人が大好きになりました✨」「見ているだけで温かい気持ちになる」「もう恋人でいいのでは?笑」と微笑ましい声が寄せられた。限られた時間の中でも大切な時間を共有した瀬戸と原田。次の再会を心待ちにする2人の友情に、多くのファンが癒されたようだ。
2025年01月29日俳優・原田龍二(54)の妻で、元俳優の原田愛さん(51)が17日、ブログを更新。龍二、留学中の長男(22)、長女(18)との家族4ショットを公開した。この日は、大学の冬休みを終え長男がアメリカに戻る日だったといい、羽田空港で見送りをしたと報告。ターミナルでの家族ショットなどを紹介し、「泣いても笑ってももう限られた時間しか大学生活はありません 青春ラストスパートです」とわが子にエールを送った。この投稿に対し「本当にステキなご家族」「おしゃれな家族写真、ステキです」などのコメントが寄せられている。
2025年01月18日俳優の原田龍二の妻・愛さんが6日に自身のアメブロを更新。カジュアル衣料品店『GU(ジーユー)』で買い替えた品を紹介した。この日、愛さんは「新しいパジャマ」と題したブログを更新。「最近厚手のパジャマを着て寝ると汗をかくように」なったと明かし「薄手のパジャマに買い替えました」と報告した。続けて、ハートマーク柄のパジャマの写真を公開し「SALE品ではなかったけれど GUで」「可愛くて購入」と説明。「色は三色ありましたが娘の言うことを聞いて紺に」「白に赤いハートを手にしていたら そっちじゃないだろとつっこまれました」とつづった。また、ハートマーク柄が大好きだと明かし「嬉しいお買い物になりました」とコメント。「SALE品以外を買うのはなんだか損した気に」と述べつつ「やっぱり薄手のパジャマで気持ちよく眠れました」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月07日タレントの井口綾子が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】美人タレント・井口綾子がコストコショッピングを満喫!「あけましておめでとうございます」と新年の挨拶を投稿し、「挑戦、そして成長の年になるよう日々精進したい」と力強い抱負を語った。新しい年への意欲と感謝を伝えた井口綾子。その前向きな姿勢と明るい笑顔で、2025年も多くのファンを魅了しそうだ。 この投稿をInstagramで見る 井口綾子(@ayako_inokuchi)がシェアした投稿 投稿には「綾子さん可愛すぎる」「笑顔が素敵だから体調には気をつけて!」といったコメントが続々寄せられ、「今年もたくさんの飲み動画待ってます!w」など彼女の親しみやすいキャラクターに期待する声も多かった。
2025年01月06日俳優の原田龍二の妻・愛さんが3日に自身のアメブロを更新。小学4年生の頃から急激に悪くなった娘の視力についてつづった。この日、愛さんは「私はどちらかというと目が良い方なんです けれど娘の目は原田パパに似たのか視力が悪くて普段はコンタクトをしてます」と現状を説明。「娘の視力は小学4年生から急激にわるくなりました」と明かし「ブルーライトのせいかどうか何のせいかはわかりませんが」「可哀想だなぁと思います」とコメントした。続けて、娘のメガネの交換のためにショッピングセンターを訪れたといい「ショッピングセンターは混んでいますがメガネショップはそれ程待たなくて良かった」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月05日フジテレビアナウンサーの原田葵が30日、インスタグラムを更新。【画像】「すべて宝物」フジ・原田葵、めざまし卒業の三宅アナとの笑顔2Sが話題!全日本フィギュアスケート選手権の現場から選手たちを応援し、取材した経験について振り返った。「選手の素敵な姿を間近で見て、直接声を聞けた貴重な時間でした」と語り、選手たちの思いがしっかりとファンに届いていることを願った。2024年は多方面で活躍した原田アナだが、来年も新たな挑戦で視聴者を魅了してくれそうだ。 この投稿をInstagramで見る 原田 葵 / フジテレビアナウンサー(@harada_aoi_)がシェアした投稿 投稿には「キャスターお疲れ様でした」「今年もいろんなことに挑戦していて素敵」「忙しい中でも体調を崩さないように」と、労いと応援の声が続々と寄せられた。
2024年12月30日俳優の原田龍二の妻・愛さんが18日に自身のアメブロを更新。山盛りになった会員制倉庫型スーパー『コストコ』の購入品を紹介した。この日、愛さんは『コストコ』を訪れたことを報告し「いつもそんな買うものないかな~?なんて出かけて山盛りてんこ盛りになっています」と購入品を写真で公開。「今日は年会費も払い出費が」と述べつつ「大好きなコストコやめられません」とコメントした。続けて「年末に向けて激混みになると思いますが今日も平日にしてはかなりの混み具合でした」と店内の様子を説明。「お友達と買ってしまった」「ひざ掛け」と購入品を紹介し「2千円」「安いでしょ 肌触りも最高」と述べ「このシリーズあるとついつい手が出てしまうのです。コストコで買うとお安いのでおススメです」とつづった。また、ドイツ・シュニール織のブランド『フェイラー(FEILER)』の品を義母へのプレゼントに購入したことを明かし「ドイツのFEILERからのデザインだそうで日本のFEILERにはないものだとか」と説明。「可愛い柄が色々あって迷いましたがエッフェル塔の柄にしました」と写真とともに報告し、ブログを締めくくった。
2024年12月19日俳優として数々の話題作に出演するかたわら、歌手としても活躍を続ける原田知世。11月に発売したミニ・アルバム『カリン』の発売を記念した「『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live」が、12月17日に東京・恵比寿The Garden Hallにて開催された。ホットスタッフプロモーションのライブ・シリーズ『L’ULTIMO BACIO Anno 24』の一環で行われた今回のコンサート。チケットは即日ソールドアウトとなった。暗転後、伊藤ゴローをはじめとするバンドメンバーが登場し演奏がスタート。ほどなくしてピンクベージュのセットアップに身を包んだ原田知世が姿を見せ、満員の場内に温かな拍手が響いた。1曲目は新作『カリン』から、藤原さくらが作詞で参加した「朝に」。朝のアンニュイな雰囲気を湛えたナンバーを原田はしっとりと歌い、一気に観客を惹き込んだ。続いて演奏されたのは「雨音を聴きながら」と「「燃える太陽を抱いて」。いずれも1997年発表のアルバム『I could be free』に収録された隠れた名曲で、後者は今回ライヴで初めて披露する曲だという。オリジナルはトーレ・ヨハンソンのプロデュースによるスウェディッシュポップ・サウンドだったが、伊藤ゴローがライブ用にアレンジし、現在の原田知世に合う大人っぽいサウンドに仕上げていた。(c)三浦憲治「今年は6月にツアーを行ったので、もうライブはできないと思っていたので、今日は味わいながら歌っていきたい」、「冬の恵比寿のイルミネーションが好きで、コンサートが終わったあとみなさんがいい気持ちで帰ってもらえるよう、こだわって選曲しました」というMCのあと、2014年のアルバム『noon moon』収録曲「うたかたの恋」、「My Dear」を披露。そして、「ロマンティックなラブソングを書いていただきました」という曲紹介に続けて、新作『カリン』から壷阪健登と石川紅奈のユニット、sorayaがサウンドプロデュースを手がけた「セレンディピティ」を演奏した。ロマンティックな歌詞を伸びやかに歌う原田のボーカルが、冬の夜空を思わせるシックなステージセットと溶け合った、前半のハイライトと言える素晴らしいパフォーマンスだった。休憩をはさんだ第2部では、大きな花柄のスパンコールがきらめく白いワンピースで登場し、2002年のアルバム『My Pieces』収録の「LOVE-HOLIC」からスタート。第1部しかり、近年のステージでは歌われてこなかったナンバーが選曲されており、それらが新作収録曲と見事に調和しているのが印象的で、往年のファンには懐かしく、近年からのファンには新鮮な印象を与えるセットリストだった。(c)三浦憲治続けて、「タイトルからして、自分がこれまで通ってきた道を感じる」と話して高野寛作詞の「winter pupa」を、そして「『ヴァイオレット』に続いて素敵な曲を書き下ろしてくださいました」と話して川谷絵音サウンドプロデュースによる「カトレア」を披露。このところ原田は、伊藤ゴローとの鉄壁のタッグを主軸にしつつ、自分より下の世代のアーティストとのコラボレーションも果たしている。今回のsorayaや川谷絵音との作業にも“刺激を受けた”とMCで語ったが、それが近年の音楽活動の充実ぶりを示す一因でもあるのだろう。さらに、90年代に原田のアーティストへの扉を開いた鈴木慶一プロデュースの「空と糸 -talking on air-」、「アパルトマン」を披露。さかのぼること32年前の1992年発表されたアルバム『GARDEN』に収録された「アパルトマン」は、鈴木慶一ワールド全開の独創的なメロディーのナンバーだが、原田は新鮮に歌いこなしていた。本編最後は新作『カリン』収録の「インディゴブルー」。「銀河絵日記」、「冬のこもりうた」、「一番に教えたい」など、近年の原田の歌詞世界に欠かせない高橋久美子が作詞を手がけており、何気ない街の描写から日々の大切なものを伝えてくれる佳曲で、原田はそれを軽やかで芯のある歌声で表現した。(c)三浦憲治アンコールに登場した原田は、晴れやかな笑顔で「ファンのみなさんに今年最後に歌を届けることができたことに感謝します」と話し、1996年発表の「100 LOVE-LETTERS」を披露。本編は『カリン』の世界観をベースに、落ち着いた曲調のナンバーでまとめたが、最後に弾けるような明るいポップナンバーで締めくくった。バンドメンバーと共にステージ袖に消えてからも観客の拍手は鳴りやまず、原田はひとりで再び登場。「今日はみなさんの笑顔が観れてうれしかったです。また元気で会いましょう」と挨拶してステージをあとにした。<公演情報>L’ULTIMO BACIO Anno 24『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live2024年12月17日東京・ 恵比寿The Garden Hall【セットリスト】1. 朝に2. 雨音を聴きながら3. 燃える太陽を抱いて4. うたかたの恋5. My Dear6. セレンディピティ7. Hello~休憩~8. LOVE-HOLIC9. winter pupa10. カトレア11. 空と糸 -talking on air-12. アパルトマン13. インディゴブルーEncore14. 100 LOVE-LETTERS<リリース情報>アルバム『カリン』発売中初回限定盤(UHQCD、スリーヴケ―ス&ミニ・フォトブック付): 3,520円(税込)通常盤(SHM-CD): 2,860円(税込)初回限定盤ジャケット通常盤ジャケット【収録曲】1. カトレア2. winter pupa3. 朝に4. インディゴブルー5. ひねもすLOVE6. セレンディピティ原田知世 オフィシャルサイト
2024年12月18日タレントの井口綾子が9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】プレミアリーグでのPK成功率100%の男とは「急遽夕方から車出してコストコに行った日久しぶりに行けたけど楽しくて大好き」と綴り、複数枚の写真をアップ。コストコでショッピングを楽しむ様子や、買ってきた食材を食卓にならべた写真を公開した。買い物をする美しい井口の姿に反響が起こっている。 この投稿をInstagramで見る 井口綾子(@ayako_inokuchi)がシェアした投稿 この投稿には、「なに、この彼女とコストコデート感ある写真!!」「ミニミニ、めっちゃステキ」「超絶かわちぃ❤️」などのコメントが寄せられた。
2024年12月09日俳優の原田龍二の妻・愛さんが27日に自身のアメブロを更新。原田と並んで食べに行った料理を公開した。この日、愛さんは「私達の大好きな人気のラーメン屋さんへ」と昼食を食べにラーメン店を訪れたことを明かし「いつも並んでます!」と説明。「こだわり担々麺」と堪能した料理の写真を公開し「途中から麻辣油をかけて辛くして追加の香酢を回し入れたりして味変も楽しみます」とつづった。続けて「お腹いっぱいごちそうさまでした」と大満足の様子で述べ「近頃あまりにも人気なので名前はふせます」「でもわかる人はわかりますね」とコメント。最後に「後でウォーキングしなきゃだな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年11月27日原田マハ原作による小説『風のマジム』の映画化が決定し、2025年夏公開されることが発表された。まだ沖縄のサトウキビでラム酒が作られていなかった平成の頃、「地元沖縄のサトウキビからラム酒を作りたい」と思い立ち、社内のベンチャーコンクールを活用してビジネスを立ち上げた金城祐子をモデルに、原田マハが書き上げた『風のマジム』。本作は、なんの取り柄もない契約社員の主人公・伊波まじむが、沖縄産ラム酒誕生のために奮闘し、周囲の人々を巻き込みながら家族に支えられつつ夢を実現するサクセスストーリーだ。伊波まじむ役は、NHK連続テレビ小説『⻁に翼』で主人公の佐田寅子を演じた伊藤沙莉。監督は、本作が映画初監督ながら、広告やショートフィルムで非凡な才能を発揮し続けている芳賀薫。年内にクランクイン後、来夏の公開を目指して製作される予定だ。併せて、伊波まじむ役の伊藤、監督の芳賀、原作者の原田マハよりコメントが到着した。<コメント全文>■主演・伊波まじむ 役:伊藤沙莉何故だか懐かしさを感じるようなあたたかいお話だと思いました。出会いや発見や人の思いを通してじんわりと成⻑していく。優しいサクセスストーリーです。方言や土地に触れて撮影するのが今からとても楽しみです。■監督:芳賀薫 コメント主人公の成⻑と家族や周りの人の心の変化を丁寧に描くまっすぐなストーリーだからこそ、記憶に残るような美しい映像で、映画館で観るべき作品にしたいと思っています。恋人や家族と観たあとで、お互いを大切に思えるような素敵な映画、期待していてください。■原作者:原田マハ コメント本作を書いている間中、行間からいい風が吹いてきたことを覚えています。伊藤沙莉さん演じるまじむが、今度はスクリーンの中からきっといい風を送ってくれるはずです。その風に吹かれることを、今から楽しみにしています。<作品情報>『風のマジム』2025年夏 公開予定
2024年11月14日タレントの井口綾子が31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】井口綾子、ニットコーデに萌え袖姿がかわいすぎると話題「綾子ちゃん可愛すぎるよ」「やっと!車の免許をとりました〜」と綴り、2枚の写真をアップ。写真には、運転席に座る井口の姿が収められている。続けて「はやく上手くなりたいからたくさん運転練習します」と綴り、運転技術向上のために練習に励むことを誓った。 この投稿をInstagramで見る 井口綾子(@ayako_inokuchi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おめでとう!」「安全運転で頑張ってください」といったコメントが寄せられている。
2024年11月01日タレントの井口綾子が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】井口綾子、ニットコーデに萌え袖姿がかわいすぎると話題「綾子ちゃん可愛すぎるよ」「10/26〜10/28に開催された宗像国際環境会議に参加させていただきました」と綴り、6枚の写真をアップ。『伝統工芸の心と技』のMCを担当したとのことで、普段は聞けない話を聞き、勉強になったと振り返った。世界遺産の宗像大社にも初めて行くことができたとのことで、「パワーをいただきました✨」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 井口綾子(@ayako_inokuchi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「白が似合いますねぇ」「お綺麗です~❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月29日俳優の原田龍二の妻・愛さんが25日に自身のアメブロを更新。アメリカに住んでいる息子から連絡があった日のエピソードをつづった。この日、愛さんは朝に息子から「練習で手を踏まれて人差し指が少し折れてた」と連絡があったことを報告。「アメリカ行って初めてのケガ」だといい「ひとまず左手だったので不幸中の幸い!!」とコメントした。続けて「また明日大きめの病院に行くとか」と明かし「しばらくフィールドの練習するよと言ってました」と説明。「前向きでよろしい」と述べ「早く良くなりますように!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年10月26日原田知世が、11月27日(水) にミニ・アルバム『カリン』をリリースする。近年、女優として数々の話題作に出演する傍ら、大人の女性の凛とした美しさと透明感をあわせ持つ唯一無二の歌声で、歌手としても新たなステージに立っている原田。今回のミニ・アルバム『カリン』は、2022年のデビュー40周年を経て一段と伸びやかで表情豊かになった歌声にフォーカスした作品となっている。全曲新曲で構成されており、総合プロデュースは20年近くにわたり原田の音楽面の大切なパートナーである伊藤ゴローが担当。作家陣には、伊藤に加えて、「ヴァイオレット」に続く2曲目のタッグとなる川谷絵音(indigo la End、ゲスの極み乙女、礼賛、ジェニーハイ、etc.)、pupaをはじめ長年の大切な音楽仲間である高野寛、近年の原田知世の歌詞世界に欠かせない高橋久美子、そして初タッグとなる藤原さくら、sorayaが参加。川谷絵音(「カトレア」)とsoraya(「セレンディピティ」)は、それぞれサウンド・プロデュースも手掛けている。アルバムには全6曲を収録。ジャケットのイラストレーションは塩川いづみによる描き下ろしポートレートで、初回限定盤は高音質UHQCD仕様+スリーヴケ―ス&ミニ・フォトブック付きとなっている。なお、UNIVERSAL MUSIC STOREでアルバムを予約すると、11月30日(土) に都内某所で開催される発売記念イベント「原田知世『カリン』Special Listening Party」に、抽選で合計200名が招待される。原田や伊藤のトークを交えて、新作の音楽を聴く貴重な機会となる。予約申込は、11月10日(日) 23時59分まで。さらに、12月17日(火) には、コンサート「L’ULTIMO BACIO Anno 24『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live」が東京・恵比寿The Garden Hallにて開催される。チケット先行予約(抽選)は、10月27日(日) 23時59分まで受付中だ。<リリース情報>『カリン』2024年11月27日(水) リリース●初回限定盤(UHQCD、スリーヴケース&ミニ・フォトブック付):3,520円(税込)●通常盤(SHM-CD):2,860円(税込)【収録曲】1. カトレア作詞・作曲:川谷絵音Sound Produced & Arranged by 川谷絵音2. winter pupa作詞:高野 寛作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー3. 朝に作詞:藤原さくら作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー4. インディゴブルー作詞:高橋久美子作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー5. ひねもすLOVE作詞:高橋久美子作曲:伊藤ゴローProduced & Arranged by 伊藤ゴロー6. セレンディピティ作詞:Ruri Matsumura作曲:壷阪健登Sound Produced by soraya Arranged by 壷阪健登予約リンク:【発売記念イベント】原田知世『カリン』Special Listening Party2024年11月30日(土) 都内某所にて開催第1回 15:15 open / 16:00 start第2回 17:15 open / 18:00 start※各回30分程度出演:原田知世、伊藤ゴロー詳細はこちら:<ライブ情報>L’ULTIMO BACIO Anno 24『カリン』リリース記念 原田知世 Special Live2024年12月17日(火) 東京・恵比寿The Garden Hall開場 18:00 / 開演 19:00【チケット】指定席:9,900円(ドリンク代別)プレミアムシート :16,000円(1ドリンク&1タパス付)■先行予約(抽選)受付期間:10月27日(日) 23:59まで()イベントオフィシャルHP:原田知世 公式サイト:
2024年10月18日タレントの井口綾子が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】井口綾子、ニットコーデに萌え袖姿がかわいすぎると話題「綾子ちゃん可愛すぎるよ」「大阪エディオンアリーナで開催されたK-1WORLD GP2024公式サポーターとして開設席に座らせていただきました✨」と綴り、5枚の写真をアップ。当日は無差別級の試合があり、「気持ちの強さを感じるような試合が多くてずっとドキドキしていました」と、迫力ある戦いを楽しめたようだ。 この投稿をInstagramで見る 井口綾子(@ayako_inokuchi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「緑のドレス似合いすぎ」「綾ちゃん綺麗すぎる❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月06日寝かしつけ中の奮闘姿(※画像はイメージです)加藤綾子さんは2021年に結婚し、昨年12月29日に第一子の元気な女の子を出産しました。出産から約3ヶ月が経った4月2日、Instagramで近況を報告しています。加藤さんは「新生活を迎えた皆さん」に向けて「慣れない環境に戸惑うこともあるかもしれませんが頑張って下さいね」と温かくエールを送り、自身の状況について「私も新生活頑張ってます笑寝かしつけ中の奮闘姿」と明かしました。写真では、床に座りながら、赤ちゃんをのせたバウンサーを揺らす加藤さんの姿が。なぜか目線は赤ちゃんの方ではなく床に落としていますが、その理由はハッシュタグで説明されていました。それによれば、「#お昼寝」「#なんで」「#しっかり30分で起きるの」「#30分の壁」「#少しぐずっても」「#すぐにあやさず」「#少しゆらゆら」「#そうすると」「#またねんねする時もあるから」「#この時」「#目を合わせないように」「#だからこの姿勢です」「#奮闘中」。赤ちゃんがスヤスヤ寝ている間に家事など用事を済ませたいのに、30分ほどで起きて泣き始めてしまうと全てが中途半端に……なんて【育児あるある】をうかがわせる投稿に、共感や親近感を覚えたというコメントが多く寄せられています。生後3ヶ月の赤ちゃん、睡眠はどのぐらい?個人差はあるものの、生後3ヶ月ごろの赤ちゃんの1日のトータル睡眠時間は14~15時間ほど。昼は2〜3時間まとまって起きていられるようになり、日中に起きているようになってきます。生後3~5ヶ月ごろにおすすめの生活リズムは、朝6~7時に赤ちゃんを起こして授乳・着替えなどをしたらお散歩に行くなどして昼間は明るいところで過ごしましょう。このころの昼寝の回数は1日に2~4回で、外出先で抱っこ紐やベビーカーの中で寝かせても大丈夫です。参照:【医師監修】赤ちゃんの寝かしつけ方のコツを月齢別に解説
2024年04月03日MONO NO AWAREが3月3日(日) に東京・新宿MARZで開催した自主企画イベント『ウェルカム』にてベースの竹田綾子が復帰。併せて、約3年ぶりとなる全国ツアーの開催が発表された。『ウェルカム』は開催の約2週間前に急遽アナウンスされたイベントで、MONO NO AWAREが初めて企画イベントを行った会場である新宿MARZで開催された。満員の観客が見守る中、当日暗幕が開くとそこには昨年5月から体調不良のため無期限バカンス中だった竹田がステージに立っていた。当日ライブが生配信される中、バンドは約3年ぶりとなる全国ツアー『アラカルトツアー』を発表。6月7日(金) の東京・Spotify O-EAST公演を皮切りに、福岡、広島、神戸、名古屋、高松、大阪、札幌、仙台、新潟、金沢での全国11都市に加えて、6月28日(金) には台北THE WALLでの台湾公演を含む、全12公演でのツアーを行う。チケットはオフィシャル先行受付を3月11日(月) まで実施中。■竹田綾子 コメント砂浜でマンゴージュースを飲んでいるとお伝えしておりましたが、実際には6畳の和室で風鈴の音を聞きながら麦茶を飲んでバカンスしておりました。バカンス中、サポートをしてくれた清水くんありがとう。待っていてくれたメンバーやスタッフ、皆さんもありがとう。心配かけてごめんなさい!ただいま!<ツアー情報>MONO NO AWARE『アラカルトツアー』6月7日(金) 東京・Spotify O-EASTOPEN18:00 / START19:006月14日(金) 福岡・福岡BEAT STATIONOPEN18:30 / START19:006月15日(土) 広島・広島CAVE-BEOPEN18:00 / START18:306月16日(日) 兵庫・神戸月世界OPEN18:00 / START18:306月21日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:006月22日(土) 香川・高松TOONICEOPEN18:00 / START18:306月23日(日) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN17:30 / START18:306月28日(金) 台湾・台北 THE WALLOPEN19:00 / START20:007月6日(土) 北海道・札幌 Bessie HallOPEN18:00 / START18:307月12日(金) 宮城・仙台MACANAOPEN18:30 / START19:007月14日(日) 新潟・新潟GOLDEN PIGS BLACKOPEN18:00 / START18:307月15日(月) 石川・金沢GOLD CREEKOPEN18:00 / START18:30オフィシャル1次先行(抽選):3月11日(月) 23:59まで()オフィシャルサイト:
2024年03月04日1月6日、お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造(53)が主演を務めるドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジテレビ系)の初回が放送された。本作は同名人気漫画が原作で、原田演じる古い価値観に凝り固まっているおっさんが、ゲイの若者と友達になったことで、考えを改めていくヒューマンコメディだ。初回が放送されるや否や、SNS上で《偏見を持ってる全ての人に見て欲しい》と大絶賛。’09年2月に配信された『リクナビNEXT』のインタビューで、高校卒業後に《オーディション雑誌を見て、モデルとか俳優とか、いろいろと応募した》と語っているように、芸能界入りした当初は役者を志望していた原田。今回も“お茶は女の人が淹れた方がおいしいだろう”といった“女性差別”的な価値観をもつおっさんを演じ、《原田泰造って本当に演技が良いな~》と好評だが、自宅での素顔は別のようだ。’18年1月に本誌のインタビューで、「おうちではどんな父親ですか?」と尋ねると、こう語っていた。《子どもの教育は奥さんにずっと任せっきりで。『お父さん』とも、『パパ』とも呼ばれていません。『タイちゃん』って。奥さんがボスで、僕が手下みたいな感じ。お風呂に入る順番も家族のなかで僕が最後(笑)》同インタビューで、ドラマの撮影がない日は必ず“ボス”にマッサージをしているとも明かしていた原田。価値観がアップデートされているからこそ、“前時代的なおっさん”をうまく演じることができているのかも!?
2024年01月09日ケガをしないでランニングライフを楽しもう!ファイテン株式会社は2023年12月16日(土)、『西谷綾子コンディショニング・ラン』を「松阪フレックスホテル3階 鳳凰の間」で開催します。同イベントには、『みえ松阪マラソン2023』の大会ゲストランナーを務める西谷綾子氏が登場。ケガなく楽しく走るためのボディケア(テーピング/カラダのケア方法)や、レース前の食事、睡眠、入浴法についてなどについてレクチャーします。1日2回開催で、午前の部の受け付け開始時間が8:30、開催時間が9:00から11:00まで。午後の部の受け付け開始時間が12:30、開催時間は13:00から15:00までとなっています。定員は各回50名、参加費は2,000円です。参加特典として「ファイテングッズ」「ファイテンボディケアサンプルセット」「アクアミルム500ml(飲料水)」を用意しています。申し込みは申し込みフォームにて受け付けています。問い合わせは、ファイテン株式会社 東京支店 ランニング事務局(電話番号:03-3537-7960)まで。芸能界屈指の俊足ランナーとして知られる西谷綾子氏は1986年4月4日生まれ、鳥取県出身です。ランニング雑誌の表紙を務めたことがきっかけで、2009年から本格的にランニングをスタート。2010年に初めてフルマラソンを完走し、2016年には東京マラソンで3時間1分32秒の自己ベストを記録しました。睡眠改善インストラクター 、温活士の資格を保有。インスタグラムのフォロワー数は15,000人を超えています。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファイテン株式会社 NEWS※西谷綾子オフィシャルブログ※西谷綾子オフィシャルインスタグラム
2023年11月05日お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造と俳優の中村蒼が出演する、花王・サクセスのブランドムービー「あのころの自分に会って……」編が、15日から公開される。ブランドムービーでは、AI技術で20歳若返った原田と現在の原田が共演。露天風呂に浸かりながら“いい年のとり方”について中村と話していた原田がサウナ室に入ると、AI技術により再現された20代の原田と対面する。20代の原田から「今を大切に」という言葉を投げかけられ、あの頃の夢や情熱を思い出した原田は、中村と共にお風呂上がりに育毛トニックを使用しながら、“まだまだこれから”と前向きな表情を浮かべる。○■原田泰造 インタビュー――AI技術によって、20代後半の原田さんが再現されていますが、昔のご自身をみてどう思いましたか?面白くて何度も見ました。20代後半の僕は今考えるととても軽率でなんの根拠もないのに自信家だったと思います。なのに夢だけは沢山ある。それがちゃんと表現されていると思います。さっきからニヤニヤしながら見ています。過去があるから今がある。前を向く力にサクセス。ピッタリだと思います。――その時の自分に、今の自分だからこそ言っておきたい、後悔していることやアドバイスがあれば教えてください。まさか将来自分がクイズ番組をやるとは思ってもいなかった。学校で習う勉強に頼むから少しは力を入れてほしい。――息子さんが、今回ご自身が再現されているのとほぼ同い年の現在27歳かと思います。ご自身の27歳と比較されてどうでしょうか?息子と若い頃の僕が似ているところは独立心が強く学生生活が終わると直ぐ一人暮らしを始めるところが似ていると思います。全然、実家に帰ってこない所も似ています。サウナや食事にたまに付き合ってくれます。――実際に小学校の作文にて、“今を大切に”と記載されたそうですが、今も大切にされている言葉なのでしょうか?今を大切には僕の永遠のテーマです。小学生の時に作文を書いた時、自分で書いておきながらなんていいタイトルなんだと感動したのを覚えています。この頃の僕はテレビのバラエティ番組やドラマや映画それから漫画、同じクラスの友達や女子、色んな事に興味を持ちすぎて大変だったような気がします。今を大切にしていたと思います。○■中村蒼 インタビュー――前回に引き続き、サクセスのCMを撮影されていかがでしたでしょうか?また原田さんとサクセスのブランドムービーを撮影できて嬉しかったです。今回は“いい歳の取り方とは”について話していてそれは僕も常に思っている事でした。先の事なんて考えたところで分からないのにどうしても考えてしまって不安になる。でも今回のブランドムービーにもある様に“今を大切に”と今を楽しんで人生を歩んでいる原田さんに言われると何だか救われる様な気持ちになりました。ブランドムービーという短い時間ですが観ている方にも何か届いてくれるといいなと思いました。――20代後半の若い原田さんをみた印象はいかがでしたでしょうか?若かったです(笑)。でも今もとてもかっこよく渋さもあって原田さんの様に歳を重ねていけたらなと思いました。そしてその頃からこれまで第一線で活躍し続けている原田さんは本当に凄いなと改めて感じました。
2023年09月15日映画『BAD LANDSバッド・ランズ』が2023年9月29日(金)に全国公開される。監督は原田眞人。主演は安藤サクラ。原田眞人が黒川博行の傑作小説『勁草』を映画化映画『BAD LANDSバッド・ランズ』は、直木賞作家の黒川博行による重厚な傑作小説『勁草』を原作とする映画。『検察側の罪人』や『関ヶ原』 『ヘルドッグス』など、数々の話題作を手掛けてきた原田眞人が監督・脚本を務め、実写映画化する。映画で『BAD LANDSバッド・ランズ』で描かれるのは、特殊詐欺を生業とする主人公のネリと、その弟ジョーによるストーリー。後戻りのできない闇の世界へ踏み入ってしまったネリとジョーの向かう先は天国か、地獄か?予測不可能なクライムサスペンスエンタテインメントが繰り広げられる。安藤サクラが主演、弟役に山田涼介主演を務めるのは、『ある男』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞し、『万引き家族』や『怪物』にも出演する安藤サクラ。また、安藤演じるネリの弟・ジョー役を、Hey! Say! JUMPの山田涼介が演じる。安藤サクラと山田涼介は初共演となる。橋岡煉梨(ネリ)…安藤サクラ特殊詐欺を生業とし、その成果によって弟のジョーとともに生き延びてきた。特殊詐欺グループの受け子のリーダー格であり、警察の張り込みにも目ざとく気付く。一方、自身も生活をする「ふれあい荘」の住人たちを束ねており、住民たちからの人望も厚い。体調不良の者が出ると病院へ連れて行くなど面倒見の良い一面も。矢代穣(ジョー)…山田涼介(Hey! Say! JUMP)ネリの弟。黒い革ジャンがトレードマーク。刑務所から出所してきたばかりで他に頼る宛が無く、高城に仕事を紹介してもらおうと姉のネリを頼りにやってくる。特殊詐欺に手を染めることでしか生きていくことの出来ない“危うさ”を持つ一方で、血が繋がらないながらも唯一の家族であるネリを心の拠り所にし、守ろうとする側面も持っている。尚、ジョーを演じる山田涼介は、原田眞人とのタッグは『燃えよ剣』以来、2度目となる。曼荼羅(まんだら)…宇崎竜童「ふれあい荘」に住む元ヤクザで、幼いころからネリのことをよく知る存在。高城…生瀬勝久表向きはNPO法人「大阪ふれあい事業推進協議会」の理事長。裏の顔は特殊詐欺グループの名簿屋。佐竹…吉原光夫大阪府警で特殊詐欺の捜査をする捜査一課の刑事。日野…江口のりこ大阪府警にある特殊詐欺合同特別捜査班の班長。新井ママ…天童よしみネリも加担する特殊詐欺の道具屋であり、「亥誠組」とのつながりを持つ。教授…大場泰正博識ながら「ふれあい荘」に住み特殊詐欺の受け子をして生きる通称“教授”。胡屋…淵上泰史グローバル・マクロ投資家の大物で、総資産500億ドルにものぼるゴヤ・コーポレーションの会長。林田…サリngROCK裏賭場の帳付、さらに裏社会での黒い仕事を仲介する謎多き女。映画『BAD LANDS バッド・ランズ』あらすじ<持たざる者>が<持つ者>から生きる糧を掠め取り生き延びてきたこの地で、特殊詐欺に加担するネリと弟・ジョー。二人はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出す…ただそれだけだったはずの2人に迫る様々な巨悪。果たして、ネリとジョーはこの<危険な地>から逃れられるのか。【作品詳細】映画『BAD LANDSバッド・ランズ』公開日:2023年9月29日(金)出演:安藤サクラ、山田涼介、生瀬勝久、吉原光夫、大場泰正、淵上泰史、縄田カノン、前田航基、鴨鈴女、山村憲之介、田原靖子、山田蟲男、伊藤公一、福重友、齋賀正和、杉林健生、永島知洋、サリngROCK、天童よしみ、江口のりこ、宇崎竜童監督:原田眞人脚本:原田眞人プロデュース:原田眞人原作:黒川博行『勁草』(徳間文庫刊)音楽:土屋玲子
2023年06月02日2夜連続SPドラマ「キッチン革命」の第1夜が3月25日オンエア。綾子が作った“料理カード”に「こうやって奮闘して下さった方がいるおかげ」と感謝の言葉が送られるとともに、綾子と香美の夫婦にも「使命感がある」などの感想が寄せられている。戦前から戦後にかけての激動の時代、日本の食に革命を起こした2人の女性の姿をエネルギッシュに描き出していく本作。今では誰もが当たり前のように使っている計量カップ、計量スプーンを生み出し、レシピのルーツともいえる“料理カード”を作りあげた女性医師をモデルとした香美綾子(かがみ・あやこ)を葵わかなが演じる。また戦後の復興期、それまで暗くて寒い北側に追いやられていた台所を家の中心へと移し、ステンレスの流し台を備えた明るいダイニングキッチンを発明し、台所を改革した日本初の女性建築家・浜崎マホには伊藤沙莉。綾子の先輩医師で、今以上に男尊女卑が根強い時代に偏見にとらわれず真摯に綾子に接し、のちに彼女の夫となる香美昇一に林遣都。綾子が10歳のとき風邪をこじらせて急逝する母・横田房枝に石田ひかり。医師になりたいという綾子を心配しながらも東京に送り出す父の横田茂雄に杉本哲太。料理上手な綾子のおば・フネに筒井真理子。綾子の料理カード作りに協力する料亭“神楽坂ふかや”の仲居、藤子に美村里江。料理カードを作るため綾子が協力を仰ぐ深谷辰之助に伊東四朗。女性に医師は務まらないと考えている綾子の先輩医師の熊井に和田正人。綾子を指導する東京帝大医学部教授で脚気やビタミン研究の第一人者である花園順三郎に渡部篤郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1夜は実験と数字が好きだった10歳の少女・綾子が最愛の母・房枝を病気で失い、「お母さんのような人を助けたい」と決意。茂雄の反対を押し切り東京女子医専に進学。男性医局員たちに冷遇されながら、香美とともに脚気の治療法を研究。胚芽米に目をつけ、胚芽米をおいしく炊くための条件を“数値化”。恩師の花園からの助言もあり、予防医学の観点から栄養学を極めようと決めた綾子は、レシピのルーツともいえる料理カードを作り出す…という展開。綾子が作った料理カードに「こうやって料理のレシピができていったんですね!」「すごい。現在のレシピカードとほぼ同じスタイルになってるよ」「レシピがあることって、当たり前のことじゃないんだよね…こうやって奮闘して下さった方がいるおかげなんだよね…」などの声が上がると同時に「葵わかなちゃん、良い声してるな」「声がキレイでききとりやすい!声優さんみたいに発音が綺麗」「声がいい、高からず低からずちょうどいい」など、葵さんの声に触れたコメントも。香美と2人で「香美女子栄養学園」を作り栄養学を教えていく綾子。そんな彼女に香美は、どちらかがいなくなっても生き残った者が志を受け継ぎ、栄養学の道を歩き続けようと告げる。そして戦争の足音が近づくある日、香美は脳卒中で倒れる。「君の料理は100点、料理カードで80点、残りの20点は綾子の愛情」という言葉を遺し旅立つ香美と、彼の手を握る綾子の姿に「同じ志を持つ夫婦でよかったね」「志かあ、夢とかじゃないんだよね。使命感がある」「最後まで心を寄せ合う姿に涙が止まりませんでした」といった感想も送られている。【第2夜あらすじ】1955(昭和30)年、日本住宅公団は新たに公団住宅を作るにあたり、設計課長の本郷義彦(成田凌)が浜崎マホに設計チームのアドバイザーを依頼する。海外育ちで日本の様式美を無視する曲者ともいわれていたマホはいきなり「一戸あたり13坪では狭すぎる」と公団の決定に異を唱え、従来の日本家屋で北側にあった台所を南側に置くことを提案する…。「キッチン革命」第2夜は3月26日(日)21時~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2023年03月26日●ディズニー作品初参加「夢の中にいる感じ」 父親としての顔もネプチューンとして第一線級で活躍する一方、俳優としてもコンスタントに映画・ドラマに出演し、高い評価を受けている原田泰造。そんな彼が、来年100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが贈る最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(公開中)で主人公サーチャー・クレイドの日本版声優に挑んだ。50代になって巡り合った「ほぼ初めて」という声の芝居。長年エンターテインメントの最前線で活躍してきた原田にとって、この年齢になったことで感じた思いとはどんなものだったのだろうか――。「まだまだ夢の中にいるような感じなんですよ」と初となるディズニー・アニメーション作品に参加した思いを語った原田。映画やドラマなどで渋い演技を披露しているが「声優は、昔に少しだけやらせてもらったことがあったのですが、ほとんど覚えていなかったので、初めてに等しかったんですよね」と苦戦することも多かったという。それでも「映像が素敵で、サーチャーと一緒に驚いたり、息を飲んだり……と冒険しているような感覚。とても面白かった」と充実したアフレコ体験だったという。自分で声を吹き込んだキャラクターが作品の中で動き回るのを観ると「スゲー。本当にディズニー作品に参加したんだ」と実感が湧いてきた。トリオを組むネプチューンの名倉潤や堀内健からも「おめでとう」と声を掛けてもらい、家族も「おーまじか」と自分以上に興奮していたという。前述のとおり、最初はディズニー作品に参加しているという実感はなく「フワフワした感じ」だったという。さらに「自分の声が作品の世界観を壊してしまったらどうしよう」というプレッシャーも襲ってきた。しかし物語に入り込むと、そこは壮大で胸躍るファンタジーの世界が広がっていた。原田は「本当にワクワクするような冒険の旅に魅了され、気がついたら不安みたいなものはなくなっていました」と語ると、「そんな壮大な世界である一方、普遍的な家族の絆の物語であるので、そこはスッと入っていくことができました」と作品の大きなテーマに触れる。○■年々出不精に「出掛けると言えばサウナぐらい」原田が言及するように、本作はサーチャーを中心に、父である偉大な冒険家・イェーガー、サーチャーの息子イーサンという親子3代の物語でもある。自身の夢を追い求めるイェーガーを観ていたサーチャーは冒険嫌いになり「安定こそが一番の幸せ」という考えを持つようになる。そしてその思いを息子のイーサンにも受け継がせようとする。「この3人は、多くの人が備えているような気質を持ち合わせているので、誰にでも感情移入しやすいキャラクターだなと思いました」と感想を述べると、「サーチャーと僕が似ているところは、冒険嫌いなところですかね」と笑う。アクティブなイメージがある原田だけに意外な回答に感じられたが「もう、僕はずっと家にいます。奥さんや子供たちはイェーガーみたいに冒険好きで、いろいろなところに出かけるのですが、僕はほとんど家にいますね。年々出不精になってしまって……まあ自分の部屋が好きなんですよ。出掛けると言えばサウナぐらい」と笑う。さらに、サーチャーのように自分の考えを子供に主張するようなところがあるのか聞いてみると「もう子供は成人しているのですが『お前の幸せはこれだ』みたいな父親ではなかったですね。たまに『え、それはやらないほうがいいんじゃないかな』って言うぐらい。基本はやりたいことを応援していたと思います」と語ってくれた。またサーチャーは、イーサンの友達の輪にも入っていくようなところがあったが「僕のお父さんがあんな感じだったんです。野球をしているところに来て混ざろうとしたり……。それがすごく嫌だったので、僕は絶対そういうことをしない父親になろうと思っていました(笑)」と語ると「サーチャーって『俺についてこい! お父さんだから頑張るぞ』ってタイプじゃないですよね。ずっと巻き込まれていく感じ。それでも息子を守らなければ……と一生懸命。それが格好良く映りましたね。僕も家族を引っ張っていくタイプではないし、(サーチャーの妻)メリディアンがしっかりしているところも、うちの家庭に似ているかも」と笑っていた。●「認められたい」という気持ちが強かった若手時代からの変化現在52歳の原田。この年齢になってディズニーの世界に足を踏み入れた。「すごく楽しかったですね」とキラキラした目を向けると、「とてもありがたいことでした」と今回のチャレンジについて語る。お笑い界でも俳優としてもベテランの域に突入しているが「あまり番組や作品に臨む姿勢は若い頃と変わっていないんですよね」と振り返ると「でも楽にはなってきたし、今が一番面白いかな」とつぶやく。その要因を問うと「若い頃はどうしても結果を求めるというか、認められたいという気持ちが強かったけれど、今はとにかく楽しみたいなという気持ちが強いからですかね」と回答する。自分がしっかりと楽しめれば、周囲の評価はまったく気にならなくなったという。本作も「とても楽しくできた」というと「これからもずっといまやっている芸能の仕事を大切にしながら、自分のキャパシティのなかで続けていけたらいいなと思います」と柔らかい表情を見せる。すでに確固たる地位を確立しているように思えるが「この仕事がなくなったら嫌だなと心から思うんですよ。だから大切にしていきたいですね」としみじみ語った。■原田泰造(はらだ・たいぞう)1970年3月24日生まれ、東京都出身。ネプチューンのメンバー。バラエティやCMで活躍する一方、俳優としても数々の作品に出演し高い評価を得る。主な出演作に大河ドラマ『篤姫』『龍馬伝』や連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)、ドラマ『全力失踪』(NHK BS)、『サ道』(TX)、映画『ボクの妻と結婚してください。』(16)、『ミッドナイト・バス』(18)、『アイネクライネナハトムジーク』(19)、『夏への扉 -キミのいる未来へ-』(21)など。
2022年12月01日原田知世が、デビュー40周年を記念したスペシャルコンサート『原田知世 40th Anniversary Special Concert “fruitful days”』を10月16日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催した。今年デビュー40周年を迎えた原田は、これまで応援してくれたファンへ感謝の気持ちを伝えるべく、2022年は歌手活動をメインに展開。本公演は4,000人の観客を動員し、定刻から5分を過ぎたころ、場内が暗転し演奏がスタート。そしてステージ中央に赤いワンピースを身にまとった原田が現れると、大きな拍手が起こった。1曲目はラヴソングカバーアルバム『恋愛小説3~You & Me』(2020年)からナイアガラ・トライアングルの「A面で恋をして」。歌い出しからトレードマークの透明感はそのままに、伸びやかなヴォーカルが会場内を包み込む。原田をサポートする伊藤ゴロー率いるバンドは、ここ10年近くレコーディングやライヴを共にしているメンバー。この日はストリングカルテットやホーンが加わり、原田含め総勢11名がステージに立った。最初のMCでは、「今日が40周年最後のライヴになります。今回は大好きなゲストの方が次々とステージに上がってくださいますので、“知世まつり”に参加するような気持ちで楽しんでください」と語った。「恋をしよう」、「ユー・メイ・ドリーム」(シーナ&ザ・ロケッツのカバー)と華やかなナンバーが続いたのち、先ほどのMC通り、早くも1人目のゲストである大貫妙子がステージに招かれた。披露されたのは、原田のデビューミニアルバム『バースデイ・アルバム』(1983年)で大貫が提供した名曲「地下鉄のザジ(Zazie dans le métro)」。初録音から40年におよぶ深い信頼関係を物語る、相性抜群のデュエットを聴かせた。そして、デビュー当時に主演ミュージカルの主題歌として松任谷由実から提供された「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」をしみじみと歌ったのち、2人目のゲストの土岐麻子がステージに登場。土岐が作詞を手掛け、デュエット・ヴァージョンも録音した「ping-pong」を軽やかに披露した。第1部の最後では、『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の主題歌になった「冬のこもりうた」を、スクリーンに投影される美しい映像をバックに感動的な歌唱を繰り広げた。休憩をはさんだ第2部は、最新作『fruitful days』収録の「Like This」からスタート。降りたままのステージ幕にさまざまなイメージが投影され、その背景で幻想的な演奏が繰り広げられる。曲が終わって幕が上がり、原田のシルエットがステージ後方に浮かび上がると、楽曲は川谷絵音提供の「ヴァイオレット」へ。そして、白いワンピースに着替えた原田はファルセットを交え、切ないメロディを凛とした表情のヴォーカルで歌い上げた。続いては、ポップエレクトロニカバンド、pupaで活動を共にした高野寛が3人目のゲストとして登場し、高野が作詞を手掛けた『fruitful days』収録曲「邂逅の迷路で」を演奏。高野のギターとコーラスが加わることで、楽曲がよりドラマチックに変貌を遂げたのが印象的だった。そして、最後のゲストとしてムーンライダーズの鈴木慶一がステージに招かれた。鈴木は1992年から96年にかけて原田のプロデュースを手がけ、アイドルからアーティストへの扉を開いた歌手・原田にとっての最重要人物。高橋幸宏とのユニット、THE BEATNIKS名義で『fruitful days』に提供した「アップデートされた走馬灯」にギターとコーラスで参加。同曲は今回がステージ初披露となった。コンサートの終盤には、自身で作詞を手がけた「夢の途中」や、「もっと多くの人に届けたいので、これからも大切に歌っていきたい」と紹介した「一番に教えたい」という、現在の原田の想いが込められたナンバーが並んだ。そして本編ラストは「銀河絵日記」。作家 / 作詞家の高橋久美子が手がけた人生をあてのない旅になぞらえた歌詞を軽やかで芯のある歌声で表現し、これから先の原田を予感させるパフォーマンスとなった。今日この時を皆さんと共に過ごせていることを本当に幸せに思いますアンコールは、まず1997年のヒット曲「ロマンス」。ファンへの感謝のしるしとしてこの曲のみ観客も撮影OKとなり、原田はステージの左右まで歩いていき客席に笑顔を振りまく。演奏後には、胸いっぱいの表情で「14歳の私はこんな日が来るなんて、あの時は想像できませんでした。本当にたくさんの素晴らしい出会い、そして愛をいただきながら、ここまで歩んでくることができました。なにより、一緒に歩んできてくださった皆さんが温かく見守ってくださっていて、こうして今日この時を皆さんと共に過ごせていることを本当に幸せに思います。40周年で、いつも応援してくださっている皆さんにお返しをする一年にしようと思ってやってきましたが、逆にたくさんの勇気や力を皆さんからいただきました」と語った。そして最後は「時をかける少女」。ここで観客が携帯電話のライトを点灯し左右に振るサプライズが。客席全体が星空のような空間となり、まさに時をかける素敵な演出となった。原田は感激のあまり涙を流し、時おり声を詰まらせる場面もあったものの、最後まで大切に歌いきった。心にしみるパフォーマンスに、客席からは惜しみない拍手が送られた。歌い終わり、出演者全員がステージから去ったあとも、原田は何度も観客に向けて感謝の気持ちを繰り返していた。なお11月2日には初のオフィシャルカバーアルバム『ToMoYo covers』がリリース予定だが、アルバムからの先行シングル第2弾となる、kiki vivi lilyの「ロマンス」が10月19日に配信リリースとなる。MELRAWやLAGHEADSのメンバーで構成されるk.v.l Bandによるトラックに、唯一無二のウィスパーヴォイスと趣向を凝らしたコーラスワークが乗る、軽やかでフレッシュなカバーに仕上がっている。撮影:三浦憲治<公演情報>原田知世 40th Anniversary Special Concert “fruitful days”10月16日(日) 東京・東京国際フォーラム ホールAセットリスト1. A面で恋をして2. 恋をしよう3. ユー・メイ・ドリーム4. 地下鉄のザジ(Zazie dans le métro)(with 大貫妙子)5. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ6. ping-pong(with 土岐麻子)7. 冬のこもりうた~休憩~8. Like This9. ヴァイオレット10. 邂逅の迷路で(with 高野寛)11. アップデートされた走馬灯(with 鈴木慶一)12. 夢の途中13. 一番に教えたい14. 銀河絵日記Encore15. ロマンス16. 時をかける少女原田知世(vocal)伊藤ゴロー(bandleader, guitars) / 佐藤浩一(piano, keyboards) / 鳥越啓介(bass) / みどりん(drums) / 織田祐亮(trumpet) / 藤田淳之介(saxophones) / 伊藤彩ストリングカルテット(violin:伊藤彩, 沖増菜摘, viola:三木章子, cello:結城貴弘)<リリース情報>原田知世『原田知世のうたと音楽~デビュー40周年記念ベスト・アルバム』Now On Sale●限定盤(2CD+DVD):5,500円(税込)原田知世『原田知世のうたと音楽~デビュー40周年記念ベスト・アルバム』限定盤ジャケット●通常盤(2CD):3,850円(税込)原田知世『原田知世のうたと音楽~デビュー40周年記念ベスト・アルバム』通常盤ジャケット【CD収録内容】■Disc11. 悲しいくらいほんとの話2. 時をかける少女3. ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ4. 愛情物語5. 天国にいちばん近い島6. 雨のプラネタリウム7. 彼と彼女のソネット8. さよならを言いに9. 早春物語10. 100 LOVE-LETTERS11. ロマンス12. シンシア13. 恋をしよう14. Tears of Joy15. 空と糸 -talking on air-■Disc21. くちなしの丘2. Anywhere / pupa3. FINE4. 名前が知りたい5. 夢の人(I’ve Just Seen a Face)6. September7. やさしさに包まれたなら8. 地下鉄のザジ(Zazie dans le métro)9. 銀河絵日記10. 冬のこもりうた11. A面で恋をして12. A Doodlin’ Song(duet with 細野晴臣)13. ヴァイオレット14. 一番に教えたい15. 時をかける少女(2017 version)【DVD収録内容】※限定盤のみ■Music Video Selection・ロマンス・シンシア・空と糸 -talking on air-・くちなしの丘・FINE・夢の人(I’ve Just Seen a Face)・September・ロマンス(2017 version)・銀河絵日記・A面で恋をして■Live at Bunkamura Orchard Hall 2022・冬のこもりうた・時をかける少女購入リンク:『ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』11月2日(水) リリース価格:3,300円(税込)『ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』ジャケット【収録内容】1. 天国にいちばん近い島(土岐麻子)2. 早春物語(藤原さくら)3. ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ(中納良恵)4. シンシア(堀込泰行)5. ロマンス(kiki vivi lily)6. ヴァイオレット(indigo la End)7. 冬のこもりうた(橋本絵莉子)8. くちなしの丘(キセル)9. 時をかける少女(Plastic Plastic)予約リンク: vivi lily「ロマンス」10月19日(水) 配信リリースkiki vivi lily「ロマンス」ジャケット関連リンク公式サイト:::ユニバーサル ミュージック 原田知世サイト:
2022年10月17日深町秋生の問題作「ヘルドッグス 地獄の犬たち」を名匠・原田眞人監督が実写映画化した『ヘルドッグス』。主演を務めるのは、原田監督と映画『関ヶ原』、『燃えよ剣』と時代劇でタッグを組んだ岡田准一。初の現代劇となる本作でも、技闘デザイン(アクション構成)を担当した岡田は、原田監督との現場は「ハリケーンみたい」と笑う。そんな岡田演じる元警察官でヤクザ組織に潜入捜査を行う兼高とバディを組む制御不能のサイコボーイ・室岡を演じるのが坂口健太郎だ。圧倒的な熱量で周囲を巻き込むハリケーンのような原田監督の現場は、彼にとっても俳優として大きな気づきがあったようだ。“相性98パーセント”というバディを組んだ岡田と坂口が熱すぎる撮影現場を振り返った。ハリケーンのような現場では、ハプニングすらも正解に!本作について岡田が原田監督から相談されたのが「ジャパニーズフィルムノワールというか、モノクロ時代のフィルムノワールを撮りたい」ということだったという。岡田自身「台本を読んでセクシーであり暴力的であり、ぶっ飛んだ世界観だなと感じたんです」と感想を述べると「キャストたちを見たとき、MIYAVIさんがいて大竹しのぶさんがいて、その他にも濃いキャラクターばかりで(笑)。さらに朝ドラとかでさわやかなイメージだった坂口君がこんな作品に出ていいのかなと思いつつ、このメンバーでどんなフィルムノワールになるのか」とワクワクしながら現場に入ったという。過去2度原田監督とタッグを組んできた岡田だったが、本作でも「ハリケーンのような人」は健在だったようで「既存のやくざ映画ではないというのは大前提だったので、あれこれ筋道立てて考えていてはついていけない。監督の熱量を浴びるような覚悟で臨むこと」に徹した。坂口も初の原田組の感想を「息つく間もなく終わりました。本当に怒涛の日々でした」と振り返ると「1日の撮影が終わるとものすごい疲労感でした。しんどかったという意味ではなく、心地よい疲労感で、非常に充実した毎日を過ごしていました。現場で起きていることがものすごくスピーディーで、突発的に起きたことも原田監督はすくい上げる方なので、ボーっとしていると飲み込まれてしまう感じ」と岡田と同じようにハリケーンに襲われたような現場だったと語る。現場で起こるハプニングすらも作品に取り入れるというドキュメンタリー性。台本上は“ミス”とカウントされるようなことでも、面白ければそれが正解になる。役に対する既成概念を取っ払わなければ対応することができない。原田組に必須な俳優としての能力とは?原田監督の撮影スタイルはハリウッド方式だという。岡田は「全方向から回数を重ねて撮る。カメラサイズも変えるので、テイク数的には多い」と特徴を挙げると「引きの画は基本的なサイズがあり、動きも合わせるのですが、寄りのときは好きに動いていいというスタイルなので、何度テイクを重ねても新鮮さが失われることがないんです。特に決まりきったカメラワークを求められていないので、画に入るすべての人が、どこの場所にどう映るかを意識しなければいけない。その意味では、自分の役だけではなく、全体像を俯瞰で把握していなければ務まらない」と原田組は非常に頭を使う現場だという。坂口も「俳優陣に求められるクオリティが非常に高い」と語ると「フィジカルだけではなく脳みそもすごく使う。僕が演じた室岡は、サイコパシーな一面を持っているのですが、表面的な演じ方では面白みがない。いろいろと考えることが多かったのですが、現場で室岡のことだけを考えていると弊害が出てくる瞬間もありました。シーン全体のことを考え、監督がいま何をすくい取ろうとしているのかを敏感に察知しないといけない。いろいろなことを一度に考える必要がありました。それも疲労感につながっていると思います」と撮影を振り返っていた。今回、初の原田組を経験した坂口は「原田組だからなのか『ヘルドッグス』という作品だったからなのかは分かりませんが、かなり特殊な現場だったと思います」とほかの作品とは一線を画していた撮影だったことを明かすと「これまでの作品が決して緩いということではないのですが、どんなことがあっても対応する図太さみたいなものは、原田組を経験して身についた気がします。本作のあと違う現場に行ったとき『なんかアクションの動き分かってんじゃない?』って言われたことがあったのですが、それは原田組で岡田さんとのお芝居を経験できたからだと思います」と変化を述べていた。岡田准一のすごさは「ケガをしないこと」アクションを含め、がっつりと対峙した岡田と坂口。岡田は「アクションは一歩引いてやらなければいけないことが多いのですが、いざやり始めると結構極端な方が多いんです。でも坂口くんは割と中庸というか、バランスがすごく良いのでやりやすかったです」と感想を述べると、坂口も「岡田さんはとても自在な方。アクションはもちろん、技闘デザインも担当されているので、たくさんの方々の芝居を受け、エネルギーをぶつけられていると思うのですが、ちゃんとすべてに反応されている。僕自身も岡田さんの胸を借りられるからこそ、いろいろなチャレンジができました」と頼りになる背中だったという。さらに坂口は「何よりケガをしないことがすごい」と岡田のフィジカルの強さを絶賛すると「安全に配慮して撮影は行われますが、言ってもちょっと打撲しちゃったり、擦りむいたりはあるものですが、岡田さん全然そういうのもないですよね」と感嘆していた。多くのカタルシスが得られるという原田組だが、撮影は体と頭をフル稼働しハードさを極める。岡田は「撮影中はあきらめるしかないですね」と疲れには抗わないというが、それでも限界に近づいたときは「漢方薬ですかね」と笑う。坂口も「今回の撮影はスイッチをオフにする必要がないぐらいスッと寝てしまいました」と“特別”な体験だったことを強調していた。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開取材・文:磯部正和
2022年09月14日タレントの井口綾子が25日、芸能事務所・アミューズに所属することを発表した。青山学院大学在籍時に、「FRESH CAMPUS CONTEST準グランプリ」「ミス青山コンテスト2017準ミス青山」に選ばれ、ファッション誌『Ray』の専属読者モデルを務めていた井口。卒業後はグラビアアイドルを中心に、数々のバラエティ番組やラジオ番組など活躍の場を広げた。7日に自身のインスタグラムを更新し、4年間所属した事務所との契約満了を報告していた井口。今後はモデルやグラビアアイドルの枠組みを超え、バラエティ番組への露出に加えて幅広いジャンルや媒体でマルチに活躍できるタレント・女優を目指し、アミューズに所属することを決断した。コメントは以下の通り。■井口綾子今年25歳になり、自分なりに節目の年と捉え、環境を新たに、大きな一歩を踏み出せる一年にしたいと考えていました。環境を新たにすることで自分の新しい可能性や表現を見つけたいと思い、この度決断をしました。私は幼少期から大のお笑い好きで、今までもバラエティ番組に出たいと頑張ってきました。今後も大好きなバラエティ番組への出演に加え、お芝居など今までの私にあまりイメージになかったお仕事もどんどん挑戦していけるように頑張りたいと思っています!
2022年08月25日2011年に亡くなった俳優・原田芳雄さんの孫・原田琥之佑(こうのすけ)が10日、都内で行われた映画『サバカン SABAKAN』(8月19日公開)の完成披露舞台挨拶に出席した。本作は、1980年代の夏の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険に出る2人の少年、久田孝明(番家一路)と竹本健次(原田琥之佑)のひと夏を描いた物語。撮影は、2021年8月から9月にかけて、長崎県を中心に実施。主演の番家も、共演の竹本も、本作が映画デビューとなる。舞台挨拶には、竹本役の原田、久田の母・良子役の尾野真千子、久田の父・広重役の竹原ピストル、大人になった久田役の草なぎ剛、金沢知樹監督が出席。番家も登壇予定だったが、新型コロナウイルス陽性のため欠席し、ステージには番家の等身大パネルが用意された。原田は初めての映画撮影を振り返り、「緊張しましたね。初日からガックガクだったので。山に登ったりして足がガクガクで、言葉もガクガクで、全部ガクガクで。撮影が終わったあとは、『あ、はい』しか言えなかった。ずっと緊張していました」と明かし、「一路の笑顔に救われました」と話した。また、共演者から芸能界で生きていくためのアドバイスをもらった原田。尾野は「そのままでいい! そのままのびのび成長していってください」と言葉をかけ、草なぎも「そのままで。原田くんにしかない魅力がある。で、感謝の気持ちを忘れずに。感謝の気持ちを持っていれば、絶対にうまくいくと思う」とメッセージ。竹原は「やりたいようにやったらいいと思います」と伝え、金沢監督は「本当に嫌なことがあったら俺は逃げていいと思う。(頑張るだけでなく)どっちも大事」とアドバイスしていた。
2022年08月10日