俳優の原田龍二の妻・愛さんが17日に自身のアメブロを更新。原田に完璧と言われた料理を公開した。この日、愛さんは「たけのこごはんとたけのこの土佐煮?作りました」と報告し、料理が並べられた食卓の様子を写真で公開。原田からも好評だったそうで「完璧~ というお言葉をいただきました」と明かし「ご飯はちょっと甘めに味付けするのが我が家風です!」と調理ポイントを紹介した。続けて「あとは冷やしゃぶ豚サラダでごちそうさまでした」と述べ「季節の物は良いですね」とコメント。「山椒を少々ふりかけても美味しかったです!」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月18日俳優の原田龍二の妻・愛さんが30日に自身のアメブロを更新。病院へ駆け込み、検査を受けた結果を明かした。29日のブログで38.2℃の熱を出したことを明かしていた愛さんは、この日「夜中も体が痛かったり鼻が詰まったり鼻をかんだり飲み物飲んだりしながら朝になりました」と説明し「土曜日 午前中空いてる病院があるので駆け込みました!」と病院を訪れたことを報告。「只今車で待機中です!今も物凄い鳥肌ブルブルブルブル」と車内での自身の姿を公開した。続けて更新したブログでは、検査の結果について「インフルエンザBでした」とインフルエンザに感染したことを明かし、薬を受け取ったことを報告。自身について「息子の部屋で隔離してます笑」と説明し「ひとまず寝ますね お休みなさい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですよね」「ゆっくり休んでください」「早く良くなりますように」などのコメントが寄せられている。
2024年03月31日俳優の原田龍二の妻・愛さんが29日に自身のアメブロを更新。歯科医院を受診する際に心配していたことを明かした。この日、愛さんは「花粉症の時期辛い場所」というタイトルでブログを更新し「この時期しんどいなぁ」とコメント。「歯医者さんへ」と歯科医院を受診したことを報告し「良かった 鼻水 くしゃみ 止まってくれてました」と述べた。続けて「鼻水垂れたらどうしようかな?とか鼻が詰まってたらどうしよう?はたまたおっきなくしゃみしたらどうしよう」と心配していたことを明かすも「よかったよかったセーフでした」と安堵した様子でつづった。
2024年03月30日一時期どん底に落ち込んだプロレス人気を再燃させ、エースとして今の新日本プロレスを立て直した立役者。その棚橋弘至さんが、なんと新日本プロレスの社長に就任。今後のプロレス界の展望は?“太陽のエース”という異名を持つプロレスラー。棚橋弘至さんが登場すると、文字通り会場は一気に華やかなムードに。派手な入場パフォーマンスは“チャラい”とも言われたが、そのファイトスタイルは愚直でオーソドックス。アクロバティックな技はなくとも、鍛え上げられた肉体とパワー、巧みな試合運びで観客を盛り上げ魅了する。これまでリングからプロレスを盛り上げてきた棚橋さんが、経営者の立場から今後どうプロレス界を盛り上げていくか興味がある。――就任おめでとうございます。話があったのは結構急なんです。昨年秋にオーナーに呼ばれ、ご馳走してもらえるんだろうと思ったら、次期社長の話でした。ちょうど、コロナ禍で沈んだ新日本プロレス(以下、新日本)を、棚橋がもう一回チャンピオンになって立て直してやろうと思っていたので即決はできなくて…。これまでも社長兼現役選手はいらっしゃいましたが、新日本では藤波辰巳さん以来19年ぶりのこと。ここで僕が社長になれば、いち選手のレベルではなく会社の代表として、大きなプロモーションに打って出られるチャンスだと思いました。選手として新日本をV字回復させたように、社長として今度はW字回復を体験したい野心はあります。――現役選手を続けながら経営もとなると、かなり大変になります。生活が大きく変わるでしょうね。これまでは試合で全国を回り、試合がない日はトレーニング…だったのが、これからは練習の時間が出社になり、平日出勤、休日試合、みたいな。ということは僕、365日中360日くらい働くのかな。でも大丈夫です。棚橋はこれまで一度も疲れたことがないので(キッパリ)どんな過酷な労働条件も僕には通用しないんです。もちろん社員には強要しませんけどね。もともと僕、チャンピオンとして君臨しながら、練習も試合内容もプロモーション活動も全部おろそかにしないスタンスでやってきました。だからこれからは事務方の社員たちのことも鼓舞できる存在になれたらと思っています。――引き受けられた理由の中には責任感もあるのでしょうか?社長としての責任感はエースとしての責任感と似ている気がします。プロレスを盛り上げて、会場を満員にして、選手と社員、その家族までみんなを食わせていく。その気概はずっと前から持っていたので、今のポジションも選手の延長線上にあったというか。――責任を背負う恐れなどは?性質的なもので、僕は人に頼られることが喜びで、そこに充実感を覚えるタイプなんです。だから今、やる気はマックスあります。――きっと社長になることで新日本、ひいてはプロレス界にメリットがあるとお考えになられての選択だと思いますが、ご自身ではどんなメリットがあると?イメージ戦略じゃないですけれど、僕は「疲れない」「明るい」「元気」と受け取られていると思うので、コロナ禍を抜けてもう一度会社が盛り上がっていくアイコン的な存在になるのかなと。――コロナ禍がプロレス界に与えた影響は大きかったです。ちょうどプロレスブームが盛り上がってきたタイミングでしたから。ただただ悔しかったです。興行的につまらないものを出しているのであれば、責任は自分たちですけれど、そうではないのに、プロレスというジャンルが声を出して楽しめない状況になってしまった。みんなで力を合わせて、ようやく会社が右肩上がりになり、あともう少しで何かに手が届きそうなタイミングだったと思うんです。後輩にもスター性のある選手が育ってきて、僕は産卵を終えた鮭みたいな気持ちで、流れに任せて流されていったほうがいいかなと思っていた矢先のこと。でも、もう一回川を上らなきゃいけないかなという気持ちになりました。だから今、選手としてももう一回モチベーションが上がっている状態です。――とはいえ、選手と社長の二足の草鞋は大変なはずで…。僕はプロレスラーとして、チャンピオンを目指さなくなったときが引退するときだと思っています。現在、団体最高峰であるIWGP世界ヘビーのベルトを僕はまだ一度も巻けてないですし。と同時に、この立場になったからには、会社全体を見られる社長になりたいし、社員が「うちの社長は棚橋です」って言える営業の看板的存在になれたらとも思う。なんなら、僕自身が直接企業に赴いて仕事を獲得したいとも思うし。両方できたら、こんな心強いことはないですよね。イメージは『パーマン』のコピーロボットみたいに棚橋がふたりいる感じ。棚橋が倍いたら、心強いじゃないですか。――確かに。とはいえ、現役にこだわる理由は、ベルトですか?悔しさですね。コロナ禍で、ようやく盛り上がってきたプロレスブームに水を差されてしまった。その悔しさだけです。――そのためにはやはり棚橋弘至が必要だ、ということでしょうか。そうですね。それは僕だけじゃなく、いま現役で頑張っている全プロレスラーが思っているんじゃないでしょうか。新日本プロレスは、3月6日(水)に大田区総合体育館で「旗揚げ記念日」と題した大会を開催。また翌日の3月7日(木)の後楽園ホールを皮切りに、選抜された選手たちがトーナメント戦で争う「NEW JAPAN CUP 2024 」スタート。山梨、兵庫、愛媛、岡山、大阪、愛知、静岡、福島、新潟と全国を巡業。たなはし・ひろし1976年11月13日生まれ、岐阜県出身。立命館大学法学部在学中に新日本プロレスの入門テストに合格し、卒業後の’99年に入門。若手のホープとして活躍し、2006年に団体最高峰のIWGPヘビー級王座を戴冠。現在まで8回の歴代最多戴冠記録を持つ。昨年12月に新日本プロレスリング株式会社代表取締役社長に就任。※『anan』2024年2月28日号より。写真・宮崎健太郎ヘア&メイク・給田久美子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年02月23日俳優の原田龍二の妻・愛さんが16日に自身のアメブロを更新。本当に厳しくて心配な息子の学費の支払いについてつづった。この日、愛さんは「今朝は娘より先に出かけた原田パパ」と玄関で舌を出した原田の写真を公開し「行ってらっしゃい!!」とコメント。「今日も風が強い」「洗濯物は部屋干しにしようかな」と述べ「今日のお弁当は麻婆豆腐と海老ケチャマヨ 卵焼き」と弁当の写真も公開した。続けて「今朝は息子の学費の支払い」があったそうで「1ドル150円という世界は。本当にきびしいです」と明かし「頑張れ日本」とコメント。アメリカに留学中の息子について「サッカーの練習 楽しんでいるようで何よりです」と述べ「楽しいという少ない言葉ではありますが...聞けてよかった 心配な気持ちが少しほぐれます」と親心をつづった。また「いつから私こんなに心配症になったかなぁ?」といい「それは円安が大きく影響してます。はい」とコメント。「お願いします どうにかしてとめてください!!円安」と述べ「今日はそんな心配も吹き飛ばす大好きなモノを食べてきます」「今日も良い一日になりますように」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月17日俳優の原田龍二の妻・愛さんが29日に自身のアメブロを更新。電話で問い合わせするも落胆した出来事を明かした。この日、愛さんは「原田パパのJALのマイレージをWAONに移してみたんです」と明かし、原田について「ポイントとか、全然ほったらかし」と説明。「やってみたものの私もやった事がない操作であたふた全然わからない」と述べ「そんな時は電話でお問い合わせだわ」と思ったそうで「電話をかけてきいてみた」と電話で問い合わせたことを報告した。一方で「iPhoneにはWAONの移行はできない」と言われたといい「カードはあるか、、などなど手取り足取り電話で応対してもらいました」と説明。「カードもみつかりポイントもカードに移行完了させ」と報告しつつ、原田について「本当に使えるのかよ?」「使えるとこないじゃんと、なにやら文句を言っていて」と明かし「こんな大変な手続きしたのに」「この態度ですか?」と納得のいかない様子でつづった。また「ありがとうって言われて良いと思う」と述べ「もーがっかり」と落胆した様子でコメント。「大好きなコンビニで使えますからぜひまずは私にご機嫌とりにアイスでも買ってきてほしいもんです。そして本当に使えるか、確認してください」とコメントし「思いがけずイラッとスイッチが入りました」と告白した。最後に「原田パパ寝てる間にも私は一生懸命色々と検索してどうにかならないかとやっていた」といい「ってことで老眼かけて寝てる姿のせちゃうもんね」と老眼鏡をかけて眠る原田の姿を公開。「すみません ささやかな反撃です」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年01月31日俳優の原田龍二の妻・愛さんが25日に自身のアメブロを更新。アメリカに留学中の息子の病院でかかった費用について明かした。24日のブログで、愛さんは息子について「コーチが病院へ連れて行って下さり検査待ち中!と連絡が入り」と明かし「4時間経ってやっとインフルエンザだったと連絡がありました」と報告。「ひとまず原因がわかって一安心できました」と安堵した様子で述べつつ「その後どうなったのか、また連絡がないのでわからないのですが」「ひとまず、もうしばらくは安静にですね」と心配そうにつづっていた。この日は「息子のその後」というタイトルでブログを更新し「しばらく連絡がこないけれど寝てるんだろうなぁ?!と思いながら連絡を待っていました」と説明。「本人ビックリというくらい爆睡していたようで目覚めたと連絡が入りました!喉はまだ痛いけれど熱は36.5度になったそうです」と明かし「よかったよ~」と安堵した様子でつづった。続けて「早くサッカーしたいだろうに」と述べ「もうしばらくの辛抱ですよ!」とコメント。「病院でかかった費用は薬代の15ドルだけだったそうです」と明かし「仕組みがよくわかりませんがよかったよ」「一安心です」とつづった。最後に「こちらも今日は寒かったですね!」と述べ「各地で雪のトラブルも発生していますから雪の地方の皆さまは本当に大変ですよね」とコメント。「今夜もあたたかくしてやすみましょうね」と呼びかけ「みなさまもお風邪などひかれませんように!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月27日俳優の原田龍二の妻・愛さんが24日に自身のアメブロを更新。インフルエンザに感染したアメリカに留学中の息子を心配する様子をつづった。この日、愛さんは「今日は久しぶりに巣鴨仲間のサッカーママ達とランチへ行ってきました!」と述べ「美味しいもの食べながら色々と話しながら」「サッカーママの時間て長いよね~なんて話していました」とランチでの様子を報告。一方で「息子から熱がどんどん上がったという連絡もきたりして」と息子から発熱したという連絡が届いたことを明かした。続けて「ヒヤヒヤと、、心ここに在らずみたいにスマホを気にしてしまったりもした」といい「みんなが本当に励ましてくれて本当にありがたいなぁって幸せな気持ちで過ごしていました」とコメント。息子については「コーチが病院へ連れて行って下さり検査待ち中!と連絡が入り」と明かし「4時間経ってやっとインフルエンザだったと連絡がありました」と報告した。また「ひとまず原因がわかって一安心できました」と安堵した様子で述べつつ「物凄い時間がかかって待たされていたようです」と説明。「高熱の時はつらいですよね、、がんばりました」と息子を労い「その後どうなったのか、また連絡がないのでわからないのですが」「ひとまず、もうしばらくは安静にですね」と心配そうにつづった。最後に「ただの心労かと思っていましたが、、原因がわかるだけでホッとしました」と述べ「早く良くなりますようにと祈るばかりです」とコメント。原田について「神社へ祈願してから帰ってきたと言っていたので心配だったようです」と明かし「外国での病院。ほけんなどは入っていますが少しどうなるのかそちらもドキドキ、ひやひやしますね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月25日俳優の原田龍二の妻・愛さんが23日に自身のアメブロを更新。健康診断の結果を受け再検査になったことを報告した。この日、愛さんは「健康診断の検査結果を聞きに行ってきました」と報告し「なんだかんだ原田パパドキドキしてたんじゃなーい?病院に着く前少々テンション高めでした 笑」とエレベーター内での原田との2ショットとともに様子を説明。「去年と何が違うかな??」と述べ、原田について「去年はLDLコレステロールが高めでした」とつづった。続けて「今年は、、下がっておりました!」と数値が下がっていたことを明かし「とっても嬉しそうですがまだ注意が必要」とコメント。「糖尿検査は少しだけオーバー」していたといい「甘い飲み物を気をつければ大丈夫でしょう!とのこと」と述べ「ウエストは太くなっておりました!!が、、メタボやその他胃がん肺がん大腸も問題ないとのことでした」と報告した。また、自身については「LDLコレステロールは去年ちょっと1mg/dlオーバー 特に問題はないと言われていましたが今回は正常内でした」と明かし「去年に引き続き貧血気味という数値でした」と説明。「骨粗鬆症など肺がん胃がんは大丈夫だった」と述べつつ「大腸が、、もう一度検査になった」と再検査になったことを告白した。さらに「何か思い当たりますか?」と尋ねられたといい「思いあたる部分があったのでもう一度検便をする事になりました」と報告。「それでも反応がまたあればカメラ検査です」と述べ「ドキドキ」と心境を明かしつつ「その他は健康でした!!よかった」と安堵した様子でコメントした。最後に、原田については「これからも更に運動し続けよう!と張り切っていました」と報告し「ひとまず気になる部分はありますがだいたい問題はなかったので良かったです」とコメント。「私はもう一度検査しますが早め早めのだといいですね」と述べつつ「お尻のカメラはまだやった事がないのでやることになったら下剤とかが嫌ですね~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月24日俳優の原田龍二の妻・愛さんが17日に自身のアメブロを更新。前歯が抜けて歯科医院を受診し、医師から言われたことを明かした。この日、愛さんは「実は私の前歯は差し歯なんです」と告白し「実は昨日歯が落ちまして 歯抜けだったんです」と説明。「速攻で歯医者さんに電話をして今日つけてもらいました」と歯科医院で治療を受けたことを報告し、自撮りショットを公開した。続けて、歯科医師から「根っこが浅いようで、、また落ちるかもしれません」と言われたといい「そうだとしたら、もう根本を抜かなければとか」と説明。自身について「八重歯だったんです」と明かし「14歳でTVのお仕事をさせてもらい事務所から八重歯を治すように差し歯にするように言われて、、たしか16歳で前歯が差し歯になりました」と振り返った。また「本当に歯は大事なので」と述べ「息子も娘も八重歯がありましたが矯正をして綺麗な歯にしました!」と子ども達について説明。「しばらくはおせんべい気をつけて食べなければと思いました」とコメントし「みなさまも歯は大切に」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月19日俳優の原田龍二の妻・愛さんが2日に自身のアメブロを更新。起床して左目に異変を感じたことを明かした。この日、愛さんは「今朝は朝起きると目が開けにくくてなんだか涙が流れるようで」と目に違和感を感じたことを明かし「顔を洗ってもすっきりせず」と説明。「逆さまつ毛?何か入ったかな?ものもらいかな?といった感じ」と述べ「左の目がおかしかったのです」と左目の異変を告白した。続けて「目がおかしいと鼻も鼻水がたれてくるし左側だけ」と明かし「体って不思議ですね!」とコメント。「しょぼーーーんな感じの顔」と自撮りショットを公開し「目が重くて重くて」とつづった。また、原田に「どんどん目薬流して」と言われたというも「目薬って流すの?なんて思いながら何度か抗菌目薬を指していくうちにゴロゴロした感じが治り鼻水も止まりました」と報告。「なのでお化粧もしちゃいました」と化粧後の自撮りショットも公開し「復活お見苦しいドアップですが失礼しました」とコメントした。最後に「今日は家族で出かけてきます」と明かし「準備して行ってきます」と報告。「抗菌目薬は一家に1つあると便利ですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月03日俳優の原田龍二の妻・愛さんが1月1日に自身のアメブロを更新。帰宅時に娘から届いた連絡の内容を明かした。この日、愛さんは「心配ですね、、、」というタイトルでブログを更新。「帰り道に娘から地震が長くて気持ち悪い!と連絡が入り地震を知りました」と述べ「赤信号で車が止まるとユサユサと揺れていたので驚きました」とつづった。続けて「かなり大きな地震だったようなので心配ですね」とコメント。「どうか被害が広がりませんように」と祈るようにつづり「どうぞみなさまお気をつけてお過ごしくださいませ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月02日俳優の原田龍二の妻・愛さんが23日に自身のアメブロを更新。原田と受けた健康診断で指摘されたことを明かした。この日、愛さんは「健康診断受けてきました!」と報告し、原田との2ショットを公開。自身について「体重が去年より2キロ減り」と明かし「痩せ型のようなのでこれ以上はやせないように!との事でした」と指摘されたことを説明した。続けて「原田パパは対照的に体重が増えてますので」と述べ「去年もコレステロール値が高めだったので」「今年もきっと高めとなるでしょう」と推測。「詳しい結果はまた後日です」と報告しつつ「何事もないように願いますが」とつづった。また「昨日の9時以降から食べていないのでお腹空いてきましたね~」と述べ「この後何を食べようかしら?」とコメント。「ひとまず無事に終わりましたよかった」「一年に一度今年も受けれて良かったです!」と安堵した様子でつづった。
2023年12月23日畠山央至 著『ゼロから始める繁盛店のつくり方』2023年10月5日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は畠山央至 著『ゼロから始める 繁盛店のつくり方』 を2023年10月5日(木)に刊行いたします。繁盛店を生み出すようになった「商売の考え方」IT企業のシステムエンジニアから飲食店経営に転身、2020年10月に麺屋彩音(さいん)を創業し、たった1年でミシュランのビブグルマンを獲得した著者の初の著書。「やりたいと思ってもなかなか始められない……」「始めてはみたものの続かない……」、そんなパッとしない一会社員だった著者が次々と繁盛店を生み出すようになった「商売の考え方」。それは「真似ること」だった。その極意について解説した1冊です。個人でビジネスを始めて成功したい方、会社で新規ビジネス、新商品や新サービスを打ち出してプロジェクトを成功させたい方、なかなかヒットするビジネス・商品・サービスが生み出せないとお悩みの方へ。当たる商品・サービスの作り方をお教えします。※以下、本書より一部抜粋〈真似るモデル〉 の選び方ラーメン屋・麺屋彩音の店内①一時的ではなく長期的に結果を出しているものを真似ること②真似しやすいもの、真似しやすい店、真似しやすい人を選ぶこと③本音のフィードバックをしてくれる人を選ぶこと本書では、この3つについて詳しく解説します。「ファンづくり」の秘訣①「コンセプトのファンづくり」②「コンテンツのファンづくり」③「人のファンづくり」切ってびっくり、 ニラ玉タワーのように盛り付けたポテトサラダ書籍情報表紙タイトル:ゼロから始める繁盛店のつくり方著者:畠山央至ページ数:216ページ価格:1,650円(10%税込)発行日:2023年10月5日ISBN:978-4-86667-488-9書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次第1章なぜ行動に移せないのか?第2章なぜ続かないのか?第3章真似ることが全てを解決する第4章真似るための心得第5章繁盛店のつくり方著者プロフィール畠山央至(はたけやま・ひさし)著者:畠山央至株式会社ライフデザインワークス代表取締役、株式会社エンドレスジャーニー代表取締役1980年、埼玉県越谷市生まれ。2005年に千葉大学大学院を卒業し、大手IT企業へ就職。システムエンジニアとしてキャリアをスタートさせる。2013年末から飲食店経営に携わり、オムライス屋、イタリアンレストランなどの経営を経験。2020年10月にラーメン屋・麺屋彩音(さいん)を開業。「ミシュランガイド東京2022」でビブグルマンを獲得。2021年から飲食店のコンサルティングを本格的にスタートし、手がけた飲食店は開業間もなく有名雑誌に掲載され、都内の人気店に成長を遂げている。「自分の可能性を信じる人で溢れる世の中にする」をモットーに飲食やビジネスに関する人材育成・コンサルティングを展開している。「ラーメン×日本酒」の魅力を広め、より多くの人に喜んでもらいたいと、現在、世界を舞台にしての展開を計画中。【報道関係各位】『ゼロから始める繁盛店のつくり方』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日展覧会「映画監督 山崎貴の世界」が、長野・松本市美術館で2023年7月15日(土)から10月29日(日)まで開催される。映画監督・山崎貴の作品を紹介山崎貴は、2000年に『ジュブナイル』で監督デビューを果たした、長野県松本市出身の映画監督。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現、“VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)”の第一人者と言われている人物だ。2005年に発表した映画『ALWAYS 三丁目の夕日』では、東京タワーの建設や東京オリンピックが行われた昭和30年代をVFXで表現し、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞をはじめ、13部門中12部門を受賞。多方面から話題を集めた。その後も『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などにおいて、CG合成とは思えない緻密な映像で多くの人々を魅了。共同監督を務めた『STAND BY ME ドラえもん』では、3DCGアニメーションの分野でも高い評価を獲得した。デビュー作~最新作まで「映画監督 山崎貴の世界」は、そんな山崎貴のデビュー作から最新作までを紹介する展覧会。『ジュブナイル』や『永遠の0』の絵コンテ、『アルキメデスの大戦』のために作った平山案戦艦の模型をはじめ、デザイン画、出演者の衣裳、実物大のセット、VFXの制作過程、完成映像などを通じて、山崎貴がつくりあげてきた映像の魅力に迫る。【詳細】展覧会「映画監督 山崎貴の世界」期間:2023年7月15日(土)~10月29日(日)※月曜休館(祝日の場合翌平日)、ただし8月中は無休会場:松本市美術館 企画展示室住所:長野県松本市中央4-2-22開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)観覧料:大人1,300円、大学高校生900円前売券:大人1,100円、大学高校生700円※20名以上の団体は200円引き。※大学高校生は、観覧当日、学生証の呈示が必要。※本展観覧券では松本市美術館3階コレクション展示室と記念展示室は鑑賞できない。別途、コレクション展示の観覧券が必要。※前売券の取り扱いは7月14日(金)まで。【問い合わせ先】松本市美術館TEL:0263-39-7400
2023年07月10日“音楽が聴こえてくるような写真”と評される写真家、平間至(ひらま・いたる/1963年~)の写真家生活30年を超える半生をたどる『平間至展写真のうた -PHOTO SONGS-』が7月8日(土)〜8月23日(水)、ヒカリエホール ホールB(渋谷ヒカリエ9F)で開催される。2022年に京都と六本木で開催され好評を得た展覧会に、新作を加えて構成。初期から新作まで200点を超える作品を展観する。大学卒業後にニューヨークに渡り撮影したストリートスナップ、彼の名を一躍知らしめた1995年の写真集『MOTOR DRIVE』など、その躍動的な写真スタイルの原点を知ることもできる。なかでも、タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE」やCDジャケットなどのために撮影されたアーティストのポートレート群は必見だ。忌野清志郎、イエロー・マジック・オーケストラ、ゆず、サンボマスター、峯田和伸(銀杏BOYS)、あいみょんなど、グルーヴ感あふれる写真が楽しめる。それまでの音楽シーンの写真を変えたとも言われる平間。選び抜かれたカットの前後もわかるコンタクトシート、平間が綴ったアイデアノートも公開。雑誌の編集長や音楽プロデューサーなどの言葉も交えて、制作現場の熱気も伝わるものとなるだろう。併せて、ライフワークとして撮り続けている、世界的なダンサー、田中泯の「場踊り」シリーズの写真も展示。その「場」に共鳴して即興で生み出される「場踊り」を捉えた写真からは、静謐でありながらも肉体と魂の震えが伝わってくるようだ。また、広告や雑誌の仕事に専念してきた平間が、東日本大震災以降、宮城県塩竈市で営まれてきた家業の写真館から、写真の価値を改めて見直し、2015年、東京・三宿に「平間写真館TOKYO」を開館。同写真スタジオで撮影された、市井の人々の家族の記憶を紡ぐような作品も紹介される。すべての「生」を肯定するような平間ワールドでパワーチャージしたい。<開催情報>『平間至展写真のうた -PHOTO SONGS-』会期:2023年7月8日(土)〜8月23日(水)会場:ヒカリエホール ホールB(渋谷ヒカリエ9F)時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)料金:一般1,300円、大高600円、中小400円公式サイト:
2023年06月19日映画『BAD LANDSバッド・ランズ』が2023年9月29日(金)に全国公開される。監督は原田眞人。主演は安藤サクラ。原田眞人が黒川博行の傑作小説『勁草』を映画化映画『BAD LANDSバッド・ランズ』は、直木賞作家の黒川博行による重厚な傑作小説『勁草』を原作とする映画。『検察側の罪人』や『関ヶ原』 『ヘルドッグス』など、数々の話題作を手掛けてきた原田眞人が監督・脚本を務め、実写映画化する。映画で『BAD LANDSバッド・ランズ』で描かれるのは、特殊詐欺を生業とする主人公のネリと、その弟ジョーによるストーリー。後戻りのできない闇の世界へ踏み入ってしまったネリとジョーの向かう先は天国か、地獄か?予測不可能なクライムサスペンスエンタテインメントが繰り広げられる。安藤サクラが主演、弟役に山田涼介主演を務めるのは、『ある男』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞し、『万引き家族』や『怪物』にも出演する安藤サクラ。また、安藤演じるネリの弟・ジョー役を、Hey! Say! JUMPの山田涼介が演じる。安藤サクラと山田涼介は初共演となる。橋岡煉梨(ネリ)…安藤サクラ特殊詐欺を生業とし、その成果によって弟のジョーとともに生き延びてきた。特殊詐欺グループの受け子のリーダー格であり、警察の張り込みにも目ざとく気付く。一方、自身も生活をする「ふれあい荘」の住人たちを束ねており、住民たちからの人望も厚い。体調不良の者が出ると病院へ連れて行くなど面倒見の良い一面も。矢代穣(ジョー)…山田涼介(Hey! Say! JUMP)ネリの弟。黒い革ジャンがトレードマーク。刑務所から出所してきたばかりで他に頼る宛が無く、高城に仕事を紹介してもらおうと姉のネリを頼りにやってくる。特殊詐欺に手を染めることでしか生きていくことの出来ない“危うさ”を持つ一方で、血が繋がらないながらも唯一の家族であるネリを心の拠り所にし、守ろうとする側面も持っている。尚、ジョーを演じる山田涼介は、原田眞人とのタッグは『燃えよ剣』以来、2度目となる。曼荼羅(まんだら)…宇崎竜童「ふれあい荘」に住む元ヤクザで、幼いころからネリのことをよく知る存在。高城…生瀬勝久表向きはNPO法人「大阪ふれあい事業推進協議会」の理事長。裏の顔は特殊詐欺グループの名簿屋。佐竹…吉原光夫大阪府警で特殊詐欺の捜査をする捜査一課の刑事。日野…江口のりこ大阪府警にある特殊詐欺合同特別捜査班の班長。新井ママ…天童よしみネリも加担する特殊詐欺の道具屋であり、「亥誠組」とのつながりを持つ。教授…大場泰正博識ながら「ふれあい荘」に住み特殊詐欺の受け子をして生きる通称“教授”。胡屋…淵上泰史グローバル・マクロ投資家の大物で、総資産500億ドルにものぼるゴヤ・コーポレーションの会長。林田…サリngROCK裏賭場の帳付、さらに裏社会での黒い仕事を仲介する謎多き女。映画『BAD LANDS バッド・ランズ』あらすじ<持たざる者>が<持つ者>から生きる糧を掠め取り生き延びてきたこの地で、特殊詐欺に加担するネリと弟・ジョー。二人はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出す…ただそれだけだったはずの2人に迫る様々な巨悪。果たして、ネリとジョーはこの<危険な地>から逃れられるのか。【作品詳細】映画『BAD LANDSバッド・ランズ』公開日:2023年9月29日(金)出演:安藤サクラ、山田涼介、生瀬勝久、吉原光夫、大場泰正、淵上泰史、縄田カノン、前田航基、鴨鈴女、山村憲之介、田原靖子、山田蟲男、伊藤公一、福重友、齋賀正和、杉林健生、永島知洋、サリngROCK、天童よしみ、江口のりこ、宇崎竜童監督:原田眞人脚本:原田眞人プロデュース:原田眞人原作:黒川博行『勁草』(徳間文庫刊)音楽:土屋玲子
2023年06月02日舞台『HUNTER×HUNTER』THE STAGEの公開ゲネプロが12日に東京・天王洲 銀河劇場にて行われ、ゴン役:大友至恩、キルア役:阿久津仁愛、クラピカ役:小越勇輝、レオリオ役:近藤頌利、イルミ役:上田堪大、ヒソカ役:丘山晴己、演出:山崎彬が取材に応じた。同作は冨樫義博による同名コミックの舞台化作。父に会うため、父と同じハンターを目指すべく過酷な試練に立ち向かう主人公・ゴン(大友至恩)と、その仲間となるキルア(阿久津仁愛)・クラピカ(小越勇輝)・レオリオ(近藤頌利)の熱い想いや行動を唯一無二の世界観で描く。ほか上田堪大(イルミ役)、丘山晴己(ヒソカ役)、北村圭吾(シルバ役)、椎名鯛造(ゼノ役)、皇希(ミルキ役)、田鶴翔吾(ゴトー役)、川崎優作(ハンゾー役 ※崎はたつさき)、大高洋夫(ネテロ役)らが出演する。主演で15歳の大友が「これまで4月から稽古が始まってみんな怪我なく初日を迎えられたこと、とても嬉しく思います。安全に千秋楽を迎えられるように楽しく皆さんにお届けできたらなと思います」とコメントすると、周囲のキャストは「かわいい」と親目線を見せる。また丘山は「ヒソカ丘山の丘山晴己です、りんごちゃんたち元気? いい子にしてた? やっと会えるのを楽しみにしています」と自己紹介。「キャストがとても毎日ワクワクドキドキとこの作品に挑ませていただいて、山崎さんも素晴らしいディレクションをくださって、スタッフさんにも支えられてここまでこれて、むう勝ちだなと思います。掴み取ったぞ、ハンティング! って思います。それくらいの気持ちでとにかく毎日過ごしていって、日々前進していって、舞台の魅力は毎回違うということなので、千秋楽までどれだけ僕たちが進化できて、輝けるか、そしてこのストーリーをどれだけ皆さんに届けられるか、ワクワク!」とハッピーな挨拶でキャスト陣も拍手する。稽古中の様子について聞かれると、演出の山崎は「大友くんがオーディションで選ばれた15歳で、オーディションの時からもうとにかく目がゴンだな、素晴らしいなという思いがあって、出ていただくことになったんですけど、舞台自体は経験がなくてゴンが成長していく様を、クラピカ、キルア、レオリオで盛り上げていってという稽古がとにかく印象深かった」と振り返る。大友は「稽古や舞台の経験がないんですけど、その中でもこうしたらいいよとか、こうじゃないかなというのを話しかけていただいたのが嬉しかったし勉強になったし、生かせるなと思います」と自信を持った様子。一方で、丘山が常に「客席を見る」というアドバイスをした日があったというが、山崎は「それは違った」とつっこんでいた。大友については近藤も「週刊少年ジャンプの友情・努力・勝利を体現してるかなと思いました。稽古を積み重ねていく至恩とマッチする部分があるのかな」と表し、阿久津は「瞳が本当に綺麗で、奥底から素直な気持ちのお芝居を提示してくれるので、キルア的には熱い気持ちになれて最高ですね」と絶賛。小越は「僕は何かをアドバイスみたいなことより、プライベート的な部分を探っていければと思って。けっこう動いたりもしてるので、『大丈夫? 疲れてる?』と聞いても、『何がですか?』と、全然ケロッとしたところがゴンっぽい。あっけらかんとしている部分はゴンだなと思いました」と役と重ねていた。丘山は同作について「稽古自体がハンター試験」と表し、近藤も「こんなしんどいと思ってませんでしたね」と苦笑。さまざまな役をキャストが兼ねて演じている部分もあり、上田は「キャストで1番、僕がメイク部屋にいるんじゃないですかね。楽しいですよ、違う目線でこの4人を見たりするのが。イルミだけで作品として見るものと、他の役で見るのと違うし、僕は3役やらせていただくんですけど、3回分皆さんより得している部分でラッキーですね」と語った。公演は東京・天王洲 銀河劇場にて2023年5月12日~28日。撮影:泉山美代子
2023年05月12日天海祐希、松下洸平共演の「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」第4話が5月8日放送。涼子と貴山の出会いに「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてる」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってる」などの感想がSNSに投稿されている。頭脳明晰。そして変装を武器とする女探偵・上水流涼子がIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していくという、不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメントとなる本作。キャストは凄腕弁護士だったが記憶にない傷害事件を起こしたとして、弁護士資格を剥奪され探偵業に転身した上水流涼子には天海さん。「探偵事務所 上水流エージェンシー」で涼子のバディを務める、IQ140超えの頭脳を持ち多くの分野に精通する貴山伸彦には松下さん。涼子の傷害事件の捜査を担当した刑事で、彼女の無実を信じているダーティーハリー好きの丹波勝利に丸山智己。半グレや暴力団とも違う自警団のようなグループのリーダーで、貴山に力を貸す有田浩次に中川大輔。涼子と犬猿の仲となった総合商社・諫間グループの2代目社長・諫間慶介に仲村トオル。諫間の娘だが涼子に救われたことで「上水流エージェンシー」で働くことになる諫間久実に白石聖といった俳優陣。以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで貴山は猫カフェにいるとうそをついて、父親の見舞いに来ていた。病室に現れた医師は、警察が病院を訪れ父の意識が戻ったら連絡するように伝えてきたことを告げる。8か月前、探偵事務所を立ち上げた涼子は初めての依頼を受けるも、探偵業を始めたばかりでどう調査していいかわからない。そんな折、彼女は貴山と出会い、彼の端正な顔立ちに目をつけると樹里亜の秘書として送り込む…。樹里亜のネックレスをレプリカとすり替えるなど、貴山の持つ天才的なスキルの数々に「あなた一体何者?」と問いを投げかける涼子だが、無言の貴山を見るとすぐに「ま、いっか。言いたくないこともある」と話を切り上げ、貴山がどんな生き方をしてきたかは自分に関係ないとしたうえで「私は今のあなたを信用する」と、貴山を上水流エージェンシーにスカウトする。その申し出を承諾した貴山に涼子は「決して嘘をつかないこと」という約束をさせるのだが、視聴者からは「たった1つの約束「嘘をつかない」それすら破っている貴山今後どうなる?」「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてるって事だよね…?」といった声が。また「涼子さんあやしい貴山をあっさり雇いすぎなんだけど 、何かに気がついて雇った?」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってるんだね?!」「やっぱり貴山父は、涼子が殴った相手では?」など、涼子が弁護士資格をはく奪されることになった事件と、貴山の父親の入院に関連があるのでは?とするコメントも多数SNSに寄せられている。【第5話あらすじ】涼子と貴山の胸に大きなしこりを残した8か月前の依頼で、涼子が敗北を期した樹里亜に殺害予告ともとれる脅迫状が届き、彼女が助けを求めてやって来る。自らの過ちを決して認めず反省のかけらもない樹里亜の態度に、涼子は依頼を断るが結局、高額な報酬を前に身辺警護と犯人特定の依頼を引き受ける。しかし、その胸にはある思いがあった…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月09日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務めるアーティストの西川貴教さんが、体調不良での出演見合わせを発表しました。この日に出演を予定していた、東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を辞退することになった、西川さん。西川さんは、2022年6月下旬から全国各地で行われている、『T.M.Revolution』によるライブツアー『VOTE JAPAN』の真っ最中です。ファンに謝罪するとともに、2023年5月12日に行われる沖縄県でのツアー終幕に向けて、「できる限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です」と想いを明かしました。西川貴教、体調不良に対する『陰謀論』に苦言体調不良を発表した翌8日、西川さんはSNSを更新。今回の発表について、一部で憶測が飛び交っていることを明かしました。西川さんによると、今回の体調不良の原因は、ノドを酷使したことによる声帯炎なのだそうです。前述したように、西川さんは『T.M.Revolution』によるライブツアーの真っ最中。体調不良を明かす前日も、徳島県でライブを行っていました。しかし、詳細を伏せたことによって、ネットでは陰謀論や「ワクチンが原因ではないか」といった憶測が広まってしまったといいます。ご心配をおかけして誠に申し訳ありませんが、単なる過度な酷使による声帯炎ですので、勝手に出自不明の陰謀論やワクチンと絡めた憶測はおやめください。不安を拡散すべきではありませんし、何かあれば有りの儘を必ず自身でご報告させて頂きます。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。 西川貴教 — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 多くの西川さんのファンは、ライブツアーによる疲労を心配していました。また、感染者が増加していることから、新型コロナウイルス感染症の可能性も考えたようです。しかし、中には完全な憶測で、西川さんの体調不良を陰謀論につなげる人もいた模様。自身の体調不良に対して、事実をねじ曲げられ、勝手な憶測をされたら誰しも不快に思うでしょう。西川さんの声明を受け、多くの人がその思いやりに感謝をしているようです。・体調不良でつらいのに、わざわざご丁寧にありがとうございます。回復を祈っています!・西川さんに余計な心労をかけさせないでほしい。陰謀論に巻き込まないで。・陰謀論に結び付けている人を見ました。西川さん本人が否定してくれて、スッキリした。「憶測で不安を拡散すべきではない」というひと言からは、西川さんの誠実な人柄が伝わってきます。きっと、自身が影響力の強い立場だからこそ、西川さんは大変な中でもこうして声明を出すことにしたのでしょう。酷使による声帯炎は、できるだけ発声を制限し、適切な治療を受ければ炎症が治まるとされています。ゆっくりと身体を休めて、またパワフルな歌声を聴かせてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務める、アーティストの西川貴教さんがSNSを更新。体調不良が原因で、この日に出演を予定していた東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を、急きょ見合わせることを発表しました。西川貴教、体調不良で急きょイベントの参加を見合わせ同年8月から上演されるミュージカル『スクールオブロック』で、デューイ・フィン役のダブルキャストとして、主演を務める予定の西川さん。今回の『日比谷フェスティバル』は、もうすぐ幕が上がる『スクールオブロック』つながりの出演でした。出演辞退を発表した西川さんは、この日を楽しみにしていたファンに向けて、コメントを公開しています。【お知らせ】本日の「 #日比谷フェスティバル 」は残念ながら出演が出来なくなってしまいました。楽しみにしていただいた皆さま誠に申し訳ございません。続く #TMRevolution の沖縄での #VOTEJAPAN までに出来る限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です。よろしくお願い申し上げます。 #tmrlive — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 謝罪すると同時に、早期の回復を目指す想いを明らかにした、西川さん。『T.M.Revolution』は、2022年6月下旬から全国各地でライブツアー『VOTE JAPAN』を開催しており、西川さんが体調不良を明らかにした前日は、徳島県でライブが行われていました。ライブツアーの最終日は、2023年5月12日に行われる沖縄県でのライブ。西川さんはそれまでに体調を整え、全力のパフォーマンスをファンに届けるといいます。西川さんのイベント出演見合わせに対し、多くの人から心配する声が上がりました。・いつも元気なイメージだから、心配です。無理はしないでゆっくり休んでくださいね。・西川兄貴だって人間だから、体調不良になるのは当たり前なんだけど…それでも、心配です!・ライブツアーのスケジュールもハードだったもんね。無事に完走することを祈ってます!西川さんが普段から身体づくりに励んでいることから、『健康的』という印象を持つ人は多い模様。だからこそ、突然の体調不良に不安を抱いた人は少なくないようです。1日でも早く回復し、西川さんがまた元気な姿を見せてくれることを、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日歌手の西川貴教が2日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。自身が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス」への思いを語った。西川の地元・滋賀で催される野外音楽イベント「イナズマロック フェス」。例年9月開催だったが、今年は10月7・8・9日に日程変更して開催することが先日発表された。この発表について、西川は「お察しいただいている通りです。近年は『西川が滋賀でやってるフェスね』と認知していただける機会が増えたんですけど、そのきっかけが『落雷で中断』、『今年も台風だった』というちょっとマイナスな要素が紐づいて、情報として拡散されることが非常に多かったです」と説明。続けて「もともと、僕の誕生日だから(9月に)やるということよりも、母親に自分が頑張っている姿を見せられるっていうことで、僕の誕生日付近に(開催日を)設けさせていただいていました。あとは僕の誕生日近辺がたまたまシルバーウィークに当たるということもあって、そういった兼ね合いから日程を決めさせていただいていたんですけど、近年はそういう状況もありまして」と、自ら日程を変更する決断を下したことを明かした。また、「(日程に)こだわりはまだまだありますけど、それ以上に皆さんに安全に楽しんでいただくこと」を優先したと話しつつ、「たまたまですけど、今年がうちの母親の七回忌でして。ここから先は親族の気持ちだけというところもあって、大きい節目なのかなと思って。七回忌は家族でしっかり母親のために集まって、そういった節目を迎えられたらなと」「主催者という責任をとる立場の人間として、そこ(日程)を切る必要があるんじゃないかなという風に考えました」と語った。なおこの日の配信には、ダンス&ボーカルグループのわーすたがゲスト登場。「イナズマロック フェス」出演の思い出などをトークした。
2023年03月04日2023年1月11日、歌手の西川貴教さんがTwitterを更新。祖母とのツーショットを投稿しました。この日、祖母の誕生日を祝ったという西川さん。なんと西川さんの祖母は、同月8日に100歳の誕生日を迎えたそうです!8日が誕生日だったので、昨日婆ちゃんの100歳のお祝いに行って、何歳まで頑張ってくれるの?って聞いたら「200歳」と即答されました(笑)スミ子さすがッス!婆ちゃん100歳の誕生日おめでとう! pic.twitter.com/KXqeZQd38C — 西川貴教 (@TMR15) January 11, 2023 西川さんが祖母に、「何歳まで頑張ってくれるの?」と聞くと「200歳」と即答されたといいます。まさかの回答に、西川さんは笑ってしまったようです。祖母も、西川さんの笑顔を見ることができて、嬉しかったでしょうね。西川さんの投稿に、ネットからはさまざまな声が上がっています。・100歳ってすごいなあ!きちんとお祝いをしに行く西川さんも素敵です。・元気のおすそ分けをしてもらった気分です。ありがとうございます!・なんて若々しい100歳のおばあちゃん!200歳まで生きるという意気込みも素敵。・西川さん自身、年齢を感じさせない若々しさがあるよね。おばあちゃんもお元気そうだし、肉体的に強い遺伝子なのかな!?西川さんの祖母には、ギネス世界記録を更新するくらい、ずっと元気でいてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日女優の石田ゆり子と新日本プロレスの棚橋弘至が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・MEGA BIGの新CM「新しい技」編が、4日から放送される。エプロンに身を包んだ石田店長のもとに様々な人が訪れる同CMシリーズ。新CMには棚橋が登場し、「今年新しい技に挑戦したい」と「タワーマンション」「プライベートジェット」など、“12億円感”のある派手な技名を披露する。■棚橋弘至インタビュー――本日の撮影の感想は?テレビで何度も見てきたMEGA BIGのCMなので、まさか自分が出られるとはという、本当に驚きと、嬉しさというのがありました。一生懸命やらせていただきましたし、すごくいい雰囲気の中で撮影できました。多少なりともセリフがあるので、僕のターンで時間を掛けてはいけないと思って、昨日の夜から滑舌を良くして噛まないようにということで(練習しました)。今日はばっちり、滑舌も走っていました。練習は1時間くらいですかね。――石田さんとの共演の感想は?本当に最初は直視できないぐらい神々しくて。すてきな方だなと思って。(普段)Instagram とかをどうしても見てしまって、「いいね」をずっと押しているんですけれども。テレビで何度も見ていた方なんですけども、実際に見ると、本当におきれいで。そして何よりチャーミングというかね。本当誰に対しても、丁寧に優しく接せられているので、とってもすてきな女性でした。またMEGA BIGのCMシリーズで、僕の大先輩の長州力さんが以前出られていたので、長州さんの様子を少し(石田さんに)聞いていました。(長州さんが)すごい緊張されていたと言っていて。あの長州力もやはり緊張するんだなというね。――棚橋選手も緊張しましたか?いや、僕、生まれてから緊張したことないんで。――もし12億円あったら何かやりたいことはありますか?12億円をいっぺんに使えるってなかなかないので、まず良いことから言うと、親孝行ね。プロレスラーになって、両親にはやっぱり心配を掛けたので、なんか旅行でも、家でも建ててあげたりとかね。あとは、結婚前とか、結婚してすぐくらいは、2ドアのスポーツカーに乗っていたんですけれども、すぐ子供ができたので、ファミリーカーというか家族で乗れる車にしてしまったので、2ドアのスポーツカーを買いたいです。あとは、自分のジムを作りたいですね。フィットネスジムを作って、僕がお気に入りのマシンをばーっと置いて。そして、ジム経営のほうにも乗り出したいなと思います。12億円を元手にフランチャイズも考えています。――2023年はどんな1年にしたいですか?2020年の2月からかな、コロナになって、プロレスも無観客試合になってね。今は会場で試合はできるんですけども、歓声が制限されていたりして、なかなかプロレスを楽しめる、みんなで騒げるっていう状況ではないので気を付けるところは引き締めながら、それでもやっぱりコロナ禍からの復活、みんなが音楽、スポーツ、その中でプロレスとか、もういろんなものが、楽しんでいけるような1年にしたいし、そうなったときに、先頭を走ってたいですね。ごくごくプライベートな話をすると2年ぐらいずっと太ってるんですよ。なので、2023年は、年始に新日本プロレスの大きい大会があるので、そこに向けてバチッと体を仕上げて、「ああ、やっぱり棚橋、いい体してるな」っていうのを1年キープしたいですね。――今でもすごくすてきだと思います。いやいや、やめてください。そんなの言われたらね、もう明日からダイエットしなくなっちゃうんで。――CMのタイトル「新しい技」編に絡めて、棚橋さんが直近でチャレンジしたことについて教えてください。プロレスファンの人は、あの選手はあの技を使うっていう、やっぱりおなじみの見たい技とかもあるんですけども、今回(CMでは)新しい技で、実際にここ数年は僕自身新しい技が増えていないので、このCMの撮影をきっかけに、新しい技を何か考えようというモチベーションにもなりました。新しく始めたことと言われると、またダイエット関連になってしまうんですけど、むっちゃくちゃね今歩いてます。すごいウォーキングをしていて、1駅前に降りて、1駅分歩いて帰るとかはよくあるんですけど、僕は3駅分は歩いていますね。なので1日平均で、だいたい1万歩ぐらいは歩いています。いいですよ、散歩は。――これから始めたいことはありますか?2018年に僕主演の映画が公開になってるんですけれども、今日MEGA BIGのCM撮影で、演技魂に火が付いたので、映画撮ります。僕の一存で決めました。――視聴者の皆さまに向けて新年のごあいさつをお願いします。皆さん、明けましておめでとうございます。新日本プロレス、100年に1人の逸材、棚橋弘至です。2023年が皆さまにとって、すてきな1年になりますように。MEGA BIGを買って、いいことがあって、みんなでプロレスを観に来てもらってという、みんなが楽しい、幸せな1年にしていきましょう。MEGA BIG、愛してま~す!――『書き初め』新年の抱負は「IWGP世界ヘビー級王者になる!!」今は新日本のトップから遠のいてますけれども、2023年は、新日本のトップのベルト、IWGP世界ヘビー級王者になります。狙います!
2023年01月04日歌手の西川貴教が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。大人になってから組んだバンドに思うことを語った。今回は、西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にも出演したASH DA HEROのASHとSatoがゲストとして登場。ボーカルのASHがソロプロジェクトを完結させ、ロックバンド・ASH DA HEROを始動させたということで、リスナーから「ASH DA HEROの皆さんと全く一緒ではないですが、西川さんもソロプロジェクトからバンドを組んだ共通点がありますね。ソロアーティストからバンドを組んだ人のあるあるって何でしょうか?」という質問が。この質問に対し、西川は「良くも悪くも幼馴染とかで組んでるバンドじゃないじゃない? そういう意味では、僕はある程度大人になって組んだバンドだったから、つまんないことでケンカはしないので、大人になってからのバンドもオススメですけどね」と答えた。その一方で「憧れはあるよね。学生の頃から同級生でずっと来て、『こいつの母ちゃんが〜』とか言う話をしてるのが羨ましいなと思う瞬間もある」と告白。「でも、30代半ばくらいに組んだバンドが今もう15年ぐらい経ってるわけよ。そうするとメンバーの環境も変わるから、『ここの奥さんは〜』って話ができるから、そうなるともうあんまり変わらない。続けたもん勝ちです」としみじみと語った。
2022年12月21日歌手の西川貴教が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。この日のゲストであるロックユニット・オトむしゃと上京トークに花を咲かせた。西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』に出演したオトむしゃ。西川が「3カ月ぐらい経ちましたけど、いかがでしたか?」と尋ねると、ボーカルのYU-KIは「僕たちは関西のバンドなので、夢の舞台というか」としみじみと振り返った。ともに関西から東京に活動拠点を移したという共通点があるオトむしゃと西川。西川は「僕、今や東京に住んでる期間のほうが長いから、大阪とかにたまに行くと、めちゃくちゃ過ごしやすいわけ。大阪めちゃくちゃ過ごしやすくない? 市内が」「“キタとミナミ”って感じで」「最高やん」「コンパクトで良い」とタクシー代なども例に挙げながら、「東京来て迷わへんかった?」と質問する。それに対し、ギターのITSUKIが「迷いましたね」と笑うと、他のメンバーも同意。続けて、「たまに大阪帰ったりすると、ここでええわ、ってくらいめっちゃ馴染むねんけど、東京に出てきてどう? 新鮮?」という西川の質問に、滋賀出身のギター・SEIYAが「まだ新鮮ですね」と答えると、西川は「滋賀からやったらそうやんな?」「東京、湖ないねんで?」と笑いを誘っていた。
2022年12月12日●ディズニー作品初参加「夢の中にいる感じ」 父親としての顔もネプチューンとして第一線級で活躍する一方、俳優としてもコンスタントに映画・ドラマに出演し、高い評価を受けている原田泰造。そんな彼が、来年100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが贈る最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(公開中)で主人公サーチャー・クレイドの日本版声優に挑んだ。50代になって巡り合った「ほぼ初めて」という声の芝居。長年エンターテインメントの最前線で活躍してきた原田にとって、この年齢になったことで感じた思いとはどんなものだったのだろうか――。「まだまだ夢の中にいるような感じなんですよ」と初となるディズニー・アニメーション作品に参加した思いを語った原田。映画やドラマなどで渋い演技を披露しているが「声優は、昔に少しだけやらせてもらったことがあったのですが、ほとんど覚えていなかったので、初めてに等しかったんですよね」と苦戦することも多かったという。それでも「映像が素敵で、サーチャーと一緒に驚いたり、息を飲んだり……と冒険しているような感覚。とても面白かった」と充実したアフレコ体験だったという。自分で声を吹き込んだキャラクターが作品の中で動き回るのを観ると「スゲー。本当にディズニー作品に参加したんだ」と実感が湧いてきた。トリオを組むネプチューンの名倉潤や堀内健からも「おめでとう」と声を掛けてもらい、家族も「おーまじか」と自分以上に興奮していたという。前述のとおり、最初はディズニー作品に参加しているという実感はなく「フワフワした感じ」だったという。さらに「自分の声が作品の世界観を壊してしまったらどうしよう」というプレッシャーも襲ってきた。しかし物語に入り込むと、そこは壮大で胸躍るファンタジーの世界が広がっていた。原田は「本当にワクワクするような冒険の旅に魅了され、気がついたら不安みたいなものはなくなっていました」と語ると、「そんな壮大な世界である一方、普遍的な家族の絆の物語であるので、そこはスッと入っていくことができました」と作品の大きなテーマに触れる。○■年々出不精に「出掛けると言えばサウナぐらい」原田が言及するように、本作はサーチャーを中心に、父である偉大な冒険家・イェーガー、サーチャーの息子イーサンという親子3代の物語でもある。自身の夢を追い求めるイェーガーを観ていたサーチャーは冒険嫌いになり「安定こそが一番の幸せ」という考えを持つようになる。そしてその思いを息子のイーサンにも受け継がせようとする。「この3人は、多くの人が備えているような気質を持ち合わせているので、誰にでも感情移入しやすいキャラクターだなと思いました」と感想を述べると、「サーチャーと僕が似ているところは、冒険嫌いなところですかね」と笑う。アクティブなイメージがある原田だけに意外な回答に感じられたが「もう、僕はずっと家にいます。奥さんや子供たちはイェーガーみたいに冒険好きで、いろいろなところに出かけるのですが、僕はほとんど家にいますね。年々出不精になってしまって……まあ自分の部屋が好きなんですよ。出掛けると言えばサウナぐらい」と笑う。さらに、サーチャーのように自分の考えを子供に主張するようなところがあるのか聞いてみると「もう子供は成人しているのですが『お前の幸せはこれだ』みたいな父親ではなかったですね。たまに『え、それはやらないほうがいいんじゃないかな』って言うぐらい。基本はやりたいことを応援していたと思います」と語ってくれた。またサーチャーは、イーサンの友達の輪にも入っていくようなところがあったが「僕のお父さんがあんな感じだったんです。野球をしているところに来て混ざろうとしたり……。それがすごく嫌だったので、僕は絶対そういうことをしない父親になろうと思っていました(笑)」と語ると「サーチャーって『俺についてこい! お父さんだから頑張るぞ』ってタイプじゃないですよね。ずっと巻き込まれていく感じ。それでも息子を守らなければ……と一生懸命。それが格好良く映りましたね。僕も家族を引っ張っていくタイプではないし、(サーチャーの妻)メリディアンがしっかりしているところも、うちの家庭に似ているかも」と笑っていた。●「認められたい」という気持ちが強かった若手時代からの変化現在52歳の原田。この年齢になってディズニーの世界に足を踏み入れた。「すごく楽しかったですね」とキラキラした目を向けると、「とてもありがたいことでした」と今回のチャレンジについて語る。お笑い界でも俳優としてもベテランの域に突入しているが「あまり番組や作品に臨む姿勢は若い頃と変わっていないんですよね」と振り返ると「でも楽にはなってきたし、今が一番面白いかな」とつぶやく。その要因を問うと「若い頃はどうしても結果を求めるというか、認められたいという気持ちが強かったけれど、今はとにかく楽しみたいなという気持ちが強いからですかね」と回答する。自分がしっかりと楽しめれば、周囲の評価はまったく気にならなくなったという。本作も「とても楽しくできた」というと「これからもずっといまやっている芸能の仕事を大切にしながら、自分のキャパシティのなかで続けていけたらいいなと思います」と柔らかい表情を見せる。すでに確固たる地位を確立しているように思えるが「この仕事がなくなったら嫌だなと心から思うんですよ。だから大切にしていきたいですね」としみじみ語った。■原田泰造(はらだ・たいぞう)1970年3月24日生まれ、東京都出身。ネプチューンのメンバー。バラエティやCMで活躍する一方、俳優としても数々の作品に出演し高い評価を得る。主な出演作に大河ドラマ『篤姫』『龍馬伝』や連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)、ドラマ『全力失踪』(NHK BS)、『サ道』(TX)、映画『ボクの妻と結婚してください。』(16)、『ミッドナイト・バス』(18)、『アイネクライネナハトムジーク』(19)、『夏への扉 -キミのいる未来へ-』(21)など。
2022年12月01日『T.M.Revolution』でボーカルを務める西川貴教さんが、2022年11月30日に自身のTwitterを更新。一般人から寄せられたコメントへの返しが、称賛されています。同日朝から、赤ちゃんがいる夫婦に席を譲ったり、サウナに放置されていたタオルを回収したりといった、『ちょっといいこと』をしたと報告した西川さん。「ほんの些細なことなのに、すごくいい気分になった」と明かしました。今日は朝から赤ちゃん連れのご夫婦に席を譲ったり、サウナで放置されたタオルを回収したり、日常の中のちょっとした良い事をすると、ほんの些細な事なのに凄くいい気分で費用対効果バツグン♪この調子で今日の打ち合わせも上手くいきますように!(๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)و♪— 西川貴教 (@TMR15) November 30, 2022 この投稿に対し、多くのファンは「さすが西川さん!」といったコメントを寄せます。しかし中には、「そういうことを口に出さないほうが、もっといい時間を過ごせるかも」といった辛らつな言葉も来ていたのです。西川さんは、この言葉を引用する形で、次のように反応しました。いやいや、SNSをストレスの捌け口に使うくらいなら、拾ったゴミの量を誇らしげにアップしたり、人への親切をアピールする方が健全じゃない?僕は聖人君子じゃないから、日頃から徳を積んでポイント貯めとかないとここぞって時にいい事起きないのよ(笑)皆んなからの良いことしたアピール待ってます!@TMR15ーより引用Twitterに投稿されているものの中には、日常のストレスを吐き出しているものがあります。投稿した本人は、多くの人に見てもらうことで、共感を得たり、少しでもストレスを減らしたかったりするのかもしれません。しかし西川さんは、他人への親切をTwitterでアピールするほうが健全だとコメント。日頃から徳を積んでおくといいことが起きるかもしれないと考えているのです。西川さんの返しに、多くの人が賛同しました。・いいことをしたら口に出すべきだと思います。聞いているほうも嬉しくなるので!・誰かが他人に優しくした話を聞くと、心がとても和みますよね!・他人にしたことはいつか、自分にも返ってくると思って行動しています。SNSにストレスを吐き出すことで、少しでも楽になりたいという考え方は一理あるかもしれません。しかしその投稿を見た他人が、嫌な気持ちになることもありえます。西川さんのように、SNSは健全に使いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月01日歌手の西川貴教が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。先日放送されたNHK総合『ファミリーヒストリー』の反響を明かした。番組冒頭、23日に放送された大型歌番組『テレ東音楽祭2022冬 〜思わず歌いたくなる! 最強ヒットソング100連発〜』(テレビ東京系)で西川と共演したイチナナライバーの鈴木龍二が登場。「小学2年生の時に転校しちゃった女の子から、『観たよ!』ってDMが来て」と反響を語ると、西川は「そういうフレッシュな反応いいですよね」としみじみと返答する。続けて「我々くらい(のキャリア)になってくると、みんなも慣れちゃうというか。新しい親戚が増えようもない」と前置きしながら、「でもね。この間すごく増えました」と、『ファミリーヒストリー』の話題に言及。放送後に「派生の加減がすごいことになって。『こんなところにも親戚が!』ってなった」と、これまでとは異なる反響があったことを明かした。なお番組にはその後、西川が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス 2022」に出演予定だった(雨天中止のため出演なし)CYNHNが登場。グループのプロフィールや目標としているアーティストについて西川とトークした。
2022年11月28日