「原田龍二」について知りたいことや今話題の「原田龍二」についての記事をチェック! (3/4)
気づけば6月も終わり、夏の足音をジワリジワリと感じる季節になりました。この6カ月間にも芸能界には様々なスクープが飛び交い、様々な人間模様を見ることができました。今回は2019年上期の芸能ニュースを振り返りながら、時代の流れをちょっと垣間見てみましょう。■平成から令和へ!時代の転換期に芸能界も変わる今年1番のビッグニュースは、なんといっても平成から令和への変化でしょう。街の空気もお祭りモードになり、人々は未来への希望を高めたはず。そんななか、芸能界でも様々な変化が起きています。個人的に感じるのが、“芸能界クリーン大作戦”とでも呼ぶのでしょうか。品行方正化へのもう一段高いギアチェンジです。たとえば元KAT-TUN・田口淳之介さん(33)と女優・小嶺麗奈さん(38)の大麻取締法違反(所持)や電気グルーヴ・ピエール瀧さん(52)の麻薬取締法違反など、クスリ関連のニュースは一層増えているように思います。また歌謡グループ・純烈の友井雄亮さん(39)が女性へのDVを行い、芸能界を引退。元NGT48の山口真帆さん(23)が暴行被害を自ら告白。どちらも被害者側がリークすることで公になり、そこから大きく炎上したニュースでした。正直少し前の時代なら“うやむや”に出来たような話だとも思います。しかしこうして被害者の声が人々に届きやすくなり、また見過ごされなくなったというのは品行方正化の良い面といえるのでしょう。令和になり、芸能界に品行方正さがこれまで以上に求められるようになった。その流れが今年上半期の特徴だと感じます。■ネタらしいニュース激減!不倫もネタ勝負に……しかし芸能ニュースを扱う者としては、正直「年々芸能界がつまらなくなっている」とも感じてしまいます。もちろんそれは我々のような芸能ニュースを扱う人たちが些細なニュースをより上げるようになったからという側面もあるでしょう。ただ芸能人も叩かれないためにと“いい子”になった結果、芸能人がみんな“いい子”を通り越して“つまらない子”になっている傾向もあるのだと思います。また弾圧の代表的ニュースであった“不倫”についても、もはやどんどん内容の“ネタ化”が進んでいます。上期の不倫ニュースといえば、やはり原田龍二さん(48)の“マイカー10分不倫”でしょう。ファンの女性に手を出すことはもちろん、マイカーに乗せて10分でコトを済ませるという動物っぷりには大笑いしました。しかしそれでもベッキーさん(35)のころとの不倫記事と比べると、注目度は微々たるものです。ちなみにそんな不倫ブームを生み出したベッキーさんですが、今年の2月にプロ野球・巨人の片岡治大(やすゆき)二軍コーチ(36)と結婚。ある意味、不倫ニュースもひと落ち着きした。そんな象徴的結婚だったのかもしれません。■2019年下期は芸能人らしいニュースを期待!先日6月には南海キャンディーズ・山里亮太さん(42)と女優の蒼井優さん(33)が結婚しました。久々の好感度マックスなビッグカップル誕生。個人的にも両者そろっての記者会見というのを久々に見たため、非常に素敵な印象を持ちました。些細なことで叩かれる時代だからこそ、会見よりもTwitterや事務所からの発表で結婚報告は済ませたほうがリスクは低い。それは知った上で芸能人としての立場を全うしているおふたりには、非常に頭が下がる思いでした(そして会見の内容も芸能人たるコメント力で凄かった!)。2019年後半はぜひ、こういった芸能人らしいニュースが増えて欲しい。そんふうに思うのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年06月22日女優の藤原紀香が7日、オフィシャルブログを通じ、主演舞台『サザエさん』で共演予定だった俳優・原田龍二が降板したことについて、一部報道を「フェイクニュース」として完全否定した。原田は、5月30日発売の『週刊文春』で自家用4WD車内での不倫が報じられたことを受け、会見を開いて謝罪。『サザエさん』主催のフジテレビジョンと明治座は、原田に代わって葛山信吾がマスオ役を務めることを報告し、「主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上」で降板を決定したという。藤原は「お伝えしたいこと」と題した7日のブログで、「この度の一連のことで原田龍二さんが降板となってしまいしたが、ある報道で、私が原田さんとはもうお芝居をしたくないとか、そのことで降板させたというような、事実ではない内容のことが書かれており、とても悲しく、残念に思いました」と落胆。「フェイクニュースが溢れている世の中、普段は面白おかしく嘘を9割書かれていても、これまで自身は、あはは と受け流していましたが、今回の件は心無い憶測の記事で、人を傷つけることになりかねないと感じたので、私の気持ちをここで伝えさせていただきます」と記事投稿の真意を伝えた。その上で、「まことしやかに書かれた憶測でしかない私の言葉や行動を、原田さんやご家族、ファンの方が目にしたらどんなに不快な気持ちになるか…共演者の感情で、人の進退を左右することはあってはならないことだと思いますし、もし私が本人なら、少なからずこの状況のなかそうなんだ…と信じてしまうかもしれません」とし、「事実、原田さんとは初めての共演で、発表された時からお芝居を合わせることが楽しみでなりませんでした。一連のニュースを知り、このままマスオさんが続投できるのか、いったいどうなるのかと、日々不安で、心が騒いでいましたが、役者側は 決定を待つしかありません。主催者側から降板の連絡があった時、これまでマスオさんは原田さんだといろんなイメージもしていましたし、心に穴が空いたような感じでした…」と吐露する。「その数日後、葛山信吾さんがマスオさんに決定したと聞いて、以前の楽しかった夫婦役のことを思い出し、とてもご縁を感じましたし、また舞台に向けて、よし頑張ろう!!!と気持ちを新たにしました」と現在の心境を正直につづる藤原。「こんな次第なので、これ以上、無責任で心がない残念なニュースが流れることのないよう、よろしくお願いします」と呼びかけ、「原田さんとはまたご一緒できる機会があればと思っております」「人生いろいろです」「私もがんばります」と結んでいる。藤原がブログを開設しているアメブロには、記事内にハッシュタグを付けることができ、藤原は「#藤原紀香」「#サザエさん」「#マスオさん」「#秘密の奥さん」「#共演者」のほか、「#残念なニュース」「#フェイクニュース」と追記し、ここでも強い否定の意志を表明している。
2019年06月07日元衆議院議員の宮崎謙介氏・金子恵美氏夫妻が7日、都内で行われた「Wedding Open Innovation記者発表会」に登壇。謙介氏の不倫騒動を乗り越えた2人が、複数のファンとの不倫を報じられた俳優の原田龍二にアドバイスを送った。2016年2月に妻・金子恵美氏の妊娠中に女性タレントとの“ゲス不倫”が報じられた宮崎氏は、報道陣から原田へのアドバイスを求められると「まず最初に非をしっかり認めて反省すること。反省したあとにしっかり妻に対して謝り倒すこと。そこから悔い改めることです」と自身の経験から助言。「なかなか許してもらえるものではないので、反省しているということを見せ続けること」と加えた。離婚せずに不倫騒動をともに乗り越えた妻の金子氏も「失敗すること、間違いを犯すことは誰でもあると思う。その過ちをしっかり認めて反省して、失敗した時にどう立ち直るか、生まれ変わるか。やっちまったもんはしょうがない。しっかり反省して前を向いて…」と力強いアドバイス。「夫婦にしかわからない歴史や思い出があって、それを大切にするというのが夫婦だと思う。原田さんのご家庭もいろいろ思い出があると思うので、そこを大切にしながら前を向いていただきたい」とメッセージを送った。
2019年06月07日原田龍二(48)が出演予定だった舞台「サザエさん」(東京・明治座、9月3~17日)を降板すると、6月5日に同作の公式サイトで発表された。先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で複数の女性ファンとの不倫を報じられ、5月31日の謝罪会見で事実関係を認めた原田。同舞台で原田は藤原紀香(47)演じるサザエの夫・マスオ役を演じることになっていた。同サイトではフジテレビと明治座の連名で「出演者変更のお知らせ」として「舞台『サザエさん』フグ田マスオ役につき、原田龍二さんに代わり、葛山信吾さんが出演いたします」と原田の降板に伴う代役を発表。続けて「この度の原田さんの報道を受け、主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上、原田龍二さんの降板を決定いたしました」として、不倫報道が降板理由であることを説明した。「たしかに原田さんは真摯な態度で会見に臨み、ファンや家族に謝罪していました。しかしさすがに国民的作品で良夫を演じるのは“ハードル”が高すぎたようです。とはいえ金銭的な損害が発生しないだけ、まだ悪運が強かったといえるかもしれませんが……」(芸能記者)いっぽう原田の不倫報道を受けてNHKは出演していた旅番組の内容を差し替え、ローカル局の番組も局側の申し入れで出演をキャンセル。フジテレビ系の子供向け番組への出演もキャンセルになっていた。「会見の際、原田さんの事務所は『会見の内容によって出演を判断するテレビ番組が10本ほどある』と説明していました。今回の舞台の降板決定に続いて、原田の起用を見合わせる番組が続出しそうです」(テレビ局関係者)
2019年06月06日俳優の原田龍二が5日、自身が水曜パーソナリティを務めるニッポン放送『DAYS』(毎週月曜~木曜 13:00~16:00)で、不倫騒動を謝罪した。5月30日発売の『週刊文春』で自家用4WD車内での不倫が報じられた原田。番組冒頭、「聞いてくださっている皆さま、スポンサーをはじめ関係各所の皆様、この度は僕自身の、本当に軽率な行動によって、多大なご心配ご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ありませんでした」と声を震わせながら謝罪。続けて「僕の思いを少しでもお伝えできたらと思います」とあいさつした。番組パートナーの東島衣里アナは「たまったもんじゃないですよ、原田さん! 泣いてるんじゃないですよ! この気まずさ、どうします?」と原田に振り、「たしかにアウトだと思いました。擁護はしません」とした。その上で、「ただ、番組のチームの1人として、言葉が適切かどうかわかりませんけど、心配の気持ちがあったのも正直なところです」と伝えた。原田は5月31日の記者会見の後、自宅に帰ったといい、「妻と子どもに『本当に申し訳なかった』と謝ったんですが、妻は『一生許さない』と。その前に、メールのやり取りで息子から『お母さんを悲しませるなんて、僕は絶対に許さない』と」と振り返った。続けて「今まで一生懸命して…一生懸命仕事するお父さんを……見てて尊敬してたのに。僕は許さないという怒りのメールをもらって」と涙で途切れながら話した。そして「言葉で言うのは簡単なので、妻と子どもには、これからのお父さんの行動を見ててくれということを伝えました」と明かした。
2019年06月05日「帰ってくれ!」そんな怒号が響きわたった。不倫騒動の渦中にある原田龍二(48)の実父だ。さいたま市内にある古民家カフェ。看板には「原田龍二の父の店」と誇らしげに書かれている。記者が声をかけると、奥のカウンター越しに実父が不機嫌そうな声で「何ですか」と答えた。そこで「原田さんの件でお話をうかがいたいのですが……」と伝えたところ、冒頭のように激高。そこには、自慢の息子に対する憤りがあふれているようだった――。『週刊文春』6月6日号で複数の女性ファンとの不倫が報じられた原田。記事によると、彼はインスタグラムを通じて女性ファンと接触。呼び出した女性を愛車で駅まで迎えに行くと、そのまま近くの公園に直行。ライトやエンジンを消し、車内で事に及んでいたという。そして行為を10分ほどで終えると、すぐに女性を駅まで送って別れたというのだ。原田はこうしたマイカー内での不倫を、別のファンとも行っていたという。記事では“車内で何をしていたのか”という直撃取材に対して、彼は「……してはいけないことです」と不倫の事実を認めていた。すると、彼がとった“女性への雑な扱い”に世間から批判が殺到。原田は5月31日、会見を開くことになった。会見の冒頭で深々と頭を下げ謝罪した原田。そして続けて「妻と2人の子供につらい思いをさせたこと、深く反省しております」と語っていた。「原田さんと奥さま(45)が結婚したのは、01年のこと。翌年には長男(16)が生まれ、06年に長女(13)が誕生しました。奥さまは元女優で、10年間もの交際を経てゴールインしました。彼は、そんな昔から支え続けてくれた“糟糠の妻”を裏切っていたのです」(芸能関係者)子供たちはあきれ顔のようで、原田は「息子からは『ママにこんな悲しい思いをさせて許さない』というメールが来ました。娘からは『何やってんの?』と……」と情けなさそうに語った。ただいっぽうで、妻から「原田、アウト!」と冗談まじりに言われたとも告白。そして「励ましのつもりだったのかわかりませんが……」と妻への感謝を口にしていた。だが妻が許してくれたとはいえ、決して円満解決したわけではない。記者会見の前、原田は家族会議を開いていたという。参加者は原田夫妻、そして実弟で俳優の本宮泰風(47)と妻でタレントの松本明子(53)。そして原田の実母の5人だ。「原田さんの謝罪に対して本宮さんと松本さんは『大丈夫』と言ってくれたのですが、お母さんは泣き崩れたそうです。お母さんは原田さんを幼いころから塾に通わせるなどしてきた教育熱心な方。その息子が世間を騒がせたことに心を痛めているのでしょう」(前出・芸能関係者)そんな実母を泣かせた原田に怒りをあらわにしたのが、冒頭の実父だった。そこには、“理由”があったという。「原田さんのお父さんは厳格な人です。男として曲がったことが大嫌いな、昔かたぎの“鬼父”でした。そんなお父さんは原田さんに1つの“家訓”を言い聞かせてきました。それは『人に迷惑をかけるな』というものです。しかし原田さんは今回、周囲の人たちに多大なる迷惑をかけてしまいました。そのことが、どうしても許せなかったようです。ふだんはお店でも、原田さんのことをうれしそうに話すこともあったといいます。しかし騒動以降、お父さんはふさぎ込んでしまっているとも聞きました」(別の芸能関係者)実際、記者が質問しても「話すことはない!」と言う父。そこで最後に「家族会議が行われたそうですね?」と聞いてみたところ、しかめっ面になって「帰れ!」と怒鳴ったのだ。店の看板で宣言するほど息子を誇らしく思っていた父。だからこそ今回の失態には、ことさら“裏切られた”という思いが大きいようだった――。
2019年06月04日女優の石原さとみが6月1日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「東京2020オリンピック聖火リレーイベント~みんなのTokyo 2002 Olympic Torch Relay~」にお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしらとともに出席した。「東京2020オリンピック聖火リレー」が 2020年3月26日の福島県のナショナルトレーニングセンターJヴィレッジでグランドスタート。その300日前となるこの日は、それを記念したイベントに開催され、公式アンバサダーを務める石原さとみらがトークショーを行った。聖火リレーのランナーが着用するユニフォーム姿で登場した石原。「スポーツウェアって縦に線がありますけど、これはタスキの斜めにしたシルエットがとてもオシャレだと思いました。体型が隠されて安心できますし、首のV字が開きすぎず詰まりすぎずで、微妙なラインで計算されたデザインですね」と気に入った様子。イベント中には、今月中旬からスタートする聖火ランナーの一般公募についても説明され、石原が「ご自身でも応募していただきたいですが、縁の下の力持ちの方を見つけて促してあげたりしてほしいです」とアピールし、個人的に参加して欲しい人を富澤が「元気がなかったり目標がない人にも参加して欲しいです。そういう意味で、原田龍二さんとか」と笑いを誘うと、隣にいた相方の伊達が「止めなさい! マイクを下げなさい!」とたしなめた。また、石原「東京でオリンピックパラリンピックが開催されると決まった時、2020年どんな風になっているのか思いを馳せていました。まさかこういう形で公式アンバサダーとして参加できるなんて想像もしていませんでしたね」と話し、「公式アンバサダーということで、私、人生で初めて名刺を作っていただきました。すごくうれしかったです!」と笑顔を見せた。続けて「初めての名刺交換が伊達さんでした。組織員の方もいらっしゃったんですけど、伊達さんが『じゃあ!』と言うので(笑)」と明かすと、「もう300枚以上配らせてもらいました。名刺を渡したってことは公式アンバサダーの紹介も含めてお会いした数だと思うので、多くの方に名刺をお渡ししてアンバサダーとしての活動を広めていきたいと思います」と意欲を見せていた。
2019年06月02日発売中の「週刊文春」(文芸春秋)でファン女性2人との愛車内での不倫を報じられた俳優の原田龍二(48)が5月31日、TOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」生出演後に会見を行い謝罪した。会見の冒頭に原田は神妙な面持ちでスポンサーやファン、さらには妻と2人の子どもに頭を下げて謝罪。記事の内容をほぼ認め、ファンを“ナンパ”したインスタグラムのアカウントを削除したことを報告した。“裸芸”でブレークしたが、結婚前の浮気歴も明かすなど包み隠さず報道陣の質問に答えた。「会見前、所属事務所の社長は『質問がなくなるまでやります』と宣言。もう失うものはないまさに“裸一貫”の心境で会見に臨んだだけに、『性欲は強いのか』と聞かれても『強いです』と即答。さらに『車内での行為は好きか』という質問にやや動揺したものの、『大好きではありません』と答えていました」(取材した記者)これまで多くの芸能人による不倫スキャンダルが報じられてきたが、不貞行為を行う場所はシティホテルなどが多かった。だが、原田は車内での不倫。その理由が気になるところだったが……。「原田さんは会見で『不倫相手に好意はなかった。食事をしたことも、プレゼントをあげたことも、車外で会ったこともなかった』と明かしていました。その理由について『妻にスケジュールを抑えられ、財布のヒモを握られていた。だからデートや遠出は難しかった』と語っていました」(前出・取材した記者)「こんなバカな僕にお仕事をいただけるなら全力でやります」と誓った原田。今後は“恐妻家キャラ”になりそうだ。
2019年05月31日俳優の原田龍二(48)の不倫を、5月29日に「文春オンライン」が報じた。また30日発売の「週刊文春」でも詳細が伝えられている。記事によると原田は郊外のスポーツ公園の脇道にマイカーを駐車し、数名のファン女性と不倫を重ねていたという。またロケ先の地方で関係を持った女性も。相手の女性たちとはイベントやSNSのメッセージ機能でつながったという。この報道を受けて原田のもとには取材が殺到。所属事務所は不倫を認めたうえで、「31日に記者会見でお話します」と回答している。原田はドラマ『水戸黄門』の5代目助さん役や情報番組のMCなどを務め、正統派俳優としてお茶の間に知られている。今回の報道について、ネット上では落胆の声が上がった。《さわやかで良いイメージの素敵な役者さんが不倫や、不貞行為ですか…残念ですね…》《真面目な人だと思っていただけに残念な感じだ》そんな原田、昨年10月にはセクシー写真集をデジタル出版していた。写真集のテーマは「原田龍二と不倫旅行をしている気持になれる」という、まさかの内容!一糸まとわぬバックヌード姿や、はだけた浴衣でカメラを構えるプライベートフォト風写真もある。また同年11月15日発売の「アサヒ芸能」ではテリー伊藤と対談。子育て話の直後、浮気を認める驚きの発言も飛び出していた。対談中盤で「子供がよく行く近所の公園を掃除している」と“良き父”らしく語りだした原田。しかしテリーから「浮気なんてのは…」といじられると、「あー、します、します。全然経験ありますよ」と堂々の浮気宣言。テリーから「ちょっとちょっと」と突っ込みを受けても、「いや、でも、するものなんですね。僕は神でも仏でもないので」と開き直っている。「あ、でも昔の話ですし、『愛人を作った』みたいな、そういう話でもないんですけどね。信頼のおける、危険じゃない女性と1回きりみたいな感じです」と補足していた原田。テレビ番組から受ける印象とは違う顔を持っていたようだ。
2019年05月31日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が30日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。『週刊文春』で複数のファンとの不倫を報じられた俳優の原田龍二について言及した。岡村は「いやーもうえらいことになりましたね、原田龍二さん」と切り出し、「『まさか私が…』と思ったんでしょうね。まさか撮られるなんて夢にも思ってなくて、なんなら車やし、移動できるし、全然人気のないところに止められるわけやからね」と話した。原田はインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)でファンとつながりができたと報じられているが、岡村は「僕はもちろんDMなんか送ったことないし、もともとファンにいくのだけやめようって、2丁目劇場出始めたときに相方とも言ってたし、それしたらあかんねんって言っていた」と告白。「今でも僕は、『ファンに手を出すクズ』って言う」と持論を展開した。そして、「ファンからしたらうれしいけど、それはなんかちょっと“のこのこ感”。『岡村さんと食事行きたいっていう人がいるんですけど、どうですか?』って(言われて)、行きたいのはやまやまだけど、言われてのこのこ行くようではあかん。歯を食いしばって行かない」と説明。「お笑いの人はすぐ来るって思われても腹立つし」と加えた。さらに、「お手紙もらって電話番号書いてあったとしても絶対かけない。のこのこダイヤル押したくないねん。押したいで! でも、夢売る商売と考えているから。かけたことで親密になると、立ち位置が応援するというレベルじゃなくなる」と考えを述べ、「だからそれをしないでここまで歯を食いしばってきたんですよ、1人で。そういう人間だ俺は! それは自分の中でやらへんって決めている」と語った。
2019年05月31日世間のムードが騒がしいなか、あるスクープが舞い込んで来ました。俳優の原田龍二さん(48)が複数のファン女性と車中不倫を繰り返していたと、週刊文春によって報じられました。原田さんといえば01年に結婚し、現在は二児の父親。爽やかで品行方正なイメージですが、16年に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」(日本テレビ系)の年末特番「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」に出演。その際にアキラ100%と丸腰刑事姿で登場するなどしてイメージを覆し、話題を集めました。最近ではそのギャップに注目が集まっていたわけですが、今回は私生活の“丸腰ぶり”が明らかに。多くの波紋を呼んでいます。■“車中不倫”という雑さ100%の不倫「まだ普通の不倫だったら良いものを……」と落胆と失笑の声が聞こえる今回の不倫。現場は原田さんのマイカー内で起きました。記事によると原田さんはファン女性をマイカーに乗せ、郊外のスポーツ公園に停車。そこで行為に及んでいたといいます。所要時間はわずか10分たらずというから、驚きです。他にも地方ロケで別の女性と関係を持つなど、“雑さ100%”不倫を繰り返していたそうです。女性たちからも露骨な扱いへの嫌悪感が集まっていた今回。不倫のイメージダウンも去ることながら、爽やかなイメージとは真逆の行為によって“人としての冷たさ”までも露呈することとなりました。■原田龍二のイメージやいかに!?・ファン女性に手を出す・ホテルに行かずに車で済ます・かける時間はわずか10分どこを切り取っても雑さしか感じない今回の不倫。謝罪会見が開かれるようですが、今後の彼のキャラクターにどう影響するか考えてみましょう。まず意外なブレイクのきっかけとなった年末の“ガキ使”では、どのような禊が行われるのが注目です。“アパ不倫”でお馴染みの袴田吉彦さん(45)との共演なのか。クズ男として本音を“ポロリ”するのか。何かしらの笑いに変えてくるのかなあという気もしています。ただ個人的な意見としては、今回の不倫は笑えない要素も多々あります。それは「雑に扱っていた」という事実は不貞だろうが普通の恋愛だろうが、許せない女性が多いのではないかという点です。少なくとも筆者はそんな毎回車で、それも10分で行為を済ませて帰すような男は受けつけられません。時間もお金も労力もいとわないのは、雑というよりクズのすること。だからこそこれからどうリカバーするのか、個人的には「キツいなあ」と思えてならないのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年05月30日10年後の磯野家を描く舞台「サザエさん」。この度、磯野家メンバー最後の発表となる“ワカメ役”のキャストが決定し、メインビジュアルビジュアルも公開された。今回ワカメ役に抜擢されたのは、アイドルグループ「乃木坂46」の秋元真夏と、同じくアイドルグループ「日向坂46」の齊藤京子。秋元さんは、4thシングル「制服のマネキン」より参加し、以降全てのシングルで選抜入りするほか、「世界ふしぎ発見!」「YOUは何しにニッポンへ?」などのバラエティ番組でも活躍中。そして齊藤さんは、アイドルとして活動しつつ、舞台「あゆみ」「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」「ザンビ」に出演。この坂道シリーズメンバー2人が、10年後の成長したワカメをWキャストで演じる。今年アニメ放送50周年、2020年に原作者長谷川町子生誕100年を迎える記念すべき年に、東京・明治座と、福岡・博多座で「サザエさん」が舞台化。サザエ役を藤原紀香、出世して多忙になったマスオ役を原田龍二が演じるほか、波平役を松平健、フネ役を高橋惠子、カツオ役を荒牧慶彦、そしてタラオ役は大平峻也に決定している。誰もが知っている磯野家の、誰も知らない10年後の物語とは?家族の表現に定評のある田村孝裕が手掛ける脚本・演出にご期待あれ。舞台「サザエさん」は9月3日(火)~17日(火)東京・明治座、9月28日(土)~10月13日(日)福岡・博多座にて上演。(cinemacafe.net)
2019年05月24日テレビ朝日では5月12日(日)夜に「日曜プライム」枠で人気ドラマ「相棒」シリーズの劇場版第一作『相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』をオンエアする。「相棒」シリーズは優秀だが変人ゆえ警視庁内の窓際部署「特命係」の係長をしている杉下右京が、そのたぐいまれな推理力と、配属されてきた“相棒”とのコンビネーションで事件を解決していく刑事ドラマ。昨年秋から「season17」が放送されているほか、本作を含め劇場版もスピンオフ含む計5作が公開されている。記念すべき最初の劇場版となる本作は2008年5月1日に公開されロングランヒット、当時大きな話題となった。主人公の杉下右京にはお馴染み水谷豊、そして初代“相棒”である亀山薫には寺脇康文。さらに鈴木砂羽、川原和久、六角精児、岸部一徳、木村佳乃、西村まさ彦、原田龍二、松下由樹、津川雅彦、本仮屋ユイカ、柏原崇、有森裕子、岸谷五朗、平幹二朗、西田敏行ら豪華なメンバーが集結。東京郊外の巨大なテレビ塔で元ニュースキャスター・仲島の遺体が発見される。そこには「f6」という暗号めいた記号が。警視庁特命係の右京と薫は小包爆弾のターゲットとなった衆議院議員・雛子(木村さん)の警備を命じられる。雛子は爆発物で襲われるもなんとか難を逃れ海外視察へと出発。しかしその襲撃現場には「d4」という記号が残されていた。右京と薫は会員制のSNSで「処刑リスト」という掲示板を発見。仲島と雛子の事件が予告されていたことを知る。掲示板には2週間前に事故死した判事の名前も残されており、その現場には「e4」という記号が。右京は暗号がチェスの手を示す棋譜記号であると確信、一連の事件には関連があると推理する。独自に捜査を始めた右京は「処刑リスト」を管理者から乗っ取ったという謎の人物と真剣勝負へ。そしてゲーム終了と同時に驚愕の事実が発覚する…という展開。往年の「相棒」ファンにとっては、水谷さんと初代“相棒”寺脇さんのコンビネーションが懐かしく、最近のファンにとっては、いまだ人気が衰えないシリーズの記念すべき作品が新鮮に届くはず。思い思いにその魅力を確認してみては?日曜プライム枠『相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』は5月12日(日)21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)■関連作品:相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン 2008年5月1日より全国東映系にて公開© 2008「相棒−劇場版−」パートナーズ
2019年05月12日秋元康企画・原案、原田知世と田中圭のW主演で2クールにわたり放送中の「あなたの番です」。5月5日にオンエアされた第4話では原田さん演じる菜奈の“衝撃の真実”が明かされ、視聴者から「まさかの展開すぎ」「間違いなく今期No.1」などの声が殺到中だ。原田さん演じる手塚菜奈と田中さん演じる手塚翔太の“年の差新婚夫婦”が都内のとあるマンションに引っ越してくる。入居早々住民会に参加した菜奈はそこでひょんなことからはじまった“交換殺人”ゲームに加わってしまうことに。その後管理人が転落死、さらに住人の藤井(片桐仁)が殺人ゲームで書いた医師がバラバラ死体で発見され、藤井の元には“あなたの番です”という手紙が送られてくる。さらに近所のブータン料理屋の店主が爆発事故で亡くなる…という展開。原田さん、田中さんの他、元「乃木坂46」西野七瀬、木村多江、生瀬勝久、三倉佳奈、片桐さん、真飛聖、田中要次、大友花恋、袴田吉彦らがマンションの住人として、さらに事件を追う刑事役で浅香航大、ある秘密を持った存在として野間口徹も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は中国人留学生のシンイー(金澤美穂)のバイト先の店長が死亡、シンイーの元に「あなたの番です」と書かれた包丁が送られ、シンイーは今度は自分が殺さなければいけないのかと怯える。そんななか定例の住民会が開かれ、お互いが疑心暗鬼になるなか浮田(田中要次)は、この混乱に乗じて美里(峯村リエ)が姑の幸子(大方斐紗子)を殺すのではないか?と言い出す。しかし実際に殺されたのは美里とその夫だった…というのが今回のストーリー。今回も「見たあと怖いんだよね」「毎回終わる10分前ぐらいから怖い」などの声が相次ぐなか、終盤、ホラー展開以上の衝撃が視聴者を襲う。なんと菜奈の“本当の夫”が登場、それは翔太のジムに通う細川(野間口さん)だった。その瞬間から「一瞬で鬼面白くなった」「展開が急すぎて?????????ってなってる」「は???どーなっとるん??は???」「あなたの番ですすごいことになってきたぁ!」「なんかやばない、あなたの番ですやばない」「ホラー映画よりはるかに怖すぎ」などのツイートが殺到。まさかすぎる展開に驚いた視聴者の困惑ぶりが伝わってくるような投稿が放送後も途絶えることなくタイムラインを流れ続けている。(笠緒)
2019年05月06日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『DAYS』(毎週月曜~木曜 13:00~16:00)のパーソナリティ陣が27日、東京・日比谷公園で行われた同局のリスナー感謝イベント「ラジオパークin日比谷 2019」で、トークショーを行った。パーソナリティの山口智充(月曜)、お笑いコンビ・中川家(火曜)、原田龍二(水曜)、そして番組アシスタントの東島衣里アナが登場した。働く人の日々の喜怒哀楽をクローズアップし、応援する同番組。トークショーでは、サラリーマン経験がある山口と中川家の剛、礼二が、当時を振り返る場面も。山口は「高校卒業してから家電販売員として、ステレオなどを売っていました。優良社員賞もいただきまして。その後はイベントの仕事で着ぐるみの"中の人"を一生懸命やっていました」と振り返り、「だから着ぐるみを見ると、ものすごくうるさいですよ。動きがダラダラしていたら、近くに行って『ちゃんとせえよ。子どもたちが見ているぞ』と言いに行きます(笑)」と明かした。そして礼二も「OA機器の営業をしていました。仕事をサボって、大阪のなんばグランド花月に漫才を観に行くのが一番の楽しみでした」と懐かしそうに語った。また、剛は学生時代を振り返り、「僕は中高の人気者で、うるさかったんですよ。でもこの世界に入った途端、礼二くんと性格が逆になった。芸人になる前は明るかったんですよ」と意外な過去を披露すると、礼二は「どんどん暗くなる一方で…。でもデビュー当時、ずっと『思ってのと違う』とブツブツ言ってました」と振り返った。続けて剛は「普段の芸人さんが、人を殺しそうな顔をしてるのがショックだったんじゃないですかね」と分析し、「楽しい雰囲気かなと思って入ったら、また全然違う、みんな芸人さんは暗いから」とのこと。礼二も「芸人は基本的に暗いんです。すみませんね。結構閉鎖的な人間が多いです。でもその分、エネルギーをためて本番でドドーンっと出す。そういう風に理解していただければ」と語りかけていた。また、28日にも日比谷公園にて、「ラジオパークin日比谷 2019」の2日目が開催される。
2019年04月27日女優の藤原紀香が、9月から上演される舞台版『サザエさん』で、サザエ役を演じることが1日、明らかになった。これは、フジテレビ系で放送されているアニメ『サザエさん』が、今年10月に放送50周年を迎えることを記念して上演されるもの。舞台版は10年後を描くもので、マスオを原田龍二、フネを高橋恵子、波平を松平健が演じる。演出・脚本は、田村孝裕氏。東京公演は、明治座で9月3日~17日。福岡公演は、博多座で9月28日~10月13日に行われる。『サザエさん』アニメ50周年事業では、昨年12月26日から初期フィルム作品をデジタル化し、FODとAmazon Prime Videoで配信しているほか、番組公式ホームページをリニューアル。さらに、最新技術を使って世界観を体感できる『サザエさん展』(仮)も、東京を皮切りに夏以降全国各都市で開催される。(C)長谷川町子美術館
2019年01月01日1969年10月5日に放送スタートし、今年10月に50周年を迎える国民的アニメ「サザエさん」が、舞台化されることが決定。また、50周年イヤー幕開けとともに公式Webサイトがリニューアル、企画展が行われることも分かった。これまでにも舞台化やドラマ化がされてきた「サザエさん」。今回の舞台では、10年後の物語を描くという。サザエさん役には藤原紀香、マスオ役を原田龍二、フネ役を高橋恵子、波平役を松平健が演じる。また50周年イヤーは舞台だけでなく、いままでに見たことのなかった斬新な切り口で、最新技術を使った「サザエさん」を体感できる全国巡回イベント「サザエさん展」(仮)を実施。秋には特別アニメ、人気番組とのコラボなどスペシャル番組の企画も進行中。そして、50周年限定のオリジナルグッズも多数制作中だという。さらに、公式Webサイトがこれに合わせてリニューアルオープンした。「サザエさん」にまつわるクイズが出題される“サザエさん検定”や、「サザエさん」の歴史を日本の出来事と共にふり返る“サザエさん 50年の歴史”など、年齢問わず楽しめるコンテンツが用意されている。舞台「サザエさん」は9月3日(火)~17日(火)明治座(東京公演)にて、9月28日(土)~10月13日(日)博多座(福岡公演)にて上演。「サザエさん展」(仮)は東京を皮切りに夏以降、全国各都市で開催予定。TVアニメ「サザエさん」は毎週日曜日18時30分~フジテレビにて放送中。※1月6日は18時から「祝! 50周年イヤー突入サザエさんお正月スペシャル」を放送(cinemacafe.net)
2019年01月01日俳優の原田龍二と女優の柳ゆり菜が出演する大麦若葉の新CMが、9日から全国放送をスタートした。CMはそれぞれ出演するバージョンがあり、2人はジョッキ片手に山本漢方製薬の「ヤマカン」が“大胆”にプリントされた水着姿で登場。原田は、「青汁なんて無理~」と拒む若い女の子を前に「飲めばわかる!」と迫り、柳は、「どうせ青汁ってマズいんじゃないの?」と疑う男性陣に「黙って飲まんかいっ!」と一喝する。キャンペーンサイトではインタビュー動画が公開中。原田は撮影がタイで行われたことに触れ、「国境を越えて1つになった」「ここで仕事してるのがすごく気持ちいい」と感想を述べ、柳も「原田さんのおっしゃる通り、気持ちの良い撮影でしたね。チームワークがすごく良くて」と同意。また、水着の感想を求められた柳は、「私は着てみて想像よりもかわいくて、『あっ、結構イケる!』って思いました。最初はスタッフさんが着てる写真だけ見せてもらったので。実際着てみると、全然かわいいな~って思って。抵抗なく着させていただきました!」とお気に入りの様子だった。自身のツイッターでも、「このCMに関わって下さった方々皆さん本当に素敵な人ばかり。。沢山の人にこのCMとヤマカンの青汁が広がりますように」と告知していた柳。「ダサ面白くてイイ」「素敵な水着(笑)」「素晴らし過ぎるサービスショット」などの声が寄せられている。
2018年07月10日水谷豊主演の「相棒」シリーズの劇場版最新作『相棒-劇場版IV-』のTV初放送を記念して、テレビ朝日では過去のシリーズ作品の連続放送を実施。その第一弾として3月17日(土)今夜、映画2作目の『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』をオンエアする。優秀だが変人ゆえ警視庁内の窓際部署「特命係」の係長をしている警視庁特命係の杉下右京を水谷さんが演じ、現在は反町隆史演じる冠城亘が杉下さんの“相棒”として活躍中。昨年秋からスタートした「相棒season16」も好評のうちに3月14日に最終回を迎えた。今回オンエアされる『相棒-劇場版II-』は2010年冬公開。「season8」から参加した2代目“相棒”である神戸尊を及川光博が演じ、杉下と神戸のコンビが警視庁本部内で起こった前代未聞の人質ろう城事件の謎に挑む。このろう城事件の人質となったのは田丸警視総監(品川徹)、長谷川副総監(國村隼)をはじめとした幹部12名。現場となった会議室は機動隊と特殊捜査班SITによって包囲されるが犯人の動機は不明。要求もないまま時間が過ぎていく。偶然にも犯人の男と遭遇、事態を察知したした神戸と、神戸から連絡を受けた杉下は鑑識の米沢守(六角精児)や元特命係の陣川公平(原田龍二)の協力を得て、犯人が元警視庁刑事の八重樫(小澤征悦)であることを知るが、結局事件はSITと機動隊員たちが強行突入して終息。人質は無事保護されるも八重樫は何者かに射殺されてしまう。その後明らかになるろう城事件の真実は、八重樫や圭子が関わっていた過去の大きな事件に関する衝撃の真相だった…というストーリー。小西真奈美、宇津井健、國村隼、石倉三郎、葛山信吾、平岳大、品川徹、江波杏子、岸部一徳ら豪華俳優陣の競演も見どころだ。『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』は3月17日(土)21時~テレビ朝日系で放送。そして3月21日(水・祝)20時~は『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』がオンエアとなる。(笠緒)■関連作品:相棒−劇場版II− 2010年12月23日より全国にて公開© 2010「相棒-劇場版II-」パートナーズ相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 2017年2月11日より丸の内TOEIほか全国にて公開© 2017「相棒-劇場版IV-」パートナーズ
2018年03月17日11月28日、渋谷・Bunkamuraオーチャードホールで原田知世のデビュー35周年ツアーは千秋楽を迎えた。この日は原田の50歳の誕生日。彼女は観客に向かってこう語りかけた。 「皆さん、これからもいっしょに歩んでください」 だがその胸のなかでかけ巡っていたのは、いっしょに歩むことが叶わなくなった人との思い出だったかもしれない。故郷長崎で暮らしていた実父・聰さんが亡くなったのは、今年の初めのことだったという。享年90――。 原田知世は’67年11月28日に長崎県長崎市で、4人きょうだいの末っ子として誕生した。父・聰さんは建築会社を経営しつつ、“原田左斗志”という号で俳人としても活動。原田は42歳のときに新聞のインタビューに、父についてこう語っている。 《俳句がまさにそうですけど、短く表現された言葉が、受けとめる人によって、ふわーっと膨らんだりしますよね。(いっしょに)旅行に行ったりしたときに言葉の意味や使い方を教えてもらったり。父は今も一番の相談相手です》 事前に渡されたメロディから、言葉を削ったり磨いたりすることにより、歌詞を生み出していく彼女にとって、父は頼りになるアドバイザーでもあったのだ。 本誌は2年前に父・聰さんを電話で取材している。実はこの取材の数年前に聰さんの長男であり、原田より10歳年長の兄が逝去していた。 「(長男が亡くなったのは)とても寂しいですが、娘たちが東京で、それぞれ頑張ってくれているのが、私の励みになっているんです……」 長崎の原田家の知人は言う。 「聰さんが体調を崩したのは、2年ほど前からだったと思います。今春に亡くなる前は、ずっと入院されていました。本人のご意向もあったようで、葬儀も想像していたより小規模なものでした」 バースデーライブの前日の夜、本誌は原田が自宅からほど近いマンションに入る姿を目撃している。 「そこはお姉さんの貴和子さん一家が住んでいるマンションと聞いています」(原田家の別の知人) 姉妹水いらずの誕生会で語り合ったのは、長崎から見守り続けてくれた父の思い出だったに違いない。
2017年12月05日近年ますます活躍が目立つ女性芸人。その活躍は仕事だけでなく、プライベートも注目されていますよね。そこで今回は、人気女芸人の結婚ストーリーから、彼女たちの独特な幸せの形をご紹介。結婚したい一般女性にとっても、意外と参考になる結婚成就術があるかも⁉●付き合うタイミング、プロポーズなどは女性から提案してあげるまずは今年7月、自身の27歳の誕生日に一般男性と結婚した横澤夏子さん。昔から結婚願望が強く、20代前半から婚活パーティーに足しげく通っていたことも有名ですよね。旦那さんとも婚活パーティーで出会ったそうです。そんな横澤さん、結婚に至るまで相手にしつこく結婚を迫ったという「追い込み婚」でも話題になりました。プロポーズも苦手という奥手な相手に対して、「プロポーズしてもらって良いですか?」と“させた”のだとか。また平野ノラさんは、バラエティ番組の企画で公開プロポーズに至った経緯があります。そろそろ結婚してもいいタイミングというところで、「結婚はするつもりなの?」と電話で聞き、プロポーズの言葉を相手に言わせる流れがあったのですが、この“押し”こそが横澤さん同様の、結婚成就のポイントでしょう。ニッチェの江上さんも、旦那さんと付き合う前、なかなか告白してこない奥手な旦那さんに「私のことどう思っているの?」と聞くことで相手から告白をさせたのだとか。付き合うタイミングやプロポーズなど、待っているばかりではなく大事な局面で強く押してみることも幸せの見つけ方の一つなのかもしれませんね。●ダメ男でも、一生一緒にいたいタイプならOK!椿鬼奴さんは、8歳年下で芸人トリオであるグランジの佐藤大さんと2015年に結婚。結婚当時はすでに売れっ子芸人の鬼奴さんと、まだ知名度が低い佐藤さんとの“格差婚”も話題に。さらに佐藤さんはギャンブル好きや借金があることも知られ、金銭面では鬼奴さんに頼りっぱなしなんだとか。結婚指輪も一度鬼奴さんが立て替え、後に佐藤さんが鬼奴さんに支払ったと言います。そんな完全に“ヒモ”状態でも、2人で大好きなお酒を飲んだり、料理が得意な佐藤さんの手料理を楽しんだりと、結婚生活は幸せそのもののよう。年齢も芸歴も鬼奴さんの方が上ですが、同じ芸人ということで、仕事の苦楽もよく理解し合えている仲だそうです。ダメ男だとしても、鬼奴さんにとってはずっと一緒にいたいと思える相手が佐藤さんだったのですね。周りが羨むイイ男と結婚したい女性は多いかもしれませんが、どんな状況になっても自分が本当に一生一緒にいたいと思える相手かどうか。逆に言うと、そこさえクリアしていれば(愛さえあれば)、結婚後のお金やその他の大変なことはどうにかなるものなのかもしれませんね。●慎重になりすぎず、“流れ”に乗ることも大事1990年代に「電波少年」シリーズなど様々なバラエティ番組に出演した松本明子さんが、1998年の32歳の時、6歳年下の俳優、本宮泰風さんと結婚したエピソードにも成就のヒントが。本宮さんは、同じく俳優の原田龍二さんの実弟で、松本さんと原田さんが共演していたドラマの現場に、本宮さんが来たことが出会いでした。3人でお茶をした後、原田さんが帰宅をして2人になることに。話をしているうちに、“なんとなく流れ”で互いの家に遊びに行き、互いのご両親にも紹介。皆で一緒にご飯も食べ、お互いはもちろん、ご両親もこの初日に2人は結婚するものだと思ったと言います。もちろん、お互いの第一印象が良かったからこそ、お家に行く流れになったのでしょうが、「なんとなくの流れに乗ってみる」というのも、結婚成就の一つの手と言えるかもしれません。相手のアラを探したり次のステップに慎重になりすぎたりすることで、婚期を逃してしまってきた方は松本さんの流れの乗り方を参考にしてみてはどうでしょうか。●女芸人は、「結婚はゴールではなくスタート」を教えてくれる?普通は、互いの良い所、キレイな部分だけを見て結婚に至ることが多いですよね。しかし共に生活をして苦楽を共にするうちに、今まで知らなかった汚いところや嫌な部分も受け入れていかなければ、互いを嫌いになって離婚に至ってしまうカップルもしばしば。プロポーズやそこに至るまでの過程が注目されがちですが、結婚で本当に大変で重要なのは結婚した後の生活。物真似芸人の清水ミチコさんは、女芸人の結婚について、「容姿や仕事のことなどスタートラインが低いから結婚後に相手からの評価が下がることが少ない。だからこそ結婚生活も長持ちするし、離婚もあまりない」とバラエティ番組で語っています。待つばかりではなく時には自分から強く押し、相手のダメなところも受け入れ、上手に時の流れに乗る。そして外見ではなく中身や個性を磨くことが、結婚成就、そして結婚生活成功の大きなポイントであることを改めて教えてくれるのが、女芸人の結婚なのでしょう。(富士みやこ)
2017年10月19日「原田いちごファーム」でいちご狩りを体験しよう「原田いちごファーム」は、兵庫県三田市にあるいちご狩りスポット。2015年にオープンしたばかりの新しい農園ですが、今年から一般公開でいちご狩りを始めたため、すでに多くの人々の注目を集めています。開園期間は12月中旬から6月頃まで。いちご狩りは完全予約制なので、訪れる際は事前の予約が必要となります。“原田いちごファーム ご予約はこちらから”出典:大粒でジューシー! ほっぺが落ちる美味しさの「紅ほっぺ」「原田いちごファーム」のいちご狩りは、30分食べ放題。大人は1人1,700円で美味しいいちごをお腹いっぱい食べることができます。メインの品種である「紅ほっぺ」はその名の通り、ほっぺが落ちるような食味の良さが魅力。果皮と果肉が美しい紅色をしているので、色鮮やかな見た目も楽しめます。美味しいいちごを自宅に持ち帰りたい場合は、量り売りでの購入(100gあたり250円)も可能です。天候に左右されないビニールハウス栽培なので、急な雨も気になりません。「吹上の森」で、いちごを使ったスイーツを食べよう「吹上の森」は、原田いちごファームから車で6分ほどの位置にある喫茶店です。趣のある外観、どこか懐かしさが感じられる店内は、訪れた人にほっと一息つける空間を作り出しています。メニューはいちごを使ったスイーツを中心に展開。「いちごのクレープ」(税抜750円)、「ほっこり春のいちごパフェ」(税抜850円)、「いちごのティラミス」(税抜550円)など、魅力的ないちごメニューが豊富となっています。いちご好きならきっとファンになる、美味しいスイーツが楽しめるお店です。美味しいいちごを心ゆくまで堪能したい人におすすめの「原田いちごファーム」と「吹上の森」。友人や家族と一緒に、素敵な時間が過ごせます。ぜひ一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:原田いちごファーム住所:兵庫県三田市尼寺417電話番号:TEL 090-6986-2926 電話受付時間9:00~15:00
2017年04月21日俳優の原田龍二が16日、自身のブログを更新。俳優の渡瀬恒彦さんが14日に胆のうがんのため死去したと報じられたことを受け、追悼の意を表した。原田は「大先輩」というタイトルで更新。「2006年、2012年にドラマ『おみやさん』にゲストで出演させて頂いた際に、主演の渡瀬恒彦さんに大変お世話になりました」と感謝の思いを記し、「京都の撮影所ではよくお会いし、ダンディーと鋭さが同居している魅力的な大先輩として拝見していました」とつづった。続けて、「共演した際も、暖かく厳しい目で僕の芝居を受け止めてくださり、嬉しかったことを思い出します」と振り返り、「昔から見ていた偉大な先輩…大変ご苦労様でした。渡瀬さん、ゆっくりお休み下さい。御冥福を心よりお祈り致します」と偲んだ。
2017年03月16日ひとり芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2017』で優勝したアキラ100%(42)が3月5日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にゲスト出演。優勝を勝ち取った自身のネタをスタジオで披露し、R-1優勝後の周囲の反応や自身の現在の心境について語った。 裸芸が3年目ということもあり、普段から客前に出た瞬間に今日が(裸芸が)ウケる日かどうかが肌でわかる、というアキラ100%。「R-1の時はお客様がウエルカムな状態かなと感じた」と当日の心境を告白。ちなみに優勝翌日に『グッディ』MCの安藤優子(58)にネタを披露した際には、「ニュースを伝える気になりません」と呆れられたことを明かした。 『ワイドナショー』でも自身のネタを披露したアキラ。ゲストコメンテーターの宮澤エマ(28)は「すごい(裸に)清潔感がある」と女性ならではの視点で絶賛。これにアキラは、「スポーツインストラクターのアルバイト経験でこの中肉中背を保てている」と返答した。 コメンテーターの松本人志(53)は「緊張と緩和芸の最たるもの。俺は世界回れると思うのよ」と大絶賛。「東京オリンピックの開会式もいけると思う」とアキラの芸に太鼓判を押した。アキラ自身も今後の自身の活動を見据えて、英語の勉強にも取り組んでいるという。 またR-1出演前後の反響として、ネタで楽曲を使用した歌手の西川貴教(46)から、R-1優勝直後Twitterを通じて西川の主催するロックフェスへの出演オファーがあったことや、大晦日に『笑ってはいけない』で共演した俳優の原田龍二(46)が、R-1決勝直前の事務所主催のライブに駆けつけ、アキラを激励してくれたエピソードを明かした。 「俺(の芸風)を絶対におびやかさない感じが良い」と笑いを交えながらも、アキラ100%のネタを評価していた松本。「優勝したら良いなと応援していた」と終始アキラのネタに爆笑していた山崎夕貴アナウンサーに「お前やっぱ下品やなー!」と突っ込みを入れていた。
2017年03月05日劇場版最新作『相棒 -劇場版IV-』の公開を記念して2週にわたって『相棒』劇場版を放送する企画の第2弾として、2月12日(日)今夜は「日曜洋画劇場」枠で『相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』が放送される。「相棒」シリーズ初の劇場版となった本作。2008年5月1日に公開されると大ヒット、翌月には公開時と同規模の約300スクリーンでのロングランも決定。大きな話題をさらった。東京郊外の巨大なテレビ塔で、「f6」という暗号めいた記号とともに元ニュースキャスター・仲島の遺体が発見される。一方、警視庁特命係の右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は小包爆弾のターゲットとなった衆議院議員・雛子(木村佳乃)の警備を命じられる。予告どおり雛子は爆発物で襲われるがなんとか難を逃れ海外視察へと出発。しかし襲撃現場には「d4」という記号が残されていた。右京と薫は会員制のSNSで「処刑リスト」という掲示板を発見、仲島と雛子の事件が予告されていたことを知る。掲示板には2週間前に事故死した判事の名前も残されており、その現場には「e4」という記号が。右京は暗号がチェスの手を示す棋譜記号であると確信し、一連の事件には関連があると推理する。捜査一課がなかなか犯人に近づけないなかで、右京は独自に捜査を始め「処刑リスト」を管理者から乗っ取ったという謎の人物と真剣勝負へ。ついに「チェックメイト」に持ち込むがゲーム終了と同時に驚愕の事実が発覚する…という物語。主人公の杉下右京を水谷豊が、そしてその相棒である亀山薫を寺脇康文が演じるほか、鈴木砂羽、川原和久、六角精児、岸部一徳、西村雅彦、原田龍二、松下由樹、津川雅彦、本仮屋ユイカ、柏原崇、有森裕子、岸谷五朗、平幹二朗、西田敏行と錚々たるキャストが集結。『探偵ミタライの事件簿星籠の海』などの和泉聖治監督がメガホンを取ってよりスケールアップした“相棒”ワールドが展開される。なお劇場版最新作『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』は現在全国公開中。7年前に英国日本領事館で起こった集団毒殺事件と少女誘拐、日本国内に秘密裡に持ち込まれた化学物質、そして東京のど真ん中で行われる世界的なスポーツ大会の凱旋パレード。それらの点と点を、杉下右京が持ち前の推理と洞察力によって線で結んだとき、『相棒』史上最も衝撃的で悲痛なクライマックスがおとずれる――。反町隆史、仲間由紀恵、石坂浩二、そして“元相棒”の及川光博、“元鑑識”六角さんといったシリーズの人気キャラクター総集結で特命係と国際犯罪組織の戦いを圧倒的な映像で描く。日曜洋画劇場『相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』は2月12日(日)21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年02月12日『相棒 -劇場版IV-』の公開を記念して、テレビ朝日では2週にわたって『相棒』の劇場版を放送する。第1弾となる2月4日(土)今夜は劇場版2作目『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』がオンエアされる。優秀だが変人ゆえ警視庁内の窓際部署「特命係」の係長をしている水谷豊演じる杉下右京が、たぐいまれな推理力と、配属されてくる“相棒”とのコンビネーションで事件を解決していく「相棒」シリーズ。今回放送される『相棒-劇場版II』は2009年の「season8」から右京の“相棒”となった及川光博演じる神戸尊が劇場版初参加。2010年冬に公開、大ヒットした作品。警視庁本部内で前代未聞の人質ろう城事件が発生。人質となったのは田丸警視総監(品川徹)、長谷川副総監(國村隼)をはじめとした幹部12名。現場となった会議室は機動隊と特殊捜査班SITによって包囲されるが犯人の動機は不明。要求もないまま時間が過ぎていく。偶然にも犯人の男と遭遇、事態を察知したした尊と、尊から連絡を受けた右京は、鑑識の米沢守(六角精児)や元特命係の陣川公平(原田龍二)の協力を得て会議室内の様子を把握。犯人が元警視庁刑事の八重樫(小澤征悦)であることがわかる。結局、事件は右京の反対にも関わらずSITと機動隊員たちが強行突入して終息。人質は無事保護されるが八重樫は何者かに射殺される。その後明らかになるろう城事件の真実。そこには八重樫や圭子が関わっていた過去の大きな事件に関する衝撃の真相が隠されていた…というストーリーが展開する。なお今夜の『相棒-劇場版II』の放送に続き、2月12日(日)の「日曜洋画劇場」では『相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km』が放送されるので、こちらもお見逃しなく。そして待望の『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』は2月11日(土・祝)より全国にて公開。7年前に英国日本領事館で起こった集団毒殺事件と少女誘拐、日本国内に秘密裡に持ち込まれた化学物質、そして東京のど真ん中で行われる世界的なスポーツ大会の凱旋パレード。それらの点と点を、杉下右京が持ち前の推理と洞察力によって線で結んだとき、『相棒』史上最も衝撃的で悲痛なクライマックスがおとずれる――。「season 14」から杉下右京の“相棒”となった反町隆史演じる冠城亘はもちろん、シリーズの新たなキーパーソンを演じる仲間由紀恵、石坂浩二、“元相棒”の及川光博、“元鑑識”の六角精児ら人気キャラクターが総集結。これまでにないスケールの圧倒的なストーリーと映像で特命係と国際犯罪組織の戦いが描かれる。『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』は2月4日(土)今夜 21時~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)■関連作品:相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 2017年2月11日より丸の内TOEIほか全国にて公開(C) 2017「相棒-劇場版IV-」パートナーズ
2017年02月04日資生堂(SHISEIDO)トップヘア&メーキャップアーティスト・原田忠初の作品集『原田忠全部』が発売。また、それに合わせて企画展「原田忠全部展」が、2017年7月1日(土)から7月9日(日)の間開催される。2017年8月実写映画化される漫画『ジョジョの奇妙な冒険』や、伊藤英明主演で実写映画化された『テラフォーマーズ』など、人気キャラクターをヘア&メーキャップとファッションで3次元化するなどして、ビジュアル表現による無限の可能性に挑戦し続けてる原田忠。これまで、高度な美容技術と独自の世界観で、ユニークで人々の記憶に残る作品を生み出してきた。本書では、15年におよぶ過去作品から厳選された作品180点以上を収録。中には、新作撮り下ろしも。すべてオールカラ―で表現された、原田の世界観を存分に堪能できる1冊となっている。また、この作品集『原田忠全部』から、厳選した数十点を集めた企画展「原田忠全部展」が、東京・紀伊國屋書店 新宿本店で開催。会場には、『ジョジョの奇妙な冒険』のキャラクターを3次元化した、特大作品をはじめ、本書撮り下ろし作品、撮影で用いたヘアウィッグなどを揃える。また期間中は、原田本人が来場し、ヘアピース制作する実演イベントや、トークショー&サイン会も開催される。【アイテム詳細】■『原田忠全部』8,000円+税発売日:2017年1月25日(水)仕様:A4 変形、272ページ(オールカラー)発行:株式会社女性モード社<内 容>・第I章 冥闇の領域・第II章 光彩の領域・第III章 幻造の領域・第IV章 かたちと理の領域・第V章 彩色の領域・第VI章 幽世と浮世の領域・第VII章 紡ぎ編む領域・第VIII 幻像の領域章■企画展「原田忠全部展」開催期間:2017年7月1日(土)~7月9日(日)会場:紀伊國屋書店 新宿本店 4階フォーラム住所:東京都新宿区新宿3丁目17‐7入場料:無料・編み込みヘアピース制作実演日時:7月4日(火)13:00~、16:00~(各回約1時間)・トークショー&サイン会日時:7月9日(日)13:00~、16:00~(各回約45分)※イベントの参加に事前申し込みは不要。先着順での案内。※編み込みヘアピース制作実演は、来場者様多数の場合、入場制限する場合有り。※トークショー&サイン会は、定員(各回60名)に達したら、入場制限する場合有り。
2017年01月20日東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで11月20日から、ロンドンを拠点に展開する帽子ブランド・ミサハラダ(misaharada)のデザイナー・原田美砂の日本初個展「『HATS OFF!』- 賛美の帽子 -」が開催される。原田はロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(王立芸術学院)を卒業後、帽子ブランドのフレデリック・フォックス(Frederick Fox)にデザイナーとして勤務。エリザベス女王在位50周年記念式典では、パレードで女王が着用する帽子に選ばれ、大きな話題を呼んだ。その後、98年に自身のブランドmisaharadaをスタートしてからは、ジャネット・ジャクソンのワールドツアー用の帽子をはじめ、ジェニファ ー・ロペス、クリスティーナ・アギレラ、ブリトニー・スピアーズ、マリア・シャラポアなど多くのセレブリティーを顧客に持ち、また『Sex and the City』や『アリー my Love』などの TVドラマでも使用されるなどして一躍有名となった。現在は、本国イギリスの老舗百貨店フォートナム & メイソン(Fortnam & Mason)や、パリのボン・マルシェ(Le Bon Marche)、アメリカのブルーミングデールズ(Bloomingdales)など、世界約10ヶ国、およそ200店舗で展開されイギリスを代表する帽子デザイナーとして地位を確立している。同展のタイトル「HATS OFF!」は日本語の「脱帽する」という言葉に近い「お見事!」や「感心!」という意味を表す。会場は「Creation」「Collection」「Client」「Collaboration」の4パートに分けられ、コンセプトスケッチ、帽子作りの仕事部屋(再現)などの製作工程から最新の作品まで、原田が作る帽子とそのクリエーティブの裏側を知ることができる。【イベント情報】原田美砂「HATS OFF!」- 賛美の帽子 -会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階会期:11月20日~12月27日(会期中無休)時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)料金:無料
2015年11月18日女優の樹木希林と原田眞人監督が9日(金)、都内の日本外国特派員協会で「Japan Now 監督特集<原田眞人の世界>」のPR記者会見を行い、3度目のタッグ作となる新作映画の構想を明かした。「Japan Now」は、10月22日(木)から31日(土)まで都内で行われる第28回東京国際映画で新たに設立された部門。近年の日本映画界の多様性を象徴する作品および監督を選んで上映するもので、映画『ラブ&ピース』『恋人たち』『野火』などを紹介するほか、特集上映<原田眞人の世界>では『クライマーズ・ハイ』『わが母の記』『駆込み女と駆出し男』『日本のいちばん長い日』など5本の原田監督作品を上映する。『わが母の記』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど原田監督とはゆかりの深い樹木さんは「今日は原田監督を持ち上げながら、時々足を引っ張りにやってきました」と笑わせながら「原田監督は、黒澤明監督、小津安二郎監督、岡本喜八監督の作品の話をするときは満面の笑みでずっと語っている。その喜びのようなものが映画作りに反映されている。それを乗り越えようとして色々頑張るんです。時には失敗する事もあるけれど……。でもやはり腕がある。そんな事を一俳優が言ってはいけないけれど、上手いのよ」と絶賛と共に紹介した。樹木さんと原田監督は映画『わが母の記』『駆込み女と駆出し男』と2度タッグを組んでいるが、「3度目の構想は?」と聞かれると、樹木さんは「まったくありません」と即答。すると原田監督は「一応あるけれど、オフィシャルには言えないんです」とフォローしながら「とりあえず樹木さんには歴史上の重要な人物で、まさか樹木さんがやるとは誰も思わないような役をやってもらいます」と時代劇映画の構想を明かした。またトム・クルーズ主演の映画『ラストサムライ』(2003)などで俳優としても活動している原田監督は、イギリス人記者から「俳優と監督、どちらが楽しい?」と聞かれると「もちろん監督。セリフを覚えなくて済むから」とジョーク交じりに答えつつ「『ラストサムライ』の時は前日にセリフを変えられてパニックになりました。普段から自分も役者に対してやっているけれど、それはいけない事だと思いましたね」と苦笑いで当時を振り返った。第28回東京国際映画祭は10月22日(木)~10月31日(土)開催。(text:cinemacafe.net)
2015年10月09日飛騨高山・日本酒「飛騨の酒 山車」醸造元の原田酒造場はこのほど、「山車 飛騨牛地酒カレー」を、原田酒造場本店直営店(岐阜県高山市)にて販売開始した。Webサイトでのオンライン販売は、10月12日より開始予定となる。○カレーのコクに飛騨牛の旨み+日本酒&酒粕使用同商品は、カレーのコクと旨みを"飛騨牛の旨み+日本酒&酒粕"でさらに深くしたレトルトカレー。子どもから年配者にまで好まれ、さらに広く世界に広がる日本の食「カレーライス」をさらにおいしくすべく開発。カレーのコクにこだわり、「飛騨牛」の肉の旨みをルーに溶け込ませ、日本酒と酒粕が持つ「旨み」でさらに味わい深いコクのあるカレーに仕上げたという。使用した日本酒には6年連続モンドセレクション金賞受賞酒の「山車 辛くち」をリッチに使用。スパイスを効かせた辛口な味わいがコクと共に後引く味わいになっているとのこと。具材は、飛騨牛・じゃがいも・にんじん。内容量200gで、価格は680円(税込)。
2015年10月02日