「原節子」について知りたいことや今話題の「原節子」についての記事をチェック! (1/2)
imeleszの原嘉孝が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「同期ペア最高」timelesz・原嘉孝、メンバーとのお茶目なオフショットを大公開!「ハワイオフショット」と綴り、複数枚の写真をアップした。timeleszのメンバーらとハワイでのオフショットを公開した。笑顔とともに鍛えられた肉体美が写る写真にファンから「腹筋すご!」と驚きの声も寄せられていた。 この投稿をInstagramで見る 原嘉孝/ Hara Yoshitaka(@yoshitaka__hara)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「原ちゃんいつも最高のメンバー仲良し写真をありがとう」「原ちゃん鍛え加減がちょうど良いですね!スタイルいい!」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月23日timeleszの原嘉孝が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】原嘉孝、「有吉ゼミ」オフショット公開激辛挑戦に意欲「おれも挑戦したいぜ!!」「timelesz in PARCO G.W.Campaignオフショット」と綴り、複数枚の写真をアップ。投稿では事務所の同期である佐藤勝利や、先輩にあたる菊池風磨との写真が公開された。オフ感たっぷりの貴重な写真に、ファンも興奮気味のようである。 この投稿をInstagramで見る 原嘉孝/ Hara Yoshitaka(@yoshitaka__hara)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「同期コンビ❤️」「風磨がうっとりするのよーくわかる。」といったコメントが寄せられている。
2025年04月20日timeleszの原嘉孝が7日、都内で行われた舞台『Take Me Out』の制作発表会見に参加した。オーディションを経て、原はtimeleszとなった。timeleszの活動が注目される中で舞台に立つ心境を問われると「変わらないですよ」と一言。「個人的に原嘉孝としてtimeleszというグループに入っただけ。役者の自分も捨てずにいる。今までと変わらず一つひとつの作品に真摯に向かいたい。逆にアイドルの自分をこの場では捨てたい」ときっぱり。「まだ未熟な面もたくさんありますけど自分なりに、この作品に“とりむきたい”」と天然を発揮しながら話し、周囲から「『取り組みたい』ね」とツッコまれていた。メジャーリーグを舞台に、華やかな選手たちの関係を捉えながら、そこに渦巻く閉鎖性によって浮彫りになるさまざまな実情にスポットを当てた『Take Me Out』。2003年に『第57回トニー賞』演劇作品賞を受賞し、2022年の『第75回トニー賞』では演劇リバイバル作品賞を受賞。日本初演となった2016年には『第51回紀伊國屋演劇賞』団体賞の対象作品となり、2018年に再演した本作が、7年の時を経て、装いも新たに再始動となる。再演を支えたオリジナルメンバーに新メンバーを加えた経験豊富な「レジェンドチーム」と、一般公募330人の中から完全オーディションで選び抜かれた実力派の「ルーキーチーム」による、2つのチームで熱い公演を繰り広げる。「また挑戦したいと常々願っていた戯曲」と語る演出・藤田俊太郎氏が、今回初めて2チーム体制でそれぞれ異なる演出で創り上げる。会見には、玉置玲央、三浦涼介、章平、小柳心、渡辺大、陳内将、加藤良輔、玲央バルトナー、田中茂弘、本間健太、富岡晃一郎、八木将康、野村祐希、坂井友秋、安楽信顕、近藤頌利、島田隆誠、岩崎MARK雄大、宮下涼太、小山うぃる、KENTARO、大平祐輝、演出の藤田俊太郎氏、オンラインで辛源も参加した。東京公演は、5月17日から6月8日まで、東京・有楽町よみうりホールで。その後、名古屋公演、岡山公演、兵庫公演を行う。
2025年04月07日俳優でタレントの井ノ原快彦が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「また会いましょう」井ノ原快彦、“喫茶二十世紀”一時休業を報告「たくさんの愛情をありがとう」「桜きれいですねぇ。春ですねぇ。」と綴り、複数枚の写真をアップした。桜をバックにパーカー姿の井ノ原の写真を投稿。「まだですかねぇ。ダンゴが出てきたら春って思います。」と綴り、道路脇の隙間で春を感じさせるダンゴムシを探す姿も投稿された。 この投稿をInstagramで見る 井ノ原 快彦(@inohara.yoshihiko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「春ですね〜花より団子よりイノッチです」「ダンゴムシ出てきたら春感じるんだよーーー。そんなイノッチが大好き」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月07日俳優・アーティストの原嘉孝が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】原嘉孝、「有吉ゼミ」オフショット公開激辛挑戦に意欲「おれも挑戦したいぜ!!」「日本でもハワイでも負け率圧倒的に高い。負けというか勝ちというか、まあ勝ちか」と綴り、“男気じゃんけん”でのひと幕を振り返る。続けて「あーーーーうれしいっ!!!!」とテンション高めな喜びを爆発させ、じゃんけん直後のショットと思われる写真を投稿。ハッシュタグには「#timelesz」「#じゃんけん直後の表情」「#髪型も誰よりも強そう」などが並び、オフ感満載のハワイショットとあわせてファンを沸かせた。 この投稿をInstagramで見る 原嘉孝/ Hara Yoshitaka(@yoshitaka__hara)がシェアした投稿 コメント欄には「男気かっこいいよ〜」「じゃんけん強いんですね漢って感じでかっこいいよ!」「原ちゃんのそういう時のその表情、好きだよー」など、賞賛の声が多数寄せられている。
2025年03月27日timeleszの原嘉孝が16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「皆んな笑顔で良い写真〜」timelesz・原嘉孝、事務所の先輩であるふぉ〜ゆ〜の舞台を観劇!雑誌「anan」の撮影オフショットを公開し、重版決定をファンに報告した。「みなさんのおかげで重版決定です♀️ちゃぼす!!」と喜びのコメントを添え、クールな表情を見せるショットを投稿。普段のバラエティ番組で見せる姿とは一味違う、スタイリッシュな雰囲気に仕上がった。 この投稿をInstagramで見る 原嘉孝/ Hara Yoshitaka(@yoshitaka__hara)がシェアした投稿 ファンからは、「かっこよすぎてヤバい!」「ギャップがすごい」「これはもう2冊目買うしかない!」と大絶賛のコメントが続出。中には「落とし穴に落ちた原ちゃんと同一人物!?」と、彼のバラエティでの活躍を思い出しながら驚く声も寄せらた。
2025年03月17日フリーアナウンサーの原千晶が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】狸のお猪口に負けないくらい可愛い!TBSアナウンサー宇賀神メグが原千晶とお酒を嗜む様子を公開山口県阿武町産のキウイを使った「キウイジャム」を紹介した。「ヨーグルトと一緒に食べたら、甘くてやわらかな酸味もあり、果肉たっぷりで美味しかったです」と感想を綴り、その魅力を伝えた。阿武町は山口県最大のキウイ産地であり、今回のジャムも特産品として注目されている。 この投稿をInstagramで見る 原千晶(@harachiaki1218)がシェアした投稿 ファンからは「キウイのジャムは珍しいですね」「食パンにつけて食べてみたい!」「原ちゃん可愛い❤️」といったコメントが寄せられ、ジャムへの興味とともに、彼女の美しさにも注目が集まっている。
2025年03月15日プロゴルファーの原英莉花が11日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】原英莉花「原英莉花が9人?!」パーリーゲイツのLOOK公開中「EPSON tour 2戦目78.66.70 6位タイ」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「初日は12メートル前後の強風に対応できず大叩き2日目からは5メートルないくらいの風に戻りなんとか持ちこたえました。。。ミスパットが多すぎるので心が折れそうになります。少しでもミスが減るように精進していきます️今週もPhoto byThank you✨」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 原英莉花(@warriorsmilerika_9)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「お疲れ様でした☺️思いっきり楽しんでそして優勝してください!!ずっと応援しています」「第2戦お疲れ様でした✨まだまだこれからですいつも応援しています✨ やったれ❗ERIKA」「原英莉花選手✨おはようございます。何時もバッチリ決まってますね。超素敵ですね。引き続き益々のご活躍を祈念しております。。。✨」といったコメントが寄せられている。
2025年03月11日プロゴルファーの原英莉花が4日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】原英莉花、新キャップ&バイザー姿を披露✨「EPSON tour初戦70.69.73 27位タイ」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「地面が硬くて砲台のグリーンにアプローチ苦戦。パターもライン読み、打ち方と課題だらけ。練習して次戦もベストを尽くします✊」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 原英莉花(@warriorsmilerika_9)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「アメリカの地面?フェアウェイ?硬いらしいですね。応援してます」「美味しいものを沢山食べましょう❗️」「まだまだこれから❗️楽しんでいきましょう」といったコメントが寄せられている。
2025年03月04日俳優の原嘉孝が17日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「目黒くんのお誕生日にあげるの愛すぎる」timelesz・原嘉孝が親友目黒蓮の誕生日にオフショットを公開おばたのお兄さんが登場する動画を投稿し、大きな話題を呼んでいる。原は「タイプロ登場シーン再現してくださいってしつこくお願いしたら、快くやっていただけました!笑」とコメントし、おばたのお兄さんが全力で“タイプロ”の再現をする姿を公開。炎天下の中、日差しを浴びながらの演技に「たしかに日差しきつかった」とのタグも添えられた。 この投稿をInstagramで見る 原嘉孝/ Hara Yoshitaka(@yoshitaka__hara)がシェアした投稿 ファンからは「双子なんよww」「めちゃくちゃ面白い!」「眩しい顔そっくり!」と爆笑コメントが殺到。「失恋したけど元気出ました!ありがとう!」と、癒やされたという声も寄せられている。
2025年02月17日俳優の原嘉孝が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】おばたのお兄さん、新作クイズ動画が話題!「原嘉孝との見分け方は…⁉」人気雑誌『anan』の表紙を飾ったことを報告し、興奮気味にファンへ呼びかけた。投稿では「ananさん初表紙!チェックしてえええぇぇ!!」と力強くアピールし、表紙画像を公開。さらに「2/14 まもなく映画公開!!」と、出演する映画『トリリオンゲーム』の公開も控えていることを告知した。俳優としての活躍の場を広げる原の勢いが感じられる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 原嘉孝/ Hara Yoshitaka(@yoshitaka__hara)がシェアした投稿 この報告にファンからは「超カッコいい!」「ananの表紙おめでとう!」「予約したので今日届くはず!楽しみ!」といった祝福と歓喜の声が殺到している。
2025年02月12日元Jリーガーで指導者の原一樹が30日、自身のインスタグラムを更新。【動画】原一樹、「ストライカークリニック」で選手たちを指導!「ゴールを取る選手に」福知山ユナイテッドの選手や一般参加者を対象にした「ストライカークリニック」の様子を動画で公開した。原は「ゴールを取る選手になる!」をテーマに、5種類のシュート練習を指導。選手たちに知識と技術を伝え、「無意識に発揮できるようにする」と、実戦で活かせるスキルの重要性を強調した。 この投稿をInstagramで見る 原一樹(@kazuki_hara0105)がシェアした投稿 日本のゴールハンター育成に期待が高まっている。
2025年01月30日TBSの「THE TIME,」に出演中のフリーアナウンサー・原千晶が28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「美味しいもの!温泉!」原千晶アナ、"熱海を大満喫"ショットが可愛すぎる!「今日もご覧頂きありがとうございました」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。何に驚いているのかは定かではないが、ビックリした表情の原が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 原千晶(@harachiaki1218)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お疲れ様でした何かびっくりした顔みたいです何かあったのかな⁉️でも可愛いです❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年01月28日TBSの「THE TIME,」に出演中のフリーアナウンサー・原千晶が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「THE TIME,」原千晶が"初!初島"上陸で爽快バカンスショットをおすそ分け!「美味しいもの!温泉!♨️熱海を大満喫♡」と綴り、観光の様子など数枚の写真をアップした。うな重のふたを開け、満面の笑みを浮かべる原が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 原千晶(@harachiaki1218)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「めっちゃ美味しそう可愛すぎる千晶ちゃんと食べたい」といったコメントが寄せられている。
2025年01月23日女優の原菜乃華が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】原菜乃華、ドラマ『となりのナースエイドSP2025』の告知!ファンすでに泣く未来を予知!?「泣いちゃう自信しかない」「カレンダーの表紙カットが解禁されました。ぜひぜひお手に取っていただけると嬉しいです︎☺︎」と綴り、1枚の写真をアップ。透明感溢れる表紙が話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 原 菜乃華(@nanoka_hara_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めっちゃかわいい♡♡」「改めてカレンダー発売おめでとう表紙すっっごくかわいいです」といったコメントが寄せられている。
2025年01月15日タレントの井ノ原快彦が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】井ノ原快彦が”久々のヤンキーお座り”&”棒で威嚇”ショット公開!お茶目な姿にファンにっこり「友人のお店で夕飯を食べた後、お散歩しました。NEWジャケット。あったかいです。」と綴り、新しいジャケットを着用した姿を披露した。スタイリッシュで冬らしい装いが際立つ投稿に、柔らかな夜の雰囲気が漂う一枚となっている。井ノ原のセンスと温かな人柄が垣間見える投稿は、ファンの心を和ませている。 この投稿をInstagramで見る 井ノ原 快彦(@inohara.yoshihiko)がシェアした投稿 ファンからは「ジャケット似合いますね〜✨」「イケメンすぎます」「かっこいいお写真ありがとうございます」といった絶賛の声が寄せられたほか、「明日の仮装大賞楽しみにしてます!」との期待のコメントも寄せられている。
2025年01月13日元V6メンバーでタレント、俳優の井ノ原快彦が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】井ノ原快彦が”久々のヤンキーお座り”&”棒で威嚇”ショット公開!お茶目な姿にファンにっこり「友人のお店で夕飯食べた後、お散歩しました。NEWジャケット。あったかいです。」と綴り、複数枚の写真をアップ。グレーのNEWジャケットを着てポーズを決めるしゃそ写真を公開した。 この投稿をInstagramで見る 井ノ原 快彦(@inohara.yoshihiko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「NEWジャケットかわいい☺️」「うっすらお髭、パーマ、サングラスのせいか坂本さんに見えました️かっこいいです」など多くのコメントが寄せられている。
2025年01月13日井ノ原快彦が4日、インスタグラムを更新した。【画像】井ノ原快彦、浅草での故郷巡りを満喫!「また住みたくなった」浅草での懐かしい思い出を語った。七五三を祝った神社や幼稚園時代に乗った花やしきのジェットコースターを訪れ、ノスタルジックな気持ちに浸った様子を投稿。「久しぶりの浅草で心が温かくなった」と綴り、写真には彼の自然体な魅力が溢れている。ファンからは「幼少期の思い出が詰まった場所、素敵です」といった共感の声や、「イノッチのコーデ可愛い!」「相変わらずかっこいい」といった絶賛のコメントが続出している。 この投稿をInstagramで見る 井ノ原 快彦(@inohara.yoshihiko)がシェアした投稿 大人になってから再び訪れる浅草の風景に、彼の思い出と新たな魅力が重なり、心温まる投稿となっている。
2024年12月04日フジテレビアナウンサーの椿原慶子が、23日インスタグラムを更新した。【画像】椿原慶子アナ、日本人初のBBCキャスター・大井真理子と感動の再会今夜9時放送の「ものまね王座決定戦」を告知。レベルの高いものまねパフォーマンスに注目が集まる中、「子供から大人まで楽しめる曲がたくさん」と視聴を呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 椿原慶子(フジテレビアナウンサー)(@keiko_tsubakihara)がシェアした投稿 投稿には「慶子お姉さんお美しい」と絶賛のコメントが寄せられ、放送を楽しみにする声も続々。「プレミア12も気になるけど…」というユーモア混じりのコメントも見られ、注目度の高さが伺える。フジテレビの人気番組が家族で楽しむ週末の一夜を盛り上げそうだ。
2024年11月23日女優の原菜乃華が31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】原菜乃華が成人の日に振袖ショット披露!「ハタチの原もよろしくお願い致します♂️」「この度、初めてのカレンダーを発売させて頂くこととなりました。」と綴り、4枚の写真とともにカレンダーの発売を発表した。加えて、発売を記念したイベントを開催することも発表。「皆様にお会いできるのを楽しみにしています︎☺︎」と続けた。 この投稿をInstagramで見る 原 菜乃華(@nanoka_hara_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めちゃくちゃ楽しみです」「家はもちろん職場のデスクにも欲しいっ!」といったコメントが寄せられている。
2024年11月01日女子プロゴルファー・原英莉花が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】原英莉花、新キャップ&バイザー姿を披露✨「原英莉花が9人?!パーリーゲイツ秋の最新 LOOK が公開されました!!」と綴り、1枚の画像をアップ。原は、ゴルフアパレルブランド「PEARLY GATES(パーリーゲイツ)」のウェアなどを身につけている画像を公開した。画像には「9HARA ERIKA」と書かれており、パーリーゲイツのゴルフグッズを9パターンの着こなしを表現している。続けて「すでにパーリーゲイツ公式インスタグラムで公開中ですがまだまだ残りのLOOKも順次公開されていくのでぜひチェックしてみてください✨メイキングも公開されるみたいなのでお楽しみに♀️」と綴った。「素敵なファッションで秋冬のゴルフも楽しみましょう」と添えて、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 原英莉花(@warriorsmilerika_9)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「これ面白いですよね♡アメリカ行ってらっしゃい✈️三菱でまた皆んなとお帰りなさいって言えるの楽しみにしてます✨いつも魅せてくれるプレーありがとうございます」「原プロ × PEARLY GATESは最強にして最高です‼️Instagram公開楽しみにしてます✨✨秋冬ゴルフ…素敵なファッションで楽しみましょう⛳️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日「クィア・シネマ・スタディーズ」などの編著や共著、雑誌などで、クィア・シネマの可能性を日本に紹介してきた気鋭の映画研究者・菅野優香による単著デビュー作「クィア・シネマ世界と時間に別の仕方で存在するために」が発売された。本著では、ジェンダーやセクシュアリティ、人種に対する規範や制度を問い直し、家族主義や都会主義に抗い、直線的な時間に逆らって歴史を書き直す。アルフレッド・ヒッチコック、オードリー・ヘプバーン、ジュディ・ガーランド、グザヴィエ・ドラン、セリーヌ・シアマ、田中絹代、三池崇史、美輪明宏、原節子、高倉健まで、作家、スター、作品のみならず観客やコミュニティを縦横に論じる映画論。ジェンダーやセクシュアリティ、人種、コミュニティの規範や理想を強化しつつ、教育的な役割も担ってきたシネマ(映画)。そこで生まれた「常識」や「当然」を疑うことによって、慣れ親しんできたアイデンティティやカテゴリーを問い直し、「異なる」欲望や「非規範」的な関係の可能性へと導くものこそがクィア・シネマ。4部構成による本書は、常識や当然に抗うクィア・シネマの「雑種」で「不純」なあり方を体現する。第1部「映画文化とクィア・スタディーズ」では、クィア・シネマの歴史や横断性、クィアの理論と歴史を俯瞰する。ジュディ・ガーランドといった黄金期ハリウッドのスターから、グザヴィエ・ドランやセリーヌ・シアマといった近年の注目監督まで、アメリカおよびフランスのスターや映画作家、映画作品のわたしたちが知っているあり方とは「別」のあり方を提示する第2部「クィア・シネマの再発見」。第3部「クィア・シネマとスターたち」は美輪明宏や原節子、高倉健といった映画スターたちと、そのファンやファンたちのコミュニティを取り上げ、雑種性が強く表れた日本映画を扱う。そして、1970年代のフェミニスト映画運動や日本で開催されるクィア・LGBT映画祭を深く掘り下げ、映画とコミュニティの関係を地域性を絡めつつ論じる第4部「クィア・シネマと上映空間」が最後を飾る。作家論やスター論、作品論のみならず、観客論やコミュニティ論も入り混じり、クィア・シネマの射影の広さが感じられる構成になっている。第1部のうちの2章と、黒人レズビアンをテーマにした初めての長編劇映画とされる『ウォーターメロン・ウーマン』を論じた章の計3本の書き下ろし論考を収録。また英語で発表した美輪明宏論と原節子論の邦訳も収められている。「クィア・シネマ世界と時間に別の仕方で存在するために」は発売中。本体:2,800円+税刊:フィルムアート社(text:cinemacafe.net)
2023年04月29日原つむぎさん(24)は保育士と幼稚園教諭の資格を持つ癒し系グラビアアイドル。胸もお尻も規格外なプロポーションで注目を集めていて、イベントや撮影会が行われると参加整理券の完売が続出することから「令和の完売女王」というキャッチフレーズで呼ばれるように。先日は、半脱ぎの写真を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!今にも脱げそうな半脱ぎスタイルにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 原つむぎ????(@haratsumugi)がシェアした投稿 優しい穏やかな笑顔が印象的なつむぎさん。肩下まで下りたトップスが今にも脱げそうでハラハラしますがフォロワーにはそれがたまらない様子。コメント欄には「笑顔も素敵♡セクシーで、めっちゃ美しいですね」「超絶綺麗です♡」「笑顔が素敵でつむぎさん可愛いね」とつむぎさんの優しい笑顔とセクシーファッションに胸キュンしたフォロワーからの書き込みが寄せられておりました。癒しオーラ満載でなおかつセクシーな写真を投稿するつむぎさん。次はどんな悩殺写真を投稿するのか楽しみですね!
2022年09月15日「歌も踊りも初めてで、まだ真っ白な感じのする普通の小学5年生でした。ただ、何かをつかもうとする気持ちが強く、容姿のかわいさよりも芯の強さが印象に残っています。特別扱いはしませんでしたが、目の奥がほかの子と違って何か持っていると感じていました」教え子・浜辺美波(20)との出会いを語るのは同じ石川県出身の元タカラジェンヌ泉つかささんだ。’81年に宝塚歌劇団67期生として入団。黒木瞳(60)や真矢ミキ(57)と同期。泉さんは男役として17年間、オスカルの上官・ブイエ将軍や弁慶など数々の大役を演じ、結婚を機に退団した。現在は、歌手や俳優を目指す少女たちを指導していて、浜辺にとっては故郷の“恩師”に当たる。浜辺は3月にフォトエッセイ『夢追い日記』(北國新聞社)を出版。地元『北國こども新聞』での8年間の連載をまとめたもので、現在入手困難な人気ぶりだ。浜辺は10歳で、「東宝シンデレラ」オーディションのニュージェネレーション賞を受賞し、芸能界デビュー。同オーディションではその年、同じく当時10歳の上白石萌歌(21)がグランプリを、姉の萌音(23)が審査員特別賞を受賞した激戦の年だった。「全てが初めての経験で戸惑うことも多かったでしょう。東京でたくさんの刺激を受けたことと思います。自分の課題を一つ一つレッスンの中で乗り越えたことが今につながったのではないでしょうか」■平日は小学生、土日は女優…片道5時間の下積み時代そんな浜辺は、レッスンでは常に全力だった。「早口言葉を1つ考えてくるという課題を出すと、ほとんどの子は『カエルぴょこぴょこ』など誰もが耳にしたものを選んできます。でも、美波ちゃんは、プロを目指す人が滑舌練習で行うような、長くて複雑な早口言葉を用意してきたので驚きました」デビュー後は、東京と石川を行き来する多忙な生活だった。「平日はしっかり小学生として学び、土日は東京でドラマや撮影の仕事。北陸新幹線がない時代なので電車なら片道約5時間です。疲れてフラフラでも、自分の選んだ道だと頑張っていました。レッスンにはいつもご家族全員でお迎えにいらしている姿を拝見し、ご家族の支えは大きかったのではと感じていました」そんな浜辺が憧れるのは意外にも銀幕の女優・原節子だという。古きよきを尊ぶ感覚には、“宝塚の精神”も影響を与えたはずだ。「私は自分が美波ちゃんを育てたとか恩師だとは思っていません。私が教えられるのは、宝塚で培った『清く正しく美しく』の心です。自分に正直になって稽古を積めば舞台は裏切りません。堂々と舞台に立つには人一倍の努力が必要でした。美波ちゃんも、習い事感覚ではなく、毎回課題を見つけ、全てを次につなげようとしていました。当時は、そんな美波ちゃんが、宝塚時代の自分と重なって見えました」故郷で出会った恩師の教えは、今も生かされているに違いない。「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月16日4月17日(土)より東京・ユーロスペースをはじめ、全国で公開される『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』の舞台挨拶が公開初日に開催されることが決定した。サーロー節子、プロデューサーの竹内道、スーザン・ストリックラー監督の3人が舞台挨拶に参加する。本作は2021年1月22日に発効された核禁止条約締結を先導し、ノーベル平和賞を受賞した日本人女性・サーロー節子の平和活動を追ったドキュメンタリー。13歳で被爆し、これまで核廃絶を訴え続けてきた節子の力強い生きざまを追うとともに、同じく被爆二世であるプロデューサーの竹内が節子と出会い、自身の真実を見つける旅が並行して描かれる。日本公開初日は、核禁止条約の発効を受けて監督が追加編集した世界初公開となる映像を含めての劇場公開となる。核廃絶というゴールへ向けて世界はいままさに「終わりの始まり」というスタートラインに立った!というリアルタイム感が凝縮された映像を加えた映画を鑑賞するとともに、観客は今回の舞台挨拶で節子と同じ時間を共有。当日サーローは在住のカナダ・トロントから、竹内は本作の全国公開を前にニューヨークから来日後、実家で自主隔離中の福岡から、ストリックラー監督は在住のアメリカ・コネチカットからZoom参加となる。舞台挨拶は初日17日の10:30初回上映前、10:00からスタート。ぜひ、3人の生の声を聞いてほしい。『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』4月17日(土)より公開
2021年04月08日2020年クリーブランド国際映画祭でワールドプレミアされ、コロナ禍で本国劇場公開が見送られていた映画『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』が4月17日(土)より東京ユーロスペースほか、横浜、川崎、大阪、京都、神戸、名古屋、広島、福岡、札幌など全国主要都市の劇場で上演される。この度、2021年1月22日に核兵器禁止条約が発行されたことを受け、スーザン・ストリックラー監督が撮影した特別映像が本編に追加されたことが発表された。本作は、核禁止条約締結を先導した日本人被爆女性・サーロー節子の平和活動を追ったドキュメンタリー映画。広島女学院生徒だった13歳で被爆し、300数名ものの学友を瞬時に亡くしたサーローは、カナダ人と結婚した後、トロントに移住し国連や国政会議で被爆者としての体験を世界中の人々に語り伝え続け、条約の推進に貢献してきた。映画は彼女の力強い生きざまを追うとともに、本作のプロデューサーである被爆二世でニューヨーク在住の竹内道が、セーローと出会い自身の真実を見つける旅が並行して描かれる。2017年12月にICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞した際には、ICANの一人として、そして何十万の被爆者の声を代表して受賞スピーチを行い一語一語力強く訴えかけたサーロー。その約3年後に核禁止条約が発効されたことは、ICNにとって大きな前身となった。そして、ストリックラー監督は4月17日(土)の日本公開に向けて、急遽1分45秒の映像を追加編集。映像は、ニューヨーク深夜の国連ビルにいるサーローの顔と、続いて「2021年1月22日、核兵器は常に非人道的、今日から違法」という文言が英語と日本語で投影されるシーンからスタートする。オーストラリア、ドイツ、エチオピア、ネパール、ベルギー、カナダ、ニューヨーク、広島など核禁条約発効を願ってきた世界中の人々が歓喜する姿、「最終目標である核廃絶まで条約批准国は増え続ける!」というサーローの力強い言葉をバックに羅列されるのは核禁条約に署名した86か国名。その86か国に日本は含まれてないという事実が余韻として残ると同時に、核廃絶というゴールへ向け、世界は今まさに「終わりの始まり」というスタートラインに立った!というリアルタイム感が、1分45秒のなかに凝縮された映像となっている。ぜひ、公開を楽しみに待ってほしい。『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』4月17日(土)より公開
2021年03月26日東京・渋谷のユーロスペースほかで上演されるドキュメンタリー映画『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』の公開日が4月17日(土)に決定した。本作は、2021年1月22日核禁止条約締結を先導した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)を代表し、2017年ノーベル平和賞を受賞した被爆者サーロー節子の平和活動を続ける姿を4年間に渡って密着取材し完成させたドキュメンタリー。サーロー節子は広島女学院生徒だった13歳で被爆し、300数名ものの学友を瞬時に亡くした。後にカナダ人と結婚、トロントに移住し国連や国政会議で被爆者としての体験を世界中の人々に語り伝え続け、条約の推進に貢献してきた。映画は節子の力強い生きざまを追うとともに、本作のプロデューサーである被爆二世でニューヨーク在住の竹内道が、節子と出会い自身の真実を見つける旅が並行して描かれる。偶然にも広島女学院の卒業生であった二人の距離が縮まり、節子に励まされて、道は自分の家族の被爆の歴史に目を向け始め、広島赤十字病院初代院長時に被爆した祖父や入市被爆した母の語らなかった体験を少しずつ発見し被爆二世としての自身を見つめなおしていく。映画内で節子が語る被爆体験は、リアルで凄惨を極める。日本人の私たちでさえ改めて核の恐ろしさ、原爆の非人道性に恐怖と怒りを新たにするが、核を政治的均衡、国際間パワーゲームの道具として認識している多くの欧米人の心を動かしたのは、こうした節子の悲しくも生々しい言葉だったのだ。一方、日本人は今週3月11日(木)で東日本大震災そして福島原発事故から節目の10年を迎える。津波による悲劇を風化させてはならないと同時に、そのあと修復未だ半ばの原発事故による放射能汚染の恐怖も、決して忘れてはならない。まさに「今こそ観なければならない」ドキュメンタリー映画である『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』を、ぜひ劇場で見届けてほしい。『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』4月17日(土)より公開
2021年03月09日2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)で活動してきた被爆者であるサーロー節子に4年間密着取材を行ったドキュメンタリー映画『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』が、本日1月22日(金)に核兵器禁止条約が発効されることを受け、4月よりユーロスペースをはじめ全国で順次公開されることが決定した。1945年8月6日に広島市へ原子爆弾が投下され、わずか13歳で被爆し、300数名もの学友を瞬時に亡くしたサーロー節子。彼女は後にカナダ人と結婚し、移住先のトロントで全世界に向けて平和活動を続けてきた。本作ではその活動を4年間に渡って密着取材し、サーローの原点と軌跡を探る。同時に、プロデューサーである被爆2世でニューヨーク在住の竹内道が、サーローと出会い自身の真実を見つける旅が並行して描かれる本作。ふたりは偶然にも広島女学院の卒業生であり、竹内は節子に励まされ、自分の家族の被爆の歴史に目を向け始めて、広島赤十字病院初代院長時に被爆した祖父や入市被爆した母の語らなかった体験を少しずつ発見し、被爆二世としての自身を見つめなおしていく。監督は竹内と共同プロデュースも出がけるスーザン・ストリックラー。サーローと竹内のふたりの人生を重ねあわせる構成について「政治的ではなく個人の物語として描くことで、核廃絶運動には誰でも何かのきっかけがあれば関われることがより伝わる」と語っている。原爆投下から70年が経った2015年、ニューヨーク国連本部におけるNPT(核不拡散条約)会議の会場から撮影を開始。その後、広島、トロント、オスロとのサーローの活動の場をカメラは追いかけながら世界を駆け巡る。そして、核兵器を初めて非人道的で違法とする国際条約「核兵器禁止条約批准国」が、2020年10月24日に50か国に達し,本日1月22日に条約が発効されることになった。この条約締結を先導したICANは、2017年ノーベル平和賞を受賞。サーローはICAN発足当時から、国連や国政会議で被爆者としての体験を語り伝え続け、条約の推進に貢献してきた。映画内でサーローが語る被爆体験は、リアルで凄惨を極める。唯一の被爆国に生まれた日本人として、多くの欧米人の心を動かしたサーローの言葉に耳を傾けてほしい。『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』2021年4月より、順次公開
2021年01月22日女優の原知佐子さんが1月19日に、上顎がんのため逝去した。84歳だった。原さんといえば、55年に新東宝ニューフェイスとしてデビュー。映画や舞台など幅広く活躍した。1970年代にはドラマ『赤いシリーズ』(TBS系)で、ヒロイン・山口百恵のイビリ役として存在感を発揮した。「原さんは『赤いシリーズ』で、百恵さんのファンが激怒するほどの意地悪な役を熱演しました。ですが演技以外では多忙を極める百恵さんを気づかって、食事に誘うといった優しい面もあったようです」(テレビ局関係者)最近の活躍では、映画『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』(’15)や『シン・ゴジラ』(’16)にも出演していた原さん。『シン・ゴジラ』では、背負われて避難する老婆役を演じていた。「原さんの登場シーンはほんの数秒でした。そのため、エンドロールで原さんを発見した観客も多かったようです。注意深く探さないとわからないほどだったので、原さんを見つけようと再び観劇する人もいたようです」(映画関係者)そんな原さんといえば、『ウルトラマン』シリーズを手がけた故・実相寺昭雄さん(享年69)がご主人だ。実相寺さんは円谷プロ制作の『ウルトラマン』や『怪奇大作戦』といった怪獣・特撮番組の監督として有名で、多くの映像作家たちに影響を与えた。原さん自身も特撮番組に数多く出演し、実相寺さんが携わった特撮ドラマ『ウルトラマンティガ』(’96)や『ウルトラQ dark fantasy』(’04)などにも出演した。「原さんは実相寺さんの作品に出演するいっぽうで、互いを詮索しない自由な夫婦関係でした。とはいえ、原さんはお墓参りには必ず行っていたそうです。実相寺さんは先祖を大切にする原さんに感謝していました」(前出・映画関係者)しかし、’06年11月29日に実相寺さんは胃がんのため逝去した。「当時、原さんは愛知県で舞台に出演していました。その間に実相寺さんの容体が悪化したようです。実相寺さんが永眠したことを確認すると、原さんは直ぐ舞台に戻ったと聞きました。原さんはその時のことについて、『舞台があったから気丈でいられた』と振り返っていました」(舞台関係者)生涯にわたって女優魂を貫いた原さんに、追悼の声があふれている。《マザラス星人やマノン星人役の…実相寺監督の奥様、原知佐子さん亡くなったのですか…ショックご冥福をお祈りします。》《原知佐子さん。凛とした女性でした。実相寺監督が亡くなった後にもウルトラシリーズに出演されたりして嬉しかったです。「シン・ゴジラ」にも出演。ご冥福をお祈りします》《原知佐子さん 実相寺昭雄さんの奥さまであり、『シン・ゴジラ』やウルトラシリーズにも出演なさってた『ウルトラマンオーブ』最終回前編でも、「太平風土記」に纏わる大事な役を演じられておりましたね お疲れ様でございました》
2020年01月20日第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された、アジアを代表する名匠ホン・サンス監督の最新作『それから』。主演をつとめるキム・ミニは、R18指定作品『お嬢さん』(パク・チャヌク監督)の妖しくミステリアスなお嬢さん役の大胆な演技で国際的に評価を高めた。現在ではホン・サンスの新たなるミューズとして、2015年の『正しい日 間違えた日』以降、4作品で主演を務めている。そんな彼女が監督のすごさを語るインタビューが、シネマカフェに到着した。いま世界から最も熱い視線を注がれる名監督×名女優コンビキム・ミニとホン・サンス監督の初タッグ作『正しい日 間違えた日』はロカルノ国際映画祭グランプリを受賞、続く『夜の浜辺でひとり』では韓国俳優史上初となるベルリン国際映画祭女優賞に輝く快挙を達成。また、『クレアのカメラ』ではフランスの大女優イザベル・ユペールとの共演を果たしており、いまキム・ミニには世界中から熱い視線が送られている。ホン・サンスとの4度目のタッグとなる最新作『それから』は、妻に浮気を疑われ、窮地に立たされている社長ボンワン(クォン・ヘヒョ)と、彼が経営する出版社に勤めることになったアルム(キム・ミニ)が織りなすヒューマンドラマ。出勤初日早々、社長の妻が会社を訪れ、アルムを夫の不倫相手と決めつけ騒ぎ立てる。同じ日の夜、彼女の前任者であり、社長の愛人であった女がひょっこり戻ってきたことで、事態は思わぬ方向へ…。カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、かつてロベルト・ロッセリーニとイングリット・バーグマン、ジャン=リュック・ゴダールとアンナ・カリーナ、小津安二郎と原節子といった名監督と名女優のコンビが生み出してきた名作に連なる作品として喝采を浴びた。キム・ミニ「本当に面白い」、予測不能の撮影を明かすキム・ミニは、「この映画は前作『夜の浜辺でひとり』とは全く違います。『それから』でのわたしは、ストーリーから一歩引いた観察者の役割です。一番はじめにストーリーを聞かされたとき、私の演じるアルムはそんなに重要な人物じゃなさそう、これって本当に主役といえるのかしら、と思いました」と言う。「ホン・サンス監督はシナリオをちゃんと書きません。ストーリーを聞かされてもこれから話がどう変わってゆくか予測もつかないし、そもそも監督にだって分かっていないんです。主役なのか、そうでないのかってことすら結局分からない。実は、アルムという人物にもっと重要性を持たせようと監督が決めたのは撮影がある程度進んでからなんです。彼がすごいのはそういうところなんですね」と明かすキム・ミニ。「最後のシーンでアルムが会社に戻って、ボンワン社長とのとあるやりとりですべてがひっくりかえる、まさにどんでん返しです。最後になって過去と現在が同時に立ち現われてくる。こういうところが本当に面白いんですよ」。シナリオを書かないホン・サンス監督と “あうん”の呼吸ホン・サンス監督が『それから』を撮るきっかけとなったのは、“家に帰りたくない男”の存在を知ったことから。昨今、日本でもまっすぐ家に帰らない“フラリーマン”が話題となっているが、本作の舞台に使った極小出版社の主人が「家から逃れるため」に早朝4時半に事務所に出勤し、深夜まで帰らない、という生活に監督が衝撃を受けたことからスタートしているという。監督といえば、場所と俳優だけ決めて、撮影する日の朝までシナリオを書かないことで有名。とはいえ、主演女優としてこの物語の真実を知っていたのか、それとも最後の瞬間まで、監督は主演女優にも映画の全容を隠していたのか、気になるところ。すると、キム・ミニからは「わたしが彼に質問しても決してはっきりと答えてくれません。いつも『どうなるかよく分からないな』と返ってくるだけ。彼自身が知らない以上、わたしが知っているわけはありません」と超然とした回答が…。毎朝、監督からはその日の撮影分のシナリオを渡されて、シーンについて少し話すだけで撮影に入るそうだが、『それから』にはワンシーン・ワンカットで撮られた長回しのシーンも多々。とくに、キム・ミニ演じるアルムとクォン・ヘヒョ演じるボンワン社長が、信仰や人生観について語り合う場面の撮影には苦労をしたらしい。「あの日、シナリオを受け取ったのは朝の10時。約5分間のワンシーン・ワンカットになる予定でした」とキム・ミニ。「陽が差している時間は限られていたので、結局そのシーンは2テイクしか撮れませんでした。私は監督に、演技に満足いかないのでもう一度やらせてほしいと頼んだのですが、『いや、これでいい』と言われました。翌日もう1回チャンスをくれることもあるのですが、このシーンに関してはダメでした。結局その2つのテイクのうち最初のものが選ばれました」と明かしている。本作の見どころ、たった2テイク!ワンカット長回しシーンの裏側は…しかし、この場面は、まさかそんな即興的に撮られたとは思えないほど完成度の高いワンシーンであり、『それから』の大きな見どころの1つともなっている。実生活でも恋人同士であることを公言しているキム・ミニとホン・サンス監督のこと、プライベートな会話が基になっているのではと邪推してしまうが…、キム・ミニは「こんな会話を交わしたことなど全くありません」ときっぱり。では、どうして、ごく自然な会話劇となったのか、その答えは監督の演出にあったようだ。「朝の10時にシナリオを渡されて『じゃあこのシーンについてちょっと話をしよう』ということになりました。日常の会話で話すような事柄ではないですから、当然覚えるのに相当苦労しました。信仰や神について監督はたっぷり1時間くらいかけて自分の考えを説明してくれました。内容を理解していないとセリフだって覚えられないですから」。これまでも優れたタッグ作を世に送りだしてきた2人だが、こうしたホン・サンス監督の丁寧な演出の積み重ねで、キム・ミニとの信頼関係は確固たるものとなったのだろう。公私にわたるミューズのキム・ミニを得た恋愛映画の名手は、最新作『それから』では人間ドラマの名手へと昇華したとの評価が高まっている。本作は、まさに監督と女優の幸せなコラボレーションから生まれた名作といえそうだ。『それから』は6月9日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:それから(2018) 2018年6月9日よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© 2017 JEONWONSA FILM CO. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年06月04日