参天製薬株式会社は、2016年10月11日(火)より、医療用目薬と同じ工場設備で製造された「メディカルクオリティ」の参天史上最高峰一般用眼科薬として、新「サンテ メディカルシリーズ」の発売を開始する。現代社会における、さまざまな「目」のトラブルに対応「サンテ メディカルシリーズ」は、目を酷使しがちな現代人のつらい目の不快感のために、参天製薬が英知を結集し、開発した眼科薬。新「サンテ メディカルシリーズ」は、クリニックなどで処方される医療用目薬の開発で培ったノウハウを活用し、有効成分のさらなる強化と新しいラインアップで、現代社会におけるさまざまな目のトラブルに対処する。原因・症状に応じて処方した有効成分を配合目のトラブルの中でも、特に多いのが「目の疲れ・かすみ」だ。その原因は多様化しており、中でも下記3つが大きな要因となっている。(1)目を酷使することによる「毛様体筋のコリ」・・・目の奥が痛い・重いなどの症状が生じる(2)乾燥やコンタクトの装用等による「角膜ダメージ」・・・ゴロゴロする・ヒリヒリするなどの症状が生じる(3)加齢による「眼疲労」・・・かすむ・ショボショボするなどの症状が生じるこのように、同じ「目の疲れ・かすみ」でも、原因・症状に応じて必要な対処は異なる。メディカルクオリティ最高峰一般用眼科薬である、新「サンテ メディカルシリーズ」は、これら3つの原因・症状それぞれに対応。眼科薬専門メーカーである参天製薬が考え抜いた、有効成分を処方している。サンテ メディカル12一般用目薬最大となる12成分を配合した、眼疲労を癒やす目薬。目を酷使することによる「毛様体筋のコリ」に対応している。また、従来処方にコンドロイチンを追加配合したことで、乾きからくる疲れ目にも効く処方に進化。さらに目の酷使からくる炎症を抑える成分も増強している。スマートフォン・パソコンや車の運転などで長時間目を酷使している方におすすめだ。サンテ メディカルガードEX「角膜ダメージ」に対応し、角膜修復・保護機能に特化した、目の負担を解決する目薬だ。角膜の修復を促す活性型ビタミンB2や、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンを配合。さらに角膜ダメージ起因のかすみや疲れ、ヒリヒリ痛い炎症を抑える成分を追加配合している。乾燥やコンタクトの装用で目に負担がかかっている方におすすめ。サンテ メディカルアクティブアクティブな毎日を応援、加齢や乾きによるトラブルに対応する目薬。加齢とともに増える、目の疲れ・かすみや、乾燥に悩む方におすすめだ。加齢からくる涙の減少に着目し、涙液を安定化するビタミンAとコンドロイチンを最大濃度配合。加齢トラブルの原因となる涙液層の不安定さを改善し、症状を緩和してくれる。また、角膜を保護しうるおいを与えるコンドロイチン、疲れ目に効果を発揮するネオスチグミンを配合し、乾き、疲れ、炎症等を幅広くカバーする処方となっている。【参考】※参天製薬株式会社「サンテ メディカルシリーズ」
2016年10月05日参天製薬株式会社は、「スマホ老眼」を自覚する10~50代のスマートフォンユーザー男女500名を対象とした意識・実態調査を実施。「スマホ老眼」に悩まされるユーザーたちの現状が明らかとなった。若いのに老眼!?「スマホ老眼」とは「スマホ老眼」とは、スマートフォンを長時間利用する生活を続けることで、目のピントが合いにくくなる症状のこと。若い年代であっても、老眼のような症状があらわれることが特徴だ。さらに、頭痛や肩こりなどの症状を引き起こすこともあり、目以外の場所への健康被害も問題となっている。約8割が週に1回以上「スマホ老眼」の症状を自覚今回の調査対象は、事前アンケートで「スマホ老眼」の自覚があると回答した、10~50代のスマートフォンユーザー500名。「スマホ老眼」を自覚する頻度を聞いたところ、「週に5回以上」が27%、「週に3~4回くらい」が21%、「週に1~2回くらい」が30%という結果に。合計すると、「週に1回以上、症状を自覚している人」が8割近くにのぼることが分かった。また「スマートフォンの利用時間」を聞いたところ、平均は平日「3.4時間」、休日「4.0時間」という結果に。平日・休日にかかわらず、スマートフォンを長時間利用している人が多いようだ。スマホ老眼の原因は「ピント調節筋」の使い過ぎ!目薬を使った対策も眼科医の荒井宏幸医師によると、「スマホ老眼」の原因は「ピント調節筋」(毛様体筋)の使い過ぎが原因とのこと。「筋肉の使い過ぎ」で動きが悪くなり、結果として老眼と同じようにピントが合いにくくなるなどの症状が起こるそう。対策としてはスマホの利用を控えてスマホ老眼を予防することはもちろん、すでに症状が出ている場合は「ピント調節筋」の調節機能を改善する目薬を使うことも有効だ。疲れ目対応目薬「サンテメディカル10」「ソフトサンティア ひとみストレッチ」なお、同調査を行った参天製薬では、疲れ目対応目薬として、「サンテメディカル10」および「ソフトサンティア ひとみストレッチ」を展開している。「サンテメディカル10」はピント調節筋に直接働いて、目の疲れを緩和する点眼薬。10の有効成分により、眼疲労の改善に効果を発揮するだけではなく、目の組織代謝を円滑にし、疲労回復を促進。さらに、かゆみ・充血を改善する有効成分、炎症に効く有効成分も配合している。「ソフトサンティア ひとみストレッチ」は、ピント調節筋のコリをほぐすネオスチグミンメチル硫酸塩とビタミンB12の2種類の成分、組織代謝を促進するビタミンB6を配合した、しっとりした使い心地の点眼薬。裸眼でも、すべてのタイプのコンタクトレンズ(ハード・ソフト・O2・ディスポーザブル)を装着したままでも点眼することが可能だ。【参考】※参天製薬
2016年06月29日疲れ目の改善を考えた一般用点眼薬「ソフトサンティア ひとみストレッチ(R)」を販売する参天製薬株式会社では、デスクワーク中心の20~40代の会社員男女500名を対象とした「目薬の使用・購入」に関するアンケートを実施した。デスクワーカーの75%が「目の疲れ」を実感仕事で目を酷使しがちな20~40代のデスクワーカー。「仕事中に感じる目の症状」を調査したところ、最も多かった回答は「疲れ」(75%)で、「乾燥」(57%)「かすみ」(34%)「かゆみ」(20%)など、その他回答を大きく引き離す結果となった。また、季節によって目の疲れの感じ方が異なることも明らかに。「冬は目の疲れを感じやすいと思いますか?」の質問に対し、約6割が「そう思う」と回答した。空気が乾燥する冬は目も乾きがちで、いつも以上に疲れを感じる原因になっていることが予想される。ちなみに、普段から目薬を使用している人は7割を超え、外出時に目薬を持ち運ぶ「目薬携帯率」、オフィスに目薬を置いておく「置き目薬」率の割合も高かった。「目薬」はデスクワーカーたちの必須アイテムとなっているようだ。なんと7割が目薬の使用期限チェックをスルー次に目薬の購入実態を調査したところ、意外な事実が明らかに。「目薬を購入する頻度」は「2~3か月に1回くらい」(23%)が最も多く、「目薬を買い置きしておくことがある」という人も4人に1人にのぼった。「ドラッグストア・薬局に立ち寄った時」(65%)や「購入店舗でセールが開催されている時」(42%)など、“ついで”に購入してストックしておくケースも多いようだ。しかし、一般的に目薬の使用期限は開封後1~3か月と言われている。こういった期限については、なんと約70%が「期限をチェックしていない」と回答。さらに「1年以上前に購入した開封済みの目薬を使ったことがある」という人も約3割に達した。目薬の必要性は強く感じていながらも、使用期限までは意識をしていない人がほとんどのようだ。また、目薬選びのポイントは、男性は「気になる症状にあった効能・効果が期待できる」(30%)が最も多かったのに対して、女性の場合は「コンタクト着用のまま点眼できる」が47%でトップに。男女で差が出る結果となった。疲れ目対応目薬「ソフトサンティア ひとみストレッチ(R)」なお、同調査をおこなった参天製薬では、疲れ目対応目薬「ソフトサンティア ひとみストレッチ(R)」を販売している。本製品は、目の疲れの大きな原因であるピント調節筋のコリをほぐす、ネオスチグミンメチル硫酸塩とビタミンB12の2種類の成分を最大濃度配合。防腐剤は無添加なので、すべてのタイプのコンタクトレンズを装着したまま点眼することが可能だ。また、2015年12月19日からは、「ソフトサンティア ひとみストレッチ(R)」のTVCMも全国で放映している。【参考】参天製薬「ソフトサンティア ひとみストレッチ(R)」
2015年12月22日