皆さんは、困っている人を助けた経験はありますか? 今回は「ラーメン屋に来た双子」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:今日のLINE『ラーメン屋に来た双子』住宅街でラーメン屋を経営している主人公。あまり人当たりのよくない性格のため、やってくる客はいつも決まっており、売り上げはそこそこでした。ある日、泣きそうな顔をした双子の少女が来店しました。席に案内すると、少女たちは「これとラーメンを交換して」とレンゲを差し出してきます。主人公はまさかの展開に驚き…。困惑する主人公出典:今日のLINE訳アリだと感じた主人公は、少女たちに事情を尋ねました。少女たちは数日前両親が事故に遭い、父親は亡くなって母親は大ケガをしたと話します。そんな少女たちを救いたいと考えた主人公は、ラーメンを振る舞いました。すると少女たちはとても喜んでくれたのです。それから数日後、ケガが治った母親と一緒に再び来店してくれた少女たち。そこで母親が仕事を探していることを知った主人公は、母親を雇うことにします。すると母親の接客はとても丁寧で優しく、その噂が近所に広まり…。主人公の店は人気店になったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月29日36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガ。前歯に歯列矯正をしているかなさん。食べ物が歯に詰まりやすいため、携帯の裏に「DAISOのシール付きアクリルミラー」を貼ってチェックすることにしました。その際、携帯のカメラが起動してしまうという失敗もありつつ、矯正して3カ月がたち……。妹に虫歯みたいな臭いがすると言われて…!歯列矯正中のかなさん。食べ物が歯に詰まりやすく悩んでいましたが、携帯の裏に鏡を貼ってチェックする方法をゲットしてひと安心。ところが、妹がその鏡でチェックしている最中に携帯のカメラが起動してしまい、歯の詰まりが丸見えに! 使い方には注意が必要だと悟ります。そんな失敗をしつつ、歯列矯正から3カ月ほど順調に過ごしていたら……。歯列矯正から3カ月ほどたったある日、飲み会で知り合った男性からごはんに誘われました。早速、食事へ。会話も楽しいしいい感じ♪次の誘いもありました!しかし、その日から何日待っても次の連絡はありませんでした。なんで? なんかやらかした?その件を妹に相談すると「ねぇ、口の中、虫歯みたいな臭いがするよ」と。「臭い! しゃべんな!」とまで……。ひどい!デートした男性から連絡がないのも、息が臭かったからじゃないかと。ひどいっ!いや、よく考えたらめっちゃあり得る! 「どうしよーーー!」昔から歯磨きはうまいのですが、虫歯になりやすいと言われていました。歯垢がたまると歯茎が腫れて、歯肉炎になってそこから臭いが発生するようです。昔、親知らずが2本あったときも、異臭騒ぎがあったなぁ……。歯列矯正してから、歯磨き後のフロスが面倒で怠っていたのが原因です。後の祭りですが……。-----------------かなさんに「臭い!」と指摘する妹さん。口臭・体臭って身内じゃないと指摘しづらいところがあるから、気が付けてよかったとも思いますが、かなさんは「最高に傷付ける言葉」だと振り返ります。よかれと思う指摘も、言い方には気を付けたいものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/☆まかりな☆ かな(37歳)双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。
2023年12月28日皆さんは、義両親と良好な関係を築いていますか? 今回は「義母の言動に衝撃を受けたエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫が交通事故で…仕事中に交通事故で夫を亡くした主人公。普段は双子の子どもたちと4人で幸せな日々を送っていましたが…。夫の葬儀では、義両親や子どもたちも多くの涙を流していました。子どもたちから「ママはいなくならないで…」とかけられた言葉で、主人公は1人で子どもたちを育てる覚悟を決めます。後日、義母と今後についての話をしていた主人公。主人公は働いていなかったため「双子を育てるのは難しいのでは」と話す義母。夫はいざというときのために、ライフプランを書き留めていたため…。遺骨の管理や子どもたちの養育費と相続も、法定通りにするつもりでお金の配分を考えました。保険金と遺族年金は主人公が受け取り、事故の慰謝料と賠償金は義両親に渡すことを告げると…。私に寄こしなさい出典:エトラちゃんは見た!「私は息子を失ったのに事故の慰謝料だけ…?」と義母は呟き…。次の瞬間、義母は「遺産と子どもは渡しなさい」と言ってきたのです。義母からの衝撃的な言葉に「何言ってるんですか!」と返す主人公。そして、主人公のことを「保険金目当てでお前が殺したんだ」と人殺し呼ばわりまでしてきたのです。さすがの主人公も「!?」と言葉を失います。その後義母はいきなり主人公を殴り始めたのでした。読者の感想お金の問題は、間柄を問わず揉めごとになってしまうことも多いでしょう。大事な息子を亡くして気が動転しているのはわかりますが、主人公に手を出すのはよくないと思います。(40代/女性)家族を失い、気持ちの整理がついていない中での金銭トラブルに心が痛みました。ゆっくりと時間をかけて、それぞれの心が穏やかになることを願っています。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月27日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。逆子で生まれた、むやさん姉妹。むやさんの母は産後のダメージでボロボロの中、育児に奮闘していました。その間に父が他界。むやさんたちは父の日に向けた幼稚園での制作の際、不満に思うこともありましたが、運動会などのイベントや寝る前にはいつも母が傍にいてくれたため、寂しさは感じませんでした。その後姉妹は、やんちゃな小学生に成長。母は体調を崩し、通院しますが一向に良くならずついに入院します。親戚が世話をしてくれることになりますが、うやさんが号泣する日々に、むやさんはその光景を見て妙に冷静で……。 お母さんのお見舞いへ学校で知らない先生から母の入院を心配され、「私はどうして知っているの!?」と困惑しました。あとになって考えてみれば、母子家庭だったため気にかけられていたのではと思います。 そしてある日、私たち姉妹は母が入院する病院へお見舞いに行くことになり……。 むやさんとうやさんは浮足立って病室に到着しますが、母は親族など大人たちに囲まれ、入り込むことができませんでした。そして、かろうじて確認できた母親の姿は、手術後だったこともあってか弱々しく苦しそうでした。 いつもの元気な母親とはまったく違う様子に姉妹は不安を抱えながら帰宅しますが、その後母親の経過はよく、無事退院できることに。 号泣していたうやさんも、元気をとり戻しました。しかし退院した母親は、今度は原因不明の頭痛で寝込みがちに……。 手術後とはいえ、母親が苦しんでいる姿を目にしてしまったむやさん姉妹。まだ小学生の2人には、ショックが大きい光景だったのではないでしょうか。 不安な思いや寂しい思いもしたはずのむやさん姉妹ですが、そんな状況下でもひとりではないと思える存在がいたことで、何とか乗り越えられたのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2023年12月26日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。逆子で生まれた、むやさん姉妹。むやさんの母は産後のダメージでボロボロの中、育児に奮闘していました。その間に父が他界。むやさんたちは父の日に向けた幼稚園での制作の際、不満に思うこともありましたが、運動会などのイベントや寝る前にはいつも母親が傍にいてくれたため、寂しさは感じませんでした。その後姉妹は、やんちゃな小学生に成長。母は体調を崩すことが増えます……。 お母さんが心配…私たちは、日に日に痩せていく母を心配してお手伝いを始めました。母は通院もしていましたが体調は一向によくならず、ついに入院することに……。 入院する前の母は食事を受け付けず、その代わりにふりかけをそのまま食べていました。 むやさん姉妹は母の入院中、親戚の人が来てくれることに。ところがうやさんはお母さんがいいと号泣し、むやさんはそんなうやさんを見て妙に冷静になっていました。 またある日、むやさんは学校の知らない先生に母が入院していることを心配されました。当時はわざわざ話しかけられたことが不思議でしたが、今思うと母子家庭だったことで気にかけられていたのでは、と振り返るむやさんなのでした。 多感な時期に母が入院すれば、うやさんのように号泣しても何もおかしくはないですよね。反対にむやさんのように冷静であっても、気持ちを抑えて無理をしていないかと、心配になってしまいますよね。 むやさん姉妹の場合、気にかけてくれる親戚や学校の先生など、見守ってくれる大人が近くにいたことが幸いだったのではないでしょうか。普段から周囲の人に協力を頼めるような、むやさんのお母さんの人徳もあったのかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター むや
2023年12月25日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ志穂さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第40回目は、母のご褒美時間としてひとりで訪れた韓国旅行のお話。思わずときめく素敵なお店をはじめ、子どもたちへのお土産もご紹介。韓国に行く際はぜひ参考にしてみて♪子を夫に託し、実に4年ぶりの海外旅行へ行ってきました!行き先は、韓国。わたしの住んでいる沖縄からだと、飛行機で2時間ちょっとの距離。東京に帰るより近くて、航空代もそれほど変わらない。おいしくておしゃれで楽しくて、2泊3日(移動日を除くと実質街歩きを楽しめたのは一日だけでしたが)があっという間に過ぎていきました。みんなが韓国旅行にハマるのがわかった!わたしも今回で見事にハマってしまいました♡わたしのInstagramに韓国旅行の詳細を載せているので、こちらのコラムでは行ってよかったところをいくつか簡単にご紹介しようと思います。まずはこちらの焼肉屋さん【새벽집(セビョッチッ)】焼き肉はもちろん、チャプチェやユッケも絶品でした。次回は名物のユッケビビンバを食べてみたい!お次は【Kompakt Record Bar】2軒目に行ったミュージックバーなのですが、雰囲気も店内で流れている音楽も、置いてあるお酒もおいしかった!お次は【ASTIER de VILLATTE Korea】『アスティエ』の素敵な食器はもちろん、香水、キャンドル、文房具、ファブリック、そして最上階にはルーフトップカフェまで!上から下まで“可愛い”が詰まった空間に、終始大興奮でした。お次は【Leeum美術館】事前予約は必要ですが、特別展示以外は無料で入場できる、なんとも太っ腹な美術館。サムスングループの創始者が生前に所蔵していた美術品約15,000点は見応えたっぷりでした!お次は【Fermata】今回訪れたお店の中でいちばんときめいたセレクトショップです。こだわりが感じられるお洋服や小物、空間やインテリアもとてもとても素敵で、ここにいられる幸せを噛み締めながらお買い物を楽しみました!お次は【The Hyundai Seoul】ここに来るなら最低でも3時間は必要。とても大きなデパートなのですが、今の韓国の旬が一気に楽しめます。モダンなデザインと自然が融合する美しい空間は圧巻でした!まぁこのように、限られた時間内で一分一秒も無駄にすることなく最大限に韓国を満喫していましたが、もちろん、母としての使命も忘れていたわけではありません。母としての使命……それは……子どもたちへオモチャのお土産を持ち帰ること!おうちでお留守番してくれているわが子たちの喜ぶ顔が見たいから、離れた場所にあるトイザらスまで足を延ばしてきました。日本のトイザらスとはあまり大差のないラインナップでしたが、わたしが探していたのはこちらの『ちびっこバス タヨ』。ご存知の方も多いかと思いますが、わが家の双子たちも大好きな韓国のアニメです。日本でもオンラインでオモチャを購入することはできますが、種類も少ないし、やっぱり割高なんです。本国ではさすがの品揃え!迷いに迷って結局1時間半ほどここで過ごしていました。最終的に選んで持ち帰ったのが、こちらの電動ドライバーとネジを使って自分で組み立てる『タヨ』。付属品も本格的!トントンカンカン、家中いろんなところを整備士さんになって修理してくれています。ひとつだけだと喧嘩すると思ったので、あともうひとつ。『メタルカードボット』という韓国アニメのオモチャを購入しました(割高にはなってしまいますが、日本からでも購入できるみたいです!)。この日まで存在すら知りませんでしたが、日本でいう『ジョブレイバー』みたいなアニメなのかな?息子たちが大好きな工事現場の重機が……カチャカチャ組み替えると、カッコいいロボットに大変身!!!よく考えられてる……! すごい!正直最初は組み替えが難しくて慣れるまで手間取りましたが、このオモチャのいいところは、バラバラにならないところ!パーツをなくすという心配がないので、安心して3歳児にも持たせることができます。外出先にも持っていくほど、気に入って遊んでくれています。オモチャ二箱、すごい場所取ったんだよなぁ……がんばって持って帰ってよかった、母の苦労が報われました(笑)。いつか遠くない未来、子どもたちも連れて韓国旅行してみたいな☆最後になってしまいましたが、2023年もコラムを通してお世話になったみなさん。ありがとうございました。また来年も有意義な情報をシェアできるよう努めますので、応援のほどよろしくお願いいたします。それではまた次回!PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram:@shiho_takechi
2023年12月25日双子座 欲しいものが手に入りそう。年末を楽しく駆け抜けて!自分らしく、自分のペースで過ごせそうな週よ。週の初めから、フットワークよく動けるでしょう。週の半ばには、嬉しいものが手に入りそうな気配があるわ。ずっと欲しかったものかもしれないわ。だから、少し気持ちが高ぶってしまうかも。その勢いで、年末まで楽しく駆け抜けることができそうよ。「これでいいんだ」と確かな自信を胸に抱くことができそうよ。新しい年を家族みんなでにっこりと微笑み合って迎えてね。マダムから一言「カードのお告げ」やさしさや共感力を発揮できそうよホッと一息ドリンクウインナコーヒー今週の星(12月25日~31日)からのメッセージ27日は蟹座で満月よ。それぞれにいろいろなことがあった一年だったわね。年末は、家族や親しい人と過ごすことに幸せを感じられそうよ。30日には、「愛と楽しみの星」金星が射手座に入るわ。蟹座の満月の影響で感傷的になるシーンもあるかもしれないけれど、射手座の金星の力を借りて陽気に楽しく年末年始を過ごしましょう。大晦日には、過去を向いていた「幸運の星」木星が前を向き始めて、勇気と希望に溢れたお正月を迎えられそうよ。週の初めは、双子座の月よ。行動力はアップするものの、あれこれと手をつけて取り散らかってしまいそうな雰囲気もあるわ。優先順位をつけて物事に取り組んでね。週の半ばは、蟹座の月よ。母性愛が高まるわ。料理はラッキーアクションよ。簡単なおせち作りにチャレンジするのもいいかもしれないわ。週末は、獅子座の月よ。創造力を発揮して、自分たちならではの年越しを企画してみてね。プロフィールヴェルベーヌひろこ生い立ち、年齢、経歴不詳。流転の人生の末、横浜某所の古書店主にたどり着く。その傍ら、当たると評判の占い目当てに訪れる客たちをひっそりと鑑定している。鑑定:目黒アンジェリカ・ジューヨンTwitter:@meguroangelica()HP:目黒アンジェリカ()(企画:有限会社クレア、イラスト:村澤 綾香)
2023年12月25日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。逆子で生まれた、むやさん姉妹。むやさんの母は産後のダメージでボロボロの中、育児に奮闘していました。その間に父が他界し、むやさん姉妹は幼稚園生になっていました。ある日、父の日のイベントで、父の似顔絵を描く時間が。2人が戸惑いながら材料を見つめていると、先生は父親の似顔絵を描くように勧めます。しかし双子の姉妹にとって父親は母親を悲しませる存在でしかなかったため、このイベントは不満が残るできごとになりました……。 母に愛情を注がれた双子は小学生に母は運動会などのイベントもいつも出席してくれ、夜は必ずそばにいてくれました。そのため私は、父親がいなくても寂しさを感じることはほとんどありませんでした。あっという間に私たち姉妹は、小学生に……。 小学生になったむやさんとうやさんは、かなりのおてんばで母からよく説教をされていました。母に止められていたこわい昔話のテレビ番組も、こっそり観てしまう好奇心旺盛な姉妹。 そんな日々の中、母が体調を崩すことが多くなります。それでも家事は欠かさない母を見て、むやさん姉妹は家事の手伝いを始めました。 しかし通院しても体調が良くならず、ついに母は入院することに……。 愛情深い母親のもとで、のびのびと育つむやさん姉妹。母の手ひとつで双子の育児をするのは、かなりの労力が必要になりますよね。自分の体に鞭を打ってでも家事を欠かさないのは、ほかならぬかわいいわが子たちがいたからではないでしょうか。 しかし、むやさん姉妹が母親を大切に思う気持ちも同じくらい強いはず。むやさんのお母さんの体調がよくなることを願うばかりですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター むや
2023年12月24日今回は、実際に募集した「乗り物スカッとエピソード」を漫画にして紹介します!双子用のベビーカーは場所を取るほかの乗客に文句を言われて降りようとしたら運転手が「思いやりの持てない方は降りて」と言ってくれ優しさに触れて感動たしかに車内で広いスペースを取っている人を見て不快に思う人もいるかもしれません。しかし、赤ちゃんを連れた方であれば仕方のないこと。味方になってくれた運転手さんのような方が一人でも増えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)(イラスト/@kiala)
2023年12月24日わが家は、お隣さんと大の仲良しでした。テレビなどで見るご近所トラブルとは一生無縁だと思っていたのですが、私の何気ない一言でお隣さんとの仲に亀裂が入ってしまうことになるとは……。今回は、予想もしなかったお隣さんとのトラブルを紹介します。 お隣さんと大の仲良しにわが家は、双子の娘たちがおなかにいるころ、現在のマイホームを購入しました。お隣さんもわが家と同時期に隣の家を購入したようです。私とお隣の奥さんのAさんは同い年で、しかも2人とも初めての子どもを妊娠中、出産予定日も近いという共通点があり、すぐに意気投合しました。 毎日のようにお互いの家を行き来するほどの仲良しに発展したのです。その後、私は臨月が近づき里帰り出産のため田舎に帰省することに。しばらくして私は無事に双子を出産し、Aさんからも出産したとの連絡がありました。Aさんとは出産後もママ友として仲良くしていけると、このときまでは信じていたのです。 何気ない一言がきっかけで…私が娘たちを連れて帰宅した日、Aさんが赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。Aさんの赤ちゃんは女の子で、大きい目をパッチリ開けていて、Aさんの旦那さんにそっくり。私は「Aさんの赤ちゃん、旦那さんにそっくりでかわいいね~!」と、褒め言葉のつもりで言いました。 すると、Aさんは急に「娘は私に似ているよ!」と大きな声で言って、家に帰ってしまったのです。その後、Aさんから、「自分がおなかを痛めて生んだ娘が夫にばかり似ていると言われて悲しくて、あのような態度をとってしまった」と謝罪のメッセージが。私もAさんにとってショックな発言をしてしまったことを謝りました。 Aさんとメッセージ上では和解しましたが、私は何気ない発言で相手を傷つけてしまったことがトラウマになってしまい、以前のような関係に戻ることはできませんでした。Aさんとの関係がギスギスしてしまったことは悲しいですが、言葉の捉え方は人それぞれ違うので、今後は十分に気をつけなければいけないと学んだ出来事でした。 作画/キヨ著者:みついみゆ
2023年12月24日むやさんは、双子の妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。 逆子で生まれた双子の姉妹私の母は、私たち双子を妊娠。おなかの中では私の上にうやが乗っている状態で、2人とも逆子での出産になったそうです。 むやさんとうやさんは無事に生まれますが、母は産後のダメージでボロボロになっていたそう。またそんな中の双子の子育てはあまりにも大変だったとのこと。 4年後、父が他界し、むやさん姉妹は幼稚園へ。ある日、父の日に向けてお父さんの似顔絵を描く工作の時間がありました。むやさん姉妹が材料を見つめることしかできないでいると、「先生手伝うから、お父さんの絵描いちゃおう?」と声をかける先生。 むやさん姉妹にとって父親は、写真で顔は知っていたものの、母親を悲しませる存在と思っていたためこの工作そのものに不満を感じていました。 むやさん姉妹の母は、運動会などのイベントや家では、いつも一緒にいてくれ、そのためむやさんは、寂しさはさほど感じなかったと振り返っていました。 父親が他界した双子の姉妹に、父親の似顔絵を描かせた幼稚園の先生。幼稚園の方針やよかれと思った行動だったのかもしれませんが、もう少し子どもたちの気持ちを尊重が必要な部分だったのかもしれませんね。 父の日は父親へ感謝を伝える日ですが、それぞれの家庭環境や事情は異なります。イベント事はできるだけみんなが楽しく過ごしてほしいもの。いろいろな家庭や事情があることを尊重した行事ができるといいですよね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター むや
2023年12月23日いま世界で最も話題のホラー映画『TALK TO ME』を手がけたフィリッポウ兄弟と、世界的ゲームクリエイターである小島秀夫監督の鼎談を実施!作品のことから、お互いのもの創りへの考えまで、終始ハイテンションで楽しいトークをお届け。――フィリッポウ兄弟と小島監督の出会いを教えてください。小島秀夫(以下、小島):『TALK TO ME』のティザーが公開されて、こいつはすごい!と。その後にYouTubeを見たら、特殊メイク、VFX、アクションと色々な要素が全部入っていて、しかもクオリティが高くて驚いた。この世代には勝てない、会ってみたいと思って連絡しました。マイケル:大ファンだったので、光栄すぎて慌てましたね(笑)。――小島監督のゲームをプレイしていたんですか?ダニー:もちろん!マイケル:『P.T.』(幽霊の住む屋敷の廊下をループしながら探索するホラーゲーム)は本当に素晴らしい。超クール!ダニー:小島監督は、すごく存在感がある人で。マイケル:でも、いつも楽しくて緊張感なく話せるんだよね。クリエイティブな頭をしているので、刺激を受けます。小島:ずっとテンションが高くて。僕は60歳なので羨ましい。マイケル:もし小島監督が棺桶に入ったらエナジーを与えに行くので呼んでください。小島:(笑)。敬愛するジョージ・ミラー監督も双子ですが、二人に会って初めて双子っていいなと思いました。2馬力でしょ。1人で20時間働いても時間が足りないから。たとえば、現場で俳優Aと話をしていると、その間、俳優Bとは話せない。でも双子なら同時にできるので。マイケル:たとえば何かアイデアが浮かんで、すごくクレイジーだから、他の人みんなに「できるわけないよ」と言われても、双子だから「いや、できるよ」と言えるところが強みの一つ。一応、現場ではダニーが監督で彼が演出について話します。二人が監督で入ると、「え、さっきダニーが言っていたことと違う」となっちゃうから。ダニー:喧嘩をする時は、みんなの前ではせず、スマホでテキストを打って見せる感じ。マイケル:で、僕は見ないふりをするっていうね(笑)。――YouTuberとしても活躍するフィリッポウ兄弟ですが、小島監督が作品を作り始めた時代とは、もの創りの環境がかなり異なるように思います。小島:まず発表の場があることが違いますよね。僕らの時は、脚本を書いて、カメラを調達して、友だちを騙して集めて(笑)、現像して、編集して…なので、お金もものすごくかかります。でも、今はデジタルだから、カメラもライティングもCGも全部できるし、世界中の人が見ているネットで発表できます。ダニー:今みたいに発表する場がないために埋もれてしまった、いいアイデアがいっぱいあるかと思うと悲しいね。マイケル:以前、小島監督に聞いた、子どもの頃に映画作りをしたという話がすごく面白くて、映画化したいくらい。もちろん、小島さんにも出てもらう!小島:(笑)。内臓が飛び出るシーンを撮るのに、肉屋で腸を買ってきたりとかね。実際、現場でやってみたら、人間のじゃないので大きすぎて使えなくて。ダニー&マイケル:あはははは。マイケル:夕日の話も最高!小島:夕日のシーンが必要だったけどなかなか撮れなくて、友だちのお父さんが撮っていた夕日のフィルムを切りました(笑)。――『TALK TO ME』を観ていかがでしたか?小島:ホラーというより降霊版ドラマ『ユーフォリア』という印象です。パーティ、セックス、ドラッグ、その向こうに降霊があるという。YouTubeは、導入がゆっくりしていると、視聴者が飛ばしたりするじゃないですか。でも今作は最初から編集がされていないワンショットで入っていくので、作り方を変えているのかなと。マイケル:ドラマとホラーの両方を偏りなく、バランスよく作りたかったんです。ホラーもバイオレントな要素も、ストーリーにおいて必要なものだけを入れました。弟のライリーが煉獄に行くというホラー要素の強いシーンも、2分30秒くらいあったのを15秒くらいに短くしたり。ダニー:フレームごとに細かく見ていくと、ものすごいシーンが間に入っていたりもします。小島:手が作品のアイコンとしてあることや、死者との繋がり、友だちや親とのコネクションなど、僕の作った『DEATH STRANDING』と近いところもあって驚きました。僕は、主人公が元彼と手を合わせるシーンが好きなんですけど、ビジュアルで見せていく場面なので、「I miss you」とか言わせたりしそうなところなのに、やらないのがいい。ダニー:僕もそのシーンが好きで、長引かせたいと伝えていたところなので、嬉しいです。マイケル:僕は切りたかったし、「I miss you」と言わせたかったけどね!3人:(爆笑)小島:病院の街灯が消えるシーンも撮影が難しいと思うんですけど、ワンショット撮影に慣れているんだろうなと。ダニー:でも、そのシーンは難しくて14テイクかかったかな。小島:十分、少ないですよ!ダニー:えー!マイケル:オープニングのパーティシーンは大規模なものにしたかったので、毎日インスタグラムで人を募集したところ、ものすごい人が集まってしまって。当日、Wデッカー(2階建てバス)が何台も必要だったり、さらに、現場に人が勝手に入ってきたりもして、カオスに(笑)。でも、いい絵になりました。小島:僕らもゲームなので、なるべくワンショットを狙うんですけど。今作は本当にいきなりワンショットから始まるので、現代の若者たちへの映画という感じがします。アメリカン・ニューシネマに続く、YouTube・ニューシネマになるんじゃないでしょうか。――印象的な手のビジュアルは、どのように仕上げたのでしょう。マイケル:最初は指の角度やフォルムも違いましたね。ダニー:あと、木の台に載っていたけど、腕の部分を重くして自立するようにしたり。“人と触れ合いたい”という気持ちを表現した仕上がりになりました。小島:なぜ、左手なんですか?ダニー:歴史的に悪者の手は左じゃないですか。マイケルは悪いやつなので左利きです。マイケル:でも、左利きの人ってクリエイティブだよね!3人:あははは。――影響を受けたホラー映画はありますか?ダニー:『エクソシスト』とか。『リング』は前に書いた短編にすごく影響を受けています。マイケル:『殺人の追憶』も。色々なジャンルが混ざっているところがいいです。小島:僕は悪魔とか日本の幽霊が一番怖い。ゾンビは存在するから物理的に攻撃ができるので怖くないんです。ダニー:僕は幽霊でも殴るかな。3人:あははは。マイケル:小島監督の『P.T.』は、幽霊屋敷の2階にリサがいるところが怖いよね。小島:子どもの頃、よくテレビで映画を放送していて、解説者の話があるんです。でも、夕方と夜中の映画番組に解説はなく、異国の映画が突然、前情報もなく始まるのがむちゃくちゃ怖くて。『P.T.』は、架空のスタジオの名前を使うなど、そういう怖さを利用しています。ダニー&マイケル:なるほど!小島:映画『鬼婆』(熱狂的人気を誇る1964年公開のホラー作品)もテレビで観ました。ダニー:『鬼婆』は観てなくて。小島:僕はフィッリポウ兄弟が『鬼婆』を観てると知って、この人たちイケてると思ったけど、マイケルさんだったんですね。マイケル:(小島監督とグータッチして)クールなのは僕!ダニー:わ、絶対観なきゃ。『TALK TO ME』母を亡くし、日々、寂しさを募らせていた17歳のミア。高校の同級生たちの間で降霊を楽しむ「憑依チャレンジ」が流行っていると知った彼女と親友のジェイドは、集まりに参加。久しぶりに生きる実感を味わい、虜になってしまう。しかし、ある時、守らなければならない“90秒ルール”を破ってしまい…。12月22日から丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国でロードショー。©2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival,Screen Australiaダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟映画監督、YouTuber。1992年11月13日生まれ、オーストラリア出身。ジャンル映画愛溢れるハイテンションな動画が人気のYouTubeチャンネル「RackaRacka」を運営する双子。『TALK TO ME』で長編監督デビュー、A24製作で続編『TALK 2 ME』も決定。ゲーム『ストリートファイター』の実写化作品の監督に抜擢されたことも話題に。こじま・ひでおゲームクリエイター 1963年生まれ、東京都出身。コジマプロダクション代表。’87年、初めて手掛けた『メタルギア』でステルスゲームと呼ばれるジャンルを切り開く。独立後初となる『DEATH STRANDING』が世界的に話題となり、現在は『DEATH STRANDING 2』を制作中。映画、小説などの解説や推薦文も多数。※『anan』2023年12月27日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月23日私は、幼稚園に通う4歳の長女と、2歳の男女の双子を育てています。ある日、私の体調が悪くなり、双子を連れて病院に行くことに。待合室で動き回る双子に手を焼いていると、2人の高齢女性に話しかけられて……。 ※マスクの描写は省略しています。 動きたい盛りの双子を連れて病院へ双子を連れて病院に行くことはすごくハードル高いのですが、この日、私は胃痛に襲われ、双子を預けることもできずに病院へ。待ち時間は30分くらいだったのですが、双子は動きたい盛りで、待合室のいろいろな椅子に座ったり動き回ったりしていました。周りには高齢者が多く、静かにしようねと伝えても双子には伝わらず……。 体調が悪くて怒ることもできず本当に申し訳ないと思い、いろいろな人にすみませんと謝り、双子を捕まえるのに必死でした。正直、病院に来て余計に大変な目に遭っているような気がして帰りたくなるくらいでした。 2人の高齢女性に話しかけられて!?私が双子をおもちゃでなんとか落ち着かせようとしていたら、高齢の女性2人が近づいてきて……。 「私たち薬をもらいに来ていて風邪をひいているわけではないから、よかったらお子さんと遊ばせてもらえない?」と声をかけてくれたのです。 ご厚意に甘えてお願いをすると、「お母さん、体調が悪いのに2人も連れてくるの大変だったよね」と言ってくれ、双子の相手をしてくれる女性たち。双子も女性たちとおもちゃで一緒に遊び始め、動き回ることはなくなりました。 無事に私の診察が終わり、女性たちに「ありがとうございました。本当に助かりました」と伝えると、「小さな子と遊ばせてもらう機会はないから、こちらもうれしかった。こちらこそ遊んでくれてありがとうね」と言って帰って行きました。 最初、声をかけられたときは、うるさくしているから怒られると思っていたのですが、助けていただきとてもうれしかったです。双子育児をしているとどうしても周りに迷惑をかけることが多く、自分でなんとかしなくてはと思ってしまうのですが、そんなときに声をかけてくれる人には本当に感謝の思いでいっぱいです。私も困っている人がいれば、声をかけられるようになりたいと思いました。 監修/助産師 松田玲子著者:やまぐち さきイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2023年12月23日FASHION HEADLINEが毎週月曜日にお届けしている、西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座占い。2024年上半期(1月から6月)の星のメッセージを星座別に細かく読み解きます。■全体運1月20日から冥王星は理想と旅立ちのハウスにシフト。そして、あなたを主役へ導く幸運の惑星が5月26日から双子座に滞在します。新天地を目指すべく荷造りを惑星総出でバックアップする星の配置に。また、2月5月はレジャー運が最強。旅を通じ人生観がハッピーになる経験ができそう。グローバルなチャレンジが大成功する暗示も。対人面はクールなオーラを放つあなたに惹かれ多彩なジャンルの人が接近してきます。外国人と初対面から感性が合う人もパワーをくれるラッキーパーソン。金運は5月から一気に上向き。ひらめきがアップするので財テクも◎。次ページは、「仕事運」----■仕事運ストイックな土星がキャリアのハウスに定着。来るモノ拒めずの星回りに。新しい試みもスタートさせつつ、堅実なワークスタイルをキープしていきます。転職や独立など新天地のチャレンジは4月から好機!ただ、思う以上にスピーディーに物事が進展しそう。意外な人物があなたのプランに賛同し介入してくる暗示も。自分の企画に自分が振り回されないよう気をつけて。2月下旬から3月は旅立つ前の収束期間。不要なデーターは綺麗に消去を。次ページは、「恋愛運」----■恋愛運上半期は、ラブより仕事モードにスイッチが入りがち。ただ、6月以降に運命的な出会いが待ち受けています。それまではフランクな交際を楽しみつつマインドをヒートアップさせて。2月は出会いの宝庫月。懐かしい場所や人が縁を運んでくれます。興味がないタイプやウエットなムードの恋に落ちる予感も。感性が真逆な相手とは惹かれあってもいずれは自然消滅しそう。カップルはバカンスが絆を深めてくれます。レジャー先で子供を授かる暗示も。次ページは、「ラッキーアクション」「ラッキーデー」----ラッキーアクション乗り物などのライセンスを取得する。ラッキーデー5月26日、6月6日、6月7日>>【2024年上半期】ほかの星座も見る>>ウィークリー占いを見る【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる! 」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2023年12月22日俳優の柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)が、20日に都内で行われた映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会に山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーとともに登場した。○■山崎賢人ら、柳俊太郎の言い間違いに爆笑第七師団一等卒で双子の軍人・二階堂浩平・洋平を一人二役で演じた柳は、「このインパクトの強いイカれた兄弟を演じることができて、非常に幸せに思いました」とコメント。双子を1人で演じた柳は「双子って俺どう芝居すればいいんだろう……と単純にそこから疑問だった。でもボディダブルという方がいて、まず自分が演じたものを覚えてもらって、自分が浩平をやっているときに洋平をやってもらって……。スタッフさんも『次は(浩平と洋平)どっちだっけ?』となっていて」と難しさを明かす。柳が話している間、終始笑っていた山崎・山田・矢本の3人。柳が「こんがらがりました」と「こんがりました」と言い間違えていたことがツボに入ってしまったようで3人で爆笑していた。
2023年12月20日皆さんは、パートナーの裏切りに激怒したことはありますか?今回は、夫の浮気が発覚したエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!子どもたちの誕生日夫と双子の子どもたちと暮らす主人公。夫は残業ばかりで、いつも遅い時間に帰ってきていました。そんなある日、双子の子どもたちが誕生日を迎えたときのこと。パーティーの準備が終わっても、夫はなかなか帰ってきません。主人公は子どもの誕生日を忘れて残業している夫に呆れ、電話をかけました。すると「今すぐ戻る」と言う夫の後ろから…。女性の声が…出典:エトラちゃんは見た!突然「シャワー終わったよ♪」という女性の声が聞こえてきたのです。浮気を確信する主人公ですが、夫は「聞き間違いだって!」とシラを切るのでした。読者の感想浮気の事実を隠そうとするなんて最低です。大事な子どもたちの誕生日にまで浮気した夫にうんざりしました。(20代/女性)子どもの誕生日に嘘をついて浮気相手と過ごすだなんて信じられません。大切な日に夫の浮気に気がついてしまった主人公は、ショックだっただろうと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。過剰に接触してくる義弟結婚はしていませんが、仕事もプライベートも充実している主人公。主人公には幼い頃から仲がいい双子の妹がいます。主人公にとって、妹は大切な存在。妹は職場結婚をしていて、義弟との幸せな生活を送っています。ただ主人公は、義弟のことで「どうして…」と思うことが…。双子の妹と見間違えられる出典:エトラちゃんは見た!主人公と妹を見間違え、過剰に接触してくる義弟。触られたり抱きつかれたりすることが続き、ストレスを感じるようになります。ここでクイズ「双子の妹と間違えた」と何度も主人公に接触する義弟。そんな義弟に対する妹の評価とは?ヒント!どんなことがあっても妹は義弟を信頼している様子です。彼が自慢の妹出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「すごく優しく紳士的な彼」でした。義弟に見間違われないように、妹と服装や髪型が被らないようにしている主人公。それなのに義弟は何度も「妹と間違った」と過剰にスキンシップをとってくるのです。それとなく妹に義弟のことを聞きますが…。妹は義弟のことを心から信頼しているようで何も言えない主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月19日まもなく2023年も締めくくり。2024年はどんな一年になるでしょうか?星占いで双子座の2024年の運勢をチェックしてみましょう。■2024年の双子座の運勢2024年の双子座について、全体運・恋愛運・仕事運・金運とラッキーカラーを紹介します。◇双子座の全体運2024年は双子座にとって刺激的な年になるでしょう。冒険心をくすぐるような出来事が待っています。どんどん新しい経験をして、好奇心を満たしましょう。また、双子座のコミュニケーション力が発揮される1年です。人との会話を大いに楽しんで、人脈を広げていってください。◇双子座の恋愛運新たな出会いが期待できる一方、古くからの知り合いと恋仲になる可能性も。ただし、相手をもてあそぶような態度をとらないよう注意してください。自分の気持ちに正直になり、その場の雰囲気に流されないことが恋愛運アップのカギです。◇双子座の仕事運2024年の仕事はアイデア勝負。新しい仕事へ果敢にチャレンジしていきましょう。職場の人たちとのコミュニケーションを大切にすることで、成功への道が開けます。大事なことはその場でメモする習慣をつけることもポイントです。◇双子座の金運金運は、双子座にとって不安定な年となりそう。つい散財してしまいそうなので、ムダ遣いには注意が必要です。計画的にお金の使い方を考え、貯蓄を増やしていく1年にしましょう。◇双子座のラッキーカラーコスモスピンク。バッグにつけるチャームやスカーフに取り入れてみましょう。■2024年の良いスタートを切ろう!星占いで見る2024年の運勢を紹介しました。ぜひ前向きに受け取って、新年良いスタートを切ってくださいね。(マイナビウーマン編集部)■12星座の性格と2024年の運勢をチェック※画像はイメージです
2023年12月19日双子座 クリスマスはしっとりと大人のムードで!週明けから仕事が忙しそうだわ。職場での人間関係で悩まされそうな気配もあるわ。センシティブになりやすいときよ。気にし過ぎないように、上手に受け流していきましょう。水曜日には明るい気分が戻ってきて、元気に前を向けるわ。バイタリティ溢れる友だちが勇気づけてくれて、いい刺激をくれそうよ。クリスマスは、照明やアロマなどでムーディーに演出すると癒されそうよ。時には大人の気分を楽しむのもいいものよ。マダムから一言「カードのお告げ」正論が通るとは限らないわ。柔軟な発想をホッと一息ドリンクキャラメルティー今週の星(12月18日~24日)からのメッセージ22日に太陽が山羊座に入って冬至よ。昼が一番短くなる日ね。山羊座の太陽は、用心深さや忍耐力を与えてくれるわ。寒さも本格的になってくるわ。風邪を引いたりしないように気をつけて過ごしてね。一方で、月は魚座で上弦よ。物事に勢いがついてくるわ。「夢幻の星」海王星と重なって、夢や理想が広がっていきそうな気配もあるわ。上弦の時期は、乗り越えるべき壁が現れる時期でもあるわ。山羊座の太陽の力を借りて、夢を現実へと導いていきましょう。週の初めは、魚座の月よ。感受性が高まりそうよ。アートや音楽にも星の応援があるわ。足湯もラッキーアクションよ。週の半ばは、牡羊座の月よ。気分が高揚してアグレッシブに過ごせるわ。クリスマスの準備にも力が入りそうよ。週末は牡牛座の月よ。愛する人とおいしいものを食べたり、居心地のよい部屋でくつろいだりして、リラックスして過ごすのがおすすめよ。プロフィールヴェルベーヌひろこ生い立ち、年齢、経歴不詳。流転の人生の末、横浜某所の古書店主にたどり着く。その傍ら、当たると評判の占い目当てに訪れる客たちをひっそりと鑑定している。鑑定:目黒アンジェリカ・ジューヨンTwitter:@meguroangelica()HP:目黒アンジェリカ()(企画:有限会社クレア、イラスト:村澤 綾香)
2023年12月18日占星術の第一人者・鏡リュウジさんがアドバイス!太陽星座に基づく“エレメント”で知る、気になるあの人との相性は?ここでは、双子座・天秤座・水瓶座の人が当てはまる“風”のエレメントに注目します。風のエレメントのあなたは、知的なトークで万人に好印象を与える賢者。【風】双子座(5月22日~6月21日)・天秤座(9月24日~10月23日)・水瓶座(1月21日~2月18日)【火】牡羊座(3月21日~4月20日)・獅子座(7月23日~8月22日)・射手座(11月23日~12月21日)【地】牡牛座(4月21日~5月21日)・乙女座(8月23日~9月23日)・山羊座(12月22日~1月20日)【水】蟹座(6月22日~7月22日)・蠍座(10月24日~11月22日)・魚座(2月19日~3月20日)【風】×相手のエレメントが【火】卓抜したアイデアに優れた推進力で応える。どこに向かうかわからない風の気質に、火のエレメントが熱を与えます。最初は小さなアイデアも、この二人が組むと世界規模に膨らむ可能性が。なぜなら、どちらも自分の中に限界をもたず、広がりや勢いを愛するタイプだからです。火のエレメントの相手が年上なら、あなたはのびのびとその才能を伸ばすでしょう。思いついて口にしたことのすべてに対して「それ、いいね!」と称賛してくれ、やってみたいと思うアクションを応援してもらえます。あなたもその期待に応えるべく、さらなるプランを考え、相手が掲げる目標のレベルに達しようと思うでしょう。年下の場合、信頼関係ができていれば問題なし。ひらめきで口にした案に対して、ときに辛辣なノーを突き付けられることもありますが、相手に悪気はなく、あなたならもっとできると思うがゆえの発言。お互いに根にもつタイプではないので、例えば会議の場などでは険悪になったとしても、会議室のドアを開くときには「それで、このアイデアに足すべき要素ですが」と相手から改善策を言ってきてくれるはずです。この組み合わせの素晴らしさは、その引きずらない軽やかさにあります。いい意味で忘れっぽい二人は、ぶつかることを恐れず、その先にあるものを大事にします。洋上ではためくフラッグのように、あなたと相手はいつも、運命の船が進む先を見据え、力を合わせるでしょう。【風】×相手のエレメントが【地】良きナンバー2としてあなたを支える存在に。社交的で誰とでもそつなくコミュニケーションができるあなたですが、ときどきその足元の不確かさに「それでいいのか」と疑問を抱くことがあるかもしれません。そんなとき、大地に根をはる大木のようにどっしりと構え「あなたのままでいい」と言ってくれるのが地のエレメントの相手。初対面ではちょっと面倒なタイプに感じ、距離を置いてしまうかもしれませんが、不器用だけれど誠実な姿を見ると安心し、もっと一緒にいたいと感じるようになるでしょう。相手が年上の場合、そこはかとなく感じるプレッシャーは、同世代や年下よりも強いといえます。やらなくてもいいのではと思える指示が出され、嫌々ながら対応するようなときもありそうです。ただ、何かでトラブルがあったとき、この相手の実務力にはずば抜けたものがあります。判断力の高いあなたですが、内心あせってうろたえているとき、その頼もしさに感動するでしょう。年下の場合は、いい補佐役になってくれます。あなたがパパッとやったはいいものの、つい後回しにしていた確認作業などをさりげなくやってくれ、取り組んでいることをしっかり完成させてくれます。ときには「それより先にやることがあります」と注意してくる場面もありそうですが、お互いに信頼できるようになると、それも楽しい軽口に。「はいはい」と言いつつ心強く感じるでしょう。【風】×相手のエレメントが【風】言葉にせずとも理解し、議論もできる関係。これ以上理知的な組み合わせはないといえるほど、知的で洗練された関係を築く二人。あなたが場を仕切れば、相手がさりげなく裏で回し、相手が表に立てば、あなたがさっと動き、誰に言われるまでもなく、裏での采配を買ってでるという絶妙なコンビネーションを見せる組み合わせ。その洗練された振る舞いはお互いにストレスフリーで心地よく、つかず離れずのようでありながら、実は強い信頼で結ばれているでしょう。あなたと相手の場合は、年齢や立場の違いはあまり意味がないかもしれません。常識や古い慣習に縛られたくないと思っている二人ですから、意識の中では対等な関係に。そうした振る舞いを求められる場では、例えば上司と部下、先輩と後輩といった関係に合わせた態度をとりますが、内心ではそんなことに意味はないと思っているでしょう。独立心が強く、好きにやりたい二人ですから、何かでチームを組むことがあっても、傍目には個人プレーばかりしているように見えるでしょう。しかし、広い視野と回転の速い頭脳は、お互いの行動をしっかり把握しています。必要とあらば音もなく現れ、サポートに入ったり、敵対する人を論破したりして助け合うでしょう。それぞれ人脈もあり、とくにビジネスパートナーになった場合には強い味方。販路拡大や新規開拓をするべき場面で必要な人をすぐ紹介し合いそうです。【風】×相手のエレメントが【水】違うからこそ、気になってしまう相手。常に広い視野で世界を見渡しているあなたと、ウェットな感情で場を包む水のエレメントの相手。理解し合えないかと思えばさにあらず、感性の違いを面白いと感じ、不思議な距離感で親友になるような組み合わせです。客観的に物事を見れば見るほど、世の中には割り切れないものがあると感じ、あなたは知性の面から、相手は情緒の面から、世界の不思議さについて語り合うことでしょう。相手が年上の場合、いろいろな判断をすべて感情で決定していることに、最初はイライラするかもしれません。合理性に欠けると、首をかしげてしまうときもあるでしょう。ただ、その思考に抵抗を抱かずにいったんトレースしてみると、思わぬ発見があるはずです。自分なら切り捨てるところに目を向け、理解者を増やしている様子を見て、こんな方法もあるのかと目からうろこが落ちるでしょう。年下の場合は、言動をコントロールしたくなる可能性があります。もっとこう振る舞うべきだと合理性を主張し、相手の意見を封じ込めてしまうでしょう。あなたからすれば公平な判断のつもりでも、感情で動く相手にはかなりストレスを与えてしまう結果になりがち。もどかしくても一歩引いて、失敗したときだけ助けに入ってみてください。最終的にはあなたの苦手分野を補佐するかけがえのない存在になること間違いなし。自分にはない解決策をもたらしてくれます。監修・鏡リュウジさん1968年、京都府生まれ。心理占星術研究家、翻訳家。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了。京都文教大学客員教授、東京アストロロジー・スクール主幹。占星術界の第一人者として雑誌やテレビ、ラジオ、講演など様々なメディアで活躍。※『anan』2023年12月20日号より。イラスト・カワグチタクヤ取材、文・浅島尚美(説話社)(by anan編集部)
2023年12月17日対面での人付き合いが復活した昨今、コミュニケーションに関することで困った経験はありませんか?占星術の第一人者・鏡リュウジさんが教える、太陽星座に基づく“エレメント”を知ることで、人間関係がよりスムーズに。新しい価値観で軽やかに人とつながり直していく。コロナ禍が始まり、緊急事態宣言が発出されたのは、2020年のこと。そこから人々の生活は文字通り一変し、コミュニケーションの分断は思いのほか長く続くことになりました。世代間などにより人間関係に様々なギャップがあるのは当然のこと。しかし、それが共有されない時間があまりに長期にわたったために、対面の人間関係が復活したいま、大きな戸惑いを抱えている人も多いことと思います。実は、ちょうどその時期は、西洋占星術の世界では伝統や継承、マナーなどに重きが置かれる「地の時代」から、情報や交流が活発になり、自由と博愛の精神が鍵となる「風の時代」へと、200年規模での大きなシフトチェンジが起こったタイミングでした。そうした時代の変革によって、今後は2拠点生活やアドレスホッパー、ノマドワーカーなどが主流になっていき、これからの人間関係は固定された場所や古い常識には縛られない、流動的な変化と新たなつながりの時代を迎えるだろうと予想されていたのです。それから3年。200年のタームで見れば、まだまだその入り口に立っただけともいえる段階ですが、世の中はパンデミックによるソーシャルディスタンス中心の生活から少しずつ脱却。学校でも会社でもオンラインから対面に切り替わり始めて、人々が直接、顔を合わせる機会が増えてきました。そのため、いままでは画面に顔だけが見えていて、必要な用件を伝え合っていればよかったのが、身だしなみや挨拶など、かつて重視されていた様々な“用件以外のこと”にも、再び気を配らなくてはいけないのか、それとももうそんな時代ではないのかと戸惑う人が増えてきたのです。西洋占星術の観点からいえば、時代は古いルールを捨て、新たなつながり方へと変化していくことになるでしょう。定時を過ぎても残る上司の顔色を窺って残業をしたり、宴席でビールを注いで回ったりするような世界に戻ることはおそらくないはずです。ただ、200年のスパンで変わろうとしている時代の流れは、いま、目の前を生きる我々からすれば、そう簡単に変化したようには見えないでしょうし、過ぎゆく「地の時代」の価値観のすべてが悪いわけでもありません。そもそもルールやマナーとは、大勢が集まる場で、相手を思いやり、様々な考え方をもつ者同士が少しずつ譲り合うところから生まれたものだからです。古びた慣習は少しずつ淘汰し、意味ある習慣は残しながら多様な人を認め合う。そして誰もがもっと自由に生きていく。世の中は、そんな風の時代へと、行きつ戻りつしながら、時間をかけて移り変わっていくことでしょう。では、いまを生きる中で対面における人間関係を円滑に進めていくためにはどうすればいいか?そこで大事なのは、相手が何を考えているのかを知ることです。その手がかりをくれるのが、太陽星座から導き出すその人の「エレメント」。エレメントとは、古代の哲学で万物を火・地・風・水の4つの要素に分類したもの。火は直感を、地は感覚を、風は知性を、水は感情を表し、そのエレメントに属する人は、これらの性質が強いと考えられました。まだあまり親しくない人でも、太陽星座とその属するエレメントがわかれば、その思考をたどることができます。同時に、自分のエレメントとの組み合わせから、互いにどんな影響を与え合うかもわかってくるのです。エレメントの相性によっては、意外な関係性が浮き彫りになり、コミュニケーションのとり方がガラリと変わるかもしれません。人間関係の新スタイルを、ぜひ見つけてみてください。太陽星座でチェック!あなたはどのエレメント?牡羊座(3月21日~4月20日)、牡牛座(4月21日~5月21日)、双子座(5月22日~6月21日)、蟹座(6月22日~7月22日)、獅子座(7月23日~8月22日)、乙女座(8月23日~9月23日)、天秤座(9月24日~10月23日)、蠍座(10月24日~11月22日)、射手座(11月23日~12月21日)、山羊座(12月22日~1月20日)、水瓶座(1月21日~2月18日)、魚座(2月19日~3月20日)【火】牡羊座・獅子座・射手座情熱を糧に突き進む勇猛果敢な開拓者。活発で朗らかな「陽」のエネルギーをもつ火のエレメントは、率先して物事を変えていくパワーの持ち主です。自らの力で人生を切り開き、仲間や職場内でのリーダーとしても活躍するでしょう。その行動力で自然と目立ち、注目の存在になります。【地】牡牛座・乙女座・山羊座現実的でシビアな面も頼れるまとめ役。現実を見る力に優れ、実務力のあるタイプです。五感が鋭く、食や音楽、芸術の分野で活躍する人が多いでしょう。リスクをとるのはあまり好まず、安全と安定を優先します。混乱が少なく秩序のある状態において、のびのびと自分の力を発揮します。【風】双子座・天秤座・水瓶座どこへでも、誰とでも。軽やかに動く旅人。風のように動きを止めず、軽やかで柔軟な性質の持ち主。どんな人とも心地よい距離感で接することのできる類いまれな社交性をもっています。自ら周囲とコミュニケーションをとるだけでなく、人と人をつなぐハブのような役割も得意なタイプです。【水】蟹座・蠍座・魚座大きな愛で包み込む海のような心の持ち主。万物の命を育み、浄化する水のように、周囲に寄り添い、共感する力に優れているタイプ。人に流されているようでいて、実は周囲を包み込む大きな包容力をもっています。自らの感情、価値観、人と結んだ絆をこよなく大切にし、愛するでしょう。監修・鏡リュウジさん1968年、京都府生まれ。心理占星術研究家、翻訳家。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了。京都文教大学客員教授、東京アストロロジー・スクール主幹。占星術界の第一人者として雑誌やテレビ、ラジオ、講演など様々なメディアで活躍。※『anan』2023年12月20日号より。イラスト・カワグチタクヤ取材、文・浅島尚美(説話社)(by anan編集部)
2023年12月17日2024年前半の“全体運”をG・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占いました。ここでは、牡羊座、牡牛座、双子座の結果を発表!牡羊座(3月21日~4月20日)何事もゆっくり&丁寧に。手間ひまをかけた分だけ結果や周囲の評価も上々。ラッキースター・木星が示す幸運フラグは、’24年前半もスローライフにあり。何事によらず、ゆっくり&丁寧に取り組むことを心がけて。タスク処理は言うまでもなく、食事に身支度、通勤通学の足取り、始業前の段取り、スケジュール確認、細ごまとしたやり取り…etc。かけた手間ひま、込めた思い入れが、感触や結果に如実に表れ、生活スキル、周囲の印象評価とも、日増しに上向きに。図書館、ギャラリー、プラネタリウム、公園など、時間が止まってでもいるかのように緩やかに感じられる場所で、ボンヤリ過ごすのもいい習慣!密かなフラストレーションや厭世観(えんせいかん)にモヤっていた胸の内が鎮まり、忘れてはならない大切な真理に気づけるはず。生来の激しやすい気質と短絡的思考が、よりフラットで建設的な方向へ最適化されるメリットも。そんなの性に合わない、かったるくて無理、と思うならそれまでの話。実際にやってみた人だけが、自分の中のコアなマインドや有意義な変化を体感でき、人生の輝きを高められるのです。他の誰でもない、あなたにとってのリア充を実現するためにも、目先のタイパよりメンタル優先で、愚直に、ひたむきに、中身の濃い半年を送ってください。特に人間関係と趣味の類いは、深掘りする価値十二分。木星が交流の部屋に移る5月末あたりから、活躍の武器や手駒として、早くも威力を発揮しそう。ただし、電波やICTを表す座に冥王星が入るため、ネットリテラシーは大きなリスク要因。ツール&インフラのアップデート、コンプラ遵守を肝に銘じると同時に、情弱ビジネス、SNS依存やデジタル認知症にも厳に注意を。1月:ロングスパンが生きる星回り。新年の計や蓄財はもちろん、進行中の物事も、ゴールを先延ばしして仕切り直したほうが、いい目が出そう。下旬の閃きは金の卵。リリース、企画化ともいち早く。2月:不穏。ささいなことで怒りスイッチが入りがち。大きな代償を払うのがイヤなら、忍の一字で。美味とおしゃれはストレスを緩和。3月:リセットパワーが上昇中。やりたくないことや棚上げ案件は、ここで幕引きを。キレイに手じまいでき、晴れやかな気分で新年度に臨めるはず。捨て活、デトックスマッサージもモチベを鼓舞。4月:開拓期。新しい可能性や自分らしくいられる場所を発掘しましょう。ヒーリングスポット探しは、直感セレクトが外れなし。連休の予約は安・近・短でサクッと。5月:運気は二重構造。表向きは平穏ながら、水面下では改革の足音がひたひたと。人に見えない努力や準備が不可欠。相談はA型へ。6月:和気あいあいムード。元気に挨拶する、自分から輪に入るなど、積極的かつ社交的に周囲と関わるほど、有形無形のハピネス体験が。懸賞やくじは引きで勝負!牡牛座(4月21日~5月21日)幸運が次々に舞い込む充実した日々。ただし、些細な綻びにも注意を。牡牛座にエポックメイキングな気運をもたらした幸運の木星パワーは、’24年前半もオンライン!輝きと高揚感に満ちた日々を過ごせそう。特に誕生月の5月までは、アップサイクルを促す天王星との強力タッグで、サプライズ&ラッキーの連鎖を増幅。ずっとやってみたかったことが実現する、あなたの小さな善意をきっかけに一大ムーブメントが巻き起こるなど、ハピネス展開やミラクルの嵐かも。ただ、宿命を操る冥王星が1月下旬、陽から陰のエリアに転じるため、見えない脅威も常に口を開けている状態。順調な計画にケチがつく、突然ケガする、仲間とモメるなんて、普通によくあるつまずきを侮ってはなりません。みるみるツキが陰り、手にした幸福まで奪われがち。潜在的なバグや別の不運因子と連動して、いきなり窮地に追い込まれる危険も。12年に一度の大ブレイク期を謳歌しつつも、綻びや問題に都度対処し、さらなる防護策を施して、グランドフィナーレを華々しく飾って。また、体がヘタってくると、ネガティブ思考に毒されやすいのも不安材料。エクササイズやジョギングを日課にして、持久力と体幹を鍛えるのが、強運使いの心得と覚えておいて。スポコン漫画&ドキュメントも、魂のバイブルに。木星が座を変える5月末からは、サステナブルがテーマ。生活スタイル、人間関係、働き方など、今後も維持可能か精査し、ムリなら手放す選択を。装い&メイクは、ナチュラルに切り替えたほうが楽。1月:新春早々、活躍チャンス到来!ただし、黙って待っていたのでは、幸運の女神は振り向いてくれません。密かな望みや次なる目標を、年頭の抱負として熱く語り、メイクドラマを引き寄せて。初挑戦、Iターンもハイリターン。2月:我慢大会の相。特に前半のマウントや辛口批評は、あなたの度量を試す踏み絵に他なりません。忍の一字で耐えれば風向き一変!後半には好きなことを楽しめるはず。オフはソロ活動に喜び多し。3月:好循環。何気ないアシストが、面白い流れを引き寄せそう。雑談や社交辞令から、夢が実現に向かう可能性も大あり。面倒がらず、誰とでもマメにおしゃべりを。うっぷんは、笑える動画で発散。4月:新年度の雑務がてんこ盛り。スキマ時間にボーッとする、仮眠を取るなど疲労回復&英気チャージをしっかり。それが、きたる躍進の原動力に。整体、読書も有益。5月:上半期最大かつ最後のチャンス。後悔しないよう、やりたいことを全てリスト化し、端から完遂してください。休日返上でブーストをかけるのも手。注いだ熱量以上に感動のエンディングが!6月:何となく不調かも。それは、激動期が終わった空虚感や疲れの反動。徐々に気持ちと生活を立て直していきましょう。模様替えや体質改善は、心身をチューニング。双子座(5月22日~6月21日)モヤモヤが続く時期。気がかりな案件は年始早々から片づけを。年間の運勢を司る木星が、ハプニング星・天王星と混沌の部屋を並走する’24年前半。不透明な世相とリンクするように、あなたの気持ちや立ち位置、取り巻く状況とも不確かで、曖昧なファクターばかりが増えていきそう。一度決まった話が流れるくらいは、珍しくもないこと。味方だと思っていた相手が敵だった、チャンスがピンチに一変、ドンデン返しからの急転直下…と、ちょっとしたカオスかも。普通なら、うろたえ、身を嘆きもするのに、それより、理不尽な状況そのものや事の顛末が気にかかるなんて、まさに双子座のサガ。ツイてない展開に見舞われても、「なぜこうなった?」「どうする私?」と、どこか他人事&謎解き気分で過ごせるでしょう。小説家が自身に起きた出来事を作品のネタにするように、あなたも涙あり笑いありの物語に昇華させて。そうこうするうち木星は、満を持して双子座入り。5月末からは、苦労と頑張りが日の目を見る、ファンタスティックな季節に!そうはいっても、メンタル自体が地盤沈下している状態の今期は、あまり自分を追い込まず、意識的にマインドケアの習慣を。心折れそうなときは、これまでのいきさつを、つらつらと俯瞰してみること。フッと焦点が絞れ、改善ヒントやネガティブ沼からの脱出ルート、落ち込み気分のリカバリー法など、何かにハタと気づくはず。対人面は、周囲のわがままや気まぐれに振り回されがち。誕生月までは、12年に一度の大幸運期に向けたチュートリアルタイム!他人に忖度なんかせず、自分自身のために全時間を使ってください。巣立ちや独立の準備もマスト。1月:運気モヤモヤ。それは、ケジメをつけていないせい。持ち越し案件や気がかり事項を片づけるのが、幸先よいスタートを切る一歩に。新規計画は、後半始動が吉。2月:夢にロックオン。趣味、勉強、おしゃれ…分野は何であれ、密かに憧れていたことに手を伸ばすたび、収穫&達成感が。筋膜リリースはボディメイクを加速。3月:歴史は繰り返す暗示。特に前半は、無自覚に動いて同じ轍を踏みがち。過去の失敗やミスから学ぶ、経験者の話を聞く、この2点が災い回避の鉄則。サロンやスクール加入は、よく精査してから。4月:上昇と下降の気運が同時に起こり、ワチャワチャしがち。今はコントロール不能。ヘタに関与せず静観を。そのほうが早く収まり、結果も好都合。相談はB型へ。5月:リセット期。もう限界、見込みなし…と感じることは、ここで終わりにしましょう。折よく運勢が切り替わり、悔いも後腐れもなく、前進できるはず。アレルギーの悪化、食中毒には要注意。6月:木星の強力プッシュでゾーンに入れそう。今一番やりたいことに打ち込み、さっそく手応えをつかんで。各種挑戦も勝算高め。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。※『anan』2023年12月20日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2023年12月16日双子の娘と息子は、現在1歳11カ月で絶賛イヤイヤ期です。何事にも「嫌」と言う2人に対し、イヤイヤ期は成長の証だと、普段はなんとかやさしい気持ちで接していたのですが、ママも人間です。娘のあるひと言で、私はショックを受けてしまいました。初めて言われた、「ママ嫌い!」私ひとりで双子にごはんをあげていたときのことです。娘が椅子の上に立ち上がり、食事がまったく進まないときがありました。最初は、「ごはんちゃんと食べようね」「座らないと危ないよ」などやさしく声をかけましたが、娘は「イヤ」と言って拒否。 椅子に座らないどころか、「ママき嫌い! ママ嫌い!」と言って、わざと食べ物がのったお皿を机から落として反抗したのです。 「ママ嫌い」と娘から初めて言われた私はショックを受け、数秒固まってしまいました。 落ち込むママに、双子の弟がとった行動すると、娘の隣で黙々とごはんを食べていた息子が、突然手を止めて私のほう見ました。そして、息子が「ママ好き! ママ好き!」と言ってくれたのです。 その後も、お風呂やねんねの時間などで「ママ嫌い」と娘が言うたびに、息子は「ママ好き」と言ってくれるようになったのでした。 あのときの息子は、私が娘の言葉で傷ついたと感じたのでしょう。娘と同じくイヤイヤ期の息子は、普段は何でも「イヤ」と言いますが、「ママ嫌い」とだけは言いません。娘の「ママ嫌い」の言葉によるダメージを打ち消すために、「ママ好き」と言ってくれているのだと思います。息子の思いやりあふれる行動に、日々感動するのでした。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:長谷川 なぎ
2023年12月16日私は28歳、1年前に双子を出産し、育休中です。毎日双子の育児と家事に追われ、とても忙しい日々を過ごしています。忙しい私を横目に、夫は全く育児をしてくれません。そればかりか、「俺は一生懸命働いている。育児くらい誰でもできるんだから、甘えたこと言うなよ」と、育児や家事を軽視してくるのです。 車で往復20時間の義実家に帰省!?子どもが生まれてからも会社の付き合いという名目で、連日酔っ払って帰ってきては大声で騒ぐ夫。せっかく寝かしつけた子どもたちを起こしてしまい、また私が寝かしつけをする……という日々にうんざりしています。 そんなある日、夫は「今度のお盆休み、うちの実家に帰省するから」と突然言い始めました。ここから遠く離れた田舎町にある義実家までは、車で片道10時間以上かかる距離です。 赤ちゃん2人を連れて往復20時間、車で移動させるのはどれだけ大変か……! 私は無理だと言ったのですが、夫は「大丈夫、余裕っしょ♪」と気楽に言うばかり。その大変さがまったく分かっていない様子です。 夫に子どもを預けてみるとどうしても帰省したいという夫に、私は「夫が一人で1日中双子の面倒を見ることができたら帰省する」と条件を出しました。夫は「たった1日でしょ? 楽勝!」と言います。 とある休日、私は朝から出かけ、夫に双子を任せることに。もちろん心配だったので、部屋にセットした見守りカメラで、夫と双子の様子をチェックしていました。 すると、子どもたちが順番に泣き出して抱っこしてあやし、おむつを交換したり、ミルクをあげたり、抱っこしたり……それを繰り返して一瞬座ることもできません。子育てしたことがない夫は、ヘトヘトになって家の中を休みなく動き回っていました。 そして夕方、家に戻ってみると…… 双子育児の壮絶さを思い知った夫は夫は「申し訳ありません、無理でした…」「洗濯も干してないし、食器も洗ってないし、歯も磨いてないし顔も洗ってないし……水の一滴すら飲んでない…」「ずっと抱っこしていて肩も腰も痛い。俺まで泣きそうだった」とボロボロになって、育児をなめていたと謝罪してきました。 私は毎日育児も家事もしていること、そして今後仕事に復帰したら一人ではとても全部を抱えきれないと伝えると、「飲み会を控えて早く帰ってくるようにするよ…今まで本当にごめん」と改心。 一人で双子のお世話をしてみて、これまでどれだけ妻が大変な思いをしていたのか、よく身に染みてわかった様子。「今までごめん! 帰省はもう少し大きくなってからにしよう」と考え直してくれました。 夫の育児への無関心さに、一時は離婚もよぎりましたが、今では定時にあがってまっすぐ帰宅し、子育てを率先してやってくれるようになりました。やってみないと分からないこともありますが、夫にとっていい経験となったようです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月16日2024年前半にあなたを待ち受ける、これから起こりそうなこととその解決策について、占い師・サツキメイさんが12星座別にタロットでアドバイス。ここでは、牡羊座、牡牛座、双子座をご紹介。牡羊座(3/21~4/20)起こりそうなこと【世界】共存という新たなテーマを前に、少し戸惑いが。人と競い合うよりも、共存を考えることが大切な時期の訪れ。あなた自身も新しい風が吹き始めたのを実感することができそう。ただ同時に、今までのやり方・考え方のままではうまくいかないと感じる場面も多めに。もっと素直になりたいという気持ちがあっても、つい強がってしまうなど、変わるきっかけがなかなか掴めないかも。あなたの心の中【戦車】弱さを見せることに対する不安があるのかも。変わることへの抵抗があるのは、外に対する警戒心があるからみたい。気を許した結果、つけ込まれたり舐められたら嫌だという思いや、人に弱いところを見せたくないという思いがまだ強い様子。けれどこれからは、人に相談することも含め、もっと助け合っていくことが必要。だから思い切って、長い間着ていた重い鎧を脱ぐ勇気を持って。アドバイス【星】ガードを解く勇気が大切。自分も周りももっと信頼を。何事も勝ち負けで考えるのをやめて、素直なあなたらしさを取り戻すことが今期のテーマ。あなたがガードを解けば、周囲の反応もいい意味で変わるはず。だから実際以上に強い人のふりをしたり、一人で何もかもを背負うことから自分を解放してあげよう。鎧を脱いでみれば、今吹く風が、優しく温かいことにきっと気づけるはずだから。【お告げ】ありのままのあなたで大丈夫。重い鎧をそろそろ脱ごう。牡牛座(4/21~5/21)起こりそうなこと【節制】これまでに得た気づきを生かしていける時。驚きと変化が続く中で、得てきた様々な気づきを存分に生かせる時期。大きく成長したあなたの能力や個性が求められる場面が増えていきそう。また、激動の時期を乗り越えた分、周囲から頼りにされる場面も多めに。けれど「本当にこのまま進んでもいいのか」という心配もあって、チャンスがやってきても喜ぶより緊張してしまいそう。あなたの心の中【月】未来に対する心配があなたを慎重にさせている様子。あなたの中には、先の保証がないという心配と不安がある様子。前例がないとか、まだ経験がないからという理由で、つい石橋を叩いてしまうのかも。けれど「先はわからない」という不安はみんな同じだし、もし何かあっても、その時にはまた時代も状況も違うはず。だから初めてのことに怯えたり、「未来の保証」を求めすぎないようにして。アドバイス【女帝】自分なら乗り越えていけるという強い自信を持とう。何がどう変わっても、自分なら乗り越えていけるという強い気持ちを持つことが大切なテーマ。変わらないものはないけれど、様々な経験をし、様々なことを学んできたあなたなら、十分やっていけるはず。だから今まで通りに、丁寧に誠実に、積み上げていけば大丈夫。あなたらしいペースと足取りで新しい「何か」を築いていこう。【お告げ】未来に対して構えすぎないで。あなたならやっていけるから。双子座(5/22~6/21)起こりそうなこと【皇帝】任された役目や責任を果たして、少し一息つけそう。時間をかけて積み上げてきたことが、具体的な形になる時期。それが自分の想像やイメージとは少し違ったとしても、とにかく役割をきちんと果たしたという思いで、ほっと一息つけそう。また、ここまでが大変だった分、やっと肩の荷が下りたという気持ちにも。だから周囲から評価されても、あなた自身は浮かれた気分にはなれないかも。あなたの心の中【審判】冷静なのは、すでに「次」の動きを考えているから。喜ぶよりも、冷静になってしまうのは、あなたがすでに「次」を視野に入れていることが大きいみたい。今のうちにしかできないことがあるとか、人の興味はすぐに移り変わるというのを痛感する出来事があったのかも。そしてその気づきは確かだから、そろそろ本当にやりたいことや新たにトライしたいことに向けて準備を進めて。アドバイス【女教皇】飛躍前の貴重な準備の時。今から充電とインプットを。次に向けて、必要な知識やスキルも含め、力を蓄えることが、ここからの重要なテーマ。様々な経験を通じて、あなたは磨かれ鍛えられたはずで、そこから得た学びも多くあるはず。だからそれを無駄にしないためにも、意識して「インプット」の機会と時間を増やしていこう。あなたが大きく飛躍できるタイミングも、間もなくやってくるから。【お告げ】幸運の訪れはもう間もなく。高く飛べるよう力を蓄えよう。監修・文サツキメイさんウェブメディアやX(旧Twitter)で高い人気を誇るカウンターカルチャー世代の占い師。心理面にフォーカスした占いが注目を集めている。※『anan』2023年12月20日号より。タロット画像・『青い鳥のタロット』©HESOMOGE Artworks(by anan編集部)
2023年12月15日双子のりん君とこた君。この日はいたずらをして、パパに怒られてしまったようです。「どっちがいたずらしたの?」というパパの問いかけに、双子の2人の反応は…!?思わずクスッとしてしまいますよ♪ いたずらがパパにバレてしまった… おもちゃを投げたり、いたずら遊びをしていると… 「あ…パパ怒ってる…。」少しふざけすぎてしまったようで、パパに怒られてしまいました。 いたずらをしたのはどっち?? パパに、「どっちがやったの??」と質問をされるこた君とりん君。パパの言っていることは、ちゃんとわかっています。 実は、今回のいたずらの犯人は弟のこた君。「どうしよう…」という表情が、なんだかとても愛おしいですね。 怒られちゃうかな?! 「パパに怒られちゃうかな?」と心配なこた君。 さらに… りん君がパパにそれとなく、こた君がいたずら犯だと伝えます(笑) ちゃんと謝れるかな? パパは、こた君に確認してみます。 すると… なんと、こた君の返答はまさかの「りん…」 怒られてしまうと思ったのか、とっさに「りん君がやった」とパパに言ってしまったこた君。 これには、そばで聞いていたりん君もびっくり!!「え!!ぼくじゃないよ…!!」という表情もたまりません。 今度こそ、ちゃんと謝れるかな? パパはもう一度、2人に確認してみます。2人も真剣にパパの話を聞いています。 りん君も、必死にやったのはぼくじゃないことを伝えます! そして… 「こたがやったの?」というパパの問いかけに、こた君も自分がいたずらをしたことを伝えて、謝ることができました! ちゃんと自分で認めて謝ることができて、こた君偉かったね!パパもしっかりと2人の話を聞いていて、さすがですね。 最後は2人とも笑顔♪ きちんと自分のやったことを認めて、謝ることができたこた君。最後は愛犬バンちゃんの攻撃でパパのお説教はおしまいです。 バンちゃん攻撃に、こた君もりん君もすっかり笑顔♪ 最後は仲良くシンクロ行動!2人同じポーズでお部屋を逃げ回ります! やっぱり仲良しな双子のりん君こた君ですね。これからも、仲良く一緒に遊ぼうね。 YouTube「りとるTWINもんすたーず」では、他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ!現在は3歳になった2人の姿や、双子の育児のあれこれ、お姉ちゃんやパパママとのかわいいらしい関わりの姿をたくさんご覧いただけます。また、可愛らしいグッズの販売やインスタグラムの更新なども行なっていますよ。そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 画像提供・協力/りとるTWINもんすたーず
2023年12月15日子どもたちに大人気のテレビアニメの劇場版『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が、12月15日(金)に公開! 今回はシリーズ最大の敵、マッドサイエンティストのヴィクトリア役の声優として仲間由紀恵さんが参加しました。仲間さんがアニメ声優を務めるのは、9年ぶり。しかも「パウ・パトロールはうちの子どもたちも大好きな作品です」とのこと。そう、仲間さんは現在、5歳の双子の男の子を育てるママでもあるんです。今回、映画の魅力からおうちでの子育て、“双子あるある”まで、仲間さんのママとしての一面をたっぷり語っていただきました!仲間さんファミリーは、本作で映画館デビュー予定!―アニメ作品の声優への挑戦は9年ぶりですが、今回のオファーを受けた時の率直なお気持ちは?仲間:元々、パウ・パトロールは子どもたちと一緒に見ていたアニメ。しかも世界的にすごく有名な作品ですし、素直にとても嬉しかったです。―仲間さんのお子さんもパウ・パトロールファンなのですね!!仲間:そうなんです。前作の劇場版『パウ・パトロール ザ・ムービー』も家で何度も見ています。一緒に見ていると「私が笑わないところで笑うんだ…!」みたいな子どもの意外な反応も垣間見えるので、親としても面白くて。子どもたちは個性的で可愛らしいパウ・パトロールのキャラクターたちが好きなんだなと感じます。―そんなパウ・パトロールの映画で仲間さんが声優を担当すると知って、お子さんからはなにか反応はありましたか?仲間:子どもはまだ幼いこともあり、私の職業のことや、どこに私が関わっているのかはよくわかっていないと思います。でも、一緒に劇場に観に行きたいですね。まだ映画館デビューもしていないので、今回の作品が、私たち家族の映画館デビューになる予定です。―劇場でお子さんからどんなリアクションがきそうですか?仲間:声を聴いて私だって気付いてくれたらうれしいですけど…。目で見えるのはアニメ映像なのに聞こえる声がママというのを、どんな風に受け取るんでしょうかね(笑)。劇場での反応を楽しみにしたいです。でも、私が関わっていることに気付かなかったとしても、きっとあっという間に集中して楽しんでくれる作品になっていると思います。アニメの吹替だからこそ、普段は「絶対にしない」演技に楽しく挑戦できた―仲間さんが吹替を担当した本作の敵役・ヴィクトリア。仲間さんから見て、どのようなキャラクターですか?仲間:ヴィクトリアは、トラブルメーカーでありながらもちょっと憎めない存在です。「自分の力を周りに認めてもらいたい!」という欲望が強い女性なんですよね。その考えに至るまでに、自分のがんばりを誰も見てくれなかったり認めてもらえなかったりという生い立ちがきっとあったのかなと想像します。作中では、隕石から“マイティパワー”を手に入れ「私を見ろー!!」と、大きな声でみんなに言ってしまうという、迷惑な役回りですが、根底には切実な思いがあるんだろうなと感じました。―そんなヴィクトリアを演じる上で意識したことは?仲間:すごく楽しみな役だったので、いただいた資料、映像を見て、何度も何度も自分なりにイメージを作って試行錯誤して演じていました。収録現場でも自由に演じさせてもらい、楽しく挑戦させていただきました。意識したことは、気持ちの中のドロドロした部分や「強さ」も声に出すために、自分が思っているよりも声をより強く出すことですね。また、キャラクターの「強さ」の部分はテンポの良さでも見せることができるんです。その点は監督から細かくアドバイスをもらいながら演じました。ただ、パウ・パトロールのストーリー自体、子ども向けでありながらも大人も楽しめる内容です。だからこそ演じる時に「子ども向けだから」という点を意識することはありませんでした。―実際に映画を見て、活き活きと演じられていた印象もあります。俳優業との演技の違いはどんな点でしょうか?仲間:特にアニメの悪役は、自分が現実世界でできないことをいっぱいさせてもらえます。そういう意味では本当に楽しかったです。でも、やっぱり声のお仕事って難しいんです。セリフをそのまま喋れば良いってものでは決してないですし、だからといって感情を入れるだけで上手くいくものでもない。普段のお芝居では絶対にしないのですが、「声色」をあえて作って誇張して出してみたり、一歩引いて自分を客観視する「第三者の目」みたいなものを意識したりして演じました。悩みながら一歩踏み出した“スカイ”には、自分と重なる部分も―本作は、大人も感情移入できる感動ストーリーでもあります。仲間さんがグッときたシーンを教えてください。仲間:みんなより少し小さいことに悩む“スカイ”が悩みながらも挑戦するシーンは共感しました。私も芝居という仕事をしている中で、「もっとああすればよかった」「ここができなかった」っていう反省ポイントは日々いくつもあるんです。能力や技術はすぐに身につくものではないですが、「次はちょっとでもよくしたい」という気持ちで仕事の現場に行っています。そんな自分とスカイを重ねる部分はありますね。自分はまだまだ力不足だと思っていても、一歩踏み出す勇気がこの作品からもらえます。私も作品を通して「一歩踏み出してみたらできるかもしれない。できるようになるんだ!」ってあらためて納得しました。そんな大切なメッセージがわかりやすくストーリーで表されているので、きっと子どもたちにも届いてくれるんじゃないかなと思います。―大事なメッセージって意外と言葉では伝わらないものですよね。仲間:そうですよね。アニメ映画だと子どもたちも感情移入できるでしょうし、映画を通してもらった元気や勇気を、その後どんな風に育んでゆくのだろうという点は楽しみですね。双子の喧嘩は日常茶飯事。一人ずつ意見を聞いて受け止めることを意識―本作では、パウ・パトロールたちもマイティ流星群の隕石から“マイティパワー”を手に入れて大活躍します。仲間さんはどんなマイティパワーを手に入れたいですか?仲間:いろんなパワーをいっぱい欲しいところですね(笑)。「もう一人自分を存在させられるパワー」もほしいなと思いますし、あらゆることを的確にシャシャっとスピーディーに終わらせられるパワーももらえるといいですね(笑)。―それは、お仕事と子育ての両立が毎日大変だからということでしょうか?仲間:そうですね。1日があっという間に過ぎてしまう感覚があるので。仕事の時間ももうちょっと欲しいですし、育児の時間ももうちょっと欲しい気もしています。―育児はトラブルの連続ですもんね。パウ・パトロールのように「パウッと解決」できればいいのですが…。仲間:育児に関しては「これは解決したのかな?」「あの対応でよかったのかな?」と思うことばかりで。我が家は双子なので、仲良くも遊ぶけれど、その分喧嘩も多くて。おもちゃの取り合いから始まり、先にどっちが手を出したとか文句言ったとか(笑)。そこで親としては「喧嘩両成敗」という対応をしてはいたのですが、それだと彼らの中で納得感がないような気もしていて。両成敗は両成敗だとしても、それ以前に「それぞれがどう感じていたのか」を検証していかないと納得しないんだなと、最近は思います。特に私が見ていなかったケンカに対しては「どうしたの?」と、一人ひとりに事情聴取をするようにしています。なぜ怒ったのかを聞いて、「あーなるほどね」と一旦共感する。「あなたはそう感じたんだね」と、できるだけ気持ちを受け止めるようにはしています。すると、ちょっと腑に落ちてくれる気がするんです。まずはどうして意見がぶつかったのかをオープンにしてあげて、「私はわかった」と。あとはそっちで判断してくださいというスタンスですかね(笑)。―実は、私も双子を育てるママなんです。双子だからこそのトラブル解決法ですし、悩みでもありますよね。仲間:そうなんですね! 双子だけでなく、きょうだいがいる家庭はどこも悩むことかもしれませんが、同じように時間や手をかけてあげられない時がありますよね。その中でも、できるだけ一人ひとりを見ることは意識しています。例えば、兄に手をかけている時に弟はどれくらい「ほっとかれている感」を感じているのかをチラッと確認して、できれば後でフォローする。全部は難しいですし、見てないことも多いんですけどね(笑)。―双子あるあるですよね。仲間:でも、まれに一人ずつ面倒を見られることが奇跡的に起こるじゃないですか。例えば一人だけ体調を崩して休み、もう一人は元気に保育園に行く時とか。そういう「一人だけをお世話した時」って、めっちゃくちゃラク! って思いません?(笑)―とてもわかります!(笑)仲間:こんな食事スムーズ!? 余裕じゃない!? って思いながら育児するんですよね(笑)。これは双子ならではの感覚なのかなと思いますね。5歳児の子育ては「ひざがガクッとなることも(笑)」―普段、お子さんに伝えていることや、大切にしてほしいことはありますか?仲間:当たり前のことを大切にしてほしいですね。挨拶をするとか、お友だちに優しくするとか。「人を思いやる気持ち」や共感力を持ってほしいと思っているのですが…、5歳って一番伝わらない時期なのかなとも感じます(笑)。暴言もひどいし、あれ? 全然伝わってないなってひざがガクッとなりますし、心が折れそうになっています(笑)。でも、伝え続けていれば心のどこかにはきっと残っているだろうと信じています。いつかわかってくれる時がくればいいなと思って。―そんな時、仲間さんはお子さんに厳しく接することもあるんですか?仲間:厳しくしようと思えばどこまでも厳しくはできますよね。でもそれでは窮屈になってしまうし、力ずくで親の想いを押し付けてもいけないかなと感じています。うまく子どもの気分をのせながら、楽しく良い方に導いてあげられればいいなと思います。―家庭円満の秘訣も教えてください。仲間:そう言われるとあまり何もしていない気もします(笑)。強いて言うならば、お父さんも子どもと関わりたいタイプ。お互いに大変なこともあるけれど、夫婦で楽しんで育児をしようとする意識がありますね。子どもが何かやっちゃっても、それはそれで楽しんで、冗談にしあいながら毎日を過ごしています。―最後に、この映画を楽しみに待っている方へメッセージをお願いします!仲間:ぜひご家族で映画館に観に行ってください。映画館という特別な空間で観ることで、お父さん、お母さん、きょうだいたちとパウ・パトロールの世界に入って、一緒に応援できる。これこそ特別な時間なんじゃないかなと思います。そんな体験を通して、それぞれの楽しさを見つけて、ご家族でいっぱいお話をしてほしいなと思います。【プロフィール】仲間由紀恵(なかまゆきえ)俳優。1979年10月30日生まれ、沖縄県出身。2000年に出演したテレビ朝日系ドラマ『TRICK』でブレイク。以降も日本テレビ系ドラマ『ごくせん』シリーズ、NHK大河ドラマ『功名が辻』、連続NHKテレビ小説『花子とアン』『ちむどんどん』、NHKドラマ10『大奥』など様々な作品に出演。国民的俳優として幅広く活躍。2014年9月、俳優の田中哲司と結婚。撮影/mamagirlWEB編集部、取材・文/菱山恵巳子【作品情報】『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』12 月 15 日(金)全国公開■監督:カル・ブランカー(『パウ・パトロール ザ・ムービー』)■声の出演:潘めぐみ 小市眞琴 井澤詩織 矢作紗友里 石上静香 松田颯水 小堀幸 安倍なつみ 魚建 日野聡 中島沙樹 森川智之 諏訪部順一 水田わさび 井上喜久子 種﨑敦美 鬼頭明里 高橋季依 仲間由紀恵■配給:東和ピクチャーズ■【mamagirl公式X(旧Twitter)でプレゼントキャンペーン実施中!】今回ご紹介した「パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー」にちなんだ映画グッズ、<子ども用帽子>(子ども用サイズ)を、mamagirl公式X(旧Twitter)にて3名様にプレゼント! 詳しくは下記をチェック♡■応募要項1.mamagirl公式X @mamagirl_jp をフォロー2.「パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー」のプレゼントキャンペーンのポストをリポスト3.2.のポストに希望動機をリプライ応募期間は12/22 23:59まで当選者様にはXのDMにてご連絡します。ぜひふるってご応募くださいね♡※プレゼントキャンペーンについて東和ピクチャーズに問い合わせるのはご遠慮ください。mamagirl公式XのDMにて受け付けます。
2023年12月15日12星座にはそれぞれ特性があり、その人の性格や行動傾向を知るヒントになります。「火」の星座である牡羊座・獅子座・射手座「地」の星座の牡牛座・乙女座・山羊座「風」の星座の双子座・天秤座・水瓶座「水」の星座の蟹座・蠍座・魚座星座はこれら4つのエレメントに分類され、「火」と「風」、「地」と「水」の相性が特に良いとされています。火の星座である牡羊座は、どの星座と相性が良いのでしょうか?恋愛・結婚、仕事、友達の相性についてランキング形式で紹介しますので、ぜひ気になる人の星座をチェックしてみましょう。参考記事はこちら▼12星座別の性格・特徴・恋愛傾向・相性まとめ【星占い】■牡羊座の基本性格牡羊座の基本性格は、情熱的で前向きなリーダータイプ。エネルギッシュかつ直感に従って行動するので、「まずはやってみよう」という考え方の持ち主です。負けず嫌いでやや頑固なところもありますが、それ故に向上心も人一倍強いのが特徴。ライバルがいるとさらに燃え上がる「熱血タイプ」ともいえるでしょう。参考記事はこちら▼牡羊座の基本性格は?恋愛・仕事・人間関係【12星座占い】■牡羊座と相性が良いのはこんな人火のエレメントである牡羊座と相性が良いのは、同じ火のエレメントである牡羊座・獅子座・射手座。また、風のエレメントである双子座・天秤座・水瓶座も好相性です。牡羊座は物事の本質を瞬時に見極めて行動していくタイプ。そのため、フットワークが軽く柔軟に行動できる相手だと相性は抜群だといえます。また、牡羊座は情熱的に突っ走るところがあるので、相手が冷静な人だとうまくバランスの取れた関係になるでしょう。■牡羊座と相性が良い星座ランキング牡羊座と相性が良い星座をランキング形式で紹介します。◇第1位:射手座牡羊座と射手座の相性を見ていきましょう。☆総合的な相性牡羊座と同じ火のエレメントである射手座とは、「思い立ったら即行動」というノリが合ってストレスフリーな相性。お互いに曲がったことが嫌いで物事をストレートに伝えるタイプなので、時に衝突することもあるでしょう。それでも言いたいことを言い合える、良い関係性が築ける組み合わせです。☆恋愛・結婚の相性牡羊座と射手座は、直感で恋に落ちるタイプ。意気投合をして、すぐに交際へと発展することも珍しくないでしょう。アクティブを好む2人なので、デートでは新しい場所に出掛けることが多くなりそう。いつも前向きかつ自然体でいられる関係になるはずです。☆仕事の相性牡羊座と射手座は即断即決で行動し、手を動かしながら適宜修正していくタイプ。価値観が似ている2人なので、一緒に仕事をしやすい相性でしょう。何事にも前向きに取り組み、スピーディーに仕事をやり遂げられるはずです。☆友達の相性共感する部分が多く、意気投合しやすい相性です。大親友として付き合える可能性も大いにあるでしょう。共に行動力があるタイプなので、周囲を巻き込んでにぎやかな人間関係を築いていく組み合わせです。参考記事はこちら▼射手座(いて座)の基本性格は?恋愛・仕事・人間関係【12星座占い】◇第2位:双子座牡羊座と双子座の相性を見ていきましょう。☆総合的な相性風のエレメントである双子座は、刺激や変化を求めるタイプで新しいもの好き。その部分が、チャレンジ精神旺盛な牡羊座とよくマッチするでしょう。ノリやテンポが合うので、一緒にいて楽しく過ごせる相性です。直感と情熱で突き進んでいく牡羊座に対して、双子座がクールな一面を発揮する絶妙な組み合わせといえます。☆恋愛・結婚の相性牡羊座と双子座は、お互いに好奇心が旺盛。まるで友達感覚のようなカップルになるでしょう。結婚生活においても、2人で楽しく過ごせるよう新しいことをどんどん取り入れていくので、マンネリとは無縁です。流行に敏感な双子座の情報をキャッチして、牡羊座がリードしていくのが理想的でしょう。☆仕事の相性情熱的な牡羊座とクールなところのある双子座は、互いの長所を生かすことができる組み合わせ。言いたいことを言ってもサッパリとした関係を築けるため、仕事仲間として良い化学反応が起こるでしょう。☆友達の相性牡羊座と双子座は、友達としての相性が抜群。互いにフットワークが軽くノリが良いので、一緒にいて心から楽しいと思えるでしょう。同じことに興味を持つと、何時間でも会話が盛り上がってしまいそうです。参考記事はこちら▼双子座の基本性格は?恋愛・仕事・人間関係【12星座占い】◇第3位:獅子座牡羊座と獅子座の相性を見ていきましょう。☆総合的な相性牡羊座と同じ火のエレメントである獅子座は、とても情熱的でパワフル。前向きで積極的な性質が同じなので、すぐに意気投合する相性です。お互いに思ったことを言い合えて、本音の付き合いができる組み合わせ。深い信頼関係を築くこともできるでしょう。☆恋愛・結婚の相性好きな気持ちが芽生えると、一気に燃え上がる恋愛へと発展するでしょう。どちらも情熱的でストレートな愛情表現をするので、トントン拍子に関係が深まっていきそう。息ぴったりのカップル・夫婦になれる組み合わせです。☆仕事の相性直感で行動する火のエレメント同士なので、仕事に対するスピード感が似ている組み合わせ。意見がまとまるのもスピーディーで、ストレスなく仕事に取り組んでいける相性です。お互いに協力し合い、どんどん目標を達成していくことでしょう。☆友達の相性牡羊座と獅子座は、どちらもポジティブで明るい性格。裏表なくサッパリとした友情を築くことができるでしょう。互いにぶつかっても根に持たないタイプので、万が一ケンカをしてもすぐに仲直りするはずです。参考記事はこちら▼獅子座の基本性格は?恋愛・仕事・人間関係【12星座占い】◇第4位:天秤座火のエレメントである牡羊座と、風のエレメントである天秤座は、お互いに好印象を抱く相性。それぞれの価値観を尊重し合うことで、うまくつきあっていけるでしょう。天秤座はやや優柔不断なところがあるため、牡羊座が持ち前のリーダーシップを発揮するとより良い関係を築けます。参考記事はこちら▼天秤座の基本性格は?恋愛・仕事・人間関係【12星座占い】◇第5位:水瓶座水瓶座は、常識にとらわれない独創的な発想を持つタイプ。その個性に、牡羊座は惹かれていくでしょう。お互いの弱点を補うことができる相性だといえます。参考記事はこちら▼水瓶座(みずがめ座)の基本性格は?恋愛・仕事・人間関係【12星座占い】◇第6位:牡羊座牡羊座同士は分かり合える部分が多く、ストレスフリーな組み合わせ。相手の考えが手に取るように分かる、なんてことも多いでしょう。ただし似ているからこそ、お互いに譲れないことが出てきた場合に工夫が必要。相手の考えに寄り添う気持ちこそ、より良い関係を築くコツです。◇第7位:乙女座乙女座は完璧主義で人のサポートをすることが得意。リーダーシップがあって前向きな牡羊座とは、お互いの役割がピタッとはまる相性です。価値観は異なりますが、足りない部分を補うことでベストなコンビになるでしょう。参考記事はこちら▼乙女座の基本性格は?恋愛・仕事・人間関係【12星座占い】◇第8位:蠍座思い立ったら即行動の牡羊座と、何事にも慎重な蠍座は正反対のタイプ。しかし共に情熱を持つ性格であり、同じ目標を目指すことで協力し合える相性です。一度信頼関係を築ければ、長く強い絆で結ばれるでしょう。参考記事はこちら▼蠍座(さそり座)の基本性格は?恋愛・仕事・人間関係【12星座占い】◇第9位:蟹座蟹座は、やや人見知りをするタイプ。しかし牡羊座のストレートで裏表のない一面を見て、徐々に心を開いていくでしょう。根本的な価値観は異なる2人ですが、時間はかかってもお互いを理解し合える相性です。参考記事はこちら▼蟹座の基本性格は?恋愛・仕事・人間関係【12星座占い】◇第10位:牡牛座すぐに実行したいタイプの牡羊座と、じっくりとマイペースに行動したい牡牛座は、スピード感が異なる組み合わせ。場合によってはお互いにストレスを感じることもありそうです。しかしそれぞれの特性を生かせば、互いに足りたい部分を補い合える「良き相棒」となるでしょう。参考記事はこちら▼牡牛座の基本性格は?恋愛・仕事・人間関係【12星座占い】◇第11位:山羊座情熱的でエモーショナルな牡羊座に対し、山羊座は冷静でどっしりと落ち着いているタイプ。だからこそお互いに「堅物だな」「調子がいいな」なんて感じることもありそうです。しかし、自分にはない部分を持っている相手だからこそ、憧れの気持ちを抱くこともある組み合わせでしょう。参考記事はこちら▼山羊座(やぎ座)の基本性格は?恋愛・仕事・人間関係【12星座占い】■牡羊座と相性が良いのは「風」「火」エレメントの星座火のエレメントである牡羊座は、同じく情熱と行動力を持つ火のエレメントか、柔軟性のある風のエレメントと特に相性が良いでしょう。ぜひ12星座の特性や傾向を知って、コミュニケーションの参考にしてみてくださいね。(mapy)※画像はイメージです
2023年12月14日私は25歳、旅館の支配人をしています。今はとても幸せな日々を過ごしているのですが、10年前に実家を出るまでは本当につらい日々を送っていました。幼少期、つらかった原因は家族。両親が優秀な双子の弟ばかりを可愛がり、私だけ家族に無視され育ちました。 優秀な弟ばかり気にかける両親中学3年生の卒業間近。周囲は高校入試に向けて頑張っている中、私はひとり就職活動をしていました。なぜなら、両親は弟にだけ「将来は医者だな!」とべた褒めし溺愛しており、私には一切興味がありません。早く家を出たい一心で、住み込みで働ける仕事先を探していました。 そして面接をたくさん受けた結果、有名旅館の雑用係として住み込みで働かせてもらえることに。ただ、未成年だったため、両親の同意が必要でした。 住み込みの仕事に就くことに反対されるのではないかとハラハラしながら、家族に伝えると、両親は「ナイスアイディアね」「いいに決まっているじゃないか」と私が出て行くことに大賛成しました。 弟も「有能な俺の兄がお前だなんて、恥ずかしかったんだよね。これからは一人っ子として生きていくわ!」と引き留めるどころか、喜びました。その後、中学卒業と同時に家を出て、旅館に就職。支配人と女将さんは私を実の息子のように可愛がってくれ、食事や買い物に連れて行ってくれたり、相談に乗ってくれたりと、生まれて初めて家族ができたような心地よさを感じました。 思わぬ人たちと再会それから10年。旅館は相変わらずの大盛況です。張り切って働いていると、ある女性に呼び止められました。するとそこへ弟と両親が現れたのです。その女性は弟の婚約者で、双子の私を弟と勘違いしたそう。 その女性が「兄弟はいないと言っていたの、嘘だったの?」と詰め寄ると、母が「その人は出来が違うから、縁を切ったのよ」と言い、弟も「こんなやつ、兄弟と思ってないから」と冷たい態度。 父親も「中学卒業して勝手に家を出て、それから音信不通だから事実上一人っ子だ。気にするな」と私の存在自体を否定してきたのです。 相変わらずのひどい扱い。さすがに頭に来ましたが、そのあと家族は痛い目を見ることになりました。 嘘を塗り重ねた結果……弟と両親のひどい態度を見た婚約者は激怒。「兄弟がいたことを隠して、平気で嘘をついていたなんて……しかも、家族にそんな言い方するなんてあり得ない! やっぱりもう無理」とその場で婚約破棄を言い渡したのです。 どうやら、これまでも弟は医学部で留年しているのに医者だと嘘をついたり、父親が大企業の役員だと言っていたのに無職だったりと、嘘を重ねてきたよう。 財閥の娘である婚約者と結婚すれば、お金に困ることがないと思っていたのでしょう。婚約破棄を突き付けられ、3人とも大慌てしていますが後の祭りです。 家を出て10年。得たものとはその後、弟は慌てて彼女に謝罪していましたが、そのまま婚約破棄となったようです。両親は弟の教育費を捻出するために借金していたそうですが、婚約者という大きな後ろ盾を失くしたことで借金が膨れ上がり、さらに苦しい生活を強いられているようです。 一方私はこれまでの働きぶりが認められ、旅館の支配人としてやりがいのある仕事を任されて、充実した毎日を過ごしています。幼少期は自分の存在を無視されてつらい日々を過ごしていましたが、今は自分を必要としてくれる人たちに出会え、とても幸せです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月13日皆さんは、思わぬ出来事に遭遇した経験はありますか?今回は「夫の行動に衝撃を受けたエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!双子の姉の家を訪ねると…夫と一緒に暮らす主人公には、仲のいい双子の姉がいました。ある日、主人公が姉の家を訪ねると、そこに女性を抱きしめる夫の姿があったのです。焦りだす夫出典:エトラちゃんは見た!驚く主人公は「何やっているの」と衝撃を受けてしまいます。その一方で、主人公を目の前にして「気の迷いだった」と見苦しい反抗をする夫。さらに、抱きしめられていた相手の女性は主人公の姉だったのです。予想外の出来事に血の気が引いてしまった主人公でした。読者の感想夫が女性に抱きついているシーンを見たら動揺してしまいます。ましてや自分の姉妹が相手だと思うとゾッとしました。(30代/女性)仲のいい姉の家に行ったにもかかわらず、夫の呆れた行動を見てしまうとは予想外ですね…。主人公にとっては相当なショックだったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月12日