皆さんは、不可解な現象を体験したことはありますか?今回は「不気味な人影を見た男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:葉山ふみエピソード:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>見てしまった不気味な人影夜中に家の屋上から双眼鏡で街を眺めるのが趣味の主人公。西側にある長い坂道がお気に入りで、いつものように眺めていると…。坂道の1番上のほうから主人公の家に向って全力で走ってくる人影が見えました。「なんだ?」と思い双眼鏡で見ると、その人物はガリガリに痩せた子どもみたいで…。その人物は主人公の存在に気がついていて、満面の笑みで双眼鏡を覗く主人公と目を合わせてきたのです。呆気にとられた主人公でしたが異常事態に気づいた瞬間、悪寒で身体が震え出しました。部屋で待ち構える主人公部屋の中に逃げ込み、ドアを閉め鍵をかけた主人公。しばらくすると「ズダダダダッ」と階段を駆け上がったり下がったりする音が聞こえ、主人公を探しているような物音がします。出典:Instagramさらに激しくドアを叩かれ「ピンポーン!」とチャイムが連打されました。その物音に主人公は震えが止まらず…。ゾッとした主人公は、咄嗟にアイロンを手に持ち構えることにしたのでした。読者の感想夜の街並みやネオンを眺めるのは綺麗ですし楽しいですが、そんななかでこんな人影を見てしまうなんて恐怖ですね。しかも家までやってくるなんて生きた心地がしないので、私ならもう二度と夜の景色を眺めようなんて考えないと思います。(20代/女性)せっかく趣味の時間を楽しんでいたのに、こんな恐怖体験をするなんて災難だと思いました。主人公が逃げ込んだ先でも、追いかけてきているなんてとても怖いですね…。(20代/女性)
2024年01月15日皆さんは、ゾッとするような怖い思いをした経験はありますか?今回は「双眼鏡で街を見ていたときの恐怖エピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>エピソード:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)、2ちゃんねる『洒落怖スレ』より作画:葉山ふみ双眼鏡で観察していると…主人公には少し変わった趣味がありました。その趣味は、深夜に家の屋上に出て、自分の住んでいる街を双眼鏡で観察することでした。いつもとは異なり、静まり返った街を観察できると楽しんでいた主人公。この日も主人公は、夜中の観察をしていると…。坂道の一番上から、ものすごい勢いで下ってくる人を発見しました。双眼鏡でよく覗いてみると…。なんと全裸でガリガリに痩せた子どもみたいな人が、満面の笑みを浮かべて走ってきたのです。主人公に手を振りつつ、猛スピードで走ってくる人。目が合っているとわかると、恐怖のあまり体が震える主人公。危険を察した主人公は、急いで階段を降りて家の中に逃げ込みます。ドアを閉めて鍵をかけて怯えていると…。俺を探してる!出典:Instagram「ズダダダ!!」と階段を登る音が聞こえてきました。外から聞こえてくる音に震えが止まらない主人公。そして、音は主人公の部屋の前で止まり…。ゾッとした主人公は、咄嗟にアイロンを手に持ち構えることにしたのでした。読者の感想街を眺めて楽しんでいたにもかかわらず、いきなり恐怖の時間になってしまいましたね。見知らぬ人に追いかけられていると思うとゾッとします。(30代/女性)深夜の誰もいない時間に、1人で怖い目にあってしまうと助けを求められないですよね…。追ってくる人物が、異様な存在であることが想像できました。(40代/女性)
2024年01月04日皆さんは、ゾッとするような怖い思いをしたことはありますか?今回は「双眼鏡で街を見ていたときの恐怖エピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:葉山ふみ様<<HPはこちら!>>変わった趣味主人公には少し変わった趣味がありました。その趣味は、深夜に家の屋上に出て、自分の住んでいる街を双眼鏡で観察することでした。いつもとは異なり、静まり返った街を観察できると楽しんでいた主人公。この日も主人公は、夜中の観察をしていましたが…。坂道を見ていたら…出典:instagram最初は「大きな蛾が飛んでいる」と思いましたが…。そこには全裸でガリガリに痩せた子どもみたいな人が、満面の笑みを浮かべながら走ってきていたのです。主人公に手を振りつつ、猛スピードで走ってくる人に震える主人公…。その人は明らかに主人公に気づいていて、主人公と目が合いっぱなし。双眼鏡で見てしまった光景に「やばい、どうしよう」と急いで家の中に避難しますが…。次の瞬間「ピンポーンピンポーン!」とチャイムを鳴らされ、主人公は背筋が凍るのでした。読者の感想昼間とは違う、静かな夜の景色を眺めるのはとても気持ちがいいですが…。「怖いものを見てしまうのでは」という恐怖もありますよね。そんな中で、自分のことを見ながら走ってくる人を見つけたらゾッとしてしまいます。(40代/女性)自分に気づいて手を振ってくる知らない人が現れたら、誰しも怖いと思います。こんな場面に遭遇してしまうと、双眼鏡で夜の街を見るのがトラウマになってしまいますね。(50代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年12月31日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。(原作:2ちゃんねる『洒落怖スレ』より)(漫画制作:葉山ふみ様)<<作者HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>真夜中に屋上で…真夜中に家の屋上に出て、双眼鏡で街を観察することが趣味の主人公。主人公の家の西側には、まっすぐ主人公の家の方に向かって下る長い坂道があり、屋上からだと西側にある坂道全体を正面から視野に収めることができました。ある日の夜、いつものように双眼鏡で街を眺めていると、坂を笑顔で猛スピードで走る”ガリガリの人間のような何か”と目が合ってしまいます…。ゾッとした主人公は急いで家の中へと逃げ込みドアに鍵をかけるも、その得体の知れない何かは主人公を探しに屋上まで登っていきました。震えていたら…出典:instagram主人公を追って屋上まで上がっていた得体の知れない何かは、その後「ズダダダダダッ」とものすごい勢いで下へと降りてきました。問題さあ、ここで問題です。下まで降りてきた得体の知れない何かがとったある行動とは何でしょうか?ヒントこれをされたら、さらに身の危険を感じてしまうかもしれません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:instagram正解は「部屋の扉の前に来てチャイムを何度も鳴らしてきた」でした。得体の知れない何かは何度も何度もチャイムを鳴らし…。さらには、ドアをノックし「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」とうめき声を上げてきてます…。その状況にゾッとした主人公は、咄嗟にアイロンを手に持ち構えることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。(原作:2ちゃんねる『洒落怖スレ』より)(漫画制作:葉山ふみ様)<<作者HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>真夜中に屋上で…真夜中に家の屋上に出て、双眼鏡で街を観察することが趣味の主人公。主人公の家の西側には、まっすぐ主人公の家の方に向かって下る長い坂道があり、屋上からだと西側にある坂道全体を正面から視野に納めることができました。ある日の夜、いつものように双眼鏡で街を眺めていると…。双眼鏡で街を観察していると…出典:instagram坂道の脇に設置されている自動販売機に、大きな蛾のようなものが。よく見てみると…大きな蛾ではない、ゾッとするようなものが見えてしまいました。問題さあ、ここで問題です。主人公が見てゾッとした「あるもの」とは何でしょうか?ヒント子どものような風貌だけど、様子がおかしいようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…正解は、満面の笑みを浮かべながら猛スピードで走ってくる「全身ガリガリの人物」でした。坂の上の方から、猛スピードで降りてくる子どものような人物を発見。出典:instagramその人物と目があってしまった主人公は「凄くヤバイことになりそう」ととっさに感じ、家の中へと逃げ込みドアに鍵をかけました。ドアの前で怯えていると…先ほどの人物が主人公を探しているのか、階段を上り下りする足音が聞こえてきます。さらには「ピンポーンピンポーン!」とチャイムを鳴らされうめき声まで聞こえてきて…。ゾッとした主人公は、咄嗟にアイロンを手に持ち構えることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。(エピソード:5ちゃんねる『洒落怖スレ』より/おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror))(漫画:葉山ふみ様)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>双眼鏡で街を眺めていると…主人公の趣味は、家の屋上から街を観察することです。ある日、深夜に屋上から街を観察していると、大きい蛾のようなものが見えました。違和感を覚えた主人公が、双眼鏡を使って人影を確認すると…。蛾かと思いきや…出典:instagram双眼鏡には、ガリガリに痩せた子どものような人物が映っていて…。その人物は、満面の笑みを浮かべながら手を振り、猛スピードで主人公の家の方に近づいてきていました。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公がとった行動とは何でしょうか?ヒント子どもと目が合っていて、明らかにこちらに気付いている状況に主人公はゾッとしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:instagram正解は「家の中に逃げ込み、ドアの鍵を閉めた」でした。ドアに鍵をかけて怯えていると、先ほどの人物が主人公を探しているのか階段を上り下りする足音が聞こえてきます。さらには「ピンポーンピンポーン!」とチャイムを鳴らされうめき声まで聞こえてきて…。ゾッとした主人公は、咄嗟にアイロンを手に持ち構えることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>エピソード:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)、2ちゃんねる『洒落怖スレ』より作画:葉山ふみ双眼鏡で街を眺めている男性主人公は夜中にマンションの屋上に出て、双眼鏡で街を観察するという趣味がありました。しかし、その日の夜に双眼鏡で街を眺めた瞬間…。信じられない光景が…出典:instagram主人公は信じられない光景を目にし、震えることになるのでした。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公が双眼鏡で見たものは何だったでしょうか?ヒント主人公は双眼鏡で外を眺めたことを後悔しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:instagram正解は「手を振りながら猛スピードで走ってくる人物」でした。部屋に戻りドアに鍵をかけて怯えていると、先ほどの人物が主人公を探しているのか階段を上り下りする足音が聞こえてきます。さらには「ピンポーンピンポーン!」とチャイムを鳴らされ「ウッ、ンーッ!」といううめき声まで聞こえてきて…。この後数十秒の間、チャイムやうめき声に耐えることになった主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月10日皆さんは、恐怖体験をしたことはありますか?今回は「双眼鏡で恐ろしいものを見てしまったエピソード」と読者の感想を紹介します!<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>作画:葉山ふみ原作:洒落怖ブログ双眼鏡で街を眺めていると…主人公は夜中にマンションの屋上に出て、双眼鏡で街を観察するという趣味がありました。その日の夜も双眼鏡で街を眺めていると、全裸でガリガリに痩せた子どものような人物が満面の笑みを浮かべながら手を振りつつ、猛スピードで走ってくるのを目撃します。その異様な光景に恐怖を感じた主人公は、焦りながら部屋の中へ戻り…。チャイムとうめき声が…出典:Instagramドアに鍵をかけて怯えていると、先ほどの人物が主人公を探しているのか階段を上り下りする足音が聞こえてきます。さらには「ピンポーンピンポーン!」とチャイムを鳴らされ「ウッ、ンーッ!」といううめき声まで聞こえてきて…。この後数十秒の間、チャイムやうめき声に耐えることになった主人公なのでした。読者の感想全裸でガリガリに痩せた姿は不気味ですね…。(30代/女性)双眼鏡越しに目が合うなんてゾッとしますね。家にまで突撃してくるところも怖いですし、双眼鏡がトラウマになりそうです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日家電のサブスク・レンタルサービス レンティオ(Rentio)を手がけるレンティオ株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:三輪 謙二朗、以下 レンティオ)は、事前に予約したレンタル商品を、無人店舗のロッカーで簡単に受け取れるシステム『Rentio GO』を採用した「レンティオ 横浜店 supported by ケンコー・トキナー」を2023年11月29日(水)に神奈川県横浜市西区にオープンいたします。横浜市営地下鉄ブルーライン 高島町駅より徒歩約5分の好立地にオープンする新店舗では、コンサートで人気の防振双眼鏡のレンタルが可能で、東京都外では初の店舗展開となります。2店舗目 オープン【概要】昨年12月、レンティオの新たな取り組みとして、事前に予約したレンタル商品を無人店舗のロッカーで簡単に受け取れるシステム『Rentio GO』を開発いたしました。このシステムを導入したサービス初の店舗「レンティオ 東京ドーム前店 supported by ケンコー・トキナー(東京都文京区本郷)*1」では、現地で受け取りから返却までをシームレスに行えるようになり、手荷物の削減はもちろんのこと、これまで以上に借りやすく、返しやすいサービスを体験いただきました。サービス初の試みながらもご好評いただき、2023年11月29日(水)に東京都外初の店舗として、「レンティオ 横浜店 supported by ケンコー・トキナー」を神奈川県横浜市西区にオープンすることとなりました。※1 2023年8月より「レンティオ 水道橋駅前店 supported by ケンコー・トキナー(東京都千代田区神田)」と名称変更し、拡大移転。2023年11月より、14倍のみの提供となります。【店舗詳細】店舗名 : レンティオ 横浜店 supported by ケンコー・トキナー開業予定日 : 2023年11月29日(水)所在地 : 〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼1丁目4-3 ラ・プラージュ横浜ご利用可能商品: ケンコー・トキナー VC Smart 防振双眼鏡 12倍 0泊1日 3,000円(税込) 【Rentio GO店舗展開】店舗展開【Rentio GOご利用方法】ご利用の流れ※Rentio GOでは、原則お客様でのセルフメンテナンスをお願いしております。別途、通常のレンタル商品と同様にレンティオにてメンテナンス・消毒も行います。【Rentio(レンティオ)とは】5,300種類以上のどんなものでも買わずにためせる、家電のサブスク・レンタルサービス。全国往復送料無料で、試してみて気に入ればそのまま購入も可能。月間13万人以上が利用し、ユーザー評価は★4.7。短期間だけ使ってみたいカメラや、購入前にお試ししたいキッチン、掃除家電など幅広くお試しが可能。【レンティオ株式会社について】本社 : 〒140-0002 東京都品川区東品川三丁目31番8号 東品川ビルディング代表者 : 代表取締役 三輪 謙二朗設立 : 2015年4月6日事業内容: カメラ、家電製品を中心にサブスク・レンタル及び販売するイーコマース事業、情報サイトの運営などURL : ■取扱商品の一例カメラ :一眼レフ、アクションカメラ、防水カメラ、インスタントカメラ、他一般家電:掃除ロボット、美容家電、キッチン家電、他事務家電:プロジェクター、PC、スマホ、他その他 :ファッション、ゴルフ用品、他 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月28日趣味を楽しんでいる最中に怖い思いをしたら、皆さんはどうしますか?今回は「深夜に双眼鏡で街を観察する男性」のエピソードと、その感想を紹介します。<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>エピソード:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)、2ちゃんねる『洒落怖スレ』より作画:葉山ふみ町を観察していると主人公の趣味は、家の屋上から街を観察することです。ある日、深夜に屋上から街を観察していると、坂道をものすごい勢いで下ってくる人影が見えました。違和感を覚えた主人公が、双眼鏡を使って人影を確認すると…。双眼鏡に映っていたのは…出典:Instagram双眼鏡には、ガリガリに痩せた子どものような人物が映っていました。その人物は、満面の笑みを浮かべながら手を振り、猛スピードで主人公に近づいてきます。身の危険を感じた主人公は、急いで家のなかに戻りますが…。すぐに主人公の部屋のドアを叩く音や「ピンポーンピンポーン!」とチャイムを鳴らす音が聞こえてきました。さらにはうめき声まで聞こえ始め、主人公は恐怖のあまり動けなくなるのでした。読者の感想双眼鏡に映った正体不明の人物の行動に、ぞわっとしました。深夜はあまり外出せずに、自宅で過ごしたほうがよさそうですね…。(30代/女性)怖すぎるエピソードに、震えが止まりませんでした。深夜に外出するときは、怪しい人がいないかしっかり確認しようと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月15日趣味を楽しんでいるときに恐ろしい光景に遭遇したことはありますか?今回はそんな恐怖体験の話「猛スピード」を紹介します!<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>夜の町を見渡す人と違った趣味を持つ主人公。その趣味とは、家の屋上から双眼鏡で町を見渡すことです。家の西側にある大きな坂道は、屋上から目をやると全体を正面から視界に納めることができます。人影の正体出典:instagram出典:instagram出典:instagramある日その坂道をものすごい勢いで下ってくる人影が見えました。「なんだ?」と思い双眼鏡をのぞくと…。下ってくるのはガリガリに痩せた子どものような人物です。満面の笑みを浮かべ、手を振りながら猛スピードでこちらに向かってきます。明らかに目が合っているその人物が恐ろしくなり、主人公は急いで家の中に逃げ込むのでした。日常の風景が恐怖へいつも見ている町でのまさかの出来事に背筋が凍るようでした。屋上に上がれないほどトラウマになりそうですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月01日バードウォッチングなどはもちろんのこと、広い会場でのライブやコンサートでも役に立つ『双眼鏡』。座席が遠くても、アーティストの姿を拡大して見ることができるなど、持っていれば活躍する場面は多いでしょう。しかし、いざ買おうと店に行っても、種類がたくさんあるために「どれを買えばいいのか分からない」と迷う人もいるはず。特に、どれくらいの倍率が必要なのかは知っておきたいポイントですよね。家電量販チェーンの『ビックカメラ』はTwitterで、よくイベントが行われる会場を例に、オススメの倍率目安を図にして、公開しました。双眼鏡選びに、ご参考ください会場別 #双眼鏡 倍率選びの目安※座席・通路はイベントにより異なる場合がございます。お問合せの上、お出掛けください。 pic.twitter.com/CnhbxNvrsI — ビックカメラ (@biccameraE) April 2, 2023 双眼鏡には6倍、8倍、10倍などの倍率があり、会場や座席によって最適な倍率が変わります。もし今後、広い会場でのイベントに行く予定があれば、参考になりそうですね!また、倍率のほかに「屋外であれば防水タイプ」「屋内なら口径の大きい明るいタイプ」がおすすめともつづっていました。『ビックカメラ』の投稿には「参考になります」「助かる~!」「この情報、超有益だな」といったコメントが寄せられています。耳で音楽を楽しむのはもちろん、ステージを拡大して見れば、新たな発見もあるかもしれません。ライブやコンサートに行く人は、自分に適した双眼鏡を手に入れて、公演を楽しんでくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日家電のサブスク・レンタルサービス レンティオ(Rentio)を手がけるレンティオ株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:三輪 謙二朗、以下 レンティオ)は、事前に予約したレンタル商品を、無人店舗のロッカーで簡単に受け取れるシステム『Rentio GO』を新たに開発し、「レンティオ 東京ドーム前店 supported by ケンコー・トキナー」を2022年12月16日(金)に東京都文京区本郷にオープンいたします。JR水道橋駅から徒歩約3分の好立地にオープンする新店舗では、アイドルのコンサートで人気の防振双眼鏡のレンタルが可能です。Rentio GO【概要】レンティオの新たな取り組みとして、事前に予約したレンタル商品を無人店舗のロッカーで簡単に受け取れるシステム『Rentio GO』を開発いたしました。現地で受け取りから返却までをシームレスに行えるようになり、手荷物の削減はもちろんのこと、これまで以上に借りやすく、返しやすいサービスを体験いただけます。このシステムを導入したサービス初の店舗「レンティオ 東京ドーム前店 supported by ケンコー・トキナー」を2022年12月16日(金)よりJR水道橋駅 徒歩約3分の立地にオープンいたします。レンティオ 東京ドーム前店 supported by ケンコー・トキナーでは、コンサートやスポーツ観戦に人気の防振双眼鏡をレンタルすることができます。今後は、ご利用いただいているお客様の反応やご要望を取り入れながら、店舗で受け取れる在庫数の拡充及び多店舗展開を予定しております。【本取り組み開始の背景】近年、アイドルのコンサートで手ブレを防止する防振双眼鏡を使用したいと考えるお客様が増加している一方で、購入すると高額であることやコンサート利用での利用頻度が少なくなってしまうことを考え、多くのお客様がレンタル防振双眼鏡をご利用いただいております。レンティオでは、これまで自宅や宿泊施設へお届けする3泊4日 8,480円(税込/全国往復送料無料)*1で商品を提供してまいりましたが、お客様より「短期間で安く利用したい」「もっと手軽に利用したい」というご要望をいただき、コンサート会場近くで受け取り、返却が可能*2な店舗をオープンすることにいたしました。※1 Kenko(ケンコー)防振双眼鏡 VC Smart 14×30 倍率14倍の場合(2022年12月5日時点)※2 Rentio GOでは、原則お客様でのセルフメンテナンスをお願いしております。別途、通常のレンタル商品と同様にレンティオにてメンテナンス・消毒も行います。【Rentio GOご利用方法】ご利用方法【レンティオ 東京ドーム前店 supported by ケンコー・トキナーご利用可能商品】・Kenko(ケンコー)防振双眼鏡 VC Smart 14×30 倍率14倍 0泊1日 3,000円(税込) 【店舗詳細】店舗名 :レンティオ 東京ドーム前店 supported by ケンコー・トキナー開業予定日:2022年12月16日(金)所在地 :〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-6 ヴァリエ後楽園403【Rentio(レンティオ)とは】3,200種類以上のカメラ・家電を買わずに試せる、家電のサブスク・レンタルサービス。全国往復送料無料で、試してみて気に入ればそのまま購入も可能。月間11万人以上が利用し、ユーザー評価は★4.8。短期間だけ使ってみたいカメラや、購入前にお試ししたいキッチン、掃除家電など幅広くお試しが可能。【レンティオ株式会社について】本社 : 〒140-0014 東京都品川区大井4-6-1 サクラビル3F(受付4F)代表者 : 代表取締役 三輪 謙二朗設立 : 2015年4月6日事業内容: カメラ、家電製品を中心にレンタル及び販売するイーコマース事業、情報サイトの運営などURL : ■取扱商品の一例カメラ :一眼レフ、アクションカメラ、防水カメラ、インスタントカメラ、他一般家電:掃除ロボット、美容家電、キッチン家電、他事務家電:プロジェクター、ドキュメントスキャナー、他その他 :ロボット、ドローン、他 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月05日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、9月中の発売を予定していた防振双眼鏡「ATERAII H14×42WP(ブラック)」の出荷時期を早め、2022年8月26日(金)に販売を開始します。なお、ビクセンからの初回出荷(各販売店様への出荷)は完売しております。購入については各販売店様の在庫状況をご確認ください。ビクセン防振双眼鏡「ATERAIIシリーズ」第3弾:倍率14倍のフラッグシップモデルを発売シリーズ累計1万台以上を出荷した「ATERA防振シリーズ」の優れたデザインや操作性を引き継ぎつつ、新たな機能を搭載した「ATERAII防振シリーズ」。「ATERAII H12×30(チャコール)」、「ATERAII H10×21(グレージュ)」に続き、「ATERAII H14×42WP(ブラック)」を2022年8月26日(金)に発売します。■ATERAII H14×42WP(ブラック)の特長【シリーズ最高倍率の14倍。大口径レンズ採用で明るい視界】ビクセン防振双眼鏡シリーズ最大倍率の14倍。鳥の目の輝きや、羽の模様などを細部まで観察でき、まるで対象を近くから見ているようなライブ感を楽しむことができます。またレンズには、42mmという大口径をコンパクトにまとめたD型対物レンズを採用。高倍率の14倍ながら、シリーズ最大の明るさ8.3※を実現しました。※対物レンズ平均有効径40.3mm相当【選べる2種類の防振モード搭載!】手で持って気軽にのぞけることが双眼鏡の魅力ですが、倍率が高くなるほど“手ブレ”によって、見たい対象が鮮明に見えないことがあります。ATERAII H14×42WPでは2軸ジンバル制御防振機構による手ブレ補正機能を搭載。防振補正角±2度(上下左右)という強力な補正効果により、14倍という高倍率でも安定した視野が得られます。動きのあるシーンでも対象をしっかりととらえることができるため、コンサート鑑賞や、バードウォッチングに適しています。また、星を観察する際にも、手ブレを抑えた安定した視野により、普段より1等級程度暗い星まで見ることができます。新たに、ATERAIIでは、シチュエーションに合わせて2種類の防振モードを選択可能。より防振効果の得られるモードで安定した視界が得られます。V1モード:小刻みで微小な揺れを抑えるのに適した防振モードV2モード:ゆっくりとした大きな揺れを抑えるのに適した防振モード【生活防水仕様】屋内外を問わず安心してご使用いただける、IPX4相当の防水仕様です。【単4電池で30時間。オートパワーオフ時間は90分】電源には、全国どこでも入手しやすいアルカリ乾電池単4形2本を使用。連続動作時間は、シリーズ最長の約30時間※のスタミナ設計です。さらに、電源を入れてから一定時間が経過すると自動的に電源が切れる、オートパワーオフ機能を搭載。パワーオフに移行するまでの時間は、90分。スイッチを入れるわずらわしさが減り、集中して観察などをお楽しみいただけます。また、電池蓋は本体一体型なので、暗い会場でも紛失の恐れなく安心です。※新品アルカリ乾電池、気温20℃で使用の場合【3種類のコーティングでくっきり、クリアな視界】レンズ全面には、反射防止多層膜コーティングを施したフーリーマルチコートを採用し、プリズム面には、ハレーションを低減し解像度を劇的にアップするフェイズコート、像の明るさをアップさせる高反射コートを採用。これら3つのコーティングにより、くっきりとした極めてクリアな視界が得られます。【“使いやすさ”を追求したデザイン】手にしっかりとフィットしやすいストレート円筒形状、左右の“利き手”を選ばないユニバーサルデザインを採用しました。また、指先だけのライトタッチでスムーズなピント調節が可能です。【ミニトートバッグ型ケース付属】ミニトートバッグ型のケースを付属しています。巾着式なので、ストラップなどもバッグの中にスッキリ収まります。※ビクセンからの初回出荷(各販売店様への出荷)は完売しております。購入については各販売店様の在庫状況をご確認ください。商品名:ATERA II H14×42WP(ブラック)<発売日>2022年8月26日(金)<メーカー希望小売価格>¥96,800(税抜¥88,000)<商品コード>11513<JANコード>4955295115136<製品ページ> 仕様商品名: ATERA II H14×42WP(ブラック)倍率: 14倍対物レンズ有効径: 42mm(最大)プリズム材質: BK7(ダハプリズム)/BaK4(補助プリズム)コーティング: フーリーマルチコート、フェイズ(位相差)コート、高反射コート実視界: 3.8度見掛視界: 49.8度1000m先視界: 66mひとみ径: 3mm(最大)明るさ: 8.3(対物レンズ平均有効径40.3mm相当)アイレリーフ: 14.0mm至近距離: 約4.0m眼幅: 55~75mm防振機構: 2軸ジンバル制御方式Vibration Canceller搭載。オートパワーオフ機能付(約90分)防振モード: V1モード/V2モード防振補正角: 約±2度電池・動作時間: アルカリ乾電池単4形×2、約30時間(アルカリ乾電池(新品)使用。20℃)防水性: IPX4相当(光学系)/IPX1相当(電池ボックス)サイズ・重さ: 18.1×11.7×6.8cm・559g(電池別)三脚取り付け: 不可<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月19日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、MOOMINシリーズ第5弾として、「MOOMIN OUTDOORS」とのコラボレーション双眼鏡2種を2022年7月22日(金)に発売します。©Moomin Characters™双眼鏡「アクティ H8×21」に、ムーミン谷の仲間たちがデザインされたモデルが登場。今回の舞台は、小説「ムーミン谷の彗星」。双眼鏡本体には、大冒険の途中、干上がった海を竹馬で渡るムーミンとスナフキンがそれぞれ描かれています。アウトドアに双眼鏡を持って行って、冒険気分を楽しんでみませんか。コンパクトなのに本格派大きさは8.9×7.4×4.9cm、重さはわずか182g。手のひらサイズのコンパクトボディながら、丈夫なアルミ合金を採用。安心して使用いただけます。お子様も使いやすいサイズ感で、家族みんなで楽しめる1台です。多彩な用途の8倍双眼鏡倍率は、様々な用途で楽しめる8倍。双眼鏡だからこそ見ることができる、スケール感ある世界が広がります。アウトドア、旅行、観劇、コンサート、スポーツ観戦などで大活躍します。商品名:アクティ H8x21 MOOMINOD MOOMIN<発売日>2022年7月22日(金)<メーカー希望小売価格>¥5,500(税抜¥5,000)<商品コード>75147<JANコード>4955295751471<製品ページ> 商品名:アクティ H8x21 MOOMINOD SNUFKIN<発売日>2022年7月22日(金)<メーカー希望小売価格>¥5,500(税抜¥5,000)<商品コード>75148<JANコード>4955295751488<製品ページ> ・MOOMINシリーズ第1弾商品情報はこちら ・MOOMINシリーズ第2弾商品情報はこちら ・MOOMINシリーズ第3弾商品情報はこちら ※第3弾商品のMOOMIN at4、MOOMIN at6は販売終了しています。・MOOMINシリーズ第4弾商品情報はこちら <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月14日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、防振双眼鏡「ATERAII H10×21(グレージュ)」を2022年6月16日(木)に発売します。ビクセン防振双眼鏡「ATERAIIシリーズ」第2弾:シリーズ最軽量の10倍モデルを発売シリーズ累計1万台以上を出荷した「ATERA防振シリーズ」の優れたデザインや操作性を引き継ぎつつ、新たな機能を搭載した「ATERAII防振シリーズ」。5月31日に発売開始した「ATERAII H12×30(チャコール)」に続き、倍率10倍・シリーズ最軽量モデル「ATERAII H10×21(グレージュ)」を2022年6月16日(木)に発売します。ATERAIIシリーズの特設サイトもオープン!『「推しに手が届きそう…」 防振双眼鏡だから味わえる別次元のライブ体験!』特設サイトはこちら ■ATERAII H10×21(グレージュ)の特長【シリーズ最軽量、片手で長時間使用可能】双眼鏡使用時の「大きさ」と「重さ」のストレスを解決する、超小型(130×107×63mm)・軽量設計(358g※)モデルです。持ち運びの際にバッグへ入れやすいことはもちろん、長時間片手で使用しても手が疲れにくく、快適にライブやコンサートなどをお楽しみいただけます。※電池別・シリコン見口別【着脱可能なシリコン見口を採用】覗く際に目をつける見口部分には、着脱式のシリコン見口を採用。シリコンは、汚れが付きにくい、ゴムなどと比べて経年劣化が少ない、人体への影響も少なくアレルギー反応が出にくいなどの特長がある優れた素材です。また、見口部分は着脱が可能なので、汗やお化粧で汚れてしまっても、取り外して水洗いが可能です。【選べる2種類の防振モード搭載!】手で持って気軽にのぞけることが双眼鏡の魅力ですが、倍率が高くなるほど“手ブレ”によって、見たい対象が鮮明に見えないことがあります。ATERAII H10×21では2軸ジンバル制御防振機構による手ブレ補正機能を搭載。防振補正角±3度(上下左右)という強力な補正効果により、10倍という高倍率でも安定した視野が得られます。動きのあるシーンでも対象をしっかりととらえることができるため、ステージ上のアーティストの表情や衣装の細部まで確認したいときに威力を発揮します。もちろん、“手ブレ”を抑えた安定した視野は、バードウォッチングやスターウォッチングにもぴったりです。新たに、ATERAIIでは、シチュエーションに合わせて2種類の防振モードを選択可能。より防振効果の得られるモードで安定した視界が得られます。V1モード:小刻みで微小な揺れを抑えるのに適した防振モードV2モード:ゆっくりとした大きな揺れを抑えるのに適した防振モード【単4電池でスタミナ12時間。オートパワーオフ時間は90分に延長】電源には、全国どこでも入手しやすいアルカリ乾電池単4形2本を使用。連続動作時間は約12時間※のスタミナ設計です。さらに、電源を入れてから一定時間が経過すると自動的に電源が切れる、オートパワーオフ機能を搭載。パワーオフに移行するまでの時間は、従来機種の5分から90分に大幅延長。スイッチを入れ替えるわずらわしさが減り、集中して観察などをお楽しみいただけます。また、電池蓋は本体一体型なので、暗い会場でも紛失の恐れなく安心です。※新品アルカリ乾電池、気温20℃で使用の場合【3種類のコーティングでくっきり、クリアな視界】レンズ全面には、反射防止多層膜コーティングを施したフーリーマルチコートを採用し、プリズム面には、ハレーションを低減し解像度を劇的にアップするフェイズコート、像の明るさをアップさせる高反射コートを採用。これら3つのコーティングにより、くっきりとした極めてクリアな視界が得られます。【“使いやすさ”を追求したデザイン】全体的に丸みを帯びたデザインは手にしっかりとフィットし、指先だけのライトタッチでスムーズなピント調節が可能です。また、左右の“利き手”を選ばないユニバーサルデザインを採用しました。【ミニトートバッグ型ケース付属】ミニトートバッグ型のケースを付属しています。巾着式なので、ストラップなどもバッグの中にスッキリ収まります。※「ATERAII H14×42WP(ブラック)」は、近日発売予定です。発売時期につきましては、決定次第あらためて弊社ホームページ等にてお知らせいたします。商品名:ATERAII H10×21(グレージュ)<発売日>2022年6月16日(木)<メーカー希望小売価格>¥82,500(税抜¥75,000)<商品コード>11511<JANコード>4955295115112<製品ページ> 仕様商品名: ATERA II H10×21(グレージュ)倍率: 10倍対物レンズ有効径: 21mmプリズム材質: BK7(ダハプリズム)/BaK4(補助プリズム)コーティング: フーリーマルチコート、フェイズ(位相差)コート、高反射コート実視界: 4.8度見掛視界: 45.5度1,000m先視界: 84mひとみ径: 2.1mm明るさ: 4.4アイレリーフ: 16.0mm(ハイアイポイント)至近距離: 約3.0m目幅: 55~75mm防振機構: 2軸ジンバル制御方式Vibration Canceller搭載。オートパワーオフ機能付(約90分)防振モード: V1モード/V2モード防振補正角: 約±3度電池・動作時間: アルカリ乾電池単4形(推奨)×2本・12時間(20℃:新品アルカリ乾電池使用)防水性: 無サイズ・重さ: 13.0×10.7×6.3cm・358g(電池別) シリコン見口別三脚取付: 不可<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月03日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、氷上のエンターテインメントショー「プリンスアイスワールド」とコラボレーションし、オリジナル双眼鏡を制作いたしました。そして、2022年7月15日(金)から18日(月・祝)の期間中に開催される「プリンスアイスワールド2022-2023 東京公演 Brand New Story ~Our Compass~」のチケットとして、このオリジナル双眼鏡をセットにしたチケットプランが2022年5月23日(月)に発売されました。オリジナル双眼鏡の表面には、プラン限定の「プリンスアイスワールド」のカラーロゴと、今シーズンのアイスショーのタイトル「Brand New StoryⅢ」~Our Compass~をデザインし、今シーズンの限定オリジナルデザインにいたしました。倍率は8倍。楽曲やシーンによって変化するスケーターの豊かな表情や、華やかな衣装の細部なども確認できます。重さはおよそ160gと軽量。しっかりと手にフィットするため、負担が少なく、長時間の使用でも集中してお楽しみいただけます。また、傷や汚れを防ぐ、ブルーの不織布ケースが付属しています。ぜひビクセンのオリジナル双眼鏡を使って、大迫力のアイスショーをお楽しみください。双眼鏡付きプラン概要■内容:ビクセンオリジナル双眼鏡1台、各席種の座席チケットのセットプラン■料金:<プレミアムシート2・3列目>26,000円(7月15日 23,000円)<アリーナSS席>18,000円(7月15日 15,000円)、学生・こども11,500円(7月15日 10,000円)<スタンドS席>15,000円(7月15日 12,000円)、学生・こども10,000円(7月15日 8,500円)※上記料金は消費税を含みます。※こども料金:4歳~小学生。3歳までは無料。3歳までのお子様で座席を必要とされる方は有料。■販売窓口:tvkチケットカウンター ※ご予約はインターネットのみの受付となります。■チケットに関するお問合せ:プリンスアイスワールド東京公演事務局(tvkチケットカウンター)TEL:0570-003-117(受付時間 平日10:00~15:00)プリンスアイスワールド2022-2023東京公演概要■公演名:プリンスアイスワールド2022-2023 東京公演 「Brand New StoryⅢ」 ~Our Compass~■会場:ダイドードリンコアイスアリーナ(所在地:東京都西東京市東伏見3丁目1−25)■日程:2022年7月15日(金)~7月18日(月・祝)4日間8公演■時間:1回目11:30A.M.~2:00P.M./2回目 4:00P.M.~6:30P.M.※開場は開演の1時間前■出演:<キャスト>プリンスアイスワールドチーム<ゲスト>荒川静香、本田武史、田中刑事、鍵山優真、坂本花織、樋口新葉、友野一希、本田真凜、本田望結 (全日程出演)■特設サイトURL: ■主催:株式会社ブルーミューズ■協力:西武鉄道株式会社/株式会社tvkコミュニケーションズ■後援:公益財団法人日本スケート連盟■公演に関するお問合せ:tvkチケットカウンターTEL:0570-003-117(平日10:00~15:00) <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月30日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、防振双眼鏡「ATERAII H12×30(チャコール)」を2022年5月31日(火)に発売します。感情まで見える!?さらに進化したビクセン防振双眼鏡「ATERAIIシリーズ」を販売開始シリーズ累計1万台以上を出荷した「ATERA防振シリーズ」の優れたデザインや操作性を引き継ぎつつ、新たな機能を搭載した「ATERAII防振シリーズ」を順次発売します。まずは、倍率12倍、重さ・大きさ・明るさのバランスが良い「ATERAII H12×30(チャコール)」を2022年5月31日(火)に発売。ストレスフリーで高倍率の視界をお楽しみいただけます。【選べる2種類の防振モード搭載!】手で持って気軽にのぞけることが双眼鏡の魅力ですが、倍率が高くなるほど”手ブレ”によって、見たい対象を鮮明に見えないことがあります。ATERAII H12×30では2軸ジンバル制御防振機構による手ブレ補正機能を搭載。防振補正角±3度(上下左右)という強力な補正効果により、12倍という高倍率でも安定した視野が得られます。動きのあるシーンでも対象をしっかりととらえることができるため、ステージ上のアーティストの表情や衣装の細部まで確認したいときに威力を発揮します。もちろん、“手ブレ”を抑えた安定した視野は、バードウォッチングやスターウォッチングにもぴったりです。新たにATERAIIでは、シチュエーションに合わせて2種類の防振モードを選択可能。より防振効果の得られるモードで安定した視界が得られます。V1モード:小刻みの微小な揺れを吸収します。V2モード:ゆっくりとした大きな揺れを吸収します。【単4電池でスタミナ12時間。オートパワーオフ時間は90分に延長】電源には、全国どこでも入手しやすいアルカリ乾電池単4形2本を使用。連続動作時間は約12時間のスタミナ設計です。※さらに、電源を入れてから一定時間が経過すると自動的に電源が切れる、オートパワーオフ機能を搭載。パワーオフに移行するまでの時間は、従来機種の5分から90分に大幅延長。スイッチを入れ替えるわずらわしさが減り、集中して観察などをお楽しみいただけます。また、電池蓋は本体一体型なので、暗い会場でも紛失の恐れなく安心です。※新品アルカリ乾電池、気温20℃で使用の場合【3種類のコーティングでくっきり、クリアな視界】レンズ全面には、反射防止多層膜コーティングを施したフーリーマルチコートを採用し、プリズム面には、ハレーションを低減し解像度を劇的にアップするフェイズコート、像の明るさをアップさせる高反射コートを採用。これら3つのコーティングにより、くっきりとした極めてクリアな視界が得られます。【片手で扱える優れた操作性、軽量設計】倍率12倍と高倍率ながら、重さはわずか422gの軽量設計。全体的に丸みを帯びたデザインは手にしっかりとフィットし、指先だけのライトタッチでスムーズなピント調節が可能です。また、左右の”利き手”を選ばないユニバーサルデザインを採用しました。【ミニトートバッグ型ケース付属】ミニトートバッグ型のケースを付属しています。巾着式なので、ストラップなどもバッグの中にスッキリ収まります。商品名:ATERA II H12×30(チャコール)<発売日>2022年5月31日(火)<メーカー希望小売価格>¥85,800(税抜¥78,000)<商品コード>11512<JANコード>4955295115129<製品ページ> 仕様商品名: ATERA II H12×30(チャコール)倍率: 12倍対物レンズ有効径: 30mmプリズム材質: BK7(ダハプリズム)/BaK4(補助プリズム)コーティング: フーリーマルチコート、フェイズ(位相差)コート、高反射コート実視界: 4.2度見掛視界: 47.5度1,000m先視界: 73mひとみ径: 2.5mm明るさ: 6.3アイレリーフ: 17.5mm(ハイアイポイント)至近距離: 約2.5m目幅: 55~75mm防振機構: 2軸ジンバル制御方式Vibration Canceller搭載。オートパワーオフ機能付(約90分)防振モード: V1モード/V2モード防振補正角: 約±3度電池・動作時間: アルカリ乾電池単4形(推奨)×2本・12時間(20℃:新品使用)防水性: 無サイズ・重さ: 14.9×10.8×6.2cm・422g(電池別)三脚取付: 不可<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月20日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、星空の観察におすすめの双眼鏡「SG2.1×42」の後継機「SG2.1×42H」を2021年12月1日(水)に発売します。超低倍率2.1倍、口径42mmというスペックが、広い範囲の星空を見渡すことを可能にします。倍率6~10倍程度の双眼鏡と比べると圧倒的な開放感があります。■低倍率広視界天体望遠鏡や高倍率の双眼鏡よりも視野が非常に広いため、大きな星座を一目で観察したり、天の川が長く伸びている様子を観察したりするのに適しています。肉眼で見るよりも星が明るく見え、郊外の暗い夜空はもちろん都会でも星空を楽しむことができます。■フーリーマルチコーティングレンズ全面を多層膜コーティングしたフーリーマルチコーティングを採用。コントラストの効いた明るくクッキリとした視野で星々をとらえます。■ハードケース付機材をやさしく保護するEVA製のハードケース付き。キャンプなど、お出掛けの際に携帯するのに大変便利です。■Made in Japan / Saitama金属加工から組立までのすべてを埼玉県内で行った“Made in Japan / Saitama”の製品です。商品名:SG2.1×42H<発売日>2021年12月1日(水)<メーカー希望小売価格>¥30,800(税抜¥28,000)<商品コード>19176<JANコード>4955295191765<製品ページ> 仕様商品名: SG2.1×42H対物レンズ有効径: 42mm倍率: 2.1倍アイレリーフ: 8.4mm ※1 ※2至近距離: 約2m目幅範囲: 55~74mm防水性: 無大きさ: 46×128×54mm(除・突起部)重さ: 410g(本体)※1星座観察用双眼鏡SG2.1×42Hはガリレオ式と呼ばれる光学系を採用しています。この形式の特性上、厳密には決まった実視界、見掛視界、アイレリーフが存在しません。このため、アイレリーフを除いて、取扱説明書、カタログ、WEB等では表記しておりません。アイレリーフのみ取扱説明書などで数値をスペックに掲載していますが、これは眼鏡を併用される方への配慮として目安表記しているものです。※2■参考(おおよその目安)実視界:12.2度/見掛視界25.2度/アイレリーフ8.4mm実視界、見掛視界はアイポイント8.4mmで計測した場合の数値です。アイポイント5.6mmの位置では見掛視界28度(実視界13.6度)になります。このように視位置によって値が変わりますのでご了承ください。<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月24日映画『恋する寄生虫』(11月12日公開)の公開記念舞台挨拶が13日に都内で行われ、林遣都、小松菜奈、井浦新、石橋凌、柿本ケンサク監督が登場した。同作は作家・三秋縋の同名ヒット作を原案にした映画化作。極度の潔癖症から誰とも人間関係を築けずに孤独に過ごす青年・高坂(林)は、視線恐怖症で不登校の少女・佐薙(小松)の面倒を見ることに。露悪的な態度をとる佐薙に辟易していた高坂だが、それが自分の弱さを隠すためだと気付き共感を抱くようになる。クリスマスに手をつないで歩くことを目標にリハビリを始めた2人はやがて惹かれ合い、初めての恋に落ちていく。共演者の意外な一面を聞かれたキャスト陣だが、井浦は「林くんの素の笑顔を見たいなと思っていて、車のシーンは2人で乗り込んで走り出すんですけど、お芝居の会話以外全く会話がなかったんです」と苦笑。「けっこうツンツンやって(つついて)みるんですけど『はい、そうですね』『はい』としか返って来なくて、コミュ障……入ってらっしゃるんだろうなとは。僕もそっちはなので、年上だから頑張らなきゃなって思ったくらいんですけど、緊張しちゃって。年上だから崩さなきゃと思ったんですけど、全く崩せませんでした」と反省した。「意外と言うより、自分の負け。遣都くん、壁が分厚いなと思って。でも今日は朝からものすごい自然な笑顔で話ができてて、あの撮影期間はなんだったんだろうな」という井浦に、林は「新さんは自分がお仕事を始めた頃から見ている役者さんで、前にご一緒させていただいた現場でもやばい役づくりの役者さんというイメージがありまして、未だに緊張があります。最近登山とか興味あるので、教えてください」と言い訳し、懇願していた。小松は林について「本、読みそうで読まないんです。取材の時でも『好きな一冊ありますか』と聞かれて、私はけっこう読まないので絞り出すタイプなんですが、遣都さんもそういうタイプの方だったのですごい安心して。でもお気に入りの一冊がめちゃくちゃ分厚くて、おお〜ってなって、『それ、読んだんですね』と聞いたら『途中で眠くなっちゃうんだよね』と……」と明かし、林は「ちょ、けっこうマイナスイメージが過ぎないですか?」と慌てる。小松は「お互い本はいっぱい買うんだけど眠くなっちゃうよねという話をして、そこが意外でした」とまとめ、林は「本棚は大きいのがあるんですけど、手を付けてないのがほとんどで、いつか読むだろうとずっととっておいてあります」と恥ずかしそうにする。さらに石橋も林について「私も数年前にドラマで親子役で共演したんですけど、そのときから壁は厚かったです」と言い出し、林は膝に手を付いてタジタジになっていた。最後に林は「まだまだ、息苦しく感じることも少なくない日々が続くと思うんですが、この映画の登場人物達のように、大切なものに目を向けて、身近にある些細な幸せを噛みしめて一緒に頑張って生きていきましょう」と観客に語りかける。「今日は本当に天気がいいし、双眼鏡を持ってらっしゃる方がたくさんいるので、この後、スカイツリーとかに出かけられたらいいんじゃないかな」と提案し、客席からは笑いが起こっていた。
2021年11月13日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、双眼鏡『アトレックライトIIシリーズ』の倍率6倍モデル(BR6×30WP)と倍率8倍モデル(BR8×30WP)の2機種を2021年10月28日(木)に発売します。「子どもも大人も、ソト遊びが楽しくなる双眼鏡」をコンセプトとした、オーソドックスデザインが冒険心をくすぐる本格派アウトドア双眼鏡です。小さな手でも扱いやすいコンパクトなフォルムと軽量設計で、目幅の狭いお子さまも覗きやすく初めての双眼鏡に最適。PFMコート、撥油コート採用、防水仕様で機能にもこだわった1台です。重たくない、軽量設計&安心の防水仕様。重たいイメージのあるオーソドックスデザインながら、500gの軽量設計。お子さまも負担なくしっかり持つことができる重さとサイズ感です。防水仕様でアウトドアシーンでも安心して使用いただけます。お子さまの眼幅に配慮した最小眼幅49mm設計眼幅は49mmから調整可能。大人の方はもちろん、お子さまの眼幅にも合わせやすい設計でたいへん覗きやすくなっています。眼幅 49mm(最小)眼幅 70mm(最大)扱いやすい6倍と8倍の2種類6倍タイプ BR6×30WP8倍タイプ BR8×30WP■明るい視野で見やすい倍率6倍倍率6倍設計により非常に明るい視野が得られ、手ブレの少ない快適な観察が可能です。また、8倍に比べて視野が広いため、特に動きのある対象物の観察に適しています。■適度な倍率で観察できる8倍適度な拡大率でオールマイティに使用可能な倍率です。動物の表情などを離れた距離からじっくり観察したい方におすすめです。見やすいロングアイレリーフ仕様ロングアイレリーフ(ハイアイポイント仕様)※なので、裸眼の方はもちろん、眼鏡併用の場合でも全視野を見渡しやすく、長時間の観察でも目が疲れにくくなっています。裸眼の方は見口部分を繰り出して使用、メガネの方は繰り出さずにそのまま使用することで覗きやすい設計となっています。※倍率6倍タイプはアイレリーフ18mm、倍率8倍タイプはアイレリーフ15mm反射防止コート、撥油コートでいつでもクッキリ・クリアな視界!光学面全面にマルチコートを施すPFMコートを採用、光のロスを抑えコントラストの高い視野が得られます。またレンズ表面に撥油コートを施し、汚れが付着しにくくレンズ面を常にクリーンに保ちます。汚れが付着した場合は手軽に拭き取ることができます。ビノホルダー併用でカメラ三脚に搭載可ビノホルダーH(別売)またはビノホルダーMH(別売)の併用により、1/4インチネジ仕様のカメラ三脚に搭載可能。手振れもなく、より安定した視野で細かなところまで観察できます。商品名:アトレックライトII BR6×30WP<発売日>2021年10月28日(木)<メーカー希望小売価格>¥19,800(税抜¥18,000)<商品コード>14707<JANコード>4955295147076<製品ページ> 商品名:アトレックライトII BR8×30WP<発売日>2021年10月28日(木)<メーカー希望小売価格>¥22,000(税抜¥20,000)<商品コード>14708<JANコード>4955295147083<製品ページ> 仕様商品名|アトレックライトII BR6×30WP|アトレックライトII BR8×30WP対物レンズ有効径|30mm|30mm倍率|6倍|8倍プリズム材質|BaK4|BaK4コーティング|PFMコート、撥油コート|PFMコート、撥油コート実視界|8度|7.5度見掛視界|45.5度|55.3度1000m先視界|140m|131mひとみ径|5mm|3.8mm明るさ|25|14.4アイレリーフ|18mm(ハイアイポイント)|15mm(ハイアイポイント)眼幅|49~70mm|49~70mm至近距離|約5m|約5m防水性|窒素ガス充填による防水|窒素ガス充填による防水三脚取付|可(ビノホルダーHまたはビノホルダーMH:別売 併用)|可(ビノホルダーHまたはビノホルダーMH:別売 併用)サイズ|11.5×16×5.4cm(除・突起部)|11.5×16×5.4cm(除・突起部)重さ|500g|500g付属品|ソフトケース、ネックストラップ、取扱説明書(保証書)|ソフトケース、ネックストラップ、取扱説明書(保証書)<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月26日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、双眼鏡「STLIVE(ストライブ)MP8×21」を2021年10月15日(金)に発売します。遊び心がありつつ、シンプルで飽きのこない定番のストライプをデザインしたボディ。「持っていることが楽しくなる」をコンセプトにした双眼鏡です。倍率は扱いやすい8倍。レッド、ブルー、グリーン、グレーの4色があります。■コストパフォーマンスに優れたエントリーモデル「もっと気軽に双眼鏡を使いたい」というお客様の声に応え、手頃な価格で、基本機能をしっかりと備えたエントリーモデルです。コンパクトでバッグに入れても邪魔になりません。手になじみやすいデザインで、操作性にも優れています。■扱いやすい倍率8倍室内・屋外を問わず、様々なシーンで活躍するバランスの良い倍率、それが8倍です。拡大率と明るさのバランスが良く、肉眼では得られない迫力のある映像を明るい視野でお楽しみいただけます。■反射防止コートで明るくクッキリ視界対物レンズ、接眼レンズに3層の反射防止コート(対物・接眼マルチコート)を施し、光の損失を軽減することにより、明るくクッキリとした視界が得られます。商品名:STLIVE MP8×21(レッド)<発売日>2021年10月15日(金)<価格>オープン<商品コード>72667<JANコード>4955295726677<製品ページ> 商品名:STLIVE MP8×21(ブルー)<発売日>2021年10月15日(金)<価格>オープン<商品コード>72668<JANコード>4955295726684<製品ページ> 商品名:STLIVE MP8×21(グリーン)<発売日>2021年10月15日(金)<価格>オープン<商品コード>72669<JANコード>4955295726691<製品ページ> 商品名:STLIVE MP8×21(グレー)<発売日>2021年10月15日(金)<価格>オープン<商品コード>72670<JANコード>4955295726707<製品ページ> 仕様(全色共通)対物レンズ有効径: 21mm倍率: 8倍プリズム材質: BK7コーティング: 対物接眼マルチコート実視界: 7°見掛視界: 52.1°1000m先視界: 122mひとみ径: 2.6mm明るさ: 6.8アイレリーフ: 10mm至近距離: 約3m三脚取付: 不可眼幅範囲: 57~72mm防水性: 無大きさ: 81×109×43mm(除・突起部)重さ: 160g<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月12日こんにちは、モンズースーです。先日、長男が以前からほしがっていた、双眼鏡をお小遣いで買いました。■長男が近所で見つけた野鳥に驚いたうちは田舎で周囲にそこそこ自然がある場所です。窓を開ければ鳥の声がよく聞こえるし、鳥の巣を見つけたこともあったので、カラスやスズメなどの野鳥なら長男でも見つけられると思い、送り出しました。しかし、見つけてきたのはなんとキジ!私は鳥に詳しい方ではないので、近所にいる野鳥の種類はほとんど分かりませんが、色が派手なあのキジは知っています。子どもの言うことを疑うのはよくないと思いつつ、つい否定してしまいました。近所のお宅では頭の赤いちゃぼを飼っていたり、田んぼには緑の首のカモがいることもあるので、他の鳥と見間違えたのだと思いながら長男に連れられ、家の向かいにある大きな畑を見に行きました。 ■実は身近にいる野鳥だった「キジ」そこにいたのは確かにキジらしき鳥!近くに私たちがいるのに逃げる様子もなく、ニワトリのように畑を歩いていました。調べたらキジは、農地や住宅街など、人が多い場所でもよくみられる野鳥だそうです。普段は気づかないけど、実はいたんですね…。昔話の登場人物や料理、ことわざ、俳句などでよく目にするので、私の中では昔の生き物でしたが、今も身近なところにいたんですね。
2021年06月06日●ワンプッシュ式と、パワードIS現在、熱い注目を受けている、手ブレ補正付きの「防振双眼鏡」。ライブや観劇などで使用する人たちが、よりコンテンツを楽しむために買い求めている。中でも人気を誇っていたキヤノンの防振双眼鏡に、新製品「10×32 IS」「12×32 IS」「14×32 IS」が出るということで、大きな話題を呼んだ。今回はキヤノンICB光学事業部 商品企画担当の家塚さんと、島田さんに、新製品のポイントを伺っていく。○ワンプッシュ式を採用――今回はどういった経緯で開発が進んだのですか?島田:防振双眼鏡は比較的手頃な価格帯のものと高価格帯の間に隔たりがありましたので、その中間にくるバランスの取れた製品を、と開発を進めました。光学的な見えは重視しつつ、手振れ補正の強みはさらに活かした製品開発をしたいというところで、今回新しく出したものは1回押せば防振機能がそのまま5分間効き続けるワンプッシュ式。さらにパワードISという機能をつけています。パワードISは、弊社のビデオカメラやコンパクトデジカメにも入っている機能です。見る対象が一点にとどまって動かない場合にしっかりと手ブレが止まるモードです。相手が動く場合には、従来の手ブレ補正の方がよく、今回の新製品では、手ブレ補正の利かせ方がボタンで選べるようになっています。――今までの、ボタンを押している間のみ防振機能が働くという仕様は、バードウォッチングを想定されていたんですか?家塚:そうですね。それほど長い間同じ鳥や動物を見ていることはないでしょうし、「押している間だけ手ブレ補正」の方が、電池が長持ちして良いと思ったのです。主に星を見る方向けの高価格のものでは、「ワンプッシュで数分間防振」というタイプもありますが。ただ最近だと、ライブなどは公演中かなり長時間にわたり見たいという話も聞いたので、そういう方にとってはワンプッシュ式の方がいいのかなと思い、採用しました。今回のもうひとつのポイントは、グリップしやすい形になったことです。真ん中がくぼんでいて2つの筒がある形になってます。これまでの弊社の防振双眼鏡は手ブレ補正方式の構造上、真ん中がくぼんだ形が作りにくかったのです。しかし今回は手ブレ補正にシフト方式を採用し、グリップしやすい形になりました。このシフト方式は、カメラの手ブレ補正のレンズと同じ方式です。双眼鏡にもカメラ用レンズと同様にレンズが何枚も入っていますが、その中の一部を手ブレに合わせて上下左右にシフトするように動かし、光が目の中に入るときには手ブレが止まっているというものです。手ブレ補正のコントロールが左右でほんのちょっとでもずれていると、見ているうちに頭が痛くなることがあります。そういうことがないように作ってありますのでご安心ください。島田:シフト方式は省電力にもなりますので、今回の技術的な進化は非常に大きかったです。従来と比べると、新製品の方がスペック上は大きいんですけど、ずっと握っているということを考えると、こちらの方が快適だと思います。●防振双眼鏡はなぜ高いのか?○実は複雑な構造――素朴な疑問なんですが、開発の時はやはり何回も双眼鏡を見ているんですか?家塚:何十回も何百回も見てます(笑)。島田:開発者はもちろんですし、評価部門も厳しいので、そこをクリアするために、一緒に何十回何百回、それこそ数えきれないくらい見ています。――じゃあ、バードウォッチングに出かけたりとか。家塚:設計部門と評価部門の人たちと一緒に、開発している事業所の周りの公園に行って、双眼鏡を覗いていることもあります。あとは、社内で設計している人の頭を見たり(笑)。そうやって何百回も覗きながら、設計者や評価者が「こういうときはこのグリップの形だと疲れるから少し変えよう」とか、「ライブで下向きのときはどうか」と、使い方を想定して進めています。島田:また、手ブレ補正の効き方も強ければいいわけではなく、心地良いところがあるんです。強くしすぎると、ちょっと動いただけでも視界がガクッと動いてしまって、ずっと見ていると気持ち悪くなってしまう。その辺の調整は、開発の努力のしどころだと思います。――値段的にはかなりの嗜好品だという気もするのですが、値段が高いのはどんなところに理由があるんですか?家塚: 新しい手ブレ補正技術の部分はもちろん、10数枚で構成されるレンズも高価なガラス材料を使っています。いちユーザーとして、気持ちはわかるので、できるだけコストは抑えて、と思うのですが、長く愛用していただく製品なので、多少不用意に何かにぶつかっても左右の視野の中心がずれないようにとか……外から見るとシンプルな形状なんですけど、中を開けると複雑なんですよね。島田:双眼鏡って、価格帯のレンジが非常に広く、千円代のものから、数十万円のものまであるので、用途に合わせて選んでいただければと思います。――値段の違いはなんだろうと思っていたのですが、ガラスなどの部分もポイントなんですね。家塚:見えが良く高精度な双眼鏡を開発しようとすると、高価なガラス材料を使う必要があり、レンズ磨きの精度も高い技術が求められます。またそれらをしっかりと支える部品も必要になります。さらに左右のズレがないように作りこまなければいけません。○一番声が上がっているところ――新しい「パワードIS」はどんなところで使うと良いのですか?家塚:多分ライブだと、基本的にパワードISが良いと思います。馬のレースなどを見るときは、追いかけて見ているとパワードISが手ブレだと判断し、戻そうとしてしまうときがあるんです。ライブでもよっぽど前の席にいて、アーティストが走ったりする場合は、通常の手ブレ補正の方が見やすいと思います。実はこの新製品も、企画を始めた頃はバードウォッチング向けと思って作っていました。開発が進んでいくにつれてどんどん防振双眼鏡がライブ需要で盛り上がっていったんです。――では今後、ライブ鑑賞や観劇に特化した製品が出る可能性もあるのでしょうか。島田:今、一番声が上がってきていますし、市場の声はとても大事にしたいと考えています。家塚:流行りに合わせて変わっていく製品ではないので、基本性能の高さは譲らずに。でも、今まで使われてなかったお客様の使い方も把握しながら、考えていきたいと思います。●実際に製品を試してみると…それは禁断の果実○実際に試してみると?「使ってみるのが一番」という防振双眼鏡、実機を借りてみることに。といっても、なかなかコンサートなどに行く機会がないので、弊社の全社イベント(8,000人規模)で使用してみた。今回お借りしたのは、市場で一番人気の「10×30 IS II」、12倍と遠見に便利な「12×36 IS III」、そして今回新発売された「10×32 IS」だ。まずどの双眼鏡でも「視界が明るい」「くっきり見える」というのは共通している。これだけで普段使っている手のひらサイズのオペラグラスとは全然見え方が違うが、やはり一定時間覗いていると目が疲れてくることは確か。レンズに映っているのがスーツ姿の部長などで、モチベーションが上がらないために、余計にそうなるのかもしれない。そこで満を持してISボタンを押してみるが、即座に違いがわかるというものではない。心なしか、さっきよりもさらにくっきり見える気がする…? と思いながら、一定時間以上覗いていると、ストレスの度合いが違うことに気づく。さっきまで「覗いただけでくっきり見えた」と喜んでいたのに、ボタンを離すと、線が若干ぼやけてしまうように見えるのだ。防振機能を使って初めて「お前、ブレていたのか」と自分の手を見てしまう。そしてブレていたことに気づくと、ついボタンを押さずにはいられない、これは禁断の果実のような存在なのかもしれない。話している人の汗などもくっきり見えるのだが、映っているのはどうみても弊社の社員なので、好きなアーティストだったらさぞや楽しいだろう、と思われる。○10×30 IS II一番人気ということで、たしかに他の機と比べてみるとお手頃感がある。ひと通り試してみて持ちやすい! 軽い! と思ったが、もはや感覚が麻痺している可能性はあり。1万人弱の規模では、人物の全身が視界に入る。○12×36 IS III比べてみると、大きさ・明るさがぜんぜん違う。防振機能が生かされていることを一番顕著に感じることができた。1万人弱の規模では、常にアップで見ている感覚。○10×32 IS非常に持ちやすく、ISボタンを押しっぱなしにしなくていいことや、ISボタンが双眼鏡の中央ではなく右横についている点が他機と比べると圧倒的に楽。より鮮明に見える。
2017年12月22日●カメラの技術を使って開発「今、"防振双眼鏡"が熱いんです」と、編集部のデジタル家電担当がささやいてきた。新製品の発売を紹介した記事がSNSで拡散されているというのだ。キヤノン、防振双眼鏡に強力な手ブレ補正機能「パワード IS」搭載 — 【公式】マイナビニュース (@news_mynavi_jp) 2017年8月2日防振双眼鏡とは、手ブレ補正機能のついた双眼鏡のこと。昨今のライブエンタメの盛況のためか、東京ドームなどの大型ライブや、舞台観劇時に愛用している人が多く、市場も伸びてきているらしい。今回、発端となった双眼鏡の商品企画を担当しているキヤノン ICB光学事業部の家塚さん、島田さんに話を聞いた。○バードウォッチング用の機能が思わぬところでヒット――防振双眼鏡という存在に驚いたのですが、製品としてはいつごろからあったのですか?家塚:1995年です。当時、家庭用のビデオカメラに手ブレ補正の技術が入ってきた時代でした。キヤノンの場合、2枚のガラスの間を蛇腹でつなぎ、特殊な液体を入れて、それ自体をプリズムにする、バリアングルプリズム(VAP)という技術を使っていました。プリズムの角度が自在に変化することで手ブレを防止するのです。この、ビデオカメラ用の手ブレ補正技術を使って新しい製品を作りたいという、どちらかというと技術的な発想からできた製品でした。私どもの部門は一眼レフの交換レンズを作っていましたので、そのレンズの技術が防振双眼鏡の開発に使えるのではないか、と思ったのです。超望遠レンズを作っている開発センターのメンバーが設計しているので、いろいろな光学技術のノウハウを防振双眼鏡の開発に活かしています。双眼鏡の世界は長年大きな技術的な進化はなかったのだと思いますが、そこにエレクトロニクスの技術を入れて防振双眼鏡を作りました。光学技術と電気工学技術の両方を持っているという、キヤノンの強みを活かした製品が誕生しました。――確かにもう、カメラに近いですよね。島田:撮影機能はありませんが、カメラメーカーのノウハウが活かせていると思いますね。――使い方として想定していたのは、やはりバードウォッチングだったんですか?家塚:そうですね。当時はインターネットで用途を検索すると、バードウォッチングか天体観測がほとんどでした。星が趣味の方の中には、手ブレを抑えるために、双眼鏡を三脚に固定して使われる方もいらっしゃいますが、バードウォッチングの方の多くは手持ちで使われます。ところが手持ちの場合、しっかりと双眼鏡を構えても、手ブレを抑えられるのは8倍くらいが限界で、持ち方が上手な人でも10倍が限界だと思います。防振双眼鏡は手ブレが補正されるので、10倍、12倍でも手持ちでストレスなく使えるのです。島田:手ブレ補正のない双眼鏡で満足されている方も多いと思うのですが、手ブレ補正の「あり」と「なし」を実際に比べて、違いを実感される方が増えているのだと思います。――持ち方も手ブレに影響するんですね。家塚:構え方とか、脇の締め方とか、大事ですね。●口コミで日本特有の動きに○通販サイトの関連グッズにも差が――そうやって作られた防振双眼鏡が、まさかライブや観劇で使われるとは。家塚:私は、昔から劇団四季の舞台を観に行くときに使っていました。舞台から遠めの上の方の席でも、没入感がすごいんですよ。真剣なシーンで、俳優さんの顔にさーっと涙が流れたりすると「おお……」と、入り込めますね。クラシックコンサートでも、弦がしなっているようすが見えたり、ホッとした顔が見えたり。ですから、ライブや観劇で使われる方の気持ちがわかります。島田:我々もここ数年、日本市場で8倍/10倍/12倍の売り上げが増えてきているので調べていくと、口コミで、「ライブを観るにはキヤノンの防振双眼鏡がいいよ」と書いてくださっている人がたくさんいて。それも日本特有なのか通販サイトなどで「この商品を買った人はこのような商品も買っています」というレコメンドの欄を見ると、日本ではアイドルのCDや関連グッズなどで、アメリカだとアウトドア系商品という結果になっています(笑)。家塚:社内でもアイドルやパフォーマンス・アーティストのファンの方から「私も持っています」「買いました」という声が届いています。女性の若手のデザイナーも持っているというので、「公演中、どのくらい防振双眼鏡で見ているんですか?」と聞いたら、「ほぼ100パーセントです」と答えてくれました(笑)。――今までオペラグラスは使っていたのですが、「良い双眼鏡を買う」という発想がなく、でもそう言われると欲しくなるので、新しい価値観なのかなと思いました。島田:SNSが発達して、ネットワークができたことで広まっているのは感じますね。「常にブルーレイを見ているようだ」と言っていただいたりして、ありがたく思っています。ライブでも人数がいっぱいいる中で、バックダンサーとして踊っている方たちを見たい、照明が当たってないところの姿も見たいとなると、防振双眼鏡がいいといってくださっているようです。家塚:「防振双眼鏡が欲しいのですが、●●くんが『綺麗な俺を見て』と言ってる気が……」というような声もあったようです(笑)。――かなり、様々な動向を捉えているんですね(笑)家塚:私の部門でも「私が買った防振双眼鏡を、娘がコンサートで使っているんだよ」と言う人がいます。結構、周囲にもユーザーがいるんですよね。――そういう声は、開発に取り入れようとしているんですか?島田:そうですね。だからといって急にライブ専用の製品を開発するのは難しいのですが、今認めていただいている基本性能を守った上で、意見を取り入れていければと思っています。これまでだと、そういったお客様の声は自分たちで集めないといけなかったのですが、SNSで多くの方が意見を言ってくださっているので、バランスを見ながら、叶えられるものは叶えていきたいと思っています。SNSが発達してきているからこそ、今までとは異なるアプローチの製品開発のやり方もあると考えています。○趣味を広げるきっかけにも?――実際にお二人もプライベートで使われているということですが。家塚:防振双眼鏡を一台所有しているのですが、ミュージカル公演を家族と観に行くと、双眼鏡で見たいシーンが家族と重なってしまいます。うーん、やはり防振双眼鏡は人数分持っていなければ……と思いました(笑)。島田:私もスポーツ観戦に持って行くのですが、「貸してくれ」と取り合いになりますね。スタジアムの広いところから見ると、「今、パスした選手って誰だっけ?」と見たくなるので、ライブだけじゃなくても使っていただければと思います。――ライブ用で買った方も、応用できますね。家塚:防振双眼鏡を使うと、ふだん見えていない星も見えるんですよ。東京の明るい空でも、こんなに星があったんだと思えますし、流星群が見えるときも、さすがに流星は追えませんが、流星が現れない時間が充実するのでおすすめです。島田:双眼鏡を買われる方って、バードウォッチャーにしても、アーティストのファンの方にしても、何かしら特定の趣味で使われている方が多いと思いますが、せっかくだから双眼鏡をいろんな機会に使っていただければ嬉しいです。※次回は最新の防振双眼鏡について話を伺います。(12月22日掲載予定)
2017年12月20日ユニットコムは23日、ポータブルサイズの双眼鏡「L115-MCSLCO-8X21」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,599円。L115-MCSLCO-8X21は、持ち運びに向いたコンパクトな双眼鏡。右の目当て部分にあるダイヤルで倍率を、中央にあるダイヤルでピントを調節する。左右の目当ては柔らかいゴム製で、眼鏡を着用したままでも使用できる。対物レンズの口径は21mm。本体サイズは使用時でW92×H118×D30mm、折りたたみ時でW92×H61×D37mm。重量は87g。ベルト通しつきのキャリングポーチが付属する。
2015年07月23日●まずiPhoneに双眼鏡を装着します普段使いするiPhoneのメインカメラは画質に定評あり、iPhone 6 Plusでは800万画素ながら光学手ぶれ補正機能まで搭載した本格派です。唯一の不満は光学ズームレンズを搭載していないこと。たとえば遠くにいるネコ様の表情を食い入るように拝見し、撮影する用途には向いていません。ホント、ガッカリです。そこで、ネコ様をこよなく愛する人々の欲望を満たしてくれるアイテム、サンコーの「ライブビュー双眼鏡 for iPhone 5/6/6 Plus」を試してみました。iPhone 5 / 5s / 6 / 6 Plusを装着可能な光学8倍の双眼鏡セットです。サンコーレアモノショップで税込6,980円販売されています。iPhoneとの装着は実にイージーで、かつ確実に双眼鏡と一体化させることが可能です。ここでひとつ注意があります。光学8倍の双眼鏡に取り付けることで、4隅にケラレが写り込んでしまうんですね。というわけで鑑賞するときはそのままでもよいですが、写真や動画を撮影するときにはデジタルズームで少しズームインして、ケラレを画面の外に追い出しましょう。●光学8倍の威力はいかほど?さて「ライブビュー双眼鏡」を取り付けてまずは外出してみたのですが、その効果は8倍というスペックより大きく感じられました。いまさらですが双眼鏡って楽しーですね。近所をぐるっと回っただけですが、遠くの風景を引き寄せて細部をじっくり見られるということには、たとえ写真に残さなくても不思議な感動があります。またライブビュー双眼鏡には、メガネを装着したままでも利用できる、複数人で映像を見られるというメリットもあります。機会あれば、ぜひイベントやスポーツ鑑賞に携行してみたいところです!●愛しのネコ様にズームイン!!……さて、肝心のフォトジェニックな被写体を忘れておりました。妻の実家で暮らしているメス猫のモモちゃんです。いやあネコ様って本当に可愛いですね! 私がネコ様アレルギーでなければ一緒に暮らしたいところなのですが、我が身の体質を呪わざるをえません。遺伝子治療の人体実験被験者に志願したいところです。さてマジメな話、自分が一緒に住んでいるネコ様であれば近づいて撮影できますが、いつアウトドア派なネコ様と遭遇するやもしれません。そんなときにiPhone 6 Plusしか持っていなかったら絶望ですね。と言うわけで、いつ遭遇するやも知れないナイスルッキングなネコ様に備えて、ライブビュー双眼鏡を携帯することをオススメいたします!
2015年06月30日エフ・ティー・アセットは4月10日、スマートフォンのカメラに双眼鏡や天体望遠鏡などの光学機器を取り付けられるアタッチメント「SNAPZOOM」を発売した。希望小売価格は12,000円(税別)。SNAPZOOMは、これまでスマートフォンのカメラ機能では難しかった望遠撮影の可能性を広げるアタッチメント。双眼鏡や天体望遠鏡などにスマートフォンをドッキングさせて、野鳥や遠くの景色、月、星などの撮影に活用できる。幅93mm、厚さ23mmまでのスマートフォンを取り付け可能で、光学機器はレンズ直径が30mm~50mmまでのものを装着できる。双眼鏡は接眼部分の長さが24mm以下の場合、片方のみの接眼部に取り付ける。SNAPZOOM自体の重量は450g。SNAPZOOMはハワイ在住の二人のサーファーがクラウドファウンディングサービス「Kickstarter」で資金を集め開発された。
2015年04月10日ビクセンは12日、アウトドアで威力を発揮する双眼鏡の新シリーズ「ATREKII(アトレックツー)」を発売する。○キャンプでの野鳥観察やスターウォッチングに最適な双眼鏡同商品は、防水設計の強靭なボディーと高い光学性能を併せ持った、アウトドアユースに向く本格派双眼鏡だという。プリズムおよびレンズ全面にマルチコーティングを施すPFMコートを採用し、極めて優れたコントラストを実現。また、フラットナーレンズを配置した新設計の接眼レンズにより、前シリーズと比較して視界が広がるとともに、視野の周辺部でもシャープな像で観察対象を捉える、キャンプでの野鳥観察やスターウォッチングに最適な仕様になっているとのこと。不活性窒素ガス充填による防水設計なので、突然の雨や夜露の中、水辺でのキャンプでも使用可能。ボディーは衝撃を吸収するラバー外装を採用し、ラフに扱われることの多いアウトドアシーンでの使用に配慮した。ボディーは凹凸の少ないスタイリッシュなデザインを採用し、女性のアウトドアファッションにも取り入れやすい優しいフォルムになっている。「ATREK II HR8×25WP」は、倍率:8倍で対物レンズ有効径:25mm。実視界:7.5°で価格は1万9,000円(税別)。「同 HR10×25WP」は、倍率:10倍で対物レンズ有効径:25mm。実視界:6.0°で価格は2万1,000円(税別)。「同 HR8×32WP」は、倍率:8倍で対物レンズ有効径:32mm。実視界:7.5°で価格は2万6,000円(税別)。「同 HR10×32WP」は、倍率:10倍で対物レンズ有効径:32mm。実視界:6.0°で価格は2万8,000円(税別)。それぞれソフトケース、ネックストラップが付属する。
2014年12月11日総合光学機器メーカーのビクセンは、星空の観望におすすめの双眼鏡に、オシャレなケースやイラスト付きのガイドブックなど、星空に関心を寄せる女性たち“宙(そら)ガール”のための7つのアイテムをセットにした「ソラプティ」シリーズ(2種)を発売した。「もっと見てみたい」と本気モードに入った“宙ガール”に向けた、初の商品となる。双眼鏡は、天体望遠鏡のようなセッティングが不要で、気軽に天体を観察できるアイテム。また両眼で見るので立体感が得られ、月面などを独特の味わいを持って観察できる。同社では、特に天体を見るのに適したスペックの既売品の双眼鏡2機種をピックアップし、付属のケースやストラップなどを“宙ガール”仕様に変更、さらに星空ビギナー向けのガイドブックなどを加え「ソラプティ」シリーズとして発売した。同シリーズの双眼鏡「アトレックHR8×32WP」「ニューフォレスタHR8×42WP」はいずれも、レンズとプリズムにコーティングを施して光の損失を最小限に抑え、暗い夜空でも鮮明に星が見える性能を誇る。倍率はいずれも8倍で、女性が手で持って星をじっと見つめていても手ブレがおきにくくて使いやすく、天体の魅力を実感できるちょうど良い倍率となっている。「アトレックHR8×32WP」は、幅12cm足らずで重さはわずか390g。天体観察のほか、トレッキングや観光など、どこへでも気軽に持っていけるサイズで、コンパクトさを優先したい人に向く。「ニューフォレスタHR8×42WP」は、有効径42mmの対物レンズを採用し、明るくワイドな視界を確保。目的の天体を視野に入れやすく、星空をくまなく見て回るにも使い勝手の良いタイプ。ケースやストラップは、ナチュラル&個性を意識したオシャレなデザインに変更し、双眼鏡本体をふくためのクロスは、星を描いた大判タイプに。双眼鏡の使い方や基本的な星空の知識を、イラスト満載で優しく解説したガイドブックも付属している。価格はいずれもオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日