「双葉杏」について知りたいことや今話題の「双葉杏」についての記事をチェック! (1/5)
アイドルグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」の山田杏佳が11日、自身のXを更新した。【画像】≒JOY 山田杏佳、可愛すぎる“子猫or小悪魔”ショットを披露!「あいみのお膝のうえ確保꒰ᐢ⸝⸝ʚ̴̶̷̆ ·̫ ʚ̴̶̷̆⸝⸝ᐢ꒱」という言葉とともに、グループメンバーの小澤愛実の膝の上に乗った自身の写真を2枚投稿した。またALTでは、「流行りの撮り方らしい……!!合ってるかな( ⸝⸝ ᴖ.ᴖ ⸝⸝ )」と語っている。あいみのお膝のうえ確保꒰ᐢ⸝⸝ʚ̴̶̷̆ ·̫ ʚ̴̶̷̆⸝⸝ᐢ꒱ pic.twitter.com/k3bSxFtDbZ — 山田 杏佳 (@yamada_momoka__) January 11, 2025 この投稿にファンたちからは「えぐい可愛さ」「しっ、嫉妬通り越しちゃいました最高じゃん」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月13日女優で声優の戸田恵子が16日に自身のアメブロを更新。女優の杏から貰ったパリの土産を公開した。この日、戸田はアニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)の収録に参加したことを報告し「今日はスタジオが寒くてね」「まぁ、そんな日もある」とコメント。さらに「床屋さんに行ったよー!」と明かし「少し早めだけど、今年最後だね。お世話になりました」とつづった。続けて、前夜に杏と食事をしたことを報告し「私の好きなコレ、いつも買ってきてくまーす!」と杏から貰ったパリの土産を公開。「いつ食べても美味しいの。美味しいチョコはホント癒しよね」と述べ「60過ぎてからかしら、私がチョコに目覚めたのは」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそうなチョコですね」「嬉しいですね」「食べてみたい」などのコメントが寄せられている。
2024年12月17日乃木坂46の伊藤理々杏が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】乃木坂46・伊藤理々杏、37枚目のアンダーシングル曲のMVが公開されたことを報告!「Netflixで配信中の「BEASTARS FINAL SEASON」にアイドル役として出演しています!✨️」と綴り、最新ショットを公開。一瞬ではあるが、素敵な作品に関われて幸せだと綴り、「ぜひ見つけて下さい!」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 伊藤理々杏(@riria.ito_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、多くのいいねが寄せられた。
2024年12月12日束の間の休日、あなたならどこに旅行をしたいですか。フランス・パリに移住した俳優の杏さん。3人の子供たちと、友達家族と一緒にフィンランドへ旅行に出かけたそうです。フィンランドのヘルシンキ市内に滞在するという杏さんは、早速宿泊するホテルを紹介。ほかにも、フィンランドで楽しんだ休日の様子を動画で明かしました。杏、子供たちとフィンランド旅行杏さんは「昔の駅をホテルに改装したみたい」と、滞在先のホテルを紹介。なんと、部屋にはサウナが付いていました。本場のサウナを体験でき、杏さんは、「子供たちはここでサウナデビューができるのでは」と話します。ところ変わって、「例えるなら東京の中目黒のような…」と表現した、ヘルシンキ市内の街にやってきた杏さん。こじんまりとしたおしゃれな店が多い場所だといいます。日本のセレクトショップを訪れたり、日本人夫婦がオーナーを務める寿司店などに足を運んだりしました。都会的な場所ばかりかと思いきや、次は豊かな自然を堪能。「木の実がいっぱいなっている」と自然を満喫しながら、森の中で焚き火をするようです。杏さんが焚き火を楽しんだり、バーベキューをしたりする姿を、子供たちが撮影。杏さんの身長よりも少し下からの画角になっているのが、まだ背の小さい子供らしさを感じますね。自宅に帰ってきた杏さんは、フィンランドで買ったお土産を紹介。ガラスの保存容器やコップ、平皿などを購入したようです。また以前、子供の洋服の取り間違え防止のために反射材を買っていた杏さん。杏「文化の違いなんだろうな」フランスで、子供が上着を取り違えると先生が?フィンランドでは日照時間が少ないため、反射材が多く売っているようで、反射テープを購入していました。ほかにも、パズルの大会にも出場する杏さんならではの、1000ピースのパズルも自分用のお土産としてお買い上げ。杏さんの家族旅行の様子に、ネット上ではこのような声が上がっています。・杏さんの家族サービスは本当に素晴らしいと思う。・何でもおいしそうに食べていて、見ていて気持ちがいい。・家族を大事にしているのが伝わってくる。・フィンランドは、一度は行きたい憧れのところです!さまざまな文化に触れることは、子供たちにとって大きな刺激にもなるでしょう。杏さんの動画を見ているだけでも、旅行気分を味わえて異文化を楽しめますね![文・構成/grape編集部]
2024年11月26日俳優の、杏さんが日常の様子を発信しているYouTubeチャンネル『杏/anne TOKYO』。フランスに移住をしてから、フランスと日本の二拠点生活をしており、それぞれでの暮らしを公開しています。フランスの観光地を紹介したり、日本での仕事の裏側を紹介したりする中で、時には、人気芸能人とコラボレーションをすることも。歌手の宇多田ヒカルさんと料理をしたり、テレビドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)で共演した亀梨和也さんと鈴木福さんと対談したり、豪華な芸能人の出演も見どころです。杏、宇多田ヒカルの次に料理コラボをしたのは…2024年11月14日、杏さんが自宅のキッチンに招いたのは、大ファンだというお笑いコンビ。番組で共演したことをきっかけに、YouTubeでコラボが実現したそうです。そのお笑いコンビは、『ラランド』でした!『ラランド』が所属する事務所『レモンジャム』に合わせて、レモンジャムとパウンドケーキを作るといいます。料理に少し不安がある、ニシダさん。杏さんとサーヤさんに心配されながら、早速調理をしていきます。『レモンジャム』という名前を思い付いたのは、社長でもあるサーヤさんで、占い師と相談しながら決めたそうです。そんな、事務所の誕生秘話について会話しながらも料理の手は止めない、サーヤさんと杏さん。しかし、料理経験が少ないニシダさんは、悪戦苦闘しながら挑みます。「教えるのも大変」と、ニシダさんにレモンの桂むきを教える杏さん。杏さんが自分の子供たちに教えたように、ニシダさんに丁寧に指導をすると成長が見えてきました。きれいにパウンドケーキは焼けたものの、ジャムはなんだか水っぽくなってしまったようです。味見をすると、杏さんは「ソーダで割ったらおいしいよね」と、事務所名『レモンジャム』に合わせて作ったはずが、根本的な変更を提案することに!しかし、冷やしてから混ぜてみると、おいしそうなレモンジャムになりました。終始、にぎやかな中、レモンジャムとパウンドケーキ作りに励んだ3人。普段とは少し違った、杏さんの動画に、ファンからはこのような声が上がっていました。・宇多田ヒカルさんから、『ラランド』まで…。料理コラボの幅が広い。・奇跡のコラボですね。とても楽しそうで、見ている自分も料理をしたくなった。・『甜菜糖(てんさいとう)』を政党と間違えるくだりを、英語字幕で分かりやすく伝えていてすごい!・不思議な組み合わせ。杏さん、本当にお笑いが好きですよね!さまざまな場所で活躍する芸能人とコラボをする、杏さん。ネットワークの広さに驚くとともに、次はどんな人とコラボするのかワクワクしますね![文・構成/grape編集部]
2024年11月20日フランスで暮らしている、俳優の杏さん。時々、日本に帰国して、自宅で撮影した動画をYouTubeに投稿しています。2024年10月25日に自身のYouTubeチャンネルを更新した、杏さんは、大量の荷物を開封する動画を公開。数か月かけて購入した荷物に囲まれながら、購入品を紹介しています。杏、フランスと日本の考え方のギャップに「それは違うかな…」2匹の愛犬と暮らしている杏さんは、犬グッズをいくつか購入したようです。また、フランスにいるカップルにプレゼントする絵本や、子供が遊ぶものなども紹介。そしてフランスと日本の考え方のギャップも明かしました。大量の荷物の中から出てきたのは、反射シール。暗いところで、光が当たると反射するシールですが、杏さんは違う用途で使うといいます。「子供たちの『上着取り違え問題』っていうのが、めちゃくちゃあるんです」と話す杏さん。そのワケをこのように話しました。大体フランスの子供は似たようなコートをみんな着ているんですが、結構外から見ただけじゃわからないんですよ。ある日子供が「自分の上着がなくなった」と、ほかの子が間違えて持って行っちゃった。「先生にいってきなよ」っていって行かせたら、コート持って帰って来たんですけど、違う子のだったんですよ。先生は「もういいじゃん、これで」みたいな感じで。ただ、やっぱり自分の、その子のために買ったコートだし、ほかの子のものをじゃあ着るっていうのはちょっと違うかな。日本の自宅で大量の荷物を開封!【Unboxing online shopping】ーより引用杏さんは、ほかの子のコートは戻して、そのまま帰ったといいます。考え方の違いに「これはいい、悪いではない」としつつ、「文化の違いなんだろうな」と語った、杏さん。日本の、物に思い入れのある感覚と、フランスの「ここにあるから、これが便利!」という感覚の違いを感じたそうです。杏さんは、子供が自分の上着を分かりやすくするために、反射テープとともに、反射シールを買ったのだとか。これで取り間違いを防止できるかもしれませんね。【ネットの声】・実用的なものばかりで素敵。子供を思う気持ちがよく伝わってきました。・開封がダイナミック!親近感を覚えました。・フランスでの服の取り違えは、しょっちゅうです…。杏さんは、出張時には、子供たちにそれぞれ1日1枚、メッセージカードを残しているといい、名刺カードも大量購入。購入品を見るだけでも、杏さんの、子供への愛情が伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月28日杏が27日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】杏「オリンピック開会式まであと少し!」セーヌ川沿いの最新ショットに注目集まる 「実際にその国に暮らしてる方のリポートって楽しみ」「Oisixとコラボしましたー!私も結構前から頼んでいたので、コラボできて嬉しいです☺️」と綴り、最新ショットを投稿。忙しい日常の中で簡単に美味しい料理を楽しむ提案が嬉しい投稿である。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 ファンからは「これはどれも作ってみたいです。」や「お疲れ様です」とコメントが寄せられた。
2024年09月28日映画『かくしごと』(公開中)の公開記念舞台挨拶が8日に都内で行われ、杏、中須翔真、奥田瑛二、関根光才監督が登壇した。同作は、北國浩二氏による小説『嘘』(※嘘は正字)の映画化作。長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子(杏)は、ある日、事故で記憶を失った少年(中須)を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始め、疑似親子はやがて本物の親子のようになっていくが、幸せは長くは続かなかった。○■映画『かくしごと』公開記念舞台挨拶にキャスト陣登場イベントでは作品にちなみ、撮影中の「かくしごと」についてトーク。杏は「川遊びのシーンの後、本当に子供と川遊びをしていました。長野ロケとかも自分の子供と行ってはいたんですけど、中身も中身ですし、自分の気持ち的にスケジュール的にも子供たちが現場に来るのはこの日しかなくて。移動とか空き時間があったのかな? 楽しい川遊びのシーンを撮った後、川っぺりでピクニックして遊んでました」と明かす。監督も「お話もしたりとか。上流の方でみなさん遊んでて」と語った。「ダイエット」と掲げた中須は「役が役だったのでちょっと痩せなきゃいけなかったんですけど、直前にコロナにかかってしまい皆さんにご迷惑をおかけしてしまって。でもコロナにかかったので2kg痩せて、ちょうどよかったなと思っちゃいました」と大人顔負けのトーク。奥田は「撮影中の出来事、ほとんど何も覚えていない」と苦笑。また関根監督は中須からもらったハンカチに依存しているそうで「ハンカチがすごく尊いものに感じて、芝居をつけたりする時のお守りみたいな気持ちになってしまったんですよね。その後手放せなくなっちゃって、ジンクスみたいに。娘がくれたミサンガと、翔真くんのハンカチを現場に必ず持ってくという風になっちゃった」と、この日も取り出して見せていた。
2024年06月08日女優の杏が主演を務める、映画『かくしごと』(6月7日公開)のアザービジュアルが5日に公開された。○■杏主演映画『かくしごと』アザービジュアル3種を解禁今回公開されたのは、嘘からはじまった家族を切り取ったアザービジュアル3種。海をバックに千紗子(杏)、拓未(中須翔真)、孝蔵(中須翔真)の里谷家3人がそろって写っている家族写真のような1枚には「あの夏、私たちは確かに“家族”だった」というコピーが添えられ、血のつながらない拓未と3人で過ごしたのはひと夏という短い時間だったが、家族といえるほどの絆が結ばれていたという強い思いが表現されている。2枚目は、海を眺める千紗子と拓未の後ろ姿をとらえたもの。頭が触れ合うようにぴったりと寄り添う親子のようなカットに「嫌なことは思い出さなくていい。楽しかったことをちょっとずつ思い出していこう」という千紗子が記憶を失くした拓未に告げる言葉が添えられている。3枚目は里谷家の縁側に座る千紗子と拓未の姿を捉えた1枚。背中合わせで座り込む2人に「私のこと、お母さんって呼べる?」という、劇中で千紗子が拓未に問いかけるセリフが添えられている。杏はこのセリフについて「(拓未に)『お母さん』と呼ばせることで、共犯関係に持ち込んでいるのが罪深い」と強い衝撃を受けたと話している。また、千紗子を演じた杏の演技について、関根光才監督は「自分の人生をぶつけてくれている感じがあって、すごく感動した」と話す。「僕は普段から人が生きている以上、怒りとかとげとげしい感情も大切にしないといけないと思っています。でも、周りのことを考えて、隠してしまう人が多く、思っていることが伝わらない社会になってしまった。その中で、今回杏さんが人ってこういうことを考えてるよね、感じてるよねって、素直な個人としての感情みたいなものを出してもらえたことが、すごくよかったです。これまでの出演作で、意外にこういう杏さんは、見たことがないのではないでしょうか。僕自身、生々しい感情を演じる杏さんをずっと見たいと思っていたので、この作品で見られて、杏さんの俳優としての凄まじい力を感じました」と杏の表現力を絶賛した。【編集部MEMO】映画『かくしごと』は、北國浩二氏による小説『嘘』(※嘘は正字)の映画化作で、1つの“嘘”をきっかけに、それぞれの“かくしごと”が明らかになっていくヒューマン・ミステリー。監督は『生きてるだけで、愛。』(18)で鮮烈な長編監督デビューを飾った映像クリエイター・関根光才氏が務める。長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子(杏)は、ある日、事故で記憶を失った少年(中須)を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始め、疑似親子はやがて本物の親子のようになっていくが、幸せが長くは続かなかった。(C)2024「かくしごと」製作委員会
2024年06月05日出産後は黒柳徹子さんが病院へ7日公開の主演映画『かくしごと』のプロモーションで大忙しの杏さん。2016年に双子の女の子、その翌年に男の子を出産し、離婚後の2022年からパリで生活していますが、最初の頃は双子をベビーカーに乗せて長男を背中におぶい、ベビーカーの両脇に2匹の愛犬、さらに直射日光を浴びるのは良くないので日傘をさして……と、相当な重装備だったそう。しかし子どもたちもすっかり成長し、今回は一週間ほどの来日で三児をパリの友人に預けてきたといいます。父は世界的に活躍する俳優の渡辺謙さん。フランスでも出演作品のポスターが貼られていることもあり、メトロでポスターに遭遇すると子どもたちは「謙じいじだ~」と指さすそう。そんな謙さんは、パリに来ると「家事をほとんどやってくれる」うえ「意外と育児に参加してくれますね」。「私よりも片付け能力がすごい高い」「早朝からアイロンかけてたりするんですよね」と褒めるほど、家事能力の高い“じいじ”なのだそうです。そんな謙さんを通じて幼少期から家族ぐるみの付き合いを続けている黒柳徹子さんも、VTRで登場。今でもメールや電話で連絡を取り合う仲で、杏さんが出産したときは「赤ん坊が生まれたので寄ってみてください」とメールが来てすぐに病院へ急行したと明かしました。杏さんは黒柳さんにとって「孫のように可愛い存在」のようです。さらに番組では「異常なまでにコミュニケーション能力が高い杏」として、共演を機に仲良くなった俳優の黒島結菜さんや戸田恵子さんは、パリの自宅にも来てくれてはもはや家族同然の存在だと紹介。子どもたちも親戚のように認識しており、杏さんは「ちょっと子ども見てて」「お迎えして」と頼んでいるのだとか。特に10年以上親交を結んでいる戸田恵子さんは「かけがえのない人物」。日本に住んでいた頃は、「ちょっと寄っていい?」と戸田さんが遊びに来ると、杏さんがお風呂に入れていた子どもたちを「拭いて、保湿して」と、連携して育児していたほどのチームワークの良さです。さらに戸田さんは、杏さんの子どもの授業参観に代役で赴いたことも。というのも、杏さんのお子さんたちは3人ともスクールで違うクラスだったため、どうしても1コマ行けないところが発生してしまったためでした。戸田さんは前日に「明日の午前中空いてないでしょうか」とヘルプ要請を受け、「わかった、行ける行ける」と快諾。まさに「困ったときの戸田恵子」で、杏さんにとっては何でも相談できるかけがえのない存在なのだそうです。「自分でもビックリするくらい言葉はキツイ」そんな戸田さんから見た杏さんは、「厳しくしつけている。食事中にテーブルに肘をついていたら『肘!』とか、わりと強めの言葉で。私も肘ついてないかなってちょっとドキッとした(笑)」。この話を受けて杏さんは「全部事実でございます(笑)」と認め、「私はもう1人ではまったく、最初から成立しないと思っているので」と、あらゆる友人たちに手伝ってもらって生活していることを明かしました。そこには杏さんなりの工夫がたくさん。いろんな人に何でも手伝ってもらえるように、家事や育児を自分だけで完結させず共有して「手伝いやすい環境づくり」をしています。たとえば洗濯物。子どもの洋服にはそれぞれの名前が必須ですが、洗濯機の横にカゴを置き「服の名前が消えてたらカゴに入れといてください」と書いておく。また、「これから畳む」「洗う」「干す」と書いたラミネート札を作っておいて、衣類を入れたカゴにつけておく。これで、その衣類がどの段階なのか一目瞭然なので、たとえば「これから畳む」の札に気づいた誰かが、その服を畳んでおいてくれるのだといいます。また、林修先生に「子どもの叱り方とか言葉とかで気を付けていることは?」と聞かれると、「自分でも後からビックリするくらい、言葉はキツイ」と苦笑した杏さん。職業柄か声がよく通るので、親子同士で遊んでいるときに杏さんが我が子を叱ると「友達の子どもが怯える」こともあるそう。なかなか怖そうですが、杏さんとしては「いきなり怒るんじゃなくて500回くらい同じこと言ってバーンみたいな。蓄積あっての怒りだということは強調しておきたいですね」。急にそのレベルで怒り出したとしたらマズいものの、「やっぱりこの毎日の積み重ね、さらに『1日で何回同じこと言わせとんねん』が重なってからの、『いい加減にしろつってんだろ!』」だと明かしていました。まさに「子育てあるある」ですね……!子どものしつけ、大人の態度が肝心子どものしつけは何歳から始まるというものではなく、生まれたての赤ちゃんを抱っこし、見つめて声をかけるその瞬間から、しつけは始まっています。なぜなら、しつけとは基本的信頼感という親子の絆があってこそできるものだからです。スキンシップとコミュニケーションをたくさんとって、親子の絆を深めながら、社会のルールを少しずつ学んでいきます。どうしつければいいのか、どこまで厳しくしつけるべきか、どの程度なら叱る必要があるか、親であれば悩むものですよね。ポイントとしては、親をはじめ子どもを見守る周囲の大人たちがしっかり話し合い、家でのルールを決めることです。そして叱る場合は必ず理由に一貫性を持つようにしましょう。大人の感情で叱る場合もあれば叱らないこともあると、何が正しいのか子どもは理解できなくなってしまいます。また、決めたことは大人も一緒に守ることも、とても大切です。親はしていないのに子どもにだけ要求したり、逆に親はしているのに子どもにだけダメと言っても、納得できるはずがありません。常にお手本になることを意識しましょう。参照:【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
2024年06月03日「あんま怒らなさそう」と言われると…杏さんは2016年5月に双子を、2017年11月に第三子を出産しており、三児を育てています。生まれも育ちも東京だった杏さんは、かねてから「どこか知らない街で暮らしてみたい」という思いがあったといい、2022年8月に子どもたちを連れてフランスに移住。現在はフランスを拠点に、日仏を行き来して俳優活動を続けています。番組で「2022年好きなママタレントランキング」で1位になったと紹介されると、杏さんは「嬉しいですけど……すごく素晴らしいお母さんっていうわけではない」「(周囲から)完璧にやってそうと思われる。でも360度(撮影)できない。映るとこだけ(きちんとしている)。いつでも(家に)来ていいよっていうわけじゃない」と、正直な気持ちを話しました。また、「スーパーとかで子ども走ってても、あんま怒らなさそう」と言われた杏さんは、「やめろって言ってんだろ?」と低い声で子どもを叱る様子を実演。1回目ではなく、何百回も言って聞かないときは、鋭いまなざしでドスを利かせ「おい」と厳しく言うといいます。公共の場で声を荒げることは避けますが、家では大きな声を出すこともあると明かしました。日仏それぞれで子育てを取り巻く環境は違い、杏さんは「両方いいところがあります」とコメント。フランスでは、子どもに優しくて助けてくれる人が多いため道端で困るようなこともなく過ごすことができるといいます。たとえばベビーカー2台に子どもを乗せて外出した場合、フランスの街にはエスカレーターがほとんどないうえ段差が多くても、「移動していたら誰かしら飛んで来て、一緒に(ベビーカーを)持ってくれる。(ベビーカー)優先で『入れ、入れ』と言ってくれたり」するそうで、「とにかく居心地が良かった」と振り返りました。「常に誰かに助けてもらっている」という杏さん。日本でも、映画などの撮影で地方ロケに入った際は、友達家族にも同行してもらい、「子どもを日中遊んでもらって、その間に撮影行ったり」と明かし、周囲に支えてもらいながら乗り切ったそうです。ごっこ遊びで涙まで! 演技派な子どもたち杏さんは日本での仕事があるとき、子どもたちをフランスの友人に託して単身で帰国することも。留守番をしている子どもたちのために準備しておくのが、手書きのメッセージカード。覚えてほしいことわざ1つと手描きのイラストを「帰国する日数分×子ども3人分」作っておき、毎日、友人から子どもに渡してもらっていると説明しました。小学生になった子どもたちは「よくこんなに無視するな」と思わず感心してしまうほど、親の言ったことを素直に聞いてくれないといい、小さい頃とはまた別の大変さがあるよう。わざとリアルの涙を流すという親顔負けの演技も得意で、「ごっこ遊びしてるときに『ほんとにぶつけて泣いたかな?』って思ったらウソ泣き、演技の涙だったりとかするので、『うわっ、怖っ!』って思います」と、子どもたちが相当な演技力を持っていることも明かされました。このエピソードに、「やはり世界のKen Watanabeの血を引いている」「遺伝中の遺伝だね」とスタジオは大盛り上がり。なかなか手強そうな杏さんの子どもたちですが、番組ではそんな子どもたちからママへのメッセージが紹介されました。「仕事を頑張ってるところがスゴイ」「優しくて大好き、100点満点!」「犬に怒ってるときのお母さんは一番怖い」杏さんは「彼らに言っていることが、どんだけ響いていないかって話ですよね(苦笑)」と言いながらも、我が子からのメッセージに目を細めていました。
2024年05月22日女優の杏が主演を務める、映画『かくしごと』(6月7日公開)のインタビュー映像が16日に公開された。○■映画『かくしごと』主演・杏のインタビュー映像公開今回公開されたのは、杏が同作出演の決め手や物語への印象を語るインタビュー映像。出演の決め手について、「千紗子という役を今の自分だったらできるかもしれないと思ったのが大きな理由のひとつかなと思います」と語る。脚本を読んだ印象については「いろんな世界の中でのできごとに思いを馳せて、もっと胸が苦しくなることが年を重ねるにつれて増えてきたと思うので、その思いを反映できる作品だと感じました」と話し、撮影に関しても「楽しいシーンではない、辛いこともたくさんあったので、1日撮影が終わると『は~終わった~』という感じで、結構大変だったと思います。2日に1回くらい泣いていました」と千紗子役の難しさと苦労を明かした。さらに、本作の物語に「現代のおとぎ話みたいだ」という印象を抱いたという杏。「例えば本当にかわいそうな目に遭っている子どもがニュースで出てきたときに、この子を守ってあげたいとか、もし目の前にいたらあったかいご飯をあげて抱きしめてあげたいと思っても、何かが起きてしまったからニュースになっているから、なかなかそこから先に自分ができることってなくて歯がゆいことが多いと思います。それをひっくり返して、千紗子は私が母親だと言って、親子として関係を築いてしまう。それがいいことなのか悪いことなのか、自分だったらどうするだろうかと考えながら、ミステリーとして観ていただけると思います」と見どころを語った。完成した作品を観た感想については、「日本の緑の深さや夏の背景がすごく叙情的にもミステリアスにも感じる部分が多かったので、景色を見ているだけでも美しいなと思いました」と映像美の魅力をアピール。「人間のつく嘘とか愛情がどのような結末を迎えるのか、予想しながら観ていただければと思います」と呼びかけた。【編集部MEMO】映画『かくしごと』は、北國浩二氏による小説『嘘』(※嘘は正字)の映画化作で、1つの“嘘”をきっかけに、それぞれの“かくしごと”が明らかになっていくヒューマン・ミステリー。監督は『生きてるだけで、愛。』(18)で鮮烈な長編監督デビューを飾った映像クリエイター・関根光才氏が務める。長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子(杏)は、ある日、事故で記憶を失った少年(中須)を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始め、疑似親子はやがて本物の親子のようになっていくが、幸せが長くは続かなかった。(C)2024「かくしごと」製作委員会
2024年05月16日杏主演のヒューマン・ミステリー『かくしごと』の完成披露舞台挨拶が行われ、杏さん、中須翔真、佐津川愛美、安藤政信、奥田瑛二、そして関根光才監督が登壇。息子役・中須さんが「母の日」の花束をサプライズプレゼントした。先日実施された最速試写会後には、「涙が止まらなかった」「かりそめの親子の尊い姿が美しかった」「ラストが良すぎて余韻が凄い」といった声がSNSでいくつも寄せられた本作。今回の舞台挨拶では、主人公・里谷千紗子を演じた杏さんはさわやかなブルーグレーのドレスで登場。千紗子と疑似家族として過ごす記憶喪失の少年・犬養洋一/里谷拓未を演じた中須さんは「今日は雨の中来ていただきありがとうございます」と観客への気遣いを見せた。関根監督は「たくさんの方に集まっていただきうれしいなと思います。今日はしっとりとした天気ですが、この映画もしっとりとしているので、天気と合わせて馴染んでいただけるのではないかと思います」とあいさつした。杏、“息子”中須翔真に「こんなに無垢な存在が画面の中にいるんだ」虐待の痕がある少年を守るために母親だと嘘を吐く千紗子。強烈な母性が印象的な役どころだが、杏さんにオファーがきた際のことを尋ねると、「子供から大人になって、大人になっても年月を重ねた今だからこそできる役だと思いました。年月を重ねることで涙もろくなったり、悲しいニュースや子供が巻き込まれるような事件に対してどうしようもない怒りや悲しみを覚えるようになって、それを思い切り体現できるのがこの役だと思いました」と役柄への思いを吐露。杏中須さんは杏さん、奥田さんとの共演シーンが多かった現場について、「お二人とも優しくて、いろいろ教えてもらったりしました。杏さんは撮影以外のところでも、山奥の撮影でコンビニもスーパーもないときに、食べ物を差し入れしてくれたりしてすごく助かりました」と当時をふり返る。そして奥田さんについて「どんなシーンかは言えないんですが…、あるシーンで演技を教えてもらって、そういう面ですごくおせわになりました」と明かした。そんな中須さんについて、杏さんは「(撮影当時)2年前はもう一回り小さかったので、大きくなったなと思います。映画のなかだとこんなに無垢な存在が画面の中にいるんだと驚くと思うので、楽しみにしていただきたいと思います」とその魅力を語った。また、千紗子と確執がある認知症の父・里谷孝蔵を演じた奥田さんに役について聞くと、「それは申し上げられません。ネタバレになりますし」とコメント。「ただ、綺麗な格好の僕は今日しか見られません。今日のためにスリーピースを着てきましたから」と舞台上の俳優・奥田瑛二の姿とはかけ離れた姿であることをにおわせた。奥田瑛二千紗子の友人でシングルマザーでもある野々村久江は、千紗子の嘘を唯一知る人物。彼女を演じた佐津川さんに、もし自分が千紗子や久江の立場だったら共感できるか尋ねると、「シングルマザーということで、自分が子供を守らなければ、自分しかいないという気持ちがあって。母親になったことはないんですが、その感情はわかるなと、そこを最初に掴んで役に入りました。(この作品は)誰が悪いとかでもなく、それぞれの大切にすべきものを想って行動していくということが描かれていて、そこがすごく共感できたポイントでした」と応じた。佐津川愛美少年の父親・犬養安雄を演じたのは安藤さん。脚本を読んだとき、何度泣いたか数え切れなかったという。最も惹かれた部分を尋ねると、「年齢を重ねると視野も広がって、父親とか兄弟とか祖父とか、いろんな関係性がもっと見えていきますが、そのすべての経験や感情が台本の中に詰まっているような気がしました。今でも台本を読んでいるときの気持ちはこうやって喋っていると湧き出てきます」と打ち明ける。「脚本が素晴らしかったし、この主人公を自分で演じてみたいと思うくらい魅力的な主人公でした。衣装合わせの時に『自分が演じたいっす!』と言ったくらい。杏さんはすごくいい役を勝ち取ったなと思いました。本気でこれをやりたい、演じたいと思いました」と熱量高く語った。安藤政信本作が長編第2作目となった関根監督。なぜこの作品を選んだのかという質問に、「中高生のころ、祖父が認知症になってしまったんですが、原作の『嘘』を読んで、あのときこうしていれば、と思うことがたくさんありました」ときっかけを明かす。「児童虐待というテーマも、いまたくさんの悲惨な報道がされていて、目にするたびに驚きすぎてドキドキしてしまいます。父になってから、ほかの報道とは違う体の反応があると思っていて、じゃあ父としてこういった問題に対してなにができるかと考えたときに、仕事としてなにか伝えられたらと思いました。その二つが融合した作品だったので、ぜひやらせてくださいとお話しました」と原作の魅力を語った。関根光才監督杏「あなたはなにができますか、というところにグサッとくる」先日の最速試写会で号泣者が続出した本作。登壇者にもどのような感情を得たか質問を投げかけると、奥田さんは「確執のある親子がなぜねじれざるを得なかったかということと、修復の困難、そして一人の少年という授かりものが訪れることによる、トルネードのような力と静けさが全面的に出ていて、いろいろな方向で観ていただけると思います」と回答。安藤さんは、「素敵なシーンがたくさんあるけど、観る人の世界観をブチ壊したくないので何も言えないです」とキッパリ。「ただ、息子役の中須さんがすごいいい芝居をしてました。試写会でがっちり握手したくらいです」と中須さんの演技を称賛。佐津川さんは、「撮影しているときから、ロケーションひとつにしても撮り方にしても、映画を撮っているなと思う作品でした。仕事の関係で試写に行けずタブレットで観たんですが、その小さい画面でもすごい泣いてしまって、これを大きいスクリーンで観たらどれだけのパワーなんだろうと思いました。それだけのパワーと、グッとくるものがあります。私もスクリーンで観るのを楽しみにしています」と作品の力を語る。そして中須さんは「そうですね…」と熟考。奥田さんが「せっかくこれから観客の皆さんが玉手箱を開けられるから、あまり言いたくない。だから決して役者が口下手なわけではないんですよ!」と助け船を出すと、中須さんは「これが僕のかくしごとです!」と言い、会場からは感心したような拍手が送られた。中須翔真杏さんは「中須さんの演技もそうですし、観たあとに、自分がそれぞれの立場だったらどうするか考えます。人の倫理観は時代や国によってひっくり返りますし、必ずしも今の自分が正しいとは限らない。目の前にか弱き存在がいたとき、あなたはなにができますか、というところにグサッとくると思います」と本作の魅力を語った。また、この日は、もうすぐ「母の日」ということで、“息子”中須さんから“母”杏さんへサプライズプレゼント。カーネーションの花束を持って現れた中須さんの姿に、驚いた様子の杏さん。「僕のお母さんになってくれて、ありがとう」と感謝を伝えながら中須さんが花束を手渡すと、杏さんは満面の笑みでハグ。「このセリフは、映画を観るとWで泣けてきますね。あとでしっかりかみしめたいです…!ありがとうございます」と感激していた。『かくしごと』は6月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:かくしごと 2024年6月7日よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開©2024「かくしごと」製作委員会
2024年05月08日双葉文庫40周年を記念して、大人気コミック『クレヨンしんちゃん』とコラボした限定カバーで展開する「よめば?文庫フェア」を4月11日より全国の書店店頭にて実施いたします。双葉文庫の人気作品8タイトルが、『クレヨンしんちゃん』のお馴染みのキャラクターたちのオリジナルカバーで登場です。イラストもセリフも可愛い今だけのスペシャルコラボとなっております。▼よめば?文庫フェア特設サイトクレヨンしんちゃん×双葉文庫 よめば?文庫フェア開催中! | 双葉文庫創刊40周年 | 双葉社 : フェア銘柄ラインナップ〇『あなたのゼイ肉、落とします』垣谷美雨×みさえ〇『Presents』小説・角田光代絵・松尾たいこ×ひまわり〇『先生と僕』坂木司×しんちゃん〇『お父さんはユーチューバー』浜口倫太郎×ひろし〇『あおなり道場始末』葉室麟×ぶりぶりざえもん〇『小説・星守る犬』原田マハ原作・村上たかし×シロ〇『家族のかたち』森浩美×野原家〇『14歳の水平線』椰月美智子×カスカベ防衛隊封入特典封入特典として「よめば?文庫フェア」限定しおりを購入者全員にプレゼント。2枚集めて並べるとしんちゃんの“おしりしおり”に……!?※ネット書店でご注文の場合、オリジナルカバー・限定しおりはつきません。※フェア参加の有無については、お近くの書店に直接お問い合わせください。SNSプレゼントキャンペーンさらに、8月9日公開の『映画クレヨンしんちゃんオラたちの恐竜日記』の映画鑑賞ペアチケット(ムビチケ)が20組40名様に当たるSNSプレゼントキャンペーンも実施いたします!©U/F・S・A・A 2024・双葉文庫公式X ・双葉社文芸公式Instagram(NEW!) 双葉文庫公式Xと新たに始動した双葉社文芸Instagramにてキャンペーン実施中ですので、上記アカウントより詳細ご確認ください。(キャンペーン期間:2024年4月11日(木)~5月7日(火) 23:59迄)クレヨンしんちゃん関連文庫クレヨンしんちゃん関連文庫も2冊同時発売。『野原ひろしの名言 「クレヨンしんちゃん」に学ぶ幸せの作り方』著:大山くまおご存じ「クレヨンしんちゃん」の父ちゃん・野原ひろしの名セリフを映画、TVアニメ、原作コミックから厳選。等身大の父親・野原ひろしによる珠玉の名言集!『クレヨンしんちゃん ベストセレクション 【初期ギャグ傑作選】 すべてはここからはじまった!編』著:臼井儀人『クレヨンしんちゃん』の選りすぐりのエピソードを集めたベストセレクションが文庫で登場!!どこから読んでも大爆笑の特別な一冊です!!よめば?文庫フェア特設サイトSNSプレゼントキャンペーンやオリジナルカバーの詳細は下記、特設サイトよりご確認ください。クレヨンしんちゃん×双葉文庫 よめば?文庫フェア開催中! | 双葉文庫創刊40周年 | 双葉社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月11日プレミアム米×秘湯の成分を掛け合わせたハンドクリーム双葉貿易株式会社(以下、双葉貿易)が4月1日に、自然派ハンドクリーム「新之助コメエキス配合 松之山温泉ハンドクリーム」を発売した。同ハンドクリームは、新潟県産のプレミアム米「新之助」と、新潟県十日町市にある秘湯「松之山温泉」の成分を掛け合わせて誕生した。ゆるめのテクスチャーで伸びが良いことや、肌なじみの良こと、無香料でいつでも使えることが特徴となっている。「新之助」からの保湿成分で肌を健やかに保つ同ハンドクリームには、「新之助」からコメエキス(保湿成分)を抽出して配合。保湿成分で肌を健やかに保ち、清潔さもキープする。また、ダメージ肌をやさしくケアするメタホウ酸の含有量が、1リットルあたり349.5mg含まれている「松之山温泉」の源泉を採取。天然保湿成分と言われるメタケイ酸(保湿成分)も豊富で、肌のキメを整えるほか、美容効果も期待できる。1本あたりの容量は80g、価格は税込み1,980円で、各ECサイトや松之山温泉里山ビジターセンター、松之山温泉土産店、新潟県内の道の駅などで販売されている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月09日杏を主演に迎え、子を守る母親の強烈な愛と嘘の物語を描く関根光才監督『かくしごと』から、杏さん演じる主人公・千紗子を取り巻くキャラクターたちの場面写真が解禁、さらにキャスト陣よりコメントが到着した。関根監督の長編2作目となる本作。俳優陣への演出に関して、関根監督は芝居について俳優陣と打ち合わせしたわけではないという。「最初に皆さんにご自身としてやってくださって大丈夫ですって話をしました。自分を消して自分以外の誰かになろうとするよりも、キャラクターの中にある自分らしさ、自分である部分をプルアウトして演じて頂きたいとお話しました。結果、キャストの皆さんとは同じ方向を向けたと思っています」とふり返って語る。そんな本作で主人公・里谷千紗子を取り巻く人物たちの素がとらえられた場面写真が一挙解禁。千紗子が事故をきっかけに匿うことになる少年を演じたのは、「舞いあがれ!」ほか3作の朝ドラに出演している中須翔真。事故で記憶を失った少年の身体に虐待の痕を見つけた千紗子は、彼を匿おうとする。疑似家族として過ごすにつれて明るさを取り戻す少年だが、時折浮かべる陰のある表情の真意とは――?場面写真には少年が里谷邸で過ごす姿が写し出されている。どこか不安げで儚い雰囲気に注目だ。認知症を患い、娘のことすら忘れている千紗子の父・孝蔵は奥田瑛二が演じる。場面写真でとらえられている食事シーンでは、その表情には厳しさや鋭さが宿り、元来の父の姿も垣間見える。孝蔵の日に日に別人のように衰えていく姿を、奥田さんが静かながら胸に迫る演技で表現する。佐津川愛美が演じるのは、千紗子の友人・久江。シングルマザーで役所で働いている。千紗子の少年への<嘘>を唯一知る人物だ。場面写真ではどこか遠くを見つめ、なにかに思い悩んでいるような表情を浮かべる久江が写し出されている。孝蔵の主治医である地元の医者・亀田を演じるのは酒向芳。孝蔵を気にかけ、たびたび家まで様子を見にくる。絶縁状態の孝蔵と千紗子の仲を取り持ち、千紗子の抱える孝蔵への思いや心の傷を掬い上げるキーパーソンだ。そして安藤政信が演じるのは、千紗子たちが過ごす家に突如現れる少年の父親。場面写真では、緊迫感に満ちたシーンがとらえられている。キャスト陣よりコメント▼中須翔真(犬養洋一/里谷拓未)出演が決まったと聞いた時はとても嬉しかったです。台本を読まずに来てくださいと監督に言われたのですごく不安でしたが、監督、スタッフさん、杏さん、奥田さん、共演の皆さんが優しくして下さったので自由に演技をする事が出来ました。たくさんの方に見て頂きたいです。▼佐津川愛美(野々村久江)豊かな自然の中、あぁ、しっかりと映画を撮っているなぁと心から感じられた撮影期間でした。愛とは、家族とは、観終わったときに溢れ出る気持ちが止まりませんでした。ぜひ劇場で、静かに感じて頂ければと思います。▼酒向芳(亀田義和)転がりゆく嘘という小さな玉は、坂を下っていくごとに大きくなっていく。やがて、自分の手では押し戻すことが出来なくなるぐらい大きくなった嘘玉は、もう坂の上に押し戻すことは出来ない。じゃどうする。答えは一つではないと思う。観る人の数の分だけあるのではないでしょうか。▼安藤政信(犬養安雄)この作品の脚本を読んだ時何度泣いたのか数えきれなかった孤独不安拒絶共感人間のもっている全ての感じを温もりの情け深い心できずが回復していく様な気持ちになる作品で是非出演したいと思いました▼奥田瑛二(里谷孝蔵)人にはそれぞれの背中がある。母として、娘としての背中、父としての背中、そして幼子の背中。日常、それらの背中には幾つもの気配がある。その気配をこの映画『かくしごと』は語っている。アナタは身近な人の気配を感じていますか?『かくしごと』は6月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:かくしごと 2024年6月7日よりTOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿ほか全国にて公開©2024「かくしごと」製作委員会
2024年03月28日「これだけの人たちが、子どもたちのために動いてくれてる」メキシコ発・子ども向けの職業体験型テーマパークとして人気の「キッザニア」。世界中で展開されており、国内には「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」「キッザニア福岡」の3カ所があります。杏さんも子どもたちとよく遊びに来ているそうです。通常、施設で職業体験ができるのは子どものみですが、動画では特別に「37歳児」として杏さんが職業体験をすることに。まずは消防署にて、消防士としての訓練や消火体験に挑戦した杏さん。訓練として、整列や人数確認、放水の合図などの練習をします。訓練が終わったら、いよいよ消防士のユニフォームを着用して出動です。消防車に乗り込んで、現場に直行。移動時に消防車のサイレンも鳴らすなど本格的で、現場に着いたら、訓練通りに整列して放水開始!消火活動によって火の勢いがどんどん小さくなっていきました。キッザニアの街の中にはさまざまなお店や建物がありますが、昨年7月には介護福祉士のお仕事や高齢者の姿勢を体験できる「ケアサポートセンター」が新たにできたそう。少子高齢化が進んでいる現代だからこそ、子どもの頃からこうしたことを学ぶ機会が必要かもしれません。スタッフに「施設内のおすすめのまわり方」を聞いていた杏さん。施設内に複数あるデジタルサイネージで空き情報を確認しながらまわる方法や、公式アプリから空き時間をチェックする方法を教えてもらっていました。アプリでは子どもがどの職業体験をしたのか、都度確認することもできるため、杏さんは来館時にもっぱらアプリを活用しているといいます。さらに杏さんは、「クライミングビルディング」でビルのメンテナンスも体験。こちらは高さ4mのビルを登ることから、120cm以上という身長制限があり、杏さんの子どもたちはまだ体験したことがないとか。自分の子どもよりも先に体験できるなんて、なんだかワクワクしてしまいますね。実際にビルをのぼった杏さんは、クライミングスペースが子どもサイズになっていたことから「大人は結構大変かも」。「(安全用の)縄がなかったら本当怖いですね」と言うと、スタッフからは「怖いと思うのも大事なことです」「怖いと思うから安全にできます」ともっともな言葉が。確かに、恐怖心を持つことが危険回避に役立つ場面は多いものです。杏さんが職業体験をしたのは開演前の時間だったため、職業体験後にスタッフ全員で踊るオープン時のショー「ウェルカムダンス」を鑑賞。ショーを見ながら「これだけの人たちが、子どもたちのために動いてくれてるんだなって感じられて、胸が熱くなるんですよね」と感慨深そうでした。
2024年02月13日流行のファッションに加えて、世界には、さまざまな伝統的ファッションが存在します。その国や地域特有のファッションを知ると、これまで築かれてきた、長い歴史に触れたような気持ちになりますよね。杏の『エキゾチックファッション』に絶賛の声2024年1月24日、俳優の杏さんが自身のInstagramアカウントを更新。投稿された複数枚の写真には、多くの人が知っている『普段の杏さん』とは大きく異なる姿が写っていました。ずっと着てみたかったという『念願のファッション』に身を包み、嬉しそうな表情を浮かべる、杏さん。公開された写真が、こちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 写真には、インドの民族衣装であるサリーを着用し、インド風のメイクをしている杏さんの姿が!これらの写真は、ファッション誌『SPUR』の一環で撮影されたものなのだとか。インド映画の魅力に気付いた杏さんは、今回、初めてインドを訪れたといいます。もともと、美しい黒髪やクールな印象の顔立ちで、エキゾチックな印象が強い、杏さん。そんな杏さんだからこそ、こういったファッションはぴったりとハマっていますね!初めて着るにもかかわらず、見事に衣装の魅力を引き出している杏さんの写真に、多くの人から称賛する声が上がりました。・すごい、見事に着こなしている…!さすがは俳優さん。・杏ちゃん、美しすぎます!どんなファッションとメイクも似合うんだなあ。・いつもとは異なる魅力を感じる。「さすが」のひと言です。今回の投稿で、杏さんは、インドで使われている言語の1つであるテルグ語を使い「サリーを着ています」とコメント。映画から始まり、ファッションにも触れ、どんどんインドの文化について知識を深めていくのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月25日ムロツヨシが平手友梨奈と共演した「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日の放送でフィナーレを迎えた。杏がさくらに放った言葉に喜びの声が上がる一方、杏とさくらの姉妹が対立してしまったことを嘆くコメントもSNSに寄せられている。芸能マネージャーだったが突如クビを宣告されパラリーガルに転身した主人公・蔵前勉をムロさんが演じ、蔵前が超優秀だがコミュ力に難ありの新人弁護士を“法廷のスター”に育てようとする新感覚育成型リーガルエンターテインメントが展開してきた本作。蔵前役のムロさんはじめ、姉のさくらから弁護士資格がないと告げられた天野杏役に平手さん。蔵前と杏が働く香澄法律事務所所長の香澄今日子役に戸田恵子。香澄法律事務所の弁護士で努力家タイプの山崎慶太役に松尾諭。同じく香澄法律事務所の弁護士・辻井玲子役に村川絵梨。バイトを掛け持ちしているパラリーガルの岩渕亮平役に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造役に酒向芳。杏に憎しみを姉の弁護士・天野さくらには江口のりこ。蔵前の元恋人でマネージャー仲間の安藤カオリに安達祐実。蔵前がかつてマネジメントをしていた人気女優・笠原梨乃に吉瀬美智子。杏の恩師・椿原に野間口徹といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は杏の弁護士資格の有無について椿原に話を聞こうとする。そこに今日子も現れ、2人を前に椿原は、さくらに口裏を合わせるよう頼まれたことを告白、杏に弁護士資格がないというさくらの言葉は嘘だったことが証明される。一方、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件は、病院の跡取りの医師・武藤慎一(浅香航大)の医療ミスを、大橋に罪をなすりつけることで隠蔽しようとしたことが判明。さらに病院は7年前にも慎一の医療ミスを隠蔽しており、それを行ったのは杏とさくらの父・天野昌幸(山崎一)だった。父が清廉潔白な人間だと信じていた杏はショックを受ける…というのが最終回のストーリー。結局慎一が自分の医療ミスを認め、青海医大病院の医療ミスの隠蔽は暴かれる展開になるのだが、蔵前はさくらが嘘をついたのは、杏が昌幸の不正を知らずに済むようにするためだったのでは?と指摘。その言葉を聞いたさくらは「お母さんを奪ったあんたを許せない。だからあんたも私を許せなくていいよ」と返すが、杏はさくらを許すと返答。そして「私はもう1人ではないので」と続ける…。「杏ちゃんやっとさくらさんに自分の気持ちをぶつけられた」「杏ちゃんがさくらさんを見据えて最後までしっかり想いを伝えられてよかった」と、杏がさくらにはっきりモノ申せるようになったことを喜ぶ声が上がる一方、「さくら姉さん、蔵前さんの言う通りホントは杏ちゃんを想っての行動だと信じてます」とさくらを擁護するコメントや「杏ちゃんもさくらさんもどちらかというと被害者なんだよな……」「隠蔽もさくらさんも杏ちゃんも全部お父さんの無責任のせいで苦しむことになってる」と、昌幸の行動が招いた姉妹の対立を嘆くコメントも。その後ラストでは香澄法律事務所のクリスマスパーティーが開かれるのだが、蔵前がラストシーンで“変身”したあるキャラクターに多くの視聴者が注目。それはムロさんが以前演じた「勇者ヨシヒコ」シリーズのメレブで、視聴者からは「まさかのメレブ登場で爆笑しちゃった!!!」「ここでテレ東ヨシヒコ要素そのまま出てくると思わなくて草」「他局の本物はずるいwwwwww」などの反応がタイムラインに殺到している。(笠緒)
2023年12月23日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が11月23日(水・祝) より公開中。このたび、桔梗魁(杏)、嘉祥寺晃(片岡愛之助)による証言映像が公開された。本作は、二階堂ふみとGACKTを主演に迎え、2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。麻実麗(GACKT)率いる埼玉解放戦線の一行が埼玉県人の悲願である埼玉に海を作るため、未開の地・和歌山へと旅立つことに。道中、嵐に襲われ何とか白浜に漂着した麗は、かつての埼玉のように関西に蔓延る“大阪への通行手形”撤廃のために闘う桔梗との運命的な出会いを果たす。今回公開されたのは、先日解禁となった麗と壇ノ浦百美(二階堂)による証言映像に続く第2弾。桔梗は麗との出会いを振り返り、「あれは運命の出会いだった……美しく、どこか懐かしさもあった」と恍惚とした表情を浮かべ、麗との妖しい関係を匂わせる場面も。しかし、大阪はじめ神戸、京都によって和歌山、奈良、滋賀の人々が虐げられている“超ド級の地域格差”を無くすため、桔梗は「和歌山・奈良の同志たちとともに戦うのだ!」と高らかに革命を宣言する。一方、そんな桔梗たち滋賀県人を「ゲジゲジ」と鼻で笑う嘉祥寺は、「大阪なくして関西、そして日本は成り立てへんねん!大阪が天下を獲るんや!!」と、邪悪な野望をギラつかせ、麗たち埼玉県人にも「必ず痛い目あわしたる」と不敵な笑みを見せる。日本全土を巻き込んだ壮大な決戦の火蓋が切られる中、滋賀県人140万人の人口と同数を誇る滋賀の守り神「とびだしとび太」とともに、滋賀を守り抜くことを決意する桔梗。対する嘉祥寺は、とっておきの“秘策”で返り討ちを宣言する――。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』証言映像第2弾<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開中公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年11月29日現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に、鈴木杏と寺島しのぶが出演することが分かった。松本潤主演で贈る本作は、徳川家康の生涯を古沢良太が新たな視点で描く物語。岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、山田裕貴、杉野遥亮、広瀬アリス、山田孝之、板垣李光人、松重豊らが出演する。「花燃ゆ」以来、2回目の大河ドラマ出演となる鈴木さんが演じるのは、徳川と豊臣の橋渡しを託された茶々(北川景子)の妹・初。「本当にびっくりしました。まさか自分に白羽の矢が立つと思っていなかったので……。しかも初は、物語の本当に最後の最後、クライマックスの大事なところを担う役。急に超重要な役目を負わされる緊張感は、本物の初さんとリンクしているんじゃないかな、と思いました」と出演依頼を受けた際のことをふり返る。そして、「最終的に今回の初は、祈る人だと思うんです。家康はもちろん、茶々も秀頼も、千姫も江も、それぞれ見ている未来は違います。でも、たとえどの道を進んでも、そこには平和があってほしいと祈る。その姿勢を、初を演じるうえで大事にしたい」とコメント。松本さんとの共演は、「金田一少年の事件簿」や舞台「白夜の女騎士」以来、3度目となるが、「共通の友人がいるので、たまにプライベートでも会う機会もありますが、だんだん再会するとホッとする人になってきました(笑)。今回の共演では、本当に頼もしさしかないです。かっこいいな、すごいな、と。どんどん器が大きくなられている気がします。パフォーマーとしてだけでなく、現場を引っ張っていくチームリーダーとしての力もあり、全体を見ている方だなと、改めて感じました」と語る。一方、今回7回目の大河ドラマ出演となる寺島さんは、家光に帝王学を教え込む愛深き乳母・福(春日局)を演じる。自らを取り立ててくれた家康に、深い恩義と敬意を抱き、竹千代に祖父・家康の偉業を神のごとくと教え、家光の治世に大きな影響を与える。語りを務めてきた中での出演依頼となるが、「冗談交じりに、『いつかご出演も』と言われたことはありましたが、まさか実現するとは思っていなかったので、やはり驚きました」と明かす寺島さん。「語りのときは、私情が入ったナレーションだけでなく、戦における戦況の説明なども多かったので、講談調、語り部調で、どちらかといえば力強く発声していたんです。でも、福として話すとき、そのトーンでいくと芝居が舞台っぽくなってしまうかなと悩みまして、監督と相談しました。最終的には『福はそれでいいんじゃないか』と言っていただいたので、不自然にならない程度に、語りのトーンに寄ってお芝居をしました。ただやっぱり、それまで語りしかやっていませんでしたから、ポンと生身でセットに入ってお芝居するのは、なかなか難しかったです。うまくつながっているといいんですけれど」と違いを話す。松本さんについては「『撮影が終わったら飲みましょう』と言われました(笑)。語りは、撮影がクランクアップしたあとも仕事が続くので、それが終わったら、と。松本くんはこれまでずっと頭として頑張ってきて、きっと大変だったと思うんです。語りの立場だと、なかなか撮影スタジオには行かないので、私はあまり現場を見ていないんですよね。だから、お互い落ち着いたところで、ゆっくり話をしたいなと思います」とコメントしている。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~NHK総合/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。※BS4Kでは日曜午後0時15分から先行放送(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日ムロツヨシ&平手友梨奈がバディを演じる「うちの弁護士は手がかかる」第4話が11月3日オンエア。杏と山崎を比較した蔵前のセリフと、杏の姉・さくらの発した“ある言葉”に多くの視聴者から反応が寄せられている。本作は生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーがパラリーガルになり、超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士を“法廷のスター”にするべく奮闘する育成型リーガルエンターテインメント。キャストは敏腕芸能マネージャーだったが突然クビを宣告され、パラリーガルに転身する蔵前勉にムロさん。最年少で司法試験に合格した超エリートだが、コミュニケーション力がない天野杏に平手さん。天野が所属する香澄法律事務所の所長をしている香澄法律事務所所長・香澄今日子に戸田恵子。事務所のムードメーカー的存在の山崎慶太に松尾諭。仕事もプライベートも効率的にこなす辻井玲子に村川絵梨。受験勉強をしながらパラリーガルをはじめ複数のバイトを掛け持ちする岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年という丸屋泰造に酒向芳。蔵前のマネージャー仲間だった安藤カオリに安達祐実。杏に冷たい態度を取る姉で天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏は今日子から呼び出され、山崎が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう言われる。今日子は裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由から杏と山崎が協力して裁判に臨むように命じる。事件の被告は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)で、木原は深夜に路上で被害者の後藤敦(伊藤孝太郎)と口論になり、もみ合ううちに後藤が階段から転落、その後死亡。木原はいったんはその場から逃亡したが後に自首していた。現場から後藤の財布とスマホがなくなっており、検察は強盗致死で木原を起訴するが、山崎は量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだった。しかし杏は金品を奪ったことを認め、自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出し、2人は真っ向から対立する…というのが今回のストーリー。5浪して大学入学、司法試験も5回目で合格した山崎と、18歳で司法試験に合格した杏…カオリとラーメンを食べながら2人の違いを「住む世界線が違うの。それは『VIVANT』と『東京ラブストーリー』ぐらい」と表現する蔵前。視聴者からは「住む世界線が違う例えでVIVANT東京ラブストーリー 笑う」「VITANTと東京ラブストーリーは草」「ヴィバンネタ入れてくるなんて思わなかったわ」といった反応が。その後事件は木原が隣人のシンガーソングライター志望の女性をかばって罪を被っていたことが判明、彼の無実が証明されるのだが、ラストでは杏の前に姉のさくらが現れる。さくらは木原の件に触れた後、続けて「弁護士を名乗る資格ないのにね」と口にする。その圧迫感に普段は強気の杏も、無言で委縮したような表情を見せる…。さくらのこの言葉に視聴者からは「弁護士としての資格が無いとか?」「もしかして下剋上球児同様無免許弁護士してたりする杏ちゃん…」「まさか教師無資格の次は弁護士無資格とか?」など、杏に“弁護士資格”がないのでは?と推測するコメントも多数寄せられている。【第5話あらすじ】出勤途中に突然腹痛に襲われた蔵前が救急車で病院に搬送される。その日は蔵前が丸屋に代わり今日子のパラリーガルを務めることになっていたため、今日子は蔵前の代わりに杏にパラリーガルを頼み、杏は渋々承諾する。今日子のクライアントの夫妻には、ボクシングをやっている大学3年の息子がいるのだが、同学年の選手とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎(けいつい)捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月03日2023年10月24日、俳優の杏さんがInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。杏さんが公開したのは、東京都港区六本木にある『六本木ヒルズアリーナ』で同日行われた、映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』のレッドカーペットイベントで撮影された写真です。同作品に、桔梗魁(ききょう・かい)役として出演している杏さんは、イベントに出席した際、パンツスーツ姿で登場しました。「腰の位置と足の長さ、どうなってるの?」「かっこいい」などの声が上がった、実際の写真がこちら。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 ボディラインが出る細身のパンツスーツを、杏さんは見事に着こなしています!フランスのパリで開かれる、ファッションブランドの新作発表会『パリ・コレクション(通称:パリコレ)』のモデルとしてランウェイを歩いたことがある、杏さん。同年現在、3人の子供を育てながら、見事なプロポーションを保つ杏さんの姿は、さすがプロといえるでしょう。【ネットの声】・人形並みのスタイルのよさ。素敵です!・スタイルが異次元。身体の半分が股下なのでは…?・パンツスーツを着こなす杏さん、かっこよすぎ!最高!現在、杏さんはフランスに移住し、日本との2拠点で活動しています。子育てや俳優業を両立し、フレキシブルに動く杏さんから、今後も目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日蓬田結梨杏さんのインスタグラムをチェーーック!蓬田結梨杏さんは地元の栃木県でグラビア活動をしていて自身のセールスポイントはおでこと健康的なボディだそう。先日、自身のインスタグラムに胸下からの接近アップショットを公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!胸下から今にも触れそうな近すぎる接写ショット「アートで素敵」 この投稿をInstagramで見る 蓬田 結梨杏 よもゆり(@yuria_yomogita)がシェアした投稿 派手なメイクをして寝そべり目を閉じる結梨杏さん。胸下辺りから顔を撮っていてDカップバストがすぐ目の前にある接写ショットに「素晴らしい」「セクシーでめっちゃ美しいですね♡」「たまらないです」と興奮気味のフォロワーからのコメントが続々と寄せられていました。バックショットや刺激的なショットも多めでフォロワーから注目が集まっている結梨杏さん。次はどんな悩殺ポーズが公開されるかドキドキしますね!
2023年10月18日双葉地方広域市町村圏組合(福島県広野町・楢葉町・富岡町・川内村・大熊町・双葉町・浪江町・葛尾村の8町村で構成)と一般財団法人福島県電源地域振興財団(事務局:福島中央テレビ)は、東日本大震災及び原子力発電所事故で全国に分散避難している住民たちの交流の機会を創出するため、双葉地方の復興のシンボルイベントとして、双葉郡内の各町村を巡回しながら「ふたばワールド」を開催してきました。今年で9回目(2020、2021年の新型コロナウイルス感染拡大防止による中止2回を除く)となるふたばワールドは、2023年10月7日(土)に福島県大熊町の「学び舎ゆめの森」周辺特設会場で開催します。みなさまの思い出に残るさまざまな企画を実施する予定です。また、会場からテレビの生放送とインターネットのライブ配信を行います。「ふたばワールド2023」メインビジュアル【開催概要】日時 : 2023年10月7日(土) 10:00~15:00 入場無料 ※雨天決行場所 : 「学び舎ゆめの森」周辺特設会場(福島県双葉郡大熊町大字大川原字南平2019-1)主催 : 双葉地方広域市町村圏組合、一般財団法人福島県電源地域振興財団、大熊町共催 : 福島県公式ホームページ: 特別番組 : 10:30~11:25(福島中央テレビで放送)「ふたばワールド2023」会場【注意事項】・福島県警の指導に基づき、セキュリティ対策強化として手荷物検査及び金属探知機による入場検査を実施いたします。オープニングセレモニー時(午前9時~10時40分)にステージ前客席に入場される場合は、各種検査へのご協力をお願いいたします。来場者の皆様にはご不便等おかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。・臨時駐車場の台数には限りがありますので、ご注意願います。・会場近隣の私有地・施設・路上への無断駐車は厳禁となります。・来場者が多数となった場合には、一時的に入場を制限する場合がございます。・学び舎ゆめの森内の施設・設備はイベント当日に一部利用を制限させていただいております。制限箇所への立ち入りや該当設備の利用は厳禁となりますのでご注意願います。【メインステージイベント】■オープニングアトラクション 9:30~■オープニングセレモニー 10:00~インターネットでライブ配信■郷土伝統芸能パフォーマンス(全10団体) 10:45頃~/12:00頃~インターネットでライブ配信双葉郡の地元伝統芸能団体など10団体によるパフォーマンスステージ。熊川稚児鹿舞(大熊町)/JAスマイル大正琴(双葉町)/レイマカニ フラ オハナ(双葉町)/大谷じゃんがら保存会(楢葉町)/標葉せんだん太鼓保存会(双葉町)/さくらYOSAKOI天花&よさこい浜さkoi(富岡町)/小浜風童太鼓(富岡町)/Wonderなみえ(浪江町)/FRUITS(大熊町))/実験名人 関口おじさん■お笑いコンビ「アルコ&ピース」お笑いステージ 11:30頃~数々のテレビ番組やイベントで活躍中のお笑いコンビ・アルコ&ピース。平子祐希さんはいわき市の出身。福島県浜通りの魅力紹介する観光バラエティ動画「うつくしマップ」にコンビで出演するほか、平子さんは、「常磐もの」として知られる福島県の水産資源をPRするコマーシャルなどにも出演。福島県との縁が深いアルコ&ピースが「ふたばワールド」でしか見ることのできないスペシャルトークとお笑いライブを展開します!■神谷明&中尾隆聖トークショー 13:50頃~阪神淡路大震災や東日本大震災で復興支援チャリティイベントやボランティア活動を続けてきた声優の神谷明さんと中尾隆聖さん。これまでの活動を通して感じた復興支援のあり方についてお話いただくとともに、レジェンド声優ならではトークイベントを開催します。あの人気アニメのあんな声やこんな声が聞けるかも?神谷明さん・・・「シティーハンター」冴羽リョウ役や「北斗の拳」ケンシロウ役など中尾隆聖さん・・・「それいけ!アンパンマン」ばいきんまん役、「ドラゴンボールZ」フリーザ役など■小林幸子ステージ 14:20頃~歌謡界の大スター小林幸子さんが「ふたばワールド」のステージに登場し熱唱するスペシャルステージです!東日本震災のあと福島県内の避難所を訪問し、お米を届けるなど福島を応援し続けてきた小林幸子さん。メインステージの大トリを飾ります。【サブステージイベント】■レッツ!ブンケンストレッチ!! 11:30頃~福島県立富岡高校(サッカー部)出身で福島中央テレビの夕方情報番組ゴジてれChu!の人気コーナー「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」に出演するタレントの鈴木文健さん。運動不足解消のためのトレーニングやストレス解消などのためのストレッチにも詳しく、コロナ禍では視聴者に向けてトレーニング方法などを伝授してきました。お子さまからご年配の方まで、ブンケン流の健康法を学びながら一緒に体を動かして楽しむステージイベントです。「ふたばワールド2023」ゲスト※諸事情によりイベントの内容が変更または中止となる場合がありますのであらかじめご了承ください。【注目コンテンツ】■FANTASTICS畑×福島県立ふたば未来学園高校 コラボスイーツ販売人気ダンスボーカルグループ「FANTASTICS」のメンバー・澤本夏輝さんが双葉地方を訪れ、ファンタスティックな味覚をリサーチ!これまで数々のスイーツを開発販売してきたふたば未来学園とコラボして、この日しか食べることができないオリジナルスイーツを販売します。※数量限定「引換券」を9:30から総合受付脇で販売。商品との引換時間は引換券に記載しております。引換の際は「FANTASTICS畑×ふたば未来学園」のブースにお越しください。■ふくしまのおいSea!大鍋 無料提供/先着1,000名福島県内で放送されたドラマ番組「ウオメシ~おいSea!食卓~」で紹介された、福島県産の海産物を使用した大鍋が登場!ドラマに出演した伊藤淳史さん、神尾佑さん(福島市出身)、真下玲奈さんも会場に登場し、来場者のみなさまに大鍋を振舞います。大鍋の材料となるのは福島県沖で水揚げされる旬の水産物。中でも注目して欲しいのは“未利用魚”として扱われることの多いカナガシラです。知名度の低さなどで漁獲されても売れない「未利用魚」を新たな資源として有効活用する取組みも紹介します。整理券:当日9:30から大鍋テントで整理券を配布。先着1,000名限定。「ウオメシ~おいSea!食卓~」出演者ふたばワールド2023」ふくしまのおいSea!大鍋■ベリーベリーパン販売「ふたばワールド2023」の開催地である大熊町で昔から親しまれてきたUFO形パンをふたば未来学園の生徒たちが進化系で復刻させます!材料には大熊町特産のいちご「おおくまベリー」を使い、その美味しさと魅力を発信します。ふたば未来学園のブースにて販売(数量限定)「ふたばワールド2023」ベリーベリーパン■おおくま こどもパーク大人気の「ちゃぷちゃぷボートひろば」と「シャカシャカ採掘ひろば」はもちろん、今年はさらにバージョンアップして、大型遊具が登場します。【臨時駐車場について】会場周辺に駐車スペースはございませんので、お車でお越しの方は、臨時駐車場をご利用ください。臨時駐車場の台数には限りがありますので、ご注意願います。・お体の不自由な方には会場内に専用駐車場をご用意しております。・会場近隣の私有地・施設・路上への無断駐車は厳禁となります。臨時駐車場 (410台)…福島県双葉郡大熊町大川原南平1049-1臨時駐車場 (360台)…福島県双葉郡富岡町上手岡茂手木46臨時駐車場 (800台)…福島県大熊インターチェンジ付近【無料シャトルバスについて】JR大野駅、各臨時駐車場をご利用の方向けに会場までシャトルバスを運行します。・当日の道路状況により発車時間・所要時間が前後する場合があります。・先着順にご乗車いただき、満員になった場合は出発いたします。・満員のためご乗車いただけなかった場合ご容赦ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』に、役所広司、小栗旬、杏、滝沢カレンが参加していることが明らかに。トットちゃんを取り巻く重要キャラクターを演じる。トットちゃんの愉快な日常を通して見えてくる、日々のささやかな幸せ、個性の豊かさ、恩師からの教え、家族・友人への深い愛情――。世代や国を問わず、世界中の人々の心を動かした黒柳徹子の不朽の名作「窓ぎわのトットちゃん」の温かく美しく、そしてちょっぴり切ない世界が、色彩豊かな世界観でアニメーション映画化。トットちゃんを語る上で欠かせない人物は、両親。今作では、パパを小栗さん、ママを杏さんが演じる。パパ(=黒柳守綱)は当時、日本最高峰と呼び声が高かったヴァイオリン奏者。黒柳さんが“徹子”を上手く発音できず、トットと発音していたことから、パパはトット助と呼び、愛情を注いでいた。一方ママ(=黒柳朝)は、夫を愛し、トットちゃんの成長を誰よりも傍で見守る心優しき母。トットちゃんのお転婆な性格と行動力に心配事が絶えない日常を過ごしながらも、のびのびとした人生へと導くために寄り添う。小栗さんは「僕もトットちゃんと同じように小学生の時に、厳しさの中にも優しさがあって、しっかり向き合ってくれる素敵な先生と出会いました。ご覧頂く方々にも「こういう出会いが起きたらいいな」と感じてもらえると嬉しいです」と話し、黒柳さんとは家族ぐるみで付き合いがあるという杏さんは、「オファーを頂いて嬉しかったです。トットちゃんのお転婆な姿や、ママ・パパの姿が映像になることが楽しみですし、何より自由が丘の街並みや電車の風景など、古き良き日本が表現されているので、当時にタイムスリップしたような気持ちになれるのではないかと思います」とコメントしている。また、トットちゃんが通うトモエ学園の校長・小林先生(小林宗作)を役所さん、トットちゃんの担任・大石先生を滝沢さんが演じる。役所さんは「声の仕事は本当に難しいので躊躇しましたが、台本を読ませて頂きとても感動しましたし、戦争というものを子どもたちがどう感じていくのかは普遍的なテーマでありますから、やはりこういったお話は沢山の方に観て頂きたいなと思い参加をしました」と参加の経緯を明かし、「お会いしたことはありませんが、以前から小林先生を存じ上げていたので今回演じさせて頂くことを、非常に光栄に思っています」と話す。滝沢さんは「生きる楽しさや生きているからこそできること、そして勇気をもらえました。みなさんにもこの作品をご覧になって、明日への楽しみや幸せと出会ってもらえたら私も幸せだなと思います」とメッセージを寄せている。『窓ぎわのトットちゃん』は12月8日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2023年09月27日女優の杏が、オンワード樫山が展開するレディスブランド「23区」のブランドアンバサダーに起用され、このたび公開されたファッションムービー「30th SPECIAL FASHION SHOW PARIS TO TOKYO」に出演している。○■「23区」30周年を記念し、杏がブランドアンバサダーにブランド生誕30周年を記念してブランドアンバサダーに就任した女優の杏。ムービーでは“パリから東京へ”というブランド誕生時のコンセプトをオマージュすべく、エッフェル塔やパリのランドマーク・セーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋から、風情ある建物が並ぶセルヴァンドニ通り・フェルー通りの小道、フランス国立公文書館の門と美しいパリの風景が次々と映し出される。杏は全5パターンの「23区」コーディネートを着こなして登場。そして瞬間移動したかのように東京タワーへ。杏が生まれ育った地である東京と、モデルとしての経験を積み現在改めて生活の拠点にしているパリという思い出深い地で、トップモデルの風格あふれる圧巻の表情とたたずまいを見せている。○■杏インタビュー一部抜粋――午前中の撮影を振り返っていかがですか?久しぶりにウォーキングをしたなっていう気持ちでした。最後にファッションショーに出たのは、もう何年も前です。パリでのウォーキングだけでいうと10年以上経っているかもしれないので、今回久しぶりのウォーキングをパリの街で表現することができて、とても楽しかったです。――杏さんにとってフランスとはどんな場所ですか?まだ胸を張って住んでいると言えるほど自分が馴染めているかは分からないですが、帰ってくると安心する場所になってきた気がします。――杏さんのマイブームは?カフェに入った時にカフェ・グルマンを頼んでみること。グルマンは、“グルメ”という意味なんですが、一口サイズのお菓子が3つくらいお皿に乗っていて、たくさんガッツリ甘いものというよりは、コーヒーと一緒にそのお店の甘いものを一口ずつ食べられる。お店によって全然違うので、「ここはどんなだろうな」って思いながら、巡っているのがすごく楽しいです。――今後挑戦してみたいことはありますか?引き続き語学を学んでいきたいなという思いがあって、子供の送り迎えの時間内で語学学校に行くのはなかなか難しいので、いろいろな道を模索しながらやっている状態です。色々な先生と繋がれるオンラインレッスンを探しているところです。ゆくゆくは、例えばフランスでお友達ができたらいいなとか、お仕事ができたらいいなと思っています。――ご自宅でよく作られるお料理は?お蕎麦とか。あとはご飯を炊いておかずを作ったり。昨日は花豆を煮たりとか、切り干し大根をとか。そういう感じのものを作ったりもしています。――頑張っている方への応援メッセージを。みなさまこんにちは。杏です。現代の日本を生きる私たちはいつも頑張っている、むしろ頑張りすぎなのかなと思うこともあります。仕事や学校、家のこと、いろんなやるべきことが日々あると、大変だなって感じることも多々あるし、楽しむこと、休むこと、遊ぶことも何かしらハードルを感じてしまったり。そんな中で、自分の好きな色・好きな服を着てみることって、すぐに日常でできる大きな楽しみや変化なのかもしれません。私はこのごろ、あえて明るい色とかはっきりした色、今まで手に取ってこなかった柄を着てみようと思うことも増えてきました。明るい服を着ることで楽しい気分になったり、気持ちを引き締めたい時は暗い色みを選ぶこともありますが、いつもと違う服や、本当に着てみたいものを着てみると、その日をうきうきと過ごせたりします。数あるお洋服の中から「あ! これだ!」と思うものを探して着てみるということって、心にもいいんだなって思っています。みなさまもどうぞ「23区」の中からお気に入りの1着……1着に限らず「これだ!」と思うものを探して、身につけて、そしてお出かけしてみてください。
2023年08月24日7月15日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)に出演した杏(37)。そこでの発言が賛否を集めている。杏は22年にフランス・パリに3人の子どもと移住しており、現在は女優業とシングルマザー業に奮闘している。パリでの子育て生活ぶりを問われた杏は「『3人、子どもがいてスゴイね』とたまに言っていただくこともあるんですけど。お母さん、人の手を頼りましょう!私は、一人では子育てしていません。できません。無理です。これは、声を大にして言いたいです」とコメント。自身の生活を「のたうち回っていろんな人にすがって生きている」と表現した。だがこうした発言に対して視聴者からは応援する声と同じくらい、ネガティブな声も多く集まっている。《ベビーシッター雇えって話しね》《お金があるからこそ出来ること》《多くの人はシンプルにお金が無いよ》つまり“杏の発言は結局、お金がある側だからこそ言えるもの”という指摘だ。なぜこうした発言が一定数以上集まるのか。その現状について、自身も一児の母であるコラムニストのおおしまりえ氏は「いま、日本中で金銭的な余裕がなくなりつつあります。そんななかで一部の人に“ある側・ない側”といった、ある種の思考停止状態が加速しているのではないでしょうか」と話す。以下、詳しく聞いた。■「お金がない」で思考停止になる危うさ今回、起こった賛否についてみていると、声の一部には「ちょっと危険では」といった感覚を抱かざるを得ません。それは彼女の発言について「お金がある人だからできること」と思考停止で発言を頭から拒絶し、情報の精査や気付きをそこで終わりにしてしまっている人が一定数いることです。ちなみに杏さんは、「ベビーシッターを活用せよ」と明言はしていません。彼女の言う“人の手”とはご親族、友人、知人、保育園などの施設も含めた、ありとあらゆる有償無償の他人の力を頼りながら頑張ることを勧めていると推測されます。なのに批判する側の主張はなぜかベビーシッターの一点に集約されており、同時にそれに対して「お金がない」と即拒絶しているのが印象的です。もちろん現状、お金に余裕がないという事情のご家庭もあると思います。とはいえ発言に対して「受け入れない理由」を真っ先に考えてしまう姿勢は、所得格差だけでなく、情報格差をも助長してしまうのではと思うのです。■拒絶する前に関心を少し向けるだけで未来は変わる現在、日本では物価上昇に賃金上昇が追いつかず、社会保険料の負担も年々増加。じりじりと相対的貧困率が高まっています。体感としても10年20年前に比べ、苦しさを感じるシーンは増えているかと思います。しかしだからといって「お金がないから」と思考停止になってしまっては、新たな支援や情報を得る機会を逃し、さらなる負の連鎖に巻き込まれてしまうことにつながりかねません。仮に杏さんの発言に対してベビーシッターを連想した場合であっても、利用料が実際にいくらなのか、自分に払える額なのか、自治体の助成などはないのかといった視点で捉え直してみると、新たな発見もありうるのではないでしょうか。ここで、筆者の実体験を少し紹介させていただきます。私は子どもを出産するにあたって産休育休を取得せず、仕事を続けていました。それもあって、まさに「のたうち回って」育児と仕事を両立していました(もちろん、これは私の選択における責任です)。当然、自分や夫の手だけでは回りません。そのため、シッターから産後ドゥーラ、家事代行や認可外保育施設、両親や実の妹など、有償無償かかわらず多くの助けを借りて前に進むことができています。これが親のあり方として良いか悪いかは、ここでは議論しません。しかし当時を振り返って感じるのは、思った以上に自治体の助成があり金銭的負担が少なかったこと。また家事育児を手放すことで、自分のなかの母親像がポジティブに変化したこと。そして最初は想定以上の罪悪感との葛藤があったことなど、“いい意味での想定外”は多かったように思います。ひとえにこうした経験が出来たのも、「人の手を借りる」という道を最初は恐る恐る受け入れたことにあります。現在は、多くの自治体でベビーシッター利用に対する助成が準備されつつあります。日本では心理的な抵抗感を抱く方もまだまだ多く、筆者個人も「絶対おすすめです」と言いたいわけではありません。ただ「人の手を借りてみては」といった話が出たとき、頭ごなしに否定するのではなく、試しに制度がどのようなものか調べたり、助成の有無などを知っておいたりするだけでも考え方に広がりが生まれます。それが場合によっては、負担感の軽減にもつながるのではと思うのです。「母とは」といった固定観念は、誰しもが持つものです。従来型の母親像と違う生き方の人を目の当たりにすると、とっさに「お金が」「ウチは無理」「それは無い」と拒否反応が出てしまうこともあります。自分が知らないものに抵抗感を抱くのは、人として当然の反応と言えます。しかし「無し」で終わる前に少しだけでも手に取ってみることで、新しい道が見えてくることもあるのかもしれません。今回の杏さんの発言に端を発した賛否には、こうした気づきを私たちに与えてくれるように思うのです。(文:おおしまりえ)
2023年07月21日タレントのマツコ・デラックスさんがMCを務めるバラエティ番組『マツコ会議』(日本テレビ系)。2023年7月15日の放送回では、俳優の杏さんがゲストとして登場しました。同年現在、3人の子供を育てながら、フランスの首都パリで暮らしている杏さん。パリでの生活や子育てについて、番組で語りました。杏「日本のお母さんって本当に頑張りすぎ」杏さんは、パリに移住してから9か月が経つとのこと。雨漏りの工事を半年以上待ったり、荷物の再配達がなかったりなど、翻弄されながらも「そういうもんだ」と前向きに過ごしていることをマツコさんに伝えます。パリに移住を考えたことがあるというマツコさんは、杏さんの話を聞いて、街の人たちの自由な空気感にさらに惹かれたようでした。また、フランスは子供に関する政策に力を入れているということもあり、杏さんは「子供はすごく守られている」という印象を抱いている様子。そして、パリに移住してから感じたことを話し出しました。3人子供がいて「すごいね」とたまにいっていただくことがあるんですけど、みなさん、お母さん、人の手を頼りましょう。私は、1人では子育てしていません。できません。無理です。これはもう、声を大にしていいたいです。日本のお母さんって、本当に頑張りすぎなところがあるので。こっちは、いろんな人に頼ったり、ベビーシッターに頼んだりっていうのは当たり前の光景なので。マツコ会議ーより引用杏さんは、自身の経験から「1人で子育てをするのは無理」と断言。日本で子育てをする母親たちに対し、「子育ては、もっと周囲の人に頼っていいもの」という想いを主張しました。ひと昔前の日本では、「育児は母親が1人でするもの」といった風潮がありました。現在は「育児は1人でするものではない」という考えが広まってはいるものの、まだまだ「育児は女性がやる」という意識が根底に残っているでしょう。そのため、無意識に「自分ですべてをやらなければ」と考えている母親も多いかもしれません。杏さんの意見にはマツコさんも「日本は本当に、お母さんに押し付けすぎだよね」「考え方を変えないと、どんなに手当を出しても一緒」と賛同。杏さんは「自分は1人で頑張っているわけではない」「周囲に頼って」と、同じく育児を頑張る母親たちに呼びかけたのでした。ネットでは、杏さんとマツコさんの会話に対し「本当にそう」といった声が多数上がっています。・本当にそう。日本のお母さんは頑張りすぎだよね。・日本は「家事や育児を他人にお願いするのはぜいたく」みたいな考えがある気がする。もっとベビーシッターや家事代行などを利用しやすくなるといいよね。・杏さんの言葉に涙が出てきた。素敵すぎるな。誰かに助けを求めたいけれど「頑張っていないと思われる」「自分でやらないと心配」などと考えて、人を頼れない親たちもいるでしょう。杏さんやマツコさんがいうように、すべてを1人で抱え込む『頑張りすぎなお母さん』の心身を軽くするためには、「育児は社会全体で協力して行うもの」という考え方が広がり、安心して頼ることができる場所がもっと増えるといいのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日2023年7月6日、俳優でモデルの杏さんがInstagramを更新。父親で俳優の渡辺謙さんとの写真を公開し、話題になっています。杏さんは「父とイタリアのフィレンツェに行ってきました!」とコメントし、渡辺さんとの仲むつまじいツーショット写真など3枚を投稿しました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 杏さんと渡辺さんは、イタリアの高級ファッションブランド『ブルネロ・クチネリ』のイベントやパーティに招かれて出席したとのこと。1枚目の親子のかっこいいたたずまいや、2枚目の杏さんの後ろでひょっこり顔を出すチャーミングな渡辺さんの姿など、素敵な写真にファンからも反響が寄せられていました。・素敵!ほれぼれする…と思っていたら、2枚目がかわいくて萌えました。・こんなかっこいい父娘、ほかにいないでしょ!素敵すぎるツーショットです。・2人とも楽しそう。良好な関係性が見えますね。2枚目のお父さんが、お茶目!杏さん親子がフィレンツェで旅をする様子は、YouTubeチャンネルでも配信されています。気になる人はぜひチェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日