チャン・イーモウ監督による映画『SHADOW/影武者』が2019年9月6日(金)より全国で公開される。古代を舞台にしたノンストップアクション『SHADOW/影武者』の舞台は古代、戦国時代の中国。圧倒的な軍事力の差で敵の炎国に領土を奪われ20年が経つ沛(ペイ)国が舞台。そこには領土奪還を願う沛国の重臣・都督の影武者がいた。巨大な脅威に立ち向かう影武者。鋭い刃で作られた傘をふるい、炎国の将軍にして最強の戦士・楊蒼と対峙。領地奪還は叶うのか?彼らの戦いをアクション満載で描く。なお、物語は戦国時代の中国。三国志において、魏・呉、蜀が荊州という場所を競って取り合った「荊州争奪戦」をアレンジしたものだ。チャン・イーモウが長きにわたって構想『初恋のきた道』『LOVERS』『HERO』などで知られる巨匠・チャン・イーモウが構想から撮影開始までに3年半の月日をかけて制作。中国らしさに拘った、とにかく撮りたい物語だったそうだ。特に作品全体として、中国伝統の水墨画の世界を思わせる白と黒を基調とした表現がなされている。そして、作品全体を通じて「雨」を降らせているという。主演はダン・チャオ主演は中国を代表する俳優の1人である、ダン・チャオ。頭脳明晰で武芸の達人でもある沛(ペイ)国の重臣・都督(トトク)とその影武者の、1人2役を演じている。また、都督の妻は、ダン・チャオと私生活でも夫婦であるスン・リーが演じる。その他、沛(ペイ)国の若き王の部下として、不義でどこか怪しげな腹心の魯(ルー)にワン・ジンチュン、同じく国王の部下でありながら境州奪還を進言し追放され、後に奪還軍の首領になる部下の田戦(ティエン・チャン)にワン・チエンユエンと、中国映画界の実力派バイプレーヤーも出演する。『SHADOW/影武者』あらすじ時は戦国時代、沛(ペイ)国が領土を、敵の炎国に奪われて20年が過ぎた。若くしてトップを継いだ王は、敵と休戦同盟を結び、平和であるが屈辱的な日々を過ごしていた。奪還を願う男たちの燃え上がる闘志を束ねているのが、頭脳明晰で武芸の達人の重臣・都督(トトク)だ。都督は敵の将軍にして最強の戦士・楊蒼(ヤン・ツァン)と対峙。手合わせを申し込む。彼の勝手な行動に怒り狂う王だが、実は目の前の都督は影武者。本物の都督は自分の影に、自由と引き換えに敵地での大軍との戦いを命じていた。そして王も、ある作戦を秘めていた。果たして、影武者を待つのは光か闇か、それとも?自由と引き換えに、大軍が待つ敵地に赴く影武者を待つのは自由か死か。作品詳細『SHADOW/影武者』公開日:2019年9月6日(金) TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー監督:チャン・イーモウ脚本:チャン・イーモウ、リー・ウェイ出演:ダン・チャオ、スン・リー、チェン・カイ配給:ショウゲート原題:SHADOW©2018 Perfect Village Entertainment HK Limited Le Vision Pictures(Beijing)Co.,LTD Shanghai Tencent Pictures Culture Media Company Limited ALL RIGHTS RESERVED
2019年06月20日古代オリエントの香りに包まれる夜株式会社サンシャインシティは、古代オリエント博物館において、女性限定のヨガレッスンを2019年1月23日(水)に開催します。キーワードは「ステキ女子への扉を開けよう!」今回の企画は、女性のために様々なアクティビティを提供している「サンシャイン女子道」のイベントです。ブルーロータスやバラなど、古代オリエントの香りを用い、心身ともにリラックスできるヨガレッスンは「博物館Nightヨガ」。約60分間のレッスンの後には、中近東の民族衣装を着て記念撮影できる時間も用意されています。募集概要定員は女性のみ25名で、応募者多数の場合は抽選となります。料金は一般2,500円。開催中の「ベツレヘム聖誕教会モザイク壁画の発見」の観覧も楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※サンシャイン女子道 ウェブサイト※プレスリリース
2018年12月23日古代オリエントの香りとともにヨガレッスン株式会社サンシャインシティでは、10月は初開催となる「古代オリエント博物館」で、女性限定ヨガレッスン「古代オリエント博物館Nightヨガ」を開始します。心も体もリラックス株式会社サンシャインシティでは、「ステキ女子への扉を開けよう」をキーワードにサンシャイン女子道を展開しています。サンシャインシティでは、様々な道のプロフェッショナルから女子道を教えてもらうレッスンが準備されています。ヨガレッスンは、サンシャインシティで人気イベントで、今までに展望台・水族館で行っています。初心者でも安心のレッスン内容開催日時は、10月24日19時~21時(受付:18時30分~)、場所は、古代オリエント博物館、参加費は、2,500円となります。スケジュールは、古代オリエントの香りに関してのミニトーク~(20分)、ヨガレッスン(60分)、館内自由観覧(40分)、希望者には博物館の研究員による解説を受けることができます。なかなか体験することができない古代オリエントを感じながら夜ヨガを楽しんではいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社サンシャインシティのプレスリリース古代オリエント博物館Nightヨガ
2018年09月12日高級筆記具ブランド、モンブラン(MONTBLANC)の「作家シリーズ(Writers Edition)」から、古代ギリシャの叙事詩人・ホメロスをモチーフにした新作が登場。1992年より毎年発表している、歴史上の作家たちの功績を讃えたハンドクラフト仕上げの筆記具「作家シリーズ」。28作目を数える2018年の新作は、現在まで脈々と続く西洋文学の礎となった叙事詩『オデュッセイア』『イリアス』で知られる古代ギリシャの叙事詩人ホメロスにフィーチャー。ギリシャ文字が発明された時期とほぼ同時代、おそらく紀元前8世紀後半を生きた人物だと言われているホメロス。彼の手によって、口頭伝承だったギリシャの英雄物語や神話、歴史的出来事、オリュンポスの神々や女神たちの事績を主題にしたストーリーが文字に残されたことは、文学史上もっとも大きな偉業のひとつだ。今回の新作は、そんなホメロスが残した叙事詩の世界から着想を得たディティールを、洗練された古代ギリシャ文明の香りゆたかなシルエットの中に盛り込んだもの。万年筆やキャップレスローラーボールといった筆記具に加え、鮮やかなギリシャブルーにインスパイアされたノートブックとインクも展開される。筆記具に採用されたマットブラックのプレシャスレジン製のボディ&キャップ、Au 750シャンパンゴールド仕上げのフィッティングの配色は、古代ギリシャ黒絵式陶器による配色から着想を得たものだ。ギリシア神話を題材とした長編叙事詩「イリアス」に登場するアキレウスの兜のエングレーヴを装飾したペン先、アキレウスの槍を象ったクリップなど、細部にまでホメロスの世界観を表現した芸術的なアイテムとなっている。【商品情報】モンブラン 作家シリーズ 2018 ホメロス スペシャルエディション発売日:2018年8月20日(月)価格:万年筆(ペン先:F、M) 125,000円+税キャップレスローラーボール 100,000円+税ボールペン 95,000円+税【問い合わせ先】モンブラン コンタクトセンターTEL:0120-39-4810時間:月~金(祝祭日を除く) 11:00~19:00
2018年09月10日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『The World’s Most Beautiful Libraries』Massimo Listri1953年生まれイタリア出身で、宮殿や邸宅、インテリアデザインや建築の写真で知られる写真家マッシモ・リストリによる世界の美しく歴史のある図書館を撮影した写真集。紀元前300年頃に建てられたと言われる古代アレクサンドリア図書館の荘厳なホールから、個人コレクションとして有名なニューヨークのモルガン・ライブラリーの天井に至るまで、世界で最も古く、最も優れた図書館を旅する一冊。【書籍情報】『The World’s Most Beautiful Libraries』写真:Massimo Listri出版社:Taschen言語:英語、フランス語、ドイツ語ハードカバー/560ページ/400×290mm発刊:2018年価格:2万8,220円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Hot Mirror』を購入する
2018年09月01日ネイキッドが手掛けるアクアリウムショー「古代のすいぞくかん」が、福岡の水族館・マリンワールド海の中道にて開催される。期間は2018年7月14日(土)から9月24日(月)まで。これまでにも八景島シーパラダイス、マクセル アクアパーク品川など日本各地の水族館とコラボレーションしてきたクリエイティブカンパニー、ネイキッド(NAKED Inc.)。今回は九州を代表する福岡の水族館・マリンワールド海の中道とタッグを組む。「古代のすいぞくかん」では、2017年4月にリニューアルした館内7か所にて、プロジェクションマッピングやインタラクティブな演出、音楽を交えたアクアリウムショーを行い、絶滅した古代生物たちが水族館に蘇る様子を表現する。来場者は、古生代前期のカンブリア紀からシルル紀、デボン紀、そして現代の海へと歩みを進め、様々な古代生物と出会いながら、海の世界を冒険しているかのような体験をすることができる。注目は大水槽のパノラマ。シロワニやメガマウスなど、マリンワールド海の中道を象徴する現代の海の生物たちと、床面投影されたプロジェクションマッピングによって蘇る古代生物たちによる、幻想的なショーを楽しむことができる。【詳細】マリンワールド海の中道×NAKED「古代のすいぞくかん」期間:2018年7月14日(土)〜9月24日(月)時間:9:30~17:30 ※夏休み期間は9:00~21:30※施設の運営時間に準じる場所:マリンワールド海の中道(福岡県福岡市東区西戸崎18-28)入場料金:大人2,300円(シニア1,840円)/高校生 2,300円/中学生 1,200円/小学生 1,000円/幼児(4才以上小学生未満)600円※施設の入館料に準じる企画・演出:NAKED Inc.【問い合わせ先】マリンワールド海の中道TEL:092-603-0400
2018年07月01日東京・池袋の古代オリエント博物館で7月29日(土)~9月10日(日)の期間中、夏の特別展「魅惑のランプ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで―」が開催されます。貴重なランプ展示のほか、ナイトミュージアムやワークショップも実施予定。子どもから大人まで楽しめる展示内容、イベントをご紹介します。「魅惑のランプ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで―」の見どころ特別展では、世界各地のさまざまな種類のランプが紹介されます。火を使用していた古代からランプに至る変遷、古代ギリシアやエジプト、近現代の南アジアとヨーロッパのランプも展示。ランプの歴史をたどります。もちろん日本のランプ、明かりも見られますよ。目玉は、ローマ時代のシリア、パルミラ遺跡の墓の復元した展示「古代の墓室をのぞいてみよう」です。光を遮断した墓の中で灯す炎の明るさを再現、体感しましょう。イベントに参加してもっとランプに詳しくなろう●夏休み製作教室「自分のランプをつくってみよう!」粘土を使い、LEDライトを灯すランプを作りましょう。陶芸教室の講師が教えてくれるから、だれでも楽しく作れます。先着50名、事前申込をお忘れなく。開催日時:8月 5日(土)13:30~15:00会場:サンシャインシティ 文化会館ビル7階会議室 710室料金:1,000円(材料費・焼成燃料費込、送料別)※古代オリエント博物館とは別会場のため入館料は不要。※事前申込(先着50名):●夏休み製作教室「エジプトの護符つくり」エジプトの護符をオーブン粘土で再現!技法は古代と同じ「型作り」です。事前申込不要なので、気軽に参加しましょう。開催日時:8月1日(火)〜9月3日(日)13:30~ ※16:00受付終了会場:古代オリエント博物館料金:100円※別途入館料が必要。●子ども向けワークショップ「ワークブック制作」ワークショップ「夏休みの宿題はおまかせ!古代オリエントをたのしむワークブックを完成させよう!」は、展示内容を見ながらワークブックを制作します。参加すると24ページオールカラーのワークブックがもらえますよ。夏休みの自由研究にピッタリです。事前申込制、先着30名なので早めのお申込をおすすめします。開催日時:8月19日(土)14:00〜16:00会場:古代オリエント博物館参加費:無料※別途入館料が必要。※事前申込(先着30名)●講演会「魅惑のランプ(1):死者を送った古代のランプ」シリアの古代の墓から出土したランプを例に、津村 眞輝子氏(古代オリエント博物館研究員)が「シリア、ユーフラテス川流域の墓におさめられたランプ」、西藤 清秀氏が(奈良県立橿原考古学研究所技術アドバイザー)「パルミラの墓にみるランプと死者について」の講演をおこないます。開催日時:8月11日(金)13:30~15:30会場:サンシャインシティ 文化会館ビル5階会議室 502室料金:500円※友の会の方及び博物館入館チケットの半券を提示すれば無料。※古代オリエント博物館とは別会場のため入館料は不要。●講演会「魅惑のランプ(2):会期終了間近!見どころトーク」特別展の会期終盤に、3人の講師が改めて見どころを解説。すでに観賞した人も、これから観賞する人も要チェックです。開催日時:8月26日(土)13:30~15:30講師:下釜和也氏、津村眞輝子氏(古代オリエント博物館)、竹田麻衣子氏(横浜ユーラシア文化館)会場:サンシャインシティ文化会館ビル5階会議室 710室料金:500円※友の会の方及び博物館入館チケットの半券を提示すれば無料。※古代オリエント博物館とは別会場のため入館料は不要。●ナイトミュージアム通常17:00の閉館を20:00まで延長(入館は19:30まで)。19:00から約40分のギャラリーツアーをおこないます。夜の博物館で、いつもとは違う雰囲気を味わいましょう。日時:8月9日(水)、8月24日(木)19:00~20:00ランプの温かな光、幻想的な明かりに癒されること間違いなし。ぜひお出かけください。開催概要「魅惑のランプ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで―」開催期間:2017年7月29日(土)~9月10日(日)時間:10:00~17:00 ※最終入場は終了30分前会場:古代オリエント博物館(東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティ文化会館ビル7階)入館料:一般 900円、大学・高校生 600円、中・小学生 400円TEL:03-3989-3491URL:
2017年07月05日池袋サンシャインシティにある古代オリエント博物館では、世界各地の様々なランプを紹介する特別展「魅惑のランプ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで―」を開催。期間は2017年7月29日(土)から9月10日(日)まで。本展では古代ギリシアやエジプトといった地中海から、近現代の南アジア、ヨーロッパ、そして日本までの様々なランプを展示。西アジアにおいて使われていた陶製ランプや、中国製のランプなどが一堂に会す。中でもドイツの金属製ランプは、まるで街灯をそのままミニチュアにしたかのようなデザイン。さらに会場には、ランプが多く出土されたシリア・パルミラ遺跡の地下墓を再現。墓の暗さの中で、当時のランプの明るさを実際に体感できる。ほかにも、LEDライトを入れるランプを粘土で作るワークショップや、夜間に展示資料を観ながらギャラリーツアーを行うナイトミュージアムも開催される。【詳細】魅惑のランプ ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで―開催期間:2017年7月29日(土)〜9月10日(日)時間:10:00〜17:00 ※最終入場は終了30分前会場:古代オリエント博物館住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ文化会館 7階入館料:一般 900円、大学・高校生 600円、中・小学生 400円※価格は税込■自分のランプをつくってみよう!日時:2017年8月5日(土) 13:30〜15:00会場:サンシャインシティ 文化会館ビル7階会議室 710室参加費:1,000円(材料費・焼成燃料費込、送料別)※事前申込制。※詳しい申し込み方法は、ウェブサイト(を確認。※古代オリエント博物館とは別会場のため入館料は不要。■ナイトミュージアム日時:2017年8月9日(水)、8月24日(木)19:00〜20:00※最終入場は終了30分前ツアー時間:19:00〜19:40
2017年06月26日インプロセス(IN-PROCESS)の2017年春夏コレクションを紹介する。太古のモチーフやデザインをモダン化した今シーズン。メソポタミアやエジプトなどの古代文明のデザインを、ボタニカル柄や幾何学柄に変えて多用。それを素材やシルエットによって、フェミニンかつ洗練されたものへと変貌させた。また、今季は女性のライフスタイルに寄り添うようなワードローブを想定。例えば、オフィスで着られるような、コンサバティブなパンツやブラウス、あるいはリゾート感を出したリラクシングなパーカー、デートシーンに最適なコクーンシルエットのワンピースなど。洋服のひとつひとつに女性の日常にあるワンシーンが感じられる。首元にパールを添えたり、ヘムの一部分に精緻な花柄の刺繍を乗せたりと、エッジをプラスすることも忘れていない。インディゴ染のニットには、リボンを一緒に編み込んで、ツヤ感と愛らしさを加味している。異素材の切り替えからなるデザインも、上質なムードを作る要素。四角や三角を並べて古代的な柄をさりげなく表現したレースを、カットソーのバックに切り替えて配置。一方で、ハイウエストのパーカーの裾には、コットンシルクの素材をペプラムのようにあしらって、柔らかく揺れるように仕立てている。ジャカードは表裏を逆にすることで立体的な柄へ。気の利いた遊び心が加わることで、より洗練された女性像が明確になっていく。
2016年08月31日全世界20か国 NO.1を獲得した、古代エジプトを舞台に贈る冒険スペクタクル・アクション『キング・オブ・エジプト』。本作から、間もなく初来日する本作の注目若手俳優ブレントン・スウェイツが、華麗なアクションを披露する本編映像が解禁となった。舞台は、神と人間が共存する、古代エジプト。黄金の楽園であった古代エジプトが残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって、荒廃した世界と国民が苦しめられる。そんな中、王座を巡る壮絶バトルが勃発!エジプトの運命を託されたのは、1人の盗賊の青年・ベック(ブレントン・スウェイツ)。王に君臨する重要なアイテムとなる≪神の眼≫を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救い出すため、ベックは天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)らとともに壮大な冒険の旅に出る――。抜群のルックスで世界的にも注目を集める主演のブレントン・スウェイツが、ヒロイン・ザヤを務めたコートニー・イートンとともに、8月30日(火)に初来日を果たす本作。今回解禁となったのは、愛する恋人を救うため、天空の神・ホルスとともに砂漠の神・セトに立ち向かう、ブレントン演じる盗賊の青年ベックの超絶“ニンジャ”アクションが炸裂する本編シーンだ。神殿の宝物庫から“神の眼”を奪うため、仕掛けられた罠を忍者並みの身体能力でかいくぐり、最後は崩壊していく床を助走台に、青く光る≪神の目≫目がけて一気に飛び上がる映像となっている。それは、走り幅跳びの大会でいえば、間違いなく世界記録(8.95m)レベルとなりそうなハイジャンプ。ブレントンは幼少期よりサッカーやテニス、サーフィンに、スケートボードなど、さまざまなスポーツを経験しており、運動神経は抜群。さらに撮影に向けて「1、2か月くらいトレーニングしたんだ」と、肉体的な面からもストイックに役作りをしていたことを明かしている。このシーンのほかにも、最先端CG技術を駆使し、美しく激しいアクロバティックなバトルシーンを始め、巨大ピラミッドの崩壊や2匹の大蛇の襲撃、スフィンクスの謎解き、カラクリだらけの神殿といった、息をのむ見せ場が次々と展開される本作。主人公ベックを熱演するブレントンは、地元オーストラリアでキャリアをスタートさせ、2014年に公開された『マレフィセント』でフィリップ王子役を演じて注目を集めると、2017年8月公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン5/Dead Tell No Tales』(原題)でジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの新たな相棒にも大抜擢。今後、日本でもブレイク間違いなしのハリウッドの注目株の初来日に期待高まる。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月29日稲荷町の古代檜がつくる贅沢な空間稲荷町からほど近い銭湯「日の出湯」には、古代檜の浴槽があります。「狭くて色々なお風呂は作れないから、何か一つ秀でたものを作りたい」という店主の思いから、導入を決めたそう。神木とも呼ばれる貴重なひのきで造られた古代檜のお風呂は、”海抜2000メートル以上の深山幽谷の地に自生し、樹齢千数百年を越える巨大な樹木”だけをそう呼び、浸かるだけで新陳代謝が活発になり、森林浴をしているようなリラックス効果があります。「この湯船に浸かると、体の調子が良い」と遠方から足を運ぶ人も少なくないそう。男女週替わりで楽しめるお風呂は、1階と2階で少し仕様を変えています。こぢんまりしたスペースの中にも、店主の丁寧なこだわりを感じる浴室。目玉の古代檜のお風呂は両方に。そして、1階にはスチームサウナ、2階には外気が心地よい半露天の岩風呂もあります。銭湯業界初!炭酸シャワーでヘッドスパ体験そして「日の出湯」でもう一つ見逃せないのが、炭酸シャワー。炭酸泉の浴槽はよく見かけますが、シャワーは業界初だそう。炭酸の湯船は、頭から浸かれないのがもったいない! ということで、ペットボトル100本分にも相当する、50ℓの炭酸泉(5分100円)が使用できるという嬉しいサービスも。古い角質や毛穴の汚れを取ってくれるので、お風呂あがりは「肌がワントーン明るくなる!」と女性にも大好評。もちろん、頭皮の毛穴の詰まりにも効果的なので、艶髪になれると、炭酸シャワー目当てに来る人が多いんだとか。サロンのヘッドスパなら、1回2000~3000円というお店が多い中、5分100円でできるコスパもGOODです。小さな空間だからこそ、人と人とが触れ合う。そんな憩いの場。湯上りの常連客の方に、笑顔で声をかける店主の田村さんを見ると、ここに来たくなる理由も頷けます。頑張った日には、自然の恵みを感じられる”古代檜”のお風呂で深呼吸。ほっとひと息ついたらまた明日も頑張れそう。店舗情報店名:日の出湯TEL・予約:03-3841-0969住所:東京都台東区元浅草2丁目10−5アクセス:銀座線 稲荷町駅から徒歩3分営業時間:15:00~24:00定休日:水曜日
2016年05月27日1959年に公開され、アカデミー賞で最多受賞記録を持つ映画『ベン・ハー』が、最新技術によるリメイクで現代に復活。2017年に全国の劇場で公開される。古代ローマ帝国の圧政とキリストの死を背景に、ユダヤ豪族の息子であるベン・ハーの数奇な運命を描いた一大歴史スペクタクル映画『ベン・ハー』。公開当時、アカデミー賞で作品賞、監督賞をはじめとする11冠を達成した不朽の名作だ。その記録は、後に『タイタニック』、『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』に並ばれるも、破られていない。そんな『ベン・ハー』を、最新技術でリメイクした本作。映画『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフが監督を務め、主演には、『アメリカン・ハッスル』出演のジャック・ヒューストンが抜擢された。また、宿敵のメッサラ役をトビー・ケベルが演じるほか、モーガン・フリーマン、ロドリゴ・サントロなどが共演。脚本は、アカデミー賞脚色賞を受賞した『それでも夜は明ける』のジョン・リドリーと、キース・クラークが担当する。【作品情報】『ベン・ハー』公開時期:2017年監督:ティムール・ベクマンベトフ『ウォンテッド』原案:ルー・ウォーレス「ベンハー」出演:ジャック・ヒューストン、トビー・ケベル、モーガン・フリーマン、ロドリゴ・サントロほか(C) 2016 Paramount Pictures and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2016年05月23日東京国立博物館、朝日新聞社、NHK、NHKプロモーションは、古代ギリシャの歴史を約300件の作品で紹介する特別展「古代ギリシャ -時空を超えた旅-」を開催する。会場は東京都・上野の東京国立博物館 平成館(上野公園)。会期は6月21日~9月19日(月曜休館)。開館時間は9:30~17:00(土・日曜祝日は18時まで、金曜および7月、8月の水曜は20時まで。入館は閉館の30分前まで)。同展では、ギリシャ共和国文化・スポーツ省の全面協力により、約300件もの古代ギリシャ時代の貴重な作品が、テラ先史博物館やアテネ国立考古学博物館、イラクリオン考古学博物館など、ギリシャ国内40か所以上の国立博物館より出品される。エーゲ海諸文明からギリシャ本土の アルカイック期、クラシック期、アレクサンドロス大王のマケドニア、そしてヘレニズム時代までを「時空を超えた旅」と見立て、西欧文化の原点となった古代ギリシャの歴史を約300件の作品で紹介する。このほか、古代オリンピックに関連する特別コーナーも設置されるということだ。
2016年02月24日東京都・上野の東京国立博物館は、古代のアフガニスタンで栄えた文化を、4つの遺跡から出土した名宝によって紹介する特別展「黄金のアフガニスタン-守りぬかれたシルクロードの秘宝-」を開催する。会期は4月12日~6月19日(月曜休館、ただし5月2日は開館)。開館時間は9:30~17:00(土・日・祝日および5月2日は18:00まで、金曜日は20:00まで)。観覧料は一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円、中学生以下無料。同展は、紀元前2100年頃から紀元後2世紀頃までに古代のアフガニスタンで栄えた文化が、4つの遺跡から出土した名宝246件によって紹介されるもの。なかでもアフガニスタン北部のティリヤ・テペから出土した煌びやかな黄金製品の数々は日本初公開となっている。これらの名宝は、首都カブールにあるアフガニスタン国立博物館に所蔵されていたが、1979年のソ連による軍事介入とそれに続く内戦などにより、博物館は甚大な被害を受け、その所蔵品の多くは永遠に失われてしまったと考えられてきた。しかし、勇気ある博物館員の手により、とりわけ貴重な文化財は秘密裏に運び出されていたのである。そして内戦終結後の2004年4月、秘宝を大切に保管していた金庫の扉が再び開かれ、貴重な文化遺産が無事であることが確認された。同博物館の入り口には、再開を期して、「自らの文化が生き続ける限り、その国は生きながらえる」というメッセージが掲げられているという。同展は、これらの秘宝の再発見を機に、アフガニスタンの文化遺産の復興を支援するために企画された国際巡回展となる。2006年のフランスのギメ国立東洋美術館での開催以来、アメリカのナショナル・ギャラリーやメトロポリタン美術館、イギリスの大英博物館など、世界10カ国を巡回し、すでに170万人以上が来場しているという。日本での展覧会では、この奇跡的に守られた古代アフガニスタンの至宝231件に加え、日本で「文化財難民」として保護されてきた流出文化財15件が合わせて紹介される。なお、この15件を含むアフガニスタンからの流出文化財102件は、同展終了後、アフガニスタンに返還される。同展の開催に際し、同展の担当学芸員は次のようにコメントを寄せている。「戦禍の中、勇敢な博物館員によって命がけで守られた古代アフガニスタンの秘宝たち。彼らが救ったのは人類の宝だった。この素晴らしい秘宝を、その裏に潜む男たちの物語とともに是非ご覧ください。」
2016年02月12日もうすぐ2015年も終わりますね。年始が近づくにつれ、自分にとって来年がどんな年になるのか、気になる人も多いことでしょう。年明けに、おみくじで運試しをするのも楽しいですが、たまには本格的な占いを試してみるのも面白いかもしれません。そこでおすすめなのが、古代マヤ文明から伝わるマヤ暦を使用し、よく当たるといわれている「マヤ占い」です。今まで私はほとんど占いをみてもらった経験がないのですが、以前一度だけ、この「マヤ占い」を試して驚いたことがあったのです。そんなマヤ占いを、「エキサイト電話占い」の無料サイトで占えるというので、久しぶりに占ってみることに。そもそもマヤ暦、マヤ占いとはどんなもの…!? ところで、マヤ暦といわれても、ピンとこない方も多いかもしれませんね。まず簡単に説明しましょう。マヤ暦の一年の暦は、私たちがふだん使っている太陽暦のカレンダーの365日とは異なる260日。毎日を順番に守護する聖なる存在「守護者」がいて、人はみな、生まれた日の守護者の一族に属している、と考えられています。守護者の数は全部で20。マヤ暦はその守護者と、1~13までの数字が順に組み合わされた、260通りのパターンで形成されています。だから260日なのですね。そして、自分の生年月日で決まる守護者と数字によって、その人本来の運命や性質、未来や方向性を読み解くのが「マヤ占い」です。 自分の「守護者」と「数字」は生年月日で決まるさっそく占うため、「エキサイト電話占い」のマヤ占いのサイトに、生年月日を入れてみると……出てきたのは、「あなたは、香の一族です」という言葉。以前も驚いたことですが、マヤ暦には「香」という守護者が存在していて、しかも私は自分の名前である「香」と同じ一族に属しているのです!また、数字は7ということでで「香の7」となります。まったく同じ「香の7」を持つ有名人も同じページで紹介されており、浅田真央さん、宮崎駿さん、赤塚不二夫さん、宮崎あおいさんなどといった方々のお名前が。自分と同じというのは興味深いですよね。続いて、来年、2016年の自分について占ってみると、こんなメッセージが。「2016年は2月から『香』年になります。大地のパワーが地球に戻ってきて、『香』のサインの自分という土台の上に夢や目標の神殿が建造されてくる好調な年となりそうです!」来年2月から「香」年とは! 「好調な年となる」ということで、ひとまずホッとしました。 マヤ占いによる、2016年のあなたの運勢は……!?ちなみに、「エキサイトの電話占い」でマヤ占いを監修しているのは、マヤ占いの第一人者といわれる弓玉(みろく)先生。以前、私が「電話占い」で占ってもらったのもこの弓玉先生でした。そのときのことで、印象に残っていたことがあります。「香」という名前の私の守護者は、ずばり「香」でしたが、他にも「水」を守護者とする人の名前が「泉」だったり、コンドルを守護者とする人の名前が「翔」だったり……。名前と守護者に関連がみられることがあるのだとか。マヤ暦における守護者は、以下の20個になりますが、これらの言葉に何かを感じた方は、マヤ占いで占ってみると、自分の名前と何か関わりがあるなど、新しい発見があるかもしれませんね。もちろん、名前と関わりがなくてもOKです!<マヤ占いにおける、20の守護者>ワニ、風、夜、トカゲ、ヘビ、死、シカ、ウサギ、水、イヌ、サル、道、コーン、ジャガー、ワシ、コンドル、香、ナイフ、嵐、祖先長い歴史があり、世界でも人気のマヤ占い。無料会員登録するだけで、あとは生年月日を入れれば占えるので、とても簡単。気になる2016年の自分について、占ってみてはいかがでしょうか。「エキサイト電話占い」 マヤ暦占い2016(無料)はこちら 人気の占い師に、電話やメールで24時間いつでも占ってもらえる、電話鑑定サービス「エキサイト電話占い」恋愛、結婚、彼のホンネ、相性、将来、転職のご相談など、深夜でもケータイからすぐ利用できる電話占いです。口コミやプロフィールを参考にしながら、あなたにピッタリの占い師が選べます。電話占いはあなたが幸せになる1つの手段。 あなたが幸せになるために、上手に利用してください。 占い師は、そのときにあなたができる最大限のことが何かを伝えてくれるでしょう。
2015年12月31日東京都美術館で「メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神」が開催されるのに合わせ、「ヴィヴィアン タム(VIVIENNE TAM)」が同展とコラボレーションした限定アイテムを発売する。商品ラインアップは、扇子、マグカップ、グラス、アクセサリー、Tシャツ、トートバッグを予定。それぞれ展示作品よりインスパイアされてデザインされている。7月19日より展覧会特設ショップ等で購入出来る。同展では、ニューヨーク・メトロポリタン美術館のエジプト・コレクションから“女性”をテーマに選び出された約200点が日本初公開となる。ヴィヴィアン タムの作品が同館に多く所蔵されていることが今回のコラボのきっかけになったという。【イベント情報】メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神会場:東京都美術館 企画展示室住所:東京都台東区上野公園8-36会期:7月19日から9月23日まで時間:9:30から17:30(金曜・8月12日から17日は21:00まで。入室は閉館の各30分前まで)休室日:月曜日(7月21日、9月15・22日は開室。7月22日、9月16日は閉室)入場料:一般1,600円、学生1,300円、高校生800円、65歳以上1,000円
2014年07月04日恋に悩む女子必見!古代中国秘伝の方位術&開運神社で恋愛運が急上昇する!?結婚したいのにいい人がいない、彼が最近冷たい、片思いの相手が振り向いてくれない…。そんな恋に悩めるすべての女性に向けて、すぐ効く開運法とご利益神社をライフアップコーチあべけいこが伝授します!●古代中国から伝わる二大開運術こんにちは、ライフアップコーチのあべけいこです。結婚したい!恋人がほしい!彼を振り向かせたい!そんな悩みをよく聞きます。仕事は頑張れば結果が出るけど、恋愛は頑張ってもうまくいくとは限らない。むしろ、頑張れば頑張るほど、幸せから遠ざかるということも多いもの。そんな“恋愛迷子”なあなたにお教えしたいのが、簡単に運を上げる開運法とご利益神社。ちょっと力を抜いて、見えない力に身をゆだねましょう。まず紹介する開運法は、以前もこのコラムでお教えした、2時間の移動で運を上げる“金函玉鏡(きんかんぎょっきょう)”。古代中国から伝わる秘伝で、かつては皇帝が戦いに勝つために使用していた「門外不出の技」といわれています。やり方はとっても簡単。自宅をある日時に出て、吉の星が回る方位に2時間の移動をします。徒歩なら約8km、車や電車ならだいたい100kmくらいになります。その後、その場所に2時間以上滞在して帰ってくるだけ。これで本当にラッキーな出来事が起きるのです。●金函玉鏡のルールと6月、7月の開運方位では、そのルールをお教えしますね。1、2時間前後かけて移動できる距離を目的地に設定します。移動の手段は何でもよく、徒歩なら8km程度、電車なら100km程度が目安です。2、出発の基点は自宅となります。方位がわからない方は、無料の方位測定サイト「あちこち方位」で調べてみてください。方位の取り方は「風水45度/45度」に設定すること。3、該当の時刻に目的地へ向かって出発します。このとき、出発時刻は「家を出る時間」ではなく、「乗り物に乗って出発する時間」に合わせましょう。徒歩なら家を出る時間に合わせて。目的地まではなるべく止まらず、寄り道をせずに行くことが大事です。4、目的地についたら、その場所に2時間以上滞在しましょう。できれば、近所の神社仏閣に参拝して帰るとなおよいです。2時間以上を過ごしたら、あとは乗り物に乗って帰って来ても、寄り道をしながら帰って来てもOKです。6月後半と7月の開運方位と日時は以下の通り。さっそく出かけてみましょう!●願いがなう「叶神社」へ!次に紹介する開運術は「ご利益神社」。開運旅行に出かけるなら、パワースポットとうたわれている神社を行き先にすると、効果も倍増です。恋愛運アップにオススメの神社といえば、神奈川県三浦市にある『叶神社(かのうじんじゃ)』。この神社、実は2社ありまして、浦賀湾をはさんで東にあるのが『東叶神社』、西にあるのが『西叶神社』。東浦賀にある東叶神社には、恵仁志坂(えにしざか)、産霊坂(むすびざか)という2つの坂があり、古来より縁結びにご利益があるとされています。西浦賀にある西叶神社では、縁結びの水晶の勾玉を授けてくれます。東叶神社には、このお守りを入れる袋が頒布されていて(初穂料500円)、2つをあわせて持つことで恋が叶うといわれています。素敵な相手に出会いたいあなた。さっそく週末に小旅行に出かけてみませんか?<文:ライフアップコーチ あべけいこ>
2014年06月24日古くから詩や占いに使われてきた古代の文字「ルーン」。ルーンは「ささやく」という意味があります。今回は、そんなルーン文字を使った占いをご紹介します。テーマは「あなたの恋愛へのヒント」。写真から、気になるルーン文字を直感で選んでみてください。(写真左から1、2、3、4、5、6)■1.豊穣このルーンは、「新しい始まり」を表すことがあります。思いがけない出会いがあるのかもしれません。お相手は、性的魅力がある人の可能性も。気になる彼の意外な一面を発見できるかもしれません。偶然に見えるようないちかばちかのチャンスが訪れていることを示しているので、一度別れたカップルにとってはやり直すチャンスかも。後で後悔しないように思い切って行動しましょう。また今度はないのですから。■2.束縛このルーンは、「必要性」を表すことがあります。つまり「束縛」とは、あなたの成長を促す相手を表すのかも。このルーンを選んだときには、我慢が必要です。相手を責めたり、喧嘩するより、自分を振り返り、変えたほうがいいところに向き合ってみて。もしかしたら思い込みで相手の気持ちを考えずに行動して、困らせているのかもしれません。あなたの思うタイミングが、必ずしも相手と合うとは限りません。行動の前にひと息つきましょう。■3.分離文字通り、「分岐点」に差し掛かっています。何がお互いにとっていいことなのかを考えてみましょう。今は、執着を捨て、流れに従うことを求められています。障害のある恋愛は思い切って手放すことも考えて。辛くても気持ちを切り替えることがあなたをいい方向に導くでしょう。今は忍耐が必要です。お見合いや紹介など周りが認めるような恋愛は発展していくので、従ってみて。正直な行動が縁をひきよせるでしょう。■4.喜びこのルーン文字は、枝に実が実った形だと言われることがあります。努力は実を結び、恋愛面では心身ともに相手と溶け合うような満足感を得られるでしょう。とにかく今は交際を楽しみましょう。その喜びをしっかり味わえば味わうほどその愛は深まるでしょう。今、恋愛相手を探しているなら、出会いは身近な職場にあるかもしれません。■5.パートナーこのルーンを選んだ時は、あなたに新しいパートナーが現れることを教えています。あなたの足りないところを補ってくれるという甘えた関係ではなく、お互いの個性を尊重した自由な恋愛が始まることを示しています。心地よく、幸せな恋愛を楽しめるでしょう。カップルの人は、婚約、結婚へ進めそうです。何があっても2人で乗り切れるでしょう。お互いの協力が大切です。■6.自己「人間」の形を表すルーン文字です。このルーンの形は、2人の人がお互いに肩を寄せ合った姿を文字にしたものだと言われています。「自己」とは、あなたが恋愛を通して成長するという意味です。知的でお互いに支えあう恋愛相手が現れる可能性を示しているのかもしれません。少しクールな人かもしれませんが、冷静に付き合うと楽しめるでしょう。時には、ライバルが現れるときも。感情的にならず第三者に間に入ってもらうことをおすすめします。■終わりにルーンは、旅の守護神でもある北欧の神、オンディーヌからのメッセージ。つまりルーンは、人生の旅をするわたしたち人間の守護者であるのかもしれません。迷ったときにはルーンの愛の言葉を素直に受け取ってみてください。(数野ギータ/ハウコレ)
2014年02月15日古代の文字「ルーン」。古くから詩や占いに使われてきました。今回は、そんなルーン文字を使った占いをご紹介します。テーマは「あなたの仕事へのヒント」。写真から、気になるルーン文字を直感で選んでみてください。(写真左から1、2、3、4、5)■1.開始「たいまつ」を表す文字。たいまつの火は熱い情熱を表します。今のあなたは勇気があり、大胆になれるはず。自信を持っていいでしょう。この文字は活動の始まりを表します。真剣さ、確固たる意志、集中が必要です。仕事上でのパートナーや協力者などの新しい人との出会いがありそう。グループで仕事を進めていくのかもしれません。指導者がいればスムーズに進みます。師弟、労使関係は円滑で、新しい事業や新たな学びに意欲的になれそう。自分のパワーを信じて。■2.休止「氷」を表す文字。今は冬。停滞を表します。忍耐が必要な時です。エネルギー不足なのか、どうしても進められない状態です。働く気力が低下するか、計画の遅れがありそう。もしかしたら、経済環境の影響を受けているかもしれません。こんな時はやる気がなくなるかもしれませんが、投げやりにならず、今のうちに土台作りとして何かを学んだり、経験を積んだりして長期計画を練るべきです。春は必ずくることを知って、焦らず待つことです。■3.動き「馬」を表すルーン文字。新しい場所に行く、または新しいことへ導いてくれる人に出会うのかもしれません。変化、移動などの動きを表します。進歩していく時です。仕事上でいい変化があるでしょう。転職や転勤なども可能です。周りの人がよいアドバイスや手助けをしてくれるはず。また、前向きな態度がより良い結果をもたらすでしょう。自信を持って前向きに。■4.成長「カバの木」を表す文字。母性を象徴し、平和に物事が育まれ進展することを表します。やってきたことが花開き、更なる成長が見込める時。見直すべきは見直し、より発展させる方法を考えて。こんな時は、仕事が拡大したり、新たに始まったりすることがあります。新たな決意を持って、新しいことにワクワクして取り組むことが大切です。欲を出さず、周りの人へのやさしい気持ちを持てるなら、チャンスは勝手にやってくるはず。多くのものを手に入れられるでしょう。■5.収穫「1年」を表す文字。1年の間にはいろんなことが起こり、変化を重ねていくものです。そして実りの季節が来たらタイミングよく収穫しなくてはなりません。長く努力を重ねてきた人は成果となって報われるときでしょう。やってきたことが報われているなら、その結果や評価を思い切り喜びましょう。何もする必要はありません。逆にたった今はよくない状態でも、あなたが真剣に取り組んでいるなら、成功は必ず来ると語っています。今は経験が大切です。急いでもいい物を収穫できません。ただ努力を積み重ねましょう。■終わりにルーンは、直感を信頼して選べば、必ず魂に響くメッセージを優しく教えてくれるものです。ぜひ、日常でも役立てみてくださいね。(数野ギータ/ハウコレ)
2014年01月23日埼玉県行田市の「古代蓮の里」で「蓮コン~イルミネーションに魅せられて~」と題して婚活イベントが開催される。開催日時は12月15日(土)13:30~17:30まで。イベントは古代蓮の里を彩るイルミネーションを楽しんでもらいながら、出会いの場を提供するというもの。古代蓮の里がある周辺地域は、1400年から3000年前の古代蓮の種子が、焼却場施設を建設するための造成工事により偶然できた水たまりで発芽し、花を咲かせたことで知られる。現在は、古代蓮をシンボルとした公園として整備されており、園内には高さ50メートルの展望タワーをもつ古代蓮会館がある。当日のスケジュールは、13:00に受付、13:30から開会式と自己紹介、14:00からグループに分かれて簡単なイルミネーションを作成する。15:00から作成したイルミネーションの飾り付けを行い、15:30からはフリータイムとなり、園内を自由に散策することができる。その後、17:00からマッチング調査、17:15からカップルが発表され、17:30に解散となる。イベント参加資格は20歳以上49歳までの独身男女。募集人数は男女とも各20名で合計40名となる。参加費用は1,000円。募集締め切りは11月30日(金)。イベント、申し込み方法の詳細は行田市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日世界各地に存在する古代の文明の遺跡や、世界的な遺産の数々。歴史好きではない人でも、やはり実際に見に行ってみると感動してしまうものです。今回は、そんな歴史ロマンあふれる世界の古代遺跡や歴史遺産の数々を紹介します。参考までに、その遺跡までの行き方の例も紹介しますので、この秋の連休旅行の参考にぜひ!●マチュ・ピチュ(ペルー)アンデス山麓の一部であるウルバンバ渓谷の頂上に存在する「空中都市」とも称される南米ペルーの遺跡。インカ帝国の遺跡のひとつで、1911年に探検家のハイラム・ビンガムによって発見されました。日本からマチュ・ピチュのあるペルーへ行く場合、直行便がないためいったんアメリカを経由する必要があります。航空会社によって異なりますが、だいたい20時間ほどでリマに到着します。リマから飛行機でクスコへ行き、そこからさらに列車でマチュピチュ村へ向かいます。最後はバスに乗り、ようやくマチュ・ピチュ遺跡です。所要時間はだいたい24時間ほどになります。●モヘンジョ・ダロパキスタンにあるインダス文明の都市遺跡です。綿密な都市計画を基にして設計・建設されており、上下水道も整備されていたとされています。ユネスコの世界遺産にも登録されており、観光地としても有名ですが、治安があまり良くないので訪れる際は十分に注意を。日本からは直行便がないため、途中経由で向かう必要があります。航空会社によって経由地は異なりますが、パキスタンの都市・カラチまでは15時間ほどです。カラチからはサッカルまで飛行機で移動し、そこからさらにモヘンジョ・ダロ空港に向かいます。全部で18時間ほどの移動時間になります。●カッパドキアトルコの中央アナトリア地方にある奇岩地域。火山灰によって作られた不思議な形の大地や岩山が並ぶ壮大な風景を見ることができます。日本からはトルコの首都・イスタンブールまで直行便で約12時間。イスタンブールからカッパドキアのあるカイセリ空港までは飛行機で1時間30分ほどです。カッパドキアは個人で見学することができないので、観光ツアーなどに申し込むのがベストです。●イースター島日本から見て太平洋上の右下、南米側に浮かぶ島。モアイ像があることでも有名ですよね。モアイ像以外にはこれといって観光する所は少ないですが、南の島らしいのどかな観光を行えます。日本からイースター島に行く場合は、アメリカで乗り継ぎを行う必要があり、チリの首都サンチアゴまでが約21時間。サンチアゴからイースター島のマタベリ空港までは、ラン航空で約5時間。トータルで26時間ほどかかります。ほぼ地球の裏側ですので、やはり遠いですね。●ストーンヘンジ今年、夏季オリンピックが開催され盛り上がりを見せたイギリスにある、巨石が円状に並べられた遺跡です。イギリスのウィルトシャー州の州都・ソールズベリーの外れにあります。なぜ円状に並べられているのか、どういった理由で作られたのかなどはいまだ解明されていないそうです。日本からストーンヘンジ観光に行く場合は、まずロンドンのヒースロー空港までが約12時間。ロンドンからソールズベリーまでは鉄道で約1時間半かかります。そこからさらにバスで30分ほど移動。トータルで14時間ほどかかります。交通の便はあまりよくないので、観光ツアーなどに参加するのがベストかもしれません。有名どころかつ人気の遺産ばかりの紹介になりましたが、やはり人気遺跡はそれだけ壮大なのです。遺跡目当てではない海外旅行の場合でも、旅程にねじ込んでみる価値はありますよ!(貫井康徳@dcp)
2012年11月02日今回紹介する世界遺産はスリランカにある古代都市シーギリヤ。スリランカ中央部の密林の中、巨大な岩山の頂上にある大規模な遺跡のことだ。スリランカには、かつて2000年以上続いた敬虔な仏教王国シンハラ王朝が存在した。紀元477年、カッサパ1世が父を暗殺し、第65代の国王の座に就く。弟の復讐を恐れたカッサパ1世は、密林の中の岩山の頂上に王宮を移し、そこに庭園や沐浴池も建築、麓には市街地を造った。市街地には上下水道が完備され、噴水の美しい 「水の庭園」も造営。これはアジア最古の造園例にも数えられ、当時の灌漑技術の高さがうかがえる。ちなみに、シーギリヤとは「獅子の山」を意味する。王宮への入口「獅子の門」は現在前足しか残っていないが、当時は獅子の全体像があり、獅子の口に吸い込まれていくような入口だったとされてる。スリランカは2009年に内戦が終結し、昨年、米ニューズウィーク誌で「2010年訪れるべき旅先」の1位にランキングされた。第12回開催実施日: 2012年12月9日(日)申込み開始: web11月7日(水)18時実施級: マイスター・1級・2級・3級開催都市: 札幌・仙台・さいたま・千葉・柏・東京(23区)・東京(多摩地区)・横浜・金沢・松本・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡・熊本申し込みは世界遺産検定公式WEBサイトにて【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日