2022年8月5日(金)、プラネタリウム天空にて今年デビュー30周年を迎える古内東子を迎え『LIVE in the DARK w/古内東子』を開催します。古内東子にとって3度目の出演となる本公演では、彼女の往年の名曲はもちろんのこと、これまで様々なアーティストに提供した楽曲のセルフカバーを含む、『LIVE in the DARK』ならではの特別なセットリストをお届けする予定です。デビュー30周年を記念し、セルフカバーも含む特別なセットリストを披露数多くのラブソングを世に送り出し、その卓越したソングライティングと、都会的で洗練されたサウンドでラブソングの名手として絶大な支持を集める古内東子。彼女にとって3度目の出演となる本公演では「誰より好きなのに」などの名曲はもちろんのこと、過去様々なアーティストに提供した楽曲のセルフカバーを交えた、30周年に相応しい特別なセットリストを披露する予定です。サポートには松本圭司/井上薫、2名のキーボーディストを迎えたアコースティック編成で開催します。プラネタリウムに名曲が響き渡るひと時、少しだけ昔の恋を思い出してみてはいかがでしょうか。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■ticket board先行受付(抽選)2022年4月16日(土)10時~4月24日(日)23時59分の期間、ticket board先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます。 ■一般販売2022年5月14日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/古内東子』イベント概要●出演:古内東子 (サポート:松本圭司/井上薫)日程:2022年8月5日(金)時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し【全席販売】にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●古内東子 プロフィール●‘93年にソニーレコードより「はやくいそいで」でデビュー。‘96年、7枚目のシングルとして発表した「誰より好きなのに」がスマッシュヒットを記録。後に数多くのアーティストにカバーされる。その後「宝物」「大丈夫」など数々の名曲を世に送り出し、’97年リリースのアルバム『恋』はダブルプラチナに輝く大ヒットに。‘98年にリリースしたアルバム『魔法の手』はオリコンウィークリーチャート1位を獲得した。今年2月21日のデビュー30周年を記念し、前作より約4年ぶりとなるアルバム『体温、鼓動』をリリース。これまで19枚のオリジナルアルバムを発表している。古内東子HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月15日古内東子デビュー以来初のオンライン・サイン会となるYouTube生配信番組「TOKO NetMeeting Vol.1」が2月12日(土)18時に開催されることが決定した。オリジナル・ニューアルバム『体温、鼓動』が2月21日発売になる古内。発表されたイベントは本作に先駆けて行われるYouTube生配信企画だ。内容はアルバムについての公開インタビューとインターネットサイン会で構成されるということで、新しいアルバムの楽曲の雰囲気などを本人の言葉とともに一早く感じられるひと時となるだろう。また、リミスタにて予約すると当日生配信で特典(B2告知ポスター)にサイン、といった自宅のPC・スマホからでも参加できるイベントとなる。視聴の制限は特にないということで、この貴重な機会をお見逃しなく。■企画情報「TOKO NetMeeting Vol.1」2月12日(土)18:30~出演:古内東子、MC:長井英治(音楽ライター)<購入者特典>対象商品を予約するとB2告知ポスターにサイン・日付・名前(ニックネーム)を入れて、商品と一緒にプレゼント。当日は、サインを書いている模様を生配信。生配信中に予約者のニックネームを呼ぶサービスも。※YouTubeアカウントをお持ちの方は、チャットに参加可能。古内東子への沢山のメッセージ、ご質問も受付。※アーカイブは当日イベント終了後から2月19日(土)23:59まで視聴可能。<販売期間>1月17日(月)~2月12日(土)購入URL: ■リリース情報古内東子『体温、鼓動』2月21日発売価格:3,300円(税込)詳細:
2022年01月19日古内一絵さんの小説『キネマトグラフィカ』には、古内さん自身が見てきた、映画業界の変遷が描かれている。平成元年、老舗映画会社に入社した男女6人。彼らは仕事に対して、あるいは映画に対してさまざまな思いを抱いていた。小説『キネマトグラフィカ』の著者・古内一絵さん自身も平成元年に映画会社に入社、業界の変遷を見てきた方だ。「たぶん、デジタルではなくフィルムの映画を扱った最後の世代なんですよね。それを編集者に話したら“面白い!”と言われて。それまでは自分のやってきたことが小説になるとは思っていませんでしたが、ちょっと書いてみる気になったんです」女性初の営業職の咲子、結婚願望の強い留美、帰国子女の麗羅、映画オタクだけど営業が苦手な栄太郎やお調子者の学、体育会系の和也たち。入社4年目の年、学のブッキングミスのため、彼らは協力しあい、一本のフィルムを全国にリレー形式で順番に届けることに…。「登場人物にモデルはいませんが、私も同期たちと今でも仲がいいです。ひとつの作品を成功させるために協力しあっていたからでしょうね」全国リレーはしなかったがフィルムを地方に届ける業務は実体験で、「今は少なくなった地方の独立系の劇場のことを書いておきたいという気持ちがありました。作中に出てくる、フィルムを違う缶に収めてしまう“缶違い”やスクリーンを切られる事件はほぼ実話です(笑)」また、咲子が体験する女性総合職に対する偏見や嫌みも、現実にあったことなのだとか。「当時の働く女性のなかには“男性社会にお邪魔させてもらっている”という感覚の人がいました。今は女性の働く環境も改善されましたが、根底は変わらないとも感じます」また、女性の先輩はふたつに分かれていたという。「後輩女性を叩いて押しつぶそうとする人か、引っ張ってくれる人か。今思うと、それは余裕があるかないかの違いでしたね。私も岩波ホール総支配人だった高野悦子さんに大変お世話になったんですが、そうした実績のある方は厳しく優しく教えてくれたというか。今気づいたのですが、麗羅には高野さんのような人が投影されているかもしれません」その後、50代となった咲子らそれぞれの人生模様は?人間ドラマとして、さらに映画や人の働き方を振り返る平成史として読ませる一作。ふるうち・かずえ作家。1966年、東京都生まれ。映画会社勤務ののち、「快晴フライング」で第5回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞、’11年に同作でデビュー。著作に『マカン・マラン』など。『キネマトグラフィカ』久々に開かれた映画会社の同期会。集まった6人は、あの頃何を思い、50代の今どんな人生を歩むのか。映画愛も詰まった長編。東京創元社1600円※『anan』2018年6月13日号より。写真・土佐麻理子(古内さん)大嶋千尋(本)インタビュー、文・瀧井朝世
2018年06月10日年末ですね。2016年が過ぎ去ろうと全力を出してくる12月後半戦ですね。この時期って1年間の疲れが「ドッッッ!!」と出てくる時でもあるんですよね……。日頃のストレスがここぞとばかりに大爆発!!…みたいな。そして新年2017年もそのストレス持ち込みですよ!!…みたいな。みなさまは、ちゃんとこまめにストレス解消できていますか?溜め込んでしまっては、カラダに毒ですよ。かくいう私もストレス社会に生きる38歳。癒しが欲しい!!なので癒されに行ってきました。猫カフェに。……猫アレルギーだけど。猫カフェってどこにあるんだろう……?そこから始まる猫初心者の私とにかくまずは“猫カフェ”というワードでSiriに情報を聞いてみる私。「猫」「カフェ」「おすすめ」と声に出してSiriに優しく問いかける。すると彼女は答えた。「エコカフェについての検索結果」……エコ????「節子、それドロップやない。おはじきや。」と心の中でツッコミを入れながら、音声検索を諦めタッチパネルを指でぽちぽちする私。最初からそうすればよかった……。田舎出身者としては、都内の猫カフェは無理。ストレスを癒すために猫に会いに行くというのに、都会なんぞに出たらそれだけでストレスが増してしまいます。落ち着いた街にある、良さげな猫カフェは無かろうか?Siriに見放され、必死の自力での検索の結果、辿り着いた猫カフェが、ここ。「たまねこ」です。ホームページも綺麗で見やすいし、なによりアクセスマップが写真付き!丁寧に最寄駅から案内してくれています。カーナビが「左」と言っても直進し、「その交差点を300メートル先を右です」と言われてもその次の交差点まで行ってしまう方向感覚において壊滅的な私として、これはとてもポイントが高い。よし、ここにしよう。と、訪問する猫カフェを「たまねこ」に決定し、いそいそと出かけるのであった。黒猫さんが“いらっしゃいませ”とお出迎え。君はバロンですかあ、ちなみにバロンって、ジブリ映画「猫の恩返し」で主人公の女の子と盛大に絡む結構メインキャラなダンディーな猫ね。バロンは黒猫ではないけど。店内へと入る扉を開けると、すぐにこの黒猫が出てきました。そのまま、入り口入ってすぐのカウンターに鎮座し、ジーっとしているわけです。なんてお行儀が良いのだ。我が家には、猫はアレルギーがあるので飼いたくても飼えませんが、犬は居ます。2匹居るのですが、どちらも見知らぬ人が家の中に入ってこようものなら大パニック!タレントに例えるなら、あばれる君。侵入者を目の前にこの世の終わりかと言わんばかりの怯え方をします。一方こちら。さすが、猫カフェの看板猫。堂々としていて気品さえ感じますね。と、感心していると……。新たな猫が「にゃーん」とかわいい声で鳴きながら現れました。おうふっもう、この時点で可愛さに悶える……!!!!すっかりメロメロな私。……まだ、玄関先なのに。料金システムは時間制。2時間からドリンク付きになるお得感♬お店によって料金のシステムに違いはありますが、ここ「たまねこ」の場合は時間制。平日と祝日で設定料金が違うのでお間違えのないように。平日だと、・1時間コース…800円(4~12歳は600円)。※4~12歳のお客様は1時間のみの利用が可能となっています。・2時間コース…1,400円。飲み物が一杯セット・3時間コース…1800円。飲み物が一杯セット・4時間コース…2,300円。飲み物が二杯セット・5時間コース…2,800円。飲み物が二杯セットこのように、利用時間によってセット内容が変わります。もっと長い時間猫と一緒にいたい!という人には、“1日フリーパス”という3,500円のコースも。1日フリーパスだと、11~20時までお店の出入りが自由となり、滞在中はフリードリンク。猫三昧な1日を過ごせますな。他にも、追加オプションとして猫のおやつや、延長料金、パスポートもありますから、自分の利用方法にあったコースを選んでみてください。猫のいる部屋に通されると、まずドリンクをメニューから注文。席は自由に移動できます。そうそう、最初に店員さんに「○時間コースでお願いします」と伝えるのですが、時間の把握は自力です。なので、夢中になっていると気づいたら延長コースということになる可能性も。かわいい猫たちばかりに気を取られていると、そのパターンに陥るでしょう。……なんだか、夜の街に光り輝く、綺麗なお姉さんがいるお店が頭に浮かんだ私です。話が脱線しそうになったところをグッと我慢して本線に戻しましょう。私は、2時間コースでお願いしました。初めてなの…や、優しくしてください、どきどき私、ayataso。御歳(おんとし)38歳。40間近にして初めての猫カフェ体験に、ちょっとどうしたらいいのかわからない。猫は大好きですが、猫アレルギーのという十字架を背負ったこの身体。猫を触ったことすら、数少ない。いきなり近寄って行ったら、猫を怖がらせてしまうのだろうか……(不安)目は逸らした方が良いの……(不安)まずは落ち着こう、落ち着くんだ38歳。と、注文したオレンジジュースを飲んでいると足先をツンツンする感覚が。(ちょっとちょっと、私の爪先はおでんじゃないですよ)と、多少時期的にブラックなことを思いながら視線を足元に向けると、猫の方から近寄ってくれているではありませんか(喜)!!これがきっかけで自信を取り戻した私、早速猫たちとのスキンシップに挑戦してみることに。カフェ内は、キャットタワーや猫用ハウス、ケージが置いてあり、それぞれの猫が好き勝手に座ったり寝転んだりしています。まずは、ケージの中にいる猫と接触を試みてみよう。もはや「不審者現る」。そんな38歳の奮闘の記録「怖くないよ〜、怖い人じゃないからね〜」と、ゆっくしゆっくりケージに近づいてみる。拒絶されました。でも大丈夫。他にも猫はたくさん居るのですから。深追いはせずに、次へと移行します。おお、ちょうど椅子に座る猫を発見。椅子なら目線もかがめば同じぐらいになるし、仲良い感じで近づけそう。顔の方に回ってみる。ごめんなさい、出直します。そうですか……。そんなに危ない人に見えますか、私。カゴの中でお休みのところスミマセンが…そのまま、そのまま……、ちょっと触っても良いですが?ちょっとだけだから……。ってそんなびっくりした目をされたら、「ほんとごめんなさい」ってなっちゃいますよね。どんな動物でも仲良くなっちゃうムツゴロウさんってすごいんだな改めて痛感しました。ケージという名のATフィールドを張る、美人さん。もはや今の私は、存在自体が猫たちにとって「恐怖」となってしまったのかもしれない。めくるめく猫との癒しスキンシップは私には不可能なのか……。む、無念……。途方にくれる私。諦めかけた頃、とあるカップルが新たに猫カフェに参入してきた。そしてこの二人の登場が、場の空気を一転させるのです。その時、歴史が動いたこの猫カフェの常連らしき二人は手馴れた様子で自然に猫たちに近づいては、撫でる。ゴロゴロと喉を鳴らしながらリラックスしだす猫たち。「自分、猫大好きですが、慣れてなくて必死感でいっぱいです!!」という私が作り出してしまった緊迫した空気を良い意味で壊していく。緊張感が解け、警戒心も消えてきたようで、表情も柔らかくなっている……。もう私にはこの二人がムツゴロウさんにしか見えません。「ナチュラルに近づく」を真似て、ボーッと外を眺めている猫にロックオンした私は、(よーしよしよしよーし)とムツゴロウさんのモノマネを“心の中で”しながら近づいてみる。おお、逃げない。なるほど、触ろうと必死になると嫌がられてしまうのか。そういえば、「追いかけられると逃げたくなる」って古内東子さんも歌っていたっけ。近づけるようになったおかげで、写真も撮りやすくなってまいりました。猫たちは、私を受け入れてくれたのですね。と感動しつつ、単に無視されているだけでは……ということには気付きつつも触れない私はポジティブ。猫カフェには、おもちゃも置いてあります。猫じゃらしで遊んでみる。右、左、右……、と手をパタパタさせる姿に癒されます。猫のおもちゃは、新品であれば持ち込みも可能なので「これで猫と遊びたい!」というおもちゃを見つけてから行くのも楽しいかも。羽ものやフワフワ系が猫たちにウケるようです。猫同士がじゃれあったり遊ぶ姿は撮影チャンス!活動的になってくると、猫同士で遊び出します。その仕草がとっても可愛いので、その時が来たらシャッターチャンス!見逃さないように眺めていましょう。キャットタワーをダイナミックに登って行ったり、キャットウォークをスイスイと歩く猫たちを眺めているのが楽しくて飽きません。寝てる時間帯だってシャッターチャンスがいっぱい☆可愛い寝顔をカメラに収められる♬猫の生態として、1日のうち約16時間は寝て過ごすのだそうです。なので、あなたが猫カフェを訪れる時間帯によっては、猫にとってはお昼寝タイムとぶつかることもあるかもしれません。遊べない…とガッカリする人も居るかもしれませんが、この猫の寝顔こそ、最大の癒し効果があると私は思うのです。猫のキュートな寝顔を眺めたり、そっとなでなでしていると、日々のストレスが薄れていく気がする……。入店してからあっという間に時間はすぎ、2時間コースの残り持ち時間もあと僅か。すっかり猫に近づけるようになりました。こうして、38歳の猫カフェ初体験の時間は終了の時間を迎えるのでありました。今回は予約もせず飛び込みで訪問しましたが、確実に入店したのであれば、予約システムもあるのでそちらを利用すると混雑時も安心ですよ☆「また、来ればいいよ」店名:ねこカフェたまねこ住所:東京都多摩市落合1-19-16パークタマ2FTEL:042-316-5220(ごーにゃんにゃんおー、と覚えましょう♬)最寄駅:小田急線、京王線ともに「多摩センター」駅から徒歩10分営業時間:11時~20時30分(受付終了:19時30分)定休日:木曜日HP:猫アレルギーの私がたっぷり2時間、猫とたわむれた結果犬のアレルギーは大丈夫なのに、猫のアレルギーはある私。猫のアレルギーなのに猫いっぱいのお店に憧れた結果、「猫カフェ」にやってきた私。気分はまさに、「無茶しやがって私(´・ω・`)ゝ」である。ちなみに、隠していましたが、2時間コースのうち、後半30分は泣きたくないのに目から涙が溢れ出ていました。気分はまさに、「無茶しやがって私(´・ω・`)ゝ」である。と言うことで、猫アレルギーの人は自己責任。そのまま眼科へ走り、目薬を処方してもらいました。先生に、「今日はどうしたの?」と聞かれ、「猫アレルギーなのに猫カフェに行きました」と説明する時の恥ずかしさは異常。だがしかし、あの癒し空間で得られる幸福度を考えたら、耐えられる。〜 おまけ 〜猫アレルギー発症より何より、一番とまどったのは、うちの子(犬♂)の態度。猫の匂いをプンプンさせながら帰宅したら、不機嫌丸出し。そして斜めになった機嫌は、なかなか治らなかったという件。「浮気は匂いでバレる」「無香料バンザイ」…………。あれ?…………。私は一体、何を書いているのだろう。ということで、自分でも何を言っているのかわかりませんが、今回は、猫カフェ初体験のお話でした。よし、また行こう、猫カフェ。✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎筆者profile名前:ayataso(あやタソ)東京在住・LIMIA公式ライター。小4の娘の方がしっかりしている1978年7月29日生まれで、まだ伸びると思っている身長147センチ(自称151センチ)。映像制作からスタートした職歴でしたがいつの間にかライター業に落ち着いたのは、書く事が楽しいから。ドライブと街散策でいろいろなものを見て回ったり、新しモノ好きなので新商品チェックは欠かさない。お気に入りの情報やニュースを発信する事が好きなのでInstagram、Facebook、Blogは大切なライフパートナー。毎日、じゃ◯りこと言う某お菓子を食べないと機能停止する持病を抱えている。
2016年12月27日みなさんこんにちは☆タレント・モデルとして活動している古内杏沙です!! 今回は、一眼レフカメラを触ってみた感想をお話ししたいと思います。今回使用したデジタル一眼レフカメラは、Canon EOS70Dというものです。初めての一眼レフカメラはずっしりと重量があり、手にフィットする感じがして、撮る前からドキドキ!高価な物なので別な意味でもドキドキ!(汗)念願の「のぞき込みながらの撮影」ができるので、撮ってる感が感じられて、使っていてとても楽しかったです。1枚撮るたびに鳴る「ガチャ」というシャッター音がいいよね~♪なんて女子トークも出たほど、みんなもワクワクしていたのが分かりました! 画面もとてもきれいで見やすかったです。今回一番「へ~!!そうなんだ!」と思った点は、使い始めにSDカードをフォーマットするということ。今まで、同じSDカードをそのまま色々なカメラに使っていた私にとって、軽く衝撃的でした。一つひとつ丁寧に教えていただき、何とか撮影まで進める事ができましたが、カメラの機能のお話しになると段々と難しくなり…。絞り優先やシャッタースピード優先とか、理解はできても実際に撮ってみると思った通りに撮れなくて…なんとも悔しくなりました(笑)今回は、カフェで動かない物の撮影だったので、絞り優先で撮影しました。今まで携帯カメラで撮影をし、ぼかしは後からアプリで加工したりしていたので、カメラの撮影時にぼかして撮るというのがとても難しかったです。でも、携帯カメラと違って1枚1枚まったく違う雰囲気が出るのでとても面白く、好きになれる部分だなと思いました。まあ、何枚も失敗してしまいましたが(笑)前回の記事の1枚目!アイスコーヒーの写真は良い感じに後ろがぼやけて撮れたと思います♪どうでしょう?本当にまだまだカメラ初心者の私。少しずつうまくなれるのかな? 次回の撮影も本当に楽しみでしかたありません!!
2015年07月29日みなさん初めまして!タレント・モデルとして活動している古内杏沙(フルウチアズサ)です。私とカメラが出会ったのは幼少時代でした。私の父は、よく家族旅行で東京ディズニーランドに連れて行ってくれました。生後間もない頃からディズニーに行っていたらしい私。その時の記憶はありませんが、妹が生まれてから、おそろいのお洋服を着てウキウキでディズニーに行き、父の取る写真やビデオに手を振っていたことは今でも覚えています。当時、撮られる側ばかりだった私も、成長するにつれ、お友達とカメラを持って出掛ける事も増えました。昔はインスタントカメラで現像から返ってきた写真をみて「あ~失敗した」とか「うわ!」という思いをし、何枚フィルムを無駄にしたか分かりません!みなさんもそんな経験ありませんでしたか?(笑)その後デジタルカメラが普及し、私もすぐに飛びつきました! 撮ったその場で確認できるなんてすごい! それに、デジタルカメラの値段もだんだんとお手頃価格になり、カメラという存在がさらに身近になりました。今や外出先や旅行でも携帯カメラで簡単に撮影・編集ができるようになったので、とても便利で助かっています。ただ、そんなある日。ふと思ったことがありました。高性能になったカメラ。すべてオートで、意識しなくてもきれいに撮れるようになったけれど、もっと詳しく知りたい、自分流に撮れたらいいのにと。欲を言えば、かっこよくファインダーをのぞきき込んで撮りたいなと(笑)そこで、私はまず電器屋さんへ行く所から始めました。並ぶカメラの種類、それからお値段という高い壁が私の入場を拒みました(笑) 今の時代、デジタル一眼カメラを持ち歩き、撮影しているアマチュアらしき方々をよく見かけます。それなら私にもきっとどうにかなるさ!と次に本屋さんへ行き、詳しく書いてある本を一冊購入しました。分からない単語が並んでいました。私の攻撃力が0になった瞬間でした(笑)もっと勉強できる環境があればな~と思っていた所にこの企画のお話を頂き、私はビックリ!もちろんふたつ返事でお受けし、とても楽しみにしていました。この企画が始まったらひとつでも多くの事を学び、絶対にMYカメラを手にするぞと! そしてあの高い壁を壊せるよう、手振れしない腕作りからと腕立てをしながら企画開始を心待ちにしていました(笑)あまり腕立ての成果はありませんでしたが、撮影初日、とても楽しく1日が終わりました。BLOGでも詳しく書きましたが、スタッフの方に用意していただいたカフェがとても素敵で、楽しい撮影現場にもっと撮影を続けていたいなと思ったほどです! カメラのレクチャーやソフトの使い方なども教えていただき、さらにカメラが大好きになりました。いろいろと撮影した中から今回は5枚ほどピックアップしたものをご紹介します!まずは動かないお料理! 1枚目は冷たくて美味しそうなアイスコーヒーから。撮った時はあまり気にならなかったけど少し暗くなってしまいましたね。2枚目は大好きなトマトパスタを入れて!3枚目は角度を変えて上から撮ってみました。う~ん。上からって思ったよりも大変でした。4枚目は今回一緒に撮影に参加している美女のお二人を♪ モデルが大変素晴らしいので私なんかの腕でも素敵に撮れている~感動!!5枚目は別なアングルから。私の座っている席から見えるかわいい2人をお届け! なんて私得な現場なのでしょうか!!(笑)今回の撮影で少し分かったこと。これってどうして? と思う事がいろいろあったので、次回の撮影までに解決して成長できたらと思います。みなさま! ぜひこの後も見守っていただけたらと思います♪
2015年06月18日