洗練された「BEFORE9」の和空間で舌鼓!京都は烏丸御池に佇む、町家をリノベーションして作られたモダンなバー「BEFORE9」。天井まで吹き抜けの開放的な空間、白い壁と木のカウンターの奥にはクラフトビールのタップが並んでいます。古き良きものと、新しいものが絶妙のバランスで共存する斬新なデザインの店内で、クラフトビールと日本酒がいただけます。残業したあとの一杯にもおすすめのお店です。「BEFORE9」でクラフトビールの飲み比べ!オーナーの大東赳彦さんは、かつて滋賀で酒を醸していた「酒八」の6代目。作り手の個性が魅力のクラフトビールや日本酒を、もっと世界に伝えていきたいという思いから「BEFORE9」をオープンさせたそう。お店には、常時クラフトビールが8種類並びます。地元である京都発のクラフトビールを始め、日本各地から取り寄せたものばかりです。売り切れると新たなタップに入れ替わるので、訪れるたびに違うクラフトビールに出会える点も、このお店の魅力です。クラフトビールは、S(650円)、M(800円)、L(1,100円)、の3サイズ。Sサイズを頼んで飲み比べをするのもおすすめ。ビールに合う! 「BEFORE9」のおつまみ!クラフトビールや日本酒に合うおつまみも堪能できます。丁寧に作られたおつまみは、本格的なものから手軽に楽しめるものまで豊富な品揃えです。「人参とクレソン、黒胡麻のサラダ」(500円)、「鶏の山椒から揚げ」(700円)やデザートなど、20種類ほどのメニューがあります。「本日の〆カレー」(550円)や、「にゅうめん」(500円)といった、お腹を十分に満たすことができるメニューがあるのも魅力です。「卵黄の西京みそ漬け」(300円)をお供に、常時8種類ある日本酒も堪能してみてください。モダンな町家の店内で、お気に入りの一杯と、日本の手作りの味を堪能してはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:BEFORE9住所:京都府京都市中京区烏丸御池上ル二条殿町545電話番号:075-741-6492
2018年04月17日「古民家には失われてしまった日本が、そこかしこにあります。小さな窓枠の縁に職人さんが残していった思いや、それを今の時代にリフォームしてカフェとしてオープンするにいたった地元の人の思いや愛。その中に日本人が失ってはいけない日本人のよさがちりばめられている気がして。当時の職人さんの意気込みを感じられる技にふれたときは、すごくどきどきします」(渡部・以下同) 古民家カフェの魅力をこう語るのは、古くからの建物をカフェとして再生させ、そこに集まる地元の人との交流を描くドラマ『ふるカフェ系ハルさんの休日』(NHK Eテレ・毎週水曜23時~)で、主人公・ハルに扮している渡部豪太(32)。 番組は’16年から始まり、今年第3シリーズを迎えた。主役は「古民家と、それを支えている地元の方々」と話すとおり、地元の人々の役者ぶりも番組の見どころだ。 「『ふるカフェ系』の現場では、地元の方に気持ちよくせりふを言っていただけるように気を配っています」(渡部・以下同) 渡部といえば、大河ドラマ『西郷どん』では西郷吉之助の弟・吉二郎を演じている。 「オファーをいただいたときは率直にうれしかったです。吉二郎は侍のような人。そして兄の吉之助の優しさを踏襲している人。自分も優しい人でありたいです。『西郷どん』では、鈴木亮平さんとお話をしたり。鈴木さんはお芝居と真摯に向き合う真面目な方です」 そんな渡部の休日の過ごし方は? 「詳しくはないけれど、神社仏閣にもともと興味がありました。天気のいい日にお寺さんへ行って靴をぬいであがらせてもらって、日なたぼっこをするのが好きです。京都にそういうことができるお寺があるんですよ」 ’16年には結婚をし、公私ともども充実している現在。今後の目標をたずねると「寅さん」という言葉が出てきた。 「5年後、10年後はもっとよくありたい。そのためには今をしっかりと生きないといけないので、自分を高めていきたいです。『男はつらいよ』の寅さんのようになりたいです。庶民のスター、寅さんはひとつの指針にしています」
2018年04月16日古くからの建物をカフェとして再生させ、そこに集まる地元の人との交流を描くドラマ『ふるカフェ系ハルさんの休日』(NHK Eテレ・毎週水曜23時~)。主人公・ハルに扮している渡部豪太(32)は、古民家カフェの魅力をこう語る。 「古民家には失われてしまった日本が、そこかしこにあります。小さな窓枠の縁に職人さんが残していった思いや、それを今の時代にリフォームしてカフェとしてオープンするにいたった地元の人の思いや愛。その中に日本人が失ってはいけない日本人のよさがちりばめられている気がして。当時の職人さんの意気込みを感じられる技にふれたときは、すごくどきどきします」(渡部・以下同) 番組は’16年から始まり、今年第3シリーズを迎えた。日本全国の古民家カフェを見てきただけに、伝統を守ることの大切さを強く感じている。 「新しく建て直したほうが耐震機能などの性能は優れているかもしれないけど、残せるのなら残したほうがいいというものが古民家にはたくさんあると思うんです。壊したら二度と同じものは作れませんから。ただ、残していくには莫大な維持費がかかってしまう。でも、伝統って、つなげたほうがいいんですよ。絶対」 主役は「古民家と、それを支えている地元の方々」と話すとおり、地元の人々の役者ぶりも番組の見どころだ。 「もう素晴らしいです。最高です本当に。上手な方もいますし、めちゃくちゃ緊張してらっしゃる方もいる。その土地の人が演じる部分がこの番組の武器ですよね。伝統的な部分を現代の目線で見せてくれたりと、とても栄養価の高い番組だと思います」
2018年04月16日築80年の木造2階建てを二世帯住宅にリノベーションした石渡・中村邸。古い材を所々で生かしながら、家族5人が快適に暮らせるよう、驚きのアイデアがちりばめられています。改装したのは、かつて宮大工が手がけたという妻の実家。リノベーション費用は1265万円でした。1階は父と母の個室のほか、水回りとみんなが集えるリビングダイニングを配置。2階は娘夫婦とその長男のプライベートスペース、という間取りです。■ 南向きの縁側と日当たりのいいダイニングに家族全員が集うリノベーションを依頼されたショセット建築設計室の山川紋さん。1階北東にあったダイニングキッチンを、家の中で一番日当たりがよく、縁側がある南側に移動するプランを提案しました。縁側や建具など、以前の家の雰囲気を残しながらも、シンプルでモダンなテイストでまとめられたLDKは、家族全員が集まる場所です。床に座るタイプの低いダイニングテーブルは掘りごたつ式。脚を外して天板で蓋をすれば、フラットになる優れものです。大きな開口部が南を向いているため、明るく暖かいリビングとなりました。今回、予算の都合で外壁や庭には手を加えませんでした。一見すると昔ながらの普通のお宅ですね。玄関脇にあったトイレを別の場所に移動したことで、広くなった玄関。神棚も設置しました。右手奥には階段とその先に洗面室・浴室があるため、視線を遮れるようロールスクリーンを設置しています。■ 古材を上手に活用して、雰囲気のある「和モダン」な空間に!「宮大工が手がけた家ということで、とても立派なつくりだった」と山川さん。大きな柱や建具など、古い材の良さを生かしているのも今回のリノベの特徴です。こちらの写真は、リビングから玄関方向を見たところ。葦簀(よしず)を再利用してつくった建具の奥は、収納スペースです。葦簀が風を通すので、収納の中に湿気がこもらず快適。左手の扉の中には仏壇が収められています。リビングと縁側を仕切る建具や欄間は既存を利用。知り合いの建具屋さんに洗ってもらい、障子を貼り替えたらすっかりきれいになりました。キッチン横の柱につぎはぎのような跡が見えるのも、古材を再利用した証です。柱をそのまま残して、梁を補強することにしたため、柱にいくつか穴ができてしまいました。その穴に埋め木を施してあるのです。年月を経た柱のあめ色がいい雰囲気ですね。ちなみに、座って過ごすことの多い家族のため、床を中心に断熱材を入れたり、北側の窓は2重サッシにしたりと、温熱環境もしっかりと整えました。■ 刷新された水回りと、父母がそれぞれのんびり過ごせる個室構造上の問題で位置は変えられなかった洗面室とバスルームは、設備を一新して快適に。そのすぐ横に階段があるので、「遅く帰ったときでも家人に迷惑をかけずにお風呂に入れます」と夫は言います。母と娘がふたりで立てるようにと要望してできたオリジナルキッチン。キッチンの裏に部屋がある父がトイレに行くときの動線にもなるため、通路を広めに取ってあります。キッチンカウンターや吊り戸棚も造作しました。カウンターのリビング側には棚を設けて食器などを収納しています。1階の北側には父と母の個室を配置。着物のリメイクが趣味、という母の部屋には作業台を、北向きの父の部屋には大きなWICと小窓を設けました。階段が親世帯と子世帯の生活の場を分けている石渡・中村邸。階段の途中にある小さな収納が、いかにも昔ながらの家、という雰囲気です。■ 2階は10坪に3人が暮らすためのアイデアが満載!2階は中村さん親子3人が暮らすプライベートスペース。10坪(33平米)の広さしかなく、小さくてもキッチンやトイレ、子ども室もほしい、との要望だったため、山川さんは様々な工夫を凝らしました。階段を上るとそこは、親子3人のミニLDK。コンパクトなキッチンがあり、造作したダイニングテーブルは何と壁に収納できる折りたたみ式です。キッチン側からLDKを見るとこんな感じ。右手が夫婦の寝室、左手が子ども室となっています。引き戸で仕切っているので、開け放てば大きなワンルームに。奥には音楽鑑賞が趣味の妻のために、レコードが楽しめるスペースが設けられています。右手前にダイニングテーブルが折りたたんであるのも見えますね。寝室は空間を広く使えるよう畳敷きに。奥にはWICがあり、キッチン側に通り抜けできるようになっています。引き戸を開ければリビングの延長のように使え、寝転がってのんびりできるので「畳にしてよかった」と妻。ミニキッチンにはエレクトロラックス社の2口IH調理器を採用しました。窓に面しているので明るく、コンパクトながら心地よい空間となっています。階段横にあったトイレは位置をそのままに設備を一新しました。リビングには、折りたたまれたテーブルが(写真右手)。収納式にしたことで、使わないときは広々と使うことができるのがわかります。たくさんの作品が置いてあるのは、工作が大好きな長男の部屋。「いっそみんなで一緒に住んだらいいんじゃない?」という夫のひと言から始まった、二世帯住宅へのリノベーション。すぐそばに家族の気配を感じながら、3世代が仲よく暮らす家に生まれ変わりました。設計/ショセット建築設計室(山川紋、伊藤康行)撮影飯貝拓司【住まいの設計2017年7・8月号】
2018年04月11日島やさいをふんだんに取り入れたベジタリアンの聖地沖縄・那覇市の住宅街の一角にある、古民家を改装した可愛らしいお店が「浮島ガーデン」です。このお店は無農薬、有機農法で育てられた島の野菜をふんだんに使用した、マクロビオティックのメニューが有名なカフェ。体も心も元気になれるベジタリアンメニューは、安心、安全で美味しい野菜を求める地元の人々はもちろん、遠く海外からもリピーターが訪れるという、知る人ぞ知る名店です。古民家を改装した落ち着いた店内店内に足を踏み入れると、柔らかでナチュラルな色調の空間が出迎えてくれる浮島ガーデン。古材を利用したテーブルや、アジアンテイストのクッションなどが、訪れるものの心を和ませつつ、料理への期待を高めます。お座敷のエリアもあるため、お子様連れやグループの方なども安心です。沖縄ならではのゆっくりと流れる時間の中、仲間との楽しい会話とともに、じっくりとメニューを選びましょう。旬の野菜をワンプレートで楽しめる「ベジタコライス」沖縄のソウルフード、タコライスをベジタリアンメニューに進化させたのが、こちらの「ベジタコライス」です。お肉の代わりに島豆腐を使ったタコライスは、挽肉そっくりの味わいに驚くこと必至!ライスの上にたっぷり添えられた野菜だけでなく、サルサソースにも季節の新鮮な野菜がたっぷり入っているので、ワンプレートでバランスよく島やさいの魅力を楽しむことができます。ボリュームもたっぷりで、ベジタリアンならずとも満足の一品です。味わい豊かな雑穀ハンバーグ「浮島特製 雑穀のハンバーグ デミグラスソースと共に」は、その名の通りお肉を使わないハンバーグ。畑の挽肉と呼ばれる高きびと蕎麦の実を使って、お肉の食感を演出しています。他にも島豆腐やおから、野菜もたっぷり入っており、タンパク質などの栄養バランスも抜群。香味野菜をじっくり煮て丁寧に作られたデミグラスソースが一層美味しさを引き立てます。言われなければベジタリアンメニューと気づかないほどの味わい深さと食感を楽しんでください。世界中に沖縄野菜の魅力を伝える発信拠点に!「沖縄の太陽と大地の恵みを感じる幸せな味」をコンセプトに作られているこちらのお店。旬の沖縄県産野菜を、一番搾りの油、本醸造の調味料、粟国の塩などを使用して丁寧に料理しています。卵、乳製品、白砂糖を使わない体にやさしいスイーツなどもあり、多くの人々をひきつけて止みません。島やさいの魅力を、日本はもちろん、世界中に発信する拠点として日々進化しているお店です。「浮島ガーデン」はゆいレール「牧志駅」から徒歩15分の住宅街の中にあります。契約駐車場があり、ディナータイムは1時間無料のサービスも。木曜日が不定休となっているので、訪問される予定がある場合はご注意ください。スポット情報スポット名:浮島ガーデン住所:沖縄県松尾 2-12-3 浮島ガーデン電話番号:098-943-2100
2018年03月29日まるで田舎に来たよう! 趣のある古民家風の店内赤坂エリアのビルの中にあるすみやき料理はやしは、囲炉裏料理がウリのお店。お店のドアを開けると、日本の古民家風の空間が広がっており、訪れる人を驚かせます。囲炉裏をはじめとするお店の調度品は、飛騨高山にあった古民家から移築して使用。都心の中にいながらにして田舎に来たような気持にさせてくれます。古民家風の造りが特徴ですが、お座敷は掘りごたつ式にしていて、現代の人々に合う造りにもしています。赤坂の地で50年以上営業するお店は芸能人も利用すみやき料理はやしの創業は1964年。都心にいるとは思えない、ユニークで懐かしい古民家風造りの店内と、都内でも珍しい炭火焼スタイルの料理を提供してきました。テレビ局や永田町からも近いため、芸能人や政治家も利用します。また、古い日本を感じられる内観が珍しいことから、外国人にも好評です。外国人からの訪問客にも対応できるよう英語メニューも用意されています。名店が誇る「日本一の親子丼」すみやき料理はやしのメイン料理は炭火焼です。席の前にある囲炉裏の網にお肉や海鮮、野菜をのせ、好みの加減に炙りながら食べます。素材には厳選したものを使用しており、鶏肉は奈良から仕入れた旨味の強い地鶏を使用。また、ランチタイム限定で提供される親子丼は40年以上続く人気メニューです。鶏のもも肉と卵は贅沢に2個使っており、ふわふわとした卵と鶏肉が絶妙にマッチしています。親子丼と共に出される鶏スープはおかわり自由です。飛騨高山の名産や炭火焼に合うお酒も豊富炭焼きの他にも様々なメニューがあります。飛騨高山の名産である「朴葉味噌」はお店のおすすめの一品です。朴葉と呼ばれる葉に薬味や具の入った味噌をのせ、炙って食べます。香ばしい味噌とご飯の組み合わせは抜群で、お酒がどんどんとすすみます。また、炭火焼にぴったりなお酒として日本酒と焼酎を全国から仕入れて揃えています。暖かな囲炉裏の火を囲み美味しい食事と会話を創業50年以上の老舗であるすみやき料理はやし。「これからも炭火焼の美味しさや素晴らしさを伝承していきたい」と、店長は話します。炭火焼はガスと違って火加減が難しいですが、周りのスタッフに尋ねれば調節をしてくれます。スタッフのあたたかくてきめ細やかなサービスも、このお店が多くの人に愛され、リピーターが多くいる理由です。すみやき料理はやしへの一番の最寄り駅は、東京メトロ千代田線の赤坂駅です。2番出口を出て、徒歩1分で到着します。東京メトロ東京メトロ銀座線・南北線の溜池山王駅からは10番出口より徒歩5分です。東京でも珍しい、本物の囲炉裏を囲みながら食べる炭火焼きの美味しさを味わってみてください。スポット情報スポット名:炭焼き料理 はやし住所:東京都港区赤坂2-14-1山王会館4F電話番号:03-3582-4078
2018年03月14日フォトジェニックでインスタライクなディスプレイ新日本橋駅から歩いて2分ほどの場所にあるコーヒースタンド「Mighty steps coffee stop」。アフリカ系の豆をメインとしたコーヒーはとてもフルーティーな味わいで、一杯ずつ丁寧にハンドドリップされています。こだわりはコーヒーだけではありません。フォトジェニックな店内はインスタグラムでも話題になるほどおしゃれで、コーヒーを飲みながら落ち着いた雰囲気を楽しめます。コーヒーとアイスの最強タッグをじっくりと味わうコーヒーと一緒に楽しみたいのがアイスクリーム。いわば鉄板ともいえる組み合わせですが、中でも「マスカルポーネチーズ×カフェラテセット」がおすすめです。マスカルポーネチーズアイスのコク深さと、カフェラテのクリーミーな味わいが口いっぱいに広がります。アイスクリームはコーン以外にカップもチョイス可能です。萌え断!焼きたてのホットサンド「チリチーズサンドウィッチ」焼きたてのホットサンドも人気メニューのひとつで、トロトロチーズにピリ辛なチリソースが食欲をそそる「チリチーズサンドウィッチ」は絶品です。味だけでなく見た目もバツグンなホットサンドはまさに「萌え断」そのもの。どれをとってもインスタ映えする要素がそろっています。メニューは入れ替わる可能性もあるので、早めのチェックをおすすめします!「Mighty steps coffee stop」は3路線の駅からアクセスできて便利です。日本橋での買い物帰りや仕事の休憩時間などに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。文/三浦千絵スポット情報スポット名:Mighty steps coffee stop住所:東京都中央区日本橋本町4-3-14電話番号:03-6262-1988
2018年01月18日"PPAP"でブレイクしたピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王(44)の妻でタレント・安枝瞳(29)が12日、自身のインスタグラムで第1子妊娠を報告。古坂もツイッターで報告した。安枝瞳のインスタグラムより安枝は「今回はなんとハワイに結婚式と新婚旅行と家族旅行で行ってきました!」とウエディングドレス姿で撮影した古坂との2ショット写真を添えて報告し、「小さい頃可愛いお嫁さんになるのが夢でしたが…何百万倍も想像してない形ですごく素敵に叶ってしまいました。本当に沢山の方に感謝しかありません!!」と喜びをつづった。そして、「安定期にも入っているのですがただ今妊娠5ヶ月目になりました」と妊娠を報告し、「自分が母親になるイメージが全くつきませんでしたが、最近日に日に大きくなるお腹を見たり、挙式後、初めて胎動を感じれたりしたら、この子は何があっても守ってあげたいと素直に思えるようになってきました」と心境を説明。「なかなか皆様の前に出ることはなくなってしまいますがその分母親としての勉強を精一杯頑張りますのであたたかく見守ってくれると幸いですではとりあえず今日からお仕事頑張ります!」と呼びかけた。古坂も同日、ツイッターで「そんなわけで挙式&PAPAでございます!」と報告。「皆さま…たくさんの祝福コメント…ありがとうございます!」と祝福に感謝した。
2018年01月12日神楽坂の路地裏に佇む、築70年の古民家でイタリアン東京・神楽坂にある「Angela(アンジェラ)」は、築70年の古民家で絶品イタリアンを楽しめるお店です。手塗り風の白い壁と木の温もりが、訪れる人を温かく包みます。本場で修行を積んだ女性シェフが作り出す、絶品イタリアンを楽しむのにぴったりの雰囲気。和とイタリアの粋を結集した空間は、本物志向の大人たちが集います。本場仕込みのイタリアンを和の空間でお店がこの地にオープンしたのは、2000年のこと。迷路のような路地を抜けてたどり着く古民家で、特別なひと時を味わえると話題を集めています。店名の「Angela」とは、「天使」を意味するイタリア語。このお店を取り仕切る女性シェフが、イタリアで修行をしていた頃の「源氏名」を、お店の名前に冠しました。メインからドルチェまで、本場仕込みの技が光ります。移ろいゆく日本の四季を、イタリアンで楽しめるお店季節の移り変わりに応じて変化する旬の素材を、イタリアンのシンプルな技法で絶品料理に仕立てます。いつ訪れても新鮮なおいしさに出合えるよう、メニューを1か月ごとに変更するのも、お店ならではのこだわりです。まずは「前菜9品盛り合わせ」で食事をスタート。目にも鮮やかな旬の食材が、テーブルを華やかに彩ります。イタリアのおふくろの味はテイクアウトもOK!目にも美しいイタリアン料理の数々を、和の空間で楽しめるお店。イタリア仕込みのおふくろの味は、テイクアウトできるのも嬉しいポイントです。お店には、デリスペースも併設されていて、シェフ特製のイタリアンデリを自宅や職場で楽しむことができます。ちょっとしたアンティパストから、ピザやパスタ、自家製のパンまで充実のラインナップ。お土産にも大好評です。くつろげる「我が家」で極上の料理を楽しんで欲しい和の雰囲気漂う古民家と、本場仕込みのイタリアンが異色のコラボレーションを見せる「Angela」。シンプルな調理法で素材の旨味を引き出すイタリアンの手法に魅せられた女性シェフが、今日も腕によりをかけて料理を提供します。季節の食材をふんだんに使用したイタリア料理は、シンプルかつ贅沢な味わいです。路地裏の古民家を「我が家」に見立て、訪れる人々をもてなしています。都営地下鉄大江戸線の「牛込神楽坂駅」が最寄り駅。A3出口を出て、歩いて3分程の場所にお店はあります。神楽坂の路地裏に佇む古民家という、絶好のロケーションで楽しむイタリアンは、非日常の特別感をもたらしてくれます。スポット情報スポット名:Angela住所:東京都新宿区岩戸町23電話番号:03-3260-6422
2018年01月10日おしゃれなカフェより、ほっこりするカフェが好きな人にオススメなカフェがあります。下北沢にある古民家をリノーションした、懐かしさを感じさせる〔moiscafé〕。気のおけない友人宅にお邪魔する様な、リラックスできる癒しのカフェです。古民家を改装して、カフェに今回ご紹介するのは、下北沢駅から徒歩4分の場所にある〔moiscafé〕。大通りはいつも人通りも多く賑やかな下北沢ですが、一本路地を入ると、閑静な住宅街になります。目を引くのがその外観です。周りの家から比べると、ひとまわり大きな建物が現れます。一見ちょっとした豪邸にみえますが、カフェスペースになっています。入り口を入ると、広々とした開放感のあるスペースにたどり着きます。改装前から残された、ちょっと無骨でむき出しになった柱は、なぜか懐かしさと温かさがあります。〔moiscafé〕が開店される前は、とある会社の宿舎として使用されていたとのことです。もともと大人数が暮らしていた場所だからこそ、スペースも広々と使えているんですね。リノベーションのコンセプトは?珍しい木造建築を生かしたカフェ。どこか懐かしさを思い起こさせる、実家やおばあちゃんの家を訪ねた感じを目指して作られたそうです。目指したのは「フランス」と「日本」のコラボレーションで、海外の田舎の雰囲気を和の家に表現した結果、このカフェになったそうです。このコンセプトは、新築の家屋やコンクリート打ちっ放しのテナントでは再現できません。多くの時間を過ごした木材が何とも言えない味のある色に変化した結果、古民家の雰囲気に反映されていると言えます。そんな雰囲気を味わってもらうために当時のものはできるだけそのまま使用しているとのことです。細かいところまでコンセプト通りに再現できている理由は、カフェを運営しているのがリノベーションやリフォームを生業としている会社だったからかもしれません。ちなみに1階のスペースは小さい子どもがいるママも落ち着いた時間を一緒に楽しんでもらいたいとのことから、カフェを空間で分けているそう。細やかな気配りがあるカフェっていいですよね。一番人気のメニューはこれ!こちらのカフェでは、紅茶の種類が充実しているのはもちろん、それに合うようなスイーツ群にもこだわりを感じます。中でもダントツで人気なのが《アップルパイ風レアチーズ》。レアチーズのクリーミーな風味とサクサクの焼きたてアップルパイが絶妙な甘さと香りで、リピーター続出のスイーツとなっています。きっと今まで味わったことのない食感が体験できるはずですよ。開放感のある店内は温かみを感じる木材のインテリアで統一されており、自然とゆっくりと会話して時間が過ごせています。都会のカフェにありがちな、隣がうるさいといった感じや、狭い空間にたくさんの机が置かれるという雰囲気は全くありませんでした。他のカフェにはない、何度も着たくなるゆったり感が〔moiscafé〕には存在していました。おもむきある古民家で、あなただけの特別な時間を過ごしませんか?【店舗情報】●店舗名:moiscafé●住所:東京都世田谷区北沢2-21-26●定休日:無休●営業時間:12:00~23:00●問い合わせ先:電話番号03-3421-1844●HP:
2018年01月09日大きな柿の木が見守る、モダンで落ち着いた古民家東京都八王子にある、築100年にもなる古民家をリノベーションした「カキノキテラス」は、モダンで落ち着いた雰囲気が特徴の欧風カレー店。木の温もりを感じられるお店で提供される自慢の欧風カレーを目当てに、連日多くの人々が訪れます。シンボルの柿の木から差し込む、心地よい木漏れ日を感じることができるテラスは、大切な家族の一員である愛犬と一緒に過ごすこともできます。“欧風カレー店とカフェ” 二つの顔でおもてなしお店の名前「カキノキテラス」は、その名の通り、お店のテラスに立つ柿の木から取りました。築100年の古民家ならではの立派な梁を見ると、八王子で100年という時を過ごした歴史を直接感じることができます。欧風カレーを基本としながらも、見た目や提供方法にこだわったオリジナルカレーが自慢。カレー店としてだけでなく、カフェとしての利用も人気で、カフェタイムには数種類のスイーツやエスプレッソを堪能できます。旨味と甘味が凝縮!「山形米澤豚のカツカレー」山形のブランド豚肉、米澤豚のカツをぜいたくに乗せた「山形米澤豚のカツカレー」は、お店の人気メニュー。隠し味に使用されているバルサミコ酢が、豚肉の甘さを引き立ててくれます。肉の旨味と甘味がギュっと詰まった米澤豚は、ビタミンEが通常の豚肉の2.7倍も含まれており、おいしいだけでなく身体にもいいのが特徴。ランチでは、サラダとドリンクもつくのでお得に食事を楽しめます。こだわりはスイーツにも!「沖縄県産黒糖バナナケーキ」スイーツのおすすめは「沖縄県産黒糖バナナケーキ」です。沖縄県産の黒糖をぜいたくに使用し、しっとりと焼き上げたお店自慢のメニュー。黒糖の濃厚な甘みはバナナの風味を一層引き立ててくれます。ケーキの横にはバニラアイスが添えられ、ほんのり温かいバナナケーキと冷たいバニラアイスの組み合わせは、絶妙。スイーツ好きをうならせるこだわりの一品です。ゲストに末永くつき合ってもらえるお店を目指して「カキノキテラス」は、お店に来てくれるゲストのことを第一に考えた料理を提供することにこだわっています。ゲストへふるまうカレーは、お店へ出す3日前から仕込むこだわりよう。もちろん食材の品質にも妥協をゆるさず、全国から安心できるものを取り寄せています。こうして作られた料理やスイーツは、30品以上。どの料理にもしっかりとまごころを込め、ゲストの方に末永くつき合ってもらえるようなお店づくりを目指しています。平日はランチタイムを過ぎた14時以降が狙い目。週末は家族連れやカップルをはじめとして、どの時間帯でも混み合うほど人気のため、事前に予約することをおすすめします。絶品欧風カレーが味わえる古民家「カキノキテラス」は、JR中央線・横浜線・八高線「八王子駅」北口から徒歩15分ほどで着きます。目印は大きな柿の木。モダンな古民家で味わう欧風カレーやスイーツをぜひ味わってみませんか。スポット情報スポット名:カキノキテラス住所:東京都八王子市田町5-1電話番号:042-634-8186
2017年12月25日和風な見た目を裏切るスタイリッシュな店内京都・五条松原通りの六波羅蜜寺近く、建仁寺を抜けたところにある古民家カフェ「SAGAN(サガン)」。店内は天井が高く開放的で、奥行きもあり広々とした空間となっています。コンクリート打ちっぱなしの壁に飾ってあるダリの絵や、ユニークな形のテーブル席、カウンターに並ぶワイングラスなど、スタイリッシュなデザインがあちこちに見受けられます。古風な町家の外観とは違った、現代的な内装でゆっくりとくつろぐことができます。店内はいつも外国の方や観光客で賑わっています。観光の合間のひと休みに利用する人も多いそう。こだわり抜いた無添加ヘルシーメニュー「SAGAN」では、無添加にこだわったメニューをすべて手作りで提供しています。お店のおすすめは「酸味と旨味のトマトすき焼き」(3,000円)。無添加はもちろん、食材は国産のものにこだわって作られた一品。一緒に煮込まれたトマトの甘酸っぱさとお肉の旨味が絶妙です。濃厚なたまごに絡めていただきましょう。絶品の自家製デザートもおすすめデザートも、こだわりの自家製です。かわいいカップホルダーのドリンクと一緒に、ブレイクタイムに食べたい逸品が勢揃い。豆乳や麹を使い、女性に嬉しいヘルシーなデザートとなっています。京都ならではの抹茶やほうじ茶を使ったメニューもあるので、要チェック。夏には涼やかで甘いかき氷で癒してくれます。ボリューム満点なので、テラス席でゆったりといただきたい一品です。朝から夜まで利用できるレジ横に並ぶ自家製パンも、看板メニューのひとつ。店舗で焼き上げたパンはオーダー後に温め直してくれるので、ほくほくの状態でおいしくいただけます。国産小麦にこだわって丁寧に作られた逸品を、ぜひ味わってみてください。京阪本線「清水五条駅」から徒歩10分のところに「SAGAN」があります。7時半から22時まで営業しているので、モーニングやディナーの食事にも使えるのが人気の理由のひとつ。京都観光の間に、「SAGAN」のヘルシーメニューで一息しませんか?スポット情報スポット名:SAGAN住所:京都府京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町93電話番号:075-561-0041
2017年12月14日アンティークな内装がおしゃれで落ち着いた雰囲気東京・浅草にある「cafe Otonova(カフェ オトノヴァ)」は、手作りのスイーツとこだわりのあるドリンクがいただけるカフェ。ブラックのシェードとドア、お店の外壁にからまるツタが、ヨーロッパの家のようなクラシカルで落ち着いた佇まいを見せています。ブラックで統一された外観とは反対に、ブラウンとホワイトを主とした内装とセンスよく配置されたアンティークの家具が、非日常でおしゃれな雰囲気をもたらしています。心地よい音楽もカフェを形づくる重要な一部お店は2013年7月にオープン。店名である「cafe Otonova」は「音」と、ボサノヴァの「nova」をかけ合わせた造語です。「nova」とは、ポルトガル語で「新しい」という意味。日本語では「音の場」とも表現することができ、音楽をまるで食事のように、必要不可欠で重要なものとしてとらえています。落ち着いた店内では、ボサノヴァやジャズ、フレンチなど幅広いジャンルの音楽が流れています。スピーカーも小松音響のものを使用するこだわりぶり。音楽好きにもたまらないお店です。素朴な味わいが魅力の「いちじくのショートケーキ」お店のケーキはすべて店内で手作りされており、その中でもイチオシが「いちじくのショートケーキ」です。ふんわりとやさしい口当たりのスポンジに、甘すぎない生クリームがほどよくマッチ。いちじくのどこかなつかしい味と相まって、毎日でも食べたくなるような素朴なおいしさです。時季によってフルーツは変わるため、さまざまな味わいのショートケーキをいただけるのも魅力。季節が変わるのが待ち遠しくなるようなケーキです。できたてパリパリ食感に舌鼓! 「クレームブリュレ」原材料の高騰により使用していないお店も数多いバニラビーンズ。「cafe Otonova」の「クレームブリュレ」は、香り高いバニラビーンズをぜいたくにたっぷりと使用しているのが特徴です。苦さと甘みを併せ持つ表面のカラメルと、とろけるような濃厚なクリームの組み合わせがたまりません。オーダーを受けてから表面をバーナーで焼き上げるため、パリパリとしたカラメル独特の食感を楽しむことができます。カフェも食事もお酒も! さまざまな使い方ができる自由さ「cafe Otonova」ではカフェに食事、お酒など一日を通して楽しめるようなメニューが特徴です。イタリアンを基本とした料理に、コーヒーやエスプレッソには「テラコーヒー」の豆、紅茶はリラックスできる銘柄をセレクト。お酒はビール通からも注目される「エーデルピルス」の生ビール、ワインや食後酒まで数多く取りそろえています。また、お店を貸し切りやイベントに利用することも可能。また来たいと思わせる細やかさと、カフェの既成概念にとらわれず、さまざまな使い方ができる自由さが魅力です。「cafe Otonova」は、つくばエクスプレス「浅草駅」から合羽橋道具街方面へ徒歩で約5分。駄菓子屋「川原商店」の裏手にあります。お店の雰囲気から音楽、料理やドリンクなど、お店のすべてにこだわりを感じることができます。非日常を感じながら、ステキなひとときを過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:cafe otonova住所:東京都台東区西浅草3-10-4電話番号:03-5830-7663
2017年12月06日古き良き街に佇む、コーヒーがおいしい古民家カフェ札幌市中央区で発見した、生い茂る緑に囲まれた1軒の古民家。知らないと通り過ぎてしまいそうになるほど、周囲になじんだ佇まいを見せています。実はこの建物こそ、知る人ぞ知るコーヒー専門店「森彦(もりひこ)」なのです。築70年以上の古民家を、セルフビルドでカフェに改装。店内では、長い年月を経た家具とともに、時が止まったかのような不思議で懐かしい空間を味わえます。夏にはツタが絡む窓から爽やかな景色を楽しみ、冬になると薪ストーブの温もりを体感。季節ごとに表情を変える素敵な喫茶店です。路地裏愛あふれるオーナーが叶えた喫茶店づくりの夢お店がオープンしたのは、1996年のこと。物件を購入し、親兄弟や友人らを巻き込んでの大がかりなセルフビルドは、3年もの月日を費やしたそうです。路地裏にある見つけにくいお店こそ長く続き、お客さんによって育てられた豊かさがあると考えるオーナー。路地裏の真実と呼んでいたこのロジックは、「森彦」が多くの人々に愛され、わざわざ足を運びたくなる魅力的なカフェとなった現在が証明してくれました。また、桃太郎のもととなった神話に出てくる登場人物、「楽々森彦」が店名の由来となっています。こだわりのフードメニューもコーヒーに負けていない!自家焙煎のコーヒーと、系列店「マリピエール」のパティシエ手作りのケーキが人気です。小腹が空いたときに食べたい「チーズトースト」。もっちりと弾力のあるオーガニック小麦を使った食パンに、惜しげもなくチーズを乗せて焼き上げています。「ガトーフロマージュ」は、スフレ生地のチーズケーキ。崩れるような柔らかさと、口どけのよさがたまりません。深煎りのコーヒーとの相性も抜群です。上品なアロマと爽やかな後味、忘れられない一杯コーヒーはオーダーを受け、豆を挽くところから手作業で行います。じっくりと時間をかけて丁寧に抽出したコーヒーは、「森彦」で過ごす時間を楽しんでもらいたいという想いの表れ。一杯ずつおいしいコーヒーになるように心を込めて提供しています。こちらでぜひ飲んでおくべき一杯「森の雫」は、本店限定のオリジナルブレンド。モカ、マンデリン、コロンビア豆を使用した、ここでしか味わえない特別なコーヒーです。全国のコーヒー好きたちを集めるほどの人気店に「森彦」の利用客は女性6割、男性4割のバランス。下は20代、上は60代以上と幅広い年代のお客さんがやってきます。円山エリアに住んでいる地元の方だけでなく、旅行で訪れた観光客とさまざまです。わざわざここの一杯を飲むためだけに、北海道まで足を運ぶコーヒー愛好家も珍しくありません。6テーブルしかないため、日中は順番待ちする場合が多いようです。夕方18時以降なら待たずに入れるかもしれませんが、それだけ価値があるコーヒーということなのでしょう。「森彦」までは、札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」4番出口から徒歩およそ4分。駅と円山公園のちょうど中間辺りにあります。ノスタルジックな古民家でいただく、豊かな味わいの自家焙煎コーヒー。心にしみわたるおいしさを体験してみてはいかが?スポット情報スポット名:森彦住所:北海道札幌市中央区南2条西26-2-18電話番号:011-622-8880
2017年12月06日古民家で味わう日本の味神楽坂の裏路地に佇む大きな日本家屋を改装した料亭「神楽坂 久露葉亭」は、昭和の雰囲気が残る居心地のよい和食料理屋です。産地直送の国産の食材をふんだんに使用した和食を趣のある店内で味わえば、より一層神楽坂の時間が濃密に。ランチも営業しているので、気軽に本格和食を頂けます。店内には完全個室はもちろん、テーブル席や大広間などが揃い、様々なシーンで柔軟に利用することができます。さらに大広間には島根の伝統工芸「神楽」があり、さらに新進の画伯が描いた襖絵も。その迫力はまさに一見の価値ありです。そんな伝統工芸を楽しみながら、贅沢なお食事を楽しむことができるのも「神楽坂 久露葉亭」ならでは。上質な神楽坂時間を過ごしましょう。目にも舌にも体にも嬉しい和食が続々日本国内の食材を取り寄せ、見た目も楽しく頂けるよう趣向を凝らしたお料理が揃います。中でも名物なのが「石州瓦焼」。島根県の伝統工芸である石州瓦を器として、牛や合鴨などの新鮮なお肉を直火で焼いていきます。目の前でじゅうじゅうと煙を上げる熱々のお肉を、冷めぬうちに召し上がれ。特製のタレとお肉の脂が絡み合い、幸せな味が口いっぱいに広がります。他にも心が温まる豊富なおばんざいや、自家製のお豆腐など女性にも嬉しいメニューが続々。「神楽坂の料理屋はちょっぴり敷居が高い…」そんな方も訪れてみたいリーズナブルな価格設定なのも魅力のひとつ。神楽坂散策に、情緒ある街を舌でも味わいたいときにぴったりの名店に注目です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:神楽坂久露葉亭住所:東京都港区高輪1-26-11 高輪ビルB1電話番号:03-5206-6997
2017年12月06日倉庫を改装。下町に馴染む居心地の良いカフェ東京・浅草の喧騒から離れた場所にある「FEBRUARY CAFE(フェブラリーカフェ)」。倉庫を改装しエイジング加工を施した造りが、歴史ある浅草の町並みと見事に調和しています。「ゆったりとした時のながれと、これから訪れる春を待ちわびる様においしい珈琲を飲んで欲しい」という店主の想いから「FEBRUARY CAFE」と名付けられました。特注マシーンで楽しむスペシャリティコーヒー「FEBRUARY CAFE」では、コーヒー協会のテストで100点中80点以上獲得したコーヒーしか認められない、スペシャリティコーヒーが味わえます。店で使用しているエスプレッソマシーンは、コーヒー好きなら必ず知っている「マルゾッコ」を店名に合わせたカラーで特注したというこだわりよう。繊細な豆だからこそ扱いが難しく、美味しく淹れるには熟練した技と経験が必要です。ぜひ至極の1杯を味わってください。毎朝食べたい!モーニング「朝パンセット」8:10~11:00までオーダーできるモーニング「朝パンセット」。美味しいコーヒーと共に提供されるトーストは、浅草で大人気の「パンのペリカン」の食パンを使用しています。程よくこんがりオーブンで焼き上げた後に、バターをのせたシンプルなトーストです。サクっとひと口かじれば、ふわっふわな食感とバターの香りを楽しめます。ふわふわ、しっとり。贅沢なフレンチトーストもう1つの看板商品「フレンチトーストセット」。バナナやアイスクリームを添えたボリューミーで贅沢なフレンチトーストです。14:00以降からオーダー可能で、ゆっくり楽しむなら遅めのランチやおやつタイムに食べたい一品です。浅草散歩に疲れた人をほっこり癒す空間16席とこじんまりした店内だからこそ、ゆっくり落ち着いて過ごせるのが魅力的。浅草の観光地から少し離れた場所にあり、近所の人に愛されているお店です。東京メトロ銀座線「田原町駅」徒歩1分のところにある「FEBRUARY CAFE」。美味しいコーヒーと、美味しいトーストがあなたを待っています。スポット情報スポット名:FEBRUARY CAFE住所:東京都台東区雷門1-7-8電話番号:03-6802-7171
2017年11月22日東京23区に特化したリノベーション賃貸ブランド「REISM(リズム)」を展開するREISMが、REISMのリノベーション空間を再現したカフェ“REISMSTAND(リズムスタンド)”にて11月8日(水)より、限定メニューとして「厳選宮崎和牛のロースト」と具沢山の「体あったか本格キムチ鍋」を販売開始しました。また、グランドメニューを一部リニューアル。寒くなる季節にぴったりな身体が温まる一品がラインナップしています。活力をリチャージして賢く生きる東京生活を自分らしく、賢く生きるための活力をリチャージできるオープンコミュニティカフェ「REISMSTAND」。「YourMom’sCookingTokyo」をコンセプトに、“身体を温める”食材を使った家庭料理をリチャージ食として提供しています。落ち込んだ時、元気が欲しいときにお母さんの料理を食べて、気持ちがほっこりした、カラダに栄養が染みわたっていくあの体験・記憶を、REISMのスタイリッシュなリノベーション空間で味わえます。そんなREISMSTANDから限定メニューが登場します。数量限定!厳選宮崎和牛のローストREISMSTANDのオーナーが自ら宮崎へ出向き厳選した、宮崎和牛。柔らかくきめ細かな赤身のランプ肉がミディアムレアで提供されます。お肉本来の旨味が味わえるよう、西洋わさびや粒マスタード、自家製りんごと玉ねぎのソースが準備されています。好みに合わせて楽めます。季節限定!体あったか本格キムチ鍋辛さと甘みのバランスが絶妙な韓国唐辛子を使った本場のキムチ鍋。身体をあたためる野菜はもちろん、豚肉や鯖なども入った具沢山でボリューム満点です。疲労回復や免疫力を高める効果の高い、リチャージ食にぴったりなキムチを味噌ベースのスープが引き立てます。〆にはごはんとうどん、トッピングも付いてきます。REISMSTANDならではの、こだわり鍋を楽しんでみてはいかがでしょうか。REISMSTAND概要所在地:東京都渋谷区鶯谷町6-6グリーンハイツ鶯谷町2階TEL:03-6861-6670営業時間:11:00~23:00定休日:不定休REISMSTAND
2017年11月17日京都ならではの風情があふれる隠れ家的な古民家京都市の洋食屋「プチレストラン ないとう」。京都らしい幅1mほどの間口を入ると、板塀に挟まれた細長い石畳の通路が玄関へと誘ってくれます。整頓された清潔なオープンキッチンはカウンターに囲まれており、手際よく料理をするシェフを見ながら食事を楽しめるのも魅力のひとつ。全面ガラスドアの向こうには箱庭があり、昼は陽光と緑が、夜はライトアップされた幻想的な姿が見えます。4坪の小さなお店から始まり地元で愛される洋食屋へ2001年の開店当初は、4坪8席の小さなお店からスタート。3年半後の2004年には古民家全体を改装して60坪に広げ、カウンター11席、座敷2テーブル、蔵1室の合計29席になりました。カウンター席の背後に、個室利用もできる座敷席と、石段を登って入る蔵があります。蔵は京都の古民家の雰囲気をそのまま残した白壁と黒い柱。梁からはレトロなシャンデリアが優しく灯り、ナチュラルで温もりのあるオーダーメイドのテーブルと肘掛け椅子がある、居心地の良い空間です。シェフ自慢の料理が盛りだくさんのスペシャルランチ「スペシャルランチAセット」は、季節の付き出し、サラダ、ひれ豚カツ、和牛ハンバーグ、車海老のコロッケ、ご飯、豚汁、香の物、コーヒーまたは紅茶が付いた、贅沢なランチです。付き出しは生ハムと香草をあしらい涼しげなグラスに盛り付けた前菜です。季節の食材のジュレなど手間のかかった本格的なもの。こだわりのマシンで抽出した、香り高くクリーミーなコーヒーで、食後のひとときをゆったりと過ごせます。「ひれ豚カツ」はランチセットの中でもとっておきの一品「ひれ豚カツ」は、厚さが3cmあって食べごたえ抜群。なかなか出会えない厚みのひれカツです。あっさりとした旨味のあるひれ肉を、丁寧に叩いて柔らかく仕上げてあります。サクサクの薄付き衣でどんどん食べられるので、車海老を丸ごと使ったコロッケ、粗挽き和牛のハンバークとセットになったプレートでもおいしく完食できます。自信を持って外国の人にも伝えたい和食材の洋食旬の素材を贅沢に使ったボリュームのあるおいしい洋食に、開店当初からのファンも多く、昼は若年層、夜は比較的落ち着いた客層の方が多く訪れるそう。「10年後にもいい店でありたい」「外国の方にも日本の洋食を伝えていきたい」という店主の想いのもと、これからもおいしい洋食を作り続けます。京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」5番出口から徒歩8分。東へ6筋目を右折して100m先の右手にあります。旬と工夫のおいしさが詰まった定番洋食を、古民家でゆっくりと堪能してください。スポット情報スポット名:プチレストラン ないとう住所:京都府京都市中京区柳馬場通夷川上ル西側電話番号:050-5593-7906
2017年11月08日メイクのトレンドは日々めまぐるしく進化。つい最近まで最先端だったはずのメイクが、いつの間にやら「時代遅れ?!」なんてことも・・・。簡単に、古ーいメイクから脱出できる、ちょっとしたヒントをお伝えします。そもそも「古いメイク」って何?時代とともに年齢が垣間見えるメイクメイクは、時代に合わせてコスメの質感・色が変わり、それらの塗り方も進化をしていきます。いま、平野ノラさんのようなメイクを素でしている人がいたらちょっとびっくりしてしまうの。同じように、「アムラー」や「アゲ嬢」全盛期を思いだすような、ギャルメイクもびっくりです。さすがに上記ほどのインパクトや時代感のないメイクでも、少々現代とずれているだけで、年齢を感じさせてしまいます。なぜかって?「あ、そのメイクが流行った時代が青春世代だったのか」と一目瞭然だからです。”メイクが止まっている”だけで、「人生も止まって」見える!年齢が明らかなことは良いとして、問題は、青春時代で止まっていること。メイクがそこで止まっていると、まるで「人生の全盛期」を引きずっているかのように見えてしまい、“今”の自分の毎日や年齢、ルックスを受け入れられていないかのよう。気持ちと人生を前に進めるように、メイクも前進させることで、“今”という瞬間が輝くのです。「脱:古メイク」を簡単に行なうには?!とはいえ、慣れた手順で行なう、慣れたメイクを脱し、新しい自分を見つけるのは、容易ではありません。そこで、そんな凝固まったメイクを、簡単に最新バージョンにアップデートできちゃうヒントを教えましょう。アップデートするのは、言うまでもなくポーチの中身とメイクの仕方。その2つを進化させるのは?使うコスメをアップデードするヒント①「新作コスメ」を毎年購入今年新しく発売されたコスメは、当然のごとく、今年おすすめの質感とカラーです。ゆえに、毎年「新作コスメ」を購入し、それを使うようにすれば、まず、色と質感が古くなる心配は皆無になります。新作コスメは、四季の移り変わりに合わせて発売されます。シーズン毎に数アイテムずつ買い変えて、約1年周期でポーチの中身をまるっと入れ替えてるようにしてみて。すると、常に最新メイクができるコスメだけが、ポーチの中に揃います。②昔買ったコスメは処分!とっておくのは過去3年分以内化粧品には使用期限があります。使用期限を過ぎたものやニオイ・質が変化したものは即処分が基本です。また、とくにこれらの要素に引っかかっていなくても3年以上前に購入したコスメは、随時処分して行きましょう。3年も経てば、トレンドは大きく変わります。新しく清潔なコスメに入れ替えを。メイク法をアップデートするヒント①憧れの人も「昔」の画像を見ない大好きな女優やモデル、歌手のお気に入りの写真を眺めては、「可愛いな」、「こんな風になりたいな」と思いを馳せる女性は多いはず。ですが、彼女たちの「昔」の写真を見てイメトレするのはおすすめできません。昔の写真は、その当時のトレンドメイクをしているので、それを真似てはおかしなことに。大好きな人の大好きだったときの写真を見て当時に浸るのは良いけれど、真似をしたい場合は最近の写真を参考にしましょうね。②BAさん、美容師さん、友人・・・第三者の意見を聞く自分一人でメイクを変えようと奮闘しても、なかなかこれまでの概念や常識から脱却するのって難しいですよね。そんなときは、第三者の意見を聞いてみてはいかがでしょうか?百貨店のコスメカウンターの店員さん、ヘアメイクを得意とする美容師さん、率直な意見を言ってくれる感度の高いスタッフさん・・・相手は誰でも構いません。プロには、メイク悩みを相談し、友人には、これまでのメイクと変化をつけメイクのどちらが似合っているかの判定を依頼してみてください。すると、新たなメイク法や、似合うメイクの発見があるはずです。意見を柔軟に聞き入れてみてください。「今風メイク」で、”今”が一番輝いている生き方を!「人生で一番可愛かったとき」、「もっとも青春をしていたとき」・・・すなわち、過去に訪れた全盛期に、いつまでの取り残されている生き方はナンセンス。あなたの全盛期は、いつの時代も“今”なのです。それを体現するかのごとく、今の自分がもっとも輝くようなメイクをしませんか?今の時代のトレンドと、今の自分の肌や外見とマッチするメイクこそがそれ。時の流れに合わせた最新メイクを取り入れることで、今の自分がもっとも輝いている!今この瞬間が最高に充実している!と、表現するようなメイクを楽しんで。メイクが上手くいくだけで、人生すべてが上手くいくような予感がするはずです。
2017年11月05日町家旅館とフレンチテイストのカフェが心地よい空間京都・四条河原町の「京都町家旅館&カフェ cinq(サンク)」は、1階はカフェ、2階は旅館というユニークなお店。120年の歴史ある町家旅館をリノベーションしているので、外観は町家ですが、店内はフレンチテイストのおしゃれな内装です。シンボリックな空間のお座敷は、窓を開けるとテラス気分を味わえるのが魅力。視界に入る照明の明るさや、音楽のセレクトからボリュームに至るまで、居心地よい空間作りがなされています。リノベーション旅館&カフェとしての実績は5軒目建物は120年前から旅館として使われていました。2009年にリノベーションを行い、旅館&カフェとしてオープン。店名の「cinq(サンク)」 はフランス語で「5」の意味で、運営会社が5軒目として立ち上げたことが由来となり名付けられました。1階のカフェは、肉料理メインの町家カフェとして、京都産食材を使用したメニューを提供。2階は女性・カップル限定の宿としてゲストをもてなしています。あったかいわらび餅と冷たいアイス、京都らしいコンビ「サンクのわらび餅アイス」は、あったかいわらび餅と冷たいアイスのハーモニーがおいしい新感覚スイーツ。吉野の本葛を使用したさっぱりわらび餅にバニラアイスが絡みます。京都らしく宇治抹茶をふんだんにふりかけ、自家製のラズベリーソースとぽん菓子がアクセントになっている一品。アイスにのっているお店のロゴマークは、もち米から作られた菓子「すり種」で、京都で創業120年の老舗種物屋から仕入れています。肉匠厳選のビーフステーキ!がっつり食べたい時におすすめ「肉匠厳選 ビーフステーキ(100g)」は、赤身の内モモ肉を使ったラウンドステーキ。シェフはお肉を極めた「肉匠」と呼ばれ、お店で提供するお肉の全てをセレクトしています。「脂っこくなくヘルシー」と女性にも人気です。カフェメニューといってもスイーツのみにとどまらず、ランチにもディナーにも幅広くしっかり対応しているところも魅力的です。居心地よい空間で多様なニーズに応えてくれるお店京都の観光名所群にほど近い場所にあり、土日は混雑するのでゆったりと過ごすには平日がおすすめ。フリーWi-Fi完備なので、自分に合った使い方を探せるお店です。カフェとしてカジュアルに利用するもよし、特別感のある旅館としてくつろぐのもよし。居心地よい空間で多様なニーズに応えてくれます。「京都町家旅館&カフェ cinq」 は、京都市営地下鉄東西線「京都市役所駅」から徒歩5分、阪急京都本線「河原町駅」から徒歩10分ほどの場所にあります。京都の繁華街にも近く、アクセスの良さも魅力的。旅館としてもカフェとしても心惹かれる素敵なお店に、足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:京都町家旅館&カフェ Cinq住所:京都府京都市中京区海老屋町327電話番号:075-708-7948
2017年11月04日情緒あふれる店内で、高知の名産品に舌つづみ兵庫県神戸市・元町に店を構える「神戸 座屋(いざりや)」は、土佐名物を中心に扱う割烹料理屋です。店舗は大通りに面していて、白い壁がモダンな印象を与えます。一歩店内に入ると、中は木材を多用した古民家風の造り。田舎でおもてなしを受けるような、のんびりとした気分で、おいしい料理を楽しめます。1階のカウンター席では、料理人が調理する様子が見られるのもポイントです。店内で目をひくのが、調理場の中にある手動式のリフト。情緒ある昔ながらの手法で、2階席まで料理を届けてくれるのも、このお店の特徴です。おいしい料理をのんびり楽しんで、笑顔になれるお店高知に本店を置くこちらのお店。社長はお客さんと話しをするのが大好きで、高知以外から来ているお客さんともすぐに打ち解けてしまうそう。そうして仲良くなった人たちのもとに、おいしい料理を届けたいという思いから、高知以外にもお店を開業。神戸に2号店を開いたのち、銀座やヨーロッパにも進出を果たしました。店名になっている「いざりや」という言葉は、もともと高知の方言で「ゆっくりしていってね」という意味。ゆっくりとおいしい料理を味わって、笑顔で帰ってほしいという思いが込められています。口の中でトロける! こだわり抜いた絶品タタキお店の名物とも言えるのが、高知の名産品でもある鰹を使った「鰹の塩タタキ」。高知から毎朝空輸で届く鰹をあぶり、ワラでいぶして作ります。タタキは生温かい状態のまま、塩でいただくのがおすすめ。甘くておいしい鰹のタタキが、口の中でトロけます。鰹は苦手だけどここのは食べられる、という人もいるほどの逸品。一度食べたらやみつきになるメニューです。旬の食材を使ったメニューが月替わりで楽しめる2017年の10月でオープンから13周年目に入るこちらのお店。まだまだ多くの人たちに料理を食べてほしいという思いで、日々おいしい料理を提供しています。鰹料理と合わせて、旬の食材を使ったメニューも豊富に用意。メニューは月替わりのコース料理が中心で、毎月、その季節の食材を使った旬の料理が楽しめます。月に一度通って、その月だけの特別な味を堪能するのもおすすめです。くつろぎの空間で本格割烹料理が堪能できるお店「神戸 座屋」は、まるで古民家のような店内で、くつろぎのひとときを過ごせるお店。高知の食材を使った本格割烹料理を、落ち着いて楽しむことができます。店内はカウンター席のほかに個室もあるので、デートや接待にもおすすめです。本格派の高知の食材を使ったコース料理で、普通の居酒屋とはひと味違う飲み会をセッティングすることができます。神戸市営地下鉄西神・山手線「県庁前駅」から徒歩1分と、アクセスにも便利なこちらのお店。神戸の街中にありながら、一歩中に入ればそこは別空間。まるで高知の古民家に遊びに来たような気分で、おいしい料理とともに、癒しのひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:神戸 座屋住所:兵庫県神戸市中央区下山手通3-15-5電話番号:078-322-1308
2017年10月31日喫茶店激戦区にある古民家カフェ「カフェ ブラン」「カフェ ブラン」は、札幌にある古民家風のコーヒー専門店のカフェです。カフェ激戦区のなかにあるこちらのお店は、ノスタルジックな白いお家で、女性の心をくすぐるかわいらしい雰囲気。1階が喫煙席、2階が禁煙席で分かれている店内は総席数31席を用意。外観も内観も白を基調にするようこだわり、フランスのカフェをイメージした空間が広がります。温かみある店内や外観は、とことん白にこだわりました2009年1月にオープンした「カフェ ブラン」。白にこだわったお店なので、フランス語で白という意味の「BLANC(ブラン)」を店名にしました。2階の禁煙席はカウンターのみの席となっており、デコボコとしたカウンターが特徴的です。昼間は藻岩山が見える窓から温かい日差しが差し込み、夜になるとダウンライトが淡く光り、違った雰囲気を楽しめます。ボリューム満点! ランチに食べたいパスタのセットランチメニューで人気の「きのこ・ほうれん草・ベーコンのホワイトパスタ」。コクがあるホワイトクリームと、色合いにもこだわった具がたっぷりとからみつき、やさしい味わいの一品。パスタには、シーザーとイタリアンから選べるサラダとグラハム入りのオリジナルミニ食パン、ドリンクがつくパスタのセットがお得です。専門店自慢のコーヒーと一緒にお楽しみください。食べ応え抜群! ふわふわ食感の絶品パンケーキしっとり・ふんわりパンケーキ「ベリーベリー」。北海道産小麦を使用した本物の味わいが楽しめるパンケーキは、試行錯誤を重ねてフワフワとした軽い食感に完成しました。甘酸っぱいイチゴのコンフィチュールと、クランベリーの実がつまったさわやかなクリームチーズをトッピング。フルーツの酸味と甘みがバランスよく取れているソースと、甘さひかえめの生クリームをたっぷりとからめていただきます。ネルドリップで丁寧に淹れたこだわりのコーヒーコーヒー専門店が提供するネルドリップのコーヒーは、ぜひ味わっていただきたい一杯。お店人気の「マイルドブレンド」は、苦みや酸味が強くなく、独特の風味が楽しめます。コーヒー以外にも豊富にドリンクメニューを用意。幅広い年齢層が利用できる、居心地のよい空間でお楽しみください。夕方からラストまでの時間が比較的空いているので狙い目です。札幌市電「ロープウェイ前」から徒歩2分。お店の前には3台入る駐車場を用意しています。リラックスした雰囲気のなかで過ごせる「カフェ ブラン」。香り豊かなコーヒーやランチで、くつろぎの時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:カフェ ブラン住所:北海道札幌市中央区西19条西15-5-10電話番号:011-615-7500
2017年10月29日目の前にたくさんのスパイスが並ぶ店内で味わうカレー大阪・中津にある古民家を改装したインディアンバル「スパイスカレーまるせ」。の店内は、かわいらしい雰囲気です。入口には、緑の植物が置かれ癒しの空間。カウンター席の目の前には、たくさんのスパイスが並んでいます。2階は、フリースペースとして開放され、展示やワークショップの際に利用が可能です。彩り豊かなワンプレートで見た目も楽しめる料理が魅力「スパイスカレーまるせ」は、オリジナルのスパイスやハーブをブレンドしたカレーが味わえるお店です。ワンプレートに盛り付けられたカレーは、彩り豊かで見た目でも楽しめます。ランチタイムはカレーを、ディナーにはグリル料理やお酒が楽しめます。古民家を改装した店舗は、懐かしさも感じられるかわいらしい雰囲気です。テンションもフィーバー! 「全のせフィーバー盛り」お店イチオシのメニューは「全のせフィーバー盛り」です。ポークキーマカレー・チキンカレー・グリーンカレー、フライドエッグを一度に堪能できます。スパイスがたくさん入ったカレーとフライドエッグの相性が絶妙で、虜になる人も多いでしょう。ごはんは、古代米ともち米を混ぜたものが提供され、ここにもお店のこだわりが感じられます。20種類のスパイスをブレンド! 「チキンカレー」「チキンカレー」は、20種類のスパイスをブレンドした自家製ガラムマサラを使用しています。インドと日本の中間的な味がする魅力たっぷりの特製カレー。辛さは控えめで、ダルと呼ばれる豆が使用されたカレーも一緒に楽しめます。ごはんは、古代米ともち米を混ぜたもので、カレーとの相性もぴったりでしょう。辛さが苦手な人も楽しめる本格カレーです。スパイスをオリジナルブレンドしたカレーが魅力「スパイスカレーまるせ」は、古民家を改装したかわいい雰囲気のインディアンバルです。スパイスやハーブをオリジナルにブレンドしたカレーやグリル料理、お酒が楽しめます。スパイスが苦手な人には、ノンスパイス料理も用意され、お店のこだわりが感じられるでしょう。彩り豊かな料理やカレーがワンプレートに盛り付けられているのも特徴で、見た目でも楽しむことができるお店です。「スパイスカレーまるせ」は、大阪市営地下鉄御堂筋線「中津駅」から徒歩1分の中津路地裏にあります。オリジナルスパイスがブレンドされたこだわり満載のカレーと、グリル料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:スパイスカレーまるせ住所:大阪府大阪市北区中津1-11-28電話番号:06-6136-7005
2017年10月29日遊びココロとリラックス空間がミックスした古民家カフェ大阪・中崎町にある「89cafe」はまるで絵本の中から飛び出してきたような赤い屋根と白い壁が特徴。物語の中に入っていくかのように一歩中に入るとそこは、遊びココロの詰まったワクワク感と、どこか懐かしいようなホッと落ち着く雰囲気の混ざった不思議な空間が広がります。森の中をイメージした店内には沢山の絵本。ふとお店の隅を見るとどこでもドアあったり、かと思えばトイレの中は一面海?!築90年以上の古民家をオーナーの手でリノベーションして作られた、こだわりのつまった素敵空間となっています。店名からも愛の伝わる、素敵なご夫婦がオーナーオーナー夫妻によって始められた「89cafe」。店名の由来は、奥様「ナナオさん」の"7"から、"8、9…"と永遠につながっていくようにとの願いが込められているそう。小さなお子様にも楽しんでいただけるよう1号店オープンのときに100冊以上の絵本やおもちゃ、楽器などをディスプレイ。またお客様に「おかえりなさい」と言えるような落ち着く空間を目指しているとのことで、オーナー夫妻の優しさや心配りが至る所に感じられます。男性も大満足のガッツリお食事メニューもご用意!お食事は男の人にも満足してもらえるようにとガッツリ系からスイーツまで幅広くご用意。中でも「梅しそ鶏のコチュマヨ丼」はオープン当時からの大人気メニューです。鶏肉と梅肉の相性が抜群!梅の風味と下に敷かれたお野菜のおかげで、見た目のボリューム感のわりにあっさりと完食できるため、男性はもちろん女性からもリピートの多いメニューとなっております。選べる種類たくさんのスイーツ、おすすめは「キャラメルナッツタルト」常時7~8種類も揃うスイーツはどれを注文しようか悩んでしまいそう。そんなときは是非「キャラメルナッツタルト」を召し上がってみてください。こちらもオープン当時からのレギュラーメニュー。サックサクのタルト生地に、しっとりとしたクリームダマンド、そこにアクセントとして加わる香ばしいアーモンドがお口の中で見事なハーモニーを奏でます。この味がクセになる!とファンが多いのも納得の一皿です。オーダーメイドの似顔絵ケーキはサプライズや結婚式の2次会にもオーナー夫婦のこだわりと優しさの詰まった「89cafe」は女性はもちろんのこと、男性やお子様にもリラックスして楽しんでいただける素敵なカフェ。夕方以降は、実はお酒も充実しているので、時間帯を変えて何度も足を運びたくなってしまいますね。フランス帰りのパティシエが作るキュートなオーダメイドの似顔絵ケーキは誕生日パーティーやウェディングケーキとしても大人気。サプライズや貸し切りも可能で、店員さんもウクレレで一緒にお祝いしてくれるそう♪「89cafe」は大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」から徒歩3分です。ちょっとリラックスしたい時や特別な日にも、是非足を運んでみてください。「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:89cafe住所:大阪府大阪市北区中崎西1-9-3電話番号:06-7506-1002
2017年10月25日築100年の博多町家を改装した古民家ダイニング博多の名物料理が頂けるダイニング「博多弁天堂」は、若者で賑わう福岡・大名の街にあります。その外観は大正浪漫溢れる古民家のようです。お店の中央には、水が流れる緑豊かな中庭があり、より上質な空間を演出してくれています。その中庭を見ると、誰もが自然と心癒され、都会の喧騒を忘れてしまうことでしょう。贅沢すぎる絶品鍋! 明太子の老舗×博多もつ鍋「博多弁天堂」で味わえるもつ鍋は、普通のもつ鍋ではありません! 福岡の老舗、明太子発祥の「ふくや」の明太子と、お店自慢の「極トロもつ鍋」がコラボした逸品なのです。 その名も「“ふくや”の明太子もつ鍋」。魚介鶏のコラーゲンスープに、たっぷりの明太子とモツが入って、正に贅沢の極み。魚介鶏がベースなので、こってりしすぎず、明太子の味わいもしっかりと楽しめます。女性でもペロリと食べられるでしょう。〆の明太チーズリゾットにワクワクが止まらない「“ふくや”の明太子もつ鍋」を注文したら、絶対に外せないのが、〆の明太チーズリゾットです。チーズは、熟したラクレットチーズを使用します。その場でチーズを削って、鍋に投入される光景を目の当たりにすると、もうワクワクが止まりません。明太子とチーズ、うまみがたっぷり詰まったスープとご飯が絡まって、濃厚な味わいを堪能できます。お好みで、青しそと海苔を添えて、召し上がってください。福岡に来たら注文必至! 絶品の「胡麻サバ」「博多弁天堂」では、玄界灘の天然魚をはじめ、毎日市場から直送された新鮮な魚も自慢のメニューのひとつです。中でも、ぜひ注文してほしいのが、福岡名物の「胡麻サバ」。プリップリの肉厚のサバに、しっかりとした味の胡麻だれを絡めて、頂きます。「胡麻サバ」は、どんな食通の舌をも唸らせる、福岡の代表的な名物料理です。ぜひ、福岡を訪れたら、味わってみてください。大切な人との楽しい時間をここで過ごして欲しいにぎやかな街、大名にありながら、都会の喧騒をすっかり忘れさせてくれる、隠れ家のような居心地のよい空間。その上質空間で味わう福岡の名物料理は格別です。ランチでも利用でき、メニューも充実しているため、ランチタイムに気軽に利用するのもおすすめです。大小様々なタイプの個室があり、それぞれの用途にあわせて、大切な人と楽しい時間を過ごしてみては、いかがでしょうか。「博多弁天堂」は、西鉄天神大牟田線「西鉄福岡駅」より徒歩5分。市営地下鉄「西鉄福岡駅」坂駅5番出口からは徒歩3分。博多名物を食べられるゆったりと心落ち着くお店に行きたくなったら、「博多弁天堂」を訪れてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:博多 弁天堂住所:福岡県福岡市中央区大名2-1-41電話番号:092-737-5823
2017年10月20日築100年の郷愁漂う古民家でしっとりと楽しむ絶品蕎麦大阪にある「北浜 土山人(どさんじん)」は、築100年以上の古民家で手打ち蕎麦が楽しめる人気の蕎麦屋です。趣のあるお店入り口や土壁や石床に郷愁が漂う店内、すべてに落ち着いた雰囲気と風情が溢れます。店内には、木の温もりあるテーブル席や個室として利用できるお座敷が用意されています。上品な雰囲気が蕎麦にマッチして、しっとりと楽しめます。契約農家から仕入れた蕎麦の実から作るこだわり蕎麦店内には麺の打ち場が設けられ、お店で蕎麦の実を石臼にかけて蕎麦を手作りしています。福井県や茨木県、長野県や福島県など全国にある契約農家から蕎麦の実を取り寄せ、温度と湿度にこだわって品質管理を徹底。皮をむき石臼で自家製粉をしてから手打ちした蕎麦は、豊かな風味が楽しめると評判です。蕎麦メニューで選べる細挽きと粗挽き、太切りの3種類は、それぞれに合った厚みや幅で打ち分けるこだわり。喉越しとコシが楽しめる「そば粉十割のせいろそば」石臼で丁寧に挽かれた「そば粉十割のせいろそば」は、お店を訪れたら一度は食べておきたい逸品。きれいに切り揃えられた蕎麦のみずみずしい見た目が美しく、食べる前からしっかり感じる豊かな香りにもうっとりします。十割とは思えないキリッとした喉越しとコシが楽しめ、濃く辛めが特徴的なつけつゆとの相性も抜群です。茄子のおいしさと美しさが詰まった「茄子の田舎煮」絶品蕎麦と一緒に楽しんでほしい小鉢料理が、「茄子の田舎煮」です。食欲をそそる目に鮮やかな茄子の紺色は、秋の季節ならでは。茄子の上に乗せられた生姜と茄子のコントラストも美しく、見た目でもたっぷり楽しめる一品です。ベースになっているやさしい甘さのなかに生姜がアクセントになった、大人の味わいにお酒が進みます。お店が厳選したさまざまな日本酒も魅力のひとつお酒と一緒に楽しめるのが、蕎麦の大きな魅力。「土山人」でもさまざまなタイプの日本酒を厳選しており、蕎麦以外にもお酒に合うおつまみが充実しています。旬の野菜を使った天ぷらや創作料理、炙り焼きや干物料理など一品料理も種類が豊富。おいしいお酒とおつまみで、しっとりとした時間が楽しめるのも人気の理由です。絶品蕎麦と一品料理の充実ぶりに、夜はもちろんお昼からお酒を飲みたくなります。お店は、京阪本線・大阪市営地下鉄御堂筋線の「淀屋橋駅」 11番出口から徒歩5分ほどの場所にあります。古い建物が立ち並ぶ街の雰囲気を楽しんだら、ぜひ絶品蕎麦とおいしいお酒でお腹と心を満たしてください。スポット情報スポット名:北浜土山人住所:大坂府大阪市中央区伏見町2-4-10電話番号:06-6202-0069
2017年10月16日古民家を改装した店主こだわりのお店東京・下目黒にある「紫仙庵(しせんあん)」は、築70年近い歴史ある店主の実家を改築して作られた蕎麦屋です。閑静な住宅街にあり、店内からは庭の木々を眺めることができます。時間を気にすることなく過ごせるような、ほっとひと息つける店内。お酒に合う蕎麦前メニューも豊富に取り揃えているので、ディナーとして訪れても楽しめるお店です。店主のこだわりが光る人気店「紫仙庵」という店名は、水墨画を嗜む店主の母親の雅号に由来するそう。蕎麦の産地から挽き方、盛り付ける器やインテリアまで、全てにおいて店主のこだわりが光ります。そのこだわりが評判を呼び、今では蕎麦好きが集まるお店として一目置かれるお店です。いわゆる「四たて」の十割蕎麦は、喉ごしがたまらない店主こだわりの「十割蕎麦せいろ」は、お店おすすめのメニューです。厳選された蕎麦を自家製粉して作り上げています。挽きたて、打ちたて、茹でたてに、採りたてを加えた、いわゆる「四たて」で提供する蕎麦の喉ごしは別格。味だけではなく、香りや喉ごしを味わう料理として、蕎麦を楽しむことができます。絶品の蕎麦前と厳選地酒で大人の時間を楽しもう「十割蕎麦せいろ」以外のおすすめには、「鴨汁せいろ」もあります。濃厚な旨味の鴨肉と強い風味を持つ十割蕎麦のハーモニーが際立つ人気メニューです。蕎麦のほかにも、焼き立てを提供してくれる「出汁まきたまご」や、もっちりとした食感で風味を楽しむ「蕎麦掻(そばがき)」などがあります。全国各地の地酒が常時40本ほど揃っているので、「蕎麦前」としてお酒のお供にもおすすめです。蕎麦を生かした個性的なデザートも見逃せない蕎麦を生かした個性的なデザートも秀逸です。蕎麦前メニューの「蕎麦掻」にあんこを合わせたデザートは、抹茶と一緒にいただきます。韃靼蕎麦(だったんそば)の香りを生かした「黒豆寒天」も、蕎麦屋ならではのオリジナルデザートです。こだわり蕎麦を食べた後の締めの一品として、ぜひ味わってみてください。「紫仙庵」は、JR・私鉄各線「目黒駅」から東急バスを利用して「元競馬場前」から徒歩6分です。店主のこだわりが光るお店で、ゆったりとした食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:手打ち蕎麦処紫仙庵住所:東京都目黒区下目黒6-6-3電話番号:03-3712-8555
2017年10月09日薬局だった頃の面影を残す、レトロで落ち着ける空間東京・向島にある「こぐま」は、木の引き戸や格子窓の情緒あふれるレトロなお店。可愛らしいくまの看板と、入り口にかけられたのれんが目印です。1927年に建てられたお店の建物はかつて薬局だったこともあり、店内には薬を入れていた棚に本がズラリと並んでいます。入り口のドアの中にもドアがあり、ガラスには「化粧品・クスリ」と印字され、薬局時代の面影が残る空間が広がっています。学校で使われているような机と椅子が並び、椅子の上にはクッションがちょこん。柱時計が静かに時を刻む、レトロで落ち着ける空間です。向島が好き、お店の空間が好きな店主が営むカフェ2006年にオープンした「こぐま」。昭和の面影を残す向島エリアの穏やかな雰囲気に惹かれた店主が、足しげくこの向島界隈に出向くなかで、この物件と出会ったことがきっかけとなりお店をオープンしました。薬局として使われていた建物の空気感を活かしたいとの思いから、古民家カフェというコンセプトにたどり着きました。オーブンで焼き上げる「焼きオムライス」が絶品「焼きオムライス」は、お店オリジナルのレシピで作られる人気メニュー。「すみだモダン」飲食店メニュー部門ブランドの認証を受けた1品です。スプーンを入れると、熱々のたまごの下からとろりととろけるチーズが顔をのぞかせます。チーズの下のケチャップライスは、オリジナルブレンドのハーブスパイスが効いており、スパイシーな味わい。たまごが生の状態からオーブンで焼き上げる、ここでしか味わえないオムライスです。可愛い見た目で上品な味わいの「あんみつ玉」「あんみつ玉」は、デザートやカフェタイムに注文したい人気スイーツ。こちらも「すみだモダン」飲食店メニュー部門ブランドの認証を受けています。フルーツと自家製のあんこを寒天で包み丸い形に仕上げた、可愛い見た目の逸品です。寒天は信州産のもので、あんこはお店で炊き上げています。甘さ控えめに仕上げており、上品な味わい。冷たく冷やされたあんみつ玉には、お好みで自家製黒蜜をかけていただきましょう。オリジナルレシピで、驚きと感動を味わえるお店この店でいただけるメニューはどれも、実験や冒険をしてレシピが作られており、驚きと感動を味わえるのが特徴です。例えば、焼きオムライスに添えられたコンソメスープには、隠し味にほうじ茶が用いられており、どこか和のテイストが感じられます。お店に来られるお客さんは、20~70代と、幅広い世代の方々。古民家カフェという先入観をも超える、懐かしさを感じさせながらも他にはないメニューを楽しめるお店です。お店は、東武スカイツリーラインの「曳舟駅」から徒歩8分ほどの場所にあります。「吉川英治旧居跡」の目と鼻の先にあるので、合わせて訪れるのも良いでしょう。あなたも古民家カフェ「こぐま」で、オリジナルメニューを楽しみながら穏やかなひとときを過ごしませんか。スポット情報スポット名:こぐま住所:東京都墨田区東向島1-23-14電話番号:03-3610-0675
2017年10月04日よそのお宅におじゃまする感覚の、居心地よいお店場所は福岡・高宮。閑静な住宅街にたたずむ、築100年の古民家を改装した「MOROPAIN(モロパン)」。焼きたてパンのいい香りに誘われてお店に入ると、オリジナリティあふれるパンと癒しの空間が広がっています。真っ白な壁と木の温かさを感じるインテリアが印象的で、思わず長居したくなる心地よさ。1階のカウンターと2階でイートインでき、ドリンクも販売しています。オーナーの愛称「モロ」から名づけられた「MOROPAIN」オーナー・諸永さんは、福岡・東京・フランスで11年間にわたってパン作りを経験。「ちいさな幸せをたくさんの人へ届けたい」と、地元で本格的なパン屋を始めたのが2014年のことです。約100種類の豊富なラインナップで、開店の朝7:00にはすでに50種類がスタンバイしています。通学前や出勤前の朝食に、パンでほっこり幸せになって1日をスタートして欲しい、そんな気持ちの表れです。グランプリを受賞した「ニダベイユ・オ・レザン」調理パンからスイーツ系までずらりと並ぶオリジナリティあふれるパンですが、中でもイチオシが「ニダベイユ・オ・レザン」。プロのパン職人が参加する第20回カリフォルニアレーズンコンテストの菓子パン部門でグランプリを獲得した商品です。ニダベイユとは、フランス語で「蜂の巣」の意味。ぶどう畑で見つけた蜂の巣のイメージで作られました。ラムレーズンと蜂蜜キャラメルが調和したブリオッシュで、レモンピールのさわやかな甘さとしっとりとした口どけのおいしさです。焼きたてパンがどんどん出てくる! おすすめはお昼前閉店時間前に売り切れてしまい、お店を早く閉めることも多いそう。開店時には50種類のパンが並びますが、最も品ぞろえ豊富な時間帯は10:00から11:00ごろです。店内の黒板には各パンの焼き上がり時間も書いてあるので、目当てのパンの焼きたてを目指して行くのもおすすめです。また、電話で予約をしたり、お取り置きをお願いしたりすることもできます。白金町にある「モロパンのはなれ」での受け取りも可能です。幸せを運ぶ青い鳥のような、住宅街の片隅のベーカリー「安心・安全・おいしさ」はもちろん、オリジナリティあふれる本格的なパンを提供しているそう。ゆったりとした雰囲気の中で、だれからも愛されるパン屋さん、幸せを感じてもらえるパン屋さんをめざしてきました。そんな願いは、オーナーの人柄とスタッフからにじみ出るパンに対する愛情、それらを受け取るお客によって現実のものとなっています。「MOROPAIN」は、西鉄天神大牟田線「平尾駅」から徒歩6分、三月田公園の近くにあります。駐車場も6台あるので、車で訪れる人も多くいます。来店する人がひっきりなしなのも納得できる、優しさに包まれたベーカリーにお出かけしてみませんか?スポット情報スポット名:MOROPAIN住所:福岡県福岡市南区高宮1-17-5電話番号:092-791-5676
2017年10月04日9月29日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に芸人の古坂大魔王(44)が出演。ダウンタウンらと居酒屋でトークするコーナー「本音でハシゴ酒」で、古坂がプロデュースするタレント・ピコ太郎の収入を明かした。 「PPAP」で世界的な大ヒットを飛ばしたピコ太郎。当時の1カ月の収入は億単位で、それまでの25年分の稼ぎとほぼ同じだったという。「PPAP」のYouTubeでの動画再生回数は約1億2千万回。動画の広告収入はかなりの額になるかと思いきや、「期待したけど意外と全然でした」と語った。 古坂大魔王は人気YouTuberのHIKAKIN(28)について、「HIKAKINってすごいじゃないですか。あれ、毎日何個も動画上げてるんですよ。何個も何年も上げて、それでなんとかやっていけてる」と説明。「PPAPは1個だし1分だから」とYouTubeでは稼げていないことを告白した。 ピコ太郎の主な収入源はCM出演料。中国の一番大きな車の企業からオファーがきた際は来日した香港の大スターと共演し、そのCMは中国全土に流れたという。ギャラがいくらだったかは「自分でもわからない」として明かさなかった。
2017年09月30日