新しい年の始まりは挨拶を通して話題も作りやすいもの。オススメのデートスポットでもっと話題を広げて彼との関係を深めていきましょう。そこで今回は、12星座別「1月オススメのデートスポット」をご紹介します!■てんびん座てんびん座のあなたのオススメデートスポットは古民家カフェです。個性的な古民家の魅力にハマって二人で古民家カフェ巡りが今後のデートの定番となるかも。旅行を兼ねて巡ると言うことも今後出てきそうなので、ぜひ彼と足を運んでみてください。■さそり座さそり座のあなたのオススメデートスポットは映画館です。ホラー映画がやっているならなおよしといったところ。彼と手を繋ぎながら映画鑑賞して、終わった後は感想を話し合いましょう。ツボが同じと言うことがさらに二人の関係を密にしてくれますよ。■いて座いて座のあなたのオススメデートスポットはおしゃれな雑貨店です。可愛い雑貨を眺めながら、こんな雑貨に囲まれて暮らしたいと、二人の将来の話にまで話が発展しそう。彼との未来を考えている人は是非雑貨店に行ってみて。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年01月13日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義実家をリフォーム」をご紹介します!「義実家をリフォーム」ローンを返し終わると…義母が…!!!話し合いしなければいけない予感…同居している上リフォーム代を出したのは投稿者一家だというのに…驚愕です。しっかり話し合って今後の意向を決めていかなければいけないかもしれません…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/crono)"
2023年01月09日古塔つみ個展『over』が原宿のAnicoremix Galleryで12/29から1/15まで、台北のyinhaoでは1/14からスタート!現代アーティスト / イラストレーター古塔 つみによるシルクスクリーン作品の展示・販売イベント12/29(水)よりスタート。第一弾として原宿のAnicoremix Galleryにて開催したのち、台北のyinhaoにてさらに展開予定。作品は本展会場で購入が可能なほか、「over print」とのコラボによるアパレルアイテムの販売も実施いたします。展示タイトルは『over』——— 「前に進んで」12月29日(木)より原宿のAnicoremix Galleryにて古塔つみ個展『over』を開催いたします。本展では新作を含む30点以上のシルクスクリーン作品を展示・販売するほか、本展会場ではアパレルブランド「over print」とのコラボレーションで実現したアパレルアイテムを額装で仕上げ、サイン入りのアートピースとして展示を予定いたしております。これによりアートとプロダクト、イラストレーションの持つ二面性を楽しめるイベントとしてご用意いたしました。ストリート・カルチャーとポップアートの融合———現代芸術の淵源から奔出する作品群は、現代アーティスト / イラストレーター古塔 つみのクリエイティブを余すことなく楽める空間を演出しています。その後も国外で台北の人気のオルタナティブスペースyinhaoにて1/14(土)より個展『over』を開催。こちらも新たなアートピースによる展開を予定しており、会期は1/29(日)まで。また、現代アートの領域では日比谷のアートギャラリーMEDEL GALLERY SHUにてオリジナルハンドペインティングによる個展を開催予定。※台北会場詳細快閃活動期間:2023年1月14日(六)~1月29日(日)活動地點:台北市大安區忠孝東路四段181巷33號「yinhao」作品詳細【Anicoremix Gallery】シルクスクリーン作品 32点額装済みファブリックアートピースコラボロングスリーブTシャツ各種(いずれもアパレルグッズはover printによる)【MEDEL GALLERY SHU】ハンドぺインティング作品 10点※購入ご希望の方はいずれの会場スタッフまでお問い合わせください。アーティストコメント"今回の展示タイトルは、国内国外ともに「over」と名前をつけました。そのまま、「越えていこう」「前に進もう」と受け取っていただけると幸いです。また、台北でのイベントにおいては「国を越えて」という意味合いも含んでいます。かつて、over printさんの初期の屋号は『over』という名前でした。私たちはそのころから付き合いが始まり、その後現在に至るまでお互いに良いものを作ろうと切磋琢磨してきました。今回の展示はそのまとめの個展でありたいという気持ちを込めました。前回個展から1年、静かにこの日を待っていたと言っても過言ではありません。日本のみならず台北の方々にも応援いただけますことを大変な喜びと感じています。作品はover printのアパレルとマッチするように、店舗のプレゼンテーションをイメージして用意しています。これまでの集大成でもあり、私の代表作でもある作品が揃っています。"現代アーティスト / イラストレーター古塔つみ会場概要Anicoremix Gallery東京都渋谷区神宮前4-28-18カトル・バン 原宿 B1OPEN 13:00 - 19:00※来廊の際は感染症予防にご協力ください。03-6434-9925 info@anicoremixgallery.com 12月29(木). - 1月15日(日)※12月31日(土) , 1/1(日),1/5(木),1/12(木)は閉廊いたしますMEDEL GALLERY SHU千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ東京2F11:00 - 19:00(無休)03-6550-8111 info@medelgalleryshu.com 12月29(木). - 1月15日(日)※12/31日(土)、1/1(日)は18時までの短縮営業お問い合わせ先Anicoremix Gallery info@anicoremixgallery.com 担当 / 犬塚まで 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日今年“トレパク疑惑”が物議を醸したイラストレーターの古塔つみ氏。もともと古塔氏は人気音楽ユニット「YOASOBI」のキービジュアルなどを手がけ、若者を中心に広く支持されていた。ところが1月28日、YouTuber・コレコレの行ったライブ配信で「写真家らの作品をトレースしたような跡がある」とのタレコミが。その後、ネットを中心に「古塔氏の発表してきた作品には、他者の写真や作品画像をトレースして盗作(パクリ)したようなものが複数ある」という“トレパク騒動”が起こった。2月3日、古塔氏はTwitterで《引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実です》との声明を発表。いっぽうで《写真そのものをトレースしたことはございません。模写についても盗用の意図はございません》《クライアントワークは全てオリジナル作品です》とも綴っていた。その際、《真摯に対応して参ります》とも述べていた古塔氏。しかし2月5日、YouTuberのコレコレは生配信で「企業に対する謝罪文で、『ネット上の憶測には惑わされないようお気を付けください』と書かれている」と明かしている。「騒動によって古塔氏はTwitterを停止し、今後はInstagramのみで発信していくと発表しました。幕引きを図ろうとしたのでしょうが、その後もアパレルブランド『ANARC』のTシャツやパーカーに提供したイラストに描かれているバイクが、大友克洋氏の人気漫画『AKIRA』に登場する主人公・金田のバイクに酷似しているとの指摘が相次ぎました。さらに古塔氏は音楽雑誌を出版する『ロッキング・オン』が手掛けるアパレル商品に、“頭にギターを乗せている女性”のイラストを提供していましたが、騒動がキッカケとなり『女性ギタリストがTwitterに投稿した写真を左右反転にして描いたのでは』と疑問視されることに。企業は商品を販売停止にするなど、対応に追われることとなりました」(広告関係者)そんな古塔氏が復活の狼煙を上げたのは、騒動から半年後となる8月8日のこと。Instagramに15回連続で白一色の画像をアップした後、「新しいスタジオを立ち上げた」などと英語で投稿したのだ。それ以降、騒動に言及することなく作品を次々とアップしている。さらに現在、古塔氏は「OpenSea」というNFT(代替不可能なトークン)のオンラインマーケットプレイスで、作品をオークション形式で販売している。「“SHiELD:AGE“ by Cotoh Tsumi」と名付けられており、その作品数は3333。ヘルメットを被った男女のバリエーション違いの絵が並んでいる。各作品の販売金額はまちまちだが、1番高いもので19.99ETH(イーサリウム。NFTで利用される通貨)。1ETHが17万1922円(12月13日1時時点)なので、計算すると約343万円になる。古塔氏の復帰に対して、Twitterでは《古塔つみ、しれっと復活してNFT売ってるんか》《古塔つみ氏NFT売ってるの…倫理観どうなってるんだ…》と厳しい声も上がっている。“トレパク騒動”のイメージ払拭は、なかなか難しそうだ。
2022年12月14日〜西村環境大臣へ古材リユース市場の確立に向けた提言〜左から杉本理事長(全古協)・江藤衆議院議員・西村環境大臣・上野衆議院議員・深澤衆議院議員一般社団法人全国古民家再生協会(東京都千代田区理事長:杉本龍一)は令和4年11月24日に古材リユース市場の確立に向けた活動の一環として古民家再生議員連盟(会長:江藤拓衆議院議員)と連携して西村環境大臣へ提言を実施致しました。西村環境大臣への提言内容について古材のリユースは循環型社会の形成を推進する上で非常に重要な取り組みとなります。しかし、我が国の代表的な経済活動の産業別の分類を示している「日本標準産業分類」には「古材」に関する分類が明記されていません。古材のリユースをより普及させることを目的に、西村環境大臣へ日本標準産業分類への古材の登録について提言をさせていただきました。西村環境大臣からは、経済産業省や総務省とも連携して、日本標準産業分類における「その他再生資源卸売業」の説明及び内容例示に「古材卸売業(仮称)」と位置付けるよう手続きを進めると明確な回答を頂きました。古材をリユースすることは、各地に残る伝統的建築物を最大限活用するという価値観に沿ったことであり、循環型社会の推進や持続可能な開発目標(SDGs)の多くのゴールの達成にも寄与します。古材をリユースする効果古民家一棟から再利用できる古材の総量は平均5㎥です。(全国古民家再生協会調べ)木材が償却された際に発生する二酸化炭素量は851kg/㎥です。そのため、解体する古民家から発生する古材をリユースすることで、851kg×5㎥=4,255kgの二酸化炭素の排出を抑制することが可能です。4,255kgの二酸化炭素量は、ブナの木約386本が1年間に吸収する二酸化炭素量であると言われることから、非常に環境面へ配慮した取り組みでもあると言えます。木材は伐採されてから約300年〜400年間は曲げ・圧縮強度が高くなることから、構造材として用いられるにも非常に適した材料であると言えます。古材を安全にリユースするために、古材鑑定士という資格者が解体前の古民家を解体することが推奨されています。古材鑑定士が鑑定士した古材の場合、条件を満たせばPL保証の対象として保険も付保されることから、より古材を安心してリユースできる市場が広がってきております。古民家再生議員連盟とは古民家再生議員連盟とは古民家の保存・有効活用、古材のリユースなどを目的に2016年に自由民主党の有志の議員で構成された団体です。初代会長に金子一義元国土交通大臣、2代目会長に望月義夫元環境大臣、3代目会長に塩崎恭久元官房長官が就任され、現在元農林水産大臣の江藤拓衆議院議員が会長を務める団体です。現在83名の自民党議員で構成されています。古民家の保存、古材の有効活用などを目的にする団体は古民家再生議員連盟の他にも、公明党の議員で構成される古民家再生議員懇話会(会長:赤羽一嘉元国土交通大臣)があります。全国古民家再生協会では古民家再生議員連盟(自民党)・古民家再生議員懇話会(公明党)を通して、古民家・古材がより有効に活用できる市場を創造するために、各省庁と年に3〜4回程度意見交換等を行いながら活動を行っております。古民家再生議員連盟の様子古民家再生議員懇話会の様子本件に関するお問い合わせ循環型建築ネットワーク一般社団法人全国古民家再生協会事務局担当:河野、山名TEL:03-6275-0795(平日10時〜12時、13時〜16時)メール: info@g-cpc.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日あえて築古の中古マンションを購入し、自分たち好みにリノベーションしたり、おしゃれにリノベーションされたお部屋を購入するなど、築古の中古マンションを住まい選びの選択肢にされる方が増えてきました。新築ではなかなか手に入らない立地や広さでも、築古のマンションであれば、比較的リーズナブルな価格で手に入れられることがあります。なかでもリノベーション済みの物件は、新築同様の最新設備ですぐに新生活がはじめられるため、条件が合えば即決される方も多いでしょう。もちろん設備は最新のものが使用されているため、お部屋での生活は快適そのものですが、マンション生活は室内だけで完結するものではありません。特にきれいなインテリアに目を奪われて、見落としがちなのがバルコニーの状態です。入居してからわかる、窓の外の経年劣化室内はきれいにリノベーションされていても、共有部であるバルコニーは築年数なりの汚れや傷みを抱えていることが多くあります。「室内はとてもおしゃれで気に入っているのに、窓の外のバルコニーの景色が築年数の古さを感じさせて現実に引き戻される」「バルコニーをお掃除しても傷や経年で染み付いた汚れがとれない」といった声もお聞きします。バルコニーは原則、マンション全体の共有部のため、お部屋ごとに簡単に修繕工事ができません。しかし、せっかく自分たちでリノベーションしたり、きれいなお部屋を購入したのに、窓の外の景色が古いままではもったいないですね。そこでおすすめしたいのが、窓の外の眺めも美しくリノベーションするという発想です。窓の外の「眺めのリノベーション」とは?戸建て住宅にはないマンションの魅力のひとつが窓からの景色。都会的な眺望や郊外ならではの自然豊かな風景は、毎日の暮らしに癒やしと彩りを与えてくれます。せっかく新築同様のお部屋を購入したのだから、窓から見える風景も新築同様にアップデートしたいものですね。室内にいるときにくつろぐための構成要素として、バルコニーを「眺める空間」と捉え、窓の外までを含めたコーディネートを意識してみましょう。窓外の景色を引き立てるポイントは床材「眺める空間」としてバルコニーづくりを考える際は、バルコニーの中で大きく面積を占める「床」が大切なポイント。フローリングと同系色の床材を設置すると、室内とバルコニーとの境界が曖昧になり、ひとつの空間として意識できるようになります。こうした視覚的なつながりを作ったうえで、海や山など風景の彩りに合わせた植栽を添えたり、インテリアと調和するお気に入りのアイテムを見える位置に置くことで、窓の外の眺めが生まれ変わります。このように窓外を活用したコーディネートは、実際の住まいでも取り入れられています。こちらの『具体的な夢が膨らむ!LivingDesignCenterOZONE体験レポート』では、実際にプロのインテリアコーディネーターの提案例が詳しく紹介されています。『具体的な夢が膨らむ!Living Design Center OZONE体験レポート』ご自宅のシンボルとなる紫色のチェアをあえてバルコニーに置くことで、室内からの眺めを上質なリゾートのような空間に演出。施主様も大変気に入られているそうです。細部までこだわるとバルコニーも新築同様にしかし、こうした室内とのコーディネートに対応できる色柄のタイルを、身近なショップで探したり、自分たちでDIYで設置するのはなかなか困難です。セキスイのクレガーレは、並べて連結するだけの置き敷きタイプのため簡単な施工でバルコニーの汚れや傷みを隠すことができます。色柄も豊富なので、インテリアのテイストにぴったり合わせたタイルをコーディネートすることができます。またバルコニーのすみずみまでをプロの手によるタイルカット施工や専用の部材で納めるため、新築のマンションのようにバルコニー全体をぴったりとタイルで仕上げることができます。まるではじめからそこにあったかのように、バルコニーが真新しいタイルの空間に変わるので、築古マンションであったことを感じさせず、リノベーションして生まれ変わった室内と同様に、新築同様の美しいバルコニーに生まれ変わります。これから築古マンションでのリノベーションや、リノベーション済み物件の購入を検討されている方は、ぜひバルコニーの状態にも注目してみましょう。▶バルコニータイルのサンプルやお見積りをご希望の方はこちらから
2022年11月17日射水市内川地区の風景循環型建築ネットワーク所属の全国古民家再生協会富山第二支部(富山県射水市支部長:笹川征一)は地域の活性化を目的に、内川地区内の空き家古民家を活用し、バリアフリー宿【禅楽】として再生することをお知らせいたします。全国古民家再生協会富山第二支部では以前より、観光庁のモデル事業としてバリアフリー整備を行った観光推進事業を推進してまいりました。そこで培ったノウハウを活用し、物理的・制度的・文化的、情緒的・心理的なバリアを排除することで誰しもが古民家の魅力を体験でき、地域の魅力を感じられることを目指し、地域の空き家古民家を活用してまいります。バリアフリー宿とは身体や精神のハンデを負っている方々でも誰しもが、心から旅を楽しむこととができる宿のことを指します。今回、富山県射水市で開業させるバリアフリー宿は【禅楽】と命名し、意識上のバリアなく全ての方が人間本来の生き方「禅」をみつめることができる空間、そして現在の子供たちが望む未来の一字として選ぶ「楽」の字に想いを込め、この空間・想いを未来の子どもたちに繋ぐ願いをこめております。改修する古民家について今回、バリアフリー宿として活用する空き家古民家は、「日本のベニス」と呼ばれる富山県射水市内川地区にある旧名家の方の古民家を活用した事業となります。大きさ、造りとも素晴らしいものではありますが、現在は使用されず、地域の眠れる資産として取り扱われておりました。しかし、造りはしっかりしているものの、築年数が経過していることから、傷みが激しい部分も多くあり、修繕が必要な箇所も多くあるのも事実です。現在の内観1現在の内観2外観1外観2古民家の改修に向けて今回の古民家をバリアフリー宿に改修する計画には多額の資金がかかることが判明しました。しかし、今この古民家改修せずに放置することは、地域のためにも所有者のためにもならないと考え、計画を遂行することとしました。そこで、計画の実施とともに、クラウドファンディングを立ち上げ、ご支援いただきながら、地域の活性化を皆様と進めていくことといたしました。サポーター募集:日本のベニスと呼ばれる射水市の古民家をバリアフリー宿として再生! : 富山県射水市内川地区について日本海に面した射水市の内川周辺は、19世紀に北前船の中継地として栄えてきた港町です。ゆるやかに弧を描きながら流れる全長約2.6㎞の東西海から海へ結ぶ内川両岸に 漁船が連なって繋留されている風景は、春夏秋冬や時間で様々に表情を変える美しさがあり、川面に映る港町ならではの風景を堪能できます。また、日本有数の水揚げ量を誇る紅ズワイ蟹の産地でも有名です。富山県名産の白海老など水産資源も豊富です。本件に対するお問い合わせ循環型建築ネットワーク事務局〒100−0011東京都千代田区内幸町1−3−1幸ビル9FTEL:03-6275-0795FAX:03-6856-4414担当:山名 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月04日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!相談もなくリフォーム!?わが家をリフォームしたときの話です。上の子が1歳半、下の子は妊娠中でした。子どもが増えるのでもっと使いやすいようにとリフォームをすることになったのですが、私には何の相談もなく…全て義父母の希望で施工されました。出典:lamire壁紙や床材、キッチンの高さなどいろいろ希望はあったのですが、全く聞く耳を持ってくれず…キッチンの高さが全く合わなくて使いづらくなり、廊下の床はシロアリの被害に遭い…本当に最悪でした。(女性/会社員)食べきれないと…!?とにかく食事の品数が多い義実家。私は、ご飯、主菜、副菜、味噌汁など一般的な量を作って出しているのですが、食べている間に義母が、あれもこれもと出してきます。これだけ聞くといいことのように思われるかもしれませんが、そうではなく…あまりの量に家族が食べきれずにいると、義母はその余り物をすべて、私に食べさせようとしてくるのです。当然全部は食べられないのですが、義母は「全然食べないね、食が細いね」と毎度イヤミを言ってきて…。夫や息子はどれだけ残しても怒られないし、そもそも義母自身も食べていないのに…。義母のせいで夕食の時間が耐えがたいものになっています。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月06日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!勝手にリフォームを…!?結婚当初のことです。私たちは、私の実家の近くに住んで新婚生活を送る予定でしたが、姑が勝手に義実家のリフォームをしていました。私たちを、義実家の1階に住ませようとしていたのです。そもそも、私の実家近くに住むことは前々から伝えており、義両親も納得していたのですが…久しぶりに旦那の自宅へ行くと、「リフォーム終わったからもう住めるわよ」と言われて驚きました。出典:lamire「いえ、ここには住みませんよ、以前お伝えしましたよね?」と返答すると、「何を勝手なことを!リフォーム代無駄にしやがって!全額払え!」と怒鳴られました。何を言っているのか、私には理解できず…。困り果てていると、夫がやってきて、「勝手なのはそっちだろ!相談もせず工事を進めるなよ!」とハッキリ伝えてくれました。姑はまだぐちぐちと文句を言っていましたが、夫が言いたいことを言ってくれたのでスカッとしました。(女性/会社員)赤ちゃんは…?我が家に二人目の子どもが産まれたときの話です。義両親が赤ちゃんに会いに、遠方から来てくれました。私は、リビングの部屋に赤ちゃんといたのですが、義両親は家に入ってくるなり、赤ちゃんの顔も見ず、夫と上の子と話をし始めました。赤ちゃんを見に来ると言っていたのに、こちらには見向きもせず、ずっと上の子と遊ぶ義両親…。すごく腹が立ったので、こちらからは一言も話しかけないようにしていました。すると、本当に一言も話さないまま、二人は帰っていきました。一体何をしに来たのか、未だに理解できていません。(女性/専業主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月27日株式会社 和光は、宝石と人をつなぎ続けていくため、そして資源を活かし、より価値の高いものを創り出すことができるジュエリーリフォームブランド「COCON」を立ち上げます。COCONは、眠っていたジュエリーに新しい目覚めの時をさずけるリフォームブランド。お気に入りのジュエリーと紡ぐストーリーとともに、オリジナルでサステイナブルなジュエリーライフをお届けします。譲り受けたジュエリーを新しいデザインにオンラインでオーダーメイド「WAKO」は1953年に広島県で創業して以来、ジュエリーのプロフェッショナルブランドとして、沢山の方々に信頼していただける企業へと成長を続けてまいりました。そして時代の移り変わりとともに、近年では30代から40代の方々を中心に、譲り受けたジュエリーを新しいデザインに変える「ジュエリーリフォーム」の人気が高まっている事から、新規事業の一つとして新たなブランドを立ち上げます。ジュエリーリフォームは、お手持ちのジュエリーに新しい輝きをプラスするために、デザイナーが様々なデザインアイデアを提案して、それをカタチにするクラフトジュエラーが一からジュエリーを作り上げていきます。このサービスを、どこからでも相談可能で、安心して注文いただけるよう、オンライン×オーダーメイドのジュエリーリフォームブランド「COCON」を立ち上げました。このサービスを通じて、宝石や貴金属など、限りある天然資源を枯渇させる可能性を少しでも減らし、サステイナブルなジュエリーライフをご提供したいと考えます。そして、私たち「COCON」は、永遠に変わらない「宝石の価値」を、人から人へ受け継がれる「心の価値」を、つなぐお手伝いをしていきます。●自由度の高い オンライン×オーダーメイド多彩なデザインとの出合いを、いつでも、どこでも。お客様のあらゆる希望を叶えるオーダーメイドシステムが、大切なジュエリーと紡ぐ新たなストーリーへと導きます。●幅広く質の高いデザイン思い描くデザインも、想像を超えるデザインも。業界の最前線で活躍するデザイナーの手でカタチに。世界でひとつ、あなただけのデザインがきっと見つかります。●最高品質を生み出すクラフトお手持ちの宝石に、プラスの価値を。確かな技術を持つ職人が、素材の見極めから、美しい細工、仕上げまで、お客様のこだわりに丁寧にお応えします。●愛着が深まる 愛用が続くJubilee Box身につけているときは自分の一部に。そうでないときも暮らしの一部に。見せる収納で、お気に入りのジュエリーとともに過ごす毎日を。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年09月25日株式会社 水と匠は、富山県砺波(となみ)市の美しい農村景観「散居村」の地で、築120年の古民家を再生した宿+レストラン「楽土庵(らくどあん)」を10月5日(水)に開業するにあたり、予約の受付を開始いたします。ピエール・ジャンヌレのラウンジチェアが配された楽土庵ラウンジ【富山の田園風景の中に佇む、1日3組限定のアートホテルとイタリアンレストラン】楽土庵は、三方を水田に囲まれた、「アズマダチ」と呼ばれる富山の伝統的な民家を活かした、1日3組限定のスモール・ラグジュアリーな宿。土・木・和紙・絹など古来からの自然素材を用いた、周囲の自然環境や歴史と切れ目なくつながる空間に、民藝・工芸や現代アートが調和しながら設えられます。敷地内には、富山の海・山・里の豊富な食材を使った富山ならではのイタリア料理を提供するレストラン「イルクリマ」と、民藝・工芸品、富山の食などを扱うブティックを併設します。客室「紙 shi」壁から天井にハタノワタルの和紙が使用されている。【開業記念宿泊プランもご用意】開業にあたり、夕食時のスパークリングワイン付き開業記念宿泊プランや、お宿での茶道お稽古、富山の森の精油を使ったオリジナル・アロマスプレー作りなど、楽土庵ならではの体験メニュー付きのプランも発売します。【富山の土徳を体感する】散居村鳥瞰(Photo by Nik van der Giesen)楽土庵のコンセプトは、周囲の景観・空間・アート・料理・アクティビティなどを通じて「富山の土徳(どとく)」を体感していただくこと。「土徳」とは、人が自然と共に作りあげてきた、その土地が醸し出す品格のようなもの。富山の地を訪れた民藝運動の創始者・柳宗悦が、厳しくも豊かな環境の中で、恵みに感謝しながら生きる人々に出会い、「ここには土徳がある」と表現したと言われています。その一つの現れが、楽土庵が位置する「となみ野の散居村」です。田園のなかに家屋が分散しその周りを「カイニョ」と呼ばれる屋敷林が囲む、日本独特の稲作農村形態で、国の重点里地里山に選定されています。500年の年月をかけて作られてきた景観は、自然と人との共生の賜物であり、そこでは日本的なサステナブルな暮らしが営まれてきました。屋敷林の樹木は家の木材や燃料となって循環し、多様な生き物を育む場所でもあります。また、張り巡らされた用水路、水をたたえた水田、屋敷林があることで、市街地に比べ地表面の温度を13度も下げるなど環境面でも意義あることがわかっています。SDG'sやサステナブルという言葉が生まれるずっと前から営まれてきた自然と人の共生の智慧を発信し、富山の土徳に触れることで、訪れる人が癒される宿を目指します。【自己と地域の再生につながる「リジェネラティブ・ツーリズム」の提唱】散居村の石仏(Photo by Nik van der Giesen)一方で、お米の需要の減少や農家の担い手不足で増える耕作放棄地、ライフスタイルの変化の中で屋敷林やアズマダチ古民家の減少など、その美しい景観だけでなく、文化や信仰、コミュニティが失われようとしています。そこで、楽土庵という宿を拠点に、この散居村の保全と未来継承にも取り組みたいと考えました。富山の土徳に触れることで、旅する人が癒されるだけでなく、その旅が地域の再生にも寄与する新たな旅のスタイル「リジェネラティブ(再生)・ツーリズム」を推進していきます。楽土庵がまずできることとして、以下に取り組みます。1 宿泊料金の2%を散居村保全活動の基金に2 散居村の魅力や課題を体感していただくアクティビティの実施3 散居村のお米や野菜、地元の伝統産業や工芸作家の器などの使用や散居村オリジナル商品の開発、楽土庵ショップでの販売例えば、宿泊料金からなる基金は、カイニョ(屋敷林)の整備を行い、その剪定枝を木質バイオマス発電に利用する活動や、カイニョの落ち葉から腐葉土を作る活動の支援に充てます。それにより、カーボンニュートラルにも貢献します。今後、新たな「ナショナル・トラスト運動」となることを目指し、地域と外部をつなぐ、新たな散居村コミュニティを2022年度内に発足したいと考えています。また、「R4年度 サステナブルな観光コンテンツ強化事業」のモデル事業としても採択され、観光庁の支援も受けながら、本活動に取り組んでいます。【北欧や李朝の家具、民藝から現代美術作品までが響き合う空間】芹沢(金圭)介「観世音菩薩」(Photo by Nik van der Giesen))「土徳」は富山にだけあるものではありません。世界各地にその土地の土徳があり、土徳が美となって現れた「もの」があります。共通しているのは、人のはからいを超えた「他力美」。楽土庵ではそうした他力美が顕現した家具や工芸・美術品を世界中から蒐集し、設えに使っています。ピエール・ジャンヌレやハンスJ.ウェグナーらの家具、李朝のバンダチや飛騨の調箪笥、ポール・ヘニングセンやジャスパー・モリソンの照明、西アジアのバルーチ族のラグなどのインテリアの中に、芹沢(金圭)介・濱田庄司・河井寛次郎・棟方志功といった民藝作家から富山の工芸作家、内藤礼など現代美術家まで、上質な工芸やアートが設えられ、調和しています。※「せりざわけいすけ」の「けい」は特殊文字のため代用文字「(金圭)」を使用しています。内藤礼『color beginning』2021年 紙にアクリル絵具 (C)Courtesy of Taka Ishii Gallery他にも、スリップウェアの日本第一人者と言われる柴田雅章の陶芸作品、六田知弘の静謐な写真、現代美術家・林友子の楽土庵の土を使ったコミッションワークなど、30以上の作家の作品と骨董・古民藝作品をコレクションし、季節ごとに入れ替えながら展示をしていきます。さらには、出逢ったものを日々の暮らしでも使っていただけるように、楽土庵の館内に設えられる工芸作家の作品やアメニティ、イルクリマで使用されるオリジナルの器はその多くをお買い求めいただけます。【富山の食材で表現するイタリアン】富山の海・里・山の豊かな食材「イルクリマ」とは、イタリア語で「風土」のこと。辻調理師学校のフランス校で講師を務めながら、フランスやイタリアのレストランで修業した、伊藤雄大シェフを迎え、地元の豊かな食材を使い、イタリア料理のスタイルで、富山の土徳を表現します。その日その季節に美味しい食材を味わっていただくため、メニューは日々変わっていきます。時代や国境を超えて器物が調和する様を柳宗悦は「複合の美」と呼びました。散居村の景観からつながる楽土庵の複合の美の空間で、訪れる人が穏やかで健やかな時間を過ごしていただけることを願っています。ご予約は公式サイトから 【施設概要】施設名 : 楽土庵 Rakudo-An開業日 : 2022年10月5日(水)所在地 : 富山県砺波市野村島645客室数 : 全3室最大6名特別室「土 do」47.5m2+ウッドデッキ15m2/「紙 shi」「絹 ken」40m2+ウッドデッキ22.5m2お問い合わせ: info@rakudoan.jp /Tel. 0763-77-3315レストラン「イルクリマ」:全20席 ランチ/ディナー(Tel. 0763-77-3999)施主 :GRN株式会社企画プロデュース:一般社団法人 富山県西部観光社運営 :株式会社 水と匠設計デザイン :51% 五割一分施工 :松井建設株式会社運営・広報協力 :wondertrunk & co.広報協力 :liil合同会社公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月23日新しい年に向けて心身を整えよう2022年8月18日、女優でヨガインストラクターの松本莉緒は、自身のオフィシャルインスタグラムを通じて、雪国感じる古民家ホテル・高級温泉リゾート「ryugon (龍言) 」で行われる『松本莉緒 × ryugon Yoga Retreat 2022』の予約がスタートしたことを報告した。同プランでは、「整う時間・新しい年に向けた心の準備」をテーマにヨガリトリートを開催。松本莉緒と鍼灸師の山邊澄華が「お灸+ヨガプログラム」を実施する。開催日は10月21日(金)から10月23日(日)までの2泊3日。1室1名シングル利用時の参加料金は、1人99,740円。1室2名の場合は1人78,390円、1室3名の場合は1人71,940円となっている。「お灸+ヨガプログラム」は夕方と寝る前の1日2回実施。3日目の朝には「マインドフルネスヨガ 45分 ~ Mind Reset 編~」が予定されている。プランの詳細はryugonオフィシャルサイトを確認。1児の母でもある松本莉緒松本莉緒は1982年10月22日生まれ。ドラマ「聖者の行進」「モテキ」をはじめ、多くの映画やCMに出演。2014年に「RYT200」を習得し、現在はヨガインストラクターや実業家としても活躍している。インスタグラムのフォロワー数は64,000人以上。(画像はryugonオフィシャルサイトより)【参考】※松本莉緒オフィシャルインスタグラム※山邊澄華オフィシャルインスタグラム※ryugonオフィシャルサイト
2022年08月21日観光地域づくり法人(DMO)の(株)流山ツーリズムデザインは、千葉県流山市の築130年の古民家を再活用した日本茶カフェ「葉茶屋 寺田園」(はちゃや てらだえん)を2022年8月24日(水)よりプレオープンします。グランドオープンは8月27日(土)から。「葉茶屋 寺田園」がオープンするのは人口増加率5年連続1位※1の市で、首都圏の住みたい街ランキングでも人気が急上昇※2している流山市の流山駅から徒歩5分の流山本町。江戸~明治時代に江戸川の水運や白みりん発祥で栄えた地域で、江戸時代の俳人・小林一茶ゆかりの地でもあります。現在は古民家が店舗やギャラリーとして活用されるなど、歴史風情ある景観が楽しめる街歩きエリアとして再注目されています。※1:平成27年~令和2年の国勢調査。全国792市中※2:「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」。「流山おおたかの森」が2021年の39位から16位にランクアップ。獲得点数のジャンプアップでは「流山市」「流山おおたかの森」ともに1位を獲得。「葉茶屋 寺田園」は1889年に建てられ、当時はお茶や乾魚などを販売していた「寺田園茶舗」(2011年に国登録有形文化財に指定)を再活用しています。近年、都内を中心にお茶の魅力を再発見できる場として日本茶カフェが流行していますが、「葉茶屋 寺田園」は東京都渋谷区のJINNAN HOUSEで日本茶カフェ「SAKUU 茶空」を運営する(有)キリンジがプロデュースし、さらにお茶の新たな価値観を提案する日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」(東京都港区南青山)によるオリジナルブレンド茶やお茶を使ったクリームソーダなどを提供する本格的な日本茶カフェです。約20席のイートインスペースやお庭スペース(今後展開予定)でゆっくりと日本茶を味わうことができ、テイクアウトも可能です。また、流山本町ならではのみりんを使用したオリジナルメニューなどを取り揃えているほか、茶葉や生活雑貨を販売する物販スペースも設置しています。130年前にもお茶が楽しまれた空間を現代におけるお茶の楽しみ方や地域の魅力を発信するカフェへと生まれ変わらせました。「葉茶屋 寺田園」の外観(1階)2011年に国登録有形文化財に指定。1963年まで店舗として使用された流山本町の大通りに唯一残る黒漆喰磨仕上げ土蔵造りの建物。外装には一切手を加えず当時の風情を残している。「葉茶屋 寺田園」の内観1「葉茶屋 寺田園」の内観2「葉茶屋 寺田園」の内観3壁や天井などはそのまま使用したほか、物販品が並ぶ棚(写真右)は旧店舗で使用されたものを活用している。流山本町で生まれ育った70代の近隣住民は「自分が小学生の頃、ここではまだお茶や雑貨を扱っており、自転車で突っ込んでしまい母が謝りに行ったこともあった。古いところもしっかり残してくれたおかげで懐かしい記憶を思い出すことができた。お茶を売っていた場所が日本茶カフェに生まれ変わり、これからの世代の方と交流し、語りつなぐ場になってくれたらうれしい」と話しました。■3種類のオリジナルブレンド茶やお茶を使用したクリームソーダを提供オリジナルブレンド茶は、CLEAR(クリアー)、CLOUDY(クラウディ)、AROMATIC(アロマティック)の3種をラインアップ。CLEARは煎茶をベースにスペアミントやレモングラスをあわせて爽やかな味わい、CLOUDYは焙じ茶をベースに藍の葉や柑橘をあわせた奥深くやわらかい味わい、AROMATICは紅茶や烏龍茶をベースにカモミールと黒文字をあわせて華やかなブレンドに仕上げました。また、レモネードと炭酸、そして濃い目に抽出した日本茶の3層のグラデーションが美しい抹茶や焙じ茶を使用したクリームソーダなども提供します。急須で提供され三煎まで楽しめるオリジナルブレンド(各715円/税込み)1急須で提供され三煎まで楽しめるオリジナルブレンド(各715円/税込み)2クリームソーダ(880円~/税込み)■白みりん発祥の地ならではのオリジナルメニューを用意みりんを使用したシュークリームやシフォンケーキ、冷やし飴など白みりん発祥の地ならではのオリジナルメニューをご用意。また、流山の季節の食材とみりんを存分にお楽しみいただける「TERADAZEN」では季節のおこわや蒸し野菜、卵のみりん醤油漬け、みりんを効かせた汁椀など、ここでしか味わえないお食事をお楽しみいただけます。流山みりんのパイ生地シュークリーム(682円/税込み)流山みりんの米粉豆乳のシフォンケーキ(550円/税込み)TERADAZEN(1,430円/税込み)■各地から選りすぐった商品を販売物販スペースではオリジナルブレンド3種、煎茶、焙じ茶、紅茶の茶葉のほか、店内でも使用している茶器やオリジナルのカトラリー、銅薬缶(受注販売)など日本茶のように“自然で、手になじむもの”というこだわりのもと日本各地から選りすぐった手工業品を販売します。オリジナルブレンドの茶葉(各1,426円/税込み)急須(5,610円~/税込み)オリジナル菓子切り(3,520円/税込み)■街の景観を保全する取り組みの一環流山ツーリズムデザインは流山市が51%を出資した官民連携の株式会社。日本茶カフェ「葉茶屋 寺田園」は当社が進める流山本町に残る伝統的建物の保全活用事業の一環として取り組んでいるもので、建物の2階には流山市から運営委託されている「流山万華鏡ギャラリー&ミュージアム」が同時にリニューアルオープンします。流山本町の魅力である歴史風情ある景観を守りながら地域の魅力として発信し、誘客に繋げることを目指しています。■「葉茶屋 寺田園」概要施設名 :葉茶屋 寺田園所在地 :千葉県流山市流山2-101-1アクセス :流鉄流山線 流山駅より徒歩5分営業時間 :10:00-18:00(17:30ラストオーダー)定休日 :第二、第四月曜日(祝日の場合は、翌日定休)席数 :約20席Instagram:@hachaya_teradaen(今後開設予定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月17日3者それぞれの知見を活かし、全国の古民家・空き家・遊休施設の活用の最大化を目指します。空き家アドバイザー協議会井上専務理事(左)とGLOCAL加藤代表取締役CEO(右)一般社団法人全国古民家再生協会(東京都千代田区 理事長:杉本 龍一)と、一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会(東京都港区 理事長:大澤 雄一郎)と株式会社GLOCAL(神奈川県逗子市 代表取締役CEO:加藤 学)は、提携パートナーとして、3者協定を2022年8月3日に締結したことをお知らせ致します。本協定をもとに、まだ活用されていない古民家や空き家、使われていない施設(遊休施設)などの地域資源の活性化に繋がる仕組みを全国各地でより最大化できるように努めてまいります。本協定のポイント①全国空き家アドバイザー協議会にて、各地域で活用がしきれていない観光資源となる空き家・遊休施設を発掘します。②全国古民家再生協会にて、過去に全国各地で培ってきた知見を活用し、資金調達のサポート、発掘した観光資源を新たな施設として再活用します。③GLOCALのもつ運営のノウハウを投入することで雇用の創出や人材育成を強化。上記の仕組みにて、地域最大化を目指します。一般社団法人全国古民家再生協会について一般社団法人全国古民家再生協会(全国68支部・会員数約500名)2011年2月グリーン建築推進協議会として創立、法人化に伴い2015年3月一般社団法人全国古民家再生協会として設立。全国の都道府県に支部が設置されており、これらの団体によって構成された組織である。内閣府認可一般財団法人職業技能振興会により認可を受ける「古民家鑑定士」で構成される団体であり、国土交通省の登録リフォーム事業者団体としても認可を受けている。現在、地域課題を解決するために古民家再生協会と自治体が連携し課題解決に向けた取り組みが活発に行われている。現在、47の自治体と連携協定を締結、また3つの自治体・6つの都道府県から地域再生推進法人として認定を受け、全国各地の活性化に向けた取り組みを推進している。一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会について一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会(全国23支部・会員数約200名)2020年7月に設立。建築業・解体業・不動産業・司法書士・税理士など空き家の課題解決を行う際に必要なスキルをもった職種の会員で構成される団体。全国各地の空き家課題を解決するために設立され、地方自治体・空き家バンク等と連携を図り、空き家の利活用・解体促進・発生抑制などの地域に根づいた活動を推進。また、空き家の活用をスムーズに行うため、地域住民向けにDIY教室を開催するなど、空き家の課題解決と地域経済の発展を目的として活動を行っている。株式会社GLOCALについて2008年創立。ホームシェアリング事業や人材育成事業を通して地域の活性化事業を全国で展開。ICTを活用し宿泊事業の活性化を行い「暮らせる宿泊施設」を全国に生み出す。日本が観光立国として隆盛していく一助として事業を展開し、宿泊事業を通したまちづくりを行うことで、国内外の雇用を創出し地域経済の活性化を促進することも事業の一環として行う。「家(いえ)業」全国ネットワークの「GLOCE」の運営展開も行っている。今後の動きについて今後、本協定をもとにした活動として、下記に記載の地方自治体と協力体制を構築しながら、空き家古民家の宿泊施設・ワーケーション施設などの展開を行い、地域への人流を作り出し、関係人口・交流人口を増加させることで、地域・経済の活性化を促進します。(事業実施予定地域)・茨城県古河市・新潟県佐渡市・新潟県阿賀町・佐賀県有田町その他、全国各地で地域の活性化をサポート予定本件についてのお問い合わせ一般社団法人全国古民家再生協会事務局担当:河野・山名TEL:03-6275-0795メール: info@g-cpc.org.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月09日逗子で過ごした週末の宿泊編です!前回のブログでは逗子海岸や町散策について書いていますので、気になる方はチェックしてみてください>>前編:関東一泊週末旅行!〜子連れで楽しむ逗子の町〜<<逗子の海と町を楽しんだ後は宿にチェックイン!今回の旅では初めて家族でAirBnBを予約しました。選んだのはずっ泊まってみたかった憧れの古民家!入口からとってもよい雰囲気◎「桜山ノウチ」という名前の古民家。郵便箱も良い味が出ています。中に入って家族全員大興奮!!広い空間に広い縁側!太郎くんも興味津々!こんな廊下があるお家って憧れる...!!寝室にはちょっとしたリラックス空間なんかあったりもして、家を満喫するには一泊ではもったいないぐらい。レトロながらも清潔感があって、とっても居心地が良いお家。素敵なお手紙と、お菓子や線香花火まで置いてあって、なんて気の利いたサービスなんでしょう!きっと子どもがいることをわかっていて、色々準備してくださったのかなと思います。古民家に泊まって良かったこと!今回子連れで初めてAirBnBで宿泊場所に選んだのですが、結果良いことづくしでした!子どもが喜ぶ仕掛けがたくさん!古民家というだけでも子どもにとってはワクワクでいっぱいですが、この「桜山ノウチ」は、子どもが喜ぶポイントが他にも色々ありました!まずはこちらのお庭のブランコ!こんなのあったら毎日遊んじゃいますよね!見えた瞬間から「乗りたい!乗りたい!」とはしゃぐ太郎くん。だけど蚊を見つけた途端、怖くなってすぐさま退散しておりました(笑)蚊が怖いだなんて、都会っ子だな...。と我が息子ながら思います。(笑)そしてこのレトロなおもちゃたち!!小さなピアノまであったりして、どんなお子さんでも喜ぶこと間違いなし!大人も一緒に楽しめるものばかりです。太郎くんは飽きることなくずっとわちゃわちゃと遊んでいました!おもちゃがあるだけで本当に親としては大助かりでした◎ママには嬉しい!整った設備環境◎まずは洗面所。子どもがいるとどうしても洗濯物が多くなって、特に今回は海に入ったりもしたので、洗濯機が使えるのは本当に助かりました!しかもちゃんと洗濯用洗剤も用意してありました!私は水回りが汚いのが結構苦手なのですが、ここはとっても清潔感があって、使用するのに何の抵抗もありませんでした!ホテル同様にタオルもついています。入浴剤まで用意してくださっていて、どこにいても抜かりないサービス。お風呂はこんな感じのレトロなタイル風呂。こちらもピカピカに清掃されていて、こんなにレトロなのに自動でお湯張りも追い焚きもできます。昔ながらの深いお風呂って本当に気持ちが良い!太郎くんも満足気◎もちろん台所もあります!調理器具も申し分ないぐらい揃っていて、基本的な調味料もあり自由に使えるので、食材さえ買えば何でも料理できます。旅行中は子どもの食事が偏りがちなので(特に太郎くんは全然野菜を食べない!)、自炊できるのは嬉しいポイント。また、旅先で料理するのって楽しいですよね!レトロかわいい食器たちも使ってOK!夜は父ちゃんが魚屋さんで買った海鮮で豪華ディナーを作ってくれました!海鮮サラダ、ヒラメのお刺身、エビとズッキーニのパスタ、マグロのタルタル。とにかく海鮮が美味しくって大満足✨父ちゃんありがとう!都内マンションではできない体験夕食を食べ終わった後は、用意してあった線香花火をしました。太郎くんは初めての線香花火!都内のマンション住まいの私たち。今は公園で花火をしたりしてはいけないところが多いので、なかなか花火もやる機会がありません。こういう体験を子どもにさせてあげられるのは親としても嬉しい!太郎くんはとっても真剣に、そーっとそーっと花火を楽しんでいました♪お昼寝をするのも忘れて終始はしゃいでいた太郎くんはこの後布団に横になるとすぐに眠りに落ちていましたそして私たち大人も(笑)目一杯遊んで疲れたけど、遊びの疲れは心地よい充実感がありました。逗子で過ごした週末は、本当に楽しかった!ちょっと小旅行したいな、と思った時にとってもおすすめです!夏の思い出づくりにお出かけしてみてはいかがでしょうか?>>前編:関東一泊週末旅行!〜子連れで楽しむ逗子の町〜<<
2022年07月19日一棟貸しの古民家宿「古民家宿 るうふ 《清之家》」が2022年7月16日(土)、千葉県南房総市にオープンする。一棟貸しの古民家宿「古民家宿 るうふ」山梨県を中心に9棟を運営する、築100年前後の古民家を再生した一棟貸しの宿「古民家宿 るうふ」。焚き火を囲む“火の体験”、古民家に刻まれてきた歴史や文化を感じる“時の体験”、そして地域に伝わる伝統的なものづくりに触れる“土地の体験”を通して、古民家ならではのひとときが楽しめる体験型の宿泊施設だ。南房総の森の中に佇む「古民家宿 るうふ 《清之家》」同ブランドにとって10棟目の宿となる「古民家宿 るうふ 《清之家》」が位置するのは、房総半島の最南端に位置する南房総市和田町。和田浦海岸から車で10分ほどの小さな森の中にある築150年の古民家が、自然の音に包まれる静閑な宿へと再生する。計10名までの宿泊に対応する広々とした間取り現代の建築では見ることのない太い梁や素朴な土壁、美しい格子などを活かした室内は、重厚ながら穏やかな雰囲気が魅力。広い玄関、囲炉裏の間、キッチン、ダイニング、素朴な和室、2部屋ある寝室と、広々とした間取りで計10名までの宿泊に対応する。プライベートなサウナ室を完備また、本施設最大の特徴となっているのが、宿内に完備するプライベートなサウナ室。大人4人がゆったりくつろげる空間に、ロウリュで汗を引き出すフィンランド MISA社のサウナストーブを設置。杉材の香りと森の緑を感じながらじっくり汗をかき、山からの井戸水を引いた水風呂でととのえる。そんな贅沢なサウナ体験が楽しめる。地元の食材を味わう食事古民家ならではの囲炉裏テーブルを囲んで楽しむ食事には、南房総の季節の野菜や新鮮な魚介、お肉を使用。季節の前菜や、目の前で焼き上げる串焼きや網焼き、釜で炊き上げる炊き込みご飯、季節のフルーツなどをコース仕立てで堪能できる。時期によっては猪などのジビエも味わえるそうだ。木々が風に揺れる葉音や鳥のさえずり、近くを流れる澤の水音。都会の喧騒から離れ、ゆったりとした時間が流れる古民家ならではの宿泊体験を楽しんでみてはいかがだろう。施設情報「古民家宿 るうふ 《清之家》」オープン日:2022年7月16日(土)住所:千葉県南房総市和田町小川1135-1料金:18,000円〜/1人1泊〜※宿泊料金に加えてサービス料が必要。宿泊人数・季節により料金は変動する。定員:10名まで※予約等に関する詳細は公式WEBサイト(より。
2022年07月08日〜持続可能な循環型建築の原点として古材を活用〜循環型建築ネットワーク(東京都千代田区事務局:株式会社アステティックスジャパン)は持続可能な循環型建築社会の市場創造、脱炭素社会の形成を推進すべく、千葉県君津市に関東地域初となる古材倉庫をオープンすることをお知らせいたします。古材倉庫は解体した古民家から出る古材の買取・販売を全国ネットワークで行い、古材の活用を全国で促進するために活動を行っています。古材とは古材とは築50年以上の古民家から取り出された国産自然乾燥の木材のことを指します。経年変化により強度が落ちる鉄やコンクリートとは異なり、古材は時間経過により引っ張り強度・圧縮強度が高くなる性質を持ち、再活用をするのに非常に適した資材だと注目を集めいています。木材を再利用するので、非常に環境にも配慮した家づくりを行える観点からも注目を集めています。古材(松)を1本活用することで約278.5kgの二酸化炭素の排出を削減することが可能となります。平均住宅1軒で40本程度の古材を活用しますので1万kgの二酸化炭素の削減となり、それは日本人約5⼈が排出する年間CO2排出量に相当します。(家庭部門:年間CO2排出量約2.3トン/⼈)出典:全国地球温暖化防止活動推進センター古材倉庫の特徴古材倉庫から販売される古材は、古材鑑定士が品質を鑑定したものに限り、その販売される古材に対しては※製造物責任法(PL法)による保証が付与され、最大1億円の賠償が保証よりなされます。古材に対してPL保証が付保されるのは古材倉庫が業界唯一の団体となります。例えば、シロアリに侵食されていることに気づかず古材を出荷し、住宅や店舗でその古材を使用してことにより、他の新しい部分までシロアリの被害を受けてしまい、古材が落下し下にあったものに損害が出た場合など第三者や財物に損害を与え、法律上の損害賠償責任を追うことになった場合に保険金のお支払いが実行されます。※製造物責任法(PL法)とは製品の欠陥によって生命,身体又は財産に損害を被ったことを証明した場合に,被害者は製造会社などに対して損害賠償を求めることができる法律。具体的には,製造業者等が,自ら製造,加工,輸入又は一定の表示をし,引き渡した製造物の欠陥により他人の生命,身体又は財産を侵害したときは,過失の有無にかかわらず,これによって生じた損害を賠償する責任があることを定めている。また製造業者等の免責事由や期間の制限についても定めている古材に対する社会の動向解体した古民家から出る古材のリユースを推し進めることは、「脱炭素社会形成への寄与」「高騰する木材(ウッドショック)」といった社会の課題を解決する手法となります。なお、古材の活用については、環境省・国土交通省・全国古民家再生協会が連携※することで、より国内で幅広く活用されるための取り組みが行われています。古材の市場規模については、国内の産業を規定する日本標準産業分類の【竹材】と比較すると明白となる。Googleにて「古材」「竹材」で検索した結果を見ると、古材:約 31,200,000 件竹材:約 1,960,000 件となり、産業として認定されている「竹材」よりも市場規模は遥かに大きいことが予測され、また今後も市場として拡大していくことが見込まれる。解体された古民家から古民家移築再生された事例もあり脱炭素の時代に期待されるサステナブルな時代に期待されるビジネスです。※「古材リユースのすすめ」 移築再生前の解体される古民家移築再生後の古民家再生後の古民家内観1再生後の古民家内観2古材倉庫見学会について6月18日のオープン日につきましては、報道関係者の取材をお受けさせていただくことが可能です。取材をご希望される場合は、前日までに下記事務局までご連絡をお願いたします。なお、取材可能時間は午前10時〜午前11時までとなります。予めご了承ください。配信元循環型建築ネットワーク古民家再生協会/空き家アドバイザー協会古材リユース推進協会/住教育推進機構/住まい教育推進協会地域観光開発推進機構/古民家ツーリズム推進協会東京都千代田区内幸町1−3−1幸ビルディング9F(事務局株式会社アステティックスジャパン)TEL:0120-723-040FAX:03-6856-4414 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日〜古材を活用することで約8,355kgの二酸化炭素排出を削減に成功〜一般社団法人全国古民家再生協会(東京都千代田区理事長:杉本龍一)は脱炭素社会の形成を推進・空き家の課題解決を行うため、古民家移築販売サイト【結】※1を通じた古民家移築再生を通して古材を活用することにより約8,355kg※2のCO2排出抑制に成功し、古民家の移築再生を行いました。今回はその古民家移築再生の竣工の様子をオンライン配信することにより、多くの消費者に対し古民家移築再生について知っていただく機会を設けることとなりました。※1古民家移築販売サイト【結】 ※2川上幸生著「古民家の調査と再築」記載の排出量計算方法により算出計算方法は記事内に記載本事業の背景現在、空き家とされる建物は全国に846万棟あるとされ、一般的にその内10%程度が古民家(昭和25年建築基準法制定前)と言われています。空き家課題の解決には「空き家の発生抑制」「空き家の利活用」そして「空き家の解体除去」の3つが重要とされており、古民家移築再生は、空き家の解体をおこない移築を通じ、廃棄物・CO2排出量の削減ならびに技術・文化の継承をおこなう取り組みです。本事業の目的【本事業の目的】古民家の移築再生、古材の利活用を推し進めることで、「空き家課題の解決」「古材活用による脱炭素社会形成への寄与」「高騰する木材(ウッドショック)への新たな対策」といった目標の達成を目指します。なお、古材の活用については、環境省・国土交通省・全国古民家再生協会が連携※3することで、古民家移築再生以外でも幅広く活用されるための取り組みが行われています。※3「古材リユースのすすめ」 削減した二酸化炭素量の計算方法について川上幸夫著「古民家の調査と再築」より木材(松)1㎥あたりの重量は一般的な含水率15%程度の場合540kg木材に含まれる炭素量は重量比全体の43%を占めるため、540kg×43%=232kg炭素量から二酸化炭素量を算出する計算方法は、炭素量×44÷12から算出されるため、木材(松)1㎥を焼却した際に排出される二酸化炭素量は232kg×44÷12=851kg/㎥となる。今回の移築は古材30本(1本の平均:八寸×30cm×4,5m)となるので、0.24242m×0.3m×4.5m×30本=9.81801㎥1㎥あたりの松焼却時の二酸化炭素排出量は851kgなので、851kg×9.81801㎥≒8,355kgと算出することができる。削減した二酸化炭素量について今回の古民家移築再生で削減した二酸化炭素量8,355kgは車の排気する二酸化炭素量に置き換えると、約30,000km(燃費8.33km/Lで計算)走行した場合と同様の量となります。また、ブナの木1本が年間に吸収する二酸化炭素量は11kgとされており、今回、古民家移築再生・古材のリユースを行うことで、ブナの木約760本分が年間に吸収する二酸化炭素量の削減に成功しました。竣工オンライン配信についてついては、現在行っている古民家移築再生の竣工の様子をオンラインにて配信致します。配信の詳細については以下のとおりです。日時:2022年6月2日(木)12:10〜12:40まで30分参加方法:オンラインを活用した配信の視聴参加費:無料ご予約はこちらから QRコード*ご予約頂きますと閲覧用URLをお届けします。配信元循環型建築ネットワーク古民家再生協会/空き家アドバイザー協会古材リユース推進協会/住教育推進機構/住まい教育推進協会地域観光開発推進機構/古民家ツーリズム推進協会東京都千代田区内幸町1−3−1幸ビルディング9F(事務局株式会社アステティックスジャパン)TEL:0120-723-040FAX:03-6856-4414 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月30日古き良き雰囲気を残す、スタイリッシュな空間日・韓・仏のイノベーティブ・フュージョン料理特別な料理と日本酒との新しい出合いも古き良き雰囲気を残す、スタイリッシュな空間外観は築70年の古民家そのままの落ち着いた雰囲気東京メトロ明治神宮前駅から徒歩4分のところに佇む【RESTAURANT HYENE 表参道】。日本、韓国、フランスのエッセンスを用いたイノベーション・フュージョン料理のお店として、静かな人気を集めています。築70年の古民家をリノベーションした建物は、歴史を感じさせる外観と洗練されたモダンな内装が見事に融合。デートや接待にもピッタリの、くつろぎの時間を演出してくれます。玄関の扉を開けると、オシャレなオープンキッチンのカウンター席扉を開けると、目の前に広がるのは外観からは想像できないモダンな空間。1階にオープンキッチンのカウンター8席、2階には個室1室が用意されています。ライブキッチンなので、シェフの巧みなパフォーマンスを間近で見られるのもうれしいポイント。洗練された雰囲気の、シックで大人な空間です。日・韓・仏のイノベーティブ・フュージョン料理日韓ハーフのシェフならではの、日本・韓国・フランスのエッセンスを見事に組み合わせたイノベーション・フュージョン料理を『おまかせコース』で。季節ごとに厳選した食材を中心に、素材の旨みを最大限に引き出す調理方法を用いた、感性を刺激する料理ばかりです。その中から、お店を代表する3品をご紹介します!『2年熟成メークイン キャビア』メークインとキャビアの組み合わせが斬新な『2年熟成メークイン キャビア』雪室で2年間熟成させた、こだわりのメークインを使用し、フォンダンショコラ仕立てに。熟成させることで甘みが増したメークインのおいしさを、燻製アンチョビクリームと国産キャビアがさらに引き出してくれます。『山形県産雪若丸の塩むすび』『山形県産雪若丸の塩むすび』は、シンプルだからこそ、一切ごまかしがきかない自信の味山形県産の銘米・つや姫の「弟」にあたる品種として誕生した「雪若丸」。しっかりした粒感、際立つ白さとツヤ、そして弾力のある新食感が楽しめるお米は、まさに塩むすびに最適です。炊き方にも、握り方にもこだわった、どこかほっとする一品です。『お米のジェラート』独特の味わいと食感が楽しめる『お米のジェラート』あきたこまちブレンドを使用した、新感覚のデザート。お米の優しい甘みとむっちりした食感が楽しめ、いつものジェラートとはひと味違う、濃厚な風味が口の中に広がります。フレンチと和の組み合わせもおもしろく、シェフのアイデアの豊富さを感じさせてくれます。特別な料理と日本酒との新しい出合いもシェフと話しながら日本酒を嗜むのも楽しみ方の一つシェフ自ら酒蔵へ出向き、食材の味と調和する日本酒を選び抜いています。研ぎ澄まされた感覚と味覚を武器に、新たなるペアリングを日々追求。常時30種は置いてあるので、シェフと話をしながら日本酒を嗜むのも、楽しみ方の一つ。ここでしか味わえない料理と日本酒の新たなる出合いが、優雅な時間を彩ってくれます。2階には6名まで利用でき、落ち着いて過ごせる個室も会食や接待、記念日などの食事会にピッタリな、プライベート感のある個室。2階に1部屋だけ、扉付きの落ち着きある設えになっています。大切な人と大切な時間を過ごしながら、特別な料理を味わいたいときに、ぜひ利用したい空間です。料理人プロフィール:木本陽子(キモトヨウコ)さん三つ星フレンチや海外各国で、幅広く料理の経験を積む。フレンチ技法をベースに、素材の旨みを最大限に引き出す調理方法を用い、枠にとらわれないイノベーティブな料理を手がける。日本の低自給率問題に着目し、自給率を上げるべく、メイドインジャパンに重きを置いたメニューを考案。環境問題改善に取り組むため、サステナブルなレストランを目指している。RESTAURANT HYENE 表参道【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月10日有限会社ジェイシーバール(本社:富山県富山市、代表取締役:嶋 龍仁)は、「思い出や絆をつなぐ婚約指輪リフォームプロジェクト」を「Makuake(マクアケ)」にて2022年4月25日(月)より開始いたしました。プロジェクトイメージ■プロジェクトの概要プロジェクトタイトル:『あの頃の想いが蘇る!【16種類から選ぶ】ダイヤモンド婚約指輪のリフォーム』開始日 : 2022年4月25日(月)URL : 商品 : ダイヤモンド婚約指輪のリフォームリターン: Makuake限定価格でリフォーム対応■実施の背景[家族の絆と繋ぐSDGs]婚約指輪は今も昔も、夫婦の絆であり譲り受ける人にとっては両親が結ばれる大切なきっかけとなったアイテムです。でも、残念ながらプロポーズの時と、その後数回しか使われることなく眠ってしまう事が多く、私たちはジュエリー専門店としてリフォームでその価値を次世代につないで行きたいと思いこのプロジェクトに取り組みはじめ、今回が第2弾のプロジェクトとなります。新たにダイヤモンドやプラチナを採掘することなくデザインを生まれ変わらせ、幸せな思いが蘇る婚約指輪のリフォームはジュエリー業界が取り組める最も身近なSDGsです。■婚約指輪のリフォームとその可能性婚約指輪があまり身に着けられない理由の多くは結婚、出産によって家事や子育ての時間が多くなり、指輪を身に着ける機会が減ること。私たちは創業から25年、婚約指輪のリフォームのご相談を受け新たなカタチへと生まれ変わらせてきました。しかし、まだまだ婚約指輪をリフォーム出来るという事はあまり知られていません。そこで、昨年Makuakeにて、第1弾プロジェクトに取り組み、結果は目標を大きく上回る223%の達成率で多くの女性や、ご主人の後押しにより沢山のリフォームをご依頼いただくことが出来ました。■ダイヤモンドはそのままプラチナは溶かして再利用婚約指輪のダイヤモンドは、枠から外して何もしなくても十分に美しく、枠のプラチナは溶かして新たなデザインへと再利用が可能。様々な物品が溢れる世の中でこれ程合理的に地球が生み出した資源を次世代につなぐことが出来る持続可能なアイテムはそう多くありません。私たちはジュエリー業界が出来る持続可能な取り組みに真剣に取り組んでいます。■令和とコロナ禍の若者の意識の変容近年、結婚適齢期を迎えるカップルの価値観は大きく変わり、婚約指輪の取得率は年々現象傾向にありました。半面、自分たちで高価なダイヤモンドを購入することはなくても、親から譲り受けたダイヤモンドを譲り受けるカタチで記念とするカップルは増えています。新たなダイヤモンドやプラチナを採掘する必要がなく、デザインだけを生まれ変わらせる事が出来るリフォームはジュエリーが出来る最も身近なSDGsと言えます。■全て書き下ろし幸せへの願いを込めたデザインジェイシーバールでは専属デザイナーがデザインをしており、今回は全て新規で幸せへの願いを込めたデザインとなっています。為替や地金の相場の変動により貴金属が高騰する中ではありますが徹底的にコストを抑えています。シンプルなデザイン『エン』誕生石を留められる『サン&ムーン』愛をつなぐ『ツムギ』■有限会社ジェイシーバールについて当社は、1997年創業以来、小売店でありながら宝石の直輸入からデザイン・製作まで行い、当社オリジナルジュエリーと、ジュエリーのオーダーメイド及びリメイクの宝飾専門店です。天然宝石や貴金属は、永続性が高く100%近くはリサイクルできるサスティナブルな希少資源であることから、永続的につなぐことが大切と考え独自のシステムでリメイクやオーダーメイドを行っています。宝飾全般において高い専門性を持つ当社には、一般社団法人日本ジュエリー協会が認定するジュエリーアドバイザー制度の最高位である1級ジュエリーコーディネーター(全国に約8,000名中、1級取得者は僅か42名)をはじめ、ジュエリーデザイナーがお客様のご要望に、きめ細かく応えます。宝石・宝飾品は永続性が高く、お求めいただいたお客様の喜びと夢をいつまでも持続するために、確かな品質と価値のある宝石・宝飾品を提供し、将来にわたり末永くお世話をする事が当社の基本理念です。■会社概要商号 : 有限会社ジェイシーバール代表者 : 代表取締役 嶋 龍仁所在地 : 〒939-8208 富山県富山市布瀬町南1丁目7-3設立 : 1997年7月事業内容 : 宝飾品及びジュエリー加工小売り資本金 : 300万円URL : Instagram: Twitter : Facebook : 【本リリースに関するお問い合わせ先】オートクチュール宝飾サロンJ.C.BARTel:0120-806-206 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月06日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談を2つご紹介します!リフォームの相談をするはずが…彼女の実家がリフォームをするということで、施工の仕事をしている幼馴染の友人を紹介しました。最初は私も一緒にリフォームの話に参加していましたが、その後は彼女と私の友人の2人でリフォームの話をするように。ある日、彼女のスマートフォンを見ると、私の幼馴染と楽しそうにドライブデートしている写真を見つけ…彼女に尋ねたところ、浮気しているとのことでした。私は彼女も友人も許せなくて、彼女とは別れて、幼馴染とは縁を切りました。(男性/薬剤師)浮気相手はまさかの…
2022年05月01日【妻sideSTORY】私の名前は里美。夫の達夫と私立中学の受験を控える娘麻子と小学生の勇気の4人でマンション暮らしをしています。もう払ってしまった後だし、妊娠中でこれ以上ストレスになるのも嫌だった私は渋々了承しました。しかしこれで終わりではなかったのです…!次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ あむち
2022年04月13日皆さんは恋愛で苦い経験をした事はありますか?どうせ恋愛するならいい恋愛がしたい…そう上手くいかない方もいるみたいです…。今回は実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソード「ラブホテルでのリフォーム」をご紹介します!「ラブホテルでのリフォーム」リフォームの会社で働いている私。ある日、リフォームの注文が入ったのはとあるラブホテルでした。リフォームの注文を受けたのは…リフォームに使う機材を持ってラブホテルへ行くと、ラブホテルのオーナーが「お客さんに会っても、目を合わせないでね」と一言。職業柄、私も「承知しております」と返事しました。エレベーターの扉が開くと…リフォームするのはお客さんが使う部屋で、その部屋まで移動するのにエレベーターを使うことに。エレベーターに入り、目的の階に着いて扉が開くとあまりの出来事に絶句してしまいました…。そこには妻と知らない男が…何故なら、エレベーターから出て来たのは妻と知らない男だったから…。私がリフォームをしたのは、妻と知らない男が利用した直後の部屋でした。(40代/自営業)浮気性の方と付き合っている人はなかなか苦労しているみたいですね…。今後注意しても直らないようならお別れして誠実な人を見つけた方がいいのかもしれません。以上、恋愛トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月30日熊本の夫婦で自給自足を目指すミュージシャンとして活動する「音の和music」の川原一紗と藤川潤司が、2022年4月2日に古民家の自宅を改装した音楽ホール「音の和ホール」(所在地:熊本県玉名市)をオープン。記念コンサートを開催します。音の和ホール演奏風景夫婦で自給自足系ミュージシャン「音の和music」の特徴は「オーガニックミュージック」と呼ばれる、世界の珍しい民族楽器と歌とピアノの生演奏にこだわった演奏スタイルです。カリンバやジェンベ、ディジュリドゥ等の民族楽器とうたとピアノが豊かなハーモニーを奏でます。全国各地で演奏活動を続けています。音楽の傍ら、米作りを続けて10年。新型コロナの影響で音楽活動が制限される中、田んぼの面積を増やし、畑での野菜作りもより積極的に行うようになりました。大地に根ざした農の活動も続けながら、自然豊かな熊本の風景の美しさを唄った曲や子育てをがんばるお母さんへの応援歌、コロナ禍で頑張っておられる医療従事者の方への感謝の想いを込めて作った曲などなどたくさんのオリジナル曲を制作しています。また、地元玉名市の教育委員会の事業として、子ども園や小学校でのコンサートも10年間連続で開催しています。■築100年の自宅を改装し、音楽ホールへ新展開小さな『音の和ホール』の誕生!プレオープンも大好評でした。年末から友人の大工さんにお願いして、築100年の自宅の再生リフォーム工事をしました。2月3月と新型コロナによる演奏のキャンセルが続く中、新たな拠点が出来上がることがとても嬉しいです。ホールの特徴としては、コロナ感染対策として円形のウッドデッキがあること。野外からも演奏を楽しんでいただけます。また毎回違うカフェやお店のゲスト出店を予定しています。美味しいものを片手に音楽を味わえます。そして阿蘇のステンドグラス専門店にお願いしてオリジナルデザインのステンドグラスを制作してもらいました。食と美と音楽を一緒に楽しんでいただけます。工夫を凝らしながら、季節ごとにご来場の方々に楽しんでいただけるようなあたたかいコンサートを開催していきたいです。まずはオープン記念コンサートを桜のきれいな頃、4月2日に開催いたします。■音の和コンサート開催概要【日時】2022年4月2日(土)開場13:30 開演14:00【会場】音の和ホール所在地:熊本県玉名市石貫2231TEL :090-6040-3889【料金】大人3,000円 高校生以下1,000円■会社概要会社名 : 音の和music所在地 : 熊本県玉名市石貫2231連絡先 : 0968-74-9006公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日人里離れた、大自然に囲まれた古民家での暮らしを体験四季折々の里山の恵みをローカル・ガストロノミーに昇華酒どころ、新潟の銘酒が料理のおいしさを後押し人里離れた、大自然に囲まれた古民家での暮らしを体験新潟県南魚沼の豊かな自然の中にある【里山十帖】。6500平米の敷地の中に13室の客室を有する温泉宿です。築150年の古民家をフルリノベーションして、2014年にオープンしました。大きな梁や柱はそのままに、昔ながらの古民家の雰囲気を感じつつ、静かな空間で雪国の暮らしを、見て、味わって、体験することができます。暮らすように里山の恵みを体験同施設のメインダイニングは、『ミシュランガイド新潟2020特別版』一つ星を獲得した【早苗饗(さなぶり)】。【里山十帖】の宿泊者以外も、【早苗饗】を利用できます。店名の早苗饗とは、田植えが終わったあと、その年の豊作を祈るのと同時に、田植えに協力してくれた人々をもてなす饗応のこと。「その昔は当然だった自然と共存する暮らし。人は水、空気、食べ物がなくては生きられません。風土と文化に寄り添いながら、自然の恵みに手を合わせていただく。そんな料理の基本に忠実に、人間が持つ「野生」が目覚める料理を作りたいと思っています」と語るのは、料理長の桑木野恵子さん。南魚沼の食材と向き合う料理長の桑木野さん桑木野さんは、オーストラリアやインドでアーユルヴェーダを学んだ経験があり、野菜料理に加えて、ハーブやスパイス使いが得意。ドイツの他、さまざまな国での生活経験があるため、調理の引き出しも豊富です。「大地の恵みを感じていただくこと」「食材の力を感じていただくこと」をテーマに、南魚沼の食材を使ったコース料理と新潟の日本酒やワインを提供します。四季折々の里山の恵みをローカル・ガストロノミーに昇華コースの内容は日本の二十四節気に合わせて変わるため、訪れるたびに新しい出会いがあります。料理の主役は南魚沼の旬野菜。例えば夏なら、トマト30個の栄養を盛り込んだ皿や、5種のナスを異なった調理法で食べさせる料理が提供されます。川で釣った魚や、地下の蔵でひと冬を越えた木の実のピクルスなど、さまざまな食材がコースを彩ります。トマトウォーターをプラスして、桃太郎トマト30個分の栄養を詰め込んだ『とまと30個』近隣の農家から仕入れる桃太郎トマトと、その果肉のエキスを凝縮させたトマトウォーターを合わせて、デラウエアとバジルも添えた一品。一皿にトマト30個分の旨みと栄養が凝縮大沢茄子など5種のナスに異なる調理法を施し、旨みを引き出した『新潟茄子王国 2021』夏の新潟のごちそうといえば、ナス。大沢茄子、泉州茄子、水茄子、梨茄子、長茄子には、煮る、炭で焼く、揚げるなど、異なる調理法を施します。また付け合わせの焼きサバが、ナスの豊潤な旨みを引き立ててくれます。ナスの味の違いを食べ比べ骨せんべいと肝を練り込んだ素麺付きで、南魚沼の鮎をまるごと堪能できる『鮎』近くを流れる魚野川で獲れたばかりの鮎。炭火で焼いた身だけでなく、骨は骨せんべいに、肝は焼いた身の下に忍ばせた素麺に練り込んで、一皿でまるごと一匹の鮎を味わえる仕立てです。一皿でアユの美味しさを丸ごと堪能酒どころ、新潟の銘酒が料理のおいしさを後押しさらに新潟県南魚沼といえば、日本を代表する酒どころです。【八海醸造】【高千代酒造】【青木酒造】など、日本酒は地元の酒蔵の銘柄を中心にオンリスト。ワインも【カーブドッチワイナリー】など、新潟産がメインです。料理の味を引き立てるものばかり四季折々で変化する自然の美しさ、山の恵み。自然と共にある時間と空間をゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:桑木野恵子さん1980年埼玉県生まれ。武蔵大学人文科比較文化学科卒業後、都内のエステサロン勤務を経て海外へ。オーストラリア、ドイツ、インドなど世界を巡り、ヨガとベジタリアン料理を学んだ。帰国後、都内のヴィーガンレストランを経て、新潟に移住、【里山十帖】のダイニング【早苗饗】で勤務を開始。2018年には【里山十帖】料理長に就任する。地に根付く食文化、風土、雪国の暮らしを肌で感じながら、ローカル・ガストロノミーを料理で表現する日々。早苗饗【エリア】湯沢/奥只見【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】14080円【ディナー平均予算】14080円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2022年03月09日築100年以上の歴史を持つ古民家に再び灯りをともす毎朝仕入れる素材で決まる日々のメニュー新潟のワイナリーをオンリスト築100年以上の歴史を持つ古民家に再び灯りをともす【灯りの食邸 KOKAJIYA】にある「小鍛冶屋」という名称は、本家である温泉旅館のルーツが鍛冶屋だったことに由来します。長い間地域の人々に親しまれてきた愛称を店名として残し、再び灯りをともすために誕生しました。建物に刻まれた100年以上の歴史も、この店の魅力です。特注のランプシェードから放たれるやわらかな光が、空間をやさしく満たしています同店がある岩室温泉周辺は、驚くほと0の素材の宝庫。温泉街の後ろには山か0あり、その裏手には日本海。前方に広か0る越後平野と、潟を埋め立てて作った農地。そこに存在するのは多様な土壌と水からの恩恵て0す。このこぢんまりとしたエリアでは、個性豊かて0少量多品種な穀物や野菜、果物を生産者がつくっています。【灯りの食邸 KOKAJIYA】の料理は、自然や生産者がつくり上げた素材が主役です。コースを彩る新鮮野菜の数々毎朝仕入れる素材で決まる日々のメニュー白ナスにゴボウ、スイカやイチジク、キノコなど四季折々の食材は、熊倉誠之助シェフがその日の朝に仕入れます。他にもフェンネルやディルは自ら畑で育てます。またシェフのスペシャリテは、晩秋のジビエ解禁以降に獲れる小鴨のロースト。狩猟免許をもつ熊倉氏が、藁焼きの手法で滋味を引き出します。苦味が食欲をそそる前菜『寺泊サザエ 焼きピーマン』新潟県長岡市寺泊の出雲崎は、地元では知れたサザエの名産地。スロージューサーにかけて食感をなめらかにした焼きピーマンソースと、サザエソースを絡めていただきます。以下の料理はすべて、6,600円のランチコースから。テクスチャーなめらかな焼きピーマンのソース夏の鹿肉の滋味深い赤身の味に驚かされる、二の皿『夏鹿 赤ワインビネガー』フライパンとオーブンで調理した鹿肉は、稲藁で焼いて仕上げます。夏鹿はさっぱりして、赤身の味が濃厚。また付け合わせのチャンフォッタ(夏野菜の煮込み)は無水調理のため、野菜本来の味が引き立ちます。噛むほどに濃厚な旨みが口中に広がります減圧調理機を使って、カンパリと白ワインをより浸透させたデザート『白桃 カンパリ 赤紫蘇』カンパリと白ワインに漬けた白桃が主役。バーテンダー経験のある熊倉氏らしいデザートです。土台のプリンは卵白のみを使い、後味さっぱり。シソとピスタチオがムースも絡み合う、フレーバーに富んだ一皿です。最後のデザートまで抜かりなし新潟のワイナリーをオンリストワインは、【カーブドッチ】【カンティーナ・ジーオセット】【ドメーヌ・ショオ】など、地元・新潟市西蒲区にあるワイナリーの銘柄がストックされています。またビールは新潟県阿賀野市の【スワンレイクビール】があります。料理のおいしさを後押し岩室の季節の多様な食材を使った、その時だけの一皿。心尽くしのおもてなしでお腹も心も満たされる極上の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:熊倉誠之助 さん1979年、新潟県生まれ。琉球大学卒業後、カフェバーで働きながら、東京から那覇に移住してきたイタリアンの料理人に料理を学ぶ。その後、バーテンダーとしても経験を積み、【cafe & bar RitMo】をオープン。2009年には地元・新潟に戻り、出張料理人として経験を積む。2013年に【灯りの食邸 KOKAJIYA】を開業。2021年に岩室温泉郷に焼鳥店【岩室 とり蔦】もオープン。2022年春頃には一棟貸しの宿も開業予定。灯りの食邸 KOKAJIYA【エリア】新潟【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年03月08日ネイキッドと川崎市立日本民家園がコラボレーションしたイベント「KAWASAKI × NAKED, INC. -ふるさと結び- in 川崎市立日本民家園」が、2022年2月23日(水・祝)から3月31日(木)までの期間限定で開催される。"ふるさと"テーマのナイトウォークイベント川崎市立日本民家園は、文化財指定を受けている民家や水車小屋などの建物を見ることができる野外博物館だ。そんな川崎市立日本民家園を舞台にした今回のイベントは、「ふるさと」をテーマに設定。ネイキッドならではのデジタルアートを駆使し、ふるさとの新たな魅力を発見できるナイトウォークイベントとなっている。園内に一歩踏み入れると「佐地家の門・供待」がゲストをお出迎え。ふるさとの"過去・現在・未来"を表現したプロジェクションマッピングで、ナイトウォークの始まりを知らせる。19世紀前期に作られた白川郷の合掌造民家「山下家住宅」も幻想的なプロジェクションマッピングで彩った。住宅の障子に、日本各地の民家にまつわる思い出や、ふるさとの四季折々の美しい風景を投影し、来場者を記憶の旅へと誘う。また、水力による自然のエネルギーをプロジェクションマッピングで再現した「水車小屋」や、壁面をライトアップした「佐々木家住宅」など、様々な色に変化する姿を楽しむことができるスポットも用意。さらに、2020年に京都・二条城で発表した「ネイキッド ディスタンス提灯」も登場。自身も光のアートの一部になれる体験イベントとなっている。【詳細】「KAWASAKI × NAKED, INC. -ふるさと結び- in 川崎市立日本民家園」期間:2022年2月23日(水・祝)〜3月31日(木)※毎週月曜は休止。月曜が祝日の場合は翌日が休止。祝日の翌日の2月24日(木)も休止。時間:17:30~21:30(最終入場21:00)※最新情報は公式サイトを確認。開催場所:川崎市立日本民家園住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7−1-1料金:<大人>火・水・木 1,000円、金・土・日・祝日 1,400円<小人>火・水・木 500円、金・土・日・祝日 900円※小人は小学生まで。未就学児は無料。※日本民家園招待券、年間パスポート、各種割引は利用不可【問い合わせ先】「KAWASAKI × NAKED, INC. -ふるさと結び- in 川崎市立日本民家園」事務局TEL:044-933-2300(平日10:00~17:00)
2022年02月21日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「迷惑な義兄夫婦」をご紹介します!迷惑な義兄夫婦リフォームをしたときの出来事です。普段は義祖父しかいない家ですが、私の結婚を機に妻の実家をリフォームすることになりました。本来であれば…本来であれば建て替えを検討していましたが、ローンの借り入れの時、建物が抵当に入っていることが判明。どうやら親族の1人が、建物を抵当に入れて借り入れをしていたようです…。義兄夫婦が…建て替えを諦め、結局リフォームをすることに…。しかし今度は、リフォームが完了すると義兄夫婦が転がり込んできました。あなたたちのためにリフォームしたわけじゃ…リフォーム後2年が経ちましたが、義兄夫婦が仕事もせず、家に住み着いているので、誰もリフォーム後の家に行ったことがありません…。孫が来てくれるのを楽しみにしていた、義祖父の気持ちが残念でたまりません。いかがでしたか?お金に関する親族トラブルは後味が悪くなってしまうものが多いですね…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月21日自然の循環を感じるきっかけに株式会社POWDER COMPANYと合同会社LIFE DESIGN VILLAGEが、地球のためのアクションを起こしていくFor The Earth Project(フォー・ジ・アース・プロジェクト)を始動しました。同活動は、湘南鎌倉にあるPOWDER COMPANY SHONANを拠点に、「海と雪山、循環の実装」をコンセプトとし、自然の循環を感じ環境問題に対する多面的なアプローチを試みるものです。同社は活動の第一弾として、湘南鎌倉の古民家施設を、サテライトオフィスや宿泊施設として活用するための法人向けメニューをリリースしました。古民家から環境問題を考える海まで徒歩10秒のPOWDER COMPANY SHONANでは、「まなぶ・あそぶ・とまる」の3つのサービス提供。まなぶ「ACTION for the earth」では、週末のイベントプランを活用したビーチクリーンや、トークセッションを企画することで、「自然の循環」を学ぶきっかけ作りを提案します。湘南エリアの「海」をフィールドにした、あそぶ「ENJOY for the earth」では、プロのガイドによるSUP&SURFINGレッスンや貸切BBQ、釣りなどを通じたアクティビティの企画が可能です。とまる「PLACE for the earth」では、築100年の古民家をリノベーションした施設を、サテライトオフィスや宿泊型ワーケーションの場として活用できるよう開放します。(画像はプレスリリースより)【参考】※For The Earth Project公式URL
2022年01月31日「年齢を重ねていくと、だんだん足腰が弱ってくるので、リタイア後を見越して、“減築リフォーム”をすることにしたんです。ほとんど使っていなかった2階部分(3部屋)を撤去。平屋にして5つの天窓をつけ、1階部分に光が入るようにしました。そして、玄関にはスロープ、廊下には手すり、廊下も広げて段差をなくし、トイレにも車いすが入るスペースをとって、完全バリアフリーの家にしました」こう語るのは、佐賀県内で会社を経営する西嶋文隆さん(68)。’18年、妻(53)の実家で、義母(88)と同居することになったのを機に、義母が長年住んでいた築60年以上の2階建て住宅を平屋に“減築”したという。■「老後は平屋が住みやすい」西嶋さんは、減築前と後の生活の変化についてこう話す。「格段に住みやすくなりました。台風や強い風のときは2階部分の風当たりが強くて、家がよく揺れていましたが、平屋にしてからは静かです。古い家でしたので、断熱効果もよくなくて、冬は寒いし、地震にも弱かった。減築後は、冬でも部屋は明るく暖かいし、耐震強化もできました。年を取ると、やっぱ平屋がよかですよ(笑)」一軒家の場合、老後も住み続けるなら、いずれ行う必要のあるリフォーム。できれば、体が衰える前に考えたほうがいいという。「工事を計画したり、打ち合わせするのには体力がいりました。バリアフリーが必要になってからではなく、元気なうちにやっておいてよかったと思います。老後への不安も、軽減できましたから」(西嶋さん)■減築リフォームのメリット【掃除や移動の負担が減る】【固定資産税が安くなる】【耐震性が高まる(2階を減築した場合)】【冷暖房の効率が上がり、光熱費を削減できる】【外壁や屋根の塗装などのメンテナンス費用が安くなる】【防犯性が高まる】老後に備えて、あなたもリフォームを考えるとき、減築リフォームという選択肢があるのを忘れないで!
2022年01月27日