時短で美味しいパン作りを提案する「日々のパン」(所在地:神奈川県横浜市、代表:吉永 麻衣子)はパン作りを通して「家族のコミュニケーションを増やす」をモットーに2022年から活動しています。同年9月より幼稚園・保育園での無料パン教室をスタート、2023年6月末までに61園、延べ約2,000人の親子が参加しています。より多くの親子にご体験いただき、家族の笑顔を増やすべく、2023年7月7日(金)から8月7日(月)まで、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクトを実施いたします。日々のパンURL: ■日本中の親子に体験していただける日を目指して「日々のパンの教室」は、育児や仕事に日々奮闘する子育て世代を対象に全国の幼稚園・保育園で親子向けのパン教室を無料で開催しています。パン作りをきっかけに、家族のコミュニケーションと笑顔を増やし、毎日をポジティブにしたいと活動しています。URL: ■延べ2,000人超が参加、全国に300人の講師課題選考と面接を通過し、日々のパンの理念と思いが合致した「日々のパンの講師」が全国に300名ほど在籍、ご依頼をいただいた保育園・幼稚園へ伺います。2023年6月末までに61園、延べ約2,000人の親子が体験しています。今後も全国の幼稚園・保育園で無料のパン教室を開催し、手作りの楽しさや大切さ、親子のコミュニケーションを通じて家族の幸せづくりに貢献してまいります。アフターレポート: 目指す未来■オーブンがなくてもOK!フライパンで、トースターで「日々のパン」難しそう・手間がかかりそうと敬遠されがちなパン作りも、「日々のパン」オリジナルレシピなら作業時間最短15分(※)と時短で負担になりません。ご自宅にある道具とシンプルな材料を使用し、オーブンがなくてもフライパンやトースター、魚焼きグリルなどで焼くことができます。「日々のパン」は気軽で美味しいパン作りを通じて、子育てや仕事、家事などに日々追われる忙しいママ・パパの気持ちを少しでもポジティブにし、手作りの大切さや楽しさ・お子さんへの愛情を伝えます。※冷蔵庫の発酵時間は除く日々のパンレシピ: パンを作る楽しさ■クラウドファンディング リターン一例応援プラン :支援金全額をプロジェクトに利用2,000円(支援記念画像)、10,000円(+お礼メール)、100,000円(+お礼のお手紙)パン作りプラン:材料一式/+オンラインレッスン/+パン作りにまつわる道具など4,000円~18,000円100,000円 :日々のパン公式webサイトへの記名400,000円 :吉永 麻衣子レシピ開発600,000円 :社内むけオンライン講座の開催800,000円 :オリジナルレシピ開発&社内むけオンライン講座の開催※価格は全て税込ですリターン■代表・吉永 麻衣子プロフィール1981年生まれ。小学生・幼稚園生の3人の男児を育てる現役ママ。専門学校講師、カフェキッチン、日本ヴォーグ社ハッピークッキングの立ち上げなどを経験し、2010年、自宅にてパン教室をスタート。2016年、冷蔵庫で長時間発酵しトースターやフライパンで簡単に焼ける「おうちパン」レシピを確立。全国に約6,000人の「おうちパンマスター」が誕生。現在までに約20冊のレシピ本を出版、総発行部数は60万部を超える。2022年より「おうちパン」改め「日々のパン」としてやりたいことを見つめなおし、保育園や幼稚園での無料パン教室を中心に活動中。レシピ開発や雑誌へのレシピ提供等 幅広く活躍。日々のパン代表 吉永 麻衣子Instagram: 「パン作りは子育てに似て正解がないもの。でも焼き上がったパン、喜ぶみんなの顔を見ると、とても充実感があります。忙しいママの気持ちを少しでもポジティブにする“日々のパン”をスタートいたしました」■日々のパン概要名称 : 日々のパン(株式会社ミンナ)代表 : 吉永 麻衣子設立 : 2021年3月■HP日々のパン: ■Instagram日々のパン 365日焼きたてパン 吉永 麻衣子 ■YouTubeチャンネル ■TikTok 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日「日々のパン」(所在地:神奈川県横浜市、代表:吉永 麻衣子)は時短で簡単に焼ける美味しいパン作りを通じて忙しいママの気持ちをポジティブにし、家族の笑顔を増やすことを掲げて活動しています。このたび、第一三共ヘルスケア株式会社が販売する敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」の協賛により、ブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」のもと、グルテンフリー、乳・卵不使用、米粉100%使用の「ミノンパン」を開発、「皮膚の日」である2022年11月12日(土)にレシピを無料で公開いたします。11月26日(土)「いい風呂の日」にはオンライン講座を実施、今後もパン作りを通して手作りの楽しさや大切さ・家族の幸せづくりに貢献してまいります。米粉100%でグルテンフリー・アレルギー対応のミノンパンとミノン日々のパン: ■すべての方に寄り添う、レンジでチン!の「ミノンパン」小麦アレルギーがある方でも食べられるグルテンフリー、米粉100%の「ミノンパン」。ミノンの「どんな方も見過ごさない、敏感肌にかかわるすべての方の悩みに寄り添いたい。」といった想いに共感し、その想いを表現したパンです。今まで食パン・サンドイッチを通常のように食べることができなかった方も、気にすることなくお楽しみいただけます。米粉を使ったパンの中でも、「混ぜて、一晩おいてレンジでチン!」の工程は前代未聞、手軽さと美味しさの両立が特徴の吉永 麻衣子・日々のパンならではのレシピです。ミノンパンレシピ ※11月12日(土)公開URL: ミノンパンオンラインレッスン ※インスタライブ日時 : 2022年11月26日(土)午前11時より配信URL: 参加費 : 無料■毎日をポジティブに変える「日々のパン」とは「日々のパン」は「(1)保育園・幼稚園での無料のパン教室、(2)パンにまつわるECサイト、(3)手づくりパンのオンラインレッスン」の3つの柱で活動を展開しています。一見難しそう&敷居が高く感じるパン作りも、「日々のパン」オリジナルレシピなら、作業時間最短15分(※)と時短で負担も少なく、ご自宅にある道具とシンプルな材料を使用し、オーブンがなくてもフライパンやトースター、魚焼きグリル等で焼くことができます。今後も「日々のパン」ならではのパン作りによって、子育てや仕事、家事などに追われる毎日を少しでもポジティブにし、手作りの大切さや楽しさ・お子さんへの愛情を伝え、家族みんなの笑顔を増やすことを目指して活動いたします。※冷蔵庫での発酵時間は含まず■代表・吉永 麻衣子プロフィール日々のパン代表 吉永 麻衣子1981年生まれ。専門学校講師、カフェキッチン、日本ヴォーグ社ハッピークッキングの立ち上げなどを経験し、2010年、自宅にてパン教室をスタート。2016年にトースターで簡単に焼ける「おうちパン」レシピを確立。全国に約5,000人の「おうちパンマスター」が誕生。2022年より「おうちパン」改め「日々のパン」に変更し、全国の保育園や幼稚園での無料パン教室を中心に活動中。3人の子育てをしながら、簡単かつ美味しいパン作りを探求、約20冊のレシピ本を出版、総発行部数は60万部を超える。企業のレシピ開発や雑誌へのレシピ提供等 幅広く活躍。「ミノンのご担当者様と話す中で、1人でも多くの方に寄り添いたいというお気持ちに心から共感し、それをアレルギー対応の米粉パン(グルテン、乳、卵不使用)という形で表してみました。家庭で手作りだからこそ可能な、グルテンフリーだけではなくアレルギー対応のパン。1人でも多くのお子様、そしてご家族に作る幸せ、一緒に食べる幸せを感じていただけたら嬉しいです。」■ミノンブランドサイトURL: ■日々のパン概要名称 : 日々のパン(株式会社ミンナ)代表 : 吉永 麻衣子設立 : 2021年3月URL : Instagram: YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日ごはんを炊くような気持ちで、もっと手軽にパン作りを楽しんで欲しいという想いから生まれた「日々のパン」(所在地:神奈川県横浜市、代表:吉永 麻衣子)は忙しい方でも時短で簡単に焼けるパン作りを通じて「家族のコミュニケーションを増やす」をモットーに活動しています。2022年より幼稚園や保育園で保護者を対象にした無料のパン教室をスタート、第1回を2022年9月3日(土)に東京都江戸川区の企業主導型保育園「First Step II」で開催いたしました。今後も全国の幼稚園・保育園で無料のパン教室を開催、手作りの楽しさや大切さを通じて家族の幸せづくりに貢献してまいります。【絵本ナビと連携、絵本をテーマにしたパン作り】日々のパン: ■オーブンがなくてもOK!「日々のパン」手作りパンのオンラインレッスン、パンにまつわるECサイトを展開する「日々のパン」は、2022年9月より代表の吉永 麻衣子や派遣講師が日本全国の幼稚園・保育園等で無料のパン教室を実施する活動を開始いたします。メディアパートナーである日本最大級の絵本情報サイト「絵本ナビ」とも連動し、絵本の読み聞かせ・絵本に関連するパン作りの講座を実施していきます。一見難しそう&敷居が高く感じるパン作りも、「日々のパン」オリジナルレシピなら、作業時間最短15分(※)と時短で負担になりません。ご自宅にある道具とシンプルな材料を使用し、オーブンがなくてもフライパンやトースター、魚焼きグリルなどで焼くことができます。「日々のパン」ではパン作りを通じて、子育てや仕事、家事などに日々追われる忙しいママの気持ちを少しでもポジティブにし、手作りの大切さや楽しさ・お子さんへの愛情を伝えます。今後も「日々のパン」ならではのパン作りによってゆとりが持てる家族の時間を増やし、家族みんなの笑顔を増やすことを目指して、全国の幼稚園や保育園で年間約250件の実施を目標に活動いたします。※冷蔵庫での発酵時間は含まず【夜に仕込んだ生地を翌朝に焼く、時短で美味しい日々のパン】■当日の様子2022年9月3日(土)東京、江戸川区の企業主導型保育園「First Step II」で第1回が開催されました。当日は11組の親子が参加し、絵本「パンダ銭湯」(作:tupera tupera 出版社:絵本館)の読み聞かせの後、各自でパン生地づくりに挑戦。焼き上げた白くまパンにチョコレートで目鼻を描く「パンダパン」の作り方を講習いたしました。パン作りが初めての親子も多く、発酵や噛むことについても話題に上る熱気溢れる回となりました。【参加者の声】「難しい、手間がかかる、、というイメージでなかなか手を出せなかったパンづくりがこんなに簡単にできるなんて驚きました。」20代・女性「ビニール袋での生地づくりはとても簡単&斬新でした!洗い物も出ず、こどもと一緒に作れて楽しいですね」30代・男性【手軽においしい手作りパンを】【親子パンダパン】■代表・吉永 麻衣子プロフィール【日々のパン代表 吉永 麻衣子】1981年生まれ。専門学校講師、カフェキッチン、日本ヴォーグ社ハッピークッキングの立ち上げなどを経験し、2010年、自宅にてパン教室をスタート。2016年にトースターで簡単に焼ける「おうちパン」レシピを確立。全国に約5,000人の「おうちパンマスター」が誕生。2022年より「おうちパン」改め「日々のパン」に変更し、全国の保育園や幼稚園での無料パン教室を中心に活動中。3人の子育てをしながら、簡単かつ美味しいパン作りを探求、約20冊のレシピ本を出版、総発行部数は60万部を超える。企業のレシピ開発や雑誌へのレシピ提供等 幅広く活躍。Instagram: 「パン作りは子育てに似て正解がないもの。でも焼き上がったパン、喜ぶみんなの顔を見ると、とても充実感があります。2022年、パン作りを通して本当に実現したい世界を見つめなおし、忙しいママの気持ちを少しでもポジティブにする「日々のパン」をスタートいたします。」■スポンサー・協賛企業も随時募集「日々のパン」は子育てに奮闘する全ての親に「一度は体験をしてもらうこと」を目指しています。パン作りと絵本の読み聞かせを通して、親子のコミュニケーションを豊かにし、子どもたちが愛情を感じ、ママも達成感を感じることができる、毎日の生活に彩りを増やすことを目指しています。保育園/幼稚園でのパン教室無料開催のために必要、派遣講師への謝礼/各教室で使用する材料/配送費など全てを日々のパン事務局が負担。無料で教室開催するために、「日々のパン」ではサンプリングやタイアップ、オリジナルレシピの作成を含め様々なメニューの協賛を受け付けています。スポンサー企業 紹介 ※2022年9月現在第一三共ヘルスケア株式会社、旭化成ホームプロダクツ株式会社、株式会社小島屋、江別製粉株式会社、株式会社 絵本ナビ、日仏商事株式会社、寿物産株式会社、明治ミルクチョコレートお問い合わせ・資料請求: ※「教室に関するお問い合わせ」より■日々のパン概要名称 : 日々のパン(株式会社ミンナ)代表 : 吉永 麻衣子設立 : 2021年3月URL : Instagram: YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月08日女優業とともに現在、スウェーデンの小物を中心に扱う雑貨店を都内で営んでいる川上麻衣子さん(55)。『3年B組金八先生』第2シリーズ(’80〜’81年・TBS系)の生徒役で脚光を浴び、以降ドラマや映画を中心に活躍している。川上さんは『3年B組金八先生』の第1シリーズ最終回で、卒業式で送辞を読む中2の生徒役を射止めた。「“たのきんがいる!”なんてワクワクしながら出番を待っていたのですが、けっきょく私のシーンはカットになってしまって。『1年B組新八先生』(’80年・TBS系)のオーディションにも『ちょっと老けているから、中1役は無理だ』と落ちてしまったのですが、『金八先生』の第2シリーズには出られることになったんです」同級生役の中で、輝きを放っていたのが、沖田浩之さんだった。「竹の子族として原宿で踊っていて、ティーン誌でも取り上げられていたから顔は知っていたけど、実際に会ってみると“スターってこういう雰囲気なんだ”と思うくらい目立っていました。でも、プライベートでは気さくで明るくて、三枚目キャラでしたね」’81年に『白夜の世代』で歌手デビューも果たしていた川上さん。「プールサイドで水着姿で歌うのも“やりたくない”なんて言っていられない状況でした。知名度を上げるために必死の時期で、“朝ドラに出られる”と感動に浸っている余裕はなかったですね。でも、やっぱり『おしん』(’83〜’84年・NHK)の影響はすごかった。以前、仕事で2週間ほどベトナムにロケに行ったときのこと。宿泊先がものすごく豪華なホテルだったんですが、『あの女優はおしんに出ていたらしい』と、従業員さんたちが興奮して大騒ぎとなりました(笑)」■尾崎豊くんは腰が低かった女優として飛躍した川上さんは、仕事を通じ、さまざまな出会いに恵まれた。「柏原芳恵ちゃんとは『復讐はワイングラスに浮かぶ』(’85年・フジテレビ系)という単発ドラマで共演し、年が近いこともあって、すごく仲よくなりました。撮影現場の移動のとき、芳恵ちゃんの車に乗せてもらったり、実家に遊びに行って、お母さまからお好み焼きをご馳走してもらったりしました」深夜ドラマ『トライアングル・ブルー』(’85〜’86年・テレビ朝日系)では、とんねるずや可愛かずみさんと共演。「前田耕陽くん(後に男闘呼組)はみんなの弟扱い。カバンの中身を全部出させられて、『たばことか吸ってないだろなー』って“貴さんチェック”されたりしていました(笑)」’90年代の初めにかけては、尾崎豊さんとの交友もあったという。「最初に尾崎くんの曲を聴いたとき、独特の歌い方をしていたし、じつは苦手なタイプじゃないかと思っていたんです。ところが20代のときにライブビデオを偶然見る機会があり、興味を持ったんです。それで共通の友達だった戸川京子ちゃんに紹介してもらいました。尾崎くんは世の中に出ているイメージとはまったく違い、腰が低く、『はじめましてー』と、やわらかい雰囲気でした。よく遊びに行っていたんですが、カラオケが好きで、自分の歌を熱唱していましたね。寂しがりやで、眠るまで誰かと一緒にいたいタイプだったんじゃないかな。’80年代に築いたこうした出会いは、その後の私の人生の、大きな糧になっていると思います」
2021年11月08日米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」3話が10月28日オンエア。杉田かおる演じる蝶子と川上麻衣子演じる久美子の“対決”には「3年B組金八先生」を連想したという声が、小籔千豊演じる鍬形の「すべらない話」にも多くの反応が寄せられている。フリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描いてきた本シリーズ。今シーズンでは100年に1度のパンデミックによって感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針となった日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台にストーリーが進行する。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの未知子には米倉さん。未知子の影響でフリーランスとなったシングルマザーの麻酔科医、城之内博美に内田有紀。未知子が師匠と慕う「神原名医紹介所」の所長、神原晶に岸部一徳。また内科部長に躍進した蜂須賀隆太郎に野村萬斎。外科副部長、加地秀樹に勝村政信。看護師の大間正子に今田美桜。内科副部長の鍬形忠に小籔千豊。広報室長の三国蝶子に杉田かおる。NYから日本に“逃げ帰ってきた”興梠広に要潤。外科部長の海老名敬に遠藤憲一。外科分院長、蛭間重勝に西田敏行といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蝶子と厚生労働事務次官・神部八尋(宮川一朗太)が高級レストランから出てきたところが写真週刊誌に撮られ、“科研費をめぐる接待疑惑”として報じられる。収拾を計ろうと会見する蝶子だが、その途中で倒れる。検査すると“ストレス心筋症”とも呼ばれる「たこつぼ心筋症」であることが判明。未知子は「ナメない方がいいよ。死ぬかもしれない」と忠告するが、蝶子はすぐに仕事復帰しようとする。そんななか蝶子の病室に神部の妻・久美子(川上麻衣子)が現れ、夫と蝶子が不倫しているのではないかと怒鳴りつけてくる…というのが今回のストーリー。杉田さん演じる蝶子と、川上さん演じる久美子の“対決”に「今日のドクターXが3年B組の生徒対決な件w」「杉田かおるvs川上麻衣子 金八女子生徒対決やんw」「桜中学OGで坂本金八先生の教え子たちがもめてます」などの反応が続々。また、蝶子と神部が不倫してることに気づいた鍬形が外科に「すべらない話をしに来ました」と乗り込んでくるのだが、このシーンにも「すべらない話って、番組がちがう」「ドクターX観てたらなんかすべらない話始まって草」「小藪が来てすべらない話するとか言い出したらそれはもう小籔千豊なのよ」といった“ツッコミ”が次々と投稿されている。(笠緒)
2021年10月28日天明麻衣子さんは東京大学文学部を卒業後、NHK仙台放送局契約キャスターとして活躍。スペインに1年弱移住しながら、一般企業勤務を経て2014年に結婚。帰国後はフリーアナウンサーとして幅広い活躍をおこなっています。また、2021年の4月からは東京大学の大学院に入学し、現在は第一子を妊娠中。7月にご出産を控えています。 今回はそんな天明さんに、妊娠についてお話を伺っています! 初めて妊娠したときの気持ちについてや、不妊治療をされていたということで、不妊治療についてもお話を聞いてみました。 第一子の妊娠は、サプライズ的な驚きはなかった画像出典:天明麻衣子さんのInstagramより ー2021年7月にご出産予定で、現在は体調のほうも良好とのことですが、妊娠初期のつわりなどはいかがでしたか? 天明さん:つわりと言うと吐き毛がしたり、匂いがダメとか、特定の物が食べられなくなることをイメージしていたのですが、そういうのは特になかったです。食べる量も変わらなかったし、特定の物だけをすごく食べたいとかいうのもなくて。ただ、あえて言うなら眠気が強かったような気がします。あと、集中力が落ち気味だったかなぁと思いますね。 ーそうだったのですね。ご自身の妊娠がわかったときは、どのようなお気持ちでしたか? 天明さん:実は不妊治療をしていたので、サプライズ的な驚きというのはなかったんです。ただ、今まで自分が妊娠できるということをイメージできていなかったので、一番始めに妊娠検査薬で陽性の結果を見たばかりのときは、どこか現実的ではない感じがしましたね。 ー不妊治療をされていたとのことですが、どれくらいの期間をされていたのでしょうか? 天明さん:病院に通ったのは1年ちょっとくらいです。タイミング法から始めたのですが、最初の体外受精で妊娠しました。 ー体外受精で妊娠されたのですね。ちなみに、妊娠報告を聞いたときのパパの反応はいかがでしたか? 天明さん:私が不妊治療を頑張っていたのを見ていたので、喜んでくれましたが、「まだまだ何があるか分からないしね」といった感じで、抑えめな喜び方をしていましたね(笑)。 無排卵月経がキッカケで通い始めたレディースクリニック画像出典:天明麻衣子さんのInstagramより ーお二人とも「子どもは欲しい」という考えだったのでしょうか? 天明さん:私が今年32歳で夫が39歳になるので、「お互い30代のうちに子どもが生まれたらいいね」という話は、なんとなく話していました。 ー初めてレディースクリニックに行かれたのは、何がキッカケだったのでしょうか? 天明さん:25歳のときに結婚して、妊活は30過ぎくらいから始めようかなぁとぼんやり考えていたんです。ただ、朝早い仕事をしていたのもあって、1回レディースクリニックで体をみてもらったほうがいいとは思っていて。それで、30歳くらいのときに初めてレディースクリニックに行ったんです。そのとき、内診をしてもらったんですが、それがキッカケでほかの検査も受けてみようということになり、不妊治療に進んでいきました。 ー不妊治療を進めていくにあたり、新しいレディースクリニックを探されたりしたのでしょうか? 天明さん:初めて行ったのは、家の近所の小さいクリニックだったのですが、本格的にみてもらおうかなと思ったときには、ちゃんとまた調べ直して体外受精までおこなっているところを探しました。 つらいときはアピールして、ストレスを溜めないように…ー不妊治療をおこなう際ですが、パパはどのようなサポートをしてくれましたか? 天明さん:そうですね。「金銭的なことは全然気にしなくていいよ」とは言ってくれました。ほかには、薬を飲むと結構しんどいなぁと思うこともあったんですが、そういうときには家事を変わってくれましたね。ただ、言わないと伝わらないだろうなぁと思ったので、何かあれば結構自分から言うようにしていました。 ー不妊治療中はわりと女性側、男性側で温度差が生まれたりだとか、パパがつらさを分かってくれないなど、結構治療中につらい思いをされる女性が多いと聞きます。天明さん自身は、不妊治療に悩まれたり、つらい思いをされたことはありましたか? 天明さん:私は結構しんどいなぁと思ったらアピールするほうなので、そこまでストレスは溜めなかったです。ただ、やっぱり病院もすごく混んでいるし、毎月治療のために予定を調整していくのはしんどかったので、これは精神的にもあんまり長く続けるとキツイんだろうなぁとは思いました。なので、どんどんステップアップして、なるべく早く結果を出したいなと自分で思っていました。 ーそうですか。不妊治療中は言いたいことがなかなか言えず、モヤモヤしてしまう女性も多いと聞くので、お互いなんでも言えるご夫婦の関係って素敵ですね。 天明さん:私の場合、「今月はダメだったから、パーッてお酒飲むわ~」って言ったり、「今日は疲れたからお寿司買ってきたー! 」というような感じでやっていました(笑)。夫婦でおいしい物を食べたり、一緒にお酒を飲んだりと、2人で楽しめる気晴らしをしながら、治療中は過ごすようにしていましたね。 ー不妊治療に関しては、パパは協力的だったのでしょうか? 天明さん:そうですね。ただ、注射とかは苦手なんで、採血とかはちょっと嫌がっていましたけど(笑)。ただ、近所の病院だったのもあり、「この日は空けておいて」と言うと、都合をつけて来てくれたりと協力してくれていました。 ー不妊治療が保険適用化されるといった話題が出てきていますが、天明さんはどのようにお考えでしょうか? 天明さん:自分もやってみて驚いたのですが、不妊治療ってすごくお金がかかるんですね。本当は妊娠できるのに、お金がないから諦めるというのはもったいないと思うので、私は保険適用してもらえると助かるなぁと思っています。ただ、難しい問題なんですが、その予算も限られていると思うんです。そうすると、同じ財源であったら薄く広くではなく、年齢を絞って手厚くしたほうが出生率は上がる気はしますね。 インタビューを聞いていて、自分の思いを素直に伝えられる関係性は、とても素敵だなぁと感じました。不妊治療についてもいろいろ伺いましたが、真摯に答えてくださり、ありがとうございました! さて、インタビュー2回目となる次回は、コロナ禍での妊娠についての考え方や、妊娠中に大学院を受験したときのお話などを伺っています。次回の配信もぜひお楽しみに! PROFILE:天明麻衣子さん東京大学卒業後、NHK仙台放送局契約キャスター、大手外資系金融機関といった経歴を持つフリーアナウンサー。著書として「圧倒的な勝ち組になる効率のいい考え方と仕事の仕方」「東大・NHK・外資系金融で学んだ、ビジネスで成果を出し続ける本物の勉強法」「時短勉強術」などを出版。2021年4月から東京大学の大学院に入学。第一子を妊娠しながら大学院生活を送っている。
2021年07月08日こんにちは。格闘家の青木真也です。AbemaTVで放送中の『格闘代理戦争 3rdシーズン』が注目を集めています。昨今の女子格闘技の盛り上がりもあり、3rdシーズンは女子格闘技で行われます。番組をご存知ない方のために説明すると、同番組は優勝賞金300万円と格闘技団体ONEとの総額1000万円の契約を賭けて、有名選手が推薦する若手たちが闘うリアリティショーです。第3回目で取り上げるのは、青木真也推薦選手として出演する古瀬美月選手です。高校3年生の17歳。1.感情をさらけ出すことができる彼女は感情表現が素直です。躊躇なく自分自身をさらけ出せる人。番組でも試合敗戦後に悔しくて、涙するシーンがありました。試合に負けて泣く選手は珍しくありませんが、彼女は子どもが駄々をこねるように泣きます。感情を出すのは恥ずかしい、とする風潮もどこかにありますし、がんばる姿を見せるのが恥ずかしい世代でもあると思いますが、彼女は一切の躊躇なく感情を露わにするのです。若さがそうさせるのか、持って生まれた才能なのか、僕にもわかりませんが、ここまで感情を出せる選手は男女問わず、他に浮かんできません。感情表現が豊かな選手はそれだけで魅力的ですし、想いの強さは力に変わると僕は考えています。僕の試合を生で見ても涙を流すことがある彼女は、自分の中で湧き上がる感情に対して素直。そんな彼女は美しいと思うのです。2.自分の言葉を獲得している彼女の存在が僕の視野に入ってきたのは、番組が始まる半年前の3月です。彼女は女子格闘技団体「DEEP JEWELS」で試合をしていました。対戦相手は現役アイドルグループ「仮面女子」のメンバーである川村虹花選手でした。川村選手が勝つことを期待してマッチメイクされた試合で、負け役として組まれた試合。その試合ではスイングした試合を見せ、古瀬選手が勝ちます。その後のマイクで、当時負け続きだった古瀬選手は、「(私を)見捨てないでください」とリング上から発信します。試合自体に魅力を感じたわけではありませんでした。でも、この言葉を聞いたときに、魅力のある選手だなと感じました。言葉を獲得している選手が少ない中で、17歳にして自分だけの言葉を手にしている。そのことに驚きましたし、魅力的に見えたんです。以降、SNSをフォローして彼女の言葉を追っています。3.SNS発信が巧みで、人を惹きつける僕は35歳です。若い世代のSNSの使いこなしっぷりに、ついていこうと試行錯誤するものの、インスタグラムに悩み、動画SNS「ティックトック(Tik Tok)」に足踏みしています。若い世代の感性、文化を否定すると成長が止まると考えているので、触れてみるものの、イマイチうまく使いこなせていない気が。彼女のインスタグラムやツイッターを見ていると、写真の撮り方が上手なだけではなく、動画を編集して載せたり、言葉の選び方が上手かったりして、見入ってしまうことが多々あります。プロ格闘技選手をしている以上、SNSの運用は避けて通れないので、彼女の投稿を見ながら勉強しています。一緒に番組をやっていくからには、彼女の感性を少しでも理解しようと、彼女の好きなミュージシャン「レペゼン地球」を聴いていますが、これもどうも頭に入ってきません。「世代が違うしな」で片づけそうになるのをぐっと堪えて、今日も聴きます。4.異常なほどの集中力と繊細な気分屋古瀬選手を見ていると、自分が熱中することには、他を圧倒する集中を見せる一方で、興味のないことには一切触れなさようなタイプだなと感じました。僕も自分の興味があること以外にはやる気が出ないタイプです。実際に「そういうタイプだよね」って話をしましたし、自分に似ているぶん、彼女の気持ちもよくわかります。唯我独尊のように見えても、実際は繊細で傷つきやすい人。歪な人間とも言えますが、歪なものは魅力的です。出演が決まったときに、放送期間中の3カ月だけでいいからがんばってみようと伝えました。それから今に到るまで、彼女の格闘技への集中度は、前のめり気味に見えるほど高い。■古瀬美月選手の未来「格闘代理戦争」を通じて、彼女は今までにないくらい、格闘技ファンの間での知名度を高めるはずです。僕は世に出ることが必ずしも幸せだとは思っていません。いいこともあれば悪いこともあります。いい思いもすれば、嫌な思いもします。彼女を世に出すことに対しての責任も感じているし、彼女にとっていいのかどうか、否定と肯定を繰り返しています。彼女がやると言った以上、彼女を全力で担いで、行けるところまで行かせてあげるのが僕の仕事だと思っています。優勝するに越したことはないのですが、優勝できるのは出場選手のうち、ひとりだけです。一番になるのはどんなスポーツでも争いでもひとりだけです。一番を目指してやるし、一番になるように必死にサポートしていきます。ただ、僕には彼女に豊かになってほしいし、幸せになってほしいとの想いがあります。格闘技は一番になるためのものではなく、豊かになるものであり、幸せになるためのものだから。格闘技も一生懸命やって、勉強もして、恋もして、遊んでと好きなことを一生懸命にやってほしいです。それが格闘技での強さや厚みにつながります。彼女の結果がどうなるかは誰もわかりません。どんな結果になろうとも、必死に関わって、挑戦して良かったとお互い思えるように、懸命に愛を持って接するつもりです。彼女の格闘技人生に幸あれ。
2018年10月20日たくましい体は男性だけのものじゃない。トレーニングを重ね、キレたボディをキープする筋肉美女たちが今、SNSやTVで人気沸騰中。体と向き合い、挑み続ける女性たちに刮目せよ。美女たちの真剣勝負、『超人女子』がアツい!腹筋、柔軟性、上腕二頭筋、広背筋など、ひとつの筋肉や能力に特化したチャンピオンを決定するスポーツバラエティ番組『超人女子』。美女たちの美しい体と、その勝負の行方にハマる人が続出。「出場者は企画段階では女性だけにしていなかったんです。でも、今は鍛える人が増えているので、強い女性に特化するほうが絶対に面白い、ということで女性限定になりました」(『超人女子』担当プロデューサー・古瀬麻衣子さん)挑戦する競技は、毎回スタッフが番組のために考案したオリジナル。ボツになった種目もたくさんあり、開発は大変なのだそう。そんなコアな競技に立ち向かう挑戦者が美女ばかりという意外さも、視聴者の興味を惹きつける。深夜帯の放送にもかかわらず、女性ファンも多いとか。「視聴者センターに、“私も戦わせてほしい”という問い合わせがあり、実際にオーディションも行いました。彼女たちに共通しているのは、運動することへの好奇心。各々バックグラウンドは違うけれど、己の身体能力を上げるために汗をかくことは厭わないんです。勝敗もですが、発達した筋肉を持つさまざまな女性たちが登場するので、その筋肉美も注目してください」写真右から、宮河マヤモデル、タレント。番組のムードメーカー。速水 舞現役大学生。番組が生んだシンデレラガール。田上舞子会社員→トレーナーに。ダークホース的存在。杉山しずか総合格闘家。姉御肌でパワー系種目が得意。東あずさアスリートモデル、柔術家として活躍中。津吹アイリ陸上七種競技選手。番組の絶対的エース。撮影:長谷英史愛らしい顔×ガチムキのカラダ!「ムキカワ」アイドル・才木玲佳って?「太い!デカい!」女性にはNGとされるこのワード。しかし、筋肉アイドルの才木玲佳さんにとっては、最上級の褒め言葉。「3年前、ダイエット目的でジムに通い始めたんですが、上腕二頭筋を褒めてもらえることが快感で。1年半後には、今の体になっていました」盛り上がった上腕二頭筋と大腿四頭筋が彼女の自慢。「筋肉ちゃんは裏切らない。私の目標は、男性のような筋骨隆々のゴリマッチョ。体と会話をしながら、週に3回はトレーニングをしています。筋肉を回復してくれるプロテインは、1日に4~5回摂りますね。絞るのが目的ではないので、糖質も制限せず、とにかく食べる。食べ放題、大好きです!」自宅にはジムも完備し、マイブームは逆立ちをした状態での腕立て伏せ。そこまで筋肉にこだわる理由って?「筋肉があると、毎日が楽しいんです!理想の体に近づくことで自分に自信が持てて、より明るく元気になれました。筋肉とかわいさって相反するふたつに見えるけど、実は共存できる。その新しい概念が“ムキカワ”なんです。筋肉=かわいくない、は大きな間違い!もっともっと筋肉をつけて、世の中にムキカワを広めていきたいです」古瀬麻衣子さんテレビ朝日『超人女子』担当プロデューサー。日々、番組で行う新競技を研究中。超人女子になれそうなニューフェイス募集中。『超人女子』「超人◯◯女子No.1」の座をかけ、しなやかな肉体を持つ美女が戦うスポーツバラエティ。毎週変わるユニークな競技にも注目。毎週木曜25時26分からテレビ朝日で放送。さいき・れいか1992年5月19日生まれ、埼玉県出身。アイドルグループ「Cheer1(Cheerと1のあいだにハート)」メンバー。プロレスラーとして、定期的に大会に出場中。※『anan』2018年7月11日号より。写真・中島慶子取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2018年07月10日テレビやラジオなど、幅広い分野で活躍しているフリーアナウンサーの古瀬絵理さん。古瀬さんといえば、「スイカップ」と称されるグラマーで美しいバストの持ち主。一児の母となってなお、その美しさは増すばかりです。そんな古瀬さんに、子育て、お仕事、バストを保つ秘訣、さらには旦那さまのことまで、貴重なお話をたっぷりお聞きしました。フリーアナウンサー 古瀬絵理さん1978年生まれ、山形県出身。NHK山形のキャスターとして活動したのち、フリーに転向。情報、経済、旅番組、グラビアなど多方面で活躍する。2012年には男の子を出産し、一児の母に。2017年5月に6年ぶりとなる写真集『陽だまり』(講談社)を上梓。 ■幼稚園の役員に! ママ友づくりには「一歩踏み出すこと」が大切幼稚園に通う5歳の男の子を育てながら、フリーアナウンサーとして幅広く活躍されている古瀬さん。その日常生活をうかがうと、毎朝6時には起きて息子さんと旦那さまのお弁当をつくり、朝食をすませ、8時には息子さんを幼稚園へ送る…と、忙しい日々を送っているそう。「幼稚園は帰りが早くて、13時半過ぎには帰ってくるんですよ。本当は保育園を希望していたのですが、入れなくて。打ち合わせなどの仕事はできるだけ息子が幼稚園に行っている間に入れていますが、息子のお迎えまでに帰宅できないときは、夫や実家の両親にみてもらっています」さらにはこんな心強い味方も。「ありがたいことに、お迎えが間に合わないときはいつでも声をかけてね、と言ってくださるママ友もいて。本当に心強いです。じつは、私が人前に出る仕事をしていることで、息子にも影響があるかもしれない…との不安がずっとありました。それで、いろんなママさんたちと関われるよう、幼稚園の役員を引き受けたんです。役員をするまでは、どうやら話しかけづらい印象があったみたい(笑)ですが、会話をするようになったら『話しやすい、普通のママなのね』とこれまでとは違うイメージを持ってくれるママばかりで、距離がぐっと縮まりました。自分から一歩踏み出すことが大切なんだなと、実感しましたね」■夫と実母との間で板挟みに…?周囲のサポートを得ながら、子育てと仕事を両立している古瀬さん。しかし、ちょっとしたピンチもあったそう。「仕事を続けるためにはどうしても実家の母のサポートが欠かせず、つい母にばかり甘えてしまった時期があるんです。ちょうど息子の一時保育が始まったタイミングでもあったので、子育ての先輩である母がいちばん頼りになる! と、そのときは思ったんですよね。そうしたら、夫がちょっとすねてしまって(笑)もともと子育てにはとても協力的な夫なのですが、私が母ばかり頼るものだから、子育てのメインは私と母で、自分は蚊帳の外…みたいな気分になってしまったんでしょうね」旦那さまとお母さまとの間で板挟みになってしまった古瀬さんですが、意識と行動を少し変えたら、みんなで子育てを楽しめるようになったと言います。「夫の気持ちを知って反省し、それからは真っ先に夫に相談したり、頼ったりするようにしたんです。私が仕事で家をあけるときには、まず夫の都合を聞いて、夫が難しければ母にヘルプを出す。そうやって順番を変えたら、いろんなことがスムーズに回るようになりました。今では、夫と私、実家の両親、みんなが同じ方向を向いて協力しながら、よい雰囲気で子育てできています」家族仲のよさがうかがえるこんなエピソードも。「毎晩、息子が寝るまでのフリータイムは、家族3人でウノや人生ゲームをして遊んでいます。夫は、息子が遊ぼうと誘ったら、たとえ自分のことをしていても中断して、とことん遊びに付き合える人。それって、かんたんなようで案外難しいことだったりしませんか? それが自然とできる夫を尊敬していますし、夫の姿からいろんなことを学ばせてもらっています」■美バスト&スタイルキープの秘密は「ながらケア」にあり!さて、古瀬さんといえば、「スイカップ」と称される美しいバストに引き締まったボディと、絵に描いたような抜群のスタイルの持ち主。そんな古瀬さんに、妊娠・出産でのからだの変化と、卒乳秘話を教えていただきました。「妊娠中は、2カップくらいはサイズアップしたと思います。ブラがみつからなくて、スポーツブラをしていました。授乳は2歳3ヶ月までしていました。卒乳の時期は気にせず、自然に任せて…と思っていたのですが、じんましんが出て、薬を飲まないといけなくなってしまったのを機に卒乳しました。息子はもう言葉がわかる歳だったので、『ママはおくすりをのむことになったから、おっぱいはもうのめないんだよ』とお話ししたら、幼いながらに理解してくれたようで、ぐずることもなかったんです。予想よりスムーズに卒乳できたことに驚いていたのですが、3日くらい経ってから急に大泣きして。きっと、我慢していたんだろうなあと思うと、申し訳ないやら、いじらしいやら、たまらない気持ちになりましたね。それでも、その後はあきらめがついたのか、おっぱいの話はしなくなりました。今でもよく触ってきますけどね(笑)」卒乳後、バストのサイズは元通りになったものの、ハリや弾力の低下を感じた、と古瀬さん。「トレーナーの先生によれば、バストを支えるには胸筋だけでなく、背筋を鍛えることも大切なんだそう。そこで教えていただいたのが、四つんばいの体勢で500mgのペットボトルを持ち、ひじを引き上げるようにしながら肩甲骨ごと動かす体操です。肩こりもほぐれておすすめですよ。もうひとつ、エステティシャンの方からは、わきの下をマッサージすると血行がよくなって、バストアップにつながるとも聞きました。私は撮影前などに行っていますが、わきに流れている脂肪をバストに戻すイメージでマッサージすると、確かにバストアップしたように感じられるんですよ」古瀬さんは、これらのケアを気が向いたときにしているそう。「ジムに行ったり、丁寧にケアする時間を取ったりするのって、子育て中のママにはなかなか難しいですよね。私の場合、からだづくりでいえば、幼稚園へ息子を送った帰り道は電動自転車の電源をオフにして乗る、夕食のお肉が焼けるのを待つ間だけスクワットをする、食器を洗いながらかかとの上げ下げをする…といったように、日常生活の合間の『ながらケア』を心がけています。ちなみに、私が使っている電動自転車は30kg近くあるので、電源をオフにすると平坦な道でもそうとう疲れます(笑) 帰省中などで自転車に乗っていない期間は太もものたるみを感じるので、小さくても日々の積み重ねが大切なのかもしれませんね」■ストレスをリリースできる、毎日の夫婦の●●とは?がんばりすぎない日々のちょっとしたケアで、美ボディをキープされている古瀬さん。そんな古瀬さんの魅力がつまった写真集『陽だまり』が発売されました。写真集をつくるにあたっては、葛藤もあったそう。「写真集のお話をいただいたときは、 出してもいいんでしょうか? との想いが先に立っていて、何カ月も迷いました。でも、夫に『目の前にある仕事を、断る理由はあるの?』と言われて。誰かの名言みたいですよね(笑) そんな夫の言葉に背中を押されて、心を決めました。正直にいうと、将来、息子が写真集をみたときのことを考えると、やっぱり複雑ではあるんです。けれど、目の前にある仕事にまっすぐ向き合い、取り組んできた証でもありますので、その姿勢をいずれ理解してくれる日がきたらいいなと思っています。39歳の頃のママの姿と、想い。それを写真集としてかたちに残せたことは、私にとってかけがえのない経験になりました」子育ても、仕事もまっすぐに、笑顔でのぞまれている古瀬さん。最後に、忙しくてもポジティブに日々を過ごせる秘訣を教えていただきました。「先ほどの『ながらケア』の話もそうですが、ひとつのことに集中しよう! と思っても、子どもが一緒だと中断せざるを得ないことのほうが多くて、私にとってはそれがイライラのもとでした。でも、上手に切り替えができる夫の姿から、『子どもがいたら、なにかを中断されるのは当たり前。ひとつのことを無理してやり遂げなくてもいいんだ』ということを学んで。そう思ったら、とても楽になりました。もちろん、イライラしそうになることもありますよ。そんなときは、息子をぎゅっとします。するとワンクッションおけるというか、気持ちがほんのり落ち着くんです。そして、どんなに疲れていても、ほんの数分でもいいから夫と会話をすること。他愛のないことでいいんです。じつは、夫との会話が私にとって即効性のあるストレス解消になっていることに最近気づきました。夫と結婚できてよかった! って、つくづく思っています(笑)」● 古瀬絵理さん6年ぶりの写真集『陽だまり』発売中! (講談社/3241円+税)写真集のタイトルは、写真をチェックしたスタッフの「絵理さんの笑顔って、陽だまりみたいですね」の言葉がヒントとなったそう。「写真をみたときに、ああ、私、こんなふうに笑うんだな、と、新たな自分を発見したような気分になりました。私自身のあこがれでもある、女性が内包するあたたかさ、やわらかさ。手にしてくださった方々に、そんなニュアンスが伝わったらうれしいです」(古瀬さん)
2017年07月23日元NHK山形放送局のキャスターでフリーアナウンサーの古瀬絵理が10日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『陽だまり』(発売中 3,500円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。同写真集は、2006年にグラビアデビューして"スイカップ"で話題を集めた古瀬絵理の2nd写真集。東北の温泉宿を舞台に、さらに進化した"スイカップ"のバストと身体を大胆に披露している。胸元全開のセクシーなワンピース姿で初めてスイカを持って写真撮影に臨んだ古瀬は「スイカって以外に重いんですね(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、6年ぶりの写真集に「結婚して子どもを出産し、今は子育て真っ只中で自分の時間もありません。そのような中、体調を整えながら撮影に臨み、一枚一枚勝負の気持ちで撮影しました。(子育てなどで)日常が楽しい分、笑顔が届けられる写真集だと思います」と自信を見せた。お気に入りを「ゴールドの布に包まれた一枚」とあげて「どうしてもお尻のカットが欲しいと言われ、私自身、お尻を見せたことがなかったんでせめぎ合いをしたんですが、キレイに撮っていただきました。山形にはスイカだけじゃなくて桃もあると思いましたね。桃尻と言っていただけるといいんですけど」とバストだけではなくお尻もアピールした。同写真集のテーマは「不倫旅行」。自身は「その経験がないので」と否定しつつ、昨今の芸能界で話題となっている点に「夫にもして欲しくないし、私もしたくないと思いながら見ています」とコメント。続けて「夫とは、すれ違いざまにお尻を触られたりしています。家庭内セクハラみたいなことをしているのが、仲良くなれるコツかな」と話していた。
2017年06月11日女優の川上麻衣子(50)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)にVTR出演し、お笑いタレントの明石家さんま(61)の女性遍歴を暴露した。川上は、1995年に『恋も2度目なら』(同局)でさんまと共演して親しくなるも、翌年にタレント仲間らを招いて開催した30歳の誕生パーティーにさんまを招待せず。その理由について、「私と仲のいい女性の友達6人がさんまさんとお付き合いして、パーティーにそのうちの4人の女性を招待していたので、さんまさんには招待状を出さなかった」と打ち明けた。川上はまた、交際していた友人の1人がキャリーバッグに入れられ、体が硬くて入らなかったら、さんまが「おかしいな。(さんまの元妻・大竹)しのぶの時は入ったのに…」とつぶやいたというエピソードを披露。「すごいショックを受けていた」と話した。さらに、その女性たちはさんまのことを「悪魔くん」と呼んでいたことも明かした。さんまは、「その4人が麻衣子ちゃんと知り合いって知らん。偶然」と釈明。また、大竹と交際していた時も「スキーバッグに入れて、タクシーにつんで」と、マスコミにバレないように大竹を荷物として移動させていたと語った。
2016年11月26日テレビ朝日は7日、10月改編を発表。日曜午前帯に人気企画「帰れま10」をロケバラエティとして復活させる『帰れまサンデー』(10:00~11:15)を開始することを明らかにした。「帰れま10」は、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという過酷な企画。今回の新番組は、グルメだけでなく、人気スポットや観光地などにまでジャンルを広げ、「○するまで帰れない!」というお題に挑戦していくロケバラエティとなる。MCは週替わりで、よゐこ、山崎弘也、オードリー、サンドウィッチマンらが担当。榊原郁恵、松居直美らが脇を固める。テレビ朝日の鈴木忠親プロデューサーは「番組は過酷なところもありますが、なんとなくダラダラしてしまう日曜朝、気張らず、ラク~に見ていただけたら」と呼びかけている。また、この番組に続く(11:15~11:45)枠には『帰れまサンデー プラス』を編成。これまで「帰れま10」でMCを務めてきたタカアンドトシがメインパーソナリティとなり、ゲストとともに「ゴルフの難関コースを攻略するまで帰れない」「懐かしの人気ゲームをすべてクリアするまで帰れない」など、体を張った過酷な企画に挑む。古瀬麻衣子プロデューサーは「昔懐かしいゲームやレコード、釣りなど、ここまで本気で挑戦すれば、こんな楽しさが生まれます!という新たな城ホ言うをお届けできれば」と狙いを話した。また、木曜23時台の『アメトーーク!』が、10月から『日曜もアメトーーク!』(毎週日曜18:57~19:58)として進出することを受け、現在日曜19時台で放送している『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』が木曜(19:00~20:00)に移動。木曜19時台で16年半放送してきた『いきなり!黄金伝説』は、15日に2時間スペシャル、翌週22日に3時間スペシャルを放送し、幕を下ろす。改編率は、全日6.7%(今年4月改編は10.0%)、ゴールデン22.5%(同30.0%)、プライム16.8%(同26.7%)となっている。
2016年09月07日2006年にインディーズデビュー、8年の時を経て2014年にメジャーに進出したシンガーソングライター・藤田麻衣子さんの2ndアルバム。12編のラブソングが収録されたこの作品は、ずばり『恋愛小説』と名づけられました。女性の共感を呼ぶラブソング・応援ソングに定評がある藤田さん。ライブ会場は7割が女性という、女性シンガーソングライターとしては珍しい現象が起きるほど、女性からの支持率が高いアーティストです。女性目線のリリックと、ちょっと懐かしさを感じさせるメロディラインが組み合わさり独特の世界観が生み出されているこのアルバムは、基本的にミディアム~スローテンポの曲で構成されているため、まさに『恋愛小説』を読んでいるかのような感覚で聞き進めていくことができます。そのどこかに、特に共感できる部分が隠されているはずです。初回限定盤はハードカバー書籍のようなデザインになっているなど、遊び心も満載の1枚です。リリース情報:『恋愛小説/藤田麻衣子』(2015.12.2発売/¥3000(tax out)/VICL64480)※初回限定盤(¥5300(tax out)/VIZL913/DVD+グッズ付)も同時発売
2015年12月15日フリーアナウンサーの天明麻衣子が、BSジャパンの朝の経済ニュース番組『日経モーニングプラス』(毎週月曜~金曜6:39~7:50)に、28日の放送からサブキャスターとしてレギュラー出演することが24日、明らかになった。天明は、東大卒業後、NHK仙台放送局に入局し、その後大手外資系金融機関に勤務したという異色の経歴。8月24日放送のテレビ朝日系『Qさま!!3時間スペシャル 学力女子No.1決定戦』では、初出演にもかかわらず初優勝を果たし、鮮烈な印象を残した才女だ。今回、自身のアナウンサー人生で、初めて帯のレギュラー番組でキャスターを務めることになる。天明は、1年間にわたるスペイン留学も経験から、「外から見た日本は他の国より少し元気がない」と実感を語る。その上で、「国の元気の源泉は経済だと思います。経済は一部の投資家だけに関係のあることではありません。今日の日本の調子はどうかな? 元気がないとすればどの辺かな? そんなことに留意しながら、朝の限られた時間の中でも経済の動きがすっと頭に入るよう、『硬そうな経済ニュースを柔らかく』伝えたいです」と意気込みを示している。同番組は、出勤前のビジネスマンをはじめ、資産運用に関心のあるシニア層や主婦をターゲットに、最新のニュース・マーケット・マネーの情報を発信。天明は、メインキャスターの榎戸教子とタッグを組む。
2015年09月24日すでに結婚しており、妊娠中!来年3月出産予定スイカップの愛称で知られ、フリーアナウンサーとして、タレントとして幅広く活躍していた古瀬絵里が、今年8月上旬に一般男性と結婚していたことが27日分かった。現在彼女は妊娠中で、来年3月にも出産予定だという。現在妊娠4カ月、まもなく5カ月に入ると思われる段階。体調と相談しつつ、仕事はぎりぎりまでこなすそうで、出産後も仕事を続けたい意向を示しているという。挙式や披露宴の予定も今のところないそうだ。幸せいっぱいの様子はブログにもお相手に関しては「南国の太陽のような人」と周囲に幸せそうに語っているとか。公式ブログにおいても、6月26日にシャンパンの写真とともに、“おめでたい日”とコメントするなど、結婚&妊娠を思わせる発言がみられていた。昨年9月のDVD「萌ゆるッ山ガール!!」の発売記念イベントで、理想の男性像を尋ねられた際には「誠実で、太陽のようにぬくもりを感じられる人」と答えていたそうだから、まさに理想のお相手なのだろう。しばらくの休業期間ははさむことになるが、幸せいっぱいに輝く彼女に、今後とも期待したい。元の記事を読む
2011年09月29日