「古着」について知りたいことや今話題の「古着」についての記事をチェック! (5/5)
Dickie’s × 77circa のコラボレーションアイテムが登場! 言わずと知れたワークウェアの定番ブランド『Dickie’s(ディッキーズ)』と、コレクションの多くが古着を解体して再構築したリメイク、独特のシルエットやデザインで話題沸騰中の『77circa(77サーカ)』がタッグを組み、コラボレーションアイテムが誕生。『ディッキーズ』の代名詞ともいえるTC素材を『77サーカ』定番型に落とし込んだ意欲作だ。 ・Dickie’s × 77circa wide work shirt 77circaでは定番となる、2着のBODYを横につなぎ合わせて作製。中央、外側のBODYは微妙に色の異なる生地を使用している。両脇下にポケットが来るよう設定したのがポイントだ。後身頃に同色のチェーンステッチでDickie’sロゴの刺繍を施している。 ・Dickie’s × 77circa wide work pants こちらも77circaでは定番の、左右異なるデニムをつなぎ合わせたデザイン。左右で微妙に色の異なる生地を使用している。後身頃に同色のチェーンステッチでDickie’sロゴの刺繍を施しているのがポイント。 古着に再びスポットライトが当たっている今、定番のワークウェアにリメイクのエッセンスを加えたこのアイテムで、今年らしい着こなしを楽しんでみてはいかがだろうか。 ※国内では下記店舗のみの展開となります。MEN’S SIZE → BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS(販売中)LADIE’S SIZE → Ray BEAMS(4月2日~発売) 【問い合わせ】ERA, Inc. / 03-6407-9466www.77circa.com
2018年04月07日この歳になってもなんだかんだやっぱり古着がすき。最新のコレクションが並ぶお店ももちろん魅力的だけど、いまとは違う時代に作られて、誰かの記憶を持ち合わせる、一点もののようにも思われる古着にはいつも心惹かれるのです。下北沢で見つけた冬物プルオーバーとダウンジャケットは特にお気に入り。わたしは、寒いの が大の苦手で、これらなしでは冬を越すことは到底できない。 「NEW YORK JOE EXCHANGE」で掘り出した『MOUSSY』のプルオーバーは、袖と胴の部分で、素材と色が違うのがおしゃれ。胴体の部分はネイビーのショートボアで手触りがなんとも言えない。 密にして柔らかい素材は、まるで子犬を撫でてるみたいで触り出すとクセになる。見る角度によって光沢が出るので、体の動きとともに鮮やかなネイビーと深いネイビーが揺れ動く表情豊かな感じもすてき。袖の部分は黒い綿なので、ボアの部分がベストのように見える デザインもユニークでとても良い。そしてなんといってもあったかい! これを無印の綿混あったかUネック八分袖シャツと合わせれば、ボアが袖まで使われていなくてもめっちゃぬくぬく。 そして、今愛用しているのが、BAZZSTOREでなんと3000円で見つけた『Harriss』のダウンジャケット。この3000円は、真冬が大嫌いなわたしの人生を変えました。 ダウンジャケットは、着るともこもこしてて雪だるまみたいになるし、動きにくそうだし、可愛いデザインをあまり見たことがなくて、長い間敬遠してるところがあった。そんなわたしの ダウンに対するネガティブな先入観を払拭し、今やわたしにとってなくてはならない存在になったこのハリスダウン。まず色に目を惹かれた。黒やグレーが多いダウンジャケットの中であまり見かけない茶色は、ちょっとレトロ感もあって、それでいて新鮮。そして紺のアクセントが目印のポケットが可愛い。思い切って試着してみるとぴったり!値札を見ると、やすー! 感動のあまり店内でそわそわするわたし。うきうきしながらレジへ向かった。 雪だるまというよりはダンゴムシのようだけど、いまでは、それすらも好きなポイントになっている。初ダウン(しかも一目惚れ)という愛着感と、羽毛布団を着て歩いているような完全なる安心感とで、もはや絶対に欠かせない冬のパートナー。 この2着があったからこそ、この冬もまた生き延びることができたね。春のお洋服も早く見にいきたい。年度末のドタバタがすぎる頃には桜も満開を迎えているかもしれないけど、それならそれで下北沢のお店を隅から隅まで歩くにはちょうど気持ちいかも。とりあえずネットで 『TOMS』のスリッポンを久しぶりに購入して、足元だけ春の準備。鮮やかな赤で景気づけ。お買い物というご褒美をモチベーションに仕事がんばろうっと。 NEW YORK JOE EXCHANGE世田谷区北沢3-26-4 03 5738 207712:00~20:00 BAZZSTORE下北沢北口店
2018年03月12日デニムを主軸としたウィメンズブランド「ブランニューオールド(BRANDNEWOLD)」が、サザビーリーグから2018春夏シーズンより本格ローンチされる。同ブランドのクリエイティブ ディレクション・デザインには、古着屋・デプト(DEPT)のオーナーであり、マザー(mother)、ユートピア(VTOPIA)、トワセラミックス(TOWA CERAMICS)のデザイナーとしても活躍するeriを起用。2017年秋冬シーズンの準備期間を経て、2018年春夏シーズンからはアイテムをさらに充実させ、本格的に展開していく。長年古着と共に生きてきた彼女だからこそ表現できる、“BRANDNEW/まったく新しい”、 “OLD/古きもの”、2つの単語を組み合わせたブランドネームを体現する、「古きもの」からインスパイアされた「現代の服」の提案に注目。なお、商品構成はトップス、ボトムス、ワンピース、アウター、価格は2万円~5万円で2018年4月以降の発売。取り扱いは、トゥモローランド(TOMORROWLAND)、シティショップ(CITYSHOP)など。
2017年12月14日日本最大級の古着の祭典「フルギフェスティバル2020」が、東京・としまえんで2020年3月15日(日)に開催される。「フルギフェスティバル」は、有名古着屋と一般の参加合わせて約300店の出店が予定されている、大規模な屋外フリーマーケット。参加する古着屋には、ウィゴー(WEGO)などの有名店をはじめ、過去にファッションプレスでも紹介したデザートスノー(DESERT SNOW)、フロリダ(FLORIDA)、関西で人気を誇る古着屋 ジャム(JAM)など、古着界隈で不動の人気を誇る店舗が名を連ねる。また当日は、軽食やドリンクを販売するフード店舗も出店。ランチやカフェタイムを挟みながら、一日中掘り出し物を探すことができる。詰め放題やセット割引なども実施され、探していたアイテムをリーズナブルな価格で手に入れられるフリーマーケットでは、自分好みの洋服たちとの思いもよらぬ出会いがあるのも魅力。是非この機会にお気に入りの一着を見つけてみて。【詳細】「フルギフェスティバル2020」開催日:2020年3月15日(日)開催時間:9:00~17:30(最終入場 16:00)会場:としまえん プール屋内館およびその周辺住所:東京都練馬区向山3-25-1※雨天決行、荒天時中止入場料:300円(としまえん入場料200円+フルギフェス入場料100円)出店数:300店(予定)【問い合わせ先】フルギフェスティバル事務局TEL:042-794-7280※平日 9:00~17:00受付
2017年11月23日TOGA(トーガ)がセレクトする古着屋「TOGA XTC」は、2017年で10周年を迎える。その記念すべき年に、原宿店では限定イベントを10月27日(金)から11月12日(日)まで、原宿店にて開催する。期間中は、グラフィティ・アーティストのMOZYSKEYが原宿店をジャック。TOGAのために描いた文字をモチーフにした、Tシャツとバンダナの限定グッズ、またMOZYSKEY自身が蒐集しているというヴィンテージ・アクセサリー「ZADAアクセサリー」が並ぶ。また、MOZYSKEYが壁をペイントで彩る、華やかな店内リニューアルが行われる。発売初日には「XTCまつり」を開催。中目黒のチリドッグスタンド「チリタ(CHILITA)」が出店し、トルティーヤ生地にチーズを挟んでトロトロになるまで焼いたメキシコ料理、ケサディーヤを提供する。【詳細】TOGA XTC 10TH ANNIVERSARY!開催期間:2017年10月27日(金)~11月12日(日)開催場所:TOGA XTC 原宿住所:東京都渋谷区神宮前6-31-10限定アイテム:・バンダナ 1,800円+税・Tシャツ 4,500円+税※そのほかZADAアクセサリー販売、来店者にはステッカーをプレゼント。■オープニングイベント「XTCまつり」日時:2017年10月27日(金) 18:00~21:00場所:TOGA XTC 原宿
2017年10月29日トーガ(TOGA)がセレクトする古着店「TOGA XTC」の10周年を記念して、グラフィティ・アーティストMOZYSKEYが原宿店をジャックする。期間は10月27日〜11月12日まで。「TOGA XTC」のために描かれた文字をモチーフにしたグッズや、MOZYSKEY自身がコレクションしているアクセサリーの“ZADA” がラインアップするなど、スペシャルなイベントとなっている。なお、発売初日にはTEX MEXスタイルの“まつり”を開催。中目黒のチリドッグスタンド「CHILITA」が出店し、新メニューのケサディーヤを販売する。【イベント情報】「TOGA XTC 10TH ANNIVERSARY! 」会期:10月27日〜11月12日会場:TOGA XTC 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6丁目31-10「オープニングレセプション “XTCまつり”」会期:10月27日時間:18:00 〜 21:00
2017年10月26日代官山 T-SITEで、フランスのアンティークや古着集めたイベント「代官山 蚤の市」が、2019年5月7日(火)・8日(水)の2日間開催される。入場は無料だ。「フランスの蚤の市」をテーマに、アンティーク・ブロカント・古着・花などを取り扱う店舗が集結。アンティークならではの美しい装飾や細工が施されたシルバーのカトラリーや小物を扱う「L’AMITIÉ」や、アンティーク雑貨やシルク素材のヴィンテージスカーフを集めた「univers Y」、アンティークドール専門店の「Antique BeBe」など、50店以上が出店する。そのほか、「洋菓子 Moiira」などのフード店も出店。ショッピングの合間に、各店自慢のグルメ&ドリンクでお腹を満たして、自分だけのお気に入りを探す宝探しを楽しんでみてはいかがだろう。【開催概要】「第13回 代官山 蚤の市」開催日:2019年5月7日(火)・8日(水)時間:9:00~16:00場所:代官山T-SITE住所:東京都渋谷区猿楽町16-15入場料:無料<参加店>Antique BeBe、antique Salon、Anitiques *Midi、Aprum Kitchen Works、atelier de fleur、BOLT antique&brocante+design、Bricoler、BROCANTE DE LA COCOTTE、Brocante Paris 21e、COVIN、deuxR、Eggplant、ek Vintage&Design atelier Paris、Eureka、FIVE FROM THE GROUND、Float Gallery Antiques、Fuu Collection、France Quilt & Brocante Sari、french antiques Cadot、GALLERY T.K.ART TOKYO、Greekgift、Grenier Voyage、hanauta#、h café、Jardin de Violettes、KOLBENOVA、kosaji antique、L’AMITIÉ、La Grasse、Matinee、L’atelier Brocante、Le Petit Trésor、LINO HOMEWORKS、Majorelle、mémémé BROCANTE、Mon Antique Favori、MOTHER LIP、North6 Antiques、Olgou、Petit Musée、piika、PT.junk.style、quoi de neuf、seaTA Antique、STRAY SHEEP、tibi.、Torico-lore、Tsubame Märkt、univers Y、un deux trois / Herriott、クリスマスサンタ、シーブリーズ、粋気者、洋菓子 Moiira、アンスティチュ・フランセ東京etc…【問い合わせ先】代官山 蚤の市事務局TEL:03-3770-1888
2017年10月08日着なくなった古着はどう処分していますか?自分にとっては必要ないものでも、ほかの人にとっては価値があったり、意外に有効な活用方法があったりするかもしれません。クローゼットに眠っていた洋服が無駄にならずに済むと、なんだか嬉しい気分。賢い古着の処分方法をお教えします。前編では、古着で膨れ上がったクローゼットの整理術、着る服と着ない服の仕分け方法についてご紹介しました。たくさんの要らない古着が、クローゼットから出てきたことでしょう。【古着の処分・前編】はこちらから要らなくなったものとはいえ、もしかしたらちょっとしたお金になるものがあるかもしれません。処分の仕方を工夫するだけで、少しお得に処分できたり、気分良く引き取ってもらえたりします。それではさっそく、仕分けたあとの古着の処分方法について詳しく見ていきましょう。■目次1.古着の処分方法はどんなものがある?2.古着を売るなら“買う側の立場”で!まとめ1. 古着の処分方法はどんなものがある?古着の処分方法は「捨てる」「古着屋やリサイクルショップへ持ち込む」「家族や友人に譲る」「インターネットサービスを使って売る」「寄付をする」などが挙げられます。今回は「捨てるor回収してもらう」「寄付をする」「売る」の3つに分け、それぞれで詳しく見ていきましょう。【捨てるor回収してもらう】アンケートの中でも、古着の処分方法としてもっとも多く挙げられたのが「捨てる」という選択肢。服の繊維はさまざまな種類がありますが、すべて燃えるゴミとして出すことができます。売ったり寄付をしたりしない古着は、指定のゴミの日に出してしまいましょう。■「着なくなったとしても掃除用のウエスとして使えるので、ガスレンジの油汚れや排水口の水受け、洗面台、床などの掃除に使って、そのまま廃棄しています」(40代・専業主婦)捨てる前に掃除道具として有効活用をしている、という意見もありました。わざわざ雑巾を購入するのも出費になりますし、ちょっとした掃除程度なら要らなくなった古着を使うといいでしょう。また、自治体が運営している回収車や引き取り所では、不要になった古着や古布の回収を行なっています。しかし汚れがひどかったり、ボタンが取れていたり破れていたりと修繕が必要なものは、引き取ってもらうことができません。自治体によって運用体制や分別の方法が異なるので、お住まいの地域のホームページをチェックしてみましょう。■「以前は面倒で捨ててしまっていましたが、リサイクルショップで一度買い取ってもらってから、ちょっとしたお小遣いになるし、エコでいいなと思って続けています。ネットのほうが高値がつくと思いますが、手間と時間を考えるとショッピングついでにリサイクルショップなどへ持って行くほうが気楽でいいなと思います」(30代・専業主婦)リサイクルショップや不要品回収業者などに引き取ってもらうメリットは、分別をしなくていいというところ。自分にかかる時間や手間を軽減できるのが魅力です。量が多くなればなるほど仕分けも面倒になってきますし、自分で運んで持ち込むのも、意外に大変な作業です。回収業者が行っているサービスでは、自宅まで回収しにきてもらえる場合もあるので、便利なサービスはどんどん利用していきましょう。【寄付をする】最近では、不要になった古着を貧しい国の人たちに寄付できるサービスが増えてきています。売るにはあまり価値がつかないけれどまだ着られる古着などは、そういったサービスを利用することで、無駄にせずに済みます。ファッションブランドや衣料品店のなかにも、古着回収サービスをおこなっているところがあります。嬉しいことに、引き取ってもらえるだけでなく割引クーポンがもらえる場合もありますよ。基本的に、そのブランドの古着以外でもOKです。古着屋さんやフリマアプリではまず買い取ってもらえないような難ありの服でも回収してもらえるのなら、着なくなった古着を一気に処分できますね。ちなみにこのサービスは、なんと服以外のものも対象となっています。布製品であれば、使い古したタオルであろうが雑巾であろうが受け付けてもらえるのです。このサービスで集まった服や布製品は、以下のような使い道で再び人の役に立つことになります。「リウェア(再び衣類として)」ブランド品でなくとも十分に着用可能な服であれば、世界のあちこちで販売されたり、貧しい国の人たちに配布されたりします。自分にとっては必要ない服も、世界のどこかでは誰かが必要としているかもしれません。「リユース(再使用)」衣類として使えないようなものは、新たな価値を持つ布製品として有効に活用されます。アンケートでも掃除用に使うという意見がありましたが、こちらの古着たちも、クリーニングクロスなどの製品に加工されます。「リサイクル(再生利用)」布製品として再使用できないものは、繊維として生まれ変わります。糸として新たな製品の一部になることもあれば、断熱材に使われることもあり、気づかないところでまた活躍します。「エネルギー(燃料として)」上記3つに適さなかったものは、エネルギー生産の一助に。回収された布製品のほとんどが少なくともリサイクルされるので、エネルギーになるものはほんのわずかです。どんな洋服も無駄にならず、何らかの形で活用されていきます。自分の洋服がどのように有効活用されていくのかわかるのは嬉しいですよね。【売る】古着屋はもとより、現在では個人でもインターネットサービスを使って古着を売り買いをすることができます。そんなときに少しでも購入率を上げたり、買い取り価格をできるだけ高くしたりするためには工夫が必要。例えば、写真を撮る際には、白地の背景にして洋服を綺麗に見せたりするなど、ひと工夫することで購入してもらえる可能性が上がります。他の方は古着を売るときにどんな工夫をしているのでしょうか?次の章で詳しく見ていきましょう。2. 古着を売るなら“買う側の立場”で!古着を売るときにちょっとしたことに気をつけるだけで、買い取り価格がアップする可能性が高くなります。アンケートに答えてくれた方々も、いろいろな工夫をされている様子。「古着を売るときの注意点や工夫していることがあれば教えてください。」という質問に対し、さまざまな秘訣を教えてくれました。■「なるべく綺麗な状態にすることです。シミがあるときはシミ抜きをするし、えりや袖の汚れもきちんと落とします。自分が買う側の立場になることが重要だと思います」(40代・専業主婦)■「シワがあるかないか、ボタンが外れていないかなどでも買い取り価格が違ってくるので、家にあるもので綺麗に見せられるようになるなら手間は惜しまない」(50代・専業主婦)■「冬物は秋に、夏物は春に売るなど、次の季節の先取りをして服を売るほうが高く売れる」(30代・専業主婦)服の状態をチェックして、シワやシミを綺麗にするという意見が多く見受けられました。古着屋で洋服の査定を行い、値段をつけるのは人の目。上記の意見にもあるように、なるべく自分が“買う側の立場”になって、買いたいと思わせるような状態にしておくことが大切です。また、服のシーズンを見極めて売りに行くことも大切なポイント。春物は2〜3月、夏物は5〜6月、秋物は7〜8月、冬物は10〜11月といったふうに、少し早めの時期に持ち込めば、まったく違う季節に出すよりは価値が下がらずに済みます。まとめ自分は着なくなった“古着”でも、ただゴミとして出すのではなく、いろいろな形で処分できます。少しでもお金を得られたり、もしくは世の中に貢献できたりする形で処分できたら嬉しいもの。必要のない古着はどんどん処分して、すっきりと快適な生活をしていきましょう。アンケート実施期間:2017年8月9日〜10日対象:20代〜50代の専業主婦、正社員、パート・アルバイト、派遣社員、個人事業主の女性の方アンケート総数:50
2017年09月19日気づけばクローゼットに収まりきらなくなっている洋服たち。収納スペースが圧迫される大きな原因は、着ない服の多さではないでしょうか。古着と化した洋服をいつまでも保管していても仕方ありません。どこかで見切りをつけなきゃと思いながらも処分できずにいる方へ、ちょっとしたヒントを。タンスやボックスに服がパンパンに詰め込まれ、もう扉が閉まらない。服を吊るしすぎてハンガーラックが折れてしまいそうになっている……。あなたの家庭に、収納場所からあふれてしまっている服はありませんか?持っているファッションアイテムを整理すれば、日々のコーディネートも組みやすくなるはず。ぜひこの機会に古着を一気に処分してみましょう。しかし、収納場所にあふれかえっている古着は、どうやって処分すればいいのでしょうか。今回はお子さんがいる家庭の主婦50人の方々に、古着の処分についてアンケートを実施しました。主婦の知恵をふまえながら、古着の処分方法についてご紹介します。■目次1.増え続ける古着。捨てられない理由は?2.古着の処分を楽にする6つのルールまとめ1. 増え続ける古着。捨てられない理由は?「着なくなった古着の処分に困ることはありますか?」というアンケートをとったところ、なんと60%の方が古着の処分に困っているという結果となりました。もう着ないとわかっている服でも、捨てられないのはどうしてでしょう。アンケート結果を見ると、さまざまな意見がありました。■「着なくなった服でも、いつか着る機会があるかもしれないと思ったり、思い出があったりと捨てられず、収納を圧迫していくからです」(30代・専業主婦)■「着なくなっているけれども、高価なものだとなかなか捨てられなくて困る」(50代・専業主婦)■「着なくなっても洋服タンスにそのまま入っている。まとめて捨てるようにしたい」(50代・専業主婦)たしかに、「あそこに着て遊びにいったなぁ」という思い出や「これは高かった……」という未練があると、なかなか捨てる決断ができないもの。しかし、部屋の収納は限られているものです。要らない服は捨てていかなければ、古着が収納からあふれかえってしまいます。いざ処分をしようとしても、溜めに溜め込んだ服の山を目の前にすると、どういった基準で捨てるかを考えるのも難しいもの。そんなときには、以下のルールを参考に仕分けをしてみてください。捨てるときのルールさえ定めてしまえば、服の選別も楽に進んでいきますよ。2. 古着の処分を楽にする6つのルール整理整頓されたクローゼットだと、物が取り出しやすくなり、ストレスになりません。サイズもカラーも自分に似合う服だけを残し、服の数を減らしておくことで、毎日のコーディネートもしやすくなるでしょう。①一定期間着なかった服は捨てる②サイズが合わない服は捨てる③ボタンが取れていたり、ほつれや穴があったりする服は捨てる④思い出の服は捨てる⑤着回しのできない服は捨てる⑥自分の年齢に合わない服は捨てるそれでは、これらのルールをコメントの紹介を含めつつ解説していきます。【①一定期間着なかった服は捨てる】■「自分のなかで2年着ていなかったらもう着る事はないというルールを作り、処分しています」(30代・専業主婦)■「流行のものはどんどん買ってしまうため、流行らなくなったものはすぐに処分することで新しいものが買えると思うので」(40代・専業主婦)だいたい2シーズン着なかった服は、その後も着る機会がほとんどない場合がほとんど。1年に2回ほど、着たか・着ていないかチェックする機会を設けると、クローゼットの中身を綺麗な状態に保つことができます。【②サイズが合わない服は捨てる】■「持っていても着ることができない服があり、ダイエットも成功しないので処分しようと思います」(30代・専業主婦)■「子ども服など、成長に伴いサイズが合わなくなったものは、リメイクしない限り再び着るのは難しいため」(40代・専業主婦)体型はそう簡単に変化しないもの。「いつか痩せたらまた着よう」と考えてタンスの肥やしにするよりは、いっそのこと処分してしまったほうが吉でしょう。また、成長のスピードが早い子どもの服は、数回着ただけなのに、早くもサイズが合わなくなることがあります。お下がりとして誰かに譲るか、売ったりしていきましょう。【③ボタンが取れていたり、ほつれや穴があったりする服は捨てる】■「あげるにあげれないものは処分するしかないから。人にもあげれないから」(40代・専業主婦)ボタンが外れていたりほつれがあったりする服は、修繕しないのならゴミとして捨ててしまったほうが無難。古着屋さんなどでは、傷がある服は買い取ってもらうことはできません。仮に、買い取ってもらえたとしても、数十円ほどのお金にしかならないことがほとんどです。【④思い出の服は捨てる】何かの行事や人生の門出のときに着た服などは思い出が詰まっており、なかなか捨てられないもの。どうしても離れがたいのなら、写真を撮って残しておくのもおすすめですよ。【⑤着回しのできない服は捨てる】一目惚れして買った服など、その服単体ではとても気に入っているけど、自分のクローゼットにある服には合わせる服が少ないという場合があります。ほとんど日の目を見る機会が少ない服も、思い切って処分してしまいましょう。毎シーズンやってくる、ファッションのさまざまな流行。それらは着回しが難しいデザインのものが多くあります。最近ではファストファッションの店舗も増え、流行の洋服は安く手に入るようになりました。簡単に手に入るようになったからこそ無駄買いしてしまうことも。今後、無駄買いをしないという決意のもと、着回せない服は処分してしまうことも時には必要です。【⑥自分の年齢に合わない服は捨てる】■「もう若い子にしか似合わないような服。デザインがおばさんになると無理ですね」(30代・専業主婦)若い頃は好んで着ていた露出度の高い服。仕事が始まったり、子どもが生まれたりなど、環境が変化したことでお蔵入りになった服もあるでしょう。時間の変化とともに着なくなる洋服が生まれるのは当然です。タイミングを見計らって処分すれば、すっきりしますよ。もっとも大切なのは「今、実際に着ているか」ということ。現状として、服が多くなって困っている状況は、“いつか着るかも”という気持ちにとらわれているから。実際にそうなるかわからない未来に執着せずに、心を鬼にして仕分けをしていくのが、すっきりした洋服の収納を実現するコツです。今後は「1つ買ったら、1つ捨てる」ということを徹底していけば、クローゼットに服が増えることもありませんよ。まとめクローゼットの中の古着を「要る服」「要らない服」と仕分けることはできたでしょうか。次はその服を、どう処分するか決める作業に移ります。処分方法としては、大きく分けて以下の3つ。・ゴミとして処分する服=捨てるor回収してもらう・ちょっと古いデザインの服=寄付をする・人気ブランドなどの洋服=古着屋などで売る人気ブランドの洋服で状態が良いものであれば、古着屋でも高額で買い取ってもらえる可能性が高くなります。後編にて、仕分けた古着の処分方法を詳しく見ていきましょう。【古着の処分・後編】はこちらからアンケート実施期間:2017年8月9〜10日対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方アンケート総数:50
2017年09月19日1993年に子供の古着専門の店舗として広島で創業し、現在では古着販売の他にオリジナルのマザーズバッグや育児雑貨・小物雑貨を手作りで生産し、自社店舗で販売しているリシュラから、2017年1月にスタートした“古着リサイクル”の新ビジネス「LOOPCARE(ループケア)」より、国内で唯一「洋服」を「日傘」に仕立てることができる同社ならではの技術をいかした、母の日の贈り物としての日傘が登場しました。「着物」ではなく「洋服」を日傘へ“古着リサイクル”の新しいビジネスモデルを提案する「LOOPCARE」は、これまでの中古品販売の手法とは全く違い、「お客様の思い出の持ち込み衣料」を「他の機能を有するプロダクト」へ自社生産で”仕立て直す”サービスです。汚れたり、破れたり、サイズが合わなくなったり、思い出や愛着があり捨てられず眠らせてしまっているユーザーの大切な洋服に、広島の工房で新たな命を吹き込み、世界にひとつだけの付加価値の高いアイテムを生み出します。特にこれまでビジネスベースでは「着物」でしか存在しなかった日傘へのリプロダクトを、同社は「洋服」で実現。お母さまが若い頃に愛用していた思い出のある洋服や、大切に保管している遺品を日傘に変えて、着る人を包み守っていた洋服を日差しから守ってくれる新しいプロダクトに仕立て直します。「 洋服」を日傘に仕立てる国内初の技術の3つのポイント1.社内育成による日傘の仕立て技術の完全内製化2.生地に合わせて裁断可能なオリジナルの木型の使用3.不足する生地を補う100%リサイクルコットンの調達日傘の仕立てでは、柄合わせも重要なポイントになります。社内の職人が一つずつ丁寧に仕立てます。傘生地が不足する場合や希望に応じて、ユーザーの生地に「LOOPCARE」で所有する100%リサイクルコットンの生地をあわせることも可能。預かった洋服は必要分のみ最小限にカットし、余った生地はユーザーに戻されます。傘骨は天然木の日本樫を、革紐にはドイツのリサイクルレザーを使用し、素材にもこだわりセレクト。傘生地にはUVカット加工と防水加工をほどこし、一回分の無料修理券がつくため安心して贈り物にすることが可能です。商品情報素材:ハンドル/日本樫・革紐/リサイクルレザー(ドイツ製)サイズ:全長70cm・親骨の長さ45.5cm・直径82cm(使用時)重量:約400g(お客様の生地により異なります)傘骨:10本開閉:手開きタイプ加工:紫外線防止加工・防水加工修理:傘骨の修理・生地の張り変えなど価格:全て消費税・送料・修理費用一回分込みA:お任せコース:¥30,000~完成まで全てを「LOOPCARE」にお任せいただきますB:ご確認コース:¥35,000~仕上がりのイメージを事前にご提案し確認いただきます納期:約1ヶ月◆2017年4月20日(木)までにご注文確定で、2017年5月14日(日)の母の日にお届けが可能です受付:「LOOP CARE 」WEBSHOP
2017年03月24日伝説の古着屋・デプト(DEPT)のオーナーであり、マザー(mother)、ユートピア(VTOPIA)のデザイナーとしても活躍するeriが12月7日、新たにテーブルウエアブランド・トワセラミックス(TOWA CERAMICS)をスタート。同日には第一弾アイテムとして、マグカップ「リップス マグ(LIPS MUG)」(6,000円)を発売する。トワセラミックスは、eriの「洋服とはまた違う、もっと生活に溶け込めて、多くの人と共有出来るものを作りたい」という想いのもと立ち上げられた。第1弾アイテムとして発売される「LIPS MUG」は、長崎県波佐見焼の原型師・野口勝朗が1984年にデザインした作品を、eriがリプロダクトしたもの。飲み口が唇を模したデザインとなっており、口をつけると驚くほどフィットし、飲み物を滑らかに口に運ぶことができる。また、持ち手は耳を連想させる形になっており、耳たぶ部分にはピアスの穴まで施された。マグカップとしてはもちろん、花瓶やペン立て、オーナメントなどとしても楽しむことができるアイテムとなっている。また、同ブランドのローンチを記念して12月17日から25日までは、東京・原宿のヴァカント(VACANT)にポップアップストアをオープン。同ブランドは通常はオンラインショップのみでの展開を予定しているため、ポップアップショップは実際にブランドのアイテムを手にとることが出来る貴重な機会となっている。
2016年12月05日代官山のヴィンテージショップ東京・代官山のヴィンテージショップから、メンズ古着やレディース古着を取り扱うおすすめの古着屋を紹介。ヨーロッパヴィンテージやアメリカンヴィンテージ、ブランド古着、ミリタリーなど様々なテイストから厳選したショップなら、安いだけではない古着の魅力に気づけるはず。閑静な住宅街と品の良い飲食店、ハイブランドの路面店が多数並ぶ街・代官山で、ヴィンテージやアンティークの名店を探してみよう。代官山の古着屋<ヨーロッパ ヴィンテージ編>多くのビッグメゾンを輩出する、パリやミラノ、ロンドンと言ったヨーロッパエリアから買い付けた古着を中心に取り扱うヴィンテージショップを紹介。現代のアイテムのルーツになっている古着や、今見ても斬新なヴィンテージ品など、多様なテイストを楽しめる。1.ザ ブリスク(THE BRISK)代官山駅から徒歩約4分、好立地に店舗を構える「ザ ブリスク」。フランス、イタリア、イギリス、ドイツを中心に集められたヴィンテージの洋服や雑貨が並ぶ。中でも、有名なメゾン・デザイナーズブランドを多く扱っており、今のデザインにはない美しさを持っていながらも、現代のスタイルや流行にもしっくりと馴染む古着が厳選されている。特にバッグやサングラスなど、アクセサリーを探している人にオススメ。レディースが中心だが、一部メンズも取り扱っている。■ザ ブリスク(THE BRISK)住所:東京都渋谷区代官山町12-3 眞市代官山ビル1FTEL:03-6416-4314ジャンル:レディース、メンズ、ヨーロッパ、ハイブランド、アンティーク2.エヴァ(EVA)有名ブランドのヴィンテージウェアを中心に取り扱う代官山の「エヴァ」。今ではなかなか見られない珍しい柄やシルエットの古着が魅力だ。また店内には、ヨーロッパで集めたアートブックやポスターなど、アンティーク好きにはたまらないレアな雑貨も揃う。古着を再構築したオリジナルレーベルも展開しており、リメイクウェアも人気。■エヴァ ヴィンテージ(EVA vintage)住所:東京都渋谷区猿楽町2-1 アベニューサイド代官山III-1BTEL:03-5489-2488ジャンル:レディース、ヨーロッパ、ハイブランド、アンティーク、リメイク3.アメリ ヴィンテージ(AMERI VINTAGE)エモダ(EMODA)で活躍した黒石奈央子が独立して立ち上げたファッションブランド「アメリ(AMERI)」。2016年4月、代官山に初の路面店「アメリ ヴィンテージ」として構えた。“NO RULES FOR FASHION”をコンセプトに、オリジナルウェアと合わせてヴィンテージ品を展開し、最新ファッションと往年のヴィンテージを融合させ、新感覚のコーディネートを提案している。特にバッグやウォッチ、スカーフといったアクセサリー類が豊富に取り揃えられている。■アメリ ヴィンテージ(AMERI VINTAGE)住所:東京都渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山B棟1階TEL:03-6455-0399ジャンル:レディース、ヨーロッパ、オリジナル4.スミスアーティーク(Smiths Artique)古着やヴィンテージ家具を扱う代官山の老舗、スミスアーティーク。ヒストリカルなランプや椅子が置かれた店内は、まるで違う時代に迷いこんだような感覚が味わえる。古着は修繕が入念に行われており、非常に状態のいいアイテムが揃う。■スミスアーティーク(Smiths Artique)住所:東京都渋谷区代官山町9-7TEL:03-3476-0609ジャンル:レディース、ヨーロッパ、ハイブランド5.ヴィニヴィニ(Vini vini)代官山駅から八幡通りを少し歩いたところにある、隠れ家のような雰囲気の建物にあるヴィニヴィニ。20年以上前に開店し、有名人も訪れるなど代官山地区でも有数のヴィンテージショップの1つだ。ハイブランドからベーシックまで、上質で時代を感じさせる古着、小物、アクセサリーなどを幅広く取り扱う。店の中央には年代物らしき大きなソファ置かれており、座ってじっくりと買い物することもできる。■ヴィニヴィニ(Vini vini)住所:東京都渋谷区代官山町12-19 第3横芝ビル3階TEL:03-3477-7378ジャンル:レディース、ヨーロッパ、デッドストック有り6.ヴィニヴィニ ルクス(VINIVINI LUXE)2013年に代官山にオープンしたヴィニヴィニの姉妹店、ヴィニヴィニ ルクス。「New mixture vintage」をテーマに、1点物のヴィンテージアイテムに加え、より現代に近い年代の古着も積極的にセレクトしているので、ヴィニヴィニとはまた変わった提案がなされる。広々とした店内は白を基調としたモダンな内装。ヴィンテージ初心者にも入りやすく、コーディネートに取り入れやすい古着が見つかるかもしれない。■ヴィニヴィニ ルクス(VINIVINI LUXE)住所:東京都渋谷区代官山町14-20 カトルズ代官山102TEL:03-6416-3822ジャンル:レディース、ヨーロッパ、アメリカ7.ブプッピドゥー(Boop-Poop-A-Doop)ブプッピドゥーは、ヴィンテージのコスチュームジュエリーを豊富に揃える、猿楽町のショップ。現代のプラスチックにはない琥珀のような重厚感や一風変わったデザインが魅力で、コレクターも多い。1930年代から40年代の物が中心。またジュエリーが引き立つような古着やヴィンテージのハット、バッグなども扱っている。■ブプッピドゥー(Boop-Poop-A-Doop)住所:東京都渋谷区猿楽町12-33 ハイツグレード1階TEL:03-3780-1847ジャンル:レディース、コスチュームジュエリー、小物8.アルカトロック(ALCATROCK)ヨーロッパとアメリカの古着をどちらも網羅している代官山のアルカトロック。都道416号線に面しており、代官山駅からも徒歩圏内と、アクセスの良さも特徴の1つ。地域や年代が持つ特色を見比べながら、買い物を楽しめる。ヴィンテージドレスをはじめとする洋服はもちろん、シューズやアクセサリーの展開もあり、頭からつま先までのどこかで気になるヴィンテージ品に出会えそう。■アルカトロック(ALCATROCK)住所:東京都渋谷区恵比寿西1-32-14 Dear Ebisu 1FTEL:03-6427-0909ジャンル:ヨーロッパ、アメリカ、アクセサリー9.カーブーツ(CARBOOTS)代官山のカーブーツは、フランス・イギリスを中心としたヨーロッパの、19世紀から1980年代のヴィンテージウェアを販売する古着屋。フランスのアンティークボタン・レース・生地・アクセサリーパーツなど、クリエーター用の素材や、キッチン小物・子供用グッズ・アンティークアクセサリーも豊富。希少なデザインの古着を中心に集めている。■カーブーツ(CARBOOTS)住所:東京都渋谷区代官山町14-5 シルク代官山1FTEL:03-3464-6868ヨーロッパ、アンティーク、アクセサリー、キッズ、キッチン10.ジャンヌバレ(BOUTIQUE JEANNE VALET)フランスの1890年代以降の古着やアンティークを中心に取り扱う代官山のショップ。リメイクしたオリジナルアイテムも展開しており、ジャンヌバレならではの古着に出会える。テレビ番組やCM、広告に衣装提供をするなど、著名人やスタイリストからの人気も抜群だ。■ジャンヌバレ(BOUTIQUE JEANNE VALET)住所:東京都渋谷区代官山町13-6TEL:03-3464-7612ジャンル:ヨーロッパ、パリ、リメイク、アート、アンティーク11.スロウ代官山店(SLOW daikanyama)時代やジャンルにとらわれず、洋服との出会いを大切にしたショップを目指している代官山のスロウ。レディースの古着を中心に取り扱っている。原宿編にも取り上げた表参道店と合わせて、自分の新たな一面を発見できる古着に出会える。■スロウ 代官山店(SLOW daikanyama)住所:東京都渋谷区代官山町14-12 岡田リネンビル1FTEL:03-3461-0228ジャンル:レディース、メンズ代官山の古着屋<アメリカン ヴィンテージ編>デニムやカーゴパンツなど、“アメカジ”のイメージが強いアメリカの古着。その潮流はもちろん大切にしながらも、代官山らしいアダルトな魅力のあるアイテムが取り揃えられる。NYコレクションに登場するような、ハイブランドの雰囲気も織り交ぜながら、あくまで日本人が楽しめる洋服が多く展開されている。12.パティナス ヴィンテージクローゼット(PATINAS VINTAGE CLOSET)アメリカンヴィンテージのレディース古着を中心にアクセサリー・雑貨などを展開するパティナス ヴィンテージクローゼット。ミリタリー系のトップスやデッドストック、メンズのアイテムも豊富に取り揃えられている。奇抜な古着よりもベーシックで普段使いできるヴィンテージウェアが中心。シルエットや素材感で時代を感じられるものが多く、コーディネートのアクセントに取り入れても活躍できる。■パティナス ヴィンテージクローゼット(PATINAS VINTAGE CLOSET)住所:東京都渋谷区恵比寿西2-17-11TEL:03-3770-0173ジャンル:アメリカ、レディース、メンズ、デッドストックも有り13.フル アップ(FULL UP)ロサンゼルスやテキサスなど、全米各地で仕入れた、フライトジャケットやネルシャツ、Gジャンなどのカジュアルな古着を展開しているフル アップ。1985年にオープンし、代官山通り(キャッスルストリート)では一番古い古着屋だ。中でも、ジーンズの在庫は非常に豊富。低価格のものから、数万円する年代物のレアなものまで豊富に取り揃えているので、ここに来れば希望のヴィンテージジーンズがきっと見つかる。■フル アップ(FULL UP)住所:東京都渋谷区代官山町13-8 キャッスル代官山109号TEL:03-3477-7337ジャンル:レディース、メンズ、アメリカ(US)ミリタリー、ヴィンテージ、ワーク、デニム、レザー代官山の古着屋<ブランド古着編>14.ブローチ(Brooch)代官山通りに面する古着屋、ブローチ。ドメスティックからインポートまで、幅広いブランドの古着を取り扱う。レディースが若干豊富ではあるものの、メンズもしっかりとした品揃えなので、カップルでの来店もおすすめ。数シーズン前に買い逃したようなアイテムに、まさかの再会ができる可能性もある。■ブローチ(Brooch)住所:東京都渋谷区代官山町13-8-101TEL:03-6427-8254ジャンル:レディース、メンズ、ドメスティック、インポート■15.オービタル 代官山(Orbital Daikanyama)住所:東京都渋谷区恵比寿西1-33-25 コリーヌ代官山1FTEL:03-5459-1422ジャンル:メンズ、レディース、ブランド古着■16.カインドオル代官山(Kindal)住所:東京都渋谷区代官山町19-11 アンジュレ代官山201TEL:03-6416-0969ジャンル:メンズ、レディース、ブランド古着■17.ブランドジャポン(BRAND JAPON)住所:東京都渋谷区代官山町16-1 カスティヨ代官山401TEL:03-6416-5698ジャンル:レディース、ヨーロッパ、ハイブランド
2016年09月25日サイズアウトした子ども服や、まだ着られるのに衣替えで不要になった衣類はありませんか? あなたのひと手間を加えるだけで、「学びの機会」や「衣食住」が十分でない子どもたちや、発展途上国の子どもたちの医療や教育、紛争や災害で困っている人のためなどに役立てることができます。捨てるにはもったいない衣類やかばん、靴、子ども服やぬいぐるみなどを全国から集めて、貧困の状況にある子どもたちや、発展途上国の人たちを支援する方法をまとめました。■こども服みらいファンドサイズアウトした子ども服を送ると、査定された金額がキャリーオンを通じて「子供の未来応援基金」に寄付されます。貧困の状況にある子どもが貧困の連鎖から抜け出す、子どもの未来を応援するための活動をしているNPOの支援などに使われます。【受付品目】次に着る方が気持ちよく着られる状態の子ども服【回収方法】発送キット(無料)を取寄せて着払いで送付 ■国際協力NGOジョイセフ×キャリーオンサイズアウトした子ども服を送ると、査定された金額がキャリーオンを通じてジョイセフに寄付されます。ジョイセフの開発途上国のプロジェクトを通じて、妊産婦死亡や乳幼児死亡を減らすための活動に使用されます。【受付品目】次に着る方が気持ちよく着られる状態の子ども服【回収方法】発送キット(無料)を取寄せて着払いで送付 ■ブリッジ エーシア ジャパン フルクル −古着リサイクルプログラム−回収した古着を古着業者に販売。その収益はミャンマーの学校建設や井戸掘り、ベトナムの環境保全、収入向上支援などの活動資金にあてられます。【受付品目】衣類、バッグ、靴、毛布、ベルト、マフラー、ぬいぐるみなど【回収方法】元払いで送付 ■WE21ジャパン回収した衣類や雑貨を東京、神奈川にある「WEショップ」で販売。その収益からアジア地域の災害復興やコーヒーの森を再生など、民際協力(市民と市民との協力)を行っています。【受付品目】状態の良い衣類や靴、バッグ、和服、服飾雑貨、台所用品、日用雑貨、文具、インテリア小物、おもちゃなど【回収方法】最寄りのWEショップに直接持ち込み、または元払いで送付 ■日本救援衣料センター 回収した衣料品は、貧困や自然災害、紛争からの避難で衣類を必要とする世界各地の人たちへ寄付しています。【受付品目】大人の衣類、子ども服は身長80cm以上の上下別れた物、新品の下着やタオル、企業制服(ブラウス、カーディガン)、新品作業着など【回収方法】元払いで送付 ■グッドネーバーズ・ジャパン −リサイフク−アジア・アフリカの8ヶ国を対象に支援活動を行う団体。回収した衣類は協同事業の株式会社ベクトルが買い取り、その収益が世界の子どもたちの給食、医療、教育などの支援活動にあてられます。【受付品目】衣類や靴、かばん、ベルト、帽子、着物、アクセサリー、新品未開封の靴下やタイツなど。【回収方法】着払い(佐川急便のみ)で送付(元払いも可) ■古着deワクチン 赤すぐnet回収品を発展途上国に安価で輸出販売することで、現地ではビジネスが生まれて新しい雇用促進にも役立っています。さらに「古着deワクチン」を注文するだけで、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じて開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられます。1口につき5人の命を救うことができるそう。特典として、赤すぐnetで利用できる1,000円分のクーポンがもらえます。【受付品目】衣類全般、バッグ、靴、スタイ、帽子、ベルト、ネクタイ、サングラス、ヘアアクセサリーなど【回収方法】赤すぐnetで「古着deワクチン」を購入し専用着払い伝票で送付 ■JFSA回収品は、国内のJFSA古着ショップ(千葉店・柏店)とパキスタンで販売。その収益は、パキスタンのカラチ市内のスラム地域にある学校の運営費に使われています。【受付品目】男性用の半袖、毛布、ハンカチ、タオル類、バッグ、新品の靴下や下着(ブラジャー、ガードル、ボディスーツは中古も可)など【回収方法】元払いで送付 思い出のつまった子ども服や、使わなくなったバッグなど、捨てたくはないけれど家にしまっておくスペースもない。そんなアイテムたちが世界中の誰かの役に立つチャンスです。ぜひ活動に参加してみましょう!
2016年09月19日コンセプトストア「ザ・パーキング銀座(THE PARK・ING GINZA)」に期間限定の古着屋「ONCE IN A LIFETIME」が2016年8月11日(木・祝)からオープンする。2回目となる今回は、世界各地から集めた多種多様な古着に、オリジナルロゴをスタンプしたアイテムや、フロントフライにパイピングを施したウェアなどのリメイクシリーズを展開。その他、原宿の老舗ヴィンテージショップ「ベルベルジン(BerBerJin)」のサポートのもと集められた、カレッジスウェットやキャラクターTシャツ、そしてネルシャツなど、同ショップの真髄を感じる古着も並ぶ予定だ。【詳細】期間限定ストア「ONCE IN A LIFETIME」期間:2016年8月11日(木・祝)〜場所:ザ・パーキング銀座住所:東京都中央区銀座5-3-1 ソニービルB3Fアイテム価格例:・REMAKE MILITARY JACKET 23,000円+税〜・REMAKE TEE 6,000円+税・REMAKE GOODS 2,500円+税〜 and more【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133 (10:00〜19:00 日曜日定休)
2016年08月06日古着屋「デプト(DEPT)」の期間限定ストア「BRAND NEW OLD TEE」が、2016年8月3日(水)から8月8日(月)まで、東京・表参道のイベントスペース「TRUNK(HOTEL)開業準備室内」にオープンする。何の変哲もないTシャツに言葉をのせることで、“古いけれど新しく”生まれ変わったオリジナルTシャツに特化した期間限定ストア。古着のプレーンTシャツに、「DEPT」オリジナルのフロッキープリントで「BRAND NEW JAP」「WORLD TOUR」「NOT FOR YOU」など、全部で15パターンの言葉を配したTシャツがメンズ、レディース、ユニセックスで展開される。【概要】「BRAND NEW OLD TEE」期間:2016年8月3日(水)〜8月8日(月)場所:TRUNK(HOTEL)開業準備室内 イベントスペース住所:東京都港区北青山3-5-12 青山クリスタルビルB1取り扱い:メンズ、レディース、ユニセックス営業時間:12:00〜20:00(最終日のみ18:00閉店)※ショップバッグなし。要バッグ持参。
2016年07月30日ファッションが声を上げるなら今だ。そう言わんばかりに早稲田通りへと繰り出した50人の学生たち。彼らはみな、古着のアロハシャツとワンピースを着ていた。 おしゃれタウンとは程遠い早稲田の街がいつもより色づくのは、新歓シーズンと文化祭くらい。他の大学と比べ、どうもプライドを持って垢抜けることを拒み続けているようなこの大学で、ファッションの楽しさと自由を叫ぶのはある意味異端者なのかもしれない。しかし、ダサイと言われ続けた早稲田の学生たちは今、ファッションで早稲田を変えようとしている。アロハとワンピで馬場歩き 5月31日。学生たちは早稲田通りに面した一軒の古着屋に集合した。目的は「色とりどりの洋服で早稲田の街を明るくすること」ただ一つ。「ワセダと着替えよう」と題されたこのイベントは、古着屋 丸実商店とファッションフリーペーパー出版団体 ENJI、フラッシュモブサークルのフラッシュモ部によって企画された。男子はアロハシャツ×デニム、女子は古着のワンピースを身につけてみんなで登校するというイベント。参加者は事前にTwitterや口コミで募り、約50名が集まった。この日は特別に店内の商品を借りることができ、ずらりと並ぶ古着の中から男子はアロハシャツ、女子はワンピースを選び着替えていく。これが似合う、あれがいいなんて選びあう様子は、思わず顔がほころんでしまう微笑ましい光景だ。各々衣装を選び終えた後、行進開始までそわそわする男子をよそ目に女子はすかさずセルフィータイム。当日はプロのカメラマンによる本格的なムービー・スチール撮影も敢行された。どうやら6/24に大隈講堂で開催されるENJIのファッションショー用プロモーション動画を撮るためらしい。普段は接することのないプロのカメラマンに学生たちも初めは緊張気味。セルフィーは得意だけど撮られるのは少し苦手?撮影スケジュールと注意事項を聞いた後、丸実商店を出発し目指すは大隈講堂。鮮やかな「馬場歩き」が始まる。早稲田通りを下り大学へと向かういわゆる「馬場歩き」と言われるコースをカラフルな集団が練り歩いていく様は、この街では非日常。学生の行列に慣れている街の人たちも、突如現れたアロハとワンピの行進にはさすがに驚いたよう。撮影を続けながら馬場歩きをすること10分。ちょうど昼休みで南門通りに学生が溢れる中、視線を集めながら一行は大隈講堂に到着。普段することのない格好に初めは恥ずかしそうにしていたものの、講堂に着く頃にはすっかりカラフルな服が肌に馴染んでいるように見えた。アロハとワンピで大隈講堂が卒業式よりもご機嫌に彩られた光景は、ファッションで早稲田を変えた一つの例になるかもしれない。ファッションの力で街に活気を 「普通の古着屋にはなりたくない。」学生にも負けないハキハキとしたトーンで話すのは企画者の一人、丸実商店の店主・實方さん。じっさんという愛称で親しまれる彼は迷える早稲田生のおしゃれ相談窓口になっている。この日は自作のバンダナアロハシャツでワセジョたちをパパラッチ。「ドッキリの企画で、100人がいきなり追っかけてくるやつとかあるでしょ?あれを見て大勢の威力ってすごいと思った。そんな風に鮮やかなマネキンがたくさん歩いていたら視覚的に早稲田を変えられる。これ、面白いなと思ったんだよね。」「早稲田の街をPOPに変えよう」というじっさんの思いと学生達の情熱がリンクし、この企画が生まれた。ENJI とは誌面撮影や衣装提供で縁が深かったことから、共同企画の話はあっという間に進んで行ったそう。発案から実行まではたったの数週間。「ファッションデワセダヲカエル」をコンセプトに「早大生のファッションに対する意識の改革」と「早稲田のファッション街化」の実現を目指しているENJIは、早稲田の洋服店や美容院、飲食店などを取り上げ、学生だけの力で年3回のフリーペーパー発行とショーの運営を行っている。ファッション×早大生×地域興しの3本の軸は6年前の創刊からぶれていない。彼らが企てた “ファッションデモ” ではプラカードや拡声器は一切使わない。必要なのは「同じ方法の中でそれぞれ選択をして、一緒になってファッションを楽しもう!」というまっすぐな気持ちだけで、ファッションの明るさを街に伝播させるのには文字も声も必要なかった。おしゃれは一人でも楽しむことはできる。でも、選び合う楽しさ、近い温度感で同じ空間を共有する心地よさは一人では味わえない。自分達がファッションを楽しむ“環境づくり”まで全力で取り組むことが大事なのだと改めて気づかされたファッションデモだった。学生と街が一体になれば早稲田のファッション温度が上がる日は近いかもしれない。丸実商店Address東京都新宿区西早稲田2-16-17NKビル一階Tel080-4094-6211Open12:00-21:00(不定休)Facebook / TwitterText. Azu Satoh
2016年06月10日古着屋・デプト(DEPT)の期間限定ストア「〜Utopian second-hand 〜DEPT」が、2016年5月9日(月)から17日(火)まで伊勢丹新宿店、18日(水)から24日(火)まで銀座三越にオープンする。デプトとは、1980年代のカルチャーを牽引した伝説的古着屋。2015年に東京・中目黒に復活し、同年には原宿に2号店もオープンした。期間限定ストアは三越伊勢丹の「グローバル・グリーンキャンペーン」に合わせて開店。マザー(mother)が展開するチコ(chico)とのコラボレーションアイテムの新作をはじめ、先行発売の1点ものリメイクアイテムや、このイベントに合わせてセレクトされたユーズドアイテムが並ぶ。ユートピア(VTOPIA)の新作も販売予定。また、伊勢丹新宿店では実店舗と同様、創業者の永井誠治が手掛けるネオンサインなどを飾り、デプトの空気感を再現した空間で買い物を楽しむことができる。【開催概要】〜Utopian second-hand 〜DEPT■伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2日程:2016年5月9日(月)〜17日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1■銀座三越3階 ル プレイス プロモーションスペース日程:2016年5月18日(水)〜24日(火)住所:東京都中央区銀座4-6-16アイテム:・ヴィンテージスカーフスカート 15,000〜18,000円+税(予定価格)・デプト パッチスウェットトップス 18,000円+税(予定価格)・デニムパッチパンツ 20,000円+税・ガーメントダイサーマルトップス 5,000円+税・ヴィンテージフレンチバックルバングル 12,000〜19,000円+税
2016年05月03日ファッションショッピングサイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」内の古着セレクトショップ「ZOZOUSED」が、2016年5月3日(火)~5月5日(木)に開催される日本最大級のフリーマーケットイベント『幕張メッセ”どきどき”フリーマーケット2016』に出店。ZOZOUSEDとして、WEBではなくリアルでのフリーマーケット出店が初となる今回のイベントでは、春夏アイテムなど今着れるアイテムが全品500円で販売される。3日間で約15,000品を販売予定。※一部対象外アイテム有り。”どきどき”フリーマーケットイベント概要ピーアーク presents 幕張メッセ"どきどき"フリーマーケット2016■開催日時:2016年5月3日(火)~5日(木)10:00~17:00(最終入場午後16:30)■会場:幕張メッセ国際展示場1~8ホール■入場料:当日券600円/日、前売券500円/日※Suicaでも入場可。(小学生以下無料)※前売り券は「ローソン」「チケットぴあ」「セブン-イレブン」などで購入可能。▼特設サイトURL【注意事項】※ZOZOUSEDはどきどき"フリーマーケットの企業出展となります。※出展する商品は事前にご確認いただくことはできません。※ZOZOUSED出展は"どきどき"フリーマーケットの規約に則って出展しています。フリーマーケット自体に関するお問い合わせは特設サイトからご確認下さい。※当日値下げ交渉やご購入後の返品はなどは一切お受けいたしません。※個人で楽しむ以外での使用(第三者への使用、転売)は禁止致します。
2016年05月02日1980年に米・サンフランシスコでオープンし、2011年に多くのファン達に惜しま れつつクローズした古着屋の「デプト(DEPT)」が、4月25日、中目黒に再オープンした。住所は、東京都目黒区青葉台1-13-12 mother River Side BOUTIQUE1階。同店のディレクションを行うのは「デプト」の創始者・永井誠治の娘であり、ウィメンズブランド「マザー(MOTHER)」デザイナーのeri(エリ)。元々「マザー(mother)」の旗艦店「マザーリバーサイドブティック(mother River Side BOUTIQUE)」であった店舗の1階を「デプト」、2階を「マザーリバーサイドブティック」として営業していく。1階は、ウィメンズ6割、メンズ4割構成で、eriが自らアメリカ、EUなどをわたって買い付けた古着、アクセサリー、シューズなどを展開する他、古着のリメイク品や、無地にオリジナルプリントを施したアイテムがそろう。2階は、これまで同様「マザー」と、アクセサリーコレクションの「ユートピア(VTOPIA)」を展開。ユニセックスでカジュアルな1階に比べドレッシーな雰囲気の同フロアでは、アクセサリーをメインとしたよそ行き風な洋服を展開していく。eriは、「昔、デプトに通っていただいていたお客様にも、新規のお客様にも、“ここに来ればおもしろいものが見つかる”と思っていただけるような、他にはない視点でセレクトしていきたい」と話す。回顧的な思いからか、1階には父・永井が約30年前にアメリカへ滞在していたときに購入した絵画を飾る事で、eriが幼い頃から慣れ親しんだ自宅の雰囲気を持ち込んだという。今回のオープンを記念し、オリジナルのラインソックス(2,000円)の発売と、1万円以上の購入者へオリジナルバンダナのプレゼントも実施する(先着順、なくなり次第終了)。また、今夏には2号店のオープンも予定している。
2015年04月25日古着で作られた“桜の木”による空中お花見イベント「空中花見」が3月20日から4月12日まで、ルミネ新宿1の屋上「エルテラス(L.TERRACE)」で開催されている。同イベントは3月15日まで開催されていた、「春物下取りキャンペーン」で下取りした古着の一部を用いたもの。“見たことないお花見をしよう”をテーマに、エルテラスにお花見会場が出現する。会場では、花びらに見立てて桜色に染め上げられた古着を用いた、桜の木のインスタレーションを展示。これは空間デザイナーや染色工場の職人の手によるもので、イベント期間中はLEDで華やかでライトアップされる。更に、期間中はお花見気分を盛り上げるフードやドリンクも提供される。ラインアップは、「大分中津唐揚げ」(600円)や「仙台厚切り牛タン串」(800円)、「富士宮やきそば」(500円)、「アメリカンロングポテト」(600円)に加え、ホットサングリアや生ビールなど。なお、現在ルミネ全館では、「LUMINEGO!GO!WEEK」を3月31日まで開催中。全国のルミネの対象ショップにて、スペシャルイベントやオリジナルノベルティ、Wポイントのプレゼントなどが行われている。これに伴いルミネ新宿2の「アダム エ ロぺ」では、「アニエスベー(agnes b.)」とのコラボレーションライン「アニエスベー プール アダム エ ロぺ(agnes b. pour adam et rope )」を展開。3 月27 日より提供されるコラボレーション第2弾では、カラフルなネックバインダーが印象的な「ボーダーH/S T シャツ」、agnes b.のロゴをあしらった「エンブロイダリーTシャツ」「ボーダーN/S T シャツ」などが販売される。更に、「アーバン リサーチ ドアーズ」では、ビルケンシュトックのアイコン的モデルである「アリゾナ」で、パテント素材のネイビーカラーによる別注サービスを実施する。【イベント情報】空中花見会場:エルテラス(L.TERRACE)住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿1 屋上会期:3月20日から4月12日まで時間:17時から22時(土日祝日は14時から22時(ラストオーダーは21時30分))料金:無料
2015年03月24日トーガ(TOGA)が11日、原宿直営店前の駐車場スペースに併設している古着店舗「トーガ エクスタシー(TOGA XTC)」にてガレッジセール「エクスタシーひろば(XTC PARK)」を2年ぶりに開催する。アメリカやヨーロッパをはじめ国内外で買い付けられた古着を中心に装飾品や雑貨小物等を取り揃える「トーガ エクスタシー(TOGA XTC)」。独自のリサイズ、リメイクを手掛けたオリジナルの古着が豊富に揃っている。今回のガレッジセールでは、コートやセーター、ワンピースや小物などの秋冬商品を販売する。
2014年10月10日コメ兵は11月17日、同社の名古屋本館にて1袋で古着が詰め放題の「古着袋詰め」を開催する。同イベントでは、開始時に渡す袋にどれだけ古着を詰め込んでも1袋たったの500円。このイベントの売上金は、日本ユニセフ協会・日本赤十字社・日本盲導犬協会・ あしなが育英会・環境デー名古屋実行委員会等、各種団体へ寄付する予定。開催時間は12時から14時まで。商品の補充・追加はなく、開始より1時間程度で売り切れる場合もあるとのこと。また、混雑が予想されるため、入店制限する場合もある。袋の枚数は1人2袋まで可能。会場は同社本館7階エングラム売り場。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥディと、その子会社クラウンジュエルは、ブランド古着を扱うショップ「ZOZOUSED(ゾゾユーズド)」を展開。11月12日より、ZOZOTOWN内で開始する。「ZOZOUSED」では、ZOZOTOWNの「ブランドアイテム買取サービス」やオークションサイト「CROWN JEWEL(クラウンジュエル)」で買い取った人気のブランドを展開。また、今まで取り扱いがなかったブランドの古着も販売する。同時に、クローゼットに眠っている服など着ていない服の買い取りもあわせて実施する。オープンを記念し、「プレミアムフリーマーケット」を行う。同マーケットでは、タレントのMEGUMIさんやモデルの矢野未希子さんをはじめとする著名人、ZOZOTOWNバイヤーなど計100人以上の私物アイテムを販売する。11月19日より400点以上のアイテムを順次販売。商品がなくなり次第終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日