フリーアナウンサーの古舘伊知郎(61)が、タレントのみのもんた(72)がパーソナリティを務める文化放送のラジオ番組『みのもんたのニッポンdiscover again』(毎週日曜17:00~17:25)に9月18日から3週連続でゲスト出演することが決定し、このほど文化放送で番組収録が行われた。古舘にとって、みのは高校・大学の10年先輩。さらに、アナウンサーを志すきっかけとなったのが、中学時代に聴いていたみのの『セイ!ヤング』(同局)で、「みのさんに憧れてアナウンサーになったから、みのさんは神様です」という。2人の対談は、3月に『報道ステーション』(テレビ朝日系)にみのがゲスト出演した話題からスタートし、古舘は「降板する流れで最後だったから、やっぱりみのさんに来ていただきたかった」と振り返った。降板については、みのの一言もきっかけの一つだったそうで、「『お前、報道やりながらでもいいから芸能路線やった方がいい』って言われてたのが、ずっと脳裏で鐘の音のように大きくなっていって降板しました」と明かし、「だから今バラエティとかやらせてもらえてうれしくてしょうがない」と語る。今後の活動については、みのからの「東京オリンピック開会式の司会に決まったんだって?」というフリに対し、「司会やりたいっていう夢想は本当にあるんですよ」とオリンピックへの熱い思いを告白。最後にみのは、古舘について「速射砲のように、それでいて柔らかく。天才だね」と語って、締めくくった。2人の対談の模様は、9月18日、25日、10月2日の3週連続で放送される。
2016年09月14日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、フジテレビ系で今秋スタートする2時間枠の新バラエティ番組の司会を担当することが9日、明らかになった。『古舘伊知郎 バラエティ新番組』(仮)が、毎週日曜(19:00~20:54)枠で放送される。同局がゴールデン・プライムタイムで2時間枠のレギュラーバラエティ番組を編成するのは、古舘自身も司会を担当した『夜のヒットスタジオDELUXE』(1985年4月~1989年9月/21:02~22:54、1986年4月以降21:02~22:52)以来、約27年ぶり。当時は生放送だったが、今回はVTR収録形式となる。古舘は「"2時間"という長丁場。しかも、日曜のゴールデンと言えば、大河とバラエティが居並ぶ大激戦区。この番組にタイトルをつけるとしたら『今日もお台場の風強し』(仮)」と早速古舘節で意気込み。「楽な枠などあるわけはない。だから自分を厳しく戒める。還暦過ぎた男が"一日一生"と思い、まい進するのみ」と、自身が朝起きて3回唱えるという言葉を引用して、心境を語った。内容については「やりたいことは、報道を12年やった男の娯楽番組」と宣言。医学が進歩する中で健康ブームが続いたり、ディズニーランド帰りの家族が電車の中で仏頂面してスマホをいじる…「そんな今、自分が引っかかっていることを娯楽に変換して視聴者の皆さんを楽しませたい。殺伐とした時代に、笑って癒やされるアロマオイルのような番組」と方向性を示す。さらに、「パロディー、風刺精神を忘れずに。見た後に『そうだよなぁ~』とかみ締めてもらえるような"壱岐島の剣先するめ"のような読後感のある番組」とも語り、「月曜から、『また頑張ろうかな』と思えるような番組を目指したいと思います」と抱負を話した。なお、古舘が同局でレギュラー番組を持つのは、とんねるず・石橋貴明とのトーク番組『第4学区』(金曜深夜)以来、16年ぶりとなる。
2016年08月09日'03年4月から始まったミュージカル『テニスの王子様』をきっかけに一大ブームが巻き起こっている、漫画やゲームの舞台化。その理由について、原作モノ舞台に造詣の深い、佐藤ちまきさん、岸野恵加さん、臼井祥子さんが分析します!***――テニミュから火が付いて、追随する作品が作られ、いまやジャンルそのもののブームへと拡大しています。そうなった理由はなんだと思います?臼井:テニミュを通じて俳優さんにファンがついて、その方々が、テニミュ卒業後の舞台も観に行っているというのも大きいと思います。それが結果的に演劇というジャンル自体を活性化させているんですよね。佐藤:私は宮城に住んでいるんですが、舞台に多くの人が足を運ぶようになったのって、やっぱり3.11の震災も大きいと思うんです。リアルに体験することの大切さをあらためて実感したというか。岸野:それはあるかもしれませんね。現に音楽業界でも、CDは売れないのにライブには人が入る、という現象が起きていますから。臼井:あとやはり漫画やゲーム原作の舞台を“2.5次元”と名付けたことも大きかったんじゃないかな。キャッチーだから、テレビや新聞などで取り上げられる機会は確実に増えました。岸野:以前は“2.5次元舞台”と“演劇”の間に壁のようなものがあったと思うのですが、最近では、元惑星ピスタチオの西田シャトナーさんが『弱虫ペダル』の脚本・演出をやっていたり、ウォーリー木下さんの演出、劇団・柿喰う客の中屋敷法仁さんの脚本で舞台『ハイキュー!!』をやっていたり、いわゆる演劇人と言われる方々がスタッフィングされるようになってきて、垣根が取っ払われてきている気がします。臼井:シャトナーさんといえば、『弱虫ペダル』のパズルライドシステム(俳優が自転車のハンドルだけを持ち、ペダルを漕ぐマイムで自転車に乗っている疾走感を演出)を生み出したのはすごいですよね。――テニミュの、テニスボールをピンスポットのライトで見せる演出に匹敵する発明だと思います。これまでは漫画でなければ描けなかった世界が、演出の工夫や技術の向上から、舞台上で見せられるようになったのも、ブームの一因かもしれません。臼井:プロジェクションマッピングを用いた映像で文字を出して漫画的な見せ方をする『ハイキュー!!』のような作品が生まれているのも興味深いです。佐藤:演出の発明とは少し違うかもしれませんが、ミュージカル『刀剣乱舞』の1部は芝居、2部はライブという2部構成には驚きました。さっきまで芝居をしていた刀剣男士たちが目の前で歌い踊り、客席はペンライトを振って彼らを応援する。そのカタルシスはすごいです。岸野:強烈な印象を残した舞台というと、忘れてならないのは、市川猿之助さんのスーパー歌舞伎II『ワンピース』じゃないでしょうか。本物の水を使ったり、宙乗りしたり…まさか漫画と歌舞伎の世界があんなに親和性があるなんて思いもしませんでした。猿之助さんという名プロデューサーの目の付け所のよさに、ただただ感心します。佐藤:ミュージカル『忍たま乱太郎』もすごいですよ。3頭身のアニメをどう舞台にするのかと思っていたら、同じ忍術学園の6年生を主人公にしたスピンオフ的な作品でした。こういうやり方もあるんだな、と。◇佐藤ちまきさん漫画家。'07年に『りぼん』でデビュー。現在、観劇サイト「最善席」で、エッセイ漫画を連載。連載をまとめた書籍『観劇女子オペラちゃん』(双葉社)のほか、LINEスタンプも好評発売中。◇岸野恵加さん音楽、映画、お笑いなどのカルチャーを幅広く取り上げるニュースサイト「ナタリー」に所属。「コミックナタリー」と、今年2月にスタートした「ステージナタリー」の編集、執筆に携わる。◇臼井祥子さん演劇&エンタメ系WEBマガジン「omoshii」を運営。雑誌の編集も手がけており、『omoshii mag vol.4』(アンファン)では2.5次元舞台を特集。最新刊のvol.5ミュージカル特集も好評発売中。◇高校バレーを題材にした青春漫画が原作。プロジェクションマッピングに、俳優の動きやフォーメーション、照明と効果音とを複雑に組み合わせ、漫画のスピーディな展開とバレーの生の迫力を舞台の上に再現。ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“烏野、復活!”秋上演(日程未定)原作/古舘春一演出/ウォーリー木下脚本/中屋敷法仁、ウォーリー木下(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会写真:引地信彦◇物語の中心は、ロードレースと呼ばれる自転車競技。キャストは、自転車のハンドルを模したバーを持ち、あとはパントマイムで疾走感を表現する。秋の公演はライバル校・箱根学園を描いたスピンオフ作品に。舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇9月30日(金)~10月2日(日)水道橋・TOKYO DOME CITY HALL大阪公演あり原作/渡辺航脚本・演出/西田シャトナー出演/東啓介、河原田巧也、秋元龍太朗、谷水力、兼崎健太郎ほか(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/弱虫ペダルGR製作委員会2014(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、東宝、トムス・エンタテインメント◇歴史に名を残す刀剣が、刀剣男士として戦士の姿になって、改変された歴史を正すために立ち向かう。秋に予定されている新作は、近藤勇や土方歳三、沖田総司といった新撰組の隊員が使用していた刀たちが揃う。ミュージカル『刀剣乱舞』新作公演9月24日(土)~10月10日(月・祝)渋谷・AiiA 2.5 Theater Tokyo福岡、大阪、東京凱旋公演あり演出/茅野イサム脚本/御笠ノ忠次出演/佐藤流司、鳥越裕貴、有澤樟太郎、小越勇輝、高橋健介、伊万里優ほかネルケプランニングTEL:03・3715・56248月21日チケット一般発売開始(C)ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会※『anan』2016年7月20日号より。写真・小笠原真紀取材、文・望月リサ
2016年07月14日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、フジテレビ系の大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)内で、23日(21:00~頃)に放送されるバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』に出演することが13日、明らかになった。古舘が、『ホンマでっか!?TV』司会の明石家さんまと共演するのは、古舘が司会を務めていた日本テレビ系『おしゃれカンケイ』の300回記念スペシャル(2000年7月放送)以来、16年ぶり。今回は、さんまや個性的な評論家軍団と古舘が、トークバトルを繰り広げる特別企画が展開される。古舘は、今年3月末でテレビ朝日系『報道ステーション』を降板後、先月1日に行われたシークレットライブ「微妙な果実~トーキングフルーツ」で活動を再開。バラエティ番組に積極的に出演しており、今月9日に放送されたフジ系『人志松本のすべらない話』では、最優秀賞にあたる「MVS」を受賞している。
2016年07月13日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が3日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『人志松本のすべらない話』(9日21:00~23:10)の収録に参加し、「本当に子供のようになりました」と、念願の番組を大いに楽しんだ心境を語った。今回、古舘はアナウンサー出身者として初参戦。雨上がり決死隊の宮迫博之が「ホンマに(サイコロを)細工しているかと思うくらい」と驚くほど、話す出番が多く当たり、学生時代のトイレでのエピソードや、キャスターを務めていた『報道ステーション』の中継レポーターの話などで、ダウンタウン・松本人志をはじめとする芸人たちを爆笑させた。古舘は同番組の大ファンで、本番中にも、小籔千豊が以前披露した「西川きよしの三点倒立の話」が大好きだと伝えるほど。それだけに、今回の収録を「本当に子供のようになりました。かぶりつきで本物を見られるというのは、本当に楽しいことだなと思いました」と仕事を忘れて喜び、間近で繰り広げられる芸人たちによる「すべらない話」の応酬を「"お笑い党首討論"って感じでした」と、古舘節で表現した。松本はエンディングの収録で、古舘のトークを「すばらしかった」と手放しで絶賛。収録後に取材に応じた小籔は「ある意味人間味ある古舘さんを久しぶりに見られて、楽しかったです」と振り返った。同じく取材に応じた兵動大樹も「あの理路整然としたトーン・スピードで『そんなこと言ってええんや(笑)』っていう単語を、何の躊躇もなく言っていくというのは、やっぱりプロやな」と感心。「絡みたい芸人はたくさんいると思うので、どんどんバラエティにも出ていただいて、"古舘イズム"を注入してほしいと思います」と要望した。
2016年07月03日「人志松本のすべらない話」30回目の放送がこのほど決定し、古館伊知郎が初参加することが明らかとなった。なお、古舘さんがフジテレビに出演するのは、2000年に放送された「第4学区スポーツ」以来、およそ16年ぶりのこと。「人は誰も1つはすべらない話を持っており、そしてそれは誰が何度聞いても面白いものである」をコンセプトに、松本人志をはじめ、実力派芸人たちが“すべらない”トークを武器に真剣勝負を繰り広げる同番組。2004年12月28日に深夜番組として始まり、今回で第30回目の放送となる。このほど出演が決定した古館さんは、今年3月31日(木)の放送をもって「報道ステーション」を降板し、6月1日(水)にシークレットライブ「微妙な果実~トーキングフルーツ」で活動再開したばかり。同番組に芸人以外のゲストが出演するのは、27回大会の「SMAP」の稲垣吾郎と香取慎吾、29回大会の「SMAP」の中居正広以来4人目となる。今回の出演決定に際して古舘さんは、「大好きな番組で、まさか自分がその中に入っていけるなんて思ってもいなかったので、“やったー!”という感じです。ましてや、12年間、報道番組をやっていたわけですから、これまで食べてこなかった甘いものを、唐突に特盛りで出されたようなイメージです(笑)」と、オファーへの喜びを語っている。さらに、「気負わずに自然体で臨みたいです。どうしても“司会病”というものがありますので、松本さんがサイコロを振って、出た目の方がしゃべるという流れは重々分かっているものの、突如、司会を始めないように自制したいです(笑)。松本さんをはじめとした話芸の達人とも言える方々から、お笑いのセンスを少しでもおすそ分けいただけたらありがたいです」と意気込みを語っている。テレビ朝日のアナウンサーとしてキャリアをスタート、その独特な表現で、「プロレス実況」や「F1実況」をひとつのエンターテインメントとして昇華させ、数多くの番組で活躍してきた“プロのしゃべり手”である古舘さんが、どのような“すべらない話”を披露するのかに大きな注目が集まりそうだ。また、古舘さん以外にも、千原ジュニア、宮川大輔、河本準一(次長課長)、ケンドーコバヤシ、星田英利、兵動大樹(矢野・兵動)、小籔千豊、宮迫博之(雨上がり決死隊)の出演が決定している。土曜プレミアム「人志松本のすべらない話」は、7月9日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、7月9日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『人志松本のすべらない話』に初出演することが30日、明らかになった。同局に出演するのは16年ぶりとなるが、「この番組で結果を出して、フジテレビのレギュラー番組を獲得したい(笑)」と意欲を示した。同番組に芸人以外のゲストが出演するのは、昨年1月のSMAP・稲垣吾郎と香取慎吾、今年1月の中居正広に続き4人目。今回のオファーに、古舘は「ひと言で言えば、小躍りしました。欣喜雀躍(きんきじゃくやく)まで言うと、ややこしい話になりますね(笑)。大好きな番組で、まさか自分がその中に入っていけるなんて思ってもいなかったので、『やったー!』という感じです」と喜びを語る。しかし、喜んでばかりもいられないといい、「緊張感を持ち始めています。お笑い芸人さんではないのに、どこかでその仲間に入りたくなってしまって、笑いを取りにいこうとする自分がいるんじゃないかとも思っているので、それは絶対に控えようと。気負わずに自然体で臨みたいです」と抱負。松本人志については「反射神経を含め、お笑いのセンスが半端じゃないなと。発想力や、物の見方も独特で尊敬しています」と印象を語っている。30回目となる今回の放送には、古舘以外、松本、千原ジュニア、宮川大輔、河本準一(次長課長)、ケンドーコバヤシ、星田英利、兵動大樹(矢野・兵動)、小籔千豊、宮迫博之(雨上がり決死隊)と、全員が関西出身の吉本芸人。古舘は「並みいるお笑い界の猛者たちに向かって、異教徒である私が参戦させていただきます。結果、満身創痍(そうい)になってしまうかもしれませんが、戦いを挑んでいくさまをご覧いただきたいです」と見どころを話している。
2016年06月30日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、12日に放送される日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』(毎週日曜22:00~22:30)に出演することが2日、明らかになった。古舘は、前身番組『オシャレ30・30』(1987年~94年)、『おしゃれカンケイ』(94年~05年)の司会を18年にわたって歴任。その後、テレビ朝日系『報道ステーション』のキャスターを務めていたが、この3月で卒業したことを受け、11年ぶりの『おしゃれ』にゲストとして出演することになった。収録では、久しぶりに帰ってくる親族を迎えるかのように、大勢の"家族"が古舘を出迎え。あちこちから「お帰りなさい」「お久しぶり」の声が飛び交った。笑顔のスタッフに囲まれた古舘も「ゲストなのに、あの頃に戻ったみたいで、つい司会者側の振る舞いになっちゃうんだよね。あいさつしたり出演者の情報を集めたり(笑)。本当に懐かしい」と、うれしそうな様子だった。本番は、司会・上田晋也の「同窓会みたいになってる!」「古舘さん、まさか司会を奪いにきたんじゃないですよね!?」という突っ込みからスタート。古舘も「番組を離れてからもう10年以上もたちますからね、こんなに高視聴率の人気番組の司会に戻りたいなんて…ほんの少ししか思ってないですよ」と返し、会場の笑いを誘った。その後も、バラエティのブランクがあったとは思えない古舘の弾丸トークがさく裂。「『報道ステーション』最後の日の秘話」など、11年間離れていた際の話題を次々と語っていく。収録を終えた古舘は「『故郷に帰ってきたな』という感じ。温かい思いがあふれてきました」と笑顔を見せた。
2016年06月02日3月末でテレビ朝日系『報道ステーション』を降板したフリーアナウンサーの古舘伊知郎(61)が、6月10日放送のTBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カンスペシャル』(19:56~)にゲスト出演することが1日、わかった。『報ステ』降板後初のバラエティ出演、TBS登場は12年ぶりとなる。番組では、古舘と安住紳一郎TBSアナウンサーが、古舘の生まれ育った街、東京都北区・滝野川を散策。そして、古舘が高校・大学を過ごした立教学院を訪れ、みのもんたや徳光和夫らを輩出した立教大学放送研究会の部員が集まっている教室で、アナウンサーを目指している部員を前に古舘は学生時代の驚くべきエピソードを披露する。その後、古巣・テレビ朝日のある六本木で、同期入社の南美希子と対面。南がアナウンス部時代の秘話を語り、徳光和夫も合流して古舘との思い出などを明かす。また、フジテレビ系『夜のヒットスタジオ DELUXE』で共に司会を務めていた芳村真理と再会し、古館夫妻の仲人を引き受けた芳村が、その結婚式での出来事や当時の番組エピソードなどを披露。さらに、"毒舌キャラ"が売りだった加賀まりこや、同い年で親友の高見沢俊彦(THE ALFEE)も登場し、古舘の裏話を語る。古舘は「12年ぶりにバラエティ番組に出させていただき、本当にうれしかったです」と喜び、「29年間生まれ育った故郷から、現在に至るまでに知り合った多くの方々との再会。安住アナウンサーの絶妙な回しによって、いい気持ちにさせていただき、こんなに楽しい一日はありませんでした。だからその分、これでいいのかと不安にもなりました」と感想を語った。そして、「悪戦苦闘しながら報道を頑張ってきた12年間があるからこそ、今の自分があるのだと思います。報道で携わって頑張ってくださった方々に、絶対感謝しなければいけないと思いました」と報道への思いを告白。「うれしいだけではなく、これでいいのかと少し怖くなったり、そんないろいろな心境にさせてもらったというのは、一日この番組のロケをしてきた楽しさがベースにあったからだと本当に感謝しております」と述べた。(C)TBS
2016年06月02日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が1日、都内でシークレットライブ「微妙な果実~トーキングフルーツ」を開催。2時間にわたってマシンガントークを繰り広げた。テレビ朝日系『報道ステーション』のキャスターを3月末で降板してから、初の公の場となった今回のライブ。開催は5月20日に決定し、即座に告知・チケット先行抽選が行われたが、300席に30倍の応募が集まった。ライブの中で古舘は「今の若い人たちはキャスターやっている古舘しか知らない。プロレスとかスポーツ実況とか見ちゃいない世代なんだから。あるスタッフが遠慮がちに言ったって。『古舘伊知郎さんって無口な方ですね』」と、最近最も衝撃を受けたという若いスタッフからのひと言を披露。続けて、「ちょっとしゃべっただけでおしゃべりって言われて、おしゃべりだけは初志貫徹している俺が無口って言われたんだよ。これはショックだよ。皆さんにはそこのところを考えて、今日は俺のしゃべりを聞いてほしかった」と、しゃべり手としてのプライドを強くにじませながら、ブランクを感じさせない弾丸トークでまくし立てた。会場は円形で、古舘と観客との距離は2メートル。休憩無しで、身振り手振りを交えながら、さらには演技力も駆使しながら2時間しゃべり続け、シーンによって笑いと感嘆、ため息に包まれていた。古舘は1988年から『報ステ』キャスターを務める2004年まで、そして14年に復活版として、1人舞台「トーキングブルース」を行っており、今回のライブはその"特別版"。今月から、立て続けにテレビのバラエティ番組へのゲスト出演が決定しており、今回のライブの主催者側は「このライブは、次への、のろしである」と予告している。
2016年06月02日映画『太陽』が4月23日(土)に公開を迎え、神木隆之介、門脇麦、古舘寛治に入江悠監督らが舞台挨拶に臨んだ。「劇団イキウメ」が2011年に上演した人気の舞台を映画化。ウイルスが蔓延する近未来を舞台に、太陽の下では生きられないが、健康で知性的に進化を遂げた新人類と太陽を謳歌しつつも貧しい暮らしを続ける旧人類の対立、融和、葛藤を描き出していく。撮影は一昨年の冬に行われたが、神木さんは「やっと今日を迎えられたなという感じです」と晴れやかな表情。「初めて観たとき、まだ全部はこの映画のことを理解できないなと思いました。でもいまの歳や環境で僕の中で感じることがあり、5年後、10年後に観たときにまた全然違うことを感じるんだろうと思います。みなさんの心の中で育てていく映画なのかなと思います」と語った。門脇さんも神木さんと同じ思いのよう。自身が初めて完成した映画を鑑賞したときに感じた思いについて「誰にも感情移入させてもらえず、人間という生き物の観察記のように淡々と描かれていると思いました。それぞれに観ていただき、思ったことが答えなんだと思います」と頷く。古舘さんは門脇さんの父親を演じたが「僕は普段、ちょっと出てすぐにいなくなるピンポイント俳優なんですが…(笑)、今回は割とたくさん出てて、しかもいい男の役!」とご満悦。ちなみに、神木さんは現場でじっくりと古舘さんとの距離を詰めたようで、撮影終了後には自宅に招いて将棋で遊んだとか!神木さんが次回作『3月のライオン』で棋士役を演じることから、古舘さんに教えを請うたそうだが、古舘さんはこの件について尋ねられると「びっくりしました。2人だけの秘密のつもりでマスクしてこっそり行ったんですけどTwitterに書かれてて…」と困惑していることを強調!神木さんは「いやいや、一緒にから揚げとかポテト買いに行ったじゃないですか(笑)」とツッコミを入れ「(現場でも)ずっと一緒にお弁当食べてました」と仲の良さを明かす。古舘さんは「将棋の練習がしたくて、いいカモを見つけたって感じなんですよ」「まあ、芸能人の中では一番仲いいですかね」とそっけない口調で語り、会場は笑いに包まれた。『太陽』は東京・角川シネマ新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月23日2004年4月からテレビ朝日系報道番組『報道ステーション』(毎週月~金曜21:54~)のキャスターを務めた古舘伊知郎氏(61)が、3月31日の最後の出演で、報道番組のあり方を熱く語り、後任の富川悠太アナウンサー(39)にエールを送った。番組最後のスピーチで、視聴者への感謝の思いと降板理由を説明した古舘氏。「自分なりの言葉でみなさんを楽しませたいわがままな欲求が募ってまいりました」「なんらかの圧力がかかってやめさせられるとかいうことでは一切ありません」と圧力を否定した上で、「ただ、報道番組で昔よりもいろんな発言ができなくなりつつある空気は感じています」と切り出した。古舘氏は「つるんつるんの無難な言葉で固めた番組などちっとも面白くありません」と主張し、「人間がやっているんです。人間は少なからず偏っていきます。だから、情熱をもって番組を作れば多少は番組は偏るんです。しかし、全体的にほどよいバランスに仕上げ直せば、そこに腐心をしていけばいいという信念を私は持っています」と熱弁。「私の中でも育ってきた"報道ステーション魂"を後任の方々にぜひ受け継いでいただいて、言うべきことは言う、間違いは謝る。激しい発言が後年たって、あれば議論のきっかけになっていい方向に向いたじゃないかと、そういう事柄もあるはずだと信じています」と伝えた。そして、「考えてみれば、テレビの一人勝ちの時代がありました」と振り返り、「そのよき時代に乗って、久米宏さんが素晴らしい『ニュースステーション』というニュースショーを時流の一番槍をかかげて突っ走りました」と回顧。「私はその後を受け継ぎました。テレビの地上波もだんだん厳しくなってきた。競争相手が多くなりました。そういう中でも、しんがりを務めさせていただいたかなとささやかな自負は持っております」と続けた。その後、「この後は通信と放送の二人羽織…どうなっていくんでしょうか。厳しい中で、富川悠太アナウンサーが4月11日から引き継ぎます。大変だと思います。しかし彼には乱世の雄になっていただきたいと思います」と後任の富川アナへのメッセージに移り、「この12年の中で彼をすごいなと思ったのは、1回たりとも仕事上のグチを聞いたことがありません。そういう人です。精神年齢は私よりもずっと高いと思っています」と人間性が伝わるエピソードを紹介。「どうか皆さん、3カ月や半年あたりで判断するのではなく、長い目で彼の新しい報道ステーションを見守っていただきたいと思います」と伝え、「本当につらくなったら私に電話してきてください。相談に乗ります。ニュースキャスターというのは、本当に孤独ですからね」と本人にも呼びかけた。古舘氏から"報道ステーション魂"を受け継ぎ、4月11日より富川アナウンサーがキャスターを務める。
2016年04月01日テレビ朝日系報道番組『報道ステーション』(毎週月~金曜21:54~)の古舘伊知郎キャスター(61)が31日、最後の出演を終えた。この日は、オープニングのアニメーションに古舘キャスターを加えた特別仕様でスタート。「東京の夜を桜が染めています。今日は満開となりました」という言葉で始めた古舘キャスターは、「私としては今日最後の出演になります。どうぞよろしくお願いいたします」とあいさつした。そして、通常通り進行しすべてのニュースを伝え切った後、「私が大変気に入っているセットとも今日でお別れとなってしまうわけです」と見渡してから、「2004年4月5日にこの『報道ステーション』という番組は産声を上げました。それから12年の歳月があっという間に流れました」と語り出した。「古巣であるテレビ朝日に貢献できればという思いも強くあってこの大任を引き受けさせていただきました」と振り返った上で、「無遅刻無欠勤で12年やらせていただくことができました。ひとえにテレビの前で今みてくださっている皆さま方の支えがあったからだと本当に痛感しております」と感謝。「毎日毎日この12年間、テレビ局に送られてくる皆さま方の感想を読ませていただきました。お褒めの言葉に喜び、罵倒に傷ついたこともありました。でも、全部をひっくるめてありがたいなと今思っています」と続けた。降板を決意した理由については、「12年前にどんな報道番組をやりたかったかということにつながる」と言い、「もっと普段着で、言葉遣いも普段着で、ざっくばらんなニュース番組をつくりたいと思ってきた。ところが現実はそんなに甘くはありませんでした」と説明。「正直申しますと窮屈になってきました。自分なりの言葉でみなさんを楽しませたいというわがままな欲求が募り、退かせてくださいと言いました。これが真相です。何らかの圧力がかかってやめさせられるということでは一切ありません」と伝え、「支持してくださった方々には裏切りにもつながります。申し訳ありません。私のわがままです」と頭を下げた。後任としてキャスターを務める富川悠太アナウンサー(39)へのメッセージも送り、最後は「死んでまた再生します。ありがとうございました」と締めくくった。
2016年04月01日連載開始から30年を突破した鳥山明氏による人気コミック作品『ドラゴンボール』の世界を、貴重な資料とともに振り返る「30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集-SUPER HISTORY BOOK-」が1月21日に発売される。本書は「原作」「アニメ」「ゲーム&トイ」など、多岐にわたるジャンルで人気を博した『ドラゴンボール』ならではの章立てで構成。「原作」の章では、悟空たちがメインを張った漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』の表紙を網羅し、鳥山氏のコメントとともに当時を振り返る。さらに、貴重なラフスケッチも掲載し、キャラクターが生まれる軌跡を追跡。鳥山氏の30周年記念描き下ろしマンガも掲載されているという。「アニメ」の章では、鳥山氏が劇場アニメ用に描き下ろしたキャラクター設定画のほか、TVアニメ最新作『ドラゴンボール超』の最新キャラクターの設定画も公開。続く「ゲーム&トイ」の章では、『ドラゴンボール』が一大ブームを巻き起こしたカードダスシリーズの歩みや、ゲームの歴史や玩具を図録で紹介する。ほかにも、貴重な鳥山氏のロングインタビューをはじめ、アニメシリーズで主人公・孫悟空などの声優を務める野沢雅子、『ドラゴンボールZ』プロデューサー、そしてゲーム&玩具の開発担当者など、関係者によるインタビューも多数収録する。中でも注目なのが、世界初公開となる幻の最終回ネームと、総勢30名以上のマンガ家陣による『ドラゴンボール』寄稿イラスト。寄稿作家名は以下。寄稿作家一覧(五十音順)秋本治/浅田弘幸/麻生周一/荒木飛呂彦/池沢春人/井上雄彦/うすた京介/オオイシナホ/尾田栄一郎/小畑健/KAITO/川田/桂正和/岸本斉史/久保帯人/古味直志/佐伯俊/島袋光年/空知英秋/高橋和希/田畠裕基/附田祐斗/冨樫義博/とよたろう/仲間りょう/沼駿/原哲夫/古舘春一/北条司/堀越耕平/松井優征/村田雄介/森田まさのり/矢吹健太朗/ゆでたまご(嶋田隆司、中井義則)/横田卓馬/和月伸宏「30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集-SUPER HISTORY BOOK-」は1月21日発売で、価格は3,500円(税別)。(C)バードスタジオ/集英社(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)バードスタジオ/集英社(C)「2013 ドラゴンボールZ」製作委員会(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会(C)BANDAI(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
2016年01月21日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番おみくじ ハイキュー!!缶バッジ~セカンドシーズン!~」が、1月16日より書店、アニメイト、ジャンプショップ、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次発売される(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回310円(税込)。今回の一番おみくじは、『ハイキュー!!』を題材としたアイテムA賞~B賞の2等級全60種+ラストワン賞をラインナップ。A賞にはキラキラ仕様の「おみくじ付きスペシャル缶バッジ」(全11種)、B賞には「おみくじ付き缶バッジ」(全49種)を用意している。いずれもクローズドパッケージとなっている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、「スペシャル缶バッジ」。「一番おみくじ」商品のパッケージ袋の中には「缶バッジ」のほか、「おみくじ」も入っており、おみくじに記載されているバンプレIDからダブルチャンスキャンペーンに応募することができ、「コレクションバッグ」が合計100個当たる。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2016年01月14日アニウェアは1月5日~24日、『ハイキュー!!』とバッグブランドberufのコラボレーションバッグ第二弾の予約を受け付けている。到着予定日は4月上旬頃を予定。このバッグは、作品中の烏野高校、青葉城西高校、音駒高校のユニフォームの配色を落とし込んだデザインのメッセンジャーバッグ。「烏野高校モデルメッセンジャーバッグ」はカラスのモチーフが入ったワッペン、「青葉城西高校モデルメッセンジャーバッグ」は葉っぱのモチーフのワッペン、「音駒高校モデルメッセンジャーバッグ」は猫のワッペンがポイントとなっている。価格は各6,800円(税別)。準備数に達し次第受注を締め切るとのこと。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2016年01月05日2016年の年頭にあたり、F5ネットワークスジャパン 代表執行役員社長の古舘 正清氏は、以下の年頭所感を発表した。セキュリティカンパニーへと変貌を新年明けましておめでとうございます。2015年は企業におけるクラウド利用の拡大、ワークスタイルの変化など、ITを活用したビジネスの高度化が進展した一方、DDoS攻撃などサイバー攻撃も巧妙化し、セキュリティ対策が企業経営の大きな課題として注目された1年だったと思います。F5ネットワークスジャパンは、ADCソリューションマーケットのリーダーとして安定した顧客基盤を築いてきました。そして、昨年5月のF5ネットワークスジャパン社長就任時より、「アプリケーションデリバリコントローラ(ADC)ビジネスの拡大」、「セキュリティ関連ビジネスの拡大」「AS a Serviceビジネスの拡大」、という3つの目標を掲げて取り組んで参りました。中でも、特に注力をしてきたのが「セキュリティ」です。昨年は、ADCを核とするデータセンタセキュリティを新たに多くのお客様に使っていただきました。さらに、オンプレミスの自社データセンタとクラウドサービスをシームレスに連携し、アプリケーションの安全性、可用性を実現するハイブリッド型As a Service事業である「Silverline」ブランドを立ち上げました。F5はユーザとアプリケーションのトラフィックを全て把握できる技術を基盤に、グローバルでもセキュリティ関連のビジネスが急成長しています。2016年もF5は、アプリケーションをどこからでも安全で快適に使用する「アプリケーション・セキュリティ」のコンセプトのもと、複雑化するサイバーセキュリティに対してお客様の抱える課題にこたえる「セキュリティカンパニー」へと変貌を続けます。F5ネットワークスジャパンでは、ミッション(志)を「お客様のイノベーションを支えるセキュアで最適なITインフラを日本品質で提供します」と定めています。ITインフラがコモディティ化していく中、お客様のITインフラがアプリケーション視点でより競争力のあるものに発展できるよう、社員一同取り組んで参ります。2016年が、皆様にとりまして、日本にとりまして、より大きな成長と飛躍を遂げる実り多き1年となりますことを心から祈念申し上げます。本年も、F5ネットワークスジャパンをどうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年01月05日千葉県・幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2016」(会期:12月19・20日)のタカラトミーブースでは、TVアニメ化もされた人気コミック『ハイキュー!!』を中心としたアイテムが多数登場した。特にガチャエリアは大盛況で、先行販売となった12月下旬登場予定の「ガチャくじ ハイキュー!! ~烏野メンバー ハイ、チーズ編!~」全8種(1回400円)、「ハイキュー!! 名場面だえん缶バッジⅡ」全12種(1回200円)、「僕のヒーローアカデミア ヒーロー缶バッジ」全8種(1回200円)を中心にスタッフが入れ替え作業に追われていた。「ハイキュー!! アクリル『登校』キーホルダー」や「でふぉるめくりっぷ ハイキュー!!」、「ハイキュー!! バボカ」など、ジャンプフェスタ限定&先行アイテムのみ取り扱われていた『ハイキュー!!』グッズ販売エリア。開場と同時にファンが殺到し、1時間もたたずにほとんどのグッズが完売となる盛況ぶりを見せていた。新製品展示コーナーでは、2016年2月発売予定の「ハイキュー!! アクリルボールマスコット」全10種(580円/税別)、2016年3月発売予定の「ハイキュー!! でふぉるめぬいぐるみ 木兎/赤葦」(各2,500円/税別)、「でふぉるめくりっぷ ハイキュー!! vol.2」全8種(650円/税別)など新アイテムがズラリ。「僕のヒーローアカデミア」エリアでは、11月に発表されたばかりの「僕のヒーローアカデミア 激突!ヒーローズバトル」(リリース時期は未定)が設置されていたほか、販売ブースではTシャツやアクリルキーホルダーなどの限定アイテムがお目見え。そのほか、バトルカードゲーム『ハイキュー!!バボカ!!』の体験コーナーなども展開され、多くの女性ファンが詰めかけていた。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
2015年12月21日千葉県・幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2016」(会期:12月19・20日)のバンプレストブースにて、「一番くじ」やプライズの新商品が一挙公開された。ブースで長蛇の列を作ったのが、「ワンピース JEANS FREAK Vol.1 ジャンフェスカラーver.」(1プレイ/300円)が景品となるクレーンゲーム。「ジャンプフェスタ」限定のレア化必至アイテムのため、ファンは気合十分でゲームに臨んでいた。この「ワンピース JEANS FREAK」は、ベストジーニスト2015でも紹介され大きな話題となったことに加え、ブースでは巨大パネルやイラストをデニム生地にプリントして展示するなど凝った演出に、記念撮影するファンが多く見られた。また会場では、12月下旬に登場する「一番くじ ワンピース~military style」の先行販売も行われた。公式サイトでは、プロモーション動画を見てクイズに答えると、抽選で15名に一番くじオリジナルの「ルフィジャン」が当たるキャンペーンも開催しているという。また、歌舞伎バージョンに続き、和装バージョンのフィギュア「一番くじ 咲き誇れ! 艶色 麦わら絵巻」(2016年2月上旬登場予定)も話題に。『週刊少年ジャンプ』本誌の扉絵などでも、たびたび登場してきた「和柄」デザインとなっており、艶やかな麦わら一味をひと目見ようとファンは足を止めていた。『ドラゴンボール』関連の商品も多数展示され、「天下一武道会」のステージには新作&未発売のクレーンゲーム用フィギュアがズラリ。このコーナーでは海外ファンの姿も多く見られた。また、『暗殺教師』や『ハイキュー!!』、『銀魂』、『ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダース』に登場するクールなスタンド使いの犬「イギー」の新作アイテムが展示されていた。ブースステージでは「ワンピース JEANS FREAK スペシャルパフォーマンスショー」や「黒子のバスケ CROSS COLORS シャドウバスケタイム」などのパフォーマンスショーが行われたほか、『終わりのセラフ』や『ハイキュー!!』のコラボシールプリント「charapot(キャラポット)」ブースも女性ファンの心を掴んでいた。そのほか、『ドラゴンボール』と『ワンピース』のキャラクターをフィギュア化してその造形力を競う「造形天下一武道会5」「造形王頂上決戦V」も開催。選び抜かれた作品が集合した。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)2015 BANPRESTO CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED.(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)原泰久・集英社/NHK・NEP・ぴえろ(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
2015年12月20日漫画『ハイキュー!! 』は古舘春一による"熱血青春バレーボール物語"。現在週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中で、既刊18巻の単行本は累計1,600万部を突破し、アニメは2期が放映中だ。高校バレーボール部を舞台に、身長が162.8cmと小柄ながらバレーボールに魅せられた主人公・日向翔陽が、中学生時代に日向が試合で惨敗した天才プレーヤー・影山飛雄と再会し、チームメイトとなって全国を目指す物語。高校生たちの、逆境や困難に負けずひたむきにバレーボールに打ち込む姿、チームメイトとの切磋琢磨、ライバル校との戦いを通して成長する姿などが描かれている。11月には須賀健太主演(日向翔陽役)の演劇も上演開始され、東京、大阪、そして物語の舞台である宮城での公演が順に行われている。さらに最終公演は全国89館でリアルタイムでのライブビューイング(映画館での上映)が予定されており、今最も波に乗っているコンテンツのひとつだ。今回、同作品の男性キャラクターで「最もカッコイイ・恋人にしたい人」をマイナビニュース会員の男女300名にアンケートした。Q.漫画・アニメ『ハイキュー!! 』の男性キャラクターの中で最もカッコイイ・恋人にしたいと思うのは誰ですか?1位 日向翔陽 37.3%2位 影山飛雄 11.0%3位 月島蛍 7.0%4位 菅原孝支 3.3%5位 澤村大地 3.0%Q.なぜその人物を選びましたか? また、その人物のどういうところがカッコイイ・恋人にしたいと思いますか? また、好きな台詞やシーンなどがありましたら教えてください。■日向翔陽・「小柄な体で頑張る姿がいい」(男性/35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「背の低さをカバーするさまざまなスパイクなどの技が新鮮でカッコイイ。バレーは自分もやっていたが背は高くなかったので、ものすごく親しみがわいた」(男性/50歳以上/電機/技術職)・「ポジティブで真摯なところ」(男性/48歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「自分より身長も低く、さらにバレーには向かない手をしていて、それでも運動神経の良さを武器に一生懸命バレーを続けているところ」(男性/50歳以上/その他/その他)・「主人公だし、みんな彼についてきそう」(男性/28歳/情報・IT/技術職)・「人がいい、性格がいい」(男性/30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「頑張るところ」(男性/24歳/その他/その他)・「小さいけどそれに勝るところをたくさん持っているから」(女性/33歳/その他/クリエイティブ職)・「優しいから」(女性/36歳/医療・福祉/専門職)・「笑顔がかわいいから」(女性/24歳/医薬品・化粧品/営業職)・「何にでも一生懸命なところ」(女性/25歳/その他/その他)・「何より明るくて、どんな人にも優しいと思うからです」(女性/23歳/小売店/販売職・サービス系)・「素直でまっすぐだから」(女性/35歳/商社・卸/事務系専門職)■影山飛雄・「天才であり、努力もしている姿にひかれるため」(男性/28歳/金融・証券/専門職)・「冷静だが熱い心を持っているところ」(男性/50歳以上/建設・土木/技術職)・「バレーに対してのストイックさがカッコイイから」(男性/26歳/農林・水産/技術職)・「クールなところ」(男性/31歳/運輸・倉庫/技術職)・「ちょっと俺さまで、天才肌なところにひかれるから」(女性/27歳/金融・証券/事務系専門職)・「髪型、キャラクターが好き。ストイックなところもいい」(女性/29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「悩みがかわいい。好み」(女性/43歳/学校・教育関連/事務系専門職)■月島蛍・「皮肉屋なところがすてき」(男性/36歳/小売店/販売職・サービス系)・「クールでカッコイイけれど、どこか憎めないところもあるから」(男性/33歳/学校・教育関連/専門職)・「スカしているが、実は兄の影響で誰よりもバレーに対して熱い心を持っているのではないかと思う」(男性/30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「実はいい人だから。大事にしてくれそう」(女性/29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「ちょっとひねくれてるところがいい」(女性/49歳/その他/その他)・「長身でインテリなところ」(女性/24歳/金融・証券/営業職)・「ミステリアスなところ」(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)■菅原孝支・「努力の人ってところがカッコイイ」(男性/28歳/その他/その他)・「後輩に抜かれてレギュラー落ちしても、腐らないところがいい」(男性/27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「優しさとものの考え方がいい。顔もカッコイイから」(女性/30歳/食品・飲料/技術職)・「さわやかで笑顔がかわいいので好き」(女性/27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「優しい雰囲気が好き」(女性/27歳/小売店/販売職・サービス系)・「穏やかな感じが良い! 」(女性/33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)■澤村大地・「キャプテンシーがあり、チームメイトに活を入れる姿がカッコイイから。『勝とうとしなきゃ勝てないよ』」(男性/43歳/機械・精密機器/技術職)・「温厚ながら芯がしっかりしていて頼れるところがカッコイイ」(男性/33歳/機械・精密機器/技術職)・「絶対的な安心感!! 頼れる兄貴分……というかお父さん!! (笑)。甘やかされたーい!! すべてのシーンが胸キュンです」(女性/27歳/商社・卸/事務系専門職)・「頼りになるから」(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「包容力があるから」(女性/30歳/その他/その他)■総評漫画『ハイキュー!! 』の中でカッコイイ・付き合いたいと思う男性キャラクター、トップは主人公の日向翔陽だった。その支持率は37.3%。さすが主役というところだろうか。日向を挙げた人の男女比は6対4程度で、男性のほうが多かった。回答を見ると男性からは、"バレー選手としては小さい"というハンディがあっても頑張る姿に共感する声が多かった。「体格の小ささにめげず、運動神経とトリッキーな技で戦っていくところがカッコイイ」とのこと。女性からは明るくまっすぐでポジティブな性格が好まれているようだ。2位は影山飛雄で11.0%。日向とのコンビで「変人速攻」を決める天才セッターも人気が高い。影山を選んだ理由で最も多かったのが、「クールでストイックな性格に魅力を感じる」というコメント。男女比はほぼ半々だが、男女共にこのような意見が見られた。中には、「天才なのに努力し続けているのがいい」「俺さまな性格がかわいい」という人もいた。皮肉屋といわれる月島蛍は3位。普段クールなのに、ところどころで優しさをのぞかせる性格が男女共に好まれているようだ。また、女性の中には高身長やスタイルの良さを推す声も多く見られた。抜けているのはこの3人で以下、菅原孝支、澤村大地と続くが3%前後の支持だった。菅原孝支と澤村大地は女性に人気が高かった。菅原は優しさや穏やかな性格、また表から裏からチームを支える様子が、澤村はキャプテンとしての統率力や頼もしさ、安心感が女性の心をとらえているようだ。※画像は本文と関係ありません調査時期:2015年10月27日~2015年11月6日調査対象:マイナビニュース会員調査数:300名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2015年11月29日TVアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』より、「日向ヒナガラス」「影山ヒナガラス」「孤爪ネコ」「黒尾ネコ」をモチーフにした可愛いクニャック(スリッパ)が、TBS・MBS公式オンラインストア「アニまるっ!」に登場した。通常のクニャック(スリッパ)とは違う温かみのあるふわふわ質感で、キャタクターそれぞれの可愛さが引き立つぬいぐるみのような仕上がりになっているのがポイント。対応サイズは22~25cm。発売は2015年11月下旬~12月上旬の予定で、価格は各2,300円(税別)となる。これらのアイテムは【TBS・MBS限定】となっており、WEB販売はTBS・MBS公式オンラインストア「アニまるっ!」のみでの取り扱いとなっている。現在予約受付中なので、興味ある人は早速チェックしてみよう。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2015年10月27日コスプレショップ・ACOS(アコス)より、TVアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』から待望の梟谷学園高校のアイテムとして、イメージパーカー&ジャージが登場。コスプレはもちろん、普段着としてもオススメのラインナップとなっている。■梟谷学園高校バレーボール部イメージパーカーユニフォームをイメージしたモノトーンにゴールドラインが映えるパーカー。胸元はちょこんと留まったフクロウ&後ろにはロゴプリント入りで、さらっとした生地のとても着心地のよい1枚となっている。発売は2016年2月11日(木)ごろの予定で、価格は7,500円(税別)。■梟谷学園高校バレーボール部ジャージついに梟谷学園高校バレーボール部ジャージの上下セットがリリース。モノトーンにゴールドが映えるカラーリングとなっており、さらっとした生地なので、動きやすさ&着心地も抜群だ。発売は2016年4月ごろの予定で、価格は8,800円(税別)。各アイテムの詳細は、ACOSの特設ページをチェックしてほしい。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2015年10月26日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ ハイキュー!!~レッツゴートーキョー!!~』が、10月31日より全国の書店、TSUTAYA、アニメイト、ジャンプショップ、ホビーショップ、アミューズメント施設などで販売される(一部店舗を除く)。価格は1回520円(税込)。今回の「一番くじ」は、2015年10月よりセカンドシーズンの放送がスタートしたTVアニメ『ハイキュー!!』を題材に、今回から新たに登場する梟谷学園高校のキャラクターをモチーフにしたアイテムなどA賞~I賞の9等級全31種類+ラストワン賞をラインナップ。A賞には、烏野高校とライバル校・音駒高校、梟谷学園高校のキャラクターたちを描き下ろした「スペシャルポスター」(全1種)、「一番くじ」初登場となる梟谷学園高校のメンバーをピックアップしたB賞「赤葦京治 バスタオル」(全1種)、C賞「木兎光太郎 バスタオル」(全1種)を用意している。また、烏野高校からはD賞「月島蛍 バスタオル」(全1種)、音駒高校はE賞「黒尾鉄朗 バスタオル」(全1種)、F賞「灰羽リエーフ バスタオル」(全1種)なども登場。G賞は、3校のキャラクターたちをデザインした「缶バッジセット」(全3種、3個セット)、H賞は烏野高校のキャラクターたちがジャージ姿で描かれた「烏野ラバーストラップ」(全12種)。I賞は、青葉城西高校、音駒高校、梟谷学園高校のキャラクターが登場する「ライバル校ラバーストラップ」(全10種)がラインナップされている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞には、戦いに向けて熱い表情を見せるキャラクターたちを描いたトートバッグと、梟谷学園高校の赤葦京治と木兎光太郎をデザインしたラバーストラップのセット「スペシャルトートバッグセット」(全1種)。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、3校のキャラが堂々とした姿で並ぶA2サイズの「スペシャルタペストリー」が100名にプレゼントされる。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2015年10月22日人気コミックスが原作の舞台『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」』が11月14日(土)東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoより上演。同公演の千秋楽である12月13日(日)公演において、ライブビューイングを行う事が決定した。【チケット情報はこちら】ライブビューイングは、全国の映画館で開催。会場に足を運べない人でも、迫力の大画面で舞台を楽しむ事ができる。同作は集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中、コミックス累計発行部数1,600万部を突破した、古舘春一の大人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』の初舞台化。主演の烏野高校1年・日向翔陽役を務めるのは俳優の須賀健太、ライバルの影山飛雄役を俳優の木村達成が務める。ライブビューイングのチケット一般発売は11月21日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施。受付は11月14日(土)午前11時から17日(火)午前10時59分まで。■ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」11月14日(土)~23日(月・祝)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京都)11月27日(金)~29日(日)シアターBRAVA!(大阪府)12月5日(土)~6日(日)多賀城市民会館大ホール(宮城県)12月10日(木)~13日(日)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京都)
2015年10月06日TSUTAYAは、2012年より「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載され、コミックス累計1,400万部を突破した古舘春一氏原作の次世代王道スポーツ漫画『ハイキュー!!』とコラボレーション。TVアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』の放送を記念した「Tカード (ハイキュー!! デザイン)」を2015年10月30日(金)よりTSUTAYA店頭にて発行する。2015年10月3日よりセカンドシーズンの放送が開始するTVアニメ『ハイキュー!!』だが、今回発行される『ハイキュー!!』デザインのTカードは、名シーンを背景に烏野高校排球部9名がデザイン。Tカード(ハイキュー!! デザイン)所有のT会員限定でスペシャルな特典も用意される。さらに、TSUTAYAの一部店舗およびTSUTAYAオンラインショッピングでは、2015年11月1日(日)より、『ハイキュー!!』関連の文具、服飾雑貨、ストラップなどを販売する『ハイキュー!! TSUTAYA フェア』も開催(一部数量限定先行発売商品あり)。フェア開催中に対象商品2点以上を購入すると、先着で「オリジナルステッカー」がプレゼントされる。そのほか詳細は、「Tカード (ハイキュー!! デザイン)」サービス公式サイトをチェックしてほしい。
2015年09月28日ナムコが運営する"ジャンプ"作品の世界観で遊べるテーマパーク「J-WORLD TOKYO」(東京・池袋)に、『ハイキュー!!』のハロウィンイラストを使用した新景品、新グッズが登場。さらに、全国約110店舗のナムコ直営アミューズメント施設で、対象のクレーンゲーム機に500円を投入すると、J-WORLD×namco限定「ハイキュー!! 特製ハロウィンポストカード」がもらえるキャンペーンが実施される。■常設のミニアトラクション「売り切れ注意! 坂ノ下商店アルバイト体験」に新景品が追加9月28日(月)~11月3日(火・祝)の期間、J-WORLD TOKYO内「ハイキュー!! エリア」のミニアトラクション「売り切れ注意! 坂ノ下商店アルバイト体験」に描き下ろしイラストを使用した景品が追加される。◎「売り切れ注意! 坂ノ下商店アルバイト体験」数ある肉まんの中から、見事特上の肉まんを選ぶことができるか? 選んだ肉まんの「☆」の数に応じた景品がプレゼントされる。料金は1回300円。■10月1日からはオリジナルグッズの販売開始■J-WORLD×namco限定「ハイキュー!! 特製ハロウィンポストカード」プレゼントキャンペーン実施J-WORLD TOKYOと、全国約110店舗のナムコ直営アミューズメント施設にて、対象のクレーンゲーム機に500円を一括投入すると、J-WORLD×namco限定「ハイキュー!! 特製ハロウィンポストカード」がランダムで1枚もらえるキャンペーンが実施される。実施期間は、9月28日(月)~11月3日(火・祝)。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS※画像はすべてイメージのため、実際とは異なる場合がある。
2015年09月24日「ぴあ」調査による2015年9月18日、19日のぴあ映画初日満足度ランキングは、バレーボールに青春を賭ける高校生たちの熱いドラマを描いたアニメーション『ハイキュー!! 勝者と敗者』がトップに輝いた。2位に幼少期のトラウマから喋れなくなった主人公が自分自身と向き合っていく姿を描いた青春アニメ『心が叫びたがってるんだ。』、3位に桐谷美玲が異色のヒロインに扮したラブ・コメディ『ヒロイン失格』が入った。その他の画像1位と2位にはアニメーションがランクイン。1位の『ハイキュー!! 勝者と敗者』は、古舘春一の原作コミックを基に、テレビアニメシリーズの第1期を再構成した総集編の後編で、すでに多くのファンを獲得している大人気シリーズだ。出口調査では「漫画もアニメも好きだが映画は期待以上」「良い場面ばかり凝縮されていた」「描いて欲しかったキャラクターごとの場面がしっかり入っていて総集編としてとても面白かった」といったファンならではの感想や、「漫画やアニメは天才にばかり焦点が当たるが、この作品は天才に隠れがちな普通の人々も同じように描いている」「バレー経験者の立場から観ても“ハイキュー!!”はリアルで細かい描写が素晴らしい」といったおすすめポイントを熱く語る観客が多数みられた。2位の『心が叫びたがってるんだ。』は、2013年に『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を大ヒットさせたスタッフが集結して作り上げた青春群像劇。「青春という共通する軸で、“あの花”とは違ったアプローチで物語を展開していてよかった」といった感想や、同じ秩父が舞台ということもあり「西武線のリアルな風景とアニメの世界観のマッチングがすごかった」といったロケ地に注目する観客もみられるなど、“あの花”ファンとしての視点から熱いコメントが多数寄せられた。さらに『心が……』には“あの花”ファンだけでなく、「“言いたいことは内側にある”という気持ちに共感した」「ヒロインが喋れない自分と対峙する場面はかなり感情移入して涙が止まらなかった」など、主人公への共感の声が多く寄せられたほか、親世代の観客からも「子を持つ身としてヒロインの母親の気持ちにすごく共感でき、年代問わず観て欲しい作品だと思った」といった声が聞かれるなど、幅広い年齢層から支持を集めたようだ。(本ランキングは、9/18(金)、19(土)に公開された新作映画13本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2015年09月24日JA全農いわては、全国の消費者へ岩手の安全、安心、美味しい農畜産物をPRし食べてもらうため、人気漫画『ハイキュー!!』とコラボした食材ボックスを販売する。販売数量は限定3,000個だが、季節に応じた岩手の旬の食材を楽めるよう、3パターンの食材ボックスを1,000個ずつ限定販売。第1弾は岩手の肉をメインとした「BBQボックス」となっている。食材ボックスのデザインには、岩手県出身の作者・古舘春一氏による描き下ろしイラストを使用。魅力的なキャラクターと岩手の食材がコラボレーションした、この企画のためだけの特別描き下ろしイラストとなっている。さらに、描き下ろしイラストがデザインされた特製クリアファイルとメモ帳が購入者全員にプレゼントされる。食材ボックスには、「いわて牛 肩ロース」「いわて純情豚 ロース」「いわちく エルンテ・フェスト」「いわて純情米ひとめぼれパックご飯」「岩手県産BBQ用カット野菜」「大船渡産ミニトマト(フルティカ)」「岩泉ヨーグルト(プレーン)」などがセットになっており、価格は6,000円(税込)。発送は10月5日の予定となっている。食材ボックスは第3弾まで発売予定だが、描き下ろしイラストと食材は都度変わっていくので、第2弾、第3弾の展開にも注目しておきたい。■食材ボックス第1弾概要【商品名】「ハイキュー!!」×「JA全農いわて」岩手の食材ボックス 第1弾 食べて強くなれ! 純情産地いわてBBQボックス【予約受付期間】2015年9月19日(土)~10月4日(日)※規定数に到達次第、予約受付終了となる。【数量】1,000個限定【予約受付先】1. インターネットサイト JAタウン内 いわて純情館2. 岩手県盛岡市サンビル1階「純情ショップ」(※店頭のみ予約受付)そのほか詳細は、JA全農いわての特設サイトをチェックしてほしい。
2015年09月19日全国で約200店舗のアミューズメント施設を運営するナムコは、TVアニメ『ハイキュー!!』のキャラポップストア『「ハイキュー!!」キャラポップストア~ヨシュー! フクシュー!! ゴードーレンシュー!!!~』を2015年10月2日より渋谷パルコ パート1(東京都渋谷区)、ナムコランド BASE765(宮城県名取市 / イオンモール名取店)、10月3日からnamco大阪日本橋店(大阪府大阪市)に期間限定でオープンする。開催期間限定の「描き下ろしキャラクターイラスト (全10種類)」が、ストア内の抽選マシーンやミニアトラクションの賞品をはじめ、ストア限定グッズ、店内のパネルに登場。ミニアトラクションやグッズショップを通して『ハイキュー!!』の世界を楽しむことができる。○「ハイキュー!!」キャラポップストア~ヨシュ ー! フクシュー!! ゴードーレンシュー!!!~概要■嶋田マート出張所 (グッズショップ)グッズショップでは一般流通商品に加えて、描き下ろしキャラクターを使用した、キャラポップストアでしか手に入らない限定オリジナル商品が販売される。■歯車 (抽選くじ)ハズレなしの抽選マシーンに挑戦! ガラポンを回して出てきた玉の色に応じてさまざまなキャラポップストアオリジナル賞品が必ず当たる(1回420円/税込)。■1本ナイッサーブ!! (ミニアトラクション)アトラクションの上部にボールを投げ、最下段のボックスに設定された各賞に応じてさまざまなキャラポップストアオリジナル賞品が必ず当たる(1回420円/税込)■キャラクターパネルキャンペーンガラポンまたはミニアトラクションを1会計で5回分ごとにキャラクターパネル応募用紙を各1枚ずつプレゼント。応募用紙を投函箱に投函すると、イベント終了後に店内で展示されたキャラのパネルが抽選でプレゼントされる。そのほか「ハイキュー!!」キャラポップストアに関する詳細は公式サイトにて。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2015年09月18日「ハイパープロジェクション演劇」と銘打ち、上演されるこの舞台。原作は集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中、コミックス累計発行部数1,400万部を突破した、古舘春一の大人気バレーボールまんが。その主演を務める、烏野高校1年の日向翔陽を演じる須賀健太、ライバルにして仲間でもある影山飛雄を演じる木村達成、演出を手がけるウォーリー木下が思いを語る。ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』チケット情報「ずっと原作が大好きで、絶対にやるぞ!という気持ちでオーディションを受けたので、決まったときは本当にうれしかった。ビジュアル撮影も、衣裳合わせの時からものすごくテンションが上りました」(須賀)「僕も絶対に自分がやるんだというつもりでオーディションを受けました。同時に僕が影山をやるなら、日向は絶対に健太にやってほしいと思っていました。共演前から感じていますが、健太は小さいけど(笑)、舞台ではすごく大きいんです。その健太の隣で負けないように大きくありたいし、きちんとライバルでありたいです」(木村)「小さい、って説明、必要だった!?(笑)でも、そういってもらえてうれしい。日向にとっても影山は相棒でおもしろい関係のふたりなので、共演した相手とまた一緒に組めることが楽しみです。今回もふたりで話し合って作りこんでいきたいと思います」(須賀)「僕はオーディションのときに役柄以前に、まず技術とヤル気、舞台は集団芸術なので全体を見渡す力と、なによりもクリエイティブ精神があることを重視していました。ふたりとも、その力を強く感じています」(ウォーリー)気になる、「ハイパープロジェクション演劇」の演出について聞いた。「最新テクノロジーを使うけれど、見せるのはあくまで役者の姿であり、力です。なので、今回は映像や音とともに役者の肉体に負荷をかける舞台美術や演出を考えていて、本当に運動している姿を見せる舞台を目指します」(ウォーリー)「身体、鍛えなくちゃ!そういう新しい試みの場にいられることがわくわくするし、“演劇”という単語が入っていることがなによりうれしい。それはすなわち役者に託されているということだから、僕らの芝居を突き詰めていきたいです」(須賀)「自分が影山として選ばれた意味をみんなに見せたいです。それは幕が開いてからも同じで、考え続けたいです」(木村)漫画×演劇×映像のハイブリッドパフォーマンス、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」は、11月14日(土)~11月23日(月・祝) AiiA 2.5 Theater Tokyoの東京公演から、大阪公演、宮城公演、東京凱旋公演と上演される。チケットぴあではインターネット先行を9月2日(水)より受付開始。取材・文:おーちようこ
2015年09月01日